✿ ニュルンベルガー・ブラートヴルスト | Nürnberger Bratwurst
・ドイツのニュルンベルグ市内で決められたレシピに従って作られた、 世界的にも有名な小型ソーセージです。正式には「Nürnberger Rostbratwurst」と言い、フランケン焼ソーセージより細挽きで小型(長さ7~9cmで最大25~30g) 豚肉を羊腸に詰めマジョラムという香草で味付けされているのが特徴です。木炭でグリルしたものが普通で、一人前6~12本食べられています!
・主な付け合わせとしてはザワークラウト、ポテトサラダ、パン、 マスタード、西洋わさびなど様々に楽しまれています。
・最初に焼きソーセージについての正式な記述がなされたのは1462年で、それによるとニュルンベルガーソーセージが小さいのは、中世のフランケン地方で外出禁止時間であっても鍵穴からお腹を空かせたお客たちにソーセージを売る事が出来るようにしたかったからだとか。
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