Tumgik
fda-blog · 5 days
Text
FDAで5月の「デザインフェスタ」出展準備中
一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)では、5月に開催されるデザインフェスタに出展します。【※5月19日(日)のみ】
FDAの会員である(株)LooCo、(株)LDF、そして共同研究を行っている拓殖大学工学部デザイン学科・アルバレスハイメ研究室を中心とした学生たちも参加します。(株)LDFでは、会場にXtoolP2を持ち込んで名入れグッズも販売する予定。
今月は、拓大デザイン学科の学生たちがデザフェスで販売するグッズ制作の準備をしています。
それぞれのグッズアイデアや販売方法の意見交換をしたり検討サンプルを作り、本番に向けて拓殖大学八王子キャンパス内の産学連携研究センター内にある(株)LDFのレーザー加工機を使って一生懸命取り組んでいます。
Tumblr media
Tumblr media Tumblr media
Tumblr media
0 notes
fda-blog · 1 month
Text
FDA理事会開催 ものづくり・デザイン等のためのコンサル事業を検討
Tumblr media Tumblr media
3月23日(土)、逗子マリーナにおいてLDFが母体となっている一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)の理事会が開催された。理事5名が参加し、今後のFDA活動について協議が行いました。
議題のなかで新事業として、大学や企業・有識者と連携を取りながら、ものづくりやデザイン等に関する「コンサル事業」を展開していく案が出され、具体的に令和6年度から実施していくこととなりました。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
修了後、懇親会を行って、ものづくりや最新のECに関して、翌日は、希望者で鎌倉や城ケ島散策へ。
0 notes
fda-blog · 7 months
Text
NPOフェスにFDAが参加  学生とオリジナルレーザー加工作品を販売
Tumblr media
2023年9月30日(土)、東京たま未来メッセで開催された「はちおうじNPOフェスティバル」に、(株)LDFを母体とする一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA/理事長・竹末俊昭)が参加しました。 FDA会員のプロのクリエイターのほか、LDF/FDAで共同研究・演習を行っている拓殖大学工学部デザイン学科アルバレスハイメ教授の研究室の4年生を中心とした学生11名が参加して、レーザー加工機で作ったオリジナル作品をそれぞれ展示・販売しました。学生たちは(株)LDF所有のレーザー加工機で夏休みなどを利用してそれぞれデザインして制作した雑貨・グッズを販売。 また、当日はレーザー加工機を実演しながら、FDAブース内で1000円以上お買い上げの方名入れサービスも実施しました。
★★★参加学生感想コメント★★★
◆大山君(デザイン学科4年・ハイメ研) 私は今、学部4年生でいよいよ来年から就職ということで、卒業の前にこのような機会を頂けて良かったです。大学に入る前は自分の好きなデザインを楽しんでいるだけでしたが、デザイン学科に入り、課題をこなす中で他人に受け入れてもらうためのデザインを学びました。そして今回、さらに売れるためのデザインを考えるという経験をし、私のデザインに対する向き合い方も変わっていきました。今後社会に出て会社の利益などを考える上で今で今回学んだことを活かし頑張りたいと思います。
◆大光明君(デザイン学科4年・ハイメ研) 今回初めてNPOフェスに参加させていただきました。グッズの製作は初めてだったので、どのような素材を使うのが良いか?どのくらいの大きさが良いのか?等悩むことがありましたが、U-sukeさんをはじめ、FDA・LDFの方々にアドバイスをいただき納得のいくグッズを作ることができました。気に入って購入してもらえた時はとても嬉しかったのを覚えています。そして何より、”自分で作ったものを販売する”という貴重な経験ができて良かったです。ありがとうございました!
◆山口君(デザイン学科4年・ハイメ研) 私は今回が2度目の参加になります。今年は材料の大半を自身で購入して製作し、昨年の反省から値段を見直しました。昨年同様、多くの人が立ち止まってくれたことはとても嬉しく思います。売上はあまり奮わずの結果となりましたが、材料から調達したことで1から物を売ることの難しさを実感できました。
◆北爪君(デザイン学科4年・ハイメ研) 前回参加時と比べ、自分の好きなものを作るだけでなく、お客様の手に取ってもらうことを大事に考えながらものづくりをすることが出来ました。短い時間の中で思い描いていたものを全て作ることは出来ませんでしたが、ある程度納得のいく物を最終的に作れたと思います。 また、丁度良い値段設定の難しさを改めて実感することができました。ゼロから制作したものを実際に商品として売ることはとても大きな経験になったと思います。
◆長田さん(デザイン学科4年・森岡研) 昨年友人が参加に向けて準備をしている姿を見て、私も来年参加できたら楽しいだろうなと考えていました。作業が思うように進められず、実現できずに時間ばかりが過ぎてしまい私自身の理想とは遠いものになってしまいました。しかし悩みに悩んで完成できた灯台は何人かの方に気に入って迎えてもらえました。自分自身のアイデアが誰かにとって魅力的に映った瞬間を目の前で見ることができ、今後も活動していきたいと強く思いました。
◆パウリーナさん(別科・留学生) 今年のNPOフェスは、私にとって良い機会でした。今回は昨年より参加者は少なかったようですが、いつもと違うデザインを作って売ることができました。外国人の学生として、このイベントに参加するのはいい経験で、デザイン学科の学生と話したり、お客さんと日本語を練習したりすることができました。お客さんの中には、私が唯一の外国人学生であることから、私の経歴を知りたがっている人もいました。私は喜んで私のことを話し、拓殖大学の学生が作った商品であることも説明しました。来年もまた参加して、違うデザインに挑戦したいと思います。
◆千脇君(デザイン学科3年) 今回、あまり商品を売ることはできませんでしたが、自分の売りたい商品は作れたと思います。モノを作り、値段を決め、商品として販売する、この経験は自分にとって良い刺激になりました。モノづくりをする者として、この経験を機に、これからも創作活動に努めていきたいです。
◆飯田君(デザイン学科3年) NPOフェスに参加するにあたり、過去の来客層が主に地元に根付いたご年配の方や、子供たちであるという説明を受け、売るからには完売を目指したいという欲望のもと、私が考えついたアイデアがペットボトルのオープナーでした。結果これが完売したことで、他のイベントや販売会での販売にも可能性を感じました。自分のデザインの自信にも繋がり、今後の活動にも影響するような貴重な経験をさせて頂きました。ありがとうございました。
◆荒殿君(デザイン学科3年) 今回のはちおうじNPOフェス2023を通して、大学の講義だけでは学べないような貴重な経験ができたと感じています。特にユーザニーズの重要性が分かりました。私は今回、小・中学生向けの革のコインケースを制作しました。ですが実際の来場者は年配の方が多く、商品を手に取って頂ける機会は多くても、購入まで至らないということが度々ありました。大学の講義で、ユーザの調査や5W1Hなどを考えて製品を考えていましたが、今回はその辺りがうまく絞れていなかったと痛感しました。もし来年も開催されるのであれば、リベンジしたいです。
