今日(12/2)は姉と忘年会してきた。第1弾。
お店はお好み村のビルにあるキラキラの居酒屋さん。随分前に何度か行ったことがあるけど、今回何年ぶりだろう?すごく久しぶりに行きました。変わりなくキラキラで綺麗だった。
個室だから写真撮りやすいし、おしゃべりも弾んで楽しかった。
現在、平和大通りでは毎年恒例のドリミネーションが開催されていてロマンチック。ちょっとだけ見ました。
姉との食事では、ノンアルコールまたは乾杯の1杯しかお酒を飲まないので、二次会は夜カフェ。
隠れ家的で素敵なお店(鉄のドアがあって、銀のドアノブを回して入るの)で美味しいケーキとアールグレイをいただいてきました。
最後は、私のイチオシ、リラックスゆたぽんを姉も買うためドラッグストアへ。
これがほんとにほんとに気持ちよくて、寝る前に首を温めると朝までぐっすり眠れるんですよ。あずきの香りにも癒されるし。今周りの人みんなにオススメしてるアイテムです🤗
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前夜にネイルをやり変えて、この日のために買ったワンピースを着て、カチューシャとイヤリングをつけて、メイクも頑張って、ブーツを履いて、なんか久しぶりにおしゃれした気がする。デートの準備みたいでワクワクした( ꇐ₃ꇐ )
今年の冬はライブ遠征という爆発的興奮を伴う準備の楽しさが味わえないので、普段のお出かけの時にもっとテンション上げて準備を楽しむようにしたいな、って思いました。
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起きる機会を見失ったものたち
5年前ぐらいからTumblrの下書きを溜めるようになり、気づいたら下書きだけで200を超えそうになったので、今更出せない記事をごちゃま��にしてみた。ある意味総集編。
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このあと何しようとなった時、美術館を提案してくれる人って素敵だなと思う。その時コンラッドにいたというのもあると思うけれど。あの辺りは美術館が多い。
傷ついているのはわたしで、痛いのはわたしだとずっと思ってきた。だけれど、あなたの反応を見てああわたしが傷つけたのだ、と思った。恐らくわたしが大切な人にされたら1番傷つくやり方でわたしは線を引いた。
この前名駅に行ったら袴姿の女の子達がたくさんいて、ああ卒業式の季節かと思った。金箔も水引も出てきた当時誰がやるんだこれと思ったけど、見慣れるとカワイイし尖っててクールでいい。私たちの卒業式の頃の流行りはドライで、ドライってやわ過ぎてぽろぽろしてフケみたいになるの、なんか嫌だったから。
卒業式、受付が始まった頃ヘアセットが崩れて、慌てて着付け会場だった近くのホテル電話して、小走りで駅を逆走していたら、丁度卒業式会場に向かうところだった友人にそっちじゃないよと手を取られたの、懐かしくて愛しい思い出だ。あとは宗教に洗脳された同じ学年の子が校長先生の話の後急に壇上に上がって話はじめたのが怖かったのが強烈に残っているぐらい。
全然食べたくないどん兵衛のニンニクバター味噌にお湯を入れる。全然食べたくない味がした。お湯を入れすぎたのか、若干味が薄い。最後スープを流したら容器の底から信じられないほどみじん切りにしたニンニクが現れてゾッとする。すぐさま水切りネットを変える。
段ボールを開けたらすべておなじにおいがした。洋服もスタンドライトも山吹色の土鍋も。私の部屋は、私はこんなにおいだったのだな、と思う。
お酒を飲んで、帰りたくなくて、近くの公園でアイス食べて花火してブランコを漕いですぐ気持ち悪くなって笑った。夏。ブランコを勢いよく漕いでヒールを飛ばして笑いながら拾ってくれるところまで含めて夏。ブランコ漕いだのなんて何年前だろう、と思いながら去年もそういえばブランコを漕いだ事を思い出した。夏だった。高台にある、動物のいる細長い公園。
深夜の公園は酔っ払った若者か、犬の散歩をしてる人か、ダンスをしてる人しかいない。気づいたら2時を過ぎていて、それぞれタクシーを呼んで帰る。今日もタクシーの運転手に近くてごめんなさいね、って言うんでしょと言われてよく分かってるなあと��しくなった。まだわたし達出会って1ヶ月ぐらいしか経ってないのにね。
やめられた先輩や上司達がずらりと並ぶ飲み会で、黙々と枝豆を食べなが周りのペースに合わせてビールを飲んでいたら、現先輩方から怪訝な顔をされた。やだしおらしいの変だよ、え?松田さんっていつも違うの?、全然違いますよーわたし達のこと先輩って絶対思ってないですもん、そうなんだ意外〜。ガヤガヤした店内に甲高い先輩の声が響く。まん丸にした目を向ける上司に言える言葉もなく、ただ苦笑いを返した。自分のつまらなさに苛立つ。
ちなみにいつものわたしと言うのは、先輩方にほぼタメ口で話し、名前にちゃん付けで呼び、飲み会では先輩に取り分けてもらい、みんなの制止を振り払って日本酒を煽るような女である。こんな後輩を可愛がってくださる先輩達の心の広さたるや。平伏してしまう。大好き。
もちろん先輩方にも最初からこんな態度を取っていたわけではない。2年目までわたしは趣味は裁縫とおかし作りで、ピンクのフリフリのワンピースを着て、淑やかでおとなしい子だと本気で信じられていた。そんな事は一言も言った事はないけれど。
わたしは所謂猫かぶりというやつだ。猫かぶりというか、初対面で慎重にいくタイプだと言って欲しい気もする。23年間生きてきて、わたしの性格というのが個性として簡単に受け入れてもらえないことを痛いほど学んできたから。わたしはどの学校でも1年生の10月ぐらいまではろくな思い出がない。どれだけ己を押し殺してひっそり生きているつもりでも、強烈すぎて受け入れられなかったと言われたりする。
わたしはWikipediaにつらつらと肩書きが沢山連なって結局何をやってる人なのかよく分からないって思われたいの、とあなたに言ったら君らしいねと穏やかに笑ってくれた。わたしらしいってなんなんだろう。
運命の恋なんて転がっていないし、運命の人なんて待っていたところで迎えにきてくれやしないのだ。
あなたが第2の故郷が軽井沢だというので、わたしの第2の故郷はどこにしようかなと言ったらお前は鎌倉やろ、と返してきた。よく覚えてますねと驚き半分であなたの顔を見たら、あたりまえやん何年の付き合いやと思っとるねんと得意げに言われたので、強めに叩いておいた。本当にそういうどうでもいいことばっかり覚えているのだ、この人は。たいせつなことは全部わすれてしまったくせに。
怖い夢か過去に大好きだった人と幸せになる夢ばかり見るから寝るのをやめた。頭が重たい。布団はちっともあったまらない。高速道路がすぐ近くにあるこの家は、深夜になるとよくトラックの走る音がする。朝5時をすぎるとスズメが鳴きだす。朝8時半になるとびっくりするような声をあげる子供達が外で遊ぶようになる。9時を過ぎると1時間おきにお寺の鐘が鳴る。この3週間で全部覚えた。
隔離されていた間に季節は確実に春に向かっていて、私はそれが悲しかった。片付けても片付けてもすぐ散らかる部屋の片隅に座り込んで春ってろくなことないから春なんだよなあと思う。ほんっとにろくなことない。部屋のファンを回す。すぐに夏が来るのだろう。きっと今年のゴールデンウィークは暑い。菜の花をダメにしてしまったのでひどいにおいがする。夏になるし気をつけなければ。
本当はもうあの時死んでしまいたかった、いや消えてしまいたかったよとあなたに言うと、そんなの俺が許さないと真っ直ぐ目を見て言ってくれた。ばかみたい。あなたはわたしが消えてしまっても別に何にも失わないのにね。わたしはあなたが死んでしまったら失うから死なないで欲しい。二度と会えなくなってしまっても、あなたがこの世界のどこかで息をしてると思えればわたしも生きていける。
新しい仕事何にしようとDODAをスクロールしていた時、どうしようもなく泣けて泣けて仕方なかった去年の夏。15の時から夢見て20で叶えて、たったの4年で諦めなければいけなかった夢。音が鳴らない黒のぺたんこ靴。オレンジ色のスカーフ。資生堂のルージュルージュを引いて無理やり鏡の前で笑顔を作る瞬間。しょっちゅうボリュームを調整しなければいけないインカム。もう二度とあの仕事は出来ないような気がするし、あの仕事をしたいのかと言われると分からないけれど、懐かしくて思い出す度胸が締め付けられる。
