Tumgik
#中京大学大学院法学研究科修士課程修了
fa-cat · 6 months
Text
わたくし自らも皆さまのお仲間と共に定例の家庭集会をさせていただき、そして日々、文鮮明先生のそのこれまでの話等々に感銘を受け学習をさせていただいておる一人でございます
ー2018年10月21日、統一教会の関連団体「世界平和青年学生連合」が2世信者ら4000人を動員し、愛知県武道館で青年イベント「神日本家庭連合 第3地区 HJ未来フェス 未来を動かすチカラ」
2022年8月10日、中日新聞社が実施したアンケートを公表。ーー回答拒否
2022年7月から8月、共同通信社アンケート。8月31日公表。ーー回答拒否
0 notes
ari0921 · 7 months
Text
我が国の未来を見通す(85)
『強靭な国家』を造る(22)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その12)
宗像久男(元陸将)
────────────────────
□はじめに
前回も書きましたが、私は、1978年から2年間、
アメリカに留学し、航空宇宙工学という工学部では
当時、最先端を走る分野を学ばせて頂く機会があり
ました。
これもすでに触れましたが、当時はアメリカ経済が
停滞し、その反動で円高が進み、毎月の円建て給料
がベースアップするなどお陰で助かりました(今は
その逆で、留学生は日々の生活も大変だと聞いてい
ます)。また、アメリカ国内にはベトナム戦争の
“後遺症”が残っていて大学構内でも反戦集会が開
かれるなど、アメリカ全体の“士気”が落ちている
ような時期でもありました。
この間、アメリカ人の他、留学生仲間で親しくなっ
たのは台湾人、韓国人、ベトナム人、フランス人、
エジプト人、アルジェリア人、イラン人、コロンビ
ア人などで、当時は中国大陸からの留学生はおりま
せんでした。
滞在間に、イラン革命が発生し、イラン人留学生が
帰国するかどうか悩んでいたこと、そして台湾が国
連から脱退し、台湾人留学生を慰めたことなどが昨
日のことのように思い出されます。
留学先のコロラド大学はコロラド州立ですが、アメ
リカでは規模もレベルも中堅クラスの大学でした。
大学が所在するボルダー市は標高(約1マイル〔1
600m〕)が高いという立地条件も手伝って、航空
宇宙工学などは割と有名でしたが、ほかの学部にも
日本からの留学生がたくさんおりました。
また、大学には、夏季を利用した留学生のための英
語の集中講義があり、秋に全米のビジネススクール
などに入学する日本人も夏季期間中だけキャンパス
に滞在していました。当時は、数多くの名立たる企
業が優秀な社員をアメリカのビジネススクールに留
学させていたのです。前回、“日本にも誇らしい時
代があった”と書きましたが、現在はどうなってい
るかについては本論で触れましょう。
もう一つの思い出が、大学の研究費のほとんどが政
府や州、それに軍などの公共セクターや企業から援
助を受け、割と潤沢だったことです。ほとんどの教
授たちがそれを当たり前のように活用していました
が、大学では「基礎研究のための資金を集められる
教授が優秀な教授」というレッテルが貼られていた
ことをおぼろげながら覚えています。
わが国では、いわゆる「産軍学複合体」を悪いこと
の象徴のような観点からの解説が多いですが、アメ
リカのみならず、中国やロシアを含む先進国はすべ
て、政府も産・軍・学も共同して、必死になって
「国益」を追求しているような現実を、私は40数
年前に(その一端ではありますが)を自分の経験と
して触れることになりました。
もう一つの思い出が「よく勉強した」ことです。私
の人生の中で、まさに“寝食を惜しんで”あれほど
勉強したのは後にも先にも経験がありません。英語
のハンディもあったとはいえ、「アメリカの大学は
入るのは簡単だが、出るのは難しい」と言われるよ
うに、授業では毎回、課題(宿題)が出ますし、半
年の学期の間に中間試験が3回もあったります。そ
れらはすべて成績に反映され、及第点をとれなけれ
ば容赦なく「F」(Failure:不合格)と判定されま
すので、学生はみな、必死でした。
さて現在、わが国の「教育」はどうなっているので
しょうか。本論で日本の「教育」に関する諸問題を
取り上げ、いかに「国力」に影響を与えているかな
どについて考えてみましょう。
▼「教育」が「国力」に与える影響
 
わが国の「教育」の現状についての“切り口”はた
くさんありますが、いつものように国際比較からス
タートしましょう。最初の出典は、「大学教育が普
及し、教育水準が高い。そんなニッポン像はもはや
幻想」として教育の構造的な問題をあぶり出してい
る『「低学歴国」ニッポン』(日本経済新聞社編)
です。書籍のタイトルのように、「教育もここまで
落ちたか」というのが正直な読後感です。
目についた所を少し紹介します。まずは次の数字で
す。日本人120人、米国人281人、韓国人28
4人、ドイツ人336人、英国人374人……読者
の皆様は、これが何を意味する数字かわかるでしょ
うか。
答えは、「人口100万人あたりの博士号取得数」
の2018年のデータです。(前回も少し触れまし
たが)10年前の2008年より減少しているのは
日本だけだそうで、修士課程を経て博士課程まで進
んだ学生は、2003年度の1万1637人をピー
クに減少し続け、2018年度は約半分の6022
人まで落ち込んだようです。その原因として、博士
号をとっても正規雇用で安定した研究ポストが減り、
その先の展望を描きにくいことが背景にあるといわ
れます。
実際に、2019年度のデータによると、米国の博
士は、企業で21万5千人、大学で24万1千人働
くなどその差はほとんどありませんが、日本の場合、
企業ではわずかに2万4千人余りしか働いておらず、
博士号保持者の75%に相当する13万6千人が大
学で働いています。企業の研究者に占める博士の割
合も、フランスの12%、米国の10%を大きく下
回り、韓国(7%)、台湾(6%)にも後れをとる
4.4%に留まっています。
その結果として、前回紹介しましたように、注目度
の高い科学論文数の順位が落ちつつあること、そし
て鉄鋼や造船のような重厚長大型産業のみならず、
ハイテク分野などの産業競争力の低下が進む要因に
もなっているのです。
経営者の学歴も違いは鮮明です。日本の時価総額上
位100社のうち、84%の経営者が大卒ですが、
米国の経営者の67%が大学院卒で博士課程修了者
も約1割おります。つまり、経営者の「低学歴」も
日本企業の競争力向上を妨げているとの見方も出来
るのです。
個人的な体験に戻れば、コロラド大学の修士課程に
は、陸海空軍の将校たちもたくさんおりました。時
々、校内で軍事訓練をしている光景も目にしました
が、当時、アメリカの将校の約30%は修士以上の
学歴を保有していました(陸上自衛隊では、約30
0名の同期のうち、米留と国内留学合わせて5名ほ
ど、防大の研究科を加えても10数名でしたので、
その差は歴然です。今も変わらないと思います)。
話は変わりますが、だいぶ前に“リケジョ”という
言葉が話題になりました。理工系の学部に進む女性
の割合に関するOECDの2019年の調査結果で
は、工学・製造・建築分野における女性割合は16
%、自然科学・数学・統計学では27%でした。い
ずれも36カ国中、日本は最下位の36位です。そ
の要因として、工学部の就職先は多様で、進学した
後の将来像が見えにくいことがあるようですが、時
代が変わり、工学部卒の女性は産業界から引く手あ
またで、“女性の発想が不可欠になっている”と言
われているにもかかわらず、女性の割合は増えてい
ないようです。“リケジョ”が少ない原因に、その
ような「産業界の実態を高校の教員がほとんど知ら
ない」ことにもあるようで、今後の普及が望まれて
います。
さて、歴史をさかのぼれば、明治期には、近代国家
の国づくりの担い手となる官僚の養成機関として東
京大学などの帝国大学が創設されました。しかし、
近年は、東京大学卒でキャリア官僚を目指す若者が
減り続け、2020年合格者は349人と1999
年以来最少となっています。
法学部卒の優秀な学生は官僚よりも外資系コンサル
タントを選ぶことが珍しくなくなっているとのこと
です。外資系のコンサルでは20代から高給が得ら
れ、各省庁などからの委託を受けて政策立案にも携
われるなど、官僚より“うま味”があることにその
理由があるようです。
かつては、「立志」と「立国」が同時に実現できた
のが、現在は、日本の「国力」が落ち、国際社会の
地位が相対的に低下しているなど、国の将来像が不
透明なうえ、人々の価値観も多様化して、“志と倫
理意識が希薄化している”との分析があります。な
かでも、「今の受験エリートは、勉強するのは自分
のためと教えられて育つため、ノブレス・オブリー
ジェ(高貴さに伴う義務感)や社会に恩返しする感
覚がない」(昭和女子大総長・坂東真理子氏)のよ
うな危機意識を持つ見方もあります。
これらから、「教育」の分野も「鶏が先か卵が先か」
の議論が当てはまるようです。つまり、「このよう
な若者の価値観の変化が『国力』が低下する要因と
なっている」と考えるか、「『国力』の低下が若者
の価値観を変化させている」と考えるか、悩むとこ
ろではありますが、将来の解決に向けて、一つのヒ
ントを与えてくれていることは間違いないでしょう。
本書には、「ゆとり教育」をはじめ、その他の「教
育」に関して山積している問題や課題がほぼ網羅さ
れていますが、良し悪しは別として「Z世代」とい
われるような若者の資質が育まれる、その要因の一
つも「教育」があると考えられます。紙面の都合で
細部は省略します。
本書以外の「教育」に絡む国際比較を少し追ってみ
ましょう。はじめにアメリカに留学している最新
(2021/22年度)の国別ランキングを見てお
きましょう。第1位はダントツで中国(29万人)
であり、2位インド(20万人)、3位韓国(4万
人)、4位カナダ(2.7万人)、5位ベトナム
(2万人)と続きます。1990年代から中国とイ
ンドの留学生が急増し、全体の約半数を占めている
ようです。
