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二月十四日(水曜日)
早番最終日。いつもの通りの席に座って、いつものように隣のひとと話す。これもぜんぶ最後である、と感傷的になりながらも、眠気に勝てず何度もフリーズ。バレンタインなことも相まって、いろんなひとからお菓子をもらう。通勤で利用したタクシーのおじさんからのスイーツ&マウントレーニア、退職祝いの高いクッキー、ばら撒きスタイルのチョコレート。勤務が終わって会社を出て、明日の最終勤務で渡すお菓子を買いに銀座へ向かう。春節の時期だからか、たくさんの観光客がハイブランドの店に並んでいた。ついでに地元のアンテナショップに寄ったら、酒やらおつまみやら色々と買い込んでしまった。実家は好きではないが、地元は好きだ。そろそろ帰りたいし、会いたいひともたくさんいる。北陸のみなさん元気ですか?
家に帰ってからもらった手紙を読んだ。手書きの文字は美しい。きっとていねいに書いてくれたんだろうな。文字をなでながら繰り返し読む。校閲者として立派にまっとうしたんだね、と書かれていて涙が出た。職場では常に不機嫌であったし(特に夏がひどかった)、業務もおざなりになっていたから、そんなことはないのだけど、信頼しているひとからの言葉はうれしい。この気持ちを大事にしまっておきたいなと思った。はいどうぞ もらった手紙の文字なでる あたらしい涙何度もながす
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2023/12/8〜
12月8日
ちゃんと朝5時に起きたし、1日中来たボールを打ち返す(時々場外、時々壁打ちで返ってきてしまう)ようにお仕事をしてえらかったと思う。もしかしてボーナスがそろそろなのかもしれない。なるべくお金どろぼうをしていたかった。
昨日おろしたワンピースを今日も着た。
好きな服を着るくらいの抵抗(何に?)くらいしかできないけれど、それでも「かわいいね!」と職場の何人かに挨拶みたいに言ってもらえて嬉しくなってしまう。
たぶん大丈夫だったの、今日が金曜日で本当に2日に一回は金曜日にしたい。
帰りの電車で“パン以上、ケーキ未満”と描かれた紙袋を持った人がいて(パンは含まれるのできっとパン屋さんの紙袋)、これをコメで言い換えたら“おにぎり以上もち未満”?
大豆なら“豆以上豆腐?納豆?未満”?
それとも“画像以上現実未満”?
と考えたりした。
デスクを片付けにするために産休に入った上司が一瞬だけ職場へやってきて、嬉しさとか安心感とかでまともにお話もできずに仕事をしてしまった。おせんべいとチョコレートをいただいて、無事出産された際はお祝いをしたいな、と何が良いか考えたい。
なんとかなったのでえらい。
12月9日
夢に井上さんが出てきた。
昨晩、井上さんの“何も書けない”というツイートを見た(たぶん)からだと思う。夢の中では私たちは仲良くしあわせそうだった。
今日は出かける道中で“うたわない女はいない”を読んだ。井上さんはじめ、歌人の方々のお仕事にまつわる歌とエッセイを無性に読みたくなっていた。そして久しぶりにまともに本を読むことができた(と言っても移動中の数十分)気がする。
白濱さんから関西のギャラリーについてメールが来ていた。忙しい中、業務外(?)のことを申し訳ないけれど、とってもとってもありがたい!(ちゃんと文中に“私は責任取れませんよ!”とあってとても好き。)
大阪の友人が教えてくれたギャラリーと合わせてマップに落としたい。
友人と待ち合わせの前に丸の内を散歩して、六本木でリーキットと奈良美智の写真展を鑑賞。クリスマスの丸の内はお店や小さな回転装置が出ていて楽しげだった。
奈良美智の写真が、奈良美智だ!という感じで原美術館の2回奥の部屋だった。
できたばかり(?)の麻布台ヒルズでオラファーエリアソンを鑑賞。オフィス商業ビルのすごいバージョン(言語力…)という感じ。
ミッドタウン八重洲とか虎ノ門ヒルズとかの感じ。
エリアソンの展示で、遠心力を利用した装置で鉛筆が図形を描く展示に、会場の人たちみんなが“おぉ〜〜”といって集まってくる感じが、江戸のまちに文明開化が訪れたみたいな、教科書の一コマみたいで面白かった。
内容は良かったけどボリューム的には少しお金どろぼうだね、と友人と言っていた。
東京タワーのふもとの交差点にあった“横浜”という喫茶店でお茶をした。夜に予約客があるようで15:15まで!と店主さんはずっと忙しそうだった。
カウンターの後ろの棚にティーカップとソーサーのセットがたくさん並び、全て違う柄だった。
運ばれてきたお茶もそれぞれ異なる食器で楽しかった。
友人は11月にベトナムへ旅行に行っており、お話を聞かせてもらう。ホーチミンのお墓(暦菓子的な価値のあるスポットらしい)では現地の修学旅行生に混ざってしまったり、郵便局員さんが適当だったり、ベトナムで有名なイタリアンのお店が美味しかった話をしてくれた。
1月(お正月)に金沢が青森にいっちゃおうかと思っていたけれど、海外旅行を改めて計画したくなる。
でもやっぱりそれより、そのお金で今は展示をしたいかも。
15:15にお店を出て東京タワーと芝公園を散歩した。友人は職場の昇進試験に合格したとのこと!
すごいおめでたい!嬉しい!
着実に、自分の手でキャリアアップを掴んでいて尊敬する。
お給料そのままで重い仕事と忙しい日々ばかり重なるなんて!と思い、多分週明けのボーナスも、今回はそんなに踊らされないで受け取って、これからのお仕事と人生の塩梅を再検討したいこの頃。
今日は暖かくてまだたすかった。
年賀状は書けていない。
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わたくしの心差しは
しばらく何の文章も書いていないから澱が溜まってしまったと思う。言葉を編集することをしないとだめだ。単語と単語を組み合わせ、文字と文字を高速回転で当てはめては放り出し、頭の中の音に乗せて、どうにかぎりぎり意味がつながるくらいの文章を切り貼りで生成する。見た目にもよいのが佳い。文をつなげてこのように段落にする時には目に入った画面のなかで文字の羅列の詰まりが自分に丁度良い、つまり図像として好ましくなければ書いても意味がない。自分は自分の「文の見た目」の好みを知っているので、それは何を考えずとも感覚で選びとる事ができる。単純に言えば、どこを漢字にし、どこを平仮名にし、どの漢字を使い、どこに句読点を打つか。句読点は読んでいる時の音楽のほうにも関係するので、見た目よりは音に左右されているかもしれない。それでもあまりに句読点がないときは、さすがに見辛いなと思い、入れる。小説でやっている時が一番楽しいが、この日記でやっている時も結構たのしい。見た目と音を自分の好きな文でいつでも再現可能にしておく。ほとんど意味はない。あってもあまり意味がないし。
希死念慮のないただのうつ状態に久しぶりに陥った。とはいえ数時間で回復したと思うのだが。これは肉体疲労がないぶん、薬がよく効いている。この数日仕事を休みっ放しなので、肉体疲労がない。今日はびっくりする事に仕事をさぼった。とくに体調は悪くなかった。仕事に行くことを考えるだけでパニックになり、ただただ行きたくないというだけで休んだ。用意する時間も起きた時間も、仕事に行ける条件は何もかもが完璧だった。私自身だけが全く仕事に行ける状態ではなかった。なんでやねん。兎に角もう、自分にこれが最後だよ(さぼるのは)と言い聞かせて休んだ。とても悲しくなったが、欠勤の連絡を入れたのちパニックは治まって、気づいたら3時間寝ていた。すでに8時間は寝ていたのによく眠れるなあと思った。今「よく眠れる」ということにはっとしてずつーるを確認したら、その時間がちょうど気圧低下していた。なんだ。気圧か。もうそりゃしょうがねえ。今まで偏頭痛が酷くてその影に隠れていたのだが、気圧が下がるとかなり落ち込むしパニックになりやすいし、最終的に寝る。まさに今日のパターンだった。最近、というより、独居になってから、偏頭痛がぱったりと消えた。注射も打っていないが、薬を飲むほどの痛みも、月に2回あるくらいになった。今までは注射を打ってなお、月に10〜15回薬を飲んでいた。注射を継続した効果が出たのか、生家からのストレスから解放されたからなのか、どちらもなのか、分からないが、とてもとても、らく。痛みがないというだけで可処分時間が増える増える。仕事中も痛みがないので目の前のことに集中できる。朝起きて爆発的に痛くて吐きそうという思いもしなくてよくなった。注射の効果だとしたら、全偏頭痛民に勧めたい。エムガルティという1本1万3500円(保険適用済)の注射を。3ヶ月分買って自己注射するので、3ヶ月に1回は4万円近く出費するのだが、基本的に高額医療制度で2万くらい返ってくる。私はこの注射を打つことで再び働けるようになった。
ということで夕方にはふらふらしながら、1メートル歩くのに3秒かけて(体感)セブンイレブンに行った。前回コピー用紙が切れた時にもたもたもたもたして最終的に私が主導権を奪い取って勝手にセットし蓋を閉めた時の店員がまた居て若干気まずかったが、私はその時も今日も別に怒っていた訳ではなく、ごくふつうの客だったため、まあ、見逃してほしい。そしてチョコレートが食べたかった(1年に1回だけ黒いチョコレートが食べたくなる)のだが、無かった。マシュマロも食べたかったのだが、無かった。プリングルスも、無かった。手頃な冷たいコンビニスイーツも、全然なかった。おいおい。全てにおいて「負け」じゃねえか。しかし他のものでどうにか糖分をしこたま、一応シーザーサラダも買って、またふらふらと帰った。そのうちの何割かを食べ、冷蔵庫にしまい、𝕏を見ていて時間が経った。やや回復し皿を洗い、歯磨きをし、爪を塗るまでにいたった。
