I just love trees. And there weren't any at all about the asylum, only a few poor weeny-teeny things out in front with little whitewashed cagey things about them. They just looked like orphans themselves, those trees did. It used to make me want to cry to look at them. I used to say to them, 'Oh you poor little things! If you were out in a great big wood with other trees all around you and little mosses and Junebells growing over your roots and a brook not far away and birds singing in your branches, you could grow, couldn't you? But you can't where you are. I know just exactly how you feel, little trees.'

— Anne of Green Gables (1908) by L.M. Montgomery

Adapted into 赤毛のアン (AKAGE NO ANNE) (1979) dir. Isao Takahata

Диана & Энн + Тоторо

AKAGE NO AN |  赤毛のアン (1979) dir. Isao Takahata

Akage no Anne (1997) by Yumiko Igarashi

Images from the opening of Redhead Ann (赤毛のアン) from 1979.

Part 1 of Anne Shirley in 1979 anime “Akage no Anne”

anne of green gables phone charm 💚 for my shop update on march first!

Akage no Anne | 赤毛のアン | Anne of Green Gables

大好きな赤毛のアンをモチーフにしたイラストです！

赤毛のアンの好きな場面②

「学校には素敵な女の子が沢山居て、お昼休みに愉快極まる遊びをしたの。でも、もちろん、一番好きなのはダイアナよ。これから先も、いつでもそうだわ。あたし、崇拝しているんですもの」

Il "concerto anime" di Anna dai capelli rossi si terrà a Tokyo a novembre Il capolavoro immortale di Isao Takahata rivivrà con musica e immagini. Info:--> https://www.gonagaiworld.com/il-concerto-anime-di-anna-dai-capelli-rossi-si-terra-a-tokyo-a-novembre/?feed_id=368021&_unique_id=64632c1d59004 #AkagenoAn #Annadaicapellirossi #IsaoTakahata #赤毛のアン #赤毛のアンアニメコンサート

2022/12/08

BGM: John Lennon "Imagine"

この日記を読んで下さった方と話をする機会があった。私の英語に関して質問されたのだけれど、いつも書いているように私は自分の英語に関して、そんなに自信を持っていない。発音もなってないし、当意即妙で言葉が出てくるというわけでもない。ただ、岡本太郎の「芸術は爆発だ」ではないけれど「自分は発音がまずかろうが口下手だろうが、そんな風にトーク力というかコミュ力がないのが自分の本来の姿なのだから堂々とそんな自分を押し出したい。というか押し出すしかない」と思って喋っているのだった。岡本太郎の芸術だってテクニシャンの芸術というわけではなかっただろうが、自分自身を堂々と押し出したから強烈な芸術になったのではないか。

思い起こせば……英語を学び始めたのが13歳の頃。だからおよそ35年間英語を学んできた計算になる。大学では翻訳に感心を持ちアメリカ文学まで学んだ。だが、大学を出た後就職で躓き、そして人生に絶望して何もかも投げやりになって生きてきた時期があった。当然その頃は英語を学ぶこともなかったので、ブランクである。だから真面目に勉強してTOEICを受けたり海外留学で学んだりしている人と比べると自分は修練が足りないとも思う（別段海外留学でなくとも、日々少しずつ英語を学ぶ駅前留学の人と比べても私の英語は生半可なものだと思う）。

だが、私はある時期から「自分の英語を他人と比べるのはもう止めよう」と思うようになった。かつては「あんな風にうまくなりたい」「自分は留学経験がないのでダメに決まっている」と他人といちいち比べて自分を貶めていたものだが、他人を羨んで、妬んで生きてもいいことなんてないように思うようになったのだ。自分は自分。もちろん発音も会話ももっと勉強するつもりなのだけれど、それは過去の自分自身と今の自分自身を比べてささやかな成長を噛み締め、楽しみたいと思うようになったからだ。そうだ……断酒だって仕事だって、過去と今の自分を比べて生きる。そうすれば必然的に楽しくならないだろうか。

夜、ミーティングに出席する。そこでモンゴメリ『赤毛のアン』の舞台となったプリンスエドワード島に旅行に出かけた方の発表を聞かせてもらった。豊かな自然の写真を数多く紹介されたので、その島を私まで旅行しているかのような気持ちにさせられる。文学作品ゆかりの土地を旅する……そんなことができたらいいなと思う。『失われた時を求めて』で描写されているフランスのとある町のように（もっともこの作品、いつも主人公がマドレーヌを食べるところまでたどり着いて満足して頓挫するのが関の山なのだけれど）。今回も有意義な時間を過ごせたと思った。

Road trip across Canada Day65 PEI(Prince Edward Island) Green gables Red sand Fresh mussels PEI Potatoes カナダ横断の旅65日目らへん プリンスエドワード島 赤毛のアンの舞台とか 赤土の大地とか フレッシュムール貝やジャガイモ #canada #roadtrip #camping #camp #coffee #journey #beautiful #nature #outdoors #カナダ横断 #ロードトリップ #キャンプ #車中泊 #コーヒー #アウトドア #外遊び #自然 #プリンスエドワード島 #赤毛のアン #いも #princeedwardisland #greengables #mussles (at Prince Edward Island) https://www.instagram.com/p/ChgPPOIMwKK/?igshid=NGJjMDIxMWI=

AKAGE NO AN |  赤毛のアン (1979) dir. Isao Takahata

Akage no Anne (1997) by Yumiko Igarashi

This is the part in Redhead Anne (赤毛のアン) that adapts the first meeting of Anne and Diana. I keep saying I love seeing any and all scenes from Anne of Green Gables adapted into manga, but this really is one of the best. I’ve always felt like the love between these two is at the heart of the book, even though it’s not presented as romantic per se. I’m so glad to see Igarashi show it as a deep and genuine love.