Tumgik
#フォント収集
55designs · 1 year
Photo
Tumblr media
サンジなのに5 若さ、創造性吸収。 ・ ・ ・ #5集め #5 #five #55 #ワンピース #usj #usjフード #onepiece #数字 #fiftyfive #フォント萌え #フォント好き #フォント収集 #font #collection #グラフィックデザイナーの呟き #グラフィックデザイナーさんと繋がりたい #引き寄せの法則 #変化 #fontstyle #数字好き #fontsunday #fontdesign #fonts #font_logo #fontmania #graphicdesign #graphicdesignerlife #typographyarts https://www.instagram.com/p/Ck_Bg1gPsL9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
junikki · 15 days
Text
Tumblr media
昨日から変なホテルで泊まってる。フロントに恐竜のロボットいて楽しい🦕しかもこの辺いっぱいお店あるから食事にも困らんしな。
Tumblr media Tumblr media
今日食べたもの。スタバと韓国料理。ロバートもわたしもビビンバ好きだから。定食屋系にいくのもありやなとおもう。ロバートはスタバ好きだからいつもスタバ行ってるわwこの抹茶スコーンって日本のスタバにしかないらしい。日本のスタバって期間限定商品とか出したり、すごい商売上手だよね。ディズニーも結婚式場としてすごい人気あるしさ。あんなに高価なのに抽選て…欧米ではディズニーで結婚式なんてとんだお笑い種だわ。子供のおままごとみたいなイメージみたいな。でも実際は結構ちゃんとしてるし、大人も満足のクオリティなんだよなあ。子供の文化と思われているものを大人がお金落とすようにするのほんと日本人は得意だなと思う。
Tumblr media
アウトレットのコスメ屋でピンクのラメライナー購入した。わかりにくいけど、ピンクの繊細なラメ。まるで子供の頃大好きだったラメペンみたいなかんじでエモい…なんか最近はピンク系の服ばかり仕立てたしから、春はピンクを使いたくて。あと、最近ハマってる吾妻アニメの若くんが流星くんからもらったピンクアイシャドウを目の下につけてるから真似たくてwあんまりピンク!て感じじゃないしギラギラしすぎんからいいなとか思って。ロムアンドのグリッターも良かったんだけど、こっちの方が安いし、ラメが控えめなのもいいなとか思って。ロムアンドのグリッターは今使ってるオレンジゴールド系のやつがあるしね。夏に毎日使ったろうとか思ってるところ。
ᙏ̤̫͚
そういや、ようつべの1日の広告収益予想出たけども、私の広告の単価は約0.7円と高めに設定されてるっぽい。ハウトゥー系の動画はそもそも単価高いみたいやな。それで私の動画って基本20分〜30分とやたらと長いし、ようつべ的にはめちゃくちゃ良いチャンネルなんだと思う。年金やら奨学金返済やら、毎月落とされる固定費を毎月払える程度には稼ぎたい。まあ働いてる感覚あんまないんだよな。動画編集も最近楽しくなってきたし、サムネのデザイン考えるのも自分の雑誌や番組の表紙考えてるみたいで楽しい。多分本当の出版社やテレビ局ではこのデザインだとボツなんだろうけども、私が全部仕切れるわけだから、好きにやる。8ビットのフォントじゃなくて、もっとわかりやすいフォントを使うべきだとか会議で絶対突っ込まれると思うわw私の系統のサムネをやってる人見たことないし、ちょっと独特でアバンギャルドすぎるかなw昔の流行通信に影響を受けてるんだけどな。
こういうハンドメイド系でもなんか作り方全部見せずに、8分ぐらいで終わらせてる動画いっぱいあるけど、わたしはやっぱ削れ��いから、早送りしたり、片方縫ってるところだけ見せたり、できるだけ削れるところは削ってるけども、それで20分とか。
なんかいろんな動画は最後にエンドロールみたいなのを1分ぐらいは流してるけども、私はそんなもん絶対やらんwそんなのやるとさらに長くなるから、省略してる。着用画像も物足りないってくらいにサラッとしかやらない。でもOPだけはちゃんと流すようにしてる。OPと同じロゴのアイコンを見て、すぐに私の動画やSNSを見つけられるようにという工夫の一つだね。OPを変えるようなことはしばらくないかな。すごい簡単に作ったんだけども、まあその単純さがわかりやすくて良いかと思う。
顔出ししてる人はもちろん顔をアイコンに使えば良いけども、顔出ししてないとどうやって個性を出すかはやぱチャンネル名、OP画像をアイコンに使うのが良いかと思う。まあ私の個人的な意見です。なんか同じ洋裁系YouTuberみてると、めっちゃ顔出ししてて、なんか洋服よりもデザイナーの方が前に出てくるの見ると、別に美男美女でもない場合、ほんと誰得?って思ってしまう。実際動画見るといい服作ってるのに、なんでそれを表に出さないのか。なんで客観視できないんだろう?て思う。あと、顔出ししてない洋裁系の人はおそらく看板商品というか、一番自信作の洋服をアイコンに設定してる率も高いけども、よほど個性的なデザインのものじゃないとその人のやつってわかりにくいと思う。そういう系の人も伸びるの遅いような…チャンネル登録して毎回動画見て個人的にはすごい応援はしてるんだけども、なかなか再生数伸びないとか、登録者千人行かないとか。まあそこまでガツガツやってない趣味のチャンネルなんだろうけども。色々もったいないなーって思うんだよなあ。まあ私も千人いったのは単なる運要素もあるわけだから、上から目線で語るなよって感じだろうけどもさwでも、タイムスタンプとか作ったり、自己紹介を載せて詳しい経歴やなぜ動画投稿を始めたかとか、夢とかを色々語ってるからそれに共感してくれたら登録してくれるかなあ、って思ってる。私わりと概要欄見るの好きだからね。動画を見ながらコメント欄見るのも好きだし。でも私の動画はそこまでコメントないから、やぱ概要欄が重要かなあと思う。伸びてない人ってそういう概要欄埋めるのすらサボってたりするからさ。
1 note · View note
Text
Tumblr media
Night Call、最初の事件「審判者」だけクリア。
いやー、面白かったなあ。あまり細かく全部説明するタイプではなくて、そこが自分的にはよかった。
もちろんそれで理解できてない所も多々あるとは思うんだけど、それならそれでいいような気もする。自分は元々全部をきっちり説明してくれる海外古典ミステリーから本を読み始めたし、しっかり全部解説してくれるAAAゲームも、全部きれいに伏線回収するハリウッド映画も好きだけど、同じくらいかそれ以上にこういう説明が控えめな話も好き。どちらが優れているというわけではないけど、結局印象や記憶に残るのは語られすぎない話のような気がする。後から「あ、あれはこういうことだったのかな?」とか思うし、レビューや解説を読んでみて初めて分かることもあるし。
このゲームはメインである事件の捜査もあるんだけど、通常業務としてのタクシー運転手の仕事もやらないとで、意外とそっちも事件の捜査と同じくらい面白かった。普通のお客さんの話もよくできてる。最初の頃乗せた、恐らく全盛期を少し過ぎたDJの人が、ラジオでかかった若手というか後輩の曲を聴いて悔しがってるのをなんだかよく覚えている。その後ニュースでその人の話らしきことが流れていたのがまた悲しかった。
日本人の大阪のお客さんもいて、恐らく原語版でも日本語フォントで、つまりパリにいるけどずっと大阪弁の日本語で喋っているという設定のようで、やや皮肉も感じつつ面白かった。この時、主人公は日本語が分からないので何を言っているのかさっぱり分からないという感じだった。日本人である自分は全部分かっちゃったんだけど。その大阪の人がなんでそんな感じなのかという説明が最後に入ったけど、これはちょっと言い訳っぽい気もしてしまった。でもこれは自分が日本人だからなのかなあ。別のイギリス人の妊婦のお客さんの話ではブレグジットの話が出てきたけど、こういうのはイギリスの人が見たらまた自分とはちがうか気持ちを持つんだろうか、と思った。さらにロンドンは嫌いで自分はマンチェスターの人間なんだという話もしていたけど、このあたりは自分には全然分からなかった…。
あと、「普通のお客さん」ではない、ちょっと変ったお客さんも結構いて面白かった。サンタらしき人とか、未来から来た人(ちょっと「ラ・ジュテ」か、「最後にして最初の人類」っぽい)とか、宇宙人(名前がアルフ!)とか、猫とか。バットマンみたいな勝手スーパーヒーローみたいな人もいたし、戦隊もののコスプレ集団(?)もいた(この人たちは単なる酔っぱらいだったかも)。どれも細かい説明はなく、そして目的地までの乗車時間がそれほどないのも相まって、短編小説みたいですごくよかったな。
映像はシンプルだけど白黒にまとめてあって、自分は行ったことないけどパリのイメージにすごくあっている気がしてよかった。ストーリーの進行と映像が若干あってないのは残念だけど、それは欲張り過ぎかな。モノクロなのもあってなんとなく映画の「ルネッサンス」や「ラ・ジュテ」を思い出した。
音楽はあまり主張しない感じで、ラジオも実際曲が聞けるわけではなくて文章での説明なのがちょっとさみしかった。でも実際の曲を使うとなると権利の問題もあるだろうし、仕方ないか…。
「審判者」についてはなんとなくこの人かな〜というのはあって、それが当りではあったけど、最後選択肢をミスって一度ゲームオーバーになってしまった。2回目でなんとかクリアできたけど、ちょっと分岐がありそうな感じもしたのでそこはやや気になる。でもやり直すのは大変そうなので、次の事件に行くかな…。最後に出てくるサクレクール寺院は去年観た「ジョン・ウィック4」のラストの舞台だったなあ、と思い出したりした。
なんとなくやる前はスコセッシの「タクシードライバー」のイメージがあって、主人公がバットマン的にパリの悪人たちを勝手に裁くという感じなのかと思っていたけど、全然違ってもっと巻き込まれ系だった。普通のお客さんの話はジャームッシュの「ナイト・オン・ザ・プラネット」を思い出す感じ。あれはパリの話もあったし、タクシードライバーが移民系の人だったし。そういえばNight Callも主人公はアラブ系らしいし、パリが舞台というのもあってか人種問題についての話も多かったな。コメディなのでちょっと違うけど、リュック・ベッソンの「アンジェラ」も主人公がたしかアルジェリアの人で、それも思い出した。モノクロ映画だったし。
なんとなく思ったことをまとめたら長い割に大したことを書いてない気はするけど、とにかく面白かった! あと3つ事件は残っているので、それも楽しみだし、どうも事件とは関係なく単にお客さんを乗せるだけのフリーモードみたいなものもあるようなので、それも楽しみ。
元々面白そうと思っていたゲームだし、まだ途中だけどやってみて実際ほんとに面白いゲームだったし、日本語MODを作ってくれた方に本当に感謝。
1 note · View note
rada25 · 3 years
Text
弦歌嫋嫋
Tumblr media
私の二胡教室で、あるプロジェクトがこの度完了致しました。
弦歌二胡教室オリジナルCD「弦歌嫋嫋」がここに完成。パチパチパチ。生徒さんそれぞれの、今できる最高の演奏を収録した、超内輪CDアルバムです。
レコーディングやミックスも(宅録ですが)しっかりプロ仕様!ジャケット画のデザインは、ある生徒さんが描いて下さり、印刷までお手伝い頂きました!
