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#お食事処めん坊
nonopapa-ramen · 1 year
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お食事処 めん坊@中央区港
2023年5月2日火曜日14:08
とり南うどん ¥570
住所:福岡市中央区港3-8-19
TEL:092-761-3071
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜20:00
定休日:日曜日
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duhduhduhdadada · 1 year
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お食事処 めん坊@中央区港
2023年3月7日火曜13:59
肉うどん ¥630
住所:福岡市中央区港3-8-19
TEL:092-761-3071
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜20:00
定休日:日曜日
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chikuri · 3 months
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クビの専門家です。「寝坊して出勤後、上司に報告するより先に朝食を食べた大手ゼネコンの現場監督女性」が話題ですね。また一部経営者からなされた「そんなことしたらウチならクビだ!」といった意見にも賛否両論集まっているようです。 「賛」側の意見としては 「そうだ! こういうポンコツをクビにできないから、日本人の給料が上がらないんだ!!」 「否」側の意見としては 「遅刻くらいでクビになんてできないだろ…」「解雇権濫用になるのでは?」 みたいな感じですかね。では実際「遅刻した社員をクビにできるのか?」「ポンコツをクビにできたら日本人の給料は上がるのか?」について考察していきましょう。 <遅刻を理由にした解雇は有効か> 結論からいえば「解雇はできるが、それが有効と認められるかどうかは状況次第」です。 たとえば、1回~数回の遅刻でいきなりクビにしてしまうと「不当解雇」となる可能性が高いですが、何度も遅刻を繰り返し、注意しても改善せず、周囲にも悪影響を与えるような場合であれば解雇が認められる可能性があります。ちなみに、過去遅刻を巡る解雇の裁判で会社側が勝訴したケースは、「5年5カ月の在籍期間うち2年4ヵ月を欠勤、最後の長期欠勤前の出社日数2年間のうち約4割が遅刻」というレベルでした。 <勤怠不良の社員にはどう対応すればいいのか> 遅刻にはやむを得ない理由もありますし、単に時間にルーズといった個人の問題である場合もあります。したがって勤怠不良社員に対してはいきなり解雇で臨むのではなく、何度も繰り返し注意や指導をおこなってください。それでも改善しない場合は懲戒処分(訓戒、減給、出勤停止、降格など)を下すなど、会社として安易に解雇せず、改善機会を提供し続けることが重要です。 注意・指導・懲戒処分の記録が証拠として残っていれば、後々争いになったとしても、解雇の相当性が認められやすくなります。そこまでやっても改善がみられないのであれば退職勧奨をおこない、自主退職を促すのがよいでしょう。 <「日本は解雇規制が厳しい」は本当か?> 映画やマンガでは、ヘマをした部下に対して上司や経営者が「お前はクビだ!」などと宣告する場面をよく見かけますが、これができるのはあくまでフィクションの世界や、日本とは法律が異なる海外の話。我が国ではそう簡単に、従業員のクビを切ることはできません。まず労働契約法ではこのように定められています。 労働契約法第16条  解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。 さらに、法律とは別にもう一つのルールとして「判例」が存在します。これまで解雇にまつわる裁判が数多おこなわれ、個々のケースについて有効か無効かが判断されてきたという「歴史の積み重ね」ですね。これらが法理として機能し、合理的理由がなければクビは無効となります。結果として、解雇が合法的に成立するための要件は極めて厳しく、実質的に解雇が有効になるケースはごく稀であるのが現状なのですね。 よく「日本は解雇規制が厳しい」と言われますが、それは決して「解雇を規制する法律がガチガチに固められていて、解雇したら即ペナルティが課せられる」といった意味ではありません。「解雇自体はできるが、もしそれが裁判になった場合、解雇無効と判断されるケースが多いため、実質的には解雇が困難」という表現がより実態を正確に表していると言えるでしょう。 <でも、外資系企業や中小企業では解雇がまかりとおっているのでは?> 外資系企業の場合、「クビ」に見えても実際は「退職勧奨」が中心であること、従業員側も解雇リスクは想定したうえで入社しており、裁判で余計なお金と時間とエネルギーを費やすよりも、好条件を提示されているうちにサッサと自主退職して次の会社に移ることが一般的なため、そもそも裁判の争いにまで至らない、というケースが多いです。 中小企業の場合はまた事情が異なり、そもそも株主も法務も人事も実質的に経営者が兼ねていることが多く、チェック機能が働かないまま「社長がクビといったらクビ」になってしまいます。また中小企業の労務トラブルには大企業ほどのニュース価値はないため、解雇したところでメディア報道されることもなく、レピュテーション低下リスクもさほどありません。また仮に裁判で勝っても大企業ほどの解決金獲得は期待できないため、同程度の労力がかかるなら、弁護士やユニオンも中小企業より大企業の解雇被害者支援に力を入れがちだったりします。 実際令和3年度の統計によると、全国の総合労働相談コーナーに持ち込まれた総相談件数「124万2,579件」のうち、民事上の個別労働紛争にまつわるものが「28万4,139件」、そのうち「解雇・雇止め」にまつわるものは合わせて「47,535件」ありました。 そこからどれだけ法的手続に移行したかというと、「労働局のあっせん」が「1,116件」、「労働審判」が1,751件、そ���て「労働関係訴訟」が「1,082件」です。法的手続を全部合わせても4,000件に届かず、いわゆる「裁判」まで至る割合は全体のわずか2%程度なんですね。 このように多くの外資系企業や中小企業の場合、解雇したところで訴訟にまで至ることが少ないため、「解雇してそのまま終わり」のように見えてしまうのです。 <クビにしやすいほうが賃上げに繋がる?> もし、事業の発展に貢献してくれるような優秀で希少な人材が見つかり、高額報酬で迎え入れることになったとしても、仮に採用後にミスマッチが発覚したり、急激な市況・業績変化があったりすることを想定すると、「解雇のしにくさ」は採用の大きなボトルネックになることは間違いありません。 「解雇したらトラブルになる」ことがほぼ確定している場合、雇用側にとってはリスク要因となり、高い報酬を設定すること自体を躊躇してしまうことにもなりかねません。必然的に「絶対に間違いない人しか採用しない」こととなり、採用ハードルは上がり、流動性は低くなるリスクもあります。 とはいえ、「雇用の流動性を高めるためにもクビにしやすくしよう!」などと提言すれば大きな反発を受けてしまうのは確実。現実的な解決策としては、「解雇の金銭解決」を今より簡潔かつ円滑にできるようにするのがよいでしょう。 意外に思われるかもしれませんが、現在我が国では、解雇を金銭解決できる制度がありません。なので、会社から不当解雇された人が裁判で争う際には、いくら会社に愛想を尽かしていて復職したくなくても、「解雇は無効だから復職したい」と主張するしかないのです。会社側としても一旦解雇した人物を復職させる気はなく、解雇の撤回もしたくない。ではどうするかといえば、お互いにとってあまり意味のない「復職」をテーマに裁判し、その妥協点として「退職する代わりに解決金を獲得する」という方向に持っていくしかないんですね。 「解雇の金銭解決」を制度として正式に導入できれば、そんな不毛なやりとりをしなくても済みます。それも、わざわざイチから制度構築する必要もなく、現行の労働契約法16条に追加で「解雇に際し、使用者が対象労働者の賃金6ヵ月分以上に相当する金銭を支払った際は、その解雇は客観的な合理性を有し、社会通念上相当であるとみなす」といった一文を入れるだけでいいはずです。各社とも人手不足で賃上げが求められている中、実情に合わせた制度変革が望まれるところです。
