RELAXIN' with Small Circle Of Friends
2023.4.7 FRI
この日の模様を8mmカメラで撮影編集してくれたのはVodhiko!観てみてくださ〜い?
ブログを書くのに1ヶ月以上もかかってしまった…。沢山の思いがあり、言葉にしきれなくて…。
SCOFを知ってから、自分の活動に対する姿勢が変わった。
自分にとってかけがえのないアートに触れた時、その先は今までの自分じゃなくなる。
まさにそれがSCOFだった。
ライブに遊びに行くようになって、自分の存在を知ってもらい、いつか呼ばせて下さいと言ってから本当に叶ってしまうなんて。
この日に遊びに来てくれた方々、地元の面々、愛知に来てから知り合った友達、京都や三重から来て下さった方々、僕の絵を好きになって大阪から来て下さった方、自分がやってるHIPHOP POSSEの仲間とが混ざって最高の一日になった。本当にみんなありがとうございました。
小さい頃から絵や漫画、ストリートカルチャーにハマってからグラフィティー、地元の友達のパーティーでライブペイントしたりフライヤーを描いたり、家で描いたり、誰に見せるわけでもなく描き続けていた。SNSは良くも悪くも出不精な自分にとってアウトプット出来る一つのツールになった。
ラップは中学の頃に謎の掲示板サイトでリリックを投稿するだけだったのがみんながバンドでライブをするようになり、そのセッティングの間15分間ラップしてみる?ってのから始まって、その日の充実感が忘れられずにまだ続けている。
その頃からの友人にフライヤーデザインやデコをお願いし、一緒にこの日を作る事が出来て嬉しかった。
話すと長くなるのでこの辺で…。
フライヤーについては別の日の投稿を読んでみて下さい。
長くなりますが、関わってくれた方々へ感謝も込めて紹介とこの日の事を綴っていきます。
パーティーに出演した方々もそうですが、この様な日になったのもこの場を続けているHunny Bunnyの宮地さん、そして僕らの身内じゃなくても遊びに来て下さった方々がいたからこそ盛り上がり、やって良かった、来て良かったと思えるパーティーになりました。
本当に本当にありがとうございます。
写真枚数がオーバーしてしまい、自分の絵や載せれてないのもありますが別に投稿します。
brew coffeeのホラちゃん
彼は中津川市のスケートショップ"Kaya Store"内にてコーヒーを淹れています。
https://instagram.com/kayastore_gifu?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
彼の口当たりが良いコーヒーを飲んで、絶対にやってもらいたい!と思い実現しました。
SCOFのお2人にも飲んでもらえて良かったねー!これからもよろしくお願いします。
中津川で主催やDJをしてるOronamin Sue
彼はWillfully PosseをLikkle Mai&The Kさんとの対バンも企画してくれて、その日はとても刺激的だった。
DJもルーツミュージックが大好きでこの日は絶対誘おうと思った。Openからのダブやスカで雨を吹っ飛ばす最高のスタートを切ってくれた。
懲りずにまた遊びましょうね!
