Tumgik
#媚中内閣
ari0921 · 2 years
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シェアさせていただきます。
困ったものだ・・・
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高市氏が?捨て身?の告発!
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        【有本香の以読制毒】
岸田内閣「中国スパイ」を野放しか 「セキュリティー・クリアランス」 提出に圧力、政府内の親中派と暗闘を示唆 
高市早苗経済安全保障担当相が28日、「捨て身の告発」に打って出た。 先端技術の流出を防ぐため、重要情報を取り扱う研究者らの身分の信頼性 を
確認する「セキュリティー・クリアランス(適格性評価)」をめぐり、 政府内の?抵抗勢力の存在?や?親中派との闘争?を示唆したのだ。「国 葬(国葬儀)」で27日に見送られた安倍晋三元首相は生前、日本の国力 を維持・発展させるため、欧米諸国では常識である「スパイ防止法」の制 定にも意欲を持っていた。日本と中国は29日、国交正常化から50年を 迎えた。岸田文雄政権の、国民と国家を守る気概が問われている。ジャー ナリスト、有本香氏による緊急リポート。
現役閣僚による爆弾発言が飛び出した。
「大臣に就任した日に言われたのは、『中国』という言葉を出さないでく れというのと、来年の通常国会にセキュリティー・クリアランスを入れた 経済安全保障推進法を提出するとは口が裂けても言わないでくれと言われ ました」
高市氏が28日夜、「BSフジLIVE プライムニュース」に出演した 際の発言である。これに岸田首相がどう対処するか?見もの?だ。
経済安全保障については今年5月、経済安全保障推進法が成立したが、同 法には最も重要な要素が欠落している。それがセキュリティー・クリアラ ンス、「人の適格性の審査」だ。あえて簡単に言えば、外国のスパイを取 り締まるルールである。
同法成立の前から、筆者はこの欠落を厳しく批判していた。「仏作って魂 入れず」のような経済安保法にどれほどの意味があるのか、ということで ある。国会提出前の今年2月には、自民党の政調会長だった高市氏と『月 刊Hanada』で対談し、次のようなやり取りをした。
高市氏「今年の大きな柱はやはり経済安全保障政策です。どのような事態 になっても必要な物資を国内で調達できる環境、サイバー攻撃から国民の 生命や財産を守り抜くこと、機微技術の国外流出を防ぐことなどを柱とす る『経済安全保障推進法』の第1弾を今国会で必ず成立させたい」
筆者「かねてより高市さんがおっしゃっていた外国人研究者などのスク リーニング(選別)は、その第1弾には含まれるんですか?」
高市氏「外国人研究者のスクリーニングは第2弾でやります。これを入れ ると今国会では通りませんから」
正直に言うと、7カ月前、高市氏のこの答えにひどく失望したものだ。
対談での高市氏は、「岸田政権をサポートする」「7月の参院選に勝利す ることが大事」という表明に終始した印象だった。それは政調会長という 立場からすると当然ではあるが、あまりにも型通り、多くの読者の失望を 誘うものでもあった。
実は、筆者はこのときの失望を、安倍氏にもぶつけた。「人のスクリーニ ングを盛り込まないなら、意味のない法律です」と。
筆者の怒りに対し、安倍氏は「人のスクリーニングを盛り込んだ法律は必 ずやるから。こちらもプッシュしていく。ただ、容易でないことは理解し てほしい」と答えていた。
しかしいま、昨晩の高市氏の「告発」を聞き、生前の安倍氏の言葉を思い 返すと、経済安保をめぐる自民党内の「闘争」、とりわけ「親中派との闘 争」が実感を伴ってみえてくる。2月に筆者が抱いた強い失望は、こうし た暗闘への筆者の不理解も少々手伝ったかと反省する。
今般、高市氏が「捨て身の告発」に打って出たのには、安倍氏の国葬儀が 無事終わったことも関係しているかもしれない。国葬儀には筆者も参列し たが、かけがえのないリーダーを喪った悲しみ、反省を改めて深くする一 方で、国難のいまこそ、「闘う政治家」だった安倍氏の遺志を、皆で継ぐ べきという思いにもさせられた。
高市氏は同じ28日、BS日テレの「深層NEWS」にも出演し、政府に よる国葬実施の決定過程について次のような苦言を呈している。
「決定する少し前に国会の議院運営委員会の理事会とか、衆参両院の議長 とか、そういったところに話がちゃんとあってもよかったのではないか」
 
一連の高市発言を「岸田おろし」や「閣内不一致」というレベルの話題に して済ますべきではない。
「中国のスパイ」一つ取り締まれない日本に明日はない。安倍氏の志を真 に継ぐのは誰なのか─。はっきりさせるときである。
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yamada50 · 1 year
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安芸の宮島 大鳥居 3年半にわたる令和の大工事も終えきれいな朱塗りの両部鳥居が再びお姿を現しました 現在の鳥居は9代目で明治8年に再建されたもので6回目の大規模補修でした 現在の両部鳥居になったのは5���目で室町時代に大内義隆が造営したものです 明治44年に朱塗りになりましたがそれ以前は素木だったようです いずれにしても風光明媚な美しき鳥居の風景は日本一だと思います #厳島神社 #神社たくさん巡るひと @jmj_jp 𑁍𑁍𑁍𑁍𑁍 厳島神社(いつくしまじんじゃ) 鎮座地:広島県廿日市市宮島町1-1 主祭神:宗像三女神(市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命の総称) 社格:式内名神大社 官幣中社 別表神社 巡拝:諸国一宮 一代一度大神宝奉献 菅公聖蹟二十五拝霊場 #世界遺産 #国指定重要文化財 𑁍𑁍𑁍𑁍𑁍 #神社 #神社巡り #神社好き #神社好きな人と繋がりたい #神道 #神社仏閣 #shrine #shinto #日本の風景 #参拝 #神社巡拝家 #recotrip #御朱印 #御朱印巡り #御朱印好きな人と繋がりたい#鳥居#神社建築 #神社仏閣 #パワースポット #広島県 #廿日市市 #宮島 #嚴島神社 (Itsukushima Shrine) https://www.instagram.com/p/CpnN8tXPw1o/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 1 month
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スパイ放置の日本、この件に声を上げない議員、メディアは親中・媚中どころでなくスパイかスパイと同等の輩である。以前、小野田議員が言った「スパイ防止法に反対する議員はスパイである」と、今回の問題も同じように言えると思う。 とんでもない問題が表に出たね。追及の手を止めてはいけない。
中国企業ロゴ問題「内容には問題なし」 内閣府「不当な影響力受けたなら問題」 再エネタスクフォース資料(産経新聞)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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jaguarmen99 · 5 months
