Tumgik
colourcode346 · 20 days
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自分の趣味は叔父からの影響が強いのだと思う。
自分がまだ幼い頃、母方の実家にあった叔父の部屋は今思えば面白いものに溢れていた。MacやiPod をはじめ、イームズチェアだったり、深澤直人のデザインした加湿器と言った素敵なプロダクトに囲まれた部屋であった。そういうものに囲まれて遊んでもらったのは、後々の自分のデザイン雑貨が好きな趣味に大きな影響を与えていると思う。音楽についても、電気グルーヴやスチャダラパーを聴かせられたのは後々影響があるな、と思う。
叔父の最初に買った車はインプレッサのワゴンだったが、流石に自分が幼さすぎるため記憶がない。だが、次に乗っていたスマートはとても思い出深い一台であった。
買い替えるとなった時にカタログを見せてもらった記憶がある。自分はもうすでに車が好きだったので、とても喜んだ。自分の親族に初めての「ガイシャ」が来るというのは大変嬉しかったのだ。
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納車された時はわざわざ見せびらかしにも来てくれた。上の写真はその時の写真である。幼い私の喜びようがわかる。ちなみに横で👍をしているのは叔父。この叔父が着ている服は今でも自分が着ている。
内装が特に可愛くて好きだった。キーシリンダーの位置や、ドアノブの形、エアコンの吹き出し口など、他にないワクワクするディテールに溢れていた。なんともいえない室内の香りも好きであった。とにかく、家の車含め、身近にある車とは全く異なる雰囲気が大好きだったのだと思う。
それからは叔父のスマートでいろんなところに遊びに行った。飯田にできたばかりのケンタッキーにドライブスルーしてもらったり、タイコクラブというフェスにも行った。テント泊だったので、狭い車内にキャンプ道具をぎゅうぎゅう詰めに積んで行ったのは冒険っぽくてワクワクした思い出がある。そのフェスでは石野卓球がライブしていたらしいのだが、深夜だったために興味がなかった自分は寝てしまっていた。今になって結構後悔している。
その後しばらくして叔父はFJクルーザーに乗り換えた。FJクルーザーもとても好きな車であったが、スマートへの思い入れの方が強い気がする。
そして2020年になりスマートに乗せてもらえる機会がやってきた。10年ぶりのスマートはあのころと全く同じ匂いがして、一気にいろんな楽しい記憶が蘇った。あの頃は運転できなかったけれど、運転させてもらってさらに感激してしまった。フレームの剛性感とユニークさだけでなく使いやすい内装のデザインはよく考えて設計された車なんだな、ということを実感した。
そんなスマートとはさようならということで、色々と小さい頃からの思い出が蘇ったので色々と書いたら長くなってしまった。小さい頃の思い出補正だけでなく、今乗っても感動できる車というのはそうないのかもしれないと思う。
スマートにまた乗ることができて、小さい頃の思い出がよりいいものに感じられた気がする。
ありがとうございました。
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colourcode346 · 2 months
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ふと自分の人生の中で思い出深い一台ってなんだろう、と考えた。初めての愛車であり、乗れるだけ乗り続けたいと思うパンダはもう殿堂入りだろう。
ではそれ以外では何が思い出深い一台か?答えは案外すぐに出た。ラグレイトだ。
2021-2022年は本当によくお世話になった。皆でワイワイ大洗に行ったり、京都に行ったり。MVの撮影をするときにも世話になった。
さようならをする前にはわざわざ記念撮影まで。
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人の家のクルマでここまで思い入れのある車はないな、と思う。
それまでオレは、車は運転してナンボだと思っていた。小さいパンダでちょこちょこと走るのが好きだった。ミニバンなんて、と正直思っていた節もある。
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でも、ラグレイトはそれを全く覆してくれた。皆でワイワイと同じ空間を共有しながら移動する喜びを教えてくれた。ふっと平日の夜に皆でワイワイと温泉に行くような遊びもいっぱいやった。
そんな、自分のモラトリアムの中の幸せを象徴するような一台。上のジェレミークラークソンのジョークとは全く反対の存在とも言える。だからこそ、より特別な存在に思えるのかもしれない。今でも街中でラグレイトを見かけるたびに、その時の楽しかった思い出が蘇る。多分自分の最期の時までそれは変わらないだろうな、きっと。
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colourcode346 · 3 months
