Tumgik
#シネマ食堂街
dummy-kanji · 5 months
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Toyama 2013
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Toyama 2013 por ubic from tokyo Por Flickr: 富山市 Toyama City SONY RX1
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ronpe0524 · 8 months
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今年もフェスが開催できました、みんなありがとう、な8月(2023年8月の日記)
■2023/8/1 火曜日。暑いですが朝ウォーキング中の鴨撮影に忙しいです。お昼は丸亀製麺へ。毎月1日は釜揚げうどんの日!ということで釜揚げが半額。釜揚げ大と銀アナゴ天。夏休みだし大人気。仕事終わりで新宿へ向かう。移動中にU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E6を見る。かのや@新宿にて、岩のりうどんを食べる。久々のかのや。最近混んでること多いので足が遠のいておりました。カリコレ2023『ブルドーザー少女』鑑賞@シネマカリテ。帰りの電車でDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E6を見る。豪華ゲスト回。そして尺が長い。帰宅してから音源を1本編集。25時になるともう眠くて何もできない。
■2023/8/2 水曜日。朝から元気には活動できないですね。お昼はマクドナルドにて、ザク切りポテトアンドビーフクリーミーハラペーニョ。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E7を見る。お、ケンダルのパーティに豪華ゲストが。帰宅してからDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E7を見る。こっちにも豪華ゲストが。FC東京の天皇杯は熊本に敗れ終了。はー。WOWOWオンデマンド『潜水艦クルスクの生存者たち』を見る。今夜も音源編集を1本やってから寝る。
■2023/8/3 木曜日。6時間は寝たい。6時間寝ると調子が良い気がしています。お昼はマクドナルドにてガーリックシュリンプ。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E8を見る。仕事終わりで立川へ。U-NEXT『キリング・イヴ』S2E6を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館で『イビルアイ』鑑賞。今夜も寝る前に音源を1本編集。25時には寝る。
■2023/8/4 金曜日。やはり前日25時に寝ておくと翌朝すっきりと目覚める気がします。塾の夏期講習前半が終わりついに休みモードに入った娘。お疲れ様でした。しっかりと休んでください。ナカゴー/ほりぶんの鎌田順也さんが心不全で亡くなったとの報。38歳。それほど本数を観なくなった演劇だけど、近年一番ハマっていたのが鎌田さんの芝居だったと思います。本当に他にない才能だと思っていたのでもっと鎌田さんの作品を観ていたかった。お昼はOKの鮭弁当を食べる。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E8を見る。「変態なのか?」と父親にストレートに聞かれるローマン。そういえば京極夏彦の『鵼の碑』がいよいよ9月に発売されそうですが、結局講談社ノベルスで出るんですね。講談社ともめていたと思うんですけどこの長い年月の間に和解したんでしょうか。仕事終わりで立川へ。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E9を見る。シネマシティにて『トランスフォーマー ビースト覚醒』観賞、bスタ極爆上映で。映画観終わってからラフランスさんと合流。車出してもらって中古タイヤ市場 相模原店 自販機コーナーへ。レトロ自販機の肉うどん、そしてチーズバーガーを食べる。夏休みだからなのか、たくさんの若者と、少数のおじさんが集まっている。レトロ自販機の世界、奥深そう。ラフランスさんに家まで送っていただく。感謝。
■2023/8/5 土曜日。本日から妻と娘は妻の実家へ滞在するために朝からあわただしく準備して出かけて行った。とゆうわけでつかの間の自由に家で過ごせる期間がやってきましたよ。ふははは。朝から音源編集を1本やる。U-NEXTで『ビデオドローム』を見る。うむ、あまり普段とやってることが変わらない。軽くお昼を食べてから下北沢へ向かう。移動しながらDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E10を見る。これてシーズン2を完走。シーズン1とはまた違うものを見せてくれました。『PLASTIC』観賞@シモキタ - エキマエ - シネマK2。宮崎大祐監督のトーク付きで。下北の駅前で盆踊りやってた。阿佐ヶ谷スパイダースのメンバーもどっかの時間で出てくるはずだけどこの時間にはいなかった。吉祥寺へ移動。いぶきうどんで冷かけと牛丼のセットを食べる。UPLINK吉祥寺で『CLOSE/クロース』観賞。帰宅してclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E9同時視聴に参加。これでシーズン3完走だ。いやぁこのラストの展開は読めなかった。こりゃ面白い。しかしリビングでclubhouseできんのは最高ですね。延長戦的にラフランスさんやTomokaさんと深い時間まで駄話で夜更かししてしまった。
■2023/8/6 日曜日。朝起きれたらいろいろやろう、と思っていたのにがっつり寝てしまい超遅い朝ごはんを食べ、シャワーを浴びて出かける。かなり予定が狂ってしまった。あと野外LIVEに行くのに雨予報があり、フル装備を持参したので荷物が多い。新橋へ。おにやんま@新橋にて、冷並ぶっかけとオクラ天。うどん屋を出たらすごい雨が降っている。うわー。とりあえず日比谷公園へ歩いて向かう。途中で知らないうどん屋さんを見かけてメモ。LIVEまで時間があったので公園内のカフェで休憩。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E1を見る。シーズン4は吹替がないのでここから字幕です。ふとカフェの外を見ると信じられないぐらいの土砂降りの雨が。おおお。ただカフェを出るころには雨がやんでいた。天気もってくれよ!界王拳3倍だ!とゆうわけでTHE MATSURI SESSION 日比谷野外大音楽堂。席はBブロック。客の質もいい感じ。LEO IMAI、ZAZEN BOYS、KIMONOS、そして向井アコエレを堪能。夢のマツリ。同じ会場にいたはずのチートイツさんとは出会えず。帰るときにCブロックにいたクドカンと良々を見かけた。ZAZENや向井のLIVEでよくクドカンを見かけるけど、良々もLIVE見にくるんですね。まぁ何回も共演してるしな、向井徳次郎さんと。あとLIVE中は奇跡のように雨降らないでいてくれてありがとう。帰りの電車、DAZNでセレッソ×FC東京戦の最後の方を見る。アウェイ勝利は嬉しい。帰宅してからペップさんとDiggin' Apple tv+を収録。明日には発表するのでもう書いてしまいますが、今年もやりますDiggin' Film Festival。収録は全部終わったのであとは編集だー。
■2023/8/7 月曜日。寝坊しないよう気をつけて起きる。この前レトロ自販機で買ったコンビーフトーストをラフランスさんが食べていたのがうまそうだったのでコンビーフ買ってきてトーストにサンドしたのを朝食にしてみた。大変美味しい。マヨとチーズもはさんだのが良かったのだろうか。ただ朝から腹いっぱいである。お昼はマクドナルドでチーズロコモコ。中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。帰宅してからU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E2を見る。殺し屋サンタって。ラロッカさんとDiggin' Netflix収録。家に僕しかいないので22時から、リビングで収録できるの最高だ。さらに音源編集をやるぞー、と思ったが眠くて眠くて途中で撃沈。はたしてこれは間に合うのだろうか。。
■2023/8/8 火曜日。できれば早起きして朝からいろいろやろうとしていたのに起きれなかった。うーむ。お昼はOKの2種胡椒香る若鶏もも唐揚とおにぎり×2。今日は午後半休で某トークに行きたかったのですがわけあって断念。うーむ。仕事頑張ります。どう考えてもすごい時間がかかる仕事をかかえてしまった。帰宅して夕飯食べてから気合を入れて音源の編集を4本やる。それでもまだ未編集音源が残っている。寝る前に映画を1本見ようと思ったが睡魔に負けて途中で撃沈。。
■2023/8/9 水曜日。今日は目覚ましで起きれたぞ。クロックムッシュ風朝食を作って食べる。お腹いっぱい。朝ウォーキング中に土砂降りの雨。ズボンの前側が傘をさしていてもびしょびしょになるレベル。くそー。お昼は丸亀製麺でひやかけ並とかしわ天。来店スタンプ×10でかしわ天は無料だ。WOWOWオンデマンドにて『ザ・ユナイテッド・ステイツVS.ビリー・ホリデイ』を見る。スーパーで買い物して帰宅。豚なす揚げのつけうどんを作って食べる。うまい。久々に呼んでもらい某配信のリモート収録に参加。長くなったので編集がんばっていただきたい。音源編集を1本やりたかったけど眠くて途中で断念。金曜までに間に合うのか。。
■2023/8/10 木曜日。昨夜途中で終わってしまった音源編集を朝から1本仕上げる。昨夜買ったナスがあまっているので朝食に2種のチーズナスグラタンを作って食べる。大変美味しかったのですが、時間をかけすぎて朝ウォーキングの時間がなくなってしまいました。最寄り駅から電車で通勤。お昼はマクドナルドにてスパイシーベーコンポテトパイを食べる。Disney+『季節のない街』E1を見る。これは面白い。仕事をやや早めに切り上げさせてもらい渋谷に向かう。途中、吉祥寺のおにやんまで冷かけ並ととり天。おにやんま吉祥寺店は明日からお盆休みのようです。『ソウル��帰る』特別先行上映にて観賞@ Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下。ダヴィ・シュー監督と主演のパク・ジミンのトーク付き。司会をしていた人の個人配給作品なんだろうか。それでル・シネマで上映して海外ゲストを呼ぶってすごいな。福島成人さんゲストのラジオを聴きながら帰る。帰宅してから音源を1本、なんとか編集。これでフェス用音源の編集は完了だ。寝る。
■2023/8/11 祝日の金曜日。山の日。今日は寝坊しないでフェスの準備をしなければならない。そういえば昨夜の『ソウルに帰る』上映、普通に西島秀俊が観にきていた。映画が観やすい席とも思えなかったので関係者席でもなかった気がする。あとダヴィ・シューは『ONODA 一万夜を越えて』にスタッフ(たぶんラインプロデューサー)として参加していたらしく、カトウシンスケさんなど『ONODA』の俳優陣もきていたようだった。さて1ヵ月以上準備してきたDiggin' Film Festival 2023がやっと配信です。たくさんPodcastを収録して1日で順番に配信する、ってだけなんですけど普段の生活をしながらだとけっこう大変で今回もけっこうギリギリの準備になってしまいました。今年はタイムテーブルにお昼休みを入れて、その時間を使って『君たちはどう生きるか』パンフを買いに行ったり、図書館に行ったり。午後は女子ワールドカップの日本×スウェーデン戦を見たり。洗濯やったり。なんてことをしながら最後まで配信作業を完了することができました。今年もゲスト参加してくれた皆さん、どうもありがとう。感想とかくれてる方も、本当に嬉しいです。とゆうわけで通常モードに戻り、U-NEXT『れいこいるか』を見る。もう1本映画を見たかったが終盤で眠くなり途中断念。。寝る。
■2023/8/12 土曜日。のんびり起きる。昨夜途中になってしまったU-NEXT『トゥ・ザ・ワンダー』を最後まで見る。昨日公開初日であった『バービー』、自分が映画を観たらこのタイミングでももういくらでも内容について発信していいと思っている人多数という印象。なんなのだろう。立川へ。シネマシティで『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』観賞。恵比寿へ移動。香川一福 恵比寿店にて、冷かけ並とゲソ天、なす天。恵比寿店は初利用。これからも行きたい。代官山蔦屋まで歩き、イ・チャンドンのサイン本を回収。トーク見たかった。新宿へ移動。Disney+『季節のない街』E2を見る。シネマート新宿にて『さよならエリュマントス』観賞。ちなみに『さよならエリュマントス』はポスターは『レザボアドッグス』オマージュだと思うので、タランティーノのドキュメンタリーと同日に観たのは良かったかもしれない。DAZNでFC東京×京都戦を見ながら帰宅。東の4年ぶりのゴール!夜はclubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E1同時視聴に参加。僕は2回目ですがつらいドラマだ。さらにラフランスさん、まーさん、Tomokaさんと延長戦的に『イノセンツ』感想会。ただ翌日が早起きなので早めに寝る。
■2023/8/13 日曜日。早起きで出かける。早い時間から電車に乗り、妻の実家である流山に滞在している娘を迎えに。本日は1日娘と東京駅周辺で開催されているレゴフェスティバル in Marunouchi 2023へ。娘がすごい楽しみにしていたので絶対に遅刻はできず、寝坊しないようがんばりました。アメリカ映画でよくある別れた夫婦の旦那が月一とかで子供と会うときに、その予定をすっかり忘れていて愛想をつかされる、みたいのにならないように。丸ビルに到着し、まずはレゴの参加型ワークショップの整理券をもらうのに並ぶ。並んでいる人数を数えて、どうやら整理券がもらえないということはなさそうで安心する。30分以上並んだので、娘があきないよう図書館で借りてきた新しい本やお菓子も準備。ワークショップは14時の回が取れたのでそれまで他のレゴ展示を見たり、丸の内エリアの4つのビルを巡ってパーツをGET、フィグを組み立てるというラリーに参加したり。つるとんたんでうどんを食べたかったが娘に反対されたのでカフェでパスタを食べた。食べ終わった娘は「しばらくカフェでゆっくりしよう」とか生意気なことを云ってスマホゲームをやったり、本を読んでいた。ワークショップ【キミの好きをさがそう!街づくり】に参加。娘のコンセプトは「ツリーハウス」ということで、お父さんは緑系や茶色系のレゴを集める。テレビでやっていた「レゴマスターズJAPAN」の影響をもろに受けている。完成したレゴを飾ってもらい、記念品をもらう。東京駅で流山のおじいちゃんおばあちゃんへのお土産を買い娘を送る。けっこう歩いて疲れただろうけど楽しかったようで何よりだ。僕の方が疲れてしまい、帰宅してからが睡魔との戦いであった。なんとかDisney+『季節のない街』E3を見る。WOWOWオンデマンド『オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体』を見る。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E3同時視聴に参加。油断して見ていたらすごい重要な回であった。なるほどねー。そろそろ妻と娘が戻ってくるので、一応マンションの部屋とかを掃除しておく。10日ぐらいだったけど楽しい疑似一人暮らしでありました。
■2023/8/14 月曜日。なんだか台風は大丈夫そうですが朝ウォーキングはやめておいて最寄り駅から電車で通勤。週末になんだか理不尽な問い合わせメールがたくさんきていてうんざり。はー。お昼はなぜか晴れていたのでマクドナルドへ。会社に戻るときにちょっと雨に降られた。ひたすら計算をするような仕事でへとへとになり帰宅。Amazon Prime Video『俺の過ち』を見る。妻と娘が帰宅。「久しぶりだねー」「昨日会ったわ!」みたいなやりとりを一通りやる。自由にリビングやキッチンが使える僕の生活も終わりです。ラロッカさんとイシヤマさんがDiggin' Film Festivalのふりかえりスペースをやってくれたので途中までリスナーで、最後の方にスピーカーで参加。こうゆうの企画してくれてありがたい。他に聴いてくれてた方もありがとうございます。音源編集を1本やってから寝たかったけど、途中で急激な睡魔が来りて途中で断念。。
■2023/8/15 火曜日。妻と娘がいると、コーヒーをいれるのも朝食を準備するのも一苦労である。という日常が戻ってきた。台風大丈夫そうなので朝ウォーキング。radikoを聴きはじめたらBluetoothイヤホンの右が死んでいる。わー、断線してしまったか。すぐにテキトーなイヤホンをAmazonでオーダー。ちなみに壊れたやつをいつ買ったか履歴を見てみたら2022年7月に購入していた。いまBluetoothイヤホンは日替わりで二つを交代で使っているのですが新しい方が壊れてしまったことになる。見た目には頑丈そうな方だったのに。そういうことではないのかもしれない。今週のジャンプを立ち読みしようとしたら合併号でお休みでした。がんばって計算していた仕事、完成直前で条件の変更がありそうとの連絡あり。さすがにそりゃないだろう、と思っていたらやっぱそのままで、とのこと。心臓に悪い。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並とかれい天。今週は僕モテメルマガがお盆休み。情報コーナーの執筆もお休みです。数日かかっためんどくさい仕事を終わらせ帰宅。Amazon Prime Video『無実の投獄』を見る。イシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。ちょっと開始時間が遅れてしまい申し訳ない。
■2023/8/16 水曜日。7月末から続いていた回転系のめまい(たぶん良性発作性頭位めまい症)が治まった気がする。ここ2日ほど症状が出ていない。ある程度症状が続いたら耳鼻科に行こうと思っていたけどこのまま治まってくれー。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E4を見る。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並といか天。会社に戻るときに雨に降られた。しっかり折り畳みを持って出かけている自分に、流石と云わざるを得ないのが現状。がしかし雨が横殴りすぎでズボンは濡れました。仕事終わりで立川へ。松屋にて、うまトマハンバーグ定食。うまい。Disney+『季節のない街』E4を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』鑑賞。夜、寝る前にU-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦』を見る。
■2023/8/17 木曜日。朝ウォーキング時に鷺を見かけたのに撮影できず。無念。夏季休暇明けで出社してきた会社の先輩が徳島産のすだちをくれた。またうどんにのっけて食べよう。税込205円の値札がついたままくれた。お昼はマクドナルド。シャカシャカポテト サワークリームオニオン味シーズニングを食べてみる。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊』を見る。帰宅しながらDisney+『季節のない街』E5を見る。夜、Netflix『パラダイス 人生の値段』を見る。MCTOSのお題映画だよ。音源を1本編集。ジミソラジオをリアタイ。さらに『コワすぎ!』をもう1本見たかったけどもう眠い。
■2023/8/18 金曜日。朝ウォーキング、暑かったなぁ。鴨さんたちは増えてきた感じで嬉しい。お昼はOKの国産鶏ハンバーグ弁当。久々に公園で食べるお弁当はいいですね。ここのところ天気が不安定だったからなぁ。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説』を見る。やっぱこの回面白い。午後は3つもMeetingあり。眠くなります。仕事終わりで立川へ。松屋にて、ガパオライス。Disney+『季節のない街』E6を見る。シネマシティにて『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』鑑賞。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 トイレの花子さん』を見る。帰宅してから音源を1本編集。えらい、自分。
