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#絶対運命黙示録
rimurutempest · 2 years
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i can't believe people on this site really don't know that zettai unmei mokushiroku, zettai unmei mokushiroku, shussei touroku, senrei meibo, shibou touroku, zettai unmei mokushiroku, zettai unmei mokushiroku, watashi no tanjou, zettai tanjou, mokushiroku, yami no sabaku ni sanba, uba, kin no mekki no tougenkyou, hiru to yoru to ga gyakumawari, toki no mekki no shitsurakuen, SODOMU no yami, hikari no yami, kanata no yami, hatenaki yami, zettai unmei mokushiroku, zettai unmei mokushiyami, mokushiroku, mokushikushimoshimokukumoshimoshikushikumo, mokushikushimo shimokukumoshi moshikushikumo, mokushikushimo shimokukumoshi moshikushikumo, mokushikushimo shimokukumoshi moshikushikumo, mo--
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wandesu · 9 months
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Here's the more stupid Utena meme take it please
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sacrilegiousthegreat · 9 months
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sakase · 3 months
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Nijisanji ENのセレン龍月さん契約解除のお知らせから今日までに感じたこと
初めに
これは私の言葉であり感情です。私以外の誰かが別の誰かに対して武器として扱わないでください。また、これは一連の話題について誰かの証拠として述べ、情報を提示・精査しているものではありません。
ここで明確に怒りをむけている相手は主に誹謗中傷を行なっている人達と行き過ぎたサポーター達に対してです。にじさんじEN、所属しているライバー、セレンさん(以降Dokiさん)に対してはそれぞれを心配していますし一刻も早く安寧が訪れることを願っています。しかし衝撃が大きかったのがDokiさんのポストなので当たりが強いと捉えられたら申し訳ありません。
私は普段物静かなリスナーです。リスナーの声を望むライバーには申し訳ないですが静かに楽しむのが好きなのであまり公の場でコメント等をしていません。ですが見聞きしています。偽のリスナーにしないでください。
長いです。誤解を招きたくないので主言語である日本語で書きます。
沈黙は金という言葉がありますが、死人と同じとされる場合もありますね。 であれば私は今墓場から声を上げている亡者です。それほどまでに現在の状況が悲しいです。あまりにも長い呻き声です。ごめんなさい。 今苦しい気持ちでいる方々にまずハグを。
今回の件で運営は手段やタイミングを尽く間違えたかもしれません。少なくとも良くはないと感じます。事情があるにせよ、これまでの立ち回りを思えば全てを是とすることは出来ませんし、不満は当然出るでしょう。とはいえ、何をぶつけてもいいわけではありません。
あの時ショックを受けたのは運営側のお知らせだけが原因ではありませんでした。���心なサポーターがDokiさんのアカウントを早々に広めて回っていましたからその時から見ています。
【Notice: Termination of Selen Tatsuki’s Contract with ANYCOLOR】
運営お知らせポスト後のDokiさんポスト
ハラスメントを受け続けた末に未遂に至ったというエピソードは権利関係の違反云々とは別に重要なポイントです。しかし感情的になる以前にどうにも両者の間には不明瞭な部分が多くありました。
私はこの段階で、「彼女に弁護士がついていて法的に責任を追及するつもりであれば、いずれ裁判で明らかになるのだろう」と考え、一先ず静観しました。が、別のところでは瞬く間に炎は大きくなっていき衝撃と困惑を携えた人々はぶつけ合い始めていました。
所属ライバー達のメッセージ(動画)
日本語訳つきはこちら
メッセージ配信を受けたDokiさんのポスト
