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#初冠雪
korosatou8190 · 6 months
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今朝の気温はマイナス2℃昨日は浅間に初冠雪をみましたー今日は初霜初氷を見て一気に冬です(さむさむー)
#初冠雪 #浅間山 #初霜 #初氷
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yatsugatake-east · 6 months
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本日初雪となりました。犬を連れ森を抜けた正面(東)の山です。家の近辺はチラついただけですが、標高が4〜500m上がると樹々が冠雪しています。
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右手(北)の山も・・・。
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いつもの畑の中を通るルートの正面(南)に見える金峰山(2,599m)も。
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さらに左手(東南)の山々も。 いきなり冬が始まったようで、厚手の防水ダウンジャケット(ワークマンですが、何か?)にニット帽、中綿入り手袋に大急ぎで切り替えた散歩でした。(2023/11/13)
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makoici40181206 · 7 months
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10/6 #富士山 https://instagram.com/p/CyCJt92yC-M/
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j-suffix · 8 months
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3か月予報「【9月】残暑に台風、【10月】季節の進み遅く大雨に警戒、【11月】冬の便り遅い」2023/9~2023/11
8月22日(火)、気象庁が9月~11月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説しました。 これによると、予想される海洋と大気の特徴は、全球で大気全体の温度が高く、特に熱帯・亜熱帯域では顕著に高くなります。正のインド洋ダイポールモード現象の発生と昨冬に終息したラニーニャ現象の影響が残り、積乱雲の発生がフィリピンの東から西部太平洋赤道域にかけて多く、期間の前半は、太平洋高気圧が日本の南東で強くなります。また、エルニーニョ現象の影響により、偏西風は日本付近では平年よりやや南寄りを流れ、期間の前半は、平年より強くなります。これらの影響で、全国的に暖かい空気に覆われやすく、また、東・西日本の太平洋側では、期間の前半は、暖かく湿った空気が流れ込みやすく、前線の影響を受けやすくなります。 このため関東地方の気象傾向は次の通りです。 【9月】高…
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soulpatrol345-blog · 2 years
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_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/ 2022/09/30 今朝、6:48の富士山。 天高く、清々しい。 山頂が白くなってる。 初冠雪だそうです。 布団が恋しくなりますね。 初冠雪は甲府地方気象台から雪を観測するので、静岡県側に降雪しても、甲府から見えなければ初冠雪にならないんですねぇ。 #富士山 #初冠雪 #甲府地方気象台 #天高く #清々しい https://www.instagram.com/p/CjIZ5BaBqna/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nipponokasi · 6 months
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無意根山が 初冠雪した ♪
2023年10月18日に 初冠雪しました ♪
札幌市と京極町に跨る 1,464mの山です ♪
アイヌ語 ムイネシリとは 「箕のような山」です ♪
私のyoutube (4,051本) も見てね ♪
お願いよ ♪
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kotokawa · 2 years
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昨夕着火後、約10時間、石油500cc使い切り、寒くて目が覚める。補給して再び温々なう❗•••再び寝床❗ #ソロキャン #キャンツー #カブ旅 #スーパーカブC125 #草津キャンプ #浅間山初冠雪 #キャンプ好きと繋がりたい #アウトドア好きと繋がりたい #寒いキャンプ #中華ギア #格安石油ストーブ (草津高原オートキャンプ場) https://www.instagram.com/p/CkL9a8kh0yI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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my-b-side-life-aii · 6 months
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相模鉄道 いずみ野線 いずみ中央 いずみ野 富士山 東急3000系
富士フィルム X-H1 XF70-300mmF4-5.6R LM OIS WR C-PL
この2日後に、初冠雪を迎えました。(2023年10月3日撮影)
※近隣の店舗で購入、~野菜たっぷり~肉野菜炒め弁当※
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ari0921 · 4 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
    通巻第8070号
 AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
  文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
*************************
 わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
 「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
 このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
 『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
 皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
 しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
 生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
 きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
 文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
 紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
 ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
 「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
 額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
 「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
 ▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
 『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
 『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
 古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
 江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
 井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
 上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
 近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
 描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
 谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
 「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
 ▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
 「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
 「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
 「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
 サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
 わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
 こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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kei-life · 1 year
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『令和五年、穏やかに』
昨年の年末から、寒さの到来に併せて、天気をはじめとして穏やかな毎日が続き、例年に無い、ゆったりとしたお正月時間を過ごしました。
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庭の薔薇たちも春への準備を終え、憂なく。
令和四年最後の日の入を見送り、人混みも渋滞にも無縁な年末は、コロナ禍中の数年は別として久しぶり。
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世の中的にはあまりにも激動な年で、現在でも動揺が続く現在ですが、世界平和家内安全を願い、年末詣。
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除夜の鐘を聴き、近所の神社へお札を焚きに向かい、ささやかながら初詣も済ませ、気持ちは令和五年へ。
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近くの湖を見れば、美しい、年内初めの月の入りが。風がほとんど無い、凛とした寒さの中で輝く月。
激動の令和四年、有難う。令和五年こそ、世界的に穏やかな世の中に戻ります様に。月に願いを。
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新年は、抹茶を点てて、正月気分に華添えて。
近所を散策すれば、遠目には雪を冠した富士山が。
皆様も、良い年となります事を。
本年も宜しくお願いします🇯🇵
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hijirisha · 5 months
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12月に入ってからというもの、晴れた日は数えるほどで、曇天の下を日本海から渡ってくる冷たい風が白波を立てては陸に上がり木々と家々の間を吹き抜け、あるいは雷鳴轟く長雨が昼夜問わず降り続き、凍えるような寒さに思わず身を縮めるような日々が続いています。庄内平野を見渡せば、雪化粧した奥山からところどころ冠雪した里山までそれぞれの山肌に暖冬を感じ、海沿いに至れば雲の切れ間から日の射す海に波乗りの姿を見かけることも。この冬は、雨風は冷たくとも、降雪は少ないのでしょうか。
気候の変化によって外仕事が難しくなると、屋内に籠ってのものづくりがはじまります。師走まで手を動かすのが注連縄で、庄内平野のほぼ真ん中の集落にお住いする藁細工の名人に十余年前に出会い、教えを乞うて以来、つくりつづけてきたものです。
最初にこの注連縄をみるや、三つの米俵を象った特徴あるその造形の、端正で力強く、ほれぼれするような美しさに息を飲みました。しばらくしてその美しさは、一つの制作に二日を要するという時間によってなりたっていることを知りました。その労たるや、作り手が少なくなってゆくのを語って余りあります。
過日その方の御宅へお邪魔したとき、かつては午前二時に起きて注連縄をつくったものだと笑いながら仰った一言がいまも耳に残っています。
「もう、やんだくなった」。
彼ほど、手を動かすことの喜びや楽しさを知悉した方を他に知りません。だからこそ、その言葉は時をとめるような重さがありました。
初秋から年末まで、刻々と寒さの厳しくなる時期、数百もの注連縄をつくる過重労働は、これまでも彼の身体をすり減らしてきましたが、継続する気持ちをも削いでしまうのでしょう。もちろん九〇歳に手の届く年齢もまた、その大きな要因であったとしても。
この美しい手仕事はいつしか雪のように消えてしまってもおかしくありません。
自分などがそれをつくれるようになるとは思ってもみませんでしたが、それでも試行錯誤を繰り返し続けてきました。それもまた、雪のように消えていくのかもしれません。
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korosatou8190 · 2 years