コロナ禍のなか、如何に教室のモチベーションを高く保てるか…、昨年秋にひらめいた企画でしたが、無事に素敵な形になり、胸を撫で下ろしている所です。
CDアルバムは2枚組、全23曲を収録。初級から上級の方まで、お好きな一曲で、二胡への情熱をたっぷりと演奏にぶち込んで頂きました。
タイトルは、国語の先生をなさっている某生徒さんが、「余韻嫋嫋(よいんじょうじょう)(音が細く長く響いて絶えない様子)」という言葉で示唆を与えて下さり、こちらで教室名と併せて「弦歌嫋嫋」と致しました。23名、46本の弦の響きが、それぞれの心にいつまでも届くように、と願いを込めています。
Tumblr media
生徒さん方から寄せられた感想の中には、「自分の音にこんなに向き合ったのは初めて」、という真面目なものから、「自分の葬式でこのCD流します」、というちょっと反応に困るものまで。そこまだまだ早いですよ!…何にしても、お一人お一人のちょっとしたお宝になったようで、そのお手伝いができたと思えば、私としてもとても嬉しい気持ちです。
コロナ禍を生き抜くにあたり、音楽活動をする一人として取るべき選択肢はいくつかありました。ライブ配信然り、演奏動画のYouTube配信然り、楽譜や音源の制作然り…。色々な選択肢を検討するなか、「教室の皆さんのCDデビュー」という野望が思い浮かび、「これだー」の思いで生徒の皆さんを巻き込ませて頂いたわけですが、皆さん私の野望(趣味とも言う)に楽しくお付き合い下さり、「ほんと良い人たちだなぁー」とつくづく有難く思っております。
Tumblr media
制作プロセスとしては、ざっくり書いてしまうと■曲決め&伴奏音源用意/制作→■各自とことん練習!→■タイムテーブル決め→■レコーディング→■編集、ミックス作業→■マスタリング作業→■ジャケット&CDラベルデザイン→■CDを焼く→■ジャケ印刷、パッケージング、といった流れです。
伴奏音源については、講師側で全員分作ってあげられたら良いのですが、それはさすがに量的にムリなので、できるだけ「伴奏音源を自身で用意できるもの」から選曲してもらいました。まだ二胡を始めて間もない初級クラスの方については、講師側で選曲し、伴奏音源を作りました。中胡のハモリパートまで作って講師自らレコる程、結構凝ったものを作りました(凝り性…)。
Tumblr media
レコーディングはDAWソフトで、マイクやオーディオインターフェイスもプロと同等の機材で行いました。各自レコーディング時間は30分まで。30分で2~3テイク(所によってはもっと!)録り、コンピングという手法でベストテイクをつなげていきます。
中国伝統曲などは、自分の自由なテンポで弾いてもらいたいため、まず二胡だけ、フリーテンポで録音を済ませ、あとから編集・ミックス段階で、別途準備した伴奏音源を二胡のテンポに細かく合わせていく、といった作業を行いました。
曲調の動きに伴うテンポ変化や、奏者独特の「間」は、いくら作業が面倒であっても、音楽的に欠いてはならないと思ってます。 自分の場合、YouTubeにアップする作品を録る時なんかも、テンポの面でも音楽的に作るため、中国曲に限らず必ずこうした手順を入れているんですが、今回このスキルが大いに活かされました。
本格レコーディングはほぼ全員が初体験!イヤフォンやヘッドフォンが途中で落ちたり、普通にしゃべって良いのにコソコソ声でずっとお話したりと、面白い場面がたくさん思い出されます。
ジャケットに関しては教室生徒のSさんが担当して下さったので、これは本当に助かりました。ジャケットデザインの工程も非常にたいへんなもので、文字入れなど神経を使う作業も多いです。フォントの選択、カラーの調整、オブジェクト一つ一つの場所、などなどすべてに細やかな注意が必要な作業…、冬から年始にかけ、たいへんな手間をかけて下さったことと思います。デザイナーSさんに心から感謝いたします!
Tumblr media
…と、手間暇をかけたプロジェクトでしたが、教室の皆さんが一生懸命に練習に取り組んで下さったことが、何よりも貴重だったと思います。上に挙げた各作業段階それぞれについては、このまま何時間か語れそうなほどなのですが、あまり長くなっても読む人いませんし、この辺で筆を置きます。
最期に念のため書いておくと、全部がオリジナルやパブリックドメイン楽曲ではないですし、既存のオケ音源を利用したものもあるため、一般への配信/販売はできません。なので作品自体はあくまで「内輪のもの」なんですが、「教室のオリジナルCDを作る」という行動は、どこかの別のお教室にも伝播して広がって欲しいなぁ、なんて思います。
0 notes
takachan · 6 months
Text
Android 14 が登場。さらなるカスタマイズや便利な設定、ユーザー補助機能など
Android OS のアップデートは、Android スマートフォンが、継続してより安全に、そして使いやすくなるための方法の 1 つです。本日、Android 14 を公開しました。本バージョンでは、ユーザーが端末上の体験をよりカスタマイズできるようにし、健康関連の機能や安全に関する設定をより詳細に制御でき、アクセシビリティに関する機能も向上させるなどアップデートが満載です。それでは、新しい機能をご紹介します。 もっと自分らしさを表現 スマートフォンの色、ケース、ハードウェア、ソフトウェアのカスタマイズなど、デバイスは、あなたの個性を表しています。Android では、壁紙、スタイル、カラー パレットのテーマからボタンや背景に至るまで、実用的かつデザイン性の高い方法で、ユーザー自身を表現できるようにしています。そして今回、さらにカスタマイズできる方法を追加しました。 Android 14 のアップデートされたカスタマイズ設定画面により、より簡単に壁紙を切り替えることができ、一目で見たいものに更新できるようになりました。自分だけのロック画面ショートカットを設定できるようになり、ロック画面から QR コードリーダーや Google Home アプリなど、よく使う機能やアプリに直接ワンタップですばやくアクセスできます。 新しいロック画面のテンプレートから、自分のスタイルに最も合うフォントの種類、ウィジェット、色、構成を選択できます。さらに、AI を使用して状況に応じて画面を調整します。たとえば、天気が突然悪くなった場合、ロック画面の天気ウィジェットが強調されます。  Android 14 では、クリエイティブなデザインで自分自身を表現することもできます。芸術的な才能は必要ありません。まず Google Pixel 8 / 8 Pro で利用できるようになるAI 壁紙では、事前に設定された候補をいくつか選択し組み合わせることで独自の壁紙を作成できます。  目に優しい、色味を抑えたスマートフォンが好みであれば、デバイス全体で最小限の色を洗練された美しいトーンにまとめる単色テーマを選ぶこともできます。  Android のソフトウェア は、写真とカメラの品質の向上にも貢献しています。Android 13 のハイ ダイナミック レンジ (HDR) 動画のサポートに続き、Android 14 には Ultra HDR による HDR 画像のサポートが加わります。Ultra HDR は、鮮やかな色、より明るいハイライト、より暗いシャドウを引き出すことで、写真をより美しく仕上げられます。さらに、現在のスマートフォンの多くで利用できる優れた HDR スクリーンにより、Ultra HDR は元の画像の品質を変えることなく高解像度の写真を撮影して表示できます。 健康に関するデータのセキュリティ細かく管理 アプリは、フィットネス、健康、睡眠などを測定するのに役立ちます。ただし、収集されるデータは特定のアプリごとに分離されていることが多く、データの可視性とその管理は制限されます。そこで、すべてのデータを 1 か所に保存し、プライバシーを一元管理する方法として、ヘルスコネクトを Android 14 の設定に組み込みました。データはスマートフォン上で安全に暗号化されるため、Google を含む他者が閲覧したり、他の目的に使用したりすることはできません。WEBGYM、Welby、あすけん、ユビー などのお気に入りのヘルス&フィットネス アプリに接続して同期するだけで始められます。  また、アプリが自分のデータにアクセスを要求した際に、データがどのように使用されているのかを、より詳細に把握できるようになります。Android 14 の新しいデータ共有アップデートでは、位置情報などの情報へのアクセスをアプリに許可するよう求められた場合、アプリが位置データを第三者と共有している際に通知が表示され、アクセスを許可するかどうかについてより多くの情報に基づいた決定を下すことができます。 Android 14 のデジタル保護は、最も機密性の高い情報であるデバイスの暗証番号 (PIN) にも適用されます。Android 14 では、6 桁の PIN の設定が推奨されることで、PIN セキュリティを強化しています。6 桁以上の正しい PIN を入力すると、デバイスのロックが自動的に解除されるため、[ 入力 ] ボタンをタップ入力する必要はありません。 視覚障がい者、聴覚障がい者向けの追加機能 Android 14 は、視覚障がいおよび聴覚障がいを持つユーザー向けにも多くの機能を搭載しました。Android 14 で改良された拡大鏡はより直感的になり、ピンチ操作で拡大および縮小できるようになりました。新しい拡大鏡設定パネルでサイズを変更したり、拡大する画面の範囲をカスタマイズしたりすることもできます。また、アプリから別のアプリに移動するときに拡大鏡がオフにならないよう、Android のアクセシビリティ設定で拡大鏡を「アプリを切り替えてもオンのままにする」を設定できます。 Android 14 の文字サイズのクイック設定タイルにより、デバイス上のテキストの大きさをすばやく変更することもできます。大きいフォントを小さいフォントよりも細かな単位で拡大する非線形フォント スケーリングにより、読みやすさが向上します。これにより、すでに十分な大きさのテキストが必要以上に拡大されず、テキストが途切れたり、複数行に折り返されたり、ページ レイアウトが崩れたり、といったことがなくなります。 聴覚補助の取り組みも更新しました。Android 14 には、補聴器を接続して操作するためのより直感的な設定機能が備わっています。これには、ユーザー補助の補聴器の設定手順、わかりやすい音声出力設定、ショートカットから補聴器の設定にすばやくアクセスする機能などが含まれます。  同様に、通知音、呼び出し音、アラートも、ユーザーの要件に応じてカスタマイズすることができます。Android 14 では、ユーザー補助と通知設定から「フラッシュ通知」をオンにして、通知が届いたときにライトを点滅させることができます。  Android 14 にアップデートする方法 Android 14 には、ビデオ通話での自動フレーミング、Google Home コントロールへのワンタップ アクセス、パフォーマンスの向上など、他にも多くのわくわくするような機能が満載です。最新リリースの詳細については、android.com/14 をご覧ください。 Android 14 は、本日よりサポートされている Google Pixel デバイスに向けた提供を開始します。そして今後、順次 Google Pixel 以外の Android 端末でもご利用いただけるようになる予定です。 Posted by Android チーム http://japan.googleblog.com/2023/10/Android14.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=tumblr Google Japan Blog
0 notes
hazbon · 8 months
Text
0 notes
urielalala · 1 year
Text
◇ロゴとエンドカードできました。/およそ7000字
お待たせしました。(待ってないよー)
▶前回の記事で作ると言っていた
ネームロゴとエンドカードを作りました。
▼ロゴはこちらです。
Tumblr media
そして、
▼エンドカードはこちらです。
お借りした素材
******************
3D衣装▷ゆずはこ 様
『星とリボンのハーフパンツセットアップ』
BOOTH
BGM▷alaki paca 様
『ほんわかマリンバ』
DOVA-SYNDROME
******************
なんだか、1週間に1回くらいしか
動きを見せていない気がしますけど、
なにかができあがるのに、なぜか、
うっかり1週間かかっちゃうんですよね。
ほら、15時間くらい寝てる日もあるので……。
(↑そのせいですね。)
ところで、おなまえロゴを発表するときに、
斜線やSAMPLEや透かしを入れた状態で
画像を投稿する人がいらっしゃるんですけど、
あれってなにか意味があるんですかね……?