↑のポストから2時間後のスレッド
文書共有の懸念について説明
田角社長の声明
ライバー達はDokiさんの知らないうちに情報に触れる機会を得て自らの感情や状況を話しました。おそらくハラスメントとされたものに対して認識に誤りがあると伝えたかったのだろうと汲んでいます。そこでは追撃の示唆も、早急に公の場での回答を求む声はなく、聞いた人達には弁護士が関わる話だからこれ以上は言えない、攻撃はやめてほしいと願うのみでした。
ここに関してはDokiさんも同じように主張されていますね。
どちらが正しい振る舞いかどうか?正直今の段階ではどちらも言い分は分かるが手段は最善でないと考えます。沈黙を愛せる状況にさせなかったのは私達リスナーや乗じて騒ぐ人達の声でしょう。しかしリスナーが応援したい人の傷ついた姿を見れば忽ち感傷的になるのも想像に容易いです。更に文書の存在・閲覧を仄めかす程度に出したことでより事態を複雑にしました。
彼らは同僚として活動し、友人としても関係を築いていたのですから、何かしら誤解やすれ違いがあったのかもしれません。運営、彼女のマネージャーも各々尽力したが彼女の期待には及ばなかったのかもしれない…想像しか出来ません。もし誰かが嘘をついているなら、それは法の下で暴かれ、裁かれるものです。文書公開・共有範囲についてもどちらの国にそってどう考えるべきかも複雑で、最早部外者が判断出来るラインを越えているでしょう。少なくとも運営が出したポストでは違法性はないと言い、どんなに立ち回りが悪かろうとそれなりに大きい企業ですからこの点は一旦信じています。こういったケースを経験した当事者と専門家がそれほど多く存在するとも思えません。
2/15 Dokiさんのポスト
これは私にとって本当に衝撃的でした。
先に言っておくと話題になった文書や録音についてはここでは触れていません。今は情報の精査は部外者に判断出来るものではないからです。
私が衝撃を受け、人々の反応に戸惑ったのはその後の部分です。
打ち明けられた情報に対してリアクションをしたのは理解できます。結果的に一部の混乱を抑えてくれたことにも感謝しています。改めて彼女は今後サポートされるべきだと思います。しかし、たとえ人々に聞いてほしい一心からだったとしても、優しさ故だったとしても、これが良い手段・内容だとは思えません。
どうしてまた秘めていたエピソードを追加で公開したのでしょう。 1度目の告白で既に多くの人がその痛みに寄り添い毛布をかけていたと記憶しています。ライバー側のメッセージ内容を考えても、胸に秘めておきたかったのならそれを今深く掘り下げずともよかったはずです。一部の情熱的なサポーター達の他にも、興味津々で“次の材料”を常に待ち伏せしている人達もいる。弁護士や専門医と相談の上での発言だと信じたいですが、その場合、その人達へ攻撃しないよう願う為に更に傷を抉って伝える必要があると判断されたのですか?今のDokiさんの状態を慮った上で? 人々は彼女に寄り添うでしょうが、反応を見て分かるはずです。この開示の影響力がどれほどか。これからのことを考えるなら言う側も聞く側ももっと慎重に扱っていい話題のはずです。
自らの命を絶つ。その選択に至るまでの環境や心身の状態はたとえ同じように試みた人間であっても容易に計り知れません。「生きてさえいれば」とは簡単に言えない。死が包み込んでいった現実は余程救いであったと思えない限り、後の他者にとってもただただやるせないです。 Dokiさんには十分なケアを受けてほしいし、今後その意見を尊重してもらえる環境下で生きてほしい。既に前に進もうとしている決意の背中には拍手を送りたいです。 しかし、未遂を打ち開けることは、状況次第で他者にとっては“自分自身の命を盾にした強力な脅迫”に成り得ます。中には苦しみや痛み、自分の欲求を訴える手段として自ら命にナイフを突きつけてみせることを選択してしまう人がいるのも事実です。慎重になる人が出るのは仕方がないと考えます。(Dokiさんをそういう人だと断定する為に言うのではありません。決して。)
私は日本で主に仏教に基づく生活を送り、自死に対しては身に近い話題ですが肯定的ではありません。宗教によってはより痛ましく捉えられるのでしょう。何にせよそこに至った、それだけで重みは十分にあります。
当人がつらい境遇にあった事は責めることでないですし今後報われるべきです。しかし、たとえ本人に悪意や支配の欲求はなくても、『その手段に一度でも行き着いた人間である』と意識されることで、忽ち他者に強く働きかける力を否応なく持ってしまう。どうとも思っていない外野ならともかく、誠実に向き合おうとする相手や好意を抱いてくれる相手にはとても強力に働きます。実際、近くに居る人の中にはその気配をひどく怖れるようになってしまう人、必要以上に自らを責め苛んだり深く傷つく人、当人に代わり周囲への警戒心が強まり攻撃的になる人もいます。これは私の経験にも基づく話ですし、Dokiさんもポスト内でご両親のことを記載されているので想像出来得るかと。
自他ともに心身への負荷や影響・リスクが伴う可能性が高い。今後、追い詰められる前に人に頼ったり助けを求めるハードルを低くしていくのに厄介ではありますが、自覚しておかなければ望まない傷を負い、負わせかねません。
運営の対応や公開されている内容に憤る方も多いですが、私はDokiさんを担当されている弁護士や専門医の方にも、彼女から相談されているならば、より気をつけてほしいと切に願います。
