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#とびっきりのふたりとちっちゃなフルール
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あいざわふみ みやままや2人展
「とびっきりのふたりとちっちゃなフルール」🐚貝の小鳥さん🕊️
盛況のうち、5月7日を持ちまして、無事会期を終えることができました!
お越しくださった皆さま、どうもありがとうございました。
叱咤激励のメッセージ、お土産、大事にさせていただき、これからも精進してまいります。

準備から足掛け約2年かかりましたが、お二人のおかげで無事開催の運びとなりました。開催中も多大なご心配・ご迷惑をおかけしましたが、いつも寛容に対応くださって、どうもありがとうございました!深く感謝申しあげます。

絵本作家あいざわふみさん @fumi_aizawa
貝の小鳥さん @kainokotori

感謝とお礼まで。
Maya Miyama
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kiyomune0115 · 3 years
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エルリの香水の話
《この記事は》
Celesさんの推し活企画(https://www.celes-perfume.com/product/oshi_katsu/)で、香水をお願いした記録です。
《依頼文》
パブリックでの姿とプライベートの姿、それぞれを内包した、奥行きのある香水が欲しいな〜!というのが譲れない願望だったので、世界観等は一切省略し、人柄に焦点を絞って文章を書くよう心がけました。
それから、来る日も来る日も誰かの推しと向き合っていらっしゃるであろうスタイリストさんに、長文を送りつけるのもよろしくなかろう、ということで、推しの説明は、1香水につき原稿用紙1枚程度に定めています。(実際は、1枚半くらいになってしまったものもありますが……)。
実際に送った説明文は以下のとおりです。
◆エルヴィン
体格がよく、190cm近くあります。
金髪の七三分けで、彫りが深く、老成した雰囲気がありますが、大きな瞳が控えめな幼さを面影に添え、アンバランスな魅力を形作っています。
瞬きをあまりしません。平生は、物静かに周囲を観察しています。
しかし有事とあらば雰囲気は一変、類稀なる演説力で場のイニチアシブを握り、人を導いてゆきます。
仕事は自ら先頭に立って采配を振るいます。よく通るテノールの声で、末端の人間にまで、的確な指示や励ましの声をかけることを忘れません。
その仕事ぶりから、部下からの信頼は非常に厚いのですが、一方、結果のためには犠牲を問わぬ傾向が強く、悪魔のような人、と罵られてしまうこともあります。
知的探求心が強く、それをどこまでも追い求めたがる無垢な幼さを有していますが、その性質のせいで、間接的とはいえ、唯一の肉親を死に追いやっており、罪の意識にとらわれています。
その贖罪と、贖罪の障害となる好奇心を押し殺すうち、次第に、己の本心を人に話さなくなりました。
彼の本音は、ひとりの腹心���けが、正しく理解しています。
推しの名を、エルヴィン・スミスと言います。
◆リヴァイ
身体能力が抜群に抜きんでており、その力で数々の窮地を捩じ伏せてきた、誰もが一目を置く存在です。
小柄な東洋人風の出立ちで、センター分けの前髪から覗く瞳は三白眼。目つきだけでなく口も悪く、近寄りがたい雰囲気を醸し出しています。
見た目のせいで人となりを誤解されがちですが(事実恐ろしい人なのですが)、実際は非常に面倒見がよく、部下に慕われています。
神経質ともいえるほどの綺麗好きで、いつも清潔感のある身なりを心掛けています。
嗜好品として、紅茶をこよなく愛しています。
生涯の魂の主と決めた相手がおり、彼が己に何を望むのかを的確に見極め、その望みを叶えることに全力を注ぎます。
冷静さと抜群の決断力・行動力を有しますが、彼が絡むと、感情が先行し、判断力がやや低下する傾向が見られます。
幼少期、親代わりの伯父に置いていかれた過去があり、以降、慕っている人に先立たれる運命に見舞われがちです。
そうした運命に翻弄されるにあたり、大きな決断を迫られてばかりですが、自らの意思で選択肢をし、どのような結果でも受け止める覚悟と度量があります。
生涯の魂の主と決めた相手との望まぬ別れも、彼が、自分自身で終止符を打ちました。
推しの名を、リヴァイと言います。
今読み返すと、占いの診断文みたいですね。
《試香の記録》
注文から12日後に発送準備に入った連絡が入り、14日後に商品が到着しました。
開封して4時間くらい、この2本の香水に遊ばれていたように思います。悔いはない。
以下記録です。
◆エルヴィンの香水/ディプティック - フルール ドゥ ポー
2019年に、特別香水賞、ならびに女性香水賞最高賞を受賞したオードパルファン。
「女性」の文字に、「celesさんと私の道は分たれたのだ!私の文章が至らないばかりに!」と反省会をするところからはじまりました(※なおcelesさん的にはこれはユニセックス香水)。
そんなこんな、自分の至らなさを散々大袈裟に悲しみ、おそるおそる舐めるように香りを嗅いだ感想ですが、
ねぇリヴァイ、君エルヴィンからこんな香りがして大丈夫なの?息できる?
でした。えっこれ……やばない……?
公式サイトの商品紹介文言は以下の通り。
ーーウォルプタス(快楽の意味)という名の娘を生むことになるプシュケとエロスの神話の愛にオマージュを捧げます。
この伝説を表現する香りがムスクです。「フルール ドゥ ポー」のムスクはコットンのように柔らかく、ふんわりとして、心地よい香り。
アイリスとアンブレットシードがムスクの香りを引き立て、触れられるかのような錯覚を覚えます。
(https://www.diptyqueparis.com/ja_jp/p/fleur-de-peau-eau-de-parfum-75ml.html)
か、かいらく……!
アンブレットシードとは、麝香の代用品。麝香は、過去媚薬として使われることもあったムスクのことですが、その香りには「気持ちを前向きにする、不安解消」などの力があると言われているようで、これはたぶん、推し説明の際に力説した、観察をベースとした助言と鼓舞のあたりを汲んでくださったのだろうなと……
あと、アイリスは、有事の際にオリンポス山と人間界の橋渡しをしていく女神の化身と言われた花で、調査兵団団長への餞か⁉︎と大騒ぎしました。
(なんでもこじつけて喜ぶことができる女です。特技なので見逃してください。)
で、肝心の香りの印象なのですが、最初、当たりがキツいんです。はっきりとスパイシー。たぶん、ピンクペッパーの香りなのですが、これが、しだいに燻るように引き下がってゆくと、なんだか古書の香りが立ち上がってくるんです……ち、父との絆の源にある、歴史書のことですか……?のっけからありがとうございます……
あとちょっとファーストインプレッションがとっつきにくいの、最高です、解釈に合います。
あとに続くのは、泡立ちが滑らかな石鹸の清潔感と甘さ。
洗い立てのシーツ、風に煽られたカーテンの柔らかい香り、お香のような持ち重りのする香り。
これ、試香用のカードにワンプッシュしてからかれこれ1時間はくんくんしているのですが、離れがたい香りなんですよ……くんくん……
たぶんスパイシーさがずっとあとを引くからこその、飽きの来なさなのだと思うのですけれど……くんくん……
これがあのガタイのいい、体温の高そうな男からそっと香るのか……?と思うと……えっ兵長どうやって職務に戻るの……?無理では……?以外の語彙がすっかり失せてしまう……
調べてみると、この香水は、celesさんの香水ガチャ「神秘的なムードの大人の香り」の中にピックアップされているそうで、さもありなん、という気持ちです。
今は甘さが少し薄れて、雨の日のくすんだ香りがほんのりしています。時間経過による変化は、またどこかで書き殴りたいと思います。
現段階の総括:リヴァイが仕事に戻れないので困ります
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◆リヴァイの香水/ペンハリガン - エンディミオンコンサントレ
何はともあれ公式の説明をご覧ください。
ギリシャ神話から名付けられたロマンチックな香り
2003年に登場したエンディミオン コロンの世界観を再解釈し、より濃密でラグジュアリーな香りに仕立てた男性用オードパルファム。香りの軸となるのは、スパイス、レザー、フローラル。中でも、コロンより存在感を増したレザーノートは、香り全体に力強さと官能的な深みをもたらし、コンサントレならではの魅力を引き立てます。 トップノートは、アロマティックなセージとラベンダー。やがてスエードとゼラニウムがセンシュアルに香り立ち、美しく鮮烈なハーモニーを奏でます。ラストは、肌の上で温められたレザーノートとクリーミーなナツメグが相まって、華麗なセミオリエンタル調の香りに。清々しさを残しながら、陶酔を誘うような甘く魅惑的な香りが長く続きます。
香調:ウッディ アロマティック
(https://latelierdesparfums.jp/products/endymion-concentre-edp-spray)
神話香水が揃った。
これ以上めでたいことはない。
エンディミオンって、女神に不死を与えられた羊飼いのことではないですか……実質リヴァイの人生の抽象化では? ありがとうございます????
ペンハリガンは、フォロワーさんがよく言及されております、英国王室御用達の理髪師兼香水商、です。
先の団長のディプティックはフランス産らしい甘やかさがありましたが、こちらはかなりキリッとした、真面目な香りがします。
香りの感想ですが、最初に感じたのは、ソリッドな夜のイメージ。
初プッシュでびっくりするほど液体が出てしまって、慌てているうち、トップの華やぎを嗅ぎ落とした感じがありますが、私が最初に感じたのは、男性が整髪料で髪をしっかり固めた時のあの、ツンとした香りでした。
自信があるな、若いな、という印象で、びっくりしたのですが、これは……もしや……ゴロツキ時代の香りでは……????
そのうちレザーの動物的な香りが、甘い香りを牛皮のように包んだ感じになり、あーっこれは隠しきれないリヴァイの優しさですねオーケーよくわかります!!!!と得意顔をキメました。
まだ鋭さも健在で、なんとも不思議な香りがします。これは苦手な人もいるかもしれない近寄りがたさ……そう、近寄りがたさ……これはもはや彼の全人生を通した第一楽章ですので……
ところでここまでの香りですが、はっきり言って、団長のトップ〜ミドルが並ぶと喧嘩しそうな雰囲気です。さすが英国産と仏国産。と納得はしつつも、これは私の中で大問題でした。大変よろしくない(CP的な意味で)。
で、一旦晩御飯を食べ、試香カードを改めて嗅いでみたのですが、柔らかくなってるんですよ、香りが。ジャワティーが紅茶花伝のミルクティーになったくらいに。柔らかくなっているんです……なんで……?
檜のような木の香りの中から、キャラメルみたいな柔らかな香りがするんです。
これは、人の体温に乗ると、さらに柔らかくなるのではないかしら。
びっくりするほど静かで、そう、まるで余生のような……ここまで再現してなんて誰も言ってないのになんてことを……リヴァイの余生の話をされると私の情緒はぐちゃぐちゃになるんだ……
2枚の試香カードを重ねてラストノートを楽しんだのですが、ゆったりと歩調が合っていて、怖かったです。ありがとうございます……
現段階の総括:ゴロツキから車椅子までリヴァイのすべてを包括した抽象化の香りがして大変
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《おわりに》
エルヴィンにはもっと西洋的なゴツいのが来ると思っており、(それは私が普段使いできないので)リヴァイには、紅茶だとか東洋系だとか、香りに繋げやすそうなワードを意図的に散りばめてお願いしていました。どれか当たれば、くらいの感覚でいたのですが、小手先の誘導を一蹴され、とても愉快な心持ちです。
私はエルヴィンの内奥のやわらかいところが猛烈に好きなので、この香りは結果として大大大正解だったのですけれど、やっぱり女性寄りのユニセックス香水には違いないので、人によってはピンと来ないやも知れません。
(金銭のやり取りが発生してはいますが)贈り物と同じく、良いものを贈ろうと気合を入れすぎて外したり、センスが合わなかったり等の、人間づきあいにおけるエラーは必ず発生すると思うので、のんびり構えつつ、たとえば、はっきりとキャラ化した性別個性を出してもらいたい場合には、推しの説明文の「男らしさ/女らしさ」(この言葉好きじゃないけど)を表す分量割合を増やすなど、工夫が必要なのかなぁと思います。外せないイメージワードに順位をつけるとか。
最後の最後に。
散々香水に狂った夜の睡眠波形がめちゃくちゃ優良成績を収めていたので、誇らしげに胸を反らしながらグラフを貼り付けておこうと思います。
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生活に推しがいることの幸いがぎゅっと詰まっている良質な睡眠……これが推し活……
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kanasmusings · 5 years
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[Kanji/Romaji/English Lyrics] Team Yuzuriha - “Rule * de *Fleurs”
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It’s Team Yuzuriha’s turn for a song~! I’m so glad they finally got one after hearing Team Sazanami’s song! Now, I’m guessing they’re doing this so that the actors will have songs to sing as a team when they perform for Season 3 musical XD More Shuffle Revue songs after this, too~! 
Thank you to Deea for helping me with the French parts!!! ^^
Also, a bit of a reminder because I think it’s relevant to the song:
The names of Team Yuzuriha’s members follow a similar motif to the rest of the teams (like how Team Sazanami members have directions in their names). Team Yuzuriha members have kanji characters for insects in their names~! 
Ageha is  [揚羽] so he’s a “swallowtail butterfly”.
Hachiya is  [蜂矢] wherein [蜂/hachi] means “bee”.
And Team Yuzuriha is like a garden XD 
※ Please don’t re-post the kanji, romaji, and English translations without permission. Instead of reposting, please just like/reblog instead ^^
Under the cut, enjoy~!
[ルール*ド*フルール] [Rule*de*Fleurs] “Rule of Flowers”
  Bon! Bon!
花咲く
Bon! Bon!
美しく
Chouchou!
いっしょに叶えましょう
ボンジュール!
  レッスンは厳しいものデス
夢に栄養あげましょう
ワンモアの声に頷く
ステップは最初から
  アンサンブル (心)
ダンサブル (ひとつ)
我がディシプルたちよ
夢は甘い蜜 花園 
すでに迷い込んで
(ルール・ド・フルール)
  絆つながる 夢はフルール
ひとひら奏で
ときめいて見事に
(翅ふるわせ)
可憐にたくましく
(フルール!)
つかみ取るため��わしたルール
誰かのための
自分になれた時
(きっとわかる)
僕らの世界がはじまってる
  Bon! Bon! 素敵に
Bon! Bon! 軽やかに
Chouchou! 最高を目指しましょう
  個性はそれぞれミニョン
育て 伸ばし 鍛えましょう
お説教じゃなくティータイム
スイートなアドバイス
  エスポワール (夢に)
エトワール (一途)
我がディシプルのため
導いてくれる その手に
輝きを贈りたい
(ルール・ド・フルール)
  ふわり重なる 歌がフルール
弱くて強い
自分に気づけたら
(負けたくない)
絶望は希望
(フルール!)
手に入れるため誓ったルール
孤独はそうさ祈りを強くする
(見せてあげる)
世界が僕らに手招くから
  レッスンは厳しいものデス
夢に栄養あげましょう
ワンモアの声にときめく
うれしくて何度でも!
素敵デース!
  絆つながる 夢がフルール
ひとひら奏で
ときめいて見事に
(翅ふるわせ)
可憐にたくましく
(フルール!)
つかみ取るため交わしたルール
誰かのための
自分になれた時
(きっとわかる)
守ってみせるよ
(フルール!)
  ふわり やさしい笑顔フルール
その花びらで
僕らを包み込み
(どんな時も)
僕らの世界がはじまってる
  Bon! Bon!
花咲く
Bon! Bon!
美しく
(胸を張って)
Chouchou!
いっしょに叶えましょう
絆つながる 夢がフルール
Bon! Bon! 素敵に
Bon! Bon! 軽やかに
ふわり やさしい笑顔フルール
Chouchou! 最高を目指しましょう
