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#プロダクトデザイン演習
fda-blog · 9 months
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拓大との産学連携「つつみ」課題で革のレーザー加工演習
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(株)LDF(産学連携研究センター内)と、拓殖大学工学部デザイン学科アルバレスハイメ教授は合同で、毎年レーザー加工機を用いたプロダクトデザイン(PD)の共同演習を行っています。
2023 年度前期のPDⅢ・演習は、3年生 22 名を対象に、4 月から 7 月まで2グループに分けて5 回ずつの演習を実施しました。
今回のテーマは「つつみ」。 (株)LDF が母体となっている一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)の理事でもある王偉忠さん(デザイン学科・竹末研卒業生)が代表取締役を務める(株)LooCo の協力を得た「マーケティング」を意識したコンペ方式の課題に取り組み、7 月 19 日に最終プレゼンで審査され、3 名が表彰されました。 (株)LooCo は、レーザー加工機を使ったスマホ周辺機器等の企画・デザイン・卸売・小売をはじめとしたビジネスをネット中心に展開している八王子市内にある企業。
つつみ(包)という言葉は、中国ではよく使われていて、「モノ」を携帯するときの入れ物、袋、カバーなどを指します。実際に(株)LooCo でも色々な「包」商品を取り扱っています。
そこで今回の演習では、(株)LooCo の新商品の「つつみ」をテーマに学生たちが企画を考えます。そして、同社提供の「革」材料を使ってレーザー加工機で商品を制作し、コンペ形式のプレゼンを最終日に行うスケジュールで進みました。
演習に先がけ、まずは(株)LooCo の王さんによる講義が行われました。学生時代から起業して、年商 10 億の企業までに成長した会社の紹介にはじまり、「マーケティング」を意識したものづくりについての考え方を話されました。受講した学生たちは熱心に耳を傾け、終了後には活発な質疑応答も行われました。
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▲Looco代表取締役・王さんの講義
なお、今回受講した学生たちは、2年生の PDⅡ・演習ですでにレーザー加工機を使った基本演習を経験しています。(一部、未経験学生には補習を実施) 学生たちはその後、調査・研究を行い、アイデアスケッチや模型試作等のブラッシュアップを繰り返しました。レーザー加工機で革をカット・彫刻し、手縫いやボタンつけなどをして、作品を完成。
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▲レーザー加工機を操作すして革をカットする学生。
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▲レーザー加工機で革加工した学生によるアイデア商品。
最終日のプレゼンでは、審査員に(株)LooCo 代表取締役・王偉忠さん、FDA 理事長・竹末俊昭さん(元デザイン学科教授)、(株)LDF/CEO・夏山一彦さんが顔を並べ、学生の発表ごとにそれぞれコメントや講評を行いました。
審査の結果、LooCo 賞として荒殿遼太郎くん、FDA 賞として千脇義己くん、LDF 賞として長田楽瑛莉さんの3名が選ばれ、表彰されました。
◆LooCo 賞・荒殿遼太郎君「FROG」(王さんのコメント)
「荒殿君の考えた自転車アイテムという目のつけ所とデザイン性がよかったです。うひと工夫すれば商品化の可能性もあるかと思います。今回はコンペ形 式なので、本人に興味があれば、当社で試作品を作るための会議に参加してもらって、さらにブラッシュアップして商品化を目指せればと思います。
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▲荒殿遼太郎君デザインのレーザー加工機で制作した自転車用バッグ。
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自転車に取り付け可能なカエルデザインのバッグ。
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▲王さんからLooCO賞の盾を受け取る荒殿君
◆FDA 賞・千脇義己君「COWPSULE」(竹末理事長のコメント) 「千脇君の作品のデザイン性・完成品のクオリティは素晴らしかった。カスタマイズできるところもよかった。長さが調整できるバリエーションがあるとさ らに用途が増えてよかったかなと思います」
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▲カプセル型にデザインした小物入れケース。
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▲プレゼンする千脇君
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▲竹末FDA理事長よりFDA賞を受け取る千脇君。
◆LDF 賞・長田楽瑛莉さん「かえるのおとも」(夏山 CEO のコメント) 「長田さんの作品のアイデアは、子供や障害者だけではなく、これからの高齢者社会に向けてお年寄りにも使える商品なので、市場性が高いと思いました」
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▲子供や障害者向けのキーケース
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▲プレゼンする長田さん。
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▲LDF賞を夏山CEOから贈られる長田さん。
以下、学生たちの「つつみ」課題作品の一部をご紹介。
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▲ヘッドフォンホルダー
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▲フラッグ&チケットケース
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▲アヒル型ティッシュケース
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▲ゴルフボールケース
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▲双眼鏡ケース
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▲キーケース
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▲イヤホン&エアタグホルダー
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somewhere not here TOKYO MOON 10th Anniversary Exhibition
BRICK & MORTAR 中目黒店では8月1日(土)~8月12日(水)の期間、DJ・選曲家・ブロードキャスター、音楽プロデューサーの松浦俊夫の音楽選曲活動を支援するプロジェクトと連動する形で、彼が手掛けるInterFM897の人気ラジオ番組「TOKYO MOON」の10周年を祝うアートのグループ展「somewhere not here」を開催いたします。
長引くコロナ禍によりイベント、フェスティバルの延期や中止、ショップ、飲食店やクラブ、バーなどの営業やパーティーの自粛・集客激減などによりDJ・選曲活動に大きな影響を受け、活動の継続が危ぶまれる状況が続いている松浦が、自身の手掛けるラジオ番組InterFM897「TOKYO MOON」と連動した購入型クラウドファンディングをCAMPFIRE内にて実施しております。(終了予定は2020年8月30日(日) *プロジェクトはスタートから2週間でSUCSESSしました。現在も継続中です。 ) https://camp-fire.jp/projects/view/306871
本展では、クラウドファンディングのリターンであるコラボTシャツ制作をサポートしている松浦と縁が深いイギリスのアーティスト集団Tomatoのサイモン・テイラーやロンドン在住のドイツ人フォトグラファー、ノーバート・ショルナー、またNYで活躍する日本人フォトグラファー TAKAY、そしてアーティスト村上周の4名に加え、伊藤桂司、石浦克、悳祐介、長谷川踏太、丸山新らがTOKYO MOONをそれぞれのアートで表現した作品を発表いたします。また、合わせてクラウドファンディングのリターンのプロダクトの展示も行います。 会場では作品、プロダクトの展示のみとなり、販売(決済)は全てCAMPFIRE内にて行います。 なお、会期中営業終了後に会場にて、作家による作品紹介や松浦によるDJを無観客インスタライブにて配信いたします。
■開催概要 タイトル:TOKYO MOON 10th Anniversary Exhibition      somewhere not here 会期  :2020年8月1日(土)~8月12日(水)      12:00~19:00 会場     :BRICK & MORTAR 中目黒店      〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-4-4 TEL  :03-6303-3300 Instagram @brickandmortar_nakameguro ※オープニングレセプションの予定はございません。
◆来場時のお願い ・マスクの着用、入店時の検温、ご入店時の手指の消毒にご協力をお願いいたします。 ・混雑時の入場制限へのご協力をお願いいたします。 ・体調がすぐれない場合のご来場の自粛をお願いいたします。 ・ソーシャルディスタンスへご協力をお願いいたします。 ・店舗では消毒液の設置、また、店内換気および定期的な消毒作業の実施、またスタッフはマスクの着用、手洗いうがいを徹底いたします。
<インスタライブ> ※無観客配信(無料)となります。 配信アカウント  Instagram @toshiomatsuura
①2020年8月1日(土)19:00-20:00  オープニング記念 参加アーティストとのトークセッション  出演者:松浦俊夫、TAKAY、村上周、伊藤桂司、石浦克、長谷川踏太、丸山新
②2020年8月9日(日) 19:00-20:00  松浦俊夫(DJ) x 石浦克(VJ)  サウンド&ヴィジュアルセッション
<出品アーティスト>