◆中澤君(デザイン学科3年) 今回はちおうじNPOフェスFDAブースに参加して、初めて商品が売れた瞬間が印象的でした。初参加でわからないことばかりでしたが、時間をかけて一つ一つ製作した作品に価値を見出していただけたことが非常に貴重な体験となりました。学生生活の中で、自分の実力が社会にどう評価されているか知る機会がなかったので参加してよかったと感じます。お客様から実際にフィードバックをいただける機会には参加してデザイン力を高めていきたいと思いました。
◆島村君(デザイン学科3年) 今回私はNPOフェスの様に自分の作品を実際に販売するイベントに出店側での参加は初めてだったので参加前は心配に感じたりもしましたが総評としては想像していたよりも楽しみながら過ごす事が出来ました。 今回の参加で自分の作品の良い部分と改善部分が実際に売れた数とお客さんからのリアルタイムでの意見によって今までの課題で作品を製作した時よりもより良いフィードバックを得られたと感じました。  今後もNPOフェスだけでなく、他のコンペやイベントへの参加も検討しつつ自身の作品製作に生かしていきたいと考えています。
Tumblr media
▲寿司アクリルキーホルダー
Tumblr media
▲アクリル猫キーホルダー
Tumblr media
▲革の動物キーホルダー
Tumblr media
▲オリジナルペットボトルホルダーキーホルダーを実演。
Tumblr media
▲FDA学生会員のアーティスト・石田さんのアクリルアクセサリー。
Tumblr media
▲FDA会員のプロクリエーターも出展。
Tumblr media
▲自作商品販売を初めて経験する学生も。
Tumblr media
▲FDA会員の印章会社・横浜・実門堂さんのレーザーで作ったはんこなど。
Tumblr media
▲LEDで光る置物。
Tumblr media
▲シャドーボックス。
Tumblr media
▲おさるグッズ。
Tumblr media
▲きのこの箸置き。羽のキーホルダー。動物マグネット
Tumblr media
▲ブース内でお買い上げの方に名入れサービスの記念品も。
Tumblr media
▲貝の形のコインケース
Tumblr media
▲猫好きに好評の猫グッズ。
Tumblr media
▲好評だった草花コースター。
Tumblr media
子供たちとのふれあいも。
Tumblr media
▲FDA会員の美術家・小原さんのコースター。
Tumblr media
▲小原さんのアクリル・レジンキーホルダー。
Tumblr media
▲夏休み返上でがんばっていた学生。(イベント前)
Tumblr media
▲打ち上げで反省会。売れた人も売れなかった人も勉強になりました。
0 notes
fda-blog · 8 months
Text
拓大のオープンキャンパス来場者向けグッズをレーザーで作成
Tumblr media
8月26日・27日に拓殖大学文京キャンパスで「オープンキャンパス2023」が開催されました。
(株)LDFと拓殖大学工学部デザイン学科のアルバレス・ハイメ教授がレーザー加工機を使って指導した共同演習に参加した山口雄也君(ハイメ研・4年)が、演習課題で制作した「拓大グッズ」をさらにブラッシュアップした「立体パズル」を完成。拓殖大学のオープンキャンパスに参加してくださった方への贈呈品として採用されました。
Tumblr media
▲組み立て用パズルとしてオープンキャンパス参加者に贈呈。
Tumblr media
▲拓大グッズのパーツ。(MDF使用)
Tumblr media
▲作品を設計・制作した山口雄也君(ハイメ研・4年)
Tumblr media
▲拓大の「グローバル・オレンジ」がシンボルマークがモチーフ。
Tumblr media
▲キーホルダーにもできるし、スタンドを使って飾ることもできる。
0 notes
fda-blog · 8 months
Text
「はちおうじNPOフェス2023」に向けて準備中!
一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)では、9月30日に東京たま未来メッセで開催される「はちおうじNPOフェス」(主催・八王子市民活動支援センター)に今年も出展します。
毎年、FDA会員のクリエイターや、学生たちによるレーザー加工機を使った雑貨・グッズをFDAブースで販売しています。
今回参加する学生たちは、(株)LDFとFDAが共同研究を行う拓殖大学工学部デザイン学科の3・4年生やOBが中心で、夏休み中にも「レーザー加工機」を使って熱心に作品づくりのブラッシュアップを重ね、イベントに向けて準備をしています。
Tumblr media
▲産学連携研究センター内のレーザー加工機を使用して準備中!
Tumblr media
▲共同演習を通じてレーザー加工機の使い方を覚えたOBも参加。
Tumblr media
   ▲3台のCO2レーザーを使って制作しています。
Tumblr media
▲ハロウィン用に「かぼちゃ型のLEDライト」の置物を検討中。
Tumblr media
▲猫のアクリルキーホルダー
Tumblr media
▲おさるさんキーホルダー
Tumblr media
▲猫の首振りキーホルダー
Tumblr media
▲くじらのLEDアクリルスタンド
Tumblr media
▲ミニチュア制作中
Tumblr media
▲猫グッズあれこれ。
Tumblr media
▲猫グッズあれこれ。
Tumblr media
▲ニャーホルダー
0 notes
fda-blog · 9 months
Text
拓大との産学連携「つつみ」課題で革のレーザー加工演習
Tumblr media
(株)LDF(産学連携研究センター内)と、拓殖大学工学部デザイン学科アルバレスハイメ教授は合同で、毎年レーザー加工機を用いたプロダクトデザイン(PD)の共同演習を行っています。
2023 年度前期のPDⅢ・演習は、3年生 22 名を対象に、4 月から 7 月まで2グループに分けて5 回ずつの演習を実施しました。
今回のテーマは「つつみ」。 (株)LDF が母体となっている一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)の理事でもある王偉忠さん(デザイン学科・竹末研卒業生)が代表取締役を務める(株)LooCo の協力を得た「マーケティング」を意識したコンペ方式の課題に取り組み、7 月 19 日に最終プレゼンで審査され、3 名が表彰されました。 (株)LooCo は、レーザー加工機を使ったスマホ周辺機器等の企画・デザイン・卸売・小売をはじめとしたビジネスをネット中心に展開している八王子市内にある企業。
つつみ(包)という言葉は、中国ではよく使われていて、「モノ」を携帯するときの入れ物、袋、カバーなどを指します。実際に(株)LooCo でも色々な「包」商品を取り扱っています。
そこで今回の演習では、(株)LooCo の新商品の「つつみ」をテーマに学生たちが企画を考えます。そして、同社提供の「革」材料を使ってレーザー加工機で商品を制作し、コンペ形式のプレゼンを最終日に行うスケジュールで進みました。
演習に先がけ、まずは(株)LooCo の王さんによる講義が行われました。学生時代から起業して、年商 10 億の企業までに成長した会社の紹介にはじまり、「マーケティング」を意識したものづくりについての考え方を話されました。受講した学生たちは熱心に耳を傾け、終了後には活発な質疑応答も行われました。
Tumblr media
