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#岸本斉史
nettaigyo-s · 1 year
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Naruto by Kishimoto Masashi
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dreammoonshaped2 · 1 year
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mechadeimos · 6 months
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shitakeo33 · 28 days
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そういや日本ではジョブズが産まれない≒イノヴェーティブに乏しい国だ論も割と人気だけど、よくよく考えたら、宮崎駿や大友克洋や士郎正宗や鳥山明や尾田栄一郎や岸本斉史が産まれた国なんだよなって。。。(この方面での世界的影響度高い人あげていくとまだまだきりないぐらいにいるしね)
Xユーザーの魚かさん: 「そういや日本ではジョブズが産まれない≒イノヴェーティブに乏しい国だ論も割と人気だけど、よくよく考えたら、宮崎駿や大友克洋や士郎正宗や鳥山明や尾田栄一郎や岸本斉史が産まれた国なんだよなって。。。(この方面での世界的影響度高い人あげていくとまだまだきりないぐらいにいるしね)」 / X
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ari0921 · 3 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)1月27日(土曜日)
   通巻第8107号  <前日発行>
 ミャンマー国軍のクーデターは「西郷なき西郷軍」?
  軍と仏教高僧との融合統治が機能不全に陥ったのではないか
*************************
ミャンマーで「本当は」何が起きているのか?
 大手メディアは投票箱民主主義至上史観だから、本質的なことが見えてこない。
 2021年2月、ミャンマー国軍はクーデターに打って出た。ところが、ミャンマーの民衆が想定外に強く反発し、「民主主義を蹂躙した」として大規模な抗議集会が開かれた。抗議デモに軍が出動、多くの死傷者がでたため国際社会から批判に晒された。
 欧米の傀儡といわれたアウン・サン・スー・チーを支持する人たちは外国のメディアが同情的に報道したので、鮮明に反政府の旗を掲げた。こうなると正義はどちらにあるのか、よく分からない政権運営が続いた。因みに2021年のミャンマー経済はGDPがマイナス18%、通貨は暴落し、庶民は生活苦に喘ぐ。
 クーデターから三年が経った。欧米のメディアの複写機である日本は「国軍=悪」vs「民主主義団体=善」のスタンスを依然として維持している。スーチー政権のときにロヒンギャ70万をバングラデシュへ追い出すと、欧米メディアは一斉にスーチーを「人種差別主義」「ノーベル賞を返還せよ」と猛烈な批判に転じたが、日本はそのまま、ミャンマー国軍批判である。
 この価値基準は「イスラエル=悪」vs「ハマス=善」、「ゼレンスキー=善」vs「プーチン=悪」と、リベラルな西側政治家やメディアが作り上げたフェイク図式に酷似している。ミャンマー国軍ははたして悪魔なのか?
ミャンマーの社会構造は宗教を抜きに語れない。
仏教徒が90%をしめ、しかも上座部(小乗仏教)である。僧侶が800万人もいる。
軍隊は徴兵制で43万人(実態は15万に激減)。
つまりこの国は軍と仏教世界との融合で成り立つ。軍は元来、エリート集団とされ、国民からの信頼は篤かったのだ。それが次第にモラルを低下させ、徴兵ゆえに軍事訓練は十分ではなく、そもそも戦意が希薄である。愛国心に乏しい。
 軍クーデターは伝統破壊の西欧化に反対した政治的動機に基づく。単なる権力奪取ではない。つまり「西郷軍が勝って、近代化をストップした」ような政治図式となるのだが、現在のミャンマー軍(ミン・アウン・フライン司令官)はと言えば、「西郷隆盛なき西郷軍」である。権力は握ったものの何をして良いのか分からないような錯乱状態にあると言える。
 軍人は経済政策が不得手。コロナ対策で致命的な遅れをとり、猛烈インフレに襲われても、適切な対応が出来ず、外資が去り、自国通貨は紙くずに近く、闇ドルが跋扈している。
国民は外国で反政府活動を活発に展開する。国内各地には武装組織が蠢動を始めた。
 ▼まるで「西郷のいない西南戦争」でクーデターが成功した
 西南戦争は『道義国家』をめざし、挫折した。戦略を間違えた。というより勝利を計算に入れずに憤然と立ち上がったのだ。
佐賀の乱、神風連、秋月の乱、萩の乱から思案橋事件が前哨戦だった。城山で西郷は戦死、直前に木戸が病没、大久保暗殺がおこり、明治新政府は「斬新」な政策を実行に移した。しかし行き過ぎた西洋化、近代化。その象徴となった「鹿鳴館」に反対して国学派が復興した。
 ミャンマーの仏教鎮護国家の復活が国軍指導者の目的だった。
しかし彼らは広報という宣伝戦で負けた。都会は西洋民主主義、グローバリズムに汚染され、若者は民族衣装を捨てていた。西洋化は、あの敬虔なる仏教との国ミャンマーにおいてすら進んでいた。
 となりのインドでは巨大なモスクを破壊し、その跡地に大きなヒンズー寺院建立した。竣工式にはモディ首相自らが出席した。
 ミャンマー国軍に思想的指導者は不在のようだ。だからこそ、国軍は仏教の高僧を味方にしようとしてきた。しかし国内的に厄介な問題は同胞意識の欠如である。そのうえ山岳地帯から国境付近には少数民族各派の武装組織(その背後には中国)が盤踞している。中国はミャンマー国軍政府と「友好関係」を維持しているが、背後では武装勢力に武器を供給している。
 主体のビルマ族は70%だが、嘗て国をまとめた君主はいない。カチン、カレン、モン、シャン、カヤ族と、それぞれ少数の武装組織が国軍と銃撃戦を展開しているものの、反政府で連立は稀である。カチン、カレン、モン族は博くラオス、カンボジアにも分散しており、ラオスでのモン族は米軍について共産主義と闘った。敗戦後、17万人のモン族は米国へ亡命した。