生成物そのものが名刺といいますか、
デザイナーと依頼主にしか使えない画像なので
盗用のしようがない気がするんですけど……。
どうせ金銭が絡むなら、NFTにすればいいのに。
あ、わかった。
売り出し中のデザイナーが、作例の水増しで
自分の作例に混ぜて並べられるのか。
その人が損するだけなので、気になりませんけど…。
けれどもし、盗用を見かけたら、
まずはやさしく注意をしてみようと思います。
いくら不届きモノを見つけたからと言って、
いきなり有利な立場から正義を振りかざして、
他者を吊るしていい理由なんてありませんから。
あと、当事者でもない人が勝手に
警察を気取って断罪や糾弾するのもやめましょう。
(これは過去の自分へ戒め。当事者ではあったけど)
+++++ロゴができるまで+++++
VTuberもどき(たぶん配信しないので)をやるには、
ネームロゴを作らなきゃいけないなーと思いまして。
そこで思うのが、ひとつの文化が根付くことと、
その流れを利用しようとするときの
メリットとデメリットの話なんですけど、
【ある程度の型に従わないと無視される】
そんな気がしているんですよね。日本ですからね。
型に従って、型ひとつひとつの質を高めることで
興味を持ってもらえる。そういうシステムです。
空手みたいですね。
この手のお話、また無限に話せるんですけど、
いいかげん御託は置いておいて。
ロゴづくり。楽しかったです。
というのは結果のお話で。
手を付け始めたときは喚き散らしていました。
「と゛お゛し゛て゛た゛よ゛お゛お゛お゛!」って。
+++++ボツになったロゴ+++++
ちなみに、手の付け始めというか、
最初に作ってボツになったロゴがこちらです。
Tumblr media
お借りした素材 ****************** 【illustAC】 イラスト素材:編み上げリボンラインセット イラスト素材:赤い羽根 ******************
できあがりを見て最初に抱いた感想は
「プリキュアかな?」でした。
ぱっと見、手が込んでいるようにも見えますけど、
与えたい印象とちがうと言いますか、
散らかっているといいますか。これじゃない感。
それでも、ネームロゴ修行中の人よりは、
目を引く感じになっているような気もします。
「私じゃなきゃ、これもアリ」という印象ですね。
結局作りなおして、最初に紹介したような
もっとシンプルで素朴なテイストになりました。
それから素材も、使わないようにしたかったので。
作業の工数はとっても少なくなりましたが、
ストイックな印象よりも、ゆるい印象がほしいので
与えたい印象としては、正解に近づきましたね。
+++++募集をかけた感想+++++
「よぉし、ロゴつくるぞー」と、
最初に思った瞬間、同時に
「自分でつくれるのかなぁ……??」
とも思ったので、
自分で満足いくロゴが作れなかったときのために、
Twitterでロゴ制作の募集もかけました。
ハッシュタグ付きツイートがほんとうに苦手で、
(わからないんじゃなく、自分に付けるのが…)
最っ小限のタグのみでツイートしたのですが、
4名の方のお目に留めていただけました。
みんなが発信でしのぎを削る時代……。
つねに営業努力が結果を生むんですね。
私にはむりです。私には、むり、です……。
ヘンにスキルだけあったとしても、
人と関わる、売り込む気概はゼロなんですよね。
やり方はいくらでも知ってるけど、
「この程度で人目に触れたくない」
という気持ちが人一倍つよいみたいです。
(逆に言うと、「この程度で人前に出てくるの?」
と思うことも多いんですが、赦して欲しいです…。
より成長するのは、より人前に出た人の方です。)
厳しい審美眼は、行動力の足枷になりますね…。
私は発信にハードルを感じる、旧い世代です。
自分を売り込める人が羨ましいこの頃です……。
ちなみに、募集をかける前から、
性格上わかっていたことなんですが、
「ほどほどのクオリティのものだと、
どうしても自分で修正したくなってしまう」
ということが予想できていました。
なので予算を「樋口一葉」ということにしたんです。
いろいろ検索した結果、4~5000円以上の金額で
受注できているデザイナーさんのクオリティなら
「これは私がヘタに手を加えられるレベルじゃない」
とハッキリ感じられるので、
仮に使い続けるとしたら、そのレベルしかないなと。
でも結局は、予算の用意よりも、
人様に頼む覚悟のほうが用意できなくて、
ひっそりつぶやいて保険を掛ける程度になりました。
とにかく私は、トラブルが、怖い。
+++++技を吸収する技術+++++
『デザイン』や『イラスト』って、
盗作にならないか、かなり気を使います。
「これがいい!」と思っても、真似しちゃいけないし、
参考を調べて「これもいい!あれもいい!」って、
見つければ見つけるほど、正直苦しくなります。
「これもやっちゃダメ!あれもやっちゃダメ!」
って突きつけられてる状態に近いので……。
経験豊富なクリエイターは
「芸術って最初のうちは真似して作るもんでしょ」
という認識の人も多いと思ってるんですが、
本人でも無ければクリエイターでもない人が
わらわら集まってしまって、声が大きくなって
すぐネット記事になるのが今の時代ですので、
「好きな物をなんとなく真似してみる」だけでも
予想以上の物議を生むかも知れませんよね。
とにかく、人間が怖いわけです。
イチの反感が簡単に、百、千になる。
好感は、反感ほど膨れないのにね。
さて、怖い怖いと言っていても、
創作ができなくなるだけですので、
盗作をしないコツでもお話しましょう。
ででん!
【なんにも見ないこと!!!!】
これが正解です。盗みようがありません。
「それができりゃ苦労しないよ!」ですって?
いいえ。苦労してでもやらなきゃいけないんです。
厳密には、『見る』と『作る』を分けることですね。
いっぱい見て、見て。練習するときくらいは
見ながら作ってもいいと思いますけど、
「これは世に出すよ!」というつもりで作るときは、
もう、なにも見ません。あたまの中だけでがんばる。
真似て作った練習作よりクオリティが下がっても、
それが今の君の実力なのだということですよね。
検索でなんでも出てくるし、
AIがそれっぽいもの無限に作っちゃう時代で���
独創性を身に付けるって、
ほんとうにむずかしいことなんでしょうね。
大昔に、パクられることがむしろ名誉だったのは、
それが「有名になった証」だったからですもんね。
今は検索によって「無名でもパクられる」ので、
有名税でもなんでもなく、ただの搾取になると…。
『盗作』に関して個人的に再定義してみたいこととか
いろいろと思うところはたくさんありますけど、
また数千文字書いても仕方がないので控えます。
こういうややこしい価値観やモラルについて、
押し付け合わずに話ができるお友達がほしい……。
+++++つくりかたのおぼえがき+++++
デジタルタトゥーを有効活用しまして、
私が作ったんだぞ!という証拠を残そうと思います。
ただ、盗用されたときの防衛対策というよりは、
『私がんばったよ自慢』がメインですけどね。
ボツになった方から、さらっと紹介しますと
おもしろいフリーフォントを探して、
『叛逆明朝』というフォントを見つけました。
さっそく自分の名前を打ち込んでみます。
ほい!
Tumblr media
うーん、なんでしょうね……。
一目惚れできるに足る魅力溢れるフォントですが、
縦長フォントなので、漢字によってバランスがヘン。
それと、ひらがなカタカナがけっこうダサいです。
フォントによっては「鵠」という漢字に課題がある
というのは、予想していたことなんですが、
画数の少ない漢字と並べたときの違和感を
なくしてあげる必要がありますので、こうしました。
Tumblr media
あんまりスクショ撮ってないので、
工程がいきなり飛んじゃってるんですけど、
「鵠」という漢字を「告」「牛」「鳥」を使って
イイカンジのバランスに組み直しました。
フォントだとなぜか、鵠の告の縦線が
下に突き出ていないことが多かったんですよね。
ほかにそんな漢字がないので仕方ないですけど。
つくりの「鳥」の足(?)の部分は、
最初から羽根にしてしまおうと思ってました。
あとはテキトーに配置を散らして、下書き完了。
ここから、モチーフを置き換えて、色を変えれば
ロゴはできたも同然ですので、モチーフを作ります。
Tumblr media
鍵と、なんだかわからない紋様を作りました。
「ダサいなぁー」と思いながら作っていました。
そのあと、あーしてこーして、ごちゃごちゃして、
何が何だか分からなくなったものがこちらですね。
Tumblr media
出来上がったときは、これが実力なんだと思って
いったん満足しようと思いました。
まぁ、べつに悪くはないんでしょうけど、
「私」って感じがしないなーと思いました。
好きな人は好きかも知れませんね。
ロゴ単体で見るとたしかに作り込まれてますが、
エンドカードの左上に配置してみたときに、
「うわ、ジャマ!!」って思ったんですよね。
なんというか、「足りてない感」というよりは、
「足し過ぎている感」がつよかったので、
ここからの引き算なら、なんとかなるだろうと思って
もう一度作り直すことにしたワケです。
+++++反省して改善するよ+++++
というわけで、ボツ案を参考にして作り直します。
反省点と好きなポイントを整理して引き算した
シンプルでかわいくて親しみやすいデザインにします。
反省点は
●ゴテゴテしてる▷柔和なフォントにする
●色が見づらい▷色数を絞る
●やっぱり素材利用を避けたい▷描く!!
●羽の模様がダサい▷もっと描く!!
活かしたい好きなポイント
★鍵のモチーフ▷フォントに合わせて丸く
★リボン▷イチから作ってクオリティアップ!
