土日は近くの会社がお休みで、前の道路を通る車の台数も少ないので、外に出て遊んだり、自転車に乗ったりしています。 小さい組が乗っていた自転車が壊れたので修理をしてもらい、この日は路上運転デビューでした🚴♀️ ANが颯爽と乗ってますよ👍 #土日 #近くの会社がお休み #前の道路を通る車の台数も少ない #外に出て #遊んだり自転車に乗ったり #小さい組 #自転車が壊れたので修理 #この日は路上運転デビュー #颯爽と乗ってます #カンボジア #孤児院 https://www.instagram.com/p/CowK2AtJeIy/?igshid=NGJjMDIxMWI=
4 notes
·
View notes
俺は九州の大学に通う空手部員だった。中学時代から付き合っている彼女もいるヘテロ。背は低いがガタイ自慢でそこそこ女にモテていた。そんな2年生のある日、同じ大学の3年の相撲部の先輩とバイトの土方の仕事をしていた時の事だ。1年近く同じバイトをしていて学校の話や女の話をいつもしていて、その日もいつも通り。真夏で暑かったんで、上を脱いで休憩したりした。先輩が自身の身体が汗臭いと言い出したんで、先輩のシャツを嗅いだんだが、まあ部活終わりにバイトだから普通より少し汗臭い程度だ。バイト終わってハイエースに乗り込み後部座席で俺は上半身マッパで寝ていた。その時に、チクっと腕に痛みが走った。しばらくすると気分が高揚し女とセックスしたくなってきた。目が覚めた。すると、先輩が作業着からチンポ出してニヤニヤしていた。運転手とグルになり山の中の人が来ないところに車を停めて俺が目覚めるのを待っていた。身体がふわふわしていて頭も回らず、先輩のセンズリを変な気持ちで見ていた。そのうち、自分の乳首弄って見ろと命令され、乳首を指で触ってみたらチンポギンギンになっちまって「たまんねえ」って口に出してしまった。そしたら先輩が、乳首引っ張ってきやがって、「俺のぶっといチンポ見てたまんねえってホモかよ。汗臭せぞ。嗅いでみろよ。」って股間に顔を無理やり押し付けられて「くっせえ。汗とイカ臭えよ」って答えたら、「チンポから汁垂らして悦んでんじゃねえか。オラ、チンポしゃぶれ。これから毎日苛めてやるからな。ケツはマンコにしてやるよ。オラ、マッパになってマゾ晒せや。」と言われ頭が真っ白になり、ゴツイ先輩の言いなりのまま乳首を遊ばれながらチンポをしゃぶってました。初日は顔射。チンポに残った汁を少し味合わされ、これから徐々に飲まされ、便器にしてやると言われました。まだ身体がおかしい俺は先輩とモーテルに泊まる事になり、先輩は「今夜は筋肉ダルマの雄がマンコに改造されて専用の奴隷にされるから狂えよ」と耳元で囁き目隠しと手足拘束をしてベッドに磔られました。続く
194 notes
·
View notes
無題
義兄の命日で、事故現場に同行させてもらった。彼女はあらかじめ1週間の休みを取って、丈母と2人で西日本を漫遊していた。坐禅体験とかしたらしい。俺は当日日帰りで、早朝の新幹線で日本列島を下って合流した。350mlの缶ビールを2つだけ空けた。やはり日帰りの岳父もそこへ合流して、4人揃って在来線に乗り換えてさらに小一時間、徐々に口数が減っていく中、緑豊かな山間にある郊外の駅に降りたった。
駅中のファミマでお供物の水や菓子や缶ビールを買い込んで、乗ってきた線路にまっすぐ沿っている坂道を上っていった。ガードレールのない歩道はひび割れて、わずかに陰になっているところに苔類がむしていた。陰湿な6月の陽射しがじりじり蒸し暑かった。あそ��だよ、と彼女がいうので目を上げると、すぐ向こうが見通せる短いトンネルがあった。その手前が現場だった。片側二車線の国道で、中央分離帯の縁石にわずかな白い跡が残っている。事故の痕跡だという。
そばの街灯に岳父の設置した花立があって、そこに買ってきた供花を生けるのだが、近づいてみると、配電盤の筐体が大きくひしゃげて、黄色い規制線みたいなテープが何周も巻きつけられていた。新しい事故の跡らしかった。歩道にも削り取られたようなタイヤ痕が残っていた。単車だろうか。義両親は特段そのことには触れず、慣れた手つきで花立を洗浄し、水を入れ替え、供物を並べていく。短い蝋燭と線香を一本焚く。甘い匂いがする。そうしている間にも、すぐそばを猛スピードで車が駆け抜けていく。
道路はトンネル手前の緩やかなカーブを抜けたらほぼまっすぐに伸びて駅の方まで続く急な下り坂で、現場のすぐそばに傾斜8%という標識があった。あとで航空写真を見ると、トンネルの入り口手前からのっぺりした白い文字で速度落せという標示が繰り返されていた。街灯にはスリップ注意という標識があった。去年はなかったよね、と彼女が岳父��いっていた。
義兄の車は何らかのきっかけで短いトンネルの入口でバランスを崩し、最終的に数十メートル先で電柱の支線に後方から乗り上げる形で停止した。致命的だったのは、運転席に横から直撃した街灯だった。午前3時だった。街灯は捥ぎ取られていた。今あるものは事故後に新しく建て直されたもので、その費用は義両親が補償したらしい。
茫然としていると、岳父が淡々と顛末を語ってくれた。直前に義兄の追い抜いたバイクが事故を目撃して、通報してくれたのだと。
*
駅でタクシーを拾って、昼食をとるためにもう少し大きな駅まで移動した。ロータリーの横断歩道で若い男が飛び出してきて、運転手が急ブレーキ踏んで悪態をついた。岳父が、自殺行為ですね、といって笑った。土地の名物を食べた。生ビール2杯飲んだ。
*
現地で義両親とは別れた。来てくれてありがとう、と丈母がいうので、来られて良かったです、と俺は素直にいった。新横浜に帰り着いて、ビアホールで彼女と献杯して、色々話した。
あの場所に行っていつも考えるのはね、と彼女がいった。あの場所に行っていつも考えるのはね、兄が最期に見た景色はこれだったのかっていうこと。
*
今もああやって生々しい事故の跡が新しく増えていたわけで、車もビュンビュン飛ばしてた、事故現場そのものというか、標識ばかり増やして何も対策しない行政とかに対する義憤みたいなものはないの? と俺は思ったことを訊いてみた。
道路のせいとは思わない、あくまで兄がばかをやらかした、と私たちは考えている。と彼女は答えた。私たち、と彼女はいった。
*
兄の声が思い出せないのが嫌なんだよね、といって彼女は目を潤ませた。この日初めて見る彼女の涙だった。忘れていることが年々増えている。バイクの人が通報してくれたことも、岳父の話を聞くまで忘れていた、と。
*
忘れることは、悲しみやトラウマから人間が立ち直っていくために必要な機能だから、と俺はありきたりなことをいった。しかしまた、思い出すことが供養になる、ということも話した。祖父の十三回忌の時に、坊さんの説法で聞いた話だった。俺はこの考え方を信仰している。リメンバーミーみたいな話だけど。あの場に行って、俺がここにいる意味は何だろう、とずっと考えていた。丈母が立ち尽くして泣いている横顔を見て、俺にできることはマジで何にもないな、とさえ思った。この考えが既に傲慢なんだけど、けど。
*
義兄に会ったことはない。思い浮かべることしかできない。岳父と、丈母と、彼女と、そこへ俺がもう一人加わった。マイナスではないはずだと思いたい。悼む、偲ぶ、思う、祈る、なんでもいいけれど、そうする人間が一人増えた。それだけで良いことだと思いたかった。
39 notes
·
View notes
HONDA XR230 MD36(2005)
コロナの流行に伴うバイクブームに乗じ免許を取得、エストレヤに乗り始めて約3年。
ついにオートバイも複数台所有となりました。
僕の行動範囲には未舗装路が付きまといます。バイクに乗っているときも同様で、エストレヤでの走行をためらう道に遭遇し、引き返すことも常々です。
一方で、普段一緒に遊ぶ友人たちは増車したりカスタムしたりと未舗装路へのアプローチ手段を確実なものにしていました。
元来自転車、ひいてはMTBとの競合を避けて選んだのがエストレヤです。オフ車に興味が湧かないはずはなく、なんなら最初から欲しかった自分がいたのです。
少し遠回りはしましたが、オフ車導入は当然の結果です。
こちらのXR、前オーナーである知人に「もし万が一、億が一手放すことがあればお声がけください」と冗談半分で話していたのですが、バイクを卒業するとのことで2023年7月に売っていただけました。
2006年に新車で購入し、近郊の林道をツーリングする程度にとどまり、走行距離は3,500kmほどで外装は引くほど綺麗でした。
ここ数年は乗っていなかったみたいですが、リフトスタンドで屋内保管、バッテリー充電や年数回のエンジン始動など管理が行き届いた状態でした。
XR230はエンデューロやモトクロッサーに比べ控えめなスペックです。
軽くて足つきがよい車格に、空冷単気筒OHC223ccの単純かつ扱いやすいパワーユニットが載ったトレールバイクです。
が、250ccクラスでも非力なエストレヤに乗っていながら、それが速いと思っていた僕にとって、軽量な車体によく回るエンジン、オフ車特有のクロスなギア比が繰り出す加速は充分すぎました。
