Tumgik
#坪庭を背景にした階段
kent-ar · 1 year
Photo
Tumblr media
坪庭を背景にした鉄骨階段。 坪庭の囲い込みにはガラススクリーンを採用することで明るい印象の坪庭に。階段下の空間はディスプレーとして上手く利用していただいています。 物件名:Dgh-house Photo : (株)VA 岡村靖子 #スレッドデザインスタジオ #moderninterior #housedesign #residence #furniture #interiordesign #名古屋設計事務所 #住宅設計 #設計事務所 #住宅デザイン #木造住宅 #リビング #リビング階段 #鉄骨階段 #坪庭 #坪庭を背景にした階段 #明るい坪庭 #階段下をディスプレーに https://www.instagram.com/p/CpRfyE0rXCd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
10 notes · View notes
565062604540 · 2 years
Text
「ああ、体が……うごかねえ、な……」  後頭部に、なにか重たくて生暖かいものを押し付けられたような感触があって、俺はそのまま床にぶっ倒れていた。スマホに手を伸ばそうとするも、力がまったく入らない。  急速に抗いがたい眠気が襲ってきた。  死ぬだろうな。そう思った。  もうじき52歳になる。現代の平均寿命から考えれば早い死だろう。でも、未練はなかった。ゴミのように生きるには52年という時間は長すぎた。 「もう、いいよな、衣紬……」  いまはこの世にいない妹の名前をつぶやきながら、俺の意識は薄れていく。  1983年5月28日午後3時41分。  結局、死ぬその瞬間まで、その時間が頭を離れることはなかった。 「道太、おい道太!」 「え……?」  いま急に目覚めたような気分だった。 「びびらせんなよ。とつぜん立ち止まったまま、白目むいてたぞおまえ」 「……稲熊?」 「ああ、おまえ親友の稲熊克俊だ」 「おう……」  返事はしたものの、頭がぼーっとしている。夢のなかにいるようだ。  いや、そうじゃない。ここはどこだ。俺は死んだはずで……。 「稲熊!?」 「だからどうしたんだよおまえはさっきから!」  すーっと、血の気が引いていくような気がした。  なぜなら、俺の親友を名乗るその男は、真新しい中学の制服に身を包んでいたからだ。  はっと気づいて周囲を見る。  俺は雑踏のなかに立っている。周囲の景色には見覚えがある。300万近い人口を抱える上山市の中心となるターミナル駅。複数の路線が乗り入れている駅のうち、俺にとってもっともなじみの深い下坪鉄道の改札近くだ。  しかし、様子が違う。天井が低い。どことなく煤けている。最近になってようやく工事が終わった上山駅の下鉄口は、きれいになっていたはずだ。 「これじゃ、まるで……」 「おい道太、家に帰るか? おまえほんとに様子がおかしいぞ」  俺を気遣う様子を見せる稲熊。その背後の改札口を見たとき、俺は今度こそ血の気が引いた。  有人改札だ。  稼働している改札すべてに駅員が立っており、カチカチとリズミカルなハサミの音を響かせている。 「稲熊、今日は何日だ」 「5月28日だろ。ときめきシンドロームの発売日だから上山の昌栄堂まで来ようって言ったじゃないか」 「何年の!」 「は? おまえ、とつぜん記憶喪失にでもなったの? そのわりに俺のことはわかるみたいだし」 「いいから!」 「……1983年5月28日。ついでにいうと」  と、稲熊が視線を泳がせる。指差したその先には時計があった。  午後3時20分。時計の針はその時刻を示していた。 「悪い稲熊、用事ができた!」 「お、おい!?」 「訳はあとで話す!」  俺は全力で走り出した。  理由なんかどうでもいい。転生なのか転移なのか、俺の外見はやはり稲熊と同様に中学生なのか。そんなことはすべてどうでもよかった。ここがパラレルワールドだとしても、俺の夢だとしても。  今度は、救えるかもしれないのだ。  現在と変わらず人の流れを読まないとまともに歩けないような人混みのなかを、何人もの人にぶつかりながら走る。階段を数段飛ばしで下りる。  目指すは国鉄。国鉄砧川線だ。  