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韓国は政権が保守化しても北の傀儡化しても本質的なところでは技術などはパクるものだし、日本からパクるのが一番ちょろいし手軽だし、政治の側で日韓友好とか言っておけばバカな政治家が自国の企業を潰すことになっても簡単に技術を横流ししてくれる。としか考えていない部分は絶対に変わらないと断言できます。 これまで散々この手口で成功を続けてきましたからね。 日本側は韓国側の要求に譲歩したり、技術支援や共同研究などと言って、実質的に日本側からのプレゼントばかりになるだけの共同研究なんてものは基本やるべきではありません。 民主党政権の時に、尖閣諸島中国漁船衝突事件が発生し、中国共産党は中国人船長を無条件で釈放しろと日本に圧力をかけました。 このとき、中共はフジタの社員を逮捕し人質にしつつ、すぐに動かない菅直人内閣に対してレアアースの日本への輸出禁止措置を取りました。 これを受けて日本の研究機関はレアアース代替技術の開発が急ピッチで進められました。 これに慌てたのがなんと中共ではなく菅直人政権。 日立労組とかいう穀潰し集団出身の大畠章宏経産大臣は急遽中共と環境技術などの共同研究を日中で行うという合意を交わしてきました。 その後も東日本大震災が発生した直後には仮設住宅のためのベニヤ板がないと大臣自らが嘘をついてわざわざ中国と韓国から仮設住宅を仕入れるという指示を出しました。(業界団体は大臣の発表に対して国内で供給できていると反論を発表) 日本ではなく韓国に利益を出させようという考えの菅直人内閣は仮設住宅建設の求人を韓国で行わせる始末でした。 韓国の産業が日本の技術のパクリで成り上がってきたことは多くの人がご存知だと思います。 シャープの佐々木正とかいう三流経営者は特に酷く、接待攻勢でおだてられて良い気分になって次から次へとシャープの虎の子の技術をサムスンにパクらせました。佐々木正はシャープ自身が傾いていく原因を作った人物です。 また、韓国側も簡単にパクれないとなれば日本の政治家に依頼して技術移転させるという手も使っていました。これにアホな媚韓派の議員が協力してやはり技術流出と。 これまで繰り返し韓国のパクリの成功体験がありますから、特に韓国が経済的に困ってきたら状況を打開するために重要技術をパクりたいとすり寄ってくるのが当たり前になっているように思います。 まずは日本から盗み出した技術や農産物の品種などについてきちんと日本側に賠償しろって話でしょう。 日本に払わなきゃいけないロイヤリティだってずっと踏み倒してきたんですから。 日韓友好などと言われてその気になって、何度目だかわからない同じ間違いを繰り返すような事は避けていただきたいです。
首脳会談を拒否するところから始めるべき | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
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trivia-jp · 4 months
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島根松江城 中国地方の名所
島根松江城(しまねまつえじょう)は、日本の島根県松江市にある歴史的な城です。日本の国宝の一つに指定されており、その美しい姿と歴史的価値から観光客に人気の観光スポットとなっています。 松江城は、江戸時代初期の1611年に松江藩初代藩主・松平忠吉によって建てられました。城の特徴としては、石垣や天守閣が美しい姿を誇り、周囲には立派な堀や広大な敷地が広がっています。 特に松江城の天守閣は、全国的にも珍しい4層6階建ての構造を持つ重厚な建築物で、城内には当時の様子を伝える資料や展示物もあります。また、城内には茶室や武具、歴史資料などが展示されており、城の歴史や文化に触れることができます。 松江城周辺には、美しい庭園や桜の名所があり、春には桜の花見客で賑わいます。また、城内では伝統的な文化イベントや武者行列などのイベントも開催され、訪れる観光客に楽しい体験を提供しています。 島根松江城は、その見事な建造物と歴史的な価値から、日本の歴史文化を学ぶ場としてだけでなく、風光明媚な庭園や季節ごとの風景を楽しむ観光地としても人気があります。
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Shimane Matsue Castle Famous places in the Chugoku region
Shimane Matsue Castle is a historical castle located in Matsue City, Shimane Prefecture, Japan. It has been designated as one of Japan's national treasures and is a popular tourist spot for tourists due to its beautiful appearance and historical value. Matsue Castle was built in 1611 during the early Edo period by Tadayoshi Matsudaira, the first lord of the Matsue domain. The castle is characterized by its beautiful stone walls and castle tower, and is surrounded by a magnificent moat and vast grounds. In particular, the castle tower of Matsue Castle is a stately building with a four-layer, six-story structure, which is rare even in Japan, and there are materials and exhibits inside the castle that tell us what it was like back then. In addition, there are exhibits of tea rooms, weapons, historical materials, etc. inside the castle, allowing you to experience the history and culture of the castle. The area around Matsue Castle is full of beautiful gardens and cherry blossom viewing spots, and is crowded with visitors in spring. In addition, traditional cultural events and events such as warrior parades are held within the castle, providing a fun experience for visitors. Due to its stunning architecture and historical value, Shimane Matsue Castle is popular not only as a place to learn about Japanese history and culture, but also as a tourist destination where you can enjoy the scenic gardens and seasonal scenery.
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isshinotasuke · 2 years
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russellian-j · 2 years
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バートランド・ラッセルに関するメルマガ」n791_2022/07/09 編集後記 安倍元首相銃殺事件の波紋
https://russell-j.com/magmag/br_magmag_n791_20220709.htm  昨日、参院選の応援演説中の安倍元首相が銃殺されるという衝撃的な事件が起きました。犯人は奈良市在住の元自衛隊員(41歳)で、政治的信条からの犯行ではなく、自分が被害にあった某宗教団体に安倍氏が深く関わっておりそれが許せなかったと動機を語っているとのことです。その宗教団体の名前を警察にははっきり言ってるようですが、警察は公表を控えています。いずれ明らかになるでしょうが、安倍氏が関係しているということでまず頭に浮かぶのは統一教会です。他には幸福の科学や神道関係の宗教団体が思い浮かびますが、統一教会に比べれば可能性は低いと思われます。
 日本のように銃規制が厳しいところでこのような凶暴な事件が起こるとは予想もしていませんでしたが、この犯人の精神状態がまともなのか、判断能力のある確信犯なのかはまだわかりません。
 自家製の改造銃(散弾銃)とのことですが、そんな銃を持って近づいてくる人間にSPや警察が気づかなかったというのは不思議ですが、安倍総理の背後の警備が甘かった(問題があった)ことが明らかになっています。日本で銃を保有している人は非常に限られています。暴力団員、闇社会(地下組織)の人達、猟銃保有の免許を持つ人、過激な右翼や左翼の一部、テロリスト(一匹狼)及びその他の銃マニアと言ったところでしょうか?
