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kyokantheaternews · 1 year
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「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」みんなで同時再生スペシャル
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世界中から愛され続ける車田正美原作の「聖闘士星矢」。 あの大人気バトルアクションが最新の3DCG技術で「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac」として甦り、原作の「白銀聖闘士編」までを描いたファーストシーズンはNetflixをはじめ絶賛配信中。 そして、2022年1月1日からはセカンドシーズン「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」が配信開始されます。 その配信を記念して、映画ファンの集うインターネット生放送局「共感シアター」にてオンライン特番を開催! ゲストに、2005年から主人公・ペガサス星矢の声を担当する声優の森田成一さん、そして、聖闘士星矢をこよなく愛する芸人のゴー★ジャスさん、さらに古代ギリシャ研究家の藤村シシンさんをお迎えし、本シリーズの見どころトークはもちろんのこと、2シーズンの中からゲストがおススメする2エピソードをみんなで一緒に同時再生します!これを見れば、『聖闘士星矢 Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ』が100倍楽しくなること間違いなし!
【開催概要】
■放送チャンネル 共感シアターURL:https://bals.space/theater/375/
■放送日時 2023年1月11日(水) 20:00~
■出演者 スペシャルゲスト: 森田成一(声優、ペガサス星矢役) 藤村シシン(古代ギリシャ研究家) スペシャルMC:ゴー★ジャス(宇宙海賊)
【『聖闘士星矢 Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ』】作品情報
「聖闘士(セイント)」たちの熱きバトルが人気を博した「聖闘士星矢」。漫画、アニメ、フィギュア、ゲームなどさまざまな形で世界中から愛され続け、シリーズ累計3500万部 を 突破した車田正美の原作による大人気バトルアクションが最新の 3 DCG技術で「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac 」として甦る! 新たな設定や展開も加わりながら、原作の「白銀聖闘士編」までを描いたファーストシーズンは Netflix, U NEXT, アニメ放題、Hulu、dアニメストア、FODで絶賛配信中。 さらに、2022年7月31日より海外先行配信されているセカンドシーズン「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」が、 2023年1月1日より、配信プラットフォームで全12話一挙配信中!
▽配信プラットフォーム: ・アニメタイムズ https://animetimes.co.jp/ ・アニメ放題 https://www.animehodai.jp/ ・ABEMA https://abema.tv/ ・dアニメストア https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/tp_pc ・Hulu https://www.hulu.jp/ ・U-NEXT https://video.unext.jp/ (五十音順)
公式サイト:https://www.saintseiya-kotz.com/ 公式Twitter:https://twitter.com/saintseiyaanime
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kyokantheaternews · 1 year
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世界の危機、日本の危機 年末大激論スペシャル 須賀川拓監督&峯村健司氏&ナザレンコ・アンドリー氏生出演! 映画『戦場記者』公開記念
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日本人特派員が見た“ニュースを超える”戦争の真実。
ガザ、ウクライナ、アフガニスタン、今世界で起きている危機。世界の紛争地を徹底的に歩き、飛び回ってきた日本人記者須賀川拓の視点から“戦場の今”を映し出すドキュメンタリー映画『戦場記者』が、2022年12月16日(金)より公開されます。
その公開を記念して、共感シアターでは豪華ゲストをお招きしたトーク特番「世界の危機、日本の危機 年末大激論スペシャル」が決定!ゲストには、映画『戦場記者』の監督である須賀川拓監督、2011年に、須賀川監督が本年度受賞したボーン・上田記念国際記者賞を受賞したジャーナリストの峯村健司氏、そしてウクライナ出身で政治評論家、外交評論家として活躍するナザレンコ・アンドリー氏をお迎え。『戦場記者』にまつわる話から、ウクライナ戦争をはじめとする世界情勢、進化するジャーナリズムなどについて、大いに語って頂くのはもちろんのこと、視聴者からの質問コーナーもあります。
【開催概要】  
■放送チャンネル
共感シアター URL:https://bals.space/theater/372/
■生放送日時
2022年 12月17日(土)21:00 ~
■出演者
須賀川拓(映画『戦場記者』監督)  峯村健司(ジャーナリスト・青山学院大学客員教授) ナザレンコ・アンドリー(政治評論家) MC:奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)
【映画『戦場記者』】作品情報 日本人特派員が見た“ニュースを超える”戦争の真実。ガザ、ウクライナ、アフガニスタン、今世界で起きている危機。世界の紛争地を徹底的に歩き、#須賀川拓 本人の瞳がうつしだす、理不尽かつ残酷な現実とは—。
監督:須賀川拓  撮影:寺島尚彦 宮田雄斗 渡辺琢也 市川正峻 協力ディレクター:小松原茂幸 編集:牧之瀬勇人 泉妻康周 MA:深澤慎也 選曲・サウンドデザイン:御園雅也 企画・エグゼクティブプロデューサー:大久保竜 チーフプロデューサー:松原由昌 プロデューサー:津村有紀  TBS DOCS事務局:富岡裕一 協力プロデューサー:石山成人 塩沢葉子  製作:TBSテレビ  配給:KADOKAWA  宣伝:KICCORIT 2022年/日本/102分/5.1ch/16:9 ©TBSテレビ 
公式サイト:senjokisha.jp 公式Twitter:https://twitter.com/senjokisha
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kyokantheaternews · 1 year
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、12月6日のお題は「食べてみたい映画メシ」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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teppeiさん:『E.T.』に出てくるピザ
お疲れ様です。推しメンは瀬田ミナコさんです。「食べてみたい映画メシ」ですが、「E.T.」に出てくるピザです。ただ、劇中では、主人公のエリオット君がデリバリーでピザを受け取りましたが、途中で物置小屋での異変に気がついて、驚いて落としてしまいます。なので、ピザそのものの映像や食べている場面はありません。ただ、自分が子どもの頃に、初めてピザの配達があるのを知ったのが、今作です。前からずっと思っていましたが、アメリカ映画でのピザの配達やピザを食べる場面が多いのは、きっとアメリカのソウルフードなんでしょうね。自分もピザが大好きですが、向こうのピザのサイズもデカくて、カロリーも高そうで、きっと健康に悪いでしょうが、それゆえ美味しそうに見えますね。羨ましい限りです。
randさん:『2001年宇宙の旅』のペースト状の宇宙食
『2001年宇宙の旅』のペースト状の宇宙食を食べてみたいです。この映画、食べ物が重要なテーマだと思います。冒頭の場面では、まだヒトに進化する前の猿みたいな種族が、飢えています。その後、道具を使うことで、獲物を仕留められるようになります。人類へと進化して、ついに宇宙へ進出する文明を手に入れる頃には、登場人物は当たり前のように、パッケージに入った宇宙食を摂取します。さて、何回かある食べるシーンの中で、地球から木星へ向かう宇宙船での食事は、四角いトレーがいくつかの区画に分かれていて、色分けされた謎のペースト状の物質が、薄くよそわれています。登場人物たちは、無表情で無造作に口に運びます。食感はまるで無いでしょう。味は謎ですが、何となく、相当に薄味じゃないかなという印象。あまりおいしそうではありませんが、とりあえず1回、興味本位で食べてみたいです。
ガンジャー人間キカイダーさん:『沈黙の戦艦』トミーリージョーンズの"裂けるレア肉"
マッドマックス 2→ドッグフード マトリックス→Tasty wheatというシリアルの味(オートミルみたいな味がする)に、◯ロった生卵みたいな見た目の栄養食 ピンクフラミンゴ→。。。 などなど、何故だか『食べたくない映画メシ』ばかり思い出してしまいます。こと「沈黙の戦艦」に関しても、自称敏腕コック(セガール)が作る飯は、死んでも食べたくないです。。(クリル中佐に完全同意)しかし「沈黙の戦艦」は、不味そうなセガール飯とは対照的に、めっちゃ美味そうな映画メシが出てきます!それは、我らがトミーリーの兄貴が極薄に裂いた"レア肉"トミリージョーンズの"裂けるレア肉"映画冒頭、トミーリーは慰問に来たバンドマンに扮してミズーリ艦に侵入。慰問でのバンド演奏中、潜り込んでた仲間達と共に計画通りミズーリ艦をハイジャック。ハイジャック完了直後に食べた、レア肉。大仕事を終えた後に食べる、極上の一裂き。めちゃくちゃデカいレア肉の塊をワイルドにに薄く裂き、まず仲間達に投げて配るトミーリー。次の仕事を仲間に指示しながら、裂けるチーズの如く肉を裂いては、ムシャクシャ肉を食うトミーリー。カッコいい。。。なんてセクスィーに食うんだ。。。コック(セガール)が作る飯より絶対旨い。。シチューシェン込みで、『食べてみたい映画メシ』です!
ぜんぞうさん:『息もできない』ジャージャー麺
僕の『食べてみたい映画メシ』、やや趣旨ズレですが、韓国映画『息もできない』を見ると、必ずジャージャー麺を食べたくなります。取り立て屋である主人公サンフンは、仕事に行く前に必ず若い衆と共にジャージャー麺を食べます。ズゾゾーズルズル、ムシャムシャズゾゾー、と下品な音を立てながら、挽肉とタレが絡まったジャージャー麺を黙々と食べる様は、強烈に食欲と胃袋を刺激します。初めて『息もできない』を劇場鑑賞したあと、早速ジャージャー麺を食べに行ってズゾゾーズルズル、ムシャムシャズゾゾーと食べた思い出があります。そもそも韓国映画は何故かメシを食べるシーンが頻繁にあり、美女だろうとハンサムだろうと、みんな豪快にムシャムシャバリバリと音を立てて口いっぱいに頬張って食べますよね。アレがとにかく美味しそう。メシを美味しそうに食べる韓国映画俳優たち。信用出来ます。これを書いていたらジャージャー麺を食べたくなってきました!