普段なら絶対選ばないカラーリングに最初は困惑しましたが、近ごろはすっかり自分のバイクとして見慣れてきました。
また、カスタムとしてスキッドプレートを装着。
前オーナーが少しだけ使ったオプションマフラーに換装。
純正に比べてかなり過激な音になり、加速も鋭くなった気がします。
綺麗すぎる車体や装備不足で昨年はあまり乗れませんでした。
そもそもこの増車直後にジムニーが納車され、首が全然回りませんでした。
装備も整ってきたので、ケガしないように遊んでいきます。
10 notes
·
View notes
サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと趣味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
既読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり」
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。
夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「俺は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒されるが、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。
白い花びらが水から顔を出して咲く姿は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居が並ぶのを眺める。
雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよかった」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ」
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球をしていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。
店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわっていた。ゆかは十六時くらいまでならと言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返してくれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タダじゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
そしてTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話しながら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついたり、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につく。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。
「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさんおさまっていた。
「おー、いいね。ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を言っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺未遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「ほんとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いなきゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの首筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるんちゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「自分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上のボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり」
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを塗った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピンどうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を奪った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
ゆかの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
21 notes
·
View notes
女子中学生に性的暴行をしたとして埼玉県警川口署に逮捕されたトルコ国籍で自称解体工の男(20)が、難民認定申請中で仮放免中だったことが8日、同署の調べで分かった。男はトルコ生まれ日本育ちの在日クルド人で、事実上の「移民2世」という。調べによると、男は1月13日午後10時半ごろ、川口市内のコンビニ駐車場に止めた乗用車内で、東京都内の10代の女子生徒に性的暴行をしたとして7日、不同意性交などの容疑で逮捕された。同署によると、男は先に来日していた父親を頼って幼少期に来日し、地元の小中学校に通っていた。卒業後は家業の解体業を手伝っていたと供述している。男は父親とともに難民認定申請中で、入管施設への収容を一時的に解かれた仮放免中だった。自宅はさいたま市内だが、川口市北部の隣接地域だった。男は自身の運転する車で、SNS(交流サイト)を通じて知り合った都内の女子中学生らや、日本人男性らとドライブに行くことになった。女子生徒らは横浜方面に向かうと考えていたが、車は都内から川口市内へ直行。女子生徒らは車内でスマホを使ってやり取りして逃げ出そうとしたが、犯行現場のコンビニ近くで降ろされ、被害にあった女子生徒だけが車に残されたという。男は「日本人女性と遊んだが暴行はしていません」と容疑を否認。同署はトルコ語の通訳を介しながら調べを進めている。川口市内では近年、一部クルド人と地域住民との軋轢が表面化。「2世」とみられる若者らによる車の暴走行為やあおり運転も問題となっている。
女子中学生に性暴行の容疑者、難民申請中のクルド人 トルコ生まれ川口育ちの「移民2世」 「移民」と日本人 - 産経ニュース
5 notes
·
View notes
初海外は7時間と9時間のロング飛行でお尻が死亡&激マズ機内食4回を乗り越えて、ヨーロッパのドイツへ1週間行ってきました。街並み景色はもちろん最高だけど、それより得るものが多くて日本との格差に衝撃!!!夢のような1週間はあっとゆう間に過ぎ去って、日本食の美味しさに感動したと同時に、1限目から満員電車に揺られて絶望してます、、戻りたい、、
衝撃的だったのは、ドイツと言えばベンツなのに車より自転車(高級なの!)が圧倒的に多いこと!負のコストが少なく、環境にも健康にもいい影響をもたらす自転車大活躍!
それと犬を飼ってる人が多いこと!(感覚的には5人に1人ぐらい散歩してた笑)
月金は仕事ほぼしないで昼飲みしてたこと!現地の人は日本人は働きすぎ!会社に訴えなさい!ってゆってた😅😅
トイレをするのに3ユーロ(420円ぐらい)払わないといけなこと!
お水が400円もしたこと!
マクドセットが3000円 ポテト1000円したこと!
ペットボトルとか瓶とか買った店に洗って返却したらお金が返ってくること!(デポジット制度)
駅に改札がなくて、切符の検査がないこと!
試合やコンサートのチケットがあれば、切符を買わなくても電車に乗れること!
道路は子供の遊び場と表示した標識があるくらい、子供中心なこと!
すごくすごくすごくすごくすごく環境に配慮してて、石油・原子力一切使わず、太陽光・風力・水力・バイオマスでエネルギーを賄っていたこと!
そしてなにより、街の方がフレンドリーで写真すぐピースして下さったり、話しかけて下さったり、日本ラブな方が多くてすごく心が暖かくなりました🥲🥲
海外ってやっぱりすごい!!!!1人他学部で4回生ばっかりで友達一切いないのに30万円払って参加した価値以上のものを吸収出来ました。勇気出して挑戦するのとっても大切です。
※ご飯はめちゃまずいです。我らが日本!!
