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#花はな寄席
prmkei · 1 year
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3年ぶりの花はな寄席 ご来場ありがとうございました😊 #花はな寄席 #林家花丸 #桂南天 演目 #大安売り #金明竹 #ちりとてちん (阿遅速雄神社) https://www.instagram.com/p/CnrWLKWviK6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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m12gatsu · 4 days
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お酒で失敗したことに対して翌日思い出してはまたお酒を飲んでしまいます、やめたい気持ちもありますが、やめたところで何の意味があるんだと思ってしまいます。でもやめられないのが辛くて苦しいです。救いはあるでしょうか
救いはない。町田康を読め。『くっすん大黒』から『しらふで生きる』まで全部読め。ピーズを聴け。散歩をしろ。花の名前を覚えろ。朝日を拝め。西日に祈れ。写真を撮れ。働け。サボれ。疲れたら休め。病んだら病院行け。セラピー行け。歯医者行け。整体行け。湯船に浸かれ。トイレにスマホを持ち込むな。妊婦やお年寄りに席を譲れ。コンビニの店員にありがとうございますっていえ。親に顔を見せろ。親に電話をしろ。元気だっていえ。疲れたっていえ。恋をしろ。自慰をしろ。料理をしろ。肉を食え。米を食え。野菜も摂れ。皿を洗え。飲酒しろ。飲酒以外もしろ。飲酒以外の全てをしろ。話すな。聞け。動くな。見ろ。跳ぶ前に見ろ。眠れ。起きろ。繰り返せ。
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buttbii2 · 19 days
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Hugs書き込みより…
学生と待ち合わせていたコンビニに、現場監督が運転するワゴン車で向かった。ワゴン車はハイエースで、後部座席を予め倒して後ろのフラットなスペースを広くしておいた。
そこには俺と髭男が胡座かいて座っていた。
俺達三人にはある計画があった。
俺と待ち合わせしている高校生を襲うというものだった。
俺はもちろん顔がばれているので、目出し帽を被っていた。
現場監督も面が割れているので、今回は運転することになった。
直接高校生に声をかける役割は、まだ面の割れていない髭男がやることになっていた。
コンビニの駐車場に入り込んだワゴン車は、片隅にいた高校生を見つけるとそのまま幅寄せをするようなカッコで近づいた。髭男がスライドドアを開けて降り立つと、地図を片手に高校生に近づいた。
「道が分かんねぇんだけど、、、」
ミラータイプのフィルムが貼られたウィンドウ越しに見ると、髭男が地図を示しながら高校生と話していた。そして身振り手振りで周囲を建物を指し示していた。
それから高校生がワゴン車のスライドドアに半身で乗り込みかけた。おそらく車内にもっと詳しい地図があるからとか言って誘ったんだろう。俺はなるべくばれないように、潜むように車内の片隅で息を止めていた。
それから見せた髭男の行動は素早かった。高校生の腰を掴むとそのまま車内へ押し込め、暴れようとする高校生の首に絞め技をかけた。高校生は柔道部だったが、間もなくして高校生の体から力が抜け、落ちてしまった。
高校生が気絶している間に、髭男と俺は後ろ手で縛り上げた。そして髭男が締めていた褌で猿ぐつわをかませた。
それらの処置をしているうちに、ワゴン車は駐車場を後にした。時間にして十数秒もたっていなかった。誰にも不審に思われずに、高校生を拉致することに成功した。
ワゴン車は名古屋高速に乗り入れた。髭男は別に面が割れていないので必要はないとは思ったが、目出し帽を被った。それから高校生を平手で打ち、目を覚まさせた。
「おいっ、起きろや」
高校生はしばらく状況が���み込めない様子だったが、髭男の姿を認めると怯えたように体を縮めた。
「これからたっぷり可愛がってやるからな、まずはしゃぶれや」
猿ぐつわを解かれた高校生の目の前に、髭男の三超の股間が押しつけられた。
「恐かったら叫べよ、走ってる車の中だから外には聞こえねぇぜ」
髭男は腹に響く低い声でせせら笑った。高校生がおずおずとチャックを下ろし、中のマラを引きずり出し咥えた。
「おおっ、なかなかやるじゃねぇか、、、仕込まれてんな」
たちまち髭男のマラは完全勃起していた。俺は髭男と場所を交代して、高校生の口に既にいきり勃ったマラを突きつけた。不安そうな表情の高校生と目が合った。
俺は一瞬ばれたかと思ったが、高校生は気付かない様子でマラを口に含んだ。髭男が高校生のジャージに手をかけた。
脱がされると分かった高校生は思いっきり暴れた。俺は高校生の頬にビンタを食らわせ再びマラを突っ込み、思いっきり頭を押さえ付けてやった。俺はばれるので、声を出すことができなかった、ずっと無言でやるしかなかった。
「暴れんじゃねぇ!大人しくしろや!!」
髭男のドスの利いた怒鳴り声が、狭い車内に響いた。高校生はうなだれたように大人しくなってしまった。
しかし俺には高校生の暴れた理由が分かっていた。アナルにバイブを突っ込んでをいたのだった。
俺が命じておいたのだが、さすがにそれを見ず知らずの他人に見られるのは抵抗があっただろう。その格好を見つけて、髭男がヤジを飛ばした。
「なんだ!!ケツにバイブ突っ込みやがって、俺達に犯られる気満々じゃねぇかよ」
髭男はバイブを抜くと、ニヤリとカプセルをこっそり埋め込み再びバイブで蓋をした。
「おいおい…」
俺が言うと
「おままごとみたいな量だよ」
そして荒っぽくバイブを動かし始めた。バイブが抜き入れされる度に、俺のマラを咥えている高校生が喘ぎ始めた。
「もう、気分出しやがって、、、誰に仕込まれたんだ?おらおらっ、どうだ、気持ち良いだろ!」
バイブを乱暴に挿入されて続けていた高校生の表情が、明らかに違ってきた。声もどことなく艶っぽくなってきたし、肌も上気していた。
「Sがそろそろ効いてきた頃だな、、、」
髭男は咥え煙草でバイブを出し入れしながら、ニヤリと笑った。俺のマラにも、高校生が快感に耐えながらしゃぶりついているというのが伝わって
きた。
「おめぇから犯っちまえよ」
髭男は高校生の知り合いという俺に花を持たせてくれたつもりなんだろう。俺は厚意に甘えて、高校生の俯せになったケツを抱きかかえると背後から突き立てた。マラが潜り込む瞬間、高校生が呻くような甘い鳴き声を上げた。
高校生のケツは、仕込まれたSのためだろう、熱い。適度にマラを締め付けてきて気持ち良かった。しかも後ろ手に縛り上げられた高校生を眺めながら陵辱していると、激しい情欲に駆られてしまった。
髭男はそんな俺の様子を笑いながら眺め、汗臭い高校生の坊主頭を鷲掴みにするとデカマラを突き立てた。髭男のマラに高校生の舌が被せられていった。
「おらっ、上下の口に突っ込まれて嬉しいか!もっと泣けや!」
俺は腕立て伏せをする要領で腕をつくと、浅く深く腰をグラインドさせ高校生の敏感なところを掘り当てていった。
こいつの弱点は俺が一番よく知っていた。しかもケツに仕込まれたSが俺の尿道に染み込んで熱くする。
「オイ!おままごとみたいな量か?これ…」
ヤツはニヤリとする
俺は狂ったように腰を打ちつけた。
耐えきれずに、高校生が激しいよがり声を上げ始めた。
「おらっ!てめぇばっか気持ち良くなってんじゃねぇぞ!」
マラを吐き出された髭男は、苛立ち紛れに高校生の頬にビンタを張った。車内に乾いた音が響き渡った。それから再びマラを口に押し込んだ。
髭男のマラのおかげで、高校生はくぐもったよがり声しか上げることができないでいた。俺は次第に高まってくる欲望を抑えきれないでいた。声を出さないように注意しながら、歯を食い縛り高校生のケツにマラを思いっきり深く突き立て果てた。
「気持ちよさそうにいったな、よし次は俺の番だ」
髭男は高校生の腰を抱くと、穴の開いた部分にマラを突き立てていった。俺のマラで慣れたとはいえ、髭男のマラはでかすぎた。
高校生は獣のような声を上げたが、構わず髭男は掘り続けた。俺は中学生の口を塞ぐために、ケツ汁で汚れたマラを突っ込んだ。すぐに柔らかい舌がまとわりついてきた。
ワゴン車はPAで停車した。現場監督はわざと一般車両の駐車スペースには止めずに、大型車両のスペースに止めた。
しかもアルミボディの大型車が一台間を置いて並んでいる、その一台分のスペースに車のケツをピッタリ後ろへ下げて止めた。
こうすれば揺れているワゴン車を不思議に思う奴等はいなかった。それに大型車のキャビンはカーテンを閉め切って仮眠中だった。
しばらくして現場監督が弁当と飲み物を抱えて戻ってきた。
外で目出し帽を被ってからスライドドアを開けた現場監督は、紺の隊服姿でモロ右翼団体員にしか見えなかった。どこからどう見ても、たちの悪そうな親父という風貌だった。
きっとコンビニ店員は目を逸らして、レジを打ったに違いない。
「どうだ、犯ってるか」
「マジ、気持ち良いぜ。俺、そろそろいきそうだぜ」
「おぅ、いってから飯でも食えや。それから俺と交代だ」
現場監督は胡座をかくと、俺に弁当を勧めた。俺達は高校生を掘り込んでいる髭男を眺めながら飯を食った。もちろん俺の股間には高校生がしゃぶりついていた。
「おおっ、いくぜ、、、おらっ!種付けしてやるぜ!」
髭男がメチャクチャに腰を突き動かして、両手を縛られたままの高校生の背中に乗りかかって果てた。
髭男の三超からずれたケツの筋肉が、射精の度に引きつったように動いていた。高校生は中出しされながらも感じているのだろうか、か細い声を上げ続けていた。
現場監督がベトナムのチャックを下ろすと、汚れた六尺の間から既に勃起したマラを引きずり出した。
「しゃぶれや」
現場監督は煙草の煙を旨そうに吐いていた。
「おおっ、こいつのクチマン堪らんな」
「だろ、、、よし、腹ごしらえするか」
髭男は三超の前をはだけ、不敵そうなマラをだらしなく垂らしたまま、弁当にかぶりついていた。
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sarahalainn · 3 months
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Valentine Dinner Show in Kure - Sarah Àlainn Quartet 
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Valentine Dinner Show - Sarah Àlainn Quartet 
2024.2.5 Kure・Hiroshima
丁度呉でのバレンタインディナーショーから一週間が経ちました。
バレンタインにセトリとサラッと舞台裏をご紹介!