▲Looco代表取締役・王さんの講義
なお、今回受講した学生たちは、2年生の PDⅡ・演習ですでにレーザー加工機を使った基本演習を経験しています。(一部、未経験学生には補習を実施) 学生たちはその後、調査・研究を行い、アイデアスケッチや模型試作等のブラッシュアップを繰り返しました。レーザー加工機で革をカット・彫刻し、手縫いやボタンつけなどをして、作品を完成。
Tumblr media
▲レーザー加工機を操作すして革をカットする学生。
Tumblr media
▲レーザー加工機で革加工した学生によるアイデア商品。
最終日のプレゼンでは、審査員に(株)LooCo 代表取締役・王偉忠さん、FDA 理事長・竹末俊昭さん(元デザイン学科教授)、(株)LDF/CEO・夏山一彦さんが顔を並べ、学生の発表ごとにそれぞれコメントや講評を行いました。
審査の結果、LooCo 賞として荒殿遼太郎くん、FDA 賞として千脇義己くん、LDF 賞として長田楽瑛莉さんの3名が選ばれ、表彰されました。
◆LooCo 賞・荒殿遼太郎君「FROG」(王さんのコメント)
「荒殿君の考えた自転車アイテムという目のつけ所とデザイン性がよかったです。うひと工夫すれば商品化の可能性もあるかと思います。今回はコンペ形 式なので、本人に興味があれば、当社で試作品を作るための会議に参加してもらって、さらにブラッシュアップして商品化を目指せればと思います。
Tumblr media
▲荒殿遼太郎君デザインのレーザー加工機で制作した自転車用バッグ。
Tumblr media
自転車に取り付け可能なカエルデザインのバッグ。
Tumblr media
▲王さんからLooCO賞の盾を受け取る荒殿君
◆FDA 賞・千脇義己君「COWPSULE」(竹末理事長のコメント) 「千脇君の作品のデザイン性・完成品のクオリティは素晴らしかった。カスタマイズできるところもよかった。長さが調整できるバリエーションがあるとさ らに用途が増えてよかったかなと思います」
Tumblr media
▲カプセル型にデザインした小物入れケース。
Tumblr media
▲プレゼンする千脇君
Tumblr media
▲竹末FDA理事長よりFDA賞を受け取る千脇君。
◆LDF 賞・長田楽瑛莉さん「かえるのおとも」(夏山 CEO のコメント) 「長田さんの作品のアイデアは、子供や障害者だけではなく、これからの高齢者社会に向けてお年寄りにも使える商品なので、市場性が高いと思いました」
Tumblr media
▲子供や障害者向けのキーケース
Tumblr media
▲プレゼンする長田さん。
Tumblr media
▲LDF賞を夏山CEOから贈られる長田さん。
以下、学生たちの「つつみ」課題作品の一部をご紹介。
Tumblr media
▲ヘッドフォンホルダー
Tumblr media
▲フラッグ&チケットケース
Tumblr media
▲アヒル型ティッシュケース
Tumblr media
▲ゴルフボールケース
Tumblr media
▲双眼鏡ケース
Tumblr media
▲キーケース
Tumblr media
▲イヤホン&エアタグホルダー
0 notes
fda-blog · 9 months
Text
「レーザー加工機で オリジナルスマホカバーをつくろう」
Tumblr media
このたび、(株)LDFが母体となる一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)では、レーザー加工機を使ってスキャンした手描きイラストや写真・文字などのデザインを彫刻して、自分だけのオリジナルのスマホバーを制作するワークショップを開催します。 興味のある方は、ぜひご参加ください。 【日時】8月26日(土) 13時~17時
【場所】拓殖大学八王子キャンパス  産学連携研究センター 207号室 【内 容】 ➀レーザー教室(レーザー加工機の特性や操作方法など)⓶デザイン作成・スキャン⓷レーザー彫刻(完成)
【定 員】12名(※先着順・締切8月15日 ※最少催行人数5名)
【参加費(材料費・税込)】一般 5,000円  会員・学生3,000円
【申込み・問合せ】042-665-2730(株)LDF内 [email protected](U-suke)
※木製のブックタイプに手描きやPC(イラストレーター等)でデザインしてレーザー彫刻します。 (申込み時に希望のスマホ機種をご連絡ください)
Tumblr media
0 notes
fda-blog · 10 months
Text
FDA主催「ものづくり交流BBQ」@川井キャンプ場
7月15日(土)、LDFが母体となっている一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)の毎年恒例「ものづくり交流バーベキュー」が川井キャンプ場で開催されました。 LDFとFDAが共同研究・演習を行っている拓殖大学工学部デザイン学科の共同演習に参加している学生3・4年生とFDAの会員約20名が参加。
入学以来、コロナでリモート授業が多かった年代の学生たちなので、いままで経験できていなかったコミュニケーションを大いに楽しんでいました。
Tumblr media
▲ローストビーフをBBQで。
Tumblr media
▲自己紹介であいさつする夏山会長
Tumblr media
▲自己紹介。3年生と4年生の交流も。
Tumblr media
▲橋の上から見た川井キャンプ場のFDAのBBQスペース。
Tumblr media
▲BBQに舌鼓を打ちながら、卒業制作の相談をFDA竹末理事長(元・拓殖大学教授)にする4年生も。
Tumblr media
▲鉄板で焼きそばも。
Tumblr media
▲ブルスケッタも用意。
Tumblr media
 ▲FDA理事で(株)LooCO代表取締役の王偉忠氏(拓大OB)と交流する3年生。
Tumblr media
▲マイナスイオンをあびる学生。
Tumblr media
 ▲39度という暑さにがまんできず、、学生たちは冷たい川に入って全員びし
Tumblr media
▲FDA会長の夏山氏((株)LDF・CEO)に人生相談する(?)学生。
Tumblr media
▲川でみんなでピース
Tumblr media
▲川をおよぐかわいいカエルを捕獲。
Tumblr media
▲王さんが独特なスイカの切り方を披露。
Tumblr media
▲王さんの差し入れのスイカを川で冷やしてから堪能。[/caption]
0 notes
fda-blog · 10 months
Text
伊勢型紙のデータ化・レーザー加工機の可能性について協議
Tumblr media
(株)LDFを母体とする一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)では、会員である八王子の「染工房かほり」の山﨑香さんのご相談を受け、山﨑さん所有の貴重な伊勢型紙についてデジタルデータ化での保存やレーザー加工機を使っての型紙制作・新商品の開発についての研究を行っています。
偶然にもFDAの竹末俊昭理事長(元・拓殖大学工学部デザイン学科教授)の教え子である沖田実嘉子さん(地方独立行政法人 京都市産業技術研究所 次席研究員)が、大学院在籍時の2012年度に発表された修士論文が「染色型紙制作におけるレーザー加工手法による再現可能性の検討」だったこともあり、拓殖大学八王子キャンパスのログハウスにて、6月23日(金)に協議しました。デジタルを活用して伝統や職人の技術を守っていきビジネスや国際交流に活用すべく活発な意見が交わされていました。
0 notes
fda-blog · 10 months
Text