私はほんとうに「働きたくない」人種だ。小学生のころ、働かなくていいという理由だけで大学教授になりたかった(一生勉強だけしていればいいなんて夢のような仕事だ!)。何よりも勉強というか、紙に字を書くことが好きだったので、勉強だけしていたかった。考えることも好きだし。しかし高校一年でその時は来る。成長期・思春期・うつがセットで襲いかかり、ほとんど睡眠障害になり授業は起きていられず、起きていても何を言われているのか全く分からず、考えることも覚えることもできず、という直面したことのない事態に陥り、勉強は全くできなくなった。(25歳で治療が成功してから、高校の勉強の文系科目は独学で終えた。塾講師として高校生に教えながら。)
本当に働きたくなかった。なんならもう、動きたくなかった。うつで余計に体は動かなくなり、生きること自体がきつくなった。兄は働かない人だったので、兄が許されてなぜ自分は働かなければいけないんだという思いと、兄が働いていないぶん、私が働いてせめて社会に貢献しなければという思いをふたつ抱えていた。とにかく兄のあけた穴の補填に忙しい人生だった。そんなことはあの親たちのもとに生まれた時点で、瑣末なことだが。
それが、19で初めてしたアルバイト、通信販売の受電が、もう、びっくりするくらい自分に合っていて、びっくりするくらい評価され、働くのは異常なほどの緊張をともなうものの(毎回駅のトイレで下痢してから出勤していた)、もしかして…これは…人に褒められるチャンス!ということに気付いた。私は非常に人に褒められたいタイプの人間である。浪人中の12月まで働いて、そのお金で冬期講習に行��、受験した。
大学時代、マクドナルドのアルバイトは、「世界一自分に向いていない職業」だと思っていたが、友人の勧めで始め、本当に向いていなかったし、うつが激化していたので毎日に近く号泣していたが、これも楽しかった。笑顔だけは良いと褒められた。あと、深夜の清掃は褒められた。スピードに追われる、かつ体と頭を同時に動かす仕事が世界で一番苦手なのだが、マクドナルドはまさにそれだった。しかし、それを1年ほど経験したことで(もちろんずっと一番下っ端のクルーだった)、接客だけは自信を持てるようになった。新卒のSEはまったく頭が働かず、精神科行きとなったが、そのおかげで病気が判明し(うつ症状の重い双極性障害2型)、いよいよ書店のアルバイトとしての人生が始まった。これはもう「楽しい」しかなかった。最初の店舗がおそろしくブラックだったため、かなり厳しく躾られ、昭和的な思想でガチガチにされ、ここでも毎日号泣していたが、とにかく楽しかった。掛け持ちの学習塾は、全く仕事という感覚が��く、お金が貰えなくてもボランティアでやりたいくらい本当に楽しかった。緊張感など一秒も感じず、人に教えるのが楽しすぎて夢中になった。ちなみに働きすぎて27の時に大宮駅で倒れた。このようなことを何回か繰り返して今に至る。書店も慣れてくるとだんだんやることがわかってきて、こちらも緊張を感じなくなった。今の店舗は書店ではないが、似たような小売で、系列店舗での経験もあるためそこまでハードルは高くない。ただ肉体への負担がかなり大きい。一秒も休めない。文字通り休憩がないシフトなので、とにかく隙を見て水を飲みに行くしかない。この辺りも慣れてくれば自分のペースが掴めるだろう。初っ端からコロナで5日間欠勤して、かなり体力も落ち、今のところ最悪なスタートを切っている。ただ、諦めずに食らいついていけば、というと大袈裟だし気負いすぎかねないので注意が必要だが、できる範囲で通い続ければ、きっと大丈夫だろう。今度こそ、というか今回は久しぶりに2年程は勤務し続けたい。2年勤続することが、私にとってはかなりのハードルだが、さまざまな症状が改善しているので、今回は行けるのではないかと思っている。まあ、だめでもあまり落ち込まないように。でもなんか、できる気がしています。
2023.8.2
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東北ユースオーケストラ演奏会2023 岩手公演!
3/21(火・祝)、岩手公演当日の様子をご紹介します。
午前中は、本番会場の盛岡市民文化ホールでのリハーサル。
ゲストの のんさん、そして4公演すべての司会をやっていただくアナウンサーの渡辺真理さんにも午前のリハーサルから参加頂きました。
本番のホールの響きを確かめます。
そして毎年おなじみ、団員による「開演前アナウンス」の練習。
アナウンス隊は、キャプテンのヴァイオリン菊地彩花さん、ホルン板垣なずなさん、ヴァイオリン田口陽大さん、ヴァイオリン吉田さくらさん、フルート岩淵莉奈さん。
プレコンサートの練習も行いました。
↓チーム「チェロ。」 ♪ハイドン:ディベルティメント
↓チーム「おんかのゆかいななかまたち」 ♪情熱大陸
リハが終わると、休憩へ。
舞台上は乾燥するので、楽器の保護のために保湿が欠かせません…。
ステージを霧吹きするトロンボーン海津君。
そして、海津君の本日のホワイトボード作品がこちら。
左から、福島事務局の渡辺さん、指揮者の栁澤さん、パーカッションパートでファンファーレの作曲をしてくれた塘君。
似ています…!
ご本人たちとの2ショットも押さえました。
そして、本日もうれしい差し入れを頂きました。���りがとうございます!
渡辺真理さんより、「東北ユースオーケストラ」どら焼き。
卒団生の日比野愛さんからチョコレートの差し入れを頂きました。
(弟の日比野慎君が、この日の夜に偉業を成し遂げることになります。詳細は後述。)
差し入れもおいしく頂きつつ、昼食を食べて、
衣装に着替えます。TYOのスカーフは巻き方は団員それぞれの自由となっています。
↑骨折風。
↑ほっかむり。
手に持っているスマホの写真、某トランペットの先輩の巻き方にインスパイアされたそうです。
13:15~開場。ロビーでは「リアルクラウドファンディング」も実施。
返礼品としてTYOグッズや、TYOのこれまでの歩みをまとめた書籍「響け、希望の音」をご用意しています。
開場中のプレコンの様子。チェロメンバーに感想を聞いたところ、特に緊張はせず演奏できた!とのことでした。
ファンファーレ隊。
マーラーの交響曲第5番のモチーフが取り入れられた、「TYOファンファーレ2023」を演奏しました。
団員たちも、袖に待機!
いよいよ本番です。行ってらっしゃい!
本番の様子をNHKのニュースに取り上げて頂きました。
※こちらからご覧いたけます。
本番を終えた団員達。
団員たちに感想を聞いたところ、マーラーでは正直、途中ヒヤッとする部分もあったみたいです。
しかし引率担当の感想としては、直前合宿の初日と本番では、大幅に成長を感じました。これも東北ユースらしいです。
本番の緊張感と集中力、そして何より東フィルの先生方に隣で演奏していただくことで刺激を受け、演奏に変化があったのではないかと思います。
団員の皆さん、お疲れ様でした!続く郡山、名取、東京公演も頑張りましょう!
そして、共演頂いたのんさんに団員からメッセージアルバムをお渡ししました。
のんさんと記念撮影!
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終演後は岩手日報の取材の対応も。
こちらは岩手出身、フルートの岩淵莉奈さん。
22(水)の朝刊で記事にして頂きました。
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そして岩手最後の夜、ホールの撤収を済ませ団員達はバスである場所へ向かいます。
2代目バスでは、ホルンの菊野奏良くん、トロンボーン海津洸太君の2人がバスガイド。移動中の車内でマイクを使い、小話を披露します。
菊野「海津君はいつもホワイトボードに似顔絵を描いていますが、次は誰のイラストを描いてくれるのでしょうか?」
海津「事務局の岡田さんと、飯島さんを書きたいと思います」
さらに、
菊野「指揮者の栁澤さんは、ビックマックを食べた後にわんこそばに挑戦し、60杯だったそうです。調べによると成人男性のわんこそばの平均杯数は60杯。ビックマックを食べた後に平均レベルを達成するとは、今日の記録はどうなるのでしょうか。」
そんな話をしているうちに辿り着いたのは、わんこそばで有名な「東屋」さんです。
東屋主人の馬場暁彦さんより、わんこそばの歴史などを教えていただきました。
今までのわんこそば杯数最高記録は男性が500杯、女性の記録で570杯だそう。
そうしているうちに、大量のそばが運ばれてきました。
東北ユースオーケストラわんこそば大会2023、開催です!
「はい、じゃんじゃん」「はい、どんどん」
お給仕さんの掛け声が素敵です。
男性陣が集まった卓は、さすがの食べっぷりです。
早々に離脱したホルン板垣なずなさんは、そばの杯数を数える棒を使ってタワー制作中。
こちらは100杯達成!
記念の手形と証明書に杯数を記入してもらえます。
100杯超えの人に挙手してもらったところ、結構たくさんいます…!
団員の最高記録は、151杯のチェロ日比野慎くん。
みんなから賞賛の拍手が贈られました。
ほぼ練習と公演続きのツアーですが、この日は盛岡らしい体験をすることができ、団員たちにとっても良い思い出になったのではないでしょうか。
明日は、岩手から福島県の郡山に移動します!