Katayamaさんは栄にあるレコードショップ"ミュージックファースト"のスタッフで、minoからの繋がりで出会った。
ミュージックファーストは僕がジャズに出会った場所。
そして始めてサンプリングをした盤を買った場所。
通い出した当初はまだ狭くて、あまり沢山あるお店だと見切れない選びきれないで自分には丁度よく、この盤がこの値段!リーズナブル、落ち着くって感じで座り込んでずっと視聴してたりした。
Willfully Posseの曲"REFRESH REFRESH"のリリックで"MF"と言うのはここの事で僕達のスラングです。
katayamaさんとも一緒に出来て本当に嬉しかった。この日はBlack Jazzレーベルの盤も流してくれたりドープでディープな根っこ的な選曲で僕らに欠かせない音を出してくれた。
彼のインスタグラムを見て頂ければそのミュージックラバーぶりを体感出来ます。
https://instagram.com/katayamasasi?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
これからもよろしくお願いします。
Markingはラップを始めた頃、地元で同世代の活躍してるグループが一つあった。
そこにいたのがMC Marking。
その頃もっと仲良くしてれば良かったのに(笑)自分も尖ってたりライバル心があり負けたくないってのがあって、なかなか一緒に何かやるってのがなかった。不思議ね。
でもお互いに色々あり、残った。
それから違うパーティーで会うようになり、それで2月に1回彼とハンナちゃんとヤッシーが主催する"ENISHI"に誘ってくれていつの間にか自分もレギュラーになり今もドープなパーティーを続けている。
そんなMarkingをこの日のメンツとずっと混ぜたいってのがあってそれが叶った。
この日も沢山仲間をを連れてきてくれたし、彼の人柄がみんなを繋げてくれた。
この先もよろしく。
彼とは近々一緒に曲をやります、楽しみにしていて下さい。
そしてライブ前のDJはJun8。
彼とは中学からの付き合いで、色んな時間を一緒に過ごした。腐れ縁ってやつ。
SCOFを教えてくれたのも彼。
その他様々なカルチャーを教えてくれて、共有し未だに好きで聴いてる音楽は彼譲りのとこがある。
いつもパーティーでこうゆうの聴きたいよねとかこうゆう事したいよねって言ってた事、そしてSCOFを呼んで最前列で2人で見れた事、夢の様だった。
"Boys Wonder"がかかった時、思わずハイタッチをしてしまった。その模様はこの映像にも捕らえられてます。
またやろう。
そして僕らWillfully Posseのライブ。
MC Maruyamind、MC Mashila、MC JAH MOON、Guiter Snipe。
MC Mashilaとはこのグループを組む前からSkunkapeとゆうグループをやっていて、週3くらいでライブしてた日々もあった。
2人、恵那、中津川なのに、次の日仕事なのに名古屋までへ行き、とりあえずライブをしまくった。
帰り道、車の中でいつもアルバム3枚分くらいフリースタイルして帰ったり、変な箱、パーティーでライブしたり、色々一緒に経験した。(これからもだけど)
あの日々がなかったら今の自分にかなり大きい穴があく。
僕が一番上手いと思っているMCです。
MC JAH MOON
彼は地元で別のグループでラップをしてた後輩。
一緒に遊ぶようになり、仕事もろくにせずフラフラしてた時、毎日家に集まるのが日課になって好きな曲を聴いてリリックを書いて、朝方帰って、また夜中に同じ事をして、その繰り返し。
お互い生活や住む場所が変わって離れていた時期もあったけど、まだやりたいってゆう意思と音楽が再会させてくれて毎週末集まって今も曲を作り続けている。
彼の探求心、ラップ好きが今も一緒にやりたいと思わせてくれる。
後輩だけど、面倒を見てもらっています。
Guiter Snipe
Willfullyは彼と始めた。
Skunkapeをやりながら、"Block Party"を観て僕も生バンドでライブがしたいとなり楽器を入れたグループを作った。(その頃はベース、ギター、ドラム、キーボードもいた。)
それで彼が残った。
これも音源を出すことなく、サンプリングしたビートにギターを絡めて、今もですが試行錯誤しながら僕らなりのHIPHOPを色々試している。公私ともに助けてくれる存在。
ただ僕と音楽をやってたいだけと言ってくれる存在。
そこにこの2人や色んな友人が集まり、Willfully からWillfully Posseにしようとなった。
ライブは楽しかったけど、SCOFのライブを体感してまだまだ。これからこの日受け取った事を糧に続けていきます。
年内にはやっとアルバムが出せそうなので楽しみにしていてください。
https://instagram.com/willfully_posse?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
SCOFの前はmino
これはもう決めてた。
愛知に住むようになって一番最初に家に行ったり一緒にパーティーをやり出した1人。
彼にはそれまで自分が持っていた音楽、アートに対する価値観や向き合い方を変えられた。
彼も、彼と会ってからそれまでの自分じゃいられなくさせてくれた。
浮き沈み激しい自分をそっと見守ってくれます。
SCOFの前に持っていったのは、お2人にも聴いて欲しかったし絶対気に入ってくれると思った。やっぱり、2人も楽しんでくれた。
DJ、セレクターをやるようになったのは多分自分が違うパーティーで呼んでからが最初だと思う。
「繋げなくて良いので、好きにやって下さい」
それくらいminoとゆう人間を、彼が流す音楽を色んな人に体感してほしかった。
今では僕も知らないとこで彼のセレクトした音楽が色んな場所で流れています。
これからもよろしく!