新田 龍 / X
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ari0921 · 3 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)1月31日(水曜日)
    通巻第8112号
<<読書特集>>
田村秀男『中国経済 衰退の真実』(産経新聞出版) 
 数字をグラフにしてみると一目瞭然、中国経済は間違いなく衰退している
  そのゾンビを助けている世界でも珍しい愚昧な国がある
************************
 昨今、中国のネット空間で「中国衰退」と打ち込むと厳重に検閲され、書き込みは消去され、繰り返すと公安がやってくる。「衰退」はタブーである。
 「64」(天安門事件)と記号で打ち込んでもダメ、言論統制は以前にも増して凄まじいことになっている。『趙紫陽』『胡耀邦』もダメ、『プーさん』もダメである。換言すれば、それほど習近平は経済運営に自信がないのである。
だって周りを見れば経済がわかるブレーンは殆ど不在、イエスマンと茶坊主に囲まれている。経済のわかる改革派の共青団人脈はぜんぶ閑職へ追いやられた。
 評者(宮崎)は十年以上前から「中国経済は死んだ」「余命半年」、「中国大破綻」などと書いて来たし、著者の田村氏とも『中国経済はどこまで死んだか』、『中国発金融恐慌にそなえよ』という本を上梓してきた。
 親中派のエコノミスト等は私たちに非難の合唱、大手メディアは一切書評にとりえあげず黙殺した。孤独なる戦いだった。
 コロナ禍でサプライチェーンが寸断され、都市はロックダウン、工場はとまった。そのうえに米国の制裁が加重され、EUも中国に急に冷たくなった。台湾危機を煽れば煽るほどに世界で中国の味方は減ってしまった。南太平洋諸国やアフリカ諸国がまだ中国様々と作り笑顔をしているのは中国が振りまくプロジェクトである。昔から言うように「金の切れ目は縁の切れ目」。
 いずれ中国のオトモダチはいなくなる。
 中国のGDPの30%を占めた不動産は鏖殺されたも同然、1億5000万人分のマンションが空き室。人類の歴史始まった以来の空前のバブル崩壊である。恒大集団一社だけで負債総額は54兆円(最低に見積もっても49兆円) 
 不動産ローン支払い中断、ドル建て社債はデフォルト、凄まじい焦げ付きとなって、倒産したデベロッパー本社へ抗議活動をおこなうと公安が自宅にやってきて「二度と加わるな」。個人の預金残をしらべて「不動産を買え」「株を買え」「BYDを買え」と脅迫まがい。
 日本の「上品な」メディアはこういう暗黒面を伝えないから多くの読者は中国経済がまだ大丈夫だと錯覚している。
 情報に敏感な欧米ファンドはあらかたが中国投資から手を引いて撤退した。その余剰資金が日本株に雪崩れ込んでいるのは一興。
 ともかく中国経済は死に至る病の過程にある。けれども生き延びているのはゾンビに生命維持装置をつけているからである。
 このゾンビ残存という奇跡がなぜ起きているか?
 第一に「数字の誤魔化し」「嘘の経済統計の水増し」だ。本書はその実態、真実の数字をわかりやすくグラフ化し、しかも総天然色だ。
 第二がウクライナ戦争という『僥倖』でロシアとの交易が増え、カンフルとなっているからである。
 第三にイスラエルvsハマスで外交に苦渋の選択を強いられた米国の隙を狙って、さっとサウジに食い入ることができた等の偶然の要素がかさなったからだ。
 本書の特徴は大手メディアや親中派のエコノミストや官庁系シンクタンクや中国と取引している商社、銀行、証券会社のレポートには現れない、というより中国にとっては知られたくない真実の数字と明確に状況が把握できる図表である。
数字をグラフにしてみると一目瞭然、中国経済はまぎれもなく「衰退している」。GDP成長は虚勢、じつはマイナス、外貨準備は空っ穴。
 評者がもっともビックリしたのは47ページのグラフで、「外準(外貨準備高)と海外の銀行からの借り入れの増減額の推移」を数字の一覧ではなくグラフにしたところ、「外準の増減額は海外の銀行による対中融資増減とほぼ一致している。中国の外貨準備がみかけこそ世界最大で3兆ドルを超える『巨額』なのだが、海外からの借り入れによって支えられているに過ぎない」(49p)
ところが、このゾンビを助けている世界一お人好しで、愚昧な国がある。それは何処か、本書にあたっていただきたい。
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palakona · 5 months
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方向転換
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
どうも、こんにちは。12月10日(日)は、howellsさんと阪奈園へら鮒センターに行ってきました。木曜日の晩だっけ?「土曜は中セ池、日曜は阪奈園HCに行きます」ってメールをいただいたんですが、土曜日は水藻フィッシングセンターに行きたかったので日曜日の阪奈園HCにご一緒しました。だが、しかし…前記事の通り水藻FCでは屈辱のボウズ(悲)。中セ池も悶絶時合いでボウズの人もいたそうですが、howellsさんは朝の4連発を含め8枚釣ったそうです。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
朝は、iPhoneのアラームをセットし忘れたらしく、まさかの寝坊(汗)。幸い30分程度の遅れで済んで7時半に到着したんですが、先着のhowellsさんから「何処に入る?」ってメールをいただいて「2号池」って返信していたので、2号池の中桟橋に釣り席を確保。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
とりあえず釣り台をセットしたら朝ごはんなのですが、howellsさんは朝から3枚釣らはった。早っ!焦るなあ(^▽^;)。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
2号池は、暖かくなってジャミが騒ぎ出すと釣りにならないのですが、寒くなってジャミが姿を消すと釣れそうな気がする。僕は1号池は陸桟橋北向きが好きで中桟橋は良い思い出がないw。2号池の中桟橋で北を向いたのですが、常連らしき人が3人同席したので良い感じなんでしょうか?
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
今日の竹竿は若駒の「最上作 口巻 9.1尺」です。まだこの竿で釣ったことないので、入魂なるか!
