Dom/Subユニバース左銃左
Dom:銃兎/Sub:左馬刻
左馬刻が精神的に痛めつけられたりします
木曜日:13時30分――銃兎
銃兎が通報を受けて踏み込むと、事務所のやたら豪華なソファの上で青年がぐったりとしていた。さらに、そこに何度か吐いたような痕跡を見て取る。
違法薬物か、違法マイクか、その両方の可能性を懸念して近づいた銃兎は、呻く身体を仰向けにさせ、そのどちらでもないことを悟った。
ぶわりと身体を悪寒が走り抜け、激しい動悸とめまいに見舞われる。胃から何かがせり上がってくるような不快感、圧迫感、もしくは渇望感。間違いなく自身のDom性が引き起こす欲求だった。
銃兎は、室内に足を踏み入れようとしていた仲間へ声を飛ばす。
「救護班を呼べ。それから、Domの捜査員は進入しないでください」震え始めた自分の腕を抱き、深呼吸をする。「サブドロップだ」
たまたま通報元が組対の管理している暴力団組織の人間であったため、初動捜査には銃兎たちが当たったが、被害者がSubとなると管轄は異なる。担当部署へと無事に引継いだ後は、あっさりとお役御免となった。
原因は、パートナーのDomに長期間放置されたことによる精神不安定だった。問題のパートナーは現在行方不明。珍しい話でもない。が、そうよくあっていい話でもない。
銃兎は取調室の前に立つと、ノックもせず雑に扉を開け放した。部屋の中では、パイプ椅子に長い脚を投げ出して座った男が、退屈そうに手錠を弄んでいた。
「今回ばかりは、タイミングを褒めてあげましょう。お伝えしたいことがあったので」
さして興味もなさそうな赤い瞳が銃兎の方を見上げる。そして無言のまま、金属で拘束された両腕を��、三度振って見せた。早くこれを外せ、という意味だ。
銃兎は廊下にちらりと視線をやってから扉を閉め、内側から鍵をかけた。手錠を解いてやると、左馬刻は短い息を吐く。
「遅かったじゃねえかよ。そろそろドアを蹴破ってやろうかと思ってたぜ」
机の向かい側に腰かけ、銃兎は左馬刻の様子を観察する。相変わらず口は悪いが、発言の内容ほど苛ついてはいないようだ。機嫌は良くもなく悪くもなく、という感じだった。
「110番通報があったんですよ。うちで持っている暴力団組織からだったので、出向いていました」
「は?どこの組だよ」
名前を言ってやると、ふうんと相槌を打ってすぐに興味を失くした。それ以上聞いてこないところからも、火貂組の若頭からすればさして歯牙にもかけていない組織のようだ。
銃兎としても、この話をこれ以上続ける気はなかった。持ってきていたラップトップを机の上に乗せ、キーを操作する。警察の共有ドライブへアクセスし、パスワードを入力して目的のデータベースを呼び出すと、それを左馬刻の方へ向けて回転させた。
「ノックリストだ。これが組対で管理している全て」
切れ長の目がすっと細められた。無感動に身を起こすと、画面に映し出されたリストを目で追った。銃兎は後ろから手を伸ばしてキーを押し、目的の人物の詳細情報を映し出した。
「今回の情報提供者です。問題の組織に潜入しているウチの人間。二日後の計画実行の際、間違えても殺さないでください」
ちなみに、その計画というのは、組対として正式に行うものではない。あくまで、銃兎が潜入捜査官から独自に入手した情報を元に、左馬刻と共に “個人的に”行うものだった。仲間が潜入先で掴んだ情報が正確性に欠けていたり、組対を動かすには証拠が薄弱すぎたりするとき、その情報は銃兎の元に回ってくる。そうするように銃兎が取り付けた。左馬刻に言わせれば、“ずい分と物好き”なことであるらしかった。
目的の顔と名前を頭に叩き込んだらしい左馬刻は、「了解」とだけ言って椅子に深くかけ直した。銃兎は共有ドライブからログアウトし、ラップトップを閉じる。携帯を取り出して釈放の理由を考えながら、椅子の上で大人しくしている白い男を見やった。
ふと、先ほど介抱したサブドロップしていた男のことが頭をよぎる。
「左馬刻。今夜、プレイをするか?」
「は?なんで」
怪訝な顔がこちらを向く。
「いや……最近、してないだろ。そろそろ必要かと思って」
「……お前は俺のパートナーなのか?」
銃兎はその質問に少しの間考える。
「いや?」
出したのは紛れもなく率直な回答だった。銃兎と左馬刻はパートナー関係を結んでいるわけではなく、頻繁に連絡を取り合っているわけでも、お互いの間でしか命令をしないというような取り決めをしているわけでもなかった。
また、今夜、と銃兎は言ったが、別にセックスをするという意味ではなく、実際したこともない。二人の間で行うプレイは、日常や仕事上で行われる指示の延長のようなものがほとんどで、それで左馬刻は充分だというし、銃兎もさして不満はなかった。
「パートナーじゃねえなら定期的にプレイする必要なんてねえし、パートナーでもないsubのことをてめえが気遣う必要もねえだろうが」
そう言って頬杖をつく、整った横顔を銃兎は注意深く見つめた。左馬刻が示したのはプレイの誘いへの明確な拒否だったので、それを無理強いすることは逆効果だと思われた。この気ままな王様のことだ、命令を受けたくなったら自分から要求してくるだろう。そう判断した銃兎は、釈放手続をするために立ち上がった。
日曜日:14時30分――左馬刻
銃兎と出会うより前、左馬刻はどうやって自分のSubとしての欲求を満たしていたか、ほとんど忘れてしまった。それは、別に銃兎が特別だという意味ではなく、単純に、これまで意識をして他人から命令を受けたことがなかったということだ。