オノダアツシ
彼はminoの古くからの友人で彼もDJとしては活動していなくて。
でもその音楽への愛情が溢れていたから、周りからやってみない?と誘われクラブではなくカフェや野外のイベントで回すようになりました。
minoと"生活倉庫"とゆうパーティーをやっていて、存在は知っていたのですが会えずにいました。
その後、仕事柄僕の地元に現れるようになり彼はプレイリストを日々制作していてそれを気に入ったtocoro burger(中津川市)の店主がイベントに誘い、そこに僕もいてminoをすっ飛ばして一緒になる事が増えました。
とゆう事は僕がminoと出会っていなくてもオノダアツシと出会っていたと思うと、僕らは出会うべくして出会ったのかもw
ブラジル音楽と打っていますが、関係なく幅広く音楽が好きで(もちろんブラジル音楽に関しては言うまでもなく)、彼にも"繋げる"は不用、好きにやってもらいました。
しかし時にはしっかりフロアを踊らせ(本人にそのつもりはなくても)時には突き放しw その佇まいでは想像しきれない曲達を放り込んでくれます。
この日は最後をお願いしたのですが、間違ってなかった。
これからもお互いのペースで音楽を鳴らしていきましょう!
彼のプレイリスト、是非聴いてみてください。
そしてSmall Circle Of Friendsのライブ。
もう、幻のような時間でまだ��い出すと(興奮していて朧げなのですが)鳥肌が立ち、泣きそうになってしまいます。
僕達のライブも絵も見てくれて、お2人のライブを見ていて何も言わなくても伝えてくれた事が沢山あった。
ここに書くのを迷ったのですが、彼抜きでは語れないので書きます。
Willfully Posseと一緒にベースを弾いたり、一緒に音楽をやっていた仲間がいます。
SCOFが岐阜へライブに来た時に2人で行きました。彼もSCOFが大好きでよく一緒に聴いていて、いつか呼びたいね〜なんて話していたのですが彼は居なくなってしまいました。
その彼のためにもこの様な一日を迎える事が出来、この日は決して忘れる事はありません。(でもまた来て下さいねw)
"コノサキノサキ"を歌うお2人の姿が目に焼き付いています。
僕の作品がこの様な場所、レコードに囲まれて、音楽が鳴る場所にあって光栄でありとても幸せです。
今後も絵の展示やこの様なパーティーを続けてゆきます。
是非、どなたでも遊びにいらして下さい。
好きなように遊んで頂けるのが本望であります。
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💈 🅢🅣🅞🅡🅨 🅞🅕 🅒🅑🅒💈
〜3人集えば文殊のケイプ〜
僕のお店のようなワンオペレイション・スタイルのBARBERは、拘りが凝縮された空間で「ただ散髪する」のとは一線を引き、癖を効かした接客に確かな技術と提案を来訪者に提供することで、インディペンデントな存在が確立でき成り立つローカルビジネス。と自負っちゃいますが、最初から狙い通りうまくいくわけがなくアップ&ダウン、トライ&エラーを繰り返し現在に至ります。
2010年に地元の駅前商店街で開業した当時、メンズに関しては刈り上げに対する抵抗が強い方が多く、今となってはド定番な2ブロックをする人すら珍しく、東洋人は後頭部がフラットでボンノクボ辺りの骨が出ておりハチが張っているため、ネイプを残すとフォルムが悪くなるから刈り上げをレコメンドしてもいい反応は返ってこず、悶々とした日々を送っていたのを思い出します。
そんな時にロッテルダムはオランダのシュコーラムを始め、海外&国内の粋な「BARBER」がSNSで発信し始め、その魅力にズブズブと浸かっていきながらも、それを求める人は目の前にいなかったし、クラシカルなイメージが強かったのと自分自身にバックボーンがなかっため取り組むまでには至らず、みーてーるーだーけー状態が何年も続きました。
その流れのなかに「中村商店」が浮上してきたのは、はっきりいつだったか覚えていないけど、かなり早い段階で頭角を現し動向をチェックするようになりました。カットケイプにしては攻めてる値段で、でもデザインが良く買おうか迷ったんだけど、寸法見たら膝ぐらいまでしかなく、西洋バーバーを意識してとのことかな?と思ったり、、、。何せ僕は足先まで覆うサイズが欲しかったからスルーし続け、それでもニューデザインが紹介されればオンラインショップを見ては、悩み、買わないを繰り返していました。そ・し・て!待ち侘びた今の定番のサイズH200cmがオフィシャルリリースされるようになり、即ゲットしたのがNK supply’s capeのフラッグシップモデル“Model 19”でした。
