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#ジュニアクラス
waheipon · 4 months
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miyanichi-event · 8 months
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第1回宮日スケートボード選手権大会
ストリートスポーツの振興と競技力向上を目的に10月29日(日)午前10時から、宮崎市祇園スポーツパークで開催します。3部門の出場者を先着順で募集中です。
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【部門・参加資格】 オープンクラス(年齢制限なし) ジュニアクラス(小学4年生-中学3年生) キッズクラス (幼児-小学3年生)
※いずれもアマチュアのみ ※競技中は必ずヘルメットを着用
【参加料】 一人2千円
【定員・申し込み】 各部門30人で先着順。宮崎ストリートスポーツ振興協会ホームページ内の 特設サイト から申し込んでください。締め切りは10月1日(日)
【問い合わせ】 大会事務局・西田和広さん(電話)080(3971)6121
主催は宮崎日日新聞社、宮崎ストリートスポーツ振興協会
※当初の開催日程(10月22日)から変更しました
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nozawaballet · 8 months
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【New】土曜日のジュニアクラス無料体験レッスン再開しますー9月16日(土)よりー
野沢きよみバレエスタジオでは、9月16日(土)よりジュニアAクラスとジュニアBクラスの無料体験レッスンを 開始します。 バレエを始めてみたい方、踊りが好きなお子さん、体を動かすの好きな子供、憧れのバレエをこの機会に体験レッスンを受けてみませんか。 きっと、楽しいバレエの体験ができるでしょう! 無料体験レッスンの受講を希望される方は、ホームページからお申し込み頂くか、またはお電話でご予約ください。 この機会に、ぜひバレエを体験してください! ご予約をお待ちしております。 無料体験レッスンの受付 期日:2023年9月16日(土)〜10月27日(土) 無料体験レッスン日:土曜日のジュニアクラス 申込:予約申込、ホームページから申込または電話似てご予約ください 無料体験レッスンの申込 相模原市中央区相生1−13−15野沢きよみバレエスタジオTEL…
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kazupilates · 1 year
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舞台、舞台、舞台ー!!
去る11/6 (日)、 第38回 麻生区文化祭 あさお洋舞ぐるーぷ公演が麻生市民館 大ホールで開催されました✨
地元で長年活動されているスタジオの生徒さん達に混じり、当スタジオのバレエ ジュニアクラスから3人の生徒が出演いたしました☺️
私はと言うと、、、約20年ぶりにホールへ足を踏み入れました😅
楽屋へ行くのも昔の記憶を探りながら、そろ〜り、そろ〜り(笑)
初めての舞台、すべてにおいて緊張するなか、大���な発表の場で無事に踊りきることができました!
普段はなかなか会うことのない、他のスタジオの生徒さんたちに揉まれ、たくさんの刺激もいただいたかな。
踊りのジャンルが違っても、お互いを尊重しながら、洋舞のますますの発展を願って毎年開催されるこの公演。
素晴らしい先生方と一緒にこの公演に参加させていただけたこと、微力ながら(本当に)お手伝いさせていただいたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
来年も参加できるように指導者としても精進していきたいと思います😌
ピンクうさぎちゃん達と手作りプレゼント🎁
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憧れのチュチュ💕
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そしてもう一つ、11/26には、スターダンサーズ・バレエ団の「くるみ割り人形」を鑑賞。
プロのバレエ団の公演を観るのは、コロナ禍になってから初のような・・・
生の舞台のエネルギー(+生オケ)に圧倒され、全身を刺激され、心が豊かになる贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
自分が今までくるみの曲をさんざん聞いてきて、こんなに胸が踊るような高揚感はあっただろうか、、、と😅
分かりやすい解釈と、わくわくするような舞台装置で、小さなお子さんから年配の方、バレエが初めての方もそうではない方も、皆さんが楽しめる作品だったと思います。
ただ一点、全ての振付けがかなり複雑だったので、個人的にはもう少しゆったり踊る部分があっても良いかな〜と思いました😌
カーテンコールの最後には、観客に嬉しい、舞台からプレゼントの投げ入れ🎁
2階席だったので残念ながらあやかれませんでしたが。
少しでもバレエという素晴らしい舞台芸術を知って欲しい、身近に感じて欲しいという思いが伝わってくる公演でした。
これからもコロナ禍に負けず、日本の舞台芸術が豊かになっていきますように。
曇り空の下、テアトロ・ジーリオ・ショウワ
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sports-pro-sokuhou · 2 years
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【フィギュア】島田麻央が圧巻のSP首位発進、櫛田育良は転倒響き8位 ジュニアGP第2戦
【フィギュア】島田麻央が圧巻のSP首位発進、櫛田育良は転倒響き8位 ジュニアGP第2戦 スポーツ プロ野球 ジュニアクラスの国際大会ジュニアグランプリ・シリーズでデビューを飾った島田麻央(13=木下アカデミー)が、圧巻の演技で首位発進した。 ジュニア1年目を迎えているホープは女子SPで「ライオンキング」の楽曲に乗り、3回転ループ、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、後半のルッツ-ループの連続3回転に成功。ステップシークエンス、スピンでも最高難度のレベル4をそろえ、71・49点を記録。2位に8・76点の大差をつけた。 昨季までのノービス時代に4回転トーループに成功した逸材。ジュニアに活躍の場を変え、世界舞台で飛躍を誓う。 櫛田育良(14=木下アカデミー)は55・67点で8位とした。後半の3回転ループの転倒があった。 引用元: フィギュアスケート – nikkansports.com…