左馬刻の性格上、自分から己のダイナミクスを明かすようなことはなかったし、反社会的勢力に身を置いてからは、それはもはやタブーとなった。今の火貂組に、左馬刻がSubだという事実を知るものはいない。ただ一人、火貂退紅だけは見抜いているだろうなという予感があるだけだ。
幸い、左馬刻はDomから命令を受けないことで深刻なストレスを抱えるようなタイプではなかった。あったとしても、ちょっと気分が悪いなと感じるくらいだ。そういう時は銃兎の元へ押しかける。最近では、それ以外の選択肢など最初から頭になくなっていた。
結果からいうと、土曜日の夜に実行した計画はうまくいった。銃兎の根回しは十分なものだったし、当日、目的の暴力団組織のアジトに乗り込んだ後の連携もまずまずだった。銃兎の部署から潜入しているノックも一目で分かった。それはあらかじめ顔を知っていたからで、知らなければ、左馬刻は自分と同じ裏社会の住人だと信じて疑わなかっただろう。大したものだなと思う。そう考えて、いや、あの時隣でヒプノシスマイクを片手に高圧的なリリックを浴びせていた男も似たようなものかと思う。到底警察官に見えないという意味で。
そんなわけで、銃兎との“野暮用”をつつがなく終わらせた左馬刻は、その次の日曜日を穏やかに過ごした。警察の人間と懇意になどしていませんという顔で、朝からルーティンの業務を処理し、何件か発生した下部組織の揉め事を片付け、その中で銃兎へ提供しておいた方がいいと思われる情報を選別したりした。
今思えば、あまりにもうまくいき過ぎていたのかもしれない。
その午後、左馬刻は珍しい場所で珍しい相手に声をかけられた。その男は艶のある髪を綺麗に七三に撫で付け、きっちりとしたスーツを着こなし、ノンフレームの眼鏡の奥の瞳を柔和に綻ばせていた。見た目だけで言うと少し銃兎に似ていた。
左馬刻の組が懇意にしている店を出た辺り、室外機や壊れた電気看板や空のビール瓶などが散乱した裏路地の一角で、その人物は驚くほど背景に溶け込めていなかった。彼は心理カウンセラーだと名乗った。
「あなた方のような、大っぴらに病院に行けないような方々を訪問診療するサービスを行っておりましてね。いや、気を悪くしないでください」
渡された名刺を裏返しながら、左馬刻は、別に気を悪くなどしていないが、と思った。名刺の裏には簡易な地図が記されている。“ニコニコクリニック”という、なんとも胡散臭いものが、この男が営む診療所の名前らしい。
「あなたは」もったいぶったように話し出す。「火貂組の幹部という重要な立場でありながら、同時にディビジョンラップバトルに出場するチームのリーダーでもある。そのことにストレスを感じたことは?予選を勝ち抜く中で、心境や生活に変化の兆候は?夜は眠れていますか?」
普段の左馬刻であれば、うるせえと一喝して即刻黙らせているところだが、なぜかその取っ掛かりを掴み損ね続けていた。流れるようになめらかな彼の喋りには、相手に耳を傾けさせる何かがあった。
とはいえ、このような話を長々と聞いているほど左馬刻は精神的に暇ではない。外回りを一通り終えて、帰るところだったのだ。何事もなく終わる奇跡のような一日の邪魔をこんなところでされたくはない。営業なら他所でやれ、というのが率直な本音だ。
「あー、必要があったら声をかけるわ。名刺だけもらっとく」
それは左馬刻にしては最大最上の丁寧な応対だった。ここに部下がいたら体調を心配されていただろう。「じゃあな」とまで挨拶をし、背を向けたところで頭に鈍い痛みが走った。殴られたのだ、と気付いたときには頬に冷たい地面の感触があり、目線の先にはやたら立派な革靴だけが見えていた。しくじった、と思いながら左馬刻は意識を手放した。
日曜日:16時00分――銃兎
その日は、驚くほど平和な一日だった。溜まっていた書類を全て片付け、部下の押収した証拠品の分析に立ち会い、管内の暴力団についての情報収集を行う間、事件らしい事件は一度も起こらなかった。
今頃ヨコハマ港の底に沈んでいる、昨夜押収した違法薬物のことを思った。潜入している仲間からは短い連絡が来ていた。暴力団組織の痛手はそれなりもので、しばらくは薬物に手を出す余裕はないだろうとのことだった。
銃兎はそのメールを受信ボックスに入っているいくつかのDMと共に削除する。DMは受信拒否をしてもしつこく送られて来るくだらないものだ。DomやSubのメンタルケアサイトの紹介や、主にパートナーのいない人間を対象としたDom及びSubの職員によるサービス提供店の案内。どれも安心・安全・政府認定ありを謳っているが、怪しいものだ。中には本当に福利厚生のみを目的としている善良な業者もいるが、本当に一握りであるところが現状だった。
空になったボックスを眺めているうちに、やはり一度会っておくかという気分になる。昨夜の件についても協力してもらった手前、仲間からの報告を伝えておいた方がいいだろうと思った。銃兎は端末を閉じると、デスクの下へ押し込んでおいた鞄を手に取った。
「火貂組へ行って来る。そのまま直帰するから後はよろしくお願いします」
火貂組へ向かう道すがら、何度か左馬刻の携帯へかけてみる。そのどれも、コール音がするだけで応答はなかった。まあ、さほど珍しいことではない。銃兎からかけた電話に一発で出ることの方がむしろ稀なのだ。散々ヤキモキさせておいて、忘れた頃に呑気に折り返してきたりする。すぐに折り返せといつも言っているのだが、気まぐれな猫のような男は、素直に聞くつもりもないようだ。