拓大×LDF共同演習・後半組 「企画プレゼンとアドバイス」
6月14日(水)、拓殖大学工学部デザイン学科「プロダクトデザイン演習・Ⅲ」後半組2回目の演習を工場2F工作室で実施。
王偉忠((株)LooCo代表取締役)、アルバレス・ハイメ(デザイン学科教授)、イラストレーターのU-suke(FDA非常勤プロデユーサー)の3名により、学生の企画プレゼンを受けての指導・アドバイスが行われました。
今回は、レーザー加工機を使って制作する「つつみ」がテーマとなっています。
Tumblr media
▲(株)LooCo代表取締役の王さんから革の特性についてアドバイスを受ける学生。
学生たちは、日用品などを収納・携帯するためのさまざま「つつみ(袋)」の企画プレゼンを発表。
先生方からは、マーケティング的な可能性やザイン性、材料の特性やレーザー加工機の特性が生かされてるかなどを念頭にアドバイスし、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
Tumblr media
▲学生から企画に関する調査・研究とプレゼンが行われた。
0 notes
fda-blog · 11 months
Text
拓大デザイン学科とのレーザー加工演習「つつみ」 ~後半組スタート
4月末からスタートした(株)LDF/FDAと拓殖大学デザイン学科アルバレスハイメ教授との共同演習(プロダクトデザインⅢ)。 22名の学生を前半と後半に分け、5月31日から後半組ががスタートしました。 今回はレーザー加工機を使った「つつみ」がテーマ。 容器やケース、バッグなどを企画する学生にあわせて材料は「革」を中心にして作品制作を行っています。
前半組同様、(株)LooCo代表取締役の王さん(拓大OB)による講義があり、学生による質疑応答も活発に行われました。 今回のブログでは、王さんの講義内容のまとめをご紹介します。
Tumblr media
PDⅢ・拓殖大学工学部学科 アルバレス・ハイメ教授×LDF/FDA共同演習 「会社紹介・マーケティング・今回の課題「つつみ」について」
講師:王 偉忠さん【FDA理事・(株)LooCo代表取締役】
日 時:4月19日(水)13時50分~・5月31日(水)13時50分~(2回開催) 場 所:工学部棟演習室Ⅰ
(株)LooCoの本社は八王子にあります。
そして4月から八王子駅前にもお店がオープンしました。 僕は中国出身で、2009年に留学生として日本にきて2011年に大学に入学しました。ハイメ先生の前任であるFDA理事長の竹末俊昭元教授の研究室で、2013年に竹末先生と一緒に卒業(退官)しました。スマホケース等を作ってるメインの会社以外に美容業も経営しています。
どういうものを作っているか。 Amazonや楽天で販売しているメインはスマホケースです。これを開発・設��・製造・発送まで自社でやっています。
なぜ会社を作ったかという流れについてですが、大学で竹末先生に出会って、LDF(FDA)に出会って、レーザー加工機に出会いました。コンビニでバイトしてるときに雑誌でiPhone4が発売されたのを知り、専用ケースを作れないかなと思って2年生のときにケースを作り始めて1カ月で100万円の収入を超えるようになりました。
そこでバイトもやめたんですが、競争も激しくなってきたので、これを続けるのか就職するのかで悩んだ時期もあったんですが、レーザー加工機を使ってカスタマイズして名入れしたり彫刻したりしたことでうまくいって、ヤフオクをきっかけに楽天にも出して、在学中に起業しました。起業計画書をそのまま卒論にして卒業しました。
レーザー加工機はいま8台くらいあります。 ちなみに駅前の実店舗にも1台置きました。駅から2分くらいのところです。
売上については、年間数千万から十億まで伸ばしましたが、うまくいかないことも多くありました。
リアルなエピソードとして覚えておいてほしいことがあります。 1つ目のキーワードは「マーケット」。 これはつねに変わってるんです。いま作ったものがよくても1年後は使い物にならないものもあることを意識していただきたい。 うちは実際にマーケティングの変化を考えました。 2014年に会社を作って2015、6年はiPhoneは日本のシェアで一番多く売れたんですよね。10台中7台がiPhoneだったんです。しかし2017年で頭打ち。売れてくると競争が激しくなる。スマホケースを作っても売れなくなってきた。経営者としての決断が迫られます。
「マーケット」が本当にやっていけるかどうか。 データを調べて68.2%。これからiPhoneのシェアはどんどん落ちてくる。これからはアンドロイドが伸びてくるだろうと予測しました。 iPhoneメインで作ってたスマホケースをandroidメインに切り替えていこうと。
いまここに立ってるってことは、当たったということなんですよね。 いま45対55くらいの比率です。新商品の発売時期にもよりますが。そういうマーケットの変化を予測しなかったら、売れなくなってしまっていたと思います。
先読みして準備した方がうまくいく。 いま売れているものを真似しようとしても難しいんですよね。 負けるか品質や価格で勝たないといけない。 それならこれからくるものをやったほうがいい。 マーケットは常に変化してるので、社会に何がおきてるか予測しながらものづくりを考えていただきたい。
今日の2つ目のキーワードは「レッドオーシャンとブルーオーシャン」。 会社が儲かると参入が増えて競争が激しくなります。 レッドオーシャンは競争の激しさを示していて、簡単にまとめると、まだ起きてないこれから起きる可能性があるのはブルーオーシャン。
オンラインで買うときに検索しますよね。椅子を検索したときに椅子の商品の種類がいっぱいあるのはレッドオーシャンで競争が激しいということ。いろんな価格やデザインが豊富です。
たとえば、「ガムケース」で検索すると3種類しかなかったとする。3商品の中から選ぶしかないとなると競争がないので、ここから選ぶしかないけど、ここから分散してレッドオーシャンになっていくこともあります。 人気の商品は必ずこういうことが起こるんですよね。
レッドオーシャンの中にも探せば、まだブルーオーシャンが少し残っていることもあります。たとえばスマホケースでいうと、メチャクチャジャンルはありますが、「手帳型」「本革」とか絞っていくと、少なくなるところがまだまだたくさんあるんでそこを調べていくという作業がマーケティングです。
そして、調べたら、いったんそれを忘れてほしい。ものづくりってこういう流れなんですよっていうのがあるので、その過程を一回経験して失敗したら、また考えて作ればいいと思うんです。 商品開発というのは、うちの商品はこういう視点でモノを開発してますよってのを覚えていってもらえればいいと思うんです。 「セグメント」と言ってもいろんなのがあるんですよね。 うちはまず価格です。スマホケースに対する価値観はみんな違うんですよね。 千円までしか出さないという人もいて。 マーケットを調べると千円の商品はいっぱいあるけど、3千円の商品はあんまりないなというところを突っ込んでいく。意外とそういうところが大事です。 原価よりも売価の方がお客さんは敏感なんです。 みなさんも買い物したときに、安すぎてちょっと品質が不安になるみたいなことありませんか。これを本当に500円で買っていいのかな、みたいな。 売る側としては安くした方がいいだろうと思うんですが、実は買う側の気持ちとしては違うんですね。買う側は3千円はどんな品質なんだと。いますぐ価格のことを考えろとはいいませんが、ものづくりというのは値段のことを考えなきゃいかないものです。 もちろん材質のこともありますが、いくらで売るかっていうことより、お客さんがいくら払えるかってのを考えてもらいたい。