9 notes
·
View notes
2023年 八景シリーズBest5
あっ、年越しちゃった。年末に片付けようと総集編に手を付けたが、期日迫るものの片付け、コミケが想像以上の盛況、さらに同人誌の通信販売の整備。印刷所が止まって増刷待ちのタイミングで、ようやく着手した。
今年は42作品だが、ここ最近は忙しかったり創作活動の模索を始めて月に1作品がやっとといったところ。正直続けるか悩んでいるが、SNSでの発信や写真選択の自由度を考えると潰すのも惜しかったりします。
さて存続の葛藤はこの辺にして、昨年のランキングを発表します。個人的にインパクトがあったり、反響があり多くのリアクションがあった作品���紹介します。
第5位 No.439
湘南八景 細道通り抜け-京急バス 鎌40 小坪線
(3/11投稿)
電車に飽きた? いえいえそんなことはないです。ただより身近なテーマを追い求めて、バスにも手を付けてみました。
まず最初に選んだ鎌40小坪線は、乗ったことあるバスの中で、インパクトがあった路線だったからです。鎌倉付近は大通りを抜けたらすぐ行き違いが大変そうな道路。さらに一方通行の道路のため、上下線で走行ルートが異なる。一方通行が戻ったと思ったら、また行き違いが大変そうな道路。そんな狭いに狭いを重ねる運転手泣かせの路線に魅力を感じていた。
電車では味わえない魅力、そのおもしろさを記録したいとはじめてみた。
第4位 No.433
浪漫八景 乗った思い出-小田急ロマンスカー LSE
(2/12投稿)
今年から現像ソフトのサブスクをはじめてみた。はじめは方向性が変わるとゴニョゴニョ言っていたが、次第に発色の良さや現像のしやすさに気が付き、今ではなくてはならないほど。
最近も乗って思い出つくりをしているが、どうもここまでインパクトのあるものがつくれないと思ったり。もう少し時期をずらさないと味が出ないのですかね。
そんな現像ソフトで昔の画像をブラッシュアップしてみようと始めたのが、小田急ロマンスカーLSEの写真だった。当時はこの車両の写真で競い合っていたこともあり、オリジナルを求めた画作りを行っていた。伝えたいことはっきりしてなかったが、組み直して、よりわかりやすくしたい。そんな現像だけでなく伝える目的にもブラッシュアップしてみた。
第3位 No.449
葛飾八景 昭和-京成3600形(ファイヤーオレンジ塗装)
(7/29投稿)
2022年後半から京成にお世話になっていた。旧成田空港駅の東成田や京成千葉線と気になるところを訪れたが、未だに撮れていない車両がいた。それが題材となったリバイバルカラーの3600形。この勢いで行こうかと、訪れたのがきっかけだった。
あちこちがいい雰囲気で、どこから撮ろうかと悩んでいた。その中でお気に入りだったのが、高砂から一つ隣のお花茶屋駅だ。今回都区にエリアを限定したが、ほどよく古く、どこか身近な駅に思えた。誰も撮らないけど、そんな発見を伝えられたのではないだろうか。
第2位 No.428
多摩八景 最後-東急8500系8637F
(2/4投稿)
あれだけいた車両が、もう地元を走っていない。電車を待っているときは実感がないけど、こうして写真を見返すとふいに喪失感が漂ってくる。
写真集「東急8500系」メロンブックスなどで好評発売中
そんな8500系の日々を写真集にして発売した。コミケでも評判で見本誌を読んだら大半が即購入、写真撮っている知り合いからは写真チョイスが絶妙と褒めていただいた。
ただ最後の一年を写真集に詰め込むことが難しく、このシリーズのほうがより細かくかつ様々な視点から捉えているかと。中でも「No.428 多摩八景 最後-東急8500系8637F」が印象深い。オタクたちの盛り上がりは写真を撮っている以上避けられず見てきたが、普段使いの人に視点を当ててみるといつもと変わらない光景。そんな非日常が見える裏に眠る日常を題材としたが、あれから1年経つんですね。
第1位 No.450
箱根八景 裏道街道-箱根登山バス K系統旧街道経由
(8/26投稿)
仕事の疲れを癒そうか。そう思ってふと湯治目的に乗ったバスだったが、これが意外とおもしろかった。家に帰ってすぐ調べたら、奥に行けば行くほどおもしろいことがわかり、この箱根を走るバスを題材にした。
箱根登山バスK系統旧街道経由は、箱根駅伝で選手達が走るメインの東海道とは違う。箱根湯本から東海道を分岐する旧道を通るルートで、芦ノ湖辺りで再び東海道と合流する。ただメインルートではないため、車線は途中からバス同士のすれ違いが出来なかったりと運転手泣かせなところだったり。旧街道と言われるだけあって、箱根寄木細工を売りとした宿場町畑宿、今も茶屋として営んでいる甘酒茶屋といった、かつてここを多くの人が行き交って痕跡を通っていく。
変わらない道がここ箱根にある、そんなことを伝えたく作品にした。その日本の文化が伝わったのか、2023年一番のリアクション数を記録した。
いかがでしょうか。忙しいと言い訳したいですが、暇な時間にここに投稿する作品をつくらず遊んでいるので何ともいえませんが。
ただ今後も作品を投稿して、他の人が記録しないような当たり前だけど見たことがない景色。そんなのを提供出来たらなと思っている。
6 notes
·
View notes
0428
大窪さんと東山へ行く。フリマを適当にひやかして、午後は坂本龍一のインスターレーション?のチケットを買ってもらった。流石、満員御礼だったがお昼をいっぱい食べたので眠かった!なんとか目を開き続けたけど彼は寝ていたらしい。わたしも睡魔に応じて寝てれば良かった。
学生もしくはニートとばかり遊んでいるので、ひさしぶりに、一切財布出さないデートして、そういえば本来のわたしってこっちだったな、と思う。
祇園で夕方から軽く食べた。そのあとゆいと落ち合って、今度はルインズで飲む。まぶたに金を載せて、ゴールドベージュのセットアップで最高可愛い、と思っていたらその格好が原因でパートナーと喧嘩したそうだ。早く離婚しな〜!
ガボールでお茶して、一旦出町柳に帰宅したのち大窪さんに電話して「今から友人と家に行っていいか」と打診した。勿論承諾されたので買い出しして訪問、結構しっかり飲む。離婚した時の話を聞いた。帰り際ゆいに「大丈夫彼とは寝ないよ」と言われたんだけど、本当にそう済んだらいいのだが。
あの家住みたいなぁマジで。滞在費用減るし。
大窪さん曰く「ちゃんとした友達がいると知って安心しました」とのこと。そう見せたいだけであってさして尖った人間ではないしゆいはゆいで結構偏屈な変わり者なんだけどわたしといるとどうしても、社会とわたしをつなぐ架け橋役をやらせてしまうことが往々にしてある。
0429-0501
彼氏来訪、ずっと雨。去年も彼が来た時は雨だったな。可哀想ではあるのだけれど人と予定立ててる時に雨被ってくれた方が若干助かる。じゃないと家出ないことになりかねない。
バスを乗り継いで京都中のありとあらゆる建築物を見る。
・福山美術館(嵐山)
・丹(東山)
・ロクジアンギャラリー(同上)
・源光庵(北大路)
が良かった。
つまるところこの人はわたしに興味ないんじゃないかなと思った。でもそれはわたしが彼に興味ないことを示すことでもあるから、本人にはぶつけられなくて、京都駅で別れたあと、ちょっぴりほっとして、バスに乗って帰った。遠距離恋愛がしっくりくるような相手は、もう、その人じゃないってことなんじゃないのか。逆にこの人なのか?よくわからない。
0502-0503
富田さんとレンタカーで間人へ行く。のつもりだったが結局1日目は「出町からでも近いじゃん」とのことで滋賀に行った。2日目は天橋立・伊根・間人へ。大阪→京都→滋賀→福井→京都→兵庫→大阪と大移動した。
連休らしからぬ、寒いくらい涼しい日で、本当なら野宿の予定だったが断念して車中泊した。寝れないんじゃないかなぁと思っていたら気がついたら燦々と陽が差していて、普通に爆睡していた。まぁ、悪かないけど何回もするもんではないな。と思う。
告白に対する返答をしていなかったので詰められるのではないかと思っていたが全く詰められなかったので拍子抜けした。急いで画集の頁をめくっているみたいに、立て続けにいくつもいくつも綺麗な景色を見て、そのたびに車から降りてしばらく茫然とするのを繰り返した。
舟町では、澄んだ海底にウニがたくさんいて、ほしいなーと言ったら「貝盗むのって結構な犯罪だよ」と諭されてしまった。この町の人は、この欲求とどう折り合いをつけているんだろう。
車を返す時間に余裕がなかったので出町に寄らないで一緒に石橋まで帰宅した。銭湯に行ったあと、新聞配達までの時間までさまざまなことを話した。かっとなって、かなりきつい言い差しをなんどか差し込んだ。あなたは、神様を挿げ替えたくてわたしを選んだんだけでしょうと思ったけれど取り返しがつかないのがわかっていたから言わなかった。
傷ついたわけでもないのに涙がだらだら流れた。新聞配達のために彼が1時半に出勤して、1時間くらい、部屋の明かりをつけたままぼんやりしていた。
3日一緒にいて、ずっと楽だった。
0504
7時になって富田さんが帰宅した。手紙をもらって、その場で読もうとしたら止められたので鞄にしまった。
いくつもラブレターを書いてきた人生だったが、男の子から恋文をもらったのは初めてかもしれない。とても綺麗な字だった。2日ぶっ通しで運転した挙句徹夜でバイトに行ったので、ぱたむと気絶するみたいに寝入っていてしばらく眺めて家を出た。
また会うんだろうけれどもうこの駅には来ないなと思ったから商店街の角っこにある珈琲館かたすみに寄ってアイスティーとたまごサンドを頼む。もらった手紙を読んで、まただらだら泣いた。やってること昭和の歌謡曲みたいだなぁと思う。何がしたいのか自分でもよくわからない。ふかふかのたまごサンドをぱくぱく食べた。
京都に帰宅。しばらく仕事して、夜、祇園まで自転車を走らせたけれど人でごった返していて、出町柳に戻ってkatharsisに入った。バーテンの男の子が一人いるだけで、「やけ酒っぽいカクテル作ってほしい」と無茶を言った。普段、本当にお酒を飲まないので、カクテルグラスをゆっくり傾けるだけで緊張した。だらだらと話して、0時半に帰った。3月に京都に来た時はこの街で泣く可能性のことなんて、ぜーんぜん考えてなかったなとふと思う。
2 notes
·
View notes
役者にまで魅せられて
☆2ステ褒め
・アロー声綺麗〜〜前説でさえ聞いていたくなるね
・前説の曲流すの気づいた白子えらい!僕はすっかり忘れてました(え)
・いやゴミ箱被ったアローマジマジと見ると面白いな。そういう役やってもいいね
・ベガさん声キリッとしててかっこいい。空気締まる感じする!
