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#ファンガール
kaityslangblr · 2 years
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もう一冊の本を読んでいます。ファンガールはレインボーローウェルによって書かれています。今のところ面白いです。
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sydneyman2020 · 2 years
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2022年8月のシドニーで行わる気になるイベント What's on in Sydney in August 2022
2022年8月のシドニーで行わる気になるイベント What’s on in Sydney in August 2022
こんばんは、シドニーマンです。 シドニーはどの業界も人手不足で進んでいます。 もちろんイベントもスタッフがいないと始まりません。 そんな人手不足真っ只中のシドニーで8月に行われる予定のイベントをご紹介していきたいと思います。 *このイベントがシドニーで2022年8月に行われる全てのイベントではありません。私が気になるイベントをまとめたものです。 シティートゥーサーフ City 2 Surf https://city2surf.com.au 8月と言えばこのイベント。 2022年は8月14日(日曜日)に行われます。 毎年8月第2日曜日に行われる世界最大規模の市民参加型マラソン大会。コロナ前ではこのイベントに数万人以上が参加してました。なので上の写真のように、ウイリアムストリート(William…
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2comlog · 1 year
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週報2023-04-03
アンケが良い感じらしい
かみねぐ一話の! フル集計はまだらしいですが(それはそう…多分まだおハガキの締め切りでもない)「今の時点でかなり良い感じらしい」とお伝えいただきました。 ありがとうございます…! そんな…1話前編みたいな内容だったのに…ありがとうございます…
ネーム書いてました。
かみねぐの!…こちらは何話とかは伏せますが… 連載というのは不思議なもので、準備してる期間のが忙しい感じがあります。 今回は事前準備もかなりしてあったから…というのもありますが、始まっちゃうと結構楽! 「とりあえず毎月これだけやればいい」と決まってくると気持ちがかなり楽になりますね。
それはそうとインターネットにて「ネームを書いてました」って言える事…一つホッとしますね… 別に漫画の連載がない状態で「ネーム書いてる」と言っても良いのですが、 不確定なことをインターネットで言いたくない思いが強すぎて、掲載されるまで言いたくなかったな… イ��ターネットが趣味なトコあるので、趣味に制限が出るとシュンとなる、よかったね!
超遊んだ…
チェンソーマン展へ…行ってきました…私はこういうの…自発的には行かない側のオタクだと…思ってた… ドルオタやったこともあるのに完全在宅でしたし…
しかし…こういうの、行っておくと……いいですね…… これ完全にマウントなんですけど、自ジャン同カプ推し作家さんを口説き落として行ってきました。 私はそういう時急にアクセルを踏み倒す。 (こんなところで言うのもアレなんですが…いつも…優しくして下さり、本当にありがとうございます…)
さて…ここの日記読んでくださる方、上記展覧会そのものにはそんな興味ないだろうなと思い、どこをピックアップして語るべきか迷いますね。 じゃあ一番フラットな…オタクのややこしい心境の話でもするか……フラット!?
私は基本的に超めんどくさいオタクなので、こういう「ガッツリ二次創作に足を突っ込んでいるコンテンツの何等か」に行くのが超怖い! 他人のソレは全然気にしていないのに、「二次創作をやってる事=罪を重ねている」という意識が一気に心を駆け巡るのがこういうお祭りに参加した時です。 推しの悪口を言う事が日課になっている罪!エロ同人誌をやっていることの罪!その他もろもろ全部罪! 大多数のオタクは普通にこの漫画を愛好していて、そういった方々とすれ違う事で大きく自覚する罪!
これはもう「今は帰宅したからそういう事を言える!」という前提条件があるのですが… 同人誌即売会ではないのだから「自分の生み出した罪そのもの」を自分の前に並べて座っているわけではない… それはつまり…まだしも…精神的にはイージーなのでは…? (…この日記を読んでくださる方はあまりサークル側で同人即売会に参加なさった方はいらっしゃらないかもですが、 少なくとも私は生産者表示付きで罪を並べている気持ちでいつも座ってます。)
オタクとすれ違うのが恐ろしいと言えば、会場に向かうエレベーターにて装備が見るからに早川アキ君ファンガールと乗り合わせ、なぜだかどこか少し安心したのですが、その後全く会場で姿を見ることがなく怖かったです。 私の恐怖心が見せた優しい幻覚…?でも推し作家氏も見たと言ったし… そういえばこの後街中華で飲む予定だったので、TPO!と思い、この現実にある服の中で一番塩原もゆるっぽいチャイナシャツを着こんで行き、 現場にて「あれ?逆に早川アキのオタクみたいじゃんね…」と我に返り震えましたがちゃんとしたファンガールの正装を見ると安心しますね。
でも…本当に…推し作家氏と一緒に行けてよかった…… 同じテンションの人間と行けてよかったという単純な思いと、 銃の肉片ぶら下げてるやつ、書類綴る紐とか気が付かんよ私には…新聞も「日経?」とピンときたりしないよ…私は頭がよくないので… これは自炊を続けすぎて気がおかしくなった時によく思う事ですが、己の目線って私の目の範囲の外には届かないので、 同じような感情の人ではあれど、間違いなく別の人間の視点を浴びると、脳みそ壊れちゃうよ!!!!となりますよね。それもネット越しではない状態で…
あと…小さい部分の話でもしておくか… この展覧会はアニメサイドの企画なので、アニメの話数毎に展示が並んでいる構成で、 毎話毎話に「絵コンテとは!」という但し書きが書いてあってウケた。 オタクは3歩歩いたら忘れると思っておられる…?手厚い説明…ありがとね…
チェンソーマン展でチェンソーマン世界観をたくさん浴びたあとに行くべき場所!そう!練馬区! 聖地ってことです。あの漫画聖地あるの!?あるよ。 推しカプが和やかランチしたお店そのものはないのですが、別店舗が残っているのでそこに行きたい…!
ウキウキで電車に乗り、エヘヘ杏仁豆腐ありますかねえエヘヘと歩いていたら… ものの見事に休みでウケました。 シャッター見れてお得!お得!? お得だよ!!!!
仕方ないので、そのまま電車に乗りなおし、 じゃあ大泉学園前の「立地的には聖地」の方のお店へ行ったら… そちらも休みで爆笑してしまった。 そういう星回り!!!
Google的には営業日でしたし、時間がちょい遅かったとか、ランチがお休みだっただけかもしれません。 じゃあ推しカプはちゃんとお昼ご飯のお時間を守っているってこと!?えらい… 公務員といえど全然時間キッチリで行動できそうな仕事じゃないのに… もしかしたらあの中華料理屋さんは「時間通りに仕事ができたご褒美ランチ」がこのお店なのかもしれない…か…かわいい… そういう気づきがあるから聖地巡礼は辞められねえのよ… …もし、あまり巡礼なさらないオタクの方がコレを見ていたら、ぜひそういう視点でもやってみてほしいです。 推しの生活の断片を見つけること、楽しいから!!!
あとはもうずっと、虚無の話をしながら歩きました。 周囲のオタクがわりとみんなそう!というだけなのですが、オタクと遊ぶ時大抵散歩しながら虚無の話をしている気がする。 結局散歩が一番楽しくない!?やっぱ前世犬だったかもしれん。
その後は個人的オキニの足湯屋さんへ行ったりしました。練馬区ではないです。 足湯屋さん、多分都内に何店舗かあるのですが、オタクとの語らいにちょうどいいんですよね。 体温高い方が萌え語りってしやすいですからね。(?)結構強めにおすすめです。
ついでに初めて足裏のマッサージも受けたのですが、胃の位置が爆痛でびっくりしました。 胃痛持ち萌えなのに私が胃痛持ちじゃ萌えにくいんですけれど…!?! そういえば推し作家氏に「えっ花粉症なんですか!?私花粉症萌えなんですよね」とか数多の人間に呪われても仕方のない事を言った後なので、これは…因果応報RTA…!? 基本的にすべての事を疑っている天邪鬼なため、「人により痛い位置が違う」とかも信じてなかった(?)のですが 推し作家氏は別に胃じゃなかったのでさすがに「足裏マッサージ」の事を信じよう…と思いました。
いやもう本当にずっと楽しかったので、 解散後も「楽しかったなあ…」とホコホコしていたら山手線乗り過ごしまくって一周してしまった。バカすぎでは!?