 2023年10月27日、ミャンマーの反政府武装組織が初めて三派共闘し、シャン州北部で「国軍」と戦闘、驚くべし国軍が敗走した。国軍兵士数百が投稿した。
 中国の秘密裏の仲介で停戦状態となったが(24年1月26日現在)、ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)、タアン民族解放軍(TNLA)、西部ラカインのアラカン軍(AA)の「三派」の共闘はこれから「連立」となるか、どうか。
この三派以外にも不明の武装組織(なかにはギャング団、麻薬シンジケートも武装している)。なにしろミャンマーは五つの国と国境を接し、130の少数民族がいるとされる。 
 
国境問題の複雑さが問題をさらに複雑にする。ミャンマーが国境を接する国々とは、インド、中国、ラオス、タイ、バングラである。地域によっては少数民族が多数派となる。
西海岸の古都シットウエイはインドとの海路の拠点であり古代遺跡があるため外国人観光客が多い。
チャウピューは中国へのパイプラインがミャンマーを斜めに横切り雲南省へと繋がっている拠点、ここには中国企業が進出し、工業団地を建設中で、ロヒンギャとの暴動になった場所、行ってみる、と放火されたモスクの無残な残骸があった。やや東側の中部、マンダレーは雲南華僑の街である。
旧首都のヤンゴンと新首都ネピドーはアクセスが悪い。マンダレーは国際空港こそ立派だが、翡翠やルビーの商いはほぼ華僑が握る。そうした三都三様の物語が付帯する。
 ▼麻薬王
ラオス、タイ国境に拡がるのが統治の及ばない「黄金の三角地帯」である。
アフガニスタンにつぐ麻薬産出地域で、ギャング団と武装組織と博打場である。治安の安定はあり得ないだろう。
黄金の三角地帯の形成と発展、その後の衰退は国民党残党という闇とCIAの奇妙な援助があり、やがて彼らへの弾圧、そしてミャンマーとタイとの絶妙な駆け引きをぬきにしては語らない深い闇である。
国共内戦に蒋介石は敗れて台湾に逃れたが、南アジアで戦闘を継続したのが国民党の第27集団隷下の93軍団だった。およそ一万もの兵隊が残留し、シャン州をなかば独立国然とした。モン・タイ軍(MTA)は『シャン州独立』を目指した軍事組織で、ビルマ共産党軍が主要敵だった。
国民党残党の軍人とシャン族の女性のあいだに産まれたのがクンサ(昆沙)。
のちに『麻薬王』と呼ばれる。中国名は張奇天で、一時はモン・タイ軍の2万5000名を率いた。軍資金は麻薬だった。
CIAが背後で支援した。アルカィーダを育て、やがて裏切られたように、ムジャヒデン(タリバンの前身)を育てたのもCIAだったように、やがて米国はクンサに200万ドルの懸賞金をかけた。
『麻薬王』と言われたクンサは紆余曲折の後、麻薬で得た巨費で財閥に転じ、晩年はヤンゴンにくらした。2007年に74歳で死亡した。米国の身柄引き渡し要求にミャンマー政府は最後まで応じなかった。
もうひとつの有力部族=ワ族はモン・クメール語を喋る少数民族で、いまワ族の武装組織は中国の軍事支援がある。
 ▼ミャンマー進出の日本企業は、いま
さて安倍首相が二度に亘って訪問し、日本が投じたティワナ工業団地はどうなったか。
ヤンゴンの南郊外に位置し、コンテナターミナルを日本が援助した。しかし国軍クーデター以後、西側が制裁を課し、日本政府が同調したため、日本企業の10%がミャンマーから撤退した。住友商事、KDDIなどが残留しているとは言え、投資のトップはシンガポール、中国、そして台湾、韓国が続く。
日米印の企業投資は実質的にぼゼロ状態だ。
拍車をかけているのが外交的孤立である。ミャンマー軍事政権を支持するのは中国である。背後では、ロシアが接近している。
 仏教界は分裂している。将軍たちと協力し、仏教とビルマ文化の両方を外部の影響から守る必要があるという軍の理念に共鳴した高僧もおれば、「ラカイン州で地元の仏教徒とイスラム教徒のロヒンギャ族の間で暴力的な衝突が起きると、『過激派僧侶』といわれるウィラトゥ師は、「ビルマ仏教はイスラム教徒によって一掃される危険にさらされている」とし、「イスラム教徒経営の企業のボイコット」を奨励した。
 軍事クーデターに反対するデモに参加した僧侶たちも目立った。シャン州北部の主要都市ラショーでは国軍の統治が崩壊した。
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kwon91 · 8 months
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「NARUTO」原作(げんさく)者(しゃ)・岸本(きしもと)斉(ひとし)史(し)が語(かた)るシリーズ総括
〆切りに追われることがなくなったいまでも、ふいに目が覚めて焦ることがある。「寝起きに時計を見て『ヤバい!』となることはありますね。『大丈夫、もう終わったから寝てていいんだ』と言い聞かせています(苦笑)」。そう語るのは漫画家の岸本斉史。言わずと知れた大人気漫画「NARUTO-ナルト-」の作者であり、先日15年におよぶ連載を終えたばかりの、話題の人だ。(取材・文・写真/黒豆直樹)
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「4時間くらいで目が覚める癖がついていて、最近になってやっと8時間くらい続けて眠れるようになってきたかな。連載中はずっと、目覚ましを掛けて、〆切りに合わせて逆算して寝起きしていたので」という言葉から15年におよぶ週刊連載の重みがうかがえる。
15年という歳月は? という問いに、迷わず「ひたすらに長かったです」と言い切る。「長かったし、苦しかったですよ。『長いようであっという間でした』とか言いそうですが、ただ長かったというのが実感ですね」。
【※以下、原作の結末に関する記載がありますので、未読の方はご注意ください】
主人公の忍者・ナルトと仲間たちが、他国との戦争や歴史的な因縁に向き合い、時に葛藤しながらも成長していく姿を描き続け、単行本は現時点で71巻にまで達した。改めて読み返すと、その計算し尽くされた重層的な世界観に驚かされる。ナルトたちの成長にしたがい、どんどん世界は広がっていくが、そこにブレやとってつけた感は見当たらない。