あと、消費者の年齢ですね。若い人たちは鮮やかな柄のデザインの方がいい。年配だと落ち着いた方がいいと分かれてきたりします。 面白いエピソードがあって、若い人はあんまり手帳型カバーを使わない。もちろん使ってる人もいますが、店舗でも販売していると、ベルトがついてるようなデザインのムチャクチャ古くてださいなって辞めたデザインのカバーを、年配の方がいいと言ってくることがあります。こういうことは、結構考えさせられることが多い。
私たちデザイナーとして、自己満足で終わってませんかというのがある。 本当にユーザーの声を聞いてるか。年配の人こそ不安なんですよ。 ちゃんとカードが収まっているか、グラグラするのが嫌でバンドで止めたいとか。お客さんの層によって求めているものが違うんです。
ものづくりは自己満で終わっちゃうことが多いので、本当に役に立つのかっていうのを考えてもらいたい。
僕もけっこう実店舗にいておばあさんに相談をされて勉強になることがあります。お店をつくったのも本当の声を聞きたくてということもあります。ケース1個2000円売るのに1時間かかっちゃったりして儲からないんですけど、お客さんの声を取り入れてものづくりをやっている感じがあります。そういうことをみなさん、気にしていただきたい。
それから、スマホの今年流行ってるのは、首や肩からぶら下げるやつです。こういう用途を考えて、こういう風に使うんだろうなっていうのを考えるのも大事。あと付加価値(名入れとか)ですね。スマホケースの+α。
あとはギフトサービス。 たとえばみなさんが何か買いに行くときに、予算は3000円だった。そこで、3500円の商品があった。結構悩みますよね。これがギフトの場合だと、彼女や彼氏にあげたいとう場合、結構財布のひもが緩くなっちゃうことがあります。ケチらないですよね。ギフトじゃないのは1000円なのに同じ商品でもギフトになると2000円でも買ってしまう。 ギフト需要というのは増えてきていると思います。 ものづくりとしてはそういうジャンルもありなんではないかと。皆さんも何かを作るときにちょっと考えてみてください。「自分が作るものは誰かにプレゼントできるものになるといい」というようなことを。
マーケティングの話は、ちょっと難しいんですが、まとめます。
商品やサービスが売れるような仕組みを考えないといけない。それはまだこれから社会に出ていろいろ覚えていかなきゃいけないんですけど。 マーケティングは、まず「サーチ」マーケットを調べることですね。そのうえでアクションを起こす。 そのあと必ずクライムアフェアがおこるので。失敗したり、やり直したり、戻っちゃうんですよね。最初のところに。勝算をあげることがマーケティングなんです。
今回の課題で失敗したと思っても、次回につながればいいのかなと。課題につながりますが、うちも近年スマホポーチというのを作っていて、大ヒットしています。スマホポーチ自体が新しい。スマホを出し入れしやすいように作ったんですが、狙いが的中してヒットしています。入れるモノはデザインによって変わる。何を入れるのか。誰が何をどう使うのかというのを考えるとアイデアは出てくると思うんですよ。
今回の課題の「つつみ」は日本語で考えると難しくて。中国語にすると分かりやすいです。
➀钱包=財布  ➁书包=ランドセル ➂公文包=アタッシュケース ➃革包=革のケース
何をつつむかを考えてほしい。 いつ、だれ、何をつつむか考えてほしい。
みなさんの作品の中からいいなと思うような作品があれば、商品開発しちゃうかもしれない。ネットやお店で販売してみなさんにもインセンティブ入っちゃうかもしれません。夢がふくらむようなこともあるかもしれません。会社の社長としてお約束しますので。
先ほどキーケースの話ありましたが、うちでも色々つくっていて、革の使ったキーケース。革は柔らかいから開け閉めは簡単ですが、造形は難しいんですよね。そんなときは、私は写真(以下)を作ったんですよ。こういう造形って革で難しいので、車のキーをレーザーで中身を切って注文に合わせて作れる。日産にも導入していただいています。
Tumblr media
【質疑応答】
学生「王さんの会社では、王さんが主体で商品のデザインを考えてるのでしょうか」
王さん「会社にデザイナーもいるので、僕主体というのはほとんどやりません。これを作ろうっていうときにいくつかアイデアが出てきて、伸ばしてみて、選定したり。アイデア出しは僕も参加するんですが、スタッフの皆さんに参加してもらって、できるだけ意見を集めて方向性を定めます。アフターサービスにデザイナーもきてもらって、お客さんから情報をもらってます。ポケットが5つほしいという要望があった場合、無理かもしれないけど、実現可能かどうかの方向性の話し合いができるようように」 学生「マーケティング、ネットの情報を取り入れる手段はありますか」
王さん「情報サイトとかで集めるとか、ニュースアプリが結構出てるんでまずそれをやってます。もうひとつは、店に結構行くんです。お店で何が売れてるのか、お客さんが何に反応してるのかを見ています。 この段階で言っていいのかわからないけど、あんまり調べすぎてもよくないなと思います。やっぱりデザインって正解と不正解の判断は難しい。その考えを誰かに共感してもらえればいい。もちろん何が流行ってるか等の情報ベースはほしいけど、自分の主張は考えておいてほしい。どこかで見たというのではダメ。こういうものがくるだろうということを考えておいてほしい。 うちはスマホデザインで50種類あります。不人気商品もありますが、ずっと愛用しているユーザーがいるのであればいいという考え方もあります。 自分の個性は忘れないようにしながら、自分なりに正しいか判断できる基準を作っておいてほしいですね。学生のうちに色々失敗してほしい。一発で成功することはないので」
ハイメ教授「中国人として日本の市場の良さはありますか」
王「日本で楽天やamazonの上層部と仲良くさせてもらっていて、日本の中小企業にECとはこういう風にやるんだというのを教えています。そこで共通しているのは日本の企業って自信のなさが伝わる。控えめというよりも自信がなくなってきている。それと若い人たちもそうですが、中国やアメリカに比べると野望がある人が少ないんですよね。中国、アメリカ、日本と比べると、日本は起業する人に対してやさしいんですよね。世界一やさしい。でも起業する人は���ない。アメリカの方がもっと厳しいのに起業する人は多い。日本は技術もあるし環境もいいのにもったいない。仮に起業して失敗しても再就職すればいいじゃんて思うんですけど。中国なんか2回目のチャンスもほとんどなくて、へたすれば一生借金を背負っていかないといけない人たちもいる。僕は税務署と喧嘩もしたこともあるけど、基本的にこちらをフォローしてくれる。あと、デザインに関しても日本人は細かはいこと考えるじゃないですか。技術もあるし。ただ売るのがアメリカや中国に比べると下手。中国でライブコマース流行ってるのに日本が追い付いてないとか、amazonのプラットフォームが日本で通っちゃったりとか。日本はどうしても国内の視点で考えてしまい、グローバルな目線で考えてない。EC化率については、中国は約40%、アメリカはたぶん30%くらい。日本はコロナの中であれだけ家を出るなって言われて10%です。これがコロナ終わったら8%になります。それは遅れてるということじゃなくて、現状の中で国際的な売り方をやらないと。オンラインが一番世界につながりやすいから。 中国は、学生もPCを使いこなしてって思いますね。日本の学生の方がPCを使いこなせてない人が多く感じますね。 みなさんいい環境に恵まれているのに、もったいないなと思います。勇気を出して失敗してもいいと思います。全力で応援したいですね。
