今日2022/11/12は #洗面台 の#水栓 の #取り替え をしました(^o^) 白いハンドルのシングル水栓が20年経ってガタガタして来たので #エコハンドル水栓 に取り替えました〜 #立ち水栓 用の #ナット締付工具 や #ゴムパッキン #ノンアスパッキン も買いました♪ #桑名市 #桑名 #kuwana #三重県 #三重 #mie #日本 #japan https://www.instagram.com/p/Ck2zTk8p0bq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【株式会社サカタ製作所】の折板屋根用建築金具など41点が登録されました!
株式会社サカタ製作所は 公共産業用(非住宅向け)金属製折板屋根構成部品・ソーラーパネル取付金具・架台の設計、開発、製造、販売、施工指導を手掛ける企業です。
今回は、折板屋根用建築金具など41点をご登録いただきました。
Arch-LOG サカタ製作所 検索ページ
▼ダン吉HQ
ハゼ式折板屋根用の断熱金具です。断熱工法Wパック折板屋根に使用します。
中間部樹脂のストッパー機能により、施工時に一度ナットを緩めることなくそのまま折板に設置して、ナット締めるだけで施工ができます。
▼ハゼクイックH58(断熱仕様)
ハゼ式折板の改修 : 古い屋根の上に新しい屋根を葺く際の金具として使用します。
従来の葺き替え金具よりも高さを低く抑えてあるハゼクイックの断熱仕様。
グラスウール50mm使用できます。
▼留太
角ハゼ折板の上に空調架台や鼻隠しパネルを取り付けるときのベース金具として使用します。
丸ハゼ用もあります。角ハゼ用・丸ハゼ用、それぞれに専用形状のため、引っ張り強度に優れています。
ご紹介した他にも、雪止め金具など多様な製品をご登録いただいております。是非ご確認ください。
Arch-LOG サカタ製作所 検索ページ
※文章中の表現/画像は一部を株式会社サカタ製作所 のホームページより引用しています。
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クリエイティブな日々とは、
楽しいしかないw🤣😎✨🐧
トライ・アンド・エラー
、これが如何にクリエイティブかw🤣✨🐧
さて、
ハサミの切れ味が、落ちた。
これは、不便…
でもさ、全てのハサミは、リベットで止めてあるんだよね。。
で、リューター、そしてドリル。
リベット部分を、
破壊
した。
まあこの場合、破壊しか方法はない。
最初からメンテナンス・フリーじゃないのは、かなり問題だよな。。
ハサミは研いだら、半永久に使える。
リベットで締めたら、一般家庭では研げない…
しかし分解してあげれば、砥石で研げる。
だったら、
破壊
するしかない、リベットをね。
いやはや、最高だw🙂✨🐧
これで、メンテナンス・フリーのハサミに生まれ変わったわけだw😎✨🐧
さて、
規格はM5か?
何を思ったか、間違えてM4を買ったw🤣…
困ったなと思いながら、工具類、部材、相変わらず片付けを続けてた。
何だろ、どういう訳だか、
物を直すのは良くない、買わなきゃ、みたいな催眠術にかかりw🤣、あらゆる工具を処分した時期が、10年くらい前あった。
しかし、生活してて、色んなもんは壊れてゆくw🤣
しまいには、コストがかかり過ぎて、馬鹿馬鹿しくなったw
で、再び着実に工具は増えてゆき、今に至るw
で、
ごちゃごちゃしてた工具や部材を、細かく細かく整理した。
はい、出ましたw
M5のねじと、ナット✨🙂
こうして、
ハサミは、メンテナンスフリーに生まれ変わったw
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シールドベアリングを使用しているホイルにあるかも?のお話しです。
今回はMAVICのリムブレーキのモデル。
フロントハブ(モデルによって違うかもしれん)は、シャフト側にあるシールドベアリングの圧を微調整しながらのナットを外すと簡単に抜く事が出来ます。
そしてハブ側の両側にシールドベアリングが圧入されています。
この外側からのナットでがたつきやベアリングにかかる圧力を調整しています。
ここからが今回の本題です。
ハブの内側を見ると中には何もありません。
つまり、ベアリングは外側からの片側からの圧力のみで支えている事となります。
外側からの圧力、外圧で支えていますので、クイック等でホイルを固定した時、クイックの締め具合がかたいか柔らかいかでホイルの回転具合が変わるのはこれも原因の一つです。
外圧のみになりますので、内側にたわんでしまっています。