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第2大黒ふ頭流通センターでは新たに、ワインや穀物、チョコレートなどの温度管理商品にも対応した定温庫の運用も開始する。同社では2021年度の中期経営計画で掲げた「川上事業の対応力の構築」の実現に向け、輸出入貨物の取り扱いを進めてきた。今回の新センター開設により、より幅広い商品の取り扱いを可能にするとともに、常温商品の保管キャパシティの拡充を行うとしている。
同社は経営課題である「厳しい競争環境でも『アサヒに頼みたい』と顧客に評価してもらえる、価値の高い事業に特化するとともに、事業の『幅を広げる』ことが必要」への課題解決の取り組みの一つとして、2021年10月に大黒ふ頭流通センターを開設した。
開設当初は内国貨物のみを取り扱っていたが、「全国・川上・川下事業を駆使した総合的な物流提案のニーズに対応できる体制の構築」を目指し、2022年11月に外貨取り扱いの届出が横浜税関様に受理されたことで、初めての輸出入貨物の取り扱い業務を行う物流拠点となった。
そしてこのほど、「川上」となる輸出入関連業務への対応力強化を目指し、更にはかねてより顧客から要望されていたワインや穀物などの温度管理商品にも対応するため、定温庫を設備した第2大黒ふ頭流通センターの開設に至ったもの。
■概要
名称:アサヒロジスティクス
第2大黒ふ頭流通センター
住所:神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭22番
Y-CC横浜港流通センター内3階 304区画
延床面積:4383m2(1326坪)
常温庫2783m2(842坪) 定温庫1494m2(452坪)
開設日:2024年1月5日
アメックス主催セミナー/取引先の信用不安を解決する企業間決済拓洋/千葉県習志野市の物流施設でテナント募集開始
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アサヒロジスティクス/神奈川県横浜市の大黒ふ頭に物流施設 ─ 物流ニュースのLNEWS
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自動販売機にはどんな種類がある?用途別にできるだけ詳しく解説します
自動販売機はさまざまな種類があり、機能や取り扱う商品によって異なります。以下に、一般的な自動販売機の種類を機能別に詳細にまとめてみます。
1. 飲料機:
- 炭酸飲料、水、ジュース、スポーツドリンクなどの飲み物を提供。
- 温かい飲み物を提供するものもあり、コーヒーやホットチョコレートが含まれる。
2. 食品自動販売機:
- スナック、チョコレート、アイスクリーム、カップラーメン、サンドイッチなどの軽食を提供。冷凍食品を取り扱う自動販売機も一部存在する。FRM10D5CZ1NM ~マルチ君~ FRM10D5CZ2NM ~マルチ君2~ 冷蔵/常温対応 物品 食品 自動販売機などが有名。
3. アルコール機:
- 缶ビール、ボトルビール、ワイン、カクテルなどのアルコール飲料を提供。
- 適切な年齢確認が必要な場合がある。
4. たばこ機:
- タバコや電子タバコ、喫煙具を提供。
- 年齢制限や身分証明書の確認が必要。
5. 電子機器機:
- スマートフォン、充電器、イヤホン、モバイルアクセサリーなどを販売。
- 緊急時に役立つ商品を提供する場合もある。
6. 医薬品機:
- 風邪薬、絆創膏、ドラッグストア商品などを提供。
- 薬局の閉店後や緊急時に便利。
7. 美容・健康機:
- 化粧品、歯磨き粉、生理用品、健康飲料などを提供。
- 忙しい女性や旅行者向けに便利。
8. 生鮮食品自動販売機:
- 新鮮な野菜、果物、卵、乳製品などを提供。
- 地域産品や季節限定商品がある場合も。
9. カメラ自動販売機:
- デジタルカメラ、フィルム、メモリーカードなどを提供。
- 観光地やイベント会場に設置されることが多い。
10. リンター・文房具自動販売機:
- インクカートリッジ、ノート、ペン、事務用品などを提供。
- 仕事や学習で必要なアイテムが手に入りやすい。
これは一般的な自動販売機 価格の機能別の例であり、地域や国によってはこれに加えて独自の種類が存在するかもしれません。また、技術の進化に伴い、新しい種類の自動販売機が登場する可能性もあります。
それぞれの無人販売事業には独自の強みがあり、使用状況やニーズに応じて異なる選択肢となります。以下に、それぞれの無人販売事業の強みを詳しくまとめてみます。
1 飲料無人販売事業:
- 便利さ: 飲み物が手軽に入手でき、急な喉の渇きや気分転換に適していす。 - 多様性: 炭酸飲料、水、ヘルシードリンクなど、様々な種類の飲み物がラインナップされています。
2. 食品無人販売事業:
- *急な食欲:* スナックや軽食が手軽に入手でき、急なお腹の空きを満たせます。
- 時間の節約: 早い時間や深夜にも利用でき、食事の用意が難しいときに便利です。
3. アルコール無人販売事業:
- 時間帯の柔軟性: 飲み物を手に入れるのに、酒屋やバーの営業時間に縛られない利便性があります。
- 即席のパーティー: 急な飲み会やパーティーの際に、アルコールを手軽に調達できます。
4. たばこ無人販売事業:
- 利便性: タバコや電子タバコが手軽に入手でき、タバコ屋が閉まっている場合でも購入可能です。
- 個人の選好: 好みのブランドや種類を選ぶことができます。
5. 電子機器無人販売事業:
- 緊急時の対応: スマートフォンや充電器が故障した際など、急な電子機器のニーズに迅速に対応できます。
- *旅行者向け:* 旅行先で必要なアクセサリーや充電器が手に入りやすくなります。
6. 医薬品無人販売事業:
- 緊急時の対応: 薬局が閉まっている時間でも、急な薬のニーズに応えることができます。
- 非常用品: 応急手当や症状の緩和に役立つ商品が手に入ります。
7. 美容・健康無人販売事業:
- 旅行時の手軽な対応: 旅行先での美容や健康アイテムが手に入りやすく、荷物の手配が難しい場合でも便利です。
- 女性向け: 女性の特有のニーズに対応した商品があり、忙しい女性層に配慮されています。
8. 生鮮食品無人販売事業:
- 新鮮さ: 新鮮な食材が手に入り、地域産品や季節の商品を味わえます。
- 時間の制約緩和: 食材の調達に時間がかかる場合や、夜間にも利用できるため便利です。
9. カメラ無人販売事業:
- 観光者向け: 観光地やイベントで、急にカメラが必要になったときに対応可能。
- 予備アクセサリー: 予備のメモリーカードやバッテリーが手に入りやすい。
10. プリンター・文房具無人販売事業:
- 急な仕事: インクや文房具が急に必要になった際に、オフィス用品が手に入りやすい。
- 学習環境: 学生や仕事で急な資料の印刷や書き込みが必要な場合に便利。
各無人販売事業は状況や利用者のニーズによって異なる強みを持っており、その利用の便益は多岐にわたります。
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前日譚映画の感想
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(原題:WONKA)
『夢のチョコレート工場』『チャーリーとチョコレート工場』
原作「チョコレート工場の秘密」と続編「ガラスの大エレベーター」
他のロアルド・ダール作品についても触れているネタバレと個人の見解を多く含んだ感想です。
日本ではティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』が有名ですが、本作は原作「チョコレート工場の秘密」と、1971年に同原作から映画化された『夢のチョコレート工場』をオマージュを捧げた前日譚映画です。
この視点を踏まえて鑑賞すると、より楽しむことができると考えます。
基となった原作は、フォーブスが毎年公開する「死後も稼ぎ続ける著名人ランキング」で2021年初の1位にもなった(ネットフリックスがダールの作品を管理してきた英ロアルド・ダール・ストーリー・カンパニーを約6億8400万ドル(約780億円)で買収した為)、世界的に有名な英国の作家、ロアルド・ダールが執筆した「チョコレ���ト工場の秘密」です。
原作「チョコレート工場の秘密」から実写映画化されたのは、1971年の『夢のチョコレート工場』と、2005年に再構築された『チャーリーとチョコレート工場』の2作品です。
物語の中で登場するウィリー・ウォンカは、原作でも謎に包まれた人物であり、二つの映画もそれぞれ独自の解釈に基づき、ジーン・ワイルダーとジョニー・デップが演じました。両者の演技は原作を尊重しつつも異なる解釈を提供しており、ウォンカのキャラクターが異なる視点で魅力的に描かれています。
日本での宣伝は「あの『チャーリーとチョコレート工場』を覚えていますか?」と日本テレビ放送「金曜ロードショー」でウィリー・ウォンカの吹替声優を担当した宮野真守がナレーションを務めるCMを流すといった、誤解を招くプロモーションを行われていたため、数多くの日本の方々のレビューにて「"父親が歯医者で、幼少期に歯の矯正器具をつけられ、お菓子を禁じられ、父親の目を盗み食べたチョコに魅了されてショコラティエになった"2005年版『チャーリーとチョコレート工場』のウォンカの映画オリジナル幼少期設定との整合性がつかない」点への不満や「ティム・バートン版のダークさが足りない」「ティム・バートン版の前日譚だと思って観に来たのに全然違う」といった感想を多数見受けられました。
そして、レビューサイトでの今作品への評価へ影響を与えている為、日本でのプロモーションは作品への弊害が大きく、改善が切に望まれますが、現状も『夢のチョコレート工場』を紹介したプロモーションを行われない点からも、残念ながら望みは薄いかと考えます。
2005年版『チャーリーとチョコレート工場』はティム・バートン監督による独自の解釈と、ロアルド・ダールの毒気のあるダークな作風に焦点を当てた奇妙でダークな作品です。ウィリー・ウォンカの幼少期の映画オリジナル設定や続編『ガラスの大エレベーター』のオマージュを含め、これまでのティム・バートン監督作品の要素を巧妙に組み込み、名作映画のパロディも取り入れています。この一作で完結しています。私も大好きな作品です。
そのため、日本語の邦題タイトルロゴデザインが2005年版と酷似している点は、映画化された過去の作品にも今作に対しても敬意が欠けていると感じられます。さらに、パンフレットでは『夢のチョコレート工場』に触れず、作品紹介ページでは2005年版に1ページを使って紹介され、1971年版は1ページの半分にも満たしていませんでした。唯一の言及がポール・キング監督によるインタビューだけであることも確認されました。この情報をあらかじめ知っていれば、私は日本国外版を購入していたかもしれません。日本での宣伝がこの作品にとって最大の痛手となっている可能性が高いです。非常に残念です。
さて、肝心の今作の映画の内容ですが、
