Tumgik
#バーカウンター
takanomokkou · 2 years
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キッチンとダイニングの仕切りとして、またキッチンのサブの作業台として使うことのできる キッチンカウンターヴィネ。 バーカウンター風にスツールを置いて使用できる点も魅力的です。 #高野木工#takanomokkou#国産家具#木製家具#家具#大川家具#北欧風インテリア#ナチュラルインテリア#シンプルインテリア#モダンインテリア#家具選び#家づくり#キッチンカウンター#カウンター#キッチン収納#ダイニング収納#バーカウンター#カフェカウンター https://www.instagram.com/p/CdaVBFzrAgg/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nmtn-kobi · 4 months
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「店員さんイケメンで、ラストまでいたら良いことあるかも♪」
まだ行ったことがなくて、面白そうな店を物色していると、そんな書き込みを見つける。〇〇〇〇ってお店だ。ほんまかなぁ?と思いつつ、自分の目で確かめねばと、少し離れたその店へ初めて向かう。
扉を開けると、そこにはバーカウンターがあり、先客と目が合う。やべ、全員イケる。初めてだと告げると、ロッカーやシャワーの場所を案内される。マジか、店員さんほんまにイケメンや!はやる気持ちを抑えながら全裸になると、シャワー室が使用中だったので、一旦、バーカウンターへ。
「この店何で知ったんですか?」と聞かれるので、ネットで検索して見つけたと答える。書き込みのことは、黙っておく。関西の方なんですね、とか会話が進んでいくが上の空。ほんまにこのイケメン店員さんと?とか考えながらぼぉーっと過ごす。
シャワーが空いて、入れ替わりに中に入る。カラダを洗い、ケツマンコも念の為もう一度念入りに洗う。ふとシャワー室の外に人の気配がある。洗濯機が置いてあり、イケメン店員さんがタオルとか持ってきたようだ。洗い終わった俺は、そこでわざとシャワー室から出る。目が合う。そして不意に股間を見せつけてくる。え?イケメンでデカマラ様?カラダが濡れたままなのも気にせず、跪き咥える。頭に手が添えられそっと撫で回される。
「あとでヤらせろよ」
これが手口か!大歓迎だ👍
二人とも何食わぬ顔で、バーカウンターに戻る。シャンディガフを頼み、隣の客も含め談笑する。よく来られるんですか、とかなんとか。この歌、良くないですか?とイケメンデカマラ様が、かかっている曲を指して言う。良いですよね!と二つ返事でそれに乗っかる。さっきのプレイを思い出しながら、普通を装っているのが妙にドキドキする。
閉店時間が近付き、新しい客も入ってこない様子になった時、音楽を止め、入口の扉に鍵をかける。それを合図に、バーカウンター前のスペースに皆が集まる。イケメンデカマラ様が真ん中でシゴいて見せつけ、皆そこに群がる。やべぇ…やっぱデケェのたまんねぇ…あぁ…うめぇ…竿を両側からしゃぶるとかエロいなぁ…先走りも溢れてる…舌を絡ませ、玉も転がし、丹念に味わってゆく。
「後ろ向いて」
一旦放すと、俺の後ろに宛てがってくださる。嬉しい!イケメンデカマラ様の超デカマラを、俺のケツマンコで使ってくださるなんて!ズブ…ズブ…メリ…グワ…あぁぁぁぁ…たまんね…もう精子漏れそう…匂ってくる…やべぇ…あぁ…全部…入っ……た……ガッツリゆっくり犯してくださる。気持ち良過ぎて全身鳥肌が立つ。あぅ…上の口には、別のデカマラが突っ込まれる。
「いい穴だな」
あぁ…至福の言葉だ。どうぞ思う存分使ってください。心ゆくまで味わってください。
ズルッ!
え?急に引き抜かれてポッカリ開いたままになってしまう。あぁ…抜かないでください…あっ!また別のデカマラが嵌め込まれる。イケメンデカマラ様は、違う雄に嵌めている。全員食うつもりか。その迫力ある光景を眺めながら、自分もまた串刺しにされている。どこを見ても、デカマラ交尾だ。雄同士はこうでなければ!抜き差しされるデカマラがめっちゃ尊い。誰かもう種付けしたのか、既に精子の薫りがしている。たまんねぇ…
そのとき、イケメンデカマラ様が、仰向けになった俺の目の前にまたやってきてくださった。神々しいそれをシゴいている。スゲェ、光り輝いて見える。どうやらこのままイクらしい。
「あぁ、気持ちいい…やべぇ…イクイク…イクイクイクイク……!」
その巨大な鈴口から大量の白濁の精子が吹き出し、俺のカラダに降り注ぐ。あぁ、俺もイキてぇ!すると、まだ精子が漏れているそれを、俺に嵌め込む。おぉぉぉぉっ……!種がローション代わりになって、簡単に奥まで入っちまう…あぁ、やべやべ、イキそう!その様子を見た他の雄たちも、俺に向けてシゴいている。
「おぉ、すげぇ、やっぱ今日一番いい穴ですね…種付けいいっすか?ってか、種付けるぞ…イク…イクイクイク…イクイクイクイクイク………ッ!!」
うわっ!他の雄達も一斉に射精してきた!たまんねぇ、やべやべ、俺もイクイクイク……っ!!