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ここ最近食べた美味しいものの数々。
1人で暮らしてた頃は結構食に無頓着で、スーパーで半額になった菓子パン2つとか、ごつ盛りをルーティンのように食べていた。当時はそれで満足していたのだけど、最近はいろんな美味しいものを知りたいな、という気持ちが強くなってきた。これを食べずに死ねるか!という感じ。美味ければ別に安かろうが高かろうが関係はないのだけど、でもルーティンのように同じものを食べるみたいな昔の食生活には戻れないな��なんて。今でも菓子パンやごつ盛りは好物だけどね。
ここ最近思うのは、歳を重ねてだいぶ服とか音楽とか冒険できなくなってきた感じがしてきて、気軽に冒険できるのは食事だったりするのかな、ってこと。
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colourcode346 · 8 months
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コロナ禍に入ってただでさえ怪しかった自分の将来が何も見えなくなった。
ただ陽さんと生活を共にしたいという一心で親に半分黙って上京して早3年。
大学は卒業でき、就職もできて陽さんとは今でも仲良く暮らせていて。自分が一番実行したいと思ったことを進めていくと、見えなかった将来がじわじわと見えてきて、いつのまにか3年経っていた。
これからも自分が実行すべきだと思ったことをまず進めて、周りをそれに合わせて動かして、1日1日大切に過ごしたいと思う。もちろんそれには周囲の理解がなければいけないので、常に自分を取り巻く環境への感謝は忘れないように、生活したい。
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colourcode346 · 10 months
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就職してはや3ヶ月。試用期間も終わっていよいよ本採用されまして。
おかげさまでいいご縁があって、穏やかに働けています。
しかし、自分の元からの抜けっぷりと言いますか、自分で何度も確認してもやっぱミスってることが多いと言いますか、その度にがっかりしちゃいまして。
自分はダメだなぁと責める一方で、自分への期待値が高い自分のプライドの高さにもムカついて、なんか怒りの矛先が自分自身への感情全てになってしまうことがあります。
なので今年、下期の目標は自分に期待しないで、やれることを落ち着いてやるとかそれくらいにしておこうとぼーんやり考えています。
あとはいっぱい遊びたいな、車に乗ってもいいし美味しいもの食べてもいいし。
落ち込んでる時間をなるべく楽しい時間へ変換したいな、なんて思ってます。
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colourcode346 · 11 months
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ダムドを初めて聴いた時、僕は中1だった。
当時セックスピストルズ(というかシドヴィシャス)にハマり、クラッシュを聴いて、ではロンドン3大パンクという今となっては謎の括りの中にあるダムドも聴いて見ましょうと親のCDを漁って聴いたのだった。
しかし親が持っていたのは当時のライブ盤で、音はざらざらでこもってるし曲も速すぎてわからず、おまけにアーティスト写真の珍妙な感じも相まっていまいちピンと来なかった。ボーカルはドラキュラみたいだし、もこもこした服を着たやつがバイオリンベース弾いてる様は流石に理解できなかった。

そこからしばらく経って、高校2年のある日、なんとなくNeat Neat Neatを聴いて、どハマりした。アルバム音源はこんなに速くてかっこいいロックンロールだったのかと。政治的な要素は何一つないしふざけているのだけど、パンクロックの初期衝動は一番感じるなと。
しかもパンクロックのバンドとして一番最初にレコード発売して、すぐに解散。また再結成を繰り返しまくるというのもよかった。この短絡的な感じにとても魅力を感じたのだった。まず、唯一三大パンクバンドの中でオリジナルメンバーが全員生き残ってる。なのに、印税とかで仲違いして、同じ日にそれぞれ違うライブ会場でNeat Neat Neatをやってる。いい歳こいたおじいさんが何してんだよって思いつつ、大人になりきれない感じがよかった。
パンクに限らず、ゴスとかいろんな要素を吸収しているのに、伝説になりきれない。それを本人たちもわかっているけど、いつか成功するさ、といまだに思い続けてやり続けているのもいい。ダムドは最近オリジナルメンバーでライブをやったそうだ。だけどそれはあくまで一回だけ(もしかしたら撤回するかもだけど。それでもダムドは許せる。)でいまの編成でずっとやっていくみたいだ。