■2023/8/19 土曜日。PFFのチケット発売日。デプレシャン1本だけ購入。あれ?座席を指定できるかと思っていたら勝手に決まってしまった。まぁいいか。飯田橋へ向かう。移動しながらDisney+『季節のない街』E7を見る。8月にOPENしたばかりの讃岐ブルース 飯田橋にて、鶏天かけうどん冷+紅生姜天。券売機がわかりにくかったけどここもいいうどん屋さんだ。このペースでいけば年末には2023年新規店ベスト10が出せるぐらい今年は新規店が充実している東京のうどん屋。サマソニのNewJeansを見ながら東中野へ向かう。WOWOWオンデマンド『シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~』を見る。ポレポレ東中野にて『シン・ちむどんどん』初日舞台挨拶回を観る。一列に前にまるゆさんがいた。鹿島さんこれって。。映画前にちょっと話す。買い物して帰宅。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い』を見る。会社の先輩にもらった徳島産すだちを使ってすだちうどん。うまい。DAZNでマリノス×FC東京戦を見る。いい試合だったけど最後でやられた。くそー。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E5同時視聴に参加。この『メディア王』同時視聴も終盤になってきました。さらにラフランスさん、まーさんと『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』感想で延長戦。意外にもまーさんとクローネンバーグは合うのかもしれない。普段の同時視聴や収録ではしないような話もしたような気もします。まーさんは覚えてないかもしれないけど。
■2023/8/20 日曜日。午前中は自転車で昭島図書館へ。暑い。娘の本を返して、予約した本を借りる。お昼用にミスドをテイクアウト。昭島のショッピングモールの書店で本日発売のSWITCHを買おうとしたらまだ入荷されてない。この書店、前の号も発売日に並んでなかったんだよなぁ。午後は下高井戸シネマに行こうかどうか迷っていたけど断念。なんだか疲れているのもあるけど、この夏まぁまぁお金を使いすぎてしまったんだよなぁ。何にそんな使ってしまったのか。まぁおとなしく家で映画を見ましょう。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版』を見る。昼寝をする。WOWOWオンデマンド『裸足で鳴らしてみせろ』を見る。WOWOWオンデマンド『スワンソング』を見る。夜はclubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E2同時視聴に参加。この2話で説明される危機的な状況が未曾有すぎて本当におそろしい。もう1本を映画を見ようとしたけど最後までいけず寝落ち。。
■2023/8/21 月曜日。月曜更新の『キン肉マン』が面白すぎる。お昼はマクドナルド。今日からポテトのLが250円ですよ。昨夜途中で寝落ちしてしまったWOWOWオンデマンド『マーベラス』を最後まで見る。仕事終わりで下高井戸へ向かう。移動しながらU-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章』を見る。久々に見てびっくりしたんですけど、これ完全にエブエブじゃないですか。これはすごいことに気づいたかもしれない、と一瞬だけ思ったけど「コワすぎ エブエブ」で検索してみたら山ほど同じこと云っている人がいました。ですよねー。あとクライマックスで黄泉比良坂が開くとこは完全に『NOPE』。今度こそいいとこに気づいたぞ、と一瞬だけ思って「コワすぎ NOPE」で検索してみたら、別の部分で『NOPE』と『コワすぎ』を比較している人多数。なるほど、そもそも「撮影する」という目的が『コワすぎ』なんだよな。でもダニエルズもジョーダン・ピールも『コワすぎ』を見ている可能性は大だと思いますね。下高井戸シネマへ。前の回の『おーい!どんちゃん』が終わり、ロビーには沖田監督や、中島歩がいましたよ。僕は『グロリア』鑑賞。いやー、グッチーズのいい仕事ですよ。みんな観に行こう。帰宅してからU-NEXT『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん』を見る。
■2023/8/22 火曜日。がっつり寝坊してしまった。ここのところ目覚ましは設定せずに寝ていて、夏期講習のために起きてきた娘の声を聴いて起床していたのですが、娘の夏期講習は昨日で終わりだったのでした。家を出るのが遅くなってしまい朝ウォーキングは断念。最寄り駅から電車で出勤です。お昼は久々のサイゼリヤでランチ。けっこうランチメニューは絞られた感じですがランチの値段は据え置き。そうとう頑張っていると思います。食べたことなかったほうれん草のパスタを食べる。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ!FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪』を見る。なんとか復讐、いや復習完了。やっぱこの水澤さん最高だな。仕事を17時で切り上げて新宿に向かう。『戦慄怪奇ワールド コワすぎ! 』舞台挨拶付き完成披露試写会にて観賞@新宿ピカデリー。僕を含め、新作が発表されなかったこの8年の間に『コワすぎ』ファンになった人は多いだろう。そんな僕らにとってははじめてスクリーンで観る『コワすぎ』。『コワすぎ』ファンに囲まれて、驚きながら笑いながら観る最新作は最高でした。帰宅してからWOWOWオンデマンド『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』を見る。
■2023/8/23 水曜日。今日はちゃんと起きれたけど、僕以外の家族は寝ている朝。家を出るとがっつり雨。また朝ウォーキングができません。Disney+『アソーカ』、日本時間の10時に配信開始。USでの配信時間変更にあわせる感じなのでやはりこの時間になるのか。お昼はマクドナルドで、ホワイトチョコストロベリーフラッペ&マカロン ラズベリー。甘い。マカロンはやっぱり甘い。『アソーカ』E1を途中まで見る。10時配信になることでお昼休みに見れるようになるのは良いかも。で、帰宅中の電車でDisney+『アソーカ』E1を最後まで見る。これはけっこう楽しい。この1話目なんてサビーヌが主役みたいだ。何より『反乱者たち』から声優陣を続投させているのが素晴らしくて、吹替で見続けている人にとっては、英語圏の人や字幕で見ている人よりこの実写化への流れがスムーズなのだ。これは良い。Netflix『ニモーナ』を見る。見た映画の感想を考えたり、音源を1本編集していたらもう眠い。ごろんとしていたら寝てしまった。
■2023/8/24 木曜日。朝ウォーキング中に短時間の激しい雨。天気が不安定すぎる。お昼はOKのおやつコロッケとおにぎり。おやつコロッケだけどランチに食べてしまう。Disney+『アソーカ』E2を見る。ファントムだ。チョッパーだ。ちょっと感動的。仕事終わって帰宅して、夕食食べて風呂まですませたあと、散歩しながらMCTOS『パラダイス 人生の値段』回に参加。ドイツの近未来SF。設定が面白くて、映画全体としてはまぁまぁかなぁと思ったが好評な感想が多かった。夜、外を歩いているとなかんか涼しくて、野外で映画の感想を語るにはいい感じ。ペップさんとラロッカさんのMCTOS後スペースを聴きながら帰宅。WOWOWオンデマンド『C.R.A.Z.Y.』を見る。
■2023/8/25 金曜日。朝ウォーキング中にあまり鴨がいなくて残念。お昼はOKのカットピザ 明太子ポテト。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E6を見る。Disney+『季節のない街』E8を見る。夕方、会社の夏フェス的なやつがあり、社員がチームになって出店みたいのを出すイベントに行く。一店、うどんのお店があったから気になっていたのだ。なんかレトロな感じの手動製麺機みたいのでうどんを作っているらしい。やや細麺で、なかなかコシのあるうどんで美味しかった。器がプラコップで、丸亀のシェイクうどんみたい。普段メールのみで仕事のやりとりをしている皆さんに「いつもお世話になっています」と声をかけられる。たまには顔をあわせるのもいいですね。というイベントに出つつ、急ぎの案件があるので仕事に戻る。僕はみなしなので残業という概念がないのだけど、19時を過ぎると残業している感じがしてくる。帰宅してclubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E3同時視聴に参加。やっぱつらいドラマだがクオリティが高い。さらにラフランスさん、Tomokaさんと延長戦的にクローネンバーグの話を深夜までする(いや、クローネンバーグの話はほとんどしていなかったような気もする)。
■2023/8/26 土曜日。『あまちゃん』再放送を見るのが絶賛遅れております。いま、海女~ソニックあたりです。それにしても本当に面白い。ファイナル勉さん、レディオ・ガガ、スマート勉。見てて声を出して笑ってしまう。がんばって見て追いつかないと。午前中から娘と実家へ。娘が忙しくてなかなか来れなかったがこの土日は泊まりで。のんびりすごす。WOWOWオンデマンド『ナイアガラ』を見る。そして久々の散髪へ。さっぱり。夕飯は最近人気の焼き肉屋、焼肉きんぐへ。鶏皮とかうまい。実家の庭で花火。夏の終わり感。DAZNでFC東京×神戸戦を見る。勝ちきれなくて悔しさもあるけどすごい展開だった。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E7同時視聴に参加。まさかの「コナーの1%」が重要になってくる展開。「三苫の1㎜」みたいな云い方で笑ってしまった。そしてなぜか今夜もクローネンバーグ延長戦。そしてクローネンバーグの話はあまりしていなかった気がする。
■2023/8/27 実家ですごす日曜日。母上がたくさん朝ごはんを準備してくれるので食べすぎてしまう。WOWOWオンデマンド『BIRD』と『冬のメイ』を見る。お昼はジョイフル本田のフードコートへ。はなまるうどんにて、白ごま担々。娘のリクエストでサーティワンでアイスを買う。あと実家においてあった丸亀製麺のうどん札2枚をもらう。こりゃ嬉しい。午後は実家の茶の間で24時間テレビをBGMに映画の感想とか考えていたけど、気づくとうとうと。けっこう昼寝をしてしまう。やはり実家はいろいろと休まりますね。唐揚げカレーというワンパクな夕食までご馳走になり帰宅。娘も楽しくすごせていたようです。夜はclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E8同時視聴。選挙戦、というかそれを報道するテレビ局の裏側ものと、ロイ家の兄弟たちそれぞれの動きを描く。複雑なのに、ひとつの(��に1日の)出来事を1エピソードで描き切るというこのドラマならでは面白さ。あと2つで完結だ。Netflix『悪しき男の10日間』を見てから寝る。
■2023/8/28 月曜日。土日、実家で食べすぎたのであなりお腹が減らない気がする。出勤したと同時に急ぎの仕事の対応の連続とMeeting。トイレにも行かずに午前中が終わってしまった。お昼はOKのジューシーフランクドッグ。フランクがめちゃでかい。今日から僕が務めている会社のCEOを含むハイレベルのマネージャー陣が来日していて、午後一でこのCEOがトークする大きなMeetingが。オフィスの一番大きな会議室にたくさんの従業員が集まる。コロナ以降、日本では最大規模のMeetingでしょう。僕はこの現在のCEOをリアルで見るのははじめて。2019年に一度来ていると云っていたけど記憶にない。おそらく僕が病気の治療で休職している時期だったのでしょう。会議室に行くとよくスポーツの応援などで使われる細長いバルーンが配られる。これを叩いて盛り上げようってわけである。バルーンは自分で膨らませなきゃいけないのですが僕はこれに大苦戦。口の手術以降、こうやって何かを膨らませたりするのが難しい。口で空気を吹き込もうとすると鼻から息が漏れてしまうのだ。正常の身体であれば口からだけ空気が出るよう普通にコントロールできるのですが、これが今はできない。なので鼻をつまみながらがんばってバルーンを膨らませる。なんとか膨らませたバルーンには会社のロゴ入り。なかなかよくできている。ちなみに現在のCEOは名前からしてインド系の人だと思うのですがドラマ『テッド・ラッソ』に出てくるネイトに似ていると思う。実物を見ても、ネイトに似てるなぁと思いながら話を聞いていた。いろいろ偉い人がきているので関連するイベントがある人は大変そうだ。僕はこの大きなMeetingだけなので楽なもんである。帰宅してからメルマガを執筆。U-NEXTにて『MEG ザ・モンスター』を見る。けんす君、なんすけ君と楽しくDiggin' Amazon Prime Videoを収録。これで8月の収録関係はすべて終了だ。
■2023/8/29 火曜日。もう月末だ。8月のまとめをいろいろやりはじめる。お昼は丸亀製麺で、ひやかけ並といか天。これでうどん札が10枚になったはず。仕事終わりで昭島へ。松屋でプルコギ定食を食べる。MOVIX昭島にて『MEG ザ・モンスターズ2』鑑賞。映画を観てる間にアトロクの番組編成が変わることが発表されたようだ。僕はLIVE&DIRECTだけ毎日欠かさず聴いていて、あとは気になったところつまむ程度だけど、生活の一部のように聴いてた人には大きな変更でしょうね。ラロッカさんがやっていたスペースを一部聴きながら帰宅。ちょっと音ズレが致命的に邪魔しちゃいますね。もったいない。帰宅してからWOWOWオンデマンド『天使が隣で眠る夜』を見る。ジャック・オーディアールの初監督作ですって。
■2023/8/30 水曜日。今日は早めに帰りたいので早めに出勤しようとも思ったが、いつもの時間になってしまった。どんまい。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並とハムカツ。うどん札10枚でかけ並無料、ありがたい。『反乱者たち』シーズン5こと、Disney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E3を見る。おぉ。いろんなものが実写化されていく面白さ。ちょっとスター・ウォーズで見たこのとない描き方もあり。今年のPFFアワードの先行オンライン試写キャンペーンがあったので応募してみたら、即当選のメールがきた。PFFアワード作品見てみたいな、という人は是非応募してみましょう。早めに仕事を切り上げ新宿へ。移動しながらWOWOWオンデマンド『1999年の夏休み』を見る。ケイズシネマにて『天国か、ここ?』観賞。山下敦弘監督、前田弘二監督、そしていまおかしんじ監督という3監督による上映後トークも。ぜんぜん時間が足りない顔あわせ。あと別の日のトークに出る水澤さんが観にきてた。すぐわかる。帰りの電車でDisney+『季節のない街』E9を見る。帰宅してから映画の感想を考えたりする。びっくりするぐらい9月のU-NEXTの予定が出ませんね。
■2023/8/31 木曜日。お昼休みにDisney+『季節のない街』E10を見る。これで完走。近年のクドカン作品で一番良かった気がします。とくにE1が良かったなぁ。月を見ながら帰宅。配信最終日になってしまったけど短編『2月1日』を見る。Netflix『ONE PIECE』E1を見る。たぶん止まっている画ならかなりのレベルだと思います。止まっているとこなら。U-NEXT『暗殺の森』を見る。音源を1本編集。8月はDiggin' Filim Fes.があったので忙しかった印象ですが、やっと通常モードに戻れた感じ。そんなことを思いながら8月も終わり。
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camango · 2 years
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夏期休暇
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木曜日
妻と映画を見に行った。トップガンマーヴェリック。年に一度あるかないか妻と二人で映画に行く。六本木TOHOシネマで妻はポップコーンを購入した。調布の映画館はキャラメル味がないから行きたくないという。
席につき上映開始までWikipedia、前作のあらすじを読む。中学以来だ。1年生の時に仲が良かった高嶺の家で見た。高嶺は戦闘機とアマチュア無線が好きで、基地に戦闘機が着陸することを知ると大慌てで基地に行く面白い奴だった。僕も誘われるがまま基地へと着いていき、望遠鏡を借りて遠くに見える戦闘機を眺めていた。F14トムキャット。F15イーグル。ハリアー。高嶺は戦闘機のワッペンをお気に入りのMA-1に沢山縫い付けていて、中一とは思えない貫禄で、とても優しいやつだった。なんてことを思ってるうちに映画が始まった。
面白かったなあ。見終えた後、妻と喫煙所に行き、あそこが良かった、あそこも良かったと盛り上がる。
そういえばと、妻がユナイテッドアローズに行きたいと言い出した。欲しいハンカチがあるらしい。んじゃ行こうと行って地図を見て店に向かう。綺麗な店だ。店内、夏物がセールに掛けられていた。もう秋が来るのか。妻は目当てのハンカチを見つけたらしく二つ買っていた。
秋かあ、何着るかな。と少し考えたが、毎年同じような服しか着ていないことを思い出し、考えるのをやめる。
その後、最近二人でハマっているつけ麺つじ田に行き、満足な1日でした。
火曜日
念願のゲルハルトリヒター展に行ってきた。昼過ぎの予約。娘と向かう。先に昼食だろうと思い、娘に何が食べたいか聞くとハンバーガーというので大手町に向かった。自分は神保町にあるカレーの共栄堂か、讃岐うどんの丸香に行きたかったが了承が得られない。娘は母に買ってもらったイヤーカフを鼻輪にしてキャッキャと喜んでいる。恥ずかしいのが楽しいらしい。なかなか難易度の高い遊びだと思った。
大手町駅に着き改札を出ると目の前にレストラン街があり、看板を見た娘はやっぱりステーキが食べたいと言うので、ステーキを食べることにした。店名は忘れたが、とても美味しかった。
13時。美術館に到着。館内写真撮影オーケーで娘は僕のスマホを使ってパシャパシャ写真を撮っていた。アブストラクトペインティングから鑑賞を開始する。やばい。娘はどうしてるかなと思って辺りを探すと、部屋の中央に置かれた長椅子に座ってウトウトしていた。自分は娘を置いてゆっくり鑑賞を続ける。アブストラクトペインティング、フォトペインティング、オイルオンフォト、グレイ、そしてビルケナウなど、どれもコンセプチュアル且つ、視覚的にも面白い作品ばかりで頭と心にビシビシ来た。特にフォトペインティングは画集でしか見た事なかったから、実物が見れて本当に感動した。
会場を出て寝起きの娘とミュージアムショップに向かう。娘はゴッホの星月夜が描かれたしおりを買った。自分は図録を買うつもりだったが、実物を見た後だと触手が動かない。二度三度迷った結果、見送ることにした。代わりにトーマスルフの図録を購入した。何年前だったか覚えていないが、栗さんと市川と一緒に見た展覧会の図録で、この時もリヒターの図録と同じ理由で購入を見送ったのを覚えている。が、結局、数年経つと記憶が薄れ、図録で満足するようになるんだな。
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otonakodomo1007 · 4 years
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2019年見たものまとめ
1.歌舞伎
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今年はとにかく歌舞伎にずぶずぶ沈んでいった年だった。24年生きて、色々齧ってきて、まだこんなに熱中できるものがあるなんて人生足りないよ!まだまだ沈んでいけるので、楽しかったし楽しいな〜!!という感じが歌舞伎のおかげでここ数ヶ月ずっと続いている、嬉しいな〜〜るんるん
歌舞伎座に通ったおかげで���うやく現役の歌舞伎俳優が分かり始めて、そこから上の世代や下の世代にも興味が出てきて、二度目の演目も少しずつ増えてきたので、
来年は引き続き新しい演目に加えて過去の映像見て、演目同士の違いを見て、地方公演にも手を出したいな〜あ〜〜たのしみだ!!