「連載当初からある程度、忍の国の世界観に関しては固めていましたね。例えばナルトがいる、火の国の中の“木ノ葉隠れの里”の他にも国や里が存在し、“五影”と言われる五大国の里の長がいることや、四代目火影がナルトの父親で既に死んでいて、いまは代わりに三代目が里を治めているといったことは最初から決めて、ある程度は物語を広げやすいようにはしていました」。
第四次忍界大戦、世界そのものを覆そうとするマダラとの決戦、忍の歴史の根源とも言える最強の敵・カグヤとの最後の決戦を経て、物語は終わりへと向かうが、岸本自身が具体的な結末について固めはじめたのは、中盤から後半にかけての「ペイン編」と呼ばれるエピソードの頃だった。
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「ナルトとサスケが戦って終わるということだけは、最初から決めていたんです。ではどうやってそれを迎えるのか? 『ペイン編』が終わったあたりから意識して作りこんでいくようになりました。重要なのはサスケをどういう立場でナルトと戦わせるかということ。あくまで完全な敵として対決するのか? それとも、親友として拳をぶつけ合うのか? そこは、どう持っていくかを含め、じっくり考えました。その意味で、最後の『第四次忍界大戦編』は、サスケの立ち位置をしっかりと見せるために描き始めたんですが、つい他のキャラクターのことも大事に描き過ぎて、どんどん長くなっちゃったんです(笑)」。
戦いの行方とあわせて、ファンの中で大きな関心を占めていたのが、最終的にナルト、サスケ、サクラらの関係がどうなるのか? ずばり恋の行方である。この点も、岸本は曖昧にごまかすことなく、キッチリと“答え”を示して連載を終えた。最終話である700話では忍界大戦の終結から10数年後が描かれるが、そこでナルトはずっと彼に想いを寄せてきたヒナタと結ばれ結婚、ナルトが当初、恋心を抱いていたサクラはサスケと結ばれているようだ。岸本はいたずらっぽい笑みを浮かべつつ“内幕”を明かす。
「ナルトがヒナタと一緒になることは結構早い段階で決めていましたね。だからこそ、ナルトとサクラがくっつくかのようにミスリードさせるために、あえてサクラとナルトの母親であるクシナの動きを重ねるかのようなシーンを描いたりもしたんです」。
ちなみに連載終了から間を置かずに公開となる劇場版アニメ「THE LAST NARUTO THE MOVIE」で描かれるのは「第四次忍界大戦」の終結から2年後の世界――つまり2本立てで「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)に掲載された699話とその10数年後の未来を描いた最終回700話の“間”に何があったのかを描いているのだ。
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ヒナタの存在にフィーチャーしつつ、原作に描かれなかった“その先”を描く劇場版。自らキャラクターデザインとストーリー監修を務めた岸本は「今回の映画はぶっちゃけ恋愛です!」と公言しているが、ここでも彼は、少なからぬ“論議”を呼んだ最終700話を読み終えたファンに対し、彼なりの“解”を示している。
「ナルトとヒナタの関係性がどうやって、原作の最終回に至るかを描いてはいるんですが、僕が大切だと思って何度も何度も打ち合わせで言及したのが、サクラとナルトのあるシーン。この映画はある意味で、当初からずっとサクラのことを好き好きと言い続けてきたナルトとサクラの訣別の物語でもある。最終回を読んだ読者の方が抱いた疑問やモヤモヤをここでキッチリと解消し、すっきりしてもらえると思います!」
「そう言えば、うちの子どもが幼稚園のとき以来かな? こないだ、久々にキャッチボールをしました」。
岸本はそう言って嬉しそうに笑った。これから成長していく子どもへ父として伝えたいこと――。ナルトや仲間たちを通じて、大切な想いを紡ぎ続けた15年だった。
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wwwwwwwwwwww123 · 2 months
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Xユーザーの𝗞𝗶𝘀𝗵𝗶𝗺𝗼𝘁𝗼 岸本斉史さん: 「🐉 https://t.co/QvLOIoIfaD」 / X
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ichijimak · 2 months
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24/3/8
初めてドラゴンボールを読んだときのことを覚えていない。どれだけ興奮しただろう。今でも実家に帰ればときおり黄ばんだ全42巻を読む。子供のころ好きだったというより、ずっと好きな作品だ。ひとコマひとコマの脳への焼き付きかたが違う。子供ながらに鳥山明の絵に魅力を感じて、小学生のころ模写をしていたのはたいていドラゴンボールだった。ドラクエをやったことがないのにドラクエの筆箱を使っていた。
あまり姿や声を表に出さない人だったので実在感がなく、訃報自体がなんだかピンと来なかったが、尾田栄一郎や岸本斉史のコメントを読んだら悲しくなって泣いてしまった。実家に帰ってまた読んで、画集を眺めたい。
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imkakashisexual · 2 years
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Ramen 🍜Naruto
This is a round fish plate with a jagged edge and a pink spiral in the middle. It is made of fish meat 🐟 and is often used as an ingredient in Oden🍢 , Japanese ramen 🍜 and bento 🍱 .