時系列でいうとそれより少し前に「BARBER SHOP -Daia- prod 松川 晃弥」がyou tubeで公開され、僕のナードなアンテナがスパークし、これだよ!これ!と思い上がり、スキンフェードをマスターしたい一心で独学で取り組み始め、instagramでフェードスタイルをアップし始めます。中村商店のバーバーケープを着用したまま仕上がりの写真をアップすることで届くべき人に届くよう発信し続けました。その動向をいち早くキャッチしたのが、今回のミラクルを生み出したキーパーソン“CULTURE PODS FM”のパーソナルMCであり、デザインの仕事を請け負う“KOMITSU DESIGN”の32でした。
久しぶりに会う彼は独立して間もないころで、相も変わらずストリートカルチャーを追い続けていました。既にルーゾーの青缶を愛用していて、クロップベースのゴリゴリのハイスキンフェードにポマードを塗り、ストリートファッションとなんら違和感ないフェードスタイルを確立しようとしていました。最初はダウンバングから今のアップバングに至るまで、試行錯誤しながら髪の面倒を見さしてもらっています。
僕が移転することも当然のように話ながら散髪する日々が続き、新しい店に何が必要かを相談したりしながら、時にそれはコームだったり、オリジナルTシャツだったり、、、。ピントがなかなか定まらないが、お互いバーバーに必要なものは何かを模索してる中、CPFMで中村商店のことを喋った回を中村夫妻が聴くというミラクルが起きます。このことがきっかけで、中村夫妻と32がやりとりを始め、まさかの!?CBC(Custom Barber Cape)やってみませんか?って流れが生じるわけです。夢?No.正夢。
2022年3月6日移転開業初日を無事終え、次の日の店休日に32に「会わせたい人がいるんです」と連れてこられたのが中村さんご本人!というサプライズをぶちかまされ、僕は全く知らされていなかったので面食らい、3人でケープのサンプル生地を見ながら最終打ち合わせをする粋な計らいに、胸が熱くなった日のことは今でも鮮明に覚えています。
縁と縁が結び合って出来たスペシャル・バーバー・ケープは毎日ヘビーユーズしていますが、大量生産の既成ケープとは比べものにならないぐらいタフだし、バーバーにとってマストアイテムであるケープが世界に1つしかないものを使っていることに、ヘアワークのモチベーションがアガります。そんなケープ今まであったかよ!?ないよねって話。敢えてバーバー感を出さない内��と外装にした店だけに、サインポールの赤白青のケープを用いることで、主張しすぎないバーバー愛を表現するのが僕なりのカルチャーに対してのアンサーであり、GIANTSTEPSをストライプ状にプリントすることで、最初に手にした中村商店の“Model 19”をサンプリングしてフレッシュなデザインに仕立てるギミックがヒップホップ・マインドに通じてたりする想いが詰まったカスタム・バーバー・ケープなのです。
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Style Broker
1984年、ロンドン・カムデンマーケットにはじまり、ストリートシーンの礎を築いたThe DUFFER of St. GEORGE。創設者の4人は”Style Broker" という言葉を掲げ、カテゴライズやルールを壊し、自由でパーソナルなスタイルを伝達した。
約40年の時が経ち、モノや情報、多くのものが簡単に手に入るになった。当時よりカテゴリーの数は増えても、カテゴライズはなくならない。そんな今もう一度”Style Broker"という言葉を掲げる。これからはデザイナーでもマーケットでもなく、個々人がファッションをデザインする時代。
DUFFERの功績を甥っ子のような距離感で眺めて来た世代が本来そこにあるべき、その人らしさに焦点を当て、The DUFFER N NEPHEWSとして彼らのスタイルの1ピースになるような洋服を提案する。
以上、23AW The DUFFER N NEPHEWS - ZINE より
こんにちは、土屋です。
今回は、The DUFFER N NEPHEWS のファーストコレクションが始まり、改めてこのブランドについて考えてみました。
僕が「The DUFFER of St. GEORGE」を認識したのは、80年代後半、代官山にあるレディーステディーゴー(当時UKブランドをセレクトしていたカリスマ的なショップ)で見たことがあったのだと思います。
80年代は様々なストリートカルチャーやクラブカルチャーが人々に影響を与えた時代。その時代に創刊されたイギリスの雑誌フェイスやi-Dなどは日本の片田舎に住む僕もファッションバイブルのように読んでいたと思う。(ホントに昔懐かしいことなので、もはやその当時の事は断片的にしか覚えていませんが、皆が個性を表現していたとてもクリエイティブな時代であったと思います。)
そして今また、その時代のブランドを介して、自由なファッションを楽しむための1ピースを、との思いからスタートしたダファーアンドネフィューズ。