極端な例えですが、本棚とかが重みで中央が凹んで来ているのと同じ状態です。
ホイルを取付けてから、固定力に個人差があるので、爪の付いた専用工具で微調整をするのが理想ですと言っているのは、正にこの現象を調整する為でもあります。
それなので、内側にたわまないように旋盤があるのでカラー(スペーサー)を製作。
これにより、固定力によっての回転差も無くなりますし、もちろん回転性能も上がりました‼︎
あとベアリングの寿命も伸びます。
そして微調整も必要無くなりました。
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ずんだ号 エンジン修正編
ずんだ号のエンジンちょっとだけ修正編です。
まずはシリンダーヘッドの取り外しから。
ヘッド外しました。ヘッドガスケットは銅のコンポジットタイプでした。昔はよく使われていたスタンダードなガスケットですが近年では構成素材の変更により残念ながらよく漏れます。
それにしても・・・
一度バラしてあるにしてはカーボンの付着がかなり多いです。オイル消費多いのと関係ありそうな感じですね。
ナチュラルに圧縮上がる仕様になってますw
まずはカーボン除去して・・・
冷却水通路の堆積物も・・・
全数クリーニング。
ネジ山もさらって・・・
ブロック上面研磨
平面チェック。歪みは少なく良好です。
今後を見据えてシリンダーの内径を測定して記録しておきます。多少の磨耗はありますがまだまだSTDの領域内でした。内壁の波打ちや傷も少ないので現状では大幅な加工は必要なさそうです。
反転させてミッションとの結合面の修正
軽く洗浄してひとまずブロック側は終了。
ヘッド側へ・・・
燃焼室もなかなかのコッテリ具合(汗)当初は軽く洗浄で済ませる予定でしたがちょっと無理そうです。
バラシにかかります。
バルブステムシールはステムをクランプ出来ない状態でした。
オイル下がりしていたのは間違いないのでステムシールは交換します。
ブロック同様に修正開始・・・
黙々とひたすら清掃・・・。あまり書く事もありませんw
前回ヘッドを外した原因の痕跡はコレかな。ギリギリセーフでラッキーです。ずんだは運が良い子だ。
ヘッド面も歪みが少なく良好です。O/Hならメタルガスケット使っても問題ないレベルです。
IN/EXバルブは鏡面まではしませんが問題ない範囲でカーボン除去して・・・
バルブ擦り合わせ
ネジ山クリーニングとヘッドスタッド穴の清掃。ここの内壁が錆びたままだとスタッドボルドが張り付いてボルト張力が落ちますのでしっかりと洗浄します。
ふぅ。ひとまず修正完了。
ヘッド組み上げていきます。劣化・磨耗していたステムシールは適度なクランプ力がある純正相当品を使います。
ヘッド組み付け完了。
ヘッドスタッド及びナットは防錆塗装して・・・
抱き付き防止と締め付けトルクの適正化を狙って対策。
ヘッドガスケットは銅のコンポジットより密着性の高いコチラのBK450を使用します。
信頼性のあるガスケットですが、それでも多少の心配があるので少し補強してガスケット取付け。
サーモスタッドは国産品の88℃が入っていましたが軸受けのしっかりしたタイプの国産品88℃へ変更します。
ヘッド組み戻して修正完了です。オイル下がり対策はしたのでオイル消費は減ると思います。現状調子は悪くないので暫くはこの仕様で乗ってみましょう。今後エンジンO/Hのご依頼があればその時にまた最適なメニューご提示させて頂きますね!
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雑記:MONO NO AWARE『行列のできる方舟』 ほぼリアルタイム感想メモより
前作同様、アルバム1周目を聴きながらリアルタイムに綴った感想。
周啓さんゲスト回のPodcastイチブンノイチ収録日に、書きかけだった部分を、思い出せる箇所だけ補ったりちょっとだけ文章を整えたりした。でもどうしても思い出せない部分はそのままにしてます。。ごめんなさい。これがホントの散文。
イチブンノイチ収録で本人に聞いて判明した部分も多いが、いったんそれは書き加えてない
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MONO NO AWARE『行列のできる方舟』
01. 異邦人
一番最初に一音だけ3弦開放のノイズ。デジタルな再生環境によっては音が出ないものもあるのではないかというくらい短いが。
ここを取り除かない姿勢が本当に好きだ(ノイズに気づかずにベストテイクをこれにして、ミキシング・マスタリングで持ち上がって僕らが気付いただけ?)