かつては違和感がなかったはずの、タッチパネルがまったくない自動券売機にとまどいながら、いまとは比較にならないほど安い初乗りのきっぷを買う。  改札を通って、階段を駆け上る。ちょうどドアが閉まろうとしていた水色塗装の電車に駆け込んだ。  ここから3駅。時間を確認しようにも、電車内に時計がない。わずかに立ち客が出ている車内には、スマホを持っている乗客は一人もいない。みな新聞か雑誌、あるいは文庫を持っている。 「すいません、いま何時ですか」  俺は、近くに立っていたスーツ姿のおっさんに聞いた。 「3時27分だね」 「ありがとうございます」  滝子駅でかかる時間は確か12分だ。そして駅から目当ての場所までは徒歩で2分もかからなかったはずだ。  間に合う。絶対に間に合う。  間に合わせてみせる。  反対側のおっさんが、器用に新聞を折りたたんで読んでいる。かつてはこんな光景を電車のなかでよく見た。  ここが俺の知っている世界なのだとしたら、明日、あの新聞の一面にはこう出るはずだ。『ヘリコプター、上山市街地に墜落』と。  電車が滝子駅のホームに入る。  ドアが開くのももどかしく、俺は飛び出した。  まだ音は聞こえない。ホームの時計は午後3時39分を差している。必死に階段を上りながら考える。3時41分。41分の何秒だ。何秒にヘリコプターは墜落するんだ。  ジャストだったら間に合わないかもしれない。  でも間に合う。きっと間に合う。そうでないなら、俺がここにいる理由がない。神様だか地球外人類だか知らないが、そういう存在が俺をここに転移させたのだとして、もし間に合わないのだとしたら、あまりに性格が悪すぎる。俺は衣紬がどこにいるのか知っているのだ。なにをするために、この滝子駅に来たのかすら知っている。 『明日ね、卓球のラバー、買いに行きたいんだけど……』  あの日、朝にそう言った衣紬を、俺は稲熊との約束があるからと言って断った。衣紬だって小6だ。いまと違って、子供が一人で出歩くことにそこまで神経質な時代でもなかった。そのかわりネットの通販もなくて、ちょっと専門的な商品を買おうとすると、電車ででかけていくしかなかった。  そうして、家から最寄りの卓球用品の専門店のある滝子駅まで衣紬は来たのだ。  そこで、ヘリコプター墜落の直撃を食らった。  建物はすぐ見つかった。薄汚れた雑居ビルの2階にその店はある。狭い入口と急な階段。その階段を一気に駆け上がると、ちょうど衣紬が店に入るところだった。  間に合った! 「衣紬!」 「え、お兄ちゃん……!?」  振り返った衣紬は、俺の記憶にある衣紬のままだった。 「衣紬、ここを出るぞ!」 「でも、いま来たとこ……」 「いいから!」 「ちょっと、痛いよお兄ちゃん」  強引に手を引いて階段を下りる。 「どうしたのお兄ちゃんってば! 今日は用事あるって」  答えている��裕はない。  一刻も早くここを離れなければならない。  階段を降りきって、外に出る。  外は、暗かった。そして轟音が響いていた。見上げると、こちらに向かって巨大な塊がまっすぐに落ちてくる。 「な、なに……あれ……」  もう逃げる時間がない。  とっさに俺は、近くにあった看板の陰に衣紬を引きずり込んで、後ろからその体を抱きしめた。  同時に、体全体を殴りつけるようなすさまじい衝撃と轟音がして、体が吹っ飛ばされた。衣紬を抱きしめたままごろごろと転がった。俺は衣紬を組み伏せるように四つん這いになった状態で止まった。 「お兄ちゃん! なに、なんなの!?」 「無事か?」 「う、うん……」 「なら、よかった」  そう言ったところで、背中に激痛が走った。 「ぐあっ……うぁ……」 「お兄ちゃん!?」 「衣紬、無事か……」 「お、お兄ちゃん、血が!!」  ああ、背中が熱い。呼吸ができない。  これはあれだ。死ぬな。  体中に震えが走る。いやな汗が流れる。急速に意識が遠のく。 「お兄ちゃん! お兄ちゃん!」 「ああ……」  よかった。  守れた。  こんなに悲鳴あげてるくらいだもんな。衣紬に怪我はない。  俺がなぜ過去にタイムスリップしたのかはわからないが、衣紬を守れたなら、意味はあったんだろう。  神様だかなんだか知らないが、感謝するよ。  せめて……衣紬が、俺が死んだことを引きずらずに、笑って生きていけるように……。  俺の思考は、そこで途切れた。 「なぜ戻ってくるんですかね……」  呆れたような女の声がした。  