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#小悪魔 & nuts
galrevo · 3 days
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小悪魔 & nuts 2005年 12月号 vol.01
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yoga-onion · 9 months
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (19)
C for Coll (Hazel) - August 5th - September 1st
“Tree of Knowledge - 9th month of the Celtic Tree Calendar (Ref)”
Color: Orange; Star: Mercury, Saturn: Gems: Topaz, Pearl; Gender: Male; Patron: Hermes, Mercury, Aengus; Symbols: wisdom + divination, poetry + learning, knowledge + intelligence, healing (healing) arts
About a dozen or so species of hazel species are found in the marshy regions of the Northern Hemisphere. The hazel leaves are rounded with jagged edges, velvety soft to the touch, and turn yellow or pink in the fall. The hard nuts of the hazelnut ripen from mid-August to October. Wrapped in ragged leaves, it is said that it takes 9 years for a hazelnut to bear a full crop. The number nine is the sacred number of the muses who are in charge of our intellectual activities. This is one of the reasons why, since ancient times, the hazel has been associated with inspiration in the arts and learning.
The ancient Celts regarded the hazel as a tree of knowledge. All knowledge was intertwined within the husk of the hazel nut. This is where the idiom "in a nutshell" comes from. The hazel is the tree of white magic and healing, the poet's tree. Its sacred berries were the food of the gods as well as a source of inspiration and immortality. For the ancient Celts, there was no better expression than poetry, neither in art nor in magic.
An ancient Irish code, handed down to posterity as the 'Sacred Triad', stipulates that anyone who intentionally cuts down a hazel tree is guilty of death. No other tree has been given such high status, except the apple.