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Sarah
1. As Time Goes By
2. A Time For Us~永遠の愛
3. Nuovo Cinema Paradiso
Jazz Ballads
4. My Funny Valentine 
5. Misty
6. Up-tempo Love Medley
Love to Love You Baby 
Lovefool
Can’t Take My Eyes Off You
呉・日本
7. Eidelweiss 
8. 無限に広がる大宇宙「宇宙戦艦ヤマト」
9. 糸
Idol/Self-love
10. アイドル
11. Laisse Tomber Les Filles 
Europe
12. Tout, tout pour ma chérie
13. Spain
Encore
14. I Wish
15. Can’t Help Falling In Love
16. Lovin’ You
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今回は日本の最強ジャズメンとのサラカルという豪華編成。選曲をギリギリまで悩みました。
私にとって初となるバレンタイン・コンサート。
そもそも、私はほとんど恋愛の歌がない。カバーしたレコーディングにも限りあり。
広い意味での愛の歌に拘って来た自分に、バレンタインという課題で悩む悩む。
サラジオでも極力バレンタインの時はラブソングを避けて来た私。
そう、どちらかというと、苦手派。
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バレンタインやクリスマスは何かとプレッシャーに感じる。もっと素直に愛を表現したい。愛の記念日なら、先ず自分を大切にしてるか確かめたい。毎日ボロボロ傷だらけにしている我が身。精神的な傷の話ですが、今回のサライブは距離が近く、アッパーな選曲に合わせた足を出すサラスタイルにすると、早速怪我をされてないかと心配されたお便りがラジオ局に。あれは去年フランスの石畳で転んだ時の傷。当初は50倍酷かった。表面でも傷は中々すぐ綺麗に治らないものですね!(写真はメイクと光のせいでほぼ見えない)
さあ、どうするよ選曲。
毎回来られるサポーターさんに新しい作品を見せたいという思いで極力選曲を変えて来ましたが、アルバムの曲を楽しみにしてる方の為に、今までの録音に目を通す。
本当にラブソングが少ない。
しかし、私はシネフィル。映画音楽ならお任せを。
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丁度イタリアでピアニストのクリヤ・マコトさんと共演した2曲があるではないですか。オリビア・ハッセーに恋した(私が)、Zeferelli監督の「ロミオとジュリエット」より『A Time For Us~永遠の愛』。ヴァイオリンソロでは狂ったジュリエットを表現してます。
A Time For Us 〜永遠の愛 / Romeo and Juliet
youtube
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イタリアのドラマー🥁さんも今でも聴いて下さってるという「Nuovo Cinema Paradiso」から愛のテーマ。
作曲家のAndrea Moricconeの前で生で歌った経験は宝物です^_^
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しかし、ロミジュリはアカペラからスタート。せっかくのディナショーなので、客席を通りたい。そうして、せっかくのジャズカルなので、jazzyな一曲から。
Time・永遠の愛繋がりで『As Time Goes By』をチョイス。クリヤさんとの配信ライブで演奏した以来。モノクロ名画で「Casablanca」で流れる愛の歌。
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片手にワインらしき🍷ものを、もう方にはマイク。客席を回りつつ、サラッと英語質問。 “Here’s looking at you kid”. この表現を知ってる方は?
近くにいらっしゃった男性は気持ちよく拍手。残りの皆さんシーン。ディナショーでクイズからスタートするこの人の性格って?と思われたのだろうか。
これは名台詞「君の瞳に乾杯」。日本語訳がまた素敵ですね。呉に来てKureた皆様に乾杯🥂
サラの定番曲から次はジャズバラードへ。
『Misty』は近年レパートリーに入れてる曲で、『My Funny Valentine』はお初。どちらも低音でスモーキーなサウンドが醍醐味。ウィスキーに例えるとLagavulinと言うところでしょうか(好きです🥃)。
こう言う気怠く歌う曲は凛と立つよりハイチェアに座って歌うとより雰囲気が出やすい。しかし丁度いい椅子がない。
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大好きな舞監さんに、ピアノに寄ってみたら?との一言で、人生初めてのポジションからの歌唱。立ち方、動き方、寄り方、慣れないなりに雰囲気を味わう。
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クリヤさんのピアノソロをこんなにじっくり観れる特等席ではないですか。ライブ後クリヤさんから、あんなに近く演奏を見られたことがなく、緊張したとのこと🤣 
ビルボードの時もスペースがあればまたピアノと一体になってみたいものだ。
ここからも新曲!MC不要なメドレーですね。
この編成だからオシャレに盛り上げていけたラブメドレー。
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最初はDonna Summerの大人の愛の歌から。
オリジナルでは彼女は自分の声を重ねていくので、ルーパーの出番だ!ライブでループした音源とバンド演奏を交互して行くうちに、ループがずれてくるというリスクは毎回ありますが(あまりライブでイヤモニをしないのでクリックが基本ない)、今回は本番で見事にずれてしまいました。く〜〜。おそらくペダルを踏むタイミングが甘かった。またこれはいつかライブでリベンジしたい。
メドレーで一番聞きなれないものがあれば、こちらかな?私はドンピシャ世代。日本では分かりませんが、オーストラリアやヨーロッパではずっとラジオで流れてたヒット。これは現代のロミジュリ「Romeo + Juliet」で大ヒットした『Lovefool』。監督はオーストラリア出身のBaz Luhrmann。歌はスエーデンのバンドCardigans。英語で歌うヨーロッパのアーティストが多くて当時は全て勝手にアメリカかイギリスのバンドだと思い込んでいました。嫌というほどラジオで流れてたので歌う日が来るとは思っていませんでしたが、改めて聞いて楽譜を見ると、面白い転調やふわりがあるシャレオツなポップスだなと。
そしてラストは、自然と手拍子したくなるあの曲。君の瞳に乾杯してからの、『君の瞳に恋してる』。
サビはもちろん、バースもブリッジも全てキャッチー。これも改めて、なんとよく書かれてる一曲!インストのジャージャッジャージャッの部分は腰を振りながらヴァイオリン演奏。意外と筋肉を使う。
元気なラブソングも、悪くない。ライブでは曲の成り立ちや自分の思いを語れる唯一の場でもあるのでMCは欠かせないですが、このような説明不要で体と耳で楽しめる曲がいかに快感か。おそらくお客様にもその楽しさが伝わったかと。ますます、みんなと歌える、動けるオリジナル曲を作りたいと思えてきました。
MCといえば、今回は広島弁や呉独特の言葉もチラホラ。ブログだとイントネーションが伝わらないので、東京以外でのライブに是非!
必ずその土地の言葉で話すようにしてます。
そんな呉と言えば、色々ありますが、私にとっては一目惚れした、こちら。
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本番、カリンバを弾きながら、エーデルワイス愛を語った独り言。*呉弁でご想像下さい。
「私は一度呉で野外ライブをしたことがあって。
そこで、一目惚れしました。
その日から、私にとって、呉といえば、たちまち、Edelweiss。生物だから、広島にいても、食べれない
月日を経て、遂にEdelweiss 発祥の地で、ソロコンサートが実現しました!
本日、月曜日…休日!
明日、火曜…休み!
もう、わやじゃ!
幻のEdelweissに、手がたわん。叶わぬ恋のようだ。
ほいでな、ご存知かもしれませんが、Edelweissという歌があります。
オーストリアを象徴する花 Edelweiss 。
Sound of Musicに出てくるこの歌の歌詞。
『小さくて、白くて、私に会えて嬉しそう』
そう、あの時のEdelweissのクリームパイは、まるで私を見上げて、こう言った:
『たべんさい』
ほいでな、そんな、私の片思いが、なんと、呉阪急ホテルまで響いたらしく、奇跡が起こりました。。。*パク*」
サラジオへのお便りでも、何人かがこの場面が1番涙した、良かった、と綴られていました。
私は甘党ではありません。なのにこのパイの味が何年経っても忘れられない。呉阪急の皆様に感謝しきれません。
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ステージでは一口パクリ。片手でカリンバが弾きづらいは、右利きでないので、本当に一口しかフォークで取れないは。
そして、クリームは歌う前は避けたいもの。しかも次の曲はアカペラで始まるから逃げ場がない。
このタイミングで何かを飲むと間が悪いし、エーデルワイスへの注目が薄れる。舞台では伝わらない、裏サラの以外と大変だった一面。
次の選曲に?されてた方。
呉と言えば大和。「宇宙戦艦ヤマト」もインスパイアされてたと言うことで『無限に広がる大宇宙』。松本零士氏の記念日も近かったですね。
SAYONARA “Adieu Galaxy Express 999” 「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」The Infinite Universe “Space Battleship Yamato” 無限に広がる大宇宙「宇宙戦艦ヤマト」| Sarah Àlainnサラ・オレイン
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ラストは定番の『系』弾き語り。
そうだ、こちらも本来ラブソングでしたね。
自分にとっては日本で出逢った方とのご縁を意味する一曲です。呉・広島・日本に関連するメドレーの最後ということもあり、いつもとちょっぴりアレンジを変えました。
【糸】《LIVE》Orchestral Vers.|サラ ・オレイン|カバー|Sarah Àlainn
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エーデルワイスを始め、自分にとってはこの三曲は故郷への愛を意味しています。戦争なんかなくなればいい。こんなに世の中に素晴らしい縁と愛に溢れている。
さぁて、ここから最後、アンコールまでどれもアッパーな曲!生涯で最もエネルギーがあるサライブになりました。
ヒールで自分なりに踊り、筋肉痛の日々が続きました。
沢山涙を流して来たから、こう言う賑やかで笑顔になる曲はスッキリ。クリヤさんも今まで1番楽しくバランスが良いセトリと言われてぶち嬉しい。
日本のメドレーに引き続き、まずは日本の『アイドル』ソングへ。星野アイちゃんの愛の歌!
この曲はテレビを始め、ファンクラブでリクエストされたとんでもない曲。日本語だから尚更難易度がお客様に伝わる=盛り上がる。やります🤣
何とも癖になる。複雑な愛の歌ですね。アニメ「推しの子」お勧めします。ドロドロとした芸能界が垣間見える。今回もJazzyなアイドルをお届け。クリヤさんとはお初で不思議な転調に笑ってました。
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続いて丁度50年前のフランスのアイドルの一曲。フランス・ガルが歌う『Laisse Tomber Les Filles』。
いつもとは違う人格になり、気怠くコケティシュな表現に。演じられるからとても好き。
セクシーでキュートなサウンドですが、これはセルフラブソングと言っても良いでしょう。訳すと「女子をなめんな!」。
服装、喋り方、仕草。見た目によらず、中身が強いものをなめてはあかん。ヒールを履かない男性嫌いのフェミニストのイメージ、なくしましょう〜
アイドルといえば。。もう少ししたら一つシェアできることが。。!お楽しみ!!
そして、フランス繋がりで去年生で見に行けたポルナレフ!Tout Tout ! 楽譜は母が70年代の時に買ったもの。
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なぜか日本で大ブームだったMichel Polnareff。FFの作曲家の植松伸夫さんも母世代で、ポルナレフを絶賛。きっとリバイバルが来る!と。ライブの時の動画を見せたら一ファンとして「生ポルだ〜」と仰られたのがなんともスイートでした。まだまだ現役で活躍されてます!日本でツアーがあればぜひ行かれて下さい!最高に盛り上がり、声も演奏も美しい。
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『シェリーに口付け』して、次で最後じゃけぃ!
FranceからラストはSpainへ!サッカーではありません。
サントリーホールでフルオケとのJazz!LIVE音源があります。Jazzやアッパーな曲は殆どライブでしかやってないため、配信だけでもサラなる進化を共有できたら嬉しい。
Spain <LIVE>
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さて、アンコールへ。さっとバービーサラスタイルに早着替え。因みに本編の赤ドレスはマレーシアで一目惚れした一着。
盛り上げて終わるパターン!去年のビルボードでこのメンバーと初めて歌って演奏したStevie Wonderの『I Wish』。
以来ハマりすぎて、ソロの時その時のライブのテーマに合わせた選曲を入れて行く。
I Wishのウォーキングベースの上からどうやって上手く別の曲をはめていくか。元々短調の音楽の方が乗りやすいので、『また君に恋してる』は意外と入りやすい!
地元ネタの時にたまに演歌を歌いますが、これまた気持ちい。ジャンルが掛け離れていればいるほど、面白いフュージョンが生まれる。
その前には短いリフで、Dreams Come Trueの名曲から「Love, love, love」、Beatlesから「She love’s you yeah yeah yeah」、「All you need is love」。
ラストは会場全員とのコール&レスポンス!舞台上からもしっかり皆さんのお声届いていました。5月のビルボードでもこんな風にまた一体になりたい!!