ファミリー向けのミュージカル前日譚映画として観ると、楽しめます。『夢のチョコレート工場』を予習してから観ると、もっと楽しめます。ロアルド・ダールの児童書を沢山読んでいるなら、もっと楽しめるはず。明るく楽しいポール・キング監督の独自解釈が加わった愛にあふれたウィリー・ウォンカのファンフィクション前日譚映画でした。というのが全体の私的な総括です。
ポール・キング監督とサイモン・ファーナビーの脚本は、原作『チョコレート工場の秘密』と1971年版『夢のチョコレート工場』へのオマージュ、ロアルド・ダールの他作品のエッセンスもちりばめた素敵なものでした。
また、全体の美術の作りも、基が児童書であり、夢のあふれる彩度が高く明るい、子どもたちに向けた作品であることを意識されています。ディズニーランドの初期デザインを手がけたハーパー・ゴフがアートディレクターを務めた『夢のチョコレート工場』へのリスペクトを込めた作りとなっていました。
音楽に至っても『夢のチョコレート工場』の名曲"Pure Imagination"、"Oompa Loompa"はもちろんの事、今作のオリジナル曲もポップで思わず身体が踊りだし、心の弾む楽曲が多く、ウォンカが「空飛ぶチョコ」(Hoverchocs)を唄いながら紹介する"You've Never Had Chocolate Like This"の楽曲は、ウォンカが自身の発明した商品をご機嫌で説明する、原作のような語尾に感嘆符をつけて話すテンションが高いウォンカを想起させる曲でした。
予告編からも『夢のチョコレート工場』の名曲"Pure Imagination"、"Oompa Loompa"を取り入れ、ウォンカの有名な台詞「So much time and so little to do. Wait a minute. Strike that. Reverse it.」(時間が沢山あるのに、やることがない。 待った、逆にして。)から派生した「So quiet up and listen down. Nope. Scratch that, reverse it.」があった所や、オレンジの顔色に緑の髪色のウンパルンパのデザインからもそうですね。しかし、身長は原作に記述のある「No higher than my knee!」(私の膝までしかないわ!)という身長設定を採用しているといった点からも、ポール・キング監督は原作と『夢のチョコレート工場』の設定をオマージュした前日譚にしたんだな!と、最初の予告編を観た時からとても興奮したのを今でも覚えています。
それと同時に上記の台詞は、二つの単語を入れ違うことに意味のあるジョークですので、その派生した台詞の翻訳が予告編では意訳されていたことから、日本語翻訳に対しても一抹の不安があったのも覚えていました。
しかし、本編での翻訳は予告編で意訳されたものから変更され、二つの単語の意味を少し取り違えたものとなっており嬉しかったです。
ロアルド・ダールの言葉遊びたっぷりの英語を日本語翻訳することはとても骨が折れる作業だと思われます。
ポール・キング監督とサイモン・ファーナビーが手がけたこの脚本は、原作や『夢のチョコレート工場』へのオマージュが多数含まれており、見つけるたびに楽しいイースターエッグが隠れていました。
「Pure Imagination」や「Oompa Loompa」などの名曲はもちろん、階段を上り下りする足さばきや、杖の回し方、階段の形は、チョコレートルームに入る際のシーンを連想させました。
お金のコインが側溝に落ちるシーンは、1971年版のチャーリーが同じく側溝でお金のコインを拾う場面とリンクしていますね。
シルクハットから次々に物を取り出すシーンでは、「ガラスの大エレベーター」でウォンカがプラム色のジャケットのポケットから様々なアイテムを取り出す場面を思い起こさせます。
宿屋で書かれる長い契約書は、5人の子どもたちがチョコレート工場に入る前に書かれる契約書にオマージュを捧げていますね。
宿屋から洗濯場へ直結するランドリーシュートへ放り込まれるシーンは、ベルーカ・ソルトが焼却炉へ落とされる未来の予兆を示唆しているのかもしれません。
洗濯の仕事を教わる過程でのシーンは、1971年版のチャーリーが母親の働く洗濯屋で同様に木べらを使って混ぜるシーンにリンクしています。
「Willy Wonka's Wild and Wonderful Wishy-washy Wonka Walker.」という発明品の名前に込められた"W"の使用法は、1971年版の「Wonka Mobile」や「hswawknow」(「WonkaWash」を逆から綴った)や原作のチョコレートバーに見られるネーミングセンスと共通しています。
「Willy Wonka's Wild and Wonderful Wishy-washy Wonka Walker.」の形状は、フルコースが味わえるガムの製造マシンに酷似しています。
警察署長の体型が変化しお腹のベルトがはじける場面は、バイオレット・ボーレガードがお腹のベルトがはじける場面を連想させます。
ウォンカが店を持つ想像するシーンでのピンクに染まる壁は、原作の工場内の長い廊下の壁がピンクであることを示唆しているのかもしれません。
倒れない杖のシーンは、1971年版でのウォンカの工場登場のパフォーマンスを思い出させます。
ウンパルンパのトランクの中身がお酒だらけである事は、原作のバタースコッチとバタージンの部屋でのウンパルンパたちが酔っているシーンを連想させます。
「ホバーチョコ」(Hoverchoc)は、「炭酸上昇ドリンク」(FIZZY LIFTING DRINKS)からインスパイアされており、チャーリーとジョーおじいちゃんが飛んで行くシーンも酷似しています。
チョコレートまみれになるウォンカとヌードルは、オーガスタス・グループがチョコレートの川に落ちるシーンを想起させます。
チョコレートカルテルの三人が歌う「Sweet Tooth」の歌詞には、1971年版のウォンカのソルト氏に耳打ちする"Candy is dandy, but liquor is quicker."のセリフが引用されていますね。
ウンパルンパが盗み際に話す「I said,Good Day.」は、1971年版のウォンカがオフィスで怒鳴る場面の台詞「Good Day Sir!」から派生した台詞ですね。その後のウォンカが「彼が勝ちました」と話すことからも「You Lose!」を思い起こしますね。
ウォンカのお店にお爺さんをご招待するシーンでは「Make a wish Count to three」を思い出す台詞がありましたね。
ウォンカがお店で、お花の形のカップをかじるシーンは、1971年版のオマージュであり、ラストシーンのウンパルンパが手にしているお花のカップとの類似性が際立っています。
ピストルを突き付けられる場面は、原作と1971年版のマイク・ティービーがおもちゃのピストルを持っている場面と関連しているかもしれません(これは微妙ですが)。
ウォンカが母親から年に一度の誕生日にチョコレートをプレゼントされる描写は、原作のチャーリーを連想させますね。
地下に隠されたチョコレートタンクは、後に原作のウォンカが地下ならばどれだけ工場を広げても大丈夫だという発想に繋がったのかもしれませんね。
船の上でウンパルンパが虫眼鏡を使ってウォンカにつけられた指輪の跡を見るシーンは、オフィスでウォンカが虫眼鏡を使って契約書を読み上げるシーンを連想させます。
私が発見できていないだけで、まだまだたくさんあると思います。思い出したら追加していくつもりです。このような細やかなディテールやリンクは興味深く、楽しめました。
宿屋の二人に関しては、ロアルド・ダール原作の『いじわる夫婦が消えちゃった!』(原題:The Twits)からもインスパイアを受けているキャラクターであるかもしれません。
ウォンカとヌードルは、ウォンカとチャーリーのような存在のコンビに描くのだろうかと想像して観に行ったのですが、鑑賞して、ああこれは、ウィリー・ウォンカとマチルダ・ワームウッドの相棒コンビのようにしたのだなと思いました。
マチルダ・ワームウッドとは、ロアルド・ダール原作の児童書『マチルダは小さな大天才』(原題:Matilda)に登場する主人公の本が大好きな天才少女のことです。
ヌードルは酷い大人たちに囲まれて、本の虫(ブックワーム)であり賢いが、とても辛い人生を送りました。
「お仕置き部屋」に閉じ込められるヌードルのシーンは、『マチルダ』に登場するトランチブル校長の作り出したチョーキー(お仕置き部屋)を想起させましたね。
ポール・キング監督は映画制作のプロセスの中で、ロアルド・ダールの物語を日がな一日読むことができたことが、一番良かった部分だったとインタビューで語っていました。ヌードルを含め、映画オリジナルキャラクターを作成する際に、ロアルド・ダールの他の作品からエッセンスを取り入れ、ダールの雰囲気に近づけて物語に調和を持たせようとしたのだろうと考えています。
ヌードルは、��れまで一度もチョコレートを食べたことがないと打ち明けました。ヌードルはマチルダともチャーリーとも異なり、ホットチョコを飲みながら本を読んだり、年に一度の誕生日プレゼントでさえもチョコレートを味わったことがないのです。チョコレートの魅力を知らないヌードルは、ウォンカにとって衝撃的な存在であり、2人の人生観は大きく異なります。
ウォンカは「一生分のチョコを渡そう」と話します。
この言葉は、後にゴールデンチケットに書かれた文言を暗示しているのかもしれません。
ウォンカとヌードルの関係は、まるで子どものような大人と大人のような子どものコンビのようです。私は一度は考えたことのある「もしもウォンカとマチルダの物語があったらどんなものだろう」というファンフィクションのような設定を楽しみました。
しかし、ヌードルの設定は、ダールが描いたマチルダのような親の愛情を受けず、血のつながりのないハニー先生との養子縁組を組むという設定とは真逆です。代わりに、ヌードルは血のつながりのない宿屋のミセス・スクラビットに育てられ、しかし愛情は受けられません。物語は、ヌードルが血のつながりのある母親と再会するという展開を迎えます。このキャラクターの背景は、作風の系統がやや異なるなと思います。
また、キリンが登場しますが、それはおそらく『こちらゆかいな窓ふき会社』(原題:The Giraffe and the Pelly and Me)に登場するキリンからの影響かもしれませんね。
そうですね、制作陣がイースターエッグのようにオマージュを散りばめたと話していた通り、多くのオマージュが含まれており、それを見つけることに夢中になりすぎました。
視点を変えて、前日譚としての話の整合性について考えてみると、本作は原作「チョコレート工場の秘密」と、1971年に初の実写映画化された『夢のチョコレート工場』にオマージュを捧げた前日譚映画ですが、原作や『夢のチョコレート工場』の前日譚として、つながるかと問われれば明確に確実にはつながると言えません。
『夢のチョコレート工場』の公開は1971年であり、"引退の時が近い"雰囲気の彼の若い頃を想定して、時代設定を最終的に1948年から1949年頃と設定したと話されています。