精神が安定している時は自分の精神が弱っていることなんてひとつも思い出さないのに、まるでアドレナリンが切れたスポーツ選手よろしく一定期間精神が落ち着いたらきちんと一定期間精神をおかしくする。まあでもだいぶ冷静になってきたんじゃないだろうか。冷静なふりが出来るようになったの間違いかもしれない。
世界が混沌としている今、こんなことでだめになっている私は贅沢なんだろうか。先生に言われた通りとんぷくを飲んだせいで今日は1日だめにした。だからあの薬は嫌い。嫌い嫌い嫌い。薬なんて大嫌い。大嫌いなのに一向に私の飲む薬は減らない。やんわり拒絶されているような気持ちになってへこむ。
お金で買えない幸せがある、と言われる度鼻の奥がツンとなる。知ってるよ、それが欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて、でも無理だったからお金で買える幸せを片っ端から手に入れていたのだ。
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今から妬みと嫉みの話をしますね
昨日人生初の街コンに参加しました。本当は週末の数百人規模の街コンに行こうかと思ったけど、週末はゆっくりしたいという理由で、平日の休みを使って街コンに参加しました。参加前にまつげパーマに行くなど、私としては万全の状態で参加しました。コミュニケーションもまずまず良好(前に行った相席屋(一人ver)では相席した人達が評価してくれた応接態度は全員から満点でした。察してください)結果として、第一希望の方とマッチング成功しました。その後参加した6/7で二次会に行こう!という話になり居酒屋へ行きました。(残りの一人の方はマッチング不成立ですぐに帰られていきました)そこまではいいんですよ。私の横にいたのは言い表すならばうさぎちゃんかな?というザ女の子。いわゆるsnidel女子。ちなみに私はというと、口元まで伸びた前髪をセンター分けし、髪をハーフアップ、シャツにワンピースという服装で挑みました。精一杯の清楚です。参加した街コンは異性全員と短い時間話をするというものでした。しかしまぁ男性のわかりやすいこと。二人目にお話しした男性は「一人目の人の時は緊張して全く喋れなかったんですよね〜お姉さんインスタフォローしてくれる?」とか言ってたのに、その子とマッチング成立してからというものわかりやすすぎる猛アプローチ。もう一人の男性もうさぎちゃんは可愛いね〜と。それはいいよ。別に可愛いは正義だし。じゃあ何が腑に落ちないかって?何に嫉みを持っているかって?私は今まで「かわいいだけじゃ生きていけない。中身を磨こう」って思って生きてきたのね。それでもやっぱり可愛がられるのは外見の可愛いうさぎちゃん。うさぎちゃんは見え透いた嘘をつく。今まで恋人がいたことが無い。街コンに参加したことはない(直後に実は2回目とカミングアウトしていた)所作も絶対私の方が綺麗なのに。会話だって絶対に私の方が上手なのに、見た目が劣ってるからってそれだけの理由で同じ土俵で戦うことすら許されないのかと 結局世の中顔なのか、と。結局見た目が良くなきゃ話を聞いてもらうことすらできないのかと。じゃあ見た目を変えればいいじゃ無いか!男に寄り添った見た目にすればいいじゃ無いか!そう思うでしょう。ええ!やりましたよ!!ちょうど一年前にね!でも女の子らしく可愛くなった私に寄ってきた男は下心のみで喋ってたんだよ。こいつなら落とせるなってみくびられたような気がしてとっっっても嫌だった。本当の自分を殺して、せめてその対価として欲しいものが手に入るならいいけど、手に入れられるのは使い切りの楽園だけ。せめて、全てを変えてでも側にいたいと思えるような相手に対してだったら許せるかもしれないけれど、そんじょそこらのチャランポランのために自分らしさを殺すのは許せないんだよね。でも愛されたいんだよね。結論として簡単に言ってしまえば、ありのままの自分を受け入れて欲しい。うさぎちゃんがうさぎちゃんであることが演技では無いという確証はないけれど、もしうさぎちゃんが生まれた時からうさぎちゃんで、これまでの生涯でうさぎちゃんとして生きることに大きすぎる障壁がなかったのならば、妬ましくて羨ましくてたまらない。ありのままの自分で生きて、びっくりするほど愛されたい。認められたい。私以外の誰かにも私を愛してほしい
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2023/12/8〜
12月8日
ちゃんと朝5時に起きたし、1日中来たボールを打ち返す(時々場外、時々壁打ちで返ってきてしまう)ようにお仕事をしてえらかったと思う。もしかしてボーナスがそろそろなのかもしれない。なるべくお金どろぼうをしていたかった。
昨日おろしたワンピースを今日も着た。
好きな服を着るくらいの抵抗(何に?)くらいしかできないけれど、それでも「かわいいね!」と職場の何人かに挨拶みたいに言ってもらえて嬉しくなってしまう。
たぶん大丈夫だったの、今日が金曜日で本当に2日に一回は金曜日にしたい。
帰りの電車で“パン以上、ケーキ未満”と描かれた紙袋を持った人がいて(パンは含まれるのできっとパン屋さんの紙袋)、これをコメで言い換えたら“おにぎり以上もち未満”?
大豆なら“豆以上豆腐?納豆?未満”?
それとも“画像以上現実未満”?
と考えたりした。
デスクを片付けにするために産休に入った上司が一瞬だけ職場へやってきて、嬉しさとか安心感とかでまともにお話もできずに仕事をしてしまった。おせんべいとチョコレートをいただいて、無事出産された際はお祝いをしたいな、と何が良いか考えたい。
なんとかなったのでえらい。
12月9日
夢に井上さんが出てきた。
昨晩、井上さんの“何も書けない”というツイートを見た(たぶん)からだと思う。夢の中では私たちは仲良くしあわせそうだった。
今日は出かける道中で“うたわない女はいない”を読んだ。井上さんはじめ、歌人の方々のお仕事にまつわる歌とエッセイを無性に読みたくなっていた。そして久しぶりにまともに本を読むことができた(と言っても移動中の数十分)気がする。
白濱さんから関西のギャラリーについてメールが来ていた。忙しい中、業務外(?)のことを申し訳ないけれど、とってもとってもありがたい!(ちゃんと文中に“私は責任取れませんよ!”とあってとても好き。)
大阪の友人が教えてくれたギャラリーと合わせてマップに落としたい。
友人と待ち合わせの前に丸の内を散歩して、六本木でリーキットと奈良美智の写真展を鑑賞。クリスマスの丸の内はお店や小さな回転装置が出ていて楽しげだった。
奈良美智の写真が、奈良美智だ!という感じで原美術館の2回奥の部屋だった。
できたばかり(?)の麻布台ヒルズでオラファーエリアソンを鑑賞。オフィス商業ビルのすごいバージョン(言語力…)という感じ。
ミッドタウン八重洲とか虎ノ門ヒルズとかの感じ。
エリアソンの展示で、遠心力を利用した装置で鉛筆が図形を描く展示に、会場の人たちみんなが“おぉ〜〜”といって集まってくる感じが、江戸のまちに文明開化が訪れたみたいな、教科書の一コマみたいで面白かった。
内容は良かったけどボリューム的には少しお金どろぼうだね、と友人と言っていた。
東京タワーのふもとの交差点にあった“横浜”という喫茶店でお茶をした。夜に予約客があるようで15:15まで!と店主さんはずっと忙しそうだった。
カウンターの後ろの棚にティーカップとソーサーのセットがたくさん並び、全て違う柄だった。
運ばれてきたお茶もそれぞれ異なる食器で楽しかった。
友人は11月にベトナムへ旅行に行っており、お話を聞かせてもらう。ホーチミンのお墓(暦菓子的な価値のあるスポットらしい)では現地の修学旅行生に混ざってしまったり、郵便局員さんが適当だったり、ベトナムで有名なイタリアンのお店が美味しかった話をしてくれた。
1月(お正月)に金沢が青森にいっちゃおうかと思っていたけれど、海外旅行を改めて計画したくなる。
でもやっぱりそれより、そのお金で今は展示をしたいかも。
15:15にお店を出て東京タワーと芝公園を散歩した。友人は職場の昇進試験に合格したとのこと!