先週「低刺激な一日の良さ」みたいな話をしたばかりなのにもう「高刺激!高刺激!」と言っている。 反復横跳びが激しい!
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mid-fall-crowley · 7 months
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Manga Cover
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Cover from a series I plan on making eventually.
Title in Kanji: 私の一番のファンガールは私の学校の男の子です!? Title in Romanji: Watashi no Ichiban no Fangāru wa Watashi no Gakkō no Otokonokodesu!? Title in English: My Biggest Fangirl...Is a BOY At My School!?
Send me a message or an ask if you want to know more
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alien-melissa · 3 years
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My favorite TV show ,Concert, music award....
2010年から数年間は海外のティーンアイドルのファンガールだった私が毎年チェックしていた、TV番組、音楽祭、ファッションショー、コンサートをいくつか紹介していきます。
Teen Choice Award
FOXで放送されるファン投票型音楽祭。トロフィーの代わりにサーフボードが授与されるのが恒例となっている。
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ティーンに支持される女優、俳優からコメディアン、インフルエンサー、テレビ番組、ドラマ、映画、まで幅広く部門が分かれており、プレゼンターや出席するセレブ達、ライブパフォーマンスするアーティストまでとにかく豪華なラインナップ.....
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〈TeenChiceAward2019〉世の中にポジティブな変化をもたらした功績を讃える賞としてtaylor swift が「アイコン賞」を受賞し、ここでのスピーチが印象的だった。
「男女の賃金格差についてオンライン上で情報を調べたり、友人と話し合ってみたり、自分がどう感じているか人々に知らせてみてほしい。」と言及したり、
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迷える若者達に向けて
「私がたった1つ、ティーンの時に知っていたら良かったと思うことは、“間違いは避けられない”ということ。自分に対して厳しくあたってしまっている人、恥ずかしいと感じている人も、それはいたって普通のことだから心配しないで。それは誰の人生にも起こり得ること。傷つかずに成長できる人なんていないわ。私たちはみんな、いくつか傷を抱えるものなの。私たちはクレイジーな世界に生き、クレイジーな時間を生きている。だから、どうか自分に優しく、自分のために立ち上がってね」 
と失敗することの尊さを熱弁するなど、 授賞式でのスピーチがファンに勇気や希望を与え���ファン達が改めて自分の好きなアーティストに着いていこうと思える場となっている。
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((個人的にTCA2012、2013が熱かったのでフルで上がっているので気になった方は観てみてほしい。))
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Capital FM
『Summer Time Ball』
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ロンドンのラジオ局Capital FM主催の大規模フェス。 8万人の観客を動員するスタジアムでの行われ、 大きなスタジアムを走り回りパフォーマンスする. アーティスト達の姿と、それに熱狂する8万人の歓声。号泣するファンや、少しでもアーティストの目につきたいと手書きのLoveYouと書かれたボードをあげている姿などファン達の様々な姿がみれる。
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(自分がもしこの場にいたら好きなアーティストをどんな気持ちで観ているだろう、とワクワクしたり寂しくなったりする大規模フェスだ。夏がきたのを感じさせてくれる)
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IHeart Radio 『JingleBall』
ニューヨークの人気ラジオ局I HeartRadioによって 毎年12月に開催される年末恒例イベント。
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トップアーティストがクリスマス仕様の衣装を着てパフォーマンスをしたり、演出や曲のアレンジもクリスマスヴァージョンで演奏される。トップアーティスト達がこの日だけのスペシャルなライブを見せてくれる。  
2020年はコロナの影響で無観客でのライブとなった
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The Today Show
『Citi Concert Series.』
アメリカで放送される朝のニュース番組TODAYによって開催される『Citi Concert Series』
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ニューヨークのTodayPlaza前にステージを構え、360度観客に囲まれる形で行われる。大都市NYの街を埋め尽くすファン達と高いビルの窓からも熱狂する人々の姿はまさしくトップスターのショーであり、アメリカンドリームを見せてくれる。
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Victoria’s Secret Fashion Show
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ランジェリーブランドVictoria’s Secret による毎年恒例の超豪華ファッションショー、アーティストの生演奏と共にトップモデル達(通称 VS angel )がランウェイを歩く。年々豪華さを増し、夢を見せてくれたVSFS....総額数10億円の費用がかかっていると言われていたショーは2019年中止が発表され、幻のものとなった。
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asusaionji · 4 years
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the thing being twisted was not just wonderland but my values.
私は人生のほぼ10割を、ディズニー傘下の元でフラフラすることに費やしてきた人間だ。
私のディズニーの入り口は遡る事2X年前、WOWOWだかで放送されていた、ディズニー短編アニメーションの寄せ集めだかなんだかだったと思う。それから私は長い間、ディズニー傘下、ひいてはUSにて創られたコンテンツに触れる時間がほとんどだった。だから、国内アニメやゲームなどにはほぼ触れることがないまま大人になった。
ここ数年は特に、私が好きになるコンテンツが所謂"Woke culture"に属していることは多かった。Woke Cultureとは、社会的問題の認識がある、つまるところ「目覚めている」カルチャー全般を指す言葉で、日本語で近い表現だと「価値観がアップデートされているジャンル」だと思う。(今ではwokeという単語自体、右派から揶揄として使われたことが増えたけれど。)
私は社会の最先端を行き、世界で起こっている問題を取り入れていれながらストーリーを展開させるコンテンツが好きだったし、それを好きでいることも誇らしかった。いや、今も誇らしい。「ポリティカルコレクトネスのせいで世界は退屈になった」という言葉を、物語の深さと美しさ、そして面白さで踏み潰し、様々な人々に手を差し伸べる私の好きなコンテンツたち。それらは、白黒だった私の世界に色をつける事ができる可能性を教えてくれた。