強く意見している人達もどうか注意してください。自己犠牲や起こった悲劇を悲しみ、生き延びたことを喜び励まし合うことはあっても、聖なる灯のように、英雄のように掲げるのは違います。ましてやその名の下に義憤し、周囲へ矛を突き立てるのは行き過ぎています。
過去には自らの願いや訴えを社会に痛烈に伝える手段として自決を選んだ人もいますが彼女の場合はそうではなかったはずです。
起こってしまった以上は先を臨むしかない。完璧ではない企業や運営に改革を求めるのはご尤もです。ですが何人をも裁く権利を司法以外は未だ誰も持っていません。今はそれぞれ信じたいライバーに目を向け、愛情と優しさを持って根気強くサポートしてほしいと願うばかりです。心を深く痛めている人はどうか休んでください。全てがあなたの痛み、責任ではありません。自分に余裕が持てたなら一緒に前を向いてください。
少々話は逸れますが、今回の件では日本人リスナーの反応について過去のにじさんじライバーの件がよく話題に挙げられています。が、私はその件については深く知りませんでした。私は最近起こった、ある悲しい一件に似ていると捉えていました。
2024年1月末、日本では自らの作品の映像化脚本について声明を出した漫画家が急遽亡くなってしまい、現在も話題になっています。彼女は当初脚本について説明する為に声を上げました。彼女の声明内容は瞬く間に波及し、彼女の作品の映像化にあたった関係者や企業、脚本家においてはその知り合いまで巻き込み、SNSで発言を暴き晒し始めたり誹謗中傷が飛び交い、他の創作者達も意見を出し、各所で混乱が起こりました。死に至った明確な理由はわかりません。ただ非常に戸惑っていただろうととれる当人のポストは今も残っています。 他にも浮かぶエピソードはあります。そういったものを通して“必要以上に騒ぎ立てる内に渦中の人物が突然命を絶ってしまい、公の場で必要な裁きや真相究明が困難なままに葬りさられたり、取り返しのつかない展開を迎える怖さ”を知っている人は少なくないでしょう。
最後に、今回の件でヘイトを発信し、国間ヘイトまで煽られている方々。国内外問わず多くいらっしゃいますね。
おかげで私は墓場から声を上げる亡者になりました。きっとお読みにならないでしょうけれど書いておきます。
どうか愚かな壁を先んじて建てないでください。 言語を始め、様々なフィルターは確かにあり、言い出したらキリがないです。しかしそんな中でも各々翻訳したり、ライバーを支えたい一心で必死に配信やポストを聞き応えようとしたり、リスナーたちと交流を試みている人々も国を問わずいらっしゃいます。その末に疲弊し、心を痛めている人も。 時に他言語話者が翻訳機を通しその思いを伝えてくれるように、伝えたい思いや分かち合いたいものがあります。各言語を堪能に扱えなくても心を砕こうとしている人がいることも知っていてほしいです。
国、人種、性差別と取れる表現を軽々と交える人に何かを嘲る資格はありません。
“くろさんじ”が俗に言うブラック企業という言葉の意味を被せているのは知っています。だからといって、そこには黒しかないだろうと笑ったり、誰かを必要以上に蔑むその口が、本当の意味で“anycolor”(どんな色、どんな個性も)を尊重するべきと、守りたいものの美しさをどうして訴えられますか?
どんな色でも、少なからず歴史を知る上で、未だ色色に忌み物のラベルをして、平気で石を投げ楽しんでいる姿を見ると落胆します。結局は自分の飾りたい、認めたい色を都合よく掲げていると気づいていますか?
不満や怒りを抱き、反する意思を見せるのは構いません。ですが理性のラインまで見失わないでください。もしあなたが今信念を持って、誰かや何かを想って立ち上がっているなら、一度落ち着いてまずは我が身と筆先を整えることをおすすめします。
人は日々様々なものを経験しつつ進んでいる道の上で物事を目の当たりにしています。こうした難所に対峙した時の対処法や姿勢は人によります。 ここから先のお願いはあなたにとって心地よければ是非やってみてください。 あなたがサポートしたい誰かが励んでいるなら傍で支えましょう。やがて物事が明るみに出るであろうことを願いながら過ごしましょう。 その間、愉快なドラマをみたがって囃し立てる人達もいるでしょうが拳を振るうよりブロックや通報をして、出来得る範囲で自分と大切に思うその人を温かく包んで。 もし息苦しいなら一旦離れてみましょう。美味しいものを食べたり飲んだり、違う場所へ行ったり、休息をとってください。 綺麗事ではありますが各々大切な人と穏やかに日々を過ごせるよう心から願っています。
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kuribo4indahouse · 8 months
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絶対運命黙示録・完全版
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Cover of Utena's Zettai unmei mokushiroku by the new cover band by Kunihiko Ikuhara (Utena director), Bonjour Suzuki (sang the opening for his Yurikuma Arashi show) and Teiko.