孔明(MOVIE TOUCH)さん①:『ガルパンを彩るグルメ達』
「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!」ガルパンを彩るグルメ達。ガルパンの舞台は茨城県大洗町ということで干し芋やあんこう鍋、たらし焼きなどのご当地メニューや様々な国をモチーフにしたライバル校達ならではの料理が登場し、料理もキャラクター達の個性を演出する要素になっています。もちろん料理のリアリティも軍事監修の方々の協力もあって、しっかり現地の料理を再現しているそうです。本作での主人公達の対戦校でイタリアモチーフのアンツィオ高校はイタリア人の気質をイメージしてか食事を大事にしており、戦車道(せんしゃどう)の試合よりも食事や料理にかける情熱のほうが熱いと言われています。戦車道チームの隊長のニックネームはアンチョビ(本名:安齋 千代美[あんざい ちよみ])、副長がカルパッチョ、ペパロニといったように戦車道メンバー全員に食材に因んだニックネームがつけられているのもその証でしょう。ボリュームたっぷりのアンツィオ名物鉄板ナポリタン(お値段なんと300万リラ=300円)をはじめとした美味しいイタリア料理がたくさん登場し、調理シーンも登場したガルパン屈指の飯テロ回でした。公開当時、映画を見た観客の多くが鑑賞後にサイゼリヤをはじめとしたイタリア料理店に向かったとも言われています。私もその1人でした。他にもドイツモチーフの黒森峰(くろもりみね)女学園の名物ノンアルコールビールやフィンランドモチーフの継続(けいぞく)高校のシナモンロールなど食べたい料理が多くて困っています。来年公開予定の最終章第4話では一体どんな料理が出てくるのか楽しみです。
孔明(MOVIE TOUCH)さん②:『名前しかわからない映画の料理達』
映画の料理には名前だけ登場する料理が意外とあり、いまだにどんな内容かわからない料理もあります。例えば「バック・トゥ・ザ・フューチャー PARTⅡ」の2015年のヒル・バレーで営業しているカフェ80'sのメニューのひとつ「人質スペシャル」は中味が全くイメージ出来ませんが、食べてみたい気もします。「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でアベンジャーズのキャラクター商品のひとつとして登場した「ハルク ホットファッジ」は名前からしてサンデーのようですが、ハルクモチーフだとすると抹茶味になるんでしょうか。アメリカなので緑色に着色されただけのサンデーが出てくる気もします。(因みに日本語吹替版では何故かハルクのイケイケアイスと訳されています)いつか瀬田さんに実際にメニューを考察して作ってもらう企画とかあったら面白いなと思いましたが、いかがでしょうか。
マクレアナンさん:『沈黙の戦艦』セガール・メシ
こんばんは。私が食べてみたい映画メシは『沈黙の戦艦』でおなじみ、殺傷力の高いコックを演じた方の名を冠したセガール・メシです。では、私が食リポすると仮定して話を進めます。とっても雰囲気のいいレストランの店内。なんと料理長のセガールさん自らがフルコースを運び説明までしてくださる。さすが大阪に住まわれていただけありますね。いつか私もこんなふうに自然と大阪弁を口にしてみたいものです。やがてメインも舌鼓を打っていると突然、セガールさんが腕を振るう厨房から銃撃戦の発泡音、ナイフが空を切る音、逆関節を取られた音に重なる呻き声。まさかね、私の気のせいでしょう。さぁ、デザートは何かなと呟いた瞬間、閃光とともに爆発音、そして爆風を受けた私は閉じたまぶたを恐る恐る開きます。ん? テーブルの上に着地したこの拳銃って……デザートはデザートでも、デザートイーグルやないかい〜!
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kyokantheaternews · 1 year
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神名言連発!ご本人登場スペシャル!レジェンドクライマー山野井泰史のヤバすぎる人生 映画『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』公開記念
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この世の中には、凄い人がいるもんだ・・・。
1996年、ヒマラヤ・マカルー西壁。かつて、世界最難関の巨壁に、たった一人で挑んだ若者がいた。2021年、登山界最高の栄誉といわれる「ピオレドール生涯功労賞」をアジア人として初受賞した伝説のクライマー・山野井泰史の足跡を、貴重な未公開ソロ登攀映像とともに振り返るドキュメンタリー映画『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』が公開されます。
その公開を記念して、レジェンドクライマー山野井泰史さんの存在と、そのスゴすぎる生き様を知る、映画『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』が100倍楽しくなる生配信イベントが決定!ゲストには、本作の監督である武石浩明監督、そして山野井泰史氏と交流のある登山家で作家の服部文祥氏をお迎え。世界の巨壁に、単独・無酸素・未踏ルートで挑み続けた極限の人・山野井泰史氏の貴重な取材裏話はもちろん、山野井氏の衝撃の登山歴を振り返りながら、そのスゴさを徹底解説。さらに視聴者からの質問コーナーもあります。
【開催概要】  
■放送チャンネル
共感シアター URL:https://bals.space/theater/366/
■生放送日時
2022年 11月26日(土)20:30 ~
■番組内容(予定)
番組開始 「人生クライマー」予告編上映
ゲスト紹介&オープニングトーク
レジェンドクライマー・山野井泰史のスゴさ
もっと知りたい人生クライマー!
山野井さんのスゴすぎ名言集
視聴者からの質問コーナー
エンディングトーク&告知   ■出演者
武石浩明(映画『人生クライマー』監督)  服部文祥(登山家・作家)  MC:奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)
【映画『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』】作品情報 彼は何故、生きて還り続けられたのか? 1996年、ヒマラヤ・マカルー西壁。かつて、世界最難関の巨壁に、たった一人で挑んだ若者がいた。伝説のクライマーの足跡を、貴重な未公開ソロ登攀映像とともに振り返る《渾身》のドキュメンタリー。
語り:岡田准一 監督:武石浩明 撮影:沓澤安明 小嶌基史 土肥治朗 編集:金野雅也  MA:深澤慎也  音楽:津崎栄作 企画・エグゼクティブプロデューサー:大久保竜  チーフプロデューサー:松原由昌  プロデューサー:津村有紀 TBS DOCS事務局:富岡裕一  協力プロデューサー:石山成人 塩沢葉子 製作:TBSテレビ  配給:KADOKAWA  宣伝:KICCORIT 2022年/日本/109分/5.1ch/16:9  ©TBSテレビ
11月25日(金)より 角川シネマ有楽町ほか全国順次公開!
公式サ イ ト:https://jinsei-climber.jp/ 公式ツイッター:https://twitter.com/jinsei_climber 予  告  編:https://youtu.be/5yqJ-nUkTRo
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kyokantheaternews · 1 year
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、11月15日のお題は「聖地巡礼したいこの映画」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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じろさん(じろともトン)さん:『落下の王国』
◯インド出身のターセムシン監督「落下の王国」 ◯2006年のファンタジー映画。この映画の1番の魅力は、13の世界遺産と24ヶ国の現地に実際に行き撮影した、4年かけてCGのほぼない世界中の美しい実景の美しさ。怪我をして寝込んでるスタントマンの男が、病室で出会う少女に話す異世界の話は、オスカー受賞デザイナー、石岡瑛子さんの衣装、映像派ターセムシン監督の美しい映像の中のどこのロケ地も生で見たいです。世界中の実景である必然は、人生に挫折した男が少女に話す不思議な話が、心を閉ざした2人に次第に変化を与えるから。
まろさん:『チャイニーズシアター』
こんばんは。唐突ですが今回からタイトルも一緒に投稿してみました。お題は「聖地巡礼したいこの映画」なのですが、実は自分は聖地巡礼をしたくないことを最初に白状します。映画の風景は映画の中にだけ存在してほしいです。一方で、映画に関する聖地には行きたい欲があります。それがチャイニーズシアター。世界的に有名な映画館、でも日本では知名度皆無なこの映画館。説明不要かと思いますが、この映画館の入り口には映画スター達の手形や足形が所狭しと並べられているのです。まあ行った事がないので並べられている、らしいです。シュワちゃんやジョニデはもちろん、マイケルジャクソンやR2-D2の足型もあるとか。彼らがここにいて手形をペタンとした、それを考えるだけで胸がいっぱいです。日本にもこんな施設があれば、映画スターへのリスペクトも高まるんじゃないかと思いました。ちなみに聖地巡礼はしませんが、プロップの展示会にはよく行きます。
kyusaku_mibuさん:『モダンタイムス』
最も好きなラストシーンのひとつ。チャップリンとポーレット・ゴダードが歩いたカリフォルニアのまっすぐな一本道を、『スマイル』をかけながら好きな人と一緒に歩きたい。
マクレアナンさん:『ボーン・スプレマシー』
こんばんは。私がぜひとも行きたい聖地は、『ボーン・スプレマシー』でビルの個室のデスクについたFBIのパメラが窓の外を振り向き「キュイーン!」と響く瞬間まで、主人公ボーンがいた向かいのビルの屋上です。ビルを探しあて屋上に出られたとして、ボーンになりきった私を想像してみます。向かいのビルの中からパメラ似の女性を選び、あとは彼女が窓の外を振り向き「キュイーン!」と響く瞬間を待ちます。やがて彼女は立ち上がって靴を脱ぎ、つま先立ち。これはもしや、瀬田さんも努力を重ねたあれか。やっぱりだ。アン・ドゥ・トロワ、アン・ドゥ・トロワ、アン・ドゥ・トロワ。発表会近いのかな? がんばる姿は嫌いじゃありません。そして1時間が経ちその瞬間は訪れました。彼女が窓の外を振り向き「キュン!」。あれっ、「キュイーン!」じゃない。「キュン!」きた。恋しちゃったかも!
中学28年生さん:『ブレードランナー』
聖地巡礼したい映画は「ブレードランナー」です。当然、映画の舞台は架空の場所なので訪れることは出来ませんが、監督のリドリー・スコットがインスピレーションを得た「当時」の日本とか香港を訪れたいです…今の日本は清潔な都市空間になっている(と思う)のですが、当時の「ちょっと汚い」ネオン街を雨の日に訪れる…とかがやりたいです。数年前、大阪のとあるバーに訪れた時…雨粒に���れた窓からネオン街を見て「このバー初めて来たけど、この光景は知ってる!」となったのは今でも覚えてます。実際のロケ地巡りは無理でも作品に影響を与えた場所に行ってみたいです。
山中さん:『中つ国〜ホビット村&Wetaツアー』
こんばんは。お題の投稿です。瀬田さんと行く中つ国〜ホビット村&Wetaツアーお願いします!映画のホビット村に実際に行けるツアーで、夜は緑竜館にてホビット式のディナーが楽しめます。瀬田さんそしてファンの皆さんと是非一緒に楽しみたいです!
