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#山ブリ虫はもちろん入れる
rinna5021 · 5 months
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エーコとモーグリ
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FF9・エーコとモーグリ。エーコの台所のイベント好き(笑) 山ブリ虫はもちろん入れますよ(笑)
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20kitan · 4 months
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CoC「ヤゼル」秀才 追記に詳細設定 ※シナリオのネタバレが含まれます
◆橘星蘭身上調査書
芸名:橘星蘭(たちばな せいらん) 本名:雪庭嵐(ゆきにわ らん) 愛称:ランちゃん 年齢:23歳 性別:女 血液型:B型 誕生日:4月4日 星座:おひつじ座 身長:158cm 体重:46kg 髪色:暗い紫、黄色のインナー 瞳の色:ヘーゼル 視力:左右1.0 きき腕:右 声の質:芯の通った澄んだ声 舞台の端まで声が通る icv.キルラキル皐月のときの柚木涼香 手術経験や虫歯、病気:子供の頃は食が細く病弱で、ガリガリで発育が悪かった 身体の傷、アザ、刺青:なし その他の身体的特徴(鼻や目の形、姿勢、乳房、足、ホクロなど):締まった細身 肉も筋肉もつきにくい セックス体験、恋愛、結婚観:恋愛に本気になったことがなく、基本的に自分の仕事を優先するため続かない  尊敬する人:ヒース・レジャー、トム・ハンクス、オードリー・ヘップバーン、ジョニー・デップ 恨んでる人:特になし 出身:富山県の田舎 職業:舞台女優 将来の夢:自分の劇団を持って脚本・監督も担当すること 恐怖:舞台の公演中止 癖:腕組み 酒癖:酒鬼強い ワク
*交流向け 一人称:私 二人称:あなた、君 呼び方:苗字+さん 仲良くなれば下の名前で呼び捨て
*概要
「劇団フルーツタルト」のトップスター。老若男女問わず人気があり、将来を期待される女優。ファンからの愛称は「ランちゃん」。
*性格
 おおらかで魅力的、情熱と行動力ですぐ人気者になるタイプ。仲間内では気さくだが、時にずけずけ物を言いすぎることも。ストイックな努力の信奉者だが、すべての人がこれほど人生や生活を捧げる必要はないとも考えているため、好きでやっているものを他人に求める気はない。才能を信じず自ら獲得したもののみを信じる女。細身で小柄な体に飢えた獣のようなパワーを秘めている。  幼い頃は小さくガリガリの自分に自信が持てなかったが、思春期からいくつかのコンプレックスを自力で克服してきた。悲しみで涙は滅多に人に見せないが、苦しみの最中にいる人に同情しやすく涙もろい。  好きなもの(特に演劇)に関しては無邪気な愛情を感じており、それゆえに他人には理解しがたいほどの執着で勉学や修練に励む。贅沢が好きで度が過ぎた浪費をしてしまうこともしばしば。
*人間関係
 舞台関係者には礼儀正しく、真正面からぶつかるコミュニケーションをする。劇団員との仲は良好で、組織のなかの政治を嫌うため誰とでも平等に接し、対等な友人のような関係を築いている。監督や脚本と意見がぶつかることはしばしばあるが、不思議と険悪になることはない。ファンには気前よくサービスする。  恋愛に関しては恋人にしたいと思った相手は狙って手に入れるタイプ。芸の肥やしのためにのめり込んで燃えるような恋愛をしたいと思っているが、芸の肥やしだと思っているためあまり長続きしない。そのわりに自分の容姿や肩書きだけを見る人間は嫌う。わがまま。
*家族関係、幼少期体験  父母と兄が健在。学生時代は非常に品行方正な優等生。  中学の頃たまたま観に行った「椿姫」の舞台に憧れて高校は演劇部に所属。短期大学を卒業してすぐ「劇団フルーツタルト」に入り、一気に演技の才能を開花させた。  しかし母方の祖父が演劇の道を目指し一時は売れたがその後落ち目になり失踪した件で家族が振り回された過去があり、母親は演劇と自分の父親を恥ずかしいものだと思っているため、嵐が演劇をやることに忌避感を覚えている。  だが同時に彼女の激しい気性も知っているため自分たちの言うことは聞かないだろうと思いつつ、母親は演劇を応援していないのが現状。多少気にしてはいるが、足枷には思っていない。
*能力