中国人がアメリカに留学する理由はさまざまあると
は思いますが、逆に中国に留学しているアメリカ人
は、2020/21年度には382人まで減り、全
体でも1.1万人ほどにしかいないことからすると、
両国の“教育格差は歴然”と言って過言でないと考
えます。
さて日本です。日本からアメリカへの留学は、19
50年ごろから1990年代前半までは増加の一途
をたどります。特に1980年代中頃から急速に増
加し、90年代前半には約4万7千人に及びます。
しかし、2000年代に入った頃から急速に減り続
け、最新のデータで1.3万人余り(11位)まで
減っています。その原因の筆頭に挙げられるのが日
本経済の長期停滞にあると言われています。
経済の長期停滞は国内の教育支出にも影響があった
と推測されます。OECDによると、2019年時
点の「GDPに占める教育機関への公的支出の割合」
は、日本は2.8%であり、37か国中36位でし
た。前年の同率最下位からは改善しましたが、依然
として低い状況が続いています。ちなみに上位3か
国はノルウェー(6.4%)、コスタリカ(5.6
%)、アイスランド(5.5%)で、主要な先進国
は3%半ばのようです。
これに関しては、わが国は、2008年、福田内閣
の頃、文部科学省がGDPの3.5%(当時)の教
育支出を10年間で5%に引き上げる数値目標を盛
り込むことをも目指し、教育会や自民党の文教関係
議員の賛同を得るところまで漕ぎつけましたが、財
務省の反発にあって“頓挫”したという経験がある
ようです。
「国家100年の計は教育にあり」のように、人材
育成こそが国家の要であり、長期的視点に立って人
を育てることが即、「国力」に影響を及ぼすことは、
時代の変化や洋の東西を問わず、普遍の真理である
はずなのですが、財務省の抵抗とそれを跳ね返す力
が当時の政府になかったことが、結果として、「低
学歴国」の“現状”を招いているとすれば由々しき
問題であるのです。
それだけではありません。その結果として、大学な
どの高等教育を受ける学生の「私費負担」の割合は、
日本は67%と、OECD平均の31%を大きく上
回っています。つまり、“子育てには金がかかる”、
よって“子供をあまり作らない”との少子化の要因
にもなっているのです。今頃になって、慌てて育児
手当などを引き上げようとしていますが、当時の
「国家100年」の大義など全く頭になかった罪は
大きいと言わねばならないでしょう。
まだまだあります。2020年時点の高等教育を受
ける学生の私立教育機関に在籍する割合も79%と、
OECD平均(17%)の4倍以上になっています。
再び上記『「低学歴国」ニッポン』によれば、「東
大生の世帯年収は950万円超が5割を超す」との
結果も明らかになっています。つまり、「所得格差」
による教育機会の差異が生じているのです。さらに
は、「東京と沖縄の大学進学率は26.9ポイント
の差」があるなど、「地域格差」による教育機会の
差異も明らかになっています。
面白いデータもあります。の東京都の合計特殊出生
率(2020年)は1.08で47都道府県中ワー
ストですが、沖縄県は1.86で、1974年以降
47年連続で全国1位を維持しています。当然、
「教育」以外の要因があるとはいえ、ここにも将来
のヒントがあるような気がしてならないのです。
▼「教育」は、「未来の国力」維持増強の“一丁目
一番地”
 
改めて、戦後GHQの占領政策以降の我が国の教育
体制を振り返ってみましょう。GHQの教育改革は、
戦前の教育の抜本的に改革を狙いとして5本の柱を
建てて断行しました。つまり、(1)軍国主義や国家神
道を排除するための「教育関係者の追放」、(2)思想
の自由化を推進するための「教育勅語の廃止」、
(3)性別による教育差別をなくす「男女共学の導入」、
(4)地域ごとに教育内容を決定する「教育の地方分権
化」、(5)「6・3・3・4制度」の確立と小・中学
校を義務教育化、でした。この改革にはさまざまな
意見がありますが、現在のわが国の教育体制の基礎
となりました。
戦後のわが国の「教育」を抜本的に見直そうとした
のも安倍元首相でした。首相着任前から、イギリス
のサッチャー首相の教育改革を参考に、「教育再生」
を推進しようと決意されたようです。安部氏の『美
しい国へ』から抜粋しますと、サッチャー教育改革
の柱は、(1)自虐的な偏向教育の是正、(2)教育水準
の向上にありました。あまり知られていませんが、
当時のイギリスも、歴史教育において、長い間の植
民地政策の「負」の側面を重視するあまり、わが国
と同じような“自虐的な自国の歴史観”が生まれて
いたそうです。
サッチャーは、歴史の否定的な部分と肯定的な部分
のバランスのとる方向で教科書を書き直すとともに、
教育水準の向上のために、教育省から独立した「学
校査察機関」をつくり5千人以上の査察官を全国に派
遣して徹底的にチェックし、水準に達していない学
校は容赦なく廃校にしたようです。当然ながら、学
校現場からはデモやストライキなどの猛反発を受け
ましたが、サッチャーは一切妥協せず、ついに改革
をやり遂げました。
安倍元首相は、幹事長時代にイギリスに調査団を派
遣し、その実態を研究するともに、首相に就任する
や「戦後レジームからの脱却」を掲げ、「教育再生」
にも取り組みました。
そのために、「教育再生実行会議」を設置し、「教
育の質の向上」「教育機会の均等化」「生涯学習の
推進」「国際理解教育の強化」「道徳教育の位置づ
けの明確化」などの改革の方向を定め、GHQによ
る教育改革の結果として、“国に対して誇りを持っ
ている若者が少ない”現状を改善するために、「日
本の伝統や愛国心を育むことを教育の目標」に掲げ、
「我が国の郷土を愛する」という文言を条文に追加
するなどの「基本教育法」の改正を実行しました。
案の定、「戦前の価値観に回帰する可能性がある」
とか「行政がゆがめられた」など論理矛盾している
ような批判が文部科学省内部からも噴出しました。
さて、その成果が現在の若者教育にどのように反映
されているのでしょうか。聞くところによると、小
中学校では、「道徳」の時間がいじめ防止を目的に
「特別の教科」に格上げされたり、大学では返済不
要の給付付奨学金が導入され、授業料減免も拡充さ
れるなど「所得格差」による教育機会も改善されつ
つ、現在に至っているのでしょう。
岸田政権は、これらの教育改革を継承して「教育未
来創造会議」を立ち上げ、昨今のさまざまな環境の
変化を受けて、「オンライン教育体制の推進」「リ
カレント教育の強化」「拠点大学を指定して再編を
先導する大学改革」などに取り組んでいるようです
が、それらを含め、近年の「教育改革」の成果が見
えるのはもっと先なのかも知れません。
一方、わが国の「少子高齢化」は待ったなしです。
現在大学進学率は50%を超えていますが、私立大
学の定員全体に占める入学者数は100%を切り、
大学の50%超が定員割れを起こし、定員50%に
満たない大学も約5%あるようです。しかも首都圏
など都会地の大学と地方の大学の定員充足率も広が
りつつあり、将来、少子化と過疎化が加速すること
によって、この現象がますます顕著になることでし
ょう。
すでに、「東京工業大学」と「東京医科歯科大学」
が統合するとか、「早稲田大学」と「慶応大学」ま
でも近い将来、統合するとの話も出ているようです
が、遅かれ早かれ大学の統廃合は避けられないので
す。
政府は、2022年に「国際卓越研究大学法」を制
定し、この大学に認定されれば600億円規模の予
算が投入されることを担保しているようです。学生
や研究者から「選ばれる大学」を政府が支援をする
のは当然としても、前述したような過疎化を助長す
るようなものであってはならず、ほかの政策との連
携は必須でしょう。
将来の「教育改革」は、純粋に「国家100年の計」
に基づくものであるべきで、予算投入の条件として
“無用な縛り”を加えたり、文科省役人の天下り先
の確保のようなものにならないことを国民は注視し
なければならないでしょう。
バイデン大統領は、今後10年間、幼児教育や子育
て支援などに4000億ドル(約45兆円)を投じ
る計画を打ち出し、同様に、中国は、2035年の
「教育強国」実現に向かって高等教育の機会拡大を
目論んでいるなど、「国家100年の計」はどの国
も同じです。改革する側が、大義を忘れて姑息な思
惑で目先の結果だけを追い求めていると、現時点は
おろか、50年先、100年先の世代も「戦わずし
て負ける」ことになりはしないかと懸念します。
改めて、「教育」は、「未来の国力」を維持増強の
ための“一丁目一番地”であることを肝に銘じる必
要があるのです。
次回は、「国力」を構成する「ハード・パワー」の
最後である「文化」を取り上げ、その後、「ソフト・
パワー」を取り上げて読者の皆様とともに、わが
国はいったいぜんたいどうすればよいのか、考えて
みたいと思います。長くなりました。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
6 notes · View notes
ignitiongallery · 5 months
Text
きくちゆみこ 個展『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』
Tumblr media
12月13日より、twililightにて、翻訳・文筆家のきくちゆみこによる個展『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』を開催します。
17日には安達茉莉子さん、21日には淡の間さん、22日は中村佑子さんをお迎えしてのイベントも企画しました。
ぜひ足をお運びください。
----
会期:2023年12月13日(水)〜2023年12月25日(月) 会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分) 営業時間:12:00〜21:00  休み:12月19日、20日
---
わたしがやることなすこと、すべてがわたしとあなたとわたしたちの喜びのためじゃなかったらいったいなんなんだろう?