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kyokantheaternews · 1 year
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、11月8日のお題は「映画で学んだ生活の知恵」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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teppeiさん:『フローズン』
お疲れ様です。いつも番組楽しみにしてます。推しメンは瀬田ミナコさんです。「映画で学んだ生活の知恵」ですが、中々難しいお題ですね。ただ、瀬田さんが考えたお題だということで、なんとか頑張りました。自分は、「フローズン」です。3人の若者がスキー場にある地上15mの高さのリフトに取り残されるという話の映画です。次の営業再開日が1週間後というわけで何とか助かるために1人がリフトから飛び降りるんですが、両足が骨折し、挙句の果てオオカミの餌になりました。高さ15mは調べたらマンション5階にあたる高さだそうです。仮にリフトに取り残されても絶対に飛び降りてはいけませんね。瀬田さんや共感族の皆さんもこれからのシーズン、スキー場に行く機会があるかもしれませんが、頭の片隅に入れておいてくださいね。生活の知恵でした。
甘えん坊将軍ユウスケさん:『困った時には旧式の方法/道具に戻れ!』
皆さんも、ハワイに不時着してきた侵略宇宙人に打つ手が無くなったり、ならず者国家の基地のど真ん中で撃墜されてしまった経験ってあると思います。ありますよね?僕はあります。それはさておき、仕事でも日常生活でも「こりゃぁ、どうにも手詰まりだぞ?」って場面有ると思います。そんな時こそ、一旦物事をシンプルに考えて昔ながらの方法に戻ると案外スルっと解決してきたことは僕自身、多い気がします。あとやっぱり、旧式の道具ってシンプルにロマンですもんね笑。そんなライフハックをバトルシップやトップガンマーベリック等、追い込まれた主人公たちが、最後に旧式機で何とかする「男の子ってこういうのが好きなんでしょ?♡」映画は教えてくれた気がします。
リノス屋さん:『一人用の弁当』
よくアメリカの映画とかで、ランチの時に出てくる〈一人用の弁当〉です!透明のジップロックみたいな袋に、カットしていない丸ごとのリンゴと、耳を切っていないサンドイッチを一緒に入れておいて、ランチ時にそれを取り出して食べるというシチュエーションを、幾度となく見掛けた事があります。いっとき、それに憧れて真似してみた思い出があります。
三分旧作(ミブキュウサク)さん:『死肉バエ』
感染したばかりのゾンビを判別するのは、非常に困難ですよね。でも、そんな時に便利なアイテムが!それが「死肉バエ」!恋愛物語の古典的名作『高慢と偏見』の世界に、「ゾンビ」を素敵に融合させた『高慢と偏見とゾンビ』の冒頭、ゾンビハンターのダーシーは、死肉バエを使い、パーティーに紛れ込んだゾンビを発見。そして、ベネット家の姉妹たちはカンフーと見事な剣さばきでゾンビたちを退治します。身近な人がゾンビに感染しても、死肉バエさえあれば安心です。
さにわさん:『THE WAVEウェイヴ』
私が映画で学んだ生活の知恵はドイツ映画『THE WAVEウェイヴ』とその元ネタを参考にした実験です。数年前、私は当時好きだったゲーム会社が配信してる社長兼原作者がパーソナリティのニコ生番組のリスナーでした。ネット番組をちゃんと観るのが初めてだった私が最初に持った感想は「気持ち悪い」です。その感想がQアノンやオルトライトを生みやすくなるエコーチェンバー現象だと知るのは後の事で、私はTHE WAVEに酷似したその状態を調査するためTHE WAVEの洗脳方法を参考にしたメールを投稿して自分を目立たせることでその証明にしようと行動を開始しました。結果的にそのゲーム会社の社長や社員からも認知されるようになり、名誉社員と呼ばれるなどファン代表的な地位に上り詰め、原作者を含んだファンコミュニティが生まれるきっかけになりました。しかし、そのコミュニティは原作者が質問するとすぐ反応する縦は強固なのに横の繋がりは稀薄な組織でした。調査結果としては大成功なのですが、その中で強く意見を出す私にアンチが出たり、それに関わるの避ける人達の結果私は孤立していきました。そして番組内で原作者がホモソーシャルなノリで言った。「アイツのアレ舐めるなら金出す」「一緒に風俗行って穴兄弟になったら」といった言葉が決定打となり私は心は壊れ、人間不信になり、年間20本程度だった映画を300以上観るようになっていきました。現実逃避ですね。映画で学ぶ生活の知恵も用法・用量を守って正しく使いましょう!
liontarouさん:『ダイ・ハード』
飛行機を異常に怖がる私はダイハードのおかげでこれまで乗り切ることができました。裸足で歩き回り、足の指をこぶしのように握ると旅が快適になることを知りました。もちろん効果はありません。しかし、イワシの頭も信心とは言ったもので、怖くなくなります。きっとブルースが守ってくれるんです。ありがとうね、ブルース!
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kyokantheaternews · 1 year
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、10月4日のお題は「オレとニコラス・ケイジ」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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じろさん(じろともトン)さん:『ニコケイ好きな所』
~ニコケイ好きな所~
◯本名ニコラスコッポラ
◯アランパーカー監督バーディの親友役みたいな困ってる役が好き
◯ヴァンパイアキッスで本物の『G』食べる
◯デヴィッドリンチ監督の方から声をかけねばと挨拶からのワイルドアットハート主演でカンヌパルムドール
◯自分が聴いてるラブミーテンダーはいつもニコケイの声
◯ミュージシャン志望ジョニーデップに俳優を勧めた人
◯一応、オスカー俳優
◯ハネムーンインベガスのプレスリーコスプレ軍団とスカイダイビング大好き
◯ニコケイ主演&コーエン兄弟で1番可愛い映画、赤ちゃん泥棒大好き
◯カーペンターズのカレンがまだ歌ってるから待てゴーストライダー
リノス屋さん:『ニコラス・ケイジに注目するようになったのは』
私がニコラス・ケイジに注目するようになったのは、『ザ・ロック』を始めとするブエナビスタ配給のアクション作に立て続けに出ていた頃でした。当時、「この人最近よく観るよな~」と思っていたら、あれよあれよという間に主演作が公開され、気付けば前のめりで注目していました!ニコラス・ケイジの魅力は、目をひんむく顔芸や身振り手振りを大きく使う等、観ていて真似したくなるようなオーバーアクトな所と、「この人大丈夫かなぁ~?」と観る人がついつい心配しちゃう【精神的な苦しさに、もだえ悩む】芝居がお見事で、これを観れただけでも、今日観に来て良かったなぁ~☆と思う所です。新作の『ピッグ』も楽しみなんですが、まだ日本で公開日が決まっていない『ザ・アンベアラブル・ウェイト・オブ・マッシブ・タレント(原題)』というコメディ作品では、ほぼ本人役を演じられているということなので、こちらも今から楽しみにしております。
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kyokantheaternews · 1 year
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ドリカム × 岡田惠和 ドラマ 「5つの歌詩(うた)」 キャスト・スタッフ生出演!みんなで「スピリラ」観ながら オンライン打ち上げ!
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DREAMS COME TRUE 全面協力で贈る、スターチャンネル初のオリジナルドラマプロジェクト「5つの歌詩(うた)」が「スターチャンネルEX」にて独占配信中。ついに#5「スピリラ」の配信&放送が始まり、「5つの歌詩(うた)」の全話が一挙に鑑賞できるこのタイミングで、#5「スピリラ」の出演者と創り手たちに作品のエピソードや想いを語っていただく、同時再生鑑賞&トークイベントの開催が決定。ゲストには、#5「スピリラ」出演の土村芳、前田亜季、足立梨花、そして、演出を担った木内健人監督、このドラマ企画を立ち上げた高橋義人プロデューサーをお迎え!本作の見どころや制作秘話などを語っていただくのはもちろんのこと、視聴者からの質問にもお答えいただき、様々な角度から本作を深掘ります!
【開催概要】  
■放送チャンネル
共感シアター URL:https://bals.space/theater/356/
■生放送日時
2022年 10月29日(土)20:00 ~ 21:30(最大90分程度) 
■番組内容(予定)
20:00~ 番組開始「スピリラ」予告編上映        20:01~ ゲスト紹介&オープニングトーク
20:03~ 「5つの歌詩」プロジェクト&#5「スピリラ」についてのトーク
20:25~ #5「スピリラ」同時再生開始
21:25~ ドリカムトーク
21:35~ 視聴者からの質問コーナー
21:45~ エンディングトーク   ■ゲスト
土村芳、前田亜季、足立梨花、木内健人(監督)、高橋義人(プロデューサー)、伊藤さとり(MC/映画パーソナリティ)
オリジナルドラマ「5つの歌詩(うた)」 #5「スピリラ」 スターチャンネルEXにて独占配信中 https://ex.star-ch.jp/video/4353
©︎2022 東北新社  公式HP:https://www.star-ch.jp/dreamscometrue  公式Twitter:https://twitter.com/5songs_drama
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kyokantheaternews · 2 years
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映画『ヘルドッグス』公開記念特番 俺たちにプレゼンさせろ!激ヤバスペシャル
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『ヘルドッグス』をまだ観ていない人には更なる期待感を、すでに観た人はもう一度観たくなる生放送!
9月16日に公開され、残酷なほどに純粋な息つく間もない怒涛の138分に、早くも絶賛の声が絶えない映画『ヘルドッグス』。名優・岡田准一×名匠・原田眞人監督の3度目のタッグで贈る、日本のアクション映画の限界を軽々と突破した、ノンストップ・クライム・エンタテイメントです。 そんな映画『ヘルドッグス』の公開を記念し、スペシャルゲストをお招きした特番生放送を開催! 『ヘルドッグス』を観てドハマりし、偏愛してやまないクセ者たちが、一人でも多くの人にそのヤバすぎる魅力を届けるため���見どころをわかりやすく深掘りしながら、熱いプレゼン大会を実施! プレゼンゲストとして、現在映画.comにて展開中の、【極限の偏愛を込めて】5週連続企画にて その“偏愛”ぶり執筆している、映画.com編集部の尾崎秋彦さん、ぴあ編集部の中谷祐介さんをお迎え!“映画を観るプロ”であるお二人に、それぞれの視点から本作を熱くプレゼンしていただきます!