3月 夜の部(盛綱陣屋・雷船頭・弁天娘男白波)
5月 シネマ歌舞伎「スーパー歌舞伎ワンピース」
5月 オフシアター歌舞伎「女殺油地獄」
6月 YJKT3スペシャルトーク
6月 スーパー歌舞伎 NARUTO
6月 三谷かぶき月光露針路日本風雲児たち
6月 コクーン歌舞伎「三人吉三」
7月 夜の部(通し狂言星合十三團成田千本桜 市川海老蔵十三役早替り宙乗り相勤め申し候)
7月 丑之助襲名 絵本牛若丸
7月 昼の部(高時・西郷と豚姫・素襖落とし・歌舞伎十八番の内外郎売 堀越勸玄早口言い立て相勤め申し候)
8月 八月南座超歌舞伎「今昔饗宴千本桜」
8月 第一部(先代萩御殿床下・闇梅百物語)
8月 第二部(東海道中膝栗毛 松本幸四郎 市川猿之助宙乗り相勤め申し候)
9月 南座九月花形歌舞伎「通し狂言東海道四谷怪談」
10月 夜の部(三人吉三巴白波・二人静)
10月 シネマ歌舞伎「スーパー歌舞伎ヤマトタケル」
11月 KAWAII歌舞伎〜ハローキティー座の桃太郎〜
12月 七之助特別舞踊公演「隅田川千種濡事」
12月 昼の部(たぬき・保名・壇浦兜軍記阿古屋)
12月 夜の部(神霊矢口渡 頓兵衛住家の場・本朝白雪姫譚話)
12月 盛綱陣屋・蝙蝠の安さん
12月 コクーン歌舞伎「佐倉義民傳」
12月 2014年六月大歌舞伎「お祭り」(片岡仁左衛門)
12月 コクーン歌舞伎「東海道四谷怪談北番」
今年見たものの中ではコクーン歌舞伎「三人吉三」がダントツで好きだった、というか今まで見た歌舞伎の中で1番好きだ コクーン歌舞伎についてはその内ちゃんと書きたい
あとは我慢出来ずに急遽幕見に並んで観に行った勸玄くんの外郎売が本当に痺れたなぁ あんなに将来が楽しみになるこどもちゃんいる?才能に圧倒されてしまったかわいいなんて感想は1ミリも出なかった 海老蔵パパ頼むからちゃんと育ててくれよ〜〜〜と祈らずには居られないね
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2.ゲーム実況
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ついに結成3周年を迎え、4年目に突入した男たち! 
毎週土曜日22時からのch生放送に何回笑顔を貰ったか……本当にだいすきだ!!!!この歳になって声出して涙が滲むほど爆笑できることってなかなか無くて、彼らのおかげでどれだけ元気になれたか計り知れない。老人ホームに入っても配信してほしい。
今年はナポリ展の開催・Youtubeへの進出もあって新しいこともどんどん挑戦していて、追いかけがいのあるグループだよとしみじみしていた 年末になってからなんだか全員関東に引っ越したような感じだし、来年は来年で新しいことを色々考えているみたいなのでワクワクだ〜どんどん新しいことをやって欲しい、そして応援させてくれ!!!!ラブ!!!
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今年の4月あたりから、オススメしてもらって見始めて、気がついたら多分数百本の動画を見ていた…食わず嫌いって本当に良くないなと思いました。
14人もいる〜〜〜!!!??って初めは思ってたけど、本人達が意識してキャラクターを作っているだけあって漫画のようにキャラクターが濃いので今じゃ覚えられないて思ってたのが嘘のようだ
類をみない多人数の実況グループゆえの企画力・組織力が圧倒的で、知れば知るほどスゲ〜〜〜となっている Youtubeへの毎日動画投稿・週3回の生放送(マイクラ建築を視聴者と行うトントンと作ろう・雑談とおたよりコーナーを行うわれしゃべ国営放送・クイズに答えるワレオネア)・毎日交代でのメンバーのブロマガ・夏コミ冬コミでのマガジン発行ってどうなってるんだ本当に!
動画もただの実況ではなくて、Hoiのような歴史戦争ゲーム・マイクラ人狼や鬼ごっこケイドロ等の試合企画もの・メンバーをネタにしたTRPG・大喜利大会のしょーてん・科学実験を行う実写動画・時事問題を扱う政治動画と多岐に渡りまくっているので見ても見ても飽きない
あとはほぼ全員コテコテ関西人なので、全体的にやかましく明るい 個人的に笑いのツボではないからナポリほど爆笑することはないけど、楽しく見れるので少年漫画読んでるのと同じ気分で見ている
ハマってから見ても見ても見切れないほど動画があって、それに物凄い供給が現在進行形であってめちゃくちゃ楽しいので、今年本当にハマって良かった〜〜〜!!!
ナポリも我々だも、めちゃくちゃ色々作って活動して物語を作って見せてくれているけど普段はみんな働いている社会人で、そこがすごく個人的には勇気づけられるというか、個人的に「有名人じゃなくても創作上のキャラクターじゃなくてもわたしたちにもきっと物語というものは作っていける」と信じさせてくれる存在で、負けずと自分のための創作をしたいってメラメラさせてくれる存在で、そういう所も心の支えになっている らぶいぜ!!来年も追いかけるのがたのしみだ!!!!
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3.ナマモノ
1月 罪と罰
3月 世界は一人
5月 よみらくご
6月 キネマと恋人
7月 恋のヴェネチア狂騒曲
7月 末廣亭 落語
7月 宝塚 ポーの一族
8月 ヨーロッパ企画「ギョエー!旧校舎の77不思議」
10月 渋谷能第六夜「船弁慶 白波之伝」
10月 オイディプス
12月 配置された落下
12月 Q
こうして見ると今年は歌舞伎に行った分あんまり行かなかったな〜 あと今年こそは落語もたくさん見たいって毎年毎年思ってるね、だめだも〜!
特に印象に残っているのは渋谷能とオイディプスで、やっぱり古典とそのリミックスが好きなんだな。お金と時間は有限なので、そこらへんに絞っていってもいい気がしてきている
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4.美術展
1月 イケガミヨリユキさん個展
2月 藝大の卒展
2月 アアルト展
4月 クリムト 展
4月 ウィリアムモリス展
4月 ラファエル前派の軌跡展
4月 イケガミヨリユキさん個展
4月 トルコの至宝展
4月 ウィーンモダン展
4月 佐藤オオキ×サントリー美術展
6月 メリヤスぬいぐるみ展
6月 ナポリ展
6月 Pixarのひみつ展
7月 松方コレクション展
7月 りぼん展
7月 SONY ウォークマン展
7月 ポーの一族展
7月 クリスチャン・ボルタンスキー展
8月 原田治展
8月 井上涼展
10月 名勝八景展
10月 根津美術館常設展
10月 東京国立博物館常設展
11月 岡本太郎美術館
11月 不思議の国のアリス展
11月 きたしまたくやさん個展
12月 コートールド美術館展
12月 つづく展
12月 ダムタイプ展
12月 東京都現代美術館常設展
12月 アジアのイメージ展
12月 カルティエ展
12月 みえないかかわり展
12月 SONY 共生するロボティクス
12月 未来と芸術展
12月 ㊙︎展
美術展も案外行けてないな〜身体と時間が足りなさすぎる
特に印象に残っているのは佐藤オオキ×サン美のやつと、コートールド美術館展、ミナペルホネンのつづく展。やっぱり新しい切り込みと、綺麗に整頓された展示は脳みそに気持ちが良いよねぇ
12月、目の展示に行けなかったことが本当に心残り、ぐう!!
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5.映像作品
1月 AKIRA
1月 OTGW
2月 ゆるキャン(アニメ)
2月 ニューシネマパラダイス
2月 LEON
2月 メリーポピンズ
2月 メリーポピンズリターンズ
2月 ケムリクサ(アニメ)
3月 ビューティフルマインド
3月 ドラえもん 月面探査記
4月 スパイダーバース
4月 バンブルビー
5月 舟を編む
5月 名探偵ピカチュウ
5月 居眠り磐音
5月 パラレルワールドラブストーリー
6月 プロメア
6月 グレートビューティ
6月 ウィーアーリトルゾンビーズ
7月 シャイニング
7月 俺たちは天使じゃない
7月 プリンセスと魔法のキス
7月 レディバード
8月 かもめ食堂
8月 クァ・アイ シーズン4の1
8月 ディリリとパリの時間旅行
9月 ロケットマン
9月 モンスターズユニバーシティ
9月 マイ・インターン
10月 アートのお値段
10月 バチェラー第3シーズン
相変わらず本当に映画やドラマを見れない。理由は色々あるけど、やっぱり数時間で物語が完結してしまうことで置いてきぼりにされ、呆然としてしまうというのが大きい気がする。あれだけ感情移入したのに、置いていかないで!!となって疲れてしまうんだなぁ
そろそろ不適合を認めるべきかもしれないけど、絶対必要な栄養素な気もするので諦めきれず…。
アニメはケムリクサが本当に良かった たつき監督、けものフレンズであんなことになった後にもぐちぐち言わずに静かに誠意を込めて作品を作って、才能で殴りにきたのが心底痺れた!大好きだ!来年に来るぽい次回作が心の底から楽しみ
映画は何よりもメリーポピンズリターンズという素晴らし���ぎる作品が誕生してくれたのと、春休みに久しぶりに見た耳をすませばに救われたな わたしのやりたいことってこういうことよねと再確認させられた 頑張ろう
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6.読み物
1月 海街diary(漫画)
2月 Drスランプ(漫画)
2月 火の鳥
7月 乙女文藝ハッカソン
7月 岩田さん
7月 ルーヴルの猫
8月 全てがFになる
8月 渋澤龍彦のイタリア紀行
8月 家守奇譚
8月 ヤマザキマリ「パスタ嫌い」
8月 全てがFになる
8月 澁澤龍彦のイタリア紀行
9月 鬼滅の刃
読まないねぇ!!!!!漫画も本も時間がかかる・場所を選ぶものは本当に読めなくなってきた〜だめだ〜基礎体力が落ちている…。
ずっと読みたかったルーブルの猫をパリ旅行を契機に読んで本当に良かった!ピンポンに並んで、画集みたいで読み始めた瞬間から宝物になったよ〜松本大洋は天才だ
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こうやって見ると就活の割には色々見れたと思うべきか、学生の割には見れてないというべきか微妙なラインだな〜でもたのしかった〜!人生時間と身体が足りないぜ
来年は2月3月学生のうちに消化したいリストをひたすら潰すことに使う予定で、
4月以降は色々とやりたいことはあるけど、引き続き好きなものは追いかけつつ、インプットのメインはゲームと脚本と日本美術がテーマかな〜と思っている
社会人になってもアウトプットを諦めないというのも目標です!がんばろう!!!
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humanforestsworld · 6 years
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シネマ◯◯◯ 正解は、 「シネマ食堂街」 富山駅前のひっそりとした路地にあった。 奥には古ぼけた映画館があった。 今でもあるかどうかは知らない。 cinema back street #シネマ #シネマ食堂街 #路地裏 #古びた #飲み屋街 #今あるか知らない #ネオン #ネオン街 #レトロ #富山 #cinema #backstreet #alley #retoro (Toyama, Toyama)
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xf-2 · 5 years
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映画監督の黒澤明氏は、映画の脚本を共同執筆する時に、旅館で缶詰になってシナリオを書き続けて、区切りがつくと仲間と雑談し、外に出て気分転換をしたようです。
多くの著名な文豪も、お気に入りの旅館に缶詰になって執筆作業をして傑作が世に出ました。
もしかすると何かを創造する時に、居心地の良い、いつもと違う場所がクリエイティブにとって大切なのだと思いました。
これは映画制作に限らず、フリーランスのお仕事や企画会議、そして様々なクリエイターの創造作業でも同じ事が言えると思います。
何かを創造する時に、居心地の良い、いつもと違う場所を提供するためには今、環境が整っているエリアは広島の尾道だと考えました。
尾道は、瀬戸内海に面した街で「坂の街」「文学の街」「寺の街」とも呼ばれており、観光スポットが多くあります。情緒あふれる街並みは、映画のロケ地として評判がよく、「映画の街」とも呼ばれていて、小津安二郎監督や、大林宣彦監督の作品のロケ地にもなっています。
そんな背景のある尾道は近年、場所にこだわらない職種のクリエイターが集まりやすい環境になりつつあり、クリエイティブ創造にメリットのある土地になっています。また、フリーランスで活動されている方の作業場やサテライトオフィスとしても居心地良くご利用いただけると思います。
尾道の空き家古民家を改修して、みんなの居心地の良い宿を作りたい!