すごいおめでたい!嬉しい!
着実に、自分の手でキャリアアップを掴んでいて尊敬する。
お給料そのままで重い仕事と忙しい日々ばかり重なるなんて!と思い、多分週明けのボーナスも、今回はそんなに踊らされないで受け取って、これからのお仕事と人生の塩梅を再検討したいこの頃。
今日は暖かくてまだたすかった。
年賀状は書けていない。
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3 to 8 × SINA SUIEN -ガールガイド-
あやちゃんから受け取ったのは60-70年代のジャケット。織り目の詰まった生地、肩周り、袖幅の小ぶりなサイ��感、ウッドボタ��などイギリス独自のブランド力が強くデザインとして出ています。
パンク・ロックカルチャーが主流になる以前の時代、テディ・ガールの出立ちで音楽や文学に酔いしれる少女を妄想しながらリメイクしました。
襟とボタンがとてもチャーミングだったのでその要素を際立たせるためにデザインを考えました。
見頃、袖をばらし、スカートを付け足してオーバーサイズのワンピースにしました。
サイドに2本ずつ、計4本リボンがついているのでウエストの調節ができます。
フロントと袖にウッドボタン。デザインのアクセントです。
肌触りのいい襟、コロンとしたボタン、ボリュームたっぷりのすそを翻しながら一歩一歩進んでいく。そんな前向きなワンピースに生まれ変わりました。
【有本ゆみこ(SINA SUIEN)新作発表会「コアラの人」】
会場|3 to 8 (サントゥエイト) Vintage Apartment Store(東京都渋谷区西原3-32-6 グランメール上原201)Closet gallery*代々木上原駅東口より徒歩2分
会期|2024年2月1日(木)ー2月13日(火)*6日、7日は休み
オープニングパーティー|2月3日(土)18:00-20:00
営業時間|平日13:00-19:00 土/日12:00-19:00
問い合わせ先|Instagram @3_to_8_apartment_store *DMよりお問い合わせ下さい
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その夜
ミカと会うのは何年ぶりか。
初めて会ったのは新宿のキャバクラでまだ大学生だった。ある日ライブハウスで見かけて何度かメシに行き撮影した。よく食べとにかくいろんなことに悪態つきながらタバコをふかす姿がかわいかった。就職したあとは会うことはなく、何度か転職して最近は小さな広告代理店に就いていることはSNSで知っていた。近所に引っ越してきたとメッセージをもらい会うことになった。
サウナに4回入って向かった。予約してもらったのはサバ専門の居酒屋。初めて来たがとても良い雰囲気。老夫婦で切り盛りしていてカウンターは常連ばかりで座敷がありテレビがあってこれでタバコが吸えれば100点なんだけどなーと。。遅れるとのことで、何品か注文し先に瓶ビールをもらう。冷えてなかったが半分くらい飲んで緑茶ハイをすぐに注文した。刺し盛りの真っ赤なマグロが不味そうでよかった。刺身は醤油をなめる為の口実。残りのビールで流しこみテレビを見ていると、ミカが入ってきた。「常連さんみたいやん、ひさしぶり」濡れ髪とタイトなワンピースのミカは年頃の大人の女性になっていた。若い時の見定めするような無意識なイヤな視線はなく、フランクによく笑っていた。でも嘘っぽくはないけど、壁を感じた。社会性を身につけたということか。
仕事や音楽やオードリーの話しをした。今日の飲み会をそれはデートやんと心配した友達のミュージシャンが同席していい感じにプレゼンしようかと真顔で聞いてきたのを思い出し笑いした。楽しい夜です、大丈夫と心の中でつぶやく。
恋はどうなの?と聞くと上司と不倫していると。とても相性がいいだとか、将来2人で新しいプロダクションを起業する予定だとか、楽しく話す姿がかわいかった。恋してるときは綺麗になるよなーとぼんやり。とじじいになったなーと。サバのいろんな料理をたくさん食べ普段飲まない日本酒をあおり2人ともおおいに酔っ払った。2軒目は立ち飲み屋に行き、バツ3の中年カップルに絡まれて面白かった。ゲーセンのお菓子のクレーンゲームでチョコが結構な数取れてとても喜んでいた。チョコは小さくて固くて味がしなかった。コンビニでアイスを買い近所を散歩することに。甲州街道をふらふら。店はほとんど閉まっていたけど、明かりがついてる誰もいない小さい雑貨屋を外からのぞいたりした。なんかこういう映画観たなと、自分がジジイなの忘れてドキドキした。
信号待ちの間、今日はそいつに会わないのか?と聞く。一瞬間が空き「今日は会えない。休日だから。会うのは平日の終わったあとだけ。家族に残業と言い訳出来るから」迂闊だった。。バツが悪く、ひさしぶり撮ろうかと誘う。ガソリンスタンドとコンビニを挟んだ縁石に座ってもらう。なにやら口ずさんでるので尋ねると「ランタンパレードの甲州街道の歌。学生の頃好きだったなー」と笑う。オレンジの街灯、行き交う車のライトに照らされるタイミングでシャッターを押す。たびに表情が変わっていき泣き出した。「あれ、どんなメロディーだっけ。歌詞も思い出せない。毎日聞いてたのに。。」止まらない涙。過ぎていく大型トラックの風が髪を揺らす。飲み過ぎたな、あとずっと泣けてなかったんだろうなーと思った。タバコに火をつけて落ち着くのを待つ。居酒屋に入ってきたときの違和感は、どうにかやりくりするためのキャラだったんだろうなーとぼんやり。撮りたいがやめておく。コンビニで水とポカリを買いにいく。戻ると苦しそう。過呼吸か、と落ち着かせようと深呼吸を促したり水を飲ませるが悪化してきて手が震えて硬直してきた。救急車を呼び待ってるあいだ意識朦朧とごめんなさいごめんなさいと、つぶやくミカ。救急車に乗るとだいぶ���ち着き、病室に入るころには意識もしっかりしていた。さっきよりもはっきりした声でごめんなさいと言ったが泣き続けていた。
待合室で待つことに。肩はじぶんの汗か彼女の涙かで濡れていた。ランタンパレードをYouTubeで聞いた。雑に言うなら、男が夏の甲州街道で職質された、だけの歌だった。短い歌詞と良いメロディー、リスナーは語りやすいだろう。この余白は無責任で空っぽだと、だからミカにメロディーや歌詞も残せないんだ、と思った。我にかえる。八つ当たり。いい曲。
看護師さんから案内されると、点滴しながら横たわっていた。眠りながらまだ泣いているようだ。先生から説明を受ける。点滴が終わって落ち着いたら帰っていいとのこと。はだけたタオルケットを戻して待合室で時間をつぶす。ずっと昔の恋人が過呼吸になったことを思い出していた。離れたり引っ付いたりを何回も繰り返していて、友達がセッティングした仲直り飲み会に行き、2人で公園で話した。離れている間の風景のスナップ写真を見せながら話した。それでも仲直り出来ずもういいやって持ってきた写真を公園向こうの川に投げ捨てると彼女は過呼吸になった。初めてで手に負えず慌てて友達を呼んだ。いつだって自分自身に大いに問題があるが、自殺したり出ていかれたり何回も離れていった、写真では繋げない紡げないことを繰り返せばいいんだろうと、頭抱えた。空しい、でも写真しかないからしがみつく。
iPhoneを出すとランタンパレードの続きでくるりの奇跡のライブ動画をぼんやり見始めた。歌詞が刺さるとかどうのこうのじゃなく、とんでもないライブだった。フィッシュマンズの男達の別れや中村佳穂のそのいのち、の時のような、空間が歪んで光り続けるライブ。気付いたら泣いていた。
点滴が終わりミカがきた。「あー生理前で酔ったのかなーごめんね。」薬をもらい外に出ると明るくなっていた。病院の脇から差し込む逆光のシルエットが心底美しく思わずカメラを出す。「泣きすぎて顔が腫れてるから見ないで」って言う。のでカメラをしまう。代わりにカバンに入っていた無印の日焼け止めスプレーを渡す。受け取ると一振り二振りして投げ返してきた。「帰るね。またね。」と歩道橋をかけていった。もう会わないかもしれないなーと、なんとなく思った。
ランタンパレードの歌詞の中で
潤すために 乾かしたかのような僕の喉が
できれば夜明けから 夜更けまでを
見届けたいのだけれど 僕は
見届けたいのだけれど 僕は
と歌っていた。
オレは夜更けを見届けたから勝った。ってことじゃないな。。にしても暑い。このまま今日もサウナに行くことにした。
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2023年、会社を辞めてからのあれこれ