体中種まみれになり、皆汗だくで、精子を垂らしている。スゲェいい匂いだ。たまらねぇ。あ、ケツマンコの中で、ビクビクしている。気持ち良過ぎる。
この店、ヤミツキになりそうだ。笑
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locationhunting · 20 days
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🎯ロケーションハンティング™
◆渋谷東 / 並木橋◆ コンクリート打ちっぱなしのギャラリースペース。バーカウンター&控室付。
【渋谷7分 /恵比寿12分 /85㎡ / ¥120,000/day / iD1738】
渋谷駅から徒歩7分、 恵比寿から徒歩12分。代官山、並木橋からも程近くの渋谷東エリアにあるギャラリー / スタジオスペース。
全面コンクリートの内装が印象的なこちらのロケーション。
こだわりが伝わる質の高い家具が置かれたスタジオ/ギャラリースペースです。
控室としても利用可能なラウンジスペース、そして上質なお酒を提供することで知られるバースペースもこのスタジオのチャームポイントです。
各種撮影だけでなく、展示会やポップアップ、各種エキシビジョン、
招待制 / アポイント制の展覧会やリスニングパーティ、試写会などでの利用にオススメです。
🚩会場ご提案サービス
提案サービスご利用無料。
会場利用費以外にご料金はかかりません。
豊富な知識と経験を持つ担当が ( 展示会 / ポップアップ / イベント / ギャラリー / 撮影 / 動画配信) など、会場のご希望をお伺いし即日提案を行っております。
(用途・エリア・広さ・ご予算・他ご要望 )を記載いただき、
下記お問合せ先で承っております。
🚩掲載会場募集のご案内
上質な会場を取り扱うレンタル予約案内サービスです。
タイプを問わず、質の高い会場を募集しております。
弊社の顧客を御社会場にご案内し、御社の会場運営に貢献できればと考えております。お気軽にお声がけくださいませ。
(会場のウェブサイトまたはお写真、住所)を記載いただき、下記お問合せ先までお声がけくださいませ。
🚩問い合わせ先
📞 03-6809-0952
*公式ウェブサイト
🖥 https://locationhunting.jp
*ロケーションハンティング™️ 製作委員会
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ateliertanu · 1 month
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The STAR BAR
喉の奥に生ぬるい空気を感じながら、突き刺さる塩辛い湿気に鼻を鳴らし、ようやく明るさを増した朝一番の海へと腕を伸ばす。昨夜の色とりどりの喧騒などなかったかのように銀色のバーカウンターの窓はしっかりと閉じられ、自分の靴がウッドデッキを擦る音がたったひとつのノイズ。カラっと氷が動いたような気がしても、それは昨日の記憶を置き忘れているというだけのこと。日常に戻れば気づくこともない小さな記憶。  自分らしからぬシャープな造形を撮りたくなることだってある。人の笑い声が溢れるランチタイムでも、華やかな夜のカクテルタイムでも、どちらでもない早朝のソリッドな時間。もちろん現実にはその場所に助けられているだけのことだけれど、そんなことは承知の上ということで、ご理解願いたい。  この素敵な空間は、石垣島 フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ。
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shin-kikuchi · 8 months
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Shin Kikuchi Exhibition 2023 ReBorn:ReBirth @福岡
物販スペースの様子です。バーカウンターの横にもCDがあります(写真撮り忘れた!)。どうぞ、お楽しみください!
2023/8/26 - 2023/9/10 会場: 井尻ベース / unstandard 福岡市南区井尻4-3-24 三光ビル2F (西鉄井尻駅より徒歩3分、JR笹原駅より徒歩8分) TEL: 092-231-9027 開場時間: 14:00-22:00 (土、日 12:00-18:00) ※併設の井尻ベースで要1ドリンクオーダー
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kataoka2018 · 11 months
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レモネードスタンド  
「ザ・シムズ3」のストア品 現在でも購入可?
OH MY SIMSさんで「ザ・シムズ4」用にコンバートしたものを配布していました レモネードスタンド本来の使い方はできませんが、バーカウンターとして機能 残念ながら、現在はリンク切れです
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hotelinfernoll · 11 months
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貘ハルと梶くん(円満期)