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初冠雪(だと思う)の浅間、どんどん寒くなるねー
#初冠雪 #浅間山 <diary_photo src="1">
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kennak · 10 months
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昭和の頃、ある有名な英語学校が「英語で考える」を教育スローガンにしていた。その広告を見るたびに、なんだか奇妙な感じがした。言いたいことはもちろん、わかる。英語で文章を作るときは、日本語の発想とは全く異なる仕方で、最初から英語的に組み立てないと、まともな英文にならない。自分の頭の中で日本語を介在させても、時間と思考力のムダになるだけだ。だが、それを「英語で考える」と呼ぶべきなのか。わたし達は本当に、「言葉で考えて」いるのだろうか?わたしが昨年、出版の取りまとめと編集をお手伝いした恩師の著作「 気品あるアタマと冒険ある実��」(西村肇・著)の中に、「人間と言葉 〜人は言葉で考えるか 科学者とコトバ〜」と言う文章が収められている。もともとこれは’90年代に、ある大手メディアが100万円の賞金をかけて21世紀論文賞を募集したときに、応募した論文であった。そして審査委員会でいったん受賞が決まりかけたのだが、一部の委員(特に名をあげると故・星野芳郎氏)が強く反対して、結局、受賞者なしとなってしまったという、いわくつきの文章だ。この論文の最初の方に、著者がそれ以前にある雑誌に「人が何かモノを作り出そうと考えている時、コトバで考えるのだろうか」との疑問を書いたら、共感と批判の両方が寄せられた、というエピソードが紹介されている。技術者からは賛同が多く、文化系の人たちからは厳しい意見が多かったと言う。ことに、ある芸術大学の教授からは、「人は言葉で考える」のである、に始まる明確な反論が寄せられた、と書かれている。ある種の文化系的な、あるいは西洋型教養を身に付けた人にとって、「人間は言葉で考える」は、自明の真理らしい。上に述べた星野芳郎氏の審査意見にも「本質をついていない」と言う言葉があったという。星野氏はどうやら、人間の思考の本質を、自分自身はご存じだと信じていたようだ。だが、人間の考えるという行為は、それほど自明なものだろうか。ちょっと調べてみるとわかるが、「人間は言葉で考える」という見解は、『言語思考仮説』(linguistic relativity hypothesis)と呼ばれている。カッコ内に英語があること、その英語が日本語とは微妙に違うことから、このような考え方は西洋で育ってきたものだと推測できる。言語思考仮説の提唱者は、20世紀初頭に活躍した言語学者のエドワード・サピア(Edward Sapir)と、彼の弟子筋にあたるベンジャミン・リー・ウォーフ(Benjamin Lee Whorf)と言われており、彼らの名前を合わせて「サピア=ウォーフの仮説」とも呼ばれる。サピアは人類学者でもあり、「使用する言語によって人間の思考が枠付されている」という言語観を打ち立てる。のちにウォーフがそれを発展させ、「言語の構造が、その人の世界の認識のしかたに影響を与える」との説を立てた。いずれも言葉(Word)や言語(Language)が、人間の思考に重要な役割を果たしている、との主張だ。彼らはまず、言葉(Word、語彙)と概念の関連に着目する。各言語にはそれぞれ特有の語彙が存在し、異なる単語や表現がある。英語におけるsnowのバリエーションは限られているのに対して、日本語の雪を表す言葉、粉雪とかぼたん雪とか細雪などは幅広い。さらにアイヌ語の雪に関する語彙は、もっと豊富らしい。あるいは、わたしがよく引き合いに出す例だが、英語のManagement、 control、 administrationの区別に比べて、日本語は「管理」の一語で全部済ませてしまう。そこでマネジメントという行為の内容を、より詳細に分析する思考が止まってしまいがちだ。つまり言語が提供する語彙の範囲が、思考をも制限してしまう可能性がある訳だ。そしてもちろん、英語の文法や、その元になっている、時制、単数複数の区別、仮定法・接続法、冠詞の存在なども、思考の枠組みや展開に影響を与えているはずだ。若い頃、フランスからの留学生に、「日本語は単数と複数を区別しないが、それでどうやって論理的に考えることができるのか」と問われて、うまく答えられなかった記憶もある。単複の区別は別になくても不便に感じないが、しかし仕事で後輩が、過去形と現在形をごっちゃにして話しているのを聞くと、「もっと区別してくれないと相手に誤解を与えるのに」とイライラすることはある。日本語には時制の概念が薄く、「確定してしまった事態」であるかどうかの判別が重要になる。このように事象の認識に、言語のあり方が作用するのは、たしかに事実だろう。だが、サピア=ウォーフの立論が、『仮説』と呼ばれている点にも注意してほしい。まだ実証はされていないのだ。なのに、西洋の論説が海を渡ってわたし達の国に来ると、いつの間にか真理や本質になってしまいがちなものらしい。それとサピアやウォーフは、いずれも20世紀の米国の人であり、これらの主張が意外と新しいこともわかる。19世紀までの西洋社会では、西洋文化の考え方が絶対的に正しいもので、それ以外は未開だと考えられてきた。サピア=ウォーフの仮説は「言語相対性仮説」とも呼ばれるが、アメリカ先住民の言語研究などを通して、非西洋人も、非西洋人なりに「考える」のだ、という(我々から見れば当たり前の)ことを、明らかにした訳である。しかしまあ一般に、欧米文化は言葉を重んじる文化だと言うことはできる。「始めに言葉ありき」というヨハネ福音書の冒頭の聖句を信じてきたから、という見方もあるだろうが、むしろ言葉を重視してきたからこそ、いかにもギリシャ的なヨハネの神学を受け入れやすかった、ということかもしれぬ。
考える技法——人間は言葉で考えるか : タイム・コンサルタントの日誌から
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knkhnp · 4 months
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初(冠)雪!
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blobofcolour · 11 months
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I have read many many cnovels over the years, but the one that has always stuck with me was 清明记 (Story of Qing Ming) by 清朗 (aka  赵晨光) since I first read it more than 10 years ago. It’s a short one at only 18 chapters, telling the story of the titular character Qing Ming, an assassin from the rebel city of Yu Jing. Of course he becomes ‘bosom friends’ with Pan Bai Hua a politically savvy minister from the capital... and spoiler alert, it does not end well.