■Simon Taylor (サイモン・テイラー) 1965年イギリス生まれ。Bath Academy of Art & London College of Printingにてグラフィックデザインを学ぶ。Tomato the celebrated art & design collectiveの創設メンバー。 1990年より国際的な活動を開始し、ウェアのデザインや「Johnny Conquest(ジョニー・コンクエスト)」名義での音楽プロデュースやTVコマーシャルのディレクティング、Danny Boyle(ダニー・ボイル)やMichael Caton-Jones(マイケル・ケイトン=ジョーンズ)といった映画監督等の作品のタイトルシークエンスなどを手掛けた。そのほか、世界的に名高いバンドであるUnderworld(アンダーワールド)のミュージックビデオやビジュアルプロジェクトをディレクション、2004 Barcelona Expo on Cultural identity、the 2008 International Expo in Zaragoza, Spain等への執筆やフィルムプロジェクトのディレクションを行っている。最近ではTomatoの活動としてLondon Olympic parksへのインスタレーションをデザインした。 一方で定期的にワークショップやレクチャーの依頼を受け、活動拠点であるロンドンはもとよりイスタンブールやロッテルダムなどでのフェスティバルやイベントで講義や講習を行っている。また彼はウェアブランドのWORK NOT WORKのディレクションを行っている。 http://www.tomato.co.uk
■Norbert Schoerner (ノーバート・ショルナー) フォトグラファー/フィルムメーカー。ドイツ生まれ、1989 年からロンドンを拠点に活動。「The Face」、「New York Times」、「Foam」などの雑誌や、COMME des GARÇONS、PRADA などの広告キャンペーン を手がける。これまでに 3 冊の写真集「The Order of Things」(02’ / Phaidon 刊)、「Third Life」(12’ / Violette Editions) 、アートディレクターSteve Nakamuraとの共作「Nearly Eternal」(17’ / Chance Publishing 刊)を出版している。 http://www.dayfornight.tv/
■TAKAY 1973年生まれ。 1996年渡英、イギリスのファッション誌「i-D」でキャリアをスタート。現在はニューヨークを拠点に「Harper's Bazaar Germany」「L'UomoVogue」といったファッション誌から「ArmaniJeans」「Y-3」の広告など、ワールドワイドに活躍。主な出展歴として、2001年にヴィクトリア&アルバート博物館で開催された展覧会の拡大版「Bravehearts: Men in Skirts」(メトロポリタン美術館、ニューヨーク、2003年)やシャネルの歴史とクリエイティブな側面に焦点をあてた作品を出品した「CULTURE CHANEL」(上海当代芸術館、上海、2011年)、2011年から2016年にかけて世界中の12都市を巡回した「The Fashion World of Jean Paul Gaultier: From the Sidewalk to the Catwalk」、「PUNK: Chaos to Couture」(メトロポリタン美術館、ニューヨーク、2013年)等多数。2016年に『ECHOS』を出版。 2020年、TAKAYが尊敬する⽇本⼈デザイナー・ヨウジヤマモトの創造⼒とそれを纏った様々な被写体を克明に写し出す作品を収録した『Fluence: The Continuance of Yohji Yamamoto』を出版したばかり。 https://takayphotography.com/
■村上 周 (Amane Murakami) 1975年生まれ。神戸芸術工科大学在学時にシルクスクリーンと出会い、イラストレーション、グラフィックデザインを学ぶ。 同大卒業後、創作活動を始め、またデザイン事務所「AMDR」を立ち上げ、アートディレクターとして活動。 後に村上美術株式会社を設立し、同社オリジナルブランド「amabro」の監修を手がける。 また、ライフスタイルセレクトショップ「BRICK & MORTAR」とベビーギフトセレクトショップ「GIVING STORE」を運営。 http://www.murakamiart.jp instagramアカウント @amane_murakami
■伊藤 桂司 (Keiji Ito) UFG(Unidentified Flying Graphics)Inc. 代表 京都芸術大学教授 1958年、東京生まれ。グラフィックワーク、アートディレクションを中心に活動。2001年東京ADC賞受賞。キリンジ、テイ・トウワ、スチャダラパー、高野寛、ohana、ボニー・ピンク、愛知万博EXPO2005世界公式ポスター、イギリスのクラヴェンデール、SoftBank キャンペーン、KEIJI ITO × graniph Collaboration 他多数のヴィジュアルを手掛ける。個展多数。数々の国内外の展示にも参加。作品集に『LA SUPER GRANDE』(ERECT LAB.)、『DAYS OF PAST FUTURE』(Alex Besikianとの共著)他多数。
■石浦 克 (Masaru Ishiura) グラフィックユニットTGBdesign.の一員として、90年代よりファッション、音楽、アートなど 東京発のカルチャーに携わり、その後プロダクトデザインや自動車、ロボットなど様々 な分野に活動の幅を広げている。近年個人のライフワークとしいてART作品をミラノ万博や 展覧会などで発表している。
■悳 祐介 (Yusuke Isao) 1983年生まれ 武蔵野美術大学 映像学科卒業 フリーランスで映像制作を行っている。 心のバランスを取る為、絵を描くようになりライフワークとなる。 様々な太さのペンを使って点描する手法が特徴。 昔の個人写真から発想を得て架空の人物を描くシリーズと無意識に描いたラインから形を見つけ点で質感をつけていく抽象的なシリーズがある。
■長谷川 踏太(Tota Hasegawa) 1972年東京生まれ。1997年英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)修士課程修了。その後、ソニー株式会社デザインセンター、ソニーCSLインタラクションラボ勤務などを経て、2000年ロンドンに本拠を置くクリエイティブ集団tomatoに所属。広告やブランディング、デザインだけでなくプロダクト開発、教育、アート、文筆業、創作落語まで、そのアウトプットは多岐にわたる。2011年から2019年9月までワイデン+ケネディトウキョウのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務める。2020年same galleryを立ち上げる。
■丸山 新(Arata Maruyama) &Form 代表 Benetton主催によるFabrica招待生を経て、渡英。Central Saint Martins美術大学コミュニケーションデザイン科にて文学士号を取得。英国にてPhaidonの装本等で活躍するハンズ・ラハイトに師事後、南スイスへ移住。市立美術館のアートディレクターとして国内外にて数々の展覧会デザインを手掛ける。州立大学Supsiのデザインコラボレーターを経て2012年帰国、&Formを設立し多岐に渡るデザインプロジェクトを手がける。グローバルデザインプラットフォーム「Form」主宰。 www.andform.jp www.formtokyo.com
松浦俊夫 TOSHIO MATSUURA 1990 年、 United Future Organization (U.F.O.) を結成。 5 作のフルアルバムを世界 32 ヶ国で発表し高い評価を得る。 2002 年のソロ転向後も国内外のクラブやフェスティバルで DJ として活躍。 またイベントのプロデュースやファッション・ブランドなどの音楽監修を手掛ける 。 2013 年、現在進行形のジャズを発信するプロジェクト HEX を始動させ、 Blue Note Records からアルバム『 HEX 』をリリース。 2018 年、イギリスの若手ミュージシャンらをフィーチャーした新プロジェクト、 TOSHIO MATSUURA GROUP のアルバムをワールドワイド・リリース。 InterFM897 “TOKYO MOON" (毎週日曜 17:00 ) Gilles Peterson’s Worldwide FM ”WW TOKYO” (第 1&3 月曜 19:00) 好評オンエア中 。 http://www.toshiomatsuura.com https://www.mixcloud.com/toshiomatsuura
TOKYO MOON 2010年1月にスタートし、現在まで��べ500回以上に渡りオンエアしてきた好奇心旺盛な大人のための音楽番組。 『ふと耳にした音楽がその人の人生を大きく変えてしまうかもしれない…。』 日本のクラブカルチャー創世記の礎を築き、今もなお変わらない速さで音楽シーンを揺さぶるDJ・ブロードキャスター、松浦俊夫。日本発でありながら、世界水準で瞬間瞬間を切り取る、類まれなる才能に恵まれた彼が、InterFM897から送るプログラム。
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yukainaseizu · 5 years
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No.2【オリエンテーション02】消去法でもいいじゃないか。
 という訳で、早々に製図(というか図学)から脱落した大学生の私。なんでかということをよくよく考えてみたところ、今日まですっかり忘れていた事実がありました。
そうだ、入学当時私はグラフィック専攻志望の学生だったんだ! 私の母校は3年から専攻コースに分かれます。図面を必要とするプロダクトデザインとかインテリアに進むつもりなど、最初からさらっさらありませんでした。広告業界とか編集者とかMTVのジングルを作る人になりたかったのです(流行ってたから)。
だから製図なんてはっきり言ってどうでもいい、それこそ終わってヒャッホー!な身の入らない科目だったのです。
おまけに、全員買わされたT定規(絶滅危惧種)がどうやら不良品だったらしく、どうやっても水平垂直に描けないという悩みを抱えながら最初の2年間が過ぎました。
結局インテリアデザインコースに進んだのですが、当初の志望専攻に進まなかった理由も「単に担当の先生方とソリが合わなかった」という、割と場当たり的なことだったのです。(今や学生さんの進路をとやかくいう立場ではありません。いやはや。)
ちなみにインテリアの担当教官は、天童木工の「ムライスツール」のデザインで有名な田辺麗子先生でした。しかしそんなことは、当時露も知りませんでした。田辺先生は実に飄々とした方で、私とソリが合っていたかどうかは分かりませんが、私はなんとなく先生の飄々感と講義が好きだったのです(その話は別に書きます)。 ぶっちゃけインテリア課題は苦痛でしかありませんでした。
インテリアコースの授業の中でもおそらく製図はあったのではないか(当然あるだろう)と思うのですが、全く記憶にありません。
ただ、使った(とおぼしき)教科書と、自分が描いた(とおぼしき)展開図が残っています。夜中に小人が描いてくれたのでしょうか。謎です。
冗長になりました。 まぁ、まとめると 「私も学生時代は全く製図に興味がなかった」ということです。
だから皆さん、安心してください。
あまり自分語りが長いと「あの先生、自慢ばっかり」とア��ケートに書かれてしまいますので、次回はさっそく演習に入ります。
まだ道具を買ってないと思うので、鉛筆だけ用意してきてください。
はい終わりまーす。
[Orientation 02] Life Is a Process of Elimination