「あいにく兄貴は留守でしてねえ」たどり着いた火貂組では慇懃な態度に迎えられた。「外回りですよ。その後は適当に帰ると言ってましたけれど」
今日はせっかく兄貴の機嫌も良かったので、面倒ごとなら繋ぎませんよ、などと警戒するような口ぶりで言う。
「別に面倒ごとを持ってきたわけではないですよ」
そう涼やかに返しながら、銃兎は可笑しくなる。今日の左馬刻の機嫌が良かったというなら、その理由は十中八九、昨夜久しぶりにヒプノシスマイクを使って暴れたせいだ。合法的に。複数を相手にやたら楽しそうに暴力的なリリックを紡いでいた姿を思い出す。銃兎にとっては毎回綱渡りでしかない行動なのに、相変わらず軽い男だ。まあ、その軽い男とつるむ機会が日に日に増している銃兎も、相当なものだったが。
まあいい。急いで連絡を取らなければならないわけでもない。そう思って踵を返しかけたとき、「そういえば」と左馬刻の部下が思い出したように言う。
「兄貴が出かけてすぐ、もう一人あんたみたいな男が兄貴を訪ねてきましたよ。いけ好かない奴でね」
「はあ」
いけ好かない奴、という単語は聞かなかったことにして、とりあえず銃兎は続きに耳を傾ける。
「なんでも、DomやSubについての研究を中心にしているカウンセラーだそうで。兄貴をカウンセリングさせて頂きたいなんて胡散臭いことを言うのですぐに帰しましが。今日会う予定があるんなら、あんたからも言っといてください」
ま、兄貴が気をつけなきゃならないことなんてないと思いますがね。そう付け加えて、部下は何でもないという風に肩を竦めた。銃兎は数秒無言で考えたあと、「分かりました」とだけ短く答え、火貂組を後にした。
端末を開く。数十分前に送ったメッセージは当然既読になっていない。銃兎はもう一度電話を入れてみようかと考え、結局やめた。
日曜日:17時50分――左馬刻
革靴がコンクリートを規則正しく叩く音で目を覚ました。それがいつから鳴っていたのかは分からない。ずきずきと痛む頭を慎重に持ち上げると、目の前にはパイプ椅子の背に腕を乗せて座る男の姿があった。反射的に殴ってやろうとして、左馬刻は後ろ手に縛られていることに気付く。大きく舌打ちをした左馬刻の態度に、男が愉快そうに笑う。
「騙しやがったな」
断定する口調でそう言うと、スーツ姿の男はきょとんとした顔を見せる。
「何がですか?全く騙してなどいませんよ。あなたに渡した名刺は本物ですし、心理士の資格も間違いなく持っています。ここも、私の診療所ですから」
辺りは、コンクリート打ちっぱなしの窓のない部屋だった。気温の低さから、地下であろうと推測できた。なんとなく、防音設備も完璧なのだろうなと思わせる閉塞感があった。
「カウンセラー様を怒らせるようなこと、した覚えはねえんだけどなあ」
わざと間延びした口調で言ってやる。恨みは数えきれないほど買っているのでいちいち気にしていないが、本当に、この手の人間に何かをした心当たりはなかった。医師ならシンジュクの人間を一人知っているが、いきなり人を殴り倒すような人種と関わりのある可能性はまずない。
心理士を名乗る男は笑みを消して立ち上がる。殴られるか蹴られるか道具を使われるかは分からないが、これから暴力を受けることになるのは確実だった。
めんどくせえな。諦めに似た感情でそう思う。拷問されること自体に今更恐怖心はないが、この状況の中で活路を見出すのは少し難しそうだった。携帯はポケットに入ったまま奪われていないようだが、拘束された腕で取り出すことは絶望的だ。今日は外に出たまま帰ると伝えてあるので、部下がおかしいと思い始めるのは早くても明日の朝。痛みにはある程度慣れているとはいえ、どのくらい耐えられるだろうかと考えると少し憂鬱になる。
男が歩いてきて左馬刻の前にしゃがむ。後ずさろうとしたが壁に阻まれたため、せめてもの抵抗で顔を逸らした。途端、頬に感じた視線に、ぞわりと経験したことのない悪寒が走る。直感的に理解した。この男はDomだ。
「あなたを捕まえた理由ならはっきりしています。教えて欲しいことがあるんですよ」
カウンセラーは両手の指を合わせ、開いたり閉じたりした。
「あなたたちのような、裏社会の人間を相手に診療していると言いましたよね?そのうちの一つの暴力団組織が、昨夜、警察の襲撃に遭ったんです」
予想していなかった方向からの話に、左馬刻の思考が一瞬停止する。
「薬物の密売に手を出していたことを捜査官に感づかれた。そう説明を受けましたが、どうも納得ができないんですよ。そう簡単にバレるほど杜撰な組織ではないと思っていたので」
「見込み違いだったんだろ」
「そうでしょうか?」
「てめえもあそこからヤクを買ってたんなら、そのうち迎えが来るぜ。残念だったな」
「あなたのお友達の警察官がですか?」
表情のない男の顔を正面から見つめる。そこから何かを読み取ろうとしたが、ハッタリなのか、何をどこまで知っているのか確信が持てなかった。
「あの組織に潜り込んでいるネズミの名前を教えてください」
「なんの話だ……」
「知っていますよね?昨夜あそこにいたんですから」
左馬刻は男の顔から目を逸らし、気付かれないように深呼吸をした。口の中が渇いて、何度も生唾を飲み込む。ずしりと頭を押さえつけられるような感覚が気持ち悪い。
不意に、男の手が左馬刻の頬を撫でた。言いようのない不快感に全身に震えが走る。そのまま顎を掴んで前を向かせられた。灰色の濁った目に射貫かれる。
「あなた、Subですよね?」