7月末に会社を辞めて、5ヶ月が経過した。
8月末からハワイに1ヶ月留学し、9月に帰国。10月からは大学の通信で学芸員課程の勉強を始め、現在に至る。
4単位分の課題とテストは終わり、2単位分は課題を出してテスト日程を調整中。今はさらなる2単位分の課題をやっている。来年の6月までに20単位を取って、7月に実習(3単位分)をクリアできれば、9月には晴れて課程修了となる。その先の転職活動がどうなるのか全く予想がつかないが、とりあえず今は単位取得の心配をする時間……と思うことにする。
勉強と並行して、昨年4月の引っ越しから手つかずになっていた段ボールの開梱も進めた。40個近くあった段ボール(私が一人暮らししていたアパートと実家の一軒家からの引っ越し荷物)を6個まで減らし、もう使わないものは断捨離した。本は古本屋に70冊ほど売り、CDも中古CD屋に30枚ほど売った。
本棚や収納の中にとりあえず入れたものは後で確認して捨てるか残すか判断しなければならないが、その作業ができるスペースを確保するためにも段ボールを減らす必要があったので、年内にここまで進められたことは大きい。
今は課題も進めつつ、服の断捨離をしている。箪笥やクロゼットの中の服をすべてベッドに並べ、迷った時はその場で着てみて、残すかどうか判断する。古くなった服や、買ったものの結局あまり着なかった服をまとめて捨てた。会社員時代によく着ていた紺のブラウスは、襟の部分がすり切れかけていたので、一緒に処分した。このブラウスを着て、その上に黄色いカーディガンを合わせた格好でよく出社していたな、と記憶が蘇った。
手持ちの服を把握できたことで、今後どのような格好をしたいのか、そのためには何を買い足すと良いのかも具体的に考えられるようになった。12月に入ってからは、ブラウスや靴下を新たに買った。裾の縫い目がほどけてしまった夏のズボンと葬儀用のワンピースもお直しに出した。
そして、会社員時代の遅れを取り戻す気持ちで、色々なことをインプットしている。
呪術廻戦や少女革命ウテナなどのアニメを観る。気になっていた音楽をまとめて購入して聴く。読書会でジェンダー・セクシュアリティを考えるヒントになるような本を読み、人と感想を言い合う。(半分は課題のためだが)美術館に行く。舞台や映画を観る。パレスチナに関する展示を見たり、デモに行ったりする。
身辺が整ってきて、今後どう生きるか考える時間も持てるようになった。
会社員時代には、「作家かライターに転職したい」と強く思っていた。
でも時間ができた今は、私は純粋な作家には向いていない気がしてきた。何時間もパソコンや原稿用紙に向かうことを毎日繰り返しても、書けない時は書けない。収入も不安定だ。執筆も人生も計画が立てづらく(私が書きたいのはエンタメでなく純文学寄りの作品なので)、書いたものが誰かの人生を照らすまでには長いタイムラグがあり、場合によっては努力して書いても的外れな批判に晒され、それでも自分なりの良い作品の基準を持ち続けなければならない人生を思うと、それに飛び込むだけの覚悟が今の自分にはないことに気付く。
会社員だったら、とりあえず出社して手を動かせば、日によって出来にばらつきはあっても一応誰かの役には立ったことになり、その労働に対する報酬が月1回支払われる。会社員時代は日々のストレスで「もっと違う生き方がしたい」という気持ちが強まっていたが、私は決して会社員生活自体が嫌いではなかったのだと思う。業務内容や環境に納得できれば、会社員をやっている時間にも楽しみを見出せる気がする。
退社前の私は、文芸を生業にすることの大変さを真剣に想像できていなかった。そして、自分が優位に立っていることを事あるごとにアピールせずにはいられない父がいたことで、分かりやすく成功したいというエゴに囚われてもいた。「作家やライターになることで、自分は本当に幸せになれるのか?」と冷静に考えることができていなかった。
もちろん書くことは続けたいが、権威のある文学賞からデビューして、年間1冊は作品を出して……というような生活を私が目指す必要はないと感じている。自分のペースで、肩の力を抜いて、地道に書いていきたい。
手つかずになっていたタスクが少しずつ片付いてゆき、徐々に心がクリアになっている感覚がある。
来年の秋に学芸員課程を終えた私は、どんな未来を思い描いているのか。
残された時間は、まだ9ヶ月ある。慌てて答えを出そうとせず、散らかった身辺の整理と今後に向けたインプットを粛々と進めながら、冷静に心の声に耳を澄ませたい。
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pupu ちぃ
昔やっていた、かわいい子にかわいいお洋服を着せたいだけの撮影を久々にやってみました。
前は全く知り合いじゃないモデルでもない子にいきなりDMをして撮らせてもらってました。その時は鍵垢だったり友達もほぼいなかったりしてかなり気持ち悪かったかもしれないです、
今回はiVyのpupuさんにお願いして、ほんとにどう思われるかなと思ったけど、やりたいです!っていってくれました。
当日緊張してたけどそれでよくわからない手のポーズになっててひたすらにかわいかった。。途中から慣れてきてたのもよかったです。
カメラは以前にあの猫というお店のバレンタイン撮影もしてくれたすみれさんでした。
ご本人自体?もかわいいのですが、空想の中みたいな空気感を出すのがうまくて、粗い質感とつるんとした質感を同居させた写真にしてくれるのが好きです。お洋服もこちらがポイントにしてる場所を面白がってくれて、前は足元を気に入ってくれたので、今回もタイツに気合いを入れました。
すみれさまいそがしいのにロケハンまでしてくれて、カメラも複数持ってきててうれしかったです。
お洋服はハーマイオニーとちょびっツをテーマにしてみました。
ハーマイオニーの方は、
上はシャルルアナスタスのポンチョで、ハンドベルみたいなコンパクトなシルエットでほぼ動けません��実用性が悪いです、
シャルル今年ちょっとだけアパレルを再開していたのですが最近サイトをみたら閉鎖していました。少し心配しています。
今はインスタのインスピレーション動画のアカウントの人という印象でデザイナーだったことはほぼ日本の方は知らないかもですけど、布団みたいなチェックのコートやクラシカルな丸襟の綿ブラウスにニコちゃんマークのボタンは本当に美しかったです。エマワトソンさまも愛用していたらしい。
16・17年くらいにポールアンドジョーのデザイナーに就任して歓喜していたのに、日本ではポルジョの撤退が発表されたりで、とても悲しかったです。いまはそれもやめてしまったようで、シュールな動画をあげまくる毎日。。
今年再開していた際、魔法使いの帽子をだしていてやっぱりあなたはお洋服をやるべきだよとおもいました。
あと今年はイーリーキシモトの本が発売されたので、代表的なテキスタイルのひとつのロープ柄タイツをつかいました。ちょっとロウソクっぽく見えてトリコロールカラーでクリスマスぽいです。
他ブランドでイーリーが手掛けていたものだと、フセインチャラヤンのテキスタイルや、ローラアシュレイロンドン(日本限定ライン)でのチャイナのコレクションが印象的なのですが、
今回はキャシャレルのニットベストを合わせてみました。。。ボウタイブラウスに合わせてリボンが2つに見えるみたいに、これを思いついたときテンションが上がりました。
また、イーリーの初めてのショーはお茶会形式で発表してて本当に最高だったので、ティーカップモチーフのバッグにしてみました。これはシャーリーテンプルという子供服ブランドのものです。マチがなくてなにも入らないので完全にかわいいって言われたいだけのアイテムなのがウケます。
ボウタイブラウスとクラウン柄のスカートはjane marpleです。
ブラウスは3年前くらいのだけど、スクール感のある綿ブロードでセーラーぽい襟なのもたまらないですね。
顧客の年齢層的にスクエアドレスが売れなくなり、ブラウスの需要が本当にない中であえてブルーでこんなでっかいボウタイを展開するというところにぐっときてしまったものです。ミニスカートも作らなくなってしまったらしい。
スカートは10年前くらいのものですが個人的に今クラウンコアというアーティストにはまっているので、王冠柄を使いたかったのです。当時spoon.で特集されていた時、赤いブレザーとあわせていたルックをみて、すぐお店にお電話したことを思い出します。
靴は愛するマークジェイコブスのハートパンプスです。(実はヒール部分もハートになっています、!)