The hazel is said to be a talisman of good health and protection against all kinds of disasters. In Ireland, on Beltine and Solstice, a cow is led in front of two huge torches, with its back covered in hair roasted with a flaming hazel wand, as a curse against magic and bad luck. Sometimes hazel twigs were also tied to horses' manes to protect them from fairy magic.
The planet that rules the hazel is Mercury. The hazel is inseparable from water, but the ruling element is air. It is said that the hazel is surrounded by the magical power of mercury, which enhances mood and brings inspiration.
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木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (19)
C for Coll (ヘーゼル) - 8月5日~9月1日
『知識の木 〜 ケルトの木の暦(参照)の第9月』
色: オレンジ; 星: 水星、土星: 宝石: トパーズ、真珠; 性: 男性; 守護神: ヘルメス、メルクリウス (マーキュリー)、オェングス; シンボル: 知恵+占い、詩+学問、知識+知性、治療 (癒し)の技術
ハシバミの仲間は、北半球の湿地帯に十数種ほど生息している。ハシバミの葉は丸みを帯び、縁にはギザギザがあり、ビロードのように柔らかく、秋には黄色やピンクに色づく。ヘーゼルナッツの堅い実は、8月中旬から10月にかけて熟す。ボロボロの葉に包まれたヘーゼルナッツは、実がなるまで9年かかると言われている。9という数字は、私たちの知的活動を司るミューズたちの神聖な数字である。古来より、ハシバミが芸術や学問のインスピレーションと結びついてきた理由のひとつがここにある。
古代ケルト人はハシバミを知識の木と見なしていた。すべての知識はハシバミの実の殻の中で縒り合わされていた。「一言でいえば (in a nutshell)」という慣用句はここから来ている。ハシバミは白魔術と癒しの木であり、詩人の木である。その神聖な実は神々の食物であり、インスピレーションと不死の源でもあった。古代ケルト人にとって、芸術においても魔術においても、詩に勝る表現はなかった。
アイルランドの古代の掟は「聖なる三位一体」として後世に伝えられ、ハシバミの木を意図的に伐採した者は死罪に処せられると定められていた。これほど高い地位を与えられている木は、リンゴを除いて他にはない。
ハシバミは無病無災の護符であり、ありとあらゆる災害から守ってくれると言われている。アイルランドではベルティネ祭や夏至の日に、背中に魔法と悪運から身を守る呪いとして、火のついたハシバミの杖で毛焼きがほどこされた牛を2本の巨大な松明の前に引き出す。馬のたてがみにもハシバミの小枝を結んで、妖精の魔法から身を守ることもあった。
ハシバミを支配する惑星は水星である。ハシバミは水と切っても切れない関係にあるが、支配元素は空気である。ハシバミは水銀の不思議な力に包まれており、気分を高め、インスピレーションをもたらすと言われている。
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biwa桜渾身のオリジナル振袖❣️  スワロフスキーを300コ使用した、世界一豪華な振袖❣️ 金彩刺繍に、金彩染め加工と贅沢の贅沢を極めた豪華振袖❣️ 誰とも被りたくない、誰よりも目立ちたい子にはまさにオススメ🤩 まさに、振袖会のハイブランドです👑  某雑誌モデルや、タレント、有名インスタグラマーさんからもお問合わせ頂いております👑  全国で限定5名様の予約商品となっております👘✨  予約いただき次第、着物を一から製作し、お仕立てしてお客様にお渡しできるのが5ヵ月から7ヵ月はかかりますので、お早目のご予約オススメです😍  見本品は店舗にございますので、ご試着していただく事は可能です😃  こちらの商品のお問合せにつきましては、インスタグラムより承っております😊🌟      #ヘアアレンジ #友禅 #お洒落さんと繋がりたい #滋賀 #振袖 #着物 #JELLY #ジェイダ #高級振袖 #GYDA #アメバ #gal #ヘアメイク #popteen #egg #滋賀振袖 #ギャル #小悪魔ageha #nuts #刺繍 #金彩 #成人式 #豪華 #可愛い女の子 #ハイブランド #スワロフスキー #金 #金振袖 #ゴージャス #派手 https://www.instagram.com/p/B_42uVzBplu/?igshid=t1m5wulaj94m