イントロの斉唱、裏にふざけてる声が入ってる?0:20 に真ん中左から子供の声みたいなのが聞こえる
ギターソロ中の3:17あたりも声と同じ周波数で「アッ」という音が。なんの音?
ヴェンチャーズ「Diamond Head」、方舟だからサーフミュージックなのか
「島唄」のでいごの花が咲きかと 民謡
タイトルは異邦なのに、沖縄て!
「そこにあったから」のイントロも似ている
シタールっぽい音も琉球音階を弾いてるが、マイナーになるとこでインディアっぽくなってるか?
とにかくシタールでこの音階を弾く、文化の混合感。
そもそもシタールじゃない??
→エレキシタールだった
これは鍵盤から音出してる?
→音が安定してるから鍵盤だと思った。成順さんのツイートでエレキシタールだと判明。エレキだとたしかに安定するか
インディアや沖縄、そしてハワイアン?(スライド・ギター)など、プリミティヴな使われ方に当てはめようとし価値を測るだけではもったいない。
これは、ミクスチャーされ1曲にまとめあげているのがすごいのであって、もうそれは新しいもの。
柳澤さんとバンドやってたとき、あの人はしきりに「ジャンルの融合」を目指していたことを思い出した。ドラマーなのでもっぱらリズムに関しての提案で、タイム感が絶望的な僕は期待に応えられなかったけど、、
2コーラス目のヴァースは、ピッチシフター?シタールの倍音とのつながりがある?(順番がシタール→ギターなだけで、作曲段階ではピッチシフターの案が先に来ているかもだが)
間奏など、お得意の落とす間奏で、今回見えたのはスチール・ギター!(スライド・ギター)「そこにあったから」同様の楽器だろうか
スチール・ギターは南国だったり「海」のイメージで、結果的に方舟のイメージとぴったりか。
なにで弾いたのか気になる。(スチール・ギター?自分のギターなのか)
→これも判明
2コーラス目でリハモするのもお得意のやつ。今回のも好き
前作『かけがえのないもの』と同じくシングル化や先行配信されてない曲が1曲目。今回はMVにはなっているものの、「こんな良い曲まだ残ってるんかーい!」とアルバム聴く意味がある
凝った曲は僕には難しいので、ロックバンド感ある良い曲が刺さりまするー
2コーラス目のヴァース、僕だったら歌詞を書いたあと「ペン"と"剣では敵わない」に修正してしまう。助詞一つで何を優先するかが分かる
Cメロ?斉唱する"空に憧れても翼ひとつ・・・"は左右に、メンバー?の声が入るが、結構トレモロがかかっている??横としての音価が長いので、縦を出そうとした?
(ハモりにメンバーの顔が見えない。ゆたぽんの声や、女声として綾子さんの声は時々分かるが、その他は玉置ファルセットなのかどうか判別つかない)
02. 幽霊船
スネアの
文化
サビ前のリードギターがやっぱりMONO NO AWARE
サビ締めのアーアーアーアーアーアーアのメリスマ、
2回繰り返された瞬間、後半でスケールアウトしてくるかと思ったけどしなかった
ギターソロあと、「言葉リフ」前のドラムはスネアのみ
「タ!トットッ」アクセントのみでプレイ。(途中でフロアなど入るが)
オクターヴ下と上ハモで挟���「言葉リフ」。
左右に動いて定位が安定しない。まさにバラバラ。波のイメージか。
こちらも「異邦人」のCメロと同じくトレモロがかかっているよう。
ブレスの音に注目すると、刻まているのが分かる
普通2回くらい録って左右に配置するのだろうけど、
これは1回の録音で、左右を稼ぐために動かしている?
