Tumgik
#そうすれば海外のファンの応援無しも
banqanas · 4 months
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i will bury my hope for fanta to go overseas
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manganjiiji · 7 months
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こはく雪積れ積れ
友人が結構復調してきているらしい。喜ばしい。私からはとくに伝えることがないので個人的なメッセージを送ってはいないが、周りの話を聞くとメッセージもスムーズなやり取りができるようで、とてもよかったと思う。私も何か言葉をかけたいような気はするが、こちらからは本当になんの報告もない。ただそのまま順然と回復していきますように、というのは皆が願っていることで、わざわざ私が個人的に伝えることでもないような気がする。そのような元気が自分にないだけの気もする。ともかく良い事です。本当に、もっと幸せになってから死んでもらわなきゃ困る。
今日は友人(こうこさん)の誕生日「苦肉の日」だった。昨夜21時半頃からもくり(通話スペース)を立てて、23:30になったらこうこさんお誕生日カウントダウン会場になりますと栞に書いておいた。そして集まった4人で(当然本人は寝ているので不在)30分前からカウントし、15秒前から数を数え、0時になった瞬間ハッピーバースデーを歌った。その後はもくりのタイトルが「こうこさん誕生日おめでとう」になった。本人は不在だが、祝いが届けばいいなと思い、その様子を今日報告した(やはり本人はまったく感知していなかった)。こうこさんには今年はかなりの、いわゆるキャラグッズをプレゼントとして送った(去年は洒落たボディソープなどを送った)。チェンソーマンとA3!のグッズ詰め合わせと、最近こうこさんがステッカー収集にはまっているので、ロルバーンの横型ノートと、その表紙につける透明カバー。このカバーに(もちろん本体にでもいい)たくさんステッカーを貼ってくれというわけだ。カバーを掛け変えれば別のステッカーの表紙にもなるし、ノートを使い終わっても、また別のノートにステッカー付きカバーを使いまわせる。無限大の夢が詰まった商品だ。すごい。あとかわいいジェットストリームがあったのでそれもおまけで付けた。友人のことがわかっていると、好みにジャストなプレゼントを送ることができていいな、と思った。無事に喜んでもらうことができ、安堵。こうこさん達の界隈というか、周辺では、誕生日付近になるとAmazonのほしい物リストを公開して、本を贈り合うのが慣例になっている。私も1冊送った(川端康成の異相短篇集)。明日着くと思う。みな誕生日前や誕生日後にもばらばらと届くように注文するので、誕生月は本が不意に降ってくる月になるらしく、お祭りだなあと思った。私は欲しい本があったらすぐ買ってしまうので、そういった催しには縁がない。また、読むべき本が意図せず増えてしまうのも苦手だ。本が読める人はすごいと思う。どんどん買ったり借りたりしてぐんぐん読んでいく。脳が強くてつねに空き容量があるのだなあと感動する。私は脳が貧弱で物語飽和症であるため、フィクションを摂取できる量が少ない。買う本はほとんど小説ではない本で、それさえも読むのが遅いし、積む。本日の時点で机の横に置いてある「今読んでいる本」を写真に撮ったものがたまたまあったので貼る。
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資本主義、民主主義、キリスト教、アメリカ、というのが相変わらず私の興味の中心だ。若い頃はもっと日本の歴史や思想にも興味があったはずだが、今はそのあたりへの情熱が薄れている。ミュージカル「ラグタイム」のパンフレットにもまだ目を通しきっていない。アメリカの近代というものに、私たち日本の今が凝縮されている気がして、ついそのような本を手に取る。ベスト・オブ・エネミーズの上映を友人(ことこさん)に薦められたのはたまたまだが、あまりにも私向きのコンテンツだった。舞台って、ミュージカルと違って歌のうまさを気にせずフィクションの世界にのめり込めるからいいな、ということに気づいた。そして英語を聞くのも心地いいなと思ったので、最近は数人の友人にアマプラで見れる洋画を沢山教えてもらった。物語としてまとまった英語が聞こえてくるのは楽しいな、脈絡がある知らない言語っていいな、と思ったので、内容が見えなくても流しておくくらいはしたい。寝たまま映画や動画を見るためにiPadを買ってはどうか、ということをいよいよ本格的に考えている。
数日前に、正式に退職した。次職も決まっていない。なんとなく応募してはいるが、たぶん決まらないだろうと思う。色んな人が私に仕事を辞めるように言ったし、そもそもどうせ続かないということもよく言われたし、その人たちの思惑通りというか予想通りになり、私は悔しいような気持ちもあるが、ただ、また敗けたのか、と思っている。私が働くことを無駄だと思う人、そんなことに意味は無いと思う人、私が働くと都合が悪い人、色々いる。私は前職の仕事も同僚も本当に好きだったので、退職したことはかなり悲しい。しかし、体が動かないのであれば、もう仕方がなく、私の「失脚」を望む人々の希望通りになった。それはそれで少し落ち着いた気持ちになった面もある。心配して言ってくれているとか、現実を見て言ってくれているとか、そういうことは頭ではわかっているが、私は単に仕事がしたくて仕事が好きなのであり、それを否定してくるということは私に死ね、今すぐ自殺しろと言っているのと同義である。と私の心は捉えている。これはもちろん拗ねているのだと思う。そのような捉え方はよくないし、幼稚だと思う。しかし、それでも、なぜ、私のやりたいことを応援してくれないのか、なぜ、最初からできない、やるべきではないと言われなければならないのか、そんなに私に「生きない」でほしいのか、と感じる心の動きは自分で押さえられるものではなく、自然発生である。私にとって生きることは働くことであり、働けなくなったら死ぬしかないと思っている。実際この世はそうだと思うし、そう思うことでしか生きていけないような個人的な事情が私にはある。そのことはカウンセリングでの先生との対話を通して整理していくべき課題だと思う。
仕事を辞めたことで、うつ状態になる確率が急上昇し、ふとした瞬間に、あ、ここで落ちたらもううつになるな、という「手前」を感じる。実際ほとんどうつ状態で寝ているし、希死念慮と自殺企図が一日おきに発生している。無気力はややましになったが、その代わりに、という感じだ。そのストレスにより、偏頭痛が頻発し、予防の注射を打ってもなお、毎日偏頭痛薬を飲んでいる。酷い時は朝も夕も飲んでいる。自炊する気力もきっかけもうしなって、とりあえずロッテリアをウーバーイーツで頼み続けているため、明らかにまた太ってしまった。ウエスト部分がきついと吐き気も生じやすい。まずロッテリアを食べることを辞めるべきだが、これも正気を保つひとつの手段になってしまっている。
なかなか正気を保てない。寝ているか、食べているか��余力があれば友人と通話する。さらに無理をして外出、勉強ができるときもある。今日はほとんど何もできなかったが、明日が期限の書類を速達で出すことができた。今日の成果はそれのみ。英語の勉強をしたかったなと思う。大澤真幸の『資本主義〜』も早く読み終わりたいのだが、段々話のレベルが上がってきて、そこまで早くは読み進められない(やっと第3章:増殖する知、勢いがどんどん増していき面白い)。マイケル・サンデルの『実力も運のうち』も、西洋思想やキリスト教にかなり突っ込んだ内容のようだったので気になって文庫版を結局買ってしまった。諏訪部浩一の『現代アメリカ小説探訪』も、かなり歴史の補助線として有難い。教科書的に(体系的に)アメリカ史を学んだことがあるわけではないので、独自の個別講義から得た知識で穴埋めしていっている感はぬぐえないが、このようなやり方も面白いなと思う。日本の歴史は小学校から徹底的に外枠から内実の順に埋めさせられたが、世界史(外国史��の知識は今のところほぼないので、内実から外枠に向かっている。果たして自分でアウトラインを説明できるほどになるのかはわからないが、できるようになりたいとは思う。しかしアメリカは広すぎて、地理知識が日本史の比ではない。連邦国家ということがそもそもアメリカの特徴的なすがたであるので、アメリカ史というのは、12から15くらいの国の歴史を学ぶ感覚になっている。ざっくりと北部と南部、西海岸、東海岸、と思ってはいるが、とにかく都市や州ごとにルーツの違う人達だし、ルーツの意識とは別に「アメリカ人」として育った意識もまた別にあり、縦にも横にも重層的な国だと思う。しかもこれが近代になってから作られた人工的な国なのだから、びっくりしてしまう。それでも現代日本人である私には、明治以前の社会よりは、アメリカ社会のほうがまだ感覚が近しい。そこにはキリスト教という絶対的な断絶があるけれども、その断絶を眺める作業はかなり楽しい。その仕組みさえわかれば、あとはだいたい私たちと同じ、と思えるので(というのも落とし穴だと思うが)200年前のことでも理解しやすい。日本だと、200年前の人というのは、その感覚をほとんど想像できない。同じ列島に住んではいるが異国の人だと思う、旧日本人は。それでも文化や宗教への感覚がほぼ変わっていない点があると思うので(勉強不足のため曖昧な表現だが)、前近代の感覚さえ掴めれば、霊的な部分の繋がりには、キリスト教圏ほどの隔たりはないように思える。
紀伊国屋ホールで「燕のいる駅」という芝居を見た。和田雅成さんが主演のため、友人(となりさん。和田さんの長年の、かなり前線のファン)が観に行っているのを見ていいな、と思っていたら控えめに薦められたので、そのままチケットを取り、話をした翌日、つまり昨日見に行った。帰宅しながらとなりさんにLINEで感想をぽつぽつ送っているうち、2人ともすごい熱量の文章を送りあってしまい、ひとつの演劇作品について、こんなにも自由度の高い読み取り方ができてすごいなと思った。私の感じたことは実はあまりなくて、ただ芝居のテンポやリズムがおもしろくて、そういうのがいいな、と思った。となりさんは脚本(物語)についてもかなり考えていて、私はそこまで深く考えて見ていなかったので、ほんとうに、観劇や読書というのは、受け手の人生体験に依るところが大きいのだなと改めて思った。二次創作の恋愛中心の小説でさえ、やはり読んでいる時は自分の恋愛観や人間関係の記憶が読む時の手すりになっている気がするし、人の数だけ物語がある。受け手が創造しているんだよな、と思う。私はこの、同じものを見たり読んだりしても、頭の中には違う物語が残っている現象というのがとても好きである。受け取り手がいて初めて物語は出来上がると思う。もちろん、書いている人も書きながら読んでいるので、書き上がった時点ですでに物語が1つできている。みんなそうやって、物語を読みながら、自分の人生に整理をつけて生きていて、偉いなと思う。私は読むことによって自分の人生の記憶と向き合うことを避けているのかもしれない。それはあまりにも大きな消耗を伴うため。読んでも読んでもすり減らないくらいに強くなりたいが、それはなろうと思ってなれるものなのだろうか。
2023.9.29
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kennak · 8 months
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「ジャニー喜多川という男が、世界最悪級の連続児童性加害者の1人であった」とする記事を海外の東京特派員は東洋経済オンラインで報じ、それに対して「日本のジャーナリズムはことごとく『無力』だった」と続けた。そのジャニー喜多川氏の性加害を認定した「再発防止特別チーム」の提言で藤島ジュリー景子社長(57)の辞任などによる解体的出直しを求められるジャニーズ事務所。大罪に「沈黙」で加担してきたメディアも、ようやくジャニーズ問題への対応に動き始めたというわけだ。 「ジャニーズを起用すれば視聴率がとれる時代も今は昔。社内では、変わらずジャニーズタレントの起用を推し進める上層部や編成担当がいる一方で、制作現場では“距離をとっていくべき”との変革の声も大きくなってきています。(中略)また既存番組からの降板ラッシュが起きる可能性も考えられる。その際に真っ先にメスが入るのは、ニュースや情報番組に携わる“ジャニーズキャスター”だと思います」 「週刊女性」はそんなキー局情報番組の制作ディレクターのコメントを伝えている。  日本テレビ系「news zero」の桜井翔(41)は性加害問題が国内外で報じられるなか、コメントを避けた。キャスターである前にジャニーズ所属のタレントということを視聴者に知らしめるとともにキャスターとしての資質を問われたものだ。  タレントのキャスティング事情に詳しい広告プロデューサーは言う。 「企業が番組スポンサーになる場合、年間に億単位のカネがかかります。その番組を応援する立場になることによって企業のイメージアップという見返りを求めるのです。当然ながら、その番組や出演者が良質でなければならない。世界最悪級ともいわれる性加害問題の事務所所属で、そうした犯罪行為への言及も報道もできないキャスターというのはあり得ない。嵐のファンたちも納得できるよう、また、刺激しないような形で、ひっそりと降板させる方法を番組は模索しているのでは。テレ朝系『週刊ニュースリーダー』の城島茂、日テレ系『シューイチ』の中丸雄一と、ジャニーズ系タレントのキャスターは揃って退場の流れになるでしょう」
(2ページ目)TV各局でジャニーズ系キャスターの一掃が始まるのか…模索される“ひっそり降板”ラッシュ|日刊ゲンダイDIGITAL
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juznimono · 10 months
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プロ野球を観た
日本がWBCに沸いた今春、我が家にもWBC旋風が吹き荒れていた。近藤選手の応援歌が好きだなあなどと思っていたら世間は日ハム時代の方を使うべきだという意見が主流だったようでちょっと凹んだ思い出がある
それから季節は過ぎても野球へのフワっとした興味は続き、観戦に行ってみたい気持ちは日に日に高まっていった。立地を考えて甲子園か京セラに絞る。甲子園周辺はこれまでも結構縁があったため、今回はオリックスの試合に決めた。よく連絡を取る友人がオリックスファンだったのも大きかった。舞台バンド漫画の話しかしない私が、急に野球を見たいのでついてきてくれとのたもうたのだから不審に思っただろうが、友人は快諾してくれた。一瞬友人カップルの観戦デートに混ざる可能性が出てな��だか面白くて話に乗ったものの、正気に戻った彼女が別日程をとってくれた。水差し女にならなくてよかった
(余談なんですが、物心つかない頃に千葉に観戦に行ったことはあります。「里崎!里崎!」とコールしたことしか覚えていない。確かキャッチャー。知っている野球選手を里崎選手一本で押し通していたら野球ファンの周囲の人間はみんな曖昧な笑みを浮かべてきました。何?)