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cotochira · 2 years
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3/5-6
 上野駅で合流。くすりくんが事前に昼間から酒が飲みたいとか言っていたので早速そういうことになる。落ち着きどころを探してガード下あたりをうろうろしていると疫病の存在とか忘れそうになるくらいの人が流れ、そこらの飲み屋の前に溜まっていて、世界の広さというか自分がふだん見て会っている人間の知らず知らずの偏りを思う。一通り見て回って、さて、となったときちょうど目の前にあった居酒屋の看板を指さしたくすりくんが、ここ結構有名だよ、というのでそこにした。こういうときちゃんとベタに行くのがぼくの長所だと思う、という話をしながら席に着いてくすりくんがメニューの中のホッピーを指さすまで普通にビールを頼もうとしていたのだから不徹底このうえない。こっから先ずっとそうだけど酔っぱらってたから何の話したかぜんぜん覚えてないな。ただすごいのは初めて会うのに本当にぎこちなさゼロで急にいつもの感じで話せたことで、初対面っぽさといえば席についてしばらくお互いの周囲の近況みたいな話になったくらいだ。次々くる小皿のつまみがどれもうまかった。とくに豚とケールのチーマージャン炒め! くすりくんと後になって通話したときも話題に上がるくらいお��しかった、いや単に話題とかの記憶がないからだな。
 いろいろ頼んで酎ハイとかビールとかに流れつつ間にたばこ吸いに出たりした(喫煙スペースが店先にあった)。くすりくんが吸ってるのはアメスピで、きのう会ったひとがアメスピ吸ってるやつ馬鹿にしてたよみたいなこと言ってきのうの話とかになった。隣でたばこを吸っているひとか、通りがかったひとかが、昼間からこんなに飲めるなんて、みたいなことを言っていて、ああここにいる人だってだいたいは毎日こんなことしてるわけじゃなくて、ぼくらとおなじような非日常を過ごしてるんだな、と気づくとなんだか魔法が解ける思いがした。しかし酒もたばこも入ってめちゃくちゃ気分がよく、思い返すきのうもおとといもあまりにも楽しかったのでこんなに楽しいことあるのかという気持ちになる、これは今思い返してもそうだ。
 三杯か四杯くらい飲んだところで出ることにした。でたらめに四千円おいてトイレ行くから払っといてって言って戻ってくると二千円返ってきてる。やっしぃなとその場では思ったが真偽は定かでない。二件目にくすりくんが連れて行ってくれたのは立ち飲み屋で、立ち飲み屋というか、雑居ビルの一回入ると左手に普通の肉屋みたいな感じでコロッケが並んでいてそこで一緒にビールとかも買えてすぐそばにあるテーブルで飲む。うめ〜! まだちょっと寒かったはずだけど酔ってたからかあんまり覚えていない。ここではなんかインターネットの話した記憶ある。たぶん。
 その後大声が出したすぎてカラオケに行ったんだけどぼくがボンヤリしていてコンビニで買った酒をふつうにレジ袋に入れて持っていたせいでフロントで没収されてしまい、やるせない気持ちになった。ぼくは酒とタバコでいいかげんのどがめちゃくちゃで声がぜんぜん出なかったんだけどくすりくんはなぜか異常にのどが強靱でめちゃくちゃシャウトしていて怖かった。cry babyいれてイントロで爆笑したりcreepy nutsをウケねらいでやる流れがあったりした。ふたりしかいないのにお互いウケから離れられない。
 二時間でワンドリンクのくせにひとり二千円もとられ、……ッソ! ……たばれ! と歯を食いしばりながら店を出る。フロントで二時間常温でほっとかれた缶はしっかりぬるくなっていて、それに口をつけながら移動して、もう真っ暗な上野公園に南側から入っていく。入って右手にある喫煙所でタバコを吸うと、次の缶を開けて階段左の滝みたいなやつをみる。水道水のにおいがしてマイナスイオンだ〜とか、水を照らすライトが青から緑に変わって緑黄色社会じゃんとか、死ぬほどしょうもないことをいっていたらいつのまにかマカロニえんぴつの替え歌大会になっていて、「前戯で射精してしまったはっとりが「やめときゃよかったな」って言う」「せっかく集まったのにみんなずっとゲームしてたら、PSP持ってないはっとりは「モンハンじゃなくて!」って言う」とかずっと死ぬほどくだらなかったのだがそのときは十歩ごとに膝から崩れ落ちるくらい笑った。そんな調子で真っ暗な闇の中をぐるりと一周してもどってきてまた同じ喫煙所でタバコを吸う。少し人が減っている。それから上野公園をもう一周したのだったか、そのまま浅草の方へ歩いて戻ったのだか忘れた。