・だめこふくいい!
・リサイクルマークハンド忘れないの嬉しいよ採用してくれてありがとう
・最初のテンポいいね!!怖い話を彷彿とさせますね
・深山捕まるの上手いよね(語弊)
・コンちゃん跳躍力あるなぁ
・みそかもかっこいい……
・椅子から立ち上がるだけで笑い取れる3人すごいよねマジで
・こりちゃん座りに行くとき検察官とかの方見るのいいね
・スチルさんの控訴事実めちゃくちゃスルッと頭に入ってくる。声綺麗ですね
・なすかさん「異議なし!」百発百中なんか??
・スチルさん本とファイルの使い方上手いですよね
・裁判長がおやすみなさいで手を振るのいいよね
・ゆにかわいい。マスコットすぎる
・夢の��界へ!の後の倒れ方3人とも綺麗よな
・やっぱタイトルコールいいなああああ!!!カッコ良すぎるだろこれマジで
・ゆに、怪しい人ですから、の前のタメいいね!無意識に注目しちゃう効果あるぅ
・ゆにセリフのリカバリーいいね。
・フードの被り方かっこよい
・いやでええええす(圧) 好き
・ゆにハケ際で振り向くのいいね
・地味に後ろにいるこりちゃんの動き方も丁寧で好き。実際に仕掛けがある上手側には触れないギリギリで止まるこだわりっぷり
・2場って本当に3人の会話だけで進んでいくのに、こんなに引き込まれるのなんでなんだろう。やっぱ上手いんだろうな
・コンちゃんだいぶ強くベガさんに当たるな!!恨みとかあんのか!?
・コン「はぁい」だけで笑い取れるのすごいよ。
・いや待てよく考えたら2→3場だけでもこんな複雑な場転してたんだ……。こんなスムーズにできるのえぐいよ。練度が。
・O阪大学でも笑ってもらえたのは、カヌレさんとらっしーさんとひらりの御手柄ですわ。素晴らしいです
・いつも普通に聞いちゃうけど、白子の声もちゃんと嫌な塾講師なんだよな。
・「優おにいちゃん!」可愛い(可愛い)
・いいねぇ提灯
・こりちゃんの「わるぅ〜い」がすごく好き。これのおかげで中弛みしないといっても過言じゃない
・いやでも本当輪投げって何が楽しいんだろ
・「向き合ってみるのも悪くない」と「子供と遊ぶ夢を……」の間を音照無しで一人で適切に取れるの上手いよねぇ
・「村上さん」というワードが出てこないのに、明らかに「コイツが件の女か」と思わせる苔丸の少女さとこりちゃんの動揺がいいですよね!
・あさぎ暗転入り超綺麗なんだよな
・台置いてからめちゃ急いでくれるこり好き
・ポテトの商人マジで好き。本当に。ポテト食うだけで笑いとるの本当すごい。「油売るなよ」が霞むくらい強い
・苔丸のつるーってしゃべる感じもなんかいいよね。実際に喋ったことはあんまりないから、市原が脳内で一番スムーズに会話ができる速度で喋っているということにして、それが夢に出てきてるみたいな。
・カヌレさん子泣き上手いなぁ。多分イデア界からきてるわこの泣き方
・「結構な勢いで食べるな」っていう置くタイプのツッコミでもウケるのすごい。こりちゃんセリフごとの言い方変えるの上手いんよな
・いいねええ狐不気味だよおおおお
・照明チカチカもいいですね!!もしかしてらっしーさん結構遊んでます??
・夢占いで空気変わるのすごいよ。アサギにしては珍しく普段の声で演じきれなくて少し頑張らなきゃいけない役だと思うんだけど、ちゃんと雰囲気変えきれているからすごい
・ポテトヘアピンつける位置最高すぎるんよな。下手側向いた時に初めてちゃんと見えて、気づいたお客さんからクスッとくる感じがいい
・ほいくしぃ〜〜?好きなんよな
・「喧嘩でも売ってやる!!!」いいね……
・深山優しく抱擁してくれてありがとう
・「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!!」は、脚本上唐突すぎるからウケるか不安だったんですけど、コンちゃんとこりちゃんが上手いおかげで必中です。ありがとう
・僕も好きです!(おい)
・押し倒されたあと、こりちゃんはなんでそんな綺麗な倒れ方ができるんだ???どこで教わったんだ???
・「してみよっかな!」1ステより明るい声でいいね!
・マリオウケましたねえええ!!!最高です
・ちゃっかり深山を飛び越える市原
・やっぱ緑の飾りが深山のところにあるの好きです。付け直してくださってありがとうございます
・市原も東雲も声が全力で裏返ってて命を感じた。
・市原の「何がです?」のタメ方がいい。マジで客の心理と揃ってる
・「さいっこうでさ!!」もいいよねええ楽しそう
・やっぱ場転複雑だな!!よくやるよ本当に。すごいよ
・寝起きの二宮美味いんよな
・クロユリ……?
・引き戸、のツッコミ一番好き
・漫才いいねええええ!!!なんかマジで、ステージによって反応変わってるのがマジもんの漫才すぎる
・司会者の喋り方もいつものアサギと少し違う?気がする?ちゃんと演じてくれてるのが嬉しい
・松本人志ウケるの悔しい。僕が介入したところがなくてマジでこりちゃんの力だから
・二宮、エリアへの入り方も力強いし、一人語りも力強いの、いいですね。今日の二宮は憤りでしたね
・知らない人がステージに座ってるかと思ったら、えりちゃんでした。チクショーー
・えりちゃんのストモなんかおもろい
・ジャガイモのところも言い方が上手いおかげで想定の3倍くらいウケてる。ありがとう
・深山の店員いいよな、こなれてる感じが最高
・「諸説ありますが」で首くいって向けるのいいな
・二宮のグラスが他2人より少し下がってるの本当に!本当に!!!