平日にもかかわらず百鬼夜行にはそこそこ客が入っていた。待ち合わせた僕の“依頼人”はいつもの黒スーツではなく、オモテの職業である公務員らしい地味な色の、しかし完璧に体に合ったスーツを身にまとってカウンター前のテーブルにいて、僕が彼の前のソファに腰を下ろすと同時に手にしたコーヒーカップをテーブルに置いた。 「お待たせしてすみません」 「うん、こちらこそ急に呼び出して悪かったね」 時々この人がこういう台詞を言う場面を見たことはあったけどほとんどの場合は形式的な挨拶で、本当に「悪い」と思ってはないように見えたが今日は何だか様子が違う。もっとも彼から直接電話がかかって来て「頼みがある」と言ってレア中のレアケースなのだ。 「どうせヒマですから。それで用事って何すか?」 注文する前に夜行オーナーから差し出されたコーヒーを受け取りながら単刀直入に訪ねた。依頼内容は十中八九“あのひと”がらみなんだろう。 「貘さんのことなんだけどね」 ですよね。でも喧嘩の仲裁はしませんよ。命がいくつあっても足りませんから。 「彼って変なもの集めてるだろう?」 「変なもの?」 「珍しい品とか……趣味のコレクション、君見たことある?」 「いや〜全然知りませんでしたけど」 プライベートは謎な人だし貘さんの部屋をじろじろ見たことはないけどそもそも勝負服のスーツ以外にそもそも荷物らしい荷物を見たことがない。 「そうか、隠してるのか。やっぱり君に来てもらってよかった」 「いやいや、俺今全然知らないって言いましたよね?」 なんだか嫌な予感しかしない。 「そのコレクションの中からあるものを取ってきてほしい」 「え? ちょっと待って下さい! コレクションある前提で僕に貘さんのものを盗めって言ってるんですか!?」 「ちがう。あれはもともと僕のものだから、君はそれを本来の持ち主である僕の元に返すという事だ」 「……ちょっと意味がわからないんですけど、“それ”って一体何なんですか?」 「僕のパンツだよ」
「だから濡れ衣だってば!」 創一さんの依頼内容は“秘密裏に貘さんが持っている創一さんの昔の下着を取り戻す”というものだったけれど、僕が貘さんにバレずに隠密行動できるはずもなく、ホテル家探ししている犯行現場をあえなく押さえられ僕達はいま貘さんを交えた3人で前回と同じ喫茶百鬼夜行のバーカウンター前のテーブルについているのだった。 「俺は断じて下着泥棒なんかしてない!」 ���じゃあ僕が穿いたパンツはどうしたの」 「だから処分したって言ってるじゃん」 「嘘だ。貘さんがそんなに踏ん切りがいいはずがない。絶対隠してる」 真っ向から対立する主張が繰り返されるばかりの堂々巡りがかれこれ30分は続いていた。 「いやいやそれおかしくない? 最初の屋形越えの時に俺を丸裸にしたのはハルじゃん?」 「裸にした覚えはないしその時穿いてたのかも」 「あんなダサいパンツ俺が履くわけないでしょ!! しかも3年も経ってるからサイズだって無理だし」 「“あんなダサい”? やっぱり持ってたんじゃないの?」 「それはハルが着替えてる時とかちらっと見えたり」 「少なくとも“あんなダサい”と認識できるくらいは観察してたっていう事だね」 「いやいや、風呂場に脱ぎっぱなしたりとかもしてたくせに〜」 「クリーニングに出すからそのままでいいって言ったのは貘さんだ」 「出しましたよ、俺が。そんで受け取ったのも俺。お前は何もしなかった! あ、そう! それでそん時初めて見たんだわお前のダサいパンツ」 「さっきから証言が変わってる気がするけど」 「10年前のことなんかそんな覚えてないってば〜」 貘さんがむにゃむにゃ言い出したとたん腕組みをして陳述を聞いていた創一さんが急に体の向きを変えて僕の方を振り返った。 「君はどう思う? 貘さんは本当のことを言ってると思う?」 「正直マジでどうでもいいです」という台詞を飲み込んで 「そうっすね、嘘はついてないんじゃないっすか……」 と自分でも煮え切らない返事を返してしまった。 「そうかな……」 再び創一さんは貘さんに向き直った。ここから疑惑をシロにするのは不可能では?と思った瞬間貘さんが立ち上がった。 「あーもーハルはそんなに俺のこと下着泥棒にしたいの!? だったら気の済むまで家探しでも何でもすればいーじゃん! そんで見つからなかったから偽の証拠でもでっち上げるようなことすんでしょ?」 「そんな事しない」 「ハッ!どーだか。ハルが俺を信じないんだったら俺だってハルの言う事なんて信じられないね」 「もう知らない」と言うと貘さんはそのまま店を出て言ってしまった。
取り残された僕らは冷め切ったコーヒーをすすった。 「君、どう思う?」 「どうって言われても……」 「僕は貘さんはそのまま部屋に直行して今頃証拠品を処分してると思うんだけど」 「……創一さんも結構しつこいんですね。貘さんの証言を信じてあげる気は無いんですか」 「だって彼が僕のパンツを捨てるはずないでしょ。っていうかダサいってどういう事? パンツに貴賎はあると思う?」 「正直どうでもいいっす」 くだらない痴話喧嘩に付き合わされてつい頭の中の言葉が口に出てしまい慌てて口を塞いだものの、バーカウンターの夜行さんから鋭い視線を受けた。一方当の創一さんは一瞬考えたあとに 「……そっか。パンツだもんね。そんなに目くじら立てることでもないかな」 と言ってずっと組んだままだった腕を初めてほどいた。 「そうだよね。最初の屋形越えで全部捨ててるはずだし、持ってる訳ないか。疑って悪い事したかな」 「そ、そうですよ! 貘さんが創一さんに嘘つくわけないじゃないですか。もっと信じてあげなきゃ!」 「うん、貘さんに謝るよ。相談に乗ってくれてありがとう」 憑き物が落ちたようにスッキリした顔の創一さんをあとにしてホテルに戻ると、貘さんは焦った顔で部屋中の引き出しを漁っているところだった。
「……」 「どうしよう梶ちゃん! ここに入れてあったはずなのに無いんだけど!」 「え? ちょっと待って下さい。無いって何が?」 「あれだよあれ!」 「あれって……まさか、貘さん本当に持ってたんですか?」 「いつから見てないんだっけかな〜、前回の引っ越しの前までは確かにここに……まさかマルコが穿いたとか……だとしたら伸びちゃう……」 ひとりでブツブツ言い出したのでそっと部屋を出た。ホテルを出たあと依頼人である創一さんに報告しようとスマホを出したがそのあと起こるであろう事を考えると何もかもめんどくさくなってそのままスマホをしまって久しぶりにひとりでパチンコに行くことにした。