【開催概要】  
■放送チャンネル
共感シアター URL:https://bals.space/theater/348/
■生放送日時
2022年 9月22日(木)20:00 ~ 21:30(最大90分程度) 
■番組内容(予定)
20:00~ 生配信開始
20:10~ 偏愛者たちによる『ヘルドッグス』プレゼン!
20:25~ 原田監督登場、視聴者質問コーナー
21:20~ 締めの一言〜終了 
■ゲスト
原田眞人監督、尾崎秋彦(映画.com編集部)、中谷祐介(ぴあ編集部)、伊藤さとり(映画パーソナリティ)
映画『ヘルドッグス』 大ヒット上映中
© 2022「ヘルドッグス」製作委員会
公式サイト: https://www.helldogs.jp
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kyokantheaternews · 2 years
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、9月6日のお題は「俺の好きな動物映画」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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涙目さん:『ドラゴンへの道』
皆さんこんばんは。気付けばもう9月、早いですね。さて今回選んだ映画ですが、タイトルに動物の名前があるように、一目瞭然の動物映画です。ご存知、東洋の龍ブルース・リー。対峙するのは西洋の虎チャック・ノリス。まさに龍虎の対決が必見の映画ですね!ですが、私がこの映画で注目する動物はこの二人ではありません。注目するのは、そう、この対決を唯一見届ける存在である、あの華奢な子猫...。戦いの準備を始めた彼らを見守る、あの不安げな顔。二人の殺気が頂点に達したその瞬間、喉から絞り出すような「ミ゛ャー」という鳴き声。これが合図となり戦いが始まるという一連の流れは、いつ観ても素晴らしいシーンです。以降なぜか二人のアップのあとに猫までアップにするという謎の猫推し演出が続きます。その際の「えっ、ボクもなの?」の表情には癒やされること請け合い。どんな時も猫は正義。瀬田さん未見ならば是非どうぞ。
リノス屋さん:『PLANET OF THE APES(プラネット・オブ・ジ・エイプス)/猿の惑星』
私の選んだ【好きな動物映画】は…『PLANET OF THE APES(プラネット・オブ・ジ・エイプス)/猿の惑星』です。SF映画の金字塔『猿の惑星』を、あのティム・バートン監督が【リメイク】ではなく【リ・イマジネーション】と銘打って手掛けた2001年の作品なんですが…公開から20年以上経った今でも見劣りしない、猿の特殊メイクや。猿まね以上に猿の動きを研究して、演技に取り込む猿役の俳優陣。そして主人公で人間役のマーク・ウォールバーグが、誰よりも【猿顔】という所が憎めないこの映画を、私は放っておけません!最近でいうと、マーベルのドラマ『ロキ』の最終話ばりに、未だにラストのオチを理解出来ていないんですが、前述であげたような理由に、更にはオープニング映像のかっこよさとダニー・エルフマンが作曲するクールなスコア等の理由で、ついついこの作品を見返してしまいます。
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kyokantheaternews · 2 years
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、8月23日のお題は「ドラマ化してほしいあの映画」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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千葉ダミアンさん:『007 慰めの報酬』
オルガキュリレンコ様扮する、復讐に燃え謎に包まれた新時代のボンドガール!カミーユの続きの物語が観たい。前作カジノロワイヤルで、マッツに金色の玉を破壊され再起不能となったクレイグボンドには全く興味がなかったのか。男と女の交流シーンも特になく、何かと謎めいてた復讐の鬼・カミーユ!ダニエル並の戦闘力!強く美しく、ショートカットと日焼けが眩しい!彗星の如く現れ、さっさと仕事を済ませ、颯爽と去るカミーユ。もはや彼女がボンド!オルガは後に、「その女諜報員アレックス」というスパイ映画で美しい女スパイを演じたり、昨今では「ブラックウィドウ」に出たりと、数々のスパイ映画に登場。また、スパイ映画以外でも巨悪と闘い続けるオルガ。ただ、僕らが一番観たいのはあの謎の女・カミーユ!根暗ボンドをコントラストに輝きまくったオルガカミーユ!僕らは根暗ボンドの人生は見送ったが、本当に観たかったのはオッサンよりもカミーユの物語!
NORI“アレックス”65tさん:『ザ・ファブル』
直ぐには出て来ませんね...むしろ、ドラマ化して失敗している作品が多いような。ぶっちゃけ、ドラマ化して欲しい小説やコミックの方がありがたかったかも。それでも何か挙げるなら、『ザ・ファブル』。岡田准一さん主演で2度の実写映画化をした作品。岡田さん主演なぶん、アクション増量で大好きな映画ではあります。都市伝説レベルの殺し屋が、ボスの命令で"普通の人間"として1年間暮らせと。もし、その間に人を殺したらお前を殺すの言葉付き。そんな主人公に、身近な人に危険が迫り、「●●さんには世話になった。だから助ける。それが普通や」と。その普通、普通の人間にはハードルが高過ぎますよね。そんな大好きな『ザ・ファブル』ですが、劇場版だけではフォローしきれない魅力的なエピソードが原作にはあります。殺し屋兄妹と普通の人達のクリスマスパーティーとかね。そんなエピソードを描くドラマシリーズも欲しいかな。
ヒロ神崎さん:『ジュラシックワールド 炎の王国』のその後
ドラマ化してほしいあの映画(ネタバレになるようでしたらボツにしてください)ジュラシックワールド炎の王国のその後です。映画としては続編が公開中ですのでネタバレになってしまわないようそちらには触れずに、「炎の王国」のラストで世界中に散っていった恐竜たちのその後を1話完結で1種類ずつ掘り下げてやってほしいです。
・サーファーを食べてしまったモササウルスは駆除されてしまうのか。 ・1日2トンの植物を食べると言われているアパトサウルスの食糧をどう調達するのか。 ・Tレックスは咆哮合戦をやったライオンを食べてしまったのか。 ・高層ビルの上に巣を作ったプテラノドンは卵を落とさずに子育てできるのか。 ・ブルーはオーウェン以外の人間と共存できるのか。 などなど。
もう一つ、炎の王国で島に残された恐竜たちが命尽きるまでの戦いの物語・・これはあまりに悲しい物語になってしまいますね。
リノス屋さん:『タンポポ』『クリムゾン・リバー』
【邦画編】と【洋画編】を考えました。まず邦画ですが、コメディ映画『タンポポ』です。さびれたラーメン店を人気のある店舗にすべく、キャラの濃いめな人達が協力する映画なんですが、この内容はドラマ化しても面白いなと思っています。昨今、食をテーマにしたドラマも多いですし、食材を調達する流れにSDGsも絡めたりして、今の時代に合わせて製作する事も可能なのかなと思いました。そして洋画は、フランスのサスペンス映画『クリムゾン・リバー』です。ベテランの刑事と若手の刑事が、序盤に別々の場所で別々の事件の調査を開始するんですが、なんと中盤辺りから捜査線上で繋がり、いざこざもありつつ一緒に事件解決へと向かう内容です。この作品は、原作小説も有名なだけあって、数年前にフランス他2ヶ国の共同製作によりドラマ化されていたようなんですが、私はこれをアメリカでリメイク兼ドラマ化という形で製作してほしいなと思っております!
中学28年生さん:『2012』
ついに僕もコロナに感染してしまいました。喉は痛いけれど「咳き込まない」…が初期症状で、その後咳き込む日々が2,3日続いた…という感じでした。大統領も首相も感染している昨今なので皆さんもお気をつけて!さて、ドラマ化してほしい映画ですが、同時再生鑑賞会でも話が出いた「2012」です。「2012 AFTER LIFE」ってタイトルにすると、「アンビュランス」のタイトルみたいに、舞台のアフリカに合わせて「AF」の文字色を変えることでおしゃれさを演出。視聴率が悪くなっても「また世界の危機が訪れた」とかで地球を破滅させて打ち切りにできるので便利。船で脱出した人間の90%くらいが金持ちのいけ好かねー奴らなので、そいつらには相応な目に遭ってもらわないと、ミキサーに掛けられたゴードンが浮かばれない。3シーズンくらいかけて、なんだかんだあって「アフリカを出る」となれば人類の歴史っぽくていい感じに終わりそう。
じろさん(じろともトン)さん:『ビートルジュース』『ザミッション非情の掟』
◼️「ビートルジュース」◯ティムバートン監督がアダムズファミリーのウェンズデーを年齢を上げてのドラマ化楽しみなので◯ビートルジュースのウィノナライダーのゴス少女リディアを永遠にドラマで観ていたいです◯キャスト候補◯ウィノナライダー、マイケルキートン固定。幽霊になった夫婦はかなり長くいる設定なので幽霊コメディドラマで。
◼️「ザミッション非情の掟」ジョニートー監督の名作をプリクエルドラマで。集まるメンバーは引退してる設定なので、現役の頃のカッコ良いあの男たちをドラマで観たいです。◯キャストは固定で。
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kyokantheaternews · 2 years
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、8月16日のお題は「映画館で起こったエピソード」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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千葉ダミアンさん:『その男、ヘンリーシルヴァにつき』
カナザワ映画祭at小倉昭和館での、とある出来事。「死と禁忌(きんき)」という大変不謹慎なテーマで開かれた同映画祭。ヘンリーシルヴァ主演『泣く売女』(原題:Cry of a Prostitute )上映中の時、事件は起きた!僕は、神戸映画資料館での同映画祭「世界陰謀論大会」にて、『フォックスバット』で強烈なスパイ合戦を魅せた主演のシルヴァに衝撃を受けており、今作も大変楽しみにしておりました。期待を胸に、始まった上映。十数分後、事件勃発!上映途中に謎のオッサン入場!真ん中左寄、割と良い位置の席で急に弁当を食い始めた。咀嚼音が場内に響き渡り、ノイズで映画に全く集中できない。それでもオッサンはゆっくりと飯を食う。20分後、やっと完食。嵐が過ぎ去りホッとしてたら、衝撃の展開!オッサンまさかの退場!シルヴァをも越える彼の衝撃行動に思考が完全に引っ張られ、後(のち)の内容はほぼ頭に入らず…結局記憶に残ったのは、オッサンの咀嚼音とシルヴァの過激な暴力のみ!やっぱシルヴァ最高!