ページをご覧いただきありがとうございます。クジラの森ガキ侑大(演出家)、荒木孝眞(プロデューサー)、金山款治(マネージャー)です。
私たちは映像を中心に、舞台、空間演出などを手がけながら、世になかったもの生み出そうと映画、ドラマ、テレビコマーシャル、MV.舞台制作などをしています。
私たちが、なぜ尾道でこのプロジェクトをはじめたのか?そのきかけは、都会で息苦しく働き疲れていたとき、偶然尾道を訪れたことでした。
穏やかな海、温かい人、美味しい食べ物。どんどん、疲れた心がリフレッシュされていきました。
「この町はなんと美しく、癒やされるのだろう。」
そんな魅力的を感じた私たちは、ここ尾道に居心地が良く、作業の集中出来る宿があればなんと素敵な事だろうと考えるようになりました。
また、森ガキが尾道で映画の上映を行った時、シネマ尾道の支配人からこんな話を聞きました。
尾道は映画の街で、国内外から映画監督が作品の上映を行ったり、クリエイターがゲストとして映画祭に登壇する機会が多いが、その「映画監督やゲスト」と「観客」である地域の方々の交流する場はなく、さらに、そのゲストの宿泊する場所がないというのです。
そこで私たちは、尾道の空き家が増えている現状とリンクさせ、文化財である空き屋古民家を再生し、世に残していく目的も兼ねて、古民家を購入。そして、居心地の良い今回の一棟貸しの宿を作ることを決意しました。
仲間と意見交換や、気分転換が出来る場所でクリエイティブな作品を生みます。
尾道は、瀬戸内海に面した街で「坂の街」「文学の街」「寺の街」とも呼ばれており、観光スポットが多くあります。情緒あふれる街並みは、映画のロケ地として評判がよく、「映画の街」とも呼ばれていて、小津安二郎監督や、大林宣彦監督の作品のロケ地にもなっています。
そんな背景のある尾道は近年、場所にこだわらない職種のクリエイターが集まりやすい環境になりつつありクリエイティブ創造にメリットのある土地になっています。また、���リーランスで活動されている方の作業場やサテライトオフィスとしても居心地良くご利用いただけると思います。
世界初アイディアを買う宿!「クジラ別館」はこんなかたちでクリエイター達を応援します。
「世界初、アイディアを買う宿」
ビジネスモデルや物語のプロット提供で
宿泊料が一人3000円OFFになります!!
クジラ別館に、企画会議で没になった企画や、日の目を浴びること出来なかったアイディアをご提出いただくと、宿泊料が3000円OFFになります。
その没になったアイディアをクジラ別館に保管させていただき、他の利用者様にも共有できるようにさせていただくことで、そこから新たな創造やアイディアが生まれる場にしていきます。
▶︎活用していただきたい方
外国から来て下さった方や観光で来て下さった方
クジラ別館は、庭、縁側付の日本家屋一棟貸しです。ですので、サザエさんや、ジブリの世界で登場する様な趣のある空間で生活していただく事が出来ます。さらに、二階からの景色は最高で、尾道の町を一望することが出来ます。
映画監督さん・俳優さん・デザイナーさん
居心地の良い作業に集中出来る場所を提供します。私たちは、尾道フィルムコミッションさんと共同しています。従って、本宿は「シネマ尾道」の上映会に来てくださったゲストの俳優や映画監督の宿にもなります。泊まっていただいた著名人に好きな映画を尋ね、その映画を古民家にそろえていき、「○○監督チョイスの映画シリーズ」等を作り、古民家の棚に設置することを考えています。古民家には大きなスクリーンを設置していて、映画監督やスタッフのおすすめする映画を大画面で観ることが出来ます。
小説家
居心地の良い作業に集中出来る場所を提供します。小説家さんも同じく、泊まってくれた小説家さんの本を置き、小説家さんの人生を変えた一冊など設置します。※これらのDVDや本は無料で見ることが出来ます。
駆け出しのディレクターや小説家や写真家、画家、ミュージシャン 若手ディレクターや小説家や写真家、ミュージシャンなど、夢を持った人々の作品を設置し、お客さんに良作を発掘してもらうなど、クリエイターの夢を応援する企画を立ち上げます。
日本文化や建築、クリエイティブに興味のある方
クジラ別館はリラックスしたい時やクリエイティブな物を生み出す時に様々な人に利用していただけます。
企業
宿泊していただいた方の、没になった企画資料や、アイディアの一部資料、破棄になった小説や作品をを許可を得て、ファイリングさせていただきます。そして、その没になった資料をお泊まりいただいた、他の方に共有させていただき、新たなクリエイティブを生むプロジェクトを行います。アイディアを提出して下さった方は宿泊料金が安くなります。
▶︎場の活用方法
映画監督、俳優、作家、芸術家など駆け出しのクリエイターの夢を応援する、共有の場、発表の場、評価する場
運用の仕組みとしては、上記それぞれの作品の裏に、他のクリエイターとコンタクトを取り合いたい人のみ連絡先を掲載しておき、そこからコミュニティを広げる制度を考えています。
例えば、そのコーナーに置いてある小説家(脚本家)とディレクターが協力し合い、新たな作品を作るなど、新たなクリエイティブが生まれます。つまり例え、一人で古民家に来たとしても、他のクリエイターを探して、出会い、新たな物を生み出せるメリットがあります。
また、海外から来たクリエイターの宿にもなり、日本の文化を触れるはじめての場を提供します。趣のある古民家で思いやり、おもてなしの心を持つことを理念に努めます。
一般の企業の企画合宿会などで使用していただければ、企画会議でボツになった案を、同意の上、ほかの企業さんやクリエイターが宿泊された際にその案をシェアできるようにし、そこから新しいものを創造出来たら良いなと思っています。
▶︎古民家に隣接する蔵はクリエイターの「夢を応援する」をテーマに地域にも開けた作品の発表の場
古民家に隣接する蔵ではクリエイターや作品の発表の場となります。宿泊されるお客さん以外のお客さんにもお越しいただき、地域に愛される場所を作ります。そして、オシャレで落ち着くことの出来る空間をデザインします。また物販などの販売のお手伝いを予定しています。
▶︎宿詳細 住所:広島県尾道市東久保町12-11 宿泊料金:16800円~ オープン予定日:宿経営許可申請中のため、調整中
新たなクリエイターや作品がうまれる場所になることを願って。
この場所を通じて、多くの企業がデスクの上でアイデア交換するのではなく、クジラ別館で合同合宿会、企画会議の場などに使用していただき、新たなビジネスモデルやアイデアがうまれる場所にしていきたいです。
日の目の浴びなかったクリエイター達も国内外で活躍する人とコミュニケーションをとり、世界レベルの感覚を身につけて欲しいと考えています。
また、クジラ別館でクリエイター同士が出会い、新たな作品が生まれ、クリエイター同士やお客さんとクリエイターのコミュニケーションの場にしたいです。そこから新しいクリエイティブが生まれることを願っています。
どうぞ皆様ご支援の程よろしくお願いいたします!
メンバー紹介
■森ガキ侑大
(代表作品)
映画:「おじいちゃん、死んじゃったって」
CM:グラブル・dマガジン・いち髪・ソフトバンク・エネゴリ君・JCB・SHARP・ダイハツ・資生堂・カルピスなど
今回、文化財である空き家古民家を再生し、クジラ別館を作るプロジェクトを進めるにあたって、とても多くの方に携わっていただきましたこと、誠に感謝しております。
クジラ別館を創造作業に適した町尾道に開業し、尾道の新たな憩いの場を作ることを約束します。
そして、自分の専門である映像の力で、地元である広島の活性化に貢献していきたいと思います。何卒、応援宜しくお願いします!
■荒木孝眞
(代表作品)
「おじいちゃん、死んじゃったって」
「形のない骨」
クジラ別館にご宿泊して下さる皆様の居心地の良い場所を作り、企業様やクリエイター達が集中しやすい環境の整った宿を実現させたいです。アイディアを共有できる宿なので、お客様が新たな創造物を生み出すきっかけになることを願っております。
また、クジラ別館に宿泊したことでクリエイター同士の交流が深まり、新しい作品が出来上がることを楽しみに思います。何卒応援宜しくお願いします。
■金山款治
尾道は、人が温かく、穏やかで美しい海や風情ある町並みを見ていると、まるで小さい頃、おばあちゃんの暖かい背中におんぶしてもらった感覚が蘇るように、身体も心も癒やされます。そんな町尾道で、空き家再生と新たな創造の場を立ち上げられることをとても嬉しく思います。
このプロジェクトを達成させ、クジラ別館がアイディアの共有の場、そして、皆様の居心地の良い創造の場になること願っています!私は、お客様の快適を一番に考えてクジラ別館運営いたします。最後に、私も尾道で創造する術を学び、新たな映像作品を世に出すという夢を実現させたいです。何卒応援宜しくお願いします。
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gkeisuke · 5 years
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20190121 徳島1日目
徳島1日目。30分間文章を書くことに集中してどれだけ書けるか、行ってみようやってみよう。
5時45分ごろ起床。予定だった電車を一本乗り逃してしまい、持っていくはずだった本1冊とタブレットを忘れたことに気付く順調な滑り出し。
ただ、今回は可能な限り荷物を削いで旅に出ようと思っていた。どちらも必須アイテムでは無かったので、結果オーライとしよう。
朝6時に見た月は赤みが掛かっていて、近くて大きかった。それでいて、目を離した���に一瞬で瑠璃色に飲み込まれる。朝、最初に聴く1曲をThee michelle gun elephantの「世界の終わり」にするべきか、及川なずな(CV.広瀬すず)の「瑠璃色の地球」にするべきか悩んだが前者にした。
空港行きのシャトルバスに乗る。車で行っても良かったのだけど、駐車場の料金と同じくらいだし、東京の移動では出来るだけ身体を自由にしたかった。スタァライトの純なな小説同人誌を読もうとしていたけど、人間は7時間寝ろ教としては睡眠時間が足りてなかったので、動き出して10分くらいで蒸気でホットアイマスクを装着し、空港までの約2時間をほとんど寝て過ごした。
mp3プレイヤーを全曲ランダムで再生していたのだけど、空港に着くアナウンスが聞こえた時、プレイヤーが「Future Stream」を流してくれた。操作性は悪いが空気の読めるいいやつだと思う。
空港で宝くじを引いたり寿司を食べる暇は無く、すぐ検査を終えて出発することになる。最初の頃は飛行機が離陸する瞬間の心臓がヒュッとする感じにいちいち興奮していたが、なんとなく飛行機にも慣れてきた感じがする。
東京から「離陸する」という儀式が大事なのだろうと何となく思った。バスの中でも前の人がせわしなく席を移動したり、バスが止まるのを待てずに席を立って準備を初めて怒られたり、機内でもCAさんが「機内が揺れて危ないから」と言っているにも関わらず、横のおじさんは頑なにスープのふたを受け取ろうとしなかったりした。バスの中で動いても到着時間は変わらないし、スープのふたは一緒に捨ててもらえばいいのに。何をそんなに急いでいるのだ。もう東京は空の下だぞと思った。
機内では『こえ部vol.13』の麻倉ももさん特集を読んだ。興味深かった描写はボールペンで線を引きまくって読むという、国語の教科書みたいな読み方をしてしまったが、3人とも線まみれになった。感想は後ほど、ここではない方で上げます。
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11時ごろ徳島着。天気も良く、予定よりも早く到着する。着いてさっそく、明日に予約されている健康診断を先延ばしにする連絡をすることとなった。離陸したはずなのに、東京から呼び出しを食らい、やや現実感が戻って来てしまった。(完全にお前のせいだが)
空港のカウンターでレンタカーを借りる。日産マーチ。この車種に決めた理由は、徳島で日産マーチに乗りながら豊崎愛生さんの『march』を聴くという行為を行いたかったからという1点のみです。「家も車もいらないから 少し私と話をして」と歌われる曲なのだけど……。
レンタカーを借りるのは初めてだったので少し緊張したが、手続きは非常にすんなりと進んだ。明日も含めて、より安全運転を意識しなければならない。
CDを厳選して20枚持ち込んだものの、CDプレイヤーが付属していない痛恨のミス。古の人間なので、全ての車にはCDプレイヤーが付属していると勘違いしていた。Bluetoothを読み込んでくれることが分かったので、むしろCDを持って行かなくてよかったことが明らかになったが『save my world』と『約束タワー』の2枚はまだプレイヤーに同期していなかった……。
車が乗りやすすぎて感動する。バックの時のアシストがあるのも非常に便利で、自宅の車は相当なハンデを背負わされていることを再確認する。そのおかげで、他の車に乗ったときいつも感動できるくらい乗りやすいと感じるので、むしろ鍛えられてる気もするのだけど。
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うどん屋『一匠』に直行する。 平日の開店直後だったにも関わらず、私が入った段階で席が満杯になった。定番メニューらしい釜揚げうどんを頼む。お作法が分からない。隣の人の動きを盗み見て、テーブルに置かれた生姜をすりおろして、デカイ徳利みたいな陶器から注がれたダシにネギを入れて準備を進めていると、15分ほどでうどんがやってくる。
お隣の香川県の名物である讃岐うどんのようなコシの強い麺を想像していたのだけど、徳島のうどんはやわらかい。そして非常にやさしく、繊細な味がする。とても美味しい。これだけ人気なのがよく分かる素晴らしい味だったし、寝不足で弱っている胃に対してすごく嬉しくもある最高の食事だった。やわらかくて優しくて繊細、これが徳島だと勝手に頷いていた。
東京にも美味しいものはあるのだけど、繊細さが欠けていることが多い。85点くらいの美味しいものがたくさん並んでいるという印象で、ある種の「最適解」がたくさんあるという気持ちがある。激辛とか大味なのがウケたりもしている。まあそれもいいのだけど、やっぱりこういう美味しいものを食べたいんだよなと思う。またも東京へのヘイトが姿を現して、東京を引きずっておるなと感じる。
その後は四国八十八箇所の一番札所『霊山寺』へと向かう。初詣代わりに、みたいなニュアンスでいたけれど、そういう感じでは無さそうだなというのを一瞬で悟る。
売店へ行くとお遍路巡りに必要なアイテムが売っており、礼拝のお作法を教えてくれるというので、素直に聞いてみることにした。とても親切に教えて頂き、ロウソク、お線香、納経帳、納め札を購入する。何年もかけて細々と回る予定なので、衣装の類は購入を控えた。
納め札には、住所氏名日付などを書く。いつも参拝するときに思うのだけど、一日何人もお願いを聞いていて、神様もどこの誰だか分からなくなるよなと思っていたので、この「どこの誰」だか分からせるシステムは非常に理にかなっているなと思ったし、合掌してお願いをしている時も、ちゃんと住所氏名からお願いをするようにした。
礼拝の手順としては、手を清める、納め札を納める、お線香を三本あげる、お賽銭を納める、合掌してお経を唱えるというもの。これを本堂と大師堂の2回行い、  納経帳にご本尊と寺の名称を書いてもらいご朱印を押してもらうというもの。お経は流石に分からなかったので、カンペとして頂いた般若心経をオタク特有の高速フロウで唱える。それ以外の所作は可能な限り心を込めて行った。
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お遍路教本の最初に書いてあった「世の為に、自分を大きく生かしたい」という言葉、突き詰めると私の願いはそれだなと思ったので、完全にそれをお借りした。宗教にあまり興味はない(というかスフィアと豊崎愛生さんで忙しいので)が、何かをお願いしに行くときに、根本的な部分で思想が一致するのは悪いことではない。