しかしながら、同時に自分が知らないもの・見た事もないものに対する恐怖や嫌悪がどんどん増幅していたことも感じていた。特に、国内コンテンツに対する意識は、私の中で「woke cultureではない」というカテゴライズをし、あまり目にしないようにしていた。
それは、なにかの拍子に見たスクリーンショットに写っていた女の子の胸が異常に大きく性的客体化されていただとか、元ネタも知らないような二次創作にホモフォビア的言葉が使われているのを見かけたとか、ひいては好きなコンテンツが輸入された途端にジェンダーバイアス色の濃いマーケティングを打たれたとか、そんな事が積み重なったことがきっかけだったと思う。自分が生きている世界に蔓延した価値観の現実を目にするのが嫌で、見ないもの、としてカテゴライズして嫌悪していた。
そんな中で去年の冬頃にツイッターをウロウロしていた際、またま一つのツイッターアカウントを見つけた。「ディズニー Twisted Wonderlandの公式アカウント」とプロフィールにかいてあったと思う。
私はその時点でディズニーのゲームをほぼプレイしたことがなく、ツムツムだとかキングダムハーツは人伝の話でしか聞いた事がないし、その他のゲームに関しては全く実態を知らなかった。なんとなく気になってそのアカウントのツイートを遡ってみると、まだツイートは多くない様子だった。しかし、投稿されている画像を私は目にした際、状況を理解するまでに時間がかかった。
そこには、ディズニーヴィランズ(ディズニーの悪役たち)がリファレンス・またはインスパイア元となった、日本アニメ作画的な男の子(おそらく)が並んでいた。キャラクターの名前と、絵と、何か一言が添えられた画像が淡々とアップロードされており、思わず「ウケるんだけど」とRTをしたことも記憶に新しい。
「契約を果たせなかった貴方が悪い」とか、「今に見てろよ」みたいなセリフとともにそこにいるアニメ作画のハンサムな子たちは、私に薄い恥ずかしさを覚えさせた。私がその薄い恥ずかしさを感じたのはこれが初めてではなかった。
それからツイステッドワンダーランドは頻繁に目にとまるようになった。東京駅に大きい広告が出ているのを見かけたり、ディズニーストアで買い物をした際、丁寧にほぼフルカラー印刷されたしっかりとしている本を無料で渡されたりもした。その度に、Cringeのような気持ちを覚えていた。 (Cringe・・・見ていて恥ずかしい気持ち が近いかも)
友達にも「あのディズニーの悪役のゲーム知ってる?」と聞かれる事が増えた。面白おかしく茶化して、ウケるよね、みたいな話をしていたと思う。
そんなことをしているうちに、知らない間にツイステッドワンダーランドがローンチされていた。友達が既に始めていて、「思ったゲームと違った、乙女ゲームではないようだ」と教えてくれた。
ツイッター上でも「シナリオがしっかりしている」という意見を散見するようになった。私は正直、嫌悪するにしても知ってから嫌悪するか、みたいな気持ち半分、どんなトンチキが出てくるんだろうという好奇心半分でダウンロードをし、プレイしてみることにした。
先述した通り、スマホゲームに触れずここまで来た私にとって、「ソシャゲ」は未知の世界であり、1ミリとして想像のつかない世界だった。ぼんやりと、なんか 「俺にしろよ・・・・」みたいなハンサムが四方八方から壁ドンをしてきて、誰とデートするか選ぶみたいなゲームだろう、みたいな予想だけを胸にゲームを始めた。
このゲームは、私の名前と、私が操作するキャラクターの名前を別々に決めることができる。システムがそうなっている理由は未だにわからないが、私は自分の名前が呼ばれたら恥ずかしいな、と思い私が好きなスターウォーズのキャラクターを主人公の名前にした。
結果としておそらくインストラクションであろうチュートリアルの部分を終わらせるだけで何日も何日もかかったし、チュートリアル部分が終わっても、システムのことは2割も理解できなかった。
とりあえず、この学校はディズニーヴィランズどもを崇拝しており、おそらく彼らの存在は伝説レベルで昔であること。
また、私のおかげで高校生の子二人は退学を免れ、ビューフォード(from フィニアスとファーブ)と同じ声を持った猫は私と一緒に行動することになり、私も学校に通えることになるらしい。
そこに通う子達は、元ネタであるディズニーヴィランズの擬人化でもアニメナイズでもなく、別人格であり、直接的に子孫であるわけでもない。それがひとまず私がわかったことだった。チュートリアルを通し、青い髪の毛の子と赤い髪の毛の子は、私のおかげで少し仲良しになったみたいだった。私は喧嘩ばかりしていた二人が仲良くなってくれたのが、純粋にうれしかった。
そのまま「想像していたよりもデートに誘われたりしないんだな、へえ」とか思いながら適当に画面をタップをしていたら、知らない曲と一緒に映像が流れ始めた。おそらくオープニングタイトルで、知らないキャラクターたちや、何かで見た事のあるキャラクターたちがアニメの絵で動きまわる。ディズニーはこのゲームに本当に力を入れている、此処まで辿り着くのにどれだけの人が苦労してローンチまでこぎ着けたんだろう。
その時にふと、「私は何故、画面の中にいるハンサムたちが私に話しかけてくる事を恥ずかしく思うんだろう」と考えた。ロジックとしては、「ミッキーマウス クラブハウス」でミッキーマウスが世界の子どもたちにテレビの中から問いかけるのと何ら変わらないはずなのに。
私はなぜ乙女ゲームでないことを聞いてプレイする気になったんだろう。なぜ私は最初から薄い恥ずかしさを覚えていたのだろう。なぜ私は、ツイステッドワンダーランドが乙女ゲームでないことを「評価してやる」という気持ちなんだろう。私は最初に何を嫌悪し、何に好奇心を持ったんだろう。
私は、今までのこの薄い恥ずかしさを覚えたことがある瞬間に、思いを巡らせていた。2.5次元舞台を初めて観に行った時、某テーマパークで男の子達だけが出るショーを観た時、別の某テーマパークで某アトモスフィアが始まった時など、数えたらキリがない。私の中にこびりついて離れない、一定の何かを見ると覚えるうすら恥ずかしさ。それは、なんなんだ。
”それ”はおそらく、いや、確実に、心底ではわかっていながら無視してきた、ミソジニー、つまり女性蔑視だ。私の心の底にこびりついて離れない、恐ろしいミソジニー。
幾度となく覚えた「薄い恥ずかしさ」は、別にキャラクターに名前を呼ばれる照れから羞恥を覚えたのではないのだ。
つまりわ自らが該当コンテンツの一部になることで、世間で固定的な価値観から揶揄されてしまっている「夢を見るオタクの女性」になってしまう可能性、対する羞恥心であり、それは紛れもなく「ハンサムなアニメのキャラクターに夢を見る女性」という存在を、私が蔑視していたということになる。
あまり調べてもないのに、心の片隅で「Woke Cultureではないだろうから、だから別に、」というもっともらしいをつけて嫌悪していたくせに、自分は内在的ミソジニーに気づけてもいなかったじゃないか。
一層ではなく、何層にも積み重なり確実に私の心底に根を生やしていた、自らのグロテスクな偏見と目を合わせることがあまりにも久しぶりで、なかなか事実を飲み込むことが出来なかった。
私はファンガールという存在を知ってから、ファンダム文化が大好きなつもりだった。
ファンは、信じられない力でどんなことでも可能にする魔法のようなパワーを持っている。18歳になるくらいまで二次創作の存在さえ知らなかった私にとって、見た事のない熱意を持って好きな事を話すファンが私は好きだった。けれど、その「熱意が好き」という気持ちは私の中であくまで「知的好奇心」の範疇であり、存在自体をイコールとして自分が見ていなかった事が、ショックだった。自分が今まで支持してきた思想と対局の意識が私の中でどんどんと芽吹き、自らで視野を捻ってたなんて。
しかしながら、自分の内在的差別心や偏見に対する気づき、軽蔑と嫌悪を覚えたのと同時に、不思議と心が軽くなった事も事実だった。私はこの恥ずかしさを覚える必要はないし、覚えるべきでない。偏見に塗れた私の羞恥を捨てることは、私自身への肯定でもあり、私が好きなファンダム文化への真の賛同なのだから。
ツイステッドワンダーランドは、私の捻れ切きった価値観を全く予期しない形で再度捻ることで、別の新しい世界を見せてくれた。
ーー
毎日、ツイステッドワンダーランドについて様々な意見を目にする。上記した考えは私の中だけであって、当たり前ながら意見の数だけ様々な考えがあると思う。私も、ゲームの中で描かれている価値観に対して疑問を投げたくなることは幾度とあるし(何度も言っているアズール・アーシェングロッドさんへのBodyshamingなど)少し前の自分であれば、もしかしたら目にもしたくなくて、単語を片っ端からミュートにしていたかもしれない。
原作にはなかったヒューイ・デューイ・ルーイに個を加えたダックテイルズや、シュガーラッシュ2で描かれたOhmidisney上のディズニープリンセスと同じで、エンターテイメント界のサノスだと言われているウォルト・ディズニー・スタジオ社が広げた大きすぎる傘の下にいる以上、きっとこれからも類似したケースは断続的に起こるのではないかとも思う。