★キラキラ感▷もっとさりげない感じで
とりあえず、素組みで並べたのがこちらです。
Tumblr media
実は、ロゴデザインの募集をかけて
作例を見せていただいたときに、
『解星フォント』の存在を知りました。
既存のフォントを使っているか、
イチから作字しているかは、
ひとめ見ればすぐに分かります。
「なんだこのかわいいフォントは!?」
と思って、およそ5分で特定できましたので、
つくづく検索スキルが高くて助かりましたね。
さて、素組みで並べるときにバランスが決まるので
しっかりと中心や重心を考えて配置します。
(でも、なんとなくです。)
「ラ」にはあとでおっきい鍵が乗っかるので、
最初からやや内側に寄せてあります。
実は、一度ボツ案を作ったことで、
デザイン以外にも大きな収穫がありました。
【文字の原型を編集すると後戻りできなくなる】
ということです。
なので、原型のテキストレイヤーは残して、
テキストを複製したレイヤーを使い、
テキストの一部をモチーフに置き換えるときも、
レイヤーマスクによる非破壊編集を意識しました。
はじめはレイヤーマスクの仕様が分からなくて
なんども台パンすることになりましたけれど、
いろいろ調べて、今ではすっかり理解できています。
フォルダ分けも、かなり無駄なく並べたので、
色変えVerを作りたいときもちょちょいとできます。
Tumblr media
やることが最初から分かっていると、
こんなにも整然としたファイルができるんですね。
これでいつ修正依頼が来てもばっちりですね!
(依頼主は自分だよ)
鍵はこんな感じで丸くなりました。
Tumblr media
これをポキっと折って、「エ」と「ラ」の上に置いてます。
折るというか、組み合わさるような形に分けました。
作図するとき、メッシュ変形って、
図形をぐにゃぐにゃにする機能だと思ってたんですが、
分割数や頂点の移動を規則的にすることで、
正方形や真円から、いろんな幾何学模様を
作れるということがわかりました。
これも、ボツ案の過程で発見したことです。
一回のボツ案で成長しすぎぃ!!
それもこれも先日、オンラインIQテストを受けまして、
平面構造を把握するIQが120以上あることが
判明しまして、それでいろいろやってみようと
考える状態になっていたんですよね。
昔から平面につよかったので納得感あります。
色塗りより線画が得意なのも、そのせいですね。
データで長所が判ると、それを活かそうと
思考が一歩先に進もうとする気がします。
(立体は人並み、数字系は人並み以下でした。)
(読解力や言論力が計れなかったのが残念です。)
ボツ案のイイところを活かした改善策で
地味だけどいちばん気に入ってるのが
テクスチャできらきらが表現できたことです。
Tumblr media
こちらはテクスチャを見やすいように
ブレンドモードを通常に戻した状態なんですけど、
よくみるとこれ、ただのチェック柄なんですよ。
でもこのテクスチャを文字の上に被せたとき
イイカンジにほどよいキラキラに見えると気付いて
1人で舞い上がってました。私、天才かと。
まぁ天才なんですけどねー(自分を褒めたい時期)
色数を絞った単色で塗られたロゴにも
さり気ない濃淡や質感を追加できましたし、
このテクスチャの功績は、地味に大きいですね。
クリスタ標準装備のやつです.
リボンはカリグラフィペンとかで描きました。
柚里様のお洋服をイメージしましたが、
細いリボンで情報量が増えるより、
大きくまとまったリボンの方が
後ろ飾りとして向いてるかなと考えました。
そんなこんなで、
イメージにぴったりなおなまえロゴを
作ることに成功しましたとさ。
急に端折りましたね。(眠くなってきたので)
+++++エンドカードはこうしてこう!+++++
さて、エンドカードについて書きたいので、
もう一度、動画を見せたいところなんですが、
動画は1記事に1ファイルのみなんですよね。
なんか、記事内転用とかできないのかしら……。
説明としてはカンタンな内容なんですけどね。
こーんなVRMの写真を撮って、
Tumblr media
画像の前面と背景の組み合わせを作ります。
Tumblr media Tumblr media
前面はまさしく、全面に出ているものです。
背景は影やぼかしなど、後ろにあるものです。
べつに1枚の画像として作ってもよかったのですが、
エンドカードを静止画にはしたくなかったので、
こうして前面と背景に分けることによって、
動画編集のパーティクルを使って、
前面と背景との間に星を流しています。
お空とお月様の、絵本のようなテクスチャ感
個人的にとても気に入っています。
これもクリスタ標準装備だけで作ったわりに、
それっぽくできたんじゃないかなと自負しています。
音楽はalaki_pacaさんのBGMを
使わせていただいていて、
かわいいマリンバの音が気に入っています。
親しみやすい曲を多く配布して下さっていますが、
実はalaki_pacaさんのYouTubeやHPを覗いて、
コンテンツの尖りかたが妙に気に入ってしまい、
「この人の音楽を使いたくなった」という、
ちょっぴり変わった経緯もございます。
+++++いよいよ中身を作らなきゃ+++++
ここまで来ましたら、いよいよ中身ですよ。
動画の本編を作らなきゃいけませんね。
とりあえず3つ、予定があるんですよ。
①ゲーム実況
②童話朗読実況
③ボイスサンプル
この3つです。
地盤を作る意味では
ボイスサンプルを優先したいと思うんですけど、
例によって、人様に頼れませんので、
台本を考えるのに時間がかかりそうです。
だって今から考えるんですもん。
こうやって、次になにするか明記していかないと、
なにもしなくなってしまうのが私ですので、
牛の歩みですが見守って下さい。
さーて、今回は何文字かなぁー
6000字かなー。えーと、ふーん。
7000字ですか。画像もいっぱい使ってねえ?
もはやいつか10000字いけばいいなと思ってます。
それじゃあまたね。
1 note · View note
55designs · 2 years
Photo
Tumblr media
若さ、創造性吸収。 ・ ・ ・ #5集め #5 #five #55 #嵯峨美 #嵐芸祭 #学園祭 #ライブグッズデザイン #ミニマルデザイン #数字 #fiftyfive #フォント萌え #フォント好き #フォント収集 #font #collection #グラフィックデザイナーの呟き #グラフィックデザイナーさんと繋がりたい #引き寄せの法則 #変化 #fontstyle #数字好き #fontsunday #fontdesign #fonts #font_logo #fontmania #graphicdesign #graphicdesignerlife #typographyart https://www.instagram.com/p/CkGocQ-P6ww/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
geniusbeach · 1 year
Text
襤褸日記
 眠剤が効き始めるまで書く。毎日毎日、社会と距離を取り続けている鬱屈した俺の前に立ちはだかる難問「これからいったいどうすればいいんだ…‥」を、とりあえず壁から引き剥がして踏んづけて台所にまでいくところから、朝の日課は始まる。ところどころに顔を覗かせる情けなさは都度蹴散らしていく。まずは水道水をガブ飲みする。実家の蛇口から出るそれよりもうまいのでゴクゴク飲めてしまう。時計を見ると14時半だ、ド平日の。作り置きのカルボナーラをチンして卵そぼろのボソボソ麺に変える。食事中は、最初のひとくちに付いてくる味の確認をしたら、以降は無だ。気休めにアングラなラップを聞くこともあるが、それで食うのが早くなるとかはない。茶を二杯立て続けに飲み、煙草を吸う。洗い物は、気力のある俺が後でやってくれるので放っておく。換気扇の下で煙を吐き散らかし、コーラで薬を飲む。一錠、二錠、三錠……たぶん六錠。灰皿がパンパンだがこれも限界が来た俺が後で片付けるので、ほとんどない隙間に吸い殻をぶっ刺しておく。用を足して身だしなみを整え—坊主なので整えるもなにもないが—、俺は意気揚々と行きつけの喫茶店��と徒歩で「出勤」する。春うらら黄砂にやられて喉砂漠、であるが、春の風にさざ波を立てる鴨川は光に満ちて美しい。そこらじゅうで人々が寝そべっている。余暇だ。しかし俺にとっては永遠の。誰かに知られなくとも、勉強と創作だけを続けていたい。この猶予期間に果たして何かしらの解決策が事故のように飛び出てくるだろうか。喫茶店は薄暗く、煙草臭い。マスターが、今日も来たんかというような顔で俺を一瞥する。俺は四人席にどっかりと腰を据え、アイスコーヒーを注文する。ここのコーヒーは濃くて苦いんや。なんぼ濃いのが好き言うても、煙草とダブルで喉にクるからなぁ。というわけで本日もシロップ多めである。いっちょまえにマックブックなぞを開いて業務に取り掛かる。具体詩、コラージュ、アセミック・アート、またはそれらに関する情報収集。時おり詩が浮かぶこともあるので、そんな時は携帯にメモする。俺の詩とはいったいなんぞや。いつも真心から書いているが、それは人類の忘れた遊び? ネガティヴな吐露? 預言? そんなものを意識して書けた試しがない。ただ考えながら書いている。文字に同化している。そこに少しのレトリックとタバスコをかける。すると何かができている。ふう。煙草を吸う。しかし現代詩とはなんぞや。いまだによくわかっていないし、俺には民の詩しか書けない。それは「現代詩」からすれば「現代」的ではないということなのだろう。ややこしい、なんでもええわい。時々、喫茶店には友人がやってくる。おう! 頑張ってな! 彼は大学生だ。一方こちらは30歳丸坊主。くう、痺れる。電気風呂で痛すぎて立てなくなった時を思い出す。そんなこんなで今日は具体詩のインスピレーションを探る。白いページに黒い文字、白いページに黒い文字、白いページに……。誰も見たことがない画面を作り上げたい。とはいえおこがましい話である。人間が考える物事は他の人間も考えているというのに。基礎をひたすら固めていけば、僅かな突破口が見えてくる。そういうもんなんちゃうん、知らんけど? ふう。煙草を吸う。他の客の声に耳を傾ける。他愛ないおしゃべりのリボルバー。声がでかいおっさんの話が聞こえてくると、なんだかYoutubeの粗悪な広告を見せられているような気分になる。さて、黒いページに白い文字…おっと違った。具体詩はあくまで文学の延長上にあるという意識から、一般的な本の体裁を土台にしなければならない。フォント、グリッド、行間云々。そろそろ飽きてきた。本でも読むか。いやそんな気力もねぇしもう帰るか。コーヒーチケットで支払いを済ませ、雨の中をとぼとぼ歩く。こういう時、無防備な背中に過去は襲いかかってくる。俺は何をしてるんだろうか。何をすべきなんだろうか。皆目わからない。などと念仏のように繰り返す。法然はん、これでほんまに救われるんですか? 日没直後の街の紺青には懺悔を強いられるような気分になる。そうして家に帰り着いた時にようやく何も得られなかったことに気づいて、夢でも見ようかとソファでうたた寝するのである。テーブルでは、食べ残しのカルボナーラが冷えて固まっている。
1 note · View note
nextist-skill-box · 1 year
Text
youtube
鬼滅フォント4種を含む『昭和書体』の合計210書体『昭和書体全集』が激安キャンペーン中!!
3/31まで『昭和書体』の全毛筆フォント210種類を収録した『昭和書体全集』が驚愕の価格で販売中( ̄∀ ̄)/
『和』の表現や毛筆書体、手書きフォントなどが好きだったり、インパクトのあるデザインが好みの方は、この機会に絶対に購入しておいた方がいいですd(゚∀゚)
鬼滅フォント4種も込み込みです😉
詳細はこちら😊⬇⬇ https://nextist.net/brush-font-showa-shotai-sale/
1 note · View note
mari8log · 1 year
Text
2018年 イナズマイレブン大復活祭
イナズマイレブン大復活祭 イベントメモ
(mari8rmふせったーより転載)
うろおぼえメモ 細かい所間違えまくり
-----------
・またね…のキセツ→「絶対またみんなで集まろう!」→からの社長のイナズマイレブン復活宣誓
・つながリーヨ→GOODキター!→打ち砕ーくっ!