友人がチョイスしてくれた観戦日は、女子をターゲットにした「織姫デー」(七夕とかじゃないんだ)という日だった。公式サイトを中心に事前情報や観戦マナーなどを仕入れるにつれてこの織姫デー、なんだか凄そうだというのがわかってきた。 イケメン投票で選ばれた選手がアイドルさながらにこちらを見つめる画像と黄色いネットの声は、最初にイメージしていたプロ野球のイメージとかけ離れていて驚いた。 野球を盛り上げるために色んな種類のプロが頑張っているのが感じられて、観戦前から「プロ野球、すげ~~」と感服しっぱなしだった。友人との共通の後輩に似た選手がいたので彼を推しと定めて(どの界隈でもとりあえず誰が好きかをなんとなく設定しておくと楽しさが倍増するタイプなので)当日に向けて姫になりきるべく色々と楽しく準備した。しかし来る当日朝、愛車のボンネットが熱々になって私は待ち合わせに2時間遅刻し、すべての準備を台無しにしてドーム前に半泣きでたどり着いた。ハンカチも、渡したかったお土産も忘れた。最悪の滑り出しだ。普通に心配してくれた優しすぎる友人に連れられていざ京セラドームへ
私はアイドルにもスポーツにも疎いため初めてのドームとの邂逅で、お上りさんのように大感動してしまった。 ドームでっかすぎる!巨大な水色のどら焼きみたいな摩訶不思議な建物。宇宙人が乗り捨てていったUFOですよと言われると、信じられないにしてもそういうコンセプトなのかなぁと思ってしまう。調べると自分が生まれる前に完成していたらしい。恥ずかしい
駅からドームの中まですごい盛況ぶりで、アイドルに扮したイケメン選手ののぼり(!?)が立っており、観客を出迎えてくれた。普段どんな比率なのかはわからないが確かに女性も多く見受けられた。友人のチケット発券を待つ間におじさん達が選手の批評をしたり、制服の学生達や、両チームのユニフォームを着た子達が楽しそうにしているのを見た。いいなぁ~。 事前に見た球場飯やグッズが気になっていたが、冷やかす気が起きないほどどの店も賑わっていた。友人曰く京セラの球場飯は微妙らしい
ドーム内へ続く入り口から見えたのはマウンドではなく対岸の客席だった。想像より遙か遠くに米粒大の人間がぎっしりと並んでいて、遠近感がめちゃめちゃになって混乱した。えっこんなに広いの・・・・・・?!なんというかハリーポッターのハーマイオニーのビーズバッグの中がめっちゃデカい魔法みたいだった。遅刻してきたのにずっと京セラの外観と内観に興奮している私を友人はどう思っただろうか。
チケットを片手に友人は内野席をずんずん進んでいく。5500円ならこの辺かな?の予想をぶっちぎって前へ進んでいき、選手の背番号が易々と見えるようなものすごいところで着席した。5500円で、この近さ。舞台ならこうはいかない。収容人数と飲食で収益を上げているのだろう。しかも選手達もちゃんと食べていけるお給料の仕組みになってるのが完成されてる。ありがたい
子どもが待つグラウンドに選手がやって来た。ものすごく遠い距離でボールを回している。めっちゃ速い。生で観るまでこんなに大きな規模感でやっているとは知り得なかった。ライオンちゃんがこの日のゲストでやってきていて一気にごきげんよう感が増す場内。そういえばなんか良い匂いがする柔軟剤を入り口で貰った
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空きっ腹に入れたビールが午前に車がぶち壊れたことを気持ちよく忘れさせてくれたところで試合が始まった。友人が横から解説を添えてくれるが周りの音にかき消されて聞こえなかったので、確かにデートで来たら自然と距離が縮まるかもなぁとか考えながらぼーっと観ていたら山﨑選手が先頭打者に打たれて一気に試合に引き戻された。つくりものではないのでうかうかしてたら二度と同じ瞬間は見られないのだ
「相手の下位打線の時とかにご飯を買えば良いよ」と言われていたが、どちらの攻撃も面白くてずっと座席から離れられなかった。あと横浜の応援歌がめちゃくちゃ良くて、体が勝手に動いてしまった。不勉強なもので一つ一つのプレーを事細かに記憶したり記録するのは出来なくてアホの感想になってしまうけれど、全部に一喜一憂して楽しかった。打って喜び打たれて関節が白く浮き出るほど手を握りしめたり、あとトンネルエラーも見られたし、謎のドッカン投球(申告敬遠だそうだ)もあった。打たれて「わ゛ーーー😵!!!」と叫んだ声がバシッと決まった好守備に「わ゛ーーーっ~~🫣🥹😙😙!?」に変化したり。
そして生まれて初めてホームランを拝むこともできた。斜め上をまっすぐヒューンとボールが渡っていったのが今も忘れられない。訳のわからない言葉を口走りながら跳びはね、ぐちゃぐちゃのハイタッチをした。もっと周りの喜び方を観察したり森選手に賛辞を送るべきだったのに、すべてがそっちのけになってしまうほど興奮した。森選手はなんと2本もホームランを打ち、2本目も我を忘れてしまった。もうホームランを前に冷静さを保つことは無理なんだと思う。友人も今まで聞いたことがない声でなにか叫んでいた
試合はオリックスが勝利した。スターターキットのような試合だった。友人はほっとしていた。私の初観戦が充実したものになるか気をもんでくれていたようだ。ありがたい。あとお土産でめっちゃ美味しい韓国海苔のおやつと可愛いおちょこと北海道ラーメンをくれた。神。 私もオリックスが勝ってくれて良かった。小賢しい私は遅刻と勝利で±トータルプラスになっただろうと踏んですっかり調子こきに戻って意気揚々と祝杯をあげに居酒屋に向かったのだ。選手の皆さんがもぎ取った勝利がこんな浅ましい操作に使われて申し訳ない。素晴らしい試合をありがとうございました
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プレー以外でも退屈させない工夫がそこかしこに見られて、総合エンタメですやんと思った。球団アイドルの女の子に手を振られてガチ照れした。たっぷり3時間を楽しみ尽くした休日だった 。奇跡的に1枚だけとれた1789が中止でしょげていたところに野球選手にジェンヌと通ずるものを感じてツボが刺激された。同時に宝塚も観た感じ。あ~オリックスバファローズ♪の歌と中川選手の応援歌(好みで覚えやすかった)をハミングしながら帰った
今度はオペラグラスを持って行きたい。ピッチャーの手がどうなってるのか観察したい。ユニフォームのズボンってどんな素材なんだろう。めっちゃ伸びそう
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ミリしらならぬ1試合観戦後のミリしりを書いていたけど似てる人コーナーになったので消しました。
私が事前に注目しようとしていた太田選手は怪我で出場できなかったようです。太田選手がまた治癒されたら絶対見に行きたいと思います
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mari8log · 3 months
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2024/01/22-2024/01/28
年末から吉本の暗雲の立ち込め方が物凄かったのですが、今週は吉本鎖国と田津原里音くんのマネージャー飛び問題まで出てきて若手芸人沼の人達がみんな阿鼻叫喚でてんやわんやでした。
私個人もフィジカルメンタル両方ペシャンコで、なにも手につかない代わりに足を使おうと一週間50㎞歩きを達成してきました。痩せろ!腹の肉!
あと絵を一枚上げてます。偉い!ダメな人生でも目標を立ててコツコツノルマをこなしたいですね。
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2024/01/22
ひさしぶりにwodaさんからDMが来たのでなんだ…?と思ったら「茶髪赤服少年!」といってこの画像送られてきた。愛い〜!ガミンくんというお名前だそうです。
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先週から電灯の中にいた虫さん、死にました。たぶん虫さんと思われる塊が動かなくなっています。
少なくとも先週金曜(1/19)まではウゴウゴ動いていたのは確認していたのですがいつ死んだんだろう…?それはそうと最低でも5日はなにも食べ物が無くても虫は生きられるし、どう考えても侵入不可能と思われるツルツル壁の風呂場の電灯にも虫は潜り込めるのか……。になりました。世の中わからんこと知らんことだらけ!
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2024/01/23
色違いタマザラシ!かわいい〜!
あとオペラフラペチーノ貰いました。温かい飲み物と勝手に勘違いしていたのでかなり冷えました。
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さくらちゃんの絵できました!今回の絵すごく気に入ってる!見てね。
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2024/01/24
応援した甲斐がある!
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こたけさん、まだ3もやってないのに逆裁5をやるのか……になってる(なんならカプコン公式で逆裁4の実況解説もやってる)けど、まあ逆裁の1話ってどこからやってもわからないしいいのかな?
「カプコンこたけを起用しろ!」とファンが散々騒いでいたけど本当に実現して良かったねぇ……。ゲームの発売もこたけさんの実況も楽しみ!!!!!
ところで企業案件での実況は5の特別編とのことですが…、よく考えたら私、5の特別編だけお金払いそびれてやってない!はやくやらないとネタバレになってしまう!
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2024/01/25
知らんうちに芸人界隈が火の海になっていた。
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いやいやほんと困る、他事務所芸人との分断の意図?なのかは公式発表が無いのでわかりませんが、
なんにせよタイタン芸人が吉本芸人と仲良くしてるのを見るのが、吉本芸人が他事務所芸人と仲良くしているのを見るのが好きなので、今回のシステム変更にはさすがに看過できません。なんとかしてくれ。
特にヤレロマ界隈やマヂラブ界隈等等かなり阿鼻叫喚で大変。いくらなんでもデマであれ撤回であれ。
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2024/01/26
200Q年の配信買って見ました!年末の各々と小野のノリが完成されてて嬉しかった〜!