そう、丁度今年の日本での活動のスケジュールが全て出ました。是非とも盛り上げて最高な思い出を皆さんと作りたい!
また会える日までオリジナルで一体になれる曲を作ってみますね。
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サラバンドと楽しく、激しく、ラストを迎えた後、アンコールのアンコールで、サラッとワンウーマンショーへ。
以前ヴァイオリンと歌で動画を撮ったプレスリーの『Can’t Help Falling In Love』。生でも聴きたい!とのことで、初めて披露。
伴奏にはヴァイオリンのPizz。事前に録音したハモリをルーパーから流しつつ歌唱。
Can't Help Falling In Love’
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ディナーショーなので、最後は客席へ。盛り上がる曲はたくさんあったので、最後は一人一人に囁くMinnie Ripertonの『Lovin’ You』。
歌いながら退場。待っててね、エーデルワイスよ。
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呉・広島の皆様、遠くからいらした皆様、雪の!東京からいらした皆様、
「Happy」なValentineになりました。
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バレンタイン・ヴィーガン・クッキーも無事皆さんの元に届いたみたいで何より!動画もサラッと見れたかな?バレンタインライブで歌ったあの曲もサラッと歌ってます。
私はバレンタインの手作りサラメシとワインのコンビの後気づいたら寝てしまっていて、ブログが今日になってしまいました><
今夜の手作りサラメシ
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❤︎白茄子(野菜あまり食べなかった時代から茄子好き)
❤︎ブルスケッタ
❤︎キッシュとクリームシチューの合体?
見た目は崩れてアレだけど、愛いっぱい
❤︎ヴィーガン・クッキー🍪
さて、次のサライブは恒例の八ヶ岳へ。いよいよプロデュースさせて頂いたカリンバを皆さんと演奏できる!
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サラ・オレイン天上の音楽
2024年3月16日(土) 14:30開場 / 15:00開演
八ヶ岳高原音楽堂
SARAH ÀLAINN オリジナルカリンバ
台数:限定150台(予定)
受渡:2024年3月17日(日)9:30~ 八ヶ岳高原音楽堂にて 
※当日シリアルナンバーNo.1~50迄(予定)の抽選会を行います
木材:八ヶ岳産天然カラマツ
アンバサダー:サラ・オレイン
大自然がお好きな方、落ち着いた、アコースティックスタイルがお好きな方は八ヶ岳がおすすめです。
アッパーで盛り上がるスタイルが好みの方は、Billboardと名古屋で。
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elle-p · 6 months
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P3 Club Book Ken Amada short story scan and transcription.
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天田乾子供化計画
「別にいいじゃないですか!順平さんには関係ないでしょ!?」
ここは月光館学園の施設、綾戸台分寮の1階。カウンターの方角から聞こえてきた大きな声に、ラウンジでくつろいでいた面々が、何ごとかと目を向けた。声の主は、月光館学園初等部の天田乾。そのそばでは順平が、にやにやと意地の悪い笑みを見せている。
「いーや、関係あるね。いいか、天田。まだまだ子供のお前が、大人ぶりたい気持ちはよぉーっくわかる。オレだって覚えがある」
「別に大人ぶってるわけじゃ······!」
「まあ、聞けって。子供時代にちゃんと子供であることを十分に楽しめないと、やっぱ人間ってのは歪んじまうんだよ」
「······順平さんみたいにですか?」
「うぐっ、そ、そういうとこがガキらしくねえってんだよっ!」
どうやら、いつも大人びた天田の態度に対し、これまたいつものごとく順平が何かいちゃもんをつけているらしい。
「そもそも、順平さんの方が子供っぽすぎだと僕は思いますけどね。真田さんや美鶴さんの落ち着きを見習うべきなんじゃないかなあ?」
「オレはいいんだよ、オレは。つーかな、オレはホントに心配なんだよ······」
「心配?」
いつになく真面目な口調の順平に、不機嫌そうに顔を背けていた天田も、ようやく聞く気になったのか口調を和らげた。
「······どういうことです?」
「いや、お前さ、いつも学校終わってから寄り道もしないですぐ帰ってくるし、どこか出かけたと思ったらひとりで神社に行ってるていうじゃんか。フツーお前くらいの年だと、やっぱ友達と遊びまわったりとかするもんだろ?さすがに心配になってくるって」
「それは······」
順平の心配には、天田自身にも心当たりがあった。確かに、いまの彼には我を忘れて級友と遊ぶような、心の余裕はない。それは、亡き母に対して誓った、悲願を現実のものにするためのストイックな覚悟ゆえ。しかし、それを順平に教えるわけにはいかない。だから。
「別に、心配してもらわなくても平気です」
天田は、そう言うしかない。だが、それでも順平は諦めなかった。
「いかん。いかんよ、キミ!」
「な、なんですか」
「まったく、大人ぶってるくせに、そういうところはガキっぽいんだからな~」
かちん。
その言葉が、天田の心の中の何かを刺激する。
「······わかりました。別に子供っぽいと言われたからって訳じゃないですよ。それに、子供らしくないって言われたって平気ですし。それこそ、その程度でムキになるほど子供じゃないですから。でも、そこまで順平さんが言うなら、歳相応に見えるようやってみますよ。で、いったい僕は何をやればいいんですか?」
つい勢いで、順平に啖呵を切る天田。ラウンジの方では、���かりが「あーゆうとこ十分子供らしいよね?」と小声で言い、���花を始めとした面々もうんうんと肯定するが、そのやり取りは天田と順平のもとまでは届かない。 そして。
「よっし!よく言った!」
順平はそう大声を張り上げ、すっくと席を立つ。その顔には、しめた、といった感じの表情が浮かんでいた。ぞわり、と不吉な予感が、天田の背筋をかけのぼる。
「ちょ、ちょっと待······」
「男に二言は、ねえよなあ?」
「うぐっ」
引き返すには、やや遅すぎた。そして天田の予感は、最悪の形で的中していたのだ。
「で······何なんですか、これは!」
「くっくっく、よく似合うぜ~」
ラウンジの真ん中で、天田はすっかりさらし者になっていた。子供らしさはまず形から。そう主張する順平に言われるまま、天田は服を着替えさせられていた。真っ白なランニングシャツに、ちょっと古くなったデザインの半ズボン、頭には麦藁帽子という、昔懐かしの田舎の子ファッションである。どういうわけか、虫取り網に膝小僧のバンソウコという、オプションまでもがちゃっかり用意されていた。
「いや、実はこないだちょろっと実家に帰ったときにさ、オレが昔着てた服が大量に掘り出されてな。天田に着せたらどうなるかなー、とか思ってたもんで」
「要は······順平さんの暇つぶしなんですね? はぁ······満足ですか?じゃ、脱ぎますね」
それこそ子供らしくない深い溜め息をついて、天田はもとの服に着替えようと踵を返した。だが、その両腕をぐっと引き止める者がいた。
「しつこいですよ、順平さ······って、ゆかりさん?風花さん?え?」
引き止める手の主は、意外な人物。ゆかりと風花のふたりだった。何かをぐっとガマンしているかのような、やや紅潮した顔で、ふたりは声をハモらせて絶叫に近い声を出した。
「かわいいっ!!」
「え?え、えっ?」
予想外のリアクションに、天田はすっかり言葉を失っている。だが、盛り上がった女子ふたりのテンションは、間断なく上がり続ける。
「次、これ!これ着てみて!ちょっとストリート風のやつ!」
「ううん、こっちが似合うよ、ゆかりちゃん!ほらお坊ちゃんって感じのブレザー!」
「いえ、あのおふたりとも、落ち着」
「いやーん、何このピンクのベスト!順平、子供の頃こんなの着てたの?もったいない!天田くんに着てもらわないとっ!」
「ゆかりちゃん、ほら!黒のハイソックス、ハイソックス!これは外せないよっ!」
「わ、わ!勝手に脱がせないでくだ」
「た、岳羽······この袖が長めのハイネックなども捨てがたいと思うのだが······」
いつの間にか、美鶴までもが参加していた。
「まったく······ 女性というものは、幾つになっても着せ替え人形が好きなんだな」
「え······ええっ!?」
よりによって、憧れの真田にお人形さん扱いされ、天田の心に絶望感が押し寄せる。だが、脱力するにはタイミングが悪かった。抵抗が弱まった天田に、女性陣がこれ幸いにと群がって、あれこれと服を合わせ始めたのだ。
さすがに天田の人格を考慮してか、下まで脱がされることはなかったものの、次から次へと服を着せられ脱がされて、天田の心にもういいやという諦めの感情が芽生えかけたそのとき。
「ちょ、ちょっと待っててね」
風花がそう言うと、もの凄い勢いで上階への階段へ向かって走り去った。思考能力が鈍った天田が、ここで危険を察知し得なかったのは、一世一代の不覚だったと言えよう。やがてさほど時間を空けずに戻ってきた風花は、いくつかの紙袋を抱えていた。
「こ、これ!これ着てみてっ!!」
そこでようやく、鈍りきった天田の頭の歯車がカチリとはまった。
風花は女性→風花が服を持ってきた→持ってる服はおそらく女物→その服を着せられようとしている→自分は立派な男の子☆
神経回路がそれだけの情報を伝達し、最悪の事態を避けるために手足を動かす信号が発されようとしたときは、既に事態は終了していた。
「か、か、かわいいっ!!」
「うわ······めちゃくちゃ似合う······」
「あ、天田······写真を撮ってもいいだろうか?」
ややロリータ風味が入った、薄いブルーのブラウスと、それに色を合わせたフレアスカート。腰の部分には大きなリボンが添えられ、裾や袖などいたるところにフリルがあしらわれた、可愛いとしか形容できないドレスであった。
「ほぉ······」
「うわ、マジかよ?」
「山岸······やるな」
どうやら男性陣にも、かなり受けがいいようだが、それは何ら慰めにはならない。そして、無言でプルプルと震えるばかりの天田に、アイギスのひと言がトドメを刺した。
「大変、お似合いであります」
「うわあああああああああんっ!!」
見事な逃げっぷりだった。残像すら見えるかという勢いで、天田は2階の自室へと逃げ出したのだ。不覚にも、目には涙が浮かんでいた。
「あ······やば」
「ちょっと、調子に乗りすぎたかな?」
天田の慟哭に正気を取り戻したゆかりと風花を始めとして、そこにいる全員がやりすぎたという表情を見合わせるが、それは後の祭りである。たまだ、この事態の元凶である順平ひとりだけが、いまだに腹を抱えて笑っていた。
「ちょっと、順平。そんなに笑っちゃ悪いよ」
「くっくっくっく······。これが笑わずにいられるかっての。あの天田が泣いて逃げ出したんだぜ?いやー、あいつの子供らしいところが見れて、お兄さんちょっと安心したぜ」
「ホント、大人げないヤツ······知らないからね、天田くんに仕返しされても」
「ま、子供の仕返しなんざタカが知れてるから大丈夫だって。むしろ、オレにイタズラ仕掛けるくらいになれば、アイツも歳相応で余計に安心ってことなんじゃねえの?」
「そう······かなあ?」
周囲の心配をよそに、順平はまったく悪びれたそぶりはなく、むしろ善行を施したと信じている様子である。だが、順平は甘く見ていた。母の復響を胸に生きる小学生が、本気になったらどれほど恐ろしいことになるか、彼はまったく知らなかったのである。
「······っんだ、こりゃああああ!?」
翌朝、寮の中に順平の絶叫がこだました。あまりの悲痛な叫びに、すでに朝の準備を終わらせていた寮生たちが、いったい何ごとかと順平の部屋の前に集合する。
「順平?開けるぞ?」
代表してドアを開ける真田。散らかりきった順平の部屋が、彼らの前にあらわになる。そして、そこに皆が見た物はー。
色とりどりのペンで、顔中に落書きをされた順平の情けない姿であった。一瞬にして、全員が昨日の天田の悔しそうな泣き顔を思い出す。
「ぷぷっ!れさっそく仕返しされてんの!」
真っ先にゆかりが噴き出した。
「笑ってんじゃねーよ!これ、洒落になんねえぞ ······アイツ、全部油性で書きやがった」
