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【レースレポート】名古屋ウィメンズマラソン2017
初めて名古屋ウィメンズマラソンを走った。
初めての名古屋旅行でもあるので備忘録を兼ねてレポートを書いておこう。
《3月11日(土)》
名古屋ウィメンズマラソンはもとより名古屋も初めてなのではりきって早めに行くことにした。
・08:14最寄駅出発
・08:47品川→10:21名古屋
・地下鉄東山線で栄駅へ。チームで泊まるホテルに荷物を預ける。
・地下鉄で栄駅→ナゴヤドーム前矢田駅(所要時間13分)
ずっと「名古屋ドーム・前矢田」駅で前矢田という地名だと思っていたが「ナゴヤドーム前・矢田」駅であることに気づく。
地下鉄を降りてからドームまではけっこう歩いた。ドームに向かって歩いているのはほとんどが女性なわけだけれど、いろいろな国や地域の外国人がたくさんいいて、海外から参加する人がこんなにいるとは知らなかったので驚いた。
時間が早いせいか受付は空いていた。スタッフの女子大生たちがアイドルのようにかわいくてなごむ。こんなところまで「女子マラソン」だ。
わたしはチャリティー枠でエントリーしていたのでNIKEのチャリティーTシャツを受け取った。ナゴヤのTシャツはいつもかわいいので楽しみにしていたんだけれど色があんまり好きじゃなくてちょっとがっかり。
他にもウェットティッシュ、菓子パン、洗剤と柔軟剤のサンプル、メナードの化粧品などゴール後にあるとうれしいものが一通り入っている。ちなみにティファニーとTシャツ(今回はタンクトップだった)は明日完走しないともらえない。
エキスポはドームのグラウンドに収まる程度なので東京マラソンのエキスポよりずっと小規模だ。スポンサーのメナードとナイキのブースばかりが大きくて目立つ。
ナイキでは今大会限定デザインのTシャツ、それもピンクのが飛ぶように売れていてMサイズは完売していた。あれこれ見ているうちに限定でもないのに派手かわなランパンを衝動買いしてしまった。
一通りブースを回ってレース用の補給のジェルを買った。スタート前にヴェスパを奢ろうと思っていたのに無かったのでトップスピードを買った。
「35kmのパフォーマンスが落ちてくるときに飲むといいですよ」とお店の人に言われ、果たして35kmまでちゃんと走れるだろうかと考え込む。
あまりに深く考えすぎていたらしく「その手前でパフォーマンスが落ちていると思ったらそこで飲んでください」とていねいに教えてくれた。
エキスポでのんびりしすぎていたらあすかちゃんとの約束に遅刻してしまった。ごめんなさい。
まずはランチ。とってもすてきな地元の人じゃないと知らないであろうカフェに連れて行ってくれた。
クミン味のにんじんのマリネが特においしかった。 これに雑穀の入ったごはんと筍とワカメのスープがつく。やさしい味付けでほっとした。
あすかちゃんに会うのは珠洲以来だから半年ぶりくらい。二人して喋る喋る。
喋りたりず、この後おしゃれなコーヒー屋さんに移動してさらに喋る喋る。レベルやフィールドは変われど考え方が似ているのと楽しくて話がつきない。レースに向けて心のチャージ完了。
あすかちゃんに名古屋の街を案内してもらって「ここが20kmすぎ」と教えてもらう。振り返るとものすごく微妙な上りになっていることに気づいた。
ナゴヤのコースは特別な難所があるわけではないけれど(34kmの上りはポイントではあるけれど、たとえば大田原マラソンの後半のような難所というほどの坂ではない)、細かいアップダウンがあったりして全体的に攻略が難しい気がする。
この片側4車線のものすごく広い、まっすぐな道がマラソンで通行止めになるってすごいことだと思った。東京マラソンだってこんなに広い道路はない。
あすかちゃんが「名古屋はコンパクトでぎゅっとしている」と言っていた通り、狭い中心部にあらゆる商業施設や店が集中している。都会の土曜日なのに人が多すぎないのがいいなと思った。まっすぐな通りが交差し建物の高さも揃えられているところが多く、歩道もゆったり広くて新しく作られた都市であることを知った。
あすかちゃんと別れてデパ地下で明日の朝ごはんのおこわとあんぱんを仕入れた後、今度はチームのsorちゃんと夕飯に出かけた。