おみくじも引く。末吉だったけど、書いてある言葉は今の私としては光栄なものであり、心に刻んでおくべきものだとも思ったので、引くべくして引いた末吉として財布の中にしまっておいた。
その後は、とくしま動物園にタヌキを観に行く予定だったのだけど、まさかの休園日。リサーチ不足を露呈する。お遍路の心得として、遍路中に起こった出来事は良いことも悪いことも修行の一環とし「ありがたいこと」と受け止めるべしというようなものがあった(意訳)。入念なチェックを怠らないための教訓として、ありがたいなぁと山奥の動物園を去っていった。
タヌキに会えなかった代わりに、金長神社という、平成狸合戦ぽんぽこなどでもおなじみの『金長たぬき』が祀られている神社を目指す。この神社、存続の危機という話があるそうで、確かに正直とてもありがたい(分かりにくい)場所にこじんまりと神社があって、カーナビを使っていたにも関わらず、軽く迷ってしまった。タヌキ様には道中の安全などを祈願する。
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日も落ちてきたので徳島市街に向かうことにする。道中はチャットモンチーを熱唱していた。夕暮れ時の徳島で聴く『キャラメルプリン』はエモい。
車がいいのもあるけれど、徳島の道路はとても走りがいがあった。景観に気を取られそうなタイミングもあり、始めた走る道なので気を付けなくてはならないのだけど、ほとんど押しボタン式の信号で、人もそういないので、止まることなくスムーズに運転することができる。
徳島の中学生は、男の子も女の子も工事で使うみたいな白いヘルメットをして自転車通学をしている。豊崎愛生さんの写真集にもそんな一枚があったなということを思い出す。あと、これは以前から死ぬほど言っているのだけど、徳島の女子高生は…………タイツ率が非常に高い(※この日記で最も重要とされる描写)
徳島市街につくと流石に駐車場が空いていない。仕方がないので、東京と同じくらいの料金を払ってデパートの駐車場に車を停める。
あたりやの大判焼きを久しぶりに食べることが出来た。あの男心をくすぐる製作過程もさることながら、出来立ての大判焼きは原点にして頂点という味がする。1個70円は経済が破壊されている。
その後は、もはや馴染みとなった街並を歩きつつ、アニメイト→ufotableシネマ→南海ブックスとオタク活動を進めていく。
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徳島の街のいいところは吉野川という一級河川が街の中に流れていることで、人は多く、車は行きかっているのだけど、青く澄んだ川が流れていることで、清浄さが保たれている。周囲は山で囲まれていて、ほどよく必要なものが揃っていて、空気が美味しい、ヤシの木が生えている。住民たちはゆったり阿波おどりを踊っている。東京からのコントラストとして、とてもちょうどいい場所で、それがこの街を好きなところだ。
1年に1回、この時期に徳島に旅行することを決めていると、定点観測的な視点を持つことが出来る。去年は沈みまくった1年だと各所ではきちらかしているけど、そんな中でも車が運転できるようになり、今日は今まで見ることが出来なかった景色を、やることができなかった体験をいろいろ行うことが出来た。この一年、全く前に進んでいなかった訳では無いのだなと、確認することが出来た気がした。
今まで食べたことがない店で徳島ラーメンを食べようと、東大本店へ向かう。東京にも出店している有名店なのだけど、東京も含めて、意外とここまで一度も食べたことがなかった。(というかほとんど『いのたに』さんで食べていた)
旅行中の食事は栄養価を気にせずに食べたいものを食べると決めているので、徳島ラーメン濃いめと雑炊セットを頼んだ。めちゃくちゃ美味しかったけど、雑炊でお米がお茶碗4杯分に膨れ上がり、お腹がありがたいことになった。
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好きなものを食べるのはよいのだけど、そんなに胃の容量が大きくないことを常に忘れてしまう。徳島一日目の夜は毎回毎回調子に乗って食べ過ぎて、お腹をパンパンにして、戻しそうになりながらホテルに向かうことになる。ここは何年経っても成長がないところだ。
ホテルへ向かう。今回は車があるので、予算の中で「いい宿を」という条件で選んだ。徳島市街から20キロくらい車で運転することになり、夜に運転するには街灯がなく、しかも道幅が狭く、車通りも少ない恐怖の道を行くこととなった。怖くなったのでプレイヤーからスフィアの楽曲をガンガンに鳴らし、歌って自らを鼓舞しながら進んだ。
着いた宿は目の前が海岸で、スーパームーンの日に相応しい「月」の名前が冠されていた。私以外に誰もいない、シンと張り詰めた空気の夜の海岸に煌々とした光が降り注ぐ。海面に反射する月はどこか幻想的で、ここには私のことを知っている人が誰もいないのだと、それがなんとなくワクワクすることのように思えた。
大浴場でお風呂をいただき、売店を冷やかし(おつまみが売っているのにお酒が売っていないありがたい売店だった)今に至る。
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一日目の話終わり。かなり乱暴に書いても、30分では書ききれず大分オーバーランしてしまった。これでも大分端折っているので、それだけ濃密な一日だったのだと思う。
明日の予定は大塚国際美術館へ行くことと、渦潮観潮船に乗ろうかなというくらいで、それ以外はホボ決めていない。何もやることが無ければ、やはり札所をまわることになるか。車を運転しているだけでも楽しかろう。飛行機に乗るのは深い時間の予定なので、じっくりと堪能したい。
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cosmicc-blues · 2 years
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No Filmarks
劇場で公開されていながら、不当にもFilmarksに作品情報すらない虐げられた映画たちをNo WaveやNo New Yorkになぞらえて、No Filmarksとして記録してゆく。
 『OL発情 奪う!(セメントマッチ/光の帝国)』 後藤大輔 62分 2002年 新東宝
日活ロマン��ルノ最期の映画『ベッド・パートナー』の後藤大輔が監督・脚本をつとめる。冒頭からNo Filmarksに相応しく、ザ・コントーションズのような疾走感のある音楽とともにサラリーマンの男が破滅だ! 破滅だ! と叫びながら街中の橋の上を爆走している。カットが割れて橋の下、そこにさり気なく物語に絡んでくるであろう女子高生(ボリボリと薬を食べながら歩いている)とすれ違うショットを入れ、音楽はそのままにゴミ収集車のゴミが広大なゴミ捨て場に廃棄されるショットからの、ゴミ収集車のなかで若いカップルが「くっせー」と連呼しながら狂ったように身体を重ねる。車内の情事を少し映したのち、場面は公園の女子高生に変わり、スカートをたくし上げてホームレスのおっちゃんにパンツを見せる。場面はゴミ収集車のなかに戻り、狂ったように身体を重ねるカップルが情事にふけりながら何やら強盗らしき計画のはなしをしている。場面はホームレスのテントのなかに変わり、女子高生とおっぱちめようとした瞬間に爆走していたヤケクソのサラリーマンがテントのなかに突入して女子高生を横取りする。この冒頭の10分足らずで、定期的に濡れ場を設けなけらばいけないピンク映画の制約と物語の起こりを同時にみせ、何よりめちゃくちゃカッコイイ! 60分という短い時間、その上にさらに濡れ場を設けなければいけないという数々の困難を巧みに乗り越えてこのカッコよさを演出する凄まじさ! 爆走の衝動が薬をボリボリ食べる虚無的な女子高生へのモンタージュを介して、解放的なゴミ捨て場での狂ったような情事に昇華し、さらにゴミ捨て場の汚らわしさを引き継ぎながら閉塞的なホームレスのテントに移行していくコントラスト。そして、何よりもたった数分のこれだけで、サラリーマンは会社の金を使い込んでヤケになっていて、女子高生は家庭に何らかの問題を抱えていて、狂ったカップルは一攫千金を目論んでいて、その金をめぐってこの四人が関係しはじめることを説話的にわからせてしまう手腕の見事さ。案の定、カップルは女の清掃バイトという立場を使って金庫破りを目論み、サラリーマンと女子高生がその現場を目撃してしまう。さらに社内(たぶん新東宝の社内で倉庫にはフィルムが大量に置かれている=製作費削減)には不倫関係にある課長とOLが夜遅くにもかかわらず残っていて、ここに男女6人の六角関係が成立、全員が社内におさまったところでちょうどよく未曾有の大地震だか核兵器による他国からの攻撃だかが起こって、ドアが開かなくなって密室での一幕になる。狂ったカップルはいかにも強盗らしく見事な活劇で残りの四人を縛り上げ、ひと息ついたところで現状を把握するべくラジオのスイッチを入れる。ほとんどの局がノイズのなか、一局だけドラムンベースみたいな音楽が流れていて、カップルの女がデスクの上にあがって無茶苦茶に踊りはじめる「私はここにいない!!!!」って叫びながら。出鱈目なようでいて出鱈目ではない、これを出鱈目だというなら冒頭のサラリマーマンが爆走しているところからすでに出鱈目だし、六人が出会ってしまうのも出鱈目だし、大地震だか核兵器だかで密室になってしまうことのほうがよっぽど出鱈目なように思う。さらに不倫課長と女子高生が親子であることが発覚して、不倫だの近親相姦だの浮気だのありとあらゆる禁忌を織り交ぜながら愛の行方が炙り出されてゆく。単なる当馬に思われたホームレスが最後にバシッと出てくるのにもガッツポーズだ!!
  『飢えた痴女 汚らわしい穴』 松岡邦彦 60分 1993年 エクセス・フィルム
シネロマンにて。松岡邦彦のデビュー作。いわゆるエロ事師もので、撮影に来たとばかり思っていた女は、実は下の階の会社の面接にきた女で、階をまちがったばかりに誤って犯され撮影されてしまう。迫真の演技だと思っていたのは生々しくもリアルな反応なのであった……。事実が発覚して、男優と撮影陣は取り返しのつかないことだとはわかりつつも総謝り。とくにじっさいに犯してしまった男の後悔は半端じゃなく、女を追い回してなんとか赦しを乞おうとしているうちに、曲がりなりにもいちど身体を重ねた仲であるし、いつしかおたがいに恋心のようなものが芽生えてくる。赦せないないけど赦してあげたい気持ちと、赦してほしいけど赦されてはいけない気持ちが絶妙にすれ違うなんともピュアなストーリー、にヤクザが絡んできて人侠活劇ラブストーリーになっていく。廃墟とか廃線をふんだんに使ったロケーションが素晴らしく、焚火もまた素晴らしい。
  『黒の挑発 未亡人が疼くとき』 剣崎譲 60分 2000年 エクセス・フィルム
シネロマンにて。成人映画館を主題にした映画館映画で、時代の波にのまれて閉館をよぎなくされようとする成人映画館をめぐる正統派メロドラマ。主演のイヴが演じるもぎりの未亡人は若かりし頃ロマンポルノに出演していた女優で、その演技に惚れて求婚してきた北斗座の先代と結婚。先代はすでに亡くなっていて、イヴが先代の連れ子の娘とともに傾きかけの北斗座を継いでいる。娘は興行を渋々手伝いながら、北斗座のことをあんまり好ましく思っていなくて、公認会計士?をしている娘の彼氏もまた然り。イヴと先代時代から北斗座を支えている映写師の男だけがどうにか北斗座を守っていきたいと思っている。そんなある日、娘と彼氏がデート中にじっさいのところ北斗座の経営はどうなのかって話になり、娘がこっそり帳簿を持ち出して彼氏に見てもらうことになる。蓋をあけてみると、経営がギリギリなんてものじゃなく火の車もいいところで、年内持つかもたないか。彼氏は畏れ多くも勝手に帳簿を拝見したことを詫びながら、土地建物の売却をイブに進言するし、何なら条件のいい買い手まで紹介する。イヴは全てを飲み込んだうえで、それでも彼氏をたしなめずにはいられない「ねえ、知ってる? 若くて才能のあるひとたちが一生懸命に情熱をそそいでピンク映画をつくっているんだよ。北斗座がなくなったら、誰が彼らの映画を上映するの?」この台詞には劇中の演技を超えて真に迫るイヴの本音のような凄みがあって、けんもほろろに泣かされてしまう。そうは言っても火の車であることに変わりなく、その日の終映後に同志の映写師をお酒に誘って色々と相談にのってもらう。お酒も入って、同志でもあって、時代に取り残された者たちのすることといったらそれはもう決まっている。それから数日後、彼氏はなかなか優秀な男で、買い手は北斗座の跡地にビルを建設するつもりだったが、その1フロアを映画館にして興行は今後もイヴ一家にお任せするという条件をもってくる、ただし成人映画館ではなく一般の映画館として。無念ではあれど、この場所に映画館だけは残るということでイヴはこの条件を飲むことにする。北斗座閉館のお知らせを告知すると、さすがに長い歴史をもつ劇場なだけあって、皮肉なことに名残惜しみのお客さんがけっこう入るようになる。うちって、こんなに客さんがいたんだ……と呆気にとられる娘、別れを惜しむ電話も頻繁にかかってくる、好ましく思っていなかった北斗座を名残惜しむ声に娘はなんとも複雑なくすぐったい心境で対応する、またしても電話が鳴り、たじたじしながら対応にあたろうとすると、こんどは聞きなれた声、いつもやり取りしている配給会社の担当さんである「残念ですけど、長いあいだご苦労様でした。今日、最後のプリントが届くはずですから」「こういうことになってしまいましたけど、長いあいだお世話になりました……」その日の終映後、最後のプリントをチェックしていた映写師があることに気がつく。運命のいたずらか、配給会社の粋な計らいか、三本立てのうちの一本がなんと、その昔にイヴが主演した日活ロマンポルノのデビュー作だった! 中原俊の『イヴちゃんの花びら』1984年。おつかれさまでーす、と帰ろうとするイヴを映写師が引き止めて、いまから特別試写会を行います。なにが何だかわからないイヴを、いいから、いいからと劇場内に入れ、北斗座のスクリーンに若かりし頃のイヴが映し出される。スクリーンのなかのイヴはとっても楽しそうに瑞々しい芝居をみせていて、だだっ広い劇場の真ん中に並んで座る映写師の男と年をとったイヴが夢中になってスクリーンを見つめている。やがて、恒例の濡れ場のシーンになって二人の身体は疼きはじめる。濡れ場のスクリーンを背景に濡れ場が演ぜられる。こんなに美しいショットがあっていいの?! 劇映画でありながら映画館をめぐるドキュメンタリーでもあり、イヴという役者をめぐるドキュメンタリーでもある。ピンク版ニュー・シネマ・パラダイス!!!! 夜が明けて、北斗座の入口には「やめるのやっぱりやめました」完!!!!
   『走れ、走りつづけよ!(爛熟性欲 うずく)』 佐野和宏 55分 1991年 国映
ケイズシネマ、ピンク四天王特集にて。佐野和宏が監督 & 主演。無軌道でいい加減な若者たちがヤクザと闘う、説明はこれだけで充分。堂々と監督 & 主演を張れる人間といえば、東にオーソン・ウェルズがいて、西にイーストウッドがいて、北に北野武がいて、南に佐野和宏がいる。だらしのない男を演じさせれば佐野の右にでるものはいない。だらしがないけど、なんか憎めなくて、なんか筋が通っている。もちろん監督みずから濡れ場も演ずるよ、それもとびきりの長回しで。この面々に田中絹代とか古澤健とかも加えたいけれど、出たがりな監督というのはことごとくみんなドMなんだね。そんなこんなで佐野も最後に殺されちゃうんだけど、殺されてもタダでは殺されないのがピンク四天王の維持! エンディングのクレジットロールがはじまると、なんと生き返っちゃうだね、そして走りはじめる、どこまでも走りつづける!!!! 走れ、走りつづけよ!!!!