ひゅっと息を飲む。それが伝わったのか、男は今度は楽しそうに笑った。
「ああ、心配することはないですよ。あなたは上手くやっています。驚くほどにね。普通の人間であれば、たとえあなたを殴ろうが蹴ろうが犯そうが気が付かないでしょう。でも、私なら分かるんですよ。あなたと少し立ち話をしただけでね」
片手で顎を掴まれているだけなのに、左馬刻は身じろぎ一つできなかった。背中で腕を締め付けているのは強力な医療用バンドのようで、自分の力だけでは外せそうにない。これをこの部屋で使うのは初めてではないだろうなと思えて吐き気がした。
「教えてください。誰がノックなんですか?」
「知ら、ねえ」
「知らずに乗り込めるわけがない」
「あいつは、俺に、そんな重要な情報を教えねえよ」
「……嘘をつくのは良くないな」
無骨な手が顎を離れ、頬にかかる髪に指を差し入れると何度か梳いてから耳にかけた。それを左馬刻の本能は快感として拾った。
「いい子になれますよね。私に、知っていることを教えてくれますよね?」
左馬刻は唇を噛み締めて相手を睨みつけた。柔らかく問いかけられるたびに、気分の悪さが増していく。
この男が心理士であることは本当だった。Subに対して、どの方法が一番効くかを熟知している。左馬刻はdomから命令をもらえなくともある程度はストレスを感じない。けれど、domが出した明確なコマンドに反し続けることは、本能からくる何よりの苦痛だった。こんなことをされる��らいなら、普通に暴力を受けた方が何倍もマシだった。
この苦痛から逃れるためには、この男の質問に答えなければならない。この男に従うべきだ。従いたい。どんどん思考が曇っていく。
それでも黙り続ける左馬刻から顔を離すと、カウンセラーはひどく失望したようにため息をついた。それさえもSubの精神をすり減らせる。
「教えていただけないのですか。残念だ」
そして左馬刻の頭をつかみ、床に引き倒す。ただでさえ割れるように痛かった頭をコンクリートに打ち付けられ、一瞬意識が飛ぶ。すぐに、革靴で踏みつけられる痛みで呼び戻された。
「悪い子だな。お仕置きが必要だね」
その言葉に腹の奥が反応した。Domに反抗し続けたことによるストレスや罪悪感は、仕置きを受けることで解消される。その魅力に抗うことなど不可能だと思えた。これは左馬刻の感情などとは関係のない、細胞に組み込まれた動物的な反射作用だった。最悪だ。熱い吐息を漏らしながら、そんな自分に不快感が募っていく。
その時、思い切り扉を蹴る音が聞こえた。頭に加えられる力が緩む。「なんだ?」男が声を上げる。それからすぐにドアノブが回る軽い音がして、「鍵くらいかけておけ」という拍子抜けしたような声を聞いた。
「その足、どけてもらえますか」
四角い部屋に反響する聞き慣れたハイトーンに、左馬刻はこわばっていた身体から一気に力が抜けていくのを感じた。
日曜日:19時00分――銃兎
扉を開けた先の部屋では左馬刻がスーツを着た男に踏みつけられていた。その光景に銃兎の内臓が冷えていく。男の動きに注意を向けながら、どう考えても拷問やプレイのためだけに作られたと思われる殺風景な部屋に足を踏み入れた。
左馬刻をちらりと見て、なんとか五体満足ではありそうなことだけ確認する。
「これはこれは、入間巡査部長」
男は見せつけるように左馬刻を踏む足に力を入れ、足元で低い悲鳴が上がる。
「どうしてここが分かったんだ?――ああ、携帯のGPS機能か。さすが、違法なことをやらせれば右に出る者はいない」
一人で納得すると、左馬刻の頭から革靴をどけ、彼はその場にしゃがみ込んだ。
「でも、邪魔しないで欲しいな」そして左馬刻が呻くのも気にせずに、その白い髪を掴んで上向かせる。「これからこのSubにお仕置きをするところなのに」
銃兎は慎重に運んでいた足を止める。「なんだって?」
「彼が、あなたたちが潜り込ませたノックの名前を教えてくれないので」
「だ、から」掠れ切った声が反論する。「知らねえって」
それで、銃兎はここで何が起こったかを全て理解した。左馬刻の意志の強い瞳はまだ光を失っていなかったが、ひどく疲弊していることは明らかで、男の腕を振り払おうと頭を振る力は弱々しかった。
男は明らかなDomの雰囲気をまとっていた。それも、ただ単調な命令を繰り返して支配欲を満たすだけのありふれたDomとは違う。もっとじっくりと、あらゆる言葉で相手を追い詰め、内側から蝕んでいくのを好むタイプの人間だった。たまにいるのだ、こういう、サディストと呼ぶ方が適切なDomは。
「これはプレイなんですよ」男が嫌らしい口調で言う。「彼もお仕置きを受けられて悦んでいるじゃないですか。あなたもDomならこうして遊んであげないと」
輪郭をなぞられて左馬刻の瞳が不快の色に染まる。銃兎はポケットのマイクに手を伸ばした。その動作に気付いた左馬刻が、こわばった表情を作る。
「まあ、確かにその男は少しマゾヒストのようなところがありますが」
「てっめ」
「けどね、一番好きなのは、優しく頭を撫でられることなんですよ」
銃兎がマイクを起動させた瞬間、男が懐から銃を取り出した。左馬刻が何か叫ぶ。男の手から発砲された弾は銃兎の右側を掠めて背後の壁を穿った。反動でバランスを崩した男が体勢を立て直すより遥かに先に、銃兎の激しいリリックが男を直撃した。
気を失った男の手元に落ちている拳銃を拾い上げる。ひどい粗悪品だった。これでヒプノシスマイクに対抗できると思っていたなら、とんだ阿保だったのだなと思う。