 夜も更けていい加減寒く、くすりくんがマフラーを出して巻いている横でぼくは生っちろい首をむきだしにしてぶるぶる震えていた。酔っぱらっていて忘れていたが晩飯を買っていなかったので、ウェンディーズでハンバーガーを買って帰りしなに公園で食べようとぼくが提案した。最初に見つけた公園は結構大きくていい感じだったけど、地元のマイルドヤンキーみたいな人がペットボトルを足下に投げつけてきてぼくがきっちりビビったので逃げ、もう少し先の小さな公園のベンチに落ち着いた。向かいにはここ以外に居場所がないのだろうか、やや挙動不審なおじさんが酒の缶片手にふらふらしており、たぶん家でタバコを吸えないもう少し若い男の人がタバコを吸っているのが立ち去った頃には二人ともハンバーガーを食べ終えていて、くすりくんはおもむろにブランコに向かった。腰掛けたまましばらくただじっとしてからゆっっっくり加速し、たいして強く漕がないでだら〜っとやめてしまう様子をぼくは携帯のカメラで撮影した。戻ってきたくすりくんは、エンターテイメントだわ、これが最強のエンタメだ、といっていた。そのあとぼくもブランコに乗り、こっちは最速で最高到達地点に達するよう本気で漕いだ、それもくすりくんが動画に残した、今見ても美しいほどだ、ぼくは結構ブランコに自信がある。
 コンビニで買い足した酒をホテルで続けて飲む。ホテルの壁は思ったより薄かったらしくて、R-1の歯医者復活戦の動画を見てYes!アキトをほめたり(ロング魚焼きグリルがおもしろすぎる)、Awichの新譜を流してかっこいいねえと言ってりしてるとドアのノックで怒られてシュンとした。ホテル内は禁煙なので途中いちど外に出てすぐそこにある灰皿の近くでたばこを吸う、アイコスをもらったがぜんぜん吸った感じがしなかったしくすりくん曰く「濡れた犬の臭い」がたしかにした、いやだなあ。それはわがままだろ、犬だってずっと乾いてるわけじゃないんだからさあ。くすりくんはぼくのキャスターを吸っていたが軽すぎるといって結局じぶんのアメスピを吸った。部屋に戻ってまた飲むうち次第に意識が曖昧になっていつの間にかお互いのベッドの上に横になっている、くすりくんは雀魂を起動してまだぜんぜんルールの分かっていないぼくに説明がてら実況プレイみたいなのをはじめたがそもそもドラとかテンパイとかの意味もちゃんと頭に入ってないからまったく分からなくていつの間にか眠っていた。
 起きると十一時とか。くすりくんはまだ寝ていてぼくはシャワーを浴びる。髪を乾かしている間にくすりくんが起きる。今日はどうしようか? という相談をそこでしたような気もするし、前の晩にしたような気もする、上野動物園に行こうという話になったのは夜にその前を通ったからだから前の晩か、どっちでもいいけど、たらたら歩いてまた上野まで出た。道中富士そばに寄り、そういえば昨日の晩からずっとこういうものが食べたかったような気がしていた。
 当たり前みたいにコンビニで酒を買って上野公園へ。また園内の喫煙所に行く。ここが今いちばんアツいスポットかもしれん。車椅子に納まってたばこを吸っていた老人が、吸い終わってしばらくして現れたヘルパーさんらしい女性に連れられていった。
 動物園まで北上する道のりは昨晩とは違う経路を選んだ。日曜の昼間だからあたりまえだけど昨晩とは全然違ってそれなりに人がいて、大道芸人みたいなのもちらほら、最初にみたのはアコーディオンかなにかを演奏している女性で急に海外の町を歩いているみたいな気分になった、広い場所に出てくると今度はジャグリングかなんかをやっている男が少し息を切らしながら、今からやる技はすごく難しいので、できたら一番の拍手をもらえたら……とかたらたら能書きを垂れていつまで経っても取り組まないのに対して口々に悪態をついた。あんなやつはキングコング西野のクラブハウスでも聞いてろ。そういえば江ノ島でああいう大道芸人みたけど、ずっと準備運動やっててあれを夕方まで続けてたらおもしろいなって話したよ。あいつもずっとああやって喋ってたらすごいね。上野動物園は休園だった。
 悪態を吐きながら苦肉の策で美術館へ行くことにする。近代美術館も上野の森も休園だったが(しかもたぶんどっちもコロナとか関係ない休園なので本当についてない)、東京都美術館でフェルメールがみれるらしいのだ。言ってみると人数制限で、一時に着いてとったチケットが三時半入場とかになる。それまでの二時間はまあきのうと同じで酒飲みながらぷらぷらして潰すことにした。あ、じゃあ動物園の裏にある湖を見に行こう。広場まで戻ると大道芸人はふたりに増えていて増えたほうはけっこう黙々とやっていたけど御託の多いほうより観客は少なかった。