  『東京ダダ ~no more, never more(発情不倫妻)』 佐野和宏 57分 1991年 国映
佐野和宏の監督 & 主演。これはピンク映画ファンに怒られても仕方がないなぁと。舞台挨拶で佐野が恥ずかしながら赤裸々に告白していたけれど、ミケランジェロ・アントニオーニを意識していたと、そんなことをバラしちゃう茶目っ気もまた佐野和宏を好きになっちゃう憎めなさ。たしかに砂丘での濡れ場の撮影の美しさは古代ギリシャの石膏像のような高尚の域に達しているような気がするけど、いやいやいや、それだけにとどまらないえげつなさも孕んでいる。色とりどりのペンキを身体全身に塗りたくりながらの濡れ場はゴダールの『気狂いピエロ』のさらに先をゆく。
  『ふくろうの夏(熟女のはらわた 深紅の裂け目)』佐野和宏 60分 1997年 国映
佐野和宏の監督 & 主演。ていうか佐野映画はだいたい夏だなぁ。夏が好きなんだなぁ。何とかっていう人のふくろうの詩をモチーフにしたのと、佐野の子供時代に家の近所でよくふくろうが鳴いていて、悪いことをするとふくろうに攫われちゃうよと親に言われたこともモチーフになっているという。ヤクの密売人の佐野が恋人に密告され、脱獄するところから物語がはじまり、山中での逃走の最中にパパ活旅行中の女が男に襲われそうになるのを「俺は無理やりってのは好きじゃないね」って救うところから物語が動きはじめる。佐野とパパ活の女の奇妙な珍道中。山中の空き物件を勝手にこじ開けて寝泊まり、ここでの仲を深める会話と蝋燭の火の撮影があまりにも美しい。翌朝、内見のお客さんと不動産屋さんが入ってきて、お客さんと不動産屋さんが情事にいたる、その隙に車を勝手に拝借。車で東京に戻ってチャカをゲット。その足でじぶんを売った恋人を殺しにいこうとするけれど、恋人は妊娠していて撃てず(パパ活の女をその様子を藪中から盗み見している)、その足で空き物件まで車を返しにいく(車内では、お腹の子供は俺の子かなぁ/そうよ、きっと、アンタの子よ)。ヤケクソの佐野は、その朝、ふしだらにも不動産屋さんを誘った女に「俺にもやらせてくれよ」と迫る。拒む女を無理やり犯そうとする佐野、そんな佐野にパパ活の女が震えながらチャカを突き付ける「無理やりは好きじゃないって言ったじゃない!」誤って発砲してしまう。撃たれた佐野は腹を押さえて倒れながら「全員解散!」を告げる、そんな様子をふくろう木の上からジッと見つめている。すでに息絶えたかと思われた佐野は「ちょっとションベンしたくなったな」と呟き、起き上がって立ちションベンをしながら息絶える。一年後、田舎の道端で、パパ活の女と生まれたばかりの赤子を抱く佐野の恋人がたまたま鉢合わせる。ちょっとした会話(可愛い赤ちゃんですね、いくつですか/もうすぐで一歳です/ちょうどこの子が生まれた頃、私もここらへんに来てたんですよ)。過ぎ去ってゆく母子のすぐ後ろを佐野が歩いていて、一瞬だけちょびっとパパ活の女に振り返る。まぁ、泣いた。そしたら舞台挨拶で、佐野も久しぶりに観て泣いてしまったという。じぶんの優しさに泣いた、と。
  『聖処女縛り』渡辺護 60分 1979年 新東宝
いわゆる緊縛もの。色々と足らない状況下でどうにか日活ロマンポルノの域まで到達しようとする気概を感じる。1カットだけ、目に焼き付いて離れない素晴らしい緊縛ショットがある。
  『過剰性欲 エッチな遊び』渡邊元嗣 60分 1991年 新東宝
この統率のとらなさ。劇映画というものは、目には見えにくい役者をめぐるドキュメンタリーでもあるわけだけど、統率をとらない劇映画ほど、このドキュメンタリー性が露わになってくる、そんな際々をひたすら攻めてゆく。ピンク四天王組常連の伊藤清美が役者として締めるところは締めるかと思いきや、さすが伊藤清美、早々にこの映画の質感を理解してギリギリ締めるべきところは締め、そうでないところはほとんど素に委ねているような感がある。この統率のとらなさ、いったいなんだろう、ピンク版『おかあさんといっしょ』とでもいうような楽しいわちゃわちゃ感。大人になれないバカみたいな大人たちが無意識に? 意図的に? おくる幼稚園児のお遊戯会と運動会。何故か男の娘になっちゃう無茶苦茶な結婚式も最高だし、最後の踊りは幸せすぎる~!
  『豊乳教師 おあずけ補習』加藤義一 60分 2009年 OP映画
I must be changed!! 少子化で私立高校の経営は大変、校長からクラス���成績を上げないとクビー! を宣告されてしまう。もう、結婚しちゃおっかなって思ったら同棲中の彼氏も会社をクビになるの憂き目に遭う。それだったら、私が変わらないと! いかにもピンク映画らしい前向きなパワーに溢れた佳作。まずは成績最下位の男子を叩き直してクラスの平均点を底上げよ! 授業にも出てこないあいつの家に押し掛けて……、成績が上がった暁には先生のおっぱいを見せてくれるなら頑張ります……、……よしッ、わかった! そんないたいけな条件を受け入れちゃうあたりがいかにもピンクらしい、それはエッチという意味ではなくて、そんな条件を「受け入れられる」ということ、許容度の高さ、あたまの弱さと紙一重の「強さ」ということ。マンツーマンの指導で先生はいつしか生徒の成長を生き甲斐と感じるようになり、生徒のほうも先生のおっぱいを見るという目的のための手段だった勉強がいつしか目的になり、将来は先生のような先生になりたいと思いはじめる。いい感じ、いい感じって思ったら、こんどは成績トップの女子がお父さんの会社が倒産して学校を辞めると言いはじめる。これじゃあクラスの平均点が下がっちゃうし、そんな将来有望な生徒を放っておけないわ! お金のことなら心配いらないから、先生に任せてちょうだい。I must be changed!! 夜の仕事だって並行してこなすわよ!! じぶんがじぶんの目的のために頑張りはじめると、どうしたってすれ違う何かがある。彼氏はなかなか再就職できなくて、みずからの境遇をお荷物と感じるようになる。そんなこんなでクラスの平均点は向上していきながら、成績トップの女子は貧乏という境遇からイジメに遭うようになる。虐げられた者同士がインターネットを通じて惹かれ合うのにそうは時間はかからなかった。大学受験はみんな志望校に合格、校長からは来年度もよろしく、あの男子生徒のご褒美のためにおっぱいを見せにいったら、そんなのはもはや必要ないよね、次の目標ができました、先生のような先生になること、ご褒美はそのときまでお預けで! その夜、浮かれ気分(しばらくほったらしといてごめんね)で彼氏のためにビールとつまみを買って帰ると、そこには置き手紙が残されていた。ありがとう、ごめんなさい、僕は僕を必要としてくれているひとといっしょにどうにか頑張っていこうと思います。先生は一晩泣いて、翌日、学校に退職届けを出す。そして、より虐げられた生徒たちの集まる定時制高校に転任する。I must be changed!!
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day-dream2 · 7 years
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パリでしたい100のこと
chapitre1 パリの日常を見に行く 1 かわいい道案内にいざなわれる 2 通りの名前にひそんだ面白さを知る 3 街の履歴書を垣間見る 4 街角のアートを見つける 5 こだわりのコーヒーを味わう 6 パリのミックスカルチャーにひたる 7 あの人の面影を探しに行く 8 ノートル・ダム大聖堂を眺めながらカフェ・クレームを飲む 9 船上カフェでランチを楽しむ 10 橋の上からセーヌを眺める 11 川沿いをお散歩する 12 わたしだけの記念写真を撮る 13 やっぱり正統派な記念写真も撮る 14 特等席からエッフェル塔を眺める 15 庶民の台所をのぞく 16 屋台をはしごする 17 ザジを気取ってパッサージュを駆けめぐる 18 シャンゼリゼを闊歩する 19 昔ながらの商店街をぶらりとする 20 何でも揃うお店でパリ暮らしを気取る 21 パリジェンヌの美の秘訣を取り入れる 22 デザインが楽しいホームやエントランスをめぐる 23 エッフェル塔を眺めながらのんびりする 24 マカロンとカフェでパリジェンヌ流にくつろぐ 25 小さなパリの暮らし方を知る 26 アパルトマン風の部屋で夢を見る 27 お花を部屋に飾る
chapitre2 おいしいものを好きなだけいただく 28 大統領と同じ朝ごはんで1日をはじめる 29 昔ながらの田舎パンをほおばる 30 星付きシェフのブリオッシュで幸せにひたる 31 バター香るヴィエノワズリーをつまむ 32 定番の味をかたっぱしから味見する 33 心ゆくまで生ハムをつまむ 34 マダムを気取って買い物する 35 洗練の食糧庫に迷いこむ 36 グラチネで温まる 37 新鮮な生牡蠣と白ワインで乾杯する 38 クロック・ムッシューをお行儀よくいただく 39 パリジャンが大好きなガレットを愉しむ 40 パリならではのタルタルステーキを堪能する 41 海の幸を少しずつつまみ食いする 42 選りすぐりの素材をシンプルに味わう 43 シェフの個性が光る小粋な一皿に出会う 44 3つ星シェフのお店におめかしして出かける 45 洗練されたフルコースをいただく 46 受け継がれる伝統にふれる 47 人気シェフの新しい風を感じる 48 宝石のようなショコラにまどわされる 49 かわいいケーキに目うつりする 50 指先でつまめる幸せとお茶を飲む 51 お姫さまのお茶会を開く 52 スター・パティシエのお菓子をかたっぱしから味わう 53 ワクワクの詰まったふたを開ける 54 老舗のアイスクリーム屋さんでパフェをひとり占めする 55 かわいいケーキと乙女な時間を過ごす 56 ガーリーな隠れ家でまったりする 57 注目のおしゃれなお店をのぞいてみる 58 定番料理をピタパンで食べちゃう 59 時には異国の料理を食べてみる 60 いろんなチーズを味見する
chapitre3 わたしだけのとっておきを見つけに行く 61 毎朝使うカフェオレ・ボウルを選ぶ 62 かわいい雑貨に埋もれる 63 小さな蚤の市を楽しむ 64 目利きのお店で暮らしの相棒を見つける 65 自分好みのパリ暮らしを組み立てる 66 部屋に飾る1枚を探しに行く 67 往年の映画ポスターを物色する 68 専門店で美しい本を眺める 69 おしゃれパリジェンヌの部屋にお邪魔する 70 手作りの白い器で毎日を特別な日にする 71 遊び心と伝統のバランスを楽しむ 72 パリジェンヌのセンスを盗む 73 風合いの良さにうっとりする 74 運命の一品に出合う 75 パリジェンヌのアパルトマンで自分へのご褒美を見つける 76 古き良き時代の香りをいつくしむ 77 王室御用達の香りに包まれる 78 行きつけのワインショップ&バーを作る 79 ナチュラルワインの奥深さを知る 80 これから作るものに思いを馳せてアンティークの材料を探す 81 旅の思い出を気ままにスクラップする 82 きれいな髪飾りを手に入れる
chapitre4 ずっと忘れない体験をする 83 シネマの裏側をのぞく 84 夢とうつつを行き来する 85 往年のスターを気取る 86 アール・ヌーヴォーの美しさにほれぼれする 87 ワインにちょっと詳しくなる 88 フランスの香りの歴史を紐解く 89 運河から下町を眺める 90 歴史に思いを馳せる 91 デパ地下でおいしいものを指名買いする 92 スーパーでお得にパリの味を調達する 93 ドラッグストアでコスメを大人買いする 94 心おどるパッケージのチョコレートを買う 95 愛らしい缶のお菓子で童心に返る 96 大統領のお気に入りをたしなむ 97 モンマルトルからパリを望む 98 大好きな街を360度見渡す 99 奇跡のかけらにふれる 100 もう一度戻って来られるように願う
本「パリでしたい100のこと 大好きな街を暮らすように楽しむ旅」より
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shiiiiira08080 · 7 years
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好きな映画について書きます。好きな、というより、印象に残っている、が正しい気がしなくもない…。
「ドニー・ダーコ」(2001) 主人公のドニー・ダーコの前に銀色のウサギが現れ、「世界の終わり」が迫っていると告げることから始まるお話。割りと難解…。何度も観て、解説を読んで構成を理解しても、何となく靄がかかって分からないところが好きなのかもしれない。映画の終わりに、『mad world』という曲が流れるが、実はこれが聴きたいがために観た(この曲は是非訳を読んでみて欲しい)。曲の挿入の仕方がとても良い。何度も味わいたい映画。
「レオポルド・ブルームへの手紙」(2002) ジェイムズ・ジョイスの「ユリシーズ」が元になっているお話。これも割りと難しい。話が繋がってくるまでは、観るのに根気がいるかもしれない…。ラストに全てが集束していく感覚がかなり強く、強烈な爽快さで締めくくられる。このシーンを観るためだけに私はこの映画を観たのではと思うくらい衝撃的だった。エンターテインメント的ではないけど、忘れられない映画。
「ピアノ・レッスン」(1993) 言葉の代わりにピアノを弾く女性の話。あらすじだけ読んだら自分が好きになるとは到底思えないのに、あまりに美しくて好きにならずにはいられなかった。まず、色彩、画が綺麗。それから、作中演奏される、「楽しみを希う心」という曲が切なく美しい。ストーリーに反して、女性がひどく無性的で貞淑そうに見えるのが逆に良いように思う(フェチ的な話でなく)。ラストシーンで一瞬息が止まって、一拍置いて得心がいって、やはり息が止まる。ラストシーンのイメージは個人的に「レオポルド・ブルーム」と重なる。
「オール・アバウト・マイ・マザー」(1999) 息子を亡くした女性が、様々なかたちの女性と出会っていく話。観たのがかなり前なのでうろ覚えなのに、頭の中にずっと引っかかっている作品。作中、性転換したゲイの娼婦のアグラードという人物が出てくるのだが、その人の印象が特に強い(すごく粋な台詞を言っていたような)。アグラード役の俳優について調べるとびっくりする。決して明るい題材ではないのに、どことなくカラリと明るく、暗い感じを受けない映画。再度観たい。
「少年は残酷な弓を射る」(2011) 息子との関係性について悩み考える母親(と息子)の話。映画自体に相応しいかどうかは置いておいて、「少年は残酷な弓を射る」という邦題があまりに美しい。息子のエキセントリックさにばかり目が行ってしまうが、親子関係としてはものすごくありふれた話だと思う(だからこそ息子の要素が色を付けるのだけれど)。それをあれだけ鮮烈に描けるところがすごい。身に沁む恐ろしさ、危うい美しさがあり、観た後しばらく放心した。
「小説家を見つけたら」(2000) 文学の才能がある少年が小説家と出会い、自らの置かれた場所から抜け出していく話。サクセスストーリーなので観ていて気持ちがいいし、どきどきして嬉しくなる(勿論しばしば問題は起こる)。でも、モチーフが文学なので、こういうお話にありがちなリア充感は薄く、詩的で好みだった。画面が色彩的にものすごく美しいということはないが、淡々としていて良い。観た後、面白かった、観て良かったと思った。
「Dear フランキー」(2004) DVをする夫から逃げ暮らしてきた女性が、息子のために見知らぬ男性に父親役を頼む話。父親役を頼まれる男性役のジェラルド・バトラー(オペラ座の怪人の怪人役で好きに)を観たいがために観た映画。少年と父親役の男性とのやり取りに心温まる。偶然のようなかたちで交差する人間同士にうまく言葉で表せない良さがある。個人的に好きなところは、男性の名前が最後まで明かされず、「the stranger(見知らぬ人)」であるところ。何度も思い出すお話。
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」(1987) 魔物に囚われた美しい幽霊と書生の青年が恋に落ちる話。元々母が好きで、家にあったDVDを観て好きになった。ヒロインの幽霊シウシンは水上亭で琴を奏でているのだが、とにかく揺らめく水面、翻る布の美しさがものすごい。恋愛物はあまり好きではないけど、画の美しさが本当に素晴らしくて震える映画。作中で流れる「黎明不要來」という曲も美しい。俳優も美しい。但し古い映画なので、魔物はしょぼい。落差がすごく、コミカルな部分も多い。
「かもめ食堂」(2006) 日本人の女性が、フィンランドで食堂を開く話。おいしいごはんを食べて���淡々と生活していく様子を見るのが好きな人は絶対に好きな映画。私が好きなポイントは、もたいまさこ演じるマサコさんが全身マリメッコで登場する場面。「レオポルド・ブルーム」や「ピアノ・レッスン」に共通する個人的イメージとして「解き放たれる」があるのだけれど、このシーンもひとつの「解き放たれる」だと思う。舞台がフィンランドなのでひとつひとつが可愛い。