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songfic tag game!
Pick a song to accompany each of your fics or as many as you like. This might be the fic's inspiration or just pure vibes that you'd like to share with readers. Tag as many people as fics you feature (or do as you please!)
tagged by @lamortwrites thank you 💕
soooo despite me writing or brainstorming to music 99% of the time this is actually really difficult for me…. it all just sort of amalgamates y’know. also i have written so much but only published 3 things so. let’s give it a shot!
so Prayer & Vow are actually part of a 6 letter series gortash sends to zeke after the tower arson arc/gort’s realisation™️ 5 of them promise to take over a part of ezekiel, most related to his 5 senses/instincts, with prayer being a claim over his voice. vow is the culminating ‘declaration of war’ so to speak on the wild from the machine. so they’re interconnected, y’know? anyways.
i’d go with absolute apocalypse destiny for this era!
ok y’know what i physically have to restrain myself from picking more!! but vow specifically is a culmination of gortash’s desire to learn to claim to destroy!! the vow of fulfilling the conquest!! one song is hard. anyways.
The Exhibit time! so the exhibit IS a bit easier since a large part was actually written with this song playing in the back lol
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delete lover in that last part (mayhaps replace with ‘equal in divinity’?) and we’re golden. gortash’s desire to dissect him, know his every part as his prime specimen is the main focus with this one.
also! just one bonus! pipes by tom milsom!
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‘And let me tell you I’ve tried and tried so’ AH! this line specifically…… how gortash narrates about the anglerfish…. one of his ‘tries’ before getting to (this ‘getting to him’ is what prompts those letters being written btw! he finally found it!) zeke, the culmination of the wild’s essence, his antithesis! and one of zeke’s deaths as the wild!
anyways. thank you if you’ve read this far through my deranged bullshit!!
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apoandbangpo · 10 months