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rikuyoshizawa · 2 years
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BMCジュニアクラス必須マット運動 2022年8月20日
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fctogo · 2 years
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『SSジュニア木曜TR』  今回も体験参加ありがとうございました😊SSジュニアクラスは小学生を対象に初心者から始められます。今回は小学2年生の選手が参加してくれました。お母さんが友人からいただいたチラシを見てご連絡いただきました。当日来てみたら学校のお友達もいて楽しく参加してくれました😁  ボールに慣れるまでは難しく感じるトレーニングもありますが、少しずつできるようになると試合もぐっと楽しくなります‼️  前回入会してくれた選手は年長さんですが、トレーニングについていければ受け入れ可能です👍悩むなぁというときは一度ご相談くださいね。  6月は同時入会キャンペーンとして、お友達と一緒に入会していただくと1ヶ月間無料となる特典を準備しております☝️  無料体験受付中‼️無料体験は3回あります。ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください😊  SSジュニアは毎週(月)17:00〜18:15に境川第2グランド、毎週(水)(木)16:00〜17:00に町民グランド(音貝小学校向かい)、毎週(土)9:00〜10:00に境川第2グランドにて活動しています。 公式HP http://www.fctogo.jp 公式Instagram @fctogo2003 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/fctogo2003 公式LINE https://lin.ee/47np89glG #FC東郷 #20周年 #無料体験受付中 #選手募集中 #小学生サッカー #ジュニアサッカー #SSジュニア #愛知県 #東郷町 #日進市 #みよし市 #豊明市 #名古屋市緑区 #賛助会員募集中 #スポンサー募集中 #住まいる東海 #StudioCUBE #HAIRSALONASAI #サッカーギアショップONZE #川出接骨院 #スタッフ募集 #ボランティア募集 #サッカーコーチ募集 #サッカー審判員募集 https://www.instagram.com/p/CfKxflahvhF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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sorairono-neko · 4 years
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勝生勇利の愛情講座
 その少年は、チムピオーンスポーツクラブに通うジュニアクラスの選手だった。彼は、ユーリ・カツキの話を最初を聞いたとき、まず、「ジジイじゃん」と思った。だって二十三歳だというではないか。ヴィクトルがわざわざ競技を休んでコーチをするというから、どんな将来有望な選手かと思ったら、二十三歳……。彼はあきれてしまった。リンクメイトのあいだでは、「そんなジジイに教えてどうするんだろう」とヴィクトルを心配する声が多かった。もちろんヴィクトルは別だ。彼は神様だから、年齢など関係ない。でも、一般のスケーターならば、二十三歳は、いつ引退してもおかしくない年齢なのだ。とくに、ジュニアにいる者たちにとっては。二十三歳なんて、相当年上に思える。  ロシアでは、ユーリ・カツキは有名な選手ではなかった。ヴィクトルがコーチをするために日本へ行った、と聞いたとき、少年をふくめ、リンクメイトたちは「誰それ?」という評価だった。ヴィクトルの生徒ということで、中国大会は見たし、ロシア大会でも演技を確かめたけれど、どちらもショートプログラムはなかなかのものだったが、フリースケーティングがふるわず、普通よりちょっと上手いくらいの選手じゃないか、ヴィクトルがコーチをしてこれじゃあ……、とがっかりしてしまった。四回転フリップは跳んだけれど転倒だったし、目を惹くジャンプを持っているわけでもないし、少年は、なかなかユーリ・カツキのよさがわからなかった。  しかしグランプリファイナルでは、その苦手に見えたフリースケーティングでヴィクトルの持つ記録を更新したので、彼もそれには驚いた。なんだ、やればできるじゃないか、とえらそうに批評したことをおぼえている。ヴィクトルがうれしそうだったのが印象的で、少年はユーリ・プリセツキーによってショートプログラムの記録も更新されたということに興奮しており、それほどユーリ・カツキのことは目に入らなかった。そのあとはヴィクトルが復帰し、彼がロシアじゅうの話題をかっさらっていったので、ユーリ・カツキについては忘れ去られたままとなった。  シーズンが終わり、選手たちが新しい目標を立て始めたころのことだ。その日、ヴィクトルはひどくはしゃいでにこにこしていた。なにごとだろうと思っていたら、総合コーチのヤコフが、リンクの選手を全員集めて発表した。 「今季から、日本のユーリ・カツキがこのクラブにやってくる」  一気にリンクメイトたちがざわめいた。ヴィクトルだけが相変わらずにこにこしていた。 「カツキはわしの生徒ではないが、みんなも知っている通りヴィクトルの教え子だ。だからここで練習することになった」  説明は続いていた。少年は上の空で、あのジジイ、来るのか、と思った。二十三歳……いまは二十四歳だったろうか。そんな歳でまだ続けるつもりなのか。それも新しい場所で。できるのかな……。若い彼には、経験による成熟というものがわからなかった。 「いったいどんな選手なんだろうな」  ユーリ・カツキは、リンクメイトたちのあいだで興味の対象になった。ヴィクトルがことさらに喜んでいるようなので、余計にそういう空気があった。 「ヴィクトルがすごく浮かれてる。機嫌がいい」 「そんなにカツキが大事なのかな」 「カツキってどんな選手だっけ?」 