 犯人が野党支持者であったなら、野党攻撃の材料として使われる可能性があったでしょうが、元自衛隊員ということなので、どちらかというと、体制派、保守派の一員扱いにされる人ですので、それはなさそうです。精神的に問題のある人ならば、「民主主義への挑戦」という非難はピンボケとなり、そういった人達のケアの問題となります。いずれにせよ、この事件は長きに渡って週刊誌の好餌となるのは間違いありません。
 あってはならない事件ですが感情に流されすぎるのは好ましくありません。安倍元総理の死亡は、政界(与党・野党とも)にとって激震です。政界は一寸先は闇とよく言われます。しばらくの間は、TVでは追悼番組が多数流され、新聞も追悼記事が多数掲載されるでしょうが、政治家達は、口では「惜しい人を亡くした」「大きな損失です」とかいう言葉を連呼しながら、裏では、この事件を受けての対応を冷静に考えているはずです。自民党内での権力闘争の火蓋が切られることはまちがいなさそうです。
 現在、清和会(安倍派+福田派)には100名近くの構成員がおり、自民党最大派閥となっています。しかし、余り時間をおかずに派閥内での主導権争いが起こりそうです。また、2番めの派閥である宏池会(麻生派+岸田派+林派)は数ヶ月以内に、他派閥を吸収して大宏池会をつくり、一挙に最大派閥になる可能性があります。
 許されない事件ではありますが、終了にしてはならないのは安倍元総理の数々の疑惑(安倍元総理の闇の部分)の取り扱いです。安倍元総理の死亡によって、死んだ人を鞭打つことはすべきではないということで、追求が実質的に終了してしまうか、それとも、安倍元総理の重しがなくなったことにより隠されてきた不都合な事実がどんどん明らかにされるか、どちらになるだろうか? という問題です。安倍元総理の関係で亡くなった人達(赤木俊夫さんもその一人)のことも忘れてはならず、真相を明らかにする必要があります。
 政界に大きな影響を与えそうな事柄が他に���いろいろあります。安倍元総理の弟の岸防衛大臣は重い病気を抱えており、参議院選挙後の組閣においては、防衛大臣からはずされることはまず間違いがりません。そういうことになれば、安倍家・岸家の政界に対する影響力はほとんどなくなっていくはずです。昭恵夫人や親戚筋が弔い合戦で立候補するかも知れませんが、大きな力にはなりえません。いずれにしても、自民党内では大きな変化が起き、もしかすると政界再編の動きが出てくるかも知れません。
 私の大きな関心心事項は、安倍元総理に媚を売ることで糊塗(こと)してきた多くの人々の運命です。高市早苗は単なる「やかまし娘」扱いになってしまうでしょうか? 安倍氏に引き上げてもらおうという魂胆で安倍派に入会してきた人々、総理大臣あるいは元総理大臣と親しいということを自慢してきた多くのタレント、安倍元総理が資金源と思われ、安倍氏の提灯記事ばかり掲載してきた『月刊 HANADA』や『月刊 WILL』の関係者達は新しいパトロンを見つけることができるでしょうか? 安倍氏とのパイプで力を得ていたマスコミ人、昭恵夫人の親友の弟ということで逮捕を免れた「山口さんちのツトム君」の命運はどうなるでしょうか? 甘い蜜に群がった多くの蟻さん達の運命やいかに・・・?(松下彰良)
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chikuri · 3 years
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天安門事件により西側諸国から経済制裁を受け、窮地に立たされていた中国。そんな中国に手を差し伸べたのは、他ならぬ我が国の政府でした。今回の無料メルマガ『日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信』では株式会社オンザボード代表の和田憲治さんが、「天皇訪中」という究極とも言える手段で中共を救ったばかりか、増長までさせてしまった「媚中政治家」たちの行いを強く非難しています 天皇訪中させてしまった日本のマヌケな媚中政治家たち 米国のペンス前副大統領は、「北京はアメリカに4,000億ドルにも及ぶ貿易赤字をもたらしたが、これは全世界の赤字の半分に至る。我々は25年間を使って、中国を再建したのだ。これ以上に現実を表している言葉はないが、失ったものは戻らない」と発言しました。 ここに気になった表現があります。それは「25年間」という言葉です。 25年前に何があったのか?アメリカにインパクトを与えてしまった中国での出来事は何か? それが、日本が中国を国際社会に復帰させるべく行った1992年10月の天皇訪中でした。 それ以前の1989年6月4日の天安門事件で、中国共産党は民主化運動をする自国の学生らを人民解放軍によって戦車までだして武力で徹底的に弾圧しました。 武器を持たぬ市民への弾圧を行った残虐極まりない中共政府に対して、G7はじめ、国際社会は外交や金融面などで厳しい経済制裁を掛けました。まだ自国の技術もろくな産業もないのに世界中から総スカンを喰らって、中国共産党最大のピンチが続いていました。 そこに手を差し伸べたのが、日本…。 91年8月に西側首脳として天安門事件後初めて海部俊樹首相が訪中し、トドメは宮沢喜一内閣の加藤紘一官房長官です。彼らが中心となって「世界から中国を孤立させない」外交として天皇陛下訪中を実現させました。 これによって、天安門事件に対する西側諸国の対中経済封鎖を解除させることになり、一気に対中投資が急増し現在の中国の繁栄と繋がりました。 実際に、当時の中国外交部長(外務大臣)だった銭其シンは回顧録で「天皇訪中は六四天安門事件での西側諸国の対中制裁の突破口という側面もあった」と発言している。 つまり、ニクソンによって米中デタントがあったものの、本当のフランケンシュタインを作ったのは要するに「日本の媚中派」の面々だったのです。 しかも、この天皇訪中の目的は、日本としての最強の切り札を使ってこれまでの戦争の精算などの日中関係に方をつけ、時代を区分するためと当時説明されていました。 しかし、まったくその効果なく、結局、経済発展してきた中国は、日本に対して「歴史問題」というカードを性懲りもなく、現在も持ち出しています。 故・渡部昇一氏は、「それまで中国は、日本に対して畏敬の念のようなものがあったけれども、天皇訪中のあとは、朝貢国かのような威張った態度になってきた」と言っていましたが、その大きな起点となったことは間違いありません。 以後、日本を馬鹿にするような発言が江沢民はじめ、在中日本大使などの高官からも聞こえるようになってきます。 後に、歴史問題を持ち出されても宮沢喜一や加藤紘一らは、「あの国際制裁されて困っていた時、手打ちしていたではないか」などと反論するはもちろんありませんでした。 日本の政治家が日本の国益のためでなく、中国に対しては常に譲歩する流れができてしまいました。中国に何か「悪さ」をされても“遺憾砲”で逆襲するしか能がないのであれば、誰にだって政治・外交が出来てしまいます。 そして、この宗主国・中国様の行動様式をじっと観察している“中華帝国の歴史的属国”である韓国からさえも、さらにありもしない捏造の歴史問題で日本は言い掛かり・いちゃもんを付けられることになるわけです。 和田憲治 ON THE BOARD
天皇訪中を先導し中国を世界の迷惑国家に育てた日本の政治家の名(MAG2 NEWS) - goo ニュース