地元で人気らしいカレー煮込みうどん屋さんに並んで入り、豚肉入りの麺大盛りを食べた。おいしかった。
ここ二週間くらいおなかの調子がよくないので飲酒はもとより大好きな生姜、にんにく、唐辛子、スパイスなども避けていたけれど、直前くらいいいかなと解禁した。カフェでもスパイスがまるごと入ったチャイを飲んだし、スパイスがほしい気分だった。
ホテルに戻って明日の準備をし、チームのみなと出発時間を決めたりする。あれこれやりとりをして7時ドーム前駅着で落ち着いた。
22時前には寝て5時過ぎまで深く眠った。
《3月12日(日)》
■スタート前
5時半近くに目が覚めてゆっくり準備をした。朝ごはんは鯛のおこわ、あんぱん、バナナ、ヨーグルト。たっぷり食べた。体調はよさそうだ。
チームの皆と一緒にホテルを出てナゴヤドームへ向かった。ドーム最寄駅に7時着。余裕を持って行動できた。あと1本遅らせると10分後になるのでこれがギリギリだろう。
わたしは初めてのナゴヤで勝手を把握できていないし、スタート前はそわそわ落ち着きを失ってせっかちになるしで異様に焦っていたが、慣れている皆が落ち着いて準備していたのと応援のFさんが「ナゴヤを知ってる人たちが焦ってないんだから間に合うよ」と言ってくれて落ち着くことができた。
皆でアップをしたが、これが信じられないくらい重たくて調子が悪いと感じた。大きなレースが終わって疲労が抜けていないときの重たさと同じだ。調子はよくない。
荷物を預けてからsorちゃんとAブロックに入り、トイレを済ませてスタートラインに一緒に並んだ。心強かった。
sorちゃんは年齢も身長もフルのベストもハーフのベストもほぼ同じで、ライバルというよりは相方のような存在だ。わたしが故障やら何やらで一緒に走れないときはずっと「はやくsorちゃんと一緒に練習したい」と思っていたし、最近ようやく並んで練習できるようになって協力してペースメイクをしてきた。
sorちゃんは今回4’55/kmくらいを狙っているようなのでわたしはその少し後ろを走ることになるだろう。
わたしが狙うのは5分/km。それ以上でも以下でもない。サブ3.5ならイーブンペース4分58秒/kmで走らないといけないが、調子がよくないのと練習不足でその2秒/kmを速めるのは厳しいと判断した。とはいえベスト(グロス3:32’03、ネット3:31’08)を切るなら分2秒/kmになるけれど、そのときより力はついていると思うので挑戦しない理由もない。
5分/kmで刻んでいって、余力があるなら最後――辛いときによく「あと駒沢3周ならがんばれる!」と呪文を唱えているので36kmからスパートできたらいいなと考えていた。
■スタート~20km
陸連効果と持ちタイムなのか申告タイムなのか、初めてAブロックに並び、9時10分の号砲から11秒でスタートラインを超えた。
スタート直後でつくったペースで固定されるところがあるので、POLARの距離とタイムを数百mごとにをチェックしながら走っていた。
後ろから来たチームのかいらさん、アイちゃんが追い抜くときに声をかけてくれた。
sorちゃんを見つけることができたので数m後ろに着いた。sorちゃんは抑えているのか一時的にわたしが前に出たけれど、すぐに抜き返されてやがてペースアップし3kmすぎたあたりで見えなくなった。
3kmあたりで早くも余裕がなくなり、力を使わないとペースを維持できなかった。心肺は大丈夫、息もまったく苦しくない。しかし脚がしんどくてたまらない。
5km~10kmにかけては緩やかに下るからペースが上がるはずなのに上がらない。そして折り返して10~15kmは上りになるから力んではいけなのに、下りで遅れた分を取り戻そうと焦ってしまった。
そして早くも名古屋のコンクリ道路にやられていた。固い、痛い、進まない。これまでナゴヤを走った人たちから直接聞いたことなかったけど皆は平気なんだろうか。わたしは無理だ。アスファルトの舗装に出ると明らかにほっとして走りが楽になった。
20kmくらいまであまりにしんどくて、浦安ハーフより苦しくて、いつやめようかと考えていた。とても最後まで走れるとは思えない。しかしリタイアしたら何ももらえないんだからゴールしなければと思い直す。ティファニー、ナイキのタンクトップ…もらわずに帰れない!