・社長「開始10分で盛り上がりすぎ」
・ゲストさん登場
野島さん「みんな、待たせたな」
寺崎さん「イナズマイレブン帰ってきたよー!」「打ち砕ーくっ!で裏で踊ってました」
戸松さん「イナズマイレブンのイベント出演は初めてです」
神谷さん「(なんか無難なこと言ってた)」
・あなたにとってのイナズマイレブンは?
野島さん「10年以上前の最初の収録から社長が現場に赴いてイナズマに対する熱意をきいた、その熱をキープしてみんなと共有していきたい作品」
寺崎さん「初めて演じた主人公、とにかく必死だった(野島「リラックスしてたように見えたのに…」)最終回で泣いた作品これが最初で最後 一年に二回声優メンバーで合宿もした 武内さんに「主人公としての自覚をもちなさい」と言われた」
戸松さん「信助として名前のついた男の子の声をやらせてもらったのがイナズマが初めてだった イナズマあるあるの、自分の声のキャラがシュートを打って自分の声のキャラがシュート入れられる、をやった」
神谷さん「ラスボス役はイナズマがほぼ初めて その後ガンダムAGEでも敵として出た」
社長「神谷さんが声をあてたバダップ・灰崎・ゼハート、全員銀髪・赤目・イケメンなんですよね」
神谷さん「ぶっちゃけ役作りそんなに変わらない キャラごとの信念は違うけど!」
社長「神谷さんは僕のキャラの話をよくきいてくれるし、逆に僕が思っていなかったことを質問してくれたりして、ありがたいです」
・おかしな事件の確認
無印二期のダイジェスト映像
映像と一緒に出てくる文字のフォントや出し方が逐一面白い(「地球存続の危機!」)
・イナズマイレブンリローデッド鑑賞
日本一になった後に世界と試合をしたらボロボロに負けてしまったので日本全体鍛えなければ!みたいなお話
・トーク
野島さん「ファイアトルネードを打つのも、あのころ、10年後ではない豪炎寺さんを演じるのもひさしぶり、そもそも一回やったキャラが成長した後にまた昔に戻って演技をするということ自体珍しい」
もーちゃん「昔はエイリアが鍛えてくれましたからね」
社長「新しい人にもだけども、今までイナズマイレブンが好きだった人に見てほしい。全員頭身を変えた。無印1期のダイジェスト映像と見せかけてOPも全部新規映像」
野島さん「(新旧デザインの豪炎寺を見ながら)昔の豪炎寺の方が悪ガキっぽい。絶妙に進化してる。敵チームのGKの方が宇宙人みたいだった。指一本でファイアトルネード止められた笑」
社長「歴代イナズマの敵キャプテンはイケメンが多かったが、今回のクラリオ(相手チームのキャプテン)はイケメン・美形キャラではない。その代わり、向こうは紳士的でメンタルも強い。的には外観だけではないかっこよさを出していきたい」
もーちゃん「スペイン人なのに日本語喋ってる ダイヤモンドよりネットの方が強い」
寺崎さん「天馬編ははちゃめちゃだった。天馬編も別パラレル作ってください!」(日野さんいわく「作りたい」)
寺崎さん「(歴代イナズマ敵チームキャプテン画像を見ながら)GOのキャプテン、宇宙人・未来人・幽霊・人間(白竜は人間!)なんですが… そもそも人間じゃないんですが…」
神谷さん「バダップも未来人です」
社長「FFI編までやる認識でアレスは作られている。日本編は早急に作っていて、もうほぼ完成している。今回のシリーズも長くやっていきたい
。アレスは今までにない一人の視点からの物語ではなく、主人公3人の視点を切り替えながら物語を展開していきたい」
・来られなかった竹内順子さんの映像
竹内さん「たぶん社長がまたべらべらしゃべってると思うので私は多くは語りませんが、円堂くんは負けてもかっこいい! イナズマイレブン、今日の格言!今回のイベント、楽しんでくれよな!」
社長「円堂くんのことばに助けられた、という意見が多かった。円堂くんは悩まずまっすぐだから」
野島さん「豪炎寺はよく悩むけど」
寺崎さん「順子さんは円堂さんは無印では主人公だったけど、GOは天馬が主人公だからって前に立ててくださった。GOで円堂さんに出番がある回は「次の回順子さん来る…」って現場緊張する」
社長「24時間テレビやったときに、竹内さんから「GOでは無印キャラの扱いが…」って説教された。せっかくの休憩時間が説教で潰れた。」
社長「SNSでガンガンみんなに良い評判を振りまいてほしい。そのためのイベント、大復活祭。イナズマイレブンの大きな船出にしたい。」
・休憩16:20ー16:40
この間にアウターコード1ー3話を流していた。
なんか天馬くんのアナウンスもあった��しい(聞き逃して死にたい)
・村瀬さん・木村さん・花江さんはここで初ご登壇
村瀬さん「もうアフレコ始めていて楽しく収録させてもらっています」
木村さん「一回サッカー破壊しようとした(アスタのこと)。申し訳ない。今回は一緒にまじめにサッカーします」
花江さん「今日はいつもより目が開いてます!(ご本人の容貌の話だと思われ…)」
・伊那国イレブンと声優さん(写真つき)の紹介
声優陣はみんな豪華!という紹介
社長「資源の無駄遣いと言われる声優起用をしているのでそこを注目してほしい(趙金雲さん)(中村悠一) 中村さんの新境地を引き出したと自負している」
今回来てない福山潤さんの画像いじり(「首引っ張られてる!」)
神谷さん「(自分の写真見ながら)この写真10年前の写真」
野島さん「日和かわいい」(寺崎さん照れる)
社長「寺崎さんは天馬の声やってたとは思えないくらい声をわけて演じられている」
(ここらへんで社長が「無法地帯」って言ってた)(ネタバレとかうっかりするぞ!みたいな流れだった?)
社長「花江さんにイナズマ出演してもらってるので、ついでにおはスタで宣伝してもらえる!」
社長「(三宅さんの画像と岩戸さんの画像見比べながら)実写が混じっている」
社長「あえて強い女性を出したくてGKをのりかにした。」
ことあるごとに別作品の話と中の人を絡める社長
野島さん「僕の写真も10年前のやつ」
社長「つくしさんはゲームでは活躍してたのにアニメに出てこなかったので、今回出したかった」
・アレスの天秤1話と2話鑑賞
・トーク
社長「今回今までの技はコンテをすべて変えている。ペンギンは口笛空中で吹いていたりとか…。EDの衣装は将来的に追加コンテンツを意識している。イナズマのキャラは魅力的なので、あの子達でいろいろやったら面白いのでは?というところから。1話はぶっちゃけPVだけでも十分伝わる内容だったので、今回2話も放映した。」
もーちゃん「小僧丸くんは右足でファイアトルネード打っています」
社長「今回はペンギンを追い抜こう頑張るメンバー に注目してほしい。今まではイナズマの技は概念や見えないオーラのようなイメージだったが、今回初めてペンギンについて言及をするキャラもいて、そのペンギンを追い抜こうという描写もある」
神谷さん「どうしてそんなにペンギンにこだわるんですか?」
客からの質問「久遠監督は謹慎処分だったのでは?」
社長「歴史が変わっている別ルートなのでOKです(それどの質問にもそれで堪えられるのでは?)」
・印象に残ったシーン
木村さん→ペンギン・小僧丸くん
神谷さん→シャワーシーン
花江さん→OPの天秤からのぴょん!キャハッ!って感じでかわいい
社長「イナズマ無印もキャラが飛ぶシーンがあるのでそれをオマージュしてるのかもしれない」(社長が指示した描写ではないっぽかった))
野島さん→豪炎寺が出ていない なんで僕ここにいるの?
社長「豪炎寺は新作でもすごくいい出方をするので注目してください」
寺崎さん→木枯らし荘 懐かしい!新しい!10年経ってぼろくなったのかな… 木枯らし荘に入居するのも学校のゲートをくぐるのも天馬の時は一人でやったので、みんなでくぐっているのいいな~!
戸松さん→みんなで泣くところと シャワー♡
日野さん「みんなで泣くところいなかっぺっぽくて良い シャワーシーンはイナズマでこんなことやっていいのか?必要か?と議論になった」
神谷さん「鬼道の顔を出さずに話を進めるのに重要なシーンだから良い。あと舞台裏からもキャーッって声きこえてたぞ!みんな好きだろ!(神谷さんは1ゲーム不安でユーザー目線でプレイしてる時から鬼道と吉野の声が好きとのこと)」
村瀬さん→はんちゃんが上に乗ってる(イラスト付き)
社長「お母さんとか良いシーンあったのにそこ?短時間不幸が積み込まれてるとか…」
社長「氷浦くんはカッコイイくていなかっぺ感が出しづらいためおばあちゃんっ子にした。」
もーちゃん「11人で1100袋ゴミ拾いって…」
・OPとEDのお披露目ライブ
・各種情報
ゲーム画面お披露目
もーちゃん「マップが広すぎるので走るのめんどくさそう」
イレブンバンド・イレブンライセンスの説明
漫画 全方位で皆様あれこれが見られる
今後のイメージ画像お披露目
タツヤとヒロトの画像(客の悲鳴でまったく説明がきこえない)
灰崎くんがゲーセンでクマを取ろうとするイラスト
・最後に
村瀬さん「いよいよ始まりますので、声優陣も熱意をもやして、アフレコにより一層力を入れます」
木村さん「歴史を感じつつ新しいものを受け入れてほしい。曲とかもみんなで共有したいです。」
花江さん「笑顔と歓声を肌で感じられて嬉しかったです」
野島さん「10年以上関わりがもてて嬉しいです。アニメ・ゲーム・イベントも進化してきてすごい!そして豪炎寺はいつまで待たせるのでしょうか?」
寺崎さん「GOが終わって4年経って、またステージに立ててうれしい、イナズマイレブンってすごいな~!いまだにファンがこんなについててすごい、この気持ちを忘れずに作品作りをしていきたいです」
戸松さん「イナズマイレブンのイベントは初出演なのですが、イナイレ愛がすごい!一緒に見られて楽しかったです」
神谷さん「イナズマイレブンは理屈じゃない面白さを持っていて、冷静なるとヤバい、ペンギンとかなんだ?ってなる。でも負けてもかっこいい、力がある。そういう作品はすごい。ゲームは一ファンとして見ていたけど10年経った今熱を生み出す中心になれて光栄です。日野さんはファンを喜ばせたい一身で語るし、熱に浮かされるように魅力的にキャラや作品に向き合っています、よろしくおねがいします。」
もーちゃん「イナズマのためにベストをつくしたいです(他にもいろいろ言われてた)」
社長「クロスメディアで作りたいと作った初めての作品で苦労したが甲斐があった、大復活したのは感慨深い。ここが新しい始まり。自分の作りたい世界観を押し付けるのではなく、皆さん一緒にイナズマイレブンを作りたいです。」
・ラスト ライブ
流星ボーイ
最強で最高!