                                   »»————- ★ ————-««
ROMAJI:
  Bon! Bon!
hanasaku
Bon! Bon!
utsukushiku
Chouchou!
issho ni kanaemashou
bon juuru!
  ressun wa kibishii mono desu
yume ni eiyou agemashou
wanmoa no koe ni unaduku
suteppu wa saisho kara
  ansanburu (kokoro)
dansanburu (hitotsu)
waga dishipuru tachi yo
yume wa amai mitsu hanazono
sude ni mayoikonde
(ruru do furuuru)
  kizuna tsunagaru yume wa furuuru
hitohira kanade
tokimeite migoto ni
(hane furuwase)
Karen ni takumashiku
(furuuru!)
tsukamitoru tame kawashita ruuru
dareka no tame no
jibun ni nareta toki
(kitto wakaru)
bokura no sekai ga hajimatteru
  Bon! Bon! suteki ni
Bon! Bon! karoyaka ni
Chouchou! saikou wo mezashimashou
  kosei wa sorezore minion
sodate nobashi kitaemashou
osekkyou jyanaku tiitaimu
suwitto na adobaisu
  esupowaru (yume ni)
etowaru (ichizu)
waga dishipuru no tame
michibiitekureru sono te ni
kagayaki wo okuritai
(ruuru do furuuru)
  fuwari kasanaru uta ga furuuru
yowakute tsuyoi
jibun ni kiduketara
(maketakunai)
zetsubou wa kibou
(furuuru!)
te ni haireru tame chikatta ruuru
kodoku wa sou sa inori wo tsuyoku suru
(misete ageru)
sekai ga bokura ni temaneku kara
  ressun wa kibishii mono desu
yume ni eiyou agemashou
wanmoa no koe ni tokimeku
ureshikute nandodemo!
suteki de~su!
  kizuna tsunagaru yume ga furuuru
hitohira kanade
tokimeite migoto ni
(hana furuwase)
Karen ni takumashiku
(furuuru!)
tsukamitoru tame kawashite ruuru
dareka no tame no
jibun ni nareta toki
(kitto wakaru)
mamotte miseru yo
(furuuru!)
  fuwari yasashii egao furuuru
sono habira de
bokura wo tsutsumikomi
(donna toki mo)
bokura no sekai ga hajimatteru
  Bon! Bon!
hanasaku
Bon! Bon!
utsukushiku
(mune wo hatte)
Chouchou!
issho ni kanaemashou
kizuna tsunagaru yume ga furuuru
Bon! Bon! suteki ni
Bon! Bon! karoyaka ni
fuwari yasashii egao furuuru
Chouchou! saikou wo mezashimashou
                                   »»————- ★ ————-««
ENGLISH:
  YUZURIHA: Good! Good!
RIKU/SOU: Let’s bloom.
YUZURIHA: Good! Good!
RIKU/SOU: Beautifully.
YUZURIHA: My darlings!
RIKU/SOU: Let’s fulfil them together.
YUZURIHA: Bonjour! <<Hello!>>
  YUZURIHA: My lessons are very strict.
YUZURIHA: Let’s give our all for our dreams, okay?
RIKU: I’ll just nod and say “one more.”
SOU: This is our first step after all.
  RIKU/SOU: Ensemble. YUZURIHA: (Our hearts--)
RIKU/SOU: Danceable. YUZURIHA: (Are one)
YUZURIHA: Oh, my disciples~
RIKU: Our dreams will be a sweet and honey-like flower garden.
SOU: We’ll soon get lost in it~
YUZURIHA: (Flower rule!)
  ALL: If we strengthen our bonds, our dreams will be flowery.
RIKU: We’ll make them come true petal by petal.
SOU: Excellently and full of excitement.
YUZURIHA: (Let your wings tremble.)
RIKU/SOU: Give rein to the sweetness.
YUZURIHA: (Yes, my flowers!)
ALL: We crossed a lot of rules to make them come true.
SOU: Wishes for someone else…
RIKU: Something I wanted to become…
YUZURIHA: (I’m sure people will understand!)
ALL: Our world is just beginning.
  ALL: Good! Good! Beautifully.
ALL: Good! Good! Lightly.
ALL: Oh, darlings! Let’s aim for the best.
  YUZURIHA: Everyone has their own small beginning.
YUZURIHA: Raise it, let it grow, and let’s train it, shall we?
RIKU: A profound tea time.
SOU: And a sweet advice~
  RIKU/SOU: Espoir. <<Hope>> YUZURIHA: (Be earnest)
RIKU/SOU: Etoile. <<Star>> YUZURIHA: (For your dreams.)
YUZURIHA: For the sake of my disciples~
RIKU: You held your hand out to guide us.
SOU: We want to return this brilliance to you, too!
YUZURIHA: (Flower rule!)
  ALL: Let’s gently blend our voices. Our songs are flowery.
YUZURIHA: It’s gentle but can be strong.
SOU: If I become aware of it then—
RIKU: (I wouldn’t want to lose to it.)
RIKU/SOU: Our despair will become hope.
YUZURIHA: (Yes, my flowers~!)
ALL: I swore by this rule that I’d get a hold of it.
YUZURIHA/SOU: This loneliness will make our prayers stronger.
RIKU: (We’ll show you we can do it.)
ALL: We’ll make the world come to us.
  YUZURIHA: My lessons are very strict.
YUZURIHA: Let’s give our all for our dreams, okay?
RIKU: I’ll just nod and say “one more.”
SOU: And we’ll happily do it again and again!
YUZURIHA: That’s wonderful~!
  YUZURIHA: If we strengthen our bonds, our dreams will be flowery.
RIKU: We’ll make them come true petal by petal.
SOU: Excellently and full of excitement.
YUZURIHA: (Let your wings tremble.)
RIKU/SOU: Give rein to the sweetness.
YUZURIHA: (Yes, my flowers!)
ALL: We crossed a lot of rules to make them come true.
SOU: Wishes for someone else…
RIKU: Something I wanted to become…
YUZURIHA: (I’m sure people will understand!)
ALL: We’ll definitely protect it.
YUZURIHA: (Yes, my flowers~!)
  ALL: Lightly, gently. A flowery smile.
RIKU: We will wrap ourselves
SOU: up in those petals.
YUZURIHA: (Always, I’ll be here.)
RIKU/SOU: Our world is just beginning.
  YUZURIHA: Good! Good!
RIKU/SOU: Let’s bloom.
YUZURIHA: Good! Good!
RIKU/SOU: Beautifully.
YUZURIHA: (Hold your head high!)
YUZURIHA: My darlings!
ALL: Let’s fulfil them together.
ALL: If we strengthen our bonds, our dreams will be flowery.
ALL: Good! Good! Beautifully.
ALL: Good! Good! Lightly.
ALL: Lightly, gently. A flowery smile.
ALL: Oh, darlings! Let’s aim for the best.
                                   »»————- ★ ————-««
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uchu-household-blue · 5 years
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▼そのリビングのような部屋には何もなく、誰もいなかった。
フアはここで何を見ただろう?
今までは、テイト邸は廊下だけが、廊下と階段だけが何かを繋いでいるようなことなのだと思っていた。多分自分は分かっていた、だって迷路であっても不思議はないのに、いまやここで何をどう動けばいいのか、もはや分からないじゃないか。
待てるのならここで待っていてもみたくなったが、そんなわけがなかった。ざわめきしかなかった。何かの時間をすごす用事など、からっぽで、身体だけしかなかった。ウノスケはむかいあって置かれた椅子や、角だけ少し丸くなった木製テーブルの下を覗いたり、触れて音を出してみたりした。新しくも古くもなかった。フアが何かを触ったり残した様子も、なかった。 そして奥に設置されたキッチンのほうへ行き、戸棚をかたっぱしから開けてみた。食器が重ねて積まれているところも手前だけはそっと出して、覗いてみたりもした。総じて、今まであったキッチンとも何か違う気がしたが、細かく思い出せない。冷蔵庫にフルールの作ったゼリーがあったことはふと思い出したが、ここにはなかった。 ステンレスで出来たプレートが何枚か出てきて、それをどかした奥に少し保存食がー残り僅かになったといったほうが正しそうなージャムや酒漬けの缶詰が出てきた。そして、見覚えのない何か木の実のものなのか、くるみのような殻が転がっていた。耳に近づけて振ってみたが、何も音はしなかった。閉じて覆われているのに。それなのに、からっぽの重さではなかった。 空腹なわけではなかった、そして何か得体の知れない沢山のものに対して急いでいた。
知りたいのだ、何であっても。ウノスケはその実をポケットにしまった。メモたちがすぐに役に立たなくても捨てることが出来なかったように、今なお、何であっても。
――
フアは読めないメモをまとめて右手に持ち、廊下を歩いていった。廊下は真冬のようにしんと冷えた。「まるで魔王でも出そうな寂しさね」ゆっくりと踏み出した。
この森にも季節はあり、その悦びは心を和ませたけれど、この寒さは移ろうものの姿には思えなかった。
窓もなく長く続いている割に、この薄明るさは何なのだろう?と思いながら、暫くしたあと、いつまでも変わらない景色に足を止めた。
フアはふと息を吸って、吐いた。すると ぼんやりとした明るさのなかで、うす灰色の壁が頭の前の方を覆い尽くすように、呼吸が浅くなるような・・・立ち尽くし何かに触れようともしていないのに、身体を掴まれているような感覚になったのだ。
こわばるな、フアは言い聞かせた。
目を閉じるな、それでも呼吸を正そうとした。息を大きく吸い、ゆっくり吐きながら、この、自分を覆う靄のような壁に左手で触れた。静かに、心を閉ざさないように、手を振った。少し震えた。その時、メモを持っていたほうの手のひらが温かいことに気がついた。フアはふと顔を上げると、さっきリビングでも感じたような風が、曲がり角を開いていった。
「誰なの?」 「どこにいるの?教えてください」 「教えてくれるのなら私は・・・」と言いかけて、目を閉じた。辺りも暗くなっていった。「ねぇ、ここにいてもいいのよ、」加えて話した。つんとした寒さが入り込んで回って、何も聞こえなかった。フアは目を開けた。この廊下を進むのには十分だった灯がひとつに集まって、左手に続く曲がり角の足元を、光線になって照らしていた。
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savvy-magazine · 5 years
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UPDATE_Instagram @savvy_lmaga 京都・長岡京にある純喫茶 フルールさんでのんびりおやつタイム🤤 店内にはカラフルなステンドグラスで彩られた窓や、大きなシャンデリアがあるクラシックな空間のレトロ喫茶です✨ _ この日は小倉ホットケーキを🍽 ふわふわなのにシュワっとした口どけのホットケーキに、優しい甘みのつぶあんが相性抜群です☺️ 気さくなスタッフさんに「シロップたくさんあるからたっぷりかけてね〜!」と言われて、ついついあま〜くしていただいちゃいました🤤 _ 地元の人たちが食べていた、ボリューミーなランチもおいしそうでそわそわ。モーニングセットや定食、パフェなどもいただける使い勝手の良さがうれしいですね🤗 _ #savvy #サヴィ #フルール #純喫茶フルール #ホットケーキ #あんこ #喫茶店 #純喫茶 #京都 #kyoto #長岡京 #関西のおいしいもの🍴 http://bit.ly/2UowMvx http://bit.ly/2sKY9Eb
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notesofnose · 6 years
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試香メモ 201810-02
ノーズショップの銀座店に初めて行ってみました。新宿にないニコライ、ザ ハウス オブ ウード、リキッド イマジネあたりを中心に。ニコライがやっと嗅げてよかった。けど狙ってたWeed Endは上陸してなかった罠…なんということか。そして5月から目をつけてたノエル オ バルコンをついにゲットしました。ガチャもあったんだけど、使わないの出ても困るからやらなかった。つかフルボトル買ったら好きなサンプルいっこくらいくれてもいいよな…。
■アゴニスト(Agonist)
アークティック ジェード/北極の翡翠(Arctic Jade)◆ サイダーとか水の気配を感じる。透き通った冬の空気みたい。けど、厚着の冬にキレイに香るか…? まだ肌寒い初春とかに合いそうだけど、寒々しくなりそうな気もしないでもない。
ホワイト ライズ(White Lies)◆ ノエル好きならこれも好きそうって言われたけど、共通点は感じず。明るくフェミニン、重さのないホワイトフローラル。名前的にバレードのブランシュとかピュアディスタンスのホワイトとかを連想する。人を選ばない良い香りだった。