最初から予定していないのであれば「テイクがないのなら、動かせばいいじゃない!」の精神
この"ステップがバラバラのままだが/グッとくるグルーヴ"、
「Wanna Be Startin' Somthin'」の"Mama Say Mama Sa Mama Coosa・Mama Say Mama Sa Ma Ma-Coosa"を想起。MJは意味がないが、「幽霊船」は意味のある文章である。
ほかに気持ちいい発音の連呼は、僕のヴォキャブラリーだと、CornershopやSystem Of A Downで、単純な英語ネイティヴの血ではない系統。ぎょっくんハマりそう。
サビのハモリは脚韻を強調。泳「ぐ」気りょ「く」もな「く〜」
船の"客員"が飛び降りる歌詞ですからね。そんな日本語ないか。こじつけすぎました。
03. 水が湧いた
「幽霊船」でも感じたが、声を重ねてるのではなく、コーラスをかけているのかと思ったが、アウトロではダブルトラックっぽくきこえる
柳澤さんの4つ打ちと
Bメロのハイハットの
「幽霊船」と同じく、失礼ながらメロディーがはちゃめちゃにいいというよりかは、歌詞にあった雰囲気をフレーズやサウンドで表現できている
ちょっと恥ずかしい表現だが、「音で絵を描く」イメージである。
糸でつむがれたジャケットや歌詞カード含むアートワークの本作で「糸」が出てくる。ここは意図があるのかー(ないだろうな
"お祭り状態"の上のハモりはピッチが甘い?
イントロのスライドと頭ギめの連発はなぜ???
すこしジャズっぽくテンションも入ってて、ハイハットで決めるドラムは、タムのフィルをオーバーダビングしてるほど凝っている。
曲中で再演されない(はず)のでここはなにか意図があるはず。
04. そこにあったから
間奏、結構柔らかいキックと、4つ打ちが多い
間奏のはじめはかなりキックが柔らかめだが、その後開けていく
ユニゾンの使い方を「村に伝わるメロディー」みたいに聞かせるようなきかせ方にできちゃうのはメロも言葉の響きも「いつまでもみな」を「もーみな」とする「文節よりも音」の姿勢は今作以前にも見られた姿勢。この歌詞と曲調でこれやること、もっと評価するべき。
05. LOVE LOVE
奇奇怪怪で"love loves"と言っていたが、不可算名詞なのでこれで正しいと思う。(lovesだと"エリーマイラブソースウィート"の使い方で、愛人が複数いる感じがする 笑)
前のアレンジをすっかり忘れてしまいましたが、
「愛」の歌には鍵盤が効いていて、「A・I・A・O・U」でエレピが欲しくなった気持ちと一緒なのだと思う。
抱きかかえる形のギターの方が愛の楽器っぽいが(性のある言語ではギターは女性名詞らしいぜ)、広い心で迎えるには楽器の王様であるグランドピアノは必要。
バイオリン奏法
サビのハモリは誰??加工が違うからか顔が見えない
サビの終わりの上昇ギターフレーズはソラシドーは、ドレミファソラシドを想起させ
次の曲の「ゾッコン」でも聴けたな。立場違えどラブソングなのだ。
間奏の進行がとってもいいスパイス。
イントロの3小節目のノンダイアトニックコードはなにっぽいっけ
ラスサビ?では「WAR IS OVER」
「A・I・A・O・U」では「All You Need Is Love」だから、loveはジョン・レノンにおまかせあれ。
エンディングのギターの音はセンスでしかない。
ベースも高フレットできめちゃお〜
06. ゾッコン
タイアップシングルだったこともあり、この曲だけ大きく別録音か?
ベースがかなり前に出ているのと、ギターの定位感の雰囲気が違う。
編成的に基本は一発録りの可能性があるが、
イントロ、リズムパターンに入るところで、バッキングのギターのテイクは変わってたりする?それかエフェクターを踏んでいる?