床でぐったりしている左馬刻を抱き起こす。苦労して両腕の拘束バンドを外した。壁に凭れさせてやると、充血した目が億劫そうに銃兎を見た。
マイクを使った後の自分の息が上がっていることに少なからず動揺した。ワンバース目で既に男は倒れていたのに、それ以上の無駄な言葉を使ってしまった。おかげで、このカウンセラーが目を覚ますかどうかは怪しい。
息が整うのを待ってから、銃兎は左馬刻の元にしゃがんで言った。
「大丈夫か」
それには答えず、目を伏せてしまうので銃兎は不安になる。あのDomと左馬刻の相性は最悪だったはずだ。そもそも、ダイナミクスを公言していない左馬刻はSubとして一方的に扱われることに慣れていない。サブドロップしていないことが奇跡だった。
銃兎は左馬刻の頬を両手で挟むとゆっくりと顔を上げさせる。辛そうならやめようかと思ったが、拒否はされなかった。
「なにも喋ってないな?」目を合わせ、やさしく言い聞かせるようにして言う。「ノックの名前、言わなかったな?」
「言ってねえ」
左馬刻は吐息と共に疲れ切った声を吐き出した。
「何も言ってねえよ。だから……」
最後まで言わせずに銃兎はその額に自分の額を合わせる。
「good boy. お前は最高だ」
近すぎてぼやけた視界で、左馬刻の瞳が水面の中のように揺れた。片方の手で左馬刻の柔らかい髪を撫でる。何度も。不安定だった呼吸が徐々に落ち着いていくのが感じられた。長時間、Domの命令に従いたいという本能的な欲求に耐えたのだ。どれだけの精神力が必要だったのかと思う。そうやって、銃兎と銃兎の大切なものを守った。
一瞬、謝ろうかと思った。巻き込んでしまったことについて。知らなくてもいい情報を知ってしまったせいで、余計な暴力に晒されるハメになったことを。けれど、そんなことを言おうものなら、きっとあらゆる悪態が飛んでくることだろうことが分かったのでやめておいた。
「なにがいい?」左馬刻から顔を離して穏やかに問いかける。「物でも行為でもなんでも、お前の褒美になるものをやるよ」
左馬刻は少しの間何かに浸るような表情をしていたが、唐突に、両腕で銃兎を押しやると言った。「ヤニ」
「は?」
「持ってんだろ。今すぐくれ。それから」
緩慢な動作で銃兎の方へ腕を伸ばす。戸惑っているうちに、懐から煙草の箱が抜き取られていった。
「てめえに頭撫でられて喜ぶとか、ねえわ」
壁に背中を預け、まだ動きの覚束ない指が手間取りながらも一本煙草を取り出した。薄い唇がフィルターを咥える。燃えるような色を宿す瞳が不敵に銃兎を見やり、その細い指に挟まれた煙草に火を点けさせることは目に見えていた。
銃兎はしゃがんだまま天井を仰ぎ、心底呆れてつぶやいた。
「ほんっとに、可愛くねえやつ」
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2020年5月11日
加藤登紀子さん「同意。RT @otomojamjam: #検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/TokikoKato/status/1259363359322853376
華雪♪#赤木さんを忘れないさん「黒川さん、頑張って辞退してください! 今なら間に合います。 総理自身も強引に押し通しても決して良い結果にならないはずです。国民を甘く見ないでください安倍総理。 #検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/2AFbmehv9wAVRYK/status/1259365565203767296
日 本 共 産 党 ⚙ 🌾さん「検察庁法改正に抗議のツイート 野党や著名人ら3百万以上 | 2020/5/10 共同通信 『会員制交流サイト(SNS)のツイッター上で9~10日にかけ、検察庁法改正に抗議意思を示す野党議員や著名人とみられるツイートが相次ぎ、約300万以上を記録した』#検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/jcp_cc/status/1259370767659044865
鈴木砂羽さん「#検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/bom_schedule/status/1259297120164605953
堀江貴文(Takafumi Horie)さん「#検察庁法改正案に抗議します とか言ってる奴ら、むしろ問題なのは検察官起訴独占主義と独自捜査権限と人質司法のコンボなのであって、そこが三権分立を脅かしてること知ってるんかいな。定年延長なんぞ些末な事項にすぎぬ。そんなクソどうでもいいことに馬鹿は気付かずほくそ笑むのは検察ばかりなり」
https://twitter.com/takapon_jp/status/1259379818778357760
よっしーさん「一応個人的な意見も述べておく まず検察庁法改正案について、これはそもそも『国家公務員皆定年を65歳まで引き上げよう』という話の中で『検察官は定年63歳って規定されてるからこの法律も変えなきゃね』というお話 これ自体は別におかしな話でも無いし、検察官だけ定年を延長しない理由もとくにない」
https://twitter.com/yo0715/status/1259278955313393665