常に進化して、継続し続けるのはバンドとして一番かっこいい姿勢だと思う。ダムドのような長いキャリアのバンドなら尚更。多分ダムドが愛すべきバンドであるのはこの点なんだな、と。
いつまでも続いてほしいと願う。
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colourcode346 · 1 year
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blink-182にまたトムが戻ってきてCoachellaに出演しましたね。中学の時にハマってずーっと聴いていたので非常に嬉しいです。
blink-182にハマったのは中2の時。What’s my age againのバカなMVからでした。
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本当にバカすぎる。人生において一番バカな時期である中2の俺にはそのバカさが本当に刺さった。そして何よりハマったのは彼らのファッション。Hurley のTシャツにDickiesの874にvans。ギターとベースはめっちゃ低い位置で構えてる。全部マネしてたな〜。
すっかりblinkの虜になった俺はEnema of statesから発表順に彼らのアルバムを聴いて、ついに2003年発表のセルフタイトルアルバムに出会うのです。
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当時はアルバム聴く前にレビューをネットで探してから聴いてました。このアルバムのレビューを見ると「音はパンクじゃない」「ヒップホップやエレクトロニカの要素が入っている」と言った情報が目に留まり、パンクロック以外は音楽じゃないとまで考えていたバカな俺は、好きになれるか不安になりつつアルバムを聴きました。
結果、大ハマりしまして。
ポップパンクの爽快さはしっかり残りつつ、ヒップホップやエレクトロニカの要素が入った飽きのこないバリエーション豊かな音楽にすっかりのめり込んだのでした。途中でインタールードも挟みつつ一曲目の「Feeling this 」から最後の「I’m lost without you」までダレることのない完璧なアルバム構成。ただのバカなガキだと思っていたらロバートスミスをフィーチャーしたニューウェーブっぽいダークな曲をアルバムにぶちこんでいるというギャップもまた良かったのです。ニューウェーブっぽい曲を874を履いてギブソンのセミアコで奏でてもかっこいいんだ!という発見があり、頭の硬かった当時の俺にとって大きな衝撃でした。それからというもの、パンクというジャンルに対する呪いが解けたようにいろんなジャンルの曲を素直にいいな、と聴けるようになったのです。
今となってはあまり聴く機会も減りましたが、このセルフタイトルアルバムは自分の音楽に対する見方を広げてくれた素晴らしいアルバムだと思います。
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colourcode346 · 1 year
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なんか目が冴えているのでTwitterを始めたばかりの自分の投稿を振り返っていた。
当時の自分は初々しいと言うか、免許取り立てでパンダを所有して(これは家族や周りの方々のおかげ)Twitterを始め��、なんかちやほやされて調子づいていたんだろうなっていう投稿が多い。ちょっと恥ずかしい。でも、そこから半年ほど経つと投稿のペースは落ち始めている。きっと鍵垢に篭るようになったんだな、この頃から。この辺りから私生活も雲行きが怪しくなった。人格否定されたし、自己肯定感はダダ下がりでよくストゼロでビッグマックとかカップ麺を流し込んでは作品を作ることに必死になってたっけ。なんとなくこのころ聴かされた音楽を聴いて見たのだけど、いまいちピンとこない。たった4年前のことだけど、辛かった時の記憶はぼんやりさせてくれるんだな、と自分の脳に感心した。今では本当に毎日幸せに過ごさせてもらっているし、これからどうなるか分からないけど1日1日を以前より大事にできている気がする。それは一緒に住んでくれている陽さんのおかげであるし、仲良くしてくれてる友人、家族のおかげだ。常に感謝が尽きない。
やはり自分の置かれている状況に対しての感謝は常に忘れないことが大事だなと思う。2018年ごろの自分の思考は恥ずかしいけれど、それがなければ今の自分はいないのだから、否定せずにまた今日も過ごそう。(なんの話だこれ)
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colourcode346 · 1 year
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ブックオフの値札って時期によって色変わるんですよ。