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ライブメモ
・「それじゃあダメじゃん春風亭昇太です」が言えた清水さん
・クレイジーマンぴろ
・ぴろは眼鏡を外して目を開くと清水さんに似ている
・ちょうど吉本鎖国問題(昨日)のライブだったのでぴろが「最後の∞かも」 小野さんが「また一緒にやりたいですね」と言われていた。「僕ら、吉本じゃない…」で笑いが起きてたのも良かった。みんなこの3組が好きなんだわ。
・ダイヤモンドのネタは『かんぷんちんぷん』、『銀座線はオレンジ』
・ヨネダ2000は『工藤静香』、『「ぽ」の陰謀論者』
・キュウは『本音建前』、『略称』
今回6ネタ全部好みで大当たりライブだったのですが、特に工藤静香ネタでなにげなく飲んでいた茶を吹き出して大惨事になったので、これ会場で見なくて良かった〜になりました。会場で見てたら前の席の人の髪ビショビショになってたと思うわ。
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2024/01/27
ずっと楽しみにしていたベストワン
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一応3時間テレビをつけっぱなしにして全ネタを流し見したのですが、ウエ×ガンがいちばん面白かったのでは?と思わされるほど笑いました。録画機壊れて録画できなかったのがもったいないくらい永久保存したかった…!
普段井口さんだけが喚き散らかすのに今回はガンズを含めた3人でギャアギャア井戸端会議をやりだして、声のガヤ圧がすごい!しかも全員口の周りが早い笑。
最後「ウエストランドにあってマシンガンズにないものは?」で「努力!」と井口さんが言いはなち 先程までの協力体制が壊れてガンズと河本のどちらが努力不足かで擦り付け合いをしつつも「やっぱ楽しいね〜!」とガンズジャンプを披露して終了。見たいウエガンが全部詰まってた、良かった……!
私は昨年ウエストランドのぶちラジを狂ったように聴き続け、初めて真面目に見た賞レースでマシンガンズに驚き追ってたので、新年からこの2組をタッグで見られて最高でした!ウエランを組み合わせようと企画してくれた上層部の皆様、ありがとうございました!!!!!
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ナイチンゲールダンスは去年の敗者復活戦と同じホストクラブのネタでした。ホストクラブはチンゲのYouTubeでご本人達の解説動画が載っているのでそれも見てください。
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2024/01/28
買いました。
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淵゛さんはコミティアで何度か御本を購入させてもらってた方だったのですが、まさか出版社から本が出るとは思ってもいなく、見つけて即購入しました!!!!!! 持ってる個人誌と同じ絵が収録されててニッコリ。
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最近延々と見てる動画。
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schlammig9 · 4 months
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ミリアニの話
「野心を持つって、わくわくするわ。私には、目指す野心がたくさんあって嬉しいわ。野心には終わりがないもの」――『赤毛のアン』L.M.モンゴメリ(松本侑子訳)
今一度アニメ版ミリオンライブ(以下ミリアニ)の話をしよう。私はミリアニ、引いては原作であるミリオンライブに連なる諸作品を全て10年以上前にこの世に発生したアニマス以降に存在し得る物語として見ているので、一応そういった経緯を経ての視点からの感想だと前置きしておく。
原作のファンは誰もが「最高」「ありがとう」と口にする。実際9話~12話に絞れば素晴らしい出来だ。前作からの繋がり、先輩からのバトン、生じるプレッシャー、その昇華、台詞回しetc……。ただ全12話のアニメでやるには時間の取り扱いがどうにもうまくなかった。私がおいそれと首を縦に触れないのは結局のところそこに起因する。
5話の原っぱライブがミリオンスターズの顔合わせと全員でやり遂げた成功体験として位置するのはまぁ良い。ライブシーンによって未完成を強調しているのも原作へのリスペクトとして適切だ。だがそこからこけら落とし公演の11話までの時間配分を見ると、想定するシナリオに対して思い入れが不足する構成になっていると断言せざるを得ない。原っぱライブという成功を前提に各々のこけら落としへの意気込みを描写するにはもう少し話数、というより時間を置いて彼女たちの失敗、或いは成長を間に挟むべきだったのではないだろうか。11話の中で1ヶ月経過させたのは惜しいというか、その1ヶ月こそもっと時間を掛けて掘り下げれば最終話への意気込みを視聴者と登場人物とで歩幅を併せられたはずである(この辺はテレビアニメで1週間置いて観たら印象変わったのかな)。
全員の出番を作る。それが重要なのは分かる。ただ事実として39人を振り分けた全チームのライブシーンが描写された訳ではなかったし、7thに至っては持ち曲を歌っていないアイドルもいた。話の収まりとしては正解だったかもしれないが少なくとも「最高」ではない。7話は言及を避けるとして8話も全12話中の1話として見るとどうにも凡庸に感じる(せっかく作ったアニメで松田が動かないのは嘘なのでどうしても動かしたかったと言われれば納得してしまうが)。
主題が薄いのも気になる。アニマス・劇マスは賛否両論こそあれ天海春香と765プロダクションがどういう姿勢でアイドルをやっていくかを描き切った作品だった。アニデレは過剰な比喩表現によって見えにくくなっていたがアイドルの個性をどう扱うかについて一応の答えを出していた。アニエムは誰しもが転職組という異色の経歴を持つからこそ築ける信頼関係をやれていた。対してミリアニは765からの継承?劇場という場所への回帰?何かを提示していたかもしれないが残念ながらこれという手触りはなかった。
ミリアニ発表当時の感想としては「既に39人+13人のキャラクターに対して一定のファンがいる作品のアニメ化とかどんな巨匠アニメーターでも担当したくないだろう」というのが正直なところだった。綿田監督は原作のファンらしいがその情熱が画面に反映されていたと言えるかどうかは正直「人による」だろう。個人的に原作ファンなら所謂「担当」が誰かを明言して欲しかった。アニマスの錦織監督が真担当なのは有名な話だが、原作ファンという名目よりは、誰か一人好きなアイドルがいるという前提があった方が「まぁ監督も人間だしな」という態度を保てて視聴者としては大人しくしていられるのだ。というか実際メインのチーム8th以外で誰が出番多かったを改めて振り返ると多分……まぁ、野暮な話はよそう。
ひとつだけ心からありがとうと言えるシーンがある。11話の水平線を映したシーンだ。ミリオンスターズと共に寝静まる劇場、彼女達を見定めるように音も無く訪れる夜明け。ああ、ここがあの日沈んだ夕日の返歌となる輝きの向こう側なんだな……と思わず涙した。あの瞬間はアニプレとエーワンが外れてどうなっちゃうのと浮足立っていたこれまでの月日を終わらせる、永遠にも等しい黎明だった。
2期はどうだろうね。やって欲しいけどアイマスアニメって大体2期に入るとライバルとか出てきて舵取りが変になる気がするんだよな~。まぁこっちとしては気持ちにケリがついたし応援してるぜってな感じだ。
Thank You!
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yuragawa · 5 months
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LJLシステム変更の話
LJLが国際大会に直接参加するスポットを失い、PCSプレイオフへの出場によって権利を獲得する方式へと変更される旨が発表された。 西海岸の好景気や外出自粛によるeスポーツ観戦需要といった追い風が無くなり、可能性を強気に押し出した資金調達できる時代が終わったので不思議では無いものの、個人としてもそれなりに衝撃的な話題だったので、感じたことを備忘として記録しておく。
良いこと
他地域への遠征や強豪チームとの対戦経験を積む機会が増える
2017年のプレイイン方式導入以降、Rift Rivalsを含む国際大会進出チームは1スロットのMSIとWorldsが7回ずつ、3チーム参加のRRが1回で合計17チーム分あった。実際にはPGM/DFM系が国際大会出場のほとんどを占め、例外はV3とUSGが1回ずつという状態にあった。リーグ直轄の国際大会出場を果たした日本人選手は(数え落としたりしていなければ)13名で、現役と見られるのは5名という状態である。3チームがPCSチームと戦うチャンスがあるというのは、国内リーグに留まっているよりは良いとみることもできる。
不安なこと
位置付けの低下(スポンサー、地域外選手)
LJLには多数の地域外選手が参加している。この現象は、一つには国際大会出場権利を1スロット持っており、国際大会へ出場して活躍することでより強い、稼げる地域へとキャリアアップするルートの一つと見なせるという理由があった。今後は国際大会への出場を考えるなら最初からPCS地域のリーグやCBLOL、LLAの方が優先度が高くなるので、選手の招へいが難しくなったりすることはあり得ると思っている。注目度が下がるので同じく国内のスポンサー探しも難しくなる可能性はある。地域別リーグが成功していると言われるVALOだが、Tier2シーンに関して言えば経済的な問題が大きく、運営コストを賄えないとの判断で先日競技シーン離脱を宣言した組織もあった。実質的な格下げを受けてのスポンサー探しの先行きについては判断が難しい。
オフラインイベントの有無
レギュラーシーズンの順位を元にプレイオフを行うというアナウンスが行われたため、オフラインで開催され国内プレイオフは無いという事になる。2023年のPCSプレイオフ決勝はオフラインイベントだったので、台湾まで行けば観戦できるかもしれないが、国内での観戦の機会については続報待ちということになる。国内リーグが盛り上がっている現場というものを実感する機会が失われるとしたら、広汎な太平洋地域リーグの繁栄というのは単純に画餅という他ない。チャレパのようなイベント開催を各チームの努力に任せるというのは一つありそうで、各チーム毎のファンコミュニティ形成は以前よりもさらに重要になるだろう。
PCS/LCOの現状
密度が低すぎて、商業的に存続できないということでRiot直轄リーグが終了したOCE地域、SEAを含む広汎なリーグと言う触れ込みのPCS、実際にどのような状況だろうか。LCOについては厳しい状況について言及している元キャスターがおり、PCSはその地域の広がりに対して非LMS系のプレイヤーは10チームのスタメン50人中で6人のみとなっている。実質的には内実はLMSのままだ。実質的にSEAは消滅したと言っていいだろう。Riotは広い地域をくくったリーグの成功例としてLEC/ERLをモデルに考えているのかもしれないが、APAC地域で同じゴールにたどり着けると考える根拠が何かあるのだろうか。
その他、腹立たしいこと
リーグのシステム変更は、関係者(チーム、選手、スポンサー、ファン)にとって非常に重大なニュースだ。それなのに、発表されたタイミングで当然のように「知っていた」とう反応が出ているのは何故なのか。昨今の世情を鑑みてという意味ではなく、リークされた情報を知っていたというのは非常に気分の悪い出来事だった。法令違反とかハラスメントの通報でもなく単に秘密を漏洩しているのは信用の毀損という点で何をやってるんだろうなという感想にしかならない。
最後に、観戦おじさんとして
あと一歩までDFMを追い詰めたMarble選手やKinatsu選手、SHGアカデミーの育成枠で話題になったCharley選手、他にもLJLで新たにデビューを果たした若手や逆境で役目を果たしたMilan選手、多くのプレイヤーが他地域への遠征や国際戦を戦うチャンスが増えたと思えば数年先に大きな実が収穫できる可能性もある。とはいえ、そのためには今のシーンを支えるファンの応援は絶対に必要だ。ERLは例えばフランスのLFLをはじめとした各地域の盛り上がりが非常に強烈で地域愛も強い(良し悪しはあるが)。推している選手やチームが今後もLJLに参加し続けるのであれば、惜しみなく声援を送ってあげて欲しい。
※PCS登録選手のレジデンシーに関する表現が分かりにくかったので加筆
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nouskjp · 1 year
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C101は当面最後のコミケ参加でした&スカルガナンシー女王本準備号冊数読み誤った件
2023-01-01 くるっぷ雑記より(近況の追記もあり)
昨日のコミケ、弊スペースにお立ち寄り戴いた皆様ありがとうございました。当面コミケ含む同人イベント直接参加ができなくなってしまいましたが、最後に良い思い出となりました。C99を参加最後のコミケにしなくて良かったです。お立ち寄り戴いた皆様、本当にありがとうございました。