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ken1ymd · 4 years
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二階俊博という政治屋
二階俊博 東シナ海の資源開発で、中国の横暴を黙認した”江沢民の傭兵”
いつの頃からか河野洋平を「江の傭兵」と呼び変えて中国のポチぶりを揶揄することがネット上で目立つようになった。 河野の中国迎合ぶりは徹底している、年季が入っている。しかし、本当の意味で「江の傭兵」なのは、むしろ二階俊博(国会対策委員長)ではなかろうか、というのが私の感想である。二階は売国奴。 媚中派と罵られても、ひたすら江沢民前国家主席個人に忠誠を励み、文字通り「江の傭兵」となった政治家だからである。
「江沢民記念碑」建設未遂事件
忠誠ぶりは露骨なものだった。まず、江沢民の石碑建設事件である。場所は和歌山県田辺市。黒潮に面したこの町に、江沢民国家主席の石碑を建設したいと 、「和歌山県日中友好交流推進協議会」から市当局に要請があったのは、〇二年八月のことである。中国山東省の石を使って、高さ四メートルもの「日中国交正常化30周年記念碑」を建設し、そこに江沢民の書いた「登高望遠睦隣友好」の文字と重要講話を刻もうというものだった。 この事が明らかになると、市民の間から不満と反対の声が噴出。「 反日政治家江沢民の記念碑などなぜ作る必要があるのか」といった声に押されて、結局、建設は中止になった。この計画の裏にいたのが地元選出の二階俊博だった。 記念碑建設の計画は、そもそも二〇〇〇年に二階が運輸大臣(当時保守党所属)として五〇〇〇人もの訪問団を結成して中国を訪れ、その後に決まったものだった。 「江沢民はちやほやされることが大好きで彼の生まれ故郷の揚州にも、自分の記念館を建設させている」 件の訪問団も江のご機嫌とりだけが目的だったと、ある政界関係者は見ている。 98年の光沢民の来日は悪評プンプンで日本人のアンチ中国感情を刺激するだけに終わってしまった。 面子を潰された江沢民に「日中文化観光交流使節団」と称して五〇〇〇人もの日本人を訪中させて、会見させることで、自分の売り込みを狙ったんですよ。 参加者には二階の後援会関係者も少なくなく、渡航費用も、ほとんどの人が自腹を切っていたらしい。なにしろ五〇〇〇人である。数が数だけに、宿泊先も中心街から離れた不便な場所のホテルを利用せざるをえずクレーム続出のツアーだったようだ。
公的年金で建てた施設を江沢民ラインの政商に売却
江沢民へのサービスはまたある。 舞台はまたしても二階の地元和歌山県。 し��も公的年金で建設され、赤字を垂れ流していたことで批判を浴びた保養施設「グリーンピア南紀」の売却先が問題となった。 そもそもグリーンピアは全国十三カ所にあったが、 〇一年、特殊法人の整理事業にともなって全施設の廃止が決まり(現在は地方自治体などに譲渡)、閉鎖されていたグリーンピア南紀(和歌山県那智勝浦町)の売却話に二階の名前が浮上したのである。 グリーンピア南紀の再建を請け負うと申し入れたのは香港のリゾート会社「香港 BOAO」で当初は五七億円をかけてリニューアルすることに決まっていたものの、突如として同社の蒋暁松会長が計画見直しを明かしたことで、疑問と批判の声が噴出。 調査の結果、公募もせずに売却先が決定され、また 蒋を地元に紹介したのは二階だったということが事実が明るみに出た。 実は 蒋会長は、 中国最南の島・海南島開発にも関わっている「政商」で江沢民とのつながりが深い人物である。 二階に江沢民を紹介したキーマンとも噂されている。 二〇〇〇年、 江沢民は海南島で中国版国際会議「ボアオ会議」を招請し、初代のホストを務めているが、その関係から海南島開発については強い発言力を持っていた。( 蒋の会社「BOAO」はここから名づけられた)。 蒋と江沢民のつながりは、 蒋が日中両外務省の諮問団体「 日中友好21世紀委員会」の中国側代表のひとりだということからもわかる。 つまり彼は、単なるビジネスマンではなく半公的セクションの人間でもあったのだ。 「21世紀委員会」のメンバーには常に時の政権トップの息のかかった人物が加わっていることで知られ、中国政府系関係者とは別に、「民間人」の?だけが江沢民サイドの強い意向で、メンバーに選ばれたという経緯があった。つまり二階は江沢民の息のかかった政商に日本の年金保険料で建設された保養施設を公開入札もなく、売却しようとしたのである。 施設の譲渡先がなかったわけではない。大学や福祉団体など二十ヵ所からの申し出があったからだ。グリーンピア南紀は結局、地元那智勝浦町に譲渡されたが、石碑の建設、江沢民の政商への国有資産の売却と、二階の江沢民に対するなりふり構わない媚びの売りようは、あまりにも露骨だった。
東シナ海の資源開発で、中国の暴挙を黙殺した大臣
二階の一連のパフォーマンスに苦虫を噛み潰す中国関係者がいる。 「やり方が露骨で、スマートではない。利益供与のカラクリが簡単に外から見えてしまう 」 また赤裸々な”江沢民愛”について、政界筋はこう推測している。 「彼は自民党から新進党、保守党へと移り自民党に復党するといった具合に、政界を遊泳してきた政治家です。それだけに、復党した自民党の中でも反発する連中は多いし、大派閥の実力者でもない。亡くなった竹下登元首相の中国利権を引き継ごうと必死になって中国の最高実力者に接近してヨイショしたこれが真相ではないのか」 江沢民から胡錦濤やと中国の顔が変わっても彼の忠誠心は変わらない。 二階は第三次小泉内閣で経済産業大臣となったが、大臣就任直後、東シナ海の日中中間線における資源採掘(ガス田)について言及し、中川昭一前大臣が進めた採掘開始の動きを激しく批判した。二階大臣は、結局この問題を放置し、その結果、中国の一方的な資源開発を許す事態を招き寄せてしまった。中国の推進する「東アジア経済協力」にも前向きで対中ODA支援にも積極的である。 かように二階俊博とは実に分かりやすい政治家なのである。
別冊宝島Real 「中国の黒いワナ」 2007年9月9日発行 自公政権「媚中派政治家」列伝-p54- 青木直人
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innocent-3 · 4 years
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「獅子身中の虫鈴木貞一」より
…皇道派の連中は概して陰性な者が多かった。真崎(甚三郎)、柳川(平助)、小畑(敏四郎)、鈴木(率道)、秦(真次)などは蛇の肌に触るようなつめたい感じがした。荒木(貞夫)は秘書官と酒のみ競争するような茶目気があり、比較的陽気なところがあった。青年将校の信望を集めたのも、一つはそのせいであったと思われる。…
 皇道派の変わり種として、いま一人の珍しい人物を紹介しておこう。鈴木貞一である。第二十二期だから鈴木率道と同期だ。支那駐在から任満ちて参謀本部に戻ったが、肝心の支那班で「彼は支那班に置くような者ではない。もっとしかるべきところに」といって収容しない。他の部課でも「ああ、こちらにはいらないよ」とみな敬して遠ざける。頭脳もよし手腕力量ともに凡庸ではないが、どういうものか同期生から好まれない。同期生といえば同胞よりも親しい。血をすすりあった盟友だ。それから排斥されるんだから、よほどの大器に違いない。それを聞いた軍事課長の永田鉄山が「それじゃ、俺のところにもらおう」という。軍事課の者が「ゲテモノ食いもたいがいにしなさい。彼を抱えこんでは課長が食われますよ」と散々忠告したが「まさか」といって採った。