 華やかな演劇の才能の持ち主。舞台上にいるとつい目で追ってしまうほど目立つ。小さな頃やっていた剣道と日本舞踊のおかげでタフで肺活量が高く、舞台上でまったく息を乱さず長時間セリフやダンス、アクションをこなすことができる。スマートな体型と中性的な声を活かした少年役も人気。  歳の割に老成した考えの持ち主であり、あらゆる女性の味方。健康的な美しさのために日々トレーニングなどの努力を続け、理論を学んで実践しては劇団内やSNSで共有している。食べてもあまり太れない体質で風邪を引きやすいため、体調管理が欠かせない。  あらゆる演劇や映像作品については、不朽の名作から最新作まで寝る時間を惜しんでもチェックしている演劇オタク。幅広いジャンルを愛する。
*劇団フルーツタルト  東京の小さな劇団でありながら粒揃いの才能の持ち主が集まり、ここ最近急激に成長する劇団。少数精鋭の脚本家、演出家、劇団員が集まり、大手の劇場ともたびたび契約する実力派。  「フルーツタルト野山劇場」とも言われる脚本家野山三郷の古典的な舞台の本筋を壊さず骨太なストーリーと仰々しいセリフ回し、それでいてケレン味たっぷりでポップさのある演者たちの軽妙な会話がエンターテイメント性の高い劇団。近年は美麗な衣装と橘星蘭の人気もあいまって数々の演劇賞を受賞し、演劇界を超えてメディアに露出しつつある。
【出演作品】 バニラ(娘B) 親孝行な娘たち(マルガリータ) アルルカン(王子) 若草物語(ジョー) いばらの冠(マグダラのマリア) オリエント急行の殺人(メアリー・デブナム) 完璧な息子(新庄清人) オズワルト(オズワルト) だれがコマドリを殺したか?(カメリア) 吸血鬼カーミラ(カーミラ)
*好きなもの 食べ物:握り寿司(特にブリとハマチ)、おでん(特にタコ)、釜飯、ホタルイカ、フルーツタルト、ブルボンのお菓子 得意料理:ちらし寿司、いなり寿司、煮付けなどの和食 里芋の唐揚げが絶品 小料理屋の父直伝のため美味しい 飲み物:カフェラテ、芋焼酎、ハイボール 季節:春 色:鮮やかでポップなカラー、シ��バー 香り:ロクシタンのエルバヴェール 書籍:小説、あまり分野を問わず本屋を巡る よくお風呂で読む 動物:サモエド ファッション:少し変形のきいたクラシックな服が好き 場所:舞台の上、鑑賞席 愛用:シルバーのイヤリング、キャンディ(低血糖対策) 趣味:映画鑑賞、舞台鑑賞、台本読み
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yomirenshuu · 7 years
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a Jômon love story published in the Jomonzine
I picked up this issue of the 縄文ZINE (Vol. 5/2017) at the trainstation in Aomori and there’s a lot of material, so I might upload more of it at some later time. Today’s text for reading practice is the first longer body of text in the magazine and as far as I understood it, it’s a story set in the Jômon era of Japan on Sannaimaruyama. There are also 20 annotations, you’ll find them, if you scroll down. 
I also found one typo, which cost me a few minutes figuring out how to read the word. The word can be easily understood from the context, but I couldn’t find the reading, well because 塩清 doesn’t exist (I found it in a company name though). when I finally found the correct word 塩漬, I found two readings えんせき and しおづけ. 
there’s also small pictures included, which don’t make all too much sense sometimes, but I’ll post them anyway. the picture quality might not be the best also, sorry for that.