とかく頭の和音を出し忘れている。
Bメロ後半0:50 、ベースが下がるところ、ギターも下がっているのか……今気付いた
なぜ"こりゃいったい何だろう"は「これはいったい何だろう」としないのか。
"それはえらいでっかいめっけもんだね(ソ「レー」エレーデッケーメッケー・・・)"と見た目は揃うのに
ドラムフレーズが本当に心地よい。
柳澤さんのドラマー側からの映像を見たが、普通忙しなくなって悪目立ちするはず
曲にとってのジャストの縦でキめてくれるプレイの腕と、曲にとってジャストの横でキまっているフレージング力のタマモノ
"いまだかつてない文字の使用例"ってなんすか。
ここだけ歌詞が浮いているので、具体例があるのだと思っている
ギターソロ
最後Aメロに帰ってくる構成は、(常套句っぽくて本人はたくさんやりたくないのかもしれないけど)
ポップソングとしてやっぱり収まりのいい形だと思う。
対称性のような
個人的に明るく速いストレートな曲が好きなので、
07. ダダ
自主制作1stシングル『イワンコッチャナイ』のB面
エレクトロニカっぽくなってるくらいで、前作の「女子高生」「MONO NO AWARE」ほどのアレンジ幅がない。以前の自身のアレンジでも、このアルバム・今のスタイル に外れすぎていないということ。
歪みからして、ギターロックから、しっとりしたポップに
「LOVE LOVE」は忘れたし、「ゾッコン」は聞いたことないけど、前に作った曲ができることはすごいこと
デモ:2人で抱きしめあおう
シングル:二人は抱きしめ合うよ
アルバム:二人で抱きしめあおう
デモ:どこかに行ってもあなたと抱きしめあうよ
シングル:どこかへ行っても/あなたと抱きしめ合うよ
アルバム:どこかへ行っても/あなたと抱きしめあうよ
デモ:言うこと為すこと全部が
シングル:言うことなすこと全てが
アルバム:言うこと為すこと全てが
シングル:あいつらの言う通りだ
アルバム:あいつらの言うとおりだ
シングル:あなたと二人で歩いた場所から/また行こう
アルバム:あなたとふたりで歩いた/場所からまた行こう
ラストA↓
シングル:
おいらの言う通りにしな
どのみちその手を離さなければ
素直になれない
どこかへ行っても
あなたと抱きしめ合うよ
アルバム:
あいつらの言う通りだ
何でもかんでも
言うこと為すこと全てが
「素直になれない」だけじゃ
あなたを抱きしめられぬままだろう
(アルバムでは「通り」がここだけ漢字)
歌う前のブレスがしっかり入っていて好印象
「DUGHNUTS」の「ウォオオオオウ」は、このギターの16分「テケテテン」な気がしてる。あれシングルにはなかった気もするから、時系列逆か?あとで聴く
生ドラムが入ってくる部分はルーム感なのか、少し左右に広がって
その後のリズムマシンに戻るところでは、パンニングを左右に揺らしている
ギターソロの頭が、響き(アンビ・リヴァーブ)あるのにモノラル。真ん中の奥に響くということ。
途中からギターソロがちょっと右に振れる。
ドラムのツッツクツッツクのグルーヴはなんとも柳澤さん!
ちょっと突っ込んでおいて、しっかりキックで軸がある感じ。
ベースフレーズが、実はオールドロックっぽく
ちょっと小さめのベースアンプで弾いたような音?(サンプル128kbpsくらいで音質が悪いだけかも)
エレクトロニカのリズムと相性抜群
08. 孤独になってみたい
なんで"いとおしい人々も/にくらしい人々も/まとわり足並み"とここはひらがな?ダブルミーニングに気付けなかった。
イントロこれ弾けたら気持ちいいんだろうな〜
この曲もベースの音量が大きい?「ダダ」ではLo-Fiだったので、アルバム聞いてる側は、この曲で綾子さんがまた前に来てくれてる感じがした。
ダブルトラックかADTのヴォーカル。
理屈わかってないけど、ぎょっくんはダブルにすると声が薄くなるイメージ。不思議な声になる。
「新人類」の"大きくなったら"での、シングルの玉置登場がカッコよかったので、個人的にはシングルを推すけども、
この曲は「イワンコッチャナイ」以来のタイトル連呼系。(東京・かむかも・轟々は別タイプ)
連呼すると大体暑苦しくいやらしくなるので、声が薄くなることで、控えめな感じが出てて良い!
仮にダブルで薄くなってなくても、現にサビよりも、2番Aメロの入りほうが声が大きく聞こえる。
アルバム通して?、ヴォーカルが背伸びしていない感じがして、とても良い意味で隙がある気がする。完璧すぎると圧倒されて何の意思を介入できない。
ギターソロかっこよ。
サウンドがハードロックでMNA的には新しいけど、プレイ上手すぎでは。
バックがすごい複雑なのに、さらに縦横無尽さすが!