この時代設定のウィリー・ウォンカの前日譚としてのラストシーンから、1971年版のウォンカに繋がるとすれば、これらの出来事の間には約20年の時間が経過しており、この期間に何らかの出来事が起きなければ、物語がつながるのは難しいでしょう。
例えば、あのチョコレートカルテル三名が復讐に燃えて、スパイを送り込む描写をどうするのか、別のオリジナルエピソードが盛り込まれたり、他のウンパルンパがルンパランドからどう工場へ来るのかなどが考えられます。
また、作中でウォンカが字が読めないことを話しますが、1971年版のウォンカはラテン語やフランス語などの詩を引用して話すことからも語学が堪能であり「Nil desperandum(ラテン語) 絶望しないで! Au revoir, adieu, auf widersehn!(フランス語) さようなら、さよなら、もっと広く!」といった言葉を使用しています。原作の設定においても、世界地図に載っていないウィリー・ウォンカがたどり着いたルンパランドで、ルンパ語を駆使して交渉したエピソードや、工場内に住むウンパルンパがルンパ語ではなく英語を話すエピソードから考えると、ヌードルから文字を教わり、この前日譚映画から1971年版までの約20年間で本を読み学ぶ可能性も考えられますが、現状ではこの前日譚映画単体で考えると、設定に少々矛盾が生じます。
本作の若い頃の彼は、世界中を7年間駆け巡り、世界中でチョコレート作りを学び材料を集めてきたという設定でしたが、文字は読めないとしても船の人々との交流を介して、船でチョコレート作りのコックとして働きながら、人の親切によくしていただき、世界中の材料を集めたと想像すれば良いのでしょうかね。日本のさくらんぼ手摘み職人の説明も、この視点から考えると理解できるかもしれません。
ウォンカが自身のチョコレートによって人々が結ばれ、恋におちるといった、まるで恋のキューピッドのような役割を果たす理由は、おそらく彼が自らが創り出した驚くべき効果を持つお菓子を多くの人に届けたいと考えているからでしょうか。ウォンカのチョコレートによって恋が芽生える様子を観たいと思われるかと問われれば、私は特にそうとは感じませんでした。個人的には、このシーンが物語にどれほど必要か理解できませんでした。
また、「魔法のチョコレート」という表現に疑念を感じました。原作では、ウィリー・ウォンカの従業員にスパイが忍び込んでレシピが盗まれ、他のお菓子会社で同じお菓子が作られてしまいます。これにより、ウォンカのお菓子は魔法のようなものではあるものの、レシピ通りであれば一般の人でも作ることができることが示唆されています。したがって、「不思議なチョコレート」なら理解できますが、「magical」などの表現には疑念を感じました。
インタビューにて『wonka2』を示唆した回答が行われましたが(リップサービスの可能性もありますが)2が制作されれば整合性があるかもしれません。
今回の前日譚映画は、ポール・キング監督にとって「子どもの頃から何度も何度も見て、DNAに刻まれた、とても神聖な存在」である1971年版『夢のチョコレート工場』の世界観のイメージの中にいる、独自の解釈したウィリー・ウォンカの若き頃を描いた前日譚でした。
「原作者が既に死去している作品の、他人が解釈し後付けで設定を行ったメディア化作品」は現在世の中に多く存在しています。
「チョコレート工場の秘密」(原題:charlie and the chocolate factory)は特に読んだ人にとって印象がとても色濃く変わり、「ウォンカは4人の子どもたちがひどい目に遭う出来事からも子どもが嫌いな人だ」「ウォンカはお小遣いが少ない子どもたちのためのお菓子を作ってるから子どもが好きな人だ」といった焦点の違いによって印象が異なります。そのため、謎が多く、想像の余地が多い作品であり、人それぞれのウィリー・ウォンカ像が存在すると考えられます。
ティム・バートン監督と脚本家ジョン・オーガストによる「父親が歯医者で、父親の目を盗み食べたチョコレートに魅了されてショコラティエとなったが、従業員の中にスパイが潜り込まれレシピが盗まれた事件をきっかけに、人間不信に陥り工場に引きこもり、久方ぶりに工場外の人間と交流したため戸惑いを隠せないウィリー・ウォンカ」も同様ですね。
そして今回のポール・キング監督とサイモン・ファーナビーによる「母親との船旅を経て、母の作ったチョコレートの味を忘れられず、世界中の人に届けたいと夢見る、人の親切を信じて育ってきたが、グルメ・ガレリアにて世界の厳しさを知る青年ウィリー・ウォンカ」というウォンカの善性に特化した若き頃を創造されていますね。
現在制作については謎に包まれていますが、『マイティ・ソー バトルロイヤル』で『夢のチョコレート工場』のパロディを取り入れ、"Pure Imagination"の音楽も劇中歌にしたタイカ・ワイティティ監督が、脚本、監督、製作総指揮を務めるNetflix長編アニメシリーズ『Charlie and the Chocolate Factory』が進行中です。『スポンジ・ボブ: スポンジ・オン・ザ・ラン』や『パウ・パトロール ザ・ムービー』を手掛けたCGアニメーション制作会社Mikros Animationも関与しています。この長編シリーズでは「チョコレート工場の秘密」の他に「ガラスの大エレベーター」もアニメーション映像にする予定で、「ウンパルンパ」に焦点を当てたオリジナルストーリーも制作予定だそうです。楽しみですね。
私はロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」のメディア化作品を、「他人が解釈したウォンカ」を楽しみに鑑賞しています。簡単に言えば、「ウォンカのマルチバース」として観ています。「原作に近い」や「原作に基づいた」「原作のような」メディア化は多いですが、万人が完全に解釈一致するウィリー・ウォンカの作品が存在することは難しいだろうと思います。今回の前日譚映画も「ポール・キング監督とサイモン・ファーナビーによるウィリー・ウォンカの解釈」を楽しませていただきました。
『チョコレート工場の秘密』(原題:Charlie and the Chocolate Factory)は、1964年に初版が刊行され、1973年に原作者ロアルド・ダールにより改訂されました。日本では、田村隆一氏による1972年初版の旧訳版と、柳瀬尚紀氏による2005年初版の新訳版が存在します。旧訳版では改訂前のウンパルンパの表現がそのまま残っていますが、Augustus Gloopについては「オーガスタス・グループ」と、ほぼ登場人物の名前がそのまま訳されています。一方、新訳版では「オーガスタス・ブクブトリー」といった独自の翻訳がなされています。前日譚映画の公開に合わせて、新たな翻訳版が刊行されることを期待していましたが、残念ながら実現しなかったようです。
ちなみに、先述した『マチルダは小さな大天才』(原題:Matilda)は、映画化された2つの作品が配信されています。こちらもぜひご覧いただければと思います。
また、ウェス・アンダーソン監督による連続短編映画『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』『毒』『ネズミ捕りの男』『白鳥』もNetflixで視聴可能ですので、こちらもぜひお楽しみください。
さらに、『いじわる夫婦が消えちゃった!』(原題:The Twits)もアニメーション映画化が2025年に予定されており、これも楽しみですね。
今回の前日譚映画には、ロアルド・ダールの児童書を、読者が再び手に取りたくなるような小ネタもたくさん含まれています。この作品をきっかけに、多くの方が本を読む楽しさを再発見してくれるといいですね。
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映画『キングダム エクソダス(脱出)』
Wowowでラース・フォン・トリアー監督のテレビドラマ『キングダム エクソダス(脱出)』(2022)を見ました。
『キングダム』シリーズの三作目にして完結編です。
ファーストシーズンが1994年、セカンドシーズンが1997年ですから、ファーストシーズンから数えて28年、セカンドシーズンから数えても25年が経っているわけです。
ヘルマー医師を演じたエルンスト・フーゴ・イエアゴーはすでに死去、ドルッセ夫人を演じたキルステン・ロルフェスの生死はわかりませんが、年齢を考えれば亡くなっていても不思議はありません。
前作の登場人物で続けて登場しているのは……リトル・ブラザーを産んだユディット、巨大化してビッグ・ブラザーと名前を変えた(?)リトル・ブラザー、ユディットの恋人でありことあるごとにヘルマーと対立していたクロウスホイかな。
ヘルマーの愛人であった女医や解剖用の遺体の首を切り取って持っていた医学生のモッゲも出ていますが、私の顔認識能力が低いこともあってすぐにはわかりませんでした。
物語は深夜、カレンという老婆がテレビで『キングダム』を見ているところから始まります。
カレンは「これじゃダメよ。こんなの中途半端よ」と言ってキングダム病院へ向かいます。我々視聴者の気持ちを代弁してくれたわけで、「よう言うた! 褒めてつかわす」ですね。
カレンは病院の警備員(なのかな)と話して中へ入れてもらおうとしますが、当然ながら入れてもらえません。警備員は「そういう人が来るのは久しぶりだ。ドラマのせいで病院の評判が落ちた。全てはフィクションでラース・フォン・トリアーの妄想なのに」と言います。
なるほど、そうきたか。そういう設定なんですね。
でもフクロウが飛んで(なぜ病院の中にフクロウがいるのかわかりませんが、いるのだから仕方ありません)不思議な力が働いたのか、回転扉が勝手に動き出し、カレンは病院内に入ることができます。
カレンは病院内をさまよううちに地下で何かの彫像を見つけます。ラストでも出てきますが、この彫像、一体何の彫像なんでしょう。よくわかりませんが、「エクソダスは両刃の刀なり」という文字が刻んであります。
気を失っているカレンを病院の職員ブルワー(だっけ)が見つけます。ブルワーはカレンを気に入ったのか病院のコンピュータをハッキングしている女性カレに頼んでカレンを夢遊病患者として入院させます。
カレンは実際、夢遊病患者であり、霊能力者でもあります。つまり前二作のドルッセ夫人の役回りで、ブルワーは夫人の息子の役回りというわけです。
前作では幽霊救急車、つまり病院に来ているはずなのに迎えに出るとどこにも姿がない救急車が出ていましたが、今作ではそれが幽霊ヘリコプターにバージョンアップ(?)されています。で、そのヘリコプターに乗って現れるのがヘルマー医師の息子ヘルマーJrです。
前二作同様に群像劇で、パソコンでトランプの一人遊びばかりしている院長や、冷凍のエンドウ豆を枕に昼寝をする習慣があるポントビタン医師長や、ポントピタンがエレベーターに乗るたびに現れ、ポントピタンに話しかけてくる車椅子の女性(これが前二作でヘルマーの愛人だった女医のようです)や、「警察に訴えてやろうか。それとも病院中のチョコレートを買い占めて食べさせてやろうか」というような変わった言葉使いをする医師ネイヴァー(彼は自分の目玉をスプーンでくり抜いて、また元通りに戻すという荒技ができます)などの人物も登場しますが、物語の軸になるのは、カレンの物語とヘルマーJrの物語です。