🍥 generally means seafood such as a fish plate, and can be indicated to the anime character Uzumaki Naruto from Naruto.
🍥はなるとやかまぼこ、渦状なものなどを指します。また、岸本斉史による漫画作品『NARUTO -ナルト-』の主人公🥷――うずまきナルトを指すこともできますよ。
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mochalina-worklist · 2 years
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トコトコアクリルスタンド NARUTO-ナルト- 疾風伝 第一弾
(制作協力 デフォルメイラスト)
【作品名】NARUTO - 疾風伝
【発売元】株式会社メガハウス
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
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yotchan-blog · 7 days
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2024/4/23 9:59:08現在のニュース
おしるこを「井筒屋」で食べた人はいませんか? 新富町の名物だったはず…味を何とか再現したい<ニュースあなた発>:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/4/23 9:57:56) チェーン店狙った窃盗団、逮捕の決め手は「水色の軽乗用車」…海外逃亡の容疑者は偶然重なり帰国([B!]読売新聞, 2024/4/23 9:57:34) 中国が新興国の警察取り込み強化…訓練支援や合同パトロール、情報提供協力者の養成が狙いか([B!]読売新聞, 2024/4/23 9:57:34) 目黒区長選敗北・東京15区劣勢、小池氏の影響力に陰りの声…「補選落とせば国政復帰や都知事3選プランに影響」([B!]読売新聞, 2024/4/23 9:57:34) 追い込まれるミャンマー軍政、独裁者が秘める野心と保身 編集委員 高橋徹 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/23 9:51:39) 米スマホ最大手「ベライゾン」の失策、インフレ懸念に(NY特急便) 米州総局 清水石珠実 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/23 9:51:39) みんなの支援で「トンネル水槽」再開 事故で修復、琵琶湖博物館(毎日新聞, 2024/4/23 9:51:14) 超党派の議員連盟が靖国神社を一斉参拝 春季例大祭に合わせ(毎日新聞, 2024/4/23 9:51:14) 社説:大阪万博まで1年 盛り上がらぬ理由直視を | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/4/23 9:51:06) 河村たかし市長「どえりゃー��待」 日本保守党の初当選にご満悦 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/4/23 9:51:06) 口止め裁判、トランプ氏6週間「釘付け」か 審理始まる - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/23 9:46:12) 大阪・大東市長選、維新公認候補及ばず 藤田氏お膝元で3連敗([B!]産経新聞, 2024/4/23 9:46:12) WADA「正しい判断」 中国勢がドーピング陽性でも東京五輪競泳出場 不正行為の証拠得られず([B!]産経新聞, 2024/4/23 9:40:32) 「買い物難民」高齢者の4人に1人 農林水産省が支援策 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/23 9:40:26) 9人の候補者を比較  衆院東京15区補選 訴えは?選挙の構図は? 28日投開票【まとめ】:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/4/23 9:39:41) NY在住ギタリスト大竹史朗さん 25日に東京・渋谷でコンサート(毎日新聞, 2024/4/23 9:36:44) 岸田首相「記録ない」 政治資金問題巡る森元首相の聴取 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/23 9:33:35) 北朝鮮が弾道ミサイル発射、EEZ外に落下推定 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/23 9:33:35) 大阪・大学生ビル転落死、女子中学生を少年院送致 家裁 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/23 9:33:35) 中国軍高官が包囲網けん制 海洋安保で会合、フィリピンは欠席 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/23 9:33:35) 大の里に厳重注意 相撲協会、20歳未満の力士と飲酒 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/23 9:33:35) ガザ南部の病院で集団墓地 女性や高齢者含む283人の遺体を確認(朝日新聞, 2024/4/23 9:32:30)
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jaguarmen99 · 22 days