拭いても拭いても落ちない落書きに、順平は心底弱りきった声を上げる。落書きの内容も、へたれ、根性なし、変質者、禁治産者、 などなど小学生としては高レベルなボキャブラリーを駆使している。トレードマークのアゴひげの部分には、矢印でポイントされた上に「カビ」とか書かれていた。センスもなかなかである。
「くっくっく、子供の仕返しはタカが知れてるんじゃなかったっけ?あんたさ、昨夜ひとりだけ天田くんに謝りに行かなかったでしょ?言わんこっちゃない」
「っくしょ〜!天田!天田はどこだ!」
「もう、 とっくに登校したわよ。あ、そうだ。もういい時間じゃない。アホの順平に構ってるヒマないわ。行こ、風花」
その言葉を合図にしたように、皆はそれぞれ登校するために散っていった。順平ひとりが自室に残り、天田に対する恨み言を呟きながら、ごしごしと必死に顔をこすっている。
「あの野郎······放課後に折檻してやるっ!」
逆恨み風味で、そう宣言する順平であったが、その言葉は実行されることがなかった。そう、本番はそれからだったのだ。
「だ、だいじょぶ順平?何が魂抜けてるよ?」
昼休み---ゆかりの心配そうな言葉どおり、順平はすっかり憔悴しきっていた。朝の騒ぎのあと、天田が仕掛けたさまざまなトラップが、連続で順平に襲い掛かったのだ。
まず、服を着てカバンを持ち上げようとしたら、机に接着剤で固定されていた。寮を出ようと靴を履いたら、靴先にマヨネーズが詰められていた。駅に着いたら、遺失物の掲示板に「パンツ 伊織順平様」と書かれ、道行く女生徒やOLが笑いを噛み殺していた。学校に着いて上靴に履き替えたら、今度はケチャップが詰められており、シャーペンには芯に見せかけた針金がつめられ、消しゴムにはシャーペンの芯が仕込まれ、教科書を開くと中に挟まれたエッチな写真が落ち、体操着はしゃがむと尻が破れるような細工がされていた。トドメについ先ほど、別クラスの顔も知らない女生徒から、「あのさ、こういうキモイ手紙やめてくれる?マジ迷惑なんだけど」と、 まったく出した覚えのなラブレターに関して、クラスメイトの目の前でなじられ、ついに順平は根を上げた。
「もう······オレ駄目······死にてえ」
ちょっとだけ、その子がチドリに似ていたのも、順平の落ち込みに拍車をかけていた。と、そのときだった。
「あの······伊織先輩、いますか?」
教室前方の入り口から、仕掛け人の天田本人が姿を現わしたのだ。
「あ、天田!てめえっ······!」
と順平が立ち上がろうとしたとき、 先手を打って天田がこう言ったのだ。
「い、伊織先輩······ご、ごめんなさい!」
「へ?」
「お、怒らないでくださいっ!ちゃ、ちゃんとパン買ってきました······から······ぐすっ」
「え?え?」
うっすら涙を浮かべる天田。予想外の事態に焦ある順平に、周囲からの視線が突き刺さる。
「え?もしかしてイジメ?」「うそっ、あんな小さい子を?」「伊織くんサイッテー」
どう見ても、 順平が悪人にしか見えない。慌てる順平は、急いで天田のもとに駆け寄り、小声でささやいた。
「わかった!オレが悪かった!もう勘弁してくれ!明日から学校来れねえよぉ······」
折檻してやると言った勢いはどこへやら、情けなく順平は許しを請う。それを見た天田は。
「僕······すごく傷つきました」
「う。わ、わかってるよ。マジ悪かったよ」
「······欲しいゲームソフトがあるんですよ」
「なっ!?てめ、こら、ゆする気かよ!」
「ごめんなさいー!ぶたないでー!」
「わ、こら、やめ、ちょっと、わかったよ!」
すっかり天田に翻弄される順平。
「くっそう······めちゃくちゃマジになりやがって······大人げねえぞ!······あ」
その順平の失言に、してやったりといった表情を浮かべて、天田はにこやかに言った。
「僕、 子供ですから」
その笑顔は、まさしく子供らしく、それゆえにけっこう恐ろしいものであった。
結論---天田は怒らせないほうがいい。
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newpntls-island · 27 days
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https://music.apple.com/jp/album/%E9%9D%92%E3%81%84%E5%B1%B1%E8%B3%8A/1023255814?i=1023256042
Thursday,Apr18
山口県までバイクに乗って走る夢を見た。山口県には行ったことがない。もちろんバイクにも乗れない。けっこう難しい道を通っていた記憶がある。起きてからコーヒーを淹れて母に電話、昨日の夜から黒沢清を見てる話をしようと思って忘れてた。両親が大学生として生きた時代はこんなムードだったのか、それだったなら羨ましいと思う。ホットケーキを作った。この前スーパーで買ったアスパラも焼く。最近春のものが食べたい、春のものは好きだ。ベランダに落ちた葉っぱを箒で片付けて、高田馬場に行く。
行ってみたかったスリランカ料理の店でチキンビリヤニを食べた。好きなお茶の話、漢方や薬膳に詳しくなりたい話、果物の皮について。駅までの道を本屋やたんぽぽハウスに浮気しながら歩く。本屋で見たコルビュジエの自宅の写真がよかった。小難しい本が置いてある本屋に行くといつもバタイユを探すけどなかなか見つからない。ロマンでお茶。向かいの席の早稲田生が就活の面接練習をしている。たまごっちの話と歳下の友だちの話。気圧が下がってきて雨が降りそうだった。落合まで歩いて東西線に乗る。高田馬場から東中野の行き方、落合への行き方は完璧に覚えた。途中の花屋で見たハーブの観葉植物がよかった。駅前の停滞した空気のケーキ屋で、よくわからないケーキを買った。どうでもいいのだ。東西線のホームは風が強い。中野で下車して、新井薬師前に続く商店街を歩いて帰った。
雨が降っている。井手健介と母船を聴く。平和の森公園の野球場で、ライトに照らされながら運動をする子どもたちが見えた。小さく静かに暮らしたい、物足りないくらいの時間に人と別れたい。それが正解だということは知っている。自分のこれからの生活のことを考える、だけど目の前は霧がかっている。最近読んだ川上弘美の、人生に人より早めに飽きてしまった女性がぐずぐずに汁を吸ったうどんを食べる描写を思い出す。どうでもいいのだ、だけど耐えきれない気持ちも確かにある。まだ完璧には絶望できていないんだと思う。家の近くの100円ショップに寄って、銭湯の前を通って帰る。足を止めると靴も靴下も濡れていることに気づいてしまう。部屋に戻って傘を乾かし、料理を作った。ベッドに寝転んで、昨日途中まで見てた黒沢清をまた見る。一年以上続けていた日記のページを消してしまった。過去が迫り上げてくる。楽になりたかった。ピッチャーで麦茶を作る。皿を洗ってお風呂に入る。
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catonoire · 1 month
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琴平町立歴史民俗資料館
こんぴら歌舞伎を観るため香川県琴平町を訪れた折、琴平町立歴史民俗資料館へ足を運んだ。旧金毘羅大芝居(金丸座)の跡地にあり、琴平町やこんぴら歌舞伎の歴史資料を展示している。展示内容は正直なところ雑然とした印象ではあったが、このご時世、歴史資料をちゃんと屋内に保存・展示する姿勢があるだけでも、資料を長らく屋外に放置していたどこぞの自治体などよりよほど立派である……とも言えるかもしれない。こんぴら歌舞伎関連の文物など、ここにしかない資料もたくさんあるはずなので、散逸しないようどうか頑張ってもらいたいと思う。
四国の道はこんぴらさんに通ず。土佐・伊予街道、阿波街道、高松街道、丸亀街道、多度津街道が図示されたパネルは、下のボタンを押すと当該の街道が光るようになっている。
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こんぴらさんへの道に立てられた丁石が奥に展示されている。手前にこんぴら歌舞伎の出演者の名を書いた札や寄せ書き。
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金毘羅行人と呼ばれる天狗の道者。キャプションによれば施米を集めてまわる宗教者とのこと。背中に天狗のお面を背負っている。広重の浮世絵にも描かれているとは知らなかった(下の浮世絵のいちばん左端の人物)。
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昔の道具類など。
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全体的に、こんぴら歌舞伎関連の資料が多い。過去の公演ごとの寄せ書きや着到板が無造作に(ほんとうに無造作に!)並べられている。
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連獅子の絵提灯、勧進帳の絵提灯、中村富十郎の名入りの提灯。
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旧金毘羅大芝居の客席の天井に張られていた花丸絵板。
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役者が空中で演技をするのを宙乗りというが、そのための舞台装置「かけすじ」の仕組み。この展示を見ただけではあまりピンとこなかったが、あとで実際にこんぴら歌舞伎で宙乗りを観て(仕組みがあまりにもおもしろいので役者さんより黒衣さんに目が向いてしまった)、この写真を見直して、ようやくなんとなく少しわかったような気もしないでもない。ともかく図解されているのは良いことである。
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第三回こんぴら歌舞伎のときの舞踊劇「屋敷娘」。筋書(パンフレット)に讃岐うどんの広告があるのがいかにもという感じでよい。
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第一回こんぴら歌舞伎での演目のひとつ、「再桜遇清水(さいかいざくらみそめのきよみず)」の看板絵。清弦と桜姫の物語。中村吉右衛門、澤村宗十郎、澤村藤十郎という、垂涎の座組。
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十七代目中村勘三郎の描いた「三茄子」。
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芝居小屋の構造を写真で紹介。
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金丸座の看板。
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金丸座では富くじが売り出された。富札を売り、当選者に当選金を払い、経費を差し引いた残りが胴元の収入となった由。
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neigesucre · 1 year
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2月の外食記
2月4日 ABCラーメン@銀座/tabacco@恵比寿
歌舞伎観たあと、受験で弟が遠路はるばる来てくれたので銀座でランチ。東京で、ラーメン食べたいとのご所望があればここ一択。育ち盛りをいいことにサイドメニューもたらふく食わせる。大学の下見に付き合ってから好きな人①に会いに恵比寿に。彼の行きつけのラーメン屋向かってから、かよ先輩が行っていて気になってたイタリアンにお邪魔。串カツ屋さんみたいなノンストップタパス、楽しいなあ。大はずれだったビブグルマンフレンチの話して、ここは好みと伝えたら俺たち情報食ってるからねと返されて、たしかになと思った。情報を噛み締めて気持ち良くなりたいよね。4度目も手を繋いで健全解散。デートはこれが最後かな。
2月11日 うゆう@渋谷
大学時代のバイト同期と飲む。私以上に食にうるさいから、お店サジェストするときどきどきしちゃう。芸術品のようによそわれたお通し6品に毎度見惚れる。褒めてもらえて嬉しい。酔ったノリでハプバ行く。摘発されていたからどんなもんかと思っていたけど、プレイルームはホテルとして別会社が運営、行きたいときはスタッフにこっそり声かけるっていうパチ屋仕様になっていてウケた。たしかに懇ろになった男女がホテルに行くのは誰にも憚られませんからね。声かけてくれた男性2人と、半分おしりが見えるセーラー服着てダーツした。失礼だけど、私たちがアプリで会ったら初手で切ってしまう、なんならそもそもマッチしない属性の人。でも2人とも私たちに楽しんでもらいたい気持ちがまざまざと伝わってきて、人間っていとしいなと思えた。ここに来るといつだってあたたかい気持ちで帰路に着く。ありがとう。