ぐだぐだみらあさん「#検察庁法改正案に抗議します Twitterのトレンドアルゴリズムを知らない人が多いっぽいので。 リアルタイムに変動するので、タグつけて自分で定期的にツイートしないとリアルタイムの集計対象から外れる。 あと、RTも集計対象から除外されるので注意。 自分の意見として発信すること。」
https://twitter.com/Mirrors_dabdek/status/1259347347403706368
清水真理 作品集発売中。さん「#検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/shimizumari/status/1259381010866663424
Takeさん「#検察庁法改正案に抗議します 世界のトレンドでは 400万ツイート近いです。 Twitte Japan はなぜツイート数を改竄するのでしょうか。 情報、言論の操作をしている日本は異常ですよ。」
https://twitter.com/Take22571888/status/1259382716551725056
文春オンラインさん「「#検察庁法改正案に抗議します」で大炎上! 黒川検事長“定年延長”の深すぎる闇――またも暗躍する官邸官僚 “政権の守護神”を巡る熾烈な攻防 #定年延長 #黒川検事 #文藝春秋 #文春オンライン」
https://twitter.com/bunshun_online/status/1259375731164864514
保育オタク@篠原みなもさん「始まったな。 なあ知ってるか? 興味がないやつは、そもそも知らないか、わざわざその話題について呟かないんやで? #検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/jiyuunaokan/status/1259377010167574528
立 憲 民 主 党(りっけん���さん「検察庁法改正に抗議のツイート 野党や著名人ら3百万以上 | 2020/5/10 - 共同通信 #検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/CDP2017/status/1259381978165506049
mi-mi-さん「約389万件ツイート。もう少しで400万件。 @AbeShinzo #検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/sunny5matsumoto/status/1259384677523009536
綾小路 翔さん「#検察庁法改正案に抗議します のRTを見て、余りに無知な己を恥じ、自分なりに調べてみた。確かに由々しき事態。が、コロナ禍によるストレスも相まり、事実を把握しないまま、ただ陰謀論に煽られて盛り上がっているだけの人も実際多い。でも、こうして我々が政治や社会に疑問や関心を持つ事は有意義。」
https://twitter.com/ShowAyanocozey/status/1259379414485266433
西郷輝彦さん「これはダメですよ。 #検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/teruhikosaigo/status/1259386349607546880
堀江貴文(Takafumi Horie)さん「検察特捜部が独自のシナリオに基づく捜査をして起訴をする。両方できるから独善的になりがち。人質司法で無理矢理自白調書を作れる。結果世論が議員に立法を促し裁判官が忖度する。つまり行政、立法、司法のオールマイティとなっているのが検察」
https://twitter.com/takapon_jp/status/1259380388679450624
堀江貴文(Takafumi Horie)さん「なんせあのGHQの司法制度改革すら、検察だけはアンタッチャブルにしちゃってる。GHQの汚職をネタに検察が取引をして起訴独占主義と独自捜査権限を守ったのである。」
https://twitter.com/takapon_jp/status/1259380857015422976
Shin Horiさん「下記は論点のすり替えです。検察官(と公務員)の一律の機械的な定年延長だけだったら、問題はありません。 検事長や検事正等の役職について、役職定年を新たに導入し、そのうえで内閣や法務大臣の意向次第で役職定年を延長できるようにするのが問題なのです。→ #検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/ShinHori1/status/1259383948200689666
明石順平@「ツーカとゼーキン」発売中さん「「定年の引き上げ」が問題なのではなく、 「その引き上げた定年を『延長』できる。しかも『内閣の判断で』」っていうのが問題。 擁護派は「定年を引き上げるだけ」って言って混同させてくるので絶対騙されるなよ。 「延長」が問題だからな。 #検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/junpeiakashi/status/1259384007357153280
shino you allyさん「#検察庁法改正案に抗議します 黒川検事長が不起訴にした事件 小渕優子「ドリル問題」 松島みどり「うちわ配布問題」 甘利明「UR口利き疑惑」 下村博文「加計学園パーティー券200万円不記載その他」 佐川宣寿以下37名「森友学園公文書改竄問題」 黒川じゃなかったら全て起訴有罪。」