はっと目を開ける。  白い空間だった。病院の一室のように見えるが、あるのはデスクと椅子だけ。俺はその椅子に座っていて、向かいには、声の主とおぼしき少女が座っていた。金髪に整った顔、そして背中には羽が生えている。 「天使……?」 「ええ、天使です。そしてここは、あなたたちが言うところの天国的な場所です」 「……」  わけがわからない。 「めんどうなので一気に説明してしまいますと、三森道太さん、あなたは2022年の日本で52歳で亡くなりました。ほんとなら人間って死んだらそのまま消えちゃうんですけど、強い執着のある人は別です。特に、一生を棒に振ってしまうような強い執着は。心当たり、ありますよね?」 「それは……」  言いかけて、瞬間的に恐怖が全身を覆った。 「衣紬は? ちゃんと助かったのか!?」  あれが俺の幻覚的なものだったんだとしたら、こんなに救われないことはない。 「安心してください。ちょっとたんこぶができたくらいで、ピンピンしてますよ」 「よかった」  なら、俺としては心残りはない。 「それはいいんですけどね」  と、天使は困った顔をして軽くため息をついた。 「ほんとなら、あなたも助かるはずだったんですよね……。ちょっとポジションがずれてたというか……あと20センチくらい左にいたら、大怪我程度で澄んでたんですけど……あなた、ひょっとして運がとても悪い人だったりしませんか?」 「家庭環境その他含めて、だいたい運は悪いほうだ」 「ですよねえ」 「でもま、最後に衣紬を助けられたんだから、一生分の悪運がみんな幸運になってお釣りが返ってきたようなもんだ。もういつ成仏してもいい。好きにやってくれ」 「それがそうもいかないんですよ」 「というと……?」  天使は、はぁ、と小さく息を吐くと説明しはじめた。  いわく、転生なりタイムスリップなりをさせた人間に関しては、担当の天使に監督責任があるらしい。通常ならば、執着の原因になる現象は解決し、生まれ変わった人間はその記憶を失い、社会に溶け込んで生きる。  しかし俺は再び死んでしまった。そのことが目の前の天使の監督責任にあたるとのことだ。 「……私もけっこう長くこの仕事をしてますけど、こんな事例ってはじめてで」 「長くって、どれくらい?」 「300年でしょうか」 「オウ……」  300年ものの運の悪さかよ。 「まあ、そういうわけですので。上司に相談しましたところ、あなたはまた強制的に生き返らせろとのことで。ただイレギュラーすぎますので、そのまま放置というわけにもいきませんで……」 「どうなるんだ俺は」  というより、わずか数時間のあいだにいろいろ起きすぎじゃないか。死んでタイムスリップして妹救って死んでまた生き返るとか。忙しすぎる。俺のなかでは時間は連続してんだよ。 「次に目覚めたら、おそらく病院のベッドだと思います。記憶も消えません。三森道太さん、あなたは、52歳の精神を保ったまま、13歳から人生をやり直すことになります」 「はぁ……」 「驚かないんですか?」 「いやなんかもう、いろいろありすぎて、神経が擦り切れたと申しますか……」 「そうですか」  事務的に答えつつも、天使はどこか不機嫌そうに唇を尖らせている。驚いてほしかったんだろうか。ここはサービスするか。俺は、両手を広げて言った。 「わあ、びっくり」 「いい年したおじさんのやることじゃないですよね?」  いや、むしろおっさんこそこういう反応しがちじゃないか。 「……まあ、いいです。どうせ意識が戻ったらまた驚くことになりますから」 「そういう伏線っぽいのやめてくれない?」 「それじゃ三森道太さん、目を閉じてください」  俺の抗議をスルーして天使が言った。  すでに現実を超越しすぎてて、俺の理解できる範囲を越えている。どうせなにを言っても予定どおりに動くのだろう。諦めて俺は目を閉じた。  もうどうにでもなーれの気分だった。
0 notes
2ttf · 12 years
Text
iFontMaker - Supported Glyphs
Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫���顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽��叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号//  ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