黒が1月から3月、緑が4月から6月、青色が7月から9月、赤色→10月から12月っていう流れで変わるんすよ。
例として写真にあげた「地平線の相談」は、5月に売られてきてプロパーで販売してみたものの売れず、12月にサービス品に値下げされたものってことがわかります。ちなみにもう一つのみうらじゅんの本の方はハナからサービス品に落とす値段とジャンルなのでそのままプロパーに行くことなくサービスに行った品ってことです。
このラベル、剥がさずに取っておくといつごろ買った本なのか。またどんな感じで値下げされていった本なのかわかって面白いかもな〜って最近思いまして。だから最近は備忘録的な感じで貼りっぱなしにしてます。いやでもダサいかな、まぁいいやって感じです。
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colourcode346 · 2 years
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お茶の水駅のトイレにて(食事中になんとなく開いた人はごめんなさい)
びっくりするのはこの落書きをするためにわざわざ油性ペンを用いている点。用を足しながらペンを出して描いたのでしょうか。落書きに対する熱意を感じます。
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colourcode346 · 2 years
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朝、私は眠い目を擦りつつ出勤するため、電車に乗った。
そこで、金髪ボブのお姉さんが一緒に乗ったのだが、何かがおかしい。私が違和感を覚えた理由はすぐにわかった。金髪ボブのお姉さんが携えているトートバッグにロン毛にサングラスの男の絵、つまりみうらじゅんの絵が描いてあったのだ。「みうらじゅんのトートバッグ!?」となった私はすっかり目が冴えてしまい、座席に座るや否や
「みうらじゅん トートバッグ」
で検索をかけていた。
しかし、ヒットしたのは星野源が扮する「ニセ明」のトートバッグであった。デザインもまさに金髪ボブのお姉さんが持っていたトートバッグそのものであり、なんと紛らわしい真似をしてくれたんだ、と若干星野源とその金髪ボブのお姉さんに怒りを覚えてしまった。
しかし、よく見るとヒットしたページというのはメルカリの出品画面であり、よく見るとそこに出品されていたのはみうらじゅん仕様に魔改造されたニセ明のトートバッグであった。
「星野源のニセ明のトートバッグでしたが、みうらじゅんにしか見えなくなったので、もっとみうらじゅんにしてみました。」(出品者の説明から引用)
私はああ〜全くおんなじこと思う人もいるんだなぁ、と安心すると共に、改造する人まで存在するのかよと動揺もしたのであった。そして星野源、あと金髪ボブのお姉さんに「先ほどは若干怒ってごめんなさい。次はみうらじゅんと間違えないよう気をつけます。」と心の中で謝罪したのであった。
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colourcode346 · 2 years
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将来への不安でヤケクソな考えになりかけた。もう就職して老後貯金とかそう言うこと考えてもしょうがないじゃねえか、とか。ヤケクソになっても良い方向には転がらないのでとりあえずできることをした。姿勢を正して歩き、近所の肉屋で唐揚げと焼売を買う。それを食べ授業を受ける。まずは自分がきちんとしなければ。
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colourcode346 · 2 years
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もうね、人の悪口の話題がとっても苦手なんすよ。
基本オレはどんな人と接しても素敵だなーって部分が見えるタチで。だから人の悪口の話題が出ちゃうと辛くて。俺はそういう時完全に色々シャットアウトしてしまう。人の悪口とかウワサで盛り上がるのってなんなんでしょう。と言いつつ俺も友達をからかったりすることあるしな。ネガティヴなことは口に出さないようにせねば、反省。いやでも悪口って相手に愛が無い気がして。よっぽど人を褒めるほうがいいなって思います。そもそも悪口って人を下に見てるってことじゃないすか。人に上も下もないしベクトルが違うところで得意不得意があるし。そんな簡単に人の評価なんてできないしするべきで無いと思うんですよ。特に人のネガティヴな面はね。あと悪口ってその人のためにならない。確かに人に対してここは「ちょっとなぁ」って思うところ、ありますよそりゃ。でも、悪口にしちゃったら「ちょっとなぁ」って思うところがクローズアップされちゃうだけだと思います。そうして「ちょっとなぁ」ってところがクローズアップされて段々と無理になっちゃうのかなぁと。だから小さいことでも人を褒めていきたい。人に対してこれ良いねとかここが素敵だとかそういうふうに伝えるのがいいと思います。良いところを伸ばしてもらいたい、直すことより長所を伸ばすことのほうがポジティブだと思うしね。俺は褒められると嬉しくなって「もっと伸ばすぞ!」って思う性格だからかもしれないけど。