(3rdで散々言った「「ディスコード」」を感じる音価のアウトスケールはこれまでないっすよ〜笑)
口笛のこのフレーズなんでしたっけ。第三の男じゃなくて〜〜
とかく生っぽすぎない加工がいい。
09. 5G
ベースのフレーズはウォーキングライクなセオリーどおり。しっかり音楽的文脈が見える
ジャジーな間奏は、ドラムだけがHi-Fiだが、フレーズがかっこいいので聴かせるべき。
このコードやアイディアはどうやって思いつく?
ヴォキャブラリーとしてあるのなら器用すぎる。ロック脳の僕にはできない
「大太鼓」のようにフロアを打つ、間奏での展開
お囃子のリズムだが、柳澤さんのグルーヴに任せたのだろうか。誰が主導権を握ったかが気になる(単純な中抜き3連ではお囃子っぽくならないので)
10. まほろば
毎回ラストしっかり〆てくれるので、MONO NO AWAREのアルバムは安心して聴ける。
「まほろば」って曲はこれまでなかったっすよね?
イワンコッチャナイ?のリリパ、MARZでしたっけ
1stALでは桃源郷、言葉通りピーチが生えるとしたマンマミーヤ!
方舟は神話であり比喩的であるが、過去にEP『舟』もあったくらいに、このバンドに舟のイメージが強いのは、断定しちゃうとー、島出身だからすか〜?
この指アルペジオ弾けません。。
MIZで顕著だけど、「目立たないのにフツーにうま!」なプレイ得意っすね……すごい
間奏でナットとペグの間を弾く、この音はジャズマスターだよね?!そうであってくれ!(自分の弾いてみたら違いそう。もしくはブリッジの後ろ?)
途中で出てくるのはチェロ?か、バイオリン奏法に騙されているだけか。サンプルでは音質が悪くわからない
最後はバイオリン奏法のギター?(エフェクターかもだが)
後奏はセオリーのCsus4add9からのCで、アーメン
曲の最後きこえるのはディレイ成分?
リヴァースディレイのように聞こえたはきのせいか
(音量の増幅のうねりが、そうさせた。=ギターの音は減衰していくのみなので、響きが増幅されて音が大きくなると、自然界にはありえない逆再生のようにきこえる)
アルバム終わり。
(既出曲を除き)アルバム名と曲名と音だけを頼りに聴いた1周目のイメージは
「ごった煮」「るつぼ」という言葉が頭に浮かんだ
歌詞を読み取ってどうこうとか、僕の頭ではできなくて、
メルヘン嫌いな現実主義者が
描いた理想を壊す形になってしまっている気がする。
インタビューを読むたびに落ち込んだ。
一人で聴くときはまったく歌詞を聞いてないので、教えて欲しい。
アルバムについての質問
・なんでいつも10曲なの?3は6+3+3+1だが
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#09 - Fafnir
お久しぶりです。るいなと申します。
最近は内装が鉄骨剥き出しのテナントを借りたはいいものの壁の作り方がわからずちょっと絶望感に浸ったり、車に興味が芽生え"カーセンサー"を閲覧していました。好奇心旺盛である。
はい!前置きはこのくらい!おしゃべり好きなので気を抜くとつい要らん自分語りを始めてしまうのだ。1文字でも多く喋りたい気持ちであるからして(気をつけろ
ではお待ちかね。本題の2021年"春の最新作"をご紹介しよう。楽しんでいってね。
「うるさい」
正直な第一印象はこの一言に限る。アコースティックギター界なら怒られるレベルなんじゃない?そのくらい生音が大きい。
アコースティックギターやピアノなどは購入時で既に鳴り過ぎてしまうのも楽器本体の働き盛り、つまり"ピーク"を過ぎてしまっているのではないか…またはこれから育てて行く楽しみがない、などと言われたり、いろんな意見がある『らしい』のだ。
その道は詳しくないのだが…エレキギターの場合は大きい音が鳴る程いいと思っているのが個人的な意見。
と・に・か・く !難しいことはわからん!