その度にきっと、ファンを失ったり、得たりしながらも、それは続いていくのだろう。もしかしたら私もまた、壁にぶつかるかもしれない。けれど、それと同時に、こうやって何か新しいことに気づく瞬間があるかもしれない。そう思うと、私はワクワクする。
ーーー
この私の内在する差別心に気付かせてくれたソースの一つに、私の好きなファンガール文と、それに対する社会についてのTEDTALKがある。
「イヴ・ブレイク;熱狂的なファンの女の子たちのために」
https://www.ted.com/talks/yve_blake_for_the_love_of_fangirls?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare
「なぜ彼女たちは 控えめにすべきなのか? 頭がおかしいから? それとも『理にかなった』態度の定義が、「男性に受け入れられるための行動」に基づいているから?興奮して全身で叫ぶ若い女性を目にしたときに感じてきた批判的な考えを見直してみてはどうでしょう?その喜びを表現するのに用いる言葉を見直してみては? 女の子たちを貶めるのをやめてはどうでしょう?彼女たちの知性や関心や能力を過小評価するような言葉を 使うのをやめるのです 」(同サイトより翻訳引用)
”We can all die tomorrow, so why not love things while we're still breathing? ”
明日死ぬかもしれないんだから、息をしているうちに好きなものをめいいっぱい愛そう。
自分にかけられた呪いに対峙しないと、その呪いを解く事は難しい。ツイステッドワンダーランドを初めて知ったあの日とは全く違う気持ちで、ディズニーストアでだいぶ前にもらった、適当にほったらかしていた公式アンソロジーを引っ張り出してきて開いてみた。表紙の端は折れているし、しっかりしている紙なはずが適当に保管していたせいか、よれよれになってしまっている。そうか、あの「今に見てろよ」みたいな台詞は、ジャミルくんの台詞だったんだ。あの時開いた際に感じた恥ずかしさは私を襲ってこなかった。
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snowglobeeyes · 4 years
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2020年8月22日
ただいま。今朝は大事に少しずつ読み進めてるルーキーのハンソン兄弟のファンガールの告白を読んだ。ありきたりな感想だけど、ああ!私だけじゃなかったんだ!13歳の時(やっぱりこのくらいの年代なのね)とあるアイドルを生きがいにしている時期があり、私はどうやら稀に出会う魂の繋がった人をこよなく愛すという長所であり短所でもある性格をしている。生き方を尊敬していたから受験の時自分へ喝を入れる為に彼が言った言葉を書き留めたミニノートや送らなかったけど手紙を何枚か書いていた。次第に私も大人になっていきジェニー・ツァンが言ってるように自分のファンタジーとリアリティに気づきあの頃の気持ちは静かに��えていった。そんな彼が今年結婚をしたというニュースを見た。奥底に眠っていた想いを捨てて今と向き合う時が来たのだ。大袈裟だと思うでしょ?でも考えて。13歳の時、学校というモンスターと戦う為の心の支えだった。偽物だけど本物なの。私も泣いた。そして今自分の部屋を断捨離してメイクやファッションを楽しむ部屋へ模様替えをしている。あの頃のミニノートも手紙も大量のグッズも出てきた。今読むと手紙は笑っちゃうぐらい酷い。チケットなどは残し、ミニノートや手紙にさよならを告げた。更に勉強机一式も捨てることに決め、私の物語第1巻が終わりを迎えた。
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ayana-mikihara · 4 years
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急に思い出した
皆さんお元気でしょうか。私は元気です。皆さんは私がいない間何をしていました?私は皆さんと会えない間、この日記のタイトル通り世界を愛してました。みんなはちゃんと世界を愛してた?そうだと嬉しいけど。
私はここまでで2つ嘘をつきました。前々から気づいてはいたんですが、私は虚言癖がすごいので、どこまで本当のことだったか、自分でもよくわからなくなります。もしかしたら2つって数字かもしれないし、私がこの世に存在するってことかもしれない。本当のことはすべてが嘘でできていた。
そんな冗談はさておき、私がついた2つの嘘を答えておくと、1つは世界を愛してたことです。まあ色々あってちょっと再起不能になってたりしました。今は元気ですけど。私がこの世界に存在する理由は世界にLOVEとマイナスのLOVEとしてのHATEを振りまくことなので、世界を愛せないってことは即ち故障なんですよね。こういう「まあ色々」こそ日記に書くべきことなんでしょうが、世界LOVEを標榜する日記に世界をLOVEれなかった理由を書くのはちょっとおかしい気もしますし、何より恥ずかしいので書きません。私は乙女なので。また嘘が増えてしまった。
もう一つの嘘はヒントだけ与えます。大きな文字で書いてあります。ヒントは以上です。熱心な私のファンボーイ・ファンガールなら2020年に入ってからも何度か「日記書こうかな」とつぶやいてるのを見かけたでしょうし、何より私がみなさんのことを忘れるわけないです。大好きな世界の一部ですもん。皆さんだって好きな人のことはだいたい全部好きでしょ?髪とか声とかお箸がうまく持てないとことか。もちろん全部が好きである必要はないと思いますけど。世界の構成要素だけどバイト先のまともに働かないくせにおしゃべりばっかりして、そのくせ私には一切話しかけてこない高校生(やめさせられたっぽい)とか、私を戻れないくらいラーメン好きにさせといて音信不通になった女の子とかは嫌いですもん。
最初の数行の解説にその数倍の文字数を使ってしまいました。これは憲法やら聖典やらの注釈書ではないので、先に進みます。皆さんが一番気になるのはなぜ日記を書かなかったのか、だと思うのでそれだけ答えようと思います。
まず1つは、単純に文章を処理する気力が沸かなかったことですね。「まあ色々」あったので、好きな作家の最新作すらまともに読めなかったりしましたし、そんな状況で文章なんて書けるわけないんですよね。今は元気ですけど。裏世界ピクニックを読むんだ。いいな。
次にもう1つ挙げると、今年の頭に手帳を買ったことですね。今までタスク管理は全部脳みそで行ってたのですが、ダブルブッキングが大量発生したので大人しく買いました。ちょうどこのサイトのロゴみたいな紺色に金色の星模様が入ってて可愛いです。んで、その手帳には日毎に数行日記みたいなの書けるんですよね。自分だけのために。そこにその日見た映画の感想とか、どこどこに行ってこんなラーメン食べた、学生?って聞かれたからそうだと答えたらチャーハンをタダで貰えたのでお腹が苦しかった。とか書いてたらなんか満足してしまって。誰かに見られることってそんなに必要じゃないのかな、と思いました。
じゃあなんで今さら戻ってきたんだ、私なんかより手帳の紐にでも見せてやれば、って話なんですけど、これはその通りだと思います。なんでって聞かれても困ります。ちっぽけな自己顕示欲なのかな。俺はこんなに幸せな生活をしてるぜー!みたいな。言うほど幸せでもないですけど。家に籠もり、ゲームをしてアニメを見て、時々コンビニにバイトしに行く。そんな感じですしまあ皆さんと変わりありません。まあ世界へのLOVEをここで綴る理由なんてどうだって良くないですか?世界にいる奴全員、LOVEなんてよくわかってないですよ。映画や小説で人物が愛ゆえに非合理的な行動を取ると?ってなりません?盲目になってるその本人には最も合理的な選択に見えるんでしょうけど、あいにく私達は本人に漸近することが限界なので。
さて、眠たくなってきたのでそろそろおしまいにします。最後は日記にも書いてない新作日記的エピソードでシメようと思ってたんですけど、これを書き始めた昨日にこの部分を書いてそのまま途中で寝落ちちゃったのでもう日記に書いちゃいました。急に暑くなったので無性にアイスが食べたくなり、アイスを買いに行こうとしたら妙に機嫌がよく、そしてアイスが食べたくなっていた親に500円もらったので更にウキウキで自転車を漕ぎながら(今年初めて)汗をかきながら近所のスーパーに行ったらたまたまアイス4割引セールをしており、ウ��ウキが最高潮に達し猿になりながら6個くらい買い込みました。デブまっしぐら。その後部屋に掃除機をかけ、その褒美として1個食べました。えらいのでアイスは当然カロリーゼロ。以上です。ご清聴ありがとうございました。手帳なら4日分くらいの文章量になっちゃったので、ここでだとのびのび書けて良いなとなりました。
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ficusmicrocarpa · 4 years
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ドラマBlack Sails関連記事の日本語訳:よいテレビ番組とは?