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
浮子は舟水の「底・08ソリッド」(期間限定作)の9番(ボディ9cm)です。使い始めは浅なじみ…エサ落ち目盛からスタートしたり、なじんでも1節やったり。浮子のサイズがデカいんかな〜。全11節で7目出しでエサ落ち取ってんねんけどな〜。浮子を交換する?変更が必要なら早い方が良いが。ところで、まぶし粉を2種類用意して、コシガ池のまぶし粉も用意してたんですが、そっちをまぶしたウドンを打つと5目出しスタートで浮子のなじみはバッチリ。鉤2号でまぶし粉が菅原商会の2号だったんですが、まぶし粉が軽くてなじみが浅いんやね…。冬の釣りなので、まぶし粉も細かい方が良いかと思ったんですが、昨冬は3号で釣れてたようだし、菅原商会のまぶし粉も3号に替えたら5目出しスタートになりました。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
(ノ_-;)ハア…じぇんじぇん釣れましぇん。約2〜3時間?浮子が動いたの2回だけ。howellsさんも朝の3連発で終わって釣れてない。日が高くなってから時合いが来たのか、1号池も2号池も端っこの釣り席で何枚か釣れてる。数えたら21人いたんですが、釣れてない人も多いらしく、1枚掛けた人がまだ釣れてない釣り友達に「へへ、(魚が掛かってる)竿を持たしたろか〜」とかw、誰かが釣ると「おもろないな〜、あと1時間ぐらい釣れへんかったらええのに」とかw、みなさん、悶絶時合いを楽しんでおられましたw。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
昨日も水藻FCでボウズやったし、僕は悶絶時合いを楽しめませんw。ほぼ無反応なので、この枡アカンわ。howellsさんと場所替えを相談したら、howellsさんも端っこの桝が気になるようでしたが、とりあえず場所はそのままで反対を向くことに。実は、腰痛再発で釣り台を動かすのが大変でした(汗)。2号池中桟橋南向きです。最初はそのまま若駒9尺でやってたんですが、過去の経験では、阪奈園へら鮒センターは波除けパイプに近いところを打てる11尺で釣れてるんですよね〜。若駒の入魂は諦めて「げてさく」の11尺に尺数変更です。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
2号池中桟橋の南向きは日陰。水温低いし、日の当たる方が良いんちゃうかな〜と思いましたが、ほどなく浮子が動いて…乗った〜!釣れました!ボウズ脱出〜。ホッとしましたw。howellsさんによると、他の池でも朝しか釣れないし、今日も朝に釣れただけやったので、日が高くなったら日陰の方がいいんとちゃうかなと思ったそうです。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
昼食をはさんで2枚目。両目が開いた〜。フツーに浮子が動くのがこんなに素晴らしいとはw。ま、バンバン釣れるわけじゃないですが。
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2023年12月、阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
腰が痛いので15時過ぎに早仕舞いしました。最後の一投でサワリからの会心の魚信を取りましたが、上がりヘラになるはずが痛恨のアワセ切れ。アワセが強すぎる悪い癖が抜けません。
ということで、両目が開いてから2枚追加していたので、12月10日は合計4枚でした。howellsさんは午前、午後ともに3枚で合計6枚。悶絶時合いでしたが、頑張ったよねw。
では、また。
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ndmnemosyne · 9 months
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2023.7.21
わたしヒースクリフ、今日はわたしの子供の生まれた日。わたしが赤ん坊を産んだ日。ケーキを買って帰ったけれど、いらないから食べないんですって。なければないで文句ぶうぶう垂れなのに、勝手なものです。でも子供ってそうよね、あらかじめ予定されていたものをぶっ飛ばす、しかも人の気持ちも考えない。そのままやっちまえ、世界も!(くそがきは世に憚るのよ)
納品が三種類。午前の遅い時間に納品なものだから、毎度午後の初めまでは気が抜けないし手が抜けないし、重い(本当に紙は重い)ものを一気に運んで一気に処理する。羽だって生えてくるんじゃない、肩甲骨から。時々そんなことを思ってしまうが、実際の作業中は無だ。できるだけ早く手に取ってもらいたい。週末や休暇のお供になってくれたらとても嬉しいから。そのためだけにわたしはその日のうちに出来るだけ早く出したい。
「あんまり変わり映えしない気がするのよね……」と言われたことがあるけれど、本当は毎週それなりの数が入っている。きのこだってそうじゃない、たくさんあったら「ふうん」としか思わないけれど、一本だけしかそこになかったら、とんでもなく貴重に見える、みたいな。……そうでもないかしら。
手の空いた時は返すものが溜まっていたらどんどん返していく。返していく途中で少し整えたりもする。これはそろそろ、というものがあるはずだからそれも見る。自分の仕事もばりばりやる。部屋はしっちゃかめっちゃかなのに、仕事ならできる、こともある。だけれど、今日は「大丈夫?もっとのんびりでも平気だと思う」と同僚に言われてしまった。張り切りすぎなのかもしれない。立ちっぱなしの歩きっぱなしなので腰が痛い。座っている時間もあるけれど、それはわたしの本分じゃない気がするの。整えて整えて、必要なものを必要なときにお手元に。そのためにここは建てられた。
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tanakadntt · 1 year
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若村11番隊の小説(二次創作)
マリオちゃんの箱
遠征選抜第一試験閉鎖環境試験において、施設内に持ち込める私物は規定の個人コンテナに入る分だけである。
おおよそ二十センチ四方の箱の中身は持ち込み禁止のもの以外は自由だ。
七日間の生活において必要なもののチョイスはそれぞれの個性が強く現れて、試験後もしばらく話題になったものだった。
「なあなあ、閉鎖環境試験のときに私物で何を持ち込んだ?」
午後九時。
戦闘員と違い、オペレーターは七日間通して、同じ部屋を使う。
細井真織は端末の乗っているデスクの脇に設置された小さなテーブルに荷物を下ろした。荷物と言っても小さなクーラーバッグのようなコンテナ一つである。
ひとつ息を吐き出してデスクに腰掛ける。一日目が終わった。正確にはもうひと仕事が残っている。オペレーターには当日の報告書作成義務がある。
「めんどうなこっちゃ」
残業である。カメラで録画されているから、報告も何もないだろうが、その『報告書』も採点対象なのだろう。
今日はずっと喋っていたから、顎が疲れている。臨時部隊でチームメイトになったカナダ人のサポートである。彼は会話は難なくこなすが、読み書きはさっぱりだった。
彼曰く日本語による会話はトリオン体のおかげで可能であり、実際の日本語は一切出来ないらしい。
「まあ、英語で話したってや言われるよりはええけどな…」
普通の高校生程度の英語力はあるが専門的な部分までサポートするのは骨が折れる。
「…ん? カナダって英語やったっけ? フランス語やったっけ?」
端末で調べようとして手元にないのを思い出す。
三門市、という局地的な災害(と言われている)に英語も何も必要なかったが、遠征をきっかけにトリオン技術も日本だけでなく世界中から注目されつつある。これから必要になってくるだろう。
英語はやっておいて損は無い。何かあってもどこへでも行ける。あれは自由の翼だと主張するのは両親だった。その教えを受けて、英語はおろか全てにおいて人より抜きん出た兄たちを思い浮かべる。
「まあ、ええわ。何とかなるやろ」
三番目の娘は可愛がられるばかりで変なコンプレックスもなく、のほほんと普通に育���た。