「演技は悪くなかったけど、顔はあまり印象に残ってないな……。テレビじゃ顔なんてそんなに映らないし」 「カメラはカツキっていうよりヴィクトルばっかりだったもんな」 「ヴィクトルと色ちがいの衣装を着てたのはおぼえてる」 「俺も」 「それもすごいよな。そんなこと、あの皇帝がゆるすんだ」 「デュエットしてたじゃん」 「してたしてた。でも俺ヴィクトルだけ見てて、カツキに注目してなかったなあ……」  そんな選手ばかりだった。  いよいよユーリ・カツキがリンクへやってくる日、いったいどんな選手なのだろう、とみんな興味津々だった。おずおずと前に進み出、はにかんだようにほほえんだユーリ・カツキに、誰もがあぜんとした。ジジイだろ、もう引退だろ、年寄りじゃん、という目を向けられていた彼は、どう見ても少年たちより年下のようなあどけない顔立ちをしていて、困ったように下がる眉と、誰にでも見せる日本人的な笑みが印象的だった。カツキはへたくそなロシア語で「ユーリ・カツキです。よろしくお願いします」と挨拶し、日本の作法でぺこりと頭を下げた。 「あれ、ほんとにユーリ・カツキ?」 「誰だよ、ジジイだとか言ったやつ」 「ガキじゃん……」 「見ろよ、女子が『かわいい』って騒いでるぞ」 「二十四とか、うそだろあれ」  少年が、本当にユーリ・カツキだろうか、別の人間なのでは、と疑っていたら、ヴィクトルが「勇利!」と叫んで彼を抱きしめた。 「勇利、やっと来たんだね。勇利、俺の勇利……」 「なんで急に高揚してるの? さっき一緒にここまで来たじゃない」 「リンクにいる勇利を見たら気持ちがみだれて……、勇利」 「ちょっとヴィクトル」  ユーリ・カツキはヴィクトルの胸をかるく押しやり、上目遣いで優しく彼をにらんで甘く叱った。 「まだ挨拶中」 「ああ……わかってるんだけど」 「話はあとでいっぱいできるでしょ?」 「待ちきれないよ」 「ヴィクトル」  勇利はヴィクトルのくちびるに指を当て、くすっと笑った。 「おとなしくしてて……」  見ていた選手たちは、みんな顔を赤くしてしまった。子どもみたいに見えたユーリ・カツキが、どうしても大人にしか思えなくなった瞬間だった。彼はただ、ヴィクトルがはしゃぐのをとがめ、それを押しとどめたにすぎないのだけれど、なんとも言いがたい色気のようなものを感じ、全員がぽーっとなってしまったのだ。 「なんだ、あれ……」 「ちょっとセクシーじゃないか?」 「ちょっと? いや、かなりだろ」 「へえ、おまえ、ああいうのが好みなんだ」 「そうじゃないけど! なんだよ、おまえこそ顔が赤いぞ」 「だってなんか……」  ジュニア選手たちの意見は一致をみた。すなわち、「ヴィクトルが溺愛するのもうなずける」である。  その日、少年たちは、「ヤコフコーチも手を焼くヴィクトルを操縦できるのはユーリ・カツキだけなのではないか」という予感をおぼえ、実際、それ以降、ふたりの様子を観察しているとその通りだった。すごいな、やっぱりそうなんだ、ユーリ・カツキってぜんぜんジジイじゃないし、やけに子どもっぽいし、でもセクシーで大人だし、いったいどういう人なんだろう……。そう思っていた少年は、ある日、偶然ユーリ・カツキとふたりになる機会があり、尋ねることに成功した。 「どうやってヴィクトルを操縦してるの?」 「え?」  ユーリ・カツキはきょとんとし、いつもみたいに、困ったように眉を下げて笑った。 「ぼく、ヴィクトルの操縦なんてできないよ。彼は好き放題してる。ぼくは振りまわされっぱなし。でも、そういうところがすてきだからいいんだ」  ユーリ・カツキの物言いには、「ヴィクトル大好き」という愛情があふれていた。きっとヴィクトルとふたりきりになったときは、もっとそれが色濃くなるのだろう。少年は、なるほど、こういうところがヴィクトルをめろめろにするんだな、と思った。  その少女は、才能を見出され、この春、チムピオーンスポーツクラブに通い始めたばかりだった。ヴィクトルのことは以前から知っていて、なんてすてきな人なのだろうとあこがれていた。数日前、彼が黒髪の日本の男子を連れてきて、「俺の生徒なんだ」と言ってまわっているのを目にした。少女は昨季の試合の映像をくり返し鑑賞していたので、ユーリ・カツキのことをよく承知していた。実際に会った彼は、試合のときほどきらきらしてはいなかったけれど、優しげな感じでとても気に入った。少女は、ヴィクトルのほうがすてきかユーリ・カツキのほうがすてきか、なかなかきめられなかった。  ヴィクトルに話しかけてみたいが、彼は忙しいし、たまにリンクに来るとユーリ・カツキにつきっきりである。それならと思い、少女はユーリ・カツキと友達になることにした。彼がリンクサイドからリンクを眺めているときに近づき、「ヴィクトルのこと好き?」と訊いてみた。彼は最初、自分が話しかけられたとは思わなかったみたいで、しばらくぼんやりしていたけれど、「ねえ」と重ねて問うと少女を見下ろし、「あ、ぼく?」と言った。 「そう」  ユーリ・カツキは二、三度瞬き、かすかにほほえんで「大好きだよ」と答えた。普段、リンクメイトに何か声をかけられたときとはちがう、やわらかい笑みだった。 「私も」  そう告げると、彼はもう一度笑った。 「どこが好きなの?」  尋ねられて、少女はヴィクトルの好きなところを話した。ユーリ・カツキはいちいちうなずきながら聞いていた。彼はすべてに反論せず、「ぼくもそう思う」と答えた。 「あなたはいつからヴィクトルのことが好きなの?」  彼は、ヴィクトルがジュニア時代に世界チャンピオンになったときのことを語り、「そのときに夢中になったんだよ」と言った。 「本当に大好きなのね」 「そうだよ」 「その指輪、何か約束してるの?」 「べつにそういうわけじゃ……。おまもりだよ」 「そうなの。好きなひとと同じ指輪がおまもりって、すてきね」 「そう思う?」 「うん」 「ありがとう」  ユーリ・カツキは可憐で初々しい笑みを浮かべた。少女は尋ねた。 「ヴィクトルのこと、愛してる?」  率直な質問に、彼は、少女よりずいぶん年上だというのに、おさなげな様子でまっかになった。 「結婚したいくらい愛してる?」 「…………」 「どれくらい愛してる?」  彼は困ったように笑うと、ちょうど扉を通り抜けて入ってきたヴィクトルを見やり、ひそやかに打ち明けた。 「もう、ヴィクトルを知ってからのぼくの人生を全部捧げてるくらい、ぼくはヴィクトルにめろめろなんだよ」  ちょっと聞いて。もう信じられない。きまってるでしょ、ヴィクトルとユーリ・カツキのことよ!  このあいだ、休憩室のソファでやすんでたの。ほんのしばらくのつもりだったんだけど、気がついたら何時間も経ってたわ。起きたら練習しようと思ってたのに、そんな時間なくって、もう帰ることにしたのよ。でも部屋の中に誰かの気配がするじゃないの。