■リキッド イマジネ(Liquides Imaginaires)
イレ ポワプル(Ile Pourpre)◆ ムエットより肌より、フラスコの中でちょっとくたびれた香りが一番好きだった(笑)。甘すぎず辛すぎず神秘的で。肌の上だと割と甘くなっちゃったんだよね。下半身につけたらちょっと違うかなあ。
■ラボラトリオ オルファティーボ(Laboratorio Olfattivo)
ヴァネラ(Vanhera)◆ 甘やかさのないバニラとお香っぽいウッド。大人の香り。これはカッコイイ。めちゃカッコイイ。私の香りではないが。
■ニコライ(Parfums de Nicolai)
キス ミー アンタンス(Kiss Me Intense)◆ ラムネ的なすっとした感じ。アニス? それともレモンとヘリオトロープ? お風呂上りにつけたい感じ。可憐な大人ロリィタさんに似合いそう。
ラ ノスタルジー(La Nostalgie)◆ 名前があやふやなんだけどたぶんこれかな。癒されるふんわりフローラル。これも可憐な大人の女性につけて欲しい。
キャップ ネロリ(Cap Neroli)◆ アーシーさっぱり系だったはず。でもさっぱりしすぎず、一番ユニセックスで使いやすそうって感じた。
■レジーム デ フルール(Régime des Fleurs)
ハワイコレクションのほう。レギュラーラインはCactiともういっこ何かが好きだったはず。
レイ(Leis)◆ プルメリアとジンジャーリリー。フルーツ入ってないけどフルーティさのあるフローラル。銀座で一番気に入ったのがこれ。新宿で一番気になってたのもこれかなあ。プルメリア入ってた気がするんだよね。
つる植物(Vines)◆ たしかこれも気に入って、でもまたイチジクwって思った記憶。
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kansoumasy-blog · 7 years
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テキレボアンソロ「祭」感想まとめ
こっそり感想マラソン中。三行感想文なのと、ネタバレへの配慮がありません。 ご注意ください。
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スーパーヒーロー決戦~リーガルフェスティバル
http://text-revolutions.com/event/archives/6291
ネーミングセンスがすごい。私は七転八倒富子さんのお名前が好きです。あとケンサツ・カーン。そう、ケンサツ・カーン。なんやかんやあって後のわちゃわちゃ感と、最後に隆二さんの置いていかれている感も好きです。最後のぽかーんとしてる感じで共感しつつ吹き出してしまうというか。
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臓器籤
http://text-revolutions.com/event/archives/6294
表題がどう関わってくるのかなと思いながら読んだのですが、なるほど……と唸ってみたり。政治でもそれ以外でも、全ての意見をすくいあげるということは到底かなわないことで、そうなるとよりベターなのはどれかを選択することになるんですよね。それが正義なのか否か。決断したその先に残るのは。自分だったらどうするかなあと考えてしまいました。
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『暁天の双星』序文 ターミ・ポアットによる回想
http://text-revolutions.com/event/archives/6297
ひらひらと舞い落ちてくる銀杏の葉の向こう側に、火が燃え上がるさまが浮かび上がるようでした。先生がターミさんに論文をたくしたのは、一体どういう気持ちからだったのだろう。悔しさなのか、それとも彼女に一縷の望みを見出していたのでしょうか。もしかしたら両方かもしれなくて、それでも、ターミさんはそこに希望を見ているのかなあと思ったり。
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炎に宿す魂の祈り http://text-revolutions.com/event/archives/6300
ランタンのなかに宿る炎が鮮やかで美しいです。その鮮やかさのなかには、コルナさんのお父さんを想う気持ちとか、セシリールさんのおばあさんを想う気持ちなどが込められていると思うと、切なくなります。 降臨祭での多様な炎の色は、それだけ亡き人を想う色があるということなのですね。最後の一文を読みながら、哀しくも、美しい光景なのだろうと思いました。 --------------------------------------------------------------------------------
第一王子の企み
http://text-revolutions.com/event/archives/6303
はじめのフラット王子とトーン王子の温度差に吹く…! そしてはじめはお兄ちゃんにやれやれといった感じでトーン王子につきあっていた弟王子たちの雰囲気が、最終的にやはり兄は強しといった感じにおさまっていてほっこりしました。うーん、トーン王子好きだなあ。兄弟それぞれ個性がありますけど、トーン王子のやっぱり長兄だなあと思わせる強さが好きです。
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ハロウィーン祭の当日 http://text-revolutions.com/event/archives/6306
魔法学園ものだ…!と思いながら読んで、ちょっと切なくなってました。彼女にとって魔法水晶のタルトは憧れと懐かしさの象徴的なものなのかもしれませんね。その場に居続けることができなかったというのが、後悔だけではなさそうなのが救いでしょうか。魔法水晶のタルト、どんな味がするのかなあ。
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例えば背伸びの赤ネイル http://text-revolutions.com/event/archives/6308
あまずっぱーい!会えるかわからない先輩のために背伸びしちゃう後輩と、つい気持ちが背伸びしている受け答えをしちゃう先輩。ふたりで並ぶと身長差があるからと、背伸びしちゃう彼女とか、ふんわりと香水の良い香りが漂ってくるのとか。あまずっぱいなー。お祭りのときの浴衣って、なぜか特別なものに見えますよね。
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かもしびと http://text-revolutions.com/event/archives/6311
ツノある者と聞いたときに、はじめは鹿的なツノを持つひとなのかと思いながら読んでて、途中で鬼が出てきたので鬼のツノか~と思いながら読んでたら最後でびっくりしました。やっぱり鹿的なツノを持つひとだったのか……。しかし切ないですね。共にいて楽になれるものをも、殺さなければならないというさだめが切ないです。 ところで醸し人九平次のお味が気になります(日本酒好き)
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祭りも毎日繰り返せば日常になるんだよね、と彼女は言った http://text-revolutions.com/event/archives/6314
無法地帯、大好きです(ぐっ)途中で地下アイドルのライブ風景がぱっと浮かび上がるところが特に好きです。この瞬間の、薄暗い路地裏、モニターにぱっと浮かび上がるライブ映像というのがすごく好きだなあと。薄らくらいところにぱっと華やかな光景が浮かび上がるのが好きなのかも。そしてその間に壮絶な戦闘が繰り広げられるという……これが彼女にとっての当たり前の日々なんですね。薄暗がりに消えていくリサの背中が見えるようでした。
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奇祭「スリッパ祭」 http://text-revolutions.com/event/archives/6318
スリッパ祭…!? タイトルで色々持って行かれました。スリッパ査定とかこわすぎる…! 部下の地位だったら一年に一度鬱憤を晴らせる良い機会だと思うんですけど、これ課長とか部長の立場だったらこわい。そして最後のスリッパ婚でもう一度もってかれました。スリッパ婚、あの会社では流行しそうですね。
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三.二秒のブランク http://text-revolutions.com/event/archives/6321
三.二秒のブランクが日常のものへとかわるにつれて、二人の間に広がる気持ちも変化していってしまったのでしょうか。SFでの世界観での日常のお話が好きなので通信でなにげないやりとりをしているところでときめいてました。遠距離のもどかしさというか、どうしようもなさというか、切なさはどの距離でも変わらないですよね…。ラスト、セツが呼吸をしないブランクで、ふたりの気持ちは変わるのでしょうか。変わっていてほしいなあ。
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花の中の花 ―虫除けまじない― http://text-revolutions.com/event/archives/6324
ナチュラルに読んでましたけど、じょ、女装だー!!(喜)そんなに男女差がないとはいえ、誰にも違和感をもたれないフルールさんおそるべし。しかもお人形のように愛らしいとはおそるべし。 おふたりの想い人が気になりましたし、エヴァリストさん夫婦が並んでいるところがみたいです!
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先のことは分からないけれど、今は今の約束をしよう http://text-revolutions.com/event/archives/6327
お話がほのぼのな分、タイトルが気になります…!浴衣を着る双葉ちゃんと、普通の格好のコイルくんの組み合わせにときめいてました。彼女が浴衣で、隣を普通のTシャツの格好で歩く彼氏とかすごくときめきます…! ほのぼのとしたお祭りのなか、さりげなくちりばめられた二人の背景が気になる……!(そしてタイトルが気になるへ) ラストのシーンがかわいいです。ごちそうさまです!
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本の祭典 http://text-revolutions.com/event/archives/6330
おや…見たことあるイベントの名前が…黒猫さんが見えたような気が…うーん気のせいかな?(とぼけながら) インシオン大佐がモデルになった本をさしだされるシーンがすごく好きです。内心では白目むいてそうなきがします。何も知らないエレさんのまっすぐな目が…いやなにも知らないように見えて実は…いやこれは純真な目に違いない…そのままでいてほしいような、イベントの楽しさを知ってほしいような…気持ちです。 最後のシーンがかっこよくてニヤニヤします!ごちそうさまでした!
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オープンエアー・スタンプラリー http://text-revolutions.com/event/archives/6333
こここ怖いスタンプラリー…なんということでしょう……こんなサバイバルなスタンプラリーがあるとは…。でもこういうお話好きです。打開策のセリフのシーンが鬼気迫る感じで特に好きです。 最後のシーンを読んでもういちど最初に戻ると、あっなるほど…!となっていたのですが、この先がー気になりますー!しかし村長さん怖いですね。こういうヴィランズらしいヴィランズもなかなか好きだなあというか。
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Bird a basket http://text-revolutions.com/event/archives/6336
はじめのシーンがすごい荘厳です。救済者の再来を待つ祈りと、そして燃え上がる聖火。祈りの場にもなる広場は荘厳なのかなあと想像していました。そして男が目を覚ましてからの展開に惹きつけられました。夢にまで見た男が目の前にいる……そしてその男は……目の前の男が呼びかける「君」の行く先は……最後の一文に、かすかな仄暗さを感じました。
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ちっこいといっしょ!~夏祭り編~ http://text-revolutions.com/event/archives/6343
ちっこいのがかわいい!!毎日どかどかと駆け込んできて、いつのまにかふわっといなくなってる感じなんでしょうか。私の家にも来てほしい。そして語尾が移るのすごくわかります(「たべう~」って答えてしまうところとか) お家でご飯を食べてたり、お祭りで屋台のりんご飴を食べてしまう騒がしい存在でも、いつの間にかそれが楽しみで、彼女の日常になっているのだなあと思うと、ほっこりしつつしんみりしました。最後のお金を払うところのいろいろな思いがこもった泣きそうな彼女の顔が、鮮やかに浮かびました。
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デートプランはきみのもの http://text-revolutions.com/event/archives/6346
夏の光景とあいまって、真白ちゃんを想うマネージャーの気持ちが切なかったです。祭りのなかに溶け込む真白ちゃん、提灯の明かりに照らされるところで、一緒に胸が締め付けられていました。理想のデートプランを聞いて、自分じゃないとはわかっていてもつい一緒にいるところを想像してしまう切なさ。 真白ちゃんはどうなんだろう…、どうなんですか…どうなんですかー!!
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星祭 http://text-revolutions.com/event/archives/6349
世界樹の街、様々な世界がつながる街とあるので、どんな街か気になります。お祭りが賑やかなこともあるし、賑やかな街なのでしょうか。ユージーンさんが好きです。出てくるのはちょっぴりですが、存在感は抜群ですね。ぐうたらしながらも実は……ってところが気になります。あと≪世界樹の司≫が最後の一瞬だけ指を立てたシーンが好きです。
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小さな祝祭 http://text-revolutions.com/event/archives/6352
小さなお祭りの表現の仕方が好きです。明日も歩いていくための小さなお祭りを置くっていうのが良いです。 星を眺めるところ、夜の下、静かに空を見上げる姿が思い描かれるようでした。
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融 http://text-revolutions.com/event/archives/6355
タイトルが好きです。全部読んで、だから融なのか、となりました。ほおずきの灯り、どんな色をしているのでしょうか。最後、ともに歩き出したふたりはどうなるのだろうと思うと、少し怖いような、切ないような、そんな読了感のある美しいお話でした。
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聖ヴァレンティヌス卿の祝祭 http://text-revolutions.com/event/archives/6359
二人の今後が気になる…!いろいろな意味で…! 二人のかけあいが軽快なテンポで面白かったです。最後まで食べられないチョコレートバー。来年になったら食べられるといいですね(?)ワタシモヨシカワセンセイニギュットサレタイ 吉川先生と恋人同士になったら、大変そうだけど楽しそうだなと思ってしまいました。
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旅路の果てに ~宇宙駅『神田』人情奇譚~ http://text-revolutions.com/event/archives/6364
SFの世界で幽霊(?)がでてくるのが新鮮でした。行方不明になった生徒たちは星々を旅してどこへゆくのでしょうか。 どこへともしれないどこかへいくのかと思うと、すこし切なくなりますね。それでも、葉山さんや純くんにつかの間見つけてもらえたことは、彼らにとって救いなのかもしれないなあと思いました。あとパインがほしいです。
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十年後の君へ http://text-revolutions.com/event/archives/6367
サークル参加側としては色々とこみ上げる思いが…!偶然の再会でも二人とも過去の勝負をきちんと覚えているのっていいなあ。そう、お隣さんは大事です。十年前、ふたりの間になにがあったのかとても気になりつつ、二人の今後も気になるお話でした…!これからですね!
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やっとさー http://text-revolutions.com/event/archives/6371
序盤の緊迫感がすごいです。あの突然のことで背中が冷え、膝が震えるあの緊張感が伝わってくるようでした。そして責任が重い、とこぼした言葉も、背中にぐっとのしかかってきた重みが伝わってきます。それでも踊りと共に立ち直っていくところがよかったです。最後皆笑ってるけど共にやるぞ!という感じの高揚感がとても好きです。舞台はあの一瞬にドキドキします。