4 notes · View notes
oniwastagram · 4 years
Photo
Tumblr media
\おにわさん更新情報📸/ ‪[ 京都市左京区 ] 平安神宮神苑 Heian-jingu Shrine Garden, Kyoto の写真・記事を更新しました。 ーー京都の代表的観光名所の一つ。七代目 #小川治兵衛 により作庭された約1万坪の大規模な池泉回遊式庭園。#国指定名勝 。 ・・・・・・・・ 平安神宮神苑は『平安神宮』⛩の社殿の背後を取り囲む約1万坪の大規模な #池泉回遊式庭園 で、国指定名勝。近代を代表する造園家 #七代目小川治兵衛( #植治 )により段階的に作庭されました。 2019年の夏に5年ぶりに拝観!岡崎公園自体は何度も何度も通り掛かってたけどしばらく見ておらず――でもその8月に“東神苑”の大きな池泉がかいぼりしてたので、本日再訪!その2回から写真を選び直したけど11月の写真中心です。 んで、「少しでも人が少ない平日に行こう」と思って昨日昼休みに行ったんですが…“京都は紅葉🍁の時は渋谷原宿並みに混み合う”…みたいな想像をしてたので、全然人が少なくて拍子抜け。 嵐山とかに行ったら違うんだろうけど、今日の平安神宮参道は東京の地下鉄の1/100ぐらいの人口密度じゃなかろうか…めちゃくちゃ良い。 (´-`).。oO(いや、#京都離れ という言葉が使われた一年だったのでそれで敬遠した人が現れてるのかもしれないけど、だとしたら今年の京都、穴場かもですよ…) さて、非関西人なので「平安神宮」という名前を最初地図で見た時には「 #平安京 と関係があった場所なのかな」と連想していた。 でもそうではなく、平安神宮は明治時代の1895年、平安京遷都1100年の記念と京都で開催された「内国勧業博覧会」の目玉として平安京の大内裏を5/8スケールで復元したもの。神社としては平安京遷都当時の天皇・桓武天皇が祀られています。 現在では住宅地や別荘地となっているこのエリアも当時の古写真を見ると一面の畑🥬その光景は平安神宮うんぬんと関係なくすごく「へえー!」と思う風景なのですが。 また復元といっても明治〜大正期に建てられた應天門、大極殿、東西歩廊などが #国指定重要文化財 、大鳥居を中心としたそれ以外の建造物も国登録有形文化財となっています。当時の設計は佐々木岩次郎 、#伊東忠太 らが共同で手掛けました。 回遊式庭園はいくつかのエリアに分かれています。まずは枝垂れ桜🌸の名所となっている“南神苑”。「平安の苑」という名がついている通り、曲水の流れとその周辺の植栽が見どころ。 その次に現れる“西神苑”は初夏には美しい花菖蒲が見られます。今回は8月と11月なのでその見頃ではなかったけど…最初訪れた時はその光景を見た記憶がうっすらと。 樹木に覆われた園路を抜けると“中神苑”。西神苑とこちらが明治28年の平安神宮創建時に作庭されたもの。丸い沢飛び石が連続する“臥龍橋”は小川治兵衛の考案によるもの(…って看板に書いてあった気がするけど写真撮ってなかったのでちょっと自信なくなってきた)。 少しずつ向きを変えながら渡る必要のあるこの橋は、植治が「慎重に、周囲を見渡しながら」渡る人の視点を動かすことを意図して造られたものなのかな、と想像��� そして栖鳳池を中心とした“東神苑”は明治末期から大正時代にかけて後から築庭されたもの。 池には鶴島・亀島🐢を挟んで『京都御所』から移築された“泰平閣”が架けられていて、更にその先に東山の借景⛰をのぞむ――この時代の小川治兵衛の風景の活かし方を感じられる、神苑の締めを飾るに相応しい庭園! 泰平閣の向こう側にある「平安神宮会館」はブライダル向けに別のかっこいいウェブサイトがありまして。参列者は逆側からもこの庭園を眺められると思うんですよね。どんな感じなんだろう…お呼ばれされる機会無いかなあ… 毎年10月22日には平安神宮をゴール地点として、京都三大祭りの一つ『時代祭』が行われます🏇思えば約10年前、自分が初めて平安神宮へ行った時にはちょうど時代祭が行われていた。 ちなみに本当の平安京の中心は二条城の西を通る「千本通」のあたり。