なんのために書き、なんのために生きるのかといったら、やっぱりあなたと仲良くなりたいからだ。わたしはあなたにやさしくしたい、あなたにもやさしくしてほしい。そんな気持ちでものを書き、そのあいまに生きてきた。書くことが、自分について書きつづけることが、ひとにやさしく、自分にやさしくいることの最後のよすがみたいに思って――。
(『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』「あとがき」より)
twililight web magazineで連載していたエッセイ「だめをだいじょぶにしていく日々だよ」が本になりました。刊行を記念して、エッセイの世界を目で見てさわって感じられるささやかな個展を開催します。お会いできたらうれしいです。
きくちゆみこ
--
《プロフィール》
きくちゆみこ
Tumblr media
文章と翻訳。2010年よりパーソナルな語りとフィクションによる救いをテーマにしたジンを定期的に発行、言葉を使った作品制作や展示も行う。主なジンのタイトルに『愛を、まぬがれることはどうやらできないみたいだ』、『内側の内側は外側(わたしたちはどこへだって行ける)』、訳書に『人種差別をしない・させないための20のレッスン』(DU BOOKS)などがある。現在はルドルフ・シュタイナーの人智学をベースに、心とからだと言葉を結びつけるための修行をあれこれ実践中。
--
《会期中イベント》
1.きくちゆみこ+安達茉莉子『書くこと、裸足でかけること』
日時:12月17日(日)開場:10時 開演:10時30分 終演:12時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
参加料金:2000円+1ドリンクオーダー
定員:14名さま
書くことは、自分をほどくことだと、きくちゆみこさんと安達茉莉子さんの文章を読んで感じることがあります。それはある種、自分の剥き身を曝け出すようで勇気が必要なことだとも思いますが、だからこそ多くのひとりひとりの深い部分にまで届き、共感を生む。
お二人はどのように文章を書いているのでしょうか。そしてどのようにジンや作品集を作っているのでしょうか。
日曜日の朝、書くことについてのワークショップのような時間を設けます。ぜひご参加ください。
“書くというのは、生きるというのは、あらかじめ与えられたひとつひとつの言葉を、より小さいものへと、自分ぴったりのかたちへと、つくり変えていく地道な作業なのかもしれない。”
(『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』「あとがき」より)
---
*定員に達したため、キャンセル待ちの受付になります!
件名を「きくちゆみこ+安達茉莉子『書くこと、裸足でかけること』」
として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
--
安達茉莉子(あだち・まりこ) 
Tumblr media
作家・文筆家。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関、限界集落、留学などを経て、言葉と絵による作品発表・執筆をおこなう。著書に『毛布 – あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』(三輪舎)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)、『世界に放りこまれた』(twililight)ほか。
---
*淡の間さんが体調不良のため中止になりました!
2.きくちゆみこ+淡の間『星のめぐりとわたしたち』
日時:12月21日(木)開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
参加料金:2000円+1ドリンクオーダー
定員:16名さま
『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』の第4章「わたしにとってのわたしたち」に登場する占星術師「淡の間」さんにご出演いただき、きくちゆみこさんの星座について公開星読みをしながら、参加者の皆さんと語り合います。あえて「すべて星のせい」にしてみることで語れることがある。
“占星術と出会ったことで、わたしは自分のことをもっと大きな視点で見つめるやりかたを知った。それは自分の運命をただ受け入れるというよりも、「わたしに与えられたわたし」とこの先どう付き合っていけばよいのかという、大まかな見通しみたいなものをもらったような感覚だ。そしてこれはきっと、自分自身にやさしくするという、わたしにとっての難題とも分かちがたく結びついている。”
(『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』「わたしにとってのわたしたち」より)
--
件名を「きくちゆみこ+淡の間『星のめぐりとわたしたち』」
として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
--
淡の間(あわいのま)
Tumblr media
西洋占星術、タロットカードを使う占い師。人智学、ヨーロッパの自然療法や魔術、自然哲学にまつわることなど、色々なことに興味があって勉強中。活動は2019年〜、オンライン講座の運営や各種媒体での執筆、オンラインと対面での個人鑑定、毎年オリジナルダイアリーの出版を手がけるなど。毎朝Instagramのストーリーで1日の流れ(日報)を更新。
Instagram / X
 @ aynoma.jp
----
3.きくちゆみこ+中村佑子『世界はいいところだと信じたい。』
Tumblr media Tumblr media
日時:12月22日(金)開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:来店参加:2000円 / 配信参加:1000円
来店+『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』¥2090=4090円
来店+『わたしが誰かわからない』¥2200=4200円
来店+『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』¥2090+『わたしが誰かわからない』¥2200=6290円
配信+『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』¥2090=3090円
配信+『わたしが誰かわからない』¥2200=3200円
配信+『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』¥2090+『わたしが誰かわからない』¥2200=5290円
*すべて見逃し配信(1ヶ月間)付き
予約:https://peatix.com/event/3779010/view
きくちゆみこさんの『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』(twililight)と、中村佑子さんの『わたしが誰かわからない』(医学書院)のW刊行記念イベントを開催します。
きくちさんは、わたしが誰だか知りたくて、書いて書いて内面に潜っていきます。
そして『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』「あとがき」では以下のように書いています。
“わたしがやることなすこと、すべてがわたしとあなたとわたしたちの喜びのためじゃなかったらいったいなんなんだろう?