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祭囃子のそのあとで http://text-revolutions.com/event/archives/6376
ラストのシーンが好きです。夏の風がさっと吹いていったあと、ジャックくんが笑うところがとてもすがすがしい気持ちになります。出かけるのを渋っていたのに、祭りを満喫しているジャックくんは、きっと翔くんと一緒だから楽しめていたんですよね。これから二人はどんな思い出を作っていくのでしょうか。
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万聖節前夜祭 http://text-revolutions.com/event/archives/6379
最後に少年のもつ闇がぼうと浮かび上がるのがどことなく仄暗い感じを漂わせている気がします。表では派手な仮装をして、賑やかに子どもたちがはしゃいでいる裏側で、ジャック・オ・ランタンの明かりのように薄暗い少年達のやりとりが繰り広げられている…というのが、より仄暗さというか薄暗さを際立たせているのかなあと思いました。
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1989年のピクニック http://text-revolutions.com/event/archives/6385
ピクニックという表題からほのぼのとしたものを連想していたのですが、まったく正反対の、想像もつかない裏側におどろきました。でもこの時代ってこうなんですよね。パスポートのくだりは偽造パスポートとはひとあじ違う展開にドキドキします。写真の身代わり…、なるほど…! 最後の手をとりあうところが好きです。
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りんご飴 http://text-revolutions.com/event/archives/6390
りんご飴おいしいですよね、と思いながら読んでいたら、冷蔵庫のなかで瞬く黒いモップみたいなものにん?とおもわず目が(手が?)止まりました。りんご飴…おいしいですよね…このりんご飴が気になります。 ひとにらみで何かを撃退したお母さんは一体何者なのでしょう。世界観ふくめて、不思議の向こうを知りたくなるお話でした。
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特別な一枚を http://text-revolutions.com/event/archives/6393
恋愛授業、デートにハレとケを意識する世界。すこし怖いような、でも実際に将来あってもおかしくないような気がします。実際に授業がはじまってしまえば、かすかに感じる怖さなど消えてしまうのでしょうか。篠田くんや前園さんが感じているかすかな違和感が当たり前でない世界で、ふたりに心から特別だと思えるものができたのは良かったなと、救われる気持ちになりました。
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泡盛さん・属性・お祭り男 http://text-revolutions.com/event/archives/6396
会話分メインということもあってか、全体的に賑やかな印象でした。殿下が何をやらかしてしまったのか、動画の内容が気になります。ここまで、しましたって!? なかなかですねってー!? 気になりますー! 女装…… 覚えてないのは何よりなのか…し……ら。そして母上は強し。
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祭りの終わり http://text-revolutions.com/event/archives/6400
ふたりの日常が好きです。ごくごく普通の日常なんですけど、どこかやるせないところがにじみでているのがいいです。どうしてこうなってしまったのかと思うやるせなさがにじみ出ているというか。やるせないなかでも「祭」へと向かうふたりの姿が、すこしまぶしくも感じられます。祭へ向かう二人の背が見えるようでした。やっぱり不器用なのかもしれないって思うところが好きです。
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Honey http://text-revolutions.com/event/archives/6403
ま、まぶしい!まばゆいです。ふたりで結婚式について話し合う場面も、褒め合う場面もすべてがまぶしいです…ごちそうさまです。このまぶしさの裏にも、二人がともにいることの難しさとか、まわりから当たり前とは思われないことに対しての気持ちとか、さまざまな積み重ねがあって、それでも二人で毎日を積み重ねてるから、だからこそまぶしく見えるのかなあと思いました。ごちそうさまです(二度目)
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玉繭の庭にて http://text-revolutions.com/event/archives/6406
郷愁をさそうというか、懐かしさを感じるお話でした。ヒトでないものと、かつてヒトであったもの。里の話をするたびに身体の奥底が痛みを訴えるところが切ない。互いが違うからこそ、互いを想い、互いを想うからこその切なさと、温かさがにじみでていると想います。でも、ふたり、いれば、満たされているのですね。
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二つの謝肉祭 ― 流天使・閑話 ― http://text-revolutions.com/event/archives/6410
賑やかな謝肉祭のなか、十三番目の人、から一転して戦いへと変わっていく場面にわくわくしていました。このふたりの互いに対する関係性が好きです。人の謝肉祭や生活が好き、と語る場面も人に対するリリンさんの思いが見えてきて好きです。ひとり増えたラセルさんの旅路がどうなってしまうのか、先行きが気になります。
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Point of no return http://text-revolutions.com/event/archives/6413
なんとなく薄ら暗さのあるハロウィンだとは思っていたのですが、最後の場面が仄暗さがあって怖いです。ハロウィンに魅入られてしまったのでしょうか…ふたりが実はどうなっているのか、知りたいような知りたくないような、そんな気持ちになりました。「妻」は何者なのでしょうか…気になります…
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未熟な心持ち http://text-revolutions.com/event/archives/6416
田辺先生が気になります! お祭りのなか、お酒飲みながらダラダラしている大人が好きなのです。イケメン先生がダラダラしているのいいなあ。最後のかき氷のシーンが好きです。学校での姿とはちょっと違う先生のことをどうしても気にしちゃう草刈さん、かわいいなあ。憧れなのか、好きな���か。
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祭りの外 http://text-revolutions.com/event/archives/6424
ハルダーさんとキシルさんの掛け合いが軽快で楽しめました。ハルダーさんの義手が気になります。魔術のかかった特別製の義手、どんなものなのでしょうか。どこか無骨な印象のハルダーさんが両手いっぱいに菓子を持っている姿がちょっと面白かったです。これからお菓子の山と、そして笑顔の山であふれるのでしょうか。
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とある喫茶店とサーオインの少年 http://text-revolutions.com/event/archives/6427
どこかほのぼのとした雰囲気のなかに忍びよる影が…!これはホラー系のお話なのか…!とドキドキしながら読み進めていたところ、持っていかれたのは食べ物だけだった…この忍びよってくる何かは食いしん坊なのでしょうか。マグカップを返してくるところとか、思っていたよりもかわいいです。でもこれから増えるんですね…(ドキドキ)
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マッコウクジラ http://text-revolutions.com/event/archives/6430
このお話はクジラさん視点のお話でしょうか。語り部のとおり、人以外の生き物が人をみると、人の動きって合理的とはほど遠いし、不確かな何かを求めるところがありますよね。でもなぜか、人にとっては不確かなものこそ心の拠り所というか、大事なものだったりするんですよね。竜涎香のかおりのくだりを読んでいて、不思議なきもちになりました。なんて言うんだろう…人が死ぬときに炊くかおりというのが、クジラさんの背に乗ってどこか遠い世界へ泳いでいくような印象を抱く不思議さといいますか…。
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イノセンス http://text-revolutions.com/event/archives/6421
書き出しの一文でぐっとひきこまれました。花冠の可憐さとうつくしさの裏にひっそりと隠された愛憎。表に見えるものがきらきらと美しいものであればあるほど、よりいっそう、裏の愛憎も禍々しいうつくしさとなって見えているような印象を受けます。姫君の行く末は、どこへたどりつくのでしょうか。
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だんじり捕物帖 http://text-revolutions.com/event/archives/6434
おおお、警察ものだー!(警察ものがとても好き) だんじり祭り、すごいですよね。と思いながら読み進めていましたら、このお祭りの裏で事件が動いているとは…! 亨の嗚咽、早苗さん、一生誰にも喋らないのくだりが、どうにもならないもどかしさで切なくなりました。「散歩」としてながめたお祭りは、彼らの目にどう映ったのでしょうか。
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窓の外には http://text-revolutions.com/event/archives/6438
世界観が気になります。精霊界の無味乾燥な白い廊下はいったいどんな廊下なのでしょうか…歩いてみたいです。お祭りにいけない理由が気になりつつ読み進めていましたら、机の上に積まれている白い紙束の量で納得しました。……切ないです。二人そろってお祭りに出て、そして小言を言われる二人(約五十歳)を想像すると、ほっこりします。そんな日もいいですよね。
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精霊まつりと海の船 http://text-revolutions.com/event/archives/6533
お姉ちゃんの憤りというか、悲しさが伝わってきます。そうですよね、家族でお母さんを慰めるのはお姉ちゃんひとりなのに、弟はすぐに出かけてしまうし、お父さんはいない。弟はサンヤー号をお父さんと慕っている。でもこんなどうしようもない状況で、弟の自由さにお姉ちゃんが救われる場面があって、良かったなあと思いました。たくさんの素敵なものをのせて進む父の船、誇らしいんだろうなあ。
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浴衣と迷子と友だちと http://text-revolutions.com/event/archives/6537
SFのお祭りだ!SFでの世界観だと、また違った味わいがありますよね。好きです。こはなさんは困った人、といいながら友達だとうなずいているシーンが好きです。友達だったらしょうがない���ね、って言い合っているところも好きです。友達だからしょうがない、で伝わるものがあるし、そういうものってありますよね。明里ちゃん、がんばれ!って思う爽やかなラストでした。
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遠い場所から http://text-revolutions.com/event/archives/6540
うわー切ないーとても切ないー!京兄ぃへの想いがとても切なかったです。憧れと、東京へ帰ってほしくないと思う気持ちと、それでもと、最後にそれだけでいいじゃないかと思い直す「私」の気持ちが、夏の花火と相まってより切なくなるのかなあと思いました。京にぃは明るいところにいると「私」は思っているようですが、京にぃ視点だとどう思っているのか気になりますね。
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星に願いを http://text-revolutions.com/event/archives/6547
占星術は、時臣そのもの、というところで、お話上にはいない時臣さんの姿がくっきりと浮かんでくるようでした。星祭りが誇らしいものであればあるだけ、きっと傷が癒えていなかったころは、星祭りのどこを見ても時臣さんが見えて辛かったんだろうなあ。でも空を見上げて、輝く星を見つめることができるならば、きっと次への一歩も踏み出すことができるはずです…!
-------------------------------------------------------------------------------- まつりのとき http://text-revolutions.com/event/archives/6550
大災害、どんなものなのか気になりました。「大災害」のあとに「システム」は動きだしたんですよね。この「システム」や、「禁域」に住んでいる祖父母の存在など、何でもない日常のなかにひっそりと異物感を漂わせていて、お話の続きが気になってしまいます…! お祭りはなにか大災害と関係があるのでしょうか。タイトルとかけあわせると、深さを感じますね…!
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手品師と人魚 http://text-revolutions.com/event/archives/6553
人魚の話だ…!(人魚好き)手品師と人魚の出会いのシーン、そしてふたりのどこか不思議さがにじみでているやりとりが好きです。人魚の描写がうつくしい…海の底につれていってしまおうか、という人魚のかすかに怖さを感じさせるような問いかけにも、たのしげな笑みで返すところが、怖さを軽快さに変えている気がしていいなあ。
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花を抱えてそぞろ歩きもまた楽し http://text-revolutions.com/event/archives/6560
建国祭のあいだの市場にある軽食がとてもおいしそうです…。食べてみたいです。どんなホクホク具合なんでしょうか。 あと売店の揚げ菓子も気になります。揚げたてを食べてみたいです。最後の船を模した魔導具を川に流すシーン、水面に浮かぶ船の姿と、仄かに灯りがともる姿が美しいなあと思いました。
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氷室開きて、光さす。 http://text-revolutions.com/event/archives/6563
鶴丸さんがかわいい…さすがの身軽さ…そして急に年寄りのふりをしている…かわいい(二度目)おかしなかけ声をあげながら氷室の外へ出て行くところがかわいさとおもしろさでにやけてしまいます。そしてタイトルの光さす、というところは最後のかすかに笑うところと重なっているようにも感じられて、暖かい気持ちになりました。
-------------------------------------------------------------------------------- 巫女の祭り http://text-revolutions.com/event/archives/6568
ふたりを応援したくなるお話でした。緊張してしまうミナちゃんも、なんとか緊張をほぐそうとするトーマくんも、悩みながらもまっすぐで応援したくなります。巫女として舞台に立つミナちゃんは、トーマくんの目にどう映ったのでしょうか。ラストで、今までしっかりしていたトーマくんの寂しさが垣間見えて、良かったです。
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バシア・バスイールは泳げない http://text-revolutions.com/event/archives/6571
どこか底知れなさというか、ぞわっとするところがる気がしました。人が抱く感情というか、執着にぞわっとするのか、彼らを取り巻く環境にぞわっとするのか、その両方なのでしょうか…。複雑な環境のなか、母を思うことの苦しさが祭りが嫌いだ、ということと合わさってよく伝わってきます。ラストのシーン、遠くから水辺を見つめるバシアさんの姿が浮かび上がってきました。
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対面 http://text-revolutions.com/event/archives/6574
華やかな場面のなか、緊張してまごまごしてしまっているところがかわいいです。和歌が苦手というところで目が泳いでしまうところも、なんだかかわいくてじっと見てしまいたくなります。そんなところに気がついて絵巻を見るのはどうか、と提案する御台所さま、素敵な方ですね…! 絵巻を見るひとときは、素敵なものになるのでしょうか。