千本通はかつての朱雀大路の一部であり、千本丸太町の交差点のあたりには平安京の遺構が見つかってしまったことで空き地になっている場所がちょいちょいあったりする。そちらも今後の展開が楽しみだったり。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ‪🔗おにわさん記事URL:‬ https://oniwa.garden/heian-jingu-shrine-garden-%e5%b9%b3%e5%ae%89%e7%a5%9e%e5%ae%ae%e7%a5%9e%e8%8b%91/ ーーーーーーーー ‪#庭園 #日本庭園 #京都庭園‬ ‪#garden #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #京都 #京都府 #京都市 #kyoto #左京 #左京区 #sakyoku #東山 #higashiyama #神社 #寺社仏閣 #shrine #ogawajihei #おにわさん (Heian Shrine) https://www.instagram.com/p/B5JVl_Fgzr9/?igshid=1dnugqqhmkvp1
0 notes
neu-ve · 7 years
Text
WEB内覧/玄関
Tumblr media
やっと写真が揃って来たので、我が家のそれぞれのスペースをご紹介しようと思います。(俗に言うweb内覧会ですねドキドキ!)
今回は、玄関のお話です。
玄関は、誰しもが見るファサード(建物の正面)の次に、第三者が触れる家の顔となるポジション。 そして、M邸にとっては帰宅時にホッとできるような余裕のある空間であって欲しい…と、家づくりの際にとても重きを置いていたスペースでした。
Tumblr media
そんな大事なスペースを、道路から約13mほど歩いたとても奥まった部分に配置しました。遠いですね(笑) 画面左下の四角い穴が玄関で、右下の3つの点がインターホンです。 玄関の階段には愛犬にお座りしてもらいましたが豆粒のよう…そして長過ぎて全景を写真に収めづらい〜!
※配置図が気になる方はPlanカテゴリーから全体図をご覧下さい。
この遠さには2つの意味があって…
1つ目は、道路からすぐにドアに飛び込むのではなく、自宅へのアプローチを長く歩く充分な時間を取りたかったためです。 些細なことかもしれませんが、1歩ずつ自宅に近付く度に“あぁ帰ってきたなぁ”と噛み締めるようなリラックスモードへのチェンジを、私達夫婦はとても大事にしたいと思っていました。
2つ目は、防犯のため。
M邸は借景を目的とした公園の前の立地です。(土地探しの記事はこちら) 防犯意識の高い方はご存知かと思いますが、公園前は下見がしやすく泥棒に入られる率が高い為…防犯面は出来るだけ気をつけなければいけませんでした。(気をつけても入る輩は入るっ!でも今家にはお金とかないからガッカリやで)
ファサードの角にインターホンをつけているので、これを鳴らさずに敷地内にいる人は自然と不審者だということになり(笑)非常に解りやすいです。
アプローチは減額の為に砕石敷で、将来的に土間コンにする予定なのですが、音が鳴ってくれるため今のところ防犯砂利としても機能してくれています。 土間を打ったらまた対策を考えないと。
また、防犯カメラはインターホンとリンクすることが出来るものを選びました。
Tumblr media
インターホンは、Panasonicの既製品。(インターホン比較の記事はこちら)
既製品のインターホンは経年でデザインが古くなってしまいがちなので、壁内に埋め込み、さらに金属のプレートで覆って頂きました。 プレートはビスなどを一切付けないよう強力な磁石で付いていて、機種を変えることも掃除も容易で嬉しい。
そしてこちらはインターホン兼、表札なんです。 右下の余白にM邸の住所と名字がアルファベットで彫り込まれていますが、白地に凹だけで表現していて色を入れていないので、モザイクをかけるまでも無かった程見えません…(笑) 徹底して意匠を白に統一する目的以外に実は、よく見ないとこの人んちの名字わからんっていうこれも防犯対策からの部分です。
私が、あえて白のままで!と言った際は、Wさんもこの仕様がお好きだったそうで“初めて色を入れない方に出会えました!”と嬉しそうでした。良かった!