なんのために書き、なんのために生きるのかといったら、やっぱりあなたと仲良くなりたいからだ。わたしはあなたにやさしくしたい、あなたにもやさしくしてほしい。そんな気持ちでものを書き、そのあいまに生きてきた。書くことが、自分について書きつづけることが、ひとにやさしく、自分にやさしくいることの最後のよすがみたいに思って――。”
これを読んで、中村佑子さんの『わたしが誰かわからない』を思い浮かべました。
中村さんは『わたしが誰かわからない』の「はじめに」で、以下のように書いています。
“わたしはまず、母に付き添って過ごした精神科病院で出会った女性たちのことから書きはじめ、前作と同じように当事者への聞き書きとして進めていった。しかしそこには、ヤングケアラー特有の困難があったのだ……。その詳細は本論を読んでいただきたい。  筆をとったり、筆を置いたりするわたしの右往左往、迷いともども、すべてをここに書いている。わたし自身の感情や思考のドキュメントとしての部分も大きいが、その道行きの困難さも含めて、書くということが孕(はら)む問題に向き合うことだったのだろうと、いまはそう思っている。  書きはじめてから二年あまりかかったが、最後に別の風景が見えてきた。そのことに、ありがたいような、感謝したい気持ちがわきおこる。  書くということは、洞窟を手で少しずつ掘っていくようなことだという醍醐味を味わった。ときに爪にやわらかい土が入って不快に感じたり、息が切れて壁によりかかって暗い天井を眺めたりしながら、ようやく最後に、指の先に少しだけ光が見えた。”
どこか共通点を感じるお二人に、わたしについて、世界について、お互いの本について、思う存分語り合っていただきます。
--
中村佑子(なかむら・ゆうこ)
Tumblr media
1977年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒。テレビマンユニオンに参加。ドキュメンタリーを多く手がける。映画作品に『はじまりの記憶 杉本博司』、『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』、テレビ演出作にNHK-BSプレミアム「幻の東京計画首都にありえた3つの夢」など。シアターコモンズにて、AR映画『サスペンデッド』脚本・演出などがある。
2020年、初の単著となる『マザリング 現代の母なる場所』(集英社)を出版。立教大学現代心理学部映像身体学科兼任講師。
2 notes · View notes
kininaru-hyogen-news · 5 months
Text
トークイベント「きになる鞆の津ミュージアムの試み」
2023年12月17日(日)17:30〜19:00(オンライン開催)
ゲスト:津口 在五(鞆の津ミュージアム キュレーター) 
聞き手:小林竜也(はじまりの美術館)
参加費:無料(事前申込不要)
配信URL:https://youtu.be/NxsqKiNELoI
youtube
きになる⇆ひょうげん2023の関連イベントとして、オンライントークイベントを開催します。
広島県福山市で2012年に開館した鞆の津ミュージアムは、障がいの有無や知名度を問わず、つくり手の生にねざした独自の創作的表現を多様な切り口で紹介しています。今回は鞆の津ミュージアムキュレーターの津口さんをお招きし、企画のことや表現者の発掘についてなどお話いただきます。
Tumblr media
津口 在五(鞆の津ミュージアム キュレーター) 1976年広島県生まれ。鞆の津ミュージアム キュレーター/生活支援員。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。放課後等デイサービス勤務を経て、2013年に館の運営母体である社会福祉法人 創樹会へ入職。入所施設で働いた後、現在も館内での創作支援に関わりながら、展覧会づくりにあたる。企画展として『原子の現場』『世界の集め方』『文体の練習』『かたどりの法則』『ここの出来事』『私物の在処』『きょうの雑貨』『日曜の制作学』など。
Tumblr media
広島県福山市鞆の浦にのこされていた築150年の元醤油蔵を再生し、2012年に開館。企画展では、障害の有無 / 知名度 / 職業的作家かアマチュアかなど作者の立場にかかわらず、様々なつくり手の生にねざした独学自己流の創作的表現を中心に紹介している。また、多彩なゲストを迎えたレクチャーやワークショップも実施。館内の休憩室は、母体施設利用者の創作活動空間として使われるほか、子どもたちをはじめとした地域の人々にも開放されている。運営母体は社会福祉法人 創樹会。
https://abtm.jp/
================
主催:福島県
本事業に関するお問い合わせ: 社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館  〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873 TEL:0242-62-3454 FAX:0242-23-8185 E-mail:[email protected]
0 notes
haisen8100 · 11 months
Text
昨日行われました助成事業報告会のアーカイブ映像を配信します!
現地に来られなかった方や配信に時間が合わなかった人は是非チェックしてください。
ご協力いただいた方々、ありがとうございました!
創造環境イノベーション助成事業報告会 「多目的なアーティスト・プラットフォームの実現に向けて」
セゾン文化財団の助成プログラム「創造環境イノベーション」は、現代演劇・舞踊界の現在の問題点を明らかにし、解決を目指す事業を対象に支援しています。この度、2020-22年度の3年間の助成期間を終了した神谷俊貴による事業「誰でも使える本格的な稽古場・作業場を整備する」の報告会およびディスカッションを実施いたします。 2022年5月、滋賀県大津市に本格オープンした芸術準備室ハイセンは、組合員やサポーターによって運営される元・保養所を再活用したレンタルスタジオ・アトリエ、アーティストインレジデンス、相談所などの機能を兼ね備えたアーティスト・プラットフォーム施設です。誰でも気軽に使える本格的な稽古場・作業場を目指し、美術・音楽・舞台芸術・文芸・調査研究などジャンルフリーに様々な創作活動を応援します。都市部から離れ琵琶湖や山々など自然に囲まれた静かな環境のため、情報を遮断し集中しやすいのも特長です。 https://haisen8100.tumblr.com/ 第1部では特長である組合員やサポーター制度についても紹介し、第2部ではゲストスピーカーとともに創作環境やアーティスト支援の方法について考えます。
日時:2023年6月17日 (土): 14:00-16:00 会場:芸術準備室ハイセン(滋賀県大津市木戸1696-2)
第1部〈「誰でも使える本格的な稽古場・作業場を整備する」報告〉 創造環境イノベーションプログラムについての紹介:岡本純子 スピーカー:神谷俊貴 第2部〈ディスカッション「アーティスト・プラットフォームとは? 創作環境やアーティスト支援の方法について」〉 スピーカー:谷 竜一、和田ながら���神谷俊貴、岡本純子
登壇者プロフィール
岡本純子 (セゾン文化財団 プログラム・オフィサー) 美術大学卒業後にコマーシャルギャラリーに就職。 非営利団体での芸術に関わる仕事、若いアーティストとの関わりを求め、セゾン文化財団に転職。プログラム・オフィサーとして、アーティスト支援や、舞台芸術の環境改善事業支援に携わってきている。「横浜市創造界隈形成推進委員会」委員。
神谷俊貴(芸術準備室ハイセン) 2010年より京都精華大学演劇部劇的集団忘却曲線やすごい劇団、龍渓下連合に所属しながら京都市内の小劇場活動に参加、2014年よりSPAC-静岡県舞台芸術センター創作・技術部に所属し大道���製作や演出部・舞台���督を経験、国内外のクリエーションに関わる。2018年よりフリーランスとなり、引き続きSPACに期間契約の他、城崎国際アートセンターへのインターン、愛知県芸術劇場の主催事業、鳥の劇場「鳥の演劇祭」の設営など全国各地へ赴く。小劇場界隈にも豊かな創作環境を実現させたく2019年より滋賀県大津市に「芸術準備室ハイセン」を発起する。
谷 竜一(京都芸術センタープログラムディレクター、京都芸術大学非常勤講師) 山口大学教育学部総合文化教育課程文芸・芸能コース卒、東京芸術大学音楽研究科音楽文化学専攻芸術環境創造研究分野(修士)修了。京都芸術センターアートコーディネーター、京都府地域アートマネージャー(山城地域担当)を経て、2021年より現職。演劇・ダンスを中心に、現代美術、伝統芸能等多岐にわたる事業企画・運営に携わるほか、2022年度からアーティスト・イン・レジデンス事業の統括も担当。 また、詩人・演劇作家としても活動。2022年度より(公財)京都府長岡京市記念文化事業団企画委員。2023年度より京都芸術大学非常勤講師。バンド「swimm」のメンバーでもある。