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 Xでは「【ご注意ください】」とし、「漫画家の岸本斉史先生はすべてのSNSで一切発信を行っておりません。岸本斉史先生を名乗るアカウントはご本人のものではございませんので、ご注意ください。集英社」と呼びかけた。
集英社『NARUTO』作者を名乗るSNS注意喚起「先生はすべてのSNSで一切発信を行っておりません」 - ライブドアニュース
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dreammoonshaped2 · 2 years
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mechadeimos · 12 days
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shintani24 · 1 month
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2024年3月20日
2023-24 WEリーグ第11節 セレッソ大阪ヤンマーレディース 0-2 サンフレッチェ広島レジーナ@ヨドコウ桜スタジアム 1516人/18分 柳瀬 楓菜、64分 古賀 花野
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人の血液からプラスチック微粒子 有害添加剤を国内初検出、農工大(共同通信)2024年3月20日
海岸清掃活動で集められた発泡スチロールのごみ=2020年12月、沖縄県石垣市
国内で複数の人から採取された血液に「ナノプラスチック」と呼ばれる直径千分の1ミリ以下の極めて小さなプラスチック粒子が含まれていることが、東京農工大の高田秀重教授らのグループの分析で、20日までに明らかになった。このうち1人を詳しく調べると血液や腎臓、肝臓などから、プラスチックに添加する紫外線吸収剤やポリ塩化ビフェニール(PCB)という有害化学物質も見つかった。
人の血液中のナノプラスチックはオランダで検出例があるが、国内では初めて。含まれる有害化学物質を同時に検出した報告は世界でこれまでなく、人体への蓄積の実態が示された。ナノプラスチックは広く環境中に存在し、粒径が大きなものと比べて体内に取り込まれやすく、生物への影響がより強いとされる。
高田教授は「プラスチックの微粒子が有害化学物質を体内に運び込んでいる」と指摘。検出量はわずかで直ちに影響が出るレベルではないとしつつ「摂取量が増えたり長期間蓄積したりすれば、生殖作用などに影響を与えることが懸念される」とした。
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AMラジオ停波→FM転換相次ぐ、設備更新20億円以上で負担重く Podcast普及でも深夜放送に親しんだ中高年には寂しさ(JBpress)2024年3月20日
長い歴史を持つ日本のAMラジオ放送がその幕を閉じようとしています。FM局への転換を図るためで、すでに一部のAM局は試験的に放送を取りやめました。深夜放送や受験勉強のためのラジオ講座など、今の中高年世代の多くは、かつてAM放送に親しんでいました。そのAMラジオがなぜ、停波するのでしょうか。専門記者グループのフロントラインプレスが「AMラジオ放送」をやさしく解説します。
【表】AMラジオを支えてきた、あの人気番組
■ FMだけになり視聴者に不利益は?
「AMラジオ、13社34中継局が放送休止へ 2月1日から順次」
「NBCラジオ佐賀、2月5日からAM休止、FM波に1本化」
「民放AMラジオが消える 2028年をめどに」
年明けから3月にかけて、こんなニュースが相次いで流れました。「試験的に」という言葉は付いているものの、停波に驚いた人は多いかもしれません。2028年までにAM放送を廃止しFM放送に切り替えるという方向性は数年前に定まっていましたが、いよいよそのときが近づいてきたのです。
第1弾となる2月1日からの停波組は、アイビーシー岩手放送、茨城放送、南日本放送(鹿児島県)でした。
このあとも停波は続いており、新潟放送、福井放送、山口放送、南海放送(愛媛県)、RKB毎日放送(福岡県)、九州朝日放送(同)、長崎放送、熊本放送もすでに停波したか、4月までに停波します。
さらに、北陸放送(石川県)と東海ラジオ放送(愛知県)も今年夏にAM放送を休止します。
これにより、年内に13社・中継局34局でAMラジオの放送が止まります。休止期間はおおむね1年程度で、その間に事業者は「本当にAMラジオを廃止するのか」「FMのみの放送になって聴取者に不利益を与えないか」などを調査することになっています。
とはいえ、2028年までにAM放送を廃止することは半ば規定路線で、今回の停波も監督官庁である総務省のお墨付きを得て実施されます。
では、ラジオ事業者はなぜ、AM放送から撤退したいと考えているのでしょうか。最大の理由は運営コストにあります。
■ 設備の維持費、AMはFMの約50倍
AM(Amplitude Modulation)ラジオ放送は「中波放送」とも呼ばれ、日本では526.5~1606.5 kHzという周波数を使用しています。AMの特徴は、電波が遠くまで届くということ。電波は山々を回り込んで伝わるため、ラジオ事業者は出力の大きな親局を軸にして各地に中継局を配置しています。
短所は雑音が多いことや建物内では聴き取りにくいことです。また、送信用設備も大掛かりです。川原や海辺などの平坦な敷地に高さ100メートル程度というアンテナが必要です。
一方、FM(Frequency Modulation)ラジオ放送はどんな特徴があるのでしょうか。「超短波放送」とも称されるFMは、建物内でも聴こえやすく、雑音もあまり入りません。そのため「FMの方が音質がいい」「音楽を聴くなら断然FMだ」と言われてきました。ただし、放送の届く範囲は数十キロから100キロ程度にとどまります。