これまでのどのマラソンよりも速く走っているんだから(実際は昨年のはなももと大して変わらないんだけれど)苦しいのも当たり前だと思って耐える。
■20~35km
自分でもなぜなのかわからないがハーフを超えたあたりでしんどさが消えて楽になり、ペースが上がった。
(ハーフの通過は1時間45分を超えていたと思う。)
公園をぐるりと回る折り返しで対向に先を行く選手たちとすれ違ったのも影響していると思う。こういうところではつい抜かしたくなってしまう。sorちゃんとの距離を測りたいと思ったがもっと前を走っているようで対向には見つけられなかった。
対向が終わったところでhtmnに追いつき、いつの間にか抜かされていたことを知った。htmnは調子よさそうだった。声をかけあってお互いに励ましあう。
23kmまで距離表示を見失い、時計も見ておらず、どのくらいペースが上がっているのかを把握していなかったのもいけなかった。ものすごく楽で、全然力を使っていない、スロージョグくらい抑えているつもりなのにペースはどんどん上がって4'55/kmを切っていた。バカすぎる。このときのわたしに言いたい。なぜ5分/kmを守らなかった。
でもこのときはこのままいけると思ったんだ。だって全然辛くなくて楽々で、抑えても抑えてもこのペースになってしまうから。
最近練習でもこうやって途中から設定以上にペースアップして、最後きつくなることがあった。これは今後の課題としてちゃんとペースコントロールをできるようにならないといけない。
28kmくらい(だったと思う)でsorちゃんに追いついた。少しペースが落ちているのがわかり、なんて声をかければいいのかわからなくて手で合図をして前に出た。すぐにいつもの「ファイト!」という声をかけてくれて、わたしも応えた。
ほぼ抜かす展開になるが、ばんばん抜かすわけではなくじわじわと抜かしていくくらいで、歩いていたり大タレしている人が全然いない。男子と女子の走り方の違いを見た気がした。
25km、30kmに置いてある公式時計でサブ3.5への借金を減らしつつあるのを確認していた。
30kmを超えても大丈夫だと思っていたのだが、心なしか次の距離表示が遠く感じられるようになってきた。「でもまだ5分/km切れてるしいける!」と思っていたのだが、壁はちゃんと待っていた。34kmの上り坂でがくっとペースが落ち、坂が終わってもペースが戻せなかった。
■35km~ゴール
5分15秒/kmまで急激にペースが落ち、そして脚が終わった。
このままずるずる落ちていくのかと思ったところで前方にu子ちゃんが見えた。絶対に追いつく!と思うとペースが少し戻ってきた。そして沿道をコーチが並走してくれているのに気がついた。これに死ぬ気でついていかなかったら終わる。
沿道にはu子ちゃんの旦那さんが走っているのも見えた。わたしがu子ちゃんに追いつくと沿道の二人が「一緒にいくよ!」と檄を飛ばすのが聞こえた。
数m先を行くコーチを必死で追って走りながら「ああ、こんなに苦しいと感じるレベルで走ったことってないなあ 」「いやー、たぶんこのまま最後までいくのは無理だなあ」と妙に冷静に思っていた。苦しくて気持ち悪くてたまらないのに思考だけは悠長だった。こんなにつらくてあと7kmも走れるわけがないと、ものすごく冷静に自分を見ていた。
いま思えばその悠長さは尻に火がつかなかったということであり、自分で限界を決めたことになったのではないか。
しかし肉体的には限界を超えていて、何も残っていないのを無理矢理振り絞って走っていた。限界を超えすぎて給水を一切受け付けないほどの吐き気が襲ってきた。すごく苦しい、吐きそう、死ぬかも。
途中でコーチから千切れそうになり「すみません、でももう本当に無理なんです」と心の中で謝り、ここで落としちゃだめなんだとペースを戻そうともがいた。
肉体の辛さを抑え込んで走る力になったのは2つの強い気持ちだった。
一つは2015年のIRONMAN JAPAN、ぼろぼろになって歩いてしまって完走が危うくなったとき「このまま歩いたらゴールできない。歩いてDNFか走って完走するかで人生が変わるくらい話が違ってくる」と再び走り出してゴールしたレース。あれを走りきったんだから走れる!という自負あるいは誇り。
もう一つは今回サブ3.5にチャレンジしたsorちゃん、htmn、u子ちゃんのなかで一番最初にここまで来れたこと、そしてコーチに引いてもらっている以上こたえたい気持ちだった。
40km手前で鬼引きが終わったところで限界を超えた走りも終わり、みるみるうちにペースが落ちた。
ここで死んだ気になって最後まで走り切れればベストだったのにそれができなかった。ナゴヤドームの敷地に入ってからドームに入るまでが気が遠くなるほど遠かった。ドームに入るとすぐにゴールゲートが見えて、ゲート横の時計でベストに間に合わなかったことをはっきりと認識して、いろいろこみ上げてきてゴールした。
脚から崩れ落ちそうになったヨタヨタ、吐き気でヨレヨレになっているとスタッフさんに「車椅子使いますか?」と言われ、断ると「ゆっくりでいいので進んでください」と言われた。その中間をください。
すぐに仲間たちがゴールして、ヨレヨレになっているわたしをサポートしてくれた。「すごく気持ち悪い」と言うと「限界のところで追い込んだからね」とsorちゃんが言って、彼女もこういう鬼引きを経験しているのだなと知った。
■反省点
スタート~20kmまでの重さを考えると、ピーキングに失敗している気がする。 風邪の復調を焦りすぎたのだろうか。
そしてなぜ20~34kmまで爆走してしまったんだろう。30kmまでちゃんと5分/kmで走っていたら失速しないで走り切れたかもしれない。練習でも知らずに設定より上がることがあるから、本当に気をつけて直したい。余裕があってもちゃんと最後まで設定を守る。話はそれからだ。
そして35~40kmの鬼引きがなかったらずるずる落ちてタイムはもっと悪くなっていた。5分20秒/kmを維持したとしてもあと2分は遅くなっていたし、もしかしたら諦めて歩いていたかもしれない。
次は自分の力でちゃんと走りたい。
■よかったこと
応援に力をたくさん貰った。チームの仲間が名古屋まで来てくれて、名前を呼んでくれて、本当にうれしかった。
故障から復帰してちゃんと練習できたのが12月から、2月に風邪をひいたことを考えると十分すぎるほどの結果だった。次こそはできるだけの練習と準備をして挑戦し、結果をだしたい。
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