和田ながら(演出家、したため主宰) 京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科卒業、同大学大学院修士課程修了。2011年に自身のユニット「したため」を立ち上げ、京都を拠点に演出家として活動を始める。美術、写真、音楽、建築など異なる領域のアーティストとも共同作業を行う。2018年より、京都木屋町三条の多角的アートスペース・UrBANGUILDのブッキングスタッフ。2020年度から22年度まで鳥公園アソシエイトアーティスト。NPO法人京都舞台芸術協会理事長。
スタッフ(芸術準備室ハイセン運営委員会より)
配信オペ:吉村聡浩 進行補助:岩木すず 受付:渡辺美帆子
主催:公益財団法人セゾン文化財団*、神谷俊貴 ※「助成事業に係る広報活動やネットワーク構築」の一環として本報告会を実施します。
0 notes
774 · 1 year
Quote
東京都足立区 梅田生まれ。青山学院大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。元東京都議会議長の近藤信好は父。 1983年から警視庁国際捜査課に勤務。税理士を経て、1997年東京都議会議員選挙に立候補し初当選。2001年・2005年の都議選でも再選を果たした。都議時代は自民党に所属した。 2007年3月、都議を任期途中で辞職。同年6月3日に行われた足立区長選挙に無所属で立候補し、共産党が支援した女性新人候補を破り初当選。東京都特別区では、中山弘子に次いで2人目となる女性区長となった。2011年の区長選では元区長の吉田万三を大差で破り、再選を果たす。 2012年6月3日、区内に拠点を置く宗教法人アレフの解散及び入谷の教団施設からの退去を求める、教団施設周辺の区民で構成される対策住民協議会が主催したデモに参加した。 2015年、対立候補を大差で破り、3選。2019年、4選。 2022年12月1日、来年5月21日に行われる足立区長選挙に5選に向けて出馬することを表明した。
近藤弥生 - Wikipedia
0 notes
myoudani-church · 1 year
Text
牧師挨拶
Tumblr media
加藤 満の紹介
私は兵庫県の神戸市で生まれ育ちました。親がクリスチャンだったこともあり、小さい頃から当たり前のように教会へ通っていました。教会にいる人は素朴で良い人ばかりで、その居心地の良さに毎日曜日は夕方まで教会で遊んでいたことを覚えています。小学生の頃に洗礼(キリストを信じますという儀式)を受けましたが、本当にキリストを信じ始めたのは大学に入学してからでした。不思議な導きによって、いま牧師をしています。ちなみに、母校は須磨友が丘高等学校です。卒業して18年程になりますが、再び妙法寺、名谷の地域で働くことになったのも、何か不思議な感じがします。
名谷教会は一般的なプロテスタント教会です。細かく言えば、福音派のきよめ派というところに属しています。毎週、日曜日の午前には礼拝をしています。教会という場所は敷居が高いと思われるかも知れませんが、来ている人は特別な人でも、怪しい人でもなく、素朴で良い人ばかりです。教会は誰が来ても良い場所です。そして来られる一人一人の心の重荷が、聖書のことばをとおして、少しでも軽くなればと願って活動しています。どなたでもぜひ、気軽にいらして下さい。 
略歴
1987年生まれ
2003-2006年 兵庫県立須磨友が丘高等学校
2006-2010年 関西学院大学 法学部 法律学科
2010-2011年 特定非営利活動法人 メインストリーム協会 アルバイト
2011-2014年 関西聖書神学校
2014-2015年 北海道 日本イエス・キリスト教団 札幌羊ヶ丘教会 伝道師
2015-2018年 福島県 日本イエス・キリスト教団 喜多方待望教会 牧師
2018-2023年 大阪府 日本イエス・キリスト教団 羽曳野教会 牧師(2021-2023年は協力牧師)
2020年    日本イエス・キリスト教団 正教師按手
2021-2023年 関西学院大学 神学研究科 修士課程 修了
2023年-   兵庫県 日本イエス・キリスト教団 名谷教会 牧師
2023年-   関西学院大学 神学研究科 博士課程 在籍
  加藤 歩名の紹介
私は奈良県で生まれ育ちました。中学生の時に、クラスメイトが誘ってくれたことをきっかけに教会に繋がり、イエス・キリストを知りました。中学~大学時代、私の若い不安定な時をたくさんの大人が関わってくれたことにより、自分は神様に愛された存在であることを教えられ、また体験させられてきました。「神様の愛をたくさんの人が教えてくれ、そして愛してくれた。今度は私が周りの人に神様の愛を伝え、愛していきたい。」その思いから、神学校へ進み、牧師になることへ導かれました。「牧師っぽくない牧師」それが私の特徴かもしれません。気軽にお話しできたら嬉しいです。
 略歴
1989年生まれ
2007-2011年 京都ノートルダム女子大学 人間文化学部 英語英文学科
2011-2013年 社会福祉法人共同福祉会 あすならホーム 介護士
2013-2015年 キリスト者学生会 卒業生アシスタント
2015-2018年 大阪聖書学院 聖書教育課程 卒業
2018-2019年 関西聖書神学校 1年研修 修了
2019年3月  結婚
2019-2023年 大阪府 日本イエス・キリスト教団 羽曳野教会 伝道師(2021-2023年は協力牧師)
2021-2023年 大阪聖書学院 アルバイト
       キリスト者学生会 協力者
2023年-   兵庫県 日本イエス・キリスト教団 名谷教会 副牧師
       キリスト者学生会 協力者 継続中
0 notes
keikoshiraishi · 1 year
Photo
Tumblr media
東京藝術大学大学院映像研究科公開講座 OPEN INNOVATION2022『人・環境・アニメーション ~創作世界と現実世界の相関~』
Tumblr media Tumblr media
上映・登壇|2022|日本 企画責任者 伊藤有壱(東京藝術大学大学院映像研究科 アニメーション専攻教授) ・上映作品 「木を植えた男」フレデリック・バック 30:00 (1987) (本上映は上映権管理者Radio-Canadaから特別許諾を得ての上映となります。) 「Doron Coron」伊藤有壱 3:00 (2012) 「#_hashtag underbar」多田あかり 5:40 (2021) 「かくれん坊」白石慶子 7:51 (2012) 「SOUTH FOREST」 黄䌢睿 6:48 (2017) 「鬼とやなり」副島しのぶ 6:27 (2019) 「Mind Room」栗原萌 4:11 (2017) 「薄明」許い 6:44 (2022) ・ゲスト 佐座槙奈 Mana Saza  社団法人 SWiTCH 代表        英UCL大学院サステナブル開発専攻に進学。 140カ国の若者専門家が各国リーダーに提言を行う「Mock COP26」グローバルアンバサダー。 一般社団法人SWiTCH 代表理事。国連COP26日本ユース代表。 ・アニメーション専攻 登壇者 白石慶子 Keiko Shiraishi (アニメーション監督  アニメーション専攻3期修了生) 副島しのぶ Shinobu Soejima (映像研究科後期博士課程2年/アニメーション専攻12期修了生) 多田あかり Akari Tada (アニメーション専攻修士1年/15期生) 進行:伊藤有壱 Yuichi Ito (東京藝術大学大学院映像研究科 アニメーション専攻教授) 日時:2022年12月3日(土) 13:00開場 13:30〜16:15上映・講演    入場無料・事前予約制・先着80名 会場:東京藝術大学大学院映像研究科 馬車道校舎 大視聴覚室     みなとみらい線「馬車道駅」5,7番出口すぐ   (〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町4-44) 主催 :東京藝術大学大学院映像研究科/横浜市文化観光局(公財) 協力: Radio-Canada  (公財)徳間記念アニメーション文化財団 
0 notes
taichinagasawa · 1 year
Photo
Tumblr media
アート・ジャーナリズムの夜美大生と語る、美術のいま 2
横浜美術館の学芸員である南島興さんの主催する「アート・ジャーナリズムの夜:美大生と語る、美術のいま2」というトークイベントにウィーンからオンライン出演します。
I’m going to take part in a talk event, launched by Kou Minamishima (Curator, Yokohama art museum) named ’Art Journalism’s Night; Today’s art 2, talking with art university student’ in Kanagawa, Japan. I live in Vienna now, I’m going to participate in this event online. (This event held only in Japanese.) 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
English translation is not available.