 駑馬も騎手が良ければ駛る。いわんや鈴木は千里の馬だ。騎手は古今の名手と来ているから、正に天馬天をいくごとく見えた。「鈴木はいいだろう」と永田は鼻をうごめかしていた。鈴木も永田の知遇に感じたか、御奉公第一と勤めているうち世の中が変わって来た。荒木が陸相としてその一党を率いて乗り込んで来た。永田と意気投合していた小磯(国昭)は軍務局長から次官に棚上げされた。荒木の髭の塵を払わねば立身出世かなわぬ雲行になった。永田は新軍務局長山岡重厚が素人だから、従来より一倍骨を折ってこれを補佐しているが、山岡は事務などはどうでもよい。永田の言動を厳重監視するのが役目である。
 永田は人からはゲテモノ食いなど冷やかされるが、どんな者でも一芸一能に秀でている者ならばりっぱに使いこなす。鈴木など好例であるが、その他の軍事課員も一癖も二癖もある。腕に覚えのある侍どもだ。大臣がかわろうが局長が動こうが、俺は俺の道をいくという構えでジタバタする者はない。それぐらいの面魂は持っているのである。ところで、某日、筆者が山岡を訪れた。その頃はすっかり仲よしになっていた。
「おい、珍しい物を見せようか」
 山岡は応接室から自室に引き返して持って来たのは汚い鞘に納められた短刀である。
「拝見します」
 と抜いてみるとさびついている。銘はない。むろん筆者にはわからない。「何ですか」ときくと「俺にもよくわからないが、関もので兼房あたりではないかと思う。物は大したものではないが、まあ窓をあけるぐらいの価値はあろう」と卓子の上に載せ、「問題はこれを持って来た者だ。誰と思う」わかりませんと答えると「貞一だよ、鈴木貞一だよ」と言って笑う。「彼が北京とか天津とかの古物屋のガラクタの中にあったのを発見して、掘出物ではなかろうかといって持って来たんだ。彼は平素刀などひねくりまわしているのかい」と愉快そうに笑う。山岡は皮肉屋である。彼には鈴木がどういう意味でこんなものを持参したかを知っているのだ。それを筆者に言わせて拍手しようという魂胆だ。山岡が刀剣以外には何の趣味も道楽もない木強漢であることは部内周知の事実だ。酒を持ちこんでも菓子折を持参しても何の効顕もない。もし、刀剣を持ちこめば相好をくずして喜ぶ。この点はまことに弱い。持ちこむといっても贈物ではない。鑑定だ。贈物となれば少なくとも山岡の所持している以上のものでないと喜ばないだろう。現に長光とか国安とか稀代の国宝級のものを持っている。それに匹敵する物は、まず手に入るものではない。そこで鈴木はこの山岡最大の弱点をついたのである。
 山岡が積極的に悪口を言わなくなれば、皇道派の連中は大抵信用する。面と向かっても罵倒するし、陰での批判など痛烈無比だ。皇道派とは因縁のない板垣征四郎を呼ぶに、まともに言ったことはない。「板(パン)」である。「板」がまた支那人にだまされてウンと金をとられた。「彼は板じゃなくて白(パイ)だよ。白痴だよ」という。金をとられたという事件の内容は忘れたが、おおむねこの類だ。彼の口に上らなかったのは武藤、荒木、真崎の三守護神くらいだが、それでも荒木については善意の悪口はのべていた。鈴木はその後も、長いもの短いもの幾口かを持ち込んでいた。山岡は役所でもろくな仕事はしていないんだから、役所に抱えて行って局長室に投げこんでおけばよいのを、わざわざ自宅に持参するところに彼の狙いがあった。かくて、皇道派のメンバーの一人の如く振舞うようになってから、永田に対する態度は次第に冷ややかになった。つめたくなるばかりではすまない。皇道派に永田の悪口を注進する。
 鈴木はしばらく新聞班長をしたことがある。上着の内ポケットがいやに硬直している。「機密費でもしこたま入れてるのかい」というと、「ばかを言え、これだ」と取り出したのは短刀だ。見ると月山貞一の作である。「僕と同名だし、なかなかいいできだろう」と得意である。 月山は帝室技芸員か何かになって、晩年は知られたが、日清戦争頃までは鍛刀の依頼者も少なく、やむなく古刀の擬物を打っていたと伝えられる。擬物でもすぐ発見されるようなものでなかったから、その技術は高い水準にあったらしい。それにしても贋物作りをするような人物は感心できない。それはそれとしても、何のために新聞班長が懐ろに短刀を呑んでいなければならないか。それほど彼の身辺は危険だったのか。真に護身用なら赤の他人に誇示するようなことはないはずである。また、手をのばせば届くところに、日本刀を仕込んだ軍刀を置いている。どこから見ても不必要だ。それを見せるキザな態度に筆者は、しばらく胸の悪くなるのを覚えた。
 斎藤内閣のとき、何かの要件で鈴木は高橋(是清)蔵相を訪れた。大いに気おって蘊蓄を傾けて老蔵相を説き、ことに陸軍予算のみならず、国家予算全体についても話したらしい。高橋は鈴木の階級も何も知らず、おそらくポストも知らなかったろうが、ともかく数字をならべて説くところがなかなか堂に入っている。感心して鈴木が出て行ったあとで、次官か秘書官かに「今来てしゃべって行った兵隊はあれは主計か」と尋ねたそうだ。この話が陸軍に伝わり鈴木の耳にも入った。「君は主計に間違えられたそうだね」というと怒るかと思いのほか、満悦である。大蔵大臣に主計と間違えられるほど、俺は数字にも明るいんだと誇りたいんだ。渋谷美竹町の彼の自邸は、佐官級としては過ぎたりっぱなものであった。応接室も広く、周囲に飾られている物はみな中国のものだ。新聞記者が行くと、なかなかの御馳走を出す。ウィスキーなんか本場物を幾種類か出し、時には上等の中国の酒を振舞う。酒好きの記者はしばしば鈴木邸を夜襲したらしい。そういうことをするのが弘報宣伝だと心得ていたのだ。
 さて、世の中はまた変わった。荒木が引っこみ林(銑十郎)が出て来た。その直後のことである。筆者は毎朝犬の運動のため、渋谷、駒場方面から方角違いの中野、杉並、八王子近くまで自転車で走りまわっていた。その途中に知りあいの家があれば、遠慮なく叩き起こす。仲には「ど��なことでもきくから朝起こすのだけは勘弁してくれ」と泣きつく者もいた。家を出るのは薄暗い頃だから、運のわるい者はほんとうに夜半のつもりでいる。渋谷方面では永田も被害者の一人だ。しかし、その頃は旅団長をしていて、夜ふかしは少ないはずだから、帰途に垣根の外から「永田さん」と呼ぶ。美しい夫人が縁側に三つ指つくときは、まだ起きていない証拠だから素通りする。ところで、その朝は筆者の行ったのが少し遅くなってはいたが、珍しく庭に出て楊子をくわえている。そして先方から声をかけた。
「オイ、ニュースがあるぞ、こっちに入れ」
 永田がそんなことをいうのは稀有だ。「何ですか」と犬をつれて庭に入って縁に腰かけるとこういうのだ。
「鈴木貞一が来たんだよ。御近所まで参りましたからといってね」
「鈴木は美竹町ですぐ近所じゃありませんか。今まで訪ねなかったんですか」
「来るものか、そして省内の事情や何かをききもしないのにいろいろしゃべって行ったよ」
「閣下が軍務局長にでもなると見たんですね。ほんとうにそんな気配が感ぜられますか」