元ネタ:お題トーク02 少年ハルのパンツ問題
(230519)
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thinking-ashi · 1 year
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20230129 noon
考える葦
「あなた、考えることをやめてはいけないわ。考えないことはとても怖いことだもの。あなたは変わらず、クリティカルシンキングを追求するべきよ。」
代官山に住む気品溢れる女性が、私にそんな言葉をくれた。彼女には私と同じ歳の娘がいるらしい。私は今日もその言葉を胸に刻んで生きている。
誰もが羨むような生活
彼女とは職場で知り合った。娘を育て上げ、時間に余裕ができたことをきっかけに時短勤務を始めたらしく、日々を優雅に楽しむ素敵な生き方をしていた。休日はゴルフと、国際ボランティア団体での活動をしていると言っていた。
寝る前に一冊本を読む時間が至福なのだと語る彼女に、私は何も知らないふりをして、うんうんと頷いて話を聞いていた。
私は彼女の別の顔を知っている。もう一つ別の、夜の至福を愉しむ彼女を。
アンダーグラウンド
違和感
職場で初めて会ったとき、私は初対面の彼女に既視感を覚えた。以前どこかで会ったことがあったように思えたが、その時は他人の空似だろうと気にしないように思い過ごした。
その後度々、彼女と二人きりになるタイミングがあり、家庭の話や趣味の話を重ねるうちに思い違いではなく確信になるような、要素の合致が見受けられ始めた。
地下
私は数年前、繁華街のバーカウンターで、ひと回り若い男性の傍らに座る彼女と確かに会っている。
男性の飼い犬のような彼女が、私を威嚇するように睨みつける姿を鮮明に覚えている。
連れなのか飼い主なのか、夫ではないことだけが確かなその男性は私に声かけ、一緒に飲もうと誘ってきたことがすべての始まりだった。
主人を取られると思ったのか彼女の威嚇は凄まじく、それを見かねた男性が私に、「躾がなっていなくてごめんね。後でしっかりと、正しておくね。」と優しい表情で謝った。こんなに穏やかな顔をする彼も、目の前の姿とは全く違う性質を持っているであろうことくらい、察することは容易かった。
私としては、なぜ彼らの性癖に巻き込まれているのかという疑問と、よそでやってくれという願望以外に思うこともなく、今にも吠えて噛みついてきそうな彼女を大して気にも留めていなかった。
彼からのベクトルと彼女からの殺気立った感情を一晩中向けられ、私の休日は気疲れと共に呆気なく終わり、渋谷駅で始発を待った記憶と虚しすぎる感情をはっきりと覚えている。
妙縁
ではなぜ私は数年後も、ただ自分を睨んでいた彼女を覚えていたのか。
あまり詳しくは書かないでおくが、後に男性が経営する美容院に客として訪れることになった私は、施術中の雑談として(他に特に話すことがなかったため)彼女の話を度々聞いていた。私と男性との間に男女の関係がなかったことも相まって、この一連の奇天烈な出来事がより印象的なものとなった。
彼女がなぜ彼に躾けられる必要があるのかを聞きそびれてしまい、(後に職場で再開しなければ彼女に興味を持つことがなかったため)事の本質は今も分からないままだ。
終わりに
彼女
冒頭の、彼女が私に言った言葉。きっと彼女と私が初対面だったとしても、私はしっかりと胸に刻んだはずだろうと思う。
しかし彼女の生き方に触れたことで、今日こうして1つの文章を書くことができている。
そして人が持つ二面性は違和感として印象を残し、誰かの記憶に刻まれるのだと改めて感じた。
服毒
私の違和感は人に印象を与えて記憶を遺せるだろうか。
引き続き地味な日常生活を楽しんで、たまに触れる人には視覚から小さな衝撃を与えたい。しかし倫理感や価値観、生活の平凡さで、文脈が繋がらないミステリー小説のように、ただただ訳がわからないと混乱させてみたい。
その混乱は奇抜さや悪目立ちとは違い、駄作にしても何故か気になってしまい、複読すれば理解できるのではないかと、私の思考回路を紐解こうと、こうして私へ時間を使ってほしい。考える時間として誰かのひとときを奪いたい。
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xxxxilyxthss · 2 years
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" 吸血鬼 episode 1 ~ 出会い ~ "
ある日私は暗い路地裏に迷い込んだ…ふっと灯りが付いているのを見つける。私は助かった…と思い灯りの元に近付いてみた。
そこは1軒のBARだった。私はドアを開け中をそっと見つめれば店員さんが一人、お客さんはいない。店員さんは、" いらっしゃいませ。"と優しく微笑んでくれる。私はその笑みに惹き込まれるように中に入り一番隅のカウンターに座る。
私は緊張しながらバーテンを見る。私はバーテンさんを見て違和感を感じる。バーテンさんはこの世の人ではないぐらいに目の奥の色が違う…バーテンは、" どうかなさいました?"と私の好きな笑みを浮かべる。私は、" いえ…なんでも。" と答えれば、" 今から…雨が降るみたいですよ。"と言われ私は傘がない事に落胆する。" 止むまでここで雨宿りをしていったらいいですよ。" バーテン私に言う。私は、" お言葉に甘えて…"と言えば微笑むバーテン。私がメニューを取りメニューを見ていれば差し出される赤いカクテル。まるで真っ赤な血に染まっているみたいだ。私は首を傾げバーテンを見つめる。バーテンは…
" まだ試作品なので、よかったら味見をして頂けませんか?"