比較的シンプルでわかりやすいヘルマーJrの物語からいきましょう(あ、当然ながら以下ではネタバレしています。ご注意を)。
ヘルマーJrはことあるごとに「デンマーク人はクソだ」と言っていた父親に輪をかけてデンマーク嫌いのスウェーデン人ですが、父親の死の真相を知るためにキングダム病院に赴任して来ました。
そんな彼のあとをアンナという女医がずっとついてまわります。気があるのか……って誰でも思いますよね。ヘルマーJrもそう思って、執務室で二人きりのときに「お尻をぶってもいいかな?」というメールをアンナに送ります(お尻フェチなんでしょうか。本人が目の前にいるのになぜメールを送るのかわかりませんが、送るんだから仕方ありません)。
アンナはスカートを捲り上げて「右のお尻がいい? 左がいい?」と色っぽく言った後、態度を豹変させ「弁護士に訴えます」と言います。
困ったヘルマーJrは、病院内のトイレで開業している(!?)スウェーデン人の弁護士に相談しますが、弁護士はアンナの代理人でもある(?)ため「言われた通り示談に応じなさい」と言われてしまいます。
そんなことがあってもアンナはヘルマーJrにつきまとうのをやめません。あるときアンナはずっとズボンの前を手に持っています。病院用のズボンが大きすぎるので、持っていないと落ちてしまうのだそうです。
アンナとヘルマーJrは二人でエレベーターに乗り込みます。すると突然停電し、アンナは床にヘビがいると思って(なぜそう思ったのかわかりませんが、思ってしまったのだから仕方ありません)、一緒にいたヘルマーJrに抱きつきます。当然ズボンが落ちて、下半身は剥き出しになります。
その瞬間、電気がつきエレベータの扉が開きます。外にいるのはドラマ『キングダム』のファンで病院見学に来た観光客たちーー多くは日本人でみんなスマホで写真を撮ります(この辺り完全にコメディーです)。
恥をかいたアンナはヘルマーJrにレイプされたと弁護士に訴え、ヘルマーJrは再度賠償金を払う羽目になります。
キングダム病院にはスウェーデン人のコミュニティーがあります。ヘルマーJrはアンナの仲介で(アンナもスウェーデン人のようです)コミュニティーに参加します。
ヘルマーJrは、目玉を自由自在にくり抜くことができるネイヴァー医師と喧嘩になり一方的に殴られます。警察に訴えると息巻くヘルマーJrをポントピタンが宥め、伝統に従って内々で裁判を開くことになります。
「ひきがえる」、「阿片窟」から裁判長と陪審員がやってきます。この「ひきがえる」、「阿片窟」が何を意味するかは後で明らかになります。前二作にいた医師クロウスホイが歳をとって引退した医師たちをドアに「ひきがえる」と書かれた部屋に集めて、そこでアヘンを吸わせていたのです。
老いさらばえた裁判長は、「昔ある村で鍛冶屋が殺人を犯した。しかしその村には鍛冶屋は一人しかいない。鍛冶屋がいなくなると村は困ってしまう。村にはパン屋が二人いた。そこで裁判長は鍛冶屋の代わりにパン屋を死刑にした」という故事を持ち出し、ネイヴァーの有罪は明らかだが、ネイヴァーはナントカの専門家で一人しかいないから、代わりにヘルマーJrに罰を与えるという判決を出して、そのまま息を引き取ります(無茶苦茶な話ですが、この辺りはナンセンス・コメディーだと思ってください)。
そのためヘルマーJrは、木の枠で頭と両手を固定され、周囲をみんなが踊りながら尻を蹴り上げるというこれまた無茶苦茶な罰を受けることになります。
怒ったヘルマーJrは、スウェーデン人のコミュニティーに反乱を呼びかけます。名付けてバルバロッサ作戦ーーできるだけ仕事をサボって病院の業務に支障が出るようにするという作戦ですが、あまり効果はありません。
反乱にはやはり武器が必��だと言うヘルマーJrにアンナがピストルを差し出します。翌日、ヘルマーJrは神経外科の会議でポントピタンに銃を向けます。
そのタイミングでヘルマーJrのスマホにメールが来ます。「父ヘルマー・シニアはデンマーク人だった」というメールで、デンマーク嫌いのヘルマーJrからすれば非常にショッキングな情報ですが、ヘルマーJrはそのままポントピタンを撃ちます。
でも銃口からは水しか出て来ません。アンナが渡したピストルは本物そっくりの水鉄砲だったのです。
ヘルマーJrとアンナに前回と同じ刑罰ーー頭と両手を拘束されてみんなからお尻を蹴られる刑罰ーーが与えられた後、再度スウェーデン人コミュニティーの会合が開かれます。目玉を自由自在にくり抜けるネイヴァーが目玉を手に持って覗いています。
ヘルマーJrは病院のコンピュータをハッキングしている職員カレが腰に差している拳銃を抜き取り、ネイヴァーを撃ちます。今度は本物の拳銃だったらしく、弾はネイヴァーの眉間にあたり、ネイヴァーは死んでしまいますが、病院の伝統に従ってこれもまた内々に処理されることになります(おい、それでいいのか!?)。
ヘルマーJrはまた車椅子の女性から父親の墓の場所を聞き出し、墓を掘り返します。すると牛乳パックに入った父の遺骨が出てきます(なぜ遺灰が牛乳パックに入っているのかについての説明はありません。また、墓を掘り返したのが見つかったら「事件」になるはずですが、そうはなりません)。
牛乳パックは掃除夫が捨ててしまいゴミとして処理されてしまいますが、その前にアンナが別のパックとすり替えていました(なんというご都合主義!)。アンナは何もかも嫌になり病院を辞めてスウェーデンに帰ろうとしているヘルマーJrに牛乳パックを渡し、彼の車の助手席に強引に乗り込みます。
なんだやっぱり好きだったのかーーと言いたくなりますが、『キングダム』はもちろん恋愛ドラマではありません。ヘルマーJrの車はデンマークとスウェーデンを結ぶ橋を渡る途中、巨大な彫像(大きさは違いますが、最初に出てきた訳のわからない彫像です)に行く手を阻まれUターンを繰り返します。
ヘルマーJrはデンマークとスウェーデンのちょうど中間で車を停め、父親の遺灰の入った牛乳パックを海に投げて「デンマークかスウェーデンかは海が決めればいい」と言います。
おお、なかなか感動的なシーンだーーと言いたくなりますが、『キングダム』はもちろん感動ドラマではありません。車に乗り込み発車させると、突如目の前に巨大な彫像が現れ、ヘルマーJrとアンナの乗った車は彫像に激突、大破します。
ふーっ疲れた。
ヘルマーJrの物語をまとめるだけでこんなに長くなるとは。
カレンの物語はもっと長くて複雑なんですが……
とりあえずここで一旦切ります。
追記:
デンマークとスウェーデンってそんなに仲が悪いんでしょうか。
まあ隣国同士は仲が悪いというのはよくあることですが、ここまで露骨に描いて大丈夫なのでしょうか。
日本と韓国、日本と中国も仲がいいとは言えませんが、こんなこと日本のテレビドラマでやったら大騒ぎになるだろうと思います。
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2023.10.10tue_kobe.kyoto.osaka
10/10の今日は友達のみーくんの誕生日だった!おめでとう。
今日は、前々から大阪の市役所へ行くつもりで仕事をお休みにしていたけど、昨日の晩、みーくんのおでんを目当てにba hütte(一乗寺)で飲んでいると、設計士の和田君から電話がかかってきて、なる早で亀岡の現場(A HAMLET)の仕事を進めに行った方が良さそうだなということになり、大阪へ行く用事に追加して、亀岡へ行く用事が増えた。
朝目覚めたらまず、溜まりまくった洗濯物を一掃したくて洗濯機を回した。
8時ぐらいだったけど、住んでいるシェアハウスにはもう誰もおらず、2回目の洗濯待ちをしている間にしょうきっちゃんが帰ってきた。
私達が神戸で借りているシェアハウスは、バイソンという名前の集落にある。しょうきっちゃんはバイソン内のデスクワークスペースで朝から事務作業をしていて息抜きに戻ってきたらしい。
しょうきっちゃんはここ一年くらいパスタを作るのにハマっていて、隙あらばミシュランイタリアンの動画をみたり、時間帯関係なくパスタを作ろうとするのだけど、案の定今朝も”アラビアータ食うか?”と聞いてきた。
アラビアータは昨日から新しく練習を始めたパスタで、カルボナーラとペペロンチーノの修行を終えたので、遂々次のステージに行くらしい。小倉シェフ(youtube)から伝授された、5Lくらいありそうなでっかいトマト缶が数日前に家に届いていた。
私はここ数週間、グルテンレス生活をしていて、極力パスタやパンを食べない、ビールも飲まない、小麦と距離をおいて過ごしているのだけど、
それをもちろん知ってる上で、しょうきっちゃんがめちゃめちゃ自分が作ったパスタを食べてほしそうなので、じゃあちょっとだけ、、、と言いながら5口くらいもらって、出来るだけ細かく感想を伝えている係をしている。
洗濯機は3回まわして、作業着と普段着とおしゃれ着でわけてそれぞれパンパンだった。ハンガーも使い果たして、全部洗って干すのに午前中は終わろうとしていた。
溜まってしまうと大変だけど、服が好きなので、洗濯も割りかし好きだ。最近は、よくタバコの箱ごと洗ってしまうので、失敗がうんざりでタバコの方をやめてしまった。
さて、、
そうこうしてるうちに、いつもお世話になっている、大段木材の若旦那、大段君が材料の杉を届けてくれたので、工具と一緒に木材を軽トラに積み込んで、亀岡での仕事の準備をととのえた。まずは大阪のT市役所の方へ向かう🛻
大阪の家を退去してからしばらく経つのに、住所変更の手続きがまだできておらず、今日の第一目的は、新しい住所がかかれた運転免許証をゲットすることである。
まずは転出証明書を受け取りにT市へ🛻
地元なので、なんだかんだ20年以上、この街にお世話になってきた。今までいろんなところに住んできたけど、住民票をここらから動かすのは初めて。離れがたさもあるし、他の市に税金を納めるのも想像がつかなくて、なかなか住所変更に気がむかなかったのだった。
職員さんのおかげで、滞在時間ものの5分で転出証明書を受け取ることができ、C区役所へむかった。🛻
C区役所での転入手続きには思っていたより時間がかかり、1時間近く待った。17時受付終了の警察署へ間に合うのか間に合わないのか、ヒヤヒヤしながら待った。
半ば諦めていた16時50分に会計の番号が呼ばれ、速攻で会計をすまして、徒歩6分の警察署へ向かった。
免許関連の受付で免許証と、出来立てほやほやの住民票を渡すと、数分後、免許証は新しい住所が裏に印刷されて返ってきた。
私に免許証を渡すと警察官は即座に本日終了の札をカウンターにトンと置いた。
第一目的達成、、、
こういつもギリギリセーフか、ギリギリアウトの2択なってしまう。
安心したら朝のアラビアータから何も食べてないので、空腹で朦朧としてきた。
このまま亀岡に向かうなんて無理や、、🛻
気づけばもう取り返しがつかないぐらい、無性にサンドイッチが食べたくなっていた。
グルテンあかんと決めているのに。
北浜のスタンドプチさんへいってサンドイッチ2つと、焼き菓子とチーズケーキを買ってしまった。(オールグルテンだ!)