今回、僕が選んだジャケットとパンツも本当に自由に着てもらえると思います。まるでヴィンテージショップから引っ張り出してきたような雰囲気は、ストリートでクラシック。オリジナルで作られたストライプ生地は、スクールジャケットベースのデザインながら、細いピッチが大人な僕でもシックに着られる。段返り三つボタン、クラシックなウエストベルトは、さらに物欲を刺激する。実用面でも、ラペルのトップのボタンを締めれば冬でも暖かく過ごせる。
ナイスネスのデザイナーの郷さんが手掛けるダファーアンドネフィューズは、細部に至るまでのリアルなこだわりが感じられる服です。きっと着倒した後も自分のクローゼットに思い出とともに吊るしてあるのだと思う。そんなことを感じさせてくれます。
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"Kill The City 0"
The graffiti document film "Kill the City 0" DVD Release Popup show 2023.04.29(祝)-05.05(祝) At VOYAGE KIDS (matonari)
Oshinobi Productionによる国内初のグラフィティドキュメント映像『Kill The City 0』のDVDリリースに併せたポップアップが新世界 Voyage Kidsのカルチャースペース matonari で開催中、初日はDVDを買うと普段はポルノ映画会場である日劇シネマでの上映会にも参加できるという事で行ってきた。この日はあいにくの土砂降りだったが私が着いた夕方頃には、若い人から私と同世代位まで色んな世代の人たちで会場は賑わっていた。グラフィティについてのアートの立ち位置は常に論争されていて、公に話題にはされにくかったりするのだろうけど、ファッションやストリートカルチャーとしての側面もあり時代の流れや、こうやって一定の世代にだけ固定されず様々な年齢の人たちにもクロスオーバーして響く所は一つのムーヴメントとしてとても大事な要素なのだと思う。グラフィティが重要な意味合いや役割を持っている事は歴史上でも証明されているし、街と共に進化するという事はやはりそれを作る人と共に変化している事を意味する。DVDを観ていくとグラフィティライター達は楽しそうに、まるで子供のいたずらのようなラフささえ感じさせるように街をカラフルに彩っていくのだけれど、当事者達の目線でしか視えないスリリングな場面もいっぱいあり色んな事を懸けて製作している事も伝わってくる。資料としてもとても貴重な映像だと感じます。DVDの上映は65分らしかったがとまる事のないスピード感で体感としては30分くらいだった。映像のバックに流れているのは、ダンシング義隆、『ENTER』等でDJを務めて自身もGraffiti Crewに所属しているDJ PANASONIC、QICKDUMP、DJ ZEEK、DJ YUTAKA、BORO、YOSHIMARL、福、と音楽好きにも楽しめる内容。古い劇場だったので実は機材トラブルもあったけど、会場のバイブスもとても熱く、誰一人帰ったりする人もいなかったのにも驚いた。コミュニティ自体がガッチリ固まっている印象で一人異質な存在だったと思うけど、すごくオープンマインドに作品や説明をしてくれて本当に楽しかった。買って帰ったZINEもかっこよくてシリーズで揃えたい。matonariでは 映像にリンクした街を模してグラフィティ作品が飾られてあり、実際に使用されていたと思われるスプレー缶や安全ベストなどもディスプレイされているので、新世界という地場の空気の臨場感と共に是非体験して欲しい。
The only graffiti documentary series video in Japan by Oshinobi Production, a brand new one of them "Kill The City 0" was being launched on DVD. The pop-up event is now being held at Matonari, a cultural space of the Voyage Kids in Shinsekai. I went there the first day, we could get a ticket as a freebie to see the screening at a theater, Nichigeki Gekijo, which is usually used as a porno theater if we bought the DVD then. And that was an intense experience that not everyone can do. Unfortunately, it was pouring rain that day, but by the time I arrived in the evening, the venue was bustling with people of all ages, from