視聴はこちら▶︎https://twitcasting.tv/c:nakedloft_yokohama/shopcart/221288
※視聴期限:2023年4月5日(水) 23:59 まで
詳細はこちら▶︎https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/244949
主宰者コメント
いま言葉は正しさで測られすぎている。だから、言葉を発することに対しては過剰に慎重になってしまう。すると、語らない方が得であると考えるようになるのが自然である。それは最悪の事態である。言葉はそもそも百発百中じゃなくてもいい。百発のうち一発だけでも、誰かに届いて、その言葉の意味について考えてくれたらいい。語ることはそのぐらいの余裕をもたないと始められないと思う。ぼくがコロナ禍からはじめた「アート・ジャーナリズムの夜」はそうした美術をめぐる語りをやわらかに広げようとする取り組みであった。「ジャーナリズム」、その言葉には正しさを測ろうとする匂いを感じるかもしれない。でも、ぼくがしたいのは、それではない。正しさを問う前に考えることがあることを伝えたい。そして、それが楽しいことも伝えたい。ただそれだけだ。もっと言えば、考えることは正しさとは関係がない。考えることは正しさから自由になるための行為だといってもいい。いま言葉が窮屈になっているとすれば、それは正しくあることと考えることを切り分けて想像することが難しいからだと思う。考えることは正しさの基礎になるかもしれないし、悪の論理になり変わるかもしれない。そういう宙づりにされた状況でしか、考えることができないものがある。だから、アート・ジャーナリズムは正しさを探求する活動ではない。そうではなくて、だれかとともにものを考えるための場所と時間を作り出すための活動である。今回は全国の美大生有志5人に集まってもらった。彼らと一緒にものを考えてみたい。(南島興・横浜美術館学芸員)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アート・ジャーナリズムの夜美大生と語る、美術のいま 2
2023年3月22(水) OPEN 19:00 / START 19:30
《配信チケット》 ¥1,000 ▶︎購入はこちらから ※アーカイブは4/5(水) 22:00まで購入可 4/5(水)23:59まで視聴可能!! 《会場チケット》 前売チケット¥1,500 / 当日チケット¥2,000 ※共に飲食代別/要1オーダー¥500以上 ※ご来場の方には無料で配信が観れるチケットもお渡し致します。 ▼予約はこちらから
チケット予約
【出演】 家入嘉寿馬 小野まりえ 武本瑠香 長澤太一 水野幸司 南島興
あの大好評だったトークイベント「美大生と語る、美術のいま」が帰ってきました。新しい登壇者も迎えて、今年も美大生から見たアートのいまについて議論します。昨年と同じく事前打ち合わせなしの生配信です。ぜひ会場、オンラインにてご参加ください(2週間アーカイブ視聴も可)。
《出演者プロフィール》 ・ゲスト 家入嘉寿馬(いえいりかずま) 多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻3年。1998年生まれ。非存在の存在である幽霊という比喩を軸に、自分や他者の存在、偶然や可能性などについて関心があります。現在は主に絵画作品の制作を通して考えていますが、最近は他の表現方法や、展示を作ること自体なども通じて考えることにも興味があります。
小野まりえ(おのまりえ) 福岡出身。多摩美術大学絵画学科油画専攻1年生。絵画を中心に映像、インスタレーション等を制作。自身の体験から同性愛、親子関係、過去と現在を取り巻く社会問題や民族について模索しながら制作している。学生の傍ら展示設営、映像撮影協力やイラスト作成などに携わっている。グループ展示  2022『みて、へんぐボthがいるよ』『みんなだいすき。』『このフィクションですら現実の延長線でしかない』。
武本瑠香(たけもとるか) 京都市立芸術大学大学院油画専攻修了。1998年生まれ。よろしくお願いします。
長澤太一(ながさわたいち) 2002年北海道生まれ。東京都江東区出身。都立総合芸術高校美術科油画専攻卒業。2022年よりウィーン美術アカデミー美術学部抽象絵画科在籍。東京とウィーンを拠点に活動。絵画を中心に、現象としての美術が発生する「前」や「中」に着眼した企画を、自らの絵画作品の制作を通じて模索している。
水野幸司(みずのこうじ) 東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科3年在籍。2000年生まれ。ドローイング作品の制作を軸に人間のかくことと読むこと、そこから展開される世界のあり方に関心を持ち活動をしている
・主宰者 南島興(みなみしまこう) 横浜美術館学芸員。1994年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了(西洋美術史)。全国の常設展・コレクション展をレビューするプロジェクト「これぽーと」主宰。旅行誌を擬態する批評誌「LOCUST」編集部。文春オンライン、美術手帖、『アートコレクターズ』ほかに寄稿。
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/244949
0 notes
hayano-lolitart · 1 year
Photo
Tumblr media
京都芸術大学 [旧 : 京都造形芸術大学] 2022年度 卒業展 大学院修了展 レポート32 (さいご) 会期 2023/02/04 (土)~ 2023/02/12 (日) 10:00~17:00 ※入場 ~16:30 会場 京都芸術大学 京都・瓜生山キャンパス 〒606-8271 京都府 京都市左京区 北白川瓜生山2-116 Google Map - Plus Code 2QPV+R5 入場料 無料 京都芸術大学 [旧 : 京都造形芸術大学] ホームページ [🔒️常時SSL対応] https://www.kyoto-art.ac.jp/ チェックイン 2023/02/04(土) ① 大学の概要 芸術学部 美術工芸学科 基礎美術コース 日本画コース 油画コース 写真・映像コース 染織テキスタイルコース 総合造形コース マンガ学科 ストーリーマンガコース キャラクターデザイン学科 キャラクターデザインコース 情報デザイン学科 ビジュアルコミュニケーションデザインコース イラストレーションコース クロステックコース プロダクトデザイン学科 プロダクトデザインコース 空間演出デザイン学科 空間デザインコース ファッションデザインコース 環境デザイン学科 建築・インテリア・環境デザインコース 映画学科 映画製作コース 俳優コース 舞台芸術学科 演技・演出コース 舞台デザインコース 文芸表現学科 クリエイティブ・ライティングコース アートプロデュース学科 アートプロデュースコース こども芸術学科 こども芸術コース 歴史芸術学科 文化財保存修復・歴史文化コース 大学院 芸術研究科 芸術専攻 (修士課程) 美術工芸領域 デザイン領域 建築デザイン領域 芸術文化領域 歴史遺産研究領域 文化創生領域 グローバル・ゼミ ② キャンパスの概要 [NA] 人間館A棟 [NB] 人間館B棟 [NC] 人間館C棟 [B] 望天(ぼうてん)館 [F] 未来館 [J] 直心(じきしん)館 [K] 興心(こうしん)館 [S] 至誠(しせい)館 [SE] 千秋堂 [SO] 創々(そうそう)館 [BR] 智勇(ちゆう)館 [T] 高原校舎 ③ レポート [NA] 人間館A棟 4階 芸術学部 歴史遺産学科 文化財保存修復・歴史文化コース No.05 福川照真さん "令和2年7月豪雨における球磨川流域の文化財の被害と復旧活動から見た今後の対策への提案" SDGsの達成、およびその先の未来に関わっている大きな課題であり、未来のために極めて重要なことを記されており、良かったです。 No.34 瀬戸口澪さん "京都といけず石 ~分類・分析から見えてくるもの~" 何気なく日常に含まれているお土地柄。 それを目につけているところが良かったです。 No.42 水野七海さん "セロハンテープの劣化メカニズムと除去方法の検討" 身近なものであって、よく用いられるが故に、すごく参考になるというところと、実験精神が良かったです。 2階 キャラクターデザイン学科 キャラクターイラストコース 田中美玲さん "ハッピーハッピートラベル" 可愛い世界観が、私の好みな雰囲気で、気に入りました。 [NC] 人間館C棟 美術工芸学科 日本画コース 小林楓花さん "イーハトープ" 自然の描写が、少しダークな雰囲気でありつつ、そして色合いが美しく、良かったです。 酒井結莉香さん "移ろいゆく" 残響のような、かすれのような、抜けるような感じの風合いが良かったです。 橋本妃織(きらり)さん "うもれる" この作品のテーマとされている"不安"と、 タイトルの"うもれる"を踏まえた上で、 そのニュアンスの視覚的表現が良かったです。 そして、可愛い画の雰囲気が私の好みでした。 吹ノ戸梨花さん "あるがまま" 画のぼかし加減、藤の描写が綺麗で、良かったです。 森明美さん "Effect of Make Up" ファッションの要素が含まれた作風が、強烈かつ美しさを感じられて、良かったです。 内藤美羽さん "うるわし心地" テーマとされている"ものの装飾"の、うつわや食べ物の細かい描写、全体的な美しさがあり、素敵で良かったです。 (京都芸術大学(Kyoto University of the Arts)) https://www.instagram.com/p/CouhE4OyzMz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
sawabi-art · 1 year
Photo
Tumblr media
石川直樹 新刊刊行記念「8000×6座 ヒマラヤ連続遠征報告会」
写真家 石川直樹さんの新刊写真集の刊行記念として、 トークイベントを開催します。
2022年4月から10月にかけて行ったヒマラヤ遠征(ダウラギリ、カンチェンジュンガ、K2、ブロードピーク、ナンガパルバット、マナスル)について、写真と映像を交えてお話しいただきます。 また、トークイベント後にはサイン会も開催します。
—————————————————
日程:2023年2月6日(月) 時間:19:00~(受付18:30〜) 場所:高知 蔦屋書店 3階 Kids Park CHUCHU 参加費:1,500円 定員:50名 主催:さわ美術研究所 協力:高知 蔦屋書店 ※要予約です。
【プロフィール】 ■ 石川直樹 1977年東京生まれ。写真家。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。2000年、北極から南極まで人力で踏破する「Pole to Pole プロジェクト」に参加。2001年、世界七大陸最高峰の登頂を当時最年少で達成。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2011年『CORONA』(青土社)により土門拳賞 、2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)『まれびと』(小学館)により、日本写真協会賞作家賞受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最新刊に『Kangchenjunga』(POST-FAKE)など。
—————————————————
【お申し込み方法】 ご予約は、高知 蔦屋書店へ。 下記のいずれかで受付いたします。 ■ 電話(088-882-5544) ■ 店頭受付(2階 本カウンター) ■ メール( [email protected] ) ※InstagramのDMでのご予約は受付致しません。ご了承ください。
ご予約の際に、 ■ イベント名(石川直樹トークイベント) ■ 代表者名 ■ ご連絡先 ■ 参加人数(中学生以下のお子様が参加される場合は、お知らせください。)
を明記の上、お申し込みください。
※ メールでのお申し込みの場合は、 高知 蔦屋書店からの返信をもって受付完了と致します。 返信が3日以上ない場合はお名前とお電話番号を添えて 再度ご連絡いただきますようお願いいたします。
—————————————————
#高知蔦屋書店 #蔦屋書店 #蔦屋書店高知 #高知 #kochi_tsutayabooks #石川直樹 #さわ美術研究所
0 notes
haisen8100 · 1 year
Text
【事業報告会をします!】
芸術準備室ハイセンはセゾン文化財団さんから3年間の助成を受けていました。この度、その活動報告会をすることになりました!