その言葉とバーテンの視線に私は体が勝手にカクテルへと伸びる。そのカクテルを一口飲めば口に広がる甘い味。私は、" 美味しいです。"と一言言えばバーテンは薄ら笑いを浮かべる。
" 貴女の血の味はもっと甘くて美味しそうだ…"
私は聞き取れずバーテンを見るも笑みを浮かべているだけで何も答えない…その瞬間私は目眩を起こす。バーテンが駆け寄り私の肩を支える。
" この人…いつバーカウンターを越えてきた…?"
私はバーテンに支えられバーテンと目が合えば霞む視界の中でバーテンの目が赤い事に気付くも意識を手放すのであった。
" 逃がさない、狙った獲物は君だから…。ずっと待っていた僕の獲物なんだから。ああ、出逢の味は赤く染まる甘い甘い蜜の味 "
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complete-turnover · 2 years
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DJ Pigeonさんのツイート 家にバーカウンターを作るセレブや、サウナ室を家に買うサウナ好きの気持ちが今まで理解できなかったが、 昨日レコードを900枚購入して家に100円コーナーを作ったらしっくりきたので、こういう事なんだなと思った。 https://t.co/XFnE0HNmK4)
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umifani · 2 days
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バーカウンター用スツール 高級革製バーチェア 1人掛け用の椅子 レストラン用チェア オーダーメイド家具通販
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faaake-radio · 9 days
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lyric to Whiskey Bon Bon [by FAKE TYPE.] (since i couldn't find it before)
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[Start of song/Instrumental 0:00~0:53]
[Whiskey Bon Bon.. 4x]
右手にアルコール 左手もアルコール 胃の中も脳内もアルコール 霧かかって揺れる視界にバッカスが現れるぜ アーイ バーカウンター滑らせる スペルオーダー ショット ふらふらの風来坊の如く湧く衝動 ほろ酔いから酩酊のビヨンド ゴキゲンだぜ ゴゴゴキゲンだぜ 発泡酒 安酒 ワンカップ 御法度 樽とハマキとランタンとハット 見渡せばゴキゲンなアミーゴ Drink... Bon Bon
-HOOK-
カウンター越しちょいワル顔 Eyes On Glass
ほのかに指に付くカカオ Eyes On Glass
琥珀色の月の中追う Eyes On You...
ビターな夜が覆う Eyes On Glass
[Instrumental 1:46~2:11]
明日もアルコール 明後日もアルコール 来週も再来週もアルコール 手の震えが止まらなくとも手酌で温めるぜ アーイ ホットでロックでナイスなバディ 心どんより真っ暗がり そんな You にオススメのウィスキーとチョコレイト 割とハイカラなコンビに溺れる うっとりとろりん 煌くアイスボール 〆はきつめに小さめのライムフロー いつだってゴキゲンなアミーゴ Drink... Bon Bon
Do not give the fantastic drink to me?
Hey Master,One More その琥珀色の宝石のように美しい一杯 添える数枚のチョコレイト オトナテイスト Drink… Bon Bon
-HOOK- Repeat
カウンター越しちょいワル顔 Eyes On Glass
ほのかに指に付くカカオ Eyes On Glass
琥珀色の月の中追う Eyes On You..
ビターな夜が覆う Eyes On Glass
[End of song]
__________________
[Please note that the text in blue and green were the things I added.]
[On the "Do not give the fantastic drink to me?" part, Dyes just sung this line, and that's it]
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locationhunting · 16 days
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🎯ロケーションハンティング™️
◆広尾 / 渋谷区◆ 上質なインテリアが印象的な複合施設のラウンジフロア。
【広尾駅1分 / 合計200.7㎡ / ¥33,000/h / iD : 25290】
渋谷区広尾5丁目。6階建ての複合施設内の3Fに位置するロケーションのご案内です。
セレクトされた家具、照明、小物など、一目でわかる上質な内装となっているこちらのロケーション。
重厚なバーカウンターがあるラウンジスペース、暖炉とソファが印象的なサロンスペース、大型ディスプレイとホワイトボードを備えたミーティングルームなどさまざまなシーンの撮影が1か所で可能な会場です。
撮影利用以外にも、招待制のイベントでの利用にもオススメです。
 
 
🚩会場ご提案サービス
提案サービスご利用無料。
会場利用費以外にご料金はかかりません。
���富な知識と経験を持つ担当が ( 展示会 / ポップアップ / イベント / ギャラリー / 撮影 / 動画配信) など、会場のご希望をお伺いし即日提案を行っております。