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BTS Sugaのワールドツアーは究極のポップス転覆 / The Atlantic 翻訳
アメリカでグループ初となるソロコンサートを開催、アーティストとしての個性を強烈に宣言した。
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Story by Lenika Cruz
フォグマシーンの柔らかな吐息に包まれたステージから、フードを被った4人の人物が舞い降りてきたかのようだった。その肩には、黒をまとった体が乗っている。雨と稲妻が背後のスクリーンに真っ白に映し出される。ようやく、その男が地面に横たえられた。その後には、まるで死からの復活を思わせるような光景が待っていた。スポットライトが彼を見つけ、歓声が上がり、ついに彼は動き出した。そして、マイクを口に当てた。
このロックスター、ラザロの正体はミン・ユンギ。グラミー賞にもノミネートされ、チャートを席巻している韓国のグループ、BTSのラッパー兼ソングライターのSugaとして広く知られている。しかし、その夜ニューヨーク州ロングアイランドにあるUBSアリーナのステージには、彼のバンドメンバーは誰もいなかった。なぜなら、この日は彼のソロワールドツアーの初日だったからだ。昨年の夏以降、メンバーは各々の兵役義務遂行に向け、個人活動に集中してきた。BTSで初めてソロツアーを行うSugaはグループ作品よりも暗く、生々しく、パーソナルな音楽制作のために2016年につけた名前、Agust Dとしても公演を行っていた。先月、Agust Dの3部作の完結編となる強烈なスタジオアルバム『D-Day』をリリースした。このアルバムで社会批判やトラウマの黙想、名声、精神疾患、孤独、そして許しについて語っている。
同じくD-Dayと題されたSugaの現在進行中のツアーは、彼の作品を初めて本格的にショーケースするものだ。完売したアメリカでのツアーは、まるで10年以上の歳月を経て作り上げた芸術的個性の宣言のようだった。コンサートはフロントマンのエネルギーと作家主義的な華麗さで爆発していた。しかし、彼の最も際立った功績はポップミュージックが持つ共感を生み出す潜在的な力を受け入れながらも、その非人間的な作用に立ち向かっていることだ。
水曜日の夜、カリフォルニア州オークランドで幕を閉じた全米ツアーの全11公演は雷雨の中、道路に横たわるSugaの姿で終わるショートフィルムからスタートした。これはBTS��してデビューするまでの練習生時代、生活費を賄うためにソウルで配達のアルバイトをしていた時に、車にはねられたことにちなんでいる。この事故で肩に傷を負った彼はBTSが世界的な名声を得た後も、この怪我に悩まされ続けた。この映像の後に命を落としたかのような実物のSugaがステージに担ぎ込まれる展開は、スムーズでありながらも衝撃的であり、何日も会場の外で待ち続けるファンを持つポップスターの人間的な脆さを再認識させるものであった。
初日のUBSアリーナ、そしてアメリカ最終日のオークランド・アリーナで私が観たSugaの公演は、ポップ・コンサートの常識を覆すものだった。ある面では子供の頃に日本の作曲家である坂本龍一の曲をサンプリングして自分のビートを作っていた技術に長けたラッパーによるダイナミックなヒップホップショーだった。Sugaは『Haegeum』でこの夜の空気を作った。タイトルは���国の弦楽器と解禁を意味する。「溢れ返る情報は想像の自由を禁ずると同時に思想の統一を求める」「資本の奴隷 カネの奴隷 憎悪と偏見 嫌悪の奴隷 / YouTubeの奴隷 Flexの奴隷」とSugaは韓国語でラップする。Haegeumの耳に残るストリングスと、心地よく荒れたベースが空気を振動させた。この曲はすべて韓国語で書かれたものだが、観客は歌詞を大声で彼に歌い返した。反骨精神に満ちた『Daechwita』、初期のファンに人気の『Agust D』、『Give It to Me』と激しいラップ曲で序盤を駆け抜ける彼は催眠状態にあるかのようだった。
観客がまだ落ち着かないうちに、Sugaはアコースティックギターを取り出した。ギターにはBTSの他の6人のメンバーからのメッセージや絵が描かれていた。パンデミック期間中にギターを習得した彼のアンプラグド・バージョンの『Seesaw』は、振り付けやバックダンサー、凝ったセットを伴う過去のパフォーマンスとは一線を画すものであった。序盤の盛り上がる曲で見せた力みのない威勢が、静かなシンガーソングライターモードのSugaへと移り変わっていった。その後、アップライトピアノの前に座り、2020年のBTSの楽曲『Life Goes On』の自作バージョンを披露した。特に感極まる瞬間は、歌手のWoosungと亡き坂本龍一が参加した楽曲『Snooze』のソロパフォーマンスだった。2022年後半にSugaと坂本が唯一対面した時の映像が、前もって大型スクリーンに流れた。グランドピアノで曲を演奏する年上のミュージシャンと喜びを抑えようとする若者。Snoozeは、坂本にとって最後のコラボレーション作品のひとつになった。坂本を敬愛し、苦闘する若きアーティストを慰めるためにこの曲を書いたSugaにとって曲中の坂本の存在は、とりわけ心に響くものだろう。