もちろん普通は文字を見やすくするために色を入れるか凹凸をもっと立体的にするはずなので、初見の方には意味がねぇ(笑)表札ですし、年配の方にはインターホン自体どこかわかんなかった!と言われがちですが…ありがたいことに郵便屋さん・新聞屋さん・宅配業者さん・ご近所さんはしっかりとこの存在を把握して下さっています。助かる〜!
穴のデザインはWさん・文字は私・施工はA監督と3人のコラボになっていて、力を合わせて建てたこの家の象徴としてとても大事にしたいパーツになりました。
Tumblr media
そして必然的に…第三者と言っても、インターホンの場所をしっかりと把握して下さった上記の顔見知りの方のみがこの玄関まで足を運んで下さる形になります。
逆に、顔見知りの方以外は遠目からはこの家の入り口がどうなっているのかは解らず、ポーチに入るまではポストはもちろん玄関ドアも一切見えません。 ちょっと意地悪な造りかもしれませんが、これによって不要なポスティングを避けることが出来ています。 賃貸時代はマンションの集合ポストで、要らないチラシをいちいち回収して捨てるのがとてもタイムロスだと感じていたので…今は本当に楽になりました。
Tumblr media
玄関の床は、モルタルにしました。
モルタルも、炭を混ぜてマットブラックに出来たり刷毛で模様を付けられたり…と選択肢も広いので、一概に仕様が低いとは言えませんが、素材としては安価な部類で、タイル(化粧)を貼って仕上げるよりもコストを抑えることが出来ます。
M邸は至って普通の金ゴテ仕上げ。 隣接する駐車場の土間との繋がりを意識して素材感を統一しています。
とてもシンプルなのですが、建築好きの方は解ってくださるかも…! この美しいピン角。左官職人さんの手仕事です。 モルタルを選んだのは素材感が元々好きなのもありますが、こういったディテールこそ、M邸にとってはとても大切にしたい部分だったからです。
一歩間違えば仕様の低さが出てしまう素材でも、我が家の建築家Wさんと職人さんの繊細さがどんどんプラスに変えて下さるのが嬉しい。
このピン角が、欠けないように気をつけないと。
Tumblr media
こちらは玄関ポーチ全体のビジョンです。
正面には坪庭のビューがあり、グリーンを覗かせるように常緑のハイノキを植えました。 坪庭と玄関ポーチは、フレームレスな分厚い防犯ガラスで仕切られています。
軒の奥行きは約2m! 建坪30弱のごく一般的なサイズの我が家には、贅沢なくらい広いスペースかと思います。 でも玄関は余裕のある空間にしたくて…室内が削られるのを全く惜しみませんでした。
この軒は、2Fの寝室の床にもなっていて、一石二鳥のスペース。 私が超合理主義なせいで、○○兼××みたいな造りが我が家にはちょこちょこ(笑)
深い深い軒は、雨の日でもまず濡れる事がないのでとても安心感があります。
雨の日に沢山買い物をしちゃった日も、ポーチの真横に車を停めて、ここに買物袋をサッと降ろせて重宝しております。
Tumblr media
少し寄って…
ドアは造作ではなく既製品。LIXILのDDという商品です。
建築家との家づくりでは本来、こういった目立つ部分に既製品を取り入れるというのはあまりしたくないと思っていた私ですが、このDDは沢山の建築家の声を元に商品化されたため、比較的ミニマルな造りだったので…
意匠的にマットなブラックであればいい、という理由で大きく減額対象としました。(最近では既製品も非常にシンプルなドア、増えてきています!我が家の場合はLIXILのドアが最安だったので1択となりました)
そう踏み切れたのはある理由から。