事業面から見ると、AMとFMの最大の差は設備の維持費用です。老朽化が進むと、送信設備の更新は避けられませんが、AMの場合、巨大なアンテナ設備などがあるため、設備更新費用は親局1局で20億円以上になると総務省は試算しています。これに対し、FM局は4000万円前後。実に50倍ほども違うのです。
■ AM局全体の売上高、およそ四半世紀で6割減
日本のAMラジオ放送事業者には、テレビとラジオの兼営が32社、ラジオのみの単営が15社あります。日本民間放送連盟(民放連)の資料によると、AM局全体の売上高は過去最大だった1991年の2040億円をピークに下がり続けています。2017年には797億円にまで減少。およそ四半世紀で6割減という凄まじさでした。
一方、ラジオ放送は放送法に定めのある「基幹放送」であり、免許事業です。公共の電波を使って災害時などには重要な情報を流す公的な存在ですから、経営が苦しいからといって、おいそれと放送事業を中止するわけにもいきません。
総務省もラジオ放送網の寸断を容認することはできません。そのため、民放連と総務省はAM放送から撤退しても聴取者に不利益を与えない方法を検討してきました。その結論が高コストのAM放送を見限り、比較的安価なFM放送に切り替えていくというものです。
住民に不利益を与えない根拠としては、2014年から本格的に始まっている「ワイドFM」(FM補完放送)の存在があります。
ワイドFMは都市部や山間部におけるAM放送の難聴対策として始まったもので、AMのカバーエリアに新たなFMの周波数を割り当て、AM放送と同じ番組をFMでも流す試みです。AM事業者のほとんどはこのワイドFMを実施しています。
2015年以降に製造・販売されたラジオの大半は「ワイドFM対応」とされており、仮にAM放送が止まっても同じ内容を聴取することが可能です。今回の一斉休止では、ワイドFM視聴がスムーズに行われるか、聴取可能なラジオがどこまで行き渡っているかを調べることも目的です。
災害用として販売されているラジオにはAMしか聴取できない製品もありますから、調査は慎重に行われることになります。
なお、一連のFM転換にNHKは含まれていません。
■ 音声メディア市場は拡大傾向だが
日本で初めてのラジオ放送が行われたのは、1925年のことでした。それから99年。日本のラジオを支えてきたAM放送は大きな転換期を迎えたことになります。
全国のラジオ番組をネットで聴取できるアプリ「radiko」の普及により、テレビのTVerと同様、ラジオも好きな時間に好きな番組を聴けるようになりました。YouTubeで音声を配信しているラジオ局も珍しくありません。日本国内だけでなく、世界のラジオ番組もネットで楽しむことができます。
受験勉強のラジオ講座や深夜番組を楽しみ、ヒット曲をラジオ番組で覚えた中高年世代には隔世の感がありますが、PodcastやVoicyの浸透に見られるように、音声メディア市場そのものは近年、拡大傾向が続いています。
そうした事情を考えると、AM放送が廃止になっても、不便や不満を感じる人はそう多くないと思われます。
しかし、長距離を走るプロのドライバーや深夜の職業に従事している人たちなど、AMラジオに支えられている人は少なくありません。災害時の情報提供をどうするかという問題も含め、今後はさまざまな意見が出てきそうです。
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ari0921 · 7 months
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我が国の未来を見通す(88)
『強靭な国家』を造る(25)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その15)
宗像久男(元陸将)
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□はじめに──「ソフト・パワー」の役割
前回の続きです。前回提示した方程式からわかりま
すように、私は、これまでの「国力」の定義に倣い、
「ハード・パワー」と「ソフト・パワー」を“足し
算”ではなく、“掛け算”で掛け合わせて定義しま
した。実は、これがミソでして、“掛け算”ですか
ら、ハードかソフト、どちらかのパワーがゼロにな
ると「国力」はゼロになってしまうことを意味しま
す。
国家である以上、「ハード・パワー」を構成する諸
要素がゼロになる可能性はまずないでしょうが、仮
に、国際社会との比較において「経済力」や「軍事
力」や「科学技術」などがある程度のランクに位置
づけられても、「国家戦略」とか「国家意思���など
の「ソフト・パワー」がなきに等しければ、“「国
力」はゼロになる”、あるいは“ゼロと見なされ
る”ということを意味するのです。
戦後の高度成長期に、「経済力」が世界第2位にま
で上り詰めて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と
称賛され、そのことが日本のアイデンティティのよ
うになっている時代がありましたが、国際社会に影
響を及ぼす「国力」という観点で立てば、特段の役
割を果たすことはできなかったと言わざるを得ない
でしょう。
その典型的な例が、湾岸戦争の際に多国籍軍に13
5億ドル(約1兆7500億円)もの巨額の財政支
援を実施しながらも、国際社会から何ら評価されず、
「小切手外交」と批判さえ受けたことでした。
その原因は、「経済力」を主にする「ハード・パワ
ー」を活かそうとする「ソフト・パワー」について
は、終戦直後の「吉田ドクトリン」からいささかも
脱皮できないまま、「国家戦略」はなきに等しく、
「国家意思」も内向きのままだったことにあると考
えます。
言葉を代えれば、“憲法上の制約”を逆用して、そ
の範囲に留まるしか選択肢がなかったのでした。そ