So I dropped out of drafting quite early in my college days. Why? There was a fact that I had forgotten so far today. Yes, I was a student who wanted to major in Graphic design when I entered school. I’d never been interested in going to the Interior or Product design course, that needed drafting. I wanted to be an advertising designer, editor of fashion or rock magazine, or MTV director(because these were trendy then). That’s why drafting was a subject I gave up already before I started. Also, the first two years had passed with the trouble on my “T- ruler” (endangered species), and I could never draw lines horizontally. After all, I majored in Interior design, just because I didn't like professors in other courses. Our Professor Reiko Tanabe was famous for the design of plywood furniture “Murai Stool” in the ’60s, but I didn’t know that then. I simply liked Tanabe-Sensei’s character and lectures. To be honest, interior assignments were nothing but painful. And I remember nothing about drafting training in my major, however, I still own the textbook and drawing which seems I have drawn. Did the dwarfs make them for me during midnight? Mystery. Well, in summary “I was not interested in drafting at all when I was a student.” So please rest assured. We’ll try the first exercise in the next class. Bring your pencil. That's all for today!
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geibun-topics · 5 years
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【お知らせ】8月10日(土)開催!「芸文のオープンキャンパス2019」
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芸文のオープンキャンパスはこの日だけ!芸文を丸ごと体験しよう!!
毎年全国からここ富山大学高岡キャンパスに多くの高校生や受験生が集まります。芸文のオープンキャンパスは8月10日(土)のこの日のみ!芸文を丸ごと体験できる絶好の機会です!芸文のこと、4つのコースのこと、授業や地域連携の成果展示、模擬授業や施設・設備見学、保護者説明会、好評だったオープンラボ(研究室や実習室を開放)、在学生に話を聞くことも出来ます。自然豊かな芸文のキャンパスへ、大学の雰囲気を肌で感じられるこの機会に是非お越し下さい。赤いGEIBUNオリジナルTシャツ(学生作品!)を着てご案内します。みどころ満載!芸文を丸ごと体験できるたくさんの企画を用意してお待ちしています!


[芸文のオープンキャンパス2019] 日程:2019年 8月10日(土) 時間:9:00 ~ 15:00 (開場8:30/受付開始8:45) 会場:富山大学高岡キャンパス(芸術文化学部) 芸文Facebook 芸文twitter
 オープンキャンパス情報は随時、芸文公式Facebookやtwitterでお知らせいたします!
オープンキャンパス2019申込方法 富山大学WEBサイト「オープンキャンパス」ページの「オープンキャンパス2019参加申し込み」よりお申込みください。 芸術文化学部の申込期間は7月1日(月)8:00 ~ 7月29日(月)18:00です。 <デッサン等のお持ち込みについて> 入学試験の公平性保持のため、ご自身が描かれたデッサンまたはそれに類する物をお持ちいただいても、作品に対する評価・講評は出来ません。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
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スケジュールはコチラ ※ 画像クリックでPDFが開きます。 以下に昨年(2018年)のオープンキャンパスの様子をダイジェストでお送りします。(今年の内容とは異なる可能性があります)
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「受付」吹き抜けのあるエントランスで行います
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エントランスでは、お昼休みにサークル活動紹介も行われます
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「学部説明会」 学部長が芸文の特徴をご説明いたします
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「模擬授業」 大学教員によるさまざまな模擬授業が開講されます
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「個別相談会」 一人ひとりの質問に、教員や学生が丁寧にお答えします
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「芸文生と話してみよう」気軽に芸文生と話ができるブースがあります
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「学食」 昼食はキャンパスの学食でどうぞ
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「芸文の展示」 芸文のユニークで特色ある作品や取り組みが、キャンパス中に展示されています
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大学院芸術文化学研究科生の作品展示(一部)
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「芸文教員の展示」 芸術文化学部教員の展示(一部)
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就職・進学支援の取り組みに関する展示 卒業生の紹介パネルが展示されています
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「プロダクトデザイン室」スケッチからCG、VR、3Dプリンター、レーザー加工までを実演
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「製品科学実験室」文化財の科学分析や3Dプリンターによる再現を紹介
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「メディア アート」撮影スタジオではオープンラボとして、映像作品が展示されています 芸文生の説明を聞くこともできます
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「金属工房(鍛金)」銅板で四角の小皿づくり体験
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「空間デザインA(シェルター)」 屋外にも作品が展示されています
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「デザイン工芸入門B」授業成果展示
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「空間デザインB(家具インテリア)」 授業成果展示
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「絵画A、絵画実習、絵画実習B」授業成果展示
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キャンパス内で赤いTシャツの学生や教員を見かけたら、気軽に声をお掛けください 
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tsukamotosakura · 7 years
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2016/11 プロダクトデザイン演習 水を運ぶ
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chiiple-blog · 7 years
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Chiipro People Vol.1 舞台美術・カワゴエサチコ(前編)
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前回の公演に引き続き、『すべて神の子には翼がある』でも舞台美術を担当されるカワゴエサチコさん。建築照明デザインというご職業や舞台美術に対する考え方などについて、ご自宅の素敵なアトリエで伺いました。
カワゴエサチコ
職業は建築照明デザイン見習い、そうじゃない時間はセノグラファー/舞台美術をしています。空間と身体の間でどんなことができるかを考える人。チープロでの作品作りは2度目。好きな映画はエミール・クストリッツァの『アンダーグラウンド』、料理が好きな紅茶派の3人姉妹の長女。
- 「建築照明デザイン」というお仕事についてかんたんに教えてください。
普段は、建築物の照明デザイン計画をするという仕事をしています。一日にはかならず夜が来るので、その空間での過ごし方を想像していくと「明かり」が必要になってきます。そこで照明計画のデザイナーとして、夜間での使い方や予算などを加味した上であらゆる種類の中から適した照明器具の提案をしています。
仕事ではホテルやお店、住宅などさまざまな建物の照明計画をデザインしている。
- じゃあデザインといってもプロダクトデザインではなく?