(用途・エリア・広さ・ご予算・他ご要望 )を記載いただき、
下記お問合せ先で承っております。
 
🚩掲載会場募集のご案内
上質な会場を取り扱うレンタル予約案内サービスです。
タイプを問わず、質の高い会場を募集しております。
弊社の顧客を御社会場にご案内し、御社の会場運営に貢献できればと考えております。お気軽にお声がけくださいませ。
(会場のウェブサイトまたはお写真、住所)を記載いただき、下記お問合せ先までお声がけくださいませ。
🚩問い合わせ先
📞 03-6809-0952
*公式ウェブサイト
🖥 https://locationhunting.jp
*ロケーションハンティング™️ 製作委員会
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tkiumi · 2 months
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スィート メロディ : いおり - 無料動画付き(サンプル動画)
スィート メロディ : いおり - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: ピンクパンチャー 時間: 90分 女優: いおり されたあそこを指でかき回され、膣内からは大量のがあふれ出す・・・。 めくるめく甘い経験を思い出し、いおりの股間はずぶ濡れになっていく・・・。 [バイブ・電マ&ねっとりフェラ] バイブを手にもって、いおりの敏感な部分に振動を与えてよがらせ、電気マッサージ機を使ってより強力な振動を乳首に、にあてがうと泣き声のような喘ぎ声を上げてイってしまう。おかえしにたっぷりとツバをたらしてをしゃぶりだし、口の中にを発射される。 [バーテンの男&客と3P] バーカウンターで一人、酒を飲み、ため息を漏らしていると ***********************************
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【DVD村】 https://uradvd-mura.com/ ストリーミング・ダウンロード・DVD 大手メーカーから個人撮影まで $1.49~ ***********************************
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apricot77-tum · 2 months
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青系統で揃えたモダンスタイルの家です。 夫婦 2人+ティーン以上2人が暮らせる内装になってます。 2階の小部屋と3階をフリースペースとして開けてあるので、用途に合わせて使って下さい。
NO CC! *bb.moveobjects on* 区画名:Navy Modern Home 区画サイズ:30×20 区画タイプ:住居 価値:135,054
ダブルベッド、シングルベッド2、テレビ、PC、本棚、��アノ、ステレオ、バーカウンター���植木鉢、プール設置済み。不快家具なし。
Get Famous Only ♥ Double bed/2 Single bed/TV/PC/Bookshelf/Piano/Stereo/Bar Counter/Flower pot/Pool ♥
Sims4 ID:apricot-orange
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aboutsleepnomore · 2 months
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スリープノーモアNY終演によせて
2017年1月23日の17時ごろ
土砂降りでした。そして辺りは真っ暗で寒かった。
私は、チェルシーマーケットに行った後、スリープノーモアという演劇に行くかどうか少し迷っていました。
と、いうのもニューヨーク旅行最終日。疲労困憊。大雨、寒気。
終演は21時ごろになる予想。
初めてのニューヨークで英語もまったく出来ない一人旅の最終日。
それでもチケットを1万円で購入していたので、何とか気力をふるって会場近くのマクドナルドへ行くことにしました。
その途中、ぼーっとしていたのが赤の信号を渡ろうとして、自動車に轢かれ掛け、何とかたどり着いたマックでも英語が伝わらなすぎて店員にイライラされ、やっとの思いでホットコーヒーとハンバーガーにありつけました。
英語が出来ないのに、ニューヨークへ一人旅なんて、とんでもない挑戦に見えましたが、旅行の最終日になって私は「案外大したことなかったな」とも思っていました。
映画や海外ドラマが好きならニューヨークの憧れはあります。
そんな夢のような場所へ、しかも一人で、一週間も。途方もない困難に見えましたが、最終日には「こんなものか」と思っていました。
たしかに、キャッツやアラジンのミュージカルは素晴らしかった。美術館も博物館も街並みも。
ただ、もう帰ってしまったら終わりなのだなと思いました。
私はどこかニューヨークへ行けば自分の人生が変わるとか、何か希望があると心の底で思っていた気がします。
でも、ニューヨークで見た事起こった事は私の想像内、想定内の感動ばかりでした。
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そんな思いを抱えながら、私はマックを出て会場へ。
小雨の中すでに何人か並んでいます。私はそれの列の最後尾に並びました。予約した時のバウチャーも印刷していたのでそれも用意しました。
しばらくすると、大柄な男性スタッフが前から順番に何か確認しているようです、私は印刷したバウチャーを出してスタッフに見せました。すると、「ID」と言われバウチャーではないようです。
私が困惑しているとスタッフは私を飛び越して次の客の確認へ…。