ハイセンの成り立ちから様々なエピソードを話したり、ゲストとトークで創作支援や課題についてワイワイできればと思います。
ぜひご来場&ご視聴ください!
創造環境イノベーション助成事業報告会 6/17(土)
「多目的なアーティスト・プラットフォームの実現に向けて」
セゾン文化財団の助成プログラム「創造環境イノベーション」は、現代演劇・舞踊界の現在の問題点を明らかにし、解決を目指す事業を対象に支援しています。この度、2020-22年度の3年間の助成期間を終了した神谷俊貴による事業「誰でも使える本格的な稽古場・作業場を整備する」の報告会およびディスカッションを実施いたします。
2022年5月、滋賀県大津市に本格オープンした芸術準備室ハイセンは、組合員やサポーターによって運営される元・保養所を再活用したレンタルスタジオ・アトリエ、アーティストインレジデンス、相談所などの機能を兼ね備えたアーティスト・プラットフォーム施設です。誰でも気軽に使える本格的な稽古場・作業場を目指し、美術・音楽・舞台芸術・文芸・調査研究などジャンルフリーに様々な創作活動を応援します。都市部から離れ琵琶湖や山々など自然に囲まれた静かな環境のため、情報を遮断し集中しやすいのも特長です。
https://haisen8100.tumblr.com/
第1部では特長である組合員やサポーター制度についても紹介し、第2部ではゲストスピーカーとともに創作環境やアーティスト支援の方法について考えます。
日時:2023年6月17日 (土): 14:00-16:00
会場:芸術準備室ハイセン(滋賀県大津市木戸1696-2)
料金:無料(事前申込要)You Tubeライブ配信あり
https://www.youtube.com/watch?v=0bhwWrXzWTM
第1部〈「誰でも使える本格的な稽古場・作業場を整備する」報告〉
創造環境イノベーションプログラムについての紹介:岡本純子
スピーカー:神谷俊貴
第2部〈ディスカッション「アーティスト・プラットフォームとは? 創作環境やアーティスト支援の方法について」〉
スピーカー:谷 竜一、和田ながら、神谷俊貴、岡本純子
登壇者プロフィール
岡本純子 (セゾン文化財団 プログラム・オフィサー)
美術大学卒業後にコマーシャルギャラリーに就職。
非営利団体での芸術に関わる仕事、若いアーティストとの関わりを求め、セゾン文化財団に転職。プログラム・オフィサーとして、アーティスト支援や、舞台芸術の環境改善事業支援に携わってきている。「横浜市創造界隈形成推進委員会」委員。
神谷俊貴(芸術準備室ハイセン)
2010年より京都精華大学演劇部劇的集団忘却曲線やすごい劇団、龍渓下連合に所属しながら京都市内の小劇場活動に参加、2014年よりSPAC-静岡県舞台芸術センター創作・技術部に所属し大道具製作や演出部・舞台監督を経験、国内外のクリエーションに関わる。2018年よりフリーランスとなり、引き続きSPACに期間契約の他、城崎国際アートセンターへのインターン、愛知県芸術劇場の主催事業、鳥の劇場「鳥の演劇祭」の設営など全国各地へ赴く。小劇場界隈にも豊かな創作環境を実現させたく2019年より滋賀県大津市に「芸術準備室ハイセン」を発起する。
谷 竜一(京都芸術センタープログラムディレクター、京都芸術大学非常勤講師)
山口大学教育学部総合文化教育課程文芸・芸能コース卒、東京芸術大学音楽研究科音楽文化学専攻芸術環境創造研究分野(修士)修了。京都芸術センターアートコーディネーター、京都府地域アートマネージャー(山城地域担当)を経て、2021年より現職。演劇・ダンスを中心に、現代美術、伝統芸能等多岐にわたる事業企画・運営に携わるほか、2022年度からアーティスト・イン・レジデンス事業の統括も担当。
また、詩人・演劇作家としても活動。2022年度より(公財)京都府長岡京市記念文化事業団企画委員。2023年度より京都芸術大学非常勤講師。バンド「swimm」のメンバーでもある。
和田ながら(演出家、したため主宰)
京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科卒業、同大学大学院修士課程修了。2011年に自身のユニット「したため」を立ち上げ、京都を拠点に演出家として活動を始める。美術、写真、音楽、建築など異なる領域のアーティストとも共同作業を行う。2018年より、京都木屋町三条の多角的アートスペース・UrBANGUILDのブッキングスタッフ。2020年度から22年度まで鳥公園アソシエイトアーティスト。NPO法人京都舞台芸術協会理事長。
会場参加申し込み :メール([email protected])まで名前、連絡先、人数を明記してご連絡ください
※最寄り駅のJR湖西線志賀駅から会場までは急な坂道がありますので歩きやすい格好でお越しください
主催:公益財団法人セゾン文化財団*、神谷俊貴
※「助成事業に係る広報活動やネットワーク構築」の一環として本報告会を実施します。
0 notes
shikisaisha · 2 years
Photo
Tumblr media
Owls 2022出展アーティスト 須澤 芽生 | Suzawa Mei @meisuzawa 大学院で学んだ保存修復の古典技法を生かしながら、 女性や鳥をモチーフに描いている。 特に箔や泥など可変性のある素材を用い、 自身の心の揺らぎを作品に投影している。 1988年 長野県生まれ 2016年 第27回沖縄県立芸術大学(絵画科日本画)卒業 2019年 東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻 保存修復日本画修士課程修了 2020年 FLEW GALLERYにて初個展 2021年 同大学大学院博士後期課程修了 2022年 銀座中央ギャラリーにて個展 - Owls 2022 #須澤芽生 #瀬戸優 #平良光子 #松下大一 2022年10月27日(木)ー11月5日(土) 12:00-19:00/土曜・日曜は17時まで 月曜日休廊 #owls #フクロウ好きと繋がりたい #art #contemporaryart #artwork #tokyo #kyobashi #gallery #painting #sculpture #artcollector #artcollection #japaneseartist #艺术 #当代艺术 #四季彩舎 #shikisaisha_gallery (四季彩舎/SHIKISAISHA GALLERY) https://www.instagram.com/p/CkSIaMjvYEQ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
ichiichit · 2 years
Photo
Tumblr media
TOUR art exhibition at United Arrows Shinsaibashi 2022.09.23-2022.10.13 Artist 和田 直祐 | Naosuke Wada 1983年、兵庫県生まれ。2013年に京都造形芸術大学(現: 京都芸術大学)大学院修士課程芸術研究科芸術表現専攻ペインティング領域を修了。 「グレージング」という薄く溶いた絵具を幾層にも塗り重ねて表現する古典技法を参照し、それを現代的なメディウムに置き換えて絵画作品を制作。光と空間をテーマに、複雑な層構造を持った独自の絵画表現の構築を試みる。透過性の高いレイヤーを何層にも重ねる事で生まれる繊細な色層と奥行きを持った画面は、光そのものを内包し、鑑賞する距離や視点の位置によって形や色が微量に変化する。漂流し続ける氷河のように流動性を伴う鑑賞体験を生み出し、見るという行為への再考を促します。また、蜃気楼や霞のようにゆらゆらと現れては消える色彩の揺らぎは、人が認知し得ない微粒子レベルで常に変化が繰り返されている事を示唆すると共に、鑑賞者それぞれの記憶や心象と静かに結び付く。 近作では支持体の一部が欠損していたり、消失、収縮、湾曲と時間経過の中で起こる物質的な変化を抽出し、作品の構造そのものに「不安定さ」を取り込むことで、絵画作品でありながら、建築的なコンポジションへの関心が窺える作品を発表。 #artexhibition #arttour #unitedarrows #shinsaibashi @wadanaosuke (Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/Cio5IKJP6rq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
hayano-lolitart · 1 year
Photo
Tumblr media