ではなくて、空間のデザインです。まずこの空間をどう使いたいかという話から計画設計が始まっていきます。
- 照明と空間は切っても切れないんですね。
まだまだひよっこなので、大層なことは言えないんですが…。照明を売るというのは「照明の光の効果」を売るということなんです。過ごしやすさなどの体験を提供するので、照明と空間はセットなんだと思います。
- もともと空間を演出するということに興味があったのでしょうか。
ありました。学生時代から演劇に携わっていて、イギリスの大学にいた時はセノグラフィー(舞台美術)の勉強をしていました。日本に戻ってからも、舞台美術やインスタレーションの製作をずっと続けています。
- 照明デザインのお仕事が舞台美術の仕事に与えている影響はありますか。
そもそもわたしはプロダクトデザインや空間設計についての勉強をやっていたわけではなかったんです。そんな中で舞台美術の製作をしていくと「不確かなことが多いと先に進めないバリア」みたいなものにぶつかることがあって。本当に安全かとか、実現できるのかとか。
- 不確かなことへの行き詰まりと。
でも、細部の部品一つ一つや実用性、見た目など細かい部分を詰めていかなきゃいけない照明計画デザインの考え方から、不確かなことを減らせるようになってきたと思います。
- 仕事で行っているプロセスを舞台美術に持ち込めているんですね。
あとは、3Dモデルとか図面の知識も舞台美術に活かせているのかなあ。
- 3Dモデル…?
仕事で普段使っている照明シミュレーションのソフトで。屋内外のいろんな空間を作ることができるんですけど、例えば照明をこの位置、この角度で置いたらどう明るく見えるかということをPC上で立体的にシミュレーションできるんです。
多くの照明デザイナーや設計者が使用しているというDIALux。これで無料ソフトというのだから、とりあえずダウンロードしてみたい…
- おお、ヌルヌル動きますね…
いままでこういう3Dの技術がなかったから、演出家とどういうものを作ろうかと話す時は2次元のドローイングを用意していました。でも、それだと完成形に対する意思疎通が向こうと一致しなかったり、本当に作れるという確信を私自身が持てないまま進めているようなところがあったりして。それをいま、建築デザインの業界でやってるとまずありえないんですけど…。
- 「こんなものが作りたかったんだけど、出来ませんでした」じゃ済まないですもんね。
説得できないんです。演出家もある意味クライアントだから、それは舞台美術も同じことで。
わたしはそもそも、舞台美術の役割は美術だけだと思っていません。美術の構造によって舞台上でできることできないことが左右されるから、舞台美術は演出の核に密接に関わっていると思っています。だからこそ3Dシミュレーションを導入したことで、舞台構造をより的確に演出家へ伝えられたり、演出からこうしたいということを引き出したり、より具体的に話し合えるようになりました。
- 確かに舞台構造が役者の動きを引き出すことも大いにあります。歩かせたり、負荷をかけたり。
「舞台美術は演出だ」くらいの気持ちでやろうと思っています。身体や言葉の動きを考える演出家がいるとしたら、わたしは人間の身体じゃないカラダを空間に持ち込んでくる演出家だというくらい。でしゃばりですけど。
- 「人間の身体じゃないカラダ」というのは?
構造体だったり、装置だったり、この間の『私だけの広すぎない浴室より』なら風呂桶とかパイプのストラクチャーとか。それらと人間の身体が肉体的にも視覚的にも組み合わさることによって新しい演出になるのかなっていう考え方でやっています。
『私だけの広すぎない浴室より』(2016)では、不規則に入り組んだ2つのパイプによって舞台空間が作られた。前公演の様子はこちらから。
- 演出家に要求することも結構あるんでしょうか?
あります。むしろ今回の舞台は、特に映像を使いたいという話以外に構造的なお願いはなかったので、新宿眼科画廊という箱の使い方をこちらから積極的に提案している形です。
- 演出からこんな舞台構造を作ってくれという話も?
もちろんありますけど、演出のケンゴさんと組む時は提案することが多いです。
- では、今回の舞台美術のアイディアはどういったプロセスを辿ってきたのでしょうか。
最初はノートのドローイングから始まりました。あの脚本を読んで、どういう構造にしたら面白いかなって思った時に、脚本の中にある登場人物たちの意志や願いみたいなものを無情に押し流していく力みたいなものをビジュアル化したいということをケンゴさんに話したのがはじめです。
- 無情に押し流す力ですか。
それでベルトコンベアー���作りたいと言ったんです。
- ベルトコンベアー!?(笑)
工場みたいに無情に運んでいく装置として。まあ、それは結局変わったんですけど(笑)その戯曲への感覚はいまでも変わっていません。
いつも脚本を最初にもらって読む時には根底に流れる一番大きな脈、キーになっているところを探すようにしています。それを踏まえた上でこの劇場空間ではどういう体験をして欲しいかということを考えます。
- 過去の作品を見ていても、戯曲について俯瞰的に捉えた感覚を構造物に落とし込みながらも、装置としての機能性も高く、視覚的な魅力も持っているという印象を受けます。最後になりますが、ベルトコンベアーから変遷して、今回の具体的な舞台装置についてはどういったものを想定しているのでしょうか。
舞台上でビデオカメラ1台とプロジェクター2台を使用します。カメラがオンタイムで撮影している映像をスクリーンに投影する、観客から見えている舞台上とは違う角度やアップが別のレイヤーとして映し出されるという仕組みです。スクリーンは大量に用意していて、何重にも連なったスクリーンが会場全体を覆うため、観客をつつむ繭のように捉えています。
『すべて神の子には翼がある』で舞台美術を担当するカワゴエサチコさんでした。ありがとうございました。 後編は演出の西本ケンゴとカワゴエサチコの対談です。さらに舞台の演出に踏み込んだお話をしていただきますので、次回もお楽しみに!
TPAMフリンジ出展作品
すべて神の子には翼がある
2017年2月17日(金)―19日(日)
新宿眼科画廊
白人でありたいと強く願い、弁護士をめざす黒人ジム。 男から捨てられ居場所を失った幼なじみの白人エラ。 やがて成長した二人は、結婚をする。 しかし、司法試験を控え、ジムの白人同等の人生が 目前まで迫ったとき、それを阻むのは、 他でもないエラだった―
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supercathangtu · 7 years
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プロダクトデザインと一緒に….
ク、プロダ…
さっきの Xiaomi のドライバー、カッコイイからという理由買ってしまったわけだが、同じく CASIO の fx-JP900 もカッコイイからという理由で衝動買いしてしまった事があり(大して使わないのにな!)プロダクトデザインっ… ★中央工科デザイン専門学校★ 群馬県にあるグラフィックデザイン・CG・プロダクトデザイン・電気の専門学校。実習を中心とした実践的なカリキュラムが特徴です!