2月12日 小野田商店@学芸大学
2ヶ月ぶりの加藤。大好きなホルモン屋さんとワインバー行く。ここに訪れるたびにお客さまは神様じゃないのを思い出す。この街がぜんぜんしっくりこない男だなと思う。ずっと日比谷線にいたほうがいいよ。そのあとなぜか六本木行こうや、と向かったもののバーはろくに空いておらず、さらになぜか遠隔プレイしようや、とドンキ行く。ぜんぜん思っていたのと違ってAVはフィクションだねと笑い転げた。
2月13日 友@目黒
3年前からときおり会っているティンダーの男友達とサシ。はじめて会ったときは私は22で彼は27だったと思うとこわい。手書きのメニューが適当に壁に引っ付けてあるお店ってだいたいはずれがない。M1出場を打診されノーシンクで快諾。だってM1経験のある人生のがおもろいじゃん。いったん彼の芸風見てからコンビ組もっと。
2月15日 ilungo@自由が丘
お気に入りのおでんやさんで飲むつもりが、煩いおじさん客がいるからっておでんやの女将さんと2人して抜けてビストロで飲んだ。日本酒フリーフローは嬉しい。彼女は代理店の大先輩でもある。さんざん仕事の愚痴を連ねる。最近仕事干されてイヤイヤ期だけど、たしかに私はキャッチアップ遅いんだった。背中押される。私も彼女みたいに着物を自由に纏えるようになれるなら、アラフォーもそう悪くない。ハナエモリのお着物ずっと狙ってる。
2月18日 のんき屋@浅草/Trattoria Azurri@神楽坂
日本舞踊のお稽古に浅草へ。せっかくだし、と帰りにホッピー通り寄るもおひとりさまだからと4軒連続で断られる。もしかしてお呼びじゃない?半ば憤って入った立ち飲み屋が大正解で息をつく。もつ煮150円なんてマネタイズが心配です。ほろ酔いで神楽坂。電話でのリファレンスチェックも功を奏し案の定楽しかった。国家公務員からコンサルに転職した理由を問うたら、「それでいうと理由は3つあって〜」とお手本のような仕草を垣間見てにやにやしちゃった。まだ遊んでいたいと恋愛したいの狭間で揺れてると聞いて、正直な人だなあと思う。でも恋人がいないと甘えたくても甘えられないと溢されて、そんなの傷口の舐め合いじゃんと返したけど、まあ、そうだよね。だって私たち、頑張ってるもんね。男の子、みんな葛藤してて可愛い。菜の花とホタルイカ、旬のうちにリベンジしたいな。好きな人②に昇格。
2月21日 ゑぶり亭“@横浜
ダンサー3人で飲んだ回。まあダンサーじゃないんだけど。炙りしめ鯖にレモンを搾るさまさえもべた褒めしてくれるから自己肯定感あがる。元気の良い居酒屋って大好き、絶対にバイトしたくないけど。業界人でもないのにフースタ見てる人は変態と聞くけど、フースタは間違いない。
2月22日 カクニマル@神泉
某ギャラ飲みの日。ここも接客がいい意味でやたらやかましい。刺し盛を出血大サービスしてくれた。こういう人も、まだこういうお店で飲むんだなと思った。でもしっとりしない雰囲気で逆に良かったのかもしれない。女友達と来たかったなあ。
2月23日 da GIORGIO@湯島
好きな人②と飲む。彼から教えてもらったこのお店、かよ先輩が「東京で1番美味しいピザ」とツイッターに残していたのを思い出して俄然楽しみになった。MECEな恋愛の話する。MECEな恋愛なんてないだろ。私はやっぱり一緒にボトルを空けてくれる人が好き。いつだって飲みきる責任を背負った共犯関係でいたい。
2月25日 串カツ田中@横浜
サークルの同期3人と鎌倉で座禅を組んだ日。幸せってなんたるか、良い家に住むでも素敵な配偶者と巡り合うでもなく、皆さんの足元にあるそうですよ。頭ではよ〜くわかってるんだけどな〜!シャバい経営者は全員座禅したほうがいい。私もまだまだ先は長そう。そのまま横浜向かって、田中とカラオケとハブをはしごする煩悩に塗れた夜。田中で串カツ選ぶのってなんであんなに楽しいんだろう。好きなチェーンは田中と松屋とふたごです。
2月27日 どん底@新宿
「お会計30%オフになる年賀状が今月いっぱいだから!」と誘われてティンダーの男友達と飲む。彼ともかれこれ2年になる。ここ、クラシックでとっても美味しいけど絶対にスタッフが堅気じゃないんだよな。そこも含めて良店です。ティンダーを辞めた理由のひとつは彼で、彼に出会えてもう辞めても悔いないなと思った。好き同士ならただ一緒にいれば良いじゃない、なんて互いに婚姻アンチだけど、でも結婚したらバイブス上がりそうじゃね?!と盛り上がる。それもわかる。私が結婚式をするなら彼を「インターネット」のテーブルに着席させる。26歳、春からようやく社会人になるらしい。おめでとう。帰りに店員さんに「しこたま飲んだなあ!」と言われて笑う。2人でシーバスのボトルキープした。勝手に飲ませてね。
今月がはやく過ぎたのは決して日数だけの話じゃない。総じて非常に楽しかったんですよね。よく食べ、よく飲んだ。数えたら2日にいっぺんは飲み歩いていた模様。あと、思い返せば浮き足立つデートが毎週末あって幸せだったな〜!私、やっぱりときめいてたい。来月も素敵なお店で大好きな人たちと過ごせますように。
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rosysnow · 1 month
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シグナル
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 高校の最寄りで電車を降りて、通学路を歩いていると、同じ制服が流れる前方に、三橋の背中を見つけた。同じ電車に乗ってくるのだろうか、よくこんなふうに朝から三橋の背中に気づく。
 でも、あたしは、その背中にいつも声をかけられない。
 校門の手前の横断歩道が、緑色を点滅させて赤信号になった。もちろん、三橋はそれなら立ち止まるから、あたしはやっとその背中に追いついて「おはよ」と声をかける。
 背の高い三橋はあたしを見下ろし、「おー、野崎、おはよ」と答えてあくびを噛む。かわいい。
「寝不足?」
 どきどきする心臓を抑えて、そう問うと、「んー」と三橋は目もこする。
「奈津のとこからまっすぐ来た」
 けれど、三橋のその言葉でずきっと心が壊れそうにすくむ。奈津。美堂奈津。顔も知らないのに、あたしはその人を無意識によく知っている。「ふうん」と流しておいたのに、三橋ははたとして、慌ててつけくわえた。
「いや、何もエロいことはしてねえぞ!?」
 三橋を横目で見て、コメントはさしひかえた。
 うん。そうだろうね。幼なじみ、だもんね。
 でも、話を聞いてるだけで両想いって分かるよ。みんな分かってる。だから、あたしたちの高校でも、美堂奈津の高校でも、ふたりがつきあうまで秒読みなのは、有名な話。
 だから、あたしは、君にこの想いを伝えられない。
「お、青になったぜ」
 三橋はあたしの肩をたたいて、歩き出す。触れられた肩に伝わった、三橋の手の熱がじわりと軆に染みこんで疼く。何となく隣を歩いて、軽口を装って会話する。それだけで嬉しくて、心も軆も甘く痺れて燃えるようにほてる。
 隣に三橋がいる。咲ってくれている。熱くて、蕩けそうな感覚があふれそうになる。誰もが、三橋と美堂奈津を当然のように応援しているから、あたしはこの気持ちを誰にも相談できない。
 ひとりで抱えこむしかなくて、キャパオーバーでシグナルが発動する。赤が点滅する。報われない想いが降り積もる。いくらでも花びらがほろほろこぼれていく、赤い花みたいに。その重さが息苦しい。
 九月になったばかりの二学期、突き抜ける晴天はまばゆく暑く、まだまだ熱中症に警戒するようにスマホの天気予報に表示される。夏服でも制服は堅苦しくて汗ばむ。
 でも、夏休み中はあれだけ空を引っかいていた蝉の声はほとんどなくなった。夜には鈴虫の羽音が透き通る。風がゆるりと流れて、別に三橋が気になるそぶりを見せたわけでもないのに、制汗剤ちゃんと効いてるかななんて心配になる。
 すぐ高校に到着して、靴箱で男友達と合流した三橋は「じゃあな」とあたしに声をかけ、先に教室に行ってしまった。
 待って、あたしも──。
 ……やっぱり、それは言えない。飲みこんで、のろのろと靴を履き替える。
 三階の教室では、すでに三橋は友達の輪の中で笑っていた。カーテンが開けられた青空と白雲のパノラマの中で、いつも通りの教室の光景だった。
「野崎さん、おはよー」と声をかけてくれるクラスメイトに声を返しつつ、三橋はもうおはようは言ってくれないよな、とあきらめて自分の席に向かう。
「彼女の部屋から出勤とか爆発しろ」
「いや、まだ彼女じゃねえし」
「『まだ』と言える余裕」
「やってること同じだからクロだわ」
「や、やってねえよ」
 三橋たちの会話が、耳を素通りしていく。ほんと、ばればれだ。三橋が美堂奈津に恋をしているのは、分かりやすいほど一目瞭然だ。なのに、何であたしは三橋をフラットに見れないのだろう。
 恋なんて、しなくていいじゃない。彼氏がいないと寂しいとか、そんなことは思わない。
 三橋に対して、こんな気持ちがなければ楽なのに。何で三橋が好きで、どうしようもなくて、こんなに求めてしまうのだろう。今の関係を壊したいわけでもない。口はきく程度の、わりと仲のいいクラスメイト。このいい距離感に、どうして満足できないの? なぜこんなにも三橋を遠く感じるの? 飢えて、渇いて、精神が消耗していく。
 四時間目まで教室で授業を受けて、お昼になった。三橋は朝と同じグループでお弁当を食べはじめる。そのお弁当を覗きこんだ男子は、「おー、愛妻弁当?」なんて問う。三橋は照れ咲いを見せてから、「まあなっ」と誇らしげにからあげを頬張る。
 友達と談笑している三橋の笑顔に、また赤く点滅する心。くっきりとこの心を赤く染めて、三橋にさしだしたらどうなるのだろう。
 いや、そんなのは見せることできない。あたしの赤じゃ、三橋は立ち止まってくれない──その真実に愕然とするだけ。三橋の脚を引き留められるのは、美堂奈津という彼女ひとり。
「んー、何だよ、野崎」
 不意に名前を呼ばれてはっと我に返ると、三橋がこちらを振り向いて首をかしげていた。
 やば。見てたのばれた。焦るあたしに、三橋はきょとんと無垢な表情を浮かべる。
 何か、言いたい。
 でも言えない。
 言っちゃいけないから、首を横に振る。
「ガンつけてたじゃん」
「つけてないよ、のろけにあきれてただけ」
「のろけって」
 三橋の友達も爆笑して、「マジのろけだよなー」なんて三橋の背中をたたく。
 心が、苦しい。赤いシグナルが痛い。点滅のたび、突き刺さって血飛沫が走る。
 午後の授業が終わった放課後、「じゃあな、また明日」とあたしの頭を小突いて、三橋はさっさと教室を出ていった。
 また、あの子に会って過ごすんだろうな。分かりきっているから、あたしは三橋を追いかけられない。呼び止められない。
 心が赤く点滅している。君への想いで、もう頭は故障しそうなのに。このシグナルは、絶対に君に届くことはない。
 FIN
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【SPECIAL THANKS】 RED/杉野淳子 『SERIES SINGLE 1/4』収録
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myonbl · 1 month
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2024年3月31日(日)
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ここ数日の暖かさで桜の開花もずいぶん進んだようだ。拙宅最寄りの観桜スポットと言えば、松尾大社西七条御旅所である。朝食済ませてすぐに足を運んだが、今のところ三分咲きと言うところか。南隣には京都市立七条小学校、今年の入学式は満開の桜が新入生を迎えることだろう。チビッコの未来を祝福するためと勝手な理屈をつけて、今夜はちと早い花見酒と洒落こもう。
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昨年正月スタートの日めくりが面白くないので、4月はじまりの日めくりを追加購入した。写真と言葉が面白く、ずいぶん楽しませてもらった。今日でお役御免、お疲れさまでした。
4時45分起床。
日誌書く。
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朝食。
洗濯。
珈琲。
再び洗濯、布団も干す。
ツレアイは法事のために<ゆうゆうの里 京都>へ、JR奈良線は相当な混雑のようだ。
昨日用意した<エル・ライブラリー>へのバザー用荷物、クロネコヤマトが早めに集荷に来てくれた。
酢タマネギ仕込む。
糠床メンテナンス、キュウリを漬ける。
2男のランチは残りご飯で焼き飯、その後選抜高校野球決勝、🍷呑みながら応援する。結果は健大高崎の初優勝、おめでとう!
