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#今日は雲のふとんで昼寝中
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バイバイ、横浜。 また、来よう、な。 #半世紀へのエントランス #mrchildren #yokohama #nissanstudium #新横浜 #崎陽軒 #シウマイ弁当 #定番駅弁 #帰りは #新幹線 #shinkansen #富士山 #今日は雲のふとんで昼寝中 https://www.instagram.com/p/CesIcpBPIiT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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rosysnow · 1 month
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シグナル
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 高校の最寄りで電車を降りて、通学路を歩いていると、同じ制服が流れる前方に、三橋の背中を見つけた。同じ電車に乗ってくるのだろうか、よくこんなふうに朝から三橋の背中に気づく。
 でも、あたしは、その背中にいつも声をかけられない。
 校門の手前の横断歩道が、緑色を点滅させて赤信号になった。もちろん、三橋はそれなら立ち止まるから、あたしはやっとその背中に追いついて「おはよ」と声をかける。
 背の高い三橋はあたしを見下ろし、「おー、野崎、おはよ」と答えてあくびを噛む。かわいい。
「寝不足?」
 どきどきする心臓を抑えて、そう問うと、「んー」と三橋は目もこする。
「奈津のとこからまっすぐ来た」
 けれど、三橋のその言葉でずきっと心が壊れそうにすくむ。奈津。美堂奈津。顔も知らないのに、あたしはその人を無意識によく知っている。「ふうん」と流しておいたのに、三橋ははたとして、慌ててつけくわえた。
「いや、何もエロいことはしてねえぞ!?」
 三橋を横目で見て、コメントはさしひかえた。
 うん。そうだろうね。幼なじみ、だもんね。
 でも、話を聞いてるだけで両想いって分かるよ。みんな分かってる。だから、あたしたちの高校でも、美堂奈津の高校でも、ふたりがつきあうまで秒読みなのは、有名な話。
 だから、あたしは、君にこの想いを伝えられない。
「お、青になったぜ」
 三橋はあたしの肩をたたいて、歩き出す。触れられた肩に伝わった、三橋の手の熱がじわりと軆に染みこんで疼く。何となく隣を歩いて、軽口を装って会話する。それだけで嬉しくて、心も軆も甘く痺れて燃えるようにほてる。
 隣に三橋がいる。咲ってくれている。熱くて、蕩けそうな感覚があふれそうになる。誰もが、三橋と美堂奈津を当然のように応援しているから、あたしはこの気持ちを誰にも相談できない。
 ひとりで抱えこむしかなくて、キャパオーバーでシグナルが発動する。赤が点滅する。報われない想いが降り積もる。いくらでも花びらがほろほろこぼれていく、赤い花みたいに。その重さが息苦しい。
 九月になったばかりの二学期、突き抜ける晴天はまばゆく暑く、まだまだ熱中症に警戒するようにスマホの天気予報に表示される。夏服でも制服は堅苦しくて汗ばむ。
 でも、夏休み中はあれだけ空を引っかいていた蝉の声はほとんどなくなった。夜には鈴虫の羽音が透き通る。風がゆるりと流れて、別に三橋が気になるそぶりを見せたわけでもないのに、制汗剤ちゃんと効いてるかななんて心配になる。
 すぐ高校に到着して、靴箱で男友達と合流した三橋は「じゃあな」とあたしに声をかけ、先に教室に行ってしまった。
 待って、あたしも──。
 ……やっぱり、それは言えない。飲みこんで、のろのろと靴を履き替える。
 三階の教室では、すでに三橋は友達の輪の中で笑っていた。カーテンが開けられた青空と白雲のパノラマの中で、いつも通りの教室の光景だった。
「野崎さん、おはよー」と声をかけてくれるクラスメイトに声を返しつつ、三橋はもうおはようは言ってくれないよな、とあきらめて自分の席に向かう。
「彼女の部屋から出勤とか爆発しろ」
「いや、まだ彼女じゃねえし」
「『まだ』と言える余裕」
「やってること同じだからクロだわ」
「や、やってねえよ」
 三橋たちの会話が、耳を素通りしていく。ほんと、ばればれだ。三橋が美堂奈津に恋をしているのは、分かりやすいほど一目瞭然だ。なのに、何であたしは三橋をフラットに見れないのだろう。
 恋なんて、しなくていいじゃない。彼氏がいないと寂しいとか、そんなことは思わない。
 三橋に対して、こんな気持ちがなければ楽なのに。何で三橋が好きで、どうしようもなくて、こんなに求めてしまうのだろう。今の関係を���したいわけでもない。口はきく程度の、わりと仲のいいクラスメイト。このいい距離感に、どうして満足できないの? なぜこんなにも三橋を遠く感じるの? 飢えて、渇いて、精神が消耗していく。
 四時間目まで教室で授業を受けて、お昼になった。三橋は朝と同じグループでお弁当を食べはじめる。そのお弁当を覗きこんだ男子は、「おー、愛妻弁当?」なんて問う。三橋は照れ咲いを見せてから、「まあなっ」と誇らしげにからあげを頬張る。
 友達と談笑している三橋の笑顔に、また赤く点滅する心。くっきりとこの心を赤く染めて、三橋にさしだしたらどうなるのだろう。
 いや、そんなのは見せることできない。あたしの赤じゃ、三橋は立ち止まってくれない──その真実に愕然とするだけ。三橋の脚を引き留められるのは、美堂奈津という彼女ひとり。
「んー、何だよ、野崎」
 不意に名前を呼ばれてはっと我に返ると、三橋がこちらを振り向いて首をかしげていた。
 やば。見てたのばれた。焦るあたしに、三橋はきょとんと無垢な表情を浮かべる。
 何か、言いたい。
 でも言えない。
 言っちゃいけないから、首を横に振る。
「ガンつけてたじゃん」
「つけてないよ、のろけにあきれてただけ」
「のろけって」
 三橋の友達も爆笑して、「マジのろけだよなー」なんて三橋の背中をたたく。
 心が、苦しい。赤いシグナルが痛い。点滅のたび、突き刺さって血飛沫が走る。
 午後の授業が終わった放課後、「じゃあな、また明日」とあたしの頭を小突いて、三橋はさっさと教室を出ていった。
 また、あの子に会って過ごすんだろうな。分かりきっているから、あたしは三橋を追いかけられない。呼び止められない。
 心が赤く点滅している。君への想いで、もう頭は故障しそうなのに。このシグナルは、絶対に君に届くことはない。
 FIN
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【SPECIAL THANKS】 RED/杉野淳子 『SERIES SINGLE 1/4』収録
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littlesallywalker · 11 months
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日記2
籠り日のひとりぼっちよ。
わたあめの木になって真昼の蝶とあそびたい。
ばかでかい服にマスクしてメルカリだして炭酸水を買った。
通信障害でペイに時間がかかっておねいさんに告げると、
すこし手がぷるぷるしているのをきっと見かねて、
やさしく「待ちますよ」って言ってくれた。優。
ぼくがもし泥棒だったらこの家に入ってすぐ脳が揺れるとおもう。
レコードや本がいっぱいの部屋、服の部屋、空っぽの部屋、寝室。
今日なんだかまたさみしくて泥棒を監禁してしまうかもしれない。
彼の登場によって変わった人生があった、でもその先があった。
いなくなるっていうものの最上級、わたあめの雲の先を祈る正午。
タハハ。
そんなの勘違いするに決まっているじゃあないですか。
お互い恋バナは破綻しておりますね。ぼくもです。
だけど、”これからも”なの?ねぇってば。
ぼくはかかりつけ医の先生とも弱めに仲よくして頂いているけど、
もうひとり、精神科医の先生していらした、今は引退された方、
それでも皆「先生」と呼ぶ方と時々会ったりメールします。
その中に「まだわからないじゃない」という言葉があって。
意味としてはそれ以上も以下もないけど魔法に感じて。
それの包み紙をかえて、お魚さんへ。
まだわからないじゃない。はえ~。
はじめ君の絵を見ました。
人をあまり好きにならないわたしがお付き合いで舞い上がり、
あとからあとからなさけなく引きずった方は絵描きの子でした。
「絵描きフェチ」な訳ではなくて...彼女も「まお」って子でした。
いつか会ったとき言おかなとおもったけれど。
もちろん別人とわかっていました。思いはもうまったくないです。
代わりにそして絵を見てなにか夢を見たくなった。なにか。
ぼくの経験浅な生意気をひとつ、ぼくは君のするもの全部好きで、
写真はぼくのを見てはじめたっていう世辞もありがたかったけれど、
十字架にならないように背中文字したい、「絵つづけてね」。
そして、とりあえず交換日記したいかも、多分...って。
似たものと勝手に感じたんですかねきっと。
だからウィークもチャームです。
さかなのシャツかわいいです、
着る君がとも言いたいです。
太ももさすってもらう時間(こんなのずっとずっとないですが)、
めちゃ落ち着きます。その彼は彼のための膝枕だもんね、疲れそう。
あなたに会えてよかったになるといいなっていつも。恋バナでなく。
ぼくはあなたに会えてよかったかもです。一応。
よしよしもだけど並んで年とるのたのしそう。
まずはそうですよね、お酒しましょう。
ぼく実は今あまり飲んじゃだめな体で、
でも元が強いので二人して笑おうではねいですか。
ひとつリクエスト。もしまたともに住む妄想して台所にぼくがいたなら、
いちどだけでいいので、...いやなんでもねいです。
東京にかつて好きになりかけた友がいます。お店やさん。
ちょっとだけ文通みたいなことを今年ふとしていました。
だけど間隔があった月日も長くて、第一急にヘンでしょ。
何もかんがえていなかったけど、会って珈琲淹れてもらいました。
彼女も水瓶座。ずっと誕生日はお祝いだけしあうぬるい仲で。
誰か止めてくれーとおもっていましたね。いいねに喜んだりさ...。
ちょっと好きだった頃の自分に会いたいだけだったのに失礼だった。
けどまたねって。うるわしい方というか、そして気高くて孤独で。
あのとき、電車ですれ違っていたかもですね。
武道館へカネコアヤノさん観に行った夜。
よしよしの前に思い?は消えてよかった、
タハハでした。
お昼こちらはサラダとスープでした。
はやくかえってきてください。
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東京の友の誕生日に行われたライブのLPプレゼントしました。
(もちろん年は程遠く日付だけ)
よろこんでくれてうれしかったです。恋バナではねいです。
よしよし、たまに交代してください。今夜は長湯でもします。
追伸:「まおくん」という友もいました。窃盗で捕まりました。
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overjazztrio · 1 year
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飛行機雲
この土日は当直であった。木曜から月曜までの泊まりで、明日からまたぶっ続けで仕事になる。でも駐屯地の中でメシが食えるので、当直につくとマトモな食事が摂れる。けど帰ってエロゲはできない。悲しい。
今日はよく晴れた。6時の起床ラッパが鳴る前に当直は起きないといけないんだけど、点呼をとりに外に出た瞬間かなり寒くて、元旦みたいな匂いがした。地球は旧正月のつもりなのか。
昼寝しつつ仕事(するふりを)して、夕方風呂に入る。湯冷しに煙草を吸う。空を見上げると絵に描いたみたいな飛行機雲で夕映えが二分されていた。あぁ、綺麗だ、と思った。ロボトミー手術で感情を失った人が、それに気づいたのが「美しい夕焼けを見ても感動しなかったから」だという悲しい逸話を思い出した。
昔だったら俺はすぐにでもこの空を写真に撮り、誰かに送っていただろう。家族かもしれないしあの子かもしれない。なんにせよ、この感動を分かち合おうとしていただろう。そう思うと、わりと遠くまで来たし、これからもそれらは遠ざかるんだろうな、と思った。