バウチャーじゃないのか??と思いつつ、印刷したものをガサガサあさっていると後ろに並んでいた男性に「パスポートだよ」と言われました。
なるほど、IDって身分証明書ってことなのか、私は戻ってきたスタッフにパスポートを見せ、スタンプを押されそのまま大きな扉が開き中へと促されました。
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中に入ると真っ暗だけど、暖かかったのを思い出します。
そのまま、進むとコートを預かるカウンターに男性二人。
私はびしゃびしゃになったコートとポシェットを濡れてて申し訳ないなと思いつつ渡し、引換券「105」をもらい、瓶に4ドルを入れました。
身軽になってそのまま進むと、今度はチェックインのカウンターがあり、名前を名乗りました。
階段を少しのぼると、そこでトランプをもらい、迷路のように狭くて赤い布で仕切られた小道を進みます。小道の曲がり角の隅の床には蝋燭のようなのが置いています。
この時から、ドーンと低い音でBGMが掛かっていてホラーっぽいのでお化け屋敷みたいだなと思いました。
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小道を抜けると応接間の様な空間が広がっていました。
全ての小物が意味深。私はそこでさきほど「パスポートだよ」と教えてくれたお兄さんがいたことに気づきました。
私はお礼を言うべきだと思っていましたが、本当にそれをいう勇気がなく何も言えませんでした。(今でも本当に後悔している)
しばらくその部屋を見て回り、赤い重厚な緞帳に手を差し込んで奥へと進みました。
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ジャズがかかっているバーです。
入ってすぐに小さなカウンターがあり、女優のようなお姉さんがピッチャーからお水を注いでいました。お酒か水が飲めるようです。
私は財布もなくトイレに行きたくなかったので断り、バーの中へ進みます。
脇に大きめのカウンターがありそちらはお酒を売っているようでした。予約席があり、私は奥の長椅子に座ろうと思っていました。
すると、女の子二人連れに「トイレどこ?」って聞かれ「分からない」と答えました。
そのあと、やはり私もトイレ行っておこうと思ってスタッフらしき人にトイレの位置を聞いてトイレへ行きました。
たしかバーカウンターの横を通ったと思います。
バーへ戻り、席がガラガラの中奥の方の長椅子の端に座りました。
時間になると、俳優の男性がマイクを取り何かしゃべり始めました。
おそらく、この演劇についての説明だろうと思います。
そうして、トランプの数字の順番で呼ばれ、呼ばれた人はバーの脇の仕切られた空間へと入っていきます。
私は「3」でしたが、自分が呼ばれているかどうか分からないので、もう並んでおこうと並んでみたら「まだだね(笑)」と言われました。
そのまま待機して呼ばれて、中へと進みました。
白いマスクを渡され、英語の注意事項を聞きます。「ノーモアトーク」この辺りしか聞き取れずぼーっとしていたら、エレベーターをガンっと蹴られ、びくっとする私。
そのまま、順番に乗り込みました。
私はなんとなく気遅れして一番最後にのりました。
マスクをすると、英語喋れなくてももういいんだなーと思って自分が影の存在になった気がして安心していました。(笑)
薄暗いエレベーターに沈黙がおり、エレベーターを動かしていた人が何か喋っていた気がします。
そして、ある階で止まり、結果的に一番最後にのった私からエレベーターを降りる形になりました。
その時「have a good time」と言われ「いぇす」と言いそうになり慌てて頷くだけにしました。
降りたところは薄暗い廊下でした。
部屋をのぞき込むと病院の様でベッドがありました。
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ふ、と後ろをみると誰もいません。
全員この階でおりると思っていた私はあわてました。
本当は降りてはいけなかったんじゃないのか?何か間違ってしまって私だけおろされたんじゃないのか??エレベーターがあったところまで戻りますが、やはり誰もいないしエレベーターも閉まっています。
私は少し慌ててその辺りをうろつきました。
すると、別のアノニマス二人組といきなり鉢合わせし、同時に悲鳴を上げる我々。(笑)
そこで、もう一人で行動するか…と割り切ってその階を探索することに。どこをどう歩いたのか分かりませんが気が付いたら、枯れ木の森に迷い込んでいました。
羊の剥製があり、それを少し触ってみます。
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しばらく、その迷路を探索していましたが、あまりにも誰もいないため別の階へ移ることに���ました。
階段から上へ登ろうとすると黒いマスクのスタッフに止められたので、下へ下へと降りることに。
年代物の家具・調度品が誂えられており、数人のアノニマスも部屋をうろついていました。
私は試しに引き出しの一つを開けてみると、中にはお皿と写真。
なかなか俳優に会えないなと思いつつうろついていると、小石や砂利が敷いている中庭の様なところへ出ました。
建物の中に中庭!と思いつつ、進んでいくと不気味なマリア像があったり砂の山があったり…。
そしてふと、見るとガラスの格子の壁の向こうで人だかりができています。
慌ててそちらへ向かうと、バスタブで女性が半裸で踊っていました。
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床には大量の手紙のようなものが巻かれており、水がびちゃびちゃ…そんなこともお構いなしに踊り狂っています。
「すごいな」と思っていると、さらにもう一人男性が走って現れて突然バスタブに入ります。血まみれです。
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え…   もしかして フルチン?