軽く午睡。
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4月からは一切本は買わないと決めた、でも31日なのでポチった本がすぐに届く。なかなか読み応えあり。
コレモ七条店で買物、トマト・白菜・豚バラ肉。
町内の会計担当から監査用資料が届く、明日戻すことを約す。
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早めに夕飯準備、そこへツレアイ帰宅、4人揃っていただく。
録画番組視聴、日本の話芸から
三遊亭遊雀 落語「四段目」
初回放送日: 2024年3月31日 三遊亭遊雀さんの落語「四段目」をお送りします(令和6年2月17日(土)群馬県・甘楽町文化会館で収録)【あらすじ】小僧の定吉は芝居を見るのが大好き。使いに出すと途中で芝居を見に行ってなかなか帰ってこない。きょうも日の暮れ方まで帰ってこないので旦那が問い詰めるのだが…▽題名は歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』の四段目、塩冶判官(えんやはんがん)の切腹場面のこと
名探偵ポワロ
第2話「白昼の悪魔」/ Evil Under the Sunシーズン 8, エピソード 2 レストランの席で前後不覚に陥ったポワロ。肥満による心臓負担と診断されたポワロは渋々南海岸に静養に出掛けることに。そこには資産家で勝手気ままな女優アレーナも滞在していた。やがて、アレーナの絞殺死体が白昼の砂浜で発見される。
片付け、入浴、体重は2日前から200g増。
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今月の血圧記録、明日は内科受診なので主治医に報告しなくては。
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今日も3つのリングは完成せず、明日からはちゃんとせねば。
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to2geki · 9 months
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2023.8.5
淀川の花火大会に夏休み帰省している元彼と急に行くことになって、行ってきたけどお互い人多いところとか苦手なタイプなので、屋台を一通り見て周り、お酒とからあげとかき氷だけ買って、もう良くない?もうしんどない?インドアが外出たらろくなことないなあ。など喋りな���ら花火が上がる前に帰った😂
なんか自分たちらしいな〜無理したアカンなあ言うて電車乗り換えたらまさかの人身事故で電車ストップしてて、時間潰すか〜ってなって居酒屋へ行った、色んなこと話した。付き合ってた頃の話、今の話、お互いの今の話。お酒の勢いで話せる話。急に、「俺、彼女いること○○ちゃんに言ってたっけ?」って言われて、お互い結構お酒も入ってるしもうええか〜と思って「あれやろ、あのまだお互い付き合ってるときに○○くんが服貸したり、インスタあげたり意味分からん行動してブチ切れたあの娘やろ?もうだいぶ前から勘づいてたし気付いてたよ」ってちょっと皮肉交じりに言ってしまった。多分、単純に 好きな人がいる ということに苛立ちを覚えてしまってたんやと思う。 なかなか心から人を好きになれない自分からしたら相手が羨ましく思えてしまった。そうしたら、「○○ちゃんには言ってなかったやんな、周りには言ってたけど、多分言ったら○○ちゃん俺ともう一生逢ってくれへんと思った。正直俺が全部これを言うこと避けてた怖かったごめん」って言われた。わたしはこの人のこういう狡いところが苦手だ。と感じてしまった。必死に言い訳のようなモノを次から次へと述べてくる彼に正直まだ苛立ちを覚えてしまっていたし、そしてなんで今更急に?と思ったし、なんでわざわざ言ってくるのだろうとも思ってしまった。単なる醜い嫉妬が心の中で渦巻いていただけだったのかもしらない。
そして、その後呑みに呑み続け、電車が運転を再開し始めたとの事だったので自分たちの地元の駅まで帰ることにした。長年一緒にいることと元恋人なだけあってお互い違うことをしていても、良い意味で何も気を遣わないこの空気感が大好きだったなあと、思いながら電車に揺られていた。
そして最寄りに着いて、2軒目に行くことにした。歩いてすぐの居酒屋。こんなところあったんやって入った、また浴びるようにお酒を呑んだ。そうすると2人とも何に対しても暑くなってきたのか、別れた後も今こういう状況で居られてることが奇跡やし、人間としても一生断ち切れへん関係なんやと思うと色々感謝を述べてくれたので、わたしが精神的に参っている時期に家族より支えてくれた彼に素直に感謝を述べた。あの時があったから2人とも成長出来たんだという結果に至った。
そして数時間呑んだあと、ここで言う事では無いけれども駐車場に車を停めて居たので、ほろ酔いだったけど運転して帰ることにした。隣には大丈夫?運転出来る?と目がとろーんとした彼、駐車場まで少し歩かなければいけなかった。全然大丈夫やで任してや となんの可愛げもない返事をして煙草に火を灯す。箱の中を見るともう一本しか無かった。もう2箱も吸ってしまっている。〜と思っていたら、急に目の前が暗くなって人の温もりが私の身体を包んだ。あ、今抱きしめられてる?とアルコールのせいなのかなんなのか思ったより焦ったりもしなかった。そして数秒抱きしめられたまま、ゆっくり離されて手を取られまた歩き始めた。「急にどーしたん〜」 「なんもない〜○○ちゃん手冷たいわ」 とか他愛もない会話を交わしていると駐車場に着いた。車に乗りこみ、二人でまた煙草に火を灯す。やっと車の中が冷えてきた頃、まだ帰りたくない と彼の方から言われたので、家帰って呑み直す?と誘った。そしたら、うるさくなったら迷惑やから、お酒買ってホテルで呑み直そうよ と言われた。それを言われた瞬間なんか自分の中での何かがストンと落ちた。もうどうでもいいか。なんでもいいや。あれなんやこの感覚。と違和感を覚えながら、二つ返事を返していた。
コンビニで適当にアテとお酒を買い車を走らせ、ホテルに着いた。2人ともお祭りのあとと人混みと2軒ハシゴしたおかげか疲れ切っていたのですぐソファーに腰をかけた。「あ〜疲れた」 「疲れたなあ」 「まあ呑み直そや」 「せやなあ」 「てかこのテレビデカない」 〜 。などとくだらない会話をして1缶目に手を付けた。カンパーイなどと適当な挨拶を交わして呑む。正直わたしは酔っていなかったけど呑まなければ気が済まなかった。酔っている彼を横目に音楽を爆音でかけて呑んでは煙草に火を付けていた。そして数分経った時、彼がシャワー浴びてくると言って席を立った。一人の時間。微かに聞こえるシャワーの音が、元彼だという事に何故かおもしろくなってしまっていた。そしてあっという間に一人の時間は終わって、わたしもシャワーに入りたかったので、メイクは落とさず身体と髪の毛だけササッと洗って脱衣所に出た。鏡に映った自分を見て、思うことがあった。付き合っていた頃はお泊まりをしても、気にせずメイクを落としていたのにな。と思った。あの頃とマインドがこういう所で変わっていたことに気付いた。早く酔いたくてお酒を持ったままお風呂に入っていたわたしは一気にお酒を飲み干し、火照ったところで彼の元へ戻った。
戻ると部屋はすでにわたし好みの部屋の暗さになっていた、やっぱ分かってんな〜と思いながら彼の隣に腰を掛けた。また煙草に火を付けては背もたれに全体をかけた。自然と出る声、疲れたなあ〜と2人で2度目の乾杯をしてちょっと酔ってきた頃、彼はいつの間にかベッドに移動していた。わたしはまだ呑んでいたかったし、自分が流している音に委ねていたかったし、酔うと煙草をある分だけ吸ってしまう癖があるので、まだソファで横になっていた。
数時間後、「俺も煙草吸いたい、煙草無くなったから貰っていい?」 と既に寝ていたのかなと思ってた彼がむくりと立ち上がって言ってきたのでまた二つ返事を返して、煙草を一本差し出した。お酒が入��度に徐々に距離が近づいて行く感覚があった。「○○ちゃんずっと歌ってるし、煙草吸ってるやんか吸いすぎ」 「この時間がいっちゃん好きやねんもんしゃーないやんかー」 「呂律回ってないし」 「いや、自分もやん」 などと昔からひとつも変わらない内容をベラベラと話していた。何缶目か分からないお酒に手を伸ばし、酔っているのか酔っていないのか分からない感覚になっていた、でもただただ気持ちが良かった。
ようやくちょっと横になるか〜と思って、彼が居るベッドに横になった。「○○ちゃんやっと来た〜」 などと色んな言葉をまた交していた。そして少しウトウトしてきたころグッと引き寄せられた、「○○ちゃん眠い?もう寝ちゃう?」 また狡い言い回しするな〜と思いながら、「まだ寝ーへんよ」 「めっちゃ眠そうやん、寝ーよ」 なんか、自分も狡いこと言いたいなあと思いながら、でも自然と 「まだ今日終わって欲しくないもん」 と言葉に出ていた。この一言で彼もスイッチが入ったのか視界が暗くなり、いつの間にか彼が私の上に跨っていた。あ〜なんか久しぶりやなとか全然雰囲気もクソもないことを頭で思いながら、彼に身を任せた。
時間が経ち、彼も眠りについた頃、わたしはなかなか眠れずに色んな感情と向き合っていた。彼女が居るってやっと面と向かって言ってきたのによく誘えたな〜とかこうやって普通に浮気するんやなとか、多分付き合ってた頃もあの女の子に秘密で会ってこんなことしてたんやろうなとか、そう思ったら別れて正解やったなとか、今フリーで好きな人も居ないからか、この行為になんの罪悪感もなく、相手の彼女に対して申し訳なさもない自分が怖かった。逆にこの都合良い関係というか、恋人でもなければ普通の友達でもないこの関係が一番楽だと感じてしまっていた。もう終わってしまったことは仕方ないとほぼ強制的に考えることを辞めた私は彼を起こさないようにソファに移動してNetflixを選びながら煙草に火をつけた、もう煙草は3箱目に突入していた。
いつの間にか寝ていた。時刻は朝の5時。まだ流れているNetflixを観てみると、一話分しか眠れていなかった。最近不眠症がひどくなった。適当に彼が起きるまで時間を潰すか〜と起こさないようにそろりと脱衣所に行って歯磨きをしてもう一度シャワーを浴びて部屋に戻った。まだ彼は寝ていた。そういえばLINE溜まってたなと思って返すと、案外みんな日曜日なのに返信が早かったおかげで暇することなく時間を潰せた。
そして彼の携帯のアラームが鳴った。時計を見ると10時になっていた。彼が眠りについてから7時間も経っていた、男の子ってなんでこんな寝るんやろとか思いながら、鳴った途端すぐ消してまた眠りにつく彼を見て、何故かあの頃に戻ったような気分がして切なくなった。そんな気持ちを殺しながら、彼の元へ行った。「○○くんまだ起きひんの?」 「○○ちゃんいつから起きとったん」とまだ眠そうな口調に笑ってしまった。「なに笑ってんの、てかなんであっちで寝てんのなんで隣おらんの」 と言ってきたのでごめんやんとか適当に交わしながら、あったかい体温と布団に包まれていた。少し時間が経ち、シャワー浴びてくると立ち上がった彼を目で送り、煙草に火をつけベッドに横になっていた。お腹すいたな〜。この後何食べようかなとかしょうもないことを考えていたら、お風呂から上がってくる音がした。ドアが開く音。彼がこっちに向かってきたので、あ〜また抱かれるなと悟ったので、手を広げて彼にまた身を任せた。