とにかく友人の素敵なところをいっぱい見ていたいな、そしていっぱい伝えていきたいな。そんなふうに思います。
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colourcode346 · 2 years
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カセットテープを買いました、今更。
幼少期はカセットテープで音楽聴いてました。叔父にスチャとか電気をミックスしてもらって。リアルタイムでカセットテープを使っていたギリギリの世代でしょう。曲を飛ばしたり戻すのがダルいなぁと思ってた記憶があります。そして中高の頃はブックオフでCDを漁ってました。ライナーノーツ目当てで。今はSpotifyでなんでも聴けるようになったのでCDはおろか音源を所有すると言う行為は本当に久しぶりです。
音源をカタチとして所有すると、より一層音楽が大事に見えますね。あとアルバムを通して聴くのがとてもワクワクします。
ただ、カセットプレーヤーを所有していないのですぐに聴けないと言うことを忘れていました。いい感じのやつを早く買わねばいけません。
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colourcode346 · 2 years
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*holds u tighte like hamburgger*
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colourcode346 · 2 years
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あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
そういえばバイトで本を陳列してたらお客さんに本を探して欲しいと言われた。正直本は在庫管理してないし場所から探すのだるいなーなんて思って、でも一応探さねばならないので話を聞いたらその本というのは星野源著の「蘇る変態」だった。反射的に陳列している棚がわかったのでそこを探し始めたらお客さんの夫婦がポロッと「流石だねぇ」と言ったのだ。
ごめんなさいお客さん、たまたまその本に関しては自分も読んだことがあるし、いつも棚を整理しながら今日も売ってんなーとか考えてたから反射的にわかっただけで、全ての本がどこにあるかなんてドンピシャでわからないんです。たまに特定の絵本の場所とか聞かれることあるけどわかんないし。もうごめんなさいって気持ちになってしまった。一回ポーズだけでも「どこにあるか場所を探しますねー」とか言ってカウンターに戻り場所を探すフリでもすればよかったと思いながらゴソゴソとタンスの中まで探しても「蘇る変態」は見つからない。焦った、星野源の他のエッセイ集は3冊くらいダブってんのにそれだけない。ゴソゴソと必死に探してるうちになんか自分が星野源のファンみたいに思われてんじゃないかと思い始めてしまった。いや違う、私はSAKEROCKの方が好きで、星野源のエッセイも読みやすくていつのまにか全て読破してしまっただけで…とかグルグルと考えてたら奥の方から一冊だけ見つかった、もう嬉しかった。お客さんに急いで渡したら「助かりました」と言っていただけた。ほっとした。
いやでもどう思われていたんだろう、本に詳しい男に見られてたのかそれとも星野源のファンに見られていたのか。正直どちらでもないので今になってとても恥ずかしいと思う新年でした。
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colourcode346 · 2 years
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自分の人生振り返るとまあまあ変わったイベントが多いのかなぁと思ったり。
いやでも待てよと。よく普通の人生とかいう言葉があるじゃ無いですか。大卒、サラリーマン、結婚して子供が産まれて…とか。
でもそういう”””普通“““の人生ってどれだけあるんでしょうか。実はほとんどそういう人っていなかったりしてとよく思います。
大学をストレートで卒業って時点で自分はそうじゃ無いし、いやそもそも高卒、中卒の人もいるし。
まぁとにかく思うのは生きてるだけでいいんじゃ無いでしょうか。人生は型にはめて考えることじゃ無いなと最近よく思います。
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