今年からはwebでの活動に専念します。イベントはふたけっとのみ「委託参加」します。少部数ですが無配も毎回ご用意できればと思ってます。webオンリーは洋ゲーフェス2023に参加予定です。どうぞ宜しくお願い致します。
⚠以下は準備号の冊数見誤った事情です。Twitterで呟いたのはそのうち消します。Twitterのファン界隈からスカルガ本ナイクレ(ただし夜紫蛇は除く)を嫌というほど突きつけられ、自己肯定低すぎた話を含みます。苦手な方はご注意下さい
C99、前回冬コミはコロナ禍で参加者激減もあったのですが、お知り合いに配ったのを除き、スカルガールズナンシー女王本準備号、頒布1桁前半、スカルガ本求めて来て下さった方は2名でした。
twitter上でエゴサした結果、スカルガサークルとしてカウントされてないね……の色々を見て、同人誌始めた初期はともかく近年史上最低の結果にバキバキに折れてました。界隈のお触り禁止、出した本は直接交流したことない絵師にまで禁書呼ばわりされてたアークRだってさすがに声がけ2冊の頒布一桁前半はなかった。一人でもそりゃ嬉しいですが、だったら経費も時間もかけてイベント参加で大量にあまったと落ち込むよりwebだけでよくね?の冊数です。自分的には。
以前のTwitterアカウントは常時シャドウバンされていたので、pixivやwebカタログ、コミケ支援ツイートお願いしたりできる限りスカルガ本発行しますの告知は1年弱かけてしたつもりで、見なかったはないとおもうけどそうですか…と。
名指しでいわれたわけではないのですが、心底惚れたキャラでのエロしか描かない面倒なエロ描きですので、ヴァレンタインは人気だから描いたわけで無いんですよ。パラ母もパラヴァレも描かずにおれないから描いてます。
達者な絵描きも多いし、もうファン界隈はできてしまっていて、よほどの神絵師神作家のスカルガ本しかジャンル本として必要ないんだろうなと。まさにナイクレでモヤッとするあれでした。
Twitterは距離が近いので、私に向けた言葉でないかもしれませんが、近年スカルガールズで同人誌だしてる作家さん少ないのにキツいなーのつぶやき多かったです。男性向け界隈からは、イナゴエロ描きは見た目でヴァレとか人気キャラしかかかないとか、女性向けからは解釈違いだの地雷だの当てこすりだとか。
極めつけには、近年スカルガサークルが少ないから探しもしなかったのかもしれませんが、コミケでスカルガ本欲しい勢のC99は全年齢サークルさん1サークルしかないよね発言でバキバキに折れた。
pixiv普段見ないとはいえ、その全年齢サークルさんの告知の前後に私の告知もあったのですけど。スルーじゃないならなんなのかと……。人を選ぶ素人漫画なのでコレジャナイと思ったとしても、2日目行けないけどパラ母本あるみたいも言わないのかと。全年齢サークル1サークルだけですかそうですか。弊サークルはスカルガ本としてカウントしない事が、活気あるスカルガ同人勢の総意なのねと。
そんなこんなで、好きな人だけみておくれでやってても、スカルガ本ナイクレ(ただし夜紫蛇は除く)被弾や地雷あてこすりだけだしTwitterのファン界隈は距離置こうと、折れてファン界隈から完全距離おいて半年以上経った後に、よりによってコミケ常連参加者さんから、ナンシー女王本あったみたいとつぶやかれて、そのつぶやきにいいね複数ついてたのも、キツかったです。
あなた方が弊サークル告知やpixivの告知に反応してくれてれば、界隈需要皆無ですかそうですかと折れることもなかったんだけど。折れてから今更反応されても遅いよと。
更に、その後もスカルガ絵やパラ母本の進捗pixivやTwitterにUPってたけどナンシー女王本あったのねといってた層から反応ないし、知った後もスルーかと。下手くそなエロ描きが折れてスカルガ同人界から��って良かったわとでも思ってるんだろうなと、魂濁ったので更に界隈からは距離置きました。
もう、ジャンルの読者が来るコミケでなく、ふたけっとで母子相姦ふた百合本欲しい方だけ意識しようと。Twitterの原作ファン界隈を見たらやる気削がれるだけだわと切り替えました。あとはもうコミケは出る意味ないなと。イベント参加はふたけっとだけにしようと思いました。
ただ最後のイベントふたけ29が、申込後に体調絶不調で参加辞退し、来年以降もイベント直接参加はふたけっとでも難しくなりました。ウエストウィングに送っている荷物もあるし、一度イベントに参加して在庫整理等して、会場で廃棄処分かけて整理しようと。
その最後のイベントが消去法で、参加するだけ無駄。モチベ下がるしかないから控えようと思った、冬コミ、C101しかありませんでした。
前回冬コミがほぼ反応なし、web上もコミケ来るジャンルファンはスカルガ本ナイクレ(ただし夜紫蛇は除く)で。冬コミに弊スペースに来るの多くても前回お声がけいただいた2名ぐらいではと諦めてたんですよ。更にそのお二人も準備号冊子版は既に前回冬コミでお持ちです。差分有るとはいえwebで足りるだろうしわざわざ来ることはないだろうなと。
あと、スカルガ本でなく夜紫蛇の母子相姦ふた百合本をジャンル関係なく手に取ってくださる方は、ふたけで買うでしょうし。ふたけで済むならゆっくり会話できて屋内で寒さ暑さ厳しくないふたけでという方が多いです。
5月発行延期のアナウンスはpixivやfantiaで頻繁にしているので、わざわざチケット制の冬コミまで、準備号目当てで来ないだろうと。完成版を5月にふたけで買えばいいのだし。準備号データはfantiaにはコミケ直前に配布済み。コミケにしかこない他サークルを優先するだろうなと。
最悪見本誌提出と御挨拶時の新刊交換以外は配布ゼロもありえるなと。ウエストウイングは廃棄もあることだし、心痛むが大量に残った場合は廃棄覚悟で準備号刷りました。
自分しかみない求められてない本なら、最後の記念だ、出力見本の意味もあるしと、完成版と同じオフセットです。無配なのは値段つける気起きないのもあります。
無配2種としていて、12頁のペラ本は無配とお手に取っていただいたのですが、準備号フルカラーオフセット48頁は戸惑ってらっしゃる方が多かったです。海外の方は無言で1000円差し出されたりもしました。deepLあって良かった。
試したかったので無くて、無配?興味無いけどタダなら欲しいという方、一度読んだら満足の方に無理に押しつける気なかったです。値札ついてないけど?と言う方だけ無配というのと5月に完成版発行をお伝えすればいいなと。
印刷費でわったら、1冊数千円になり、準備号にそんな値段つけられないので、元が取れない本です。最後のコミケだし、今回も数人ぐらいしか来ないだろうけど、最後来てくれる方にはそれぐらいしてもいいかなと思いました。あと出力見本的には納得の印刷で、完成版のカラー口絵も問題ないかなと。
そういう経緯で冊数読み誤りました。前回冬コミが一桁前半。Twitterやpixivではスカルガメインで活動されてる同人勢からはガンスルー。名指しでいわれたわけではないがスカルガ本ナイクレ(ただし夜紫蛇の本は除く)と言われているも同然の状態でした。ふたけならともかく、コミケで私のスカルガ本、欲しがる人一人もいないんじゃないかと。
14時半で撤収予定でしたが、アナウンス遅れましたが1時半過ぎあたりから、見本のみ展示でした。申し訳無いです。決して完売はわわがしたかったのでないです。
無配でも自分の作った本に思い入れはあります。コミケ当面参加できないから在庫は持てない。余ったら廃棄覚悟とはいえ、実際廃棄は心が痛むんです。なので絶対大量に余るだろうという冊数は刷れなかった。申し訳無いです。PDF版はfantiaとCi-enで無配、jpeg版はpixivに公開してるのでそちらご覧下さい。
twitterでの告知が控えめで申し訳なかったですが、pixivやfaniaではコミケ当落後から頻繁に告知をしてましたので弊サークルの情報追ってる方には届いていたと思います。最後にコミケにくる拙作が好きな方にだけお渡ししたかったので転売目的や、拙作興味無いけど無配なら貰う人の手に渡るのは嫌なのでTwitterで広く拡散はしませんでした。C99でどんなに告知しても効果無かったし。
挨拶回りの余裕がなかったのですが、どうしてもお話ししたい作家さんには御挨拶ができてよかったです。Twitter交流辞めても、ご縁切れることなく本当によかった。色々気持ちの整理がついたので、web創作に専念します。ありがとうございました。
全てのスカルガファンからスカルガエロパロ描きと認知されてないとは思ってないです。海外の方からはありがたいほど反応いただいてますし。
あくまで一般・サークル問わずコミケ参加のスカルガ勢にほぼ認識されてないかスルーされてるわという話です。見たところ近年オンリーイベントもないようですし、洋ゲーオールジャンルのwebオンリーにもスカルガで参加は前回はなかったと記憶してます。
だとしたらスカルガ本発行イベントは、コミケだろうし。そのコミケでwebカタログやpixivでスカルガールズと検索すれば容易にヒットするようしていたのにスカルガ本常連さんの全年齢向け本以外ないよねと公開の場で複数言われたら、弊サークル本はスカルガ本として日本のスカルガ同人界隈には求められてはないのでしょう。
そりゃ二次創作である以上、好きキャラ好きカプ同志と交流するのは楽しいですが、同人作家としてノーカン、読者としてなら無下にはしない扱いされてまで無理に交流する必要無いなと。エロ苦手じゃなさそうな���癖そこそこ被ってる絵師さんらに話かけたこともありましたが、感想には返事するが夜紫蛇の二次創作は一貫してガン無視な方達ばかりだったので。露骨な反応のお返し目当てのつもりは無かったけれど、さすがに私も漫画描きなのでお互いの作品好き同志の絵描きさん、同人作家さんらと交流したいですよ。ROM専扱いされてまで無理に交流いただきたくないです。
Twitterはシャドウバン恐れてエロ描きに反応できなかったとかあるとおもいますが、pixivでもそうだったので。パラソもヴァレもファンアートはもう飽和状態。読む人選ぶ特殊性癖で拙い素人漫画描き、しかも格ゲード下手なにわかなんてお断りだったのだろうなと。
解釈違いや地雷当てこすりは、女性向け百合作家さん一人しかおられないので、界隈に逆恨みとかでないですが、さすがに居ない人扱いはやる気削がれるのでTwitterの原作ファン界隈とは交流する気も、未練もないです。思い出してしまうとモヤッとは吐き出してしまいますが。
あと、距離を置いたファン界隈が嫌でも見えるTwitterで創作関連の交流をするのは、精神衛生上良くなかったです。くるっぷできて本当に良かったなと。Twitterで界隈と交流しなければ、界隈から認識されないかガン無視というモチベダダ下がりな事実を意識し続けることもないですし。
いや、確かにニッチな素人漫画だけど、私の漫画はそこまであかんの?をTwitter使ってる四六時中認識させられるのって病みますよ……。
【Tumblr追記】
今はTwitterもくるっぷも辞めました。Twitter等で活気のあるパラソ&ヴァレファン界隈には本当に、拙作需要なかったんだなと気持ちの整理はできました。
Twitterとくるっぷ離れ、居心地良いMisskeyやkmy.blueで自分の描く性癖狭くても地雷だなんだとヤイヤイ五月蝿い界隈はほんと向かないし、そういう界隈ばかりでないよな。さがせば自分が居心地よい創作コミュニティは今でもあると分かりましたし。好きキャラ同志に届けば嬉しいという気持ちはもうないです。
好きキャラの漫画を完成させたい。萌え語りとかしても、原作知らないけど、夜紫蛇今そのキャラに萌えてるのねと、ご覧いただくだけで充分です。自分に合うSNSが見つかり、自サイト時代はそうだったよなという自分のペースで創作活動できる環境に戻れました。
ただSNS疲れ的なのは解決したものの、本業が更に多忙でこの雑記を書いたとき以上に、時間的に余裕が無くなり、漫画を今までのように描けない状態です。
大変遺憾ながら5月完成は厳しそうですがイベントは欠席せず、ふたけっとでは進捗の準備号をまた作成予定です。先が読めない状況になってしまい、明言は控えますが今年中には完成させたいと思ってます。詳細が決まり次第、fantia等でもお知らせします。
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yngsm · 1 year
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20221203
2022年シーズンお疲れさまでした。今季はロッテだけじゃなく横浜市民としてベイも応援していたのでセの話もややわかるようになりました。あとヤクルト優勝の瞬間を神宮で生で観られたのはいい思い出です。ライト側からつばみちゃんの傘をフリフリしました。むねくんラブです。むねてつ過激固定派です。
むねくんに負けないようロッテの安田くんにもがんばってほしいな。そんな安田くんはバスケが好きです(プチ情報)。
実際に球場通うようになると球団によってイベントとかファンクラブ会員特典が全然違うのでおもしろいなあと思ったシーズンでした。ハマスタ、マリン、ベルーナ、神宮しか行ったことないけど、球場グルメは神宮とZOZOマリン(マリンはミルクソフトが群を抜いてうまい)が好き。座席のフカフカ具合はベルーナドーム。試合前イベントや球場内で楽しめるのはZOZOマリン。ハマスタはウイング席の風がとても気持ちいいため、シーズンシートじゃないときはウイング席で観ることが多かったです。
ロッテのファン感は選手と撮影会に当選したので、すがのとなりたくん(かわいい)とお写真撮りました。ベイは有料抽選だったのでとりあえず様子見。1個前の投稿でファンフェスの簡易レポしてます!