一方で上層部の評価は優れた並行処理能力を持つ貴重な人材となっている。
「ヒュースも日本語出来へんよって、あいこやし」
試験は始まったばかりだ。
報告書作成の前に真織は箱のような持ち込みバッグのファスナーを開けた。
入っているのは、洗顔用品、ブラシ、基礎化粧品、生理用品。これらは備え付けてあるらしいが念の為持ってきた。
あとは、
「アンタだけで寂しいかもしれんけど」
くたっとした犬のぬいぐるみを取り出す。コンテナにぎゅうぎゅう詰めたので少し潰れている。クリっとした目が真織の笑みをうつした。
「しばらくこの部屋でウチと二人で暮らすんやで」
端末の横に座らせると、今度は椅子に座り、端末を開いた。
カタカタと音をたてて、仕事に集中し始めた真織を彼は黙って眺めている。
「持ち込みの私物? 食べ物だ」
翌日の朝ごはんでの会話である。カナダ人は既に朝のシャワーを終え、さっぱりとした顔をしていた。
「へええ、食べ物の発想はなかったな」
半崎がパンを食べながら相づちを打った。ホームベーカリーのパンはできたばかりで切るのが難しく、見た目は不格好になったが、その分柔らかくて味は美味しかった。
半崎はゲーム端末と漫画、笹森は小説だったが昨日は疲れてまだ荷物を開けてもいないと言う。
若村はずっと黙っていたが、真織に問われて真っ赤になった挙句に「…写真」とボソリと呟いたので、誰もがそっとしておくことにした。
「戦場では食べ物も貴重だ」
ドヤ顔でドヤるヒュースはツッコミどころしかなく、やはりツッコむしかない。
「食いしん坊なだけやろ。だいたい、食べ物って日持ちするものなん? 冷蔵庫に入れた方がええんちゃう?」
「冷やす必要があるものは昨日食べた」
「え、部屋で?」
笹森が顔をあげる。戦場で食べ物云々と言うから、皆、携帯食料を想像していた。
「夕飯足りなかったか?」
若村が心配そうに声をかける。ヒュースは首を振った。
「いや、食後のデザートだ」
「デザート?」
若村はメニューを聞いたつもりではなかったがヒュースは真面目に答えた。
「ぶどうゼリーだ」
「ゼリーなんだ」
「ゼリーかよ」
「ゼリーかい」
若村以外の三人が同時につっこんだ。
「細井先輩は何、持ってきました?」
あとは真織だけが答えていなかったから、笹森が聞く。こういう時、ウチの隊なら流されるとこやなと思いながら答える。
「ウチは普通やな。こまごましたもんと、あとは…なんかかわいいもん」
ここで、スルッと普段は言わないようなことを正直に答えたのは普段ではない状況だったからだろう。いつもならツッコミの嵐(関西では親愛の情の表現方法の一種である)だが、ここは生駒隊隊室ではない。
予想通り、笹森はそうなんですかと言っただけだったが、一人だけ食いついた者がいた。
「なんかかわいいもんとはなんだ? 真織」
カナダ人である。
「え、いや、普通の犬のぬいぐるみやで」
「かわいい犬か…。見たいな」
そのまま、腕組みをして待っている。
(なんやの?)
他の三人を見るとぬいぐるみには全く興味がなさそうだが、ヒュースに合わせて仕方なしに待っているようであったから、朝食も終わっていたことだし、まだ閉鎖されていないオペレーターの個室から持ってくる。
ヒュースは遠慮なくぬいぐるみの首を掴んで持ち上げた。
「ちょっ…、丁寧に扱ってや」
「こいつか…、確かにかわいいな」
「そやろ」
照れ隠しにぶっきらぼうになったが、お気に入りの子を褒められて気分が良い。
そのまま、ヒュースはぽんと犬を本棚に置いた。
「なんなん?」
「個室に置いとくよりここがいいだろう」
「アンタが見てたいだけやろ」
皿を洗い終わった笹森と半崎がキッチンから出てくる。
「そろそろ九時近い、始めようぜ」
若村が声をかける。
『彼』が見守るなか、二日目が始まった。
終わり
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mocyapun · 1 year
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20230508夢
背中の骨が飛び出てくるような感じがして痛いと母が訴えるので父と病院へ行く。私は待合室で暇にしていた、帰りの車で痛む箇所を見せようとする母を焦って止める父、お前は家で見ろとのこと。その後食事を済ませ母の背中を見るとそこには明らかに人間ではない金属のパーツが飛び出ていた。
後日我が家に一本の電話がくる。 母の"製造元"だという男性からだった。「精密検査をするという体でお母さんをこの施設まで連れてきてください」そんな風に言った。週末施設へ連れていく。母はまだ背中が痛むと不安そうだった。着くと母のみ検査室へ、そして戸惑う私と不安げな父に話しかけてきたのはおそらく電話してきた製造元の男性だった。50代から60代だろうか、初老の男はこう続けた。
「あなたのお母さんは僕らが作った兵器です。経年劣化で部品が出てしまっている、大丈夫、皮膚状シートさえ貼れば直ります。」とのことだった。何が何だかわからない私達に細かい説明もないままその男性は忙しいのでこれで、と立ち去ってしまった。
母の様子を他職員に聞くとまだ処置中であるとのことで、私は施設内を少し見て回ることにした。明るく清潔な空間で、沢山の人であふれている。廊下を進んでいくと子供たちとちらほらすれ違うようになった、学校と繋がっているのか?不思議に思いながらも歩いていくとその一人に話しかけられた、「お姉ちゃんはなんでここにいるの?足にもつれがあるの?」と言った。
何も悪い所もない上、足も特に異常がないので、家族と来たことを告げると少年はつまらなそうに立ち去ってしまった。 足にもつれ、なぜそう聞いてきたのか引っかかっていた。その後もその言葉が脳に張り付いたまま父からの連絡で母を迎えにいった。
以下製造元である男性の回想(って感じのシーンだった。)
私は兵器開発を最初から目指していたわけではありません。とある〜(覚えていない)開発をしていてそのひょんなきっかけから、今の事業に至ります。一人で続けていた研究であるとき一儲けし、そのときから会社に、社員をどんどん雇いました。我が社は大きくなっていきました。
軌道に乗っていった矢先、新年会を開きました。あるホテルの宴会場で、大広間がいくつも続き広間ごとに襖で仕切って居るような空間でした。広間に入り、会も中盤になりほろ酔いで手洗いに向かうと、隣の広間との襖が少し開いていました。どうやら横の団体は仏教関連なようで、袈裟を着た坊主が何人か見えました。その一人とふと目が合いました。坊主はにやにやと笑い、「あなたは足にもつれをつけてるね。」と話しかけてきました。
私は足が悪いわけでもなく、そのようなことを言われるのが不思議でもつれとは何か、と聞き返そうとしました。すると「すぐにわかる」
と坊主は言いました。変な坊主だ、とも思いましたがその後社員に話したところ「酔っているのを見て足がもつれていると言ったのではないですか?」と言われたので確かにそれはそうだと気にもとめなかった。
以上で目覚める。
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kanousei-no-kemono · 1 year
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つとむ君。ロイヤルで1番フリーキーな男だった。そして甘えん坊だ。
そんな甘えん坊なつとむ君。ある日の飲み会でめちゃくちゃお酒を飲んだそうだ。
次の日大学にくるも"ぅぅ...気持ち悪い..."とうなだれていつも通り授業にはでていなかった。
つとむ君キツいなら帰る?と聞くとコクリと頷いたので駐車場に向かう事に。駐車場に向かう途中、いきなり手を繋いできた。甘えん坊だ。
歩くのキツい...おんぶしてほしい...と言い出した。甘えん坊だ。
つとむ君をおんぶして駐車場まで行き、小田の部屋で寝かしつけた後小田とパチンコに行った。
小田と言えば天井単発のモンキーターンで当時は有名だったが、その日の小田は勝っていた。
帰りつくと、つとむ君に美味しいものをご馳走しようと中華料理を食べに行った。
行きの車でつとむ君はずっとモジモジしていた。
"こーしに謝らないといけない事がある..."と、つとむ君は言い出した。
"あの...起きたら......でちゃった..."