-------------------------------------------------------------------------------- ぬばたま宝飾店とバルウォーク http://text-revolutions.com/event/archives/6578
このお話が終わったあとの続きが気になるお話でした。バルウォーク、自分も参加してみたい。ぬばたま宝飾店、気になるお店ですね。引き寄せられた、と語るエリカさん、ピンキーリングを身につけたエリカさんの今後も気になります。幸運を引き寄せるのか、それとも……。
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テレーゼの場合 http://text-revolutions.com/event/archives/6581
テレーゼさんのまっすぐさ、純愛をつらぬくところがまぶしいです。でもテレーゼさんも、夫が彼女との思い出があまりない、興味がないと言っていたけれど、確かにそうかもしれないけど大事にされていたのがわかっていたからなのかな、とも思います。本当に好きなんでろうなあ。ラストシーンが、じんときました。
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就職戦線異形有リ http://text-revolutions.com/event/archives/6584
真胡都さん、好きです。なんというか、さっぱりとしていたり、強そうなところが好きです。宗嗣くん、今後はどうなってしまうのでしょうか。従業員の違和感があるところはたしかに頷いてしまいます。本当の真胡都さんを見たからには、宗嗣くんもまんざらではないのかな…? 各種社保完備だからきっと悪くはない…はず…だといいですね。
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泣かない赤鬼 http://text-revolutions.com/event/archives/6587
鬼の祭りのなかに人がふたりだけいるっていうのが新鮮な感じがしました。(人の祭りのなかに鬼はというのはよく見るような気がするので)でも人のお祭りとあまり変わらないんだな…って思ってたら、目玉こんにゃくでびっくり。そうですよね鬼ですもんね。おいしいのかな…? 親元の都合で居候らしいですが、妖怪の世界に居候なのがとても気になりました…!
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同人ストレイドッグス~祭りとは祟りの予防策~ http://text-revolutions.com/event/archives/6590
あ、第二弾だ!(あれ、第二弾ですよね…違ってたらすみません)最後まで読んで、コメントにちょっと笑ってしまいました。ご本人を知ってると感想もちょっと緊張する! いやでも皆さんの異能がスタイリッシュでカッコイイです。あとハロウィーン計画とかもかっこいい。お祭りが隠語なとことか。廃ビルに侵入?突入?するところとか、かっこいいなあ。
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後の祭り http://text-revolutions.com/event/archives/6600
切ないですね。翼さんが年上なこともあって、言いたいことを言えないもどかしさ、切なさがあります。でもラスト、彼女に振り向いてもらえるような男になるようにと決意を固めるところがまっすぐで良いですね。頑張ってほしいなあ。日和ちゃんのほわほわしたところが、カタヒラヒヨリという生き物で表現されているところも好きです。かわいい。
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バロン・ダンス http://text-revolutions.com/event/archives/6603
儀式がとっても神々しいです。炎が揺れ動くさまが幻想的で好きです。アゼルさんが作った剣がどんなものなのか、気になりますね。島一番の鍛冶屋さんよりも立派な剣、気になります。炎が儀式に出てるだけあって、皆が汗をかいていたりと読み手にまで儀式の熱がつたわってくるようでした。
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彼女の笑った日 http://text-revolutions.com/event/archives/6606
ラストまで読んでびっくりというか、ちょっとまって、どういうことですか!?という気持ちになっております。お話の半ばまでは、妻をじっとまつ夫が健気というか、寂しさが染みてくるなあと思っていたのですが、動画が出てくるあたりから少しうすら寒さがにじみでてくるようでした。ということは……。
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青い花を、どうか http://text-revolutions.com/event/archives/6609
姉妹の、互いを想うあまりにすれ違ってしまうところが切ないです。少女の姉のために、と思う気持ちも、姉の妹のために、と思う気持ちも切ないですね。水神さまは「贄」を必要としていないんですよね。ひとりでいることを選んでいるのかな? そんな水神さまに共にいたいと願う少女の気持ちがまぶしく見えます。爽やかなラストでした。
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青い氷蜜 http://text-revolutions.com/event/archives/6612
ラストにかけての山車のシーンで、ドキッとしたといいますか、思わず手を握りしめたくなるような気持ちになりました。至門くんが見分けるというのは、単純に踊り手を見分けるだけなのかと思っていたのですが、それだけではないことに驚きました。千鶴くんもひとじゃないことに驚きつつ、これは千鶴くんも苦労しそうだなと思いました。
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祭りは続く http://text-revolutions.com/event/archives/6617
ラストでやっぱりー!と叫びそうになりました。ええ、そうですよね、きっとそうなりますよね…。 「私」がお話のなかで不信感を抱いているのが、背後から忍びよるような怖さを醸し出していて、よかったです。ラストまで読んでからもう一度読み返すと、ふるまわれるお肉や飲み物に怖さを感じます…! ああ、S君、どうなってしまうのでしょう……。
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デンジャラス・ハロウィン http://text-revolutions.com/event/archives/6620
うわー、SFのハロウィンだ! そして義体化、一番好きなものだ! アヤさん、自分で凶暴な私と言っているけど、環境がそうさせてしまったのであって、優しい人じゃないかなあと思います。 戦闘シーンが熱いです。鎌VSサバイバルナイフのシーン、カッコよくて良かったです。
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三色の花 http://text-revolutions.com/event/archives/6623
チコリちゃん、かわいいなあ。最後に飴細工をおみやげということで渡すシーンが、じんわりとくるあたたかいシーンで良かったです。飴細工がとてもおいしそうだし、綺麗な描写で気になりました。ソホさんが喋るので気になってしまいます。モナルダさんがお祭りにいけないのはチコリちゃん、わかっていないと思うのですが、おみやげにモナルダさんも救われたのかなあとか思ったり。
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霧の中、祭は終わった http://text-revolutions.com/event/archives/6626
ウォーハイドラの下にひそむところがとてもかっこいいです。とにかく霧のなか、銃撃戦を繰り広げながら駆け抜けていくところがカッコイイ。と思いながら読み進めていたら、ラストの「俺」が色々思い出したところでぞわぞわしました。なるほど、ノイズが掛かるのはそういうことなのですね…。ラストの一文がちょっぴり切ないですね。
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スプラッシュスロッシャーフェスト! http://text-revolutions.com/event/archives/6641
勢いがあるお話ですね。人魚との同居生活について語るところが好きです。Miiのみかんちゃんの髪の色が黒い理由とか、みかんちゃんがかわいい。なんで最初、みかんちゃんが絵の具セットの筆洗のを振り回しているのか謎だったのですが、全てはあのゲームのせいなのですね。納得。やっぱりかわいいです。
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「もろこし」 http://text-revolutions.com/event/archives/6644
畑仕事で、大学生の頃にも畑仕事をしたことがあったからなんともないと思っていたけど、今は飽きてしまうところに思わずうなずきたくなるというか、そうなんですよと同意したくなりました。わかる。一人旅、途中で引き返したと思った私、それを思い返し、ふたたび運ぶまでの思いが深いなあと思ったり。
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初めてのロベンバ http://text-revolutions.com/event/archives/6650
ノーマンくんが初めてのロベンバを作るまでを屋敷一丸となってそっと(怖々と?)見守るさまが伝わってきます。お父さま時代の黒焦げのロベンバが出てくるたびに少し笑いそうになったり、お母さまのロベンバをしっかりと見ていて、レシピに疑問を抱くところなど、かわいらしいです。そして本番、完璧なできばえとはいかなかったようですが、うまくいってよかったとほんわかしました。
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お宮の壁の中に粽を投げ入れた話 http://text-revolutions.com/event/archives/6653
題名でびっくりしつつ、最初の語りでさらにびっくりしつつ……、お話を読んでいくうちに、どうして粽を投げ入れたのかが分かってきて、なるほどと納得できました。壁の中をのぞいて、ぱちりと目があったときのシーンが印象的でした。青い目がじっと見上げてくるのが、鮮やかに浮かび上がってきます。
-------------------------------------------------------------------------------- 【贄と邪竜】より、「秋祭りの巫女」 http://text-revolutions.com/event/archives/6685
ふたりの思いも、ふたりの選んだ道も、行く末も切ないです。葵くんはすべて分かったうえで、茜ちゃんの役目を自分と交代したのでしょうか。睡眠薬を混ぜるためとはいえ、子ども達にとってはご馳走である冷やし飴を差し入れることとか、葵くんの優しさが滲みでているようです。ラスト、茜ちゃんが葵くんの口調を真似るシーンが切なくも印象的でした。
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針祭文 http://text-revolutions.com/event/archives/6689
テーマの「祭」、針の供養のお弔いでくるとは予想外でした。でもたしかにお祭りですね。子玉さんの折れてしまった針を悼む心が伝わってきました。すごくわかります。そんな子玉さんの嘆きにこたえる青郁さん、素敵な方です。 最後、無事に弔いを終えて心を持ち直すところもとてもよかったですが、この後に哀しい運命が待ち受けているかと思うと切ないですね。
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きょうの収穫 http://text-revolutions.com/event/archives/6694
スリにあったとき、藍ちゃんが怒るでもなく冷静に諭すというか、問いかけているシーンが好きです。自分でなんとかしなければならない日々のたくましさからこの言葉は出てきたのでしょうか。藍ちゃんの思いが伝わるといいなあ。 そしてラスト、藍ちゃんの言葉に労働のあとの楽しみ、と返すところが、ふたりの関係性が見える気がして好きです。安全運転で!
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うつろ祭りの海 http://text-revolutions.com/event/archives/6701
最後まで読んで、もう一度最初に戻ってぞわっとしたというか驚いたと言いますか。これは一体……つまり……えっと……。三五郎さんの通っていった道というか世界が、死後の世界なのか、死後の世界を通り抜けてはじまりへ戻ったのか、不思議な感覚です。
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この忌々しい夕日に乾杯を http://text-revolutions.com/event/archives/6705
もうお祭りの主役じゃないとしかめっ面をしながらも、お祭りが好きなところとか、手の届かなくなった熱気をうらやみながらも、お祭りが好きなところとか、若者を応援していこうという親父さんたち(なのかな?)が好きです。主役じゃないって思っていたって、お祭りにいさえすれば主役ですってなんて思ったりします。
-------------------------------------------------------------------------------- 少女と夏祭り http://text-revolutions.com/event/archives/6708
こ、これはループするエンディングなのでしょうか…ループするお話なのかなというか。あっでもはじまりはお茶を飲んでたけど、終わりはラムネでしたね…。追われている「私」、追いかけている「少女」の関係が気になりますし、少女が一体どういう存在なのかが気になります。綿菓子に思い入れがあるようす。純粋に追いかけられて恐怖なのか、それとも裏に深い関係があるのか…想像が膨らみますね。
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白い夜の乙女 http://text-revolutions.com/event/archives/6711
ゆきちゃんの舞がとても美しいです。今まで賑やかだった場所が静まりかえり、しんとした場所のなかで彼女の白い手が動くさまが幻想的でした。夜だからこそ、炎に白い肌が照らされるさまが美しいです。十夜くんとゆきちゃんのやりとりが切ない。応えられないから首を振るゆきちゃんと、何も言えない十夜くん…この二人の思いが報われるときは、いつかくるのでしょうか。
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霧深き祭りの夜に http://text-revolutions.com/event/archives/6715
ゲイルさんの夢が青空を見ること、という夢で、霧のなかを飛ぶ者たちのロマンが詰まってるようでとてもいいなあと思いました。トレヴァーさんがどういう方なのか気になります。死んだこととされているとか、自分で化けて出るな、と言われてるとか、気になる要素がたくさんあります。最後の嘘がちょっぴり切ないですね。
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真緑の王国 http://text-revolutions.com/event/archives/6718
沼さんの緑くんに対する羨望と嫉妬の思いが切々と伝わってきます。沼さんの緑くんが無事でよかったと思う気持ちも、緑くんの沼さんを守りたいという気持ちも、嘘じゃないからこそ、根本のところですれ違うふたりが切ないです。最後、ひととびに川を越えていくシーン、沼さんは何を思っているのか気になります。
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エンディング http://text-revolutions.com/event/archives/6731
不思議なお話でした。噺屋さんの雰囲気も、「女」の雰囲気も、すべてが不思議です。でもどこか懐かしさとか、かっこよさとかを感じます。ふたりのやりとりが好きです。噺屋さんの正体、水飴のやりとりが懐かしさとか、かっこよさを感じるのかもしれないです。 最後の、女の答えに「あたしがそう信じてるから」っていうのが最高にかっこいい。
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「渡り鳥の恋」より  http://text-revolutions.com/event/archives/6734
おっと!? これはマガモ視点のお話なんですね! これは新鮮! そしてかわいい。 ベビーカステラに喜んでいるところが最高にかわいいです。これはお祭りならではですね。私もベビーカステラ好きです。あと花火におびえてしまうところも、カル郎さんにときめいているマガ子さんもかわいいです。かわいいという感想で埋め尽くされてしまう…いやかわいかったんですよ…。