ベイはみんな仲良くて明るくて元気な印象。ロッテはみんなおとなしいので……。きつねダンスを踊ってないのは多分ロッテと中日だけだと思います(私調べ)。踊る御幸は解釈違いなのでハマスタで踊る流れになったとき、ベンチ裏に姿を消してたら大変萌えちゃうな。都合が悪くなったら「……」って黙る癖があったり、みんながワチャワチャしている輪の中には入らず一歩下がってニコニコ眺めている御幸にとても萌えているので。いまのところきつねダンスをする可能性の高いキャラはハム所属の雅さんという事実。
推しのおじおじこと小島和哉くん、今年は打線の援護に恵まれず、不運すぎて観ていてつらいことが多かったので、来年こそおじおじにとっていいシーズンになることを祈っています。ちなみに今回の本にでてきた帽子のつば裏ネタ「強気に攻めろ!」は、おじおじのエピソードが元ネタになります。
もしロッテに入ったら甘いもの苦手なのにパイの実やビックリマンチョコやコアラのマーチを広報に食べさせられて笑顔(?)の御幸をたくさん見たいな。球場入り口でお出迎えしてくれる御幸も見たい(ファンサに命をかけているロッテ)。でも寺先生はロッテを認知していないと思うので(弱気なロッテファン)ヤクルトあたりが妥当なのかな。つば九郎とわちゃわちゃしてる御幸、めちゃくちゃ見たい〜!でもでも、パでスタメン捕手じゃないときはスタメンDHで出場する御幸も見たすぎる。後半から捕手にポジチェンする感じの。ファーストスタメンでも◎。ファーストの守備についてドキドキワクワクしてた御幸がとてもかわいかったので、もう一度お目にかかりたい。白河は、御幸のこと「捕手以外したくないとか言う奴だと思ってた」と言ってましたが、御幸の変にプライドがないところ(ちゃんとプライドはあるけど努力家で謙虚だから)、全然頑固じゃないところ、こだわりはあるけど、それ以外はむしろ従順なところ、素直でとってもかわいいね。秋大決勝のあと片岡監督に「まだ戦力として見てくれていたならよかったです」と言ってたり、ほんと謙虚だよなぁ。謙虚だし健気。あれだけ周囲から持て囃されているにも関わらず、天狗になるどころか調子にも乗らず、努力家で驕らないところがほんとうに好き。がんばり屋さんでえらいね、一也くん。でも本人にとって野球を頑張ることは息を吸うのとおなじくらい〝あたり前のこと〟なので、そこを褒められても「?」って感じなんだろうな。そんなところも大好き。
御幸がロッテに入団すると「こんないいことがあるよ」のひとつとして紹介したいのは、絶対に女子アナと結婚しないところです。ロッテは12球団唯一、女子アナと結婚した選手がいません。理由はキー局に勝てないからです。素朴でのびのびしたロッテをどうぞよろしくお願いします!(?)
そして遅くなりましたが青道高校、甲子園出場おめでとうございます。からの完結おつかれさまでした。
優勝を決めたあとの流れ、神奈川県⚾️大会の決勝戦を観に行っていたので解像度爆上がりでした。御沢のハグ、御幸がどんな顔で沢村に駆け寄り、抱き上げたのかをしっかり観たいので是非アニメで詳細をお願いしたいところです。少年のように屈託のない満面の笑みの可能性〜!甲子園優勝したら沢村くんのことお姫様抱っこしちゃうのかな?今回の抱っこ事件から距離感がバグって、御沢がよくハグするような仲になったらどうしよう〜(いらん心配)。沢村くん、御幸に関しては甘えるの下手だから、拗ねた顔で御幸の胸元にほっぺや頭ぐりぐり押しつけて、無言でハグを要求してたらかわいいな。いまの御幸なら「んだよー」って苦笑しながらひょいっと抱っこしてくれそう。「たかいたか〜い」とかしてくれそう。そして倉持にポイって返却しそう。
あと鳴ちゃんが始終かっこよすぎてビックリしましたが(顔は始終カワイイ)、そのあとの御幸と鳴のハグで爆萌してしまい、そこから記憶がなくなりました。
そして私はアオアシとジャイアントキリングを履修しているので、ワールドカップめちゃ楽しく観ています。学生時代はいろんな国の試合を観つつ、ルールをおぼえるために後輩の男の子と夜な夜なウイイレやってました、なつかしー!倉持くん三笘のユニ着てそうだね。
誰のものにもならない孤独な天才が大好きなので達海猛の魅力にズブズブです。一方かずやくんは仲間に恵まれていてほんとうによかったね。御幸がサッカーの天才だったら達海みたいに孤独だったかもしれない。だから寺先生は御幸からサッカーの才を奪ったのか……? 絶対深読みだね!
以下ロッテの宣伝です。
人のお菓子を勝手に食べちゃう松川こーくんとモノマネで先輩をいじる朗希のバッテリーが有名ですが、パリーグ盗塁阻止率No.1のトシくんのことも是非よろしくお願いします。ロッテだから全然注目されない〜!逆にすごい!!
トシくん、去年はほんっと打者に走られまくってて、まったく刺せなかったのに(失敗したとこしか見たことない)、1年でこんなに成長するなんて……うれしいな。やっぱり伸び代のある若手は応援しがいがあるね。
私が死ぬまでにはリーグ優勝してほしいな。
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crnuo · 2 years
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ST後のうたプリアニメ1期(マジLOVE1000%)感想文。七色のコンパスとクラシック組考
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うたプリアニメ1期のマジLOVE1000%はスタツア初見の直前に急いで視聴したのですが、その時はとにかく名前くらいは覚えなきゃ!という義務感で詰め込んでいて、物語に対する真剣さが足りなかったと反省しました。なので今回はスタツア後はじめてアニメ1期を2周目した備忘録です。
原作ゲームはまだやってなくてごめんなさい…単純にまとまった時間が割けないのと、もう少しアニメ軸のST☆RISHを噛み締めていたい気持ちと、彼らのプライベートの恋愛を覗き見るのはとっておきたい気持ちと……年末頃にできたらいいなと思ってます!
主にトキヤさんについて想いを馳せたいので(オリレゾに感動したため)、6話以降からの感想になります。
一ノ瀬トキヤさんはナイーヴな青年期の象徴的存在
6話はHAYATO様の屋外ライブの話。
なるほど、那月/砂月とトキヤ/HAYATOの二重人格(ちょっと違うけど)を対比させる構成、上手いなぁ!
砂月さんは作曲が得意とは!その才能は今後も活かしてほしいけど春歌ちゃんがいるから無理??
噂のHAYATO様ライブ。
あーー!足首怪我してるのにターンしたからマイクがー!痛そう。
なぜHAYATO様はおはやっほーなアイドル戦略でいくことになったのでしょうか。最初はおもしろアイドルではなかったんだよね…?完全に事務所のシナリオありきというのは無理があるような。楽しんで演じていたこともあったのか、多少本人にもこういう性格の要素もあったのか……そもそもアイドルとしてのデビューは何歳の時?経緯がもっと知りたいなぁ。
なぜ偽りの歌を歌う!!!ってステージに殴り込む砂月さんわろ。
「俺は自分を誤魔化さない。四ノ宮那月の影さ」
砂月さんの歌(オリオンでSHOUT OUT)のスキルすご。一瞬楽譜がばら撒かれた幼少期が映って切ない。
ところでピヨちゃんのキャラクターショーは雷で中止?
ここからトキヤさんの苦悩が描かれるわけですが、正直、初見時は全体的に暗めなお話なので流し見してしまい印象になくて……でもスタツアとオリレゾのトキヤさんを知った今回は夢中で観て泣いた。
「歌にハートがない」とSクラス降格を言い渡す日向先生の厳しさがかっこいい(社長の意向だったぽいけど)。歌でやり直したくて入学した学校でここまで自分の歌を否定されるのキッツ…しかも技術不足じゃなくてハートがないと。誰よりも歌に情熱を持っているからこその決断だったはずなのにうまくいかないもどかしさよ……
ライブの約束は!?とマネージャーに言っているから、HAYATOとしてでもいいから歌は歌いたかったんだなぁ。
トキヤさんはHAYATOのキャラクターに無理があることが1番の苦痛かと思ってたけど、歌を歌えないことの方が辛かったのだな(原作とはちょっと設定が違うらしいけど)
雨の夜の湖で一人アカペラで歌い上げるHAYATOの歌…😭😭😭「七色のコンパス」という歌なんですね…フルで聴きたくて今ポチりました。
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(鑑賞中)
😭😭うううう、おえっ、うわーーん!!!
このあとの南の島での春歌ちゃん並みに大泣きしてしまうわこんなの。
もう泣かなくていいよそのままでいい
君はたぶんね自分をまだよく知らない
その涙はきっと 君を導く虹になる
愛と「呼べるくらい」好き、という歌詞からも、この曲はラブソングではなく、自分の人生への応援歌ですね。(もちろん結果的に春歌ちゃんなどのファンを応援する歌にはなるけど)
「君」は「アイドルとして完成したHAYATO」から見た「未熟なトキヤ」であり、同時にトキヤさんから見た「歌が大好きな自分自身」なのかなと解釈しました。
トキヤさんが自分自身を励ますために歌う歌詞。今は見えなくても、きっと涙も糧にしていつか大好きな自分をみつけられるからそのままでいいんだよ、という希望が込められた歌……春歌ちゃんがずっと「HAYATO様は歌が素晴らしいんです」と言っていた理由がわかる。
君が笑顔になることならば神様にだって嘘をつく 愛と呼べるくらいに好きだから 一緒に来てほしいよ「名も無き物語」へとFly to sky
神様…?やっぱりトキヤさん天使じゃん…神様に嘘をついてでも好きなことのために空に羽ばたきたい天使……
嘘=HAYATOの人格ってことなのかな。嘘でもいいから歌いたいってことかな…
以前も書いたように、トキヤさんを見ると麗しいナルシズムを感じるのですが(褒めてる)、それはやっぱり「自分の好きな自分」をずっと模索してきた彼だから当然だと思う。TRIGGER CHANCEで自分を抱きしめるようなダンス大好きだよ。「一番煌めく宝石」を見つけられて本当によかった…
ソロアルバムの試聴もしたのですが、CRYSTAL TIMEという曲も同じように自分の夢や道について歌ってるんですね。七色のコンパスも歌詞に入ってるし。絶対聴くぞ〜。あれ、調べたら2000%の挿入歌?そうだっけ…(劣等生)
「私の歌には…ハートがないらしい」
「一ノ瀬トキヤとして歌おうとするとダメなんです」
うおおおん。
Aクラスに降格したトキヤさん…アッ!後ろで真斗様がピアノを弾いてるよ!!そこ!運命の出会いだから!気付いて!!早くデュエットするんだ!声を合わせればわか……ああー会話もせず終わっちゃった。
突然のバラエティレッスンの場面、なんで友ちゃんは関西弁?ww一瞬聞こえたバラエティモードの音也くんすこ。「俺の話も聞いてよぉ」かわいい。
南の島でうきうき夏合宿。
音也くんだけ先駆けてペアの申し込みするところ、らしくていいですね。
翔くんの選んだペアの相手についてぶっきらぼうに「女性の方ですか?」って聞く那月さん…え…?何…?