・あかんなんか泣きそうになってきた。自分が書いた話で泣くわけないのに
・ラビのこの、お客さんにちゃんと聞こえるけど、明らかに言いづらいことを言ってる絶妙な声量すごいよ
・「それが一番嫌!」バァン←「異議なし!」の伏線回収??今度はちゃんと異議があるっていう
・やっぱここの2人の会話にBG入れない判断したの正解だな。白子がない方がいいって言ってくれた気がする。ありがとう
・「ふたりで、やめよ」これえぐいて。マジで。言い方すこすこのすこ
・大集の外はかんかん照りだったはずなのに、なんかこのシーン見てるとすごい雨降ってる感じしたわ
・携帯電話の電源をお切りいただきたい理由が分かりますね。僕は他の公演を見にいく時は今後もちゃんと切ろうと思います
・回転扉大丈夫か?大丈夫か?
・なんだこのシーン(落語を見ながら)でも全力でやってくれている5人が私は大好きです。なんかゆるあさんみたいな文体になってきたな。気のせいかな
・7場の初め、前説と同じなのアツいよな
・ん?キャマメルマキアート?アマガミアローだ!レアですよこれは
・セクシーすぎるので、の後に一礼するの素晴らしいです
・ラジオ聞いてる時に微笑んでる深山と黒川が本当に、本当に好き
・鍵しまうこんちゃんナイス判断!!
・店員も声変えてくれてるんよな
・「嬉しいことだ、嬉しいことだ」の2回目で手が止まるコン好き
・年功序列の制度のせいで、めちゃリズムよく読んでくれて嬉しい
・楽天家を演じなくなって少しおとなしくなった二宮、か……
・キャラメルマキアートがアトラクションみたいにハケるの本当好き
・「楽しいことがないわけじゃないんだけど」のセリフ、複数回あるけど一つ一つ丁寧に言い方変えてくれてるのありがとう
・アローめちゃくちゃ照明の紐わかりやすく引っ張ってくれるのなんかいいよね。まぁ電気の紐がそんな伸びるはずはないんだけどさ
・車の後ろで寝るアロー、服���帽子も黒いこともあって、手が超綺麗に映っててなんかこういいですね(え?)
・「お〜おつかれ〜」明るい声なのがかえって苦しいよ
・苔丸車→ベッドの場転かなりスムーズになったよね
・見返したくなる……?
・ふと思うんだよね。米津リストラしてよかったって。さよーなら、またいつか。
・時計止められた時の驚き黒川かわいいです
・ここ毎回アドリブでセリフ変えてるアロー結構えぐいことしてるんよな。しかも全部辻褄合ってるのがすごい。個人的には家電ばっかり新しいのに買い替えてそれで満足してるってやつが好き
・えりちゃん、読んでる感出すのうまっ
・見つかんねぇよ。2ステの言い方好き
・キャ↑ラメルマキアートを一つ
・エレガのマイムマジで好き。エレベーター乗るたびやってほしい
・「本当ですか?」 いい言い方するよね
・裁判所再来のシーンいいなぁ、見てるこっちの息が荒くなりそう
・あさぎがんばれ!!
・やっぱハマると気持ちいいね、踏切ビート
・漫才やる2人が上手いおかげで、アローのセリフでちゃんと漫才のこと思い出せるんよな
・アロー、エリアに入る出るを上手に使ってくれてるの嬉しい。あえて光が当たらないところから押し出すことで、黒川自身は再びゴミ箱の中に帰っていく感じがするの、すごいよなぁ。でもその時には微笑んでるんだぜ。深山が未来を見てくれるようになったから。かーーー、綾鷹進むわぁぁ
・ユニが喋り始めると途端にしゃがみ出すオペ席ほんまおもろい
・「市原君」いいんだよなぁ。ベガさんやっぱこういう気が効くところがズルいんですよね
・市原の「おおーいいですねー!」で救われる中年がいるんです
・「何食べにいく?」の言い方がもう最適解なんよなぁまりおさん!!超好き
・なんだ最後の可愛い二人組は。
・キャスパだあああああああ
・2と8笑顔いいねええ
・いやキャスパ激しいい!!!練習の賜物だよマジで。本当にありがとう。
〈総評〉
めちゃくちゃ最高でした。脚本書いてよかったです。ってのは唯端楽生が言ってました。ありがとう。みんな大好きです。
2 notes
·
View notes
自分の趣味は叔父からの影響が強いのだと思う。
自分がまだ幼い頃、母方の実家にあった叔父の部屋は今思えば面白いものに溢れていた。MacやiPod をはじめ、イームズチェアだったり、深澤直人のデザインした加湿器と言った素敵なプロダクトに囲まれた部屋であった。そういうものに囲まれて遊んでもらったのは、後々の自分のデザイン雑貨が好きな趣味に大きな影響を与えていると思う。音楽についても、電気グルーヴやスチャダラパーを聴かせられたのは後々影響があるな、と思う。
叔父の最初に買った車はインプレッサのワゴンだったが、流石に自分が幼さすぎるため記憶がない。だが、次に乗っていたスマートはとても思い出深い一台であった。
買い替えるとなった時にカタログを見せてもらった記憶がある。自分はもうすでに車が好きだったので、とても喜んだ。自分の親族に初めての「ガイシャ」が来るというのは大変嬉しかったのだ。
納車された時はわざわざ見せびらかしにも来てくれた。上の写真はその時の写真である。幼い私の喜びようがわかる。ちなみに横で👍をしているのは叔父。この叔父が着ている服は今でも自分が着ている。
内装が特に可愛くて好きだった。キーシリンダーの位置や、ドアノブの形、エアコンの吹き出し口など、他にないワクワクするディテールに溢れていた。なんともいえない室内の香りも好きであった。とにかく、家の車含め、身近にある車とは全く異なる雰囲気が大好きだったのだと思う。
それからは叔父のスマートでいろんなところに遊びに行った。飯田にできたばかりのケンタッキーにドライブスルーしてもらったり、タイコクラブというフェスにも行った。テント泊だったので、狭い車内にキャンプ道具をぎゅうぎゅう詰めに積んで行ったのは冒険っぽくてワクワクした思い出がある。そのフェスでは石野卓球がライブしていたらしいのだが、深夜だったために興味がなかった自分は寝てしまっていた。今になって結構後悔している。
その後しばらくして叔父はFJクルーザーに乗り換えた。FJクルーザーもとても好きな車であったが、スマートへの思い入れの方が強い気がする。
そして2020年になりスマートに乗せてもらえる機会がやってきた。10年ぶりのスマートはあのころと全く同じ匂いがして、一気にいろんな楽しい記憶が蘇った。あの頃は運転できなかったけれど、運転させてもらってさらに感激してしまった。フレームの剛性感とユニークさだけでなく使いやすい内装のデザインはよく考えて設計された車なんだな、ということを実感した。
そんなスマートとはさようならということで、色々と小さい頃からの思い出が蘇ったので色々と書いたら長くなってしまった。小さい頃の思い出補正だけでなく、今乗っても感動できる車というのはそうないのかもしれないと思う。
スマートにまた乗ることができて、小さい頃の思い出がよりいいものに感じられた気がする。
ありがとうございました。
2 notes
·
View notes
雷遠く海が鳴る
この数日間なんなら名古屋はとても暑くて、アスファルトからの熱気に負け、私は頭の奥底で唸る頭痛に泣かされた日々を過ごした。
8/18(金)
私は有給を取り名古屋に向かう。片道4時間近くとしっかりした移動時間で一瞬考えるのをやめたくなったけど、地元の電車に乗り向かった。東京から東海道新幹線に乗り、母親から「富士山撮ってきてね」と言われ座席をアプリで覗くものの富士山側が埋まっていた為、普通席ではなくグリーン席に乗ることにした。結果は曇りで撮れずじまいだったけどゆったり出来たため結果オーライだった。(帰りもグリーンで帰った)今回の目的も、も、とは言ったら失礼だけど、恋人を連れ戻しに来た。正しくは彼の地元に遊びに行った。名古屋に着いた後慣れた足取りで地下鉄に向かう。彼の地元に来たのは3回目。1回目はものすごい喧嘩をした後で、2回目は年始だった。彼と合流して、コメダで休憩した。コメダはメロンソーダが1番好き。その後、宿泊先に荷物を置いて夜ご飯を食べに行った。台湾ラーメン。黄身と麺と肉の絡まりに惚れ惚れとしたけど、味の濃さにやられ初日からダウンしてしまった。台湾ラーメンは台湾で名古屋ラーメンと言われているらしい。名前の擦り付け合い。