U-suke(FDA)「レーザー加工機の良さ、おもしろさってなんですか」
僕が買ったときといまでは使い方も変わってきていますね。 昔は名入れするとかそういう何かを加えるツールだと思ってたんですけど、ECって個人でも作れる世界に5年後くらいにはなると思うんです。自分で商売できる世界。レーザーとか3Dプリンターとかはもっと普及すると思うんですよ。レーザーは切断、切る、彫るなんですが、いいところは手軽に使えるというところ。道具のよさ、使いやすさがあがってる。使い方次第でいろいろできる。 たとえば、レーザーでカットしてくりぬいたり。うちで販売しているスマホとか全部レーザー使ってますからね。カットして貼るみたいな。 もともと100%完成して売るんじゃなくて、90%完成してあと10%残して日本にもってきて八王子工場でやる。そういうことをレーザーではやれる。受注生産できるし、大量在庫する必要ないしバリエーションも増やせるので使いやすいです。 使い方次第でビジネスチャンスはまだまだあると思います。
Tumblr media
▲講義終了後、学生たちに起業についてのアドバイスを求められる王さん。
講義終了
___________________________________
以下、前半組の課題制作の様子を紹介します。
Tumblr media
▲革を使って加工する前にEVAをレーザーでカットし、試作する学生。
Tumblr media
▲ハイメ教授と王さんに試作品のアドバイスを受ける学生。
Tumblr media
▲レーザー加工機を操作して革をカットする学生。
Tumblr media
▲レーザー加工機でカットした革を専用の針と糸で裁縫する学生。
Tumblr media
▲プレゼン用に写真撮影。
なお、前半組と後半組合同の最終発表は、7月19日(水)となります。 そこでLooCo賞、LDF賞、FDA賞の贈呈を行う予定となっています。 また経過についてはブログで随時ご紹介します。
0 notes
fda-blog · 1 year
Text
湯原温泉まちおこし絵本 「ザキはん」効果じわじわと
Tumblr media
2017年に一般社団法人ファブデザインアソシエーション(理事長・竹末俊昭)の企画で同団体の非常勤プロデユーサーを務める絵本作家のU-sukeによる絵本「ザキはん」が出版されました。
この絵本は、岡山県真庭市の湯原温泉の地域活性化を目的に企画されたもの。
当時、FDAがレーザー加工機を使って地元の子供たちとワークショップを行い、岡山を中心とする大学生と一緒にまちづくりについての提言を行ったことをきっかけに、名物である「はんざき」(オオサンショウウオ)を使った地域活性化絵本の企画を立ち上げ出版しました。 出版後は、湯原温泉の旅館やお土産物屋をはじめ、全国の書店でも販売され、全国各地の図書館にも所蔵されています。
Tumblr media
「ザキはん」のキャラクターは、湯原温泉への送迎バス「ゆばらん号」に使用されたほか、日本オオサンショウウオの会真庭大会のポスターやのぼり、Tシャツや缶バッジなどの販売もされています。昨年は、街歩き企画「リアル謎解きゲーム」の重要なキャラクターとして使用され、ポスターやパンフレットにも登場。色々な場面で活用されています。
今回は、湯原温泉の方から聞いたそんな「ザキはん」に関するエピソードをご紹介します。
全国の温泉地を回っている営業マンの方のお話。 お孫さんに毎晩いろいろな絵本を読み聞かせしているのですが、5歳と2歳のお子さんがとても「ザキはん」を気に入っているとのこと。 ある日、お孫さんに「じいじはお仕事で岡山へ行ってくるよ」と伝えると、 「岡山の温泉?ザキはんの湯原温泉に行くの?いってらっしゃい」と言ってくれたそうです。 まだ小さな子供たちの心にも「ザキはんのふるさと湯原温泉」として、しっかり認識されているようです。 出張に行くときに、温泉地の名前をお孫さんから言われたのは初めてのことだったのでびっくりされていたそうです。
もうひとつ、東京都内に住む小学4年生の女の子のお話。 彼女は、著者・U-sukeが東京で4月に開催した個展で出会った「ザキはん」の絵本が気に入りTシャツもゲットし、気に入っているそうです。
4月からの新しいクラスの教室内に貼られている自己紹介カードの「行ってみたい場所」という項目に「岡山県の湯原温泉」と書いているほど。
Tumblr media
2017年の出版から5年がたちますが、少しずつではありますが、じわじわと地域活性化のお役にたってきているようです。
今後もFDAでは、「ザキはん」と「湯原温泉」を応援しています。
Tumblr media
※FDAの「ザキはん」出版までの足跡はコチラ
0 notes
fda-blog · 1 year
Text
FDA理事会・懇親会を八王子で開催
3月17日、午後4時から八王子市民活動支援センター会議室において、一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)の令和4年度最後となる理事会が開催されました。 理事長の竹末俊昭氏(元・拓大デザイン学科教授)からは、「コロナも落ち着いてきたので少しづつイベント活動を再開していきたいと思いますので、気楽にご意見をいただいたい」との冒頭のご挨拶があった。 議題では、新理事として(株)LooCoの王偉忠氏の就任が承認され、活動報告、収支決算(案)活動計画(案)についても協議が行われて承認されました。
来年度の活動計画(案)では、例年どおり拓殖大学デザイン学科との共同研究やはちおうじNPOフェスへの参加のほか、コロナにより中断していたレーザー教室・ワークショップを再開し、2024年度の「レーザーコンテスト」復活をめざして活動していくこととなりました。
会議終了後、午後6時から場所をお店に移動。理事のほか、顧問や一般会員、学生会員も参加しての「ものづくり懇親会」が行われました。参加者は食事をしながら、ものづくりの情報交換や、それぞれの活動の告知も行いました。
Tumblr media Tumblr media
0 notes
fda-blog · 1 year
Text
「縄文時代について(後編)」~竹末の読書メモ④
お待たせしました!昨年10月のブログ配信以来、久しぶりの投稿です。 前回(2022年10月末)のブログでは、縄文時代は、日本の古墳時代から21世紀の現代までの1700年間の8倍以上の13000年の長さであることの概要をお話しました。また、弥生時代というのは、わずか800年です。なんと1/16の短さです。・・・と言っても、現在を生きる我々からするととんでもない長さなのですが・・・
さて、青森市郊外の青森湾に注ぐ沖館川の右岸台地上にある「山内(さんない)丸山(まるやま)遺跡」はご存じでしょうか? ここでは、戦後、小規模な発掘は行われていましたが、1992年に県営野球場の建設をきっかけに大規模な事前発掘が実施されました。縄文時代前期中頃から中期(今から5500年ほど前にあたります)までを中心に、約1500年続いた大規模集落の遺跡です。その広さは35ha(東京ドームが7.5個分)、ここだけで500人近い人びとが住んでいたと言われています。1994年には、直径約1mのクリの巨木を、4.2m間隔で6本立てた大型掘(ほった)立柱(てばしら)建物跡が見つかり、同年8月には公園の計画が変更され、遺跡として保存されることになったところです。