「いろいろの情報や脈引きに来る者はあるよ、だが御免だよ、毎朝馬に乗って軍隊のことばかり考えていればよい旅団長は、めったにやめるわけにはいかないよ、ことにこんな御時世ではね」
 林が就任すると間もなく、永田軍務局長説が出た。筆者は渡辺(錠太郎)から、林はつっかえ棒なしでは乗りきれない。永田は迷惑だろうが軍務局長になってもらわねばなるまい。林もその気でいる。しかし、実現するまでは新聞に書いてくれるなよ、書けば彼らが騒ぎ出すからと堅く差し止めされていた。しかし、部内でも永田出馬説がでるし、他の新聞にも書き立てている。そういう際だったので永田の真意を打診したのだが、やはり永田は出ないと言っている。けれども渡辺が強引に林を説得しているから、所詮出なければならなくなるだろう。渡辺のことは伏せておいたが、結局引っぱり出されるだろうことを話した。永田は「困る、困る」を連発して、憂鬱そうだった。
 昭和九年三月の異動で、永田は軍務局長となった。鈴木貞一は永田の下で羽ぶりをきかせたかったらしかったが、こんどは永田もそうはしない。陸大主事に追った。小畑幹事の下だからうまく行くはずだが、林陸相出現以来の鈴木の豹変振りが皇道派を痛く刺戟した。彼は何をするかわからぬという疑惑がある。俊敏な小畑がそれを見損ずることはない。新聞班長時代には千客万来だった鈴木邸にも、雀が門前に巣をかけるようになった。だが、それぐらいのことで尻尾をまくような鈴木ではない。小畑にはつとめて媚態を呈するとともに、新聞班長時代に開拓した政界という新分野に鎌首を突っこんで行った。侯爵井上三郎は砲兵大佐で現役を退き貴族院にいる。現役時代から接近している。西園寺公の秘書原田熊雄は以前から食い込んでいる。原田から近衛、木戸の方につながる。
 五・一五事件のあとではあり、政治家はみな陸軍のことを知りたがっている。それには鈴木は最もよい情報屋である。原田日記にも鈴木の名はところどころに出ているが、林が陸相辞任騒ぎをおこしたときでも、鈴木は原田に荒木、真崎らの動向を伝え、こういう風に西園寺公に報告してくれなど注文している。政友会の方では、五・一五事件が政治家のだらしなさに対する警告だったことなど忘れ、また軍部をのさばらせることが、いかなる結果を招来するかも慮らず、いたずらに政権をとりたい野心から、しきりに軍部の機嫌をとる。森恪などその第一人者だった。鈴木は森恪の存在を重視しないはずはなく、ここを窓口として政友会に近づく。かくて政界で流行児になった。現役軍人としているのもよし、退いて政界にいづるも不可なしと、彼の地盤は漸次強固になる。ここらの手腕は実に鮮やかなものであった。
 永田軍務局長時代であるが、小磯は第五師団長として広島にいた。筆者は満州からの帰途にはいつも小磯を訪問することにしていた。広島は急行列車が不便で、夜半でなければ通過しない。小磯は起きて待っている。大きな玄関を入ると上り口にりっぱな果物籠が置いてある。小磯は出迎えに出た夫人を顧みて「籠はまだ捨ててないじゃないか」となじっている。夫人は困ったという顔つきで笑っている。どうしたのかときいてみると
「その籠にはふれるな、けがらわしいんだ。名刺かなにかはさんであるだろう、それを見ればわかる」
という。電灯の光でのぞいてみると鈴木貞一の名刺だ。
「鈴木が広島を通過したが、次官の関係でお伺いできないから、閣下に宜しく伝えてくれといって、多分駅にいた憲兵にでも頼んだんだろう、俺の留守中に届けられているんだ。胸糞が悪いから捨ててしまえと言って置いたのに、まだそこに置いている」
 なるほどそれでわかった。その頃は小磯が中央部に出て、航空本部長になるかという噂がたっていた。その先物を買ったのだろうが、小磯としては次官、関東軍参謀長時代の鈴木の仕打ちには我慢ならぬものを感じていたのだ。
「捨てるのはもったいない。名刺さえ捨てておけば中身は上等な果物ばかりです。一つ食いましょう」
 と名刺を土間に捨てて、籠を持って応接室に入った。小磯は機嫌がわるい。
「そんなものを食うより、今夜は虎の肉を食おう。山下亀三郎が朝鮮か満州かで仕留めたと言って、虎の肉を送って来ているんだ。この方がさっぱりしとっていいよ」
 とさっそくすき焼きにして食ったが、肉が堅くてだめだった。それよりこの方がいいと、メロンや何かを食った。先物を買ってまた一儲けしようと考えたのだろうが、小磯は中央にもどらず、朝鮮軍司令官になった。果物は贈り損をしたわけだが、彼にもたまには目算違いがあった。…
(高宮太平『昭和の将帥』、1973年、190-197頁)
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jaguarmen99 · 6 months
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内閣改造で内閣官房副長官、総理補佐官から下ろされた木原誠二議員がネット番組で「減税やりゃいいんだよ」と岸田内閣に対してぶっちゃけていましたが、国民の生活よりも正しさよりも財務官僚を優先する岸田総理は相変わらず減税には後ろ向きなようで 【低所得世帯に給付=所得減税は見送り―自民提言案】 政府が今月末にまとめる経済対策に向けた自民党提言案の全容が16日、判明した。物価高への対応を最優先とし、過去の給付措置を参考として低所得世帯向けの支援を検討するよう求めた。中小企業の賃上げ促進のための税制強化も盛り込んだ。 所得税減税は、党内で検討を求める声があったが提言案への記載は見送る。岸田文雄首相の政策判断の選択肢を狭めないように配慮したとみられる。公明党も歩調を合わせ提言に明記しない方向で調整。ただ、公明幹部は「所得税減税を求める方針は変わらない」と述べた。 自公両党は17日にそれぞれ首相に提言を提出する。 自民提言案は、ガソリンや電気・都市ガス料金の激変緩和措置を当面継続するほか、LPガス(プロパンガス)の価格抑制に向けた事業者の設備導入を支援。地方自治体が柔軟に物価高対策を講じられるよう地方交付金の拡充を促した。 賃上げに取り組む中小企業に対しては、日本政策金融公庫などで金利の低減措置を導入。経済安全保障上、重要な半導体について「大胆な国内製造基盤強化策」を講じる。東京電力福島第1原発の処理水放出で影響を受けた水産事業者を支援する。 (2023/10/16 時事通信) 消費税減税は自民党の中の財務省派の議員どもが「上げるためにどれだけの同士が涙をのんだと思ってるんだ!」などとほざいて全力で抵抗することもあり、そう簡単に自民党の提言案に盛り込むことができません。 そこにきて所得税減税も見送り、あげくに公明党に媚びまくりの岸田総理と茂木幹事長の意向を汲んで低所得世帯への給付などというくだらないことで済ませる方針のようです。 これだから支持率が上がらないんですよ。
岸田はブレーンを入れ替えた方が良い | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
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xf-2 · 4 years
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習近平主席の外交ブレーンに狂い
 中国の外交総括役の楊潔篪国務委員(外交担当=共産党外事工作委員会主任)は8月7日に発表した文書でこう言い切った。