I’m gonna edit this post during the next days to include more picture material, but I’m not gonna do it today, I think, it’s 3am and I’m getting tired.
well anyway, let’s get started. Have fun practicing
JOMONZINE SPECIAL
ポシェットの中の物語
縄文の研究というのは、普通の考古学とは違った性格のものなんだ。
生活を想像することなんだよ。わかるかな?
三内丸山遺跡(注1)を見下ろす丘の上で岡田さん(注2)は言った。
わかる気がします。と、僕は言った。そして静かに目を閉じた。
これはいまから4000年くらい前の時代の話だ。
  炎は、どれだけ眺めてみても飽きることがない。いろんなかたちの炎があり、いろんな色の炎がある。それは生きもののように自由自在に動きまわる。生まれ、つながり、別れ、滅びて消えていく。
 炎を見るたびに僕は15年前の土器焼きの儀式(注3)のことを思い出す。彼女をはじめて見かけた土器焼の儀式のことだ。熱い炎の向うで彼女は音もなく踊り続けている。その背後にはどこまでも暗闇が続いて、何も見えない。それでも海岸はすぐ近くにあって、ほのかに湖の香りがする。
  この15年で僕のまわりのライフスタイルはすっかり変わってしまった。土器型式は円筒式から大木式(注4)へ。
変わったのは土器ばかりではない。冬は毎年少しずつ寒くなって、我々に幸を与えてくれた海(注5)はずいぶんと遠のいてしまったみたいだ。それにみな三内丸山を出て、まわりのムラへと離れていった。「ほら、アホウドリ(注6)をつかまえたよ」と叫んで回る子どもたちもいなくなったし、儀式のときにうやうやしく持ち出される男根の形をした刀剣がクジラの骨(注7)からできていることを知っているのは、今では三軒となりで暮らす偏屈なおじさん(注8)くらいしかいない。
僕は三内丸山の集落を見下ろす小高い丘の上に腰をおろし、ポシェット(注9)からニワトコの酒(注10)を取り出し、口に運ぶ。僕は静かに目を閉じた。そして土器焼きの炎のことを考えてみる。
炎のそばで、彼女はまだ踊り続けている。
「やあ」と僕は声をかけてみる。
「こんにちは」と彼女は言う。
「ニワトコの酒でも飲まない?」と僕は誘ってみる。
「いいわね」と彼女は言う。
そして、僕たちは丘の上に並んで座り一緒にニワトコの酒を飲む。丁寧に結われた彼女の髪(注11)が僕の肩に触れる。かすかに湖の香りがする。それから盛土(注12)の匂い。
「たしか15年前にも君を見つけたよ。」同じ場所で、同じ時間にね」と僕は言う。
「ずいぶん古い話じゃないこと?」
「そうだね。でも君は僕のことまったく気づかなかったみたいだ」
「ダンバー数って知っている?ひとりの人間はだいたい150人くらいしか関係を結べないものなの。その頃、三内丸山には500人(注13)くらいの人が暮らしていたでしょ?」
彼女はニワトコの酒を一息で半分飲みほした。
「でも会ったかもしれないわね。15年前でしょ?えーと大木式の土器を初めて見たころね......うん、会ったかもしれない」
 彼女はまるで琥珀に閉じ込められた昆虫のように、あの頃のまま歳をとらない。
「君は誰の手もとらず、たった一人で一心不乱に踊ってばかりいた。髪の毛なんてずいぶん逆
立っていたよ」
「あり得るわね」と彼女は言った。そして彼女は僕のポシェットの中の栗クッキー(注14)に手をのばす。とてもなめらかで自然な動きだ。まるでその栗クッキーが最初から彼女のものであったように。
「ねえ、これいただいてもいいかしら?」
「いいとも。ほんとうはムササビか野ウサギ(注15)のコンフィでもあるといいんだけれど」と僕は言った。
「あら。私は栗クッキーが大好きな女の子なの。知らなかった?」
「知らなかった。でも、君はあれからずっと踊っているんだろう?」