NHKでやっている高校講座「プロダクトデザイン〜生活にいかされるデザイン〜」に柴田文江先生が出演されていて観入ってしまった。 デザインするってやっぱり楽しい。 また美術習いに行きたいなー。 今の高校生めっちゃ良い話聞けるやーん。パナレーサーのタイヤ…性能は問題ないんだろうけど…ネームセンスが個人的に気に入らなくて手が出せない(´Д` ) パセラとかツーキニストとか… 挙句タイヤパターンもなんかモヤっとする。 もう少し買いたくなるプロダクトデザインをお願いしたい…
Webデザイン、プロダクト、ゲーム、イラスト、同人誌でも安心して利用できます。
23万円分のプロ仕様のテクスチャ・パターン・背景素材が、なんと3,000円で購入できる期間限定セール!…
講演会「イタリアンデザインの戦略的活用法  ~プロダクトデザインの重要性について~」 2017.11.22 @大阪商工会議所 7階 国際会議ホール   ↓詳しくは↓ 【学内展】立冬が過ぎ、紅葉から落葉へと移り変わりつつある大阪芸術大学。10号館1階のエレベーターホールでは現在、デザイン学科プロダクトデザインコースの展示が行われています。授業の成果発表展示で、今月13日(月)まで!ぜひ、お立ち寄…
鈴木マサルのテキスタイル展 目に見えるもの、すべて色柄 また、時計やメガネ、バッグなどのファッションアイテムやプロダクト、家具へのデザイン提供や空間インスタレーションなど、活動の幅は多岐にわたる。 【情報提供/業界研究にもおススメ!クリエイター系就活サイト②】今、どんな求人があるのか見てみるのも業界研究に有効です~ランダムにご紹介。今日は「デザインのお仕事」 グラフィッ
CMF
プロダクトデザイン専門の求人・転職・派遣ならイマジカデジタルスケープ
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ridilover-blog · 7 years
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安部さん日記 part1 ~IDEOtokyo編~
皆さん、こんにちは!Ridiloverインターンの長澤です。
Ridiloverは、11月に開催される日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム(https://www.social-innovation.jp)に、ソーシャルイノベーターとして参加します。幅広いNPOさんたちとのネットワークを持つRidiloverが、科学技術で、社会課題の解決をするしくみづくりに挑戦します!ご支援よろしくお願いします!
ソーシャルイノベーションフォーラムに向けて、このブログを活用して、皆様に取り組みの様子をお伝えしていきます。安部さんは多忙かつ筆不精だということで、インターンの長澤が、安部さんに密着し、その活動と舞台裏を報告していきます。(普段見せない!?)オフショット等満載でお伝えしますので、どうぞお楽しみに!
先日は安部さんがIDEOtokyoさんでのランチトークでお話しするということで、同行してきました。IDEOさんは国際的に活躍するデザインコンサルタント会社で、プロダクトデザイン、システムデザイン等、幅広い事業を行っています。今回の企画のきっかけを作ってくれた堤さんは、なんと、普段目にしているRidiloverのwebページ( http://ridilover.jp/philosophy/ )の作成でもご協力いただいたそうです。お洒落なオフィスは表参道にあり、開放的で国際的な空間でした。
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前日飲みすぎたとの安部さん オフィスに着くなり勝手に寝転んでしまいました。。。
ランチトークは、初めて聞く安部さんの英語でのプレゼン!!安部さん曰く、英語は現在猛練習中だそうです。しかし、熱意は十分に伝わっていたようです。特に、安部さん自身の大学入学までの話や、ぱぱままツアーや風俗嬢ツアーなどのスタディツアーの話では、会場が大いに盛り上がりました。
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英語で発表する安部さん 話し始めれば目がさめるようです
社会課題を解決する手段は、科学技術だけではありません。革新的なデザインも、1つの解決策になりうるはずです。Ridiloverの社会課題の情報と、IDEOさんの持つデザインのノウハウとが合わされば、さらなる可能性が開けます。IDEOさんとは共同でツアーを組むお話も立ち上がっていますし、講演の中で一緒に調査をしようという提案もいただきました。
活動の輪が広がっていけば、Ridiloverのグローバルでの展開も、遠い将来の話ではないかもしれませんね。
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ランチミーティングの様子 みなさん興味津々の様子
明日はこの日の夜に同行したAbemaTVの様子についてレポートしますので、お楽しみに!
以上、ブログ担当の長澤でした。
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fda-blog · 2 years
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拓大×LDF/FDA共同演習PDⅢ②「鉛筆立てづくり」
拓殖大学工場の2F工作室で5月から開始し、7月末までの予定で行われている拓殖大学工学部デザイン学科・アルバレスハイメ教授と、(株)LDF/一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)との共同演習。
3年生を対象としたプロダクトデザインⅢ演習ですが、「イヤホンホルダー」に続く二つ目の課題は「鉛筆立てづくり」です。
学生たちは、6月1日、8日、15日と3回に渡って「鉛筆立て」の課題に取り組みました。
リサーチ・アイデアスケッチ発表、そしてレーザーを使って検討して改良を行っていきました。正式な完成品の発表は最終日の7月27日になりますが、悩みながらも学生たちはレーザーの特性を活かしたオリジナルデザインの「鉛筆立て」を制作しました。
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ハイメ教授による鉛筆立てデザイン制作に向けての講義。
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▲カーフベンディング(レーザーを使って板が曲がるように加工する)のテクニックを使った筒形の鉛筆立てを制作中の学生。
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▲小さな三角柱型の箱を重ねて使うデザイン。組み立てに小さな止めパーツを使うのと、切断面の焦げ色と彫刻の色をつなげたデザインにするのが特徴。
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▲積まれた箱のようなデザイン。板にデザインされた穴を空けて趣を出すべく検討。
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▲カラー透明アクリルを使った未来的な鉛筆立てをデザイン。
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▲壁にひっかけつタイプの鉛筆立て。接着剤を使わなくてもパーツをはめ込みんで作れるよう設計。カーフベンディングタイプと机におけるタイプのものを制作。
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いよいよ次回からは最終課題の「組み立て式商品」。コロナの巣ごもり需要で人気のあった組み立て式の模型や雑貨など自分で作る楽しみもある商品のアイデア・デザインを学生たちが考えていきます。
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geibun-campus · 4 years
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【展覧会】とやまモビール展 −「デザイン基礎(プロダクトデザイン演習)」授業成果展示−
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【展覧会】とやまモビール展 −「デザイン基礎(プロダクトデザイン演習)」授業成果展示−
デザイン基礎力の向上を目的に、デザイン力、制作力、社会展開力を養い、社会的評価までを含めた総合的なプロダクトデザインを学ぶ、コース配属後のデザインコース2年生対象授業(授業期間:2019年12月2日〜2020年2月10日)。 地域と連携したテーマ「地域×芸文のプロダクト」として「とやまモビール」の開発を試みた。 緩やかに揺れ動くモビールから「とやま」を見つけてみてください。 (授業担当 内田和美  渡邉雅志)
[日時] 2020年4月1日(水)~7月3日(金) 9:00~17:00 土日閉場 観覧無料
[出品者] デザイン基礎(プロダクトデザイン演習)履修生20名
[指導教員] 内田 和美  (芸術文化学部 教授) 渡邉 雅志  (芸術文化学部 准教授)
[場所] 富山大学高岡キャンパス 1F展示スペース(B棟118) 〒933-8588 富山県高岡市二上町180 http://www.tad.u-toyama.ac.jp