※この文章にドラマ「ブラックセイルズ」のねたばれはありません。
ブログ原文(英語)
https://www.hypable.com/black-sails-and-how-we-define-good-tv/
ドラマ「ブラックセイルズ」は、なぜ批評と文化的な人気というものがくだらないものなのかという完璧な例といえます。
ブラックセイルズを見始める前、私はメディアを消費する趣味について、きわめて簡潔な信条を持っていました。それは次のようなものです。「面白ければ見ればいいし、つまらなければやめればいい。五年間その番組のファンだとしても、五話だけのファンだとしても、視聴者には何の責任もないし、自分の時間を管理することに冷徹になるべきなのだ。」
それは、うわべだけで、ひっきりなしに競って視聴者の注意を引こうとする番組を選ぶときのきわめて健全な方法だと、今も考えています。しかし、社会派の海賊ドラマであるブラックセイルズ(原題"Black Sails" 全4シーズン、2014~2017年放映)を見てからは、ドラマの導入部を注意深く観察するようになりました。
ほとんどの人々のように、私は、しかたなく安易な選択を受け入れ、「見る価値がある」と思われる作品を見ています。なぜなら現実的に考えたとき、会話の中にそれを盛り込みたいからです。流行の話題について話し合いたいし、みんなが話していることと関係することに意見を持ちたい人が多いからです。みんなに取り残されたくないという、人の自然な欲求です。
正直なところ、netflixで人気のある作品を追いかけるほうが、栄養の取れた「良質な」番組を見るよりも楽なのです。そういう番組がないからではなく、むしろまったく反対です。きょうび、最先端で、魂をうちのめすような良質な番組を作っていないテレビ局があるでしょうか。それを全部見ようとしたら、一生かかるでしょう。
もちろん、ある番組が人気を博すのは、それがおそらく非常に良い作品だからだ、という向きもあるでしょう。大衆の好みを甘く見てはいけないと。しかし、なにが「良いもの」なのかを規定する文化的な時代精神に依存することは、危険な領域に私たちを導いてしまうことは確かです。
流行のものは、なにが人の心をとらえるのか、とりわけ面白いものを教えてくれますが、しかし、必ずしも何が「良いもの」かを教えてはくれません。賞賛に値する価値か、具体的な芸術を見せてくれる物語を、いつも明らかにするわけではありません。見過ごされてしまうものは、ときに、人々が注意を払っているものよりも、コミュニティとしての私たちがいったい何者なのかをあらわにすることがあります。私個人としては、ブラックセイルズのようなドラマが、隙間からこぼれ落ちてしまうような、ある悲しい現状に気づきました。
きわめて率直に言うと、この記事は、最近の個人的な経験から書いています。二ヶ月ほど前、私はついに説得され、犯罪的なまでに見過ごされているブラックセイルズを見ました。ドラマを見た体験をとおし、私は何度も、今までつくられた作品の中でも、こんなにも強い感銘を与える意欲的なドラマを見過ごしてきた事実に向き合わざるをえませんでした。(このドラマを見ていなかったのに)なぜ自分のことをテレビ愛好家だなどと矜持をもてたのか。ポップカルチャーというものに対して意気消沈しました。
今これを読んでいる人はドラマを見ていないと仮定しますが、ブラックセイルズは、大まかに「宝島」の前日譚であると説明されています。しかし実のところ、小説とのつながりや、終始出てくる歴史上の人物は要点ではないのです。これらの要素は、文脈を深読みすることを手助けはするかもしれませんが、ドラマを見始めるときには完全に不必要な情報です。このドラマは安っぽいヒストリーチャンネルなどは凌駕しているのですから。
劇中の海賊たちの暮らしぶりが、現在の政治的構造といかに一致しているかについて、長たらしい説明をする気はありませんが、ドラマが表す比喩(暗喩)は荒くれ者の海賊たちよりも素晴らしいことは信頼してください。(もちろん公平を期すために言うと、海賊たちもまた素晴らしいのですが)。第4シーズンの終わりまでに、私が経験した感動的な道のりは圧倒的なものでした。一話ごとに、あらゆる視点が進化し、劇中のあらゆる出来事が展開する巧妙さには息をのみました。
つまりブラックセイルズは、私が見てきた他のドラマとは少々違う作りになっているのです。現代的なテレビドラマよりも、どちらかというと、よくできた小説に近いのです。そのために、時間がかかるのです。プロットが展開するまでに時間がかかるし、キャラクター自身のことが明かされるのに時間がかかるし、視聴者が体験してきたことを覆すまでに時間がかかるのです。
私も含めてですが、そんなに時間を取れる人は少ないでしょう。しかしそれ以上に、自分の時間を(テレビを見ることに)使わせようとする作り手側を、私は信頼していませんでした。テレビの形式としては非常に珍しいと思いますが、作り手側に待つように頼まれるとは思いもよらなかったのです。だから待ちませんでした。初めてブラックセイルズを見たとき、4話まで見たところで投げ出してしまったのです。もう少し見てみるようにネットで言われ、一年経ってもう一度、今度は最後まで見ました。今では、そもそもなぜこんなにも(ドラマを見るまでに)長い時間を無駄にしたのかと、毎日自分を責めています。
後からわかったことですが、少数ながら熱心なファンたちによると、なぜこのドラマが隙間から零れ落ちてしまったか(人々の関心を集められなかったか)についての推論は次のようなものです。ほぼ犯罪的にやり方がまずかった、ドラマの制作局スターズ側のマーケティング、製作総指揮マイケル・ベイとのタイアップというのも完全に誤解を招いてしまったこと。方向性が定まらない最初の数話についても、批評家に売り込みにくい内容で、おそらくそれが視聴者を遠ざけることになったのだろう、ということです。
基本的には、最初の良くない印象という災難が、ブラックセイルズに、正当に評価されることがないという呪いをかけてしまったのです。シリーズプレミアのレビューは悪く、ほとんど冷やかしのようでした。賞賛しているものでさえ、きまり悪いものでした。ドラマの放送が始まると、実質的には、インターネット上でもなかったことにされてしまいました。誰もこのドラマのことを話題にせず、話題にしたとしても見下すような態度でした。
第2シーズンの途中になってようやく、それまでなんとか粘り強く待っていた人��ちが合図をあげ始めたのです。縮小された製作日程と、既存のセットデザインへの予算がカットされたことなど、そもそもこの大掛かりな作品が第2シーズンまで放映されたことが奇跡だったのです。ネットなどでそこまで話題にならなかったことを考えれば、もしかしたら打ち切りもありえたのではないかと推測します。
制作者(脚本家)ロバート・レヴィーンとジョナサン・ E. スタインバーグはこの幸運を生かし、素晴らしい形で利用しました。彼らの物語を唯一無二の方法で展開し、テレビ番組が、通常どういうものであるかという期待をことごとくひっくり返し、視聴者にもその報いを得るための努力を求めたのです――つまり、彼らは自らわざわざハードルを上げているようなものでした。ブラックセイルズの制作者たちは視聴者を尊重しており、視聴者を甘やかすようなこと、ベビーフードのようにかみ砕いたわかりやすいストーリーを与えて済ませる気はさらさらなかったのです。
第2シーズン半ばで、ドラマを覆っていたものが変化し始めることに気づくでしょう。必ずしも批評家やジャーナリストというわけではない、ごく普通のテレビの視聴者たちが、何か特別なことが起きている事実を口コミで伝え始めました。インターネットのある場所にいた人たちは、いったい何が起きたかを知ったのです。
もう少し大きな影響力を持つところで、何も起きなかったというわけではありません。同じ頃、少数のファンではあるものの、Inverseのローレン・サーナーLauren Sarnerの記事をめぐって、小さなファンの集団が形成され始めました。ブラックセイルズついて少しでもまとめようとするなら、当然言及されるべき記事です。
期せずして、サーナーの記事は小規模ながら、世界中のブラックセイルズファンに真摯に捧げられました。人々は、ドラマに対して情熱的な気持ちを持っているのが、自分ひとりだけではないことに気づき始めたのです。主流のマスメディアのなかでは依然として外れに位置するものの、それでもファンダムが形成され始めました。
つまり、真実としてはこういうことです。ある点においてベターではないとしても、ブラックセイルズは、ここ十年ほどで話題になった作品の数々に、勝るとも劣らぬほど良い作品であるということです。ブラックセイルズは、ブレイキングバッド、ザ・ワイヤ、ゲームオブスローンズ、ハウスオブカードなどにも引けを取らない作品です。しかし、あえて言わせてもらうならば、このドラマは「(本来このドラマを宣伝、担当すべき)正しい人々」によって扱われなかったために、ハリウッドで責任ある立場にいる、流行の仕掛け人に見落とされたのではないでしょうか?