白い一線は西へ向かって消え、時間と共にゆっくりとその尾が風に薄れてゆくのを見ていた。1日は暮れかかっていた。これから何度この景色を眺めるんだろう、と考える。その時はすぐそばに、綺麗だね、とつぶやける誰かがいるといい。
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と、いうわけで〜〜!?( ^ω^ )今回はイカれたお前らに紹介するぜッ!!これがその写真だ!!イヤッフ〜〜〜〜!!!!!!(小躍り)
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12/3(土)大阪2日目 昼&夜公演 日替わりと感想など!🕺🕺
・しゅんりーさん大暴れ(?)夜公演
夜公演、しゅんりーさんがめちゃくちゃ台詞飛ばしはったのですが、いや正直めちゃくちゃおもろかったです🥹笑。ことの始まりはドローンでドボンが終わったところの台詞……
いつも「君たちをだましていたのには変わりない。コンビでこの企画を続けるがどうかよーく考えてくれ!」みたいな台詞でラストワルツスポットライトに行くのに、なぜか言えずにめちゃくちゃグダる。
島(下手上からツッコミに入る)「なにひとりでテンパってんすか?笑」
田尾「俺テンパってる??」
島「ぜんぜん(頭に説明が)入ってこん 笑」
田尾「(なおも次に行く感じの台詞出ない)」
高砂「MCがほわほわすんな!!」
田尾「(なんか無理やりまとめる)」
ラストワルツのスポットライト当たって「よっしゃやってやろうぜ!」からは順調に進む。
田尾「じゃあ4組参加ってことだな!」のあとの、「手紙を使わずに済んでよかったよ!」が出ない。だから、芸人たちは、掲げられた手紙を見つめてるんだけど、話が進まん笑。和田くんか誰かが「何なんだよそれ」「誰から?」とかなんか助け舟出すも、しゅんりーさん「何だと思う?」「誰からだと思う?」とか聞き返して進まん笑。
ミハル「あの人怖いよ〜🥹」笑
「時浦くん、君のお母さんはとっても素敵な方なんだね」らへんを無理やりやってなんとか次に行けました笑。
その後のアツソーパズルで出てきた島「今日は楽しくなるぞ〜ッ」笑
田尾「脱出したいかー!もう緊張しないぞーー!!」笑笑
この間基本染谷さん見てたんですが、そめやさんがやや笑いというかなんとも言えん「あ〜」て顔しながらしゅんりーさん見守ってるのめちゃくちゃかわいかった(ファン)。あとつっこみワードの「ほわほわ」が染谷さんがYouTubeとか配信でしばしば使う語彙でそれが咄嗟に出てきたのがなんか和んだ(ファン)。このあと洞窟の呪いの説明で
田尾「洞窟に入った私は……ご覧の通り説明したいことをちゃんと言えなくなりました!」
高砂「謝れ!」
田尾「すみませんでした!!」
で回収さ���てた🫶🫶🫶。
最後企画ネタバラシ後にも田尾さんが担がれるとこで坂本さんが「今日はしょうがないね」って言って、みんなにうおーって担がれ直されて前のボタン全部外れてたね…。でも正直とっても楽しかったしシリアスなとこも熱量高くてとても素敵な公演だったです。
・かつてなくボケ倒す時浦くん
あと、夜公演、時浦くんもボケかましまくっててヤバかったです。まず、スタジオ前で坂本さんに名前間違えられるやつがEXILEだったのを、三代目のR.Y.U.S.E.I.ダンスやりだす。
島「ここで天然出すか??EXILEさんに謝れ!」笑
その後滝にドボンする際にR.Y.U.S.E.I.やってから落ちていく時浦。
そしてキャンプの夜、なぜかずーーーっと上着を裏表逆に羽織ってる時浦。そして台詞を間違える時浦。「俺の財布が、あっちがうわ岬さんの財布がなくなってた!」からの、「岬さんはそんな俺を見てきた、なのに!あれはぜったいわざと!」のとこで島がとうとうつっこむ。「ずっと気になっててんけど、服逆やで」時浦「!!!」←なぜ気づかない時浦。
・あるある
昼 たこ焼きあるある
島「お前大阪人やったら誰でもたこ焼きあるあるあると思うなよ!お前がやれ!!」→時浦がやらされる
時浦「……ワ〜。2個タコ入ってる〜」(むちゃくちゃスベる)
時浦「……(リュック勢いよくぶん投げる)」
響き渡る「ガン!!!」音。
東雲「時浦パソコン持ち歩いてなかった!?!?」←それな
時浦「やばいやばい!!」急いで拾う時浦笑。
島くんわろてもうてました🫶
夜 USJあるある
島くんが「UFJて言われまう」って言ったのに終わらずに、なぜか時浦エルモ勝手にやる、でもあんま似てない、締まらない場、島くんがなぜか東雲を巻き込み、「お前もやれ、クッキーモンスターやれ」とか言い出す、でも多分マジで溝口くんがクッキーモンスター知らんくて笑、「クッキーモンスターだよ」とてきとうにやるも、なぜか若干クッキーモンスターみがあったため、島が拍手。
東雲「やった!!でもらまあいまのは無理だと思うけど、あるあるって稼げるらしいよ」笑。
・スタジオ前の諸々
昼 高砂くんと島くんジャンプ。怒鳴り散らす坂本さんをガン見する高砂くん。
坂本「何見てんだよ!」
高砂「見るだろ!!あっち見てればいいのかよ!!」(下手向く)(島くんに坂本さんの方に戻される)笑。
坂本「ほららふちゅーぶも早く入って!あ、えーと……江戸っ子ブラザーズもはやく!」
時浦「てやんでい」(鼻啜る)笑
・ドローンのドボンする時セリフ
日に日に時浦vs.ねあんでるの蹴落としあいと島vs.高砂の蹴落としあいが過激になってる、今日島くん台詞ギリギリまで高砂とほぼ取っ組み合ってた。かわち。あと滝から上がってくる時、高砂が岬を引っ張り上げようとして変な掴み方して岬がイテテってなって高砂が怒られるの最近毎回やってはる気がする。
バンバン「芸人、卒アルに「一生お笑い」って書きがち!!」 島「それはおもろい」
岬「平民どもは落ちるが…俺は上がる!」高砂「華麗に落ちたな!!」
夜 バンバン「芸人はあ!!劇場の近所のラーメン屋でサインを…求められなくて…ちょっと落ち込みがち!!」(長い笑) 島「尺とお笑いを揃えてこい!!!」
岬「じいや!机の引き出しの二段目に!」高砂「何が入ってんの!?」
・今日夜ねあんでるがロングリードのとこでなんもやらんくて、おや?と思ったら、子供みたいに駄々こねんなよ!でミハルが、なるほど、と納得顔して階段に座って渋い声で「ちょっときみ、座りなさい」って言い出して渋い感じで駄々こね始めて「こういう企画をやっていったほうが君のためになるんじゃないか?お酒でも飲むか?」「子供みたいに駄々こねんなって言ったら、渋いおじさんになって駄々こね始めた!!」だった🫶
・島はリアクション芸人としてやっていくんだって〜!
夜「島はこれから、リアクション学校に入学してやっていくんだってー!」(マシュマロ棒渡される)「ウィンガーディアムレビオサ!!!!!!」
・高砂くん懺悔
昼 高砂「ポケモンカード全部売っちゃった!」
岬「うおおおい!いくらで?」
高砂「端金(はしたがね)だよ」
岬「おまえがいうなぁ!!」それはそう笑
ここ、最初は高砂くんがひとボケして終わりだったのがだんだんやりとりで岬くんのツッコミでオチまでついてて、ラストワルツのファンは感涙です(笑うところです)。
夜 森林伐採部だったので口に蜘蛛入れてました
・バンバンの芸風
昼 ミハル「鰯の群れと生活してました!」
夜 ミハル「1ヶ月海中生活してました!!!」
バンバン「…ッ、!2週間を超えたあたりから、ウミガメが友達だったぜ!!!」(純真無垢笑顔)
ミハル「浦島太郎ーーーーーーーーー!!!」(⁇)
島「みんなちゃんとしよな」(しゅんりーさんいじり笑)
・洞窟
今日まさかの(?)高砂が岬よりランタン消えたパニックから先に落ち着くパターン始まってずっと見てた身としてはかなりウケました。
高砂単独大暴れ→二人で大暴れ→岬が最後まで大暴れして先に高砂が落ち着いてるという謎の変遷……🫶
夜公演
高砂「パニックになろうぜ!!(大暴れ)」
岬「(大暴れ)」
時浦「ちょっと!!!!落ち着いてください!!!」
(その横で早めに静かになった高砂くん静かに岬を見てる)
島「なんかこの人落ち着いてたわ」
高砂「なんか今我に帰った」帰るなよ!笑 泣き疲れてなんで泣いてたか忘れた子供みたいなお顔でめちゃくちゃおもろかった。
からの、和解からの、
高砂「ボケろーーーーーーーーッこんなに丁寧に振ってんだから、ボケろーーーーーーーーーーーッ!!!来いよ……ボケろよ……………お前がボケて俺がツッコむ………お笑いデスマッチだ(????????)………」お笑いデスマッチとは🤣
岬「真剣な空気が台無しじゃねえか!」
時浦「どんな慌て方ですか!目ぇデカ笑」
高砂「だって怖いじゃんかよ」
爆走しすぎて「怖いじゃんかよ」なくなってた日とかありましたそういえば…。
・東雲「お礼とか言う人でしたっけ?」
ここの岬くんの暴れ具合が日によってぜんぜんちがう。最初立ち上がって、言う人だよ!元から!、くらいだった気がするんすけどあるときから、東雲の元まで行くようになり、ある時このメモにもどっかで書いた通りナマステ!!!が現れ、その後は軽く詰め寄るスタイルだったが、今日マチソワどっちかで、謝謝!!!が現れました。(大千秋楽後追記、見た限りだと、ナマステと謝謝だけ謎の登場でした。あれなんやったんやろう。なお、ナマステはこんにちはなのでマジでめちゃくちゃです🫶)
・ラストワルツの漫才のつかみ
昼 高砂「アクスタ買えよ!!!!!!!」笑 大阪から売り切れなくなったので……笑。帰り、「グッズ買う?」「アクスタは買わないと怒られるから……」と笑顔で物販に向かうラストワルツのオタクの方がいてニコ…になりました。グッズカウカハモチロンジユウ……デモチョットオモロカッタ……。
夜 高砂「嘘つくなよ口開けて寝てたから俺おまえの口ん中に蜘蛛入れたもん」 
・湘南に連れてこられた高砂くん
昼 「ひっかけ橋かあ?ひっかけるぞ〜、君かわいいねともだちとの約束…」染谷さんに入れ知恵してるの誰?笑
夜 「いよいよUFJかぁ!?」
・この日の夜公演、漫才4組とも今まででいちばんおもろかった!会場もめちゃくちゃウケてたと思う。キレキレだった〜。昼間初めて木津くんがネタ飛ばしたというかめちゃくちゃ大事なツッコミ台詞飛ばしたままいってたのですがバチボコに修正してて🫶
・キャラソンメドレーみんな最初出てくる時いつも、下手の中尾染谷大平(敬称略)は肩組んでとっても可愛いのですが、上手の溝口和田木津(敬称略)は最近謎の振り付けやってくることが多くて、今日昼が念仏(木魚ポクポク的な)で、夜は高砂くんのタバコの火野球⚾️で消す振り付けで揃えてきて、なに?になりました。
▼以下は染谷俊之さんファンによる忘れたくないポイント覚書感想です(今ここまでもそうでしたが)。
昼公演、最後キャラソンメドレーの全員ピンスポのキメに行く時なぜか染谷さんが大平くんのとこにササって近づきはって、なぜ、と思って見てたら大平くんのスーツの後ろの襟直してあげてたっぽくて大平くんが??ってなって変になってたよ〜的なことを(多分)言ってちょいちょいって直してよゆう〜で自分のバミりに戻っててもうキュン300個でした。さすがソメヤ・シカイガヒロイ・トシユキさんだなと思いました。
夜公演、高砂くんが洞窟で岬に「書く気になってくれてありがとな…」のとこ今日カッコつけまくって、髪かきあげたらほんとにカッコよくて(??)、いや笑えんカッコいいやんになった(笑いました)。その後時浦くん同じのがやって、島に「似合わんな」言われて終わったんですが、洞窟出るときの3人かたまってるときに島くんが「めっちゃ髪型カッコいいことなってますよ」て真顔で言い出して、高砂くんが「ほめるなよ!下げて上げるなよ!どうすればいいんだよ」て言っててなんか……🫶🫶🫶そのあと脱出できたあとの「信じてたってばよ!」で中尾くんといつもアイコンタクトしてるやつ、中尾くんが染谷さんにむかって髪かきあげてくれててかわいかった、はあ。さらにその後 battle cryの最後で大平くんが染谷さんの方見てる時にまた髪かきあげてウインクバチコンやってて大平くんがイェイ!!みたいなリアクションしててめちゃくちゃ🫶🫶🫶はけるときも髪めっちゃかきあげてた。かわいいかよ……
あとこれは今日の公演どうこうじゃなくて、ラストワルツの話なんですが、岬はさ、最初のスタジオのとこもさ、時浦とエンカウントしてもうたとき、一回ふりかえるやん、高砂を探すやん、どうかで時浦ネタ帳見せる時も、一回高砂の方を見て、見せていいかなあみたいな感じで、高砂くんが頷いてから見せるやん……うぇーん(情緒)。岬、おまえ高砂くんのこと大事に思ってるってもっとちゃんと言葉にしろよ!
岬「もっとお前と話をするべきだったな」
そうだよわかってるじゃねえか!ヨシ!!!!(???)