考古学者の説によりますと、一万5千年ほど前の日本列島は、現在より温暖であったようです。したがって、現在の日本列島の北部地区での縄文遺跡の発見が続いたために、長い間、北方起源と考えられていました。その根拠は、①縄文時代の初期に東北日本を中心に数多く分布した、大型で特徴のある石槍や石斧などが北方系であること、②かねてより、縄文文化が東高西低であると考えられていたこと、などの理由から、「縄文文化は北から南へ伝播し、弥生文化は稲作を中心に、ゆっくりと北上した」と考えられていました。 ところが、近年、種子島も含めた南九州で、約一万一千年前に噴火した桜島起源のサツマ火山灰の下から、続々と縄文時代初期(草創期)の遺跡が発見され、北方起源ではすまされなくなってきたのです。 筆者の住んでいる昭島市の隣にあきる野市がありますが、その多摩川沿岸では縄文遺跡が発掘されています。そもそも昭島市では戦後、200万年前のクジラの骨が発見され、昭島市の市立図書館に隣接する郷土資料館にはクジラの骨や多数の土器が展示されています。今の東京湾から昭島市あたりまで海だったと推定されています。つまり、日本国中にはまだまだ発見されていない縄文遺跡が眠っているのかもしれませんね。
さて、唐突ですが、【図2】に「縄文カレンダー」というものをご紹介しましょう。 國学院大学名誉教授の小林達雄氏(現在85歳)が提唱されたもので、縄文文化の食料の季節変化を円に描いて表わしています。縄文人が、季節の変化を考慮して、計画的な労働を展開していた様子がよくわかります。
Tumblr media
図2:縄文カレンダー(國学院大学名誉教授・小林達雄氏提唱)
縄文時代の前半の住居形式は、地面を掘りくぼめた「竪穴式住居」の中で寝起きしていました。後に向けて、次第に「平地式」が増加していきます。 食べ物は、主に自然から集めており、クリやクルミ、トチ、ドングリなどの堅果(けんか)類、シカ、イノシシなどといった陸獣、タイ、スズキ、サケといった魚類。また、甘み不足を補うために、アケビやコクワ、ヤマブドウ、そして昆虫食も食べていたとされています。 堅果(けんか)類は地面に穴を掘って貯蔵もしていたし、ハマグリなどは、いったん煮てから干し貝にしたり、魚や肉類も干し魚や干し肉、燻製にして保存食品にしていたようです。
道具としては、東日本域では、石刃を素材とし、主に手持ちの槍の先として使用されたと推定。 ナイフ形石器類は、北海道、東北、関東などに多様な地域に存在が認められています。 土器の出現は、北と西でほぼ同時期に出現したとみられています。しかし、北も西も大陸からの伝播の痕跡はなく、列島各地での発祥とみられています。 土器の持つ歴史的な意義は、ものを入れる容器としてよりも、煮沸具としての方が大きかったようです。 動物のスジや頬肉など硬い部位の肉、草菜の植物繊維なども煮込むことによって、柔らかくなり食べることができるようになりました。また、熱を加えることによって、人体に有害な物質を除去することも可能になるので、重要なデンプン質の供給源であるトチやドングリ類も食料資源として十分に利用できるようになりました。また、貝類や魚類を土器で煮ただろうし、獣骨を煮て骨髄からスープを取り出したりもしただろうとも言われています。
土器が利用されるのは、なにも食料を調理する場面だけではなく、たとえば、植物の繊維を柔らくするために湯に長時間浸け込んだり、アスファルトを溶かしたりするときにも用いられました。また、ウルシの精製をしたり、染料や顔料も焼成・煮沸し、接着材や塗料としても活用していたと言われています。
樹木についてですが、ナラやクリは縄文時代全時期を通じて重要な植物とされています。特にクリは実が食用にもなる一方、樹木は建築材料にも使われていました。それは比較的加工が容易であることと、耐久性、保存性に優れ、特に水湿に強く腐食しにくい性質があるからです。当時の人々はそれらの特性をすでに知識として獲得していたと思われます。集落の周辺にクリを意図的に植栽し、群生させ、これを管理していたと考えられています。
次に社会構造について触れてみたいと思います。 前期あたりの社会構造は母系的な社会であったと推定されています。というのは墓の人骨分布とそのDNA鑑定から、男性が集団内に婚入してくるような社会構造を有していたことが分かっています。 昔の女性にとって、出産は死の危険がともなう一大事だったでのしょう。江戸時代でさえ、出産の15%くらいは死産で、無事に生まれても、5歳までにおよそ1/4が死んでしまったと言われています。
超自然的で不可解なことを解消し、さまざまな願いを成就するために、縄文人は、祈りを捧げていたようです。森羅万象・万物に生命・精霊が宿ると考え、神格化した、あるいは人と同様な生き物に畏敬の念を持ち、その心を静め、災いを避けるために祈っていたようです。 万物への崇拝、つまり祈りを具体的に表すために、日を決めて行う儀礼である「祭祀」を行い、それを行う建物や墓地を含めた場が「祭祀場」であり、用いられた道具が「祭祀具」と言われています。 土偶は女性を表わし、とくに妊娠の姿を表わすことが多いことから、豊穣を祈る祭祀具であるとされてきましたが、これについては、ある芸術家が異を唱えており、機会があればご紹介したいと考えています。
「七歳までは神の子」といわれて、幼くして死んだ子どもはカミに返すため、葬式もせずに川原や村のはずれに捨て、あの世に送るのが通例であったとされています。 縄文人は、現代人がゴミとして遠ざける物を、汚い物、邪悪な物、遠くに捨てる物とは考えず、逆に自分たちに恵みを与えてくれた物として感謝を込めて送っていたようです。この時期、住居の入口に土器を埋めて乳幼児の遺体を埋め、再生を願うのが一般的な習俗であったとされています。 集落内には、貝塚・ゴミ捨て場・盛土遺構などと呼ばれるゴミの処理・送り(祭祀)をした場所が発見されています。ここは単なるゴミ捨て場ではなく、彼らに恵みを与えてくれた食べカスや、役目を終えた道具類に感謝を込めて、火を焚いてカミの世に送る所であり、現世は良かったと報告させて、また再び戻って来るよう祈ったとされています。
縄文人も様々なアクセサリーを身に着けていました。先日(2022年10月20日)に、NHKBSプレミアムの『英雄たちの選択』で放映されました「追跡!古代ミステリー“顔”に隠された古代人のこころ」でも、貝殻を刳り貫いた腕輪のようなものや、現代のアフリカ原住民が顔に化粧をしているような事例を紹介されていました。たとえば頭飾りとして、漆塗りの櫛や骨角系製の笄(こうがい)、耳飾り、鹿角製の腰飾り、トリの長管骨やイノシシの犬歯による足飾りなどで、装身具の着装は他者との差異を表わすと同時に、同じ装身具を着装することで、他者との同一性を示していたようです。まだ言語というコミュニケーションツールが確立していない状況であったでしょうし、そういった形で差異化をはかっていたのではないでしょうか。
ヒトの移動、渡海ルートは、朝鮮半島から北部九州の西回りルート(現在の瀬戸内海は陸続きだった)、沿海州からサハリンを経由して北海道(一部は新潟、富山、島根まで到達)へと至る北回りルート、そして南西諸島を北上してきた南回りルートが考えられています。舟は丸太を刳り貫いて造ったとされ、最近でも木を刳り貫いて造った舟を再現し、縄文時代の海洋交流を実体験している研究者もおられるようです。
以上、一万5千年以上前から一万3千年以上続いた縄文時代の生活について概説してきました。まだまだ謎の部分が多いのですが、ほとんどのことがわずか百年程度の研究で推察されてきたに過ぎません。彼(彼女)らが、現代の生活を想像することはまったくできなかったでしょう。自分たち人間の創ってきた文明の利器で自然を破壊し、同じ人間同士が殺戮を繰り返すことなど予想だにできなかったでしょう。 遥か昔のことを知ることによって、いろいろ考えさせられる良い機会となりました。