 公園をちょうど出るところの坂道で桜が咲いていて携帯で写真を撮った。今年はじめてみる桜だ。
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 信号をわたると湖だ。水草なのかススキか何かかが一面に茂っていて水面はほとんど見えなかったがそれでも水辺はいい。湖の向こうのでっかいビルが見えた。水辺が好きというか平たい場所で見晴らしがいいのが好きなのかもな。カップルがいて、いいデートだなあとぼくが言った。ビールを開け、ベンチに腰掛けてチーザをつまんだ。チーザのパッケージにはきのうの夕方さんざっぱら馬鹿にしたcreepy nutsの写真がプリントされていて笑った。途中かわいらしい女性とその写真をでっかいカメラで撮るかわいらしくない男性がいて、ああいうのほんとにあるんだなあという話をする。日陰でじっとしていると肌寒く、わりとすぐまた歩き出したら、だんだんアイドルライブの音漏れみたいなのが聞こえてくる。調べたら実際、公園内の野外ステージでマイナーなアイドルがいっぱい出てくるイベントをやっているらしかった。出演者一覧をながめて今やってんの誰なのかな、とか言っていると野外ステージの入り口にさしかかり、壁の隙間からライブの様子が舞台側から覗けた。舞台上には三人のアイドルがいて客席野埋まりは想像の五倍まばらだった。こういう時期だからなあ、コールも満足にできなくて大変そうだ。
 湖の裏手に回るとススキの生える洲はこっち側にはなくて水面が見え、向こうの方にはアヒルボートの群れも見えた。遠くからだからよりいっそうそう見えたんだけど狭い水域をギチギチに詰まっている。くすりくんは小さい頃遊んだGBAのワンピースのゲームで、海戦のシミュレーションバトルみたいなパートがあったけど絶対現実にはあり得ない密度で船が詰まってて、あれみたいだ、とか言っていた。何の話だよ。近づいていくとアヒルボート(実際にはアヒルでないただカラフルなだけのボートもちらほら)の水域は狭くて浅い中をいくつもの船が動いているので水面に水流が見てとれた。
 途中ショートカットに湖畔の寺の境内を通り、湖を一周してもまだ少し時間が余っていて、そこをどうしたんだったか、駅前のコンビニへ行って酒を買い足してまた公園内をふらふらしていたんだったか、とするとまたあの喫煙所に行ったはずで、その道中にはアコーディオンの女性もまた相変わらず異国情緒なかんじのメロディを奏でていたはずだ、こっちのが百倍いいよなあ。あの御託が多いジャグリング男をくさす流れがしつこく続いていた。
 美術館に戻ってくるころにはいい感じの低空飛行をすぎてただ酔いが軽い体の不調としてしか認識できなくなってしまうくらいでぼくはくすりくんにもらった500mlの午後ティーをのんだ。これいつ貰ったんだっけ? だいたい人にあげる用に鞄の中に複数のペットボトルが入ってるってどういうことなんだ。
 美術展はおもしろかった! フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」の復元の結果、女性の背後に画中画が出てきたというのが目玉なんだけどそれよかそれと一緒にドレスデンから来ているほかの十六世紀オランダの絵画、メツーとかロイスダールとか、がおもしろくて、とくに静物画! 当然古い油絵なので表面の凹凸から筆致というかそこに絵の具を乗せた手の動きを読みとるというような楽しみは難しいんだけど(ぼくの思ってる油彩とは画材が違うのでそういう凹凸が生まれにくいのかな、ぼくはなんもしらない)、そのぶん画面の構成とかに意識がよく向いて、そうなると今までウソすぎるだろと思ってあんまりまじめに見ていなかった静物画の隅々まで計算の行き届いていてそれがこっちにもある程度分かることのおもしろさが強く印象に残った。先に一通り見終えてじっとしていたくすりくんと合流して話すとくすりくんもだいたい同じような感想でうれしかった、わかんない、あっちが合わせてくれたのかもしんないけど。修復したフェルメール普通に修復前の方がよかったよねとくすりくんが言う。どうやら後の世代の人が勝手に判断して画中画を消したということらしく、それ自体は褒められたことではないと思うけどない方がいいと思って消した人がいたわけだから今みる僕たちがそう思うのも無理はないのかもしれない。