マジで感謝(キャストさんとかが最後出てきてペンライト振ってた)
-----------
とにかくお客様がすごい!うるさい!笑 無法地帯
でもものすごーく熱気にあふれてたし、開始10分であの盛り上がりは本当にすごかったです。
他のキャストさんはちゃんときいてませんでしたが、戸松さんははっきり「イナイレ」って言ってました。(どうでもいい?情報)
個人的に伊那国メンバーがかわいくて好きです。
0 notes
tar0log · 1 year
Text
ヒエログリフ
今年はツタンカーメン王墓の発見100年、シャンポリオンによるヒエログリフ解読から200年ということで、古代エジプトが熱い。
高校生の頃にヒエログリフの本を図書館で見つけて少しはまったが、読み方はあまり身につかず、忘れていた。改めて、カルトゥーシュの名前くらいは読めるようになりたいと思っていろいろ検索。
日本語で書かれたヒエログリフの解説は以下のウェブサイトの連載記事がまあまあ詳しい。本になるとも聞いたが、どうなったのだろう。
王の名前のヒエログリフ表記は下記のサイトにまとまっている。古代エジプトのファラオは5種類の名前を持っているが、そのすべてを表記揺れまで含めて網羅していて便利。碑文や壁画に書くときのスペースの広さや装飾性を出したいといった目的の違いに応じてだと思うが、同じ王の名前でもいろんな書き方がありうることが分かる。
5種類の名前のうち、即位名 (prenomen) と誕生名 (nomen) がカルトゥーシュで囲まれて書かれる。ツタンカーメンやラメセスなど、世界史に登場する王名は誕生名の方。碑文や壁画では両方並べて書かれることが多いが、スペースが少ない場合には誕生名ではなく即位名の方だけを書くことが多いようだ。ツタンカーメンでいうと、( 𓇋𓏠𓈖𓏏𓅱𓏏𓋹 )| トゥトアンクアメン ではなく、( 𓇳𓆣𓏥𓎟 )| ネブケペルウラー の方。
ヒエログリフのアルファベット(1子音の文字)の一覧表はよく見かけるが、実際には2子音・3子音を表す文字も頻繁に使われ、表音文字としてでなく表語文字としての使い方や決定符(漢字の部首のようなもの)や送り仮名のような用法もあり、アルファベット表だけではあまり役に立たない。英語版 Wikipedia には、これほぼヒエログリフ辞典だろ、というくらいにそれらが網羅された記事があり、これも有用。ただし目的の文字を引くのが初心者にはなかなか難しい。字の形で探すしかないので。
上のサイトを見ると分かる通り、ヒエログリフの文字は今やすべて Unicode に収録されていて、コンピューター上で書くことができる。ただし、単に Unicode の文字を書くだけだと、𓈖𓄿𓎡𓄿𓈖𓍯𓏏𓄿𓂋𓍯 のように一列にしか書けない。実際には文字のサイズに合わせて上下2段(縦書きの場合は左右2列)に収めるような書き方をするのが普通で、そういう配置を可能にする制御文字も Unicode 12.1で定義されているが、対応している環境が少ないようだ。そうしたフォント・組版に関する情報。
配置まで含めて綺麗にヒエログリフを書くには、専用ワープロソフト JSesh を使うのがよい。画像での出力、Unicode でのペーストが可能。ただし自分の環境では、Unicode でのペーストは制御文字非対応で一列にしかならなかった。
1 note · View note
stoopid-o · 1 year
Text
あの日
Tumblr media
前書き
一九一九年四月一三日のふたりを書きました。 警察の描写は想像部分が多く、正確なものではありません。 直接的な描写はありませんが、虐殺についての話であり、作中に登場する虐殺事件は実際に起こった出来事です。 参考文献『インドの歴史』バーバラ・D・メトカーフ、トーマス・R・メトカーフ。創土社、二〇〇六年六月三〇日発行。
Rama side
 ――辺りが、急に騒がしくなった。  気配の変化に敏感なラーマが身を構えようとした矢先、警察庁の建物全体に声が響き渡った。 『建物内にいる者は全員中庭に集合。繰り返す、全員即刻中庭に集合すること』  殺人課、麻薬課、風俗課、放送により全ての扉が一斉に開く。何事かと、皆が口々に囁き合い、中庭を目指していた。ラーマも遅れることなく、足早にまっすぐ人波に従った。余程のことらしい、スピーカーからはまだ同じ内容が繰り返されている。  中庭には既に警視総監が待機していた。勤務中の警察官を全て集めるなど、余程のことが起こったのだとラーマは察した。戦争が終わってまだ一年も経っていない。またあの時のように戦争協力させられるのかとラーマは内心不安だった。イギリスに戦争協力したせいで百万人以上徴兵され、フランスや中東の前線で戦い、死んでいった……。  大戦の最中、インド担当国務大臣エドウィン・モンタギューは、インドに自治制度を徐々に導入すると発表した。なのに、改革ではローラット法を可決させ、テロや破壊活動の容疑者に令状なしの逮捕、裁判なしの投獄を可能にするという裏切りを行ってみせた。  インド人の命など少しも顧みない宗主国の振舞いに限界を感じていたのはラーマだけではない。  警視総監が皆の前に立っているというのに隊列どころではない。急に呼び出された警察官たちは戸惑い、思い思いに自分が並ぶべき場所を探してさまよっている。ラーマは自分の所属する隊に並ぼうと奮闘したが、見つけ出す前に総監が声を張り上げた。 「非常事態だ、儀礼は省略、整列しながら聞くんだ。先ほど、パンジャーブ州のアムリットサルで暴動が起こった」  独立運動の盛り上がりやローラット法の暴挙により、日々、デモは盛んになっていた。制服と同じく顔を真っ赤にさせ警察官たちに伝達する総監を、ラーマは憎しみの目で見る。 「詳細は追って通達されるが、総督命令で戒厳令が下された。デリーに厳戒態勢を敷く。繰り返す、デリーに厳戒態勢を敷く。アムリットサルは軍が対応するため、君たちは総督府の警備を強化し、街のパトロールを増やすんだ。今から自分たちの部署に戻り、それぞれ指示を受けること。以上、解散」  総監の指示により、人々はまた建物の中へ戻る。こんなに雑で急ごしらえな総監の指令など、警察官になってから初めてだった。  ラーマは部署に戻りながら疑念を抱いた。ただの暴動で厳戒態勢を敷くだろうか。しかも、アムリットサルはデリーから三百マイル以上離れている。暴動への警戒は日々高まっており、警察庁だけでなくインド総督の悩みでもある。ガンディーを崇める人々が増加し、サティヤーグラハ運動を始めた頃からはより一層緊張感が増したけれど、あの運動は武力によるものではない。  詰め所に班長である警部が入室する直前にラーマは戻れた。班長たちのブリーフィングに時間がかかりそうであれば、アムリットサルで起こっていることの情報収集がしたかったけれど、まずは指示を受ける必要がある。 「全員揃ったな、うちの班はこの地区の警戒を担当する。出歩く者がいたらすぐに家へ帰るよう警告し、従わなければ逮捕しろ」  班長はデリー市内の地図を貼り出し、色分けされた区画のひとつを指さした。うちの区画は外れだ。ラーマは鉄面皮を保ちながら、心の中だけでで悪態をついた。北部は治安が悪い。南部の高級住宅街の住民と違い、戒厳令を守る人々ばかりではない。  もうすぐ日が沈む。ラーマは今夜を怪我することなく終えられるかわからなかった。 「班をアルファとブラボー、ふたつに分ける。二時間パトロールしたら交代、交代場所はここだ。1700までに全員装備を整え出発すること。質問はあるか?」  なし。この班での戒厳令は初めてではない。定められた時間まであまり余裕がない、弁えたチームメンバーに対し、班長は満足気に頷いた。  班のメンバーだけでない、警察署の全員が何かを抱えて早足で歩き、どこかでは怒声が響き、武器庫や装備室に向かう人々の表情は硬い。今回の戒厳令はデリー警察の全員が動く。小銃の携帯はイギリス人が優先だ。ラーマは警棒と懐中電灯だけで何とかするしかない。  慌ただしく時間が流れ、定められた時刻となった。街へ出る時間だ。  デリーの中心地は夜でも昼のような賑わいだが、今日ばかりは静まり返っていた。店はどこも閉められ、ちらほらと急いで帰宅する人々を警察官が追い立てている。  ラーマはトラックの荷台から街を眺める。戒厳令により、もはや見慣れたデリーではなくなっていた。北部へ向かう際、総督府の横を通り過ぎたが、数十フィートにひとりの間隔で銃を提げた軍人が立っている。総督のお守よりマシだとラーマは内心でごちた。 「アルファ班は先に、定時報告を忘れず巡回レートは地図で示された通り行け。ブラボー班は通信の開設を始めろ」  面倒な通信の開設を免れたのは助かったが、ラーマのアルファ班にインド人は彼だけ。重い無線機はラーマが持つしかなく、交代も望めなさそうだった。  無線機の通信を確認し、アルファ班の三人は出発する。  北部のスラム街には細い路地が多い。そういった路地では待ち伏せの危険がある。普段は主にスリや強盗の心配をすればいいが、今夜は何が起こるかわからない。ルートは太い道路が主だが、危険性の高い細い路地も含まれている。  四月のデリーは比較的快適な気候で、夜になればかなり涼しく感じるが、ラーマは汗がじっとりと制服に染み込んでいくのを感じた。いつもなら人ごみをうっとおしく思うけれど、人がいない方がずっと不気味だ。先輩格のイギリス人たちもラーマと同じようなことを思っているらしく、緊張が顔ににじみ出ていた。  一巡目では特に何も起こらなかった。つい帰宅が遅くなってしまった人々を警棒で威嚇して帰らせたくらいだった。彼らは高圧的な警察官たちに悪態をつきながらも素直に従ってくれた。  交代だ。肩にずっしりのしかかっていた無線機を人に渡せてラーマは一息つく。軽くなった肩を回す。このまま休憩していたいところだが、別の仕事がある。  無線機から解放されたのに、また無線の番だ。ブラボー班からの定時報告を受け取りながら、ラーマは密かに情報を集めようとしていた。  アムリットサルで起こった暴動くらいで、デリーを厳戒態勢にするだろうかという疑念は解消されていない。そもそも、暴動の詳細がまだ謎に包まれている。  この班の詰め所に選ばれたのは小さな警察署。ラーマの下宿ほどしかなさそうな会議室を、別の班と半分ずつ使用している。頼りない机に何個もの無線機や地図が広げられ、狭い部屋に何人もの男たちが詰めているため蒸し暑くてかなわない。なのに、窓は暴徒対策のため開けることができない。  班長はずっとヘッドホンで無線を聞き、時々手帳にメモしていた。