この頃のセシルさん大人っぽいな!かっこいい!
夜の砂浜に佇むトキヤさん。湖や海を眺めるのが好きなんだね🌊
トキヤさんの回想の入院エピ……えっ、Amazing Grace…!?もうダメ、泣くよもう泣いてる。さっきも書いたようにオリレゾ後から私はトキヤさんが青年の天使👼に見える病気にかかっているのですが(?)、そのトキヤさんが子どもたちと一緒に神の恵みの歌を歌うのか。そっか、天使だもんね。みんなの笑顔のために歌を奏でてる時が一番幸せだよね。天使だから……
「初めてだった、歌うだけで心が震え、何かが溢れようとしていた」
「歌いたい、どうしても。私には歌しかありません」
「聴きたいです!あなたの歌が。お願いです。歌って…ください…」
「始めてみます。もう一度最初から」
🏝🌅😭😭ウェーン  ↑※朝日
子どもたちや春歌ちゃんという素直で無垢な存在に「歌って」とお願いされることが、どれだけ彼の救いになっただろう…「歌が好きな自分」こそが本当の自分だと、理屈じゃなく感情で腑に落ちた瞬間だったのではないでしょうか。
そして朝日の美しいこと。七色のコンパスの歌詞は冒頭で「空をみて」と言う通り、空の移り変わりをたくさん歌ってるんですよね。子どもの頃に夢を語った夕焼け空、煌めく星になりたいと願う夜空、君を導く虹。これまでトキヤさんと春歌ちゃんが対話するシーンは、初対面の湖も、雨の日も、この浜辺も、いつも必ず夜だった。「始めてみます。もう一度最初から」で朝日が昇り空が明るくなるのは、一ノ瀬トキヤの人生がもう一度始まったことを表しているのではないかな…演出が天才すぎる。
なぜ初見の私はこの話を流し見することができたのだろう…??それはまだトキヤさんの歌声とパフォーマンスの輝きに気付けていなかったからですね、本当にすみません。
トキヤさん、大人っぽくて完璧だけどまだこの時は若干16歳なんですよね……私はトキヤさんと違って何の特技もない一般人ですが、それでもこの青年期独特の息詰まるような苦しみには覚えがあります。トキヤさんの苦しみは青年期の課題である「アイデンティティの確立」そのもの。自分が何者なのかを探して迷って、思い描いたような大人になれるか不安になって。七色のコンパスの2番の歌詞からも、多分この捉え方は間違ってないと思います。夢を見てはしゃいでいた子ども時代を懐かしみながら大人になる苦しみを歌ってるので……青年期は子どもと大人の狭間……。
ST☆RISHのみなさんはそれぞれ困難を乗り越える物語になってますが、この「アイデンティティが確立できない」という困難を、先にデビューして客観的には芸能人として成功しているトキヤさんに割り振っているのが妙手だなと思います。トキヤさんの人生、生まれた時から今まで詳細に全部追いたい。スピンオフで少年漫画になってほしい。
そして七海春歌ちゃん、乙女ゲームの主人公だから視聴者は彼女に自分を投影して見ていいよってことだと認識しているのですが(あってる?)、春歌ちゃんとトキヤさんの二人に関してはシンプルに物語の登場人��として応援したくなりますね…恋愛関係じゃなくて友情でも全然いいけど、あまりに深いつながりで尊い。身体が弱くて内気な女の子を音楽の道に奮い立たせてくれた彼が自分を見失って苦しんでいて、それを自分のことのように重く捉えて一緒に悩み一緒に泣いて(トキヤさん、涙は見せてないけど話し方からしてほぼ泣いてるでしょ)、結果的にお互いの人生にあまりに大きすぎる「希望」を与えている……そんな、「歌」でつながってる二人。どんな形でもいいから一生一緒にいてほしいし、これからの人生でまた悩み躓くことがあったらお互いに支えあってほしい。おばあちゃんおじいちゃんになってどちらかが天国に旅立つ時には代表で弔辞をしてほしい(気が早すぎ)
この後にST☆RISHの他メンバーに一緒にお辞儀して謝ってるところとか、もはや夫婦では…?いやこれはカプとして言っているのではなく仕事面における絶対的パートナーという意味ですが。いえ、恋人同士になっても素敵だと思います、ご自由にお願いします(?)。個人的にはどちらでもOKです。
※今更ですがこのあたりの発言、ジャンル内の暗黙ルールとかがあったら何も知らずすみません!
それにしても、1000%の苦悩を乗り越えた先のスタツアのTRIGGER CHANAEはしみじみと感動しますね…
トリガーはずっとあなたの心に有って エキゾチックな物語を連れてくる トリガーに指をかけて夢を撃ち抜け 人生はシャイニングウェイ
人生はシャイニングウェイ🪄。柔らかな笑顔でこんなにもポジティブなメッセージを送れるようになったトキヤさん……本当によかった…生き生きとしたパフォーマンスがさらに泣かせる。
ニューヨークのブロードウェイもきっと刺激になっただろうなぁ。どんな旅をしたのか見たい。
HAYATOの事務所の社長とマネージャー、きっとスタツアを観に来てくれたよね。絶対泣くでしょ。
---トキヤさんと七色のコンパス編ここまで---
クラシック組わかんねーって話
学園に戻ってみなさんの春ちゃんへのプロポーズ(違う)シリーズ。
レン様はとても優しい人というイメージを持っているのだけど、1000%ではまだ不良っぽさがあって若さを感じる……壁ドンも顔近づけるのも普通に怖がられてるからやめてあげてよ!でも頑張って口説いてるのは伝わってきてカワイイ。
「彼女は他の女子とは違う」
真斗様そういうこと言う!
俺にこそ彼女は必要だと言い返されてハッとする真斗様、レンさんが普段のように軽薄に女の子を口説いてるのではなく本気で春歌ちゃんと組みたい気持ちが伝わって驚いたのかな。真斗様はレンさんに音楽に真面目に取り組んでほしいと思ってたようなので、嬉しい気持ちもあったのかもしれない。
翔くんのターン!
ペアのお願いの口説き文句、「七海はHAYATOを好きだから日向先生に憧れる気持ちわかってくれたじゃん?」が最初の理由に出てくる翔くんさすがだしスッキ……
庭のお花をいじいじしたり、頑張って見つめ合いつつも「お、お前…ア…お、俺と…組もうぜ、なっ!?」ってしどろもどろなのかんわいいい〜〜
しかしここに突撃、翔くんに見せつけるかのようにいきなり「春ちゃん」呼びしながら流暢な口説き文句で褒めちぎってハグまでする那月さんに宇宙猫になった。え?これわざと翔くんに見せつけてるよね??そういうことするんだ!!ちょっとダーク!!(好き!)
「僕はかわいい翔ちゃんが大好きです(耳元イケボ)」
は……?何で今それ言った…?
翔くんめちゃDOKIx2してるよ??
えーなにこれ??どゆこと???本当になに??
通称クラ組のこの二人、スタツアの流れ星シーンを見てからずっと気になってるけど、正直まだ全然掴めないですね……しかも調べた感じ、幼少期の設定がゲームとアニメで全然違う!ゲームでは那月さんは翔くんのこと覚えてないんだ…この矛盾はどう捉えれば??
ST☆RISHのルームメイトは3組ともライバル関係という設定のようなので、今回の不敵な笑みの那月さんは「作曲家の春歌ちゃんを巡って翔くんをライバル視して牽制してる」と捉えるのがストレートな気がしますが、本当にそうなのか?そもそも翔くんが那月さんのヴァイオリンの才能を目の当たりにしてクラシックから足を洗ったという設定から(これアニメ軸でも残ってる設定なのかなあ)、翔→那月のライバル視はわかるけど、那月→翔にライバル意識が存在するのか微妙。大好き💛運命💛としか言ってないけど…?
やっぱりこの2人、どこかちぐはぐに感じますね…ライバル意識のバランスが翔くんに偏ってるし、那月さんは翔くんを「アイドルとして」どう捉えているのかが見えないなぁ。
うーーん、新参者の身には情報が少なすぎますが、スタツアの流れ星や影ナレを重視したアニメ軸の解釈としては、那月さんは翔くんがアイドルとして光輝く日を心底待っていたように見えます。張り合うつもりは全然ないように見えますね…。普通に対等な友達でいたいし、もちろんかわいくて好みだから推してる!って面もあるような。
翔くんから見たら、ライバルだと思っているのに争ってもくれないのは悔しいかもしれないけど、自分を信じて応援してくれている絶対的な味方だとも考えられますね。
来栖翔さん、おそらく「努力と成長」を役割として与えられた運命のように見えるので(実際にキャストさんも成長しててすごい)、それを見守り目標とされる相手として那月さんがいるのかなって思いました。那月さんは成長する必要がないくらいスペックも技術も完成しきっているので……
一方、那月さんはいつも「星(という概念)」を拠り所にしてその才能を発揮しているようなので(「月」を持つ名前なのに、「お星さまから歌詞は降ってくる」と言ったり、楽曲も星にまつわるものが多かったり)、張り合う相手でとしてではなく、隣で輝いて欲しい相手として翔くんを認識しているのかな?って思いました。気が合うとかだけじゃなくて、アイドルとして輝いて一緒にいてほしいって感じ。夜空で隣あって輝く二人と考えると素敵ですね。
話は戻りますが、勝手にこんな解釈をして1期アニメを観た場合、わざわざ翔くんを挑発しながら春歌ちゃんの奪い合いをしたのは、やっぱりどこか自信なさげに春歌ちゃんにペアの申し込みをする翔くんに対して、そんなんじゃだめだよ、もっと自信満々で輝く翔ちゃんに早くなってよ、というメッセージがこもっているんじゃないかな…とか思いました。ものすごいフィルターがかかった解釈かもしれない……新規なのでお手柔らかに……まずは二人のドラマCDとか聴きます!!認識が上書きされたらまた感想文書いてみたい。
---初心者によるクラシック組考ここまで---
その他面白かったところ
果たし状真斗様→かわいい。
友ちゃ〜ん!矢島くんにどんな曲を作ってもらって歌ったの?アイドルとしてる活躍する友ちゃんを見たいなぁ。胸大きくてかわいいな……(最低)
決めた?決めてない?ねえねえ!とトキヤさんにウザ絡みする音也くん15歳、かわいいねえ。
春歌ちゃんの歌が流れてきた!!綺麗な声だ。
え、クラ組の部屋、翔くんしかいない…那月さん木の下で膝を抱えてる…なにー!?那月さん何考えてるの!?ねえ!