ヒロ神崎さん:『何十年も前の話です』
何十年も前の話です。とある映画を見に行った時のこと。ダッシュで席を確保してパンフを買ってチラシを物色していました。すると綺麗なお姉さんに声をかけられました。隅の方に連れて行かれ、無料でくじが引けると言うので引いてみると「おめでとうございます。高級ジュエリーを2000円で購入できる権利に当選しました」。下町の高校生が銀座のど真ん中の大劇場の中でこんなことをいきなり言われたら動揺してしまいます。しかしたまたまバイトのお金も入ったところだったので気が大きくなったのか、あげる人もいないのに「買います」と言ってしまいました。今思えば詐欺に近いですが、劇場内でそういう販売をすることを認めていたんですね。当時は繁華街を歩いていると年会費1000円で新作映画が見放題、とかの勧誘(これは本当に詐欺)とかあって、新入学の頃のぴあにはこのような詐欺に引っかからないよう注意喚起が出ていました。
teppeiさん:『映画館で起こったエピソード』
お疲れ様です。いつも番組楽しみにしてます。推しメンは瀬田ミナコです。「映画館で起こったエピソード」ですが、自分は映画ファンで年間平均50本以上映画館で映画見続けて何十年となりますが、今まで一度も不思議な体験や変なお客さんに出会った事ありませんし、マナーの悪い人も見た事ありません。なので、共感族の皆さんの投稿楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
Xiuさん:『おばあちゃんと��映画館の思い出』
私が小学2年だった2002年、日本はワールドカップとあさま山荘事件30周年で沸き立っていました。プロジェクトXで本事件の特集を見た私は、銃で撃たれながら、鉄板の隙間の窓から覗き込み重機を操作し、鉄球をぶつけるという映画顔負けの事実に感動し、映画「突撃せよあさま山荘事件」に行きたいと駄々をこね祖母と見に行く事に。まだ発券も有人の窓口でするのが一般的で、窓口のお姉さんに「うちの孫ったらこんな映画見たがるのよ」とニコニコ話しかける祖母、私は祖母が知らない人に話しかけるのが恥ずかしかったので、お姉さんに申し訳ない気持ちでした。その後、スクリーンに入る時に知らないおじさんから「子供なのにこんな映画見るの?」と話しかけられてそこでも祖母が経緯を説明、こんな難しい映画を見に来た僕はもう大人なんだ!と胸を張って中に入っていきました。ちなみに、次におばあちゃんと2人で見に行ったのはエイリアンVSプレデターでした。
孔明(MOVIE TOUCH)さん:『「アベンジャーズ/エンドゲーム」新宿バルト9初日カウントダウン上映』
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の衝撃のラストの後、世界中で激しい考察合戦が繰り広げられてから約1年。やっと迎える待望の続編の最速上映ということもあり「絶対生きて帰ろうね!」とはしゃぐ女子5人組を筆頭にとにかく観客のテンションが異常でした。日付が公開日になった午前0時から予告編無しで本編スタート。5 years later.のテロップが出終わる途中で流れた日本語字幕「5年後」で「えっ・・・」というザワつき。ソーの変わり果てた姿にショックを受けた女性陣の悲鳴。エレベーターでのキャップの「ハイルヒドラ」で大爆笑!からのドヤ顔でエレベーターを降りるキャップで大拍手!ロキの脱走で歓声と大拍手!スタン・リー最期の勇志に感謝の大拍手!ムジョルニアをキャッチするキャップに「えええっ?!」という観客の驚きの声。そしてポータルが開くシーンで各キャラクター登場毎に大歓声と大拍手!締めのキャップの「あの台詞」で特大拍手!ラストはみんな泣きまくり。終映後には大拍手!アメリカのリアクションと比較しても負けず劣らずの盛り上がりでした。あんなに盛り上がる劇場体験は中々ないでしょう。みんなで感情を共有して映画を見るって素晴らしいことです。因みにこの時てらさわホークさんも同じスクリーンにいらっしゃいました。ホークさん、あの時はロビーでお声がけして驚かせてしまいすみませんでした。
中学28年生さん:『「アス」を友達と見に行った時のエピソードです』
ジョーダン・ピールの「アス」を友達と見に行った時のエピソードです。公開してから数週間経過していたので、箱自体は狭かったのですが、口コミからか満席状態!座席もスクリーン左端…といった場所しか予約できませんでした。…ですが!友達の隣りに座ったお客さんが小声で「行ったらアカン、アカンって…」「(扉を)開けるなって…」といったナイスリアクションを連発。登場人物たちが「行った」結果、当然ながら悪い展開になるわけで「…ほら」と!小声すぎて、僕はその人の声は聞こえなかったので後から友達から聞いたのですが、でも「あぁ分かる。僕もスクリーンを見ているフリをしてたけど隅っこを見ていた」といった映画の内容に加えて視聴体験をずっと語る事ができた「アス」。今でも「アス」を勧めるときはこの話をしてます。コロナ禍の今ではもう味わうことの出来ないのかなぁと思ってしまいます。
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kyokantheaternews · 2 years
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、7月12日のお題は「記憶を消したい映画」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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千葉ダミアンさん:『フェノミナ』
ネタバレになるので詳しい事は話せませんが、フェノミナは毎回記憶を消してから観たいです!スタンダールシンドロームやシャドーなど、アルジェント作品の特徴的に、再度観る際は毎回記憶を消したくなる作品ばかりですが、中でもフェノミナは頭一つ抜きん出ています。ジェニファーコネリーのPVとしても、サスペンス映画としても、フェノミナは間違いなく超一級品です。トップガンマーヴェリックで、トム本人やトップガン世代だけでなく多くの若者達を魅了した熟女ジェニフェーコネリー!衰え知らずの魔女、ジェニファーコネリー幼少時における伝説的作品!一言で言うなれば、虫を操る夢遊病の少女が幾多の困難を乗り越えていく感動ムービー!後にも先にも、こんな心の美しい人間を見たことありません。そりゃマーヴェリックもメロメロなります。あの怒涛の展開、映画史に残る衝撃!頭から尻尾まで美味しい、文句無しの大傑作!あぁ、記憶消してもう一度観たい
じろさん(じろともトン)さん:『ソウ』『リング』『ジェイコブスラダー』
◯ジェームズワン監督「ソウ」1作目。 観る前ネタバレ案件。観たい度MAXなタイミングで、ネットでラストをバラされた時の気持ちは別の意味で忘れられない映画です。その後自分的ハズレなしジェームズワン監督との出会いを初めからやり直したい。初恋の気持ちで記憶から消して監督デビュー作を観たいです。
◯中田秀夫監督「リング」。劇場で女性や学生さん、大きな男性まで「タイタニック」よりもガチ泣きしてどよめく光景。ラストで客席が真田広之と一緒に後ずさってる後頭部達が忘れられない映画。何も知らない頃まで記憶を消してまたあの光景を観たい映画体験。
◯エイドリアンライン監督「ジェイコブスラダー」劇場体験としてレイトショー観終わった後、階段で5階分降りたら入り口シャッターが閉まってて、映画の冒頭ティムロビンスが降りた駅の入り口が施錠されてるのとリンクしてゾッとした忘られられない映画。映画自体マイベスト映画の1本なので同じ状況で再体験したい。
teppeiさん:『ウォーターワールド』
お疲れ様です。自分は仕事でミスしてしまった時は、瀬田さんの動画を見て、心を落ち着かせています。「記憶を消したい映画」ですが、自分は「ウォーターワールド」です。自分は最近この映画を何十年ぶりに見返しました。海が舞台で超予算がかかってますよね。音楽もどこかで聞いたことのある曲ですよね。セットの汚れ具合も最高、海も綺麗、アクション満載。設定だけ聞くと超面白そうですよね。残念ながら自分には全く合いませんでした。登場人物が薄っぺらく、テンポも大変悪い、ファミリー向け映画の割にはバイオレンスですよね。たいしてギャグシーンも面白くないですよね。この作品のファンの人もたくさんいると思いますが、記憶から消したいが今の所の心境です。
sv_yoshiさん:『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