京都芸術大学 [旧 : 京都造形芸術大学] 2022年度 卒業展 大学院修了展 レポート31 会期 2023/02/04 (土)~ 2023/02/12 (日) 10:00~17:00 ※入場 ~16:30 会場 京都芸術大学 京都・瓜生山キャンパス 〒606-8271 京都府 京都市左京区 北白川瓜生山2-116 Google Map - Plus Code 2QPV+R5 入場料 無料 京都芸術大学 [旧 : 京都造形芸術大学] ホームページ [🔒️常時SSL対応] https://www.kyoto-art.ac.jp/ チェックイン 2023/02/04(土) ① 大学の概要 芸術学部 美術工芸学科 基礎美術コース 日本画コース 油画コース 写真・映像コース 染織テキスタイルコース 総合造形コース マンガ学科 ストーリーマンガコース キャラクターデザイン学科 キャラクターデザインコース 情報デザイン学科 ビジュアルコミュニケーションデザインコース イラストレーションコース クロステックコース プロダクトデザイン学科 プロダクトデザインコース 空間演出デザイン学科 空間デザインコース ファッションデザインコース 環境デザイン学科 建築・インテリア・環境デザインコース 映画学科 映画製作コース 俳優コース 舞台芸術学科 演技・演出コース 舞台デザインコース 文芸表現学科 クリエイティブ・ライティングコース アートプロデュース学科 アートプロデュースコース こども芸術学科 こども芸術コース 歴史芸術学科 文化財保存修復・歴史文化コース 大学院 芸術研究科 芸術専攻 (修士課程) 美術工芸領域 デザイン領域 建築デザイン領域 芸術文化領域 歴史遺産研究領域 文化創生領域 グローバル・ゼミ ② キャンパスの概要 [NA] 人間館A棟 [NB] 人間館B棟 [NC] 人間館C棟 [B] 望天(ぼうてん)館 [F] 未来館 [J] 直心(じきしん)館 [K] 興心(こうしん)館 [S] 至誠(しせい)館 [SE] 千秋堂 [SO] 創々(そうそう)館 [BR] 智勇(ちゆう)館 [T] 高原校舎 ③ レポート [NA] 人間館A棟 4階 芸術学部 歴史遺産学科 文化財保存修復・歴史文化コース No.05 福川照真さん "令和2年7月豪雨における球磨川流域の文化財の被害と復旧活動から見た今後の対策への提案" SDGsの達成、およびその先の未来に関わっている大きな課題であり、未来のために極めて重要なことを記されており、良かったです。 No.34 瀬戸口澪さん "京都といけず石 ~分類・分析から見えてくるもの~" 何気なく日常に含まれているお土地柄。 それを目につけているところが良かったです。 No.42 水野七海さん "セロハンテープの劣化メカニズムと除去方法の検討" 身近なものであって、よく用いられるが故に、すごく参考になるというところと、実験精神が良かったです。 2階 キャラクターデザイン学科 キャラクターイラストコース 田中美玲さん "ハッピーハッピートラベル" 可愛い世界観が、私の好みな雰囲気で、気に入りました。 [NC] 人間館C棟 美術工芸学科 日本画コース 小林楓花さん "イーハトープ" 自然の描写が、少しダークな雰囲気でありつつ、そして色合いが美しく、良かったです。 酒井結莉香さん "移ろいゆく" 残響のような、かすれのような、抜けるような感じの風合いが良かったです。 橋本妃織(きらり)さん "うもれる" この作品のテーマとされている"不安"と、 タイトルの"うもれる"を踏まえた上で、 そのニュアンスの視覚的表現が良かったです。 そして、可愛い画の雰囲気が私の好みでした。 吹ノ戸梨花さん "あるがまま" 画のぼかし加減、藤の描写が綺麗で、良かったです。 森明美さん "Effect of Make Up" ファッションの要素が含まれた作風が、強烈かつ美しさを感じられて、良かったです。 内藤美羽さん "うるわし心地" テーマとされている"ものの装飾"の、うつわや食べ物の細かい描写、全体的な美しさがあり、素敵で良かったです。 (京都芸術大学(Kyoto University of the Arts)) https://www.instagram.com/p/Coug2fkSpzz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
zo-sunz · 2 years
Text
「日本の『公』と制度としての習合宗教の関係」
 明治以前の日本の「公」は、歴代の天皇であれ徳川幕府であれ、あるいは室町幕府や鎌倉幕府であれ、その精神的支柱を制度としての習合宗教に求め、また、習合宗教の側も、「公」と一体化することを求めてきました。この観点からは、習合信仰を広めるのに大きな役割を果たした本地垂迹説は、ときの政治権力の正当化原理です。ただ、それは、国家の正当化原理として、フィクションとしてもいかにも胡散臭いものでした。
 例えば、国家守護神として朝廷を支え、軍神として武家政治を支えた八幡神は、神仏習合神の最古層に属するといわれますが、その八幡信仰の中心である石清水八幡宮の縁起には次のような話があります。八五九年に奈良ダイアンじゃの僧行教が九州大分の宇佐八幡宮に参詣し、大乗経真言を誦したところ、八幡神があらわれて都に移って、国家を守ろうとの託宣があり、そのときに阿弥陀仏が現れたというのです。これについて、白井史朗『神仏分離の動乱』(二〇〇〇四年)は、新たな都である教徒になんとか足がかりを得ようとした奈良の僧侶たちの苦肉の演出であったとして、次のように述べています。
わざわざ宇佐八幡宮まで、仏教僧侶が散籠に行くこと自体がおかしいし、神の前で、大乗経典真言を誦したというのも不可解である。その結果、三衣の中に阿弥陀仏があらわれて、王城の地の近くに行って朝廷をまもり国家安泰を祈りたい、と、神のおつげがあらわれた、というのだから、こんな無茶な話はないと言わなければならない(白井 四七頁)。
この習合宗教と日本の「公」との関係は、明治期を境にして一八〇度転回します。明治時代になって、欧米列強からの脅威に対して、日本が主権国家として独立を維持する必要に迫られたときに、根拠が曖昧で矛盾すら含んでいる習合宗教は、国家の正統化原理として否定されました。それに代わって、国家の統合と一体化を強力に推進するために、「純粋で矛盾のない」正統化原理が求められたのです。こうして、明治初期のいわゆる神仏分離の動乱の時期を経て、国家神道が新たな国家権力の正統化原理として立てられました。しかし、それもまたフィクションとして、しかもかなり強引に生み出されました。
 国家神道のフィクション性については、子安宣邦『国家と祭祀』(二〇〇四年)が、国家神道を象徴する、伊勢神宮の内宮参道の幽玄な自然と崇高な神宮との一体化に言及しながら、次のように述べています。
[ だがこの内宮参道の自然とは、] 神宮神域固有の、古くからの趣であるのだろうか。江戸時代の絵図で見るならば、五十鈴川にかかる宇治橋を渡って内宮正殿にいたる参道の風景は現在とまったく異なっていることを知るだろう。そこでは宇治橋を渡ってもなお民家が軒を連ね、門前町をなしているのである。万治元年(一六五八)の火災までは、「現在の神楽殿や斎館のあるあたりまで民家があり、このあたりは宇治の上館、中館、下館町とよばれていた」と西垣晴次はいっている。江戸時代、万治、天保年間に民家が撤去されたが、現在のような神域になるのは明治20年の民家の最終的撤去によってであると西垣はいう(子安 五〇頁、[ ]は引用者)。
これからもわかるように、国家神道とは、イデオロギーとしてもまた事実としても、近代日本が生み出したフィクションでした。その国家神道も第二次世界大戦における敗戦によって否定され、現在の日本国憲法では国民主権と象徴天皇制が採用されて今日に至っています。現代日本の「公」は、いかなる習合宗教とも結びつくものではないし、また、国家神道と結びつくものでもありません。それは、立憲主義と国民主権に基づく象徴天皇制という新たな基本的枠組みとして成り立っています。
「公共哲学とはなんだろう [増補版] ──民主主義と市場の新しい見方」
著者 桂木隆夫(かつやぎ たかお)
勁草(けいそう)書房 2016年12月10日発行
著者略歴 桂木隆夫
1951年東京都生まれ、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、学習院大学法学部教授(公共哲学・法哲学)。法学博士、『市場経済の哲学』(創文社、1995年)、『新版自由社会の法哲学』(弘文堂、1998年)、『自由とはなんだろう』(朝日新聞社、2002年)、『ハイエクを読む』(編著、ナカニシヤ出版、2014年)ほか。
0 notes