トキヤさんにペアを希望されてへたりこんじゃう春歌ちゃん……良かったね!夢が叶うよ!
6人組結成🎉
「あなたの言った通りでした、こんな出会い二度とありません。みなさんと歌えて幸せです」
ト、トキヤさん……😭😭すぐ泣かせにくる。
休む間もなくボロボロのトキヤさん……服が濡れたからって裸で寝かせられるトキヤさん……音也くんと連絡がすれ違うトキヤさん…この部屋どこ?社長の部屋??灰皿ないみたいだから違うか?
「今なんです、歌うって誓ったんです」
🥺🥺こんないたいけな少年にこんな想いさせないでよ社長!しかも倒れるのかよ!生きろ。
入院した社長と決別の話をするトキヤさん、ずっと瞳がうるうる。よく泣かずに耐えた。
「疲れたのか、HAYATOが」
「いいえ…今は希望を見つけました」
希望…それはST☆RISH…まさに七色のコンパス……
トキヤさんを先導を切って追及するのがレンさんなの、前半と違ってやる気にみなぎってることが伝わってきていいですね。
ところで翔くんがいじいじしたりしていたりとよく登場する学園の庭に咲いてる花は多分ニチニチソウですね。花言葉は「生涯の友情」「楽しい思い出」なので、アニメ1期に相応しいセレクトですね……セシルさん含め、8人の友情よ永遠に!!!
過去投稿
・ミリしら新参者が2週間頑張ってうたプリを履修してSTに3回搭乗した感想文
・うたプリST 追加感想(4回目搭乗)
・ORIGINAL RESONANCE(うたプリ)感想文
・ST☆RISHさんメンバーへのラブレター備忘録
・プリンセスへの感謝状(うたプリST5回目搭乗感想文)
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kyokantheaternews · 2 years
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、7月12日のお題は「記憶を消したい映画」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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千葉ダミアンさん:『フェノミナ』
ネタバレになるので詳しい事は話せませんが、フェノミナは毎回記憶を消してから観たいです!スタンダールシンドロームやシャドーなど、アルジェント作品の特徴的に、再度観る際は毎回記憶を消したくなる作品ばかりですが、中でもフェノミナは頭一つ抜きん出ています。ジェニファーコネリーのPVとしても、サスペンス映画としても、フェノミナは間違いなく超一級品です。トップガンマーヴェリックで、トム本人やトップガン世代だけでなく多くの若者達を魅了した熟女ジェニフェーコネリー!衰え知らずの魔女、ジェニファーコネリー幼少時における伝説的作品!一言で言うなれば、虫を操る夢遊病の少女が幾多の困難を乗り越えていく感動ムービー!後にも先にも、こんな心の美しい人間を見たことありません。そりゃマーヴェリックもメロメロなります。あの怒涛の展開、映画史に残る衝撃!頭から尻尾まで美味しい、文句無しの大傑作!あぁ、記憶消してもう一度観たい
じろさん(じろともトン)さん:『ソウ』『リング』『ジェイコブスラダー』
◯ジェームズワン監督「ソウ」1作目。 観る前ネタバレ案件。観たい度MAXなタイミングで、ネットでラストをバラされた時の気持ちは別の意味で忘れられない映画です。その後自分的ハズレなしジェームズワン監督との出会いを初めからやり直したい。初恋の気持ちで記憶から消して監督デビュー作を観たいです。
◯中田秀夫監督「リング」。劇場で女性や学生さん、大きな男性まで「タイタニック」よりもガチ泣きしてどよめく光景。ラストで客席が真田広之と一緒に後ずさってる後頭部達が忘れられない映画。何も知らない頃まで記憶を消してまたあの光景を観たい映画体験。
◯エイドリアンライン監督「ジェイコブスラダー」劇場体験としてレイトショー観終わった後、階段で5階分降りたら入り口シャッターが閉まってて、映画の冒頭ティムロビンスが降りた駅の入り口が施錠されてるのとリンクしてゾッとした忘られられない映画。映画自体マイベスト映画の1本なので同じ状況で再体験したい。
teppeiさん:『ウォーターワールド』
お疲れ様です。自分は仕事でミスしてしまった時は、瀬田さんの動画を見て、心を落ち着かせています。「記憶を消したい映画」ですが、自分は「ウォーターワールド」です。自分は最近この映画を何十年ぶりに見返しました。海が舞台で超予算がかかってますよね。音楽もどこかで聞いたことのある曲ですよね。セットの汚れ具合も最高、海も綺麗、アクション満載。設定だけ聞くと超面白そうですよね。残念ながら自分には全く合いませんでした。登場人物が薄っぺらく、テンポも大変悪い、ファミリー向け映画の割にはバイオレンスですよね。たいしてギャグシーンも面白くないですよね。この作品のファンの人もたくさんいると思いますが、記憶から消したいが今の所の心境です。
sv_yoshiさん:『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
アニメ大好き!ガンダム大好き!というわけではないですが、パッと思い浮かんだ映画は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(88)。
TV『機動戦士ガンダム』(79)から続く“永遠のライバル”アムロ・レイとシャア・アズナブルの最後の戦いを描いた今作。終盤、地球滅亡を巡る大バトル中のアムロとシャア。かつて“三角関係”で“ファム・ファタール(運命の女性)”であり、“アムロが殺した”ララァ・スン(享年15歳)について、シャアは叫びます。
シャア「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」 アムロ「お母さん?ララァが?」
観てる私「は??私の母???」 今までの設定とか伏線とか一切関係なく、5歳下設定の女性に母とはとにかく唖然。よりにもよって二人が交わす最期のセリフがこれ。更に盛り上がらないEDテーマでこの映画はメビウスの宇宙へ消えていきました。これにより世間のシャアの評価は駄々滑り、“マザコン”とまで嘲笑される事態に。ああ、『MIB』のニューラライザーで「ピカッ」っと出来たらいいのに。
ヒロ神崎さん:『ハリー・ポッター』シリーズ
見たという事実を消したいのはぶっちぎりで「大怪獣のあとしまつ」。見てしまった自分を恥じています。さらに、岩松了さんが「シン・ウルトラマン」に出てきても「また全く笑えない駄洒落やギャグですべり倒すのか」とかと思ってしまい、真っ当な作品鑑賞の邪魔になります。でも記憶を消してしまうとまた騙されて三木聡作品を見てしまうからこれはむしろ消しちゃいけなくて心に刻み込んでおかなきゃいけない映画ですね。となるとやはり記憶を消したいのはハリー・ポッターシリーズです。初見の時は原作も読んでいなくてなんの予備知識もなしに主人公たちの成長を一作ずつ、毎年見守ることができました。あの純粋な気持ちで一作目から見直したいです。同時にエマ・ワトソンやダニエル・ラドクリフらの成長した姿及びその後の出演作品も記憶から消したい。やはりハーマイオニーは一作目の「ヒキガエルを見なかった?」の登場シーンの衝撃を純粋に味わいたいです。
REMさん:『情婦』『スティング』『デス・トラップ 死の罠』
「記憶を消してもう一度みたい映画」というお題と解釈させていただきます。その方針だと、内容に触れるとネタバレになりかねないので、タイトルと最低限の紹介だけ。なので、3本あげさせてください。
『情婦』ビリー・ワイルダー監督 1957年。 法廷物の大傑作クラシック。マレーネ・ディートリッヒの美しさ可憐さ妖しさに翻弄される。映画好き必見。
『スティング』ジョージ・ロイ・ヒル監督 1973年。 コンゲーム物の超傑作クラシック。ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの黄金コンビの再共演がたまらない。全人類必見。
『デス・トラップ 死の罠』シドニー・ルメット監督 1982年。 意外と知られていない名作。スーパーマンのクリストファー・リーヴがその演技力を世間に知らしめた1作。面白い映画を見たい人必見。
その性質上3本ともミステリーになりました。どれも違う魅力の特級品。さあ、今すぐご覧あれ。
randさん:『ブレードランナー』
映画は2種類に分けられます。『ブレードランナー』以前か以後かです。と言い切ってしまって良いくらい、その後の多くの作品に影響を与えたのがブレードランナーです。自然環境が破壊された中、退廃的な、ごった煮のような都市に人々が暮らす未来という情景は、もはや定番と言えるでしょう。私はブレードランナーから少しでも影響を受けたと思える映画を見ている時、自分の注意力のかなりの割合を、その作品のどこがブレードランナーに似ているのかを探すのに使ってしまうことがあります。でもそれって、作品に正面から向き合っていないことになり、せっかく映画を見ているのにもったいないと思うのです。なので私は、ブレードランナーの記憶を消して、影響が大なり小なりある映画をそれぞれ単独のものとして見てみたいです。クリストファー・ランバートの『ニルヴァーナ』など。そしてひとしきり堪能した後、消した記憶に戻ってきて欲しいです。
へるだいばぁさん:『イベントライゾン』
私の記憶を消したい映画は、SFホラー映画イベントライゾンです。一言で表現すれば、幽霊船ホラーをSFに置き換えた様な作品です。2047年、7年前に消息を絶ったイベントホライゾン号が海王星宙域に現れ、不明瞭ながらリバラテ.メという言葉を含む急難信号を発信した。その意味は助けてというラテン語だったが……前半は謎解きも含め観客も精神的に追い詰められます。後半、何者かの意志により、不鮮明だったビデオログの内容が突然解明されると、記録されていたのは、流血の乱交と呼ばれた、凄惨と言う言葉すら生易しいゴア描写がサブリミナル的に差し込まれ、耐性の強い私も流石に目を背けました。今作が面白いと理解しても、どうしてもまた観ようという勇気が湧かない作品です。前半不明瞭だったリバラテ.メという言葉は、リバラテ.トゥテメ.エクス.インフェリエス。地獄から己を救えが全文です。正に宇宙の果てに地獄がありました。あ~怖かったぁ。
NORI“アレックス”65tさん:『魔界転生』
子供の頃に見た『魔界転生』ですね。千葉真一さんが柳生十兵衛。沢田研二さんが天草四郎。"島原の乱"でリーダーの天草四郎もろとも幕府軍に惨殺されたキリシタン教徒達。その怨念から蘇った天草四郎は、自分と同じようにこの世に怨み、執着、無念の想いを持つ死人を復活させ、幕府の破滅を計ります。魔界衆の存在を知った柳生十兵衛は、彼等との戦いを決意しますが、敵の中には更に恐るべき人物が..一番の見せ場が、柳生十兵衛vs宮本武蔵。あまりにも強すぎる武蔵との決闘に向かう十兵衛。何故、行くのか?と問われて、剣の道は自分で選んだ道だからと答えます。人生を後悔している人間vs自分の生き方を肯定する人間。伝記アクション時代劇ならではの面白さに加えて、この作品のテーマ?が大好き。クライマックスは実際にセットで火を燃やして撮影した燃え落ちる江戸城での柳生十兵衛と天草四郎との最終決戦。とは言えその時の僕は、その頃発売していた角川の情報誌『バラエティ』の"魔界転生&山田風太郎忍法帖特集号"を、隅から隅まで熟読してしまい、そのストーリー展開の大半を知っているという大失敗を犯してしまった後でした。事前にストーリー紹介を読まずに見たら、もっともっともっと面白かったに違いないと。しかし、、最早その経験は出来ません。本当に楽しみな映画があったら、事前情報はなるべく入れないようにしようと心に決めた一因です。
きゃわぐちさん:『セッション』
悩みましたよ。記憶を消すなら、やっぱり「シックスセンス」みたいなドンデン返し系かな?とか。あるいは、何回も観て、もはや呼吸と同じレベルの「ターミネーター2」や「ザ・ロック」を新鮮に観たいかな?とか。もしくは、映画館で観たあの感動、エンドゲームやノーウェイホームの圧倒的な感動をゼロから体感したい気もするな。とか。でも、呼吸レベルになった作品は、いわば長年の友情のようにその積み重ねにも意味があるからリセットしたくないし、エンドゲームの感動は、劇場全体が1つになったあの空間も込みだから、自分だけ記憶消しても物足りない。迷走した結果、僕が選んだのはデイミアン・チャゼル監督の「セッション」!あの超絶クライマックスの衝撃をまた受けたい!ただしこれには条件がもう1つ。記憶を消して、かつ、映画館で観ること!あれをDVDで観てしまった後悔たるや。デロリアンに乗って、過去の自分に「映画館へ行け!」と言いたい。
中学28年生さん:『リング』
「記憶を消して、もう一度観たい」映画ですが、先週「マーヴェリックの記憶を消して新鮮な気持ちでみたいなぁ」と書き込んだところ、あれが結構な大ネタだった気がして、それ以降あまり思い出せず…!フレッシュな気持ちで楽しみたい系は色々とあるので、今回は「リング」を挙げてみようかなぁと思います。あれを見たのは多分小学校6年生くらいだったのですが、鑑賞中も鑑賞後も生活が恐怖で支配された経験はリング以降ない気がします。廊下を歩いている時、ふとリビングのテレビが目に入った時の恐怖。家に誰もいないから静かなはずなのに…「リングは作り物だ…」と分かっているのに!まるで墨汁のように黒いブラン感がこちらをじっとりと静視しているかの様…ロシアに住んでいた頃なので、「貞子は日本語しか話せないからコチラの勝ち」みたいな訳のわからな無い理論で恐怖を克服していた記憶。そんな「リング」をブラウン管ではなく薄型の液晶テレビで見たら、テレビ恐怖症にかかるのかな…?