ブラックセイルズがターゲットにした主な視聴者は女性、もしくはLGBTQの人たちだったために、男性の視聴者がその多くを占めるほかのドラマほど、まともに取り合われなかったのではないかと、私は疑っています。この主張を裏付けるものは何でしょうか。実のところ、ドラマを分析した力強い記事はすべて、女性が発信しています。インタビュー、ポッドキャスト、徹底的なメタ分析など、これらはすべて女性が発信しているのです。これは偶然ではありません。
優れたメディアは、ジェンダーなどという些細なものを超越すると信じたいものです。しかし、そうあるべきことと実情がいつも合致するわけではないというのは、賢者でなくてもわかります。これは、男性がブラ��クセイルズに夢中になっていないということではないし、男性にとって見所がないということではありません。実際のところはその逆です。これはただの一つの表面的な印象(主な視聴者は女性で、男性は見ていないというような印象)で、こういった印象がお偉方には誤解を与えるものだった可能性があるということが言いたいだけです。
今、私は単に意見を持った一個人で、私のコメントは大げさな印象を与えるかもしれませんし、あえて言うならばファンガール的(!)かもしれません。けれど、私のことを即座に無視する前に、一呼吸おいて自分に尋ねてみてほしいのです。現代にあって、見落とされてしまうかもしれないドラマを掘り下げるために時間と空間を必要とするドラマを信じることが、なぜそんなに難しいのかと。現代というのは、一度座ってすべてのシーズンを流し見することに慣れてしまった時代、ということです。
テレビ番組は視聴者を乗せてどこかへ連れて行ってくれるものなのか、それとも、私たちが関わるよう働きかけるべきものなのでしょうか?何が良い番組で、何が良い小説かという基準は違いますが、しかし、それはいつもそうでなければならないのでしょうか?力強い文学作品は、読者に物質と戦うことを要求し、それを分析することを要求します。しかしテレビというのは、読書をするときほど深く考えることを視聴者に推奨するということはまずありません。ゲームオブスローンズほど面白い作品だとしても、嵐が丘や白鯨と同じ量の分析に耐えられると思う人はほとんどいないでしょう。それに対してブラックセイルズは、見る人が深く掘りさげれば掘りさげるほど、豊かになっていくのです。
実は、ブラックセイルズのことを一年以上前に聞いたとき、ためにし見てはみたものの、見るのをやめてしまったのです。その理由は、ドラマが褒められていた情報源がよりによってタンブラー(Tumblr)だったからです。今考えると、自分の肩にはめ込まれていたチップにはらわたが煮えくり返ります。タンブラーでの熱狂に対して、当然値する敬意を払わなかった自分はなんという過ちを犯していたのかと。
そのような決定に隠された、スティグマがあることに気づけるくらいの見識もあります。これらの(タンブラーの)サイトをよく見ている人たちについて、彼らの動機についての私の考え、それらはすべてセクシズム(性差別)、エイジズム(年齢差別)、レイシズム(人種差別)、そしてホモフォビア(同性愛嫌悪、同性愛に対する差別)によって、密かに、勝手に決め付けられていることと関連しています。私ですらこういった根深い内面化した判断基準に従ってしまうのですから、より広い世間一般もきっとそうでしょう。
遠まわしにではありましたが、私が先に示したことに戻ります。ドラマや映画、本が、単にそれに夢中になっている観客のせいで無視されるのではないかというのは、そこまで行き過ぎた考え方ではないということです。それがある程度は本当だということを、私たちは直感的に知っています。しかし、ブラックセイルズは、わざとらしいほど見え透いたやりかたのせいで、この不公平さをもたらしてしまったのではないかと思えてならないのです。
ぜひこのドラマを、なるべくねたばれのない状態で見るべきだと真剣にお願いします。(お願いですから、これを読んでいるあなたがブラックセイルズに少しでも関心を持ったとしたら、どうかこの記事以外は読まないようにしてください。)しかし、もしもドラマを見始めて、題材を深く(たとえ表面の部分だけでも)掘り下げ始めたとしたら、ブラックセイルズがLGBTQのテーマと、物語のテーマを絡ませていることに気づくでしょう。
この番組はつまるところ、人間性についての物語であり、ストーリーテリングの力を持ち、政治・社会的な面の悪影響を描いていますが、LGBTQの人々を肯定的に描写していることのみが表層的に取り上げられる可能性があります。LGBTQというジャンルの範疇に入ることが賞賛に値しないという訳ではありませんが、ブラックセイルズの何が素晴らしいかというと、その多面性であり、一つのテーマに集約できないことなのです。
テレビの賞を決める権限を持っている人たちは、おそらく投票をしたり意見を持つ前に、複雑な海賊たちのドラマについてきちんと調査する時間を設けなかったのではないかと、私は疑っています。実際にドラマを見た人たちにとっては皮肉な感想ですが...