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浜に打ち上げられた鯨の話 http://text-revolutions.com/event/archives/6737
先生が悪いことをしているんだ、真似しちゃだめだぞって言うシーンが好きです。(祭りのときにダラダラしている大人が好き)先生が語る鯨の話がすごく印象深いです。なぜ先生は祭のときにこの話を思うのか、どこの村の話か忘れてしまっているのか(それともあえて忘れていることにしているのか)気になる。僕はこちら側と遠い海の向こう側の話を聞きながら、何を思ったのでしょう。
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消えるも深めるも http://text-revolutions.com/event/archives/6740
少年がスった財布に対して、逆に少年のがま口をスる絵梨さんがとてもかっこいいです。そしてそんな絵梨さんに、天才スリ師か?と目を輝かせる少年もかわいい。そして素直なところがいいですね。とニコニコしながら読んでたんですけど、最後の侯爵令嬢さまで驚きに…ますますかっこいいですね。
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飛ばない龍はただの蛇だ http://text-revolutions.com/event/archives/6745
もう飛べないからただの蛇という言葉の鋭さが、このお話をぴしりと引き締めているという感じがしました。夜明けと共にはじまる舞のさまが美しいです。剣の操り手の下、湖面の下に龍が見えるところが美しい。美しいからこそ、私が信仰していないから、龍は腐らないという言葉に何とも言えない重みを感じます。
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夏蚕(抄) http://text-revolutions.com/event/archives/6749
船が海上に漕ぎ出すさまをながめながら、母は何を思っていたのでしょうか。そして、まだそのときには一郎さんを窘める気持ちがあったのに、人形に刃をふりおろされるものを一身にみつめるとき、何を思っていたのでしょう。夢のなかで母に刃を向けた一郎さん、それがまことなのか、それともうつつなのかが気になります。抗えない呪いなのか、それとも彼自身の持つ欲望なのか…。
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がらんどうの魔女 http://text-revolutions.com/event/archives/6752
穴を通ってくると魔女になる、そしてさらに老いた身体になるというのが面白かったです。あと穴を通って魔女になる、というのが招待制のSNSみたいだというのがなるほど、という感じでもあるし新鮮でもあります。呪いをかけるまで思い詰めたママへの思いが、報われなかった、相手がもういない(かな?)というのが寂しさと切なさがありますね…。
------------------------------------------------------------------------------- デカメロン祭り http://text-revolutions.com/event/archives/6755
デカメロンというタイトルだから、あれかな? ……胸? と思っていたらあれだった。って思ったら、本当にメロンだったときの驚きよ。えっ待って下さい胸にメロンを隠してるんじゃなくて���でメロンを育ててるんですかー!? 面白かったです。私もメロンほしい。
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後のまつり http://text-revolutions.com/event/archives/6762
面白い! 会話劇だと、まわりの状況がわからなくなったり、誰が何を話しているのかがわからなくなったりすることもあるのですが、そういうのが一切なく、スムーズでした。個人的に、犯人が用意したアリバイが競馬なのと、それを崩そうとするやりとりが好きです。
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とある帝国の謝肉祭 http://text-revolutions.com/event/archives/6765
最初のおなじみ展開からの次第にコミカルになっていくやりとりが面白かったです。神官兼肉屋さんがツボでした。いつの間にか生け贄のシリアスなやりとりがおいしそうなやりとりになっていく。おもしろい。あと私の妻になってくださいのところがかわいいです。
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獺祭 http://text-revolutions.com/event/archives/6768
原稿版の羽根と文章のレイアウトが美しい…お話の雰囲気にぴったりあっています。見てはいけないものを見てしまう少年。少年はどうして、満ち足りていたのでしょうか。その後、学校を去る彼らのことを知っていたからか、それとも男と出会ったからでしょうか。底知れぬ怖さのようなものを感じます。
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ドリーの失敗 http://text-revolutions.com/event/archives/6775
はじまり、指を二本もっているところで、これは怖いお話なのか…!? とびくびくしましたが、ほんわかかわいいお話でした。オイラっていう悪魔がかわいい。この悪魔はまだお若いのかな…。最後、持って行かれてしまった依頼品をあたふたと探してしまうところがかわいいです。町へ行ったあと、ふたりは再会するのかな。
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盆踊りの裏側で http://text-revolutions.com/event/archives/6778
お祭りが終わったあと、暗闇のなかで立ち尽くすシーンが、子どもならではの寂しさとやるせなさが出ていているように感じられました。その前までのお祭りの賑やかさと楽しさがあったからこそ、そしてお祭りのなかの賑やかさのなかに、わずかに寂しさが感じられるからこそ、際だって見えるのかもしれないです。
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うつくしい野球 http://text-revolutions.com/event/archives/6782
設定がとても新鮮でした。ゾンビ化する条件が野球部員に限るとは。さらに満足するまで野球をする必要があるというところが面白いです。野球をしているのはゾンビたちなのに、夏の炎天下の下で野球をしているからかとても爽やかに感じられます…。
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アーブの9日 http://text-revolutions.com/event/archives/6785
同じ日に悲劇が起きるとは…こういった偶然もあるのですね。AD70年、燃えさかるエルサレムをユダヤ王が見下ろすところがなんとも言えない切なさがあります。ユダヤの王でありながら、イスラエルが滅びるのを見守る王は、炎のなかに何を見ていたのでしょう。そしてラストが…偶然から逃れることはできるのか…。
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おいしいおまつりボノフェスタ http://text-revolutions.com/event/archives/6789
お、おいしそう…! 最初から最後までよだれがあふれでてくるようなお話でした…! 十六年ぶりの解禁らしいフランス産仔羊、た、食べてみたいです。あとトリュフの入ったポテサラも気になるしシャンパーニュも飲みたいです(欲望に忠実な感想)
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委員長な僕と創世記念祭 http://text-revolutions.com/event/archives/6801
個人的に設定が好きです。おもちゃの装置で、地球ぐらいの仮想世界を簡単に作ることができる…もしかすると自分のいる世界も誰かが作ったものなのかなあと思うと、ゾクっとしますし面白いです。最後、委員長が飛び降りて帰っていくところが好きです。
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きみのまな/TabretMagius http://text-revolutions.com/event/archives/6804
ふたりがかわいいです。ふたりのやりとりもかわいい。日常系電書魔術がおもしろい設定でいいなあと思いながら読んでいました。最後、さて戻ろうってところで起きるオチというかハプニングが面白いですね。無事に戻れたのか…そして二人は付き合えたのでしょうか。
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祭囃子 http://text-revolutions.com/event/archives/6807
優しいお話でした。ずーっとコウくんはシキちゃんのことを待っていたのかなあと思うと、最後、思い出して一緒になれてよかったなあとしみじみします。本当の姿に戻ったあと、ふたりは仲良く暮らしていけるといいなあ。
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灯の海に、幕が下りる http://text-revolutions.com/event/archives/6814
幻想的かつかなしいお話でした。指示した自分だけが生きながらえたという、最後の将軍の嘆きがなんとも言えずかなしいですね。戦争というものは得てしてそういうものなのでしょう。灯籠の灯りで少しは安らげるといいなあ。
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革命(部分) http://text-revolutions.com/event/archives/6817
ラストのシーンが物語が動き出すはじまりなのでしょうか。だからこそはじまりの、善人のふりをするのはおよしなさい、に続くのかな。この書き出しはとても印象的です。「わたし」は一体どういう存在なのかが気になりました。善人なのか、そうではないのか…。
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ラストオーダー http://text-revolutions.com/event/archives/6822
二人の軽快なやりとりが好きです。とくに好きな曲を流してからのやりとりが好きです。最後、二人が同じ台詞を口にするけど、花火の音で聞こえないというのがドラマチックで良いなあと思いました。同じ台詞にたどりついても、また二人は違う日常へ戻っていくんだなあ。
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写真 http://text-revolutions.com/event/archives/6825
いいお話ですね。きれいにまとまっていて好きです。お父さんがご心情お察しいたしますが~とか丁寧にお願いしたり、大見得切ってしまったりするところがお茶目で素敵です。和やかなお話のなかにも、薄らと暗い影があったりして、長机にならぶ写真にしんみりしてしまったり。
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写影 http://text-revolutions.com/event/archives/6829
冒頭の箇所が印象的です。少女が紅の風車を持って佇むところが、とても絵になっています。ぐっと引き込まれました。写真の裏で語られる過去が、写真を通じてまた浮かび上がり、そして「僕」を動かすところが好きだなあ。心を決めた向こう、良い未来が待っているようにと願いたくなるラストでした。
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線香花火 http://text-revolutions.com/event/archives/6832
ラスト、三人で花火をするところが好きです。とくに三人で目をあわせてげらげら笑っているところが好きです。みんなお祭りを何もないとか言ってるけど、三人でいるからこそ楽しいと思うこともありますよね。小学生なのに冷静というか合理的な夜くん、かわいい。
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気合いを入れろ http://text-revolutions.com/event/archives/6841
おお、怖いお話ですね。こういう先生っていますよね。一緒に盛り上がってくれるのは良いんだけど、度を過ぎるとちょっと…という感じの…。心を入れ替えることができれば、きっと良い先生になったんだろうなあ。しかし、奏さん、何者ですか…!
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夏の熱源 http://text-revolutions.com/event/archives/6844
私の隣に太陽がいる、という自覚を得る一瞬が好きです。今までごく普通の、自分と変わらない存在だと思っていたひとが、一瞬にして隔てられる感覚が何とも言えず、良いなあと思います。あと会場のごちゃついた裏側になんとなく親近感を覚えてしまいます…。
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このひとときを、いつまでも http://text-revolutions.com/event/archives/6847
お互いにお互いのことを意識しあっている二人がかわいいです。モーニングコールで夢じゃないかと思ってしまうところとか本当にかわいい。そしてすごくその気持ちがわかる。 まわりに気をつかわれたり(?)色々ありながらも一緒にまわれて良かったねとニコニコしてしまいました。
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醤油祭のはじまり http://text-revolutions.com/event/archives/6851
泣けるお話でした…! ルミルちゃんの悲痛な叫び、その叫びを認めながらもそれでも歌うしかないと叫ぶ鯖太さんのやりとりが好きです。個人的に世界観がツボにぐさっと刺さります。仮想現実のなかでも、彼らは確かに生きていると感じました。
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白いカーネーションを添えて http://text-revolutions.com/event/archives/6855
「私」の娘に対する想いが、そして「貴方」に対する想いが手紙のなかから滲みでてくるようで切ないです。大災害とは、一体何があったのでしょうか…そして安全を積み上げた場所で、何故亡くなってしまったのか、気になります。せめて「貴方」の人生が楽しいお祭りであると良いなあと思います。
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ふながしのこと http://text-revolutions.com/event/archives/6858
はじめは情緒あるお祭りだなと思いながら読み進めていたのですが、真相が見えてくるにつれてこ、怖いお話になっていました…! こ、怖い…! 同時に「ふながし」の意味が変わってくるのが印象的です。そして最後、最後のふながしがこわいです…! そういう意味に変わるんですね…!
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感謝祭の薔薇 http://text-revolutions.com/event/archives/6861
見事なラスト…! 美しくまとまったミステリーでした。個人的に、共犯者がいることに気がついたきっかけが好きです。猫舌がかわいいのと、猫舌であることを知っている、だからこその気がつくきっかけっていうのが良いなあと思いました。そして、爽やかに終わるラストに、救われた気持ちになりました。
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文化祭とアクセサリー http://text-revolutions.com/event/archives/6864
冒頭の一文で、自分の高校時代を思い出しました…(最後の一年、文化祭をさぼっていた記憶が)賢治くん、いい人ですね。ムードメーカー的存在のひとがここぞというときに真剣な表情になるのはぐっときます。龍一くんが怒られることにビクビクしながらも、沙耶ちゃんのことを心配しているのがかわいいなと思っていましたら、ふたりの未来にびっくりしました。こうなるんですね!
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踊り、踊って、踊らぬ仲 http://text-revolutions.com/event/archives/6867
魔法科の仮装舞踏会、華やかで楽しそうです。何よりも魔法で仮装できるのが楽しそう。そして美しい衣装を着た…息子? 息子…? 女装だ…! 違和感なく衣装を着こなされているから、とても美人なのでは…! ラストの台詞、どんなつもりで言ったのかが気になります。あと一言アピールの面食いに笑いました。
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万灯会 http://text-revolutions.com/event/archives/6871