実は、我が家のファサードには将来的に、今は外壁となっている部分をレーザーカッターで開けてもう1つ玄関ドアを作る予定があります。 もし玄関ドアがこの1つだったら絶対に造作にしたと思うのですが、もっと目立つ場所であるファサード側につけるドアできっと凄いこだわりを込める(=金額も跳ね上がる)ことになるので、将来の楽しみにまわすことにしたんです。
特に凝ったハイテクなキーではないですが、セキュリティは1ドア2ロックのディンプルキーであることに重きをおいて。 後付けできるSmart Lockという今までに比較してコンパクトで多機能な商品も出てくれたので、我が家もいずれつけようかな?と検討中です。
このDD、歪みなどのトラブルもなく気密性もかなり高く…これは暮らしてみて改めて、既製品ドアのメリットだったと思う部分です。
Tumblr media
玄関ドアサイドにはポスト。
こちらも既製品(Wさんに完全にお任せした為商品名はわからず…!すみません)ですが、フレームレスで完全に受け口だけが表われるようにとてもストイックに埋め込んで頂いています。
ドアに寄り添うように、本来ヨコにして使うものをタテにして。覗き見しにくいように…とのWさんのご配慮です。 意匠的にも、ヨコに開くよりスッキリしてくれてありがたい!
Tumblr media
こちらは室内側から見たポスト。 誰にも会う事なく郵便物を受け取れるので、本当に使い勝手のいいポジションです。 が、ポストの奥行きは壁の厚み分しかないため勢い良く投函するとバサッと床に落下してしまいます(笑)
当然、それを防止する金具をWさんが見積もって下さいましたが、暮らし始めて様子を見てからでも発注できるとのことだったので、減額調整の際に削りました。
でも、郵便屋さんはこの中がどうなってるかを既に察して下さったようで、いつもそ〜っ…と郵便物をこんな感じに立てかけて丁寧に入れて下さいます。 お陰様で金具を追加する必要がなくなりました。完全に甘えておりますが、いい担当者さんで本当に良かった(涙)
Tumblr media
夕景は、長い長いアプローチの先に、玄関からの光が漏れるような印象に。
緩やかに燐家との境界を仕切れるよう、玄関脇に植栽をしています。 植栽は徐々に増やして、もっと密度を上げていきたいなぁ。 それでも燐家のブロック塀が気になるようだったら、植栽背面に仕切り塀を設置しようと思っています。
Tumblr media
軒天の2つのダウンライトと植栽のアッパーライトは、明暗センサーにして頂いていて、夕方暗くなり始めると自動的に点灯します。 明暗だけでなく、時間帯も自分で選べるタイプのようで、とても便利です〜! 我が家には外から見える窓がほぼ無いので、窓から漏れる光ではなくこういう部分で人が住んでるんだなぁという雰囲気を伝えようと努力しております。
Tumblr media
帰宅時はこのようなビジョン。
坪庭のハイノキも、夜はスポットライトで照らされます。 同時に坪庭の壁も明るくなり、日中の見え方より奥行きが出てくれる気がする!
無機質な素材感の中に、緑と光のスパイス。 この雰囲気は家を建てようと決めてから玄関には特に強く込めた要望で、大切に実現して頂きました。
Tumblr media
坪庭の最奥の壁…2Fの高さには、四角い穴が開いています。
この穴は、我が家の東に当たる位置。 偶然、お隣さんがこの位置だけ下屋(1階だけの造り)になっていることにWさんが素早く気付いてくださり…ここから存分に朝日を入れようという計画になりました。
Tumblr media
朝はこのように…サンシャイ〜ン!