「サンタクローズ」(1994) 事故により、サンタクロースをやらねばならなくなってしまった男性の話。キラキラとしていて笑えるお話が観たい時に良い映画。サンタクロースというファンタジーと現実的な材料の取り合わせが面白い。コメディの中でひとつの困難を乗り越え、最後は大団円という終わり方は、どこまでもハッピーで元気が出る。妖精が沢山出てくるシーンがあるが、その中の一人の吹き替えが石田彰でときめくのでそれも好きだ。当たり前だけど、クリスマスに観たくなる。
「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」(2005) 子守を追い出してばかり��る子どもたちの元に、ステッキと、鼻に大きなイボを持った子守がやってくる話。こちらもサンタクローズに続いて、明るいファンタジー映画。原作が児童小説なので、ひとつひとつの出来事がわかりやすく、おとぎ話のよう。パズルのように綺麗にピースが嵌め込まれていくので気持ちがいい。建物や洋服全てが可愛らしく、観ているだけでも楽しい映画。ハッピーエンドだけど、どこか名残惜しいような寂しさがある。
「サウンド・オブ・ミュージック」(1965) 修道女見習いのマリアが、トラップ一家の子どもたちの家庭教師として奮闘していくお話。言わずとしれた名作。恐らく、私が人生で初めて「好きな映画」として意識した作品。ミュージカルなので作中の曲はどれも好きだが、特に「私のお気に入り」が好き。場面としては、東屋での逢い引きのシーンがおしゃまで可愛くて好きだったが、今見直したら変わるのかもしれない。ジュリー・アンドリュースの生命力を感じさせる面差し、歌声がマリアにぴったりハマっている。
「銀河鉄道の夜」(1985) 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をますむらひろしが漫画化、それをアニメにした映画。細野晴臣が手がけた音楽が、作品の雰囲気を出すのにかなり買っている印象を受ける。元々原作が好きなのもあるが、緻密に描かれた街の様子、小説ではその姿が明らかにされていないものが視覚的に描き出されているところがひとつの解釈として面白い。あの作品の空気・世界観にどっぷり浸かると感性がびりびり刺激されるような気がする。
「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段」(2011) 襲撃されようとしている村を守るため、忍術学園総出で出動する話。私を忍たま沼に落とした元凶の映画。たまたまテレビの再放送で観たら、あまりのかっこよさに興奮した。原作がギャグ漫画なので、通常の10分アニメでは愉快な面しか見えないが、彼らも戦乱の世に生まれた忍者なのだということを痛感させられる。キャラクターが分からなくても、ストーリーの面白さ、戦闘シーンのかっこよさだけで楽しめる。子ども向けと侮れない。
割りとジャンル満遍なく書いたつもり…。こうして見ると大人と子どもの関係性を見るのが好きなのかもしれない。
この他にも「ネバーランド」とか「コーラス」とか「シザーハンズ」とか「ぼくのエリ」とか「オペラ座の怪人」とか、まだまだいっぱい好きなのがあるんですけど、書ききれないのでこの辺で…。それから「レオン」とか「ニュー・シネマ・パラダイス」とか「アメリ」とか「天使にラブソングを」とか有名どころも好きですし、ディズニーもジブリもドラえもんも好きです。あとミュージカルものも大好きです。全然書ききれませんでした。タイトルだけ書くつもりが、思わず色々語ってしまった…。
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kachoushi · 5 years
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9月の各地句会報
平成30年9月の特選句
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
平成30年9月1日 第十九回柏翠忌法要俳句会 坊城俊樹選 特選句
師の忌来る三国に雁の渡る頃 越堂 美しく古りし虹屋の秋扇 雪 柏翠忌矢羽根芒の白ゆらし 世詩明 ピカソの絵背にある喪服柏翠忌 清女 潮騒も雨も淋しと終の蟬 清女 沖を行く豪華客船柏翠忌 ただし 厄日とて静かな忌日迎へたし ただし 涼しき目迎へてくれし師の遺影 錦子 昨夜の雨天地浄めて柏翠忌 錦子 此の路地に画廊虹屋や柏翠忌 昭子 穏やかな二百十日の忌でありぬ 真弓 卯建ある街並み漫ろ柏翠忌 淳子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月1日 零の会(九月一日) 坊城俊樹選 特選句
眼を開けてゐるも厄日の羅漢かな 光子 群れなして秋の悟りへ尊者たち 三郎 藷太る五百羅漢を眠らせて はるか 二百十日釈迦は親指ひよいと上げ 小鳥 風よ来よ芒の遊ぶ相方に 淸流 秋日影忽とオルガン鳴りにけり 炳子 爽やかに朱の篠笛の流れをり 慶月 風高く渡して欅薄紅葉 秋尚 切れ長の眼で見張りをる案山子かな 同
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月5日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
雲流る影が花野の風となる 越堂 石の傷なめたる如く台風裡 世詩明 柏翠忌終へてお肌の手入れなど 清女 朝顔の青の向かうに父がゐる すみ子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月6日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
九頭竜の中洲へ舟で螢狩 柏葉 義兄さんと永遠の忘れや酔芙蓉 由季子 先師知る俳諧人も露の人 都
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月7日 芦原花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
颱風が脱けて農夫の皺深し 孝子 虫の音や昭和の歌のやうに聞く 由紀子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
霊送星を仰げば父母かとも 俊子 打ちつくる雨や濤とも野分来る 都 嘗て田を厄日の雨に流されて 幸子 シャッター街一夜賑はふ盆踊 佐代子 帰省子のつんつるてんの浴衣かな 幹也 爽やかや老の卓球まだつづき 和子 畑見舞ふ白髪乱し野分だつ 栄子 夜の蛇口黒ぶだう剥き指洗ふ 悦子 災ひを祓ひ給へよ秋の雲 史子 戦中の地震も証され震災忌 益恵 幾度も読みし手紙や銀河濃し 立子 嫁がずに親の看取や鳳仙花 すみ子 五郎助の頻りに啼ける厄日かな 美智子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
衰への眼労りつつ夜学 瑞枝 代弁を小声でつなぐ夜学かな 多美女 ことたるも一品加へ新生姜 亜栄子 虫を聞くゆとり嬉しや昨日今日 和代 葉隠れに色づく柿や子規忌なる 三無 はじかみの薄紅刻む厨かな 清子 秋暑し雲湧きいづる河口かな ゆう子 痩身に余震百回白露の日 亜栄子 耳遠き母にちちろの届かざる 百合子 氷より選りて買ひたる初さんま 清子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
思ひ切り血の繋がりし秋蚊打つ 三無 閉づでなく煽ぐでもなく秋扇 秋尚 秋の蚊を足で追ひつつ立話 怜 聞き役の閉ぢて開く秋扇 秋尚 むらさきの好きは母似よ秋扇 怜 伸び伸びと秋の蚊生きる閻魔堂 あき子 秋の蚊を乗せて行きたるエレベーター 貴薫 秋の灯や笑はざりし日今日もまた 美貴 秋の蚊の影ごと壁に仕留めけり 秋尚 岨奔る千の車窓や秋灯し 聰
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月11日 萩花鳥句会
見降ろして津和野は霧の底の町 牛子 虫時雨残る虫まで虫は虫 小勇 秋風に頰撫でられて今日の句座 祐子 霧が霧招き長者ヶ森隠す 孝士 阿弥陀笠乙女隠して風の盆 美恵子 爽やかにテニスの女王はたち顔 健雄 柏翠師句碑に山萩こぼれけり 克弘
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平成30年9月16日 伊藤柏翠記念館 坊城俊樹選 特選句
飛んでゐるだけかも知れず火取虫 雪 独り居に台風恐し右往左往 直子 敬老の日と思ひつつ紅をひく 清女 妹逝き淋しき灯火親しめり 文子 分骨す菊の花束海へ投げ 文子 秋蝶の一途へ雲の透き通る 八重 産土の浄め水も秋澄める 一仁 里芋の露を集めて手を洗ふ 富子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月19日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
虫啼けど空ふかぶかと村眠る 世詩明 仄暗き芭蕉堂より昼の虫 嘉子 ふる里は灯り乏しく虫繁し 昭子 流れ星おしまれて逝く名女優 千代子 名月や地に下ろされし石の鯱 よしのり 青空に雲も置かざる子規忌かな よしのり 俗名の露を置きたるごと一字 雪
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月20日 花鳥さゞれ会
帝立つ足羽山頂鳥渡る 越堂 過去帳に弟を見る秋彼岸 かづを 山門に出迎へる如秋の蝶 希 御百度の人を眼下に鳥渡る 数幸 実石榴や童子の声の高く澄み 天空
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平成30年9月22日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
月一つ搦め捕つたり鰯雲 越堂 ちちろ鳴くここもかしこも古墳とや 越堂 古墳群とても花野の一起伏 越堂 十九回修す柏翠忌の喪服 雪 つゆけしや北前船の大錨 雪 子規のごと一葉のごと菊に病む 一涓 さながらに真葛原なる捨田かな 一涓 下り鮎九頭竜川を大曲り たゞし きちきちの堤防横切り見失ふ 世詩明
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月23日 花鳥月例会 坊城俊樹選 特選句
神木に耳あ��て聴く秋の声 政江 市に売る読本の反り秋日影 眞理子 金風は神門の千木傾ける 梓渕 好々爺盗人萩にほくそ笑み 順子 城址の血潮となりし曼珠沙華 斉 江戸城の徒士の血ほどの曼珠沙華 順子 天高し青き鳥居のまつすぐに 小鳥 赤まんま犬と子と泣く乳母車 炳子 香らねば偽物のやう金木犀 小鳥 秋の日の一筋白き憲兵碑 佑天 葉の色になり切つてゐるばつたかな 秋尚 市に売る読本の反り秋日影 眞理子 一亭の秋寂ぶの木戸固く閉づ 政江 蜻蛉の日に貫ぬかる羽根の綺羅 三無 秋草を壺に挿し香具師の昼餉時 光子 秋日濃し市の隅なる金ボタン 眞理子 名月やゆるがぬものに大鳥居 公世 大鳥居より脈々と秋の雲 斉 それはそれはきれいに食ぶる秋刀魚かな 公世 紫の光を返し野菊咲く て津子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月26日・27日 九州花鳥会
平成30年9月26日 観月句会 坊城俊樹選 特選句
よそゆきの顔してたたむ秋日傘 かおり 瓦斯燈の届かぬところ虫の恋 寿美香 十六夜の月一盞に溢れをり 寿美香 残照を湖におとして十六夜 かおり 大鯉のぐらりと秋の日を返す 孝子
村山要選 特選句
よそゆきの顔してたたむ秋日傘 かおり 西下せし人と一献良夜かな 美穂 とんぼうに風の階段あるやうな 阿佐美
平成30年9月27日 定例句会 坊城俊樹選 特選句
竹の春日矢百本の匂ひかな 寿美香 小料理景子仄と灯を夕月夜 勝利 さざめきを尽せし浜に秋の雨 桂 中秋の磨きぬかれし窓硝子 阿佐美 つづれさせ景徳鎮に罅すこし 寿美香 人力車歩み緩めて竹の春 光子 鱗雲天に哀しき渚あり 美穂 神主の月の祝詞の湿りがち 千代 きのこ雲見しはこの山竹の春 ちぐさ 晩婚の姉のしあはせ竹の春 睦子 全景を統べ八角鷹の西方へ 要 曼珠沙華風にぎくしやく揺れ残り さえこ 恋すてふ言葉あそびや吾亦紅 郁子 寂光とはこの白曼珠沙華の明り 孝子 昼の虫神鼓一打に消されをり 久美子 潮鳴りをたたむ浦々竹の春 和子 白杖の重さしんじつ露しぐれ 朝子 見たやうな景色の中を赤とんぼ 美穂 この石に座りし人よ草の花 朝子
村山要選 特選句
この先は五島の岬鷹渡る 光子 きのこ雲見しはこの山竹の春 ちぐさ 晩婚の姉のしあはせ竹の春 睦子 つづれさせ景徳鎮に罅すこし 美香 竹の春在所に足りし暮しかな 伸子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
幕下す福井シネマや星月夜 登美子 明日勝つと誓ふ若者らの夜食 登美子 控へ目に母を横切る秋の蝶 登美子 鰯雲子のやはらかき笑ひ顔 裕子 夜食なり呼ばずと降りる足音は みえこ 新涼や味噌汁増やす朝の膳 あけみ 重陽やお下り物の餅一つ みえこ
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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yoitona · 5 years
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『シネマ食堂せまめ』メニュー④『ベルリン・天使の詩』
こんにちは『シネマ食堂せまめ』のマスター。ネコザポンティです。
11月30日~12月1日に京都で行われるアミジロウ企画『ダンスとごはん』で、ごはんを担当しています。
当日には「マスターが、見て良かったと感じたいくつかの映画にちなんだ料理」をご提供いたします。今回のブログも「その映画と、それにちなんで、どんな料理をご用意するのか?」を書きます。
今回ご紹介する映画(料理)はこちら
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『ベルリン・天使の詩』 ヴィム・ヴェンダース監督 1987年公開のフランス・西ドイツ合作作品
この映画は、私、ネコ ザ ポンティが出演しました映画『メカニカル・テレパシー』の五十嵐皓子監督からおススメしてもらった映画です(『メカニカル・テレパシー』は、今年度の日本芸術センター映像グランプリで、優秀映画賞を受賞いたしました。おめでとう五十嵐さん!)。
《マスターの雑な映画感想》 ※ 極力ネタバレはしてません。
見るなら、吹き替えでなく字幕が絶対におススメ。 その理由も書きます(そもそも吹き替えあるのかな?)。 あ、リメイク版の『シティ・オブ・エンジェル』もありますが、こっちは見なくていいです 笑
ヴィム・ヴェンダース監督の映画は、先に『パリ、テキサス』を見たことがあって「パリとテキサスの次はベルリンか!」と思わずツッコミをいれたくなる土地繋がりタイトル。「なんで、『天使の詩』でなくて、わざわざタイトル『ベルリン』を入れるねん?」と、疑問に思いました。
でも、映画を見るとその理由がわかる。 確かにこれは「ベルリン」なんだなぁ。
登場する天使たちの出で立ちと設定は、ひとつの発明だと思います。 大げさな造形があるわけでもなく、普通の人間にも見えるが、天使としての存在の特徴や約束事はしっかりあって魅力的。
また、出演者たちの距離感や動きがダンス的でいい。
「身体や、触覚や、存在としての実感が感じれていない天使たち」の、それに対する虚しさを吐き出す天使たち。「存在とはどういうことなのか」に対してのセリフなどはとても哲学的です。
途中、ピーター・ホークが本人役で出てきます(刑事コロンボの人ですよ)。これが、すごいいい味を出してます。街中で「おい、刑事コロンボが歩いてるぜ」と若者たちにいわれるシーンとか笑いました。彼は、暗いドイツに現れた「アメリカの自由の象徴」を体現した役柄にも思えます。
そしてこの映画、なにりよりセリフがいちいち美しい。 「天使の『詩』」というタイトルにピッタリの詩的な言葉。
僕はドイツ語は全然わかんないですが、まるで音楽のようにドイツ語がすごく美しく聴こえるテクストなんですよね。
そして、一見ファンタジーなラブストーリー映画に見えるけど、どうもこの映画は、恋物語とは関係ないメッセージを観客に向けた作品じゃないのかなと。
映画が作られた当時は、まだドイツが東西に分かれていて『ベルリンの壁』がある。この作品は一応は資本主義の西ドイツの作品で、当時は社会主義国家だった東ドイツは壁の向こう。87年公開ってことは、この2~3年後にはベルリンの壁は崩壊......でしたっけ?
なので僕は見ていて「東西ドイツ分断のメタファー」を、勝手ながら多分に含んでいると感じました。
あと、エンディングの曲がすごく好みなんすよね。サントラないのかな?