彼女は何も言わずに微笑む。
「からだが疲れたりもしない」
「そう。私のからだはとても形而上学的にできているから」
 彼女は立ち上がって、からだを見せてくれた。たしかに素晴らしく形而上学的なからだだった。平たく言えば、空想の中でだけの理想的なからだだ。
(there are comma-shaped marks next to every of the Kanji I highlighted here, so it looked kinda important)
僕は彼女のヘソのふくらみにそっと指を触れていた。熱くもないし、冷たくもない。ただただ僕自身の体温を確かめることができるほどの、形而上学的なヘソのふくらみだった。彼女と僕は何も言わずにニワトコの酒を飲んだ。月はぴくりとも動かなかった。時間さえも止まっていた。土器焼の炎の中に吸い込まれてしまったようだ。
「君のことを考えるたびに、土器焼の炎のことを思い出すんだ」
「どうしてかしら?」
僕は懐からそっと板状土偶(注16)を取り出した。
「これは君を見かけた翌年の土器焼の儀式のときにつくったものなんだ。実は君をかたどったものなんだよ。ちょっと見ただけではわからないかもしれない」
 僕は板状土偶をそっと彼女の手のひらにのせた。
「たしかにこの板状土偶、私によく似ているわね。なんていうのかしら。私の主体をつかまえている気がする」
「ありがとう」と僕は言った。
「人間の本質は客体ではなく、からだの中に取り込まれた主体にあるものよ」
「ふうん」とぼくは言う。彼女の言うことの半分も理解できていればいいほうだ、の「ふうん」だ。
「とにかく生きることよ。生きる。そしていのちを繋いでいく。それだけよ。私はただの、形而上学的なからだを持った女の子なの」
 そして彼女はお尻についた砂を払い、立ち上がる。「ニワトコのお酒と栗クッキーをどうもありがとう。おいしかったわ」
「どういたしまして」と僕は言う。「また会えるかな?」
「きっとね。でも……」と彼女は言う。「明日の朝、小牧野(注17)の近くに引っ越すのよ。5人の子どもたち(注18)と一緒にね」
「やれやれ」と僕は言った。
「そのヒスイ(注19)のペンダントとてもよく似合っているよ」
「ありがとう。いつかそれを言ってくれるかずっと待っていたのよ」
 時々、僕らは小牧野のストーンサークルの儀式で出会うことがある。そのたびに彼女は「あのときニワトコのお酒をどうもありがとう」式の微笑みを僕に送ってくれる。あれ以来僕らはもうことばは交わさないけれど、それでも心はどこかで繋がっているんだという気はする。どこで繋がっているのかは僕にはわからない。きっと���こか遠い世界にある奇妙な場所にその結び目はあるのだろう。あるいは土器の文様の上に(注20)。
 注の多い文章の注。
 1.
三内丸山奇跡は、縄文時代前期中頃から中期末(紀元前4000~2000年頃)まで定住生活が営まれていた、縄文時代最大級の集落跡。直径約1mの栗の巨木を六本使った大型掘立柱建物はこの遺跡のシンボル。
2.
今回の取材でお話を聞かせていただいた岡田康博氏。青森県企画部参事・世界文化遺産登録推進室長。三内丸山遺跡をもっともよく知る人。ちなみに「縄文の研究とは歴史学ではなく生活学である。日々の生活を研究することなのだ」という名言をのこされたのは、岡田さんの考古学の恩師であり叔父である村越潔先生。
3.
実は土器を焼成した遺構はまだ見つかっていない。しかし、土器に使う粘土を採掘した穴があるので、ムラで土器を作っていたことは間違いないようだ。
4.
円筒式土器は紀元前4000~2500年くらいの間に北東北から南東海道にかけて広がっていた土器型式。ちょうど縄文海進がピークを迎えたころに相当し、三内丸山のはじまりから最盛期がその時代にあたる。大木式土器はその後に栄えた土器型式で、北関東から東北地方にかけて広がった。素朴で力強い円筒土器に対して、曲線を多様し洗練された模様と形が特性。
5.