アニメ大好き!ガンダム大好き!というわけではないですが、パッと思い浮かんだ映画は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(88)。
TV『機動戦士ガンダム』(79)から続く“永遠のライバル”アムロ・レイとシャア・アズナブルの最後の戦いを描いた今作。終盤、地球滅亡を巡る大バトル中のアムロとシャア。かつて“三角関係”で“ファム・ファタール(運命の女性)”であり、“アムロが殺した”ララァ・スン(享年15歳)について、シャアは叫びます。
シャア「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」 アムロ「お母さん?ララァが?」
観てる私「は??私の母???」 今までの設定とか伏線とか一切関係なく、5歳下設定の女性に母とはとにかく唖然。よりにもよって二人が交わす最期のセリフがこれ。更に盛り上がらないEDテーマでこの映画はメビウスの宇宙へ消えていきました。これにより世間のシャアの評価は駄々滑り、“マザコン”とまで嘲笑される事態に。ああ、『MIB』のニューラライザーで「ピカッ」っと出来たらいいのに。
ヒロ神崎さん:『ハリー・ポッター』シリーズ
見たという事実を消したいのはぶっちぎりで「大怪獣のあとしまつ」。見てしまった自分を恥じています。さらに、岩松了さんが「シン・ウルトラマン」に出てきても「また全く笑えない駄洒落やギャグですべり倒すのか」とかと思ってしまい、真っ当な作品鑑賞の邪魔になります。でも記憶を消してしまうとまた騙されて三木聡作品を見てしまうからこれはむしろ消しちゃいけなくて心に刻み込んでおかなきゃいけない映画ですね。となるとやはり記憶を消したいのはハリー・ポッターシリーズです。初見の時は原作も読んでいなくてなんの予備知識もなしに主人公たちの成長を一作ずつ、毎年見守ることができました。あの純粋な気持ちで一作目から見直したいです。同時にエマ・ワトソンやダニエル・ラドクリフらの成長した姿及びその後の出演作品も記憶から消したい。やはりハーマイオニーは一作目の「ヒキガエルを見なかった?」の登場シーンの衝撃を純粋に味わいたいです。
REMさん:『情婦』『スティング』『デス・トラップ 死の罠』
「記憶を消してもう一度みたい映画」というお題と解釈させていただきます。その方針だと、内容に触れるとネタバレになりかねないので、タイトルと最低限の紹介だけ。なので、3本あげさせてください。
『情婦』ビリー・ワイルダー監督 1957年。 法廷物の大傑作クラシック。マレーネ・ディートリッヒの美しさ可憐さ妖しさに翻弄される。映画好き必見。
『スティング』ジョージ・ロイ・ヒル監督 1973年。 コンゲーム物の超傑作クラシック。ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの黄金コンビの再共演がたまらない。全人類必見。
『デス・トラップ 死の罠』シドニー・ルメット監督 1982年。 意外と知られていない名作。スーパーマンのクリストファー・リーヴがその演技力を世間に知らしめた1作。面白い映画を見たい人必見。
その性質上3本ともミステリーになりました。どれも違う魅力の特級品。さあ、今すぐご覧あれ。
randさん:『ブレードランナー』
映画は2種類に分けられます。『ブレードランナー』以前か以後かです。と言い切ってしまって良いくらい、その後の多くの作品に影響を与えたのがブレードランナーです。自然環境が破壊された中、退廃的な、ごった煮のような都市に人々が暮らす未来という情景は、もはや定番と言えるでしょう。私はブレードランナーから少しでも影響を受けたと思える映画を見ている時、自分の注意力のかなりの割合を、その作品のどこがブレードランナーに似ているのかを探すのに使ってしまうことがあります。でもそれって、作品に正面から向き合っていないことになり、せっかく映画を見ているのにもったいないと思うのです。なので私は、ブレードランナーの記憶を消して、影響が大なり小なりある映画をそれぞれ単独のものとして見てみたいです。クリストファー・ランバートの『ニルヴァーナ』など。そしてひとしきり堪能した後、消した記憶に戻ってきて欲しいです。
へるだいばぁさん:『イベントライゾン』
私の記憶を消したい映画は、SFホラー映画イベントライゾンです。一言で表現すれば、幽霊船ホラーをSFに置き換えた様な作品です。2047年、7年前に消息を絶ったイベントホライゾン号が海王星宙域に現れ、不明瞭ながらリバラテ.メという言葉を含む急難信号を発信した。その意味は助けてというラテン語だったが……前半は謎解きも含め観客も精神的に追い詰められます。後半、何者かの意志により、不鮮明だったビデオログの内容が突然解明されると、記録されていたのは、流血の乱交と呼ばれた、凄惨と言う言葉すら生易しいゴア描写がサブリミナル的に差し込まれ、耐性の強い私も流石に目を背けました。今作が面白いと理解しても、どうしてもまた観ようという勇気が湧かない作品です。前半不明瞭だったリバラテ.メという言葉は、リバラテ.トゥテメ.エクス.インフェリエス。地獄から己を救えが全文です。正に宇宙の果てに地獄がありました。あ~怖かったぁ。
NORI“アレックス”65tさん:『魔界転生』
子供の頃に見た『魔界転生』ですね。千葉真一さんが柳生十兵衛。沢田研二さんが天草四郎。"島原の乱"でリーダーの天草四郎もろとも幕府軍に惨殺されたキリシタン教徒達。その怨念から蘇った天草四郎は、自分と同じようにこの世に怨み、執着、無念の想いを持つ死人を復活させ、幕府の破滅を計ります。魔界衆の存在を知った柳生十兵衛は、彼等との戦いを決意しますが、敵の中には更に恐るべき人物が..一番の見せ場が、柳生十兵衛vs宮本武蔵。あまりにも強すぎる武蔵との決闘に向かう十兵衛。何故、行くのか?と問われて、剣の道は自分で選んだ道だからと答えます。人生を後悔している人間vs自分の生き方を肯定する人間。伝記アクション時代劇ならではの面白さに加えて、この作品のテーマ?が大好き。クライマックスは実際にセットで火を燃やして撮影した燃え落ちる江戸城での柳生十兵衛と天草四郎との最終決戦。とは言えその時の僕は、その頃発売していた角川の情報誌『バラエティ』の"魔界転生&山田風太郎忍法帖特集号"を、隅から隅まで熟読してしまい、そのストーリー展開の大半を知っているという大失敗を犯してしまった後でした。事前にストーリー紹介を読まずに見たら、もっともっともっと面白かったに違いないと。しかし、、最早その経験は出来ません。本当に楽しみな映画があったら、事前情報はなるべく入れないようにしようと心に決めた一因です。
きゃわぐちさん:『セッション』
悩みましたよ。記憶を消すなら、やっぱり「シックスセンス」みたいなドンデン返し系かな?とか。あるいは、何回も観て、もはや呼吸と同じレベルの「ターミネーター2」や「ザ・ロック」を新鮮に観たいかな?とか。もしくは、映画館で観たあの感動、エンドゲームやノーウェイホームの圧倒的な感動をゼロから体感したい気もするな。とか。でも、呼吸レベルになった作品は、いわば長年の友情のようにその積み重ねにも意味があるからリセットしたくないし、エンドゲームの感動は、劇場全体が1つになったあの空間も込みだから、自分だけ記憶消しても物足りない。迷走した結果、僕が選んだのはデイミアン・チャゼル監督の「セッション」!あの超絶クライマックスの衝撃をまた受けたい!ただしこれには条件がもう1つ。記憶を消して、かつ、映画館で観ること!あれをDVDで観てしまった後悔たるや。デロリアンに乗って、過去の自分に「映画館へ行け!」と言いたい。
中学28年生さん:『リング』
「記憶を消して、もう一度観たい」映画ですが、先週「マーヴェリックの記憶を消して新鮮な気持ちでみたいなぁ」と書き込んだところ、あれが結構な大ネタだった気がして、それ以降あまり思い出せず…!フレッシュな気持ちで楽しみたい系は色々とあるので、今回は「リング」を挙げてみようかなぁと思います。あれを見たのは多分小学校6年生くらいだったのですが、鑑賞中も鑑賞後も生活が恐怖で支配された経験はリング以降ない気がします。廊下を歩いている時、ふとリビングのテレビが目に入った時の恐怖。家に誰もいないから静かなはずなのに…「リングは作り物だ…」と分かっているのに!まるで墨汁のように黒いブラン感がこちらをじっとりと静視しているかの様…ロシアに住んでいた頃なので、「貞子は日本語しか話せないからコチラの勝ち」みたいな訳のわからな無い理論で恐怖を克服していた記憶。そんな「リング」をブラウン管ではなく薄型の液晶テレビで見たら、テレビ恐怖症にかかるのかな…?