美味しいグルテンはオッケーとしているけれど、それにしても欲望のまま買いまくってしまった。
サンドイッチが美味しくて美味しくて2つ一気に食べてしまった。しかも感動的に安い、、
大阪ってほんとかっこいい街だ、。
プチさんのところに貼ってあったポスターを見てasuka ando聴きながら亀岡へむかった。
とりとりとろりとりこに
というフレーズが気に入って何度も歌っていたら、亀岡に着く頃には喉が痛くなっていた。19時前、もうとっぷり日は暮れていた。
設計の和田君から手直しをお願いされていたところはこれを↓
こうすることだった↑
近隣に住むおばちゃんたちに迷惑をかけないように、音の出る作業は、民家から少し離れた倉庫にしている場所で行った。現場と倉庫を行ったり来たりして余計に時間がかかってしまい、結局終わった時間は22時を回っていた。これはギリギリセーフかギリギリアウトかで言えばギリギリアウトの方だ、、。
ふわぁ〜
撤収して亀岡から神戸へ帰る🛻
亀岡の家にそのまま泊まることも考えたが、明日朝から神戸の現場なので気合いで運転することにした。
疲れて無になってきていた、、
助手席に置いてあるプチさんの焼き菓子を暗い車内、手探りで見つけて食べた。
う、うますぎる、、この暗さで何食ってるか、わからんような状態でこんな美味しいことある?!?!
クッキーか、サブレのような食感で、おそらくチョコレートが一部コーティングされていた。どこを食べても完璧すぎる。
勢いでまたチーズケーキもいってまいそうだったけど、明日の朝の幸せに残しておこうと留まった。
家具の工場で働いてる頃は、こんな時間帯まで働くことはざらにあった。若い頃お世話になっていた大川さんが、"おれ(40)いつまでこんな働き方してんねんやろなぁ。"とゆうてたのを遅くまで仕事をする時はいつも思い出してしまう。
亀岡から神戸への道のりは1時間半、神戸のシェアハウスに着いた頃には、みーくんの誕生日が終わっていた。
深夜1時頃なのに、家にはまだ誰もいなかった。
この日記のことを思い出して、iPhoneのメモに一日のことを書き出したりしてるうちに、三宮で飲みに行っていたらしい、ご機嫌の2人が帰ってきた。
しょうきっちゃんと、居候中のゆうちゃん。
しょうきっちゃんはやっぱり パスタ食うか?
と聞いてきた。今度は、"いや、いらないや、、、。" と、遂にグルテンをパスすることができた1日の終わり。
ープロフィールー
樋口侑美
神戸と亀岡と大阪
家具・内装大工
Instagram https://instagram.com/ten.ten.ten.ten._
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あるじにプレゼントだよ!
あるじはチョコレートが好きってわたし知ってるんだよ!
お金どうしたかって?あるじのカード!
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2023/02/11 (Sat)
【本日の営業】
通常営業です。
土曜日は15時から!
そしてごめんなさい、今日もシンがニンカシ勤務のため
ガンブリは24時閉店
です。
15:00-2
4
:00 (L.O. 23:00)
バレンタインフェア開催中!(~2/14)
本日は生チョコレートケーキ!
チョコ三昧をお楽しみくださ~い。
(詳しくは下記で)
<営業カレンダー>
https://freecalend.com/open/mem137430_nopopon
【5,000円 酔酔キャンペーン】
国分寺市&PayPayキャッシュバックキャンペーン便乗企画!(笑)
ガンブリお得意!? 3時間飲み放題!5,000円!(税込)
5,000円飲み放題…4杯飲めば元を取れちゃうオトクさですが、
PayPayでお支払い頂くと、実質3,500円で3時間飲み放題できちゃいます!
是非この機会に、高品質クラフトビールで酔って酔ってのプチ贅沢を~(笑)
■
キャンペーン対象期間
2月3日(金)~2月28日(火)
※ 国分寺市&PayPayキャッシュバックキャンペーンが早期終了した場合は当企画も早期終了いたします。
■
ご予約不要。グループ内おひとり様のみ飲み放題可。
■
PayPay以外でもお支払い頂けます。(ただしキャッシュバックはありません。(笑))
<参考>
PayPayポイント
・付与率:決済額の最大30%
・1回当たりの付与上限額:3,000ポイント
・1か月当たりの付与上限額 6,000ポイント
週一で3,500円で飲み放題ができる計算ですね。(笑)
【バレンタインフェア】
<写真はイメージです>
バレンタイン!
ということで、ガンブリ/ニンカシで、プチバレンタインフェア開催です!
ガンブリヌス
2/9~2/14(除2/12)
久々?自家製チョコレートケーキ出しま~す。
ガンブリ初代シェフ?『リエ』の手作りです。
今年は
2/9~2/14(除2/12)の5日間、日替わりで5種類のチョコレートケーキをご用意します!
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2/09 紅茶チョコレートケーキ
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2/10 オレンジガトーショコラ
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2/11 生チョコレートケーキ
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2/13 ホワイトチョコレートのレアチーズケーキ
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2/14 チョコムースケーキ
(万一の変更の際はご容赦ください。)
開栓予定チョコレートビール
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忽布古丹醸造/ホロケウ[カカオハスク ブラウンエール](北海道)
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いわて蔵ビール/ショコラスタウト(岩手)
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サンクトガーレン/オレンジチョコレートスタウト(神奈川)
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ワイマーケット/チョコレートファクトリー リッチビター[インペリアル チョコレートスタウト](愛知)
ニンカシ
2/10~2/12
2/11限り!ゆうなのチョコレートケーキ
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2/11 ショコラテリーヌ
(万一の変更の際はご容赦ください。)
2/10より以下3種のチョコレートビールを提供予定。
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サンクトガーレン/ピスタチオチョコレートスタウト(神奈川)
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サンクトガーレン/スイートバニラスタウト(神奈川)
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湘南ビール/チョコレートポーター(神奈川)
2/10はゆうき&しん、2/12はこうへい&しんで営業します。
チョコレートください。(笑)
【本日の樽生】
2023/02/11 (Sat)
- On Tap! -
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:本日開栓 ]
☆ ガンブリヌス/<15周年記念>ゾンネ[スパイスヘレス](国分寺)
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ビアへるん/ヴァイツェン(島根)
☆ スナークリキッドワークス/ギミ!ネルソン[ヘイジーペールエール](東京)
☆ 忽布古丹醸造/エパナ[コーヒーインペリアルポーター](北海道)
☆ ブルークラシック/ドリス・ノ・ジャガー・ヲ[ベルジャンIPA](石川)
☆ ブラックタイド/ウィンタータイド[IPA](宮城)
☆ ワイマーケット/チョコレートファクトリー リッチビター[インペリアル チョコレートスタウト](愛知)
☆ サンクトガーレン/オレンジチョコレートスタウト(神奈川)
☆ 忽布古丹醸造/ホロケウ[カカオハスク ブラウンエール](北海道)
☆ うしとら/ネルソンソーヴィンしか勝たん[ペールエール](栃木)
☆ 奈良醸造/アンダーウォーター[酒イーストビール](奈良) ☆ ブラッスリーノット/ヤマサチ[フルーツIPA](北海道)
☆ ピルスナーウルケル(チェコ)
- Coming Soon! - [ガンブリ or ニンカシ]
☆ COEDO/毬花(埼玉)[セッションIPA]
☆ うしとら/セミダブルIPA(栃木)
☆ U.B.Pブルワリー/おてやわらかに[ペールエール](埼玉)
☆ U.B.Pブルワリー/ルーキーIPA(埼玉)
☆ サンクトガーレン/アップルシナモンエール(神奈川)
☆ ノムクラフト/シュバルツェネーター[モダンシュバルツ](和歌山)
☆ 大山Gビール/スタウト(鳥取)
☆ 志賀高原ビール/ハウスIPA(長野)
☆ ベアードビール/大工さんのみかんエール(静岡)
☆ 京都醸造/毬子[ベルジャンIPA](京都)
☆ 京都醸造/創始者[イングリッシュIPA](京都)
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2023/11/27〜
11月27日
都庁へ出張から始まる一週間。また、2時間半もあったら京都へ行けちゃうじゃん!!と思いながらお昼過ぎとかに職場へ出勤した。
昨晩は、ふと、年賀状のことやアドベントカレンダーの記事のこと、これからと今の仕事のことを考えて、どれも自分がいなくなったら頓挫してしまうような気がして、全てが負��になってあまり眠れなかった。写真やインターネット以外で自分がいなくてはどうにもならないものを作りたくなかったのに、関係を作ろうとしたり社会に出るとどうしてもそうはいかなくなっちゃうのかな。
今日は満月だけれど月を見る余裕すらない気がする。
都庁から職場までの移動中に、年末に予定してる大阪行きの新幹線を予約した。教えてもらった下鴨ロンドのSNSを眺めた。
午後の勤務が始まって、一日中現場へ出ずっぱりの予定の中、途中抜けをして産業医の先生と面談。
今のとても目まぐるしくて全く身体がもたない日々をお話しし、上席の方へ一報入れてもらうことになった。今の所の、わたしがわたしを守る術が、これしかなかった。
面談終わりに先生から、夏に退職された保健師さんと最近別の仕事でお会いしたそうで(他の場所で保健師さんをされているとのこと)「◯◯さん(私の名前)によろしくお伝えください、と言っていましたよ。」とご報告いただく。嬉しい。
何もかも虚無な気持ちになっていて、着たい服も撮りたい写真も、インターネットに置きたい言葉も、食べたいものも、会いたい人も、見たい月もない気がする。わたしを癒せる猫はいない気がする。
(これを今、業務中抜けして受けた産業医面談の後の面談室で、1人残って体力を回復させがてら書いています。今から戻ります。)