水を飲んで、まだお互い下着のまま、この後何食べよかとか他愛もない話を交わして、話が纏まり静かになった時、急に背中に指が伝ってきた。びっくりしたがなんとか誤魔化して、「なにどーしたん」 「いや、刺青見いひんうちにまた増えたなあと思って」 「背中の龍入ってることたまに自分でも忘れてるねん」 「○○ちゃんそのままでいてね」 と少し意味深なことを言われたが、うん変わらんよ。と返した。なんかもどかしくて手元にあった煙草に火を灯した。もう3箱目も無くなろうとしていた。
部屋の暗さとは全く真逆で、外はもう十分明るく太陽が身体を突き刺すような暑さだった。もうこれ以上気温が高くなりませんようにと願いながら、車を走らせ帰路についた。彼を家まで送り届け、わたしも家に着くとLINEが入っていた、楽しかったありがとう 相変わらず、LINEだけはお互い必要最低限なことしか送らないことに笑えた。
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kennak · 6 months
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山崎まさよし氏のライブが批判されているらしいが、https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2245145https://note.com/masu868/n/nee9ac0a564b6コロナ前に地元に来てた歌謡曲コンサート(注1)がやったやつを知っていれば、下には下があると思って納得してくれるのではないかと思い筆を執った。三行でまとめると 一部の興行師がやる歌謡曲コンサートは、主に日帰りの観光バスツアーを搦めて人を呼ぶ装置だった。 歌の大半は誰も名前の知らない若手?による名曲のカバーか、昭和の一発屋。大物は最後に数曲だけ歌って終わり。しかも誰が出演かは事前にわからない ただし、司会者だけはプロ。綾小路きみまろみたいなプロ司会者が出てきて、余興で会場を笑かすわ、下手糞歌手をフォローするわで、あれだけで3000円の価値はある可能性がある場所とか場所は、文化会館。ワイの地元。東京から観光バスで2時間ぐらいのところ。日帰りできる絶妙な場所。周りは葡萄とか産地で、そのシーズンになるとかなり観光バスがくるけど、それ以外にあんまり観光資源の乏しいところ。特産品として、大物国会議員を出荷しており、彼が金を引っ張ってきて、身分不相応な凄まじく広大な駐車場がある1300人クラスの文化会館が建設された。(注2)コンサートはここで開かれる。出演者出演者を示すであろうポスターには、昔懐かしい昭和歌謡を彩った大物の名前がずらーっと並んでいて、映画のブロッコリーポスター ( こんなの → https://girlschannel.net/topics/3487192/ )みたいな感じでわさーっと実って豪華絢爛な感じ。一番中心に据えられている大物歌手らは、現在も若い歌手と一緒に音楽活動をやるなど、本当に真の意味で本物の歌手である。こんな豪華メンバーのコンサートが地元で見れるなんて!すばらしい、と思うだろう。こんなにたくさんの人が出演するなんて、見なきゃ!って。ところが、ポスターにはこう書いてある。公演によって出演者は異なります若手歌手なども出演します。おたのしみに!ん?怪しいと思うだろうが、その感覚は全く正しい。スケジュールなんと最大一日3回公演。午前の部(10時~)、午後の部(14時~)、夜の部(18時~)である。それをなんと3週間にわたって、休日を中心にたぶん10日ぐらいやってた。この時点でなんだこれってなると思うだろうが、その感覚は全く正しい 料金一番安い席はなんと3000円から。当時としても安い。次が5000円、S席は8000円。ホールは10年もたってない現代の設計なので、少々安普請ではあるが、席によって見えにくい場所などはない。なので3000円でも良いと思ってワイは3000円を買った。この判断は正しかった。実際にはガラガラで、3000円でも10列目ぐらいで見れたので。また、後で調べたら、観光バスの人たちは、追加で8000円出すとS席で見られると言う仕組みだったらしい。普通8000円の席はいくらガラガラでも前に詰めたりしないと思うんだけど、思いっきり詰めてたと思われる。騙されなくて良かったと一安心。 客層当然、こんなキャパシティを地元民だけで埋まることはない。じゃあどうするかというと、観光会社と提携していて、首都圏や近隣県からのバスツアーをに組み込んでツアーにしているのだ。普段はガラガラの駐車場に、ずらーっとバスが並ぶのである。ちょっと、というかかなりびっくりする光景だった。ただ、たぶんそれでも一杯になんてなってないと思う。ムダに広すぎる。 二階席はいつも閉鎖状態だったんじゃないかなあ。分からんけど。一応地元民と思われる人もそれなりには、いた。 実際の公演自分が入った時は、平日の夜公演で恐らく最も客が少なかったとき。なので一番安いチケット買ったのに、前から10列目ぐらいで見られた。まず、最初になんだかよく分からない歌手が出てきて歌う。後で調べたら大昔に一曲だけプチヒットを出した歌手らしいが全然知らん。歌は聴いたことがあるかな?ないかな?と言う感じ。いきなり出てきて歌って、何事かと思っていると、司会者が出てくる。漫才師が着るようなキンキラキンのスーツの上下にカラーアフロヘアという出で立ち(注3)。そして歌手のことを国民的超大物歌手であるがごとく扱い、褒めまくる。降られた歌手の方も俺は凄いんだぜ的な感じで応答して、なんか凄い人の話をきけちゃった感を演出する。そして次に現れるのが、なんだかよく分からない若手(注4)の歌手たち。3組ぐらいだったような。歌うのは自分の歌ではなく、懐かしのヒット曲。ごく一部に自分のオリジナル曲を歌うのがいたけど、まぁ分からないよね。別日では、地元の県出身の歌手が応援に駆けつけました、みたいなこともあったらしいはらしい。気の利いた歌手は、絶妙に地元ネタを入れるんだけど、その努力は認める。だってその努力もしない歌手が多いもんね。機械的に歌って。はは。最終的に、某女性のド演歌を歌う歌手が出てくる。おお!本物や!と思うけど、ポスターの真ん中にいるメイン歌手ではない。ブロッコリーで言う所の右側面後ろぐらいのポジ(注5)。そして、おもむろに美空ひばりのヒット曲愛燦燦。いや名曲だけどさ、自分の曲じゃないか無い!と突っ込みたいところだが、流石に迫力。お金がない花火大会で、最初は小玉ばかりだったけど、最後に大玉ができて「これだよこれ」って思う感じの。そんな感動はちょっとある。そして次に自身最大のヒット曲をガチで歌って、MC。うーんやっぱり人気のプロはちがうねえ。と思ったらこれで終わった。えっ。そして最後にアンコールがある。と言うか帰り始めているのを司会者が拍手を煽ってアンコールさせる。出演者が総出で出てきて、ここで北島三郎の祭を歌って、終わり。この時、何故か司会者も歌っていた。(それが結構上手いんだよなこれが)合計2時間ぐらいだった。 見所 なんかオーディションを見てる気分になった。プロなので一定のクオリティはあるが、売れなくてこんな営業している人たちってのは、やっぱり何かが足らないんだろうなとおもった。それがなんだかはわからんけど 周りの中高年、みんなリアクション薄く見てる感じ。席を立ったママ戻ってこない感じで、いろいろしんどい。 もちろん、生歌なので喜んでる人もちゃんといる。けどねえ……。 ○○が出演するって聞いてたんだけど!? 的にガイドらしき人に詰め寄る人を目撃。ガンガレ こんなカオスでも、司会者がむっちゃ上手いので回ってると思う。歌手に喋りやすいネタを降って、ジョークや自虐ネタ、時には手品まで交えて、少ない客と視線を合わせながら、客いじりすらこなす。そして最後アンコールに歌でしょ。正直この人のワンマンショーの方が楽しいと思うわ。でも名前わすれた。 まとめ世の中色々な商売がある。基本的に人気商売というのは、丁寧に対応して、ファンになってもらって、リピーターを集める、はずなんだけど、これとは真っ向から対立すする焼き畑みたいな商売である。どうせ一回だからとチケット売り出して終わらせると言う様な。地元でもプチ観光公害みたいなんがおきていて評判が悪く問題化。貸出料金も全館貸し切りで一日つかって正規料金10万円みたいなそもそもが激安設定なのだが、これを更に値切られており、稼働してない間も機材置きっぱなしだったがその間の金はとってないとか、後で揉めた模様。おそらく、似たような奴が二度とここに来ることはないだろうが、似たような地方の箱物文化施設はいくらでもある。場所を変えて似たような商売やってるんじゃねーかな。コロナ禍でも生き残ってと思うよこう言う連中。生命力強そうだし。ワイは3000円しか払ってないから勉強になったでいいけど、これでS席とか、首都圏から1万とか2万とか払ってきてたら頭にくるんじゃないかなあ。ああでも、他に観光地を回ったりするならこれでも良いのかも。とにかく、世の中には下にはしたがあると言う事を知ってもらって、山崎まさよし氏のことは許して挙げてほしいという、そんな次第である。 注記注1:こう言われると絶対「夢グループ?」って言う人がいるので言っておくと、夢グループではないです。夢グループはたぶん通販の収益でコンサートやって歌手とその弟子らを養ってなるんだと思うよ。だって夢グループって母体となる通販会社が別にあるんだし。注2:建設された場所は、優良な農地だった。担い手不足でもう無理だ��ら工業団地にするんだーと言って指定地にしたものの、全く工場誘致が進まないと言う、日本中で大量にあるであろう工業団地予定地。埋まらない状況で、ここにいろんな補助金を活用してブチ建てたもんだから、土地を持ってた人はしっかりと金が出て、家の建て替えラッシュとかがあったらしい。文化会館はそんな経緯で建てられたので、交通の便が良いはずもなく。最寄りの駅から車で20分ぐらい、新幹線で来ると新幹線駅から在来乗り換えして40分ぐらいかかる場所で、どうしてこうなった感すごい。ただ、どこから騙して連れてきたかは知らないが、現在はまともな専門知識を持つ運営責任者(有期雇用の非正規職員)がいるので結構頑張っている。ただ、ホールの使用よりも、だだっ広い駐車場の方が利用価値高いみたいでそっちの方が活用されてるとか、微妙な感じ。 ネーミングライツは売ろうとして売れなかった。注3:当然かつらで、ありがとうございました!みたく勢いよく頭を下げると、ぽろっと採れてステージを滑っていき、仲から真ん中だけ髪の毛が無い、いわゆる波平スタイルの頭が現れるという仕様。これを慌ててとりにいって笑いを誘う。前の歌手が微妙に固くて会場の雰囲気がかまってくるとこれを披露して会場を暖めるという。注4:若手、と言っても年齢行ってると思う。アラフォーぐらいは普通にいたかと。注5:日曜日の昼公演とかに行った人もポスターのメイン歌手は出てこなかったそうなんだが、本当に出演してんのかなあアレ。でもこういう商売なら連続何日も見る奴なんていないから、それでもいいんだろうな。よく考えられてる。
山崎まさよしがなんだ!歌謡曲のライブはもっと酷いのあるぞ
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75log · 1 year
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BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -めっちゃ楽しかった〜!