の意味ではありがたい憲法なのですが、憲法前文で
いう「名誉ある地位を占めたい」を実現するため、
憲法自体がその障壁になったと言えなくもないので
す。
戦後からかなり時間が経ち、「時代が変わっている」
ことを認識しながらも、「国のあり様」などについ
て議論することなくそのまま放置した結果でした。
我が国は、その後、慌てて憲法の枠内で「国際平和
協力法」を制定し、自衛隊を(海外派兵ではなく)
海外派遣しました(これに関しては、個人的にも言
いたいことが山ほどありますが、省略しましょう)。
国を挙げての「国家戦略」のようなものがなかった
弊害は他にもあるでしょう。高度成長期の日米貿易
摩擦などについてはほとんど反論できないまま、ア
メリカからも“���いように”叩かれましたし、その
後の「グローバリズム」についても受容することを
余儀なくされ、我が国が弱体化するきっかけにもな
ってしまいました。こうして、GDPは中国に抜か
れて第3位に転落しました。
さて、もっと歴史をさかのぼれば、「日露戦争」の
勝利を得て、1等国に仲間入りをした後の日本も同
様だったと考えます。「帝国国防方針」のようなも
のは策定しましたが、国を挙げての「国家戦略」、
つまり、国家意思として“日英同盟のもと、一等国
となった我が国の向かうべき方向”を明確に統一で
きませんでした。
大正時代になって、明治維新以降、“ジェネラリス
ト”として重要な役割を果していた元老たちが次々
に他界してしまいました。これらもあって、特に台
頭するアメリカの本質や野心を見抜くことができな
いまま、第1次世界大戦においては“その場しの
ぎ”の対応に終始し、大戦後、連合国の仲間入りは
したものの、世界恐慌などもあってやがて大東亜戦
争に至る「国の舵取り」をせざるを得ませんでした。
私は、近代史を学んだ結果として、大正時代に「大
日本帝国憲法」の改正をはじめとする国の「統治制
度」を改善しなかったことが、「激動の昭和」の道
を歩まざるを得なかった最大の原因と考えています。
まとめれば、今後、過去の失敗を二度と繰り返さな
いため、つまり「歴史は繰り返す」にならないよう
に、「ソフト・パワー」の重要性をよく認識した上
で、国を挙げての「国家戦略」を創り上げ、「国家
意思」を明確にすることが必要不可欠であると思う
のです。
特に今は、「ハード・パワー」がいずれもほぼ下降
期にあることから、将来に向けた「国力」の維持、
可能ならば増強に向け、さらに将来の国際社会に対
して必要な役割を行使するための「国家戦略」や
「国家意思」を明らかにして、国家として“向かう
べき方向”を定めるのは喫緊の課題であると考えま
す。
話は変わりますが、パレスチナで再び大規模な軍事
衝突が発生しました。2千年来の宗教対立がそう簡
単に収まるはずがないと常日頃から予想はしていま
したが、それでなくとも「ウクライナ戦争」で喧騒
な国際社会がますます“混迷を深める”ことが懸念
されます。
その延長で、我が国が“対岸の火事”として眺め続
けることができるか否か、しばらくの間、パレスチ
ナの状況の推移のみならず、広く国際社会の動きま
で、目を凝らして注目する必要があるようです。次
回、触れることにしましょう。
▼「国家戦略」とは何か?
 
さて前置きはそのぐらいにして、「ソフト・パワー」
の中核たる「国家戦略」を取り上げましょう。まず
は“「国家戦略」とは何か?”ということです。私
も自衛官であったという職業柄、「○○戦略」と名
のついた書籍を読みこなした数は数え切れません。
また、「△△戦略」と名乗ってなくとも、たとえば
クラウゼヴィッツの『戦争論』とか『孫子』のよう
に、その実態は戦略論に近いものまでたくさん読み
こなしてきました。
しかし、そのほとんどは、「軍事戦略」とか「安全
保障戦略」などについて書かれたものが多く、これ
から取りあげようとする「国家戦略」そのものを取
り上げている書籍は意外に少ないし、あまり読む機
会もありませんでした。
それでは、「戦略」とは何か、から掘り下げていき
ますとその定義はなかなか難しいものがあります。
『現代戦略論』(高橋杉雄著、並木書房)(*)によれ
ば、大まかに合意できる形の定義として、「戦略と
は、『目的』『方法』『手段』の組み合わせを示す
もの」とし、「戦略を策定する」とは「終着点であ
る『目的』と、そこに至る道筋としての『方法』と
『手段』の双方を含んだ全体としてロードマップを
作り上げていくことである」としています。「戦略」
に含まれるさまざまな要素をはぎ取ったコアの部分
の定義として合点が行きます。
(*)『現代戦略論』(高橋杉雄著)
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次に「国家戦略」です。『日本の大戦略』(PHP
「日本グランド・ストラテジー」研究会著)(*)は、
「日本のグランド・ストラテジー(大戦略)」、つ
まり「国家戦略」そのものをテーマにした数少ない
書籍の一冊ですが、「国家戦略」を「当該国家の最
重要の目的を達成しようとする政策の体系」と定義
し、国家にとって最重要な目的とは、「安全と富」
ととらえています。
(*)『日本の大戦略』(PHP「日本グランド・スト
ラテジー」研究会著) https://amzn.to/3rQ02By
この定義からすると、「国家安全保障戦略」のよう
なものは「安全」を重視した「国家戦略」であり、
「経済安全保障戦略」のようなものを「富」を重視
した「国家戦略」と解釈することができるでしょう。
なかには、船橋洋一著の『国民安全保障国家論』の
ように、「国家」というより「国民」を主体に「安
全保障論」を展開している書籍もあって、これはこ
れで興味をそそられます。
また、瀧本哲史著『戦略がすべて』(*)のように、
「戦略」をビジネス市場、教育現場、国家事業、芸
能界、ネット社会などあらゆる分野に適用できる
「ツール」として扱っている書籍もあり、このよう
な視点もよく理解できます。