"何が!?"と顔近めで即返す小田。
つとむ君はまだモジモジしている。
"寝しょんべんでもしたの?"と聞くと"小じゃない..."と返すつとむ君。
寝グソをかましたのだ。布団が汚れてないか心配する小田だったが布団"は"大丈夫とのことだ。
布団"は"ってなんだよ。いや、パンツにウンコがついた。小田なら洗ってくれると思ったからながしに置いてる。と、つとむ君は言う。甘えん坊だ。
結局つとむ君は小田にパンツを処理させていた。
大学の講義中でもつとむ君はフリーキーだった。彼女のまいまいの真似といって小田に
ぎゅーしてくれなきゃヤダ!
とずっとやっていたのだ。
しかし小田はまっすぐな男。大講義室に響き渡るクソラウドな声で
俺は勉強してるっつってんだろーが!!と叫びちらかしていたのだ。
これには他学部の人達、教授はもちろん、我が学部のみんなまで振り向いて視線を独り占めしていたのだ。TOKONA-Xに言わせれば
ってゆーかWHO ARE YOU?状態だったのだ。
それでも小田にぎゅーっとつとむ君はしていた。甘えん坊だ。
こうして視線独り占めブラザーズが誕生した。
しかし声のデカさならかいこーも日本屈指だった。
物を食べればウマイ〜と叫び、パチンコ屋を見かければウチタイ!!ウチタイ!!ウチタイ!!と駄々っ子のように喚くのだ。そして顔までうるさいのだ。
しかし顔とは裏腹に、かいこーは中身はすごく男前なやつだった。
続く。
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nonopapa-ramen · 1 year
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お食事処 めん坊@中央区港
2022年12月13日火曜日13:49
肉うどん ¥630
住所:福岡市中央区港3-8-19
TEL:092-761-3071
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜20:00
定休日:日曜日
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yachch · 1 year
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新刊『光や風にさえ』試読
プロローグ アサイラムにて
 おぼえているかしら、ねえさん、裏庭にあったブランコのこと。古びたユーカリの木の枝からぶら下がっていた。嵐の晩にどこかへ飛ばされてしまって、どんなに探してもみつからずに、枯れ葉の下で朽ちて、土に還っていった。  妹の声がよみがえってきたのは、シャワールームにいるときのこと、わたしはバスタブに寄りかかってシャワーの水があたたまるのを待っていた。給湯器の調子が悪くて、適温になるまで何分もかかったから。わたしは両足を開いて床に座り、陰部にできたしこりをいじっている。クリトリスを挟むようにできたしこりは痛みこそないけれど、時間をかけ、ゆっくり成長している。  妹とは夕方に十五分くらいビデオ通話で話した。電話代だってばかにならないのに、水曜日になるとかならずかかってくる、儀式めいたもの。でも、このところの彼女は、どうにも歯切れが悪く、あたりさわりのない話題ばかり選んでいるようだ。衛星がぐるぐる回るように、迂遠な語りばかり重ねている。だからふたりの会話はいつも迷走して、着地点を見失って終わる。頻繁に話しているわりには印象に残りづらい、無意味な語りかけは、けれどもトゲのようにわたしの胸に刺さった。  かつて家族で暮らした一軒家には、たしかにユーカリの木があった。赤土にどっしり根を張り、枝という枝からボロ布のようにウスネオイデスをぶらさげていた。けれども、その枝にブランコをぶらさげたことは一度もなかったと記憶している。妹と一緒に暮らす両親すらおぼえていないと言うのなら、もうたしかめようのないことだ。火の不始末で、わたしたちの生家は祖母ごと燃えてなくなってしまったことだし。  でも、たしかめようがないからこそ、おぼえているかしら、と妹は語りかけてきたのかもしれない。記憶という本来わかちがたいものを共有したいと思い、願ったから。不幸にもその記憶はだれにも受けとめられず、宙に浮いてしまった。蓋然性を失し、空想の、あたかも物語であるかのような語りに変質していった。ただ生きているだけの、とるにたらない人間の記憶の正誤など、いちいち検証してはいられない。記憶を共有する誰かが、たしからしいと証明しないかぎりは。だから、記憶を共有できないというのは、物語と区別がつかなくなることに近しいのではないか、とわたしは思う。  眩暈が波のように押し寄せてくる。貧血からくるそれを床に伏せてじっとやり過ごす。気を取り直して、シャワーが適温になったことを手のひらでたしかめた。  バスタブに入り、半身に湯水を浴びて、肉体の痛みがどこか遠い場所に去ってくれることを期待する。湯気にかすむ天井をぼんやりながめていると、ふと、半年くらい前におなじ体験をしたのだ、ということに思い至った。あのときの彼女も、わたしに対してこのように語りかけた。Tal vez te acuerdes(おぼえているかしら)、と。耳朶に直接吹きつけられたかのように、息づかいや吐息の熱とともに、なまなましくよみがえるその声。  泡沫のように予期せず浮かび上がってきた記憶が、異なる記憶と共鳴し合い、痛みからの逃避を求めるわたしをその渦に飲みこんでいく。  ――きっかけはロドリゴだった。半年ほど前だったか、彼から電話がかかってきて、たまたまそれを受けた。テニュア審査に落ちた彼が市内の別の大学に転籍するのと、わたしが自分の研究室を閉めたのはほぼ同時期で、以来、一年半にわたって彼からの連絡を無視していた。だからわたし電話口に出ると、彼はとてもびっくりした。  彼は興奮ぎみに近況を話し、非常勤講師としてなんとか食いつないでいると言った。わたしはすでに大学を退職していたけれど、自分からは話さなかった。用件はこうだ――調査に同行してくれる日本語通訳者をさがしている。  たしかにわたしは日系三世で、日系移民の帰国事業を見越して親も桂(ケイ)なんていう日本的な名前をつけ、日本語の教育を受けさせた。でも、第一言語は彼とおなじスペイン語で、妹ほど流暢にはしゃべれない。正直にそう話すと、いいから、とロドリゴは言った。実は、日系移民の女性に会いに行くんだ。貴重な一世さ。スペイン語が通じなかったとき、ちょっと手助けしてくれるだけでも――本音をいうと、きみに会えるかもしれない、ってのがうれしくてたまらないんだ。ロドリゴの声は弾んで、涙まじりだった。すこし前だったら、不愉快になっていたかもしれない。あなたが想像したり、ときに期待したりするほど、あっというまに死ぬわけじゃないんだと嫌味を言っていたかもしれない。でも、電話に出る気になったのと同じ理由で、わたしは柄にもなく浮かれていた。病気が寛解し、経過観察になったから。血流に放たれたエクソソームが臓器を耕し、いずれはまた悪いものの芽を生やすとしても、たとえいっときでも心身をどろどろにする化学療法から離れられた。  ロドリゴは以前とかわらず、『トラタミエント』と呼ばれる処置を受けた臓器提供者たちの追跡調査を続けていると話した。くだんの日系移民の女性もそのひとりだった。