ほら、あの部屋、飲み物つくったりできる給湯の場所があるでしょう。そこを通らないと扉にたどり着けないじゃない。普段ならべつに気にせず行くんだけど、なんとなくひみつめいた感じがして、すぐには動けなかったわ。だって、カーテンの向こうで何かひそひそ話してるのよ。困るじゃないの。よくよく聞いてみると、「だめだよ」とか「ちょっとだけ」とか、そういう会話なの。がぜん興味がわいたわ。誰と誰なんだろうってね。  もちろんもうわかってるでしょうけど、ヴィクトルとユーリ・カツキだったのよ。話してる内容はよく聞こえなかったけど、きぬずれの音のあとの、「愛してるんだ」っていう熱っぽいせりふは聞き取れたわ。それからくちびるがふれあう音! わかるでしょ? 私はそろそろと床に足を下ろして、給湯場所の仕切りのカーテンに近づいたの。そーっとのぞこうとしたんだけど、なかなか姿が見えなくて……苦労したわ。堂々とやるとみつかっちゃうし。  でもどうにかふたりが見える位置まで移動して、こっそりのぞいたの。そんなに接近してはいないわよ。そこまでばかじゃないわ。だけどちゃんと見えた。もう大興奮。ヴィクトルがユーリ・カツキを抱きしめて、壁に押しつけてるの。もちろん熱烈にキスしてるわけ。カツキのほうもいやがってはいなかったわよ。ちらっとだけ見えた顔は、ぎゅっと目を閉じてて、ヴィクトルに全部まかせてゆだねてます……みたいなふうだったわ。でもね……、私も好奇心が勝ちすぎて、ちょっと出過ぎちゃったのね。気配を感じたんだと思う。ふっとカツキがまぶたをひらいたのよ!  もうあせったわぁ……怒られるってどきどきした。カツキはヴィクトルを押しのけて、ヴィクトルがなにごとかと振り返って、私はみつかっちゃうってね……。でもちがったの。カツキはね……、私と目が合うと、ゆっくりと手を上げて、カーテンの端をつかんだのよ。そしてさっとそれを引いて……ふたりの世界から私を追い出したの……。  そのときの目つき……。いま思い出してもぞくぞくするわ。べつににらまれたとか、邪魔者扱いされたとかじゃないのよ。ただ、ちらっと見ただけ。感情的じゃなかった。でもね……、その流し目がすごいのよ! ちょっとつめたい感じで、私には関心がなさそうで……けど色気があふれてるの。愛する男にキスされてるからね、きっと……。  普通、同じ部屋に人がいると知ったら、逢い引きなんてさっさと切り上げるものでしょ? でもそんなことぜんぜんないの。ヴィクトルがものすごく熱烈だったから、それを中断させられなかったのか……それとも、カツキ自身もおぼれてたのか……どっちかはわからないけど。それからたっぷり十分近くふたりは抱きあってキスしてたわ。姿は見えなくなったけど、物音でわかるわよ。ちいさくお互いの名前を呼びあったりして……。あんまりにも熱狂的だから、こっちのソファで「始める」ことにしたらどうしようかと思っちゃったわよ。  結局そういうことにはならずに、ふたりは出ていったけど……、もう、私のほうがまっかだったわ。私だって未経験じゃないし、人のキスシーンを見るのだって初めてじゃないのよ。みんなわりとあちこちで平気でしてるしね。でも、その中のどれよりも熱愛的だったわ……。  この話にはおまけがあるのよ。それから何日かあと、たまたま廊下でカツキに会ったの。緊張したわ。怒られるかもしれないとか、あからさまに避けられるかしらとか、そんなことを想像して……。でも彼、何も言わないの。ただ私をちょっと見て、日本式にぺこっと頭を下げてどこかへ行っちゃった。すごくない? あんなところ目撃されて顔色ひとつ変えないの。もうしびれちゃった。  ──彼が私の顔をおぼえてなかっただけ?  …………。  あり得るかもしれないわね……。  氷の上での指導中は厳しいものの、ヴィクトルの愛情は見ていて薄気味悪いほどであり、常に勇利に寄り添い、優しくささやき、熱烈にみつめ続けているので、ユーリは胸が悪くなる一方だった。かつてはあれほど超然とし、ひとり高い理想と志を保ち、孤独に王座を守ってきたヴィクトル・ニキフォロフがこのていたらくだ。いまは向上心がないとは言わないが、とにかくヴィクトルは変わってしまった。  勇利は皇帝ヴィクトル・ニキフォロフの熱狂的なファンなので、この変貌を嘆いてはいないのかと疑いたくなるのだが、当人はいたって日常的な態度をしており、ヴィクトルに何をされても平然と受け流している。だが、ときおり「黙ってて」「すこしはまわりを見て」「ちょっといま着替え中!」と手厳しくヴィクトルを叱っているので、もしかしたらうんざりしているのかもしれない。 「おまえ、ああいうのいいのか?」  気になり、つい尋ねてしまった。 「何が?」 「さっきもおまえのことさわりながらジャンプの動画見てたじゃねえか」 「もう普通のことだし……。ヴィクトルがヴィクトルでいてくれるならぼくはそれで……」 「でも内心うぜえと思ってんだろ?」 「なんで?」 「そんな感じだぜ」 「そうかなあ」 「ヴィクトルの本性を知って幻滅してんだろ」 「確かに思ってた彼とはちがうかも」  勇利は言ってくすくす笑った。 「でもそれがヴィクトルの愛嬌だよ。ユリオだって親しみやすくなってうれしいんじゃないの?」 「なんで俺があんなジジイと親しんで喜ばなきゃなんねえんだよ」 「わかるよ……ヴィクトルって最高にかっこいいしすてきだけど、近寄りがたかったもんね……。気取ってない、うちとけてるヴィクトルもいいよね……もちろん、孤高のヴィクトルもかっこいいからたまらないけど……」 「おまえとヴィクトルのことを話した俺がばかだった」  うっとりしている勇利を見て、ヴィクトルよりもこいつにあきれる、とユーリは思った。どうやら勇利はヴィクトルならなんでもいいらしい。まあ勝手にすればよいが。  しかしそれはつまり、ヴィクトルをいまだに神聖視し、神としてあがめ、あこがれ続けていることの証拠ではないか、という気がした。確かに勇利は、わがままでおかしなことを言うヴィクトルを受け容れてはいるけれど、こういう言い分を聞いていると、神様の言うことだから、という心構えがある気がしてならない。ヴィクトルはどう見ても人間的な愛情で勇利を愛しているので、こいつらいつかこじれるんじゃ、とユーリはすこし気がかりだった。  ヴィクトルは、ロシアの英雄という立場上、ほかにも仕事を持っているため、たまに練習をやすんだりする。そういうときは、当然ながら勇利はヴィクトルの指導を受けられず、彼は変わらずきまじめではあるものの、いささかしょんぼりしているように見受けられた。あるとき、一週間ばかりもヴィクトルが留守にしたので、ユーリは、勇利が落ちこんでしまうのではないかと思ったが、意外にもそんなことはなく、すこしおとなしい様子ながらも、彼は勤勉に練習に励んでいた。なんだ、やるときはやるんだな、とユーリは感心した。反対に、こいつヴィクトルがいなくてもさびしくないのかよ、と妙なところで引っかかったりもした。  