This is my favourite part of the novel, describing Qing Ming entering the capital on his final mission to assassinate Pan Bai Hua. He has always been one to accept the life he has been born into but when he catches a glimpse of Pan Bai Hua in the sea of plum blossoms, he knows this man has been properly imprinted in his heart.
一面思量,他脚下步履不停,不久便到了香雪海。  
  那香雪海在拥雪城外东南方,是绝大的一片白梅林,约有千株左右。此刻恰是众芳摇落之际,惟这千株白梅占尽风情。远远望去,清幽绝俗,非雪海二字,不能道其颜色。     这拥雪城之名,正是由这一片香雪海而来。     此刻因已夜深,并无人来。清明走到切近,见月光清冷洁白,洒落在梅花之上,冷烟和月,映得那白梅花瓣透明如冰玉一般。更有暗香缭绕,似有若无。他深吸了一口气,心神俱醉。     一阵夜风吹过,几瓣梅花飘飘荡荡地落了下来。清明伸手轻轻接住,正如玉盘中盛了冰片,清雅之极。他不禁微笑,随口唱起了落花风,一时间便如前日雨夜听宋别离琵琶一般,浑忘了世间诸事,心中只想:这里是天上,还是人间?     初冬薄薄雪,近风淡淡云。     倜傥标高骨,玲珑傲气心。     月夜香雪海,莫过如此。     他这里心神摇曳,自说自笑,偶然一抬头间,忽见拥雪城头,不知何时竟多了一个身影。     此时月光皎洁,映得拥雪城头恰如明镜一般。那人身形高挑,素衣银冠,风神隽雅。月下看来,实是浊世一翩翩佳公子。     清明忽然一句话也说不出来,一声也笑不出来了。     城头那人,正是天子面前有名的重臣,朝里权倾一时的中书令,眼下拥雪城十万大军的统帅,相交五年的唯一知己,自己此次入城前来刺杀的对象!     眼见小潘相登临城头,身边并无随从,却也是望向东南方,正是为了赏鉴这一片香雪海。     他身在高处,月光又明亮,清明多年训练,目力比常人要好上数倍,看得分外清晰。     而潘白华虽也向香雪海方向看去,但梅林繁茂,清明又站在梅影掩映之中,却是看不分明。     清明站在树下,脑海里一片空白。     他也弄不清过了多久,不知是片刻,还是一个时辰。总之,当他再抬起头时,城头上那个素衣公子,已经不见了人影。     清明从树影中走出,忽然低低地笑出声来。     原道是胸中自有透顶洒脱,谁曾想意中却是透骨相思。   潘白华,见到你之前,我还真当自己已是此心到处悠然了。  
Mild spoilers on the ending incoming.......
The author wrote an extra chapter set in modern times and gave the reincarnated PBH/QM their happy ending. While I appreciated having that extra chapter on my first reading, years later I preferred the original ending. While they cared deeply for each other and recognized that this person was the only one to truly know me, it doesn’t change the fact that they were from opposing camps. Well, PBH tried to force QM to change sides but they were always ones who walked their chosen path till the end. 
I’m not sure if there are English translations out there of this author’s novels, they are really well written wuxia works. Not explicitly BL but many ‘bosom friends’ bonds.......
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On current reading materials, I finished 嫁纨绔 the novel that upcoming (maybe??) cdrama Chang Feng Du 长风渡 is based on. Really enjoyed the story and the host of characters from mains to villains, so fingers crossed that the drama gets to air and hopefully the script writers don’t mangle the story. I got started on another novel 山河枕 (Mountain and River Pillow) by the same author but got bored around chapter 55. The ML isn’t doing anything for me so far, I’m actually more interested in the ex-husband hahaha. Maybe I should try 四嫁 instead where the ex-husband is the ML! 
Please throw novel recommendations my way, especially wuxia ones. I have a 12 hour flight and week long work retreat coming up zzzzzz
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mepapa388 · 7 months
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10月3連休は尾瀬を歩いてきました
2023年10月の3連休は尾瀬歩きを楽しんできました。 中日のみ晴れ間が出た尾瀬ヶ原は草紅葉が見頃を迎え、噂に違わぬ美しさ。なるほど多くの人に愛されるのも納得でした。 詳しくはまた書きたいと思いますが、とりあえず行ってきた報告として。 数日前に今年初冠雪を記録した至仏山と燧ヶ岳。登るのは来年までおあずけとしました。 それにしても名古屋から尾瀬は遠い!なかなかの距離でした。
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