[関連リンク] 【受験生へのメッセージ】「自分の未来をデザインする」内田 和美 【受験生へのメッセージ】「創造性を育む日常を」渡邉 雅志 ————- 【新型コロナウイルスへの対応について】 ◆本展開催におきまして、会場内及び運営スタッフは下記項目を徹底いたします。 ・会場の出入口にアルコール消毒液の設置 ・注意喚起文(以下「ご来場の皆さまへ」)掲示 ・スタッフのマスク着用 ・こまめに会場換気を行う ◆ご来場予定の皆さまへ、以下の項目のご協力をお願いいたします。 ・可能な限りご来場時のマスク着用をお願いいたします。 ・発熱や咳などの症状のある方や感染リスクをご心配される方はご来場をお控えください。 ・風邪やインフルエンザ対策と同様に、咳エチケットやこまめな手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。 ・出入口にアルコール消毒液を設置いたしますのでご利用ください。 ・ご自身の体調に不安がある場合は、決してご無理をなさらないようお願いいたします。
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展覧会ポスター
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kuad-tsushin-kyotsu · 7 years
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リデザインからのプレゼンテーション 開講日:9/2 (土)~9/3 (日) 開講地:京都瓜生山キャンパス 講師:井上 智治 (京都造形芸術大学非常勤講師)
【2017夏季講座紹介 その70】提案する情報を、視覚的に整理し伝える リデザインからのプレゼンテーション 開講日:9/2 (土)~9/3 (日) 開講地:京都瓜生山キャンパス 講師:井上 智治 (京都造形芸術大学非常勤講師) 本講座は、パソコン等を使った紙面構成を通じて、空間やプロダクトデザインにおけるプレゼンテーション表現の基礎を学ぶ演習です。今回は「まち」「施設」「特産品」等の再構築(リデザイン、リノベーション)をテーマに、デザインの企画立案・コンテンツ制作を行い、それらを紙面上に整理し、視覚的なプレゼンテーションツールをつくりあげます。空間や環境を学んでいるけれど、平面表現に自信がないという方におすすめです。 ※満席の場合、キャンセルが出た時点で随時お申し込みいただけます。 http://ift.tt/2reAKta Facebook ページ 芸術学舎 http://ift.tt/2reAKta
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fda-blog · 2 years
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拓大デザイン学科とのPDⅢ共同演習①「イヤホンホルダーづくり」
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5月18日、25日、6月1日と3回にわたって、拓大デザイン学科(アルバレス・ハイメ教授)と(株)LDF/ FDAとのプロダクトデザインⅢ(3年生)共同演習の1つ目の課題「イヤホンホルダーづくり」に取り組みました。
1回目の演習でレーザー加工機のデータの作り方と操作方法を学んだ参加学生。 「イヤホンホルダー」で、いよいよレーザーでのオリジナル作品づくりに取り組みます。
学生たちから宿題の市場調査結果とアイデア発表があり、模型制作などで検討を重ね、3名のデザイン学科の教授からアドバイスを受けながら、3日で作品を完成させました。(正式な作品発表は最終日となります)
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▲学生たちによる課題「イヤホンホルダーの市場調査」の発表。
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▲アイデアスケッチと模型での検討。
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▲イラレで作った完成データ。
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▲データをレーザー加工機に出力。
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▲材料にマスキングテープを貼って、レーザー加工機を操作。
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▲レーザーで作った材料を接着剤で固定。
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▲マスキングして彫刻部分に「ペイントマーカー」で着色。
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fda-blog · 11 months
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拓大×LDF共同演習・後半組 「企画プレゼンとアドバイス」
6月14日(水)、拓殖大学工学部デザイン学科「プロダクトデザイン演習・Ⅲ」後半組2回目の演習を工場2F工作室で実施。
王偉忠((株)LooCo代表取締役)、アルバレス・ハイメ(デザイン学科教授)、イラストレーターのU-suke(FDA非常勤プロデユーサー)の3名により、学生の企画プレゼンを受けての指導・アドバイスが行われました。
今回は、レーザー加工機を使って制作する「つつみ」がテーマとなっています。
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▲(株)LooCo代表取締役の王さんから革の特性についてアドバイスを受ける学生。
学生たちは、日用品などを収納・携帯するためのさまざま「つつみ(袋)」の企画プレゼンを発表。
先生方からは、マーケティング的な可能性やザイン性、材料の特性やレーザー加工機の特性が生かされてるかなどを念頭にアドバイスし、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
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▲学生から企画に関する調査・研究とプレゼンが行われた。
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fda-blog · 11 months
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拓大デザイン学科とのレーザー加工演習「つつみ」 ~後半組スタート
4月末からスタートした(株)LDF/FDAと拓殖大学デザイン学科アルバレスハイメ教授との共同演習(プロダクトデザインⅢ)。 22名の学生を前半と後半に分け、5月31日から後半組ががスタートしました。 今回はレーザー加工機を使った「つつみ」がテーマ。 容器やケース、バッグなどを企画する学生にあわせて材料は「革」を中心にして作品制作を行っています。
前半組同様、(株)LooCo代表取締役の王さん(拓大OB)による講義があり、学生による質疑応答も活発に行われました。 今回のブログでは、王さんの講義内容のまとめをご紹介します。
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PDⅢ・拓殖大学工学部学科 アルバレス・ハイメ教授×LDF/FDA共同演習 「会社紹介・マーケティング・今回の課題「つつみ」について」
講師:王 偉忠さん【FDA理事・(株)LooCo代表取締役】
日 時:4月19日(水)13時50分~・5月31日(水)13時50分~(2回開催) 場 所:工学部棟演習室Ⅰ
(株)LooCoの本社は八王子にあります。
そして4月から八王子駅前にもお店がオープンしました。 僕は中国出身で、2009年に留学生として日本にきて2011年に大学に入学しました。ハイメ先生の前任であるFDA理事長の竹末俊昭元教授の研究室で、2013年に竹末先生と一緒に卒業(退官)しました。スマホケース等を作ってるメインの会社以外に美容業も経営しています。
どういうものを作っているか。 Amazonや楽天で販売しているメインはスマホケースです。これを開発・設計・製造・発送まで自社でやっています。
なぜ会社を作ったかという流れについてですが、大学で竹末先生に出会って、LDF(FDA)に出会って、レーザー加工機に出会いました。コンビニでバイトしてるときに雑誌でiPhone4が発売されたのを知り、専用ケースを作れないかなと思って2年生のときにケースを作り始めて1カ月で100万円の収入を超えるようになりました。
そこでバイトもやめたんですが、競争も激しくなってきたので、これを続けるのか就職するのかで悩んだ時期もあったんですが、レーザー加工機を使ってカスタマイズして名入れしたり彫刻したりしたことでうまくいって、ヤフオクをきっかけに楽天にも出して、在学中に起業しました。起業計画書をそのまま卒論にして卒業しました。
レーザー加工機はいま8台くらいあります。 ちなみに駅前の実店舗にも1台置きました。駅から2分くらいのところです。
売上については、年間数千万から十億まで伸ばしましたが、うまくいかないことも多くありました。
リアルなエピソードとして覚えておいてほしいことがあります。 1つ目のキーワードは「マーケット」。 これはつねに変わってるんです。いま作ったものがよくても1年後は使い物にならないものもあることを意識していただきたい。 うちは実際にマーケティングの変化を考えました。 2014年に会社を作って2015、6年はiPhoneは日本のシェアで一番多く売れたんですよね。10台中7台がiPhoneだったんです。しかし2017年で頭打ち。売れてくると競争が激しくなる。スマホケースを作っても売れなくなってきた。経営者としての決断が迫られます。