8/19(土)
名古屋駅前のホテルに荷物を置き、カフェにて本日の行くところを探す。ノリタケの森と明治村に行こうと話をしたけど、外気温38度という暑さで後者は断念した。お昼にヒッコリーのハンバーグを食べた。肉肉しいハンバーグがとても美味しくて2個ペロリと食べてしまった。その後頭痛がひどくて薬を貰った。暑さからだとわかったけどどこにも吐き出せない痛みから、些細なことでイライラしてしまった。温泉に連れてってもらった後、腹痛に悩まされて前日に引き続き泣いた。申し訳なかった。ノリタケの森では小皿を買った。運転沢山してくれてありがとう。
8/20(日)
引き続き頭痛と腹痛に悩まされながら起床して帰る準備をする。チェックアウトギリギリまで寝る彼にイライラした。出る直前彼がキャップがないというので、知らんわ、と心がなってしまっていたが、彼が苛立つ姿に、八つ当たりする姿に呆れてしまった。そんな立場じゃないのに。いろんな場所に問い合わせたけど見当たらなくて、カーシェアで借りた車についても問い合わせたら夜に返却ということで、彼の親に捜索を頼むことになった。暫くしてから、「○○からもらった帽子、無くしちゃってごめんね」と悲しい顔で謝られた時、こちらも悲しくなった。駅前で待ち合わせている最中お土産を買って頭痛薬を飲んだ。別に泣かなくてもいいのに彼の前では涙が溢れてしまって、自分が弱くなった、と思った。彼が再合流した後、新幹線の発車時刻までエキチカのお寿司屋さんでお昼を食べた。セットに含まれていた茶碗蒸しに銀杏が入っていた。とても嬉しかった。チェーン店でも最近見当たらなくて落ち込んでいたから、より一層。新幹線の中で本日泊まるホテル探しをしている最中、隣でゲームする彼に腹立たしくなって、愚痴を吐いた。端的に動く彼が嫌になって、当初向こうに頼んでいた予約も私が取り、不貞腐れた私は涙が止まらなくなりながらイヤホンを耳にさして『愛がなんだ』を観た。愛ってなんだろうね、となりながら平生に戻ろうとして無になった。感情の起伏が激しかったなって、書きながら思うわ。ホテルについてからゲームをしながら寛ぐ彼を横目に何処か行ってやろうと思って部屋を出た。「どこに行くの!」と強くいう彼を放って近くのカフェで頭を冷やそうと思った。ら。電話の嵐。結局コンビニに寄ってホテルの部屋に戻った。戻ったことを確認した彼はマンガを読み始めて、いる意味ないだろうが、と思って私も私でアニメを観た。彼から隣に来てと合図されて、嫌々ながらもベッドに入り横になった。横になると頭痛と腹痛が思い起こされたので、どうしようも無くなり、ごめんなさい、と発したと同時に涙が溢れて声を荒げて泣いてしまった。いつもなら、「泣くな、情けない」という彼も、背中をさすって「大丈夫だよ」と言ってくれたことに、より一層泣いてしまった。一緒に映画を2本観た。2本目の映画でボロ泣きする私を見て彼は笑ったが、涙をマイナスからプラスに変えてくれた気がした。結局キャップは運転席の下にあったらしい。よかった、と思うと共に「○○からもらったキャップがあってよかった」と言われた。
泣き虫な自分を包み隠さず居られる場所になったことに改めて気づいたこと。去年の旅行時にも私が張り詰めてしまった時と比べて、遠くではなく近くまできて寄り添ってくれたことに嬉しかった数日間でした。夏の空のように不安定な自分を愛し続けたいね。
食べ物ばっかり!
18 notes
·
View notes
地下鉄の彼
御堂筋線の車両の扉が開いて、たくさんの顔がホームに立つ私の方へと向かってくる。今まで会ったことのない人々の顔。でもどこかで見たような顔。顔、顔、顔。
昨年亡くなった義弟のことをふと思い出した。義「弟」とはいえ、私よりずっと年上だった彼は、十数年を癌と生きて亡くなった。最初の数年は何度も手術を受け、癌と闘い、再発してからは癌と共に生きることを選んだ。それでも亡くなる半年ほど前まで、緩やかに、でも確実に衰える身体でも、仕事に遊びにと忙しい日々を生きた人だった。
その彼が70歳になって、地下鉄の敬老パスが使えるようになると、「得やなあ」と「使わな損や」と喜んだ様子で、地下鉄で仕事に通うようになった。車や自転車でのツーリングが好きで、片道7kmを毎日自転車で通っていたのだが。彼と地下鉄がうまく頭の中で結び付かず、不思議に感じた。そのことをふと思い出したのだ。
思い出して、そして、「ああ」と理解した。今更理解した。その頃彼はきっともう、自転車で仕事に通うことが辛かったのだろう。不安であったのかもしれない。でも、それを表立って認めることは、もっと辛かったのではないか。そんな彼のもとに、救いのように転がり込んできたのが「敬老パス」だったのだろう。そのことに、3年近くも経ってから、彼が亡くなって1年半も経ってから、気がつくなんて。
本当のことをいうと私は彼が苦手だった。ものごとの捉え方、考え方、大切だと信じること等々がことごとく違っていて、話をするのに、その差異を、埋められぬ溝をあらわにせぬようにと気を遣うのが、なんとも面倒だったし、疲れもした。けして「悪い人」ではなかったのだけれど。どういうわけか、彼の方は私のことを随分と気に入ってくれていたのがまた、彼と過ごす時間の疲労を倍増させてもいた。
敬老パスを手に入れた彼と、一度だけ地下鉄に一緒に乗ったことがある。妹と3人で昼食を食べての帰り道、これからちょっと仕事場に用事があるから、そこまで一緒に行こうと彼が言った。いつものように、さて、何をどう話せばいいのか、相槌をいかに曖昧に打てばいいのか、どう当たり障りなくやり過ごそうかと、そんなことばかりで頭がいっぱいの私に、義弟は、妹を頼むと言った。隣に座った私の方ではなく、まっすぐ前を見たまま、窓越しの闇に映る自分の顔を見つめたまま、あの子は夢ばかり見ているから、夢見る夢子ちゃんやから、現実的でしっかりしたあんたが支えてやって、頼むわな、と。闇に浮かぶ義弟の顔を、私もまた見つめつつ、「はい」と答えた。
もうすぐ義弟が亡くなって2回目の盂蘭盆会が巡ってくる。
7 notes
·
View notes
【顔出し】超低身長のTHE小動物系美女。 『やだ…恥ずかしい…』初々しさから一転する本気SEXの一部始終。濃厚フェラ、大量、最後は理性を失いブッ壊れ懇願 - 無料動画付き(サンプル動画)
【顔出し】超低身長のTHE小動物系美女。 『やだ…恥ずかしい…』初々しさから一転する本気SEXの一部始終。濃厚フェラ、大量、最後は理性を失いブッ壊れ懇願 - 無料動画付き(サンプル動画)
スタジオ: FC2
更新日: 2024/03/04
時間: 89分
女優:
か、か、かわいい、、、新年1発目は自分が大大大好きなモデルに似た完全業界未経験のど素人おチビちゃん。そのモデルはというと関西の超有名キャバ嬢。大当たり。エロすぎる。絶対セックス好きだろ。そして男としてはこうゆう女が理想ではないでしょうか?玩具で遊んだ後のマンコの濡れ濡れ具合に拍車がかかりヌルヌルしてるのが見てわかる。腰を捻らせびちゃびちゃに。ベッドに移動し、フェラをさせたいがまた恥ずかしがってモジモジし始めた。『フェラしてよ!!』フェラが好きなだけある。丁寧な良いフェラですよ。素人の上手いフェラって感じ。スケベな女だ。決して玄人ではない。ギンギンのを騎乗位で入れてもらう。お尻も綺麗
***********************************
【DVDハッピー】
https://dvd-happy.com/
ストリーミング・ダウンロード・DVD
$1.49~
正規品最安値保障
***********************************
2 notes
·
View notes