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kyokantheaternews · 2 years
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、7月5日のお題は「2022年 期待の夏映画」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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NORI“アレックス”65tさん:『哭悲/THE SADNESS』
韓国映画の『哭悲/THE SADNESS』ですかね?ちなみに、漢字読めません。情報としては予告編だけ。ある日突然、人間が狂暴化して殺し合う。ゾンビ映画の『新感染』より更に先を行ったかも。まぁ、実際に見て面白がれるかは別な気もしますが。韓国映画の残酷描写って、けっこうエゲツないですから。でも、体調の良い時に見に行きたいです。
ヒロ神崎さん:『ゴーストブック おばけずかん』
今年の初め、「大怪獣のあとしまつ」に期待などというざれごとを垂れ流してしまい深く反省しています。もう少し情報を仕入れてから発信するべき、と思いますが、基本的に予備知識なしで映画を見たいので公式サイトなどはあまり見ないようにしています。夏の期待の映画というと、恐竜やら雷神やらがメインですが、これらは他の方がやるでしょうから、「ゴーストブック おばけずかん」を挙げたいと思います。山崎貴監督作品です。初監督作の「ジュブナイル 」で甘酸っぱい少年少女時代をピュアに演じた鈴木杏、遠藤雄弥の主演2人が主人公の両親役、メインキャラの可愛いロボット、テトラも背景ですが出演しています。ストーリーはおばけがいっぱい出てくるらしいですがあくまで子供向けなので怖くはなさそう。これらの情報だけで期待してしまうのは「大怪獣」の二の舞にならないか、と言う懸念はありますが、「期待の映画」として推させていただきます。
きゃわぐちさん:『ジュラシック・ワールド』
いや〜、やはり今年の夏は、あの大ヒット映画の続編、ハリーポッターと秘密の部屋じゃないですか?あとボーンアイデンティティーってスパイ映画も気になる。それにあまり馴染みがないけどアメコミ?が原作のスパイダーマンも観てみたい!それとジョンウーがニコラスケイジを主演にした戦争映画、ウインドトーカーズも!……あ、これは20年前の話でした。いや今年はもう、ジュラシックワールドでしょう!説明不要!一作目のT-REXに興奮して早7年。恐竜は、ワクワクだ!!次点でバズライトイヤー。予告編で見た触手に引きずられるシーン、どこかスターシップトゥルーパーズ味(み)があって惹かれました。あれでアンディがグッズ欲しがるかはさておき(笑)で、ソーはどうするかって?……もちろん気になりますけど……実は息切れしていて。ストレンジも観れてないんです。まさかMCUを追えなくなる日が来るとは、歳!?まだハタチなのに!(大嘘
randさん:『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』
『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』に注目しています。監督・キャスト陣がフランス版シティーハンターのチームのアクションコメディということで、期待が高まります。なお、あの有名なスーパーヒーロー、バットマンではなく、バッドマンです。ストーリーですが、主人公は役者で、新作映画バッドマンの主役に抜擢され、撮影にのぞみます。明らかにバットマンっぽいバッドスーツを着込み、バッドモービルをあやつって、宿敵「ピエロ」と戦います。その日の撮影を終えた彼は、ある事情から、衣装のままスタジオを飛び出しバッドモービルで街を疾走することとなります。そして事故が起こり、彼は目覚めたものの、自分が記憶喪失になっていることに気付きます。俺は一体、誰なんだ。そのとき、かたわらにあるバッドマンのマスクに気付きます。そうか、俺はバッドマンだったんだ。街を悪から守らねば! バッドマンの大活躍?が始まります。
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kyokantheaternews · 2 years
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、6月21日のお題は「もうネタバレしてもいいよね?『トップガン マーヴェリック』感想会」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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teppeiさん:『夢のようでした!』
お疲れ様です。いつも番組楽しみにしてます。推しメンは瀬田ミナコです。「トップガンマーヴェリック」自分も観ました。最高でしたね。まさかオープニングから前作同様にケニー・ロギンスのデンジャーゾーン流れるとは、夢のようでした。トム・クルーズや若手俳優たちが良かったのはもちろんですが、自分は、ダリオ・アルジェントの「フェノミナ」が大好きなので、ジェニファーコネリーが特に良かったです。前作を見ていない人も楽しめるお手本のような映画でしたね。
ゐーくらさん:『今年のベスト確定です!』
5億点!今年のベスト確定です!始まって1秒で流れるテーマとあの曲。あ、ド正面から本気でトップガンをやりにきている!と、満面の笑みになりました。この映画は多分にトムの人生哲学が込められています。「いつかはパイロットでなくなる。でも今日じゃない」これはトム自身のアクション俳優人生へのアンサーです。劇中の展開と同じく、引退したり、指示するだけの立場になったりせず、常に“現場”に立ち続け、自らがまだやれる所を見せ、後進に道を示す。それは俳優に限らず、この映画そのものについても、「生意気な若手先鋭パイロットたちの信頼を、実践でねじ伏せることで獲得する」といった、少年漫画の様な王道展開も決して旧いものではなく、むしろ現代でも熱いものだと示してくれます。CGだけがアクションの主流ではなく、リアルを追求し撮影されたものこそ迫力のある映像なのだと示してくれたこの映画と、トムの生き様に尊敬と感謝でいっぱいです。
ぜんぞうさん:『妄想を書いてみます。』
『トップガン マーヴェリック』、見ていませんが感想、いや妄想を書いてみます。怖かったですねえ、トム・クルーズ演じるマーヴェリックの鬼教官ぶり。新人パイロット、マイルズ・テラーに対するシゴキの数々。顔面を数センチの距離まで迫って「私のテンポに合わせろー!!」と怒鳴り散らすシーンには震え上がりました。未来への希望に溢れていた純真なマイルズ・テラーの自信が砕け散り、メソメソと泣き出してしまう彼に同情してしまいました。マーヴェリックの狂気に飲み込まれたマイルズ・テラーが、ありとあらゆる試練を乗り越えて、2人の絆が結ばれ、『トップガン』と認められるクライマックスにはグッときました。しかし、まさかラストにあんなビックリが待ち受けているとは。ミッションを無事終了したと思ったら、極度のGに耐えきれなくなり、マイルズ・テラーの身体がグニョ〜とゴムのように伸びてしまうなんて!マイルズ・テラーが『トップガン』から『宇宙忍者ゴームズ』に進化した瞬間『THE END …?』の文字。唖然呆然!…以上、『トップガン マーヴェリック』の妄想でした。お粗末様でした。
リノス屋さん:『細かいネタが随所にあって楽しめました!』
私の感想ですが… 細かいネタが随所にあって楽しめました!まずエド・ハリスの登場にテンションが上がったんですが、後に出てくるハングマン役のグレン・パウエルが登場した時に、この2人が別々の映画で【ジョン・グレン】という実在の宇宙飛行士を演じていたのを思い出し、個人的にそこで「おー!」となったり、同監督作品の『オンリー・ザ・ブレイブ』にも出ていたマイルズ・テラーとジェニファー・コネリーが、『オンリー・ザ・ブレイブ』の時には、取り残された者同士の悲しげな役だったのに対して、今回は救いがあったのが良かったと思えました。そして、観客達が見渡せる席で観ている人達の反応を見るのも面白かったです。私が観た回では、劇場の中央付近の席に中年の男性客が大勢いました。その方々の中には、アイスマンの葬儀の場面で涙しているもいて、「こういう人達と、今一緒に映画を観てるんだな~」と思えて、ちょっと嬉しくなりました。
中学28年生さん:『良いヤツらしかいない』
なんで僕がこんなにもトップガンマーヴェリックが好きなんだろなぁ…と考えていても答えが出なかったのですが、一番は「良いヤツらしかいない」なのかな、と思います。良いヤツらが協力して問題を解決する…超最高じゃないですかビーチアメフトのシーン、何度見ても嬉しくてニヤニヤしちゃう。あと、TwitterのTLで初めて気がついたのですが、今作ってスキンカラーとか体型とか色々な人が出てきているんですよね。いわゆるポリコレってやつ。でも鑑賞中はそれと感じないのが本作の良さの一つなのかなぁと。ポリコレ要素が嫌味ではなくて、キャラに合った形で表現されているすごく頭のいい作りだと思いました。最後に!ブルーレイ、スチールブック数量限定販売とかやめてほしい!欲しい人が買えるようにして欲しい!
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kyokantheaternews · 2 years
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、6月14日のお題は「マイベストではないけどすごくいい映画」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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バッファロー・ビルさん:『ハンテッド』
自分が選んだのはウィリアム・フリードキン監督「ハンテッド」です。かつて軍の教官を務めた老人LT(トミー・リー・ジョーンズ)はFBIから連続殺人事件の捜査協力を依頼されます。容疑者のハラム(ベニチオ・デルトロ)はLTのかつての教え子でした。ハラムは戦争で心に深い傷を負い殺人鬼と化してしまったのです。二人の戦いを描いたサバイバルアクション。この映画ではネイティブアメリカンのトラッキングという技術を駆使します。足跡からその人物の特徴を推理する技術なんですが、面白くなりそうな設定いまいち生かし切れていない感が残念なところ・・・おおっと思ったのはナイフの使い方、回想シーンで教官が「人を殺す方法」を新兵に伝授します。その方法は「1・2・3・4・5・6。腕、喉、心臓、足、足、腕、この腕はもう動かないけど肺を刺す時に邪魔になるから顔の方に押し上げて肺を刺す」といった具合でとにかく素早く効率的。武器無し装備無しで山に足を踏み入れる場面。そこらへんに落ちてる鉄くずや石を拾ったかと思えば、ゴリゴリゴリゴリ削り、火をおこして加熱。そしたら完成!お手製のサバイバルナイフ!ここら辺の細かい描写、文字通り刺さる人には刺さると思います。個人的にはコマンドーの変身シーンに匹敵します。決して完璧な映画ではなく、見方によっては地味とも取れます。エクソシストなどで知られるフリードキン監督の、ひたすら泥臭くて生々しい、そして痛そうなナイフ戦が観たいという人にはおススメです。
まろさん:『ホットショット』
こんばんは。今回のお題は今までで一番難しかったです。「マイベストではないけどすごくいい映画」、ちょっとひねって「このお題でもなければ挙げないけど好きな映画」と解釈しました。ちょうどトップガンの新作も公開されてますし良いタイミングですね。「ホットショット」です。コメディー映画なのですが、1作目も2作目も、みんなが知ってる洋画のパロディをこれでもかと取り入れた闇鍋のような映画です。一体どんな会議をしたら「よし、主軸はトップガンでいこう」ってなるんでしょうか。ストーリーはあってないようなもので、自分は小学生の時に元ネタをほとんど知らなくても楽しめました。そんな作品を大の大人が真面目に作ったという事実だけも面白いです。映画好きならずっとニヤニヤしていられます。俳優陣が無駄に豪華なのも作品に華を添えていますね。普段あとがきで小ネタを入れているのですが今回は無しです。この映画自体が小ネタの集合体です。
さにわさん:『マルリナの明日』
今回紹介する作品はインドネシア産現代西部劇「マルリナの明日」です。あらすじは夫の遺体と暮らすマルリナの家に盗賊団が現れ、財産全部奪われた挙げ句、メシを作れと要求。持っていた毒の実を料理に混ぜ手下を一掃。ボスにレイプされるも近くにあったマチェットで首をスパーン!翌日、布で生首を手提げバックにし、近所のスーパーにでも行くかのように事件を報告しに警察庁に向かうのだが。これでまだ開始30分、一幕目です。インドネシアの若手女性監督の映画で「82年生まれ、キム・ジヨン」をもっとバイオレンスにしたような内容ながら女の強さも描いた女性にオススメの作品です。また、女ガンマン皆殺しのメロディをバーホーベンが大胆脚色してアリ・アスターが監督したような空気感なので共感族の皆さんも楽しめると思います。そんな御託を並べるより、皆さん!マチェットはお好きでしょ?