てかやっぱ台詞昨日のままだった、これは岬くん台詞変わってるやつですよね、、そしてそれで固定にしたっぽい、、、、和田琢磨さん、岬の解釈深めてくれて、、、、ありがとうございます泣。よかったな、高砂!!!泣
やっぱ洞窟で岬が時浦に真相話してるときのそめやさんのお芝居マジで胸にくるものがある……。悲しみ、憤り……、高砂………。最初、悲しそうにというか、じって聞いてるんですが、お前が怖かったって岬が言い出したあたりから、体に力が入っていくのがわかって、呼吸も荒くなって、ぐぐぐぐって堪えられんくなってきて、やめるよ、って岬が言い出したときに、グッ!って手をギュ!てして、ワッて走り出して叫んで、、、、あとはもうご覧の通り最高の高砂くんです、、いや〜円盤にあそこのお芝居入らんのかと思うと……明日見おさめか……高砂……。見納めよう……。やっぱ洞窟は毎公演最高を更新してきてくれる、大好き……
そんで最後キャラソンメドレー終わりのbattle cryは高砂じゃなくて、岬が高砂くんの肩に手を乗せて出てくるのがいいよ。これ多分途中からこれ固定になったんよな……涙。あと最近二人しゃがみでニコニコしながら出てくるのとっても魅力です!あと、ワルツを超えてで二人手を取り合うところでいつも岬が高砂を振り回す感じなのもとても魅力。ありがとうございます。
今日夜公演めちゃくちゃすきだったぜ!東京前楽夜公演ぐらいすきだぜ!後半は今日��さいこうだぜ!(個人の感想です)
明日で終わりか!おい!ラストワルツ!一生漫才してくれよ!!!!!
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gagago-001 · 7 days
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4月の真ん中2週間
不定期の表れ
文章をカバンの奥に投げ入れる くしゃくしゃの紙を押し広げる作業
4/9
健康診断があった 朝のそこそこ早い時間にはじまるため、前日にそこそこ気合を入れて眠った 間に合ってよかった 以上
その後、お昼時まで時間割を練ったりscrapboxを整理したりでノートパソコンとにらめっこしていた なんとか良さげな時間割を組み立てられたがめちゃめちゃ不安 でもお腹が空いていて不安にかられる暇などない
食堂のいももちが改良されていた! 納得の感動
以前まではのっぺりとしたもちに甘いたれがかかっているのみだった これからのいももちは違う もち部分が、ジャムクッキーのような見た目になり、たれがくぼみの中に留まっている たれが皿までこぼれず、食べる側も洗う側も嬉しい変化だと思った そして味について、外側のたれがかからない部分はカリカリに、中のくぼみはよりもちもちじむじむしている 美味しい〜〜〜〜〜 改良前後どちらも美味しさ自体は変わらないのだが、方向性と改善策が明らかに見えて少し感動した
4/19
「リズと青い鳥」観た 観た 観た
響け!ユーフォニアムの映画作品がEテレにて連日放送されていたのを録画し、やっと今日観た
・細かに語ることは省く 上品で丁寧な構成と空気感、人物の動きが楽しいが繊細さをもっていて常に適切、現実的でもあり物語的でもある人物 めちゃめちゃすごい めちゃめちゃ好き
・鎧塚みぞれさんが自身の受け持ったメロディをどう吹くべきかわかったのちの演奏シーン 感情の演奏をきくとすぐに泣いてしまう
・その時の本当の部分を見てないことですれ違って、お互いまだ気づけてないのに答えだけわかってしまったから元に戻る関係性最高〜〜〜〜
4/20
久々のレポートをしたという実感
提出期限が迫る中、なかなかの時間ぐてぐてYouTubeを開いたりX/Twitterを流したりしていた 楽しすぎる ロウアイキューさんの最高動画や星導ショウのゲーム配信を見たりなど 楽しすぎる 期限に少し余裕があるが取り組まないといけない時間が一番創作意欲も鑑賞意欲も溢れている そして二時間前になって腰を据えて文字を打ち、また寄り道をして、一時間前になってやっと文章をまとめ始める 結果無事提出できたから最悪とまではいかないな🎶と思ったが、積み上げられた洗濯物と本当は今日調理されるはずだった食材を見て最悪の気分を取り戻せました よかった レポートはさっさと終わらせたほうがよい(真言)
応援ありがとうございました
4/21
洗濯しながらお米炊いてお米炊きながらお風呂に入ってお風呂上がりながら洗濯物干して青椒肉絲つくって寝た
たけのこ、茄子、余ってた玉ねぎ、ひき肉の茶色い青椒肉絲 ふつーに美味しい
4/22
授業 言語系なので紙に書く ルーズリーフを忘れたのでコピー用紙に書く めちゃめちゃ速い 教授の書く消す話す速度にしがみつく 目線も腕も忙しない コピー用紙裏表つかった つかれた
抹茶のソフトクリームを食べた
とにかくあまいものたべたい 目に入った瞬間少しでも良いと思ったら買うしかない 食べるのだ ソフトクリームを受け取り、ベンチに座る 一口食べ、正気に戻る それなりに高い…… でも見た瞬間あまいものでなくソフトクリームが食べたくなったからしょうがないし、これを食べること自体値段ではない 値段ではあるけど
時々雲の隙間から日光が膝に当たって嬉しかった 新鮮な感覚が、知っている良いものだとわかった時嬉しくなる
4/23
ヤンニョムチキン
いつも昼食は500円以下におさめるようにしている コンビニと学食では350円以下になるとラッキー 今日の昼ご飯のヤンニョムチキンもだいたいそのくらい ヤンニョムチキン ヤンニョムチキン、はじめて食べた 名前と出自だけ知ってたけど意外といいやつでした ヤンニョムチキン に
ごはん、食費や時間の観点から煩わしいのだが、一連の動きとその感覚が楽しすぎるので食べているとそれだけになって、満たされて、まあいいかと煩わしい〜〜という渦まきを投げ出してしまう ズブズブ
最近、明治の板チョコも選んでいる
前まではGhana一択の世界で生きていた 一度、明治が少しお安くなっていた時があり、なんとなく買ってみたらいいじゃん〜🎶になった 以前食べたときにあった、しっくりこない香りを感じず(なんで?)それから買い出しの度2枚ほどカゴに入れている 厚めでさらさらしてて美味しい
4/25
めちゃめちゃ晴れているから散歩したいし電車乗って帰ってみたい
今週ずっと帰りたい欲求がじわじわ広がっていていやだ 自身の脆さに涙が出る GWに祖父母の家に行く予定をぼんやり立てているから、それを思い浮かべて欲を沈める 予定と行っても、荷物をかばんに詰めて電車に乗るだけだが……
家の匂いが好き 今いるアパートの匂いもそれなりに吸うと落ち着くようになったが、和みはしない 弱い そんなにイイ匂いじゃないし…… アパート独特の絶妙としか言えない感じ
欲求は家の敷地に入って息をした途端に解消され、骨に染みるほどにアクションリミットが増えていく クッキーは無視できないが、それよりタコチのほうが欲しい でもそれは実際の話でなく、無駄をそぐための方法で別にどうでもよい クッキーを持っている間に後悔は訪れない 魔法よりも記憶の根っこを持っていたい ん!?と後ずさりだけなの好き 原因を説明する必要などないに決まってるし、こちらの理解という一アクションが組み込まれた向こうは最高になれる だからクッキーはもう受け取らない
食べもの食べること至上主義で生きてないけど、なんかいつもそれ関連が多くなってしまう 何なんだ 一番好きな食べものは人が作ったごはんです 安心が大好き! よろしく(なにが?)
画像ノルマ
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かわいい〜〜〜
風野灯織さん、好きにならないわけがない
信念をもって輝いていたり、真面目さが変(シュールという意)だったり 熱も抜けも全てギャップ 好き
プロデューサーとアイドルだったり、おじさんと姪っ子みたいだったり、互いにやわらかくも固くもあれるパートナーだったりで完全な安心を信頼してプロデュースできる 好き
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ichinichi-okure · 2 months
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2024.3.7thu_kanagawa
日記書くの小学校の夏休みの宿題ぶりかもなーとか思いながら、2024/3/7の記憶を掘り起こしている。
昼頃目が覚める。 最近進行中の仕事を午前中に進めているはずだったのに。予定狂った。といつもと同じことを布団の中で考えながら起床。 昨日の卒業祝賀会から終電で帰り、夜遅いのに最寄りのコンビニでカレーうどんとか食ったりするから睡眠の質が悪いんだろうか。良い感じに酔った後はついついカップ麺食べたくなっちゃう。美味くて。
祝賀会でコートを忘れた人が一人。明らかに女性ものなのに幹事だから自分が持ち帰る羽目に。 帰宅中幹事のグループLINEでコート忘れた誰か知らない?の連絡。あんたかい。 翌日の打ち上げ前に学校寄ろうと思ってたから置いてくる旨を伝えると取りに行く、と。寒いもんね。昨日よく気付かず帰ったね。
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16時半に行く予定と伝えておきながら結局16:50着になりました。すいません、と謝るのもなんだかなーとか思いながら、結局打ち上げ会場に近い下北まで取りに来てもらうことに。こういう図々しさは大事にしていきたい。
17時半打ち上げ開始のところ、仕事の話するから17時に集合って話どうなったんだっけ、間に合わないなこれ、無しであってくれ、と願いながら代田まで一駅電車に乗って会場へ向かう。酒飲むと細かい記憶が曖昧になるのなんとかならないんですかね。聞き直せばいいだけなんだけども。
17:15頃到着。17時集合の話は無しになってたっぽい空気を感じ取り、賭けに勝ったなとか思いながらも、髙谷さんとよっしーさんしか来てなかったので仕事の話に。 集合時間を過ぎてからぽつぽつとクラスメイトが到着する。良いことではないからこそ、遅刻する人たちに囲まれてると安心感がある。社会人経験あるくせに、なぜか一向に時間の管理が上手くならないことについてはもう半分、いや八割くらいそういうもんだと諦めている。
人が集まってきて、買い出し行ったりしてから一旦乾杯。2階のソファの沈み込み具合に驚き思わず声が出る。みんなそうなるらしい。 よっしーさんが硴(かき)プレートを出してくれた。アリクに行ってから硴の美味しさに気づいたのはお世辞でもなんでもなく事実。この日の料理も美味かった〜。
一月末、BONUS TRACKで開催したアリク祭に遊び来てくれた友達が、その日の終わりに「飲みきれなかったから」とプレゼントしてくれたクラフトビールを開ける。 その時期は他の最終課題もあり、寝不足が続き疲れまくっていて、イベント当日はあまり正常な判断ができてなかったなーと思う。イベント終わりの講評でコメントするときなんか泣いちゃったし(28歳・男性)。まあ(47歳・教員)も泣いてたけど。 あれだけ時間と労力をかけてきたことも、終われば一瞬なのはこの世のバグっぽさありますよね。なんとかまとめようと思ってたから無事(?)終わってほんとによかった。こうして打ち上げもできてる。
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宴が進み、クラスメイトも集まったところで2階に全員集合。よっしーさんと髙谷さんがイベントの総括とアリクの今後の話をした。きれいな着地すぎて、新店舗予定地も見てるのにまだあまり現実味はない。すごいなーというふわっとした感想が雲のように頭の中を占めている。
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その後はクラスメイトの上司のデザイナーさんも遊びに来て、焼き上がった髙谷肉(美味い)を食べたり色んな人と話したりした。よっしーさんがあんなに酔ってるの初めて見た。 そんな中、前期のパッケージの制作で使った一合瓶の日本酒を持ってきていたことを思い出し、近くにいた人たちと飲むことに。やっすい居酒屋で出される日本酒の味がした。申し訳ないので自分が引き取り、終わりの時間も近いので全部飲んだ。
↓ここから記憶が曖昧に
解散しつつ自分含め5人で下北まで歩く。よく行く居酒屋に入り、席に着いたところらへんからやばそうだな、と思いトイレに。その後コンビニでポカリを買って道端にしゃがみ込む。吐く。(すいません) 雨が降ってて寒い。 小松ちゃんから電話があり、店に戻る。 顔面蒼白じゃん!と髙谷さんに言われる。 そのまま解散の流れになり、自分は終電も(金も)ないからネカフェに泊まると言って店を出る。 そういえば明大前に友達住んでるわ、と思い、ダメ元で電話する。 OKが出たので急ぎ目で向かう。 詳細は省くが転倒。右手の小指球、左手の甲と指、顎を擦りむき血だらけに。 Googleマップを見ながらのはずがなぜか全然着かない。(あとから調べたら若林らへんにいた。) タクシーに乗って明大前まで行く。(1,800円) スマホの充電が残り1%のところで無事友達の家に着く。 シャワーを浴びながら風呂場で1時間寝る。(友達談) 布団に血をつけないように気をつけながら変な体勢で眠りにつく。
以上が自分の人生の中でも5本の指に入る酒の失敗をした日のこと。28歳にもなって恥ずかしいけど、自戒の意を込めて晒します。不味い日本酒は飲んじゃいかん。 酔ってる中、翌日のデザイン提出日をリスケしてもらえててよかったね(その記憶も曖昧)。
-プロフィール- 丸山廉太郎 28歳 神奈川 グラフィックデザイナー / 学生(卒業) デザイン学校の夜間部をこの春卒業。ニートになってしまう恐怖と日々戦っている。 @maruyama_re
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tokyomariegold · 3 months
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2023/10/20
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10月20日 “自然に委ねて制作されているアーティストqpさん”と紹介されているqpさんのいる(?)まちへ出発してしまった。雷雨予報だけど。 分刻みスケジュールを新幹線でたてています。
13:15京都駅 13:33京都市役所前 ↓ ホテル 14:06京都市役所前 14:21北山 ↓ 京都府立植物園 マールブランシュ 下鴨湯 ↓ 植物園前 (バス) 一乗寺木ノ本町 ↓ itou ↓ 一乗寺 (比叡山電鉄) 出町柳? ↓ ACG villa kyoto 喫茶ドセイノワ 哲学の道 ↓ 平安神宮 ↓ ホテル
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この予定を立てた後、また大好きだったはずの旅行の移動中にたくさん寝てしまった。怖いくらい眠くて仕方なかったので、うっかり新大阪まで行ってしまわないか不安になりながらうとうとした。
平日休みにソワソワしてしまうこと、qpさんのtwitterをみているとばからしく思えて、そんな方がいるところへ行くのだ、と思えば少し気持ちに余裕を持ってお出かけできた。 できる限りの家事をして、tumblrに日記を更新して家を出る。
東京駅に向かうんだろうな、というスーツケースの人々の多さにびっくりした。 幸楽の良い季節だものね。 東京駅で同じく下車したスーツケースを引いた男性の荷物に、ローマ字で名前が書かれていて、日本人にとても多い苗字の下にはフィンランド(ヘルシンキ)の住所が書かれていた。これから帰国するのかな。
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京都に着くと、確かに人が多い! 地上に出ずに新幹線内で予定した通り地下鉄へ向かった。明日は京都タワーとライブカメラのところを拝めるかしら。 雨予報に備えてレインコートを持ってきたし、防水スプレーもたくさん振りかけたけれどまだ降っていなかった。 ホテルの最寄り駅で地上に上がるとそこには京都市役所。近代建築感あるけれど改修工事中で仮囲いがされていた。 市役所前にあったニュースが流れるデジタルサイネージに“雷注意報でてます”と流れる。
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ホテルに荷物を預けて京都府立植物園へ。 北山で地上に上がって、人がとても少なくて(ほとんど無人…)静かでほっとした。地下鉄は、吊り革に伝統芸能が組み込まれていて、シートは宇治抹茶色(だと思ってしまった)だった。
チケットを買うと窓口の方に「温室は15:30までだから先に温室に行って!」と言われ、足早に温室へ向かう。その間にだんだんと雨が本降りになる。 温室、とても大きくて広くて楽しかった。 昼夜逆転室という部屋があった。
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植物園内も人がほぼいなくてたくさんふらふらできた。 たくさんのバラとか、別に京都でなくても見られるけれど、でもどこでもわざわざ見ないと見られないものでもあるし、すごく贅沢した気分になる。
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qpさんのtwitterでみた下鴨湯が近くにあるみたいなので寄ってみる。 お風呂屋さんだけれど、ちょっとした食事ができるカフェや物販コーナーもある感じ。もしかしたら、お風呂屋さんだったところを活用したお店、だったのかも?