弾いてて気持ちよくてジャカジャカ掻き鳴らしても応えてくれる、最高に楽しい楽器が完成したよ〜!って事ですはい。
そして
「またファフニール!?」
と言われるのも重々承知。
そう、前回に続き"Fafnir"を連続でつくっていたのだ。実際は2機同時進行だったね。
詳しいスペックは下記の通りとなる。
まず、"25.5インチスケール"の"6弦"仕様である。
その為、[レギュラー]から[Drop C]チューニングを推奨とする。個人的な趣向で推奨しているだけなのでオーナーさんが好きに使ってくれれば嬉しい。
ボディ材は"タモ"を2つ張り合わせた。もちろん同じ材から切り出した為、木目の繋ぎ目なども遮られることなく流れている。そして360°どこから見ても杢目の美しさを堪能できる眼福の化身でもある。
インテリア・家具・オブジェ・お酒のおつまみとしても申し分ない。
材質はアッシュに近い。質感は硬く重い材をセレクト。薄いボディの取り回しの良さを得つつも重厚感あるサウンドを捨てない、個人的なベストを尽くしたマテリアル。
ちなみに、このシンプルなのに情報量の多い、嫌味のない品を備えたこのタモ材は某材木屋さんに足を運びメートル単位で買い付け、電車で4時間かけて持ち帰ったのだ。愛着が湧かない理由がない。溺愛された木片だ(木片って言うな
ネックは"インディアンローズウッド"と"ブビンガ"にて構成。5層のミルフィーユ状態。
硬い材同士での積層であるため、反りを相殺する役割があるのか、動きが少ない。
ちなみにこちらのローズとブビンガ。両方ともそれぞれ一枚板から切り出した為、材の伸縮などの変動の仕方に一貫性がある。要するに、反った場合でも素直で扱いやすい傾向があると思っている。
プライベートでストックしていたローズを使用した為、控えめに言っても贅沢を極めたネックと呼んでも許してもらえる筈だ。ローズウッドはどれだけストックしても足りない。精神が満たされないのだ(依存体質露呈
ちなみに、ローズウッドはワシントン条約附属書I、ブビンガは附属書IIにて輸出入が規制されている。2019年に見直しがあり多少緩和されたが、いずれも証明書などの手続きが必要である為、希少価値は年々高騰している。
そして当たり前なのだが、内部に"カーボン"の角棒を2本仕込んだ。
これにより反った場合もトラスロッドの効きに従順になると感じている。カーボン無しにネックは成り立たないです。ごめんなさい。
ちなみに形状はご覧の通り。マスキングテープ貼るとわかりやすいね。
低音弦側を削ぎ落とし、高音弦側を肉厚にしてある。頂点までの厚みが20mmとやや厚めにも関わらず、某I社の極薄ネック並みの快適さである。個人的にはこのような形状の楽器が標準であり弾き慣れている為、この上ないフィット感が得られた。
証拠として製作した本人は『常に触れていたい最高の仕上がりとなった』などと供述している(自作自演キモい
ボリュートは相変わらず大きい。毎回説明しているが、とにかくオープンコードの演奏時のフィット感が最高なのだ。
あとはアグレッシブな弾き方をした際もこの大きな山でしっかりとホールドしてくれる為、ヘッドまで手が滑らない。つまり怪我を防げる安全装置でもあるのだ(本当か?(こじつけてないか?(都合の良い解釈してないか?(してる
まあ、ボリュートは大きければ大きいほど美しい、そういう事(謎理論
もちろん異論は認める。が、僕がクソデカボリュートをやめる理由には至らないのである。頑固ちゃんなので(要望があればいくらでも小さいボリュートにしますすみません
製作の都合上はボリュートが小さい方が気兼ねなくつくれます。あくまで個人的な意見です。
そしてボリュートを眺めていたら自然と視界に侵入してくる"ヒップショット"製のロックペグ。
そのペグたちを締結しているのはもちろん六角ビス。メカメカしてるので男の子はたまらんというわけだ。本当にこの組み合わせは大好き。未だに他のメーカーに目移りしていない。する気配もない。
表も見てみよう。まず視界を奪うのはこのギラギラした眼玉のようにも見える"6連リバースヘッド"(Adoさんのギラギラって曲聴いた?あれ好きだなぁ、初期のボカロ楽曲を思い出す…
実はこのギラギラ、"HIPSHOT"純正のペグを色違いでそれぞれ仕入れ、ワッシャーとナットを混合している。
弦のシルバーからそのまま繋がるようにナットのシルバーへ向かうイメージ。ブラックのワッシャーを噛ませたらほら、ギョロギョロした眼玉が6つも生えてきたでしょ。
"ファフニールヘッド"の形状を彩る顔、突板の"ジリコテ"。
角度付きのヘッドである為、"ヘッドプレート"も角度をつけて製材したかのように墨流しのような面を貼り付けた。
そしてそのヘッドまで、指板にも採用されたジリコテが駆け抜けているのだ。まるで真夜中の和室に佇む蝋の灯火に照らされた屏風のような振る舞い。落ち着きの中にも狂気を感じる水墨画(いやいや待て待て何言ってんの?一回落ち着いて?