(*)瀧本哲史著『戦略がすべて』
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さて、「国家戦略」の最重要な目的が「安全と富」
ととらえると、この両方をめざした我が国の「国家
戦略」は、(明治初期にはこの言葉自体もなかった
のですが)明治維新の「富国強兵」「殖産興業」を
スローガンとする“戦略的な取り組み”のみだった
ことがわかります。
本スローガンは、当時の西洋文明至上主義の中で、
我が国が植民地化されず、国際社会で競争できる国
家になることを目指したものであり、最初に提唱し
たのは、薩摩藩主・島津斉彬だったといわれます。
やがて、本取り組みは明治政府に引き継がれ、全国
的なスケールで実施されることになりました。
その後の「国家戦略」を振り返りますと、戦前の
「帝国国防方針」の類は、その名称からしても「軍
事」つまり「安全」に偏り過ぎましたし、戦後の
「吉田ドクトリン」は、「安全」をアメリカにほぼ
“丸投げ”しての「経済重視」、つまり「富」に偏
り過ぎたことは明らかです。
「国家戦略」は、国家のアイデンティティの表現で
もあり、それを決めていくものであるとあるともい
われます。何を国家の至上目的とするか、どのよう
な手段でそれを達成するかについては、その時代時
代の国家の性格を左右し、性格そのものを決定づけ
ていくものということもできるでしょう。
一方、国家の至上目的を「安全と富」と定義しても、
その「安全と富」を構成する要素はより複雑化し、
国内の諸事情のみならず、国際情勢や周辺国との関
係などによって、その時代時代によって重視すべき
要素も変わってくるのは必然です。
本メルマガでは「国力」増強に焦点を置き、「国力」
を構成する「ソフト・パワー」の要素をあぶりだし
ましたが、それらを子細に分析すると、「国力」の
維持または増強する究極的な目的は、「安全と富」
に集約できるとも言えるでしょう。
つまり、相互に関連している「ハード・パワー」の
各構成要素を総合的に分析し、バランスを取りつつ
優先順位を定め、今後の“向かうべき方向”を定め
ることが現在、求められている「国家戦略」である
と考えます。
▼現時点の「国家戦略」をいかに創り上げるか
 
一般に“日本人は「戦略的思考」が苦手”と言われ
ます。その理由について、『日本戦略論』(鎌田徹
著)(*)は、島国、稲作民族、刀狩りの結果としての
軍事忌避などの「地政学・歴史的要因」、そして大
東亜戦争の封印、共産主義者からのブラフ、憲法に
よる軍事力の封印など「戦後特有の政治環境要因」
を挙げています。
(*)『日本戦略論』(鎌田徹著)
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確かに、日本の場合、覇権国のアメリカとか、将来
目標として覇権国を目指している中国などとは違っ
た「国家戦略」にならざるを得ず、国際的な大局観
とか大胆さには制約がかかるでしょうが、その分、
覇権国にはない“緻密さ”とか、立つ位置や役割分
析などの“深掘り”も必要になってくるでしょう。
だからと言って、放置する理由にしてはいけないの
ですが、その策定自体がとても難しいことは間違い
なさそうです。
余談ですが、鎌田氏は元自衛官であり、私も現役時
代から今日まで交流があります。505ページに及
ぶ大作は、“戦略を知っている自衛官ならではの鋭
い戦略研究”として、「もっと評価されていい」と
いつも思っていました。
このように、我が国が“元々苦手な”「国家戦略」
をいかに創り上げるか、について子細に言及すると、
書籍にして1冊以上のボリュームになる可能性があ
りますので、本メルマガでは、“ストーリー建て”
して要点のみを取り上げてみたいと考えます。
幸い、『日本の大戦略』(*)という絶好の参考書があ
ります。本書は、5人の著名な学者・研究員によっ
て約4年間の研究を経て、2012年に発行された
ものです。その動機は、我が国が「失われた20年」
の最中、その上、東日本大大震災もあって衰退傾向
の中で、国際社会における“日本の存在感がかすみ
がち”な���とを懸念し、「世界の中の日本」という
位置づけで、それも短期的な動向よりも長期的な視
点に立って、当時の安全保障はもちろん、財政、税
制、産業構造、福祉・雇用などまで“大きな絵を描
く必要がある”ということにあったようです。
(*)『日本の大戦略』(PHP「日本グランド・スト
ラテジー」研究会著) https://amzn.to/3rQ02By
実によく分析・整理され、「国家戦略」を策定する
手法がほぼ余すところなく記載されていると考えま
す。このような良書が世に出されても、その後の政
界には、安倍政権の「戦後レジームからの脱却」と
か「アベノミクス」のように部分的には本書の提案
主旨と同様の政策もありましたが、「国家戦略」そ
のものについては大上段にその必要性を訴え、国家
を挙げてその策定に取り組むとの試みはなされない
まま時が過ぎてしまいました。
この10年の間に、すでに紹介しました少子高齢化、
食料やエネルギー自給率の低下などがさらに進み、
当時は予想だにしなかった「ウクライナ戦争」など
も発生し、日本を取り巻く内外情勢ははるかに厳し
さを増している現状からすると、私などは、「10
年前に取り組んでおれば」との悔恨の念が沸いてき
ます。
しかし、このまま放置すると、後世に残す「資産」
すら失いかねないとの危機意識をもって、主に本書
を参考にしながら、“意を決して”、いかにして
「国家戦略」を創り上げていくかについてその手法
を考察してみたいと考えます。
一歩踏み出すと、途中で切ることが難しくなりそう
ですので、今回はここまでにしておきます。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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