さて、そんな映画『ベルリン・天使の詩』にちなんでご用意する料理は、ベルリン発祥のドイツのソウルフード『カリーヴルスト』を、食べやすいタルトレットにしてお出しします。
ベルリン発祥といわれる、ドイツ人に親しまれている屋台料理「カリーヴルスト」。クセのないソーセージにケチャップとカレー粉をかけたソースをたっぷりと、そこにポテトの組み合わせ。 ビールと合わせると本当に最高です。大阪の人にとってのたこ焼きみたいな位置だと聞きます。
それを食べやすくタルトレットにのせて、ポテトと合わせて、オリジナルソースでご提供。
シンプルな料理ですが、今後のおつまみとして是非ご提案したいので、お出しします。
映画(料理)のご紹介は次でラスト。
そして、明日からいよいよ2日間の公演です。
お楽しみに。
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ronpe0524 · 4 years
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こんなにぼんやりした年末はめずらしい、な12月(2019年12月の日記)
■2019/12/1 日曜日。朝から娘と昭島の図書館へ。本をたっぷり借りてから実家へ。ゆっくりと過ごす。この日はフィルメックスに行くか、ラテンビートの横浜に行くかで迷いに迷って両方行かなかった。娘と過ごした方がいいな、という予感的なものはたまにある。 ■2019/12/2 朝から立川へ。キノシネマ立川で『KIN/キン』鑑賞。MCTTお題作品。続いてシネマツーで『コマンドー 4Kニューマスター』鑑賞。aスタ極上爆音上映、吹替で。こういう上映は増えてほしい。渋谷へ移動。『前田建設ファンタジー営業部』Fan’s Voice独占最速試写会で鑑賞@ユーロライブ。上映後は脚本を担当した上田誠のトークあり。 ■2019/12/3 朝から病院へ。本日はリハビリの先生との面接のみ。完成していた書類を受け取りその足で会社へ行き提出。立川へ移動。キノシネマ立川で『 シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』と『ファイティング・ファミリー』をハシゴ。やはりキノシネマができた影響は大きいな今年。新宿へ移動。武蔵野館で『淪落の人』の先行上映。上映前にはアンソニー・ウォンの舞台挨拶があり感激です。 ■2019/12/4 昨日に続き病院へ。診察、治療、リハビリなど。午前中いっぱいかかる。午後から昭島へ。MOVIX昭島で『ドクター・スリープ』鑑賞。 ■2019/12/5 神保町へ。「丸香」 でうどん食べてから神保町シアターで没後50年 成瀬巳喜男の世界『女人哀愁』と『放浪記』を鑑賞。神保町は歩くだけで楽しい。TV録画『フラッシュ』S3E8を見る。WOWOW録画『キリング・イヴ』S2E2を見る。 ■2019/12/6 朝から立川へ。キノシネマ立川で『ラスト・クリスマス』鑑賞。一度帰宅。奥さんが娘を連れて昭島の耳鼻科に行っているというので合流。モスで夕飯を食べて帰る。U-NEXTで『SR サイタマノラッパー』を見る。 ■2019/12/7 朝から娘と吉祥寺へ。娘の眼科である。ここでおばあちゃん(奥さんのお母さん)にバトンタッチ、娘を託し僕は新宿へ。時間があったのでOSLO COFFEEでパンケーキ。ロフトプラスワンへ。『2019年モテデミー賞&「SR サイタマノラッパー」10周年記念』。座敷は関係者席になってたので最前列に座る。Terukoさん、まるゆさん、チートイツさん、ねこでかさんと。でも爆笑のMCバトルがすぐ近くで見れたので最高でした。久々にしょうこさんにも会えた。二次会ではSR CREWにもらえるだけサインをもらう。これは貴重だぞ。林さんに来年のオススメ作品のフライヤを渡したり、林さんの脚本作品を推されたり、回鍋肉さんに昔のラジオの話をしたり、みんなに病気の心配をしてもらったり。三次会ではyukaさんと京都の映画館事情についてばかり話してたような気が。四次会では伯周さんや太整さんの話がとても面白かった。四次会終わり、店の外で入江監督らと記念撮影して僕はここで離脱。いやー今年も面白かったです。 ■2019/12/8 朝から娘と実家へ。のんびり過ごす。両親に夕飯まで買ってもらい帰宅。娘が寝たあとにAmazon prime『ラストベガス』を見る。 ■2019/12/9 朝から病院へ。依頼していた書類を受け取り、その足で会社へ行って提出。めんどくさいけどこれやらないとお金がもらえない。吉祥寺へ。UPLINK吉祥寺で『EXIT イグジット』 と 『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』鑑賞。Netflix『カジノ・ハウス』を見る。 ■2019/12/10 朝から阿佐ヶ谷へ。ラピュタ阿佐ヶ谷で『サザエさん』鑑賞。お昼はやきそば旬報の取材(焼きそばをランチに食べただけ)。再びラピュタ阿佐ヶ谷で、石井輝男 キング・オブ・カルトの猛襲『戦場のなでしこ』鑑賞。実は石井輝男作品をもう1本観たのですが、半分以上寝てしまった。やはり体力的にまだまだ万全ではないのか。夕飯前に帰宅。鏡を見て気がついたが顎の下の部分、手術の傷があるあたりがぽっこり腫れている。押すと痛いし。劇場で寝てしまったのはこれが原因かもしれない。BS録画『無実はさいなむ』E2を見る。Amazon Primeで『ワイルド・ギャンブル』を見る。 ■2019/12/11 予定をがっつり変更して病院へ。キム・ギヨン観に行きたかったなぁ。予約なしでの診察だったので時間がかかったが、やはり膿がたまって腫れているとのこと。手術のときに歯茎を含む顎のところを真っ二つにしてるので、それをくっつけるために金属プレートを入れてるんですよね。その関係で膿んでしまうことがあるらしいと。とりあえず切開して膿を出してもらったけど、今後プレートを取り出す手術をする可能性もあると。うーむ。Amazon Primeで『ランナーランナー』を見る。 ■2019/12/12 午後から池袋へ。新文芸坐で、和田誠さん追悼上映 映画の夢をありがとう『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』鑑賞。小西康陽さんも観にきてた。新宿へ移動。MCTT『KIN/キン』回。なかなか参加者が集まらなかった今月ですが8人集まっていただきありがたい。今回はMCT史上初の試みもあり楽しかったです。BS録画『主任警部モース』E2を見る。 ■2019/12/13 朝から病院へ。二日前に切開してもらったところを診てもらう。とくに問題はないようで何より。昭島へ移動。MOVIX昭島で『 屍人荘の殺人』『カツベン!』を鑑賞。高田馬場へ移動。早稲田松竹で『悲しみは空の彼方に』鑑賞。立ち見も出るほどの混雑。誰か知ってる人いるかなぁと思っていたら昨日会ったばかりの平塚さんがいた。映画の感想を話しつつ駅まで歩く。よいお年を~と別れる。 ■2019/12/14 土曜日。朝から娘と吉祥寺の眼科へ。眼科終わって国立の習い事に送る。三鷹へ。松屋でジョージアのうまそうなアレを食べたかったが松屋がすごい混んでる。あきらめてマイカリー食堂でランチ。吉祥寺へ。UPLINK吉祥寺で『宮本から君へ』鑑賞。これは見逃さなくてよかった。恵比寿へ移動。スチャダラパー 暮れの元気な5あいさつ(KG5)@ 恵比寿 LIQUIDROOM。年に一度の生存確認。今年は本当に行けて良かった気持ちが強い。一人参戦のつもりだったが、会場でいつもスチャダラのLIVEに一緒に行ってるN君から連絡が。合流。僕はN君の子供がまだ小さいので誘うのを遠慮してたし、N君は僕が病み上がりなのを気にして遠慮してたようで。とにかく久しぶりに会えてうれしかった。とにかくパーティーを続けているスチャダラに感謝。 ■2019/12/15 日曜日。朝から娘と昭島へ。MOVIX昭島で『 映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』鑑賞。これで娘の2019年映画ベスト3も確定したようで。そのうちどこかしらで発表するでしょう。お昼には帰宅。夕方から出かけさせていただき豊洲へ。NUMBER GIRL TOUR 2019-2020『逆噴射バンド』@豊洲PIT。整理番号が二桁だったのでうっかり最前で見てしまったけど本当に堪能。がんばってよかった。TV録画『フラッシュ』S3E9を見る。
■2019/12/16  朝から立川へ。<午前十時の映画祭10 FINAL>『ウエスト・サイド物語』鑑賞@シネマツー。bスタ極上音響上映 で。 さらに『ジュマンジ ネクスト・レベル』鑑賞@シネマツー。一度帰宅、夜は再び立川へ。『AKIRA』鑑賞@シネマツー。aスタ極上音響上映で。同回を見ていたチートイツさんに豆菓子をたくさんもらう。感謝。 ■2019/12/17 朝から通院。エコーやら診察やら治療やらリハビリやら。ヘトヘト。立川へ移動。松屋で遅いお昼を食べてからシネマシティで『家族を想うとき』鑑賞。帰宅して『AI崩壊』記者会見を配信で見る。夕飯を食べてから吉祥寺へ。UPLINK吉祥寺で『街の上で』鑑賞。上映後トークも含め面白かったー。 ■2019/12/18 お昼は近所の山田うどんへ。いつのまにか「山田うどん」から「山田うどん食堂」に変わっててびっくり。午後から新宿へ。ケイズシネマで『こおろぎ』鑑賞。そして映画秘宝休刊のニュースを見る。悲しいけれど、なんらかの形で復活してくれることを信じています。『盲剣楼奇譚』読了。BS録画『主任警部モース』E3を見る。 ■2019/12/19 朝から吉祥寺へ。UPLINK吉祥寺で『2人のローマ教皇』鑑賞。図書館とカレー屋に寄ってから帰宅。Netflix『ヒックとドラゴン』を見る。BS録画『主任警部モース』E4を見る。コツコツ調査していたものが完了。少しは役にたっていればよいのですが。 ■2019/12/20 朝から立川へ。シネマシティで『 スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』という強力なハシゴ。新宿へ移動。シネマート新宿で『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』を観る。トークを含め爆笑。BS録画『 無実はさいなむ』E3を見る。 ■2019/12/21 朝から娘と吉祥寺の眼科へ。眼科終わりで映画秘宝を買ってから国立へ。娘を習い事に送り、自分は昭島へ。MOVIX昭島で『ジュマンジ ネクスト・レベル』鑑賞。2回目は吹替で。娘を迎えに行って帰宅。Amazon Video『ヒックとドラゴン2』を見る。 ■2019/12/22 娘と昭島図書館へ。図書館帰りにカラオケへ。娘ははじめてのカラオケ。娘が歌ったのは「透明人間」(東京事変)、「マイハートハードピンチ」(相対性理論)、「Watch me」(P.O.P)など。親の影響が強い。夜は出かけさせていただき立川へ。シネマツーで『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』鑑賞。 ■2019/12/23 午前中は年賀状を書く。午後は下校した娘と遊ぶ。夜は出かけさせていただき池袋へ。シネマロサで『みぽりん』鑑賞。 ■2019/12/24 朝から会社へ。産業医の先生と面談、上司らがミーティングし、年明けからの仕事復帰が決まる。ふー。いろいろ不安はあるけどがんばります。 渋谷へ。ル・シネマで『冬時間のパリ』、シネマヴェーラで『ビッグ・コンボ』、イメフォで『虚空門 GATE』を観る。BS録画『ABC殺人事��』E1を見る。 ■2019/12/25 娘の学校が終業式。本日はおうちクリスマス。娘はケーキのデコレーションをやったりで楽しそうでした。Netflix『男はつらいよ』を見る。 ■2019/12/26 今日から娘と泊まりで実家へ行く予定だったのですが、朝から娘が発熱。いろいろと予定をキャンセル。午後に小児科に行き、薬をもらって帰宅。年末のいろいろな予定がふっとびましたね。 Netflix『続・男はつらいよ』を見る。DVD『パラノーマル・アクティビティ』を見る。ディズニーデラックス『マンダロリアン』S1E1を見る。 ■2019/12/27 娘が家から出れないのに近所の図書館で本をいろいろ借りてくる。早く回復してほしい。夕方から出かけさせていただき六本木へ。『パラサイト 半地下の家族』舞台挨拶付プレミア上映で観る@ TOHO六本木。『medium 霊媒探偵城塚翡翠』読了。Netflix『男はつらいよ フーテンの寅』を見る。 ■2019/12/28 午前中は昭島の図書館へ。予約していた本などを借りる。午後は奥さんが映画を観に出かけたので娘と二人。どうもだるいなぁと思っていたら僕が発熱してしまった。なんとか娘の寝かしつけまでして解熱剤の飲んで寝る。とにかく寝る。 ■2019/12/29 とくかく寝る。昼まで寝たらなんとか熱は下がった。薬が効いているのかも。でもこれでいよいよ年内はどこにも行けないな。Netflix『新・男はつらいよ』を見る。 ■2019/12/30 やはり熱は下がっている。ただお腹の調子が悪い。娘とボードゲームやったり、絵を描いて遊んだりして過ごす。夜には鍋が食べれた。Netflix『男はつらいよ 望郷篇』を見る。これ名作。 ■2019/12/31 大晦日。もう年内は家でぼんやり過ごす。午前中はNetflix��男はつらいよ 純情篇』を見る。ヒロインがあやや。お昼は昨夜の鍋の残りを食べる。夕方にNetflix『ARASHI's Diary -Voyage-』E1をなぜか家族3人で見る。夕飯は蕎麦。娘も途中まで紅白を見たり。今年は後半が本当に大変で、僕の中では夏ぐらいから時間が止まってしまっているようなところがあるけど、動けるうちの動き出さないといけないので年明けからはなんとか頑張ります。そんなこんなで12月おわり。2019年おわり。
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記録(2017年上半期)
1月 【映画】 ・キングスマン ・ローグ・ワン(TOHO日劇) ・ビッグ・アイズ ・LOVE SONG ・パプリカ ・パンドラの匣 ・俺は園子温だ!! ・男の花道 ・紀子の食卓 ・HAZARD ・新宿スワンⅡ(TOHO渋谷) ・デトロイト・メタル・シティ ・オアシス:スーパーソニック(角川シネマ有楽町) 【舞台】 ・カーテンコールをもう一度!(天王洲 銀河劇場) ・手紙(新国立劇場 小劇場) 【展示】 ・It’s a Sony展(ソニービル) 【旅行】 ・伊豆大島 【その他】 ・MOON(コニカミノルタプラネタリウム天空)
2月 【映画】 ・たかが世界の終わり(YEBISU GARDEN CINEMA) ・ホームレス ニューヨークと寝た男(ヒューマントラスト渋谷) 【展示】 ・日本画の教科書 京都編(山種美術館) ・アルネ・ノールヘイム・アーカイヴス(VACANT) ・第9回恵比寿映像祭 ・これぞ暁斎!(Bunkamura museum) 【LIVE】 ・RIP SLYME TOUR 2016 - 2017 “DANCE FLOOR MASSIVE V”.(2.18 ZEPP DIVER CITY TOKYO)
3月 【映画】 ・愚行録(新宿ピカデリー) ・SUPER FOLK SONG(シネマート新宿) ・LA LA LAND(TOHO新宿/TCX) 【展示】 ・食神様の不思議なレストラン(茅場町特設会場) ・スーパー浮世絵『江戸の秘密』展(茅場町特設会場) ・It’s a Sony展(ソニービル) ・Your Choice Knows Your Right(RE DOKURO) ・Mode / Muse (Parco Museum) ・GODZILLA GENERATION 3ILLUSTRATORS'咆吼(GALLERY X BY PARCO) 【イベント】 ・ふるさとの食 にっぽんの食(代々木公園) ・GARAGE4 DAY DREAMING & MIDNIGHT MARKET(THE PARK・ING GINZA) 【LIVE】 ・DJみそしるとMCごはん(ふる食) ・Base Ball Bear「バンドBのすべて 2016-2017」@ZEPP TOKYO(3.29)
4月 【映画】 ・イノセント15(渋谷アップリンク) キングコング: 髑髏島の巨神(TOHO新宿) ・3月のライオン 前編(池袋シネマサンシャイン) ・偉大なる、しゅららぼん ・LUCY/ルーシー 【展示】 ・David Bowie is(寺田倉庫) ・エリザベス ペイトン:Still life 静/生(原美術館) ・日本画の教科書 東京編(山種美術館) 【LIVE】 ・きのこ帝国 ワンマンツアー2017「花の名前を知るとき」@中野サンプラザホール ・ZOMBIE-CHANG「GANG!」Release Party!(4/27 @PIZZA SLICE2)
5月 【映画】 ・午後8時の訪問者(新宿武蔵野館) ・T2 トレインスポッティング(丸の内ピカデリー) ・さよなら渓谷 ・ムーンライト(日比谷シャンテ) ・夜空はいつでも最高密度の青色だ(新宿ピカデリー) ・SPLIT(TOHO日本橋) ・帝一の國(ヒューマックス池袋) 【展示】 ・君の住む街(スペースオー) ・石川真澄 展覧会『深世界紀行 』(BEAMS JAPAN) ・雪は西からやってくる 後編(VACANT) ・草間彌生展「わが永遠の魂」(国立新美術館) ・ミュシャ展(国立新美術館) ・こうの史代「この世界の片隅に」原画展(TOWER RECORDS SHIBUYA) 【イベント】 ・TOKYO MAPS(六本木ヒルズアリーナ) ・COLEMAN OUTDOOR RESORT PARK 2017(明治神宮外苑前) 【LIVE】 ・LILI LIMIT(六本木ヒルズアリーナ) ・Rei(六本木ヒルズアリーナ) ・ワダチャイ(六本木ヒルズアリーナ) ・DJみそしるとMCごはん(COLEMAN OUTDOOR RESORT PARK 2017) 【本】 ・新海誠『君の名は。』
6月 【映画】 ・哭声(アップリンク) ・メッセージ(TOHO六本木) ・ザ・ダンサー(ル・シネマ) ・マンチェスター・バイ・ザ・シー(武蔵野館) ・深夜食堂 【LIVE】 ・ONIGAWARA 「ヒットチャートをねらえ!」リリースツアー2017~ベストヒットO・N・I~ ワンマンGIG ファイナル(6/3 WWW X) ・楽しい夜にドラムを叩く(6/24 新代田FEVER) 【展示】 ・塩谷 亮展(Bunkamuraギャラリー) ・ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソウル・ライター展(Bunkamura ザ・ミュージアム) ・TRIBUTE TO OTOMO(SPACE 8KAI) 【書籍】 ・森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』 【CD】 ・あいみょん『生きていたんだよな』 ・集団行動『集団行動』 ・橋本絵莉子波多野裕文『橋本絵莉子波多野裕文』 ・LILI LIMIT『LAST SUPPER ep』
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