パテントではなく、マットなシルクで包まれているところが最っ高。ため息がでます。いきなりNYになってしまったけど、
マークバイのコンテンポラリーながらも、シックなフォルムに原色を持ってくる絶妙なスポーティー?さとイーリーの思想は似てたしずっと興奮していたので、合わせたかったのです。
帽子はayanababyというニット小物のブランド。池袋西武���POPUPはいつも面白いけど、その時に見つけて、サンタさんぽいし、ナイトキャップぽいし、ロンドンパンク感もあって忘れられなかった帽子でした。音符のブローチ(多分アンティークでも何でもないけどぷっくりしててよかった900円)をヤフオクで見つけて付けてみました。
ちょびっツの方は、
コートはまさかのフェリシモです。私が中学の時にカタログをみていて、当時あったspicaというシリーズにひとめぼれし母上に買ってもらいました。腕のリブが長くてちょっと大人なのが気に入っています。
中は少しだけlamp原宿でまとめてみました。今年閉店して本当に悲しかったので。
ニットのワンピースはsowaで私が一番好きなブランドです。夫婦でだんなさんがアクセサリー、おくさまがお洋服を担当しています。今は展示会かmonster in my day dreamがなんとか触れる機会を作ってくれていて、丁寧に扱ってくれるお店でゆっくり送り出しているところも素敵だなと思っています。刺繍糸やタグも絶妙なネオンカラーやギンガムチェックだったりでいちいちドキドキするし、雑な刺繍で手作り感があるところもほっこりします。
こういう作家ブランドってシルエットがもさいところが多いけど、こちらは着てみるとかなりタイト、オフショルで、丈も短すぎる。
きわめつけに肩のリボンには"erotic"と刺繍してあるんです。。。ばか
チュニックとして使うんだろうけど、エロくしたかったので一枚で着てもらいました。
インナーはpetit costumeというYAB-YUMのオートクチュールラインのもので、すぐにやめてしまったけど、パトリックさんが日本の女の子のために作ったコレクションとのことで洗練されたヤブヤムよりもドリーミーで大好きでした。
ブローチはyoshikoというかご小物の作家さんのもので、上京したころ菊池亜希子さんのみちくさというお散歩本が好きでそこに載っていた恵比寿のnaughtyというお店でがんばってお迎えした記憶があります。。
エプロンはbluesisという古着屋さんにあって、お借りしました。
本当は綿のもっとレトロなののほうがお色気があるなと思ったのですが、
こんなかわいいエプロンがあったら予定は即変更させました。
bluesisは古着屋さんの中でも一番日本の古着で需要がない、やばいちょっと笑っちゃうような掘り出し物アイテムがたくさんあります。でもちゃんとヴィンテージの質の良いものは理解したうえでのセレクトなんです。
だからいきなりびっくりするようなかわいいワンピースが入荷したりします。
凡人だと売れるかわからないから入れないような博打で成り立ってるので、おもしろくて通ってしまっています。
あと上に大ファンの祝茉莉さんのフリマでゲットした鍵編み付け襟をかぶせています。。
靴はfurfurとチャコットのコラボのもので、確か渋谷パルコのノベルティーか何かだったと思います。
いまはFURFURと大文字になって全く違うイケイケ女子デザインになってしまったけど、
まだ目黒に植物園みたいなアトリエがあって大森伃佑子さんがショーに入られていた時の繊細なお洋服が大好きでした。ずっと飾っていて紐伸びきっているし、シミだらけになっているけど大切にしています。
マフラーはポンポネットです。子供用ですね。この水色にドットでくまさんついてるのかわいすぎます、家出少女にしたかったのと、ナルミヤだとエンジェルブルーとかメゾピアノが人気だけど、そっちを着ている女の子が苦手だったので、ポンポネットぐらいが素朴で一番かわいい女子だろっという偏見にもとづきました。わたしはそれ以前にブランド服は買ってもらえませんでしたが。
最後にこのちぃになれる耳と花柄のシアーソックスは中国のrose islandというブランドのもので今年飛躍したところのひとつかなと個人的に思っています。
デザイナーさんがビューティーモデルみたいなつやつや系ギャル?おねえさま?でめちゃんこかわいいし、NANAの一ノ瀬 奈々の方をフューチャーして、コンサバなモヘアニットやLIZLISAぽいレースやツイードのスカートをちゃんと今どきのエルフぽい感じで出してておもしろかったです。
ちょびっツなのでタイツをロボットの関節みたいな柄にしたり(これも中国でゲットしました)、
あとpupuさんワンちゃんを飼っているので、犬の木のおもちゃを用意したりしてみました。
かなり長くなったのですが、これ読んでもらってどうするってなってますけど。
今考えていたことを残しておきたいと思うことが最近多かったので書いてみました。。
おわり
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「もっとキスして♡」と何度もお願いしてくるロシア美女のリリィちゃん。「今日はたくさんHしたい♡」ってことで2回生中Hしました。 - 無料動画付き(サンプル動画)
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スタジオ: FC2
更新日: 2023/10/15
時間: 69分
女優:
「もっとキスして♡」と何度もお願いしてくるロシア美女のリリィちゃん。「今日はたくさんHしたい♡」ってことで2回生中Hしました。
名前:リリィ
年齢:20才
かわいいロシアの子です。
はりきってめちゃくちゃかわいいワンピースで来てくれました。
おっぱいほぼ見えてます、ちょっとずらしたらおっぱい丸出し。。
周りに人いなくてよかったです。
さすがに海外でもここまで無防備なのは珍しいです、このセンスで日本とか旅行してみてほしいですね。
彼氏いるか聞いたら、「いないよ♡あなただけ♡」とか言ってくれてます、テンションがよくわかりません、たぶん
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【DVDハッピー】
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📺✨Japanese Video Immersion | One Piece (Manga) 漫画 「ワンピース」 - Beginner Japanese 日本語初級
found this gem while studying grammar videos on youtube🤓 it's a very fun introduction to one piece (it covers chapter 1 of the manga) narrated with simple vocab & illustrations! highly recommend this even for beginners! you can also subscribe to the channel as the videos focus on comprehensible input in japanese, a must have for language immersion!😺
🏴☠️Vocabulary🏴☠️
1. 漫画 » まんが » manga
2. ワンピース » one piece
3. 第一巻 » だいいっかん » 1st volume
4. 粗筋 » あらすじ » summary
5. 話す » はなす » to tell, to narrate
6. 海賊 » かいぞく » pirate
7. ゴールドロジャー » Gold Roger
8. 強い » つよい » strong
9. 死ぬ » しぬ » to die
10. 間際 » まぎわ » the point just before
11. 直前 » ちょくぜん » just before
12. 場所 » ばしょ » place