なんだかんだ言って、批評的な賞賛をあまり重視しないほうがいいのかもしれません。授賞式は、才能を認めるという点ではいいでしょう。パフォーマンスの質が向上するでしょうし、見過ごされていた個人に新しい活躍の場を与えることにもなるでしょうし、文化が生み出すものの一塊を明らかにできます。けれども、それだけです。それが明らかにするのは、私たちのメディアの塊だけです。したがって、常に重要な誰か、もしくは何かは、賞のテーブルには招かれないことになります(たとえばトビー・スティーヴンス!トビー・スティーヴンスこそ授賞式に招かれるべきでした)。
ブラックセイルズのファンが直面するのは、ドラマが批評的にも、文化的な人気も得ていないということです。ドラマの持ついかなる欠点のせいではなく、複合的な外的要因というおかしな問題のせいで。私にとっていちばん重要なことですが、いつかこのドラマを初めて見ることになる人たちに言いたいのは、その人たちは悪くないということです。ドラマは素晴らしかったし、想像もできないほど質が高いということです。
あなたの体験を有効にするために、私はこれを書いています。そしてまた、自分自身の体験のためにも書いているところもあります。素晴らしい作品に対する私たちの感情のリアクションを、多数の意見によって低く見積もるようなことはできません。もしも作品が、あなたに訴えかけてくるものがあるとしたら、それは確かなことです。その有効性に疑問を呈することでその経験を傷つけることは、ある点においては残酷なことです。何かが良いものであること、あなた自身が魅了されたことを証明する必要はありません。どこか別の場所で、確認を求めたりしないでください。レビュー、批評家の賞賛、あなたの友人たちにでさえ、尋ねたりしなくていいのです。
最終的には、あなたが自分で、自分の好みの指標者にならなくては。誰かのおすすめを参考にするのは大いにかまわないし、それはコミュニティの一員として、楽しく、健全なことですから!(自分自身をそこから完全に締め出してしまったらおそらく失業してしまうので、やらないとは思いますが)。でもインプットをする私たちが、何者なのかということについては意識的であるべきです。広く網を張っておくこと、出来合いの、根拠のない憶測であなた自身を狭めてしまわないでほしいということです。できるかぎりいろいろなものを試し、逃してしまうかもしれないことに耳を傾けることです。
最後に、良いテレビというものは主観的であるという事実を大事にしてください。誰かの名前や企画を認識したとしても、必ずしも、彼らがその業界の中で一番というわけではありません。素晴らしい才能はいつも見落とされてしまいます。もしもあなたがそれに少しでも気づいたら、たとえそこが、御しがたい海賊たちの乗った船でたどり着いた、予期せぬ場所であったとしても、宝のように大事にしてください。
結論として。ゴールデングローブ、エミー、SAGなどの賞をブラックセイルズにやらなかった世界よ。なんという、なんという損失!
以下訳者より:読みにくい訳文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ブラックセイルズに少しでも興味を持っていただき、ドラマを見始めていただいたら、こんなに嬉しいことはありません。一部の訳についてはtwitterのフォロワーさんにご教示いただきました。ここに記して深く感謝を申し上げます。
訳者個人としては、ブログの「LGBTQのキャラクター、クィア表現だけが”表層的に”とりあげられるかもしれない」という表現には疑問を抱いています(私が原文の意味を掴みきれていないだけかもしれませんが)。このドラマは、過去を舞台としながらも、セクシュアルマイノリティとされる人々、クィアなキャラクターを生き生きと描いており、よくあるような、とってつけたようなわざとらしい描き方もしない、非常に画期的なことを成し遂げているからです。実際、現代劇においてでさえ、同性愛者、バイセクシュアル、パンセクシュアル、アセクシュアルなど、ヘテロセクシュアルでない人々の出番や描写は、まだまだ多いとは言えないのが実情ですから。あまり詳しく書きすぎてこれから見る人の楽しみを削いでもいけませんので、その話はまた別の機会に書くことにします。
また、ブログで視聴者の反応に言及した部分がありますが、放映当時、主要登場人物の過去が明かされた回で、それまでドラマを見ていた男性ファンたちがネット上で「興味深い」反応を見せたそうです。興味のある人はドラマ鑑賞後、ブラックセイルズのpodcastを聞いてみるとより一層楽しめるはずです。下記にリンクを貼った回ではなんと、フリント船長役のトビースティーブンスがゲストで(わりとテンション高めに)話してくれています!
窶薩athoms Deep: A Black Sails Podcast: FD73: A Chat with Toby Stephens on Apple Podcasts窶惨how Fathoms Deep: A Black Sails Podcast, Ep FD73: A Chat wipodcasts.apple.com
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arerue-fiboo · 4 years
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あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくおねがいします
また彼らに会える日を楽しみに、今年もゆるゆるダラダラ続けて参ろうかと思っております。
と、言いつつ、いつも気になりながらお伝えする機会もなかったので、新年1記事目でひとつ。
「ああるふぁいぶ」はブログ主の年齢もあってこのダラダラユルユルが変わることは Twitter/Instagram/YouTubeなど含めて、この先きっと無いものと思われます。でも、こんな緩い応援ぶりでいいのかなあ?とずっと引け目に感じていました。
そもそも7年前(!)にここを始めた当時からそれが判っていたので、だから R5 ≒ ああるふぁいぶ The Driver Era Japan ≒ tde.jp なんて似て非なる感じの名前をつけるようにしたわけです。他に堂々と「Japan」を名乗る方がいたら邪魔にならないように。
なので、ビシビシ頻繁にロスの美麗写真やロッキーへの愛情コメント満載の、なんかそんなファンガールらしいアカウントをバシッと「The Driver Era Japan」と名乗って始めたい方がいらしたらどうぞどんどんお願いします。応援させていただきます。
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misasmemorandum · 5 years
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『我らが少女A』髙村薫
今読んでる全ての本を打っちゃって、昨日一日で読み上げた。530ページ程の、髙村作品としては長くなく、また当惑するくらいに読み易かったから一日で読み上げられたのだと思う。
何故読みやすいと感じたのか?ーーー神の声だったからか?その神の声も、狂言回しが語るように軽妙だったからか?登場人物が多くて、群像劇だったからか?そしてその群像劇のシーン展開が、テンポの良いアメリカの刑事ドラマのようだったからか?前の合田三部作のように悩んで自己破壊に至るようなキャラクターがいなかったからか?他の登場人物を恨み抜くキャラクターがいなかったからか?最もたくさん紙面を使われていた登場人物がADHDを持っていて、長く考えられないから、細切れな文章が多かったからか?誰も発狂しないからか?文章が柔らかくなったのか?はてさて、髙村が丸くなったのか???
読みながら、『照柿』を何度も思い出した。野田達夫は今の世の中だったら間違いなくなんとか症と診断されるだろうし、捜査のためではあったけど合田は博打にハマるし、黒目がちな長身の美穂子がいたし。いや、待てよ。合田三部作全部、犯人は精神を病んでる、又は、心神喪失になる。一貫したテーマだよな。今回の犯人はそうではなかった。でも、ADHDを持つ浅井忍は最後には交通事故であっけなく死んでしまった。しかし、髙村、なんでこの子を殺してしまったんだろう、、、。
これまで髙村の作品を読んでいるときは、髙村の作る世界に入れる喜びに胸をときめかせていたのだが、今回は、何かが違う何かが違うと内心そわそわしていた。髙村節は健在だったが、出て来る頻度は少なかったかも知れない。
作風が変わったのか、この作品が新聞連載モノだったから、髙村なりに読み易さとエンターテイメントを狙ったのか、本の内容そのものよりも、こっちの方が気になって仕方ない。
次作にももちろん期待。合田が警察大学から警視庁に戻るので、合田モノを読みたいな。
合田と加納、今作では共に57歳。加納は徐脈でペースメーカ入れたり悪性リンパ腫になったりで、定年退官の65歳を待たずに引退する可能性がありそうだとあった。加納が一般人になったら、二人、同居出来るのでは???とファンガールしてます。うふふふふ。
ところで、加納の趣味が、江戸の春画、マルキ・ド・サド、蓮實重彦(はすみしげひこ)、澁澤龍彦など、合田曰く「高踏的な退廃(p229)」で、エロ爺さん(!!!)化した加納は、ボーイッシュな朱美のボンデージコスプレ姿の写真を見て、『愛の嵐』のシャーロット・ランプリングを思い出すのだ!