以上、前回と今回までで、ご意見やご要望があれば、下記メールアドレスに送信ください。 [email protected] 【筆者・竹末俊昭…一般社団法人ファブデザインアソシエ��ション【 FDA 】理事長・元拓殖大学工学部デザイン学科教授】
参考文献: ・「縄文の生活誌」岡村道雄*(講談社学術文庫、2008/11第一版発行) 岡村道雄氏*:1948年生まれ、東北大学博士課程修了、東北大学、東北歴史資料館、文化庁等歴任
・「縄文時代の歴史」山田康弘**(講談社現代新書、2019/01発行) 山田康弘氏**:1967年東京生まれ、筑波大博士課程中退、人類学者
0 notes
fda-blog · 1 year
Text
拓大デザイン学科「卒業・修了展」 多くの卒制でレーザーを活用
Tumblr media
2月11日(土)・12日(日)、拓殖大学文教キャンパスにおいて拓殖大学工学部デザイン学科および大学院の学生による「卒業・修了展」が行われました。
(株)LDFおよび一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)は、オフィス・ショールームが、拓殖大学八王子キャンパスの産学連携研究センター内にあります。デザイン学科のアルバレスハイメ研究室とは、共同研究・演習をはじめ多くのことで関わっています。
「卒業・修了展」にも、これまでのLDF/FDAが実施した共同演習やイベントに参加した学生が多くいます。FDAでは、卒業制作のアドバイスやレーザー加工指導を行いました。レーザー加工機を使用した作品が多く展示されていました。
ハイメ研究室をはじめプロダクトデザイン専攻の生徒を中心に展示の様子を写真でご紹介します。
Tumblr media Tumblr media
▲「ペットの移動時にも使用可能なペットハウスのデザイン提案」空気穴やアクリル部分はレーザーを使用してカットしています。
Tumblr media
▲「算数障害を抱える子どものための遊ぶツールのデザイン提案」教材部分の加工にレーザーを使用しています。
Tumblr media
▲「プラスチック段ボールを利用し、猫の行動を活かせるツール」プラスチック段ボールの加工をレーザーで行いました。
Tumblr media
▲「コンパクトなキャンプ向け自動車のデザイン提案」車の部品をレーザーで加工しています。
Tumblr media
▲「封筒を再利用したパンフレットケースのデザイン提案」紙の加工をレーザーで行いました。
Tumblr media
▲「飲料缶のオープナーと飲み口のデザイン提案」プルタブの研究や検討を金属加工用のファイバーレーザーを活用しました。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
0 notes
fda-blog · 1 year
Text
「型染め」にレーザー加工機を活用~染工房かほり~
Tumblr media
11月に一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)が出展した「はちおうじNPOフェス」をきっかけにFDA会員となった「染工房かほり」の山﨑香さん。
山﨑さんの亡き御父様が染め職人だったため伊勢型紙を多く所有。その型紙を活かし日本古来より伝わる染色技法「型染め」の伝統を今も守りながら、女性ならではの目線で手ぬぐいや和小物等て新しい染めの作品を作っています。また、八王子で染め体験やイベントなどの活動も積極的に展開されています。
このたび山崎さんから、彼女が保有する貴重な伊勢型紙のデータ化と、レーザー加工機での型紙制作についてのご相談がありました。
たまたまFDAの竹末俊昭理事長(拓殖大学工学部デザイン学科元教授)の教え子が2013年に「染色型紙制作におけるレーザー加工手法による再現可能性の検討」という修士論文を発表していたこともあって、その研究成果を参考にしながら、試作検討を行いました。
それから、竹を原料にした和紙に「染工房かほり」で型染めした材料を「レーザー加工機」でカットして「しおり」もつくりました。
2月13日に「東京たま未来メッセ」で開催されるイベントにおいて展示される予定となっています。
Tumblr media
▲伊勢型紙をお借りしてスキャンしたデータをPhotoshopとIllustratorを使ってPC上で補修。
Tumblr media
▲Illustratorでカットデータに変換。
Tumblr media
▲「レーザー加工データ」が完成した状態にしてレーザー加工機に出力。(今回はmini18を使用)。本来の型染めは、「 渋紙 」を用いますが、今回は試作用としてバルカナイズドファイバーを使用しました。
Tumblr media
▲レーザー加工機で作った型紙を使って山﨑さんが染色した手ぬぐい。
Tumblr media
▲しおりのカットデータをあらかじめ作って、型染めした和紙(原材料:竹)をレーザー加工機でカット。 (Epilog mini 18)
Tumblr media
▲完成した「しおり」。きれいに焦げもなくカットできました。
なお、「染工房かほり」さんの商品は、「芝パークホテル」にて3/6~6/4 職人物語Vol/6として展示販売される予定となっています。 https://www.shibaparkhotel.com/booklibraryhotel/tale-of-artisans/vol5-kiyoshi/ 増上寺を間近にした老舗のホテルでリニュアルオープンされ、ライブラリーホテル”と銘打ち、本に囲まれたくつろぎの空間、棚には銀座蔦屋書店セレクトの約 1200 冊の本が並んだ本棚に並ぶそうです。
0 notes
fda-blog · 1 year
Text
レーザー加工機を活用した 大学演習 最終発表
Tumblr media
昨年の10月からはじまった拓殖大学工学部デザイン学科・アルバレスハイメ教授とLDF/FDAによる共同演習(プロダクトデザイン演習Ⅱ)の最終発表が、1月17日に行われました。
まったくレーザーに触ったことがない初心者の学生が、週に1度の制作日程というタイトなスケジュールの中、adobe illustratorによる加工データづくりの方法やレーザー加工機の操作方法について学び、最終課題である「鉛筆立て」制作に取り組み完成することができました。
Tumblr media Tumblr media
▲今回の演習には、約20名の2年生が受講。最終日は、(株)LDF・CEOでFDAの夏山会長から講評も。
Tumblr media
▲学生による完成作品。
 発表された学生作品の一部ご紹介します。
Tumblr media
▲ゆりかごのような鉛筆立て。ペン等をいれるとゆれがおさまり、取り出しやすいようにななめになる仕組み。
Tumblr media
▲輪ゴムをネットのように配置することで、どこにでも筆記具がさせるようになっている。
Tumblr media
▲筆記具が分類しやすく、出し入れしやすいようになっている。消しゴムなどもとりやすい。
Tumblr media
▲「家」をイメージした鉛筆立てで、窓から種類が見やすくなっており、1階部分に小物がおけるようになっている。
Tumblr media
▲アクリルを材料とした三角形を重ねた鉛筆立て。
Tumblr media
▲本棚とペンが取り出しやすい鉛筆立てを合体させて作品。
Tumblr media
▲カーフベンディングを活用して丸みをもったデザイン。
Tumblr media
▲アクリルとベニヤを両方使い、池・庭園をイメージしたアートデザイン。
Tumblr media
▲スマホ・筆記用具の必要なものだけを必要最低限入れておけるようになっている。
Tumblr media
▲和風なデザインを意識した作品。
0 notes