私の祖父は今年亡くなりましたが、あなたはそれを知らないでしょう。 実際、彼はあなたがそうしないことを望んでいたのです。 レイ・ハレルは 1930 年代にカタルーチー渓谷で 8 人兄弟の末っ子として生まれ、ピューマを追い抜き、牛を山から追い落とし、借りたジープを衝突させました。そして 90 年後の 1 月 20 日、彼は音もなくこの世を去りました。 それが彼が望んでいた方法です。 墓石は見つからないでしょう。 葬儀には誰も集まりませんでした。 彼はここにいて、70年近く連れ添った妻と共有していたポーチに座っていましたが、その後、彼はいませんでした。 塵から塵へ。
一日の授業を終えて車で家に帰る途中、おばあちゃんから電話がありました。 過去 1 年間、ガンのせいで徐々に命を奪われ、その朝彼はベッドに横たわり、残りの人生はそこに留まり続けるのではないかと思われた。
「あなたのパパの死亡記事を書いてくれませんか?」 彼女は、最愛の人を失ったにもかかわらず、常に現実的な質問をした。
伝えたいことはたくさんありました。 彼は10代の頃にスクールバスを盗み、教師の車の上でバックさせたことがあった。 彼は 1950 年に陸軍とともにドイツに派遣され、そこで空家から誤って大砲を発砲したにもかかわらず、階級を上げていった。 彼は人生のほとんどをそこで働いた繊維工場で労働組合を率いていた。 しかし、彼はそのことについては決して多くを語らなかった。 彼がやろうとしたのは、ノースカロライナ州フルーツランドで小さな生活を築き、娘たちを育て、皿洗いをし、壊れたガレージのドアを直すことでした。 彼は静かに暮らすことを目指したが、その後、同じように亡くなった。
座って執筆していると、テンプレートに詳細を落とし込んでいる自分に気づきまし た 。 死亡届は、何が重要で、何が記憶され、称賛されるべきかについて特別なプレッシャーを与えるが、新聞紙に載る名前や新聞での賞には何の興味も持たず、陰で生き続けることを目指した人生について人は何を語るだろうか。マントルピース? ジムとコーラの息子であるレイ・ハレルは、じっと座って風が葉を散らすのを眺めて満足していたでしょうか? レイ・ハレル一等軍曹は、財布の中のお札を金額の高い順に並べましたか? グレースによって生き残ったレイ・ハレルは、小屋の中で正しい釘を探しながら、毎年同じ発明曲を口笛で吹き続けていました。 私は予想通りの詳細を記入して訃報を新聞社に送りましたが、それが正しくないことはわかっていました。 それは彼の生きた人生を何も捉えていませんでした。 彼が亡くなった数日後、教会の女性たちがキャセロールでテーブルを覆い、おばあちゃんが19歳以来初めて一人でベッドで寝たとき、私が戻ってきたのは、静かな生活のまったくの大胆さでした。
洗濯トラックを運転して一日を終えたレイ・ハレル。 彼の花嫁グレースは、最初の家の外で写真を撮りました。
私たちの時代の著名な人物が亡くなると、私たちのスクリーンに彼らの功績を記録した短いクリップが流れ、彼らの影響について議論するトーキングヘッドが登場します。 しかし、静かな生活は背後で音もなく流れていきます。 しかし、それらは私たちの皮膚の中にある命であり、朝食から就寝まで私たちを導いてくれます。 彼らの命が私たちを作り、世界を動かし続けているのです。
彼らは私たちが気づく前にゴミを出したり、郵便物が来ているかどうかを確認するために道路を歩いたりしています。 ビスケット生地を適切な厚さに並べる方法を教えてくれます。 春の午後、彼らは私たちの息子たちをトラクターに乗せました。 彼らは壊れたシンクを隣の人に手伝ってもらいました。 彼らは18か月の赤ちゃんを引きずり出すために川に飛び込みました。 彼らはフォークリフトに挟まれて腰を折った男性を捕まえ、そのまま抱きかかえて死亡した。 彼らは甥が自分の名前に一銭も持っていなかったとき、彼らのポケットにお金を滑り込ませましたが、恥ずかしくてそれを認めませんでした。 彼らは洗濯をしました。 彼らは床を掃除した。 彼らは子供のように庭で遊びました。 彼らは塩味のパックを食べて、夜がなくなるまで毎晩ベッドに潜り込みました。フルーツランド・ロードから離れた土地で小さな生活を営むことは最も神聖なことだから、残されたのは生き続ける人々だけです私たちは考えることができます。
私たちの周りには、派手なアメリカの個人主義、明るい照明、そして表舞台のサイレンの呼びかけを無視して、頭を下げて両手を広げた生活があります。 私は大丈夫、ここに 部屋の端からの反応があり、その満足感はまったく破壊的です。 どうしてそれだけを望むことができますか? 世界が求めています。 持つべきものは常にもっとあります。
ノースカロライナ州フルーツランドにあるグレースが幼少期を過ごした家の外でポーズをとる新婚夫婦。 その家は、レイとグレースが一緒に家を建て、住んでいる場所の道路を挟んだ向かいに建っていました。
レイ・ハレルが持っていたのは、頼もしいトラクターと、燃えるような女性だった。 彼は正午の夕食時にコーンブレッドを一口食べ、毎晩寝る前にRCコーラを飲んでいました。 彼には子供、孫、曾孫がいて、毎年クリスマスになると家がいっぱいになりました。 それで十分でした。 「私たちは良い人生を送れました」と、最後の年に私が訪問するたびに、彼はほぼ毎回私に言いました。たとえ遠くから見ると奇妙に見えたとしても、私はそれが真実であると確信していました。 やもしものことを後悔する長いリストを残したはずだ 理論的には、クリアクリークの上空にあるこの小さな生命は、もしものこと 。 しかし、この人生こそが人生そのものであり 、 1954年に彼と私の祖母グレースが道の先にある小さな教会で結婚したときに目指したものそのものでした。
それらの訪問では、私はコーンブレッドを食べて落ち着いて話を聞きました。 時間が経つにつれて、私はこれまで知らなかった歴史を収集しました。 スクールバスが盗まれ、ジープが墜落し、牛が泥にはまってしまったことを知りました。 私は、朝鮮戦争中にドイツに駐留していたパポーが高額のトランプを獲得し、その収益を持ってヨーロッパ中を旅したことを知りました。 私は彼が繊維工場から何度も何度も解雇されたことを知りました。
"どうして?" 私は尋ねた。
「そうですね、私がイライラしていたからだと思います。」
ほとんどその通りでした。 彼は誰も聞きたくないときはノーと言い、上司たちが聞きたくないときは労働組合を結集させた。 ハーネスなしで10フィート登って自分でローラーを交換するように言われたときのように。 「私は彼らに、そんなつもりはないと言いました。」 彼らは彼を解雇し、労働組合の弁護士が介入し、彼は仕事に戻った。
「頑固なおじいちゃんだよ」とおばあちゃんは言った。
おそらくそれも正しかったのですが、世界を見て不正義と闘う物語をつなぎ合わせてみると、静かな生活は受動的な生活ではないことに気づきました。 ポーチにじっと座っていることは、世間をやり過ごすことを意味するものではありません。 彼とおばあちゃんはキャンピングカーに乗って国中を旅しました。 彼は組合の会長を務めた。 満足しているということは、盲目であるという意味ではありません。 それは、善良な戦いと利己的な戦いの違いを知ることを意味します。
「私は正しいことのために立ち上がることを信じています」と彼はトウモロコシを一口食べながら言った。 「こんなこと言うべきじゃないけど、みんな私のことが好きでした。」
"なぜ?" おばあちゃんは尋ねました。
「あなたがそんなことを聞かないといけないとは思っていませんでした。 私は良い歳をした少年だよ。」
静かな生活のための訃報 — THE BITTER SOUTHERNER
3 notes
·
View notes
study abroad diaries 〜北京編〜
大家好~!!早稲田大学文化構想学部3年の下田葉月です!