https://twitter.com/Mama28Tck/status/1259385946425790464
ハイジさん「こっちも改竄されてる #検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/melody_star/status/1259385244198727680
Junichiro Doiさん「いったい検察庁法改正案の何に抗議しているのか|徐東輝(とんふぃ) @tonghwi17 #note なるほどー。。。」
https://twitter.com/ComDoiman/status/1259481159093743619
村本大輔(ウーマンラッシュアワー)さん「三権分立こそ三密になっちゃだめ。安倍政権こそ検察とソーシャルディスタンスを。 #上手いこと言ったから山田くんマスク二枚持ってきて #検察庁法改正法案に抗議します」
https://twitter.com/WRHMURAMOTO/status/1259500039757426689
ラサール石井さん「ツイート消されてまた一から始めて、それも少しずつ減らされて、それでも40万ツイートを超えてるのはすごい。皆さんもなかなかしつこいですね。件数ダントツなのにトレンドの21とかいうのも基準がわからないけど。 #検察庁法改正案に抗議します」
https://twitter.com/lasar141/status/1259506152712269825
LIPHLICHがシングル&アルバム同時発売、東名阪2DAYSツアーも
攻めるねえ。
https://www.barks.jp/news/?id=1000182357
メリー、YouTubeでメンバー企画を毎日生配信
こちらも今ならではの攻め方。
https://www.barks.jp/news/?id=1000182364
令和で話題さん「ハムスターの楽園」
https://twitter.com/reiwa_boter/status/1247358434451881985
サンプラザ中野くん(sunplaza)さん「😎おはランナー😎4月29日サンプラザ中野くんミニアルバム「感謝還暦」発売決定!予約可能‼︎ツアーもだ! 😎 https://t.co/0WW1bsilql😎早寝早起き励行中!免疫力向上に努めて行くよ!乗り越えるよー‼︎正午からFM北海道サタデーファン ラジコで是非 よい一日」
https://twitter.com/spnk/status/1248708339866820608
毎日新聞さん「「宇宙酵母」、深海で力尽きる 1年滞在、水深5500mの水圧影響か」
https://twitter.com/mainichi/status/1248722422028623873
マスク着用義務化 仏全国民にむけ配布開始(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200510-00000261-nnn-int
政府コロナ対応、評価せず57% 感染拡大で生活に不安84%
https://www.47news.jp/news/4797317.html
クラブ感染54人に 出入り客6〜7千人か(日テレNEWS24) - goo ニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/world/ntv_news24-640632.html
マスク未着用の女性を…警官が投げつけ波紋広がる(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200509-00000028-ann-int
大阪市保健所 コロナ対応職員、月平均60時間残業 昨年から倍増 市民から罵声も - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200509/k00/00m/040/154000c
吉村府知事 説明し強調「経済的に守るべき命と感染症で守るべき命を両立させていくことを考えるのが政治」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d766caed615a538502d4f92bfb6fb19195d3a13
SUGIZOさん「落とす必要のない命が無数にあったはずなのに。この言い訳は酷い。。。」
https://twitter.com/SUGIZOofficial/status/1259395659548946432
朝日新聞(asahi shimbun)さん「サザエさん、新作の制作できず 17日から過去回再放送 #新型肺炎 #新型コロナウイルス」
https://twitter.com/asahi/status/1259394758482354176
毎日新聞さん「神戸市東灘区の阪神御影駅南商店街が「慣れたらアカン 気を抜くな!」と呼びかける横断幕を設置しました。」
https://twitter.com/mainichi/status/1259392734034444289
めろん🍈さん「コロナによる過剰在庫の処分セールを見てたんだけど、ふくしまの香の蔵っていう漬物屋さんがただならぬ必死さで訴えかけてくるから余裕ある酒好きのみんな買ってあげて…」