 とくに印象に残ったのは「手紙を読む兵士」という絵で、画面左にいる帽子をかぶった兵士が座って手紙を読んでいるのを、画面中央奥に座っているのと画面右で立っているのもなんか内容が気になるらしくて見ている、みたいな絵で、どうして他人の手紙が気になるのか想像の幅があったり、画面奥で見ている人が顔以外ほとんど暗くて見えないことによって空間の奥行きというか、何もない暗闇の存在感みたいなものが強まっていてかなりじっくり見てしまった。あと展示の最後の最後にあったブラーメルの「神殿で祈るソロモン王」というのが、線の荒々しさや黒色の塗りかたからしてほかの絵画とは全然違っていて、本当にほかにいくあてがなくて仕方なく最後にあったという感じがとてもかっこよかった。
 あてもなく上野公園を南下して、日も暮れはじめ昼間の騒がしさも収まったなかをいつの間にか喫煙所へ向かいながら、これからどうする、とまあ解散かな〜と思いながらたずねてまあ解散かな〜といわれてまあ解散だよな〜と思った。いやぜんぜんまだまだ遊びたいんだけどとにかく金がないんだよね。言われてみればぼくも決して金があるわけではないのに何にも気にしないで缶ビールとか買いまくってしまっていたな。最後のたばこを吸い終えて上野駅へ向かう、上野公園でもガード下の飲み屋街でもない都会っぽい都会の上野をそういえばこのときはじめて見た気がして、きのうの午後から丸一日、旅行に行く前の自分が上野と言われて想像できたものからは遠く離れた、ほとんど異界みたいな場所にずうっといたのだと思った。そういえば東京だ。
 上野駅前のスクランブル交差点で、何かひとりで怒っている女性がいてふたりして思わずそっちを見たのだがどうやらハンズフリー通話だ。こえ〜! おれもふだんあんな感じなのかな。話題がワケ分からんからもっと不気味かもな。
 改札までついて行った。くすりくんはかなり名残惜がってくれてた。ぼくは正直そんなに寂しくもないというか、まあ解散してもどうせTwitterとか通話があるしみたいな気分で、それは実際に会って話すのとインターネットを介した会話との間になんのズレもなかったからなんだろうけど、ただこういう楽しい時間がもう終わってしまうんだなということの名残惜しさはあって、じゃあこっちもなんやかんや名残惜しかったのか。とにかくくすりくん自身と別れることの寂しさは不思議となくて、またすぐそのうち会えるだろと手を振って簡単に別れた。
 解散してからドトールで簡単なご飯を食べつつ書きかけの小説をいじくり回して、ホテルに帰ってからコンビニで買った適当なご飯を食べ、テレビでR-1みて寝た。こんなに出場者を全員知っているR-1ははじめてだ! 全員おもしろくて良かった。しかしZAZYは最高だった、結果も含めて。あの完璧な二本目で優勝できたらZAZYはZAZYを続けられないのではないかという寂しさがあったので、どこか安心もした。吉住の二本目も見たかったなあ。
 最終日の予定が何にもなかったので、そういえばsatooさんが旅行中にまた遊びましょうって言ってくれてたなと思って連絡したら夕方から横浜を案内してくれることになった。問題は重点措置でどこもかしこも閉まった後、夜行バスが来るまでの時間をどう潰すかだ。不安をビールで忘れてすぐに寝た。
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seikaisho · 3 years
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4/24
番組唯一の良心がライブになった。舞台は日比谷野音。今週は心地よい風が吹く、とても気持ちの良い空間である。やっぱり野音はこうじゃなくっちゃ〜。ヒップホップがだいっすきな兄ちゃんたちが“どや!見てや、俺たちの格好いい後輩!”、“どや!聴いてや、やばい韻かます俺たちの格好いい先輩!”というテンションで紹介してくれるヒップホップはマジでどれも最高に格好良かった。まさにフックアップする形となったLibeRty Doggsは、◯人組ですと聞いてた数よりも遥かに多いやんちゃボーイたちが出てきて(自由すぎ)それだけでめちゃくちゃ笑ってしもたけど、クリーピーの2人よりよっぽどしっかりした挨拶してて、マジの“柄悪いけどいい奴ら〜”やん!ってなった(語彙力)。般若さんは「シングルマザー」のあとに「たちがわるい」をやってしまうたちの悪さが最高、、(小学生の息子も疑問を抱かざるを得ないセトリ )しかし「たちがわるい」が大好きすぎるので、光の速さで感情を切り替えてしっかり堪能させていただきました。ほんで!RHYMESTER大先生がマジでえぐかった、、ちょっと圧倒的すぎてもう、、会場の盛り上がり的にも“え?今日RHYMESTERワンマンやっけ?”状態でしたね。楽しすぎて日比谷公園を駆け回りたくなった。