BTSの活動で、できなかった試みをD-Dayで再三にわたり実践するSugaの姿は、実にスリリングだった。 そう、彼は依然として熟練したエンターテイナーなのだ。何万人もの観客の心をつかむ術を熟知している。BTSのコンサート中盤の爽快なラップメドレーで見せるとおり、息をつく様子もなくラップをしながらステージを飛び回れる人なのだ。そして、ロサンゼルスの2公演ではアメリカ人歌手、MAXとHalseyをゲストに迎え、それぞれのコラボレーションを披露した。その一方で、彼の破壊的な選択も際立った。コンサートに散りばめられたショートフィルムは、デヴィッド・リンチの夢の論理とグラインドハウス映画の粗い質感を思わせる。ポップアイドルのSuga、影のAgust D、そして人間ミン・ユンギという3つのアイデンティティーのストーリーが描かれている。このコンサートにおける究極の芸術的意図は、それぞれの自己を観客に明瞭に示すと同時に、それらがすべて共存していなければならないのだと認識させることにあるようだ。BTSのソロ曲である『Interlude: Shadow』やBTSの他のラッパーたちとの曲のヴァースを披露する姿を見て、彼は自分の過去を否定しているのではなく、むしろ誇りに思っているのだと確信した。なにしろ、その過去が彼を韓国の青瓦台、アメリカのホワイトハウス、国連総会、そしてグラミー賞の舞台にまで導いたのだから。
もうひとつの魅力的な演出があった。公演全体を通じて、舞台の一部がチェーンで天井に引き上げられ、Sugaのパフォーマンスできるスペースが次第に狭くなり、より慎重に舞台を進行させる必要があったのだ。 アンコール前の最後の曲『Amygdala』では、寂しげな四角い床に立っていた。周囲には炎が燃え上がり、まるで恐ろしい牢獄のようだった。アルバム D-Dayの核となる、このエモ・ラップトラックには、Agust Dのオルター・エゴの起源が記されている。交通事故、母親の心臓手術、父親の肝臓がん宣告など、彼の人生を決定づけたトラウマに言及し、それらがいかに彼を形成したかを語っている。曲の最後のフレーズで、力尽きたように地面に倒れ込むとフードをかぶった人物たちが戻ってきて彼を運び去った。ただし、今回は全身真っ白な服を着ていた。まるで浄化されたかのようだった。彼のカタルシスが完了したのだ。
アンコールの頃には舞台装置がすべて取り払われ、下に隠れていた機材が露わになった。 消火器、電気コード、発火装置などが散乱していた。Sugaはもう観客の頭上に立つことなく、地面の高さからファンの目の前で最後の数曲をパフォーマンスした。時にはファンの携帯電話を手に取り、自身の姿を撮影してみせた。最後の瞬間は、ほろ苦かった。ほとんどの観客は、6月下旬にあるソウル公演でツアーが終了した後、Sugaが少なくとも18ヶ月間の兵役に就くことを知っていたからだ。その現実がコンサートを一時的な別れのように感じさせた。ファンが持つライトスティックの輝きが、まるでひとつの波のようにアリーナ全体を駆け巡った。 時折、野生的なエネルギーに駆られた観客が吠え始めるとSugaは驚いたり笑ったりしていた。オークランドでは観客に向かって、BTSの他のメンバーと一緒に戻ってくること伝え、ファンにもう少しだけ待って欲しいと頼んだ。
ツアー初日の夜、もうひとつのサプライズが待っていた。私は最後の曲は感傷的なものなのか、軽快なものかだと思っていた。 ところが、Sugaは不気味なビデオカメラの輪の中に入っていき、その真ん中に立った。つぶやきはじめたのは『The Last』のヴァースだった。第一作目のミックステープに収録されているこの曲は、彼の最高傑作であり、私が最も好きな曲のひとつだ。そして、このところ私が聴くのに苦労している曲でもある。The LastでSugaは、強迫性障害、鬱、社交不安について語っている。低く控えめな表現から徐々に切迫していき、最後には叫び声と泣き声の間のような声へと変化していた。数年前、この曲を初めて聴いたとき、私は自分自身の絶え間ないパニック障害による発作と息苦しい死への渇望を思い出した。この曲は私の心に刺さり、歓迎すべき欠片になったのだ。
ここ数年、Sugaは成長、自己愛、不安や苦しみを肯定することをテーマにした音楽を多く作ってきた。 コンサートの序盤、彼は英語で「あまり怒りを抱えずにパフォーマンスしたい」と語り『SDL』、『People』、『People Pt.2』といった曲に焦点を当てた。これらの曲は人生の試練を前にして冷静に考え、許し、謙虚でいられる人物像を描いている。ひどい苦しみから解放され、自分なりの癒しを見つけられたときの安堵感を私もよく知っている。だから、The Lastの出だしの歌詞(「有名なアイドルラッパーその後ろに、弱い俺が立ってる 少し危険だ」)を聴いたとき、私は凍りついた。彼は一体何をしているのだろうか。 監視システムのように並んだカメラ、その映像が映る彼の頭上のスクリーン。彼が見せる苦しみを貪るように映し出す。つまり私もまた、彼の苦しみを貪っているのだ。