そこからバスに乗ってitouへ。 SNSでは実態を掴みきれないお店だったけれど、限られた営業日が今回の旅行と重なることを知って、絶対行こう!と思っていた。 一乗寺の方面、今まで行ったことがなかったけれど、芸大があるからか画材屋さんやセレクトショップや気になる感じのカフェがたくさんあった。
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itouへ入るとお一人品定めをするお客さんと、若いおしゃれな店員のお兄さんと、たくさんの、これは、な、に?の品物がいい感じに置かれていた。 販売されていた作品と、その作家さんのポートフォリオ的な本がとても良かった。 「まだ値札をつけられていないものもあるんで、気になるものあったら聞いてください」と柔らかい感じで店員さんが声をかけてくれる。 くにゃくにゃのサイコロや、透明ガラスのスワンみたいな水差し、ろう?ゴム?謎の素材でできたはたき等いろいろあった。何かを買うつもりはなかったけれど、ふと見つけてしまった花をねじ込まれたくま(パンダ?)を手に取って、値段を訊ねてしまう。 「ふふふ、パンダ?くま?何かかわいいですよね」と、2,500円です、と教えてくれた。 「アクリルじゃなくてガラスにどうやって花を閉じ込めたんですかね〜」と柔らかくお話ししてくださり、なんだかとても嬉しかった。 「かわいすぎなくてかわいいですね」と、購入させてもらう。 みんな(お部屋の本棚の友達の列)の仲間に入れてみよう。 「ガラス製品なのでプチプチしてきますね〜」と包んでもらっている間、デスクの上の新商品の、粘土でできたソフトクリームのコーンだけ、が気になった。
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itouから比叡山電鉄に乗って出町柳へ。 雨が降っているからか、デルタは人がいなかった。本当にデルタか不安になってGoogle mapも開いてしまうほど、川沿いが静かでそのままホテルまで歩いた。
歩きている間に雨が止んで、日は暮れ始めているけれど空が明るくなっていって、後ろの山から雲が裾の尾を広げる様に広がって、雲の両サイドは少し夕焼け。 鴨川は本当に?鴨がたくさんいた。
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両岸を歩くスーツの男性は毎日帰宅時にこの川沿いを歩いているのかな?と京都で働きたい気持ちになる。 先日友人に京都に家族がいたりして、京大へ転勤した人がいる話をしたら「京都の男と結婚すればいい」と言われ、結婚を利用するのも手か、と一瞬思った自分をとてもかわいそうに感じた。 自分でなんとかしろよ!と思って、そんな感じで半分くらいぼーっと川の流れを見ながらホテルへ向かう。
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荷物を解いて夕食を買いに四条方面へ歩くと、若い人が多くて街もにぎやかでつかれてしまい、近くのビルのmuji cafeでテイクアウトした。ここに来ても安心を無印で買った。 からふね珈琲の巨大パフェを見て、学生時代、母と京都へ行った時に泊まったホテルがこの近くだったことを思い出す。もうホテルは閉業してしまったのか、看板はあるけれど電気が消えていた。
お部屋は、川沿いの一階で、目隠しがあり川の風景は眺められないけれど京阪電鉄のサインが見切れている。
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kachoushi · 4 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年1月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年10月2日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
日本海見ゆる風車や小鳥来る 泰俊 駅近の闇市跡に後の月 同 山門を標とするや小鳥来る 同 師の墓の燭新涼のほむらかな 匠 渡り鳥バス停一人椅子一つ 啓子 紫に沈む山河を鳥渡る 希 ひらひらと行方知らずや秋の蝶 笑 なりはひの大方終了九月��� 数幸
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月4日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
朱の色に蝋涙たれし日蓮忌 ただし コスモスのたなびく道を稚児の列 洋子 抱かれて稚児は仏よ日蓮忌 同 めらめらと朱蝋のうねり日蓮忌 同 ピストルの音轟ける運動会 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月5日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
友の墓秋空の下悠然と 喜代子 棟上げの終はりし実家や竹の春 由季子 菊人形幼き記憶そのまゝに さとみ 長き夜や楽し思ひ出たぐり寄せ 都 強持てに進められたる温め酒 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月6日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
蜜と恋どちらも欲しく秋の蝶 都 八幡の荘園かけて飛ぶばつた 美智子 彼岸花軍馬の像を昂らせ 都 露の手に一度限りの炙り文 宇太郎 杖の歩や振返るたび秋暮るる 悦子 露けしや既視感覚の病棟に 宇太郎 コスモスの乱れ見てゐて老いにけり 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
天高く誇り高きは講談社 きみよ 華やかに滅びゆく香や秋の薔薇 和子 秋冷を暗くともして華燭の火 千種 白帝は白い梟従へて きみよ 薔薇は秋その夜会より咲き続け 順子 肘掛に秋思の腕を置いたまま 光子 爽やかや罅ひとつなきデスマスク 緋路 一族の椅子の手擦れや秋の声 昌文 邸宅の秋に遺りし旅鞄 いづみ 洋館に和簞笥置いて秋灯 荘吉
岡田順子選 特選句
栗の毬むけば貧しき実の二つ 瑠璃 流星を見ること永きデスマスク いづみ 正五位のまあるき墓を赤蜻蛉 小鳥 秋天の青は濃度を増すばかり 緋路 月光の鏡の中で逢ふ二人 きみよ 聖堂は銀に吹かるる鬼芒 いづみ 実石榴をロイヤルホストで渡されて 小鳥 石榴熟る女人の拳より重く 光子 秋の灯を落して永久のシャンデリア 俊樹 毬栗を踏み宰相の家を辞す 緋路
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月9日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
コスモスの島にひとつの小学校 修二 檸檬の香そは忘れざる恋なりき 美穂 嫁がせる朝檸檬をしぼりきる 朝子 母乳垂る月の雫のさながらに 睦子 タンゴ果て女は月へ反りかへる 同 護送車の窓には見えぬ草の花 成子 やはらかく眉をうごかし秋日傘 かおり 天と地を一瞬つなぐ桐一葉 朝子 流れ星太郎の家を通り過ぎ 修二 正面に馬の顔ある吾亦紅 朝子 傘たゝみ入る雨月のレイトショー かおり 幾千の白馬かけぬく芒原 成子 古備前に束ねてさびし白桔梗 睦子 糸芒戻れぬ日々を追ふやうに 愛 黒葡萄いつもの場所の占ひ師 修二
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月9日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
新生姜甘酢に浸り透き通り のりこ 風を掃き風に戻されむら芒 秋尚 足音にはたと止まりし虫の声 怜 朝露に草ひやひやと眩しかり 三無 出来たての色の重たき今日の月 秋尚 徒競走つい大声で叫びたり ことこ 秋落暉炎のごときビルの窓 あき子 秋祭り見知らぬ顔の担ぎ手に エイ子 秋霜や広がる花を沈ませて のりこ 面取ればあどけなき子や新松子 あき子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
万葉の歌碑一面に曼珠沙華 信子 金木犀優しき人の香りかな みす枝 昇る陽も沈む陽も秋深めゆく 三四郎 廃線の跡をうづめて草紅葉 信子 駅に待つ猫と帰りぬ夜寒かな 昭子 天の川下界に恋も諍ひも 同 ひらひらとバイクで走る盆の僧 同 蟋蟀の鳴く古里や母と歩す 時江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月10日 萩花鳥会
夜鴨なく門川暗くひろごれり 祐子 サムライ衆ナントで決戦秋の陣 健雄 これ新酒五臓六腑のうめき声 俊文 露の身や感謝の祈り十字切る ゆかり 虫食ひのあとも絵になる柿落葉 恒雄 すり傷も勲章かけつこ天高し 美惠子
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令和5年10月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
魁の櫨紅葉の朱句碑の径 三無 花よりも人恋しくて秋の蝶 幸子 咲き初めし萩の風呼ぶ年尾句碑 秋尚 女人寺ひそと式部の実を寄せて 幸子 豊年の恵みを先づは仏壇へ 和代 篁を透かし二三個烏瓜 三無 日の色の波にうねりて豊の秋 秋尚 曼珠沙華に導かれゆく道狭し 白陶 二人居の暮しに適ふ豊の秋 亜栄子 林檎好き父と齧つたあの日から 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月14日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
ガシャガシャと胡桃を洗ふ音なりし 紀子 秋日和小児科跡は交番に 光子 歩かねば年寄鵙に叱咤される 令子 稲の秋チンチン電車の風抜けて 実加 不作年新米届き合掌す みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
街騒も葉擦れも消して秋の雨 三無 大寺の風を擽る榠櫨の実 幸風 尾を引きて鵯のひと声雨の句碑 秋尚 水煙に紅葉かつ散る結跏趺坐 幸風 菩提樹を雨の宿りの秋の蝶 千種
栗林圭魚選 特選句
観音の小さき御足やそぞろ寒 三無 絵手紙の文字の窮屈葉鶏頭 要 駐在も綱引き離島の運動会 経彦 小鳥飛び雨止みさうにやみさうに 千種 秋霖や庫裏よりもるる刀自の声 眞理子 句碑の辺に秋のささやき交はす声 白陶 秋黴雨だあれもゐない母の塔 亜栄子 梵鐘の撞木の先や秋湿り 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
考へる事に始まる端居かな 雪 おは黒を拝み蜻蛉と僧の云ふ 同 道草の一人は淋しゑのこ草 同 朝霧の緞帳上がる音も無く みす枝 秋灯火優しき母の形見分け 同 役目終へ畦に横たふ案山子かな 英美子 孫悟空のつてゐるやも秋の雲 清女 穴感ひ浮世うらうら楽しくて やす香 栗食めば妹のこと母のこと 同 天高し飛行機雲の先は西 嘉和 屋根人を照らし名月たる威厳 和子 秋深し生命線の嘘まこと 清女 蜩に傾きゆける落暉かな かづを
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月18日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
枯れて行く匂ひの中の秋ざくら 世詩明 一声は雲の中より渡り鳥 同 見えしもの見えて来しもの渡り鳥 同 菊まとひ紫式部像凜と 清女 越の空ゆつくり渡れ渡り鳥 和子 秋扇に残る暑さをもて余す 雪 山川に秋立つ声を聞かんとす 同 鳥渡る古墳の主は謎のまま 同 鳥渡る古墳は謎を秘めしまま 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月20日 さきたま花鳥句会