練習を終え、更衣室へ行く。さきに切り上げたはずの勇利がいない。 「カツ丼は?」  そばにいたリンクメイトに尋ねてみると、「シャワーじゃないかな」という答えだった。ユーリは首をかしげた。勇利は普段はシャワー室を使わない。家に帰ってお風呂に入るほうがいいから、と言っていた。なぜ今日に限って使っているのだろう。家の風呂が故障しているのだろうか。  ユーリはそのあとトレーナーに呼ばれ、二十分ばかり話をし、また更衣室へ戻った。荷物の整理をしていると、勇利が扉を開けて入ってきたのでびっくりした。 「おまえ、まだいたのか?」 「え?」  勇利はぱちりと瞬いた。 「シャワー使ってたんだろ?」 「うん……」 「もう三十分くらい経つぞ」 「あ、まあ……ちょっと長かったかな……」  勇利が気恥ずかしそうに時間を気にした。 「なんでそんな念入りにやってんだよ。気持ちわりいやつだな」  ユーリはベンチをまたぐようにして座り、かばんの中に手をつっこんだ。 「風呂なんか家で入ればいいだろ。壊れてんのか?」 「そんなことはないよ……」  勇利からはシャンプーやせっけんの匂いがした。ユーリは顔をしかめた。 「こんなとこでそんなにがっつり洗うなよ。何やってんだ」 「うん、ごめん……」  勇利は歯切れが悪い。 「なんだ? 何なんだ? なんかあんのか?」  いつもとはちがう彼の態度に、ユーリは不審をおぼえた。 「いや、何もないよ……」 「だったらこんなとこで清潔ぶるのやめろよな。気色悪いんだよ」 「う、うん……」  勇利は赤くなってうつむいている。ユーリはいらいらしてきた。 「何なんだ! 理由があるなら言えよ! 俺が理不尽に怒ってるみたいじゃねえか!」 「え、えと……」 「正当なわけがあるなら俺も何も言わねえよ! ただおまえが、普段はなんもせずに帰るくせに、今日に限ってそういうことするから──」 「だ、だって」  勇利は頬をまっかにし、もじもじしながら言い訳した。 「今日はヴィクトルが帰ってくるから……」 「は?」  なんだ。ヴィクトル帰ってくんのか。そりゃよかったな。ユーリは他人事だったのでそういう感想しか持たなかった。 「……あいつが帰ってくんのとおまえのシャワーと、なんか関係あんのか?」 「……帰ったら、ヴィクトルいるから」 「あいつのほうがさきか」  納得しかけたが、やっぱりよくわからない。 「べつにいいだろそんなの……。なんだ? ヴィクトル、汗くさいおまえはいやだとか言ってんのか?」 「そうじゃないよ……。ただ、ぼくが気になるっていうか……」 「いいだろ。練習のあとなんだから汗かいてんのは当たり前だ。ヴィクトルだってそう言うだろ」 「でもいやなんだ」 「おまえそんな潔癖症だったか? ヴィクトルの前では綺麗でいたいとかいう乙女っぽい思考か? ばかばかしい」  勇利は気恥ずかしそうに指をいじっている。ユーリはさらにいらだった。 「だいたい、そんなに汗くせーのがいやなら、帰ってすぐ風呂入りゃいいだろ。何もここでごしごし洗わなくても……」 「……だってヴィクトル、帰るなり抱きしめてくるから」 「は?」 「そんな暇与えてくれないから……」 「…………」 「そのまま、あの、その……いろいろ……」 「…………」 「だから……」  勇利は耳まで赤くなっている。真相を知ったユーリは、自分で尋ねたこととはいえ、頭に来たので勇利に向かって怒鳴った。 「とっとと帰れ! この色ボケ野郎!」  ユーリ・カツキっておもしろい。それが彼とリンクメイトになったミラの率直な感想だった。どうやら勇利は深くヴィクトルのことを愛しているらしく、彼といるとしごくしあわせそうにしている。とろとろにとろけた表情で、もう貴方だけしか見えない、といった具合である。かと思えば、練習のときは真剣な顔つきになり、甘えた空気などいっさい見せない。ヴィクトルに意見したり、強い口ぶりで言い返したりする。それなのに、練習が終わるとまたにこにこし始め、ヴィクトルが近づいてきて腰を抱くのに身をまかせている。ところが、たまにヴィクトルがやりすぎると、「そういうのやめてって言ってるでしょ」とそっけなくなることもある。  おっかしいの。ミラは楽しくてたまらなかった。 「カツキはヴィクトルがいやになることってないの?」  そう訊いてみたら、勇利は不思議そうな顔をして瞬いた。 「いやになるって?」 「だから、もう顔も見たくないとか、口も利きたくないとか、ここだけはゆるせないとか、あと自分の時間を持たせて欲しいとか」 「え? なに? なんのこと? どういう意味?」 「もういいわ」 「勝手に完結しないで」 「あなたに訊いた私がばかだった。あるわけなかったわね……」 「えぇ……?」 「喧嘩しないのね」 「ヴィクトルと? そんなのしょっちゅうだよ」  勇利は笑って言った。ミラには信じられなかった。 「うそでしょ」 「本当」 「どういう理由で喧嘩するわけ?」 「それはその……」 「あ、わかった。ベッドの中であまりにも泣かせてくるとかそういうことでしょ」 「…………」  勇利はまっかになって黙りこんだ。冗談だったのに当たってしまった。ミラはこの手の話でからかうのはよそうと思った。おもしろいのだけれど、反対にこちらが照れてしまうこ��になる。  ある日の練習中、いつものようにヴィクトルと勇利が議論を始めたのだが、最初は静かに意見を述べあうだけだったのが、だんだんと激しくなり、白熱してきたためミラははらはらした。そのとき彼女はヤコフとタブレット型端末をのぞきこみ、ジャンプの型を確認している最中だったので、思わず言ってしまった。 「大丈夫でしょうか……」 「たいしたことなかろう」  なぜかヤコフはうれしそうだった。 「ヴィクトルにあれほど言い返す選手、初めて見ました」 「あれくらいでなければヴィクトルの生徒にはなれん。そもそもコーチが未熟だ」  リンクメイトやトレーナーたちも、ちらちらとふたりの様子をうかがって気にしているようだったが、間もなくその話しあいは終了し、勇利はバレエの講義を受けるためにリンクを出ていった。ミラには喧嘩別れのような終わり方に見えたので、すこし心配だった。  数時間後勇利は戻ってき、そのときヴィクトルは、ヤコフの見守るさきで通し稽古をしているところだった。勇利はリンクサイドに立ち、フェンスにもたれてヴィクトルをみつめた。ミラは休憩中だったので、彼の隣まで行き、さっきのことを怒っているのか尋ねようとした。しかし、勇利の横顔を見た瞬間、ぽかんとして何も言えなくなった。 「ヴィクトル、かっこよすぎない……?」  勇利は頬に手を当て、とろんととろけた目つきでヴィクトルを見ていた。ミラはぱちぱちと瞬いた。 「うそ……この人がぼくのコーチなの……? 信じられない……」 「は……?」 「え? ほんとに……? ほんとにかっこよすぎない? 