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viandnyl · 2 years
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iri
ヒップホップ/R&Bマナーのビートとアップリフティングなダンストラックの上をシームレスに歌いこなすシンガー・ソングライター。2016年ビクターよりメジャーデビューし、iTunes Storeでトップ10入り、ヒップホップ/ラップチャートでは1位を獲得。翌年にはNikeのキャンペーンソングを手掛け話題となる。ChloeやVALENTINOなどハイブランドのパーティーでライブするなど多方面から注目される気鋭女性アーティスト。近年フランスのフェスや中国でツアーを開催するなど海外でのライブにも出演。
Instagram:@i.gram.iri
先日リリースされたベストアルバム『2016-2020』でデビューからの5年間を総括したiri。ナチュラルボーンな一人のシンガー・ソングライターが、プロのアーティストとして醸成していく希望と葛藤、迷いながらもリアルであろうとする姿勢。それらが楽曲として形作られながらも、奥底に眠っていた心情を聞かせてもらった。
ー個人的にはプロデビューのきっかけとなった、ファッション誌NYLON JAPANとSony Musicとのオーディション(※2014年開催、iriはグランプリを獲得)の時から拝見しているのですが、あの時が最初のオーディションだったのでしょうか?
いや、実は中学生の時にも一回受けたことあったんです。まだボイスレッスンも曲作りとかも全然してない頃で、ただ歌いたいって気持ちだけでした。
ーその頃から歌いたいという気持ちが強かったのでしょうか。
そうですね。もともと小学校くらいから目立ちたいという願望はあったんですが、その反面内気でシャイだし人前に立つのも苦手でした。でもハングリー精神みたいなのはずっとあったから、NYLONのオーディションを受けた時も、それ(音楽)しか自分はできないと思ってたし、そこに賭けてた部分はありましたね。
ー目立ちたい気持ちと本来の内気な性格とのギャップがあった?
今も根っこは内気です。小学生の時に支えてもらったスクールカウンセラーの先生みたいに、誰かに寄り添える仕事がしたいと思っていて、Alicia Keysだったり、Jennifer Hudsonだったり、Beyoncéみたいに歌で人を感動させる存在に自分はなりたいと思ったので、足を踏み入れようという決意はありました。ただ、そこに自信はなかったです。自信はなかったけど、やりたいっていう気持ちの方がすごく強かったです。
ーオーディションでグランプリを勝ち取って、メジャーデビューまで2年。この『2016-2020』以前はどういった心持ちでした?
受かったは良いものの、引き出しもないし、知識もないし、何もない状態で歌声だけはある、みたいな感じでした。伝えたい何かはあるという状態だったので、どう消化していいのかわからなかったですね。
ーそれまでは自然に一人で歌っていたのが、他の人と一緒に音楽を作るという状況に。その戸惑いもありましたか?
ありましたね。そもそも初対面の人と何かを作ることもない状態で、初めましてのトラックメイカーさん達と一緒に作るというのが難しくて、しかもシャイなので。出来上がりの過程の中で「何か違う」みたいに思ったりもしたのですが、後悔していることは1つもないですね。そのチャレンジがなかったら今の私はないと思いますし。
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ーそういった葛藤を経て、2016年に1stアルバム『Groove It』でメジャーデビュー。もともとのメンタリティーとして内気だと、どんどん目立っていくという矛盾は消化できていましたか?
いや、それは今もまだできてないです。もうずっと付き合っていくんだろうなって思いますね。
ーそれらを歌という表現で消化しきれているわけでもなかった?
そこで真っすぐ表現することが上手いアウトプット上手な人もいれば、内なる“その何か”は出てるんだけど、表現が恥ずかしくてもどかしいながらも爆発させるっていう2タイプがいると思うんです。私は後者のタイプの人間だと思います。そのギャップは育ってきた環境とか、もともとの自分の性格みたいなものもあると思います。表面上に出すのは苦手だけど、内に秘めた何かを持っているっていうのをファンの人がちゃんとわかってくれていて、そういうところを見てくれる人が共感して付いてきてくれてるんだろうなって思いますね。
ー一人で弾き語りをしていた頃から、他の人と共作するプロのプロセスを知り、「Corner」や「Shade」の時期に入っていくわけですよね。
自分の原点的には、悲しいことがあってもそれを歌にして解消していくっていうのが、歌を作るということの始まりだから、それを押し殺して「イェー!」みたいになるのが難しかったんです。オケがアッパーになっても歌詞がどうしてもそうならない。歌ってても自分の中で違和感になってきて、「Shade」を出す時には、サウンド的に無理にアゲなくて良いって思ったんです。そういうのを気にしてなくていいって。
ー自分にとっての歌を大切にしたいと。聴き手にとっての歌ではなくて。
そうですね、そうそうそうそう。
ーそれが結果的にリスナーを支えている部分はあると思います。ごくパーソナルで日常のままでいてくれることに救われるというか。
例えば、私の曲が大ヒットしましたとなって、環境がガラッと変わったとしても、自分は絶対日常にいたいなって思っています。別に大きな家とか住まないし、電車で通勤するし、みたいな。本当にみんなが体験している日常をしっかり変わらずに続けて、そこに馴染む作品をちゃんと創りたいし、みんなと同じ気持ちでいたいし、というのはめちゃくちゃ強いですね。
ー「Sparkle」の頃にはその辺りのバランスがすごく良くなっていますよね。良いチーム感も醸成されていっているように感じました。
気付き出したんですよね。ジャケもMVも含めそうなんですけど、中途半端はいりませんっていうメンタルになってきて、それがちゃんと繋がったときに良い作品ができるんだと思います。それをすごく思うようになったかな。なんかたぶんずっと、曲を作るっていうことが楽しいって感覚を忘れそうになるタイミングが何回もあって、売れるためとか、目的なんだっけっていう時期が結構続いて、それで何やってるのか自分でもよくわからないようになってきた期間がありました。アコースティックな弾き語りのiriを求めている人もいれば、ダンストラックな曲を求めてる人もいれば、ジャジーなのを求めてる人もいるし、ポップスを求めてる人もいるとか。みんなの求めてるものに、自分が付いていくみたいなことをやっていたら、何やるんだっけ? みたいになって、自分の中でも色々見直したんです。まず「何をやりたいか」を見つめ直して、「やりたいことやらせてください」って。それを周りのスタッフさんも信じてくれるようになった。それが大きいですね。だから、求められていることをやるのはやめようって一回「Sparkle」ではなったんです。結果、意外といい作品になったじゃん! となって、じゃあ別に求められているとか考えなくていいんじゃないかなって。
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ーアルバムとしてはここまでの5年をパッケージしているわけですが、この後「はじまりの日」や「渦」も発表されています。コロナ禍を経験した心境なども聞かせていただけますか?
私、この時期に実家を出て一人暮らしを始めたんです。それで一人で考える時間がすごい増えて、スタッフのみんなにも会えなかったし、ライブもなくなってファンのみんなにも会えなくなって寂しいっていうのがあって……それで一回立ち止まったというか、一回無になって、ギターを持って本当にゆっくりと歌い始めたのが「はじまりの日」です。サウンドも迷いましたが、プライベートのこととかも結構話しているTAAR君が色々感じ取ってくれて「なるべく引き算で作っていきたい」って伝えたんです。あの形になった時に「あ、これだ」ってなって。なんかやっとまた戻ってこれたみたいな感覚になりましたね。けど、なんだかんだ体がまだ追いついてこなくて、落ちていく一方だなって思ったから、外側から自分を応援してあげよ、みたいな気持ちになって、それがみんなの応援というか、支える曲にもなればいいなっていう思いで、コロナ禍の状況も含めて「渦」を書きました。「自分応援しよ」みたいな(笑)
ー結局今も昔も、表現方法に悩みながらも自分を励ますことがファンを励ますことに繋がっているということですよね。支え合う存在というか。
そうそう。それがたぶん自分の中で音楽って素晴らしいなって思う部分です。等身大で書いてて良かったんだなって思う瞬間だし、自分がリアルに落とし込んだものだから共感をしてもらえるんだろうなって。「会いたいわ」でもそうなんですけど、人それぞれの違った思い出と共鳴していくんですよね。それにまた救われるから、YouTubeのコメントとかもめっちゃ見るんですよ(笑)。「はじまりの日」も、私はあのタイミング(※2021年3月発表)で絶対出したくて、あの時出せて本当に良かったと思ってます。コロナ禍で家族を失くした人もいれば、友達を失くした人もいるし、自ら命を絶つ人もいたし、周りもすごい悩んでた。あのEPは自分の中で死生観と向き合った一枚です。身近にいる家族やスタッフさんもそうだし、関わる人たちや自分も含めていつどうなるかわからないってすごく痛感したし、それをみんなも同じように、あの曲を聴いて感じてくれてた。「改めて周りの人を大切にしよう」と思ったっていう人がいたり。温かい気持ちになってくれて、そのカウンセリング的なことも含めてあの曲を通して伝えられたらなって思っていました。それが実際に伝わったんだなっていうのは実感するから、なんかすごく正解だったなって。
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ーでは改めて、この5年を自分なりに振り返るとどういった時期でしたか?
プロのミュージシャンになるための土台を作った5年間って感じかな。なんかやっとスタート地点に立ちましたって感じですね。
ーでは次なる5年はどんなイメージ? どうなっていそうですか?
何が起きるかわかんないですねー(笑)。 でも、アーティストではない部分での自分自身のことがここ数年で少しずつわかってきたし、それを知ることがすごく大事であることもわかりました。いろんなことが鮮明になってくるんだろうなって思います。無駄なものも省かれていくだろうし、だからまぁ楽しみですかね。5年後もまた同じように「スタート地点に立てました」って言う気がします。本当に少しずつ、焦らないようにしようと思っていて、改めて「rhythm」という曲が表現してるなって。この曲が一番軸になっていて、本当に“私は私のリズムで”っていうのがずっとテーマになっているなと思います。自分自身の人生のテーマでもあるし、歌手人生のテーマでもある。そこが乱れた時に全部ダメになるから、大事にまた5年進んでいきます。
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PHOTOGRAPHY : TAKUYA NAGAMINE STYLING : MASATAKA HATTORI HAIR & MAKEUP : MIHOKO FUJIWARA (LUCK HAIR) INTERVIEW : SADANORI UTSUNOMIYA
*このインタビューは2021年12月30日に発売されたVI/NYL #002のために実施されました。
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