13. 宝 » たから » treasure
14. 置く » おく » to leave (behind)
15. 欲しい » ほしい » wanted, desired
16. 争う » あらそう » to compete, to contest
17. 海 » うみ » sea, ocean
18. 村 » むら » village
19. 近い » ちかい » near
20. 少年 » しょうねん » boy, lad
21. 住む » すむ » to live
22. 男の子 » おとこのこ » boy
23. 夢 » ゆめ » dream
24. なる » to become
25. 赤い » あかい » red
26. 髪の毛 » かみのけ » hair (head)
27. 名前 » なまえ » name
28. シャンクス » Shanks
29. ルフィー » Luffy
30. 中がいい » なかがいい » close (relationship), on good terms
31. 連れて行く » つれていく » to take someone along
32. 頼む » たのむ » to request, to ask
33. 断る » ことわる » to refuse, to turn down
34. 食べ物 » たべもの » food
35. 食いしん坊 » くいしんぼう » glutton
36. ある日 » あるひ » one day
37. 紫色 » むらさきいろ » purple, violet
38. 実 » み » fruit
39. 見つける » みつける » to discover
40. ゴムゴム » gomu gomu (name of the fruit)
41. 悪魔 » あくま » devil
42. ゴム » rubber
43. 伸びる » のびる » to stretch, to extend
44. 手 » て » arm
45. 足 » あし » leg
46. 泳ぐ » およぐ » to swim
47. 山賊 » さんぞく » bandit
48. 山 » やま » mountain
49. 悪い » わるい » bad
50. バカにする » to make fun of, to look down on
51. 聞く » きく » to hear
52. 怒る » おこる » to get angry
53. 喧嘩 » けんか » fight, brawl
54. 勝つ » かつ » to gain victory
55. 敵う » かなう » to match, to rival
56. 落とす » おとす » to drop
57. 怪物 » かいぶつ » monster
58. 来る » くる » to come
59. 助ける » たすける » to save, to rescue
60. 腕 » うで » arm
61. 経つ » たつ » to pass (of time), to elapse
62. 出発 » しゅっぱつ » departure
63. お別れ » おわかれ » parting, farewell
64. 海賊王 » かいぞくおう » pirate king
65. 約束 » やくそく » promise
66. 帽子 » ぼうし » hat
67. あげる » to give
68. もらう » to receive
69. 船 » ふね » ship, boat
70. 乗る » のる » to board
71. 第1話 » だいいちわ » first chapter
72. おしまい » the end
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ポン。にゃにゃにゃ。ヒト紹介。
「息を吸う、吐く」
c( ᐢ⓿ᴥ⓿) ポン。
勝手に動物に例えて皆さんの頭に付けました。後半になるにつれて絵文字が無くなって困りました。時々脳がポン太に侵略されているかもしれないポン。
敬称略
🌻役者🌻
🐶舞原まひろ
ブランケットを持って座っている姿を見ると、私もぬくぬくしたくなりました。ケルベロスとの戦いがほっこり面白くて、お気に入りポイントです。脚本を細かく解いて動きをつけていく過程はとても難しそうだなぁと感じましたが、最後まで向き合って、舞美になっていました。
🦝園堂香莉
わたし。犬派。犬探ししよっか。
🦁海泥波波美
疲れたって言ってても誰よりも元気に振る舞っちゃう人。意識してるのかしてないのか分からない当たり前が人を寄せ集めている人。そういうところがみんなから愛されている。私より2年多く生きている分尊敬している。アサギが楽しめていたらたぶん世界は平和。この秋でたくさん関われて、なぽちゃんは嬉しいよ。アサちゃんも楽しかったら何より。感謝感激雨アサギ。
🐱黍
太郎も演補も照明も盛り沢山な秋公演。天才的な照明を作っていて私もあんな照明作れるようになりたいぜと思いました。ひとまず、チェイスとLEDは無限大だということと、木漏れ日は素敵だということを理解しました。まだお世話になってしまうかもしれませんが頑張りますのでよろしくお願いします。きびさんの猫語が良すぎたので作業用BGMにしたいです。
🐰坪井涼
なんだかとてもぴったりの役でした。というよりも、どんな役でもぴったりにする安定感が本当にすごいです。普段からボケているので違う風味を楽しめたかのようです。熱盛のSEをいってきマーライオンにして音響オペをしてほしかったものです。
(ドドン!!いってきマーライオンッ!!)
失礼いたしました、マーライオンが出てしまいました。
🐻織田舞里
パフォに追われていました。でもとっても良いものになりました。さすがの深夜作業です。いつ見ても各部署の仕事をしているイメージがありますが、それは言い換えれば、なんでもできる先輩だということです。尊敬しすぎて豆助をわしゃわしゃしてくるくるしてぎゅってしちゃいそうですね。
🦉児
チャラチャラ似合います。動きがじょうずで身体の使い方がしなやかなチャラです。表情筋までしなやかです。わかりやすい、かつ自然な形を作り出すチャラは今公演で殺陣監督としても活躍していました。そしてなんと言っても唯一のポン太の目撃者でもあります。見られちゃったにゃー。
🐨黒井白子
なんでもやっているチャラです。なんでもできます。キャスパを楽しんで全力で踊っとる人です。稽古では一緒にゆきのひまわりを咲かせる道を悩んでくれました。一方、ゾンビが上手すぎてポン太は居場所を失いました。なんだあの動き。真似のしようがなくて力の差を感じました。にゃー...。
🦦握飯子
通しの日にワンピースが信じられないほど濡れていました。不思議でした。のほほんとしていて毎日を懸命に生きているイメージがあります。おもしろエピソードはいったい何個あるんでしょうか。枯れることの無い泉だと思います。きっとこれからも伝説が語り継がれることでしょう。
🦙冊まいも
すらりとしています。映画館に3回しか行ったことがない人です。みそかを見ていると発声も役作りも、積み重ねだと気づかされます。普段同じ授業を受けている時、みそかが線形代数と戦っている横で、いつも私はお絵描きをしています。2人とも授業聞けや、という言葉は喉の奥にしまってください。
🐯鴨兎春
鴨でも兎でもなく虎です。マジツヨスなので、虎だと思いました。らびがよく着ている舞美服も虎っぽいなぁと思いました。マジツヨスも好きだけど、ひかるちゃんが生姜焼きをはむはむして、最後に投げ捨てていくシーンも好きです。いつも通り本チラも天才でした。35期の頼れるねーさんです。
🦊岡崎仁美
一緒に立て看を制作した母です。かなりいい感じの立て看ができました。カメムシとダンス部と戦いながら作りました。ダンス部にやられたカヌレさんがぐったりしすぎていてびっくりしました。そんな時は、彼女たちに大量のゆで卵をプレゼントしてあげましょう。きっと固ゆでにして食べてくれるでしょう。
🐻❄️縦縞コリー