長く非合法の臓器提供者として生計を立て、その最後の段階として、いまは心臓の提供先を探しているという。わたしの祖母と世代が近く、長く市内のアサイラムで暮らしているとの話で、どこかで祖母とかかわりがあったかも、と考えたことをおぼえている。昔からここに住んでいる日系人はめずらしかったので。  約束をとりつけて、数日後には彼女のもとに足を運んだ。彼女の暮らすアサイラムまでは、最寄りのバス停からけっこう距離があって、何度も階段路地をのぼったりおりたりするはめになった。歩きながら、ロドリゴは飼っているデグーの話をした。わたしは適当に相づちを打ちながら、どうしてこのあたりはこんなに臭いんだろうと考えていた。アサイラムは移民街のなかほどに位置していたが、腐った歯のようにバラックが密集して、有機物の発酵しゆく臭いが充満していた。  さんざ迷った末に目的地に到着し、受付にいたアサイラムのスタッフに彼女の所在をたずねると、あのひとならいつも中庭よ、と言われた。日陰で根を生やして、じっとしているはずよ。案内された中庭は狭く、きたならしかった。年老いた女性が地面を転がりながら煤けた肌をかきむしっていた。なにをそんなに恐れているのか、ずっと声を震わせながら怒鳴っている男性もいた。でも、大抵のひとは、死んだように目を閉じて、その場でじっとしていた。コントロールしやすいように毎日多量の鎮静剤を与えて、市街からかき集めてきた浮浪者や精神異常者を押しこめているから。公的給付金を得るためだけに運営される福祉施設のひとつ。  狭い中庭をロドリゴは歩き、すぐひとりの女性に目をつけた。大柄な彼の影にすっぽり収まってしまうくらい小柄な女性で、膝を抱えて座りながら、じっと地面の一点をみつめていた。  ――なにをみているんですか?  地面に膝をつき、ロドリゴが問いかけるが、女性はひび割れたタイルを凝視するだけで答えない。まばたきをしないので、眼球がすっかり乾いて、充血していた。目許には脂(やに)が溜まって複雑な地層をなしていたことをおぼえている。  ロドリゴがしばらく無意味な呼びかけを続けていると、屋内からスタッフが出てきて、備えつけのホースで水をまきはじめた。ロドリゴがさっと立ち上がる。彼女の隣には排水溝があって、地面の傾斜に従って水がそこに流れていった――でも、彼女はくるぶしまで水に浸かっても平然としていた。みじろぎひとつせず、修行僧のようにじっと座り続けている。  事前に渡された診断書には、彼女が多数の臓器を喪失している事実とともに、認知能力が極端に低下していることが記載されていた。くずれゆく脳では記憶が更新されず、判断力と遂行力も消失する。外界からの刺激に鈍くなっていた。  スタッフがおもむろに歩み寄ってくる。水の通りが悪くなったのか、排水溝に引っかかるものをつかんで放る。  放り投げられたものは、偶然、彼女の目先に落ちた。  すると、はだしの指の先が、ぴくりと動いた。  彼女はまぶしそうに片目をすがめると、ささやくようにこう言った。  ――あれは蘭。アングロアの根。  何年ぶりかに話したかのように、声はかすれている。  ロドリゴはかすかに身じろぎし、前のめりになると自然と傾聴の姿勢をとった。彼女はスペイン語を話しはしたがひどくなまっていたので、正確に聴き取るためには用心深く耳を澄まさねばならなかった。  ――もともとは寒いところの花……だから、低地で育てると夏越えができなかった。毎年そうだった。  それだけ言うと、また押し黙ってしまう。  ――蘭を育てたことがあるのですね。私の実家の裏庭にも、原種の蘭がたくさん咲いていましたよ。  彼女の目線の先にあるものは、たしかに植物の根のようにもみえた。腐ってカビが密集し、もとが何だったのかは判別がつかなかったけれど。  ――私の家の庭には、アロエやベゴニアがあって……それから。  意外にもしっかり会話がつながったことにおどろいていると、彼女はゆっくり顔を上げ、相手と目を合わそうとすることさえ試みた。  でも、視線の先にいたのは話しかけたロドリゴではなく、どうしてかわたしった――彼女は表情らしき表情を浮かべていた。不自然に顔をしかめるだけだったが、驚愕ともとれた。  ――おぼえているかしら?  口の端にほほ笑みをにじませ、彼女は語りかけた。分かちがたく、不可侵の記憶の一片を、わたしが受けってくれることを願いながら。  ――わたしの庭に蘭があったこと、おぼえているかしら、アングロアの、赤ん坊の花。  あとになってわたしは思う。もしかしたら、あの瞬間、彼女はみずからをとりまいていた深い暗闇をぬけだして、くずれゆく自己をほんの一片でもつかみとったのかもしれないと。  この不可解なできごとを前に、ひとつ思い出すものがある。  ��つかSNSで拡散されていた、ある動画のこと。再生をはじめると、どこかの高級な養老院とおぼしき明るいホールが映る。そこでは老人たちが談笑しており、カメラのレンズはそのなかのひとり、車椅子に座った老女に近づいていく。赤子のように無垢な目で虚空を眺めていた老女は、ホールに音楽が鳴り出すやいなや、不自由な上半身を繰って、何とも生き生きと踊りはじめる。見間違いようもなく、アルゼンチン・タンゴのふりつけで。タンゴは足さばきに目がいきがちだが、軸が置かれるのは上半身だ。上半身の動きがあってこそ、複雑なステップが生まれる。だからこそ老女が上半身をよじり、そらすだけで、タンゴという共通言語をもつ者の目には自然と優雅な足どりが浮かぶ――動画の最後には、老女がかつて一世を風靡したアルゼンチン・タンゴのスターであり、現在は深刻な認知症で自分の名前すら思い出せない旨が記される。奇跡の数分間。でも、そのうつくしい再現はけっして奇跡の賜物ではないことをわたしは知っている。単に彼女が長い時間をかけて軟骨をすり減らしながら、必死にタンゴのリズムを身体に記憶させたという証左でしかない。身体記憶は、自我や認知とは異なる場所に保管されるものだから���ゆえに自分の名前を忘れても、タンゴは忘れないという不可解な状況も成立する。  だから、彼女はあの腐った根をみて、土をいじる感触、花と緑葉の香りを想起したんじゃないだろうかとわたしは想像する。身体記憶をきっかけに、ほどかけかた自己が偶然にも結び直されて、泥河に沈んでいた物語に光が当てられたのではないかと。  そうでなければ、説明できないとも思う。  ――だいじょうぶ、ちゃんとやるわ、私。あなたのためなら、心臓をあげたってかまわない。約束したものね。  ――約束って?  ロドリゴの質問に、彼女は穏やかに話した。  ――仏さまに近づけるって、あなたが言ったんじゃない、マヤ。  ――マヤって?  ――私の娘。そうでしょう?  わたしはとっさにかぶりを振る。  すると彼女は語りはじめた。  真偽不明で信憑性に欠けた、一編の長い物語について。
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ari0921 · 2 years
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和四年(2022)7月26日(火曜日)
    通巻第7414号
 カリスマ性ゼロ、教養の浅薄さ。嘘の情報しか入らない孤独
   習近平はいずれ中国現代化の成果をすべて破壊するだろう