SLの汽笛を乗せて刈田風 月惑 寝ころびて稜線を追ふ草紅葉 八草 残る海猫立待岬の岩となる 裕章 大夕焼分け行く飛機の雲一本 紀花 曼珠沙華二体同座の石仏 孝江 白萩の花一色を散り重ね ふゆ子 秋の野や課外授業��声高に ふじ穂 秋寒し俄か仕立てのカーペット 恵美子 秋空や山肌動く雲の影 彩香 爽籟や赤子よく寝る昼下り 良江
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令和5年10月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
生身魂梃子でも動かざる構へ 雪 古団扇此処に置かねばならぬ訳 同 飾られて菊人形の顔となる 同 亭主運なき一枚の秋簾 一涓 菊の香に埋り眠る子守唄 同 叱りてもすり寄る猫や賢治の忌 同 友の家訪へば更地やそぞろ寒 みす枝 叱られて一人で帰るゑのこ草 同 朝霧が山から里に降りて来し やすえ 隣家より爺の一喝大くさめ 洋子 菊師にも判官贔屓あるらしき 昭子 人の秋煙となりて灰となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年10月27日 月例会 坊城俊樹選 特選句
靖国の秋蝶は黄を失ひて 愛 柿に黄をあづけ夕日の沈み行く 緋路 神池の何処かとぼけた鯉小春 雅春 細りゆく軍犬像や暮の秋 愛 うらがへり敗荷の海のなほ明し 千種 英霊の空はまだ薄紅葉かな 愛
岡田順子選 特選句
秋蝶に呼ばれ慰霊の泉かな 愛 鉢物はしづかに萎れ秋の路地 俊樹 年尾忌も近し小樽の坂の上 佑天 道幅は両手くらゐの秋の路地 俊樹 秋天へ引つ張られたる背骨かな 緋路 老幹の凸凹としてそぞろ寒 政江 板羽目の松鎮まれる秋の宮 軽象 御神樹の一枝揺らさず鳥渡る かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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124770353 · 4 months
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20231228
ちぃ(葵空) @chiivremio 2023/12/28 (木) 19:21:24 Replying to @ojro_men こんばんは✨ 今日も1日お疲れ様です! 無事に仕事を納めてきました✨ ちぃ(葵空) @chiivremio 2023/12/28 (木) 19:18:44 Replying to @uttyo_DQW and @ojro_men こちらも納めました✨ yu_ki kae(かえ❄️) @yukoriko1218 2023/12/28 (木) 18:48:10 Replying to @milet_music
@YuiMugino and 3 others レディクレ。始まりの弾き語りImagineもHELL CLUB前のニヤケ笑顔も瓶ドラムも次の歌詞ギリギリのロングトーンも左手合図☝️もFM802公開録音はも〜全て…最高でした♡✨ 大阪城ホールでまた🍀 今年も沢山楽しませて頂いてありがとうございました♪ うっちょ🎙️ @uttyo_DQW 2023/12/28 (木) 17:32:10 Replying to @ojro_men 仕事オサめてきました!! おつかれさまです🍵🐥 konishijun @konishijun1 2023/12/28 (木) 16:18:37 Replying to @milet_music
@YuiMugino and 3 others こたつでみかん食べながら、テレビで応援します。 レンママ @yuming041426 2023/12/28 (木) 15:57:41 Replying to @milet_music
@YuiMugino and 3 others レディクレのこたつサテライトステージでの公開収録では、お子様やみなさまへの優しさがあふれてて、ラジオのときのことも覚えておられて、塩塚さんのことも褒めたたえておられて、感動しました!間近で見られて幸せでした❤ほんまおおきに💞 マツユー @matsuyuu21 2023/12/28 (木) 15:48:11 Replying to @milet_music
@YuiMugino and 3 others 初めての生miletでした。力強い歌声がカッコよかったです! みなさんでの声出しも楽しかったです。ライヴ納めお疲れ様でした❗️ さとみ @remisato 2023/12/28 (木) 15:13:58 Replying to @ojro_men こんにちは(*´∀`*)ノノ
会社の大掃除終わって帰ってきました(^-^) 準備して忘年会に行ってきます (*`・ω・)ゞ 空雲 日晴 @soRaguMO_hisei 2023/12/28 (木) 15:02:10 Replying to @ojro_men あっ!おはようございます😊 年始をどう過ごそうか考え中です💭 しろ(簡) @shiro_kuro46 2023/12/28 (木) 14:17:13 Replying to @ojro_men おはようございます! くもうさぎ姫 @kumousagihime 2023/12/28 (木) 13:57:18 Replying to @ojro_men おはようございます☀😊 くう間もん @kasu3iro 2023/12/28 (木) 13:56:25 Replying to @ojro_men おっと!!まもなく🕑です!❣ おはようございます😊✨☀ コールド✨🌝🚄?とご帰宅如何でした〜〜w?か? ☆じゅんじゅん☆ @junjun56o1 2023/12/28 (木) 13:50:19 Replying to @ojro_men おはようございます😃 30日までお仕事ありますが、今日は会社のプチお掃除をしました🧹 ももくるひめ @momokurumihime 2023/12/28 (木) 13:49:49 Replying to @ojro_men おはようございます!! 今からお昼ご飯です、、 ちはるん♪ @chiharu509 2023/12/28 (木) 13:49:33 Replying to @rijooki and @ojro_men オサドリ🐥は食べちゃダメー🥹😂 れいか @12AtoZ5 2023/12/28 (木) 13:45:09 Replying to @ojro_men おはようございます🐳 ライブ納めお疲れ様でした🥁🌹 年末ですねー! 思う存分休んで遊んで下さい😊👍 ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2023/12/28 (木) 13:43:57 Replying to @ojro_men おはようございます 甲府は今日もいい天気でした☀️ 今日は亮太くんのライブで東京に来ています こちらもいい天気ですねー☀️ むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2023/12/28(木) 13:43:22 Replying to @ojro_men おっととっと冬だぜ!! チャーハンラーメンが冬休みの定番ですぜ……ふうぅ……🍜🍥 megmeg🐰🐥🌸 @megmeg_fblc07 2023/12/28(木) 13:38:33 Replying to @ojro_men おっと!! おはよおさん🐥🐰✨☀️ いよいよ今年もあと僅かですね〜😄❣️ アレもコレもと何だかソワソワしちゃいます😆💦 まき @H8_maki19 2023/12/28(木) 13:37:17 Replying to @ojro_men おはようございます♪😄 今日で仕事納めです! gash @a_kie_1123 2023/12/28(木) 13:30:22 Replying to @ojro_men おはよーございます😃 年の瀬、なんだかせわしないです~😰 くみくみ @kumikotakuro 2023/12/28(木) 13:30:20 Replying to @ojro_men おはようございます😀☀ Alice @Alice6499530073 2023/12/28(木) 13:25:47 Replying to @ojro_men おはようございます😃 micu🍀 @micu0309ver2 2023/12/28(木) 13:25:11 Replying to @ojro_men おはようございます☀️ 冬休み入っても変わらずまだ暗い時間に起きてます💦 たまには午後まで寝ていたいな~ きしめんRI-nem @rijooki 2023/12/28(木) 13:23:17 Replying to @ojro_men おっとぉ!おはようございます☁
お昼はグリルチキンのサンドウィッチです🐥🥪オサドリ食べて午後も頑張るです よこ @yk_fp 2023/12/28(木) 13:23:10 Replying to @ojro_men おっとぉーっ おはようございます😊 スマイルりん @FT_lovelysmile 2023/12/28(木) 13:22:39 Replying to @ojro_men こんにちは〜😊 hiroちゃん (ひろiro) @iro_one_iro 2023/12/28(木) 13:22:18 Replying to @ojro_men おはようございます☁️ きょうはおさむぅございます🥶 ちはるん♪ @chiharu509 2023/12/28(木) 13:21:58 Replying to @ojro_men 忘れられて…た🥹 おはようございます🐹🍵 途中3:00くらいに目が覚めて携帯見たら、まだオサくん🎮🧟🪓やってた🤭 お疲れではないですか? 今日はゆっくり休んでくださいね😊 あられ @0416_haha 2023/12/28 (木) 13:16:36 Replying to @ojro_men こんにちは😊 お疲れ様ですねー
今日は、年内最後のお休みです お正月の買い物行って来ました 大晦日まで、仕事頑張ります🫡 あんみつ彦 @anmitsuhico 2023/12/28 (木) 13:15:34 Replying to @ojro_men おっとっとぅ〜☀️ おささん、おはようございます😃 yoshino @yoshino3996 2023/12/28 (木) 13:14:54 Replying to @ojro_men おはようございます🌞 昨日はお疲れ様でした! 嬉しい再会もあったみたいで。 幸せなライブ納めになりましたね🍀 ゆずばあ @WwJxNloYOXSeA3K 2023/12/28 (木) 13:14:40 Replying to @ojro_men おっと🤭 おはようございます! akko @akkoro_men 2023/12/28 (木) 13:13:23 Replying to @ojro_men おはようございます☀️ 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2023/12/28 (木) 13:13:18 Replying to @ojro_men おっとっと🐳 おはようございます😊 remiofan @remiofan 2023/12/28 (木) 13:13:07 Replying to @ojro_men おはニキ🙋 京太郎 @kanepiichan 2023/12/28 (木) 11:21:31 Replying to @milet_music
@YuiMugino and 3 others おつかれさまでした! 大阪城ホール遊びに行きまーす‼️ YAMAKEN @07_YAMAKEN_14 2023/12/28(木) 09:03:38 Replying to @milet_music
@YuiMugino and 3 others 楽しかったね!