「マーケット」が本当にやっていけるかどうか。 データを調べて68.2%。これからiPhoneのシェアはどんどん落ちてくる。これからはアンドロイドが伸びてくるだろうと予測しました。 iPhoneメインで作ってたスマホケースをandroidメインに切り替えていこうと。
いまここに立ってるってことは、当たったということなんですよね。 いま45対55くらいの比率です。新商品の発売時期にもよりますが。そういうマーケットの変化を予測しなかったら、売れなくなってしまっていたと思います。
先読みして準備した方がうまくいく。 いま売れているものを真似しようとしても難しいんですよね。 負けるか品質や価格で勝たないといけない。 それならこれからくるものをやったほうがいい。 マーケットは常に変化してるので、社会に何がおきてるか予測しながらものづくりを考えていただきたい。
今日の2つ目のキーワードは「レッドオーシャンとブルーオーシャン」。 会社が儲かると参入が増えて競争が激しくなります。 レッドオーシャンは競争の激しさを示していて、簡単にまとめると、まだ起きてないこれから起きる可能性があるのはブルーオーシャン。
オンラインで買うときに検索しますよね。椅子を検索したときに椅子の商品の種類がいっぱいあるのはレッドオーシャンで競争が激しいということ。いろんな価格やデザインが豊富です。
たとえば、「ガムケース」で検索すると3種類しかなかったとする。3商品の中から選ぶしかないとなると競争がないので、ここから選ぶしかないけど、ここから分散してレッドオーシャンになっていくこともあります。 人気の商品は必ずこういうことが起こるんですよね。
レッドオーシャンの中にも探せば、まだブルーオーシャンが少し残っていることもあります。たとえばスマホケースでいうと、メチャクチャジャンルはありますが、「手帳型」「本革」とか絞っていくと、少なくなるところがまだまだたくさんあるんでそこを調べていくという作業がマーケティングです。
そして、調べたら、いっ��んそれを忘れてほしい。��のづくりってこういう流れなんですよっていうのがあるので、その過程を一回経験して失敗したら、また考えて作ればいいと思うんです。 商品開発というのは、うちの商品はこういう視点でモノを開発してますよってのを覚えていってもらえればいいと思うんです。 「セグメント」と言ってもいろんなのがあるんですよね。 うちはまず価格です。スマホケースに対する価値観はみんな違うんですよね。 千円までしか出さないという人もいて。 マーケットを調べると千円の商品はいっぱいあるけど、3千円の商品はあんまりないなというところを突っ込んでいく。意外とそういうところが大事です。 原価よりも売価の方がお客さんは敏感なんです。 みなさんも買い物したときに、安すぎてちょっと品質が不安になるみたいなことありませんか。これを本当に500円で買っていいのかな、みたいな。 売る側としては安くした方がいいだろうと思うんですが、実は買う側の気持ちとしては違うんですね。買う側は3千円はどんな品質なんだと。いますぐ価格のことを考えろとはいいませんが、ものづくりというのは値段のことを考えなきゃいかないものです。 もちろん材質のこともありますが、いくらで売るかっていうことより、お客さんがいくら払えるかってのを考えてもらいたい。
あと、消費者の年齢ですね。若い人たちは鮮やかな柄のデザインの方がいい。年配だと落ち着いた方がいいと分かれてきたりします。 面白いエピソードがあって、若い人はあんまり手帳型カバーを使わない。もちろん使ってる人もいますが、店舗でも販売していると、ベルトがついてるようなデザインのムチャクチャ古くてださいなって辞めたデザインのカバーを、年配の方がいいと言ってくることがあります。こういうことは、結構考えさせられることが多い。
私たちデザイナーとして、自己満足で終わってませんかというのがある。 本当にユーザーの声を聞いてるか。年配の人こそ不安なんですよ。 ちゃんとカードが収まっているか、グラグラするのが嫌でバンドで止めたいとか。お客さんの層によって求めているものが違うんです。
ものづくりは自己満で終わっちゃうことが多いので、本当に役に立つのかっていうのを考えてもらいたい。
僕もけっこう実店舗にいておばあさんに相談をされて勉強になることがあります。お店をつくったのも本当の声を聞きたくてということもあります。ケース1個2000円売るのに1時間かかっちゃったりして儲からないんですけど、お客さんの声を取り入れてものづくりをやっている感じがあります。そういうことをみなさん、気にしていただきたい。
それから、スマホの今年流行ってるのは、首や肩からぶら下げるやつです。こういう用途を考えて、こういう風に使うんだろうなっていうのを考えるのも大事。あと付加価値(名入れとか)ですね。スマホケースの+α。
あとはギフトサービス。 たとえばみなさんが何か買いに行くときに、予算は3000円だった。そこで、3500円の商品があった。結構悩みますよね。これがギフトの場合だと、彼女や彼氏にあげたいとう場合、結構財布のひもが緩くなっちゃうことがあります。ケチらないですよね。ギフトじゃないのは1000円なのに同じ商品でもギフトになると2000円でも買ってしまう。 ギフト需要というのは増えてきていると思います。 ものづくりとしてはそういうジャンルもありなんではないかと。皆さんも何かを作るときにちょっと考えてみてください。「自分が作るものは誰かにプレゼントできるものになるといい」というようなことを。
マーケティングの話は、ちょっと難しいんですが、まとめます。
商品やサービスが売れるような仕組みを考えないといけない。それはまだこれから社会に出ていろいろ覚えていかなきゃいけないんですけど。 マーケティングは、まず「サーチ」マーケットを調べることですね。そのうえでアクションを起こす。 そのあと必ずクライムアフェアがおこるので。失敗したり、やり直したり、戻っちゃうんですよね。最初のところに。勝算をあげることがマーケティングなんです。
今回の課題で失敗したと思っても、次回につながればいいのかなと。課題につながりますが、うちも近年スマホポーチというのを作っていて、大ヒットしています。スマホポーチ自体が新しい。スマホを出し入れしやすいように作ったんですが、狙いが的中してヒットしています。入れるモノはデザインによって変わる。何を入れるのか。誰が何をどう使うのかというのを考えるとアイデアは出てくると思うんですよ。
今回の課題の「つつみ」は日本語で考えると難しくて。中国語にすると分かりやすいです。
➀钱包=財布  ➁书包=ランドセル ➂公文包=アタッシュケース ➃革包=革のケース
何をつつむかを考えてほしい。 いつ、だれ、何をつつむか考えてほしい。
みなさんの作品の中からいいなと思うような作品があれば、商品開発しちゃうかもしれない。ネットやお店で販売してみなさんにもインセンティブ入っちゃうかもしれません。夢がふくらむようなこともあるかもしれません。会社の社長としてお約束しますので。
先ほど��ーケースの話ありましたが、うちでも色々つくっていて、革の使ったキーケース。革は柔らかいから開け閉めは簡単ですが、造形は難しいんですよね。そんなときは、私は写真(以下)を作ったんですよ。こういう造形って革で難しいので、車のキーをレーザーで中身を切って注文に合わせて作れる。日産にも導入していただいています。
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【質疑応答】
学生「王さんの会社では、王さんが主体で商品のデザインを考えてるのでしょうか」
王さん「会社にデザイナーもいるので、僕主体というのはほとんどやりません。これを作ろうっていうときにいくつかアイデアが出てきて、伸ばしてみて、選定したり。アイデア出しは僕も参加するんですが、スタッフの皆さんに参加してもらって、できるだけ意見を集めて方向性を定めます。アフターサービスにデザイナーもきてもらって、お客さんから情報をもらってます。ポケットが5つほしいという要望があった場合、無理かもしれないけど、実現可能かどうかの方向性の話し合いができるようように」 学生「マーケティング、ネットの情報を取り入れる手段はありますか」
王さん「情報サイトとかで集めるとか、ニュースアプリが結構出てるんでまずそれをやってます。もうひとつは、店に結構行くんです。お店で何が売れてるのか、お客さんが何に反応してるのかを見ています。 この段階で言っていいのかわからないけど、あんまり調べすぎてもよくないなと思います。やっぱりデザインって正解と不正解の判断は難しい。その考えを誰かに共感してもらえればいい。もちろん何が流行ってるか等の情報ベースはほしいけど、自分の主張は考えておいてほしい。どこかで見たというのではダメ。こういうものがくるだろうということを考えておいてほしい。 うちはスマホデザインで50種類あります。不人気商品もありますが、ずっと愛用しているユーザーがいるのであればいいという考え方もあります。 自分の個性は忘れないようにしながら、自分なりに正しいか判断できる基準を作っておいてほしいですね。学生のうちに色々失敗してほしい。一発で成功することはないので」
ハイメ教授「中国人として日本の市場の良さはありますか」