暗くならないか不安だった北側の小さな坪庭に、天空光だけでなく、午前中はしっかりとした直接光を届けてくれます。
もしもこの穴がなかったら、M邸の坪庭と玄関ポーチはもっともっと暗くなっていたはず…
この地区の北側斜線制限の厳しさと、お隣さんの間取りと、そしてWさんの目の付けどころに本当に感謝しています。
Tumblr media
陽は防犯ガラスを突き抜けて玄関ポーチまで。 この光のお陰で午前中はここが北側の玄関という意識はあまりない程。
朝、モルタルに落ちるハイノキの陰を見るのが、私の楽しみになっています。
長々とすみません!(今後のweb内覧会が思いやられる) 以上、M邸の玄関でした。
Tumblr media
●我が家と同じように建築家と家を建てている方のブログ集はこちら。 これから家づくりをされる方は是非ご参考ください。
●当サイトはDisqusという安全なコメント機能を設置しています。お持ちのDisqus/FB/twitter/Googleアカウントでコメントをご投稿頂けますが、“ゲストとして投稿”にチェックを入れるとアカウントなしでお気軽に書き込んで頂けます。コメントは管理人の承認後に表示されます。
0 notes
kent-ar · 1 year
Photo
Tumblr media
天井高が最大3.8mあるリビングスペース。存在感のある鉄骨階段の背景には坪庭を配置しました。外部からの視線をガラススクリーンで遮りながら、二層分の開口部から空を取り込んでいます。 物件名:Dgh-house Photo : (株)VA 岡村靖子 #スレッドデザインスタジオ #moderninterior #housedesign #housephotography #residence #houseinterior #interiordesign #名古屋設計事務所 #住宅設計 #設計事務所 #住宅デザイン #木造住宅 #リビングインテリア #シンプルな暮らし #コートハウス #ペンダントライト #坪庭に面した開口部 #天井の高いリビング #坪庭 #鉄骨階段 #中庭 #リビング階段 #BOCCI #間接照明 #ラインライト https://www.instagram.com/p/CoTVFOvvMgK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
2 notes · View notes
kent-ar · 1 year
Photo
Tumblr media
天井高が最大3.8mあるリビングスペース。存在感のある鉄骨階段の背景には坪庭を配置しました。外部からの視線をガラススクリーンで遮りながら、二層分の開口部から空を取り込んでいます。 物件名:Dgh-house Photo : (株)VA 岡村靖子 #スレッドデザインスタジオ #moderninterior #housedesign #housephotography #residence #houseinterior #interiordesign #名古屋設計事務所 #住宅設計 #設計事務所 #住宅デザイン #木造住宅 #リビングインテリア #シンプルな暮らし #コートハウス #ペンダントライト #坪庭に面した開口部 #天井の高いリビング #坪庭 #鉄骨階段 #中庭 #リビング階段 #LDK #傾斜天井 #勾配天井 https://www.instagram.com/p/CoJRcrIP1Hr/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
kent-ar · 1 year
Photo
Tumblr media
天井高が最大3.8mあるリビングスペース。存在感のある鉄骨階段の背景には坪庭を配置しました。外部からの視線をガラススクリーンで遮りながら、二層分の開口部から空を取り込んでいます。 物件名:Dgh-house Photo : (株)VA 岡村靖子 #スレッドデザインスタジオ #moderninterior #housedesign #housephotography #residence #houseinterior #interiordesign #名古屋設計事務所 #住宅設計 #設計事務所 #住宅デザイン #木造住宅 #リビングインテリア #シンプルな暮らし #コートハウス #ペンダントライト #坪庭に面した開口部 #天井の高いリビング #坪庭 #鉄骨階段 #中庭 #リビング階段 #BOCCI #間接照明 #ラインライト https://www.instagram.com/p/CoD0WzhvQSc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note