ラジオの公開収録も見れて贅沢だったなっ😌 hiroちゃん (ひろiro) @iro_one_iro 2023/12/28(木) 08:25:03 Replying to @ojro_men おはようございます😊 今朝のめざましで昨日のフェスの様子が流れました📺 流れた少しの間でも治さんの🥁ドコドコ音がノリノリなのがわかりましたよ😊✌️♪🥁 まぐ🐟 @rhmm_ryo 2023/12/28 (木) 07:44:31 Replying to @milet_music
@YuiMugino and 3 others ほんと今年1伸びてたんだろうなって思ってたけどやはり今年1だったんだね😆 ロングトーン終わった瞬間歌い出しだったから大変そうだったのに普通に歌えてた😳笑 本当にお疲れ様でした〜✨ 紅白も頑張ってね👌 カズヤ @9yKqmj4pSijnxpb 2023/12/28 (木) 05:32:16 Replying to @milet_music
@YuiMugino and 3 others ミレイちゃん、お疲れ様です😃 ジメ @mittan_0306 2023/12/28 (木) 00:57:50 Replying to @milet_music
@milet_3i01 and 4 others ライヴ、フェス納めお疲れ様でした! コイコガレのロングトーンえぐすぎました🫣 ちはるん♪ @chiharu509 2023/12/28 (木) 00:49:32 Replying to @megmeg_fblc07 and @ojro_men 配信やるとは言ってな…🥹 空雲 日晴 @soRaguMO_hisei 2023/12/28 (木) 00:49:03 Replying to @ojro_men 左様で〜!! むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2023/12/28 (木) 00:47:21 Replying to @ojro_men おほー🦀 megmeg🐰🐥🌸 @megmeg_fblc07 2023/12/28 (木) 00:47:04 Replying to @ojro_men やた😍🙌💕 ちはるん♪ @chiharu509 2023/12/28 (木) 00:47:03 Replying to @ojro_men うんうん😊
で、配信は… 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2023/12/28 (木) 00:46:47 Replying to @ojro_men えー😆💕 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2023/12/28 (木) 00:46:07 Replying to @ojro_men もしや❓ くう間もん @kasu3iro 2023/12/28 (木) 00:43:23 Replying to @ojro_men お疲れ様です✨✨☺️ megmeg🐰🐥🌸 @megmeg_fblc07 2023/12/28 (木) 00:42:25 Replying to @ojro_men オトナ時間配信しちゃいます⁉️(*´艸`) むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2023/12/28 (木) 00:42:18 Replying to @ojro_men そんな時間デス🛁 空雲 日晴 @soRaguMO_hisei 2023/12/28 (木) 00:36:32 Replying to @ojro_men 寝ててちょうど目が覚めました😪 ちはるん♪ @chiharu509 2023/12/28 (木) 00:33:56 Replying to @ojro_men 寝ないの?🥹 お話してくれるのかな?🥹🩷 しろ(簡) @shiro_kuro46 2023/12/28 (木) 00:33:50 Replying to @ojro_men そろそろアレですかね〜 そこらへんの大学生 miles @milet_yeh 2023/12/28 (木) 00:28:43 Replying to @milet_music
@YuiMugino and 3 others ��つかれ様でした。 レディクレ最高に楽しかったです。 紅白緊張すると思いますが、今年ラスト頑張って下さい。 ほのの @h_miles___ 2023/12/28 (木) 00:18:20 Replying to @milet_music
@YuiMugino and 3 others めっちゃ楽しかった😭! コイコガレのロングトーン凄すぎた、! おおきに!良いお年を! eureka ! (ユーリカ ! ) @eurekamilet1 2023/12/28 (木) 00:16:50 Replying to @milet_music
@YuiMugino and 3 others めっちゃ楽しかったようで良かった。 こんなに近くに来てくれたはるのに会いに行けず残念やったけど、横アリを楽しみに生きるよ😊
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crispy-moratta · 6 months
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好敵手と昼間に散歩したいよ
だんまりを決め込みすぎ、もはや黙劇と化しているニ三週間あまり、な〜んにもリアクションを取る気力が起きず、これだけはどうにもならずの仕事のメッセージや連絡はともかく、ストーリーズやSNSなどでメンションやレコメンドされてもろくに返しもしないインターネット無礼者とはわたしのことである。半端に雲隠れするのも心優れず、父からの連絡も適当に見て見ぬふりをし、もうわかっている、子どもっぽいことは承知しているのだが、いいかげん連絡の催促がくるのも鬱陶しくなってきたので、昨日折り返しをしたところ案の定怒られた(そりゃそうだという心持ち、もはや間にも受けてないが) わたしも現在成人期の真っ只中である。しかしひとりで粛々と生計を立て、身的に健康なだけでも大したものではないか。若干の昼夜コンベアーのずれ込み、それは最近自身でも不服な一面であるものの、さして心の調子は悪くない。しかしながら夜深くに起きていると、あらゆる可能性ばかりを夢想する時間というものがあり、これが昼に思いつけば即座に万事解決できるようなものが大半であるが、昼は昼で作業し、時に昼寝などをしているので仕方ないのである。第一にわたしはそこまで自分の生活をだらしないものだとも思ってはいない。現に仕事と向き合う時間はたのしいし、日夜たべもののことを考えある程度バランス的な食事をし、十分というには、(いえ、自分まだやれます!) という心持ちはありつつ、充分及第点ではなかろうか。皆の画面上に現れないかのもしれないが、そこはかに仕事や生活はつづき発展しているのにも関わらず、この乏しさとは何なんだろうか。最近は対クライアントとわたしという構図、もっとイノセントにものづくりに切磋琢磨できる友人と書いて好敵手と読むよう存在を欲している。みんなのSNSもこまめに覗かずして傲慢かもしれないが、わたしはみんなが日々つくるものや考え事についてもっと各々クローズドに言葉を交わしたい。いいね!とかおきにいり!とかではない領分で……、それぞれにダラダラと、つくることについて話したいと感じている。しかしわたしから見るとみんなにとってはそれらはSNS上で展開されることで十分に発散できている感もあり、そこは今のわたしには眩しいが……。もっとあなたたちが深夜のストーリーズにあげる暗がりからシルエットのみが浮かび上がってくる、ブルータス建築のような鈍い輝きの露出度の低い写真をあげるときの心情というものについてわたしは共に語り合いたいが、世論的にそれは不完全なブループリント。書き言葉にして多くを語るべきではないものとして黙殺されている。ということもじゃあまずお前がやれよ、、という跳ね返しは昨今のわたしにはいささか鋭いものである。みんなで昼間からお散歩したいよ。
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birkengarten · 7 months
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外壁材塗装 1
2023年9月16日〜18日
2日半の成果
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月末に決算の申告期限を迎える、1年で1〜2を争う忙しい時期と、外壁材の塗装時期が重なってしまった(泣)
平日は会社の仕事に追われ、週末はツナギを着て塗装作業、これが2週続いた9月
さすがにキツかった
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このトドマツの板(170枚)に
クライデツァイト社のこれを塗っていきます
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※日本ではプラネットジャパンという会社が発売しているので、以下 「プラネット」 と表記
打合せでは、プラネットは粘性が強くて塗りにくいから表面だけにして、裏面は塗るのがラクなノンロッドにすることになっていました
なのに当日行ってみると
Dさん:「裏もプラネットで行きましょう♪」 ってやる気満々(いや、塗るのわたしね)
しかも希釈して塗るはずだったのに希釈液も用意してない(オイ!)
1日目はDさんたちも一緒に作業してくれたので裏表プラネット塗ったけど、2日目��とりで作業してみると、板1枚塗るのにかかる時間と塗料の量がハンパない
これは時間的にも費用的にも無理!
プラネット1缶20ℓ 15万円
この調子でいくと2缶使うことになりそう
施工費抑えるために施主施工してるのに塗料に30万円は出せません
ということで、ここは施主判断で、裏は塗りやすくてお財布にもやさしいノンロッドに変更
もともと建築士さんは裏は塗らなくていいよーって言ってたし、外壁の一部は表面もノンロッドにするんだから、裏がノンロッドになっても何の問題もないはず
ノンロッドは水のようにサラサラで、刷毛で撫ぜているだけで塗れる夢のような塗料
この方針転換と2日目にホームセンターに行ってプラネット用に買ってきたコテ刷毛のおかげで作業効率がだいぶ良くなった
1日目は午後から3人で54枚塗ったところで日没
塗るとこんな色です
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さてその日の夜
この週末は敬老の日の3連休だったせいか近くの宿が満室
帯広まで移動する時間ももったいなかったので現地でテント泊することにしました
夜の現地も見ておきたかったのでちょうどよかった
で、
予想はしていたけど
暗い!
家の近くに街灯はない
見える明かりは少し離れた隣の家の窓の明かりと遠くの高速を走る車のライトだけ
お風呂に行くのに通った道も本当に真っ暗で… 笑った
前はライトが照らしてくれるので直進は問題ないんだけど、横が真っ暗で見えないので曲がるときが難しい
ふくらみすぎて道路から外れそうになるの
気をつけなくちゃね
2日目は日の出とともに起きて7時30分から日没まで一日中作業
からだバキバキ 腰痛い
作業の手順や道具をかえ効率的な手順を模索しながら、裏面はノンロッドで時間短縮を図りながら、何枚塗ったかな~?(数えてない)
2日目の夜は雨が降る予報だったので、工務店さんのご厚意に甘え、家の中でテント泊させてもらいました
鍵もかかって安心、快適です
正直、こんなところに(失礼!)一人で住めるのか不安もありました
家を建てたのに住めなかったらどうしようって・・・ 
でも大丈夫そう^ ^
遠くを走る列車の音を聞きながらいつの間にか眠っていたようで、気づいたら明るくなっていました
寝袋の中から眺める朝の光を浴びた白樺の美しいこと!
鳥たちの声も聞こえ、なんとも言えず幸せな気分になりました
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その後雨が降り出したので、お向かいの旦那さんが焼いたスコーンをいただきながら、デッキでのんびり雨を眺めるひととき
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雨の��もいいね
テントに戻りマットの上でガッチガチに固まった体のストレッチをしていると大工さん登場
祝日だけどお仕事してくれるんですね(汗)
慌ててテントを撤収しました
午前中は降ったり止んだりの繰り返しで作業はできず
昼から雨雲が去ったタイミングで濡れた板を足場に立てかけて干し、下の濡れていない板に塗装を開始
この、板を移動する作業が地味に大変
この日も日没ちかくまで頑張って塗ったけど全部は終わらなかった
7段くらい(42枚?)残してタイムアウト
今回は札幌に帰る前に、やっておきたいことがありました
家の四隅のお清めです
本来、上棟のときにやるべきことなのでタイミングはかなり遅くなってしまいましたが、やらないよりはやっておいた方がいいかなぁ〜と
大工さんにもお願いして一緒にまわってもらいました
これで安心(気持ちの問題^ ^)
さて、絶対一人では走りたくないと思っていた夜の道東道ですが、なんなら夜の方が走ってる車多いかも・・・
全然問題なしでした
怖いものがまたひとつなくなりました
今回ひとつ間違いを見つけてしまった
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壁に付いている吸気口、打ち合わせでは下に付けてもらうことにしていたのに上に付いちゃってる
すぐにDさんに「間違ってる」って連絡はしたんだけど、これって修正できるのかな?
穴あいちゃってるけど…
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yuiohata · 8 months
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真鶸
あの金曜日から数ヶ月後。
あいつも上京して近所に住み始めた。
あいつはクリーニング屋でバイトをしたり、よくわかんないウォーターサーバーの営業をしたり、かと思えばいきなり、マイブラのGeek!のレコードを買ってきてマヒワちゃん!!!と目をキラキラさせて帰ってきたこともあった。そんなお金どっから沸いてきたんだよ。なんて聞かないけどさ、聞けないけどさ。
休日が被ると昼過ぎまで寝て、ちょっとだけ遠い河川敷に行くのがお決まりだった。
帰りにコンビニで飲み物を買って、浮いたお金は旅行費にまわそう、と歩けるとこまで歩いて帰る。そしたら家についてたりする。
金ローは必ず2人で観るのが暗黙の了解で。
そんな毎日を重ねる事であたしは、
あたしの奥の、まだずっと奥の方で、あの時かけ間違えられたボタンが正しい位置と手を繋ぐ音に耳を傾けている。今も昔もこの先もずっと。
身勝手すぎる考察をあの時の三ツ矢サイダーが溶かしてくれないかな、もう遅いよな。
炭酸なんてとうに抜けて、ただの甘ったるい水になってるよな。