大丈夫? あんなにかっこいいひとがそばにいて、ぼくは精神を正常に保ったまま生きていけるの……? だって……」  勇利はまっすぐにミラを見た。 「あのひとぼくのコーチなんですよ」 「知ってます」  彼はヴィクトルに視線を戻し、うっとりとした。 「うそ……もうあり得ない……好き……どうしよう……」 「おかしくなったの?」 「なってる……ヴィクトルがかっこいい……あんなにかっこいいひと……存在していいのかな……」 「…………」 「まあヴィクトルがかっこいいのは知ってましたけど」  そのとき、すべり終わってからヤコフと話していたヴィクトルがさっと振り向いた。彼は勇利に向かってにっこり笑いかけた。ミラは勇利が気絶するのではないかと心配した。案の定、勇利はふらっと身体を揺らし、慌ててフェンスにつかまった。そのまま、まっかになるかと思ったのだが、勇敢にも勇利は顔を上げた。彼はヴィクトルをじっとみつめ、くちびるに二本の指を当てた。そして一瞬まぶたを閉じ、ちゅっ、とくちびるを鳴らして、指をヴィクトルのほうへ差し出してキスを投げた。ヴィクトルは目をまるくし、笑いながらくちびるをとがらせ、ちゅっ、と同じようにくちびるを鳴らして、勇利のキスを受け止めた。勇利は口元に手を添えて、赤い頬でうれしそうにうつむいた。  ミラは、リンクでこれだけいちゃついてるんだったら、家でどんなふうなのかしら、と思った。  勇利はぬくもりの中でゆっくりとまぶたをひらいた。彼の頭の下にはヴィクトルの力強い腕があり、もう一方の腕では腰をしっかりと抱き寄せられていた。ヴィクトルはまだ眠っているようである。そのうつくしい寝顔に勇利はうっとりと見蕩れた。ゆうべのことを思い出すと、勇利の口元に笑みが漂い、頬にはあかみが差した。ヴィクトルはとても優しく、情熱的で、甘かった。甘美な時間だった。  勇利はヴィクトルのすばらしいおとがいの線にくちびるを押し当て、あえかな吐息をついた。ふいにヴィクトルの腕がぎゅっと勇利を抱きしめた。 「あまりかわいいことをしないでくれ」  ヴィクトルがくすくす笑った。 「また一から愛したくなるよ」 「ヴィクトル、起きてたの?」 「いま起きた」  ヴィクトルの長いまつげが上がり、その向こうから、青くきらめく瞳がのぞいた。その目は、きわだった熱意を帯びており、勇利の胸をときめかせた。 「ゆうべはすてきだったよ」  ヴィクトルがかすれた声で低くささやいた。勇利はまっかになった。 「勇利は……?」 「う、うん……」  勇利はヴィクトルの胸に顔をうめた。 「よかったよ……」 「それはうれしいな」  ヴィクトルは優しく勇利におもてを上げさせた。勇利はヴィクトルの目をじっとみつめ、誘われるようにまぶたを閉じた。ヴィクトルがくちびるを重ねる。最初は控えめについばみ、そのうち音をたてて情熱的に……。 「ん……んっ、ヴィクトル……」 「勇利……」  ヴィクトルが勇利の手を取り、指をからませた。勇利は力が入らず、握り返すことはできなかったけれど、その代わり、夢中で彼のくちづけに応えた。いつの間にか身体がすりよってしまい、素足がヴィクトルの足にからんだ。ヴィクトルは熱心にキスしていたが、そのうちせっぱつまったように「我慢できない」とつぶやき、勇利のしなやかな身体をひらかせた。  しばらくののち、勇利はヴィクトルの胸に頬を寄せながら、速い鼓動を聞いていた。だんだんと平常に戻ってゆく心音。この音を聞いていると、安心してねむくなる。みたされたばかりならばなおさら……。 「そういえば……」 「なんだい?」 「昨日、また、言われちゃった……」 「誰に? 何を?」 「誰だったかな……リンクで……」  勇利はうとうとしながらつぶやいた。 「『ヴィクトルと付き合ってるの?』って」 「へえ」  ヴィクトルはくすくす笑った。 「何回目? 多いよね」 「うん……。そんなふうに見えるのかな……みんなそういうこと、興味あるんだね……」 「勇利はなんて答えたんだい?」 「いつもと同じだよ……」  勇利は舌足らずに言った。 「付き合ってないよ、って……」 「そうか。それで相手は納得した?」 「えっと、うーん……」  ねむい。話していられなくなってくる。勇利は吐息をついた。 「……もう一度寝ていい……?」 「いいよ……」 「ん……」  勇利は口の端を吸いこむようにして笑い、ヴィクトルにさらにくっついた。 「……あ、そうだ……」 「うん?」 「相手、納得してた……」 「そうかい? 珍しいな……。勇利、何か言ったの?」 「……えっと……そう……」  勇利はすでにとろとろとまどろんでいた。 「付き合ってないけど、愛し合ってるって……」
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oosiosox · 6 years
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Jrグローブ空手クラス指導。 12月は今年最後のストチャレと昇級審査に向けて頑張るのだ(๑`・ᴗ・´๑) #ジュニアクラス #グローブ空手 #2018年も終盤#土曜日 #子供は元気よく #新規入会大歓迎 #無料体験受付中 #名古屋市中区大須 (MACS GYM) https://www.instagram.com/p/BpJgAFGA0EC/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=t4pq6812ez6s
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occi-yuki · 5 years
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冷たい西風が頬を掠め、湿気交じりだった初春の陽気は何処へやらか行ってしまった。 西より迫りくる黒い雲は今朝の予報通り冷たい雨を降らす。 瞬刻にして路面は鏡面のように艶を増し、走る者へ覚悟と経験を求めるようになる。
歓声と緊張、威勢と自制。
脚は前に、心は悠揚たる相反する時の幕開けである。
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Urban Bikelore OSAKA & sfiDARE CRITでした。
2018年度最後の週末3/30-31、大阪梅田にある通称"うめきた"と呼ばれる大阪駅北地区においてアーバンバイクロア大阪が開催されました。 自身、バイクロアは第1回開催の秋ヶ瀬公園に参加して以来のエントリーとなり、関東圏のカルチャーを存分に表した良い意味でとてもユルい雰囲気のイベントだ。 ブースにはクラフトビールから個人プロダクトを展開するブランドや、ケータリング、そして自転車メーカーが所狭しと軒を連ねている。