ラーマが担当する無線はパトロール用の無線としか繋がっていないが、班長が陣取っている無線はもっと範囲が広い。デリーで起こっていることはあの無線で聞ける。  最初は班長のメモを盗み見しようとしたが、彼の走り書きは恐ろしいほどの悪筆であり、その酷さは医者のカルテにも勝る。普段の書類はフォントのように完璧な文体で書き上げるためラーマらが困ったことはない。班長がいつも悪筆であれば解読力も養えたはずだが、書類との筆跡が違いすぎて別人が書いたようだった。  それでもある程度は読み取ろうとラーマは努力した。定時報告の合間に紅茶を淹れて差し入れ、班長の机に近づいた。ちらりと盗み見た手帳で解読できたのは三百と千という数字だけ。それだけでは何のことかわからない。  三百と千。その数字に頭を悩ませていると、ブラボー班が戻ってきた。交代の時間だ。  再び、ラーマは無線機を背負う。  今度のパトロールも大きな事件は起こらなかった。戒厳令により静まり返り、真っ暗なデリーは戦時中を思い起こす。今日ばかりは、通りをうろついては喧嘩を繰り返す野犬さえどこかで大人しくしていた。  二時間、きっちり警邏し、また交代。これが朝まで続く。ラーマはうんざりしていた。彼だけではない、小さな警察署に詰め込まれた全員がうんざりしていた。勤務は倍に延長され、慣れない地区を軽装備で歩き回らなければならない。誰もが無事に夜を越すことだけを願っていた。  また二時間後に交代。時間は午前二時になっており、一睡もしていないラーマの眠気は限界だった。  三人一組で警察署を出発する。やはり無線機はラーマが背負う。きっと肩に背負い紐の跡が残っているだろう。数日は肩が痛むに違いない。小銃を構えたふたりは先を歩く。普段なら余裕でついていけるのに、疲れと眠気でラーマの意識は今にも飛びそうだった。  数十分歩くと、細い路地に辿り着いた。イギリス人の同僚ふたりは三度目の警邏で気が緩んでいるようだった。同じ道を三度目だ。前も大丈夫だったからと緊張感が抜け注意力が低下しているように見えた。  ラーマにはすぐそばの建物の中から足音が聞こえた。ほんの小さな音だ、聞き逃してしまってもおかしくない。考える暇なく叫んだ。 「止まってください!」  ラーマが叫ぶ直前、右手側、二階の窓が開いた。 「人殺しに死を!」  前方を歩いていたふたりに目掛け、火炎瓶が投げられた。  瓶が割れる音と共に炎が広がった。ふたりに直撃はしなかったらしい、炎の向こう側から聞こえてくるのは驚きと怒りの声であり悲鳴ではなかった。 「こちらアルファ班、こちらアルファ班、ポイント十二で火炎瓶により火災発生、こちらの怪我人なし! 至急応援を頼む!」  ほとんど怒鳴るようにラーマは報告する。急がなければ。スラム街は燃えやすい素材で造られた掘っ立て小屋のような建物ばかりだ。ぼやぼやしていると大火災になりかねない。 「俺は犯人を追う! 消火を頼む!」  同僚の返事が聞こえる前にラーマは駆け出した。階段を登るバタバタという足音がする。犯人は屋上へ向かい、屋根を伝って逃げる気に違いない。犯人の人相はわからないが、窓から火炎瓶を投げ捨てた後、急いで背を向けて逃げ出すところは見えた。何の特徴もない白いシャツと刈り上げた短い髪以外の情報はない。今捕まえなければ。  階段を登っている最中にようやく気づく。無線機を同僚に託して置いてくればよかったと後悔した。途中で放置すれば十分以内に盗まれるだろう。しっかりと背負い紐とベルトを締めたはずなのに、走ると背中に二十五ポンドの重みがガンガン当たる。  痛みでやけくそ気味になりながら、ラーマはラーティーをしっかりと握りしめて屋上へ出た。  辺りを見回すと、東の方向に走っていく人影が見えた。発見から間髪入れず、ラーマは走る。逃亡者は屋根と屋根の間隔が狭いところを探しながら逃げているようだ。逃げ道を探しながらということは、計画的な犯行ではないのかとラーマ頭の中で考えながら、崩れそうな脆い屋根から次の屋根へと跳ぶ。  足元の瓦が割れたが、構っている場合ではない。屋根を突き破って誰かの部屋の中に落ちなくてよかったと安堵しつつも脚を止めない。  幸いなことに、満月が近いので街の明かりも懐中電灯を預けてしまっていても、犯人を見失うことなく追うことができた。ちらりと下を見ると、ボヤと屋根を走る人に驚いて人が集まり始めていた。戒厳令だとしても騒ぎを確かめたいという気持ちは抑えられないものだ。ラーマの体はひとつしかない。早く追加の警察官と消防が着くようにと願いながら、逃亡犯を追った。  もうすぐ、追いつく。 「逮捕する!」  白いシャツと刈り上げ頭の男は跳び移れそうな場所を失った。周りの建物は離れすぎており、超人的な跳躍力がなければ難しそうだ。  労なく男の腕をねじり上げ、手錠をかける。 「インド人の面汚し! 人殺したちめ!」  犯人は口汚く罵っていたが、ラーマが手に力を込めると罵りは続けているものの声は小さくはなった。人相は特徴がない。まだたったの二十歳程度。髪は短くてヒゲも綺麗に剃っている。だがそれくらいだ。どこにでもいそうな男だったので、人混みに逃げられる前に捕まえられてよかったと安堵した。  さて、どうしよう。ラーマたちが今いる家の雨樋はか細く、明らかに男ふたりの体重を支えることはできそうにない。無線で応援を呼ぶにもボヤがあったのだから時間がかかりそうだ。  屋根の上で男がふたり走り回っていたのだから、と考えてラーマは犯人が逃亡しないよう注意しながら身を乗り出し、窓をノックした。 「あんたら、ドタバタと何をしてたの!」  家の持ち主らしい女性は睡眠を邪魔され機嫌が悪そうだ。顔は真っ赤で、顔には怒りを滾らせていた。午前三時近くに屋根の上を走り回られたら誰だって怒りたくなる。 「朝早くにすみません。凶悪犯を捕らえたのでこの部屋に降ろしてもよろしいでしょうか?」 「嫌だと言ってもやるんでしょうが。あんたら警察はいつもそうだ……」  家主の了解は取れた。無線機を先に下の階へ降ろし、受け取ってもらう。顔を見るに、彼女はまだまだ文句はあるのだろうが、一応協力はしてくれている。ラーマはもう一つ持っていた手錠で自分と犯人の手首を繋いだ。 「な、何考えてんだあんた」 「お前を下の階に降ろすだけだ」  ラーマは犯人を屋根の端まで追い詰めた。 「頭おかしいぞ、おい、怪我したらどうするんだよ、おい!」 「お前は既に俺たちを殺しかけただろう」  勢いが大切だ。男を思いっきり押す。ラーマは勢いのまま腹ばいになって腕を振り、犯人が窓から部屋の中に転がり込んだのを確認し、自分も屋根から落ちた。 「殺す気かよ! お前ら本当に人殺しだな!」  落ちるに任せず、窓の桟に指をかけてラーマは落下死を免れた。身を引き上げて部屋の中に入ると、恐怖体験をした犯人はわめき、女性は不機嫌そうに扉の方を指差している。 「ご協力ありがとうございました、マダム」 「協力したんだから、早く帰りな」  取り付く島もないため、ラーマは無線機を背負い、犯人を連行しさっさと去ることにした。 「そうだ、この男に見覚えは?」  手がかりは望めないだろうが、退去する前に一応聞いておくことにした。 「ないね。窓から放り込まれてきたのが初対面で、見たこともない」  噓はついていないとラーマは判断した。彼女は寝ているところを起こされて不機嫌なだけで、噓はついていない。それに、犯人もこの家の屋根にはたまたま辿り着いただけのようだった。  戒厳令で苛立っている住人をこれ以上苛立てないよう、ラーマと犯人は今度こそ部屋を出た。  気がつけば、空は明るくなり始めていた。腕時計を確認すると時刻は間もなく午前四時。本来なら四時にはパトロールを終え交代の時間だ.どっと疲れに襲われたがラーマの勤務はまだ終わっていない。  無線で犯人を確保し、これから署に連行する旨を連絡して歩き出した。  逮捕されてからずっとぶつぶつ悪態をついていた犯人も、窓に放り込まれたショックが大きかったのか、不気味なほど静かに連行されている。  大分早いがデリーの朝にしては静かだ。人のいないとまったく違う街に見える。牛が道端の草を食んでいる光景は戒厳令下でなければ和ましい。誰もいない通りを歩き、ラーマはふと、故郷を思い出した。軍事訓練が始まるよりずっと早い時間に起きて、シータや弟と一緒に森や川で遊んだものだ。  いけない。郷愁に浸っている場合ではない。ラーマは気を引き締め直す。 「お前、名前は?」  せっかく署まで時間があるため、この時間で聞き出せることは聞き出すことにした。  しかし、返事はない。だんまりを決め込むらしい。ラーマはまずは軽めにラーティーで彼を小突く。犯人は簡単に転んだ。取り押さえる際にも容易に手錠をかけることができたので、軍隊経験や武術の心得はないようだ。若く、身なりは悪くないので戦時中は学生だったかもしれない。しかし、まだ確定事項ではないと、ラーマは頭の中に一応メモをした。 「痛い目を見る前に話した方が身のためだ」 「わかった、話す! おれはナーナー・サーヒブ……」 「なぜ警察官を狙って火炎瓶を投げた」  ナーナー・サーヒブと名乗る青年を立たせ、歩かせる。のんびりしている暇はない。 「お前らが人殺しの手下だからだ! 報いを受けさせてやる!」  よく吠えるが要領は得ない。ラーマのヒンドゥー語の能力が問題なのではなく、彼が象徴的なことしか言わないせいだ。  ラーマが所属する課はデリーの活動家を見張る役目を担っていたが、ナーナー・サーヒブという名前は聞いたことがない。彼が偽名を名乗っているのか、それとも前科がまったくないのに警察官の殺害を目論んだということだろうか。  本名かわからない名前以外聞き出せず、ラーマたちは警察署に到着した。 「犯人は留置場に置いておけ。私たちは一時間もしたらここから引き上げなくてはならない。しばらくの間はこちらの署に任せる」  班長は必要なことだけ短くラーマに伝達し、忙しそうに会議室へ戻っていった。苦労して犯人を捕まえたとしても労いの言葉などない。わかっていた。功績をあげたとしても横からかすめ取られる。イギリス人の上司、先輩、同僚はインド人を顧みない。  サーヒブを留置場に入れ、どうせ情報は掴めないだろうが一応話を聞くことにした。 「犯行の動機は?」 「復讐」  ぼそりと一言だけ呟いた。話にならない。  痛めつければ何か吐くとしても、今のラーマは一晩中歩き回り、最後に逃亡犯を捕まえるため屋根伝いに走ったせいでくたくただ。もうすぐ交代の時間がくる。しばらくは狭い留置場でゲロを吐きまくっている二日酔いの男たちと一緒にいればいい。引き取りまでには少しくらいは殊勝な態度になるだろう。 