弓子さんをふっと疎ましく思う瞬間が切ないです。でもどんなに仲良くても、ひとりが亡くなって、もうひとりが生きていくのなら、避けては通れない道なのかなあとも思ってしまいます。来年は多分迎えない、という決意、もしくは覚悟、もしくは思いがかなしくも前向きで好きです。
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SIDE TWO TONE GIRL いつもと違う相棒探し http://text-revolutions.com/event/archives/6874
「相棒探し」の裏側にひそむふたりの過去が気になります。冒頭がきっと過去の描写だと思うのですが、一体何があったのだろう…気になりますね。特に演舞で勝ったらあなたはちゃんと生きてるって、と撤回してとお願いするところが気になる。奉納祭で組んだふたりは本気の殴り合いになるのかな?
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表側の大学祭 http://text-revolutions.com/event/archives/6877
あっ…とても…懐かしさが…裏方で走り回る学園祭の実行委員会…懐かしいです。 初っ端から着ぐるみ着用忍耐ゲームみたいになっているのが面白かったです。あれ暑いんですよね。やけくそになって叫ぶ気持ちがわかります。花火の幻を魔女が作るっていうのが良いなあと思います。最後、屋上から自分たちが裏方で走り回っていた学祭を見て感慨深く思うところが良いですね…。
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色のない猫 http://text-revolutions.com/event/archives/6880
「カラスはいつまで黒いのか」のお話が好きです。逢魔が刻の時間帯が好きっていうのもあるんですけど、祭りが「ぼく」を苦しめるっていうのが良いなあと思いました。カラスは何を伝えたかったのでしょうか。夜の闇が広がりはじめる空に、カラスがぽつりとたたずんでいるのがすごく絵になります。
---------------------------------------------------------------------------- フライ・ハイ http://text-revolutions.com/event/archives/6887
リヤ君が証をいれるシーンはぞわっとしました。痛みがあっても好きな子の名前を彫り進められることにぞわっとします。まわりは狂気と言っていますが、これは狂気なのか、それとも純粋な好意なのか、気になります。そしてそれが、今後どう関わってくるのかも。 イーヴァの強さというか、腹黒さが好きです。
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草刈忍者はハロウィーンできるのか? http://text-revolutions.com/event/archives/6891
しゃべり猫とコンビを組んでいるのがかわいい。それぞれパイのためにそれぞれみんながあれこれ考えてくる技がとてもかわいいです。でもかわいいだけでは忍者ではない……それはもちろんそうですね! そしてうまく料理できたのかな、気になります。
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結婚式はあのスーツで http://text-revolutions.com/event/archives/6896
自分の役目はここまでと決めて、ここから出て行こうとする気持ちが切ないですね。でもこれはずっと前から決めていたんだろうなあ。でもそんなカズさんをふたりが引き���めてくれたので、救われるような気持ちになりました。ふたりの照れくさいという気持ちもとてもよくわかりますね。最後、あのスーツをまとって佇むシーンが素敵です…!
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締切日カーニバル最終日 http://text-revolutions.com/event/archives/6900
……!? こういうアンソロ参加もあるとは…! びっくりしました。でもプロット提出だと感想というよりコメントになってしまいそうですね。ざっとプロットを見た感じだと、台本を書けなくてストレスの部分をコミカルに出せると面白くなるのかなあなんて思ったりしました。
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蛇が身 http://text-revolutions.com/event/archives/6903
憑かれているものが、憑かれたものと同じものになりたいという願いが意外でした。元にもどすことはできないから、蛇になりたいという願い。彼女に恨まれなくなったら、本当に終わりだというところで、どことなく空虚さを感じられます。そんな彼らをこの祭りは癒やしてくれるのか、気になるところです。
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イビサの泡パーティー http://text-revolutions.com/event/archives/6906
にぎやかな喧噪のなかで、いっとき、誰も死んでないのになぜか自分のまわりからは人が疎遠になり、会わない人が増えていくとふっと思うもの悲しさというか、やりきれなさというか、寂しさを味わう瞬間が、喧噪のなかで置いて行かれるようなしんとした感じがします。混み合えば混み合うほど、ひとりになれたと思う瞬間が好きです。
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邂逅 http://text-revolutions.com/event/archives/6914
ふたりの行く末が気になるお話でした。弟さん(?)はなぜ成人式の日に探しにきたのでしょうか。よっぽど切羽詰まった事情があったのか、それとも名前だけ、それも漢字だけ知っている彼女のことがどうしても気になってしまったのか…覚悟を決めた「私」とあの人が向き合うとき、二人のあいだがどう動き出すのか、気になりますね!
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授賞式という名のお祭り騒ぎ http://text-revolutions.com/event/archives/6917
うんうんと頷きながら読んでました。賞ってもちろん実力は一番だと思うんですけど、運という要素も少なからず入ってきますよねという。しかしすごいなー! まわりの方が賞をいただいてデビューされたりすると、嬉しくなりつつもちょっと寂しいような気持ちになりますよね。こう、自分だけが知っていた人が有名になってしまう寂しさ的な…。
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Color Girl – Fireworks http://text-revolutions.com/event/archives/6920
最初の、ガラス天井のドームに花火が舞い上がるシーンから引き込まれます。SFが好きなもので、SF世界のなかにお祭りが入ってくるのが好きです。ディアちゃんが誘いにのってもらえず、しぼんでいくシーン、ちょっとかわいいとか思ってしまいました。いやだって猫系亜人がしょんぼりしてるなんてかわいいですよね。良いところで、舌のことを指摘するシーンでニヤニヤしてしまいます。。
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雲の切れ間に http://text-revolutions.com/event/archives/6923
今までの距離を感じた呼び方から、最後に由梨、って今までどおりの呼び方に戻るところが好きです。傘をさし続け、ずっとひとりの雨の中にいる彼女を晴れ間に連れ出そうとするところも健気で良いなあと思ってしまいます。待ち合わせのシーンで雨が降るところなど、がんばれと応援したくなる気持ちになりました。なぜ傘をさすようになったのか、その理由を見てみたくなりました。
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臆病な脅迫者 http://text-revolutions.com/event/archives/6928
最後に明かされる二人の祭りを避ける理由にこう来るかー! と驚いたというかドキドキしました。そういう理由だったとは…! 「脅迫」のやりとりをかわすふたりの間には、どんな感情が横たわっているのでしょうか。視覚をとりもどすために布をたぐり寄せるシーンが好きです。あと、紙束を勢いよく振りかぶるところがくすりと笑ってしまいます。
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彼らなりに祭の準備 http://text-revolutions.com/event/archives/6934
女子大でミスターコンテストがあるのが面白いです。あと肌年齢をイケメンポイントに使うところとか…そして、女装審査。女装だ…女装だ…! なぜと思いつつも、そういえばどこかでそんなコンテストを見たことがあったような無いようなとも思いつつ。困惑(?)しながらも応援したいと思いつつエステの予約をいれられる七生さんの命運はいかに。
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ある夏祭りの話 http://text-revolutions.com/event/archives/6940
おばけ鬼灯の夜に灯りを点すさまが美しくて、自分もおばけ鬼灯を手にしてみたくなりました。半ばで語られる子どもの頃の話にひやりとしながら、夏祭りで帰ってこられたのに、誰にも迎えてもらえずに彷徨い歩くものの姿に、少し寂しさをも感じました。喪われた人に帰ってきてほしいのは生きている連中のエゴというのは、たしかにそうだなあと思いつつも、そうせざるを得ない人の感情みたいなものを感じます。
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いとかなしきあわれなる http://text-revolutions.com/event/archives/6943
ふたりの戦いのやりとりがとてもかっこいいです。刀は良いですね…! ウキヨミさんのからかうようなやりとりが好きだなあ。それぞれの会話のなかで出てくる「かわいそう」のやりとり。かわいそうと言われているのは蛇骨さんだけですが、本当にかわいそうなのは彼だけではないのかなと思ったり。輝水さんがうさんくさいと聞いて気になっています。
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神にささげる肉 http://text-revolutions.com/event/archives/6946
ラストが怖い…! つまり、すぐに現れたドナーとは……(ブルブル)祭つながりのものがいくつかあって面白かったです。もしかしてこの先生は大宙まつりさんのファンなのでは…! 「神」にまつわる言葉あそびがあったり、祭りに関する言葉の解釈が面白くて、謎があるのではとついじっと見てしまいます。あと先生の名前にちょっとくすりとしてしまいました。
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巫女姫と八咫烏 http://text-revolutions.com/event/archives/6959
いいお話でした! いってほしくないと願う都波さん、そんな彼女を困ったように見る颯矢太さんの互いを想う気持ちがかわいいし切ないです。そんな都波さんが最後、これをもって行ってと願いを込めたものを渡して、そして颯矢太さんが出立するところが、切ないけれどさわやかな終わりで良かったなあと思います。ラストのシーン、雪のなかにたたずむ都波さんの姿が、すっと浮かび上がりました。
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圓谷古道具店 祭 http://text-revolutions.com/event/archives/6963
着替える幽霊、新鮮だなと思いながら読み進めていました。でも皿に浴衣を見せたかったからかなと思うところが面白いです。気がついて良かったですね…。湯呑みをほしいというところがかわいい。「着替えた」理由がわかる瞬間、鳥居の下で笑う加代さんの場面、とてもあたたかくなるような瞬間でした。
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イル・カルネヴァーレ・ディ・ヴェネツィア http://text-revolutions.com/event/archives/6966
カルネヴァーレ、どの場面もきらきらしていて、煌びやかなお話でした。軽業師が綱をわたるところも、ヴェネツィア中を遊び回るシーンも、ゴンドラのなかのシーンも、ヴェネツィアのお祭りの華やかさが伝わってきて、読んでいるだけで楽しかったです。ラストでふたりの正体が明かされるところでは、驚きつつも、明るさを感じられてよかったです。
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さすらうほこり http://text-revolutions.com/event/archives/6971
ほこりさん…?と思っていたら本当のほこりでびっくりしました。視点が新鮮でおもしろかったです。みこしさんがボロボロになるお祭り、いったいどんなお祭りなんでしょう…水があ��れでて襲いかかってくる…お日さまの話からすると雨乞いのお祭りみたいな気がしますね。たしかにみこしさんからすると怖いかも。
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二百十日 http://text-revolutions.com/event/archives/6975
お祭りの喧噪から切り離されているふたりの部屋の静けさが、じわじわと忍びよってくる窓をあけ、風が吹き込んでくる不安をより一層かきたてるようでした。薫さんの細やかな描写が儚げで繊細で、史生くんの不安が伝わってきます。燐寸をとりだして洋灯にともすところが好きです。最後のシーンが少し怖いですね。
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踊れ生命、回れスーパーボール http://text-revolutions.com/event/archives/6978
なんという不思議で神秘に満ちたスーパーボールでしょう。恐竜期のところから巨大隕石が衝突する激しいところは特に引き込まれました。戦争のところでそういえば裸だってことに気がついてちょっとおかしくなったり。そして最後で盆踊りの音が流れるところはシュールな面白さがあります。最後、仲直りできるのかな。
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空の社、祭りの夜 http://text-revolutions.com/event/archives/6982
忍くんをつれていった男の正体にびっくりしました。誰だかわからない神様というところはフラグだったのですね。これほどまでの罪をおかしたとされる忍くんはかつて何者だったのかが気になるところです。剣を引き抜いたあと、待つのは惨劇なのか、それともいつも通りの日常なのか、ひやりとなる最後でした。
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歌は道 道は歌 うたはたう たうはうた http://text-revolutions.com/event/archives/6986
いろはうた、名前だけは知っていましたが、そういう意味だったとは…! 短歌の知識は浅かったので、とても興味深かったです。個人的には「ほんをとる~」からの一連の歌がふっと情景を感じ、夏らしいみずみずしさと爽やかさがあって好きです。あとまわりうたがすごい。みなもはゆ~の歌がとても美しいです…!
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総括:たくさんの「お祭り」があって面白かった…!女装!って叫んだ回数が結構多い気がしました。よかったです。時期的にハロウィンが多いのかなと思ったらそんなこともなく。夏祭りの鮮やかさはどれもいいなあと思ったり。
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貝の小鳥さんhttps://kainokotori.com/top.htmlへ、本日お越しくださった方々、観てくださりどうもありがとうございました。
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貝の小鳥さんhttps://kainokotori.com/top.html 12:00〜18:00まで開店しています。
在貝しませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
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開催中・あいざわふみ みやままや2人展
「とびっきりのふたりとちっちゃなフルール」
29日(土㊗️) 15〜16時
短時間ですが、在貝🐚(在店)します。
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🐚貝の小鳥🕊️ https://kainokotori.com/top.html
どうぞよろしくお願いいたします🙇‍♀️
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二人展のお知らせです。お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りください。どうぞよろしくお願いいたします。