↑当時の私のガチの感想↑
いや、まさか…(凝視) いや…絶対そうやわ(凝視)
すごいなニューヨーク…。
度肝を抜かれながら、二人の狂気のダンスを見守ります。
すると、男優と女優がそれぞれ別の部屋へと移動しました。
これは、どちらかを選択しないといけないのか…私は理解して女性の方を追いました。
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半狂乱でダンスしていた女性は、ドレスを整えてゆっくりと階下へ向かいました。
ほかのアノニマスと共にぞろぞろと階段を下りる私。
ついた場所は広い体育館ぐらいの空間のある地下でした。
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気が付いたらほかのアノニマスたちも俳優も集まっていました。
ここに全員集められるように計算しているのか、と思いました。
そのままスローモーションで晩餐会が始まり、乾杯したら毒で死んだようになり、リセットされました。それが終わるとそれぞれまた別の場所へ走って移動していきます。
私は迷ってその場に残っていました。(たぶん疲れてた)
すると、植木をダンスで運ぶ男性がいたので、何のキャラか全くわからないままそれを見守ることに。
周りのアノニマスたちは殆どほかの俳優を追いかけたようで、地下にはあまり人は残っていませんでした。
その男性は植木を動かし終える(後から考えると森が動くの予言をしていた魔女の一人)と、柱の台に置いているワインボトルを飲み、服のボタンを留めました。
そのまま、ホールの端でダンスを踊ったかと思うと、今度は唐突に走りだし、階段を駆け上りました。
私は直感で(イケメンだった)、そのキャラを追いかけることに決めて、同じように階段を駆け上ります。
男性は、2段飛ばし3段飛ばしで階段を風のように駆け上がります。
置いていかれてはたまらん!と、私も全速力でついていきます。
すると、いきなりぴたっととまり、くるっとこちらを見ました。
私はどきっとして立ち止まり、同じように後ろを振り返りました。
もう一人アノニマスがおり、二人で彼を追いかけています。
「こっちが見えない設定のはずなのにな」と私は思いつつ、そのまま彼を追いかけました。
ある階のある部屋へいくと、彼は柱のフックに掛けてあったタキシードのベストを着ます。
そのあと、タキシードっぽい上着をとると、こちらを見ずに後ろ手で私に差し出しました。
……
私が何も反応しないでいると「早く着せろ!」という風に押し付けてきます。
あ、なにも見えない設定だけど、たまにこういうこともあるのか!と私はやっと気づいてタキシードを受け取り、彼に着せました。
彼はタキシードをきると、壁にかかっている鏡を見ながら髪を撫でつけます。
そのまま彼についていくと、ホテルの待ち受けの空間にでました。
丸いテーブルにウィスキーのグラスが三つ並べられており、他に二人の俳優がいます。三人が座ると、同時に何かを見るような視線の演技をしてお酒を飲みます。
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ホテルカウンターで三人でダンスをしていると、男が現れます。
そんなこんながあり(もう記憶もメモもない)
彼はホテルのチェックインカウンターでいろいろしていましたが、突然。
突然、わたしの目を見て、わたしに手を差し伸べてきたのです。
めちゃめちゃ わたしの 目を見ています。
めちゃ めちゃ わたしの 目を見て 手を差し出しているのです。
私はその瞬間目の前の魔女に呪いをかけられ、差し出された手に手をとりました。
冷たくてちょっと湿ってた⭐
手ぇおっきい⭐(急に合コンに来た女になる私
アノニマスたちをかき分けて、エスコートされた先は丸いテーブル傍の椅子。そこに腰かけると、彼はis that all there isを歌い始めました。
魔女の呪いをかけられてぼーっとしていても、座っている間は最大限お腹をへっこめる女としての正気は保つわたし。
歌い終わると急に苦しみだし、その場に倒れこみます。
その後他の俳優と合流しながらガロウグリーンの通路へ。
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そしてまた晩餐会のあったホールへと向かいました。
そこでは舞踏会が開かれています。
それぞれのキャラが踊っている中…。
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彼が…また…わたしをみつめて…手を差し伸べているではありませんか…
もう、魔法がかかったかのようにその手をとるわたし。
すると、彼はダンスフロアの外れまでわたしを引っ張っていき、舞踏会とすこしはずれたところで、わたしのてをとって…ワルツを一緒におどりはじめたのです…
いや、ダンスとかワルツとか全く踊れません。
ポジションもよくわからないので、手を組まれて体をひっつけられたとき左手の置き場がわからなくてぷらぷらしてたら、ここもって!みたいな感じで相手の背中もつように誘導され…
くるくる… くるくる… 足を踏むわたし 笑うふたり(←ありがち
もう、無理い 助けてえ …
ダンスが終わったら、彼は私の手を取って手の甲にキスしたかと思うと、一礼して舞踏会へと戻っていきました。
……
ほんま なにこれ こんなの
好きになっちゃうやろ(怒髪天)
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私の時のボーイウィッチスティーブン。
そのあと、またホテルへ戻って一人アノニマスを選んで電話ボックスへ。(この時は選ばれず)(というか衝撃でかすぎてちょっと距離おいてた)
その後ポーターの荷物部屋のようなところでダンスしてて遠巻きにみていたら、わたしを見つけて腕引っ張って耳元で「My precious」とささやいてくる始末…。
その後、ふらふらとついていき例の魔女集会も衝撃でしたけど
この時の衝撃と比べたら…
その後、シャワー室でむせび泣くBW(もちろんフルチン)…タオルとって…服着せて…して、また晩餐会へ。
この後、ちょっとこのBW追うのほんと…ちょっと…ほんまにハマりすぎてしまうかもしれない(手遅れ)と思って、別の部屋とかうろつきました。
で、マクベスの処刑を見て、ナイチンゲールの歌が流れて、誘導されるまま、お土産部屋を通りました。
プログラム売ってますよ~というお姉さんに、「ちょ、めっちゃほしいんだけど今財布なくて、これまた財布とってすぐ戻ってくるからそれでも買えますかね?!?!?」(数時間前までサンキューすら言う勇気なかった女)って英語で聞いて「もちろんよ!」と言われ、ダッシュで財布取ってきて、プログラム買って、真っ暗なチェルシーを歩いてホテルまで帰りました…。
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そして、一睡もできず帰りの飛行機が離陸する瞬間大号泣しながら、絶対またニューヨーク戻ってくる…と心に誓いました。
そして、2018年に母と、2019年にちかちゃんと、スリープノーモアに行き。
そして2019年1月11日
ちゃんまきさんと行った上海のスリープノーモアで、この時のBWスティーブンにマスクにサインをしてもらう、という奇跡を経て、現在に至るのであります。
眼の前にスティーブンいたときに、なんて話しかけたと思う??
アイムフロームジャパン、サインプリーズ アリガト‥
しか言えなかったんよ‥
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そんな私も来月から海外就職します。
スリープノーモア 完
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