何もしてあげられなかった、
何も出来なかった。
そんな自分が惨めで、あのクソ田舎から逃げるように此処にきた。何も出来なかった自分がいるあの町から。
真相は缶詰の中。
大人になっても開けられない。
ううん、開けさせてくれない。
そして多分それらが開いたとしても、
あたしはきっと注げない。
あいつの涙をみたのはあの日が最初で、きっと最後だ。
ピアッサーを握るあたしの手は、まだちいちゃかった震えるあいつの手みたいだった。
あいつのお母さんが死んだ。
だから今のあいつには私しかいないわけで。
つまり、
あたしにもあいつしかいないわけで。
"マヒワちゃん。"
そう呼ぶあいつの声は安心するのだ。
サイダーを注ぐ音みたいに。
"あぶないから。"
と、優しく微笑むお母さんみたいに。
研究対象の少年のことを思う
彼は、超能力に目覚めたならば、解放されるのだろうか? しかし、すぐに考えるのをやめる。どうせ、あたしはまたずっと、この疑問を持ち続けるだけなのだ。ただずっと。
昼休憩のチャイムが鳴って、私たちは屋上へ向かう。あたしは 廊下の自動販売機でいつものように三ツ矢サイダーを買う。 屋上に着くと、さっそく煙草に火を点けた白カラスさんと湖底 さんのそれぞれの煙の香りが、風とともに流れていた。
たまに夜中にあいつがひとりで泣いてること、爪を噛む癖、左腕の傷跡。
お母さんの命日は必ず地元に帰る事。
ぜんぶしってる、解ってるよ。
ぜんぶしってた、解ってたんだよ。
でも触れない。触れなかったから。
宙を見ながら、三ツ矢サイダーのふたを ひねる。
昨日の夜、寝たフリをした私に
今にも消え��ゃいそうな声でアイツが言った
"マヒワちゃんは強いね。"
しゅわしゅわじゅわあああ
青い空に、白い煙が薄くなりながらたちのぼり、雲と混ざる。
あいつのどこにも触れなかったのは
自由を奪いたくなかったから、
奪える強さなんてあたしにはないから。
キョーミのないフリを続けた。
あたしの親があたしにしたみたいに
あいつにも自由でいてほしかったから
あいつも、あたしも、少年も。
ここにいる人みんなそう
この籠の中で自由を求めてる
だれかの肩に縋りながら。混ざりながら。
そうやってまた、
あたしは明日の自由を願うんだろうな。
あいつの自由を願うんだろうな。
口の中から喉に広がる
なんだかいつもより炭酸が強い気がして
思わず顔を顰めた
しゅわしゅわじゅわあああ
心地のいい感覚、
真っ白な白衣と真っ白な靴。
あたしは、自由でいたいから。
いちばんよわいあたしでいい。
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ichinichi-okure · 7 months
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2023.9.24sun_yamanashi
目が覚めてベランダから甲府盆地を眺める。 夏の間ずっと雲に覆われて見えなかった富士山が久々に全景を現し、夏が終わってしまったことを実感する。 朝の日課としているここからの富士山定点観察。 今日も寝ぼけたままiPhoneのシャッターを切り、インスタのストーリーへと投げる。
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台所へ行くと山積みになった食器たちが、昨晩の宴が現実であることを知らせてくれた。
先月の誕生日に送られてきたLINE。長らく疎遠となっていた後輩からのお祝いだった。 この歳になると誕生日はありがたみもないが、ふとこんな連絡が生まれるのは有難い。 きっかけさえあればすぐに当時の関係性に戻り、あっという間に東京から甲府に遊びに来ることが決まった。 長らく会えていない共通の後輩にも連絡すると、こちらもあっという間に前橋から遊びに来ることとなった。 後輩2人が会うのは12年ぶりという。
山梨に来る機会がない2人を「最高」の瞬間風速の記録を更新し続けている北杜市を1日かけて案内(sun.days.food→Gallery Trax→大滝湧水公園→wajiajia→夢宇谷→ひまわり市場→百番珈琲) して、我が家で再会の宴を行った。 会えていない間に堰き止められた長い時間が、洪水のように溢れかえりあっという間に宴は終わった。
そんな時間を振り返りながら丁寧に珈琲を点てる。ネルをそろそろ張り替えないとなぁ。 ご近所のミュージシャンに美味しい湧水を教えてもらい最近はその水を使っていてなんだか気持ちが良い。
今日も遊びたいと残った後輩の1人も目を覚まし、2人で濃いめの珈琲をすする。 sun.days.foodのブリオッシュをつまみながら、今日の予定を考える。
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昨晩友人から松本の『りんご音楽祭』に誘われて、後輩と2人で行くのも考えたが今日はゆっくりと日常を過ごすことに決めた。
レコード棚に手を伸ばし、ASPIDISTRAFLYの『A Little Fable』に針を落とす。 後輩が本棚を漁り始めたので、買って満足して開封してなかった画集や写真集を開封しながら読み進めていく。中でもソールライターの『THE UNSEEN』は全ての写真に声をあげてしまうくらい素晴らしかった。
フジビューStageでは、 ASPIDISTRAFLYに続きDry Cleaning、Big Thiefとあまり音楽に明るくない後輩でも聴きやすい比較的若いバンドが続いていく。
Big Thiefが『CUT MY HAIR』を演奏し終えるとフジビューStageを離れ温泉へと向かった。 甲府にきて驚いたことに、東京では水道水が当たり前の銭湯でも甲府では全て温泉だということ。
近くの馴染みの温泉でもよかったが、後輩と初めてを共有するのも面白いかと行ったことがなかったトータス温泉へ。
道中荒川の河川敷でモルックを2セット。 先輩らしく2セットとも勝利をいただくが、接戦でとてもスリリングな試合であった。
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トータス温泉の受付には、コンビニのガムのように烏骨鶏の卵が1つ50円で置かれていた。
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まさか浴場に熱い源泉が湧き出すところがあり、温泉たまごにして食べるのかと思い聞いてみたら 受付のお姉さんに笑われた。
浴場の扉を開けると、綺麗な浴場と奥に抜けるように露天風呂が見えとても気持ちが良い。 温泉の色は黄褐色で、40度と43度という微妙に温度が違う二つの湯船。 銭湯の多くは露天風呂といっても申し訳ない程度の大きさのものが多いが、ここは広くとても気持が良い。教えてくれた文文さんありがとう。
気持ちが良すぎて、長風呂してしまい急いで気になっていたお店へと向かう車内にはTortoiseの『TNT』が爆音で流れる。
13:45という ランチには危うい時間に、『千里』さんという町中華に到着。激しぶの歴史のある外観。 予感は的中し、ラストオーダー13:30でありつけず。
気を取り直して遅くまでランチをやっている大好きな『カレー食堂ビリヤタ』さんへ。 店内は満席で、15分ほど待つ。 悩みながら3種のカレーを選択し、睡魔に襲われながらカレーを待つ。 見た目、味ともに素晴らしいクオリティのカレーに舌鼓をうち眠気もぶっ飛ぶ。サービスでラッシーもいただき、こんなお店があるのが有難い。
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器を欲しがっていた後輩を山梨の作り手展をやっている『やまいち』さんへと連れていく。 住宅街のアパートの2階というロケーションが激責めている、1人で喫茶も切り盛りしている甲府にはとても貴重なお店。 店主と東京の共通の店主の話を交わしてるうちに 後輩も良いお皿が見つかり、甲府駅へ向かう。
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散歩がてらに人が歩いていない昼間の甲府の飲み屋街を路上観察。相変わらず甲府のこのエリアは60年代の渋い建築が現役で残っていて面白い。
甲府土産はいつも迷うが、今回は澤田屋さんの黒玉をチョイス。
3日にわたる後輩との時間もあっという間に終了。 些細なことで疎遠になっていたが、お腹いっぱいとは言わずに、また近いうちにおかわりしたいと言ってくれた。
こんな日が巡って来ることを楽しみに、 また深く息を吸い日常に潜る。
-プロフィール- こまつざきあつし 山梨県甲府市 診療放射線技師/路上観察家 https://www.instagram.com/attu19/
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cvhafepenguin · 9 months
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海石
海石は海に入るのが好きだ。
彼女の名前は海石と書いて「いくり」って読む。
海中の石って意味らしい。かわいいけど、なんだか暗くて冷たい響き。
そんな彼女の名前が僕は好きだ。
海石は度々海に入っては僕に海中で拾った石をくれる。夏は素潜り、夏が過ぎても磯や浅瀬で拾ってくる。
その石のいろやかたちはまちまちで、どうやらそれは海石のその時々の心情に対応しているらしかった。
僕と喧嘩した次の日は鋭利に角張っててスカスカの石。
海石の家で介護しているおばあちゃんにいじめられた日は海藻だらけでぬめぬめの石。
初めてキスした日は薄くて平らな灰色の石。
初めてセックスした日はフジツボだらけのいびつな石。
日にひとつ、海石は僕に石をくれる。
僕はそれを持ち帰って部屋にかざる。
海石が海に入り出してから7年、僕の部屋は海石だらけになっていた。
潮に侵食された独特な形の、貝や海藻がひっついたそれらに囲まれ、
部屋にいながらにして僕は海石の作り出した海の底に沈んでいるみたいだった。
そしてそんな想像にふけると時間が止まり、ふさぎがちな僕の心は休まるのだった。
僕は時折それらの海石を眺め、愛撫し、味わってみる。
するとその石を拾ったときの海石の心を、海石のゆらぎを感じる。それからやがて朝靄のように、海石の体温が、匂いが、あらわれる。
背筋がぞくっとして鳥肌が立つ。射精のそれとは質が違うけれどたしかにそれは甘いエクスタシーだ。それは脊柱をひた走る潮騒のメロディだ。
海石が産み僕が奏でるフレーズ、僕と海石は混ざり合いひとつとなる。
僕は両親の言うまま来年の冬に東京の大学を受験することにした。
両親のいない海石は、要介護者のおばあちゃんを残して島を出て東京に越すことはできない。
僕が合格すれば僕たちははなればなれだ。けれど「これからどうしようか」というふうな話をすることを僕と海石は無意識に避けている。
僕たちはいつもそうだ。2人ははかない影法師のように、所在なくゆれていた。
つばさは海に入るのを嫌う。
それはつばさが8歳のとき、飼い犬のチロがつばさの目の前で高波に攫われてしまったから。
それ以来、つばさは海を遠ざけてしまった。
つばさが1歳のときにチロはつばさの家へやってきた。友達も兄妹もいないつばさにとって、チロは唯一無二の友だちだった。
そしてつばさ同様に兄妹も友達もいない私は、いつもそんなつばさとチロの後ろをなんとなくついて回っていた。
私も私の両親もチロが大好きだった。けれど私は海に入る。私は海が好きだ。
初めて海で石を拾ったのは小学4年生のときの7月、両親が私とおばあちゃんを棄てて行った日。
朝、両親の書き置きを読んだおばあちゃんは、居間の安楽椅子で壊れたロボットのように両親と私への恨み言を繰り返していた。
私は頭の奥がじいんと痺れて何も考えられなかった。家を飛び出しひたすらに海岸沿いを歩いた。
両親のことやおばあちゃんのことを考えようとしても、それは読みかたがわからない漢字のように、私の心の表面のところでぱちんと弾かれてしまう。 
がむしゃらに歩いていると、いつの間にかつばさがついてきていた。
「ついてこないで」
そう言って突き放してもつばさはついてくる。
私はそのときチロが死んでしまってから私に依存して付き纏うようになったつばさのことが急に疎ましくなった。
自分にはお父さんとお母さんがいるくせに、犬1匹死んだくらいでいつまでもしょげてるつばさが憎かった。
私はつばさから逃げるために海へ走った。
自分のなかのどろどろがけがらわしくてたまらなくて、つきまとうものを振り切るように浜から海へ飛び込んだ。
海は私を抱き、眼と耳を塞いだ。
瞼の裏で光を、肌で波を感じた。
ゆらゆら静かに手脚を遊ばせる。
ながれていたじかんが、とまる。
海から顔を出すとつばさが所在なさげにこっちを見ている。
「つばさも海に入れば」
呼びかけてもつばさは困惑した表情でただ立ち尽くしている。
私は足下の掌大の石を拾い、つばさ目がけて投げつけてやった。石はぼとんと鈍い音を立てつばさの足下に落ちた。
つばさは両手でそれを拾い、取り憑かれたようにまじまじと見つめていた。
その様子を見ているとふいに「「海石」という名前には海底から出ずる石という意味があるんだよ」と囁くお母さんの声を思い出した。
そして両親が出て行ってから初めて私は泣いた。
産声のような大きな声で、いっぱい泣いた。
つばさは石を持っている両腕を真っ直ぐにのばし、泣いている私にそれを重ねてじっと眺めていた。
いつものように僕と海石はほとんど話さずに、ただ海を見ている。
今日も海石は海に潜り石をくれた。それは灰と白のマーブル模様の、円くてすべすべの石だった。
僕はそれを受け取り海石の濡れた頬にキスをする。
「つばさは私がいなくなっても寂しくないよ」
横に座る海石が海を眺めながらぼそりと呟く。
それは僕に向けた言葉なのだろうが、海石自身に言い聞かせる調子を帯びているようにも感ぜられた。
しばらく間を置きまた海石は呟く。
「私、私がなぜ生きているのかずっとわからないんだ」
「だって私の世界には、私だけがいない」
僕はただ黙って海を見つめながら、海石の声を聞いていた。
夕陽が水平線に没しようとしている。
世界の終わりのような黄昏が僕たちを染めていた。
海石を見ると、その頬に涙の筋が光っている。
僕はきれいなそれを吸おうと、海石の頬に唇を寄せる。
海石は驚いて身体を逸らす。
とっさに僕は海石を逃がさまいと海石の両の手首を掴む。
僕のしるしを海石に残したい。
掴んだ両手にぐっと力を入れると、海石から「んっ」って声が漏れる。
それから僕は海石の耳を噛み、それから顔に、身体に、たくさん口付けをする。
そうしていると強張っている海石の身体がだんだんとほぐれていく。
海石はほんとうにかわいい。
僕はそんな海石を傷つけてやりたい。
海石の手首についた僕の指の跡を愛撫しながら、暗雲のように広がっていくそんな欲望に酔った。
いつの間にか黄昏は去り、潮は満ち、波の音はうるさくて、僕たちの頭上には明るい星空が広がっていた。
「ねえ海石」
「ん」
「僕が来年東京に越しても、僕に海石を拾って送ってくれないかな」
「受かってから言え」
僕と海石は膝を抱え、星空の下の明るい海をぼんやり眺めていた。
「私つばさがいらないって言ってもずっと渡すつもりだよ」
「いつかうっとうしくなって捨ててしまうかもしれないけど」