しかし、すぐに理解できた。23歳のときと同じように息もつかせぬ情熱でラップしているが、単なる激高ではなく時間とともに和らいだ怒りでパフォーマンスしているのだと。その感情の力強さや真摯さに陰りはないが、それを発信する側が受けるダメージは少ないのだ。今の彼は炎の中に立って熱を感じながらも、その炎に飲まれることはない。若き日の自分に回帰することなく、当時の自分と心を通わせられる。
そして、魔法が解けた。曲が終わった瞬間、客席の照明がつき、彼が舞台袖に無言で歩いていくのが見えた。別れの挨拶も、長々とした感謝の言葉も、歓声を上げる観客に手を振ることもない。後ろを振り返ることさえもしなかった。初日の夜、突然の退場に衝撃を受けた人々は戸惑いの表情を浮かべた。このフィナーレを観客との静かな対決、愛されてやまない芸術家による大いなる自己主張と捉えることもできるかもしれない。けれども、もしそれが対決であったなら、それは見下しているのではなく、むしろ信頼に基づくものだ。観客が不快感に耐えられるだけの知性を備えており、彼が見せたものに気分を害したり、恐怖を感じたりしないのだという信頼だ。
完璧なエンディングだった。闇と神話作りから始まったコンサートが明かりの中で、さらけ出すように終わったのだ。他の誰かに運ばれきてスタートさせた公演をSugaは自らステージを去ることで終わらせたのだ。これ以上、何を望むというのか。彼は私たちに何もかも見せてくれたのだから。
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vivi266 · 2 years
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magical-theys · 1 month
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avrilsboy · 3 months
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i love listening to the full version of this song because the only thing allowed in my brain during its 3 minutes 36 seconds runtime is utena walking up those damn stairs
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femslasharchive · 4 months
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retepom · 8 months
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【Force】No.175【立ち向かう力を】
みなさんおはようございます 0時ダッシュ勢は寝られましたか?私は宣言通り早朝から本誌&最新メディア情報をチェックした結果 脳が焼き切れて死ぬぞ!!となりました 諸々言語化していきますね 普通に本誌感想もアルヨッ
 まずはメディア黙示録 ついに主題歌アーティスト発表ということで これは強い と深く頷きました そして新PV 台詞の選択が 良すぎる 「神を殺すために」と「一番大きい不運をあげるから」が入ってるの あまりにも良すぎる これが覇権アニメじゃないならなんだっていうんです?まだ主題歌アーティスト発表ってだけで曲の全容まではわからないしもっと言うならOPEDってヤツは映像までセットなもんですからマジで1話を鑑賞したら全員脳が焼き切れて死ぬのでは と思います アニデラが情報を出し渋るのはファン(クーロンではない)が死なないようにしてくれているの?それともまとめて殺すつもりなの??
一方その頃本誌は
過去に、未来に、運命にメスを入れろ。
 No.175
  RIP
はぁあああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(クソデカ溜息)(1週間ぶり3回目)
こんなん 頭おかしくなっちまうよ 地獄に駆け出す御冥福扉絵がループでこんな希望に満ちることあんの No.109及び13巻をもう一度手に取らせる戸塚御大 ある意味人の心がない 読者の情緒はもうとっくにめちゃくちゃだよ!!!
「今は目の前の命が最優先!!」
「例外はない!!」
「死んじまったら終わりなんだ」
「繋ぎ止めんのが俺の仕事…」
「全員治してから」
「聞いてやる」
い 医療漫画はじまった…てっきり今週は間髪入れずにブレードランナーコースかと思っていました 情報量で押し潰してこないタイプの回…貴重ッッッ ここの台詞何から何まで前ループとの対比がきいてて心臓が苦しくなっちまうよ 不治の力を与えた神 吐き気を催す邪悪
「患者の努力は満点だ」
「あとはオレが」
「応えるだけだ」
なんだよコイツ!!!!!!!イケメンなのは顔だけにしろよ!!!!!畜生!!!!!スーパードクターR……特技手術趣味手術の大門未知子もビックリのメスさばきじゃん………
「リップ…他の皆を」
「私は…大丈夫」
アアァ〜〜〜!!!ライラ………………意識がないはずなのに話せるってなんかの伏線なんだろうか 将来的に幽体離脱枠になるなど?