この"うめきた"は大阪駅の北西に位置し旧梅田貨物駅跡地で、東にグランフロント大坂(商業地帯)、西に梅田スカイビル(ビジネス街)に挟まれた大阪駅付近最後の一等地と呼ばれているそうだ。
名古屋で言うと…そうだな、開発前の笹島辺りのイメージだろうか。
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他のバイクロアイベントに比べて決して広くはないスペースではあるが、効率的に前述のブースが配置され賑わいを感じるパッケージングが好印象である。 また、カーキャリアを使ったフライオーバーのアイデアは「お見事!」の一言、設置から撤収までの工数やコストも従来の方法に比べたら格段に良心的であろう。 個人的にはカーキャリアを駆け登るという子ども心に思い描いていた夢が、思いもよらぬ形で叶ったことに感動すら覚えるほどであった。 ジャンプはしないが、クレイジータクシーである。
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関東の懐かしい面々との話も尽きぬまま時間はあっという間に過ぎて、息子のジュニアクラスのレースを眺める 細かくカテゴリー分けされた点も家族で楽しめるのもこのイベントの良いところ。 各レース順位が確定し1位~3位が表彰されるのだが、プライズは表彰者がくじを引き当選した人に渡るというシステムも遊び心に溢れていた。
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カーゴレースではコース上にある荷物をより多く積み、より速くコースを1周し、順位と積載量をポイント化してリザルトが決まる。 トラックバイクにサイクルトレーラーの組み合わせで挑んだ私は、大前提はシクロクロスという事を失念しており積載量重視であった結果、階段やシケインで泣きを見る羽目になったが、階段はトレーラーを分割、シケインは周りの助けを得てゴール。 "この周りの助け"が可能なのもバイクロアの雰囲気ならではの賜物であろう。
結果は着外でしたが、上記システムによりMovementリツオ氏よりキャリアをゲットしたのは感謝しかない。
その他、デニムクラス(デニム着用義務シクロクロス)やスーツクラス(スーツ着用義務)など斜め上のレギュレーションレースが目白押しで、観客としても飽きないレースが続いていく。 もちろん通常のシクロクロスも開催され、速さ毎に特急・急行・普通と開催地の貨物駅跡をオマージュするようなカテゴリーネームも面白い。
イベントは進み、昼過ぎから降り出した雨は小雨と本降りを繰り返し、路面は一気にウエットに変貌。 ピストクリテリウムであるsfiDARE CRITに出走するため雨の中を試走してグリップ具合を確かめる。 コース上の路面には凹凸により水溜りが発生し、スタッフが一生懸命ほうきで掻き出してくれている。 ただ雨脚が弱まることは無く降り続く中、時刻前倒しにて予選がスタートする。
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1周200mほどの超コンパクトコースを10周回で行われる予選。 ヒート毎に9〜10名程度で出走し全7ヒート行われる。各ヒート上位2名が翌日のファイナルへ進出する事が出来るという仕組みだ。 このコンパクトコースだが、まさに絶妙なレイアウトでありホームストレートはストレートではなく右への高速カーブであり、速度が乗り切ったところで180°ターンを3回繰り返したのち、S字を抜ける忙しいレイアウト。 絶えず踏み・バック・右へ左へ動作がひっきりなしに訪れ、よくもまぁこんな狭いところにこれだけの要素を詰め込んだもんだと感心したものです。
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まさに「絶妙」この一言に尽きます。
この日本版ピストクリテリウムとも言えるパッケージングは、過去80年代に一時流行したBMXの進化版「F-1」にも似たパッケージングであり、F-1は登場する時代が早すぎたのかとも感じました。 F-1自体は見たことは無いけど、聞いたり写真で見た程度の私の感想ではありますが。
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はてさて自分は第3ヒートにて出走。 試走時や662ccの純ちゃんとの会話の中でパッシングポイントはストレート後の右ターンしかないと読んでいた為、スタートで前に出れなければそこで仕掛けると銘じてスタート。
クリートキャッチ一発(ロードペダルは嵌めにくい)で踏み出すが、BSX小林選手の出足が良いので2番手で展開する。 案の定この短さとコース幅ではラインを変えても相当の速度差が無いと交わすことは困難なため、当初の予定通り1ターンで狙っていく。
1周回目、2周回目と小林選手に対しアウト側に横並びまで重ねてバイクを引く。 ターンに向かい、スキッド禁止であるがゆえにバックを踏み出すタイミングがシビアすぎて、レイトブレーキングが本当に難しい。もっともこのコンディションではスキッドした場合、滑走距離が長すぎて制動が効かないので無意味ではあるのだが。
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3周回目で一度アウト側に差し込んで意識を外に向けさせてから、バイクを下げて踏み直しイン側に差し込む。 少しラインがタイトだったが抜くことに成功し先頭に出る。
交わして先頭に出てしまえば後は残り7周回ひたすら逃げるだけなので、後方は気にしないように丁寧にメイチで踏み倒す。
ペース上げすぎて高速の右で足元掬われない様に心がけながらも、バックを踏み出すポイント、ターン時のラインを丁寧にトレースしていく。
2位のJunsik Jo選手が猛烈な勢いで追い上げて来たが、辛くも逃げ切り予選1位通過であった。
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ただ大変申し訳ないのだが翌日のファイナルには家庭の事情で参加できない旨を和代さんに伝えて、3位の選手を繰り上げていただくように丁重にお願いし終了しました。
毎周回、歓声が凄くレース展開もコンパクトなコースにより把握しやすいスタジアムコースは非常に応援が届きやすく熱が伝わる良い雰囲気でした。 応援して頂いたみなさん、本当にありがとうございました。 大好きな大坂のど真ん中のレースを皆さんの前で走れて本当に楽しかったです。 
バイクロアは今年も白州で開催されるし、sfiDARE CRITも今後開催していくと思います。 今回のうめきたでのイベントは再開発工事により2度とこの地では開催出来ないですが、また別の場所で行われると思いますので興味を持った方は是非次回参加してみてはいかがでしょうか? 