************************
 重慶にはよく行った。山あり谷あり。奇岩、高い崖の間に深い谷間、天然の要害都市だ。古代の「巴」という王朝は、この谷間のような空間に成立した。
現代では、孫悟空が空を飛ぶように崖と台地を高い鉄塔を組んだ道路が立体的につなぎ、未来都市のような空中回廊のごとき建築構造物の塊となった。メトロよりモノレールが発達し、橋が交通渋滞の原因。高速道路が無数に交錯する。
 四川省の名物は麻婆豆腐。猛暑で湿気が強く、食べ物は腐りやすいから猛烈に辛い香辛料を使用し、味をごまかす。重慶人は火鍋が得意。何回か食べたが、なじめない。胃袋がよじれる。
巴という古代王国は太陽信仰、成都の北で発掘された三星堆遺跡は古代史常識をがらりと変えた。中華四千年の歴史というのは黄河文明史であり、黄河より遠大な長江には、もっと古い文明があった。河母都遺跡などが戦後しられるようになった。
 地形的には嘉稜江に幾本もの河が合流し、三峡ダムが近いため長江の運搬ターミナルとしても重要な戦略拠点である。駐在員こそすくないが重慶には日本領事館も置かれている。
 蒋介石はこの重慶に臨時首都をおいて、終戦後は共産党と延々と「国共合作」の交渉を行った。会談の場所は重慶に残っているが、蒋介石は最後に毛沢東に巧妙に欺された。重慶は喜びが重なるという意味で政治都市としての機能を果たした。
1997年、この重慶市が四川省から分離独立し「特別市」扱いを受ける。人口が3100万、北京、上海、天津とならぶ四大重要拠点、したがって重慶市党委員会書記は、共産党に序列でも高位、現在は習近平の茶坊主、陳敏爾がトップに居座っている。そのまえは共青団のホープといわれた孫政才が赴任したが、醜聞に巻き込まれ、失脚した。
 前置きがながくなった。
重慶市書記として薄煕来が大連市長から商務部長をへて赴任したのは2007年だった。筆者はたまたま、重慶を二回ほど連続して取材したタイミングと重なり「唱紅打黒」の現場を何回も見たのだ。
 公園に市民が集まってジャズや社交ダンスにふけるのではなく革命歌を唱う。ぎこちない合唱団の時代錯誤、薄気味が悪いが、共産党員は競って歌声大会に邁進した。というのも、薄煕来が奨励し、これが「共同富裕」の合い言葉となって、個人的野心を実現し、政治局常務委員を狙っていた。当時のチャイナウォッチャーの間では、長身でハンサムでカリスマ性に富んでいた指導者として薄の政治局常務委員入りは確実と読んでいた。
 ▲クーデタ未遂、公安vsマフィア
当時の政治情勢をいえば、習近平なぞ、「どこぞの馬の骨」でしかなく、対比的に同じ太子党でも、薄煕来には、明らかなカリスマ性があった。薄は薄一波の息子、かたや習は習仲勲の息子で、ともに親の七光りで異例の出世街道にあった。薄が先輩格であり、習は兄貴分として仰ぎ見ていた。
薄は大連市長から遼寧省省長、2004年に商務部長。そして07年に重慶特別市書記に栄転し、マフィアを相手に綱紀粛正、反腐敗キャンペーンで地元やくざをかたっぱしから逮捕し、重慶市民の喝采をあびた。大連からひきつれてきた公安局長の王立軍が大活躍し、実際にマフィア十数名を処刑した。
この王立軍が、土壇場で薄煕来を裏切り、成都の米国領事館に機密書類とともに駆け込んだ。亡命を希望したが、オバマ大統領は決断が出来ず、多くの権力闘争の機密が漏れて、薄は立場を失った。
2011年に薄煕来は夫人の谷開来が英国人を毒殺したことがばれ、突然、失脚した。カリスマに飛んだ指導者が消え、木偶の坊のように体格だけは良い男が、院政を敷いていた江沢民の眼鏡にかなった。この間に北京ではクーデタ未遂事件が起きたというが、戦車が動いたのは事実で、それがクーデタだったのか、どうかは謎である。
しかし習近平は僥倖に恵まれた。最大のライバルだった薄が不在となって、権力基盤を固めるには、反腐敗キャンペーンという武器を浸かって政敵を潰していく。最大最強の協力者が王岐山だった。
しかし軍と公安をてなづけたとはいえ、習近平に何かがかけている。
それは、カリスマ性だ。薄煕来にはあった。安倍元首相には強いオーラがあったという人が多い。トランプにもカリスマ性があり、オーラを感じた人は多いだろう。いまのバイデンにはない。
過去十年の習近平のパフォーマンスを映像で追う限り、まるでオーロがないことに気がつくだろう、また教養のかけらを感じさせない。
偉そうに思想をかたるときなど、薄気味が悪く鳥肌がたつ。個人崇拝だけを求め、中国の夢をたたえるとき、ぞっとするものを感じないか。
江沢民の三個代表論も、胡錦濤の科学的発展観も、何が何だか正確には分からないが、市場経済を発展させ、中国人の生活水準を豊かにしようとしていることだけはわかった。
 習近平は、「中国的社会主義市場経済」をぶちこわし、トウ小平路線を基本から否定した。この暴走を誰も阻止できない。諫言できないとう皇帝支配のぬきがたい体制は、間違いなく中国経済を根底的に破壊する。
その兆候が銀行の取り付け騒ぎ、不動産ローン支払いボイコット、若者たちの何もしないいう無言の抵抗。解答がすでに出始めている。
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palakona · 1 year
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阪奈園へら鮒センターの悦楽
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
どうも、こんにちは。4月24日(日)は、阪奈園へら鮒センターに行ってきました。前日、こしが池で、明日は渓流フライフィッシングに行こうか、ヘラ釣りに行こうか迷っていると、howellsさんから「何処か行く?」って久しぶりにメールをいただいたので、「何処かいきましょか?」とオウム返しをしたんですが、「阪奈園か西池でどうですか?」と返ってきました。連続ボウズで辛酸を���めた西池か、前々回1枚しか釣れず、前回ジャミサイズのヘラブナ2枚(実質ボウズ)で辛酸を舐めつつある阪奈園か…究極の二択w。判断がつかなかったので、「どちらでも」と丸投げしたところ、阪奈園へら鮒センターに決めていただきました。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
当日は、howellsさんは良い場所を取るために6時前に出発してくれたんですが、僕はカフェで朝食用と昼食用のサンドイッチを買うために6時過ぎの出発。阪奈園へら鮒センターまで1時間程度かかるので、7時を過ぎてから到着しましたが、駐車場は車を停める場所がないぐらい混んでいました。もうビックリ!何があったんや?僕は「終わった」と思いました。だって例会とかで、釣り人がズラリと並ぶと釣れなくなるの知ってます?フィッシングプレッシャー。辛酸を舐めつつある阪奈園へら鮒センターでこの混雑ですから、動かない浮子を眺める1日になりそうです…トホホ(悲)
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