young people to those of my age. The position of graffiti art is always controversial, and it looks like to seem to be difficult to talk about it publicly, but it also has aspects such as fashion and street culture, and it is not only for a certain generation. I think that the Graffiti scene has a very important role as a movement that is not fixed and crosses over to people of various ages. Some studies of graffiti shown been proven historically that graffiti has important meanings and roles, and evolving with the city means changing with the people who make it. When you watch the DVD, the graffiti writers happily color the streets in a way that makes you feel as if they were playing a child's prank. However, you also can see there are a lot of real matters including thrilling scenes which only can see the people by only making them by themselves, and they are really dedicated to this. I feel that it is a very valuable video as a document. The DVD was supposed to run for 65 minutes, but it felt like it was about 30 minutes because of the unstoppable flow speed. Musicians within a play, are Dancing Yoshitaka, DJ PANASONIC, QICKDUMP, DJ ZEEK, DJ YUTAKA, BORO, YOSHIMARL, and Fuku, content that you can enjoy even for music lovers too. Since it was an old theater, there were some equipment problems and it took a long time to recover, but no one left until the end. The venue had full of hot vibes from the people in there, and It made me really surprised. I had the impression that the community itself was a solid one, and I was the only different existence for them, but they were very open mind to everyone, so it was really comfortable to see the works. The ZINE I bought and brought home is also cool and I want to collect it in a series. At Matonari, graffiti works are displayed to imitate the town linked to the image of films, and spray cans and safety vests that are thought to have been used are also displayed, so you can feel the realism along with the local atmosphere of Shinsekai. All by means, I want you to experience it.
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