優しそうなお父さんでした。「みんなで、食べような」から優しさがあふれ出ていてぽかぽかしたので好きなセリフです。そして魔法警察も当たり前のように上手かったです。こりも安定感が凄まじい役者なので困った時はみんなが度々お世話になります。阪神勝って良かったね、こりのとびきりの笑顔を見たいよ。
🐹大福小餅
仕込み週でも真面目に居残り練習をしていてさすが我らのこふくだと思いました。魔女様は言い方も動きもめっちゃ研究されていました。みんなが麻雀している横で衣装もしっかり完成させる、そんなしっかりもののこふくに、35期はみんな助けられています。これからもお世話になります。
🐿アリリ・オルタネイト
教授(巨人)とどういう関係なのか非常に気になりました。ちゃんと教授を立ててあげてるのかなと思う日もあれば、テキトーに話してるだけか、と思う日もあって永遠に謎でした。なんも考えずに見るべきですね。平和な世界です。大変だったと思いますが、最後までやりきったイルルさん、かっこよかったです。
🐺君安飛那太
主人公が似合う人です。たまに、なんでもない時間に小躍りしているときがあります。その小躍りの積み重ねが、かっこいいキャスパに繋がっているのかもしれません。ちなみに小躍りはかわいめの小躍りです。そんなかわいい面が、ファンを作るのでしょう。コルクさんのセルフBGも、名残惜しいです。
🐵えどいん
えどさんにしか作り出せない雰囲気があります。アサギもそうなので、今回はそれがなおやとガヴェインの違いを生み出していたのかもしれません。そこをすり合わせていく作業が大変そうでした。ポン太はガウェインに斬られて光栄です。えどさんがいないちゃうかをほぼ見てこなかったので、寂しくなる予感です。
🦥あろハム権左衛門
マイムうまっ。稽古では生姜焼きエチュードをみんなで練習したのがけっこう楽しかった思い出。ベジさんに付けてもらった名前、みんなに色々言われてるけど本人は普通に気に入ってるの草。声大きくなったって褒めてくれた時、嬉しくて変な顔になりそうだったから我慢した。進撃の最終話見たら語ろう。
🦔ミル鍋
ゆにベロス可愛すぎました。全人類から愛されています。百鬼夜行の時にキラキラしたものの明かりをつけるために、ゆにベロスを1体脱がないといけないのが地味に大変そうでした。でも、それを準備する姿も可愛かった。演技するとかっこよくなるから、かっこかわいい。
🌻オペ🌻
🦄たぴおか太郎
幕や衣装の仕事もあって、役者もやってオペもやって、当たり前のようにしていましたが普通にすごすぎです。音響で舞台が電車になったとき感動しました。
🐆衿君
映像が素晴らしいことはみんなわかっています。オタ芸が素晴らしいことも。エリックと最初に出会った時とはだいぶイメージが変わっています。すごい人。
🦜まろん
照明オペ仲間。オペ難しそうだった。呼吸の照明が天才的に良いのは、まろんの力があったからです。本当にお疲れ様、そしてありがとう。
🌻演出🌻
🐑田中かほ
もふもふでふわふわです。ヒトらしさがとても溢れている人で、とてもヒトです。私は今回役者を経験して、自分がどういう人間なのかを改めて教えてもらったような気がします。とっても大きくて大切な種をもらいました。これから大事に育てていこうと思います。ほんとうにありがとうございました。
ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ
この2ヶ月弱、心に大きめの雲ができていましたが、秋公と過ごして、快晴とまではいかなくても晴れました。ちゃうかってすごいや。ケジメがついた私の心の中に、ひまわりは2本くらい咲いていそうです。太陽みたいな全ての皆さんに感謝します。初舞台楽しかったです、にゃ。
園堂香莉/なぽり
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噂わさわさ
今日は一秒も勉強をしていない。10月朔日以降、誰とも会う約束がないのに勉強をしていない日というのは初めてだと思う。とにかく今日は休日にした。ぱっとしない休日だった、というか、どちらかというとパニックに襲われたような(そんな大袈裟なことはない)一日だった。もくりでも誰とも喋っていない。変な感じに静かで、しかし荒れていた日だった。
まず朝、���理痛で目が覚めるが、痛くて起きることができない。11時からせっかくのジムだったのに、とても行くことができず、欠席。もったいない。しかし体調のことは仕方ない。気を取り直して、夜に次の予約を2回分入れた。
生理痛がおさまってきて、友人から頼まれたGUの店舗受取の品をお迎えしに、何年ぶりかわからないけれど西武新宿のPePeに行った。来る度に、色々な人と来たなという思い出が蘇る。1人でエレベータで5階まで行き、粛々と品物を受け取って、スタバを覗いたが席がないのでそのまま出た。東口に向かう流れで、新宿のこちら側は相変わらずだ、と思った。歌舞伎町と縁があったのはもうかなり昔のこと(と言いながら3年〜4年前くらい)で、でももうできるだけ近寄りたくないなという感じがする。どちらにしろ私はもう若くなく、太っており、歌舞伎町の「風景」にしかなれない。前景になることはない。老けたし、「おばさん」だなと思った。今日はZOZO中古で買った黄色いワンピースを着ていたが、それが肉でぱんぱんで、顔も肉でぱんぱんで、たいそうみじめな思いがした。太っていることは悲しいことだ。私にとって。(他の人にとっては、他の人の事情なのでわからないし、何も思わない。)
その後三丁目で電車に乗るのだし、と思って、三丁目のスタバに行ったら席が空いていたので、友人がGUお使いのお礼にとくれたドリンクチケットでホワイトモカ・ホット・トール・ソイ変更を頼み、ニューヨークチーズケーキまで食べた。ここで摂取した脂質がものすごいことになっている。せめてニューヨークチーズケーキをやめろ、と思うのだが、とにかくお腹がすいてへろへろだった。夜になってさまざまに「痩せるための計画」を書き出したのだが、とにかくもうスタバに行くなとしか言えない。スタバにはアイスティーもないし、とにかく駄目だ。どんなに好きでも駄目だ。ホワイトモカをソイやアーモンドミルクに変更したくらいじゃ脂質は大幅にオーバーする。
スタバで燐一小説を書こうかと、『やがて秋茄子へと到る』をひらき、いくつかの歌を書き写す。音楽も今書いている話のためのプレイリストなので、かなり燐一の気持ちになった。小説は書けなかったが、短歌を三つ作ってTwitterに貼った。とくに誰からもなんの反応もないが、やはりこういうこと(自分の好きな情感を自分の好きな文字と情景にのせて整えること)は自分に必要だと思った。
スタバからの帰り際、事件が起きた。しかし、この事件は生涯おのれの胸に閉まっておくことにしようと思う。本当にやばかった。犯罪までいかないがあきらかに「罪なる行為」をしてしまった。動転してそのまま店を逃げ出した。とにかくおそろしかった。ただここには書かない。数年後に思い出したら書くかもしれないが、いつもの自分なら処理できたことも、今日の私にはなすすべもなかった。朝からずっと動揺していたのだと気づいた。
スタバでの動転を引きずったまま、最寄り駅で降り、スーパーで牛乳とバナナを買い、帰宅。朝からずっとマッチングアプリを(久々に)いじっていて、複数の女性とせっせとメッセージを交換しかなり気疲れした。相手が男だとこういうのは「営業」と思って割り切ってやれるが(慣れているというのもある)、相手が女だとかなり慎重になるし、アプリもレズビアン界隈のこともよくわかっていないので(それこそ多種多様な人がいるし)、手探りな面が多く、またこちらもそれなりに真剣なので疲れた。男性相手のマッチングアプリは今はやっていない。アイカツ!を通じて知り合ったお兄さんと月一で会っているが、今月は私の試験もあるしまだ次の予定は立っていない。私がマッチングアプリを使う時の癖として、同時に5〜6人とメッセージを交わし、その時間は集中してマッチングアプリに向き合い、やらない時は完全に放置する、というサイクルを繰り返すというのがある。今日も、1週間ぶりくらいに一気に返信して、それに返信してくださった方と、新たに知り合った方とで、やはり5〜6人とのやり取りになった。そういうことをしているから疲れるのかもしれないが、私にとってはこれがスタンダードである。基本的に人と常になんらかのやり取りをしていないと、私は狂ってしまうのだと思う。