通常のシクロクロスとも、通常のトラック競技とも違う魅力がここにはあると思いますので、オススメですよ。
photo Andy & kobayashi & dewa & sou
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waheipon · 4 months
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nozawaballet · 1 year
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【新着】相模原のバレエ教室 野沢きよみバレエスタジオ便り Vol.10
野沢きよみバレエスタジオ便りです! 朝晩はまだ寒いものの、昼間はとても暖かくすっかり春めいて気分も明るくなる日が続いて嬉しいですね。 この陽気のようにコロナの影響が少しづつ薄れてきて、マスクの着用も緩和されそうですね。その一方で、これまでの影響が歪みとなって現れ、新国立劇場バレエ団の新規の作品が凍結され さらに、値上げに追い込まれ、運営そのものに支障が出てきています。 バレエ団の活動がこのような状況なら、小さなバレエ教室に至っては、状況はもっと深刻だと思われます。 ボディーブローのように、体全体へじわりじわりときいてくるような気配がちょっぴり心配です。 しかし、この陽気のように暖かく世界を包み込んで欲しいですね! 淵野辺バレエスタジオ 土曜日のジュニアクラスのジュニアAクラスとジュニア…
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daihsgw · 2 years
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🔥NEWS🔥 アルピーヌ・アカデミー運営の新・育成プログラム「アルピーヌ・アフィリエイト・プログラム」にBuzzドライバーマネジメントプログラム所属の中村紀庵が加入いたしました。 BWTアルピーヌF1チームが運営する、アルピーヌアカデミーは本年、未来のレーシングスターを発掘する新たな「アルピーヌ・アフィリエイト・プログラム」を創設し、アカデミーと一体となって優秀な新進気鋭のレーサーを育成・採用していくことを発表しました。 昨年OKジュニアクラスにて史上初の日本人世界チャンピオンとなる快挙を遂げた紀庵は、2022年からイタリアの名門カートチームカート・リパブリックからOKシニアクラスに参戦しています。 実績が評価され、初年度のアルピーヌ・アフィリエイト・プログラム代表の1人に選抜されました。 数多くのドライバーを輩出してきたこの歴史あるプログラムで、これからも挑戦し続けます。 応援よろしくお願いします!⚡ #KeanNakamura #中村紀庵 #BuzzCoGroup #BuzzGroup #BuzzRacing #motorsports #モータースポーツ #Buzzasset #BuzzDriverManagement #motorsports #Formulaone #Formula #F1 #instagram #Buzzドライバーマネジメントプログラム #karting (Alpine F1 Team) https://www.instagram.com/p/Ca4Y_itvWiIQ3Zs7qk-BQtWtG7-4bZCv1U9GUQ0/?utm_medium=tumblr
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rikuyoshizawa · 3 years
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ジュニアクラスにご参加の保護者様各位 いつもレッスンにご参加いただき誠にありがとうございます。 先週、先々週とご家族に下痢や嘔吐、発熱といった方がいらっしゃるもののレッスンに参加するために来店した生徒がいました。 (ご両親がお仕事等で不在のため子どもだけで判断したようです) 休まずにレッスンに参加しようとする姿勢は非常に素晴らしいですが、ご本人様及びご家族に体調不良の方がいらっしゃる場合にはレッスンへの参加をご遠慮いただけますよう、再度お願い申し上げます。 コロナウィルスの感染者数は減っているものの緊急事態宣言が解除された後には、また感染拡大する可能性も考えられます。 ジムにご来店の際にご本人様が体調不良が見られた場合、ご家族に体調不良者がいると伺った際には、以下のお手紙をお渡ししてお子様にはご自宅にお帰り頂くよう指導させていただきます。 本来であれば、保護者の皆様に電話連絡すべきところですが、レッスン中であったり、続けてレッスンがある場合に電話連絡することが出来ない場合がございます。 何卒ご了承ください。 ※自宅に一人で変えることが出来る年齢や体調の場合のみで、送り迎えが必要な年齢、体調の場合は保護者様へ電話連絡致します。 吉沢陸 (ボクシング&スポーツジムBMC) https://www.instagram.com/p/CUW2LwFvYd0/?utm_medium=tumblr
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wellness-rg-blog · 6 years
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しらこばと姫カップ2日目👸 選手クラスから 団体2チーム。 個人総合ジュニア1名。 個人総合シニア1名。 が参加させて頂きました。 課題がよく分かり、夏のシーズンに向けて練習に励みます!! みんなが楽しかったじゃんけん大会✊ たくさんgetしました✨ 演技より緊張したみたいです😂 主催の県陽ジュニア新体操クラブ・ひこばえ新体操クラブの皆様。 本当に素晴らしい試合をありがとうございました。 ウエルネスのジュニアクラス・選手・育成クラスの御父兄の方々。 日頃から温かい応援ありがとうございます。 次はウエルネスの部内競技会です!! シーズンに向けてとにかく頑張ります💪
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