「海石は私が生きた証なんだ。いま、急にわかった」
「たとえ私が死んでしまっても、私が拾った海石はずっと地上にあるでしょう」
「そうだね」
「海石。僕、海石のことがすきだ」
「なにそれ初めて聞いた」
海石はそう言って照れ隠しのように僕抱きしめ口付けをした。
寄せては返す波の音と、いびつな僕たちの舌の絡む音だけが、夏の夜の匂いのなか響いていた。
私はたびたび海石を添えてつばさに手紙を送る。
その内容は簡潔だ。
「今日は海鳴りが聞こえました」
「しけで戸沢さんの漁船が転覆して大騒ぎでした」
「大きなマテ貝にたくさんのかにがむらがってました」
「昨日おばあちゃんが死にました」
「ダイビングライセンスを取ろうと思います」
「最近つばさの夢をよく見るよ」
 
つばさが東京に行ってから2年間、たびたび私はこんな日記のような手紙を拾った海石を添えて送った。
つばさからの返事はあったりなかったり。
つばさを思って手紙を綴るとき、私は海を感じる。そのことは私の生活をそっと撫でる安寧だった。
私とつばさは深い海の中で繋がっている。そしてだれも知らないところで互いの息遣いを感じている。
それが始まったのは梅雨のことだった。
朝、どうしても起きるのが嫌でベッドから出られなくてその日の講義をさぼった。
その次の日も何もやる気がなくてご飯を食べることすらしなかった。
そして僕は学校やバイトに行くのをやめた。
頭に冷たい砂がたくさん詰まっているような感覚があって何もできない。
僕から色と音が遠のいていく。世界はモノクロになってしまった。
母に促され精神科に行った。医者にありのままを話したところ、自立支援を受けることを勧められた。大学は休校することにした。
頭のなかの砂は東京に出たきた頃から徐々に詰まっていったように思う。
何が原因かはわからないし、興味はなかった。ただ砂はぼくの体温を奪い、それから筋肉を硬直させ表情も奪い、次第に五感を麻痺させていった。
全てがどうでもよかった。
なにもかも古い絵本のように色褪せていた。
僕の当事者性は影の裏の月のように隠れてしまった。
海石へ手紙を返すのも億劫で、ほったらかしにしていた。
けれど海石は僕に海石を添えた手紙を送り続けた。
そのことを考えるとなぜだか僕は悲しくなって泣いてしまう。
そんな時は海石をひとつ胸に抱いて寝た。冷たくて、ずしんと重くて、たましいを感じる。
まどろみのなかゆめとうつつがないまぜになり曖昧になっていく。
ずっと外へ出ずに最低限の用事だけしてあとは薬を飲んで泥のように眠っていた。
昼も夜もなく意識は暗いもやのなかを彷徨っていた。
ひねもす海石に囲まれた孤独な海の底で本を読むようにその海石ごとの海石のことを回想した。
それは自分自身の記憶よりリアルで、現実世界よりも色彩が豊かだ。
やがて僕は海石の海に溶けて散り散りになっていく。
インターホンが鳴っている。
実家から食糧と水の仕送りだろうか、玄関まで移動するのも億劫だけど重い身体を引きずって何とかドアを開ける。
そこに立っていたのは配達員ではなく海石だった。
「手紙もメッセージもぜんぜん返ってこないからつばさのお母さんにどうしたのって聞いたよ」
「今日ずっと寝てたの?」
「部屋真っ暗だね」
「上がっていい?」
海石は部屋に入るなりリュックから水筒とコンビニのおにぎりをテーブルに出し座って食べ始めた。
「今日何も食べてなくておなかすいてたんだー」
「海石、髪伸びたね」
「つばさもね、短いのと長いのどっちが好き?」
海石は自分のもみあげをひょいと摘んでにこやかだ。
「いまのほうがいい」
「じゃ、このままにしとく。仕事のときうっとうしいけど」
「最近仕事のほうはどう」
「楽しいよ、私海に入るの好きだし。スキューバ体験の人を海に案内するのってなんだか友達を私の地元に案内するような気分。私は沢山のことを海の中で考えたから、故郷みたいなもんだね」
「うん、そうだね」
「つばさの部屋に入るなんていつぶりかな」
「薄暗いし私の石の囲まれて海底みたいだね」
「たしかに」
「今日泊まっていい?」
「うん」
海石と少し近所を歩き、鄙びた商店街のスーパーで買い物をして、2人でカレーを作って食べた。
海石はじゃがいもやにんじんの皮を剥かずに入れた。
そのことを知って海石の海がまた少し深くなる。
部屋のまんなかにマットレスを敷き、そこに海石を寝かせた。
僕はその隣に毛布を敷き仰向けになる。
薄暗い部屋で2人呆然と天井を眺めていた。
暗闇に徐々に眼が慣れてくる。
遠くでかすかに電車の走行音が聞こえる。
部屋に配置された海石がぼんやりと光っている。
隣で海石は起きてるのだか眠っているのだか、よくわからない感じ。
僕の心にだんだんと淡い感情が降り積もっていく。
僕は海石をひとつ指差して「あれは初めてキスをした日の海石」と呟いた。
それからぼくはぽつりぽつりとそれを続けて行く。
 
「あれは2人乗りで「みけや」にラーメンを食べに行った日の海石」
「あれは喧嘩のあと仲直りした日の海石」
「あれはダイビングライセンスを取った日の海石」
「あれはおばあちゃんが亡くなった日の海石」
「あれは海石が僕に最初にくれた海石」
僕は人差し指で星座を結んでいく、その星座にはかすかでほわんとした物語がある。
「よくそんなの覚えてるね」
「私ぜんぜん覚えてないや、つばさ、きもちわるい」
「全部覚えてるよ」
僕は心の中でそうとなえた。
海石から生まれたささやかな海の水底に僕たちは沈んでいる。
やがて海石は微かな潮騒のような寝息を立て始めた。
僕は水底で色々なことを思い出す。
海石とチロと浜を歩いたこと。
チロが目の前で波に攫われたこと。
海石の両親やおばあちゃんのこと。
あの日黄昏に染���る海石の泣く顔がとてもきれい��ったこと。
それらはみな、彼方へ去り永遠となったものたちだった。
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kachoushi · 6 months
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各地句会報
花鳥誌 令和5年11月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年8月3日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
思ひ出はねぶた祭りの鈴の音 由季子 居合はずも気配感じて墓参り さとみ 小さき手の祈る姿や原爆忌 都 新刊にしをりはさみし今朝の秋 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月5日 零の会 坊城俊樹選 特選句
夏蝶の影夏蝶の見当たらず 和子 夏帽を墓誌にぱさりと一礼す 小鳥 炎帝の甘い息なり草いきれ 和子 ビルとなく夏草となく墓となく 千種 墓参直方体の石たちへ 緋路 刻む名のなき墓石の灼けてあり 和子 十字架の寝墓を埋めし夏の草 美紀 空蟬を俯きにして走り根に 要 炎天にかつて士族は墓じまひ いづみ
岡田順子選 特選句
睡蓮の影睡蓮の葉に揺るる 緋路 利通の墓へ鋼の夏日かな 俊樹 墓参直方体の石たちへ 緋路 葬列の中のたじろぐ黒日傘 三郎 あふひ句碑墓域にありて百日紅 佑天 奔放で供花ともならず猫じやらし 荘吉 青山の水に肥りし金魚かな 美紀 夏草に陋屋のごと耶蘇眠る はるか 立ち枯れの草より薄き八月の蝶 和子 イザベラの墓へ絵日傘高く上げ 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月5日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
金灯籠灯の曼陀羅をよへほ節 美穂 盆灯籠十万億土超ゆ君へ 久美子 流燈の火の川となり闇に浮く 孝子 流灯の破線となりて彼の世へと 睦子 行く夏や波に消えゆく砂の山 修二 家紋古る釣灯籠に代々の火を 久美子 黒髪に戴く山鹿灯籠かな たかし シヤンデリア墜ちてはじまる夏舞台 睦子 縁日やうすものの母追ひ越さず かおり ダリア立つ背に御仏のおはす如 勝利 炎帝を睨み返せし不動尊 かおり 戦争を知る人とゐて沙羅の花 朝子 恋に堕つ日々はまぼろし星月夜 美穂 風天忌しがらみ捨てて西東 修二 思ひの外長く連れ添ひ夕端居 光子 あの雲の八月六日兄の背に 朝子 河童忌やセピア色なる供華の水 睦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月7日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
九頭竜に天蓋として秋の空 かづを 饒舌を寡黙にしたる猛暑かな 同 老い包む羅にある粋を着て 同 絽の喪服広げて暫し母偲ぶ 笑 海上を照らし消えゆく花火舟 同 羅に心の綾は隠し得ず 雪 絽の美人正面見すゑ瞬かず 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月8日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
鳳仙花記念写真のまた増えて 裕子 秋薔薇キリスト葬は花のみに 令子 図書館の絵本を借りて秋の朝 実加 秋初め装丁だけで選ぶ本 登美子 褪せ果つるトーテムポール夏の月 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月8日 萩花鳥会
広島の原爆殘害眼前に 祐子 盆提灯座敷一変かの浄土 健雄 ひぐらしがよう帰ったと里日暮れ 俊文 七夕や家族揃うてバーベキュー ゆかり 庭野菜取りたて供ふ盆支度 恒雄 ひと日生く古稀の我また花木槿 美惠子
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令和5年8月9日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
化粧水嫁にねだりて生身魂 すみ子 立葵老女の夢は咲きのぼる 悦子 棚経を待つ朝よりの野良着脱ぎ 美智子 水脈長く長くや土用蜆舟 都 縁台の仰臥は浮遊天の川 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月12日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
烈日の寺の甍や蟬時雨 亜栄子 白粉のゆふぐれ匂ふ句碑明かり 文英 達者なる日を百歳の生身魂 同 好物に笑顔は童生身魂 恭子 小湾の潮香満ち足る島の秋 多美女 ビートルズ聴きつうたたね生身魂 亜栄子 草々に水やり終へて今朝の秋 恭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月14日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
打水に乾きし土の匂ひして 迪子 蜩の声に憶ふは奥貴船 貴薫 新涼や虚子文��碑なぞり読む 怜 蜩や今日の仕舞ひにジャズを聴く 貴薫 新涼の風運び来る水の音 三無 蜩の声に包まれ森深き 秋尚 新涼の風運びゆくミサの鐘 怜 直したる服受け取りて涼新 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月14日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
耳に残る脱穀の音終戦日 昭子 大都市の火の海と化し終戦日 みす枝 薄れゆく記憶手繰りし原爆忌 英美子 俗論をまた聞かさるる残暑かな 昭子 喜んで逃げる爺婆水鉄砲 みす枝 しみじみと肩甲骨や更衣 昭子 夫の船べりを掴みて鮑海女 同 桐一葉風の意のまま落ちにけり 英美子 どの墓も供華新しき盆の寺 信子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
火取蟲てふに一夜を果つ定め 雪 考へず居れば済むこと髪洗ふ 同 花火果て破に残りし余熱かな 真喜栄 漆黒の闇に銀漢ふりかぶり 同 百日紅又百日紅てふ団地 清女 それとなく秋を呼びゐる風の音 かづを 九頭竜の闇を沈めてゐる銀河 同 ゴジラ似の雲立ち上がる原爆忌 嘉和 地獄より来る祖もありぬ盂蘭盆会 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月16日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
啼く声の細くとぎれし法師蟬 啓子 足さばき揃ひよせ来る盆踊り 笑子 灯籠に女心の一句添へ 希子 流灯の仏慮の風に促され 同 球児等もスタンド席も灼けてゐし 和子 地図上に台風の道あるらしく 同 盆の月古城の上にまかり出る 隆司 吟行も供養の一つ盂蘭盆会 泰俊 故郷の色町とほる墓参 同 表情のはみ出してゐるサングラス 雪 頷いてばかりも居れず生身魂 同 月夜の踊り雨夜の踊り見しと文 同 何となく日向水ある日向かな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月16日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
蝿叩きにも自らなる居場所 雪 頷いて居れば安泰生身魂 同 火を恋ひし火蛾の果てとはこんなもの 同 狙ひたる金魚に又も逃られし 同 音もなく傷も付けずに流れ星 みす枝 蜩の声が声呼び森震ふ 同 偕老に二本つましく牽牛花 一涓 来世又君に逢むと墓参 世詩明 夏まつり村の掟は捨て難し 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月18日 さきたま花鳥句会
鳳仙花迷路のごとき蔵の街 月惑 天高し殿堂入りの行進曲 八草 夕まずめ途切れ途切れに法師蟬 裕章 あの人に会ひたくなりし天の川 紀花 座の窪きまり南瓜のおほらかに 孝江 朝の厨一分間の終戦日 ふゆ子 夜咄やはたと団扇の風止まる とし江 炎暑寺水鉢かつぐ鬼を吸え 康子 一夜あけ光の洗ふ野分後 恵美子 尺玉の花火の弾け音弾け みのり 強風に七夕飾りもつれけり 彩香
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令和5年8月20日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
裏返り空を見詰むる秋の蟬 秋尚 校庭の空を奪ひし秋茜 経彦 大空に機関車の缶灼けゐたり 幸風 菩提樹を絡めとりたる葡萄葛 同 なびき癖各々違へねこじやらし 秋尚 山城の搦め手いづこ野路の秋 眞理子 一葉落ち青空丸く生まれたる 三無
栗林圭魚選 特選句
TARO展残暑を赤く塗り潰す 千種 おしろいの紅固く閉ぢしまま 秋尚 横山に行合の空今朝の秋 幸風 校庭の空を奪ひし秋茜 経彦 水被り残暑の石の獣めく 千種 たくさんの水飲み干して夏果てり 久 わが息の荒さをしづめ秋の蟬 千種 秋の蟬力惜しまず昼を裂き 三無 噴水の歪みもとより秋暑し 千種 妣の声聞きに葉月の恐山 経彦
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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