「米国の一部反中勢力が米中関係を不可逆的に破壊するため、米中の交流を阻み、米国民を誤った方向に導いている」
 習近平国家主席の外交ブレーン、楊氏が米国内に燃え上がる反中気運を本心からそう思っていたとしたら、完全な間違いだ。
 確かに当初は人権問題には史上最も疎いドナルド・トランプ大統領にとっては、中国攻撃は再選狙いの一環でしかなかった。
 ところが「香港国家安全維持法」制定を契機に、人権問題には敏感な米議会では、反中スタンスに火がついてしまった。
 以前から米議会には超党派で反中マグマはあった。
 米中貿易摩擦、中国の米知的財産盗取、スパイ活動、南シナ海・東シナ海での準軍事威嚇活動、ウイグル族抑圧――。
 その反中マグマに火をつけたのが「香港国家安全維持法」制定だった。
米議会は反中で一致、媚中派ゼロ
 米議会はトランプ大統領よりも先へ先へと動いた。
 中国が「香港国家安全維持法」制定の動きを察知するや、パット・トゥーミ―上院議員(共和、ペンシルベニア州州選出)が5月21日、「香港自治法案」(Hong Kong Automy Act)を上程。米上院は6月25日、同法案を可決、成立させた。
 米下院は、中国共産党全代人常務委員会が6月30日、「香港国家安全維持法」を制定した直後、「香港セーフハーバー法案」(Hong Kong Safe Harbor Act)*1を可決成立。
 上院でも、マルコ・ルビオ(共和、フロリダ州選出)、ボブ・メネンデス(民主、ニュージャージー州選出)が同日、同法案を上程、直ちに可決、成立させた。
*1=同法案は、民主化運動などで当局から逮捕される恐れのある香港市民を米国が特別難民として受け入れることを明記している。
「香港国家安全維持法」制定、つまり「一国二制度」の事実上の終焉とみた米議会は、「次は中台統一」と見た。
 上院では、ジョシュ・ハウレイ議員(共和、ミズーリ州選出)が6月29日、「台湾防衛法案」(Taiwan Defense Act)を提出した。
 下院ではマイク・ガラファー議員(共和、ウィスコンシン州選出)が同趣旨の法案を提出した。
 この法案は、米政府が1979年に制定した「台湾関係法」に明記された中国からの軍事的脅威に直面する台湾に対する米国の軍事的責務を再確認するよう求めたものだった。
 これまでにも米議会が出してた法案だ。いわば議員たちの抗議表明であり、中国も批判するがある程度黙認してきた法案だ。
下院外交委員会の重鎮ヨホ議員
 ところが、反中法案ラッシュが続く中で7月29日、これまで中国の対香港政策を厳しく批判してきたテッド・ヨホ下院議員(共和、フロリダ州選出)が従来の枠から外れた超強硬法案を下院に提出した。
「中国の台湾侵攻に対抗して米国は軍隊を出動させる権限を大統領に付与すべきだ」とする法案を出したのだ。
 その名称は「台湾侵略未然防止法案」(Taiwan Invasion Prevention Act)。
 ヨホ議員は下院外交委員会東アジア太平洋小委員会の委員長格。
 これまでにも香港における中国政府の民主化運動抑圧を激しく批判してきたが、反共保守強硬派ではない。獣医出身の当選4期のベテラン議員だ。
 同法案は次のような点を盛り込んでいる。
一、米大統領が台湾を軍事攻撃から守ることを保障するために米軍隊を出動できる権限を与える。
一、中国が台湾に軍事力を行使、澎湖諸島、金門島、連江を含む台湾領土に侵攻、台湾軍兵士はじめ台湾人に軍事的脅迫をした場合には、米大統領に軍事力を行使する権限を与える。
一、中国に対し、台湾に軍事力を行使しないことを要求する。
一、米国、台湾、そして(中国に対して)意見を共有している安全保障上のパートナーとの安保対話および軍事合同演習のメカニズムを構築する。
一、台湾に対し、(中国との)不釣り合いな武器弾薬の拡充、予備役改革、米国とのサイバー防衛協力強化などに国力をさらにつぎ込むよう助言する。
一、米通商代表部は台湾との二国間貿易協定交渉を開始させる。
一、米大統領、あるいは国務長官は訪台、首脳会談あるいは外相会談を行う。
一、台湾総統が訪米し、米議会で演説ことを歓迎する。
(https://yoho.house.gov/media-center/press-releases/yoho-introduces-taiwan-invasion-prevention-act)
 法案提出に先立ち、ヨホ議員は、6月29日、フォックス・ビジネスとのインタビューでこう述べている。
「米国はこれまで台湾に対して十分な支援をしてこなかった。その理由は、米国の対中、対台湾政策に存在する戦略的な両義性、あいまいさのためだった」
「習近平国家主席は、万難を排して台湾を中国に組み入れると公言している。中国は台湾人がどう考えているかすら聞こうとしない」
(https://www.newsbreak.com/news/1602543348282/gop-rep-yoho-im-introducing-legislation-to-authorize-force-if-china-invades-taiwan)
数年前ならこうした台湾防衛のための米軍出動論は、「ミミズのたわごと」ぐらいにしか受け止められていた。
 同法案は、下院外交、軍事、歳入各委員会に送られており、どの委員会が審議するかは、下院議長の判断で決められる。
 可決・成立は別として、「台湾有事」に米軍が出動するか否かが本格的に論じられるのは初めてだ。
 米軍が台湾有事で出動することになれば、まず在沖縄米海兵隊が投入される可能性大だ。「台湾有事」に日本がいやおうなしに巻き込まれることになる。
 いずれにせよ、「ヨホ法案」は、米議会が香港情勢をいかに真剣に受け止められているかを示す動きだ。
アザー厚生長官訪台の意味するもの
 米議会の動きに触発されたか(?)トランプ政権も台湾に急接近し出した。
 アレックス・アザー厚生長官が急遽、台湾を訪問し、蔡英文総統と会談した。
 同長官はジョージ・W・ブッシュ第43代大統領(子)の下で厚生行政に携わって以降、公衆衛生一筋のエキスパートだが、大統領継承順位でも第11位の重要閣僚の一人だ。
 同長官は米台国交断交以降、米政府が派遣した最高位の現職政府高官。大統領継承順位11位だ。
 今回の訪台はただ単に新型コロナウイルス対策で台湾当局と意見交換するだけが目的ではない。
 青天白日満地紅旗を前に行われた蔡総統との会談の模様はテレビで全世界に流れた。
 トランプ大統領が重きを置く「絵になる外交」を地でいったことは言うまでもない。
 だが、今のような状況が続けば、その延長線上にヨホ議員が提起している大統領や国務長官の訪台の可能性すら見え隠れし始めた。
制裁は対象議員たちにとって「勲章」
 楊国務委員の認識不足は、冒頭で触れた発言だけではない。
 同氏がおそらく習近平主席に助言した8月10日の対米制裁措置に盛り込まれた対象者たちの選出についても言える。
 ルビオ上院議員ら上下両議員6人とNGO団体の理事長5人の計11人。
 制裁の具体的な内容は明らかになっていないが、おそらくこれらの人物や団体がこれまで中国に対しての発言や活動が極めて反中国的だという理由からだろう。
 米国人の香港問題に対する動向に詳しい米主要シンクタンクの研究員B氏は筆者にこう語る。
「推察するに、これの人物が反中国の法案や決議案を出したり、香港問題で中国を激しく非難している『反中強硬派』だというのが制裁の理由だろう」