王「日本で楽天やamazonの上層部と仲良くさせてもらっていて、日本の中小企業にECとはこういう風にやるんだというのを教えています。そこで共通しているのは日本の企業って自信のなさが伝わる。控えめというよりも自信がなくなってきている。それと若い人たちもそうですが、中国やアメリカに比べると野望がある人が少ないんですよね。中国、アメリカ、日本と比べると、日本は起業する人に対してやさしいんですよね。世界一やさしい。でも起業する人は少ない。アメリカの方がもっと厳しいのに起業する人は多い。日本は技術もあるし環境もいいのにもったいない。仮に起業して失敗しても再就職すればいいじゃんて思うんですけど。中国なんか2回目のチャンスもほとんどなくて、へたすれば一生借金を背負っていかないといけない人たちもいる。僕は税務署と喧嘩もしたこともあるけど、基本的にこちらをフォローしてくれる。あと、デザインに関しても日本人は細かはいこと考えるじゃないですか。技術もあるし。ただ売るのがアメリカや中国に比べると下手。中国でライブコマース流行ってるのに日本が追い付いてないとか、amazonのプラットフォームが日本で通っちゃったりとか。日本はどうしても国内の視点で考えてしまい、グローバルな目線で考えてない。EC化率については、中国は約40%、アメリカはたぶん30%くらい。日本はコロナの中であれだけ家を出るなって言われて10%です。これがコロナ終わったら8%になります。それは遅れてるということじゃなくて、現状の中で国際的な売り方をやらないと。オンラインが一番世界につながりやすいから。 中国は、学生もPCを使いこなしてって思いますね。日本の学生の方がPCを使いこなせてない人が多く感じますね。 みなさんいい環境に恵まれているのに、もったいないなと思います。勇気を出して失敗してもいいと思います。全力で応援したいですね。
U-suke(FDA)「レーザー加工機の良さ、おもしろさってなんですか」
僕が買ったときといまでは使い方も変わってきていますね。 昔は名入れするとかそういう何かを加えるツールだと思ってたんですけど、ECって個人でも作れる世界に5年後くらいにはなると思うんです。自分で商売できる世界。レーザーとか3Dプリンターとかはもっと普及すると思うんですよ。レーザーは切断、切る、彫るなんですが、いいところは手軽に使えるというところ。道具のよさ、使いやすさがあがってる。使い方次第でいろいろできる。 たとえば、レーザーでカットしてくりぬいたり。うちで販売しているスマホとか全部レーザー使ってますからね。カットして貼るみたいな。 もともと100%完成して売るんじゃなくて、90%完成してあと10%残して日本にもってきて八王子工場でやる。そういうことをレーザーではやれる。受注生産できるし、大量在庫する必要ないしバリエーションも増やせるので使いやすいです。 使い方次第でビジネスチャンスはまだまだあると思います。
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▲講義終了後、学生たちに起業についてのアドバイスを求められる王さん。
講義終了
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以下、前半組の課題制作の様子を紹介します。
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▲革を使って加工する前にEVAをレーザーでカットし、試作する学生。
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▲ハイメ教授と王さんに試作品のアドバイスを受ける学生。
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▲レーザー加工機を操作して革をカットする学生。
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▲レーザー加工機でカットした革を専用の針と糸で裁縫する学生。
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▲プレゼン用に写真撮影。
なお、前半組と後半組合同の最終発表は、7月19日(水)となります。 そこでLooCo賞、LDF賞、FDA賞の贈呈を行う予定となっています。 また経過についてはブログで随時ご紹介します。
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fda-blog · 1 year
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拓大デザイン学科「卒業・修了展」 多くの卒制でレーザーを活用
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2月11日(土)・12日(日)、拓殖大学文教キャンパスにおいて拓殖大学工学部デザイン学科および大学院の学生による「卒業・修了展」が行われました。
(株)LDFおよび一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)は、オフィス・ショールームが、拓殖大学八王子キャンパスの産学連携研究センター内にあります。デザイン学科のアルバレスハイメ研究室とは、共同研究・演習をはじめ多くのことで関わっています。
「卒業・修了展」にも、これまでのLDF/FDAが実施した共同演習やイベントに参加した学生が多くいます。FDAでは、卒業制作のアドバイスやレーザー加工指導を行いました。レーザー加工機を使用した作品が多く展示されていました。
ハイメ研究室をはじめプロダクトデザイン専攻の生徒を中心に展示の様子を写真でご紹介します。
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▲「ペットの移動時にも使用可能なペットハウスのデザイン提案」空気穴やアクリル部分はレーザーを使用してカットしています。
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▲「算数障害を抱える子どものための遊ぶツールのデザイン提案」教材部分の加工にレーザーを使用しています。
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▲「プラスチック段ボールを利用し、猫の行動を活かせるツール」プラスチック段ボールの加工をレーザーで行いました。
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▲「コンパクトなキャンプ向け自動車のデザイン提案」車の部品をレーザーで加工しています。
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▲「封筒を再利用したパンフレットケースのデザイン提案」紙の加工をレーザーで行いました。
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▲「飲料缶のオープナーと飲み口のデザイン提案」プルタブの研究や検討を金属加工用のファイバーレーザーを活用しました。
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fda-blog · 1 year
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レーザー加工機を活用した 大学演習 最終発表
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昨年の10月からはじまった拓殖大学工学部デザイン学科・アルバレスハイメ教授とLDF/FDAによる共同演習(プロダクトデザイン演習Ⅱ)の最終発表が、1月17日に行われました。
まったくレーザーに触ったことがない初心者の学生が、週に1度の制作日程というタイトなスケジュールの中、adobe illustratorによる加工データづくりの方法やレーザー加工機の操作方法について学び、最終課題である「鉛筆立て」制作に取り組み完成することができました。
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▲今回の演習には、約20名の2年生が受講。最終日は、(株)LDF・CEOでFDAの夏山会長から講評も。
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▲学生による完成作品。
 発表された学生作品の一部ご紹介します。
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▲ゆりかごのような鉛筆立て。ペン等をいれるとゆれがおさまり、取り出しやすいようにななめになる仕組み。
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▲輪ゴムをネットのように配置することで、どこにでも筆記具がさせるようになっている。
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▲筆記具が分類しやすく、出し入れしやすいようになっている。消しゴムなどもとりやすい。
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▲「家」をイメージした鉛筆立てで、窓から種類が見やすくなっており、1階部分に小物がおけるようになっている。
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▲アクリルを材料とした三角形を重ねた鉛筆立て。
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▲本棚とペンが取り出しやすい鉛筆立てを合体させて作品。
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▲カーフベンディングを活用して丸みをもったデザイン。
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▲アクリルとベニヤを両方使い、池・庭園をイメージしたアートデザイン。
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▲スマホ・筆記用具の必要なものだけを必要最低限入れておけるようになっている。
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▲和風なデザインを意識した作品。
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