三内丸山遺跡からはブリやサバの骨が大量に出土している。サバは腐りやすいので乾燥や塩清(sic! *¹)などの加工処理をして保存していたのではないかと考えられている。またサメも大量に消費していたようだ。
*¹ 原文の誤字だ/Here’s a typo in the original text, the correct word would be塩漬
6.
さまざまなトリの骨が発掘されているが、なかにはアホウドリの骨などもある。
7.
石棒とともに動物の骨を用いた骨刀も出土している。なかでも珍しいのがクジラの骨を使ったもの。(写真a)
as you can see in the picture the reading of 骨刀 is こっとう, but I can’t type it that way -.-
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8.
一般に縄文時代の平均寿命は30歳くらいと言われる。しかし、2010年に『月刊考古学ジャーナル』で発表された論文では、3割が65歳以上という結果が出ており、文化や技術を伝承する記憶媒体として老人は大切にされていたのではないかとも考えられている。
9.
通称「縄文ポシェット」は三内丸山奇跡を代表する出土品のひとつで、ヒノキ科の木の皮で網代編みにされた高さ15cmほどの小さなカゴ。中にはクルミが3つ入っていた。ほかにも布の破片や組み紐も出土しており、高い工芸技術を持っていたことがわかっている。(写真b)
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10.
三内丸山遺跡からは、果実酒を作っていたことをうかがわせる種子や果実の層や塊が見つかっている。おもに使われていたのはエゾニワトコの実。(写真c)
behold a picture of dirt
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it says 小さなツブツブがニワトコの種子 below the picture,so yeah there’s some seeds there, but yeah...so what?
11.
当時の髪型をうかがわせる土偶も出土している。また櫛や耳飾りなど凝ったデザインのアクセサリーも数多くあり、縄文人がかなりオシャレだったことがわかる。
12.
盛土は壊れた土器などが捨てて積み重ねられていた場所。なかにはヒスイや土偶なども含まれているので、ただのゴミ捨て場ではなく、送りの儀式などを行っていた場所ではないかともみられている。三内丸山遺跡では北・南・西の3カ所が見つかっている。言うまでもないが築地市場移転問題で問題になった盛土とは一切関係ない。あれは東京都の話だ。 (写真d)
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13.最盛期の三内丸山どれくらいの人数が暮らしていたのかははっきりしないが、500人くらいではないかという説もある。縄文時代の一般的な集落が20~30人だったことを考えると、現代でいうとすごい大都市であったに違いない。
14.
三内丸山の食を支えていたのが栗とくるみ。とくに栗は食用だけでなく、建築用の木材としても活用しており、ムラのまわりには大きな栗林をつくっていた。(写真e)
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15.
三内丸山遺跡は海が近かったせいか、動物質食料は意外と少ない。通常はシカやイノシシが主だが、三内丸山遺跡ではその骨はあまり出土せず、ムササビと野ウサギが大半を占めている。
16.
三内丸山遺跡からは十字型の板状土偶がたくさん出土している。
I’ll insert sth here the coming days, just bear with me
17.
小牧野は、三内丸山から10kmほど離れたところにある縄文遺跡。現状列石(ストーンサークル)がある。マスコットキャラクター「こまっくー」のおなかには三角岩板をモチーフにしたデザインが施されている。遺跡を見下ろす丘の上には「こまっくー」の木彫りが設置されており記念撮影も可能。
18.
縄文時代の衛生環境などをかんがみると、乳幼児死亡率が高く半分は成人前に死亡したとみられる。女性は15~16歳くらいから2年おきに、生涯で4~6人くらいの子どもを出産したのではないかと推測されている。
19.
ヒスイは糸魚川周辺から運ばれてきたもの。原石も見つかっていることから、三内丸山ではヒスイ加工技術を持っていたことがわかっている。500gもある巨大な大珠も出土している。(写真f)
ヒスイの剝片
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20.
三内丸山遺跡で出土した土器のなかでもユニークなもののひとつが、表面に小型の土偶が貼り付けられたもの。調べてみると、土偶は本体の土器よりも一段階古い土器文様が付けられていることがわかった。(写真g)
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