*あいざわふみ みやままや2人展
「とびっきりのふたりとちっちゃなフルール」
貝の小鳥

*2023年4月21日(金)〜5月7日(日)12:00〜18:00(最終日17:00)
※火曜定休日

絵本「わたしおねえちゃんになります」(こぐま社)の作者あいざわふみとイラストレーターの深山まやによる本展示のために作られたお話にまつわる絵画やオブジェ、他作品も紹介します。

*絵本の古本と木のおもちゃ  貝の小鳥
営業時間 12時〜18時  火曜定休日
〒161-0033 東京都新宿区下落合3-18-10
Phone:03-5996-1193
http://kainokotori.com
Twitter Instagram @kainokotori

We are going to organize Duo exhibition.
If you are in Tokyo, please drop by.

*Fumi Aizawa Maya Miyama Duo Exhibition
“Extraordinary Two and Tiny Fleur”
Kainokotori

2023.Friday.21.April〜Sunday.7.May
12:00〜18:00(Last day 17:00)
※Tuesday Closed

Duo Exhibition by Fumi Aizawa who is an author of the picture book "I'm going to be a big sister" (Kogumasha). and illustrator Maya Miyama. We will also introduce paintings, objects, and other works related to the story created for this exhibition.

Used picture books and Wooden toys shop
 Kainokotori
OPEN:12:00〜18:00 Tuesday Closed
3-18-10 Shimoochiai Shinjyuku-ku, Tokyo
161-0033
Phone:03-5996-1193
http://kainokotori.com
Twitter Instagram @kainokotori

#mayamiyama #illustration #duoexhibition #fumiaizawa #貝の小鳥 #kainokotori #picturebook #extraordinarytwoandtinyfleur (貝の小鳥) https://www.instagram.com/p/CqmxThoSdeC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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あいざわふみ みやままや2人展
「とびっきりのふたりとちっちゃなフルール」🐚貝の小鳥さん🕊️
盛況のうち、5月7日を持ちまして、無事会期を終えることができました!
お越しくださった皆さま、どうもありがとうございました。
叱咤激励のメッセージ、お土産、大事にさせていただき、これからも精進してまいります。

準備から足掛け約2年かかりましたが、お二人のおかげで無事開催の運びとなりました。開催中も多大なご心配・ご迷惑をおかけしましたが、いつも寛容に対応くださって、どうもありがとうございました!深く感謝申しあげます。

絵本作家あいざわふみさん @fumi_aizawa
貝の小鳥さん @kainokotori

感謝とお礼まで。
Maya Miyama 

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📢お知らせ 開催中・あいざわふみ みやままや2人展 「とびっきりのふたりとちっちゃなフルール」
30日(日) 15〜16時短時間ですが、在貝🐚(在店)します。 🐚貝の小鳥🕊️ https://kainokotori.com/top.html
どうぞよろしくお願いいたします🙇‍♀️
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uchu-household-blue · 5 years
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日めぐりの春 くもりの映すエメラルドの水面が 嫌いになれなかった
▼山岳地帯の乾いた土地に、彼女の生活はあった。誰にいわれるでもない洗濯を1日仕事にし、くたびれるとき、踏みしめる大地は太陽とあった。長く続く、誰かの拓いた道を歩けば、一歩一歩は外へ向かう道のはずだった。知らず知らず、人のすることを見、おしゃれをし、雨の日には感謝のお祈りもした、だって、それがどうしても大事なんだもの。
 あぁあの日、ある風の強い日、洗濯物をしまおうと思い いつもと同じ道を歩いたのに、どこか違う気持ちだった気がするのはなぜだろう。そうして気づけばあの港にいたわ。きょとんとした顔の人たちや、小さな先祖様にもすぐに会えたから、めまぐるしかったけれど、どうにもわくわくしたっけ。だから寂しくなかったのね。 そして森を渡り、鍵というものを手にし、花のような家を得た。そうよ、、あれから私は、ここに来られるようになった。思いついたような人たちが思いついた約束を、リビングもない家に、残していくのよ。(でも不思議ね、何かを探そうとして難しい日も、どこかが遠い日も、ここにいても良いと思えるのよ。ここにはここの自分の名前が、あるはずなの。。)私たちは、それぞれ、変わらない鍵を持っているのかもと思う。
見たこともなかった、あのいつもの道の果てにもあったであろう海、山の峰を降りる風を、飲み込む海。。連れて行かれて初めて、水平線にいだかれた。どこから見ているのか分からなかった海、でも確かに繋がっていると信じることの出来たあの時。でも私は…怖くてつま先から...触れる砂を確かめて...。敷かれた大きな布のように、果てというどこかあるひとつの場所に、届いてしまう気がして。浜辺では、貝殻も探して…同じものばかりが出てくる頃やめたっけ。。。何度かウノスケに船に乗せてもらったけど、あの船は川になら きっと向いているのよね。
海も荒れ始める頃、花のような家を訪れた。
 「どこかへ帰るため とは、どういう意味だったのだろう」と、ウノスケが呟いた。それがずっと 長いあいだの問いだったことは いまは机の上が明らかにしていた フアに読めるものばかりではなかったけど 考えたあとで書き出したものなんかじゃない 少しのことの沢山 そうやってここに居られたのだから
 「ここにある本に載っているのなら本当にいいわね」 ウノスケは次の言葉がないから黙ったまま  新しい埃を払いつつ ふたりは思い出そうとした。 魔女のフルールがその名前を教えてくれた パイロットのガルスがその場所まで導いてくれた テイト邸という住処。
「外からじゃ 分からないと 言っていたことは 分かる」「けど」 
「あるわ。ここは、あるわ」フアはそのあと ひとりごとのように言った
「私思うのよ」 「あの日まで」
「どうして海へ行きたいと、思わなかったか」
ウノスケは 俯いていたけれど 耳が聞こえたような感覚になって はっとした
時折窓から移ろう森を見て、それでも飽きないことが 居心地の良さごと魔法なのだろうと思っていた この家の名前の秘密の事も、自分が どこかへ行けたらと思いながら迷っていた事も。
フアは言った「そして、この家があることで 森のことを知るのが怖いということも」
「・・・俺たちは、…..」 ふたりの話すこの音は吸い込まれ、ふいに、戸の開くような音がした。
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uchu-household-blue · 5 years
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▼照らされた曲がり角を抜けると、縦に伸びた明かりの筋が、にわかに差し込んでいた。片開きのドアが、少し開いている。さっきの光は、この部屋から漏れていたのだった。「私をこの部屋に導いていたの?」
フアは足音を立てないようにして、部屋のなかを覗き込んだ。前方に2つの窓と、四方に部屋を囲む本棚、それにいくつかの模型。向かって右側の窓際の下に横長の机と肘掛け椅子、机の上には天球儀などが置かれていた。フアは、この部屋の馴染みこそないのになぜか人懐っこい雰囲気に内心驚いた。「ここに誰かいたのだものね・・・」静かにドアを開けて、ゆっくりとその部屋に入り、少し考えたあと、ドアを静かに閉めた。ここにはテイト邸の資料室(ここもきっとテイト邸だけど)には無かったであろう種類の本たちや、何か実験用のフラスコなど、さまざまな道具が置かれていた。きっと物がなければもっと広いだろう、という感じだった。フアは慎重に、机に近づいた。そして窓の奥を見た。そこには森の景色が拡がっていたので、フアは少しだけ落ち着いた。 
机の上に、開かれたままのノートがあった。インクや鉛筆で書かれている文字を見て、ウノスケの字とは違うわねと思い、また同じようによく読めなかった。そのノートや脇に置かれた本の隙間に、何枚か付箋が貼られていた。そして、開かれたそのページの、書き終えた部分に貼られた1枚の付箋にだけは、特に何も記されていなかった。「ここにいた人も、きっと何かを調べていたってわけね」
フアがふと目線を落とすと、肘掛け椅子の上にチケットが落ちているのが見えた。フアはそれを手にとってみると、きっと時刻であろう数字が書かれていたので、どうやらこれは何かの、ここに居たであろう人宛ての、お知らせなのだろうと分かった。何かを残していったのだろうと。けれども特に日付は書いておらず、何か記号のような、月か太陽が沈むマークのようなものだけがあった。(ウノスケの書いたメモと似た何かなのかもしれない、もっと手がかりと捉えるべきだわ。)やっぱりこの家には、誰かがいて、さらにまた誰かが来たのだわ・・・!本当にさっきまで、この部屋にもいたのかもしれないわ。でも見たところ この部屋には生活と時間が染み付いていた。
この部屋にずっと居た、ということ?私達に知られずに?いやでも、あの資料室や廊下だって、私たちが来たときにはすでに人の匂いのする部屋だった・・・。フアは少し混乱したが、このテイト邸の与えてくれた時間や空間の、言いようの無いありがたさを思い、納得し正当化しようと試みた。そうしないと何か自分がするべきことを見出せないから。そうやって読み解こうともした。この部屋の人は慌てていたのかしら。チケットまで椅子���置いたまま。何もかもやりっぱなしじゃない。日々が詰まったこの部屋に、いつかそのうち帰ってくるのだろうか。というか、私はここで直に、その人と出会うのだろうか?今丁度やってきたらどうしよう?
とたんに緊張感が高まった。・・・何もかも途中で、何かをやり残して、それも厭わないで、出ていったこと。あるいは連れ去られたこと?何かの必要に動かされて・・・何がしかを探していたのだから、私たちと同じような、誰かが・・・。フアは、ここに居た人がどんな人であるかという事も気になり、引き出しや戸棚を開けてみようかと思ったが、・・・やめた。 机の上にあった何も書かれていない付箋をノートから剥がし、ウノスケのメモに貼り付けた。そして、このチケットを持ち出そうと決めた。そうすれば、その人が受け取るべき何かが分かるどころか、その人と会えるかもしれないじゃない!私達の知りたいことやこの家のこと、もしかしたら森のことも知れるかもしれないじゃない!と。もしかしたらの話の中なのだから上等よね!これは名案だと思った。少しして、「この部屋にまた来られるのなら、の話かもしれないわね。これは盗みよね」ふと我に返った。
「でも あなたもまた、あの森の道を進み、導かれ、私のように誰かと出会ったのなら 私はその話を是非聞きたいな」この部屋ではない場所であっても、きっと・・・。その人がもし、この魔王の森を歩み、私を導く光を作り出した人なのだとしたら、あるいはこの家に魔法をかけた人なのだとしたら・・・。そしてフアは、自分が名前をつけて呼んだ光のことを思った。すべてが出会いだった。私もそろそろ、この部屋を出るべきだろうか。あるいはもう少し、待つ・・・?ウノスケは今頃どうしているかしら・・・。
  ふと。右側にある本棚の、目線の少し上の段に、小さな祭壇が作られていた。フアは、祭壇に向けて両手を合わせ、膝を曲げ、短く祈った。その直後、祭壇の脇に飾られている砂時計を見つけた時、その頭からも言葉が出なくなった。その砂時計に入れられた砂は、浮いていたのだ。溜まった砂が下の空洞に落ちているのではなく、上の部分の中心に、どこからか少しずつ集まる砂が、目に見えないほど繊細に、ゆっくりと、下まで通り、落ちていたのだ。まるで意思でも持っているかのように。どうりで動いている気配に気づかなかったわけだった。フアは暫くその砂の動きに見とれていた。祈りではなかった。
―――――
 雨上がりの匂いがする。こんなにも不思議だらけの場所だったのだろうか?この空気にさっきまでフアがいたとしたら だとしたら ここは 流れが静かすぎるな・・・。誰かが何かを、言いたがっているような気もするのに、でも誰が?なぜ?自分以外の情報は聞こえなかった。ウノスケは霧雨が降っているような気がして、ふと顔に触れた。ここがまた変わってしまう前にここを出るしかないのだろう、仮にここが自分を受け入れても。
 フアは今もどこかで何かの声を聞いているのだろうか・・・?この家の外に出られたりするのだろうか?あるいは突然放り出されてしまったりすることもあるのだろうか?
自分と同じように今も迷っているかもしれないけれど、きっとこの家を変えたのは、フアだった。いずれにせよ、正直な気持ちまでは知れなかった。「この森を知る・・・その通りだ 君の言う通りだ」 
少し歩くと、中庭のような広場が現われてきた。針葉樹の匂いが緑色に拡がっていた。しかし、おそらくまだ外ではなかった。ウノスケは川の冷たさを知っていた。海の残酷さも。冬の寒さも、夏の暑さも。
自然ではない庭だった。あまりにも静かで 自分だけの情報が 窮屈というよりも 自分がいないような気持ちなのだ 自分はここには場違いな気が膨らんできた ウノスケは短く太い呼吸を一度吐いた。ざわめきはここにある・・ここで何を探すべきなのだろう、と思いながら何も分からず、ふと庭に置かれていた屋根のついたベンチに腰を下ろした。すると、針葉樹の葉の隙間から遠くに ベランダのような柵と、その奥に見覚えのある赤茶色のドアがかすかに見えた。ハッとして すかさず立ち上がり、近づいて目を凝らしてみると、玄関のドアだった気がするドアが、あったのだ。「ここから入れば、外に出られるのか?」そう考えたとたんにウノスケは思った。『カサタテ[Casa Tate]だ!』と。「外から見てみることをしなかったんだ」
フルールも言っていたように、花のように咲き、雨を食べて、そして今も移ろっている。このドアも 他の何もかも 束の間なのかもしれない 分かってるさ 、ほんのひと時 だと、それが続いているのだと思っていた だからこそ今は動ける・・・ ウノスケは小走りでドアへ駆け寄った。
するとどうだろう、ドアを開けたとたん、ウノスケはまっさかさまに落ちた。外ではなかったのだ。ただ真っ黒な、無だった。
ウノスケの頭は真っ白になった。庭でも部屋でも廊下でも、あの灰色の空間でもなく、何も頭に考えも行き来しない 力が入らないまま落ちていくのだった どうしたらいい・・・?その時、お腹のなかで何かが跳ねた。いや、何かにぶつかったのかもしれない、仰向けになって、少しゆるやかになって、また落ちていった。とても暗くて何も見えなかったが、何か明るい光線が背中から差して来るのを感じた。ウノスケはポケットが少し重たいことを思いだし、そうだ、と殻を取り出し手に持ってみた。すると、強烈に光っていたのはその殻だった。シャッターが切られるようなカシャッ、カシャッという音が、殻のなかから、重なるように何度も何度も続いて、ただ強烈に眩しかった。
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