蓮實重彦、読んでみなければいけませんな、だ。『伯爵夫人』が小説で、三島由紀夫賞を取ったそうな。受賞した時に85歳の老人にこんな賞をあげてくれるなと不満だったのがこの人なんだな。興味出て来た。そして、サドも再読せねば、だ。
それと、やはり、福澤三部作も読み返さねば、です。『晴子〜』の途中で止まってる。読みたい本がたくさんありすぎて困るのだが、『晴子〜』『新リア王』『太陽を曳く馬』、それから『冷血』、絶対読み返すぞーーーーー!!!(『土の記』もね)
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海外の反応「アニメキャラのカップリングについてどう思ってる?」
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what do you think of shippers and people that say they “ruin” the show for them? アニメキャラのカップリングについてどう思ってる? 
1, 海外の反応
Youtubeとかfacebookとかでファンダム(趣味・アニメ・漫画・小説・スポーツなどの分野の熱心なファンたちのこと)が描いたカップリングのせいで作品が台無しになった、みたいなコメントをよく見かけるんだけど、それってどうなの?
正直に告白するけど、私はyaoi ファンガールだし、実際にはありえないキャラ同士がくっついたりするのを想像するのが好きだよ。
だけど、だからと言ってそのせいで作品自体が台無しになってしまったと言われるのは心外だ。
私自身も不快なファンアートを見たりするけど、それでその作品を嫌いになったりはしないよ?
2, 海外の反応
↑俺個人と…
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soundchannel · 6 years
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【入荷情報】☆.A/NAOITO、LEARNERS、Q.A.S.B.などなど!
こんにちわ!!
早速行きましょう!!
どーーーーーーーーーーんん!!!
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☆.A/NAOITO (ドットエーナオイート) / EP 3【レコード / POPS】
300枚限定プレス!!EP第3弾!!’14年に解散した日本が世界に誇るアフロ・ビート・バンドKingdom☆Afrocksのフロントマン=☆.A/NAOITOが、長年の沈黙を破り新たなLIFE MUSICを解き放つ、待望のフル・レコーディング・アルバム『☆.A』からの10inchカット第3弾として「voodoo grease」「Sonsbeek」を収録した『EP3』がリリース!!
針音も交えたオールドタイムな響きのピアノ・プレイから幕開け、ヒップホップ的ループ感覚も引き寄せながら、躍動的なアフロ・ジャズ・ファンクの世界が繰り広げられていく「voodoo grease」は、NAOITOによる詩世界も含めてアルバムの中で際立つ存在感を放っていた1曲。
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=135069172
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LEARNERS / THE DOPED UP DOLLIES / PARKING LOT RENDEzVOUS Vol.2【レコード / POPS】
『日本から海外へ』、そして『海外から日本へ』。グッドミュージックを世界中へ発信する新たなスプリットシリーズ企画『PARKING LOT RENDEzVOUS』がスタート!
ランデブーシリーズのスタートを記念して、9月12日に待望の新作ミニ・アルバム『LEARNERS HIGH』をリリースする、60年代からの80年代の名曲を蘇らせ、幅広いリスナーから支持される「LEARNERS」の2タイトルをリリース!今作は、「M.M BOSSTONES」や「THE SLACKERS」のツアーサポートなど、 全米で人気急上昇中のボストンが生んだフォトジェニックなファンガール3!「THE DOPED UP DOLLIES」との要チェックタイトル!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=135543671
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LEARNERS / THE SKINTS / PARKING LOT RENDEzVOUS Vol.1【レコード / POPS】
『日本から海外へ』、そして『海外から日本へ』。グッドミュージックを世界中へ発信する新たなスプリットシリーズ企画『PARKING LOT RENDEzVOUS』がスタート!
ランデブーシリーズのスタートを記念して、9月12日に待望の新作ミニ・アルバム『LEARNERS HIGH』をリリースする、60年代からの80年代の名曲を蘇らせ、幅広いリスナーから支持される 「LEARNERS」の2タイトルをリリース!今作は、イギリスからレゲエ、スカの枠を飛び越えて、ヒップホップやグライムなども取り入れ、新しい世代のレゲエバンドとしてイギリスだけでなく世界的に人気を誇る「THE SKINTS」との組み合わせ。
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=135543580
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Q.A.S.B. / You're My Star / Come On!【レコード / SOUL / FUNK】
昨年、"Thinking Of You", "Get Down", "Hold Me" 3作の7インチシングルを発表した Q.A.S.B. がフルアルバムを前にシングルをリリース!!
Side A "You're My Star" は、いきなり銃声のように響く目の覚める強烈な連打で開始されるイントロ、それに続く本編は夜空を想起させる暗い雰囲気を醸し出すが、対比するようにそこから解き放された Disco / Boogie への展開が秀逸な Funky ダンサー。 一転して Side B は、グルーヴィーなスウィング感が心地よいミディアムテンポによる ”うねる” 直球ファンク・チューン "Come On!"。
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=134456974
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DJ WATARAI / IMA#31【CD / HIPHOP】
Latest Hip Hop Mixの新定義『IMA』シーズン4!始まります。確かな耳とスキルを持ったDJが隔月交代で最新HIP HOPをMIXしていきます。シーズン4、開幕から飛ばしていきます。第一弾はスペシャルゲスト、DJ WATARAIが登場!!
90’sの系譜を感じる曲が並ぶ序盤。硬質でファットな質感に、力強く意思のあるラップ。ヴェテランと新世代の曲が折り重なるように繋がるミックスは、現代に昇華されたストリート感覚に満ちています。WEST COASTのファンクネスで始まる中盤。まさに地下に眠っている良曲がズラリ。。生唾もののセレクトです。徐々にメロウな歌モノに繋いでいきます…(最高です…)HIP HOP���に満ちたメッセージ曲を経て終盤へ。ゴージャスな歌モノでピークを迎え、ラストはBoom Bap、ドがつくHIP HOPで〆!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=135068970
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MONOLOG + AI ICHIKAWA / いかれたBABY / PAPER DOLL【レコード / POPS】
菊地成孔プロデュースのメジャー・デビュー・アルバムが話題の市川愛。 ボストン在住、プロデューサー/マルチ・インストゥルメント、YUKI KANESAKAの ソロ・プロジェクト名であるmonolog。その2人が共同制作したアルバム『LIME LIGHT』は、 所謂シティ・ポップスの範疇を越えた、タイムレスな日本人アーティスト達の名曲を シルキーなR&Bに仕立てた内容になっている。 今回はこのアルバムから待望の7インチをカット。
SIDE Aにはフィシュマンズの名曲「いかれたBABY」:90年代のACID JAZZやグランドビートを彷彿させる、まさにいまなソウルアレンジに仕上がっている。 SIDE Bには山下達郎の「PAPER DOLL」: こちらはmonologの代名詞とも言える、 HIPHOPのエッセンスを加えたファンクネス溢れる仕上がり。 SIDE A、 B と分けてはいるが、両A面にしたいキャッチーな仕上がりになっている。
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【世界】有名スターがやって来たよ【ポーランドボール】
海外の反応 スウェーデン 96ptジャスティン・ビーバーはヒトラーそのものだな フィンランド 32pt※1優等人種 = ビリーバー? オーストリア 31pt※2それなら死を選ぶわ スコットランド 41pt※3俺は死をもたらすわ ウェールズ 22pt※4最終的解決法のようにね シンガポール 12ptなんとなく分かったけど、完全には理解出来なかったわ。なんでファンガールみたいに騒いでいるんだい? カナダ 35pt※6ナチスドイツの同盟国だからだと思うよ 不明 11pt何て言っているんだい?Hilliiliiiillhil?どういう意味だい? アメリカ 11pt※8大文字のIと小文字のIって意味だよ 不明 5pt※9ああ、なるほどね。ありがとう。 スウェーデン 3ptみんな挨拶しているのかい?「ハイイイイイ、ナチスドイツ」って イスラエル 1ptソーリー…俺はこのスターは好きじゃないんだ 感想…
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animegameblogjouhou · 7 years
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