帰宅してから燐一小説の続きの書写をやろうかと思ったが、なぜか爪を塗り始めてしまう。黄色のポリッシュを頂いたので、今回もそれを主役にして、下地にsopoのミカヅキイエローを塗り、rihkaのcelosiaを塗り、osajiの横顔と文通をそれぞれ根元と爪先に塗った。トップコートは二度塗った。
ノートにとにかく感情を書きつける。いつのまにか毎日の生活のタイムテーブルをどうするかという話になっていて、どうやら22時に寝て6時に起き、朝からウォーキング、筋トレ、そして朝ごはんとする、というサイクルにしたいようである。早速今は0:38なので22時に就寝できていないのだが、ともかく毎日の行事として設定した「湯船につかる」は達成できた。汗もかけた。朝より体重が0.5kg、体脂肪率が2%減っており、もしやスタバでの事件が関係しているのであろうか、と思った。(風呂の前にも測定しており、結果は同じだった。)早くジムのちゃんとした測定器で体脂肪率が実際どうなっているのか確かめたい。次の予約は4日土曜日だ。
10月中に願書を印刷すると言っていたが、ふつうに出来なかった。普通にできろよ、そこは。と思うが、まあ、生理痛が悪いよね。今日まではできなくて仕方ないと思う。明日に期待します。明日の体調がよいことに期待します。朝昼晩の寒暖差、これはみんなひとたまりもないと思うけれど、私はどこまで煽りを受けるのか、やや戦々恐々。11/8(水)必着なので、とにかく土日に速達で出せばなんとかなる。それまでに印刷して必要書類を集めることができるのか。そこが問題です。主に試験のための費用を払い込み、その証明を得ることなど。
風呂の後納豆を生卵に入れて食べ、ソイプロテインを飲んだので、胃がいきなりの高負荷な栄養価にひとたまりもなくやられている。横になったらましになったが、かなりの胃痛だった。冷たいものをいきなりたくさん食べるんじゃあない。
明日も朝から晴れるといい。ウォーキングの道すじは決まっていないが、とりあえず明日はルート決めになると思う。音楽を聴きながら歩くのは好きで、楽しみである。基本的にその時書いている話のプレイリストを聞いて歩くと、その話が頭の中で書かれてゆくので、昔は歩かないと書くことができなかった。最近は書写しているあいだに書けるようになった。でも基本的には体を動かしている時に考えたり頭の中で書いたほうがいい。そのほうが文に酸素が入る。
昨晩、9月と10月の支出についてのスペースを録音したのだが、恥ずかしすぎてリンク先の載ったツイートを消した。これはさすがに公開するものではないな、と、朝になって冷静になった。ただ、オタクの支出が気になると言っていた友人にはLINEでスペースのリンクを送った。かなり呆れられるというか失望されること請け合いだ。送ってから取り消そうかと葛藤したが、まあ、いいか、となり、かき捨てられない恥を友人に押し付けてしまった。喋っている声もかなりいい加減な発声で、まじで人に聞かせるものじゃないなと思った。後悔先に立たず。覆水盆に返らず。もういい。忘れよう。私なんてどうせその辺のヘドロです。生活態度がね。頭の中身は頑張って作ってきたのでヘドロではないが、とにかく生活態度や人生に向き合う姿勢というものは自己評価でいくと地を這っている。
2023.11.1
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2023/12/7
12月7日
無事アドベントアレンダーの12月7日の投稿ができた。
朝起きてもう10時だった。先日届いてそのままクローゼットに入れたワンピースを開封して着てみた。したかったお部屋の掃除をして、やっと外へ出ようと玄関を開けるとブラックフライデーで注文したこまごました日用品がいっきに大箱で届いていた。
これに帰宅した時に玄関前で出会わなくてよかった。(自分で注文しておきながらがっかりしてしまう。)開封したりしまったりを終えると30分以上時間が経っていた。
ずっと出そうと思っていたコートをクリーニング屋さんへ持って行く。道中にある歯医者さんのツリーのオーナメントが歯ブラシで、久しぶりに不気味!という感情を抱いた。
いつも使っていたクリーニング屋さんへ向かうと、駐車場とクリーニング屋さんの建屋が取り壊されて更地になっていた。最近手洗いを覚えたのであまりクリーニング屋さんを使っていなかった。いつの間に!と、もう一生会うことはないんだろうな、の別れは気付かぬうち訪れている、と改めて実感。近くにあった他のクリーニング屋さんは木曜が定休日。
お部屋に戻って(途中でナッツを買って栄養補給をした)年賀状でも書こう!とデスクに座ったのにテレワークシステムを立ち上げてオンラインで仕事をしてしまった。仕事をしてしまった!
仕事をしてしまって、あっという間に夕方で、土手で歌って帰ってきた。
今日は何もなかったけれど、仕事を休んで、友人と2人でDJキューピーとDJデルモンテとしてラジオパーソナリティーを務めることになった夢をみて、友人にその報告のメッセンジャーをして、ベトナム旅行に行った友人から旅行先から送ってくれたポストカードが届いていた。
今、何を削れば私は楽になるんだろう。
文月さんがストーリーに投稿していた、年長者の作家から若手作家へ向けられがちな「(つくることを)続けるべきである」という激励についての考え方に救われる気持ちになった。
どうしよう、どこまでも続くの?続けるの?と不安になってしまう。続けることを、大層美しいと期待されすぎている気がする。
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3 to 8 × SINA SUIEN -ガールガイド-
あやちゃんから受け取ったのは40年代のシルク素材のブラウス。フロントはファスナー開きで、肩の部分はシフォン素材で透けています。1940年代らしい、細身のシャープなデザインです。
このブラウスを着た人は世界大戦前後の時代を、どんな暮らしをして生き抜いたのでしょう。
どんな状況でも明るい心で生きること、装うこと、生活の工夫は続きます。そんなことに想いを馳せながらリメイクしました。
とても繊細でなめらかな織り目、上質なシルクシフォンに可愛らしい立体のお花のレースが丁寧に縫い付けられていました。
腕の擦れる部分などに損傷が激しかったので全部解いて一つ一つの布片にし、使えるところをピックアップし縫い合わせたパッチワークのキャミソールワンピースにしました。
襟や袖のフリルが可愛かったので胸元に装飾として配置しました。
裏地は、表地の透ける特徴を活かし重なった時に動きが魅力的になるよう計算して構成しました。
肩紐は長さ調節機能がついているので丈や身幅を調節できます。
レースのお花を全体に散りばめて咲かせました。
ボーイスカウトの創始者は戦争で軍に入隊した時に培った経験を大いに活かしボーイスカウト運動を始めたそうです。
すこやかであること、持っているものに満足し、それを最大限に活用し、まわりに幸福を分け与えること。
ボーイスカウト、ガールガイドは清潔な心の現れなのだと思います。
今の時代を生きぬくための羽毛のようにふんわり軽いワンピースです。
【有本ゆみこ(SINA SUIEN)新作発表会「コアラの人」】
会場|3 to 8 (サントゥエイト) Vintage Apartment Store(東京都渋谷区西原3-32-6 グランメール上原201)Closet gallery*代々木上原駅東口より徒歩2分
会期|2024年2月1日(木)ー2月13日(火)*6日、7日は休み
オープニングパーティー|2月3日(土)18:00-20:00
営業時間|平日13:00-19:00 土/日12:00-19:00
問い合わせ先|Instagram @3_to_8_apartment_store *DMよりお問い合わせ下さい
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