11月28日
昨日は結局カメラを二台待ちして満月を見に行った。アドベントカレンダーに投稿したい2023年のことの素案を作れた。これに応募しても…(何さまのつもり?)と思って悩んでいた写真の公募に応募するキャプションや写真を用意できた。
なんだかんだ何かをしてしまって、やっぱりそれができると生きてて少しましな気分になれる。
今日の職場は直属の上司とわたし以外が出張で不在で、何だか久しぶりにまともに職場に滞在できて穏やかに仕事ができた気がする。今週いっぱいで産休に入る上司と、お腹のお子さんのことや仕事のこと、職場の方々のこと等たくさんお話した気がする。「いつまでも待ってます!」と強く伝えてしまった。もしかしたら年度を越えて自分がいなくなっているのかもとずっと思いながら。
少なくとも後2回は都庁へ出向かないといけなくなり、返事なんて来ないと思って送ったメッセージにはやはり返事はなく、もう一生会えないのかな、と思った。
もう一生会えない、と言えば、毎朝通勤途中に見かけていた、木の幹が二股に割れたところに収まっていた落とし物の11匹の猫ポーチがいなくなっていた。3月ごろに見つけてからずっと誰にも拾われず木の幹に収まっていたねこ。ついにいなくなってしまった。
11月29日
今月何回目?都庁へ向かっている(さすがに落ち込んでもいる!)。この移動時間が虚しすぎる。
西の方へ移り住みたい、の前に、西の方で一度展示をするのもいいかもしれない、と思った。
ソニーもニコンもだめでした〜、と、そろそろ夏に展示したギャラリーへ行って白濱さんに相談したいと思っていたところだった。関西のおすすめの展示スペースを聞いてみよう。
見つけてしまった写真の公募も、キャプションを手直ししたり、写真を見直したりして、手持ちのものでなんとかした感はあるけれど、今晩応募を完了させたい。友人が言う様に知らない審査員の方々ばかりだけれど(無知ですみません…)、今は何か写真の活動を続けているという体を保ってたい。そして、何かできると、やっぱり作品のことを考えるのは楽しい!と思ってしまう。
お昼休みに歩いていたら電柱に“迷い猫を保護しています!飼い主募集中”の張り紙を見つけた。
勝手に飼い主を募集したりしていいんだっけ?と、最近更新された大島さんの日記を思い出す。
また歩くと、昨日歩道に落ちていた“16時〜16時30頃帰ります”と言うメモ付きのエナジーゼリーが、袋を破かれて中身が綺麗になくなっていた。カラスが飲んだのだと思う。その先には飲みかけのザバスのパックのプロテインミルクが落ちていて、そちらもカラスが飲んでいた。鳥もエナジードリンクやプロテインを飲んで心持ち元気になったりするのかな、と、なんだか面白い。
2年前くらいの楽天スーパーセールで買ったイソップのハンドソープを職場の方にもらってもらった。洗面台の下に入れたままだったのでありがたい!お礼に、と、最近スペインに行っていたとのことでチョコレートと桃のジュースのお土産をいただいた。
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【訳アリ】【楽天セール】ハイカカオのアーモンドチョコを購入
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#ハイカカオ #アーモンドチョコ #楽天スーパーセール #通販 #沖縄 #ポイ活 #訳アリ
最近は通販をよく使うようになりました。
特にメール便。
メール便はポスト投函なので受け取る必要が無いのがありがたい。
沖縄含め送料が全国一緒というのもありがたい。
ただ、メール便はあまり大きな物や重い物、精密機械なんかは遅れないってのが難点。
それでも大分メール便には助けられてます、ありがとう。
そんなメール便で購入した商品。
【ハイビターアーモンドチョコボール】
大容量の500gです。
訳あり チョコレート チョコ 選べるアーモンドチョコレート 500g ハイカカオ / ホワイト 送料無料 ハイカカオ ビター アーモンドチョコ ナッツ アーモンド スイーツ 業務用価格:1850円(税込、送料無料)…
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12/4 (日)は
出店のため発送業務はお休みさせていただきます
🍳 HOTORI brunch 2022 Autumn
12月4日(日) 10:00〜14: 00
■会場 半田運河周辺
■最寄駅 JR半田駅
■駐車場 半田市役所
■トイレ 半六庭園 蔵のまち公園
■主催 @handa_city @handa_harapecogram
■企画制作・グラフィックデザイン @momoe_100graph
12/4(sun)この秋、最後。
そして、今年の最後のHOTORI brunch 開催です。
すっかり秋も深まりクリスマスの足音が。
クリスマス気分高まるワークショップの参加や、
ギフト選びもぜひどうぞ。
蔵のまち公園ではフリースのピクニックシートを用意。
自由にご利用ください。
温かいものをいただきながら
半田出身のアーティスト、ケイティ・フォードさんの演奏と
歌をお楽しみください。
■LIVE出演 Katie Ford @katieford10.11
11:00〜 12:30〜 #蔵のまち公園 .
■運河の景観を楽しむためのアート企画が完結!
#ミツカンミュージアム 周辺
【 運河の木琴 】 運河の堤防に木を並べて、木琴を作ります。
「木をのこぎりで切る」「かんなで削る」体験をして、
木琴の鍵盤づくりにご参加いただけます。
木を触って、ポコポコ叩いて音色を楽しんでくださいね。
木工指導 @mukusense 協力 @kinoka_ungaten
【 シンボルツリーのクリスマス 】
イラストレーターの駒井奈津美さんが
10月に来場者とともに描いた大きなキャンバスに、
運河のシンボルツリーを描きました。
12月4日の朝、この絵にオーナメントを飾ります。
ぜひご参加ください。
飾り付けたらフォトスポットになります。
制作 @natsumi_komai
■ 出店者
↓33店舗の皆さんを半田運河に迎えて
お待ちしております 🍛🍳🥪🍙🍫🍵
【 お茶とおやつ 】
@teaand_lifestyle 和紅茶
@ayakicoffee コーヒー 、各種ドリンク
@bucksyard 焼き菓子
@kitsune_no_tasuki 壺やきいも、コーヒー、コルネ、ドリンク
@atelier_brico 熟タルト、焼菓子
@temtasobi.ginger ジンジャーシロップ
@coffee_miyoshi ドリップコーヒー、自家製ドリンク
@cocokara_biyori 焼き菓子
@itori2018 タルト
【 Food Tent 】
@hotori_brunch 豆みそスープスタンド 知多半島産の豆味噌を使ったみそ汁
@annyan.suigyo_za ミツカンのお酢「山吹」使用のタレまたは岩塩で食べる水餃子
@onigiriyasan_ おにぎり、米ポテポタージュ
@risopanda Riso パン、ベーグル、バターサンド
@irisawaya_terumi お弁当
【 FoodTrack のごはん 】
@zawakaraage からあげ、ポテト、ドリンク、アルコール
@omiyahan3741 グルテンフリー麻婆、カレー、焼きドーナツ
@pucharikanai フォー(お米の麺)、豆乳チャイなどドリンク
@duck_dive623 キューバサンド 4種、自家製ドリンク
@cafe.rainbow.artどんぶり形式のお弁当
@gachacurry05 スパイスカレー
@cafe_oheso ドーナツ、タコス、タコライス、ドリンク
@hoppeta253 煮込み料理
@lea_lea_shrimp ガーリックシュリンプ、コナビール
@a_spice.a_farm焼きそば(アチャール麺)
【 Farmer 】
@toru_taberu 野菜スープ、農産物加工品
@b_nofarm2018 みかん盛り放題、柚子ジャム
@tsuzukifarm 米、野菜、米粉、米粉うどんパスタ
【 Craft & Culture 】
@meguru_mie MEGURU アウトドア用品、衣類
@ponyo_books 本、CD
@general_store_by_halfway キッチン雑貨、クリスマスオブジェ、チョコレート、ルームソックス
@bunkai_project おおぶ竹林循環プロジェクトBUNKAI 竹炭、竹細工、竹踏み、竹炭グラノーラ
@ropos.999 キャンドル、ディフューザーなどオリジナルアロマクラフト
【 周辺店舗 】
リトリートキッチン @retreat.kitchen ドリンク・ZENBヌードル 人々
@hitobito_bakeshop 焼菓子 若松軒
@wakamatuken 和菓子 酒場やみくろ
@sakabar.yamikuro ランチ 松華堂
@handa.shokado 和菓子 10時半田饅頭を蒸しあげます ほかほかのお饅頭を持って運河でドリンクと共にどうぞ
【 半六庭園エリア 】
@hanrokutei ばぁむくぅへん研究所
@baumkuchen.labo 酒の文化館 梅シロップ紅茶割りHOT
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石巻市中央2丁目の石巻ガスは11月29日、一般社団法人フードバンクいしのまきに、食料品46.8キログラムを贈った。同市湊東3丁目の石巻ガス湊東事務所で、賞味期限の近い災害備蓄品の缶詰7箱と、従業員らが持ち寄った緑茶やレトルト食品、チョコレート、カップ麺など2箱が手渡された。
同法人の末永博代表理事(53)は「年末を控え、行政からの食料支援要請が増える時期なので大変助かる。有効に使わせていただく」と感謝した。
石巻ガスは昨年末、持続可能な開発目標(SDGs)に対応するSDGs委員会を立ち上げた。フードバンクへの寄贈は2回目。今年は従業員から食料品を募るフードドライブも約2週間実施した。
SDGs委員会の高橋信長委員長(31)は「喜んでもらえ、良かったという気持ちが芽生えた。社員全員が意識を高め、SDGsに貢献したい」と語った。
丸紅基金、車両購入費190万円助成
福祉団体などを支援する社会福祉法人丸紅基金(東京都)は、石巻市の一般社団法人フードバンクいしのまきに助成金190万円を贈った。助成金は車両の購入費に充てられる。
贈呈式は11月30日、同市駅前北通り4丁目の同法人であった。丸紅東北支社の松村康史支社長(58)らがスタッフから課題を聞いた。
松村支社長は「賞味期限や害虫の対策など、管理が大変だ。経営を続けるために地域で支える必要がある。車でスムーズな活動ができればいい」と語った。
丸紅基金は、1975年から社会福祉事業へ、総額49億5千万円を助成している。本年度は全国から1049件の応募があり、66件が採択された。県内では2件で、石巻地方ではフードバンクいしのまきのみ。
助成金は、食品の回収、配送用の軽自動車のバンの購入に使われる予定だ。
フードバンクいしのまきの末永博代表理事は「車のリース代など月々のランニングコストが軽減でき、大変ありがたい。1000件を超える応募の中から私たちの活動が評価されてうれしい。これに恥じることなく、安定した活動を行っていきたい」と感謝した。
フードバンクいしのまきへ支援相次ぐ 石巻ガス、丸紅基金(東京) | 河北新報オンライン
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