新体制でのBABYMETAL DEATH最高でしたね!!!MOMOMETALが名乗った時の会場の歓声も胸が熱くなりましたし、何よりカメラに抜かれたMOMOMETALがマジで格好良くてテンション爆上がりでした。
BABYMETALの終焉と誕生を見届けられたことがとても感無量です。
〜以下ライブの感想〜
光と影、現実と虚像など対であることをテーマとしている曲が多いTHE OTHER ONE。特にTHE LEGENDはSU-METALとMOAMETALのふたりの曲であるように感じていたので、NEW METALが発表される前の2人体制でオープニング曲に選ばれることは予想していましたが、そこからの1日目のセトリは全く予想外で驚きの連続でした。
そして1日目はNEW METAL明かされてからBMDでライブが終わることを予想していたので、NEW METALが指名される前にDEATH-shinが挟まるのも驚きでした。あの磔は3人体制からの2人体制だけでなくアベンジャーズ体制も含めた終焉ということなのでしょうね。 新曲たっぷりの1日目とそれを踏まえて3人体制になった2日目と、セトリ満足度がすごいライブでした。 いいねやMETAL KINGDOM、KARATEなどが特に顕著だったと思うのですが、SU-様が多彩な歌声の表現を披露していて、止まることを知らない進化にドキドキしました。
新曲で一番楽しみだったのはTime Waveだったのですが、サビ前のブレイクからの爆発はやはりライブ映えしてめちゃくちゃ楽しかったですね!新曲の映像はどの曲も面白かったのでWOWOWか青デロが出たらじっくり観たいですね。映像といえば私はDistortionのMVがめちゃくちゃ好きなので2日ともドーンと映っていて最高でした!!!
KARATEのメタルバース組のVoさんは幕張のドキモよりもSU-様に声寄せてきていて、すごい!そして歌が上手い!!と思いながら鑑賞していたのですが、いざベビメタ組のターンになったらSU-様が王気をまといながら歌いだしたので圧倒されてしまいました。はい、この曲は我が王の曲です……。
METALIZMはどういったノリの曲になっていくのだろうと1日目は思っていましたが、ズムズムのZ踊りを客席も踊っていく形で落ち着きそうで面白いですね。
2日目のRoRが2曲目だったのはすごくびっくりしたけど、旗が新しいロゴに変わってて新体制のお披露目だったんだな〜!と思いました。今回の発表の流れを考えるとラストで満を持して出すより早めに出すほうが重要なのでしょうね。何よりMOMOMETALの笑顔がすっごく良くて…!! 1日目にO字に光ってたゲーミング銅鑼でしたが、2日目では登場しなくて「今日は銅鑼なしか」って思った瞬間に花火が爆発して口から心臓飛び出るかと思いました。音がデカい。
これから始まるワールドツアーはBMD始まりになるのかな、いまから2024年の日本公演が楽しみです。
ワールドツアー、いってらっしゃいー!
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blue-aotan · 5 months
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ハロー(´ー∀ー`)2023.12.18
今年の拷問忘年会が無事に終了いたしました!!
昨年のあの拷問に比べ、今年の私はババア達への耐性度が爆上がりしてました←
この1年間で結構慣れたんでしょうね
ババアの文句へのスルースキルを身につけたようです!!!これは喜ばしい事です!!
花火でもぶち上げたい気分です!!🎇嘘です!!
私、お疲れ様!!!←
という事で今回も酔っ払いの介抱などもなくハンドルキーパーもせず、二次会はスルーで直帰できました笑
前回とは違うメンバーもいましたが、全く知らない人ばかりだったので席を離れる事なく挨拶もする事なく←
無事に平和に終わったのでよかったです。
今回イケメンの弁護士とか参加してたんだけど←
社長が「高身長、イケメンで弁護士。天が全てを与えた男と言っ��も過言ではない…〇〇くんに新たにこの会社を支えていただくことになりました〜」って紹介してて
「天が全てを与えた男です!」
って挨拶してて( ˙-˙ )スンとなりましたよね←
チャラい弁護士っているんですねぇ←
めっちゃモテそうだった←
そんなことよりも!今回の忘年会はかなり運がすごいことになっておりまして!
ビンゴ大会でギフト券ゲット
じゃんけん大会で賞金ゲット
とかなりの大健闘をしてしまいました←
強運きてる!!
これは宝くじ買うしか!!
(だいぶんしつこい奴←
拷問どころかめっちゃおいしい忘年会になりました。昨年があったから今年報われたんかな←
全ての大地の生きとし生けるものに多大なる感謝を、、、、
(怖いわ←
なんだか来年は素敵な一年になりそうです😊
思い込みが大事です←
でもさ、今年の拷問会でもクソババーの大暴走はあるのはあったんですよね…
私はほとんど関わりのないババアなんですけど、癖が強すぎて本人の知らないところで結構反感買ったり煙たがられてる存在ではあるようで。
50代独身ということなんですけど、仕事ができて他人へのあたりがかなり強めで。
今年もその人と同じテーブルでしたわ😇
酔った勢いで大声で隣のババアに「クソババー早く酒飲め!!」とか暴言吐いとりましたわ😇
私としては不快なただ口うるさいババアってだけだったので、冷ややかに観察しておりました笑
あんな50代にはなりたくないものですね←
でもそんな人も賞金って当たるんですね…
その人、毎年何か当てて持って帰ってるみたいなんですよね。
何でなんだろう😇
その人自分でこう言ってました。
「日頃の行いがいいからよね〜なんかごめんねぇ!!」
って何も当たってない隣のババアに向かって言ってました。
いつ罰が下るのでしょうか←
帰り事故ればいいのにと思ったのは私だけでしょうか←
そんなこんなで今年も残すところあと2週間を切りました。私的に1番しんどい今週さえ乗り切れば……あとはどうにかなると思っております←
今週末は親知らずの抜歯があります😭こわひ
来年も抜歯しないといけないけども。
今月はなんだかんだ休日もバタバタしていて、ゆっくりゲームする時間もありませんでしたねぇ。
とか言いつつも、しっかりとネトフリを再開して←
みましたよぉぉぉ
幽☆遊☆白書 実写ドラマ!!!
みなさんこの話が聞きたいですよね!?!?
(別に←
私の感想はかなり厳しいので、不快になりたくないよって方は絶対読まないで下さいね!!!
⬇️⬇️⬇️
なんかさー北村匠海かっけえ(特にファンでもタイプでもない)ってなりました。
いちいちかっこいいのですよね、裏飯くんが。
でもね、衣装とビジュアルがださすぎるんですよねー😔どうにかならんかったんか?←
制服とかチープなコスプレ衣装みたいな色合いだし、コミック感出したかったのかもしれないけどなんだかなー。
桑原くんはただかっこいいの���ね←
ブサイクキャラの影も形もございません!
そして飛影。どしたん?あの髪型←
全然違うよね。せっかく本郷奏多なのに何でコミックに寄せれなかったの?
コミックでは飛影と妖狐蔵馬が大好きだった私にはあの髪型と衣装は受け入れられないわ。
ほんで蔵馬ね。
どしたん?まじ高見沢なんよ←
志尊淳くんの良さが綺麗に封印されとるのよ。
メイクした方がよかったんかな…いや高見沢なるか←
制服もなんか似合ってないような蔵馬って中性的キャラの先駆けだよね。イメージとしてはもっと女の子顔なんだけど、志尊くん可愛いんだけどあれはヅラのせいよね?←
ほんで妖狐蔵馬になった時、爆笑したわ
どんぎつねさんはどん兵衛のCMに出よか←
あのキリリとした妖狐蔵馬はどこにもいなかったんだよね。ただただどんぎつねコスプレした可愛い志尊くんがそこにいたんだよ。
船の上のシーンで、暴風に吹かれる蔵馬もめっちゃ笑ったんだよ←
そこまでの風いらんのよ。
蔵馬の美しさを保ってやれよ。
ビジュアル大優勝してたのは稲垣吾郎さんだよね。
ロン毛めちゃくちゃ似合ってた。
あとはぼたんの喋り方がイヤなのと、戸愚呂弟ね…とにかくださかったねなんかあんなボソボソ喋るんじゃなくてめちゃくちゃ低音の響く声ってイメージあったからなんだかなー。
文句ばっかり言ってますが面白かったですよ!
滝藤さん最高だった!
アニメ見たくなりました。
アクションもものすごくてね、CGもすごかったのです!!だから尚更衣装とかセットのしょぼさが残念でなりませんでした…
昔コミック持ってたのにどこにいったんだろなぁーまた読み返したいです。
ネトフリでマイリスト登録作業だけでめちゃくちゃ時間かかるんだよね←
どうせ1ヶ月とかでやめるんだからマイリストに入れずに観た方がいいかもしれない。
でも観たいものがてんこ盛りだよぉーー
ゼル活も再開できますように🙏
というわけで今回のブログはここまで。
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gri3 · 1 year
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たくさんお花見連れてってもらったしたくさん見れた!
たまーに行く近所の喫茶店、東京とは思えないほどゆっくりしててそこの窓際の席から、駅から出てくる人たちとか豆腐屋さんに行く人、薬局のカーテンが閉まる所、整体に並んでる人を見るのが好きだったんだけど、おばちゃんもそれが大好きだったみたい!趣味が合う合わない、好きか嫌いとかじゃなくてこういうのを共感できる人って大事な人よーきっともしかしたらもう2度と会わないかもしれないし会えないかもしれないし忘れられちゃうかも知れないけど幸せでいてねって思うよー
決して柔らかいとは言えないちょっとだけ硬い椅子、水垢やらでやや曇ってるガラス、近所のおばさん達の世間話とかキャストでの撮影企画を進めてるアパレルカメラマンの話を盗み聞きしてみたり、懐かしい洋楽が流れてる日もあれば加山雄三やら渡辺真知子世代の歌謡曲が流れてる日もある、夕方になったらスーパー寄って帰り道の踏切はほぼ100%捕まっちゃうし、ちょっと肌寒いけど夜のすっきりした匂いとか色んな家からあったかい晩ごはんの匂いがして、この安心感は日曜日の夕方にサザエさん見てたあの感覚に似てるんだよなー
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bokurarri · 1 year
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ラーメン ラーメン将太 Produced By 飯田商店 アリオ北砂店 2/10にオープンしたラーメン将太の東京1号店。初日に行ってみたら飯田さんが麺上げしてました!アリオ北砂って、電車の最寄りだと西大島が近いのかもしれないけど、徒歩はきつく、バスで向かうような立地。とりあえず今回は醤油で。フードコートで出店しており、注文後呼び出しベル渡されて確保した席で待つ。 さて、ラーメンは醤油がビシッと感じられ、熱々スープで出汁があとを引いておいしい。麺も流線の良い長い麺。スープと合っておいしいね。飯田商店も去ることながら、らぁめん花月の技術も素晴らしい。 (アリオ北砂/Ario Kitasuna) https://www.instagram.com/p/ColGdPgSmPI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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