「だが、これは天に唾するだけで、習近平主席を取り巻く外交専門家たちの国際情勢掌握のお粗末さを露呈するようなものだ」
「ルビオ氏とテッド・クルーズ上院議員(共和、テキサス州選出)は2016年の大統領予備選に立候補し、今や押しも押されもせぬ上院でも有力議員。2024年には大統領選に再出馬する可能性も出ている」
「また制裁対象になっているトム・コットン(共和党、アーカンソー州選出)、トゥ―ミー両議員はともにハーバード大卒の議会知性派。感情的な反中議員ではない」
「特にコットン議員はアフガニスタン、イラク戦争に参戦した退役陸軍大佐。地元では絶大な人気を誇っている」
「ハウレイ議員はスタンフォード卒、イエール法科大学院で法務博士号を取得した州司法長官だ」
「2019年10月には香港を視察、『香港は今や警察国家だ』と言い切っている」
「さらにこれらの上下両院議員たちは中国国内には没収されるような財産など全くない」
「この制裁措置は、米国が8月7日に香港の自治を侵害したとして制裁に指定した林鄭月娥・香港行政長官ら11人を香港の自治を侵害したとの理由で制裁を科した報復措置だというが、米側には実害はない」
「中国側の制裁対象者たちは、多かれ少なかれ、子弟を米国留学させたり、米国内に財産を所有しているはず。実害は甚大だろう」
「北京勤務の長かった元米外交官の一人はさらにこう述べている。『クルーズ議員らにとっては、中国からの制裁措置は“勲章”(Badge of Pride)のようなもの』」
「『再選を前にした議員は、選挙民に歓迎されることは間違いなし。もっともどの議員も選挙は強いし、関係ないかもしれないが・・・』。中国は人選をまちがいたのではないのか」
ノーベル平和賞受賞団体を制裁対象に
 それだけ��はない。
 中国が制裁を科したNGO5団体の中には共和党系の反中強硬派組織もある。
 だが、その中にはノーベル平和賞を受賞したことのある国際機関、「ヒューマン・ライト・ウォッチ」(Humaqn Right Watch=HRW)・ルーズベルト大統領の夫人のエレノア・ルーズベルト氏が創設した「フリーダム・ハウス」(Freedom House)ような権威のある人権擁護団体も含まれている。
 その他、ロナルド・レーガン政権時代に創設された「全米民主主義基金」(National Endoment for Democracy=NDI)や有力現職議員、議員経験者が評議員になっている「共和党国際研究所」(International Republican Institute=IRI)の理事長や会長が制裁対象になっている。
 裏を返せば、こうした自由と民主主義を推進してきた国際的な人権擁護団体が、習近平主席が強引に推し進める「香港の完全中国化」に反対していることを天下に曝しているわけだ。
香港・台湾・尖閣が同時多発的「最前線」に
 中国新疆ウイグル自治区での人権侵害、香港の自治侵害に抗議する米国の官民挙げての抗議は半端ではない。
 当初は選挙戦略の一環で始めたトランプ大統領の反中スタンスは、こうした米国内の反中気運に煽られて、強化せざるを得なくなっている。
 ポンペオ国務長官は、8月10日、香港での民主派取締り強化についてこう言わざるを得なくなっている。
「中国共産党が香港を党支配下の都市として扱う限り、米国も香港を同様に扱う。中国当局がこうした行為を改めるとは楽観視してはいない」
 トランプ政権が先に廃止を発表している香港に対する経済面などの優遇措置は当面復活させないことを再確認したことを意味している。
 ジョー・バイデン民主党大統領候補が副大統領候補に指名したカマラ・ハリス上院議員(カリフォルニア州選出)は、公民権、人権擁護をライフワークにしてきた。
 それだけに、これから3か月間繰り広げられるバーチャル・キャンペーンでは中国の香港政策を取り上げる構えのは必至と見られている。
 トランプ陣営、バイデン陣営はどちらがどれだけ反中スタンスを示せるかを争うことになりそうだ。
米主要メディアのベテラン記者C氏はそれをこう表現している。
「ご両人にマイク・ペンス副大統領とハリス上院議員も加わり、どちらがどれだけ中国を批判できるか、反中スタンスを取れるか、競うことになる」
「まさに寓話に出てくる、どちらの腹が大きいかを競うカエルの話に似てきた」
「もっとも寓話では最後には腹が破裂してしまうが、米大統領選ではどちらも破裂はしないだろうが・・・」
 著書『中国返還後の香港――「小さな冷戦」と一国二制度の展開』でサントリー学芸賞を受賞した倉田徹・立教大学教授は「国家安全維持法」めぐる「米中新冷戦」についてこう論じている。
「(香港の「国家安全維持法」をめぐって)米中対立が地政学の色彩を帯びてくると、日本にとっても完全に他人事ではなくなる」
「香港・台湾の次は言うまでもなく、尖閣諸島や(東シナ海という)海洋が新たな前線となるからである」
(https://janet.jiji.com/apps/contents/searchstory/20200624/620)
 米主要シンクタンクからは「中国の尖閣諸島での動きに日米統合機動展開部隊を新設すべきだ」と主張する報告書も出ている。
(参照:https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61561)
 尖閣諸島は今や香港・台湾の次ではなくなりつつある。「香港・台湾・尖閣」は同時多発的に米中対決の「最前線」になりつつある。
 11月3日には大統領選と同時に上下両院選挙が行われる。現職議員も再選するには反中の旗を降ろすわけにはいかない。
 米議会の動きは要注意だ。
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isshinotasuke · 2 years
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ashzashwash · 5 years
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安倍総理は、習近平氏にとって「逆鱗」ともいえる、「ウイグル」と「香港」問題に触れました。言いづらいことでも言うというのが「対等な外交」。歴代総理が成し遂げられなかった外交を安倍総理は実現しました 首相「香港は自由な繁栄が重要」 習主席に伝える:日本経済新聞 コジロー@kojiro323 だからマスゴミと野党の本音は「自民党政権自体は倒すつもりはなく安倍総理だけを潰し、安倍総理の後釜の総理には中国や韓国やマスゴミや野党に媚びる奴になって貰えば良く、かつての第一次安倍内閣の後の福田内閣はまさにマスゴミと野党の理想」でしょう。
tvさくやさんのツイート: "安倍総理は、習近平氏にとって「逆鱗」ともいえる、「ウイグル」と「香港」問題に触れました。言いづらいことでも言うというのが「対等な外交」。歴代総理が成し遂げられなかった外交を安倍総理は実現しました 首相「香港は自由な繁栄が重要」 習主席に伝える:日本経済新聞 https://t.co/pgrplhJMKD" https://twitter.com/Sakuya_YouTube_/status/1144399614335827969
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