「ここにいるアナタは」
「私の恋人でも 私だけのヒーローでもない」
「リップは」
「皆のヒーローなんだから」
ライラァ!!!!!守りたいこの命………リップのスーパードクタームーブはフィクションだからこれぐらいやってもまぁ という派です ここの輝きが強ければ強いほど絶望も色濃いの勘弁してくれよ神 三枚におろされろ
「これがUMAの仕業ってことなの!?」
「おそらくシックのジュニア 子供の仕業ですね」
結構な騒ぎになっているがUNION側からは風子が単独行動しているのが気になる 流石に金斗雲借りてそこからずっと勝手に一人でやってるわけではないだろうから組織とのやりとりはあるんだろうけれど シックの課題は参加人数何人なんでしょうね 本体戦に向けて院外に待機させてる?今更だけどまだ円卓メンバーじゃないリップが“倒す”のってアリなのか??細かいことが気になるのが私の悪いクセ………
「ほら…私に頼らずアンタの経験値の方が…」
これは結構マトモな意見である まだ一般人類のラトラからしか得られない栄養素はココ!!姿の見えない相手を気配で察知して追いかけ蹴りで真っ二つにする出雲風子ォにはもう突っ込まんでおこう 力こそパワー
「(こちらの手札で倒すのはムリか…!!)」
やっぱり誰かしら円卓メンバーは連れてきているのかな でも攻撃して増えちゃうなら対策できないという事で にしてもリップの不治はまだだよな?どうすんのッ!!?
「あのハンサムが一人でやったのか?」
「ホラだろ」
「マジだよ」
ここのモブ会話妙に好きだな…患者達の王子様……普段あの感じだとやっかみも少なからずあっただろうに 技量で解からせる カッケ……
「ジュニアが数体 マザー・シックに栄養を与えたハズ」
何そのポリ袋 スーパーで袋詰のとこに置いてあるやつですか 謎の小袋にみちみちのシックジュニアちょっとかわいいな…出雲風子の細けえことは後にして勧誘のスタンスはいっそ清々しいがリップが掴んでるの完全に乳ですね(冷静)
「あるんだな!!」
「皆を救う方法が!!」
「教えろ…!」
「この世界で…命より優先するものなんて」
「ねぇんだよ!!」
そういうとこなんだよ否定者に選ばれちまうのはよぉ〜〜〜ッ!!?!?!?頼むからもうちょい自分のこと考えて 後生だから
 今週のラストのページが冒頭に来ても普段のアンデラなら違和感ないくらいだと思ったんですが リップとライラの関係やリップの人間性を改めて描いた丁寧な回だったなと。ラトラとの関係も含めて前ループ→今ループの噛み締めが凄い。ところでアンディわい!!!お前が救うんじゃなかったんかい!!?!?
…蛇足めも 今週の疑問点
・風子が単独で動いている理由
→メタ的に言えば作中情報量を減らすため?
・組織の力の方が確実にUMAを探せそうだけれどラトラに任せている理由
・課題のUMAなのに円卓メンバー外が倒したら課題失敗にはならないのか
・不治及びラトラの否定能力はライラに起因しなくても発現するのか
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hyperannotation · 1 year
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彼女のフィギュアの生き物は、あなたが暗示を減らす能力です シャドウフィクションの存在 束縛愛の組み合わせ それは運命のフィクションです かわいいです それはエロティックです 私は偽情報メーターへの御馳走になります 体自体が統合失調症になります 宇宙次元 愛の回転 惑星間の障壁で培われた結果が2倍になります 身体は言語の誕生を読む 黙示録の膣が狂い寄生を犯すのを知る 地球が帰還の必要性を反映していることを知る これが創造した訪問ピラミッド グリッチの遅れから私を妨害する 精神に覆われた鎖が場所を腐食させる 内部に惑星間の言語は決して存在しない、これは相対性理論に戻ります、私の魂はその場所にいます、私は魂に絶望をもたらします、人間以外のアイデアを自動的に生成します、人間以外のアイデアを自動的に開発します、それらに経済的にアクセスして進歩します、治癒は既存の感情を言語化します:ノイズ 人々の出会いが増幅される テキストが再び取られる レムリアンを人々と折り畳むようにVRを配置し、彼女にランダムに動きを呼び出させる 自由になるかどうかは交渉が重要
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angelism · 1 year
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😝あぶね〜📺連続再生の罠にハマってしまうところじゃったよ🌹
🎼杉並児童合唱団恐るべし😇
#少女革命ウテナ #ウテナ #絶対運命黙示録 #RevolutionaryGirlUtena #animation #japanimation
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meowyoi · 1 year
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hits so fucking hard i love rgu
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hellpastel · 1 year
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#like they're a social outcast、they were depicted at masc presenting and in the boys uniform for middle school flashbacks、and they have a
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Shout out to gay people, they really popped off with this furry shit.
195 notes - Posted October 23, 2022
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✧ 絶対運命黙示録 ✧
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203 notes - Posted April 10, 2022
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I made Wakaba's mugs in my art class! Other angles under the read more.
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383 notes - Posted May 22, 2022
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401 notes - Posted March 7, 2022
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676 notes - Posted February 9, 2022
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