「お前の投げた火炎瓶が建物に引火して火事になったら、死ぬのは地元の人間だ」  ラーマも一言吐き捨て留置場から去った。  今回は現行犯で、未遂とはいえイギリス人警察官をふたりも殺しかけた。このままなら、よくて終身刑だろう。この国の法制度が狂っていることくらい、ラーマも知っている。イギリス人であれば罪人でも丁寧に扱われるけれど、インド人なら軽罪でも重大犯罪者扱い。逃げ道も用意していない、突発的な犯行で結果は殺人と放火未遂。あの身なりなら前科もなさそうだ。  だとしても、大英帝国が死刑を求めれば死刑となる。不均衡だ。  警察に潜りこんだのは人々に武器を届けるため、その目的のための仕事でラーマは様々なものを見た。インド人の娼婦を殺し、証拠もあったのに罪に問うことが出来なかったイギリス人。明らかに殺人だが、捜査されることなく打ち捨てられた不可触民の死体。現実が、ラーマの目の前にあった。  目を覚ましたくて、ラーマは洗面所で顔を洗った。悪いことばかり考えるのは、疲れているからだと自分を納得させようとした。清い水は悪いものを流してくれる。悪いことばかり考えるのは疲れているからだ。  会議室の人々はは片づけにかかっている。もし、火災に発展していたら今頃大忙しだ。基本的にラーマを見下し、同じ階級のはずなのに雑用係のように扱うあのふたりはもちろん嫌いだったが、ちゃんと消火できた点は評価に値する。  班の備品やアンテナ、ワイヤーを回収し、時間通りに班は撤退した。放火と殺人未遂のナーナー・サーヒブを置いて。  武器や装備を戻し、班長の指示もそこそこに長い任務は終わりを迎える。誰もが落ちそうになる瞼を必死に押し止め、ヘルメットで潰れた髪をかき上げ無言で解散した。  汗が染み込んだ制服から着換え、ラーマは帰路につく。今まで、疲れ切って気付かなかったが腹が減っている。そういえば夕食を取る暇なくパトロールへ向かわされた。食事といえば、味のしないビスケットを休憩中に紅茶で流し込んだだけ。  戒厳令は解かれたとはいえ、普段のデリーと比べて人通りが格段に少ない。少し歩き、いつも出勤前に寄る軽食や菓子、雑貨を売る屋台が今日も開いているのを発見した。 「チャイとプラタ、それと新聞をくれ」  いつもの無愛想な店主に注文し代金を支払い、湯気が立つチャイのカップを受け取る。忙しい夜を終えて飲むチャイは格別だった。デリーにしては静かな朝。これから仮眠を取ったらまた昼から仕事ということを考えなければいい朝だ。  プラタが焼き上がるまでの暇つぶしに読むため、積んであった新聞を一部取る。  新聞を開くと、思わず、カップを落としてしまった。素焼きの器は軽い音を立てて割れ、こぼれたチャイは靴を汚した。 『アムリットサルで虐殺事件 死者約三百人、負傷者千人以上』  一面の見出しに大きくそう書かれていた。ラーマの頭の中ですべてが組み合わさってゆく。班長が手帳にメモしていた三百と千という数字はアムリットサルでの死者と負傷者の数だった。ナーナー・サーヒブがラーマたちを人殺しとなじり、復讐のためにあの夜火炎瓶を投げた理由がわかった。  昨日、四月一三日の午後、ラーマたちが放送により集められる数時間前、アムリットサルのある広場で住人たちが集まりデモを開いていた。ローラット法によりデモ自体は違法だったが、彼らは民間人で武器は持っていなかった。なのに、イギリス人司令官レジナルド・ダイヤ将軍は彼らを強制的に排除した。住人が集まっていた広場には出入口がひとつしかなく、そこから一斉射撃が行われたという。 「兄さん、焼けたよ兄さん!」  新聞を夢中で読んでいたラーマはしばらくの間、店主の呼び声が聞こえなかった。軽く謝罪し、紙に包まれた温かいプラタを受け取る。  ふらふらと、脚は歩き出したがラーマの頭にあるのは虐殺事件のことだけ。自分は何一つ知らなかった。何も知らされなかった。班長は虐殺のことを知っていたはずなのに、班に、インド人に教える必要はないと判断したということだ。  ラーマは自分を優秀だと自負していた。班では一番の成績でそれは頭脳だけでなく、肉体的にも全てで勝っている。数字は噓をつかない。だが、認めなければ数字は意味をなくす。  十数年前の悪夢が蘇る。アムリットサルでも故郷のような惨状だっただろう。広場に集まっていた住人は一斉射撃により殺された。父だとしても、母だとしても、子どもだとしても、彼らは区別なく暴徒と扱い殺した。夥しい量の血が流れただろう。撃たれた住民は耳をつんざくような悲鳴をあげただろう。ラーマの記憶の中にある光景と同じものが、アムリットサルで起こった。  気がつけば帰宅していた。汚れた服が入っていた袋を落とし、ずるずると床に座り込む。手の中のプラタはすっかり冷えていた。
Bheem side
「今日はよく釣れたぞ!」  ビームは籠に入れた釣果を村人たちに見せる。まだ生きている魚たちはぴちぴちと跳ねた。まるまる肥えた川魚は焼くか煮込むか迷う。 「ビーム! そろそろ戻ると思ってマスタードシードを炒め始めたの、魚を捌いてくれる?」 「もちろん」  ロキの呼びかけで、ビームは魚を捌いた。血を抜き、内臓を取り出し、頭を落とし、皮を剥ぐ。そうして、食べるための肉にしてゆく。  魚の肝を投げるとサリイは上手く口で捕まえた。サリイは村の番犬だ。みんな忘れてしまったほど前、いつの間にかサリイは当たり前かのように村に住み着いた。番犬とはいえ年寄りのため、今はもっぱらマッリの遊び相手だ。  スパイスと野菜を炒めていた鍋にビームが捌いた魚が加わる。村中に香ばしい香りが広がる。 「ねえ、兄さん、ラッチュとジャングはどこ?」  サリイと遊んでいたマッリはナイフを洗っていたビームに質問した。 「婚礼に必要なものを買いに街へ行ってるんだ。二日後には戻るよ」  森で暮らすゴーンド族も時には街へゆく。基本は森からの恵みで生活は完結するが、時に必要なものがあれば少し離れた街へ買い物に行く。ものを買うついでに街で工芸品などを売って金銭を用意していた。  一週間後に村で結婚式が行われる。めでたいことなので、新婦の兄であるラッチュと付き添いのジャングが出かけていった。 「そっか、ラッチュと結婚式用の絵の練習台になる��て約束したのに」 「そうだったのか、なら、おれを練習台にすればいい」 「いいの? 兄さん?」 「もちろん。マッリは絵がうまいからな、いくらでも練習台になる」  ビームの言葉にマッリの顔がパッと明るくなった。まだ子どもだが、マッリの絵の才能には目を見張るものがある。結婚式のため張り切る子の練習台になるくらい、ビームは喜んで受け入れる。 「マッリ! ご飯ができたよ!」  ロキの声が響く。夕食の時間だ。  二日後。  ラッチュとジャングは無事に結婚式用の荷物を村に持ち帰った。美しい装飾品に伸郎、荷車から荷物を降ろすビームに言う。 「アムリットサル……それはどこだ?」 「なんでも、パンジャーブ州にある村らしい」 「ずいぶん遠いところの話なのにここまで届いたか。よっぽどのことだな」 「よっぽどのことなんだ! おれとジャングが街に行ったらな、すごい雰囲気だったんだ。みんな苛立っていて、抗議運動とかしててな、おっかない感じだ」  話の雰囲気が不穏な方向に進んだため、ビームはラッチュを連れて村はずれまで向かった。 「それで、何が起こってたんだ?」  ビームが聞くと、ラッチュは気が動転しているらしく、長い髪をぐしゃぐしゃとかき回しながら話す。 「あ、ああ、馴染みの工芸品店に商品を卸すついでに店主に聞いたんだが、アムリットサルで虐殺事件が起こったらしい」 「虐殺?」 「虐殺だ。村人たちが抗議集会を開いてたところに、ダイヤとかいう将軍が射撃命令を出して、殺したらしい……」 「――むごいな」  川の流れに手指を浸し、ビームはうめいた。  イギリス人たちの暴虐は僻地の村にも時々届く。羊飼いのため、必要がない限り村からはあまり出ないビームにとって、アムリットサルもイギリスも想像できないほど遠い土地だ。それでも、彼は一方的に殺される人々を悼む。殺しを憎み、被害者たちの痛みを感じることができる人間だった。 「なあ、兄貴、おれたちはどうしたらいいだろうか。街は怒りで満ちている。おれたちも加わるべきだろうか?」  ラッチュもラッチュで悩んでいた。イギリス人の暴虐を怒り、抗議する人々を警察官はラーティーで殴り、片っ端から逮捕していた。  彼の中で、人が一方的に殺されることは悪であり、それに抗議するのはいいことのはずだった。なのに、警察官たちは抗議者たちを悪人扱いした。正義がなされない世に、ラッチュは混乱していた。 「待て、ラッチュ」  怒りに震えるラッチュの肩にビームは手を置く。静かだが、威厳のある低い声で制止した。 「今は殺された人々の安寧を祈ろう。彼らの苦しみに寄り添おう。怒りに、呑まれるな」  兄貴分の言葉でラッチュは冷静さを取り戻した。 「今夜、村のみんなで殺された人々のために祈るんだ。生きていた人々のために」  低い声で言葉を重ねるビームにも怒りがないわけではなかった。暴虐は許されざることだ。今の世はダルマ(規範、真理、善などを含む概念)が失われている。しかし、ビームは羊飼いの責務が一番の優先事項だ。村人を守り、村を守護するべき存在だった。理由がなければ村を離れることもできない。 「そうだな、兄貴。その通りだ」  諭されたラッチュの表情はすっきりとしていた。 「婚礼用の花を少しわけてもらおう。亡くなった人々のため、川へ流そう……」  
1 note · View note
arubabooks · 2 years
Photo
Tumblr media
全国の小・中・高等学校で採用。最も信頼されているこども向け百科事 総合百科事典ポプラディア第三版 全18巻(本編16巻、索引1巻、学習資料集1巻)
あらゆるこどもにとって使いやすい、新時代のポプラディア、誕生。 総ページ数5600ページ、収録項目数は3万1000項目と改訂前から大幅増加。最新の情報の追加はもちろん、既存項目の解説もさらにわかりやすい内容に更新。すべての漢字にふりがなをふり、さまざまな学習レベルの読者に対応しています。また、1巻あたりの重さは約1000gと改訂前の3分の2に。さらに、ユニバーサルデザイン(UD)フォントの採用など、あらゆる面から使いやすさを追求しました。
ポプラ社 2021年11月
監(五十音順)/秋山 仁(東京理科大学理数教育研究センター長)、今泉 忠明(動物科学研究所所長)、大石 学(東京学芸大学名誉教授)、西本 鶏介(昭和女子大学名誉教授・評論家)
小3 小4 小5 小6 中学
揃本体120,000円 + 税※分売不可 各巻約300ページ
0 notes