https://twitter.com/meronchan_abc/status/1257642804496306176
読売新聞オンラインさん「新型コロナ巡る政府対応「評価せず」58%…読売世論調査 #選挙」
https://twitter.com/Yomiuri_Online/status/1259472017755115520
毎日新聞さん「米ホワイトハウス内で感染拡大か 3人自主隔離」
https://twitter.com/mainichi/status/1259509153392758786
大嵩 潤さん「個人的にこの曲はドド、ドド、ドド、っていう所がすきです。 あとはタカタカタカドコを振り切るのが気持ちいいです。 そしてチャンチャンチャンチャンチャンネル登録お願いします。」
https://twitter.com/otakajun/status/1259439596649148416
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「ジャンダルム好きだったなああああああああ!(楽屋が) あそこに自分のドラムセット持ち込んでることに引く さすがにツーバスではないが… (°_°) 覇叉羅 200005XX 手の平の上の…」
https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1259442485245259776
町田 The Play Houseさん「#プレハが休みだからプレハでやったライブ映像をUPする 皆さま沢山のご投稿有難うございます! 随時動画UPさせて頂きますのでよろしくお願い致します。 動画登録フォームはこちらから!」
https://twitter.com/the_play_house/status/1259455933870039041
池袋 手刀さん「【池袋手刀YouTubeからの楽しいお知らせ。】 ◉拓人 ◉2020年5月10日池袋手刀 ◉[お知らせ動画]」
https://twitter.com/ikebukuro_chop/status/1259454952524546048
T$UYO$HI_BONEZ/PTPさん「LIVEできなくて フガーーーってなってるけど よく観に行ってた憧れのバンド DEEPのLIVE映像が 限定公開されてたから観る ベースは5/31にロフトで一緒にLIVEするはずだった THE HATE HONEYの八田さんね あまり知られてないけど Kはヴォーカルの晃二さんが好きで 似たTATTOOを入れてるんだよ」
https://twitter.com/TSUYOSHI_PTP/status/1259412146321936384
Takさん「でも現実として二ヶ月以上営業出来ないライブハウスは当然死活問題。 ステージで、音で返すのは先の未来にして今は小さくても出来ることをしていきたいね!! 大切な場所も仲間も無くしてからでは遅いからな〜🤘🏻」
https://twitter.com/Tak_prs_metal/status/1259556264129908736
lucy+peter=esolagotoさん「できた 「自動リップル」とか云う信じられない程ウザい機能をオフれる事にもっと早く気付いていれば・・・。 https://t.co/888tNH6rnG」
https://twitter.com/lucy_peter/status/1259559177057218560
guitar_shop_bridgeさん「5/9(土)発売のFine(@fine_mag_jp) 6月号にて Bridge Guitars掲載されています。 内容も音楽を中心とした内容でとても面白いです。 見かけたら是非手にとって欲しいです! https://t.co/8tnfy3DJ1J」
https://twitter.com/g_s_bridge/status/1259329732618809349
Sound Studio DOM 高円寺さん「ドム存続!がんばっていきます! まだ集団感染危なくて店開けられませんが、なんとか思考錯誤。 とはいえ。迷いは無い!! #SAVE高円寺 https://t.co/nHtO7a8NQK https://t.co/MpVBSjtXZq」
https://twitter.com/studiodomkoenji/status/1259559619099156480
山鼻朝樹さん「自分を育ててくれた大事な大事な我が家です🇬🇧 AGE of PUNKで数曲、セッションメンバーでも提供参加させて頂きます。 皆様ご協力お願い致します。 『SAVE THE SENSATION』 横浜クラブセンセーション支援プロジェクト! @motiongallery https://t.co/wNqs2IQVLI」
https://twitter.com/AoPBUG/status/1259618959835295744
邪悪四弦LINAさん「こんにちは!(°_°) U13P vs グリムの時ね(°_°) https://t.co/BTJLhHZkJh」
https://twitter.com/L_ch_vazm/status/1259682775109529601
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