きゃわぐちさん:『ディアボロス/悪魔の扉』
恐らく過去イチ難しいお題!これに対する私の回答は「ディアボロス/悪魔の扉」です!ズバリ、初めて買った映画がこれ。田舎の優秀な弁護士が、都会の大手弁護士事務所にスカウトされる。しかしそこには、文字通り「悪魔」が潜んでいた……という、えーと、ホラー?でもそんなにホラーホラーした怖さではありません。主役の弁護士がキアヌ・リーブス、大手事務所の社長(悪魔)がアル・パチーノという組合せ!さらにキアヌの嫁にはシャーリーズ・セロンと豪華な3人。ベースにキリスト教があるアメリカでは賛否もあるそうですが、こちとらそんなのは気にならない、面白い!少しずつ蝕まれていくキアヌ夫妻の姿もさることながら、悪魔のパチーノの怪しさが最高。特に終盤で一席ぶつシーンは必見!笑そしてあのラストと、ミスマッチなのか絶妙なのか分からないローリングストーンズの主題歌。大好きです!パチーノの吹替、今は亡き小川真司なのも抜群に合ってる。
孔明(MOVIE TOUCH)さん:『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
「映画好きなんでしょ?何か面白い映画教えてよー」という映画ファンが聞かれて最も面倒な質問の一つに対して、とりあえず現在劇場公開中の作品から選びました。本作は位置付けとして事実上アニメ版「機動戦士ガンダム ジ・オリジン」の続編と言える作品でもありますが、ガンダム作品としては比較的珍しくこれ一本で十分楽しめる仕様になっておりますのでガンダム初心者にもオススメです。もちろんファンがニヤっとするポイントもありますが、そこもしっかりドラマに関わってくるのが本作の見どころのひとつです。ガンダムはロボットアニメではありますが、戦争を扱った作品です。戦争で民間人が傷つくのはもちろんですが、本作では兵士達が心の傷とどう向き合うかがテーマになっていますので、戦争映画としてもしっかりした作りになっているだけでなく、ガンダム作品の本質がよくわかる作品に仕上がっています。本作は劇場で鑑賞すると劇場で本作のブルーレイディスクを買うことが出来ますので、もし作品を気に入っていただけたらブルーレイで細かいディテールも楽しんでください。衣装やモニターデザインなど、スタッフが細かい部分までこだわって作っています!
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kyokantheaternews · 2 years
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、6月7日のお題は「カーアクションが凄い映画」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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teppeiさん:『L.A.大捜査線/狼たちの街』
お疲れ様です。いつも番組楽しみにしてます。瀬田ミナファンの者です。カーアクションが凄い映画ですが、自分は「L.A.大捜査線/狼たちの街」です。シークレットサービスが偽札作りの犯人を追う物語なんですが、まず、偽札作りの工程を丁寧に見せる場面は感心しますし、偽札作りのボスを演じるウィレム・デフォーが大変カリスマ溢れて魅力的に描かれていますね。それに対する捜査官たちも捜査の為なら、なりふり構わないので、やっていることが犯罪者と変わらないですね。カーチェイスの場面も大変面白く、中でも、ハイウェイの逆走シーンは絵的には一見地味に見えますが、相当すごい事やってますね。この映画、ラストもびっくりする展開になりますので、瀬田さんにもオススメですね。ただ、合うかどうかはわかりませんが。
リノス屋さん:『リーサル・ウェポン4』
私の選ばせて戴いた【カーアクションが凄い映画】ですが…『リーサル・ウェポン4』です。この映画のカーアクションは、主役達が悪者の乗る車をフリーウェイで追いかける場面なんですが、単に車がクラッシュするようなチェイスシーンだけではなく、途中で出てくるトレーラーハウスに乗り移って、そこで悪者と格闘をしたり、その流れでトレーラーハウス内をカバーしていたビニールが外���、ハウス内にあった“ちゃぶ台”ごと外に放り出されて引きずられてしまったり…主役達の乗った車が、道から外れてフリーウェイ沿いの建物に突っ込み、中をそのまま駆け抜けるせいで、屋内にいた人達が慌てて逃げ惑う場面があったりと、派手なカーアクションを展開しつつも、コミカルさを全面に出していた所が非常に楽しかったのです!また公開当時は、イミディエイトミュージックの予告曲と共に、このシーンがTVCMで頻繁に流れていたのが、今でも印象に残っております。
REMさん:『クリスティーン』
カーアクションですか…たくさん思いつきすぎて、どれかひとつあげるのが難しい題材ですね。まてよ、車がアクション、つまり演技する映画と捉えればいいのか。だとしたら選択肢は1つ。ジョン・カーペンター御大が巨匠スティーブン・キングの原作を元に描いた、車が主役の映画。そう、『クリスティーン』の一択でしょう。いじめられっ子が手にしたいわく付きの車、1958年型プリムス・フューリーに付けられた愛称、クリスティーン。車の影響で粗野な性格になっていく少年。そして、色々あってボコボコになってしまった車にかける言葉。「ok,show me」ここでかかる音楽は、カーペンター自身の手による“show me”というスコア。いつものベンベンとは異なる、プログレッシブな泣かせるメロディが心に染みます。公開2週間で打ち切られたとか、あくまでB級とかいう噂に惑わされては行けません。まさに車が演技する、傑作ホラーなのです。
アルジェントさん:『ジャッキー・チェン出演の現代アクション映画』
今回のお題ですが、私は悩んだ末に、「ジャッキー・チェン出演の現代アクション映画」としてひとまとめに挙げさせて頂きます。今回のお題を考えた際、私が好きなジャッキーの、現代を舞台にした映画にはほぼ毎回凄いカーアクションがあったことを思い出しました。元々ジャッキーは車好きな上、80〜90年代頃は三菱自動車と蜜月の関係にあったので、かなり気合の入ったカーアクションが撮れたのでしょう。『ポリスストーリー』の冒頭や『スパルタンX』のギミック満載のキッチンカー、そして仙台を舞台にクルマ愛が炸裂し過ぎた『デッドヒート』等々挙げたらキリがありません。また、兄貴分のサモ・ハン主演の『五福星』『大福星』でもジャッキーが出る場面は凄いカーアクションでした。どの作品も本物が走って壊れまくるので、いつ観ても古びない驚きと興奮に満ちていて最高です。その後世界中の映画にも影響を与えるほどのパワーに満ちたこれらの作品が、私は大好きです。
さにわさん:『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』
お題にそぐわないかもしれませんが、今回紹介するのはカーアクションはカーアクションでもカーの上でのアクションです。1本目『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』注目してほしいシーンはタンクローリーの上での戦闘シーンで、1分程度しかありませんが、吉川晃司演じる仮面ライダースカルが、(アクションはスーツアクターですが)タンクローリーに飛び移る、上で転がる、最後はタンクローリーが縦に横転。など、予算の少ない特撮映画の中でかなり気合の入っており、なにより視界が極端に狭いヒーロースーツでおこなっていることに度肝を抜かされます。2本目「ボルボのトラックのCM」映画ではありませんがどうしても紹介したかったので映画俳優が出てるでセーフにしてください。コレはジャン=クロード・ヴァン・ダムがトラック2台に挟まれて開脚をする、それだけです。実際に観てください狂ってます。(https://www.youtube.com/watch?v=M7FIvfx5J10)
ロコモコさん:『アウトロー』
オススメしといてなんですが、はっきり言って「アウトロー」のカーアクションは地味です。「ボーン」シリーズのような、細かいカット割や画面をグラつかせる演出も、「ワイルド・スピード」シリーズのような、ありえないド派手カーチェイスもありません。でもそこが良いんです!車が派手に横転するシーンや、華麗な運転技術を披露するシーンが無い分、無骨なカースタントと堅実なカメラワーク、そして見やすいカット割により、車が本来持つ「重さ」を感じさせてくれます。エンジン音やクラッシュ音、タイヤ音による音響のみで、BGMは一切無し。主人公の運転スキルは、ただ逃げることにのみ費やされ、車体の傷や凹みが彼の必死な心境を表現します。オーソドックスな方法でここまで魅せられるぞ!という、制作陣の思いが伝わるとても良いカーアクションだと思います。言わずもがなですが、カースタントはトム本人がやっています。前回に続いてトム最高!
へるだいばぁさん:『狂った果実』『トラック野郎』
古今東西、カーアクション多々あり、思い返してみれば、フレンチ・コネクションなのか?ブルースブラザースなのか?または、最近観た中で出色の出来だった、マイケル.ベイのアンビュランスか……と思い返してみて、はたと気づきました。日本映画にもあるじゃん!!1970年代、東映、【狂犬】渡瀬恒彦主演のカーアクション映画『狂った果実』そして、仁義なき戦いシリーズ後の東映の看板シリーズになった『トラック野郎』です。前者は、実生活で上手く行かなくなった【狂犬】渡瀬演じる主人公が、大阪で宝石強盗を働き、京都を逃亡中に乗り込んだ路線バスに、銀行強盗に失敗した【ピラニア軍団】川谷拓三&片桐竜次のバスジャックに遭い、バスの車内は【狂犬】と【ピラニア軍団】の三つ巴状態に陥り尚且つ、バスの運転手は心筋梗塞の持病持ちで、緊張状態が続くと発作を起こす可能性が……という、緊張感と70年代東映のシリアスの中に笑って良いのか、ビビって良いのかカオスな感情に観客を引きずり込む、独特の雰囲気に小学生の私は、引き込まれました。これはタランティーノの作品や、マイケル.ベイの『アンビュランス』や『6アンダーグラウンド』にも通じると思います。一方、後者はご存知【輪っぱを握った東映版寅さん】事、菅原文太演じる、【爆走一番星】星桃次郎と【やもめのジョナサン】事、愛川金也演じる、松下金三とライバルトラック野郎達が繰り広げる、アクション&コメディ、ロードムービーです。桃次郎は毎度、マドンナに一目惚れし、ライバルトラック野郎(ライバル達のあだ名が出色で、田中邦衛のボルサリーノ、千葉真一のジョーズ、若山富三郎の子連れ狼、梅宮辰夫のカムチャッカ等々)とマドンナを射止める為にいざこざを起こし、最後はマドンナの為に一肌脱いで、愛車の11㌧デコトラで、警察と大カーアクションを繰り広げ、煌びやかなデコトラが廃車寸前ボロボロになってしまうという、一種永井豪の漫画版マジンガーZに通じる、破壊のカタルシスに小学生の私は魅入られました。特に第五作目『度胸一番星』では、デビュー間もない18歳のマドンナ、片平なぎささんから、逆プロポーズを受けた桃次郎が、台風の中、子供を助ける為にマドンナが鉄砲水に遭い命を落とした知らせを受けた時の悲しみと、それでもマドンナのもとに駆けつける為、警察の追跡を交わしながらも、愛車がボロボロになる姿は、桃次郎の心情と重なって、子供心に突き刺さりました。カーアクションと言えば、洋画という固定概念が私を含めて多いですが、この二作は子供の私に強烈な印象を植え付けてくれました。
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