Creepy Nutsが一番影響を受けたということは関係なく、今まで聴いてみようかな〜で触れてきたヒップホップ史上、最も“これは!好きなやつ!”ってなったのかRHYMESTERだったので楽曲の良さはもちろんのことですが、築き上げてきたライブのスキルと、余裕で爆笑を掻っ攫っていくトークスキルも尋常じゃなかったなぁ。それから「ONCE AGAIN」の文脈魔すぎるコラボ、激アツでした………「Future Is Born」を受けてのRさんの即興バース、マジ天才か?解説、ラジオで聞いて卒倒しそうになりましたがな。でも「ONCE AGAIN」をハイライトにさせないところも、RHYMESTERはすごいなぁと思った。まだまだバンドまみれの毎日ですが、少しずつCreepy Nutsのおかげで知らなかった世界の音楽を体験させていただいております。この歳になって新しい音楽に出逢えるの、とっても楽しいので是非とも『日本語ラップ紹介ライブ2』もやっていただきたい、、!緊急事態宣言下の街と化す数時間前、ギリギリ滑り込んだ念願のオールナイトニッポン0のイベント。最後の最後、“Creepy NutsのR指定と”、“俺”に静かにぶち上がりました。私は!これが!一番!聞きたかった!!!
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galrevo · 1 month
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小悪魔 & nuts 2005年 12月号 vol.01 GAL REVO Facebook GAL REVO Google Drive
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galrevo · 1 year
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小悪魔&nuts 2006年 05月号 10日 vol.2
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galrevo · 3 days
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小悪魔&nuts 2005年 12月号 10日 vol.1
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小悪魔 & nuts 2005年 12月号 vol.01
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galrevo · 17 days
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小悪魔 & nuts 2006年 5月号 vol.02 GAL REVO Facebook GAL REVO Google Drive
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biwa桜渾身のオリジナル振袖❣️  スワロフスキーを300コ使用した、世界一豪華な振袖❣️ 金彩刺繍に、金彩染め加工と贅沢の贅沢を極めた豪華振袖❣️ 誰とも被りたくない、誰よりも目立ちたい子にはまさにオススメ🤩 まさに、振袖会のハイブランドです👑  某雑誌モデルや、タレント、有名インスタグラマーさんからもお問合わせ頂いております👑  全国で限定5名様の予約商品となっております👘✨  予約いただき次第、着物を一から製作し、お仕立てしてお客様にお渡しできるのが5ヵ月から7ヵ月はかかりますので、お早目のご予約オススメです😍  見本品は店舗にございますので、ご試着していただく事は可能です😃  こちらの商品のお問合せにつきましては、インスタグラムより承っております😊🌟      #ヘアアレンジ #友禅 #お洒落さんと繋がりたい #滋賀 #振袖 #着物 #JELLY #ジェイダ #高級振袖 #GYDA #アメバ #gal #ヘアメイク #popteen #egg #滋賀振袖 #ギャル #小悪魔ageha #nuts #刺繍 #金彩 #成人式 #豪華 #可愛い女の子 #ハイブランド #スワロフスキー #金 #金振袖 #ゴージャス #派手 https://www.instagram.com/p/B_5x4t7BAg1/?igshid=lpec9m4o7qqf
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