出来ることなら、howellsさんを説得して、今からでも違う釣り池に行きたい…そう思いながら、恐る恐るゲートから覗いてみると、釣り人は右側(南側)の2号池にかたまっていました。よくわからないのですが、2号池を使って釣り大会を開催するようです。howellsさんは、狙っていた釣り座は確保できず、1号池の前回僕が釣れなかった場所に釣り座を構えていたので、僕が「ここは前回釣れなかったんです…」とうろたえていると困惑されていましたが、「じゃあ、先に行っといて、後から行くわ」となって、希望の釣り座に座ることができました。もう、釣り始めておられたのに釣り台ごと移動してもらってサーセン(汗)
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
釣れるかな〜(弱気)。希望が持てるのは、1号池は前回はオタマジャクシだらけだったのが、オタマジャクシが少なくなっているような。竹竿は、尺数規定では7尺〜11尺となっていますが、11尺で振り切ると波除けパイプに鉤が当たると思っているので、最初はいつも通り10尺をだしたんですが、浮子を付ける前に振り切ってみるとパイプまで余裕があるような。せっかく継いだ10尺を直して11尺を出して振り切ってみると当たらない。なので、今日は11尺の「池の坊」の高野竹です。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
浮子はどうしようかな〜。最近はピュアテックとかクルージャンとか舟水の浮子ばかり使っているので、霧舟の底釣り浮子を使ってみました。結果からいうと良かったです。大阪屋の親父さんが東京で人気があるって言ってたけど、パイプトップらしく「返り」が良くて使いやすかった。エサ落ち目盛は鉤無しで9目出し(下から二目盛)にしましたが、鉤とエサをつけて振り切ると4目出しからスタートできる感じ。これで、まぶし粉が剥がれると7〜8目出しまで返ってくる。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
到着遅かったし、朝食を食べたし、モタモタしてたし、釣り始めは優に8時を過ぎてたと思う。howellsさんが早速釣ってボウズを一抜け。良いなあと思ってたら、僕の霧舟の浮子も「ツン」って入りましたよ。アワセると手応えがあって、魚が横に走ってる〜釣れました(嬉)8時46分にボウズ脱出〜!関西の箱池はマブナ混じりで、池によってはマブナの方が多くてヘラブナが少なかったりするんですが、阪奈園へら鮒センターは河内産のヘラブナを放流してます。ここと水藻フィッシングセンターのヘラブナは河内フナというぐらいですから質がいいですね。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
もうボウズは無いので、周りを見る余裕が出てきました。2号池(左側)では前回はジャミの猛攻に屈したんですが、今日は釣り大会が開催されて釣り人はこの密度。釣れるんやろか?っていうか会話が聞こえてくるとそこそこ釣ってましたわ。みんな上手いね。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
2枚目はなかなか釣れず、釣れたのは10時半。へへ、両目が開きましたよ。このあとポツポツ釣れて、howellsさんに「もう5枚ぐらい釣った?」って聞かれた時は、「そんなもんです」とお答えしましたが、8枚釣れていました。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
グロ画像スミマセン(^▽^;)。釣ってると「ツン」と入る良い魚信がありましたが、オタマジャクシがスレでした。あんなに良い魚信だったのにw。スレだったのでそいつは写真を撮らずに逃しましたが、サワリが有ったあと浮子が動かなくなったのでエサ落ちかなと思ってエサを切ったらこいつが釣れました。センターばっちりですやん。howellsさんもオタマジャクシを3匹ほど釣っておられました(笑)
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
howellsさんが空を見上げて「雲が…」と仰っていたので、空を見上げると見事な飛行機雲が。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
その後もポツポツ釣れて「つ抜け」(二桁)まできました。一方、いつもよく釣るhowellsさんは今日はもう一つ。howellsさんは、小さな変化を見逃さず、小魚信をアワセていくスタイルなのですが、ジャミに悩まされてヘラブナの魚信が取れずに困っていたようです。隣のマスで釣ってる僕のところにはジャミはやって来ずにヘラブナの気配を感じながら釣っていたんですけどね。だが、しかし…15時頃にhowellsさんが確変して突然連発で釣れだした。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
僕の方は、阪奈園へら鮒センターで初めて二桁に到達したし、もう十分。でも贅沢を言えば、14枚釣ったら前日のこしが池の14枚に並ぶんだけどな。howellsさんが釣れだした時は、僕はあまり釣れなかったんだけど、16時過ぎにポンポンと釣れて13枚。あと1枚…。16時半直前に最後の1投と思ってエサ打ちしたんだが、浮子が「ツン」と入りました。「上がりベラ」です。
ということで、4月23日はヘラブナ14枚でした。阪奈園へら鮒センターは比較的浅くて沖床で釣るので釣れると楽しい〜。あと、ここはエサ打ちをしばらく続けていると、やがてヘラブナの寄りを感じてサワリが出るようになったら「ツン」と目盛が1節入るような魚信で釣れます。なんかヘラ釣りらしいヘラ釣りをしている感じ。なので釣れるなら大好きな釣り場なんですよね〜。次回も釣れますよ〜に。
では、また。
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rezagrats · 2 years
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#水木しげる 生誕100周年の今年、最近NHKは「ブラタモリ」や「100分で名著」で境港や水木しげるをネタにしてたから、そういえば行ったことあったなと過去写真を眺めていたら #ゲゲゲ ‼︎ 妖怪などは一つもなく見つかったのは #朝飯 の写真 いつかこんどゆっくり海峡越しに島根の山々を臨む街を訪ねてみたい。思い出したけどもののけの三次も通ったのに寄ってない。この二つはセットで行くかな。 (最後の2枚は島根半島の #美保関町 #七瀬港 ) #throwbackthursday #memories2016 #境港 #境港朝飯 #境港グルメ #カニ食べ行こう #かにづくし #食いシーン坊 (at お食事処 かいがん) https://www.instagram.com/p/Ch8y41VMc5J/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yotchan-blog · 13 days
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2024/4/17 7:59:29現在のニュース
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