9月からの1年間、中国の清華大学に交換留学しています🐼
アジア圏、特に中学へ留学する人はかなり少数派なのではないでしょうか、、(私が知る中でもWICでは私しかいないような、、)
私自身準備を進める段階からなかなか中国留学の情報は出回っていないなという風に感じているので、特に中国に興味のある人、留学を考えている人の参考になればと思います🌼
↑故宮博物館(明と清の時代の宮殿、紫禁城)
① 北京と清華大学について
清華大学は中国の首都北京の海淀区というところにあり、北京首都国際空港から車でおよそ50分の場所に位置しています。北京大学と並んで中国で最も有名な大学であり、中国各地から優秀な学生たちが集まる場所です。北京にはこれ以外にもたくさんの大学がありますが、清華大学のキャンパスは北京内で最も大きい面積を誇り、なんと早稲田大学の約15~20倍ほどです、、
このような環境の中で生活するうえで欠かせないのが、自転車です!!私は小学生の頃に自転車で転んで以来トラウマで一切乗っていなかったのですが、大学内での移動で徒歩ではなかなか限界があったために、大学で自分の自転車を買いました✨(9000円くらいでした)
今では自転車技術も向上し、大学の中でも外でもどこへでも自転車に乗っていきます!!
でも北京には交通ルールや秩序がほぼないので、たとえ信号が青でもしっかり確認して車の合間を縫って走らないと本当の本当にひかれます、毎日がスリル満点です。
中国ではレンタルの自転車も充実していますが、殆どの人が自分の自転車か小型のバイクを持っています。日本と比べ物にならないほど自転車とバイクが多いですが、道が平坦で広いため比較的走りやすいです。(でも日本よりはるかに危険です)
↑ピーク時の大学内、誰も譲らないのでよくぶつかります
② 学習面
私は交換留学の言語プログラムなので、とっている授業はすべて中国語の授業で固定です。授業は毎朝8時からはじまり(毎日6時半起きです、、)午前中には終わります。私のクラスには日本、韓国、タイ、ベトナム、フィリピン、ドイツ、オーストリア、オランダ、カナダ、アメリカ、ロシア、キルギスからの学生が集まっていて、その年齢も様々です。私はクラスで最年少ということもあり、中国に留学に来る人は院生をはじめとした年上の人が多いなあという印象を受けます。
中国に留学してみて驚いたのが、中国にルーツを持つ日本の留学生の多さです。私の周りでも体感9割ほどが両親のどちらかが中国人だったり、もともと国籍が中国であったり、または昔中国に住んでいた、など何らかの形で中国につながりを持っています。ここが他の国への留学とはちょっと違うところなのではないかなあ、と個人的に感じています。
ルーツを持たない留学生のうちでもほとんどが日本の大学で中国語を専攻している学生なので、そのどちらでもない私はかなりレアなケースだと思います、、。上のような事情から中国語がもともとできる子が多いのでコンプレックスを感じることもありますが、今はそんな自分に誇りを持てるようになり、元々中国語が好きなので楽しんで勉強できています✨
毎日顔を合わせることもあり韓国のクラスメイト2人と日本のクラスメイトの4人ですごく仲がいいのですが、全休の日や週末にみんなで北京の色々な場所へ遊びに行っています!!実は北京にはユニバーサルスタジオもあるんですよ❤️
(上から天坛公园、万里の長城、ユニバーサルスタジオ北京)
③ 生活面
渡航前からなんとなくこんなところかな、、というイメージはありましたが、予想以上に北京は何もないところです、、。広大な中国の首都ですが、政治の中心という要素が大きいのか、不思議なことに都市の雰囲気がなく、日本に北京と似た都市はないとも言われます。
私は留学する大学を決める時に首都だから北京かな、と思って実際多くの大学が集まる北京を選びましたが、特に上海に住んでいた人や言ったことのある人はみんな上海がいいと言います(東京に似ているみたいです!)😭
そんな北京は、最近は気温が日に日に下がり、今12月の今日は最高気温がマイナス5度、最低気温がマイナス13度です、、。4日後にはマイナス20度になるそうです😥
とにかく体験したことのないような寒さで、露出しているところがあると痛いのでおしゃれもできません泣
ここで、皆さん気になっているであろう、中国の食事についても紹介したいと思います🌸「美食の砂漠」と揶揄されることもある北京ですが、首都であるという特徴ゆえ様々な地方の中国料理を食べることができます!!私はほとんどの食事を大学の食堂ですませていますが、一食100~200円ほどで食べられて、種類も豊富でとても美味しいので飽きることがありません。私は特に辛いものが大好きなので、中国の暮らしや食に適応できています!
外で食べる火鍋や羊肉串などの中国料理は絶品なので、一度食べたら病みつきになること間違いなしです!ほかにも北京にはたくさんの韓国料理屋さんや日本料理屋さん(居酒屋)があり、様々な料理にありつけます!洋食もあることはあるのですが、中国料理で完結している感が強く、日本よりは期待できないと思います、、。
美味しくて種類豊富な飲み物が安く飲めます💕
④ 最後に
最初は中国の食や環境に適応するのが大変で中国に来て何度もおなかを壊し(急性腸炎にもなりました)、肺炎にもなりました。公共のお手洗いなどは、清潔な日本に比べるとやっぱり少し難易度が高いので、中国に住むことは色々な面から���耐力を要します、、。
さらに中国はビザをはじめとしたすべての手続きがすごく複雑で厳しいので、それを1つ1つこなすのにも体力と精神力が必要です。また、ライン、インスタグラム、ツイッター、Google、ユーチューブなどの普段頻繁に使うSNSが中国では政府の規制により使えないので、VPNを使用する必要があるなど中国留学には独自の厳しさがあるようにも思います😭
しかし、皆さんにお伝えしたいのは、中国はすごく素敵な国であるということです。観光地に行けば何千年もの長い歴史をその美しい景色から感じることができ、食べ物の種類も豊富で飽きることがなく、さらに中国の方は情熱的で優しい方がすごく多いです。
もともと中国語と中国に興味があり留学を決めましたが、やっぱり素敵な国だなあ、と毎日のように思いながら生活しています✨
中国はビザの手続きの煩雑さやなんとなくのイメージからなかなか行きにくい国ではあるかもしれません。しかしながら、旅行に行くにも留学するにも素晴らしい国なので、みなさんぜひ目を向けてみてください!!
少しでも中国留学の実態と中国の魅力をお伝え出来たなら嬉しく思います!最後までお読みいただきありがとうございました💐再见~!!
3 notes
·
View notes