要するに、僕が最も推している大好きコンビネーションという事が言いたかっただけなのだ。こうしていつも妄想が飛躍し過ぎるんだよ。わかってるよ…気持ち悪いなんてもうそんなことは既に自覚はあるんですよ…
フレットは"ジェスカーのステンレス"。
細くて背の高い、いわゆるモダンスタイル。
錆びにくく長寿である。メンテナンスがとても楽。
ナットはお馴染みの削り出し"黒水牛の角"を埋め込んだ。
滑りが良くハードなベンドにも耐え得るタフさ、そしてわずかに残る繊維質なマットブラックが最大の魅力だ(これが大人の魅力ってやつ?ぽれも老いたらイケオジになれるかなぁ…
ちなみに現在は弦ゲージ10-52でナット溝を整形。ドロップCで個人的にオススメしている太さだが、ご要望とあらばお好みゲージにて作り直そう。
サイドのドットインレイは"ルミンレイ"。
紫外線を吸収し、暗いところで放出する蓄光インレイの代名詞。ライブでの最低限の実用性であると考える。
そしてそんな最高なネックを支えるのは"6点"にて打ち込まれた六角ビス。目に見えるところはほぼ全て六角ビス。これは譲れなくなってきた。
このように"インサート"と呼ばれる金属製の締結部品がネック側に仕込まれている為、ネックを外しての調整でも、従来の木ネジ製より長寿命でストレスフリーという利点がある。あとかっこいい。なんか無条件に手が込んでてかっこいいじゃんこういうの(はいはいわからんわからん
無難ではあるが大きな弧を描いたカッタウェイはハイフレットへのアクセスにもストレスは感じない。
そしてこのネックとの融合具合を見てくれ。
ボディ外周のラインから抽出されたように遷移するよう造形した。
通常はネック接合部は段差が出来てしまうのが世の常であるが、そんな製作側の都合を一切無視したプレイヤー視点での形状である。
これによりネック自体の厚みもジョイント部分の最後まで統一され、従来のローフレット側のみ厚くなるあの現象を克服。一度握れば左手が喜んでいる事が伺える。
ストラップロックは"ジムダンロップ"の埋め込み式。
これはボディ外周のラインを崩さない為に一躍買っているだけでなく、機能性でも今まで不満を感じたことがないので標準採用。内定みたいな?正社員採用だよ最高だもん。
お待たせ。背中はこんな感じ。
今更だが、"Blackmachine"というオタクギターのパイオニアがあってだな…基本的な配置をオマージュさせて頂き、独自にアレンジを加えてある。
左側のコントロール部の裏パネルは指板とマッチングさせたジリコテ。下側に渦を巻いた木目のかわいらしいところをプレートとして採用した。
中心の"アルミ削り出しジャック裏パネル"は先輩であるGoさん(@go_drums)にお願いし製作して頂いた。アルミに刻印するって意味わからん…毎度驚くばかり
実は裏返すとエイジド仕様のロゴプレートに早変わり。こればかりはオーナー様の眼で確かめて頂きたい(撮影めんどかっただけじゃん(手抜きみたいに言わんで〜
もはや当然なんだけど、全て六角ビスで締結。かっこよ過ぎんか。自画自賛も甚だしい。
この"アルミ塊"の直上を陣取る細長いプレートは表に弦を通す、いわゆる"裏通し"にて弦を張る為のもの。決して逆からみて
「なにわろてんねん」
とキレてはならない。これがアイコンの"Schaller Hannes Bridge"なのだ。
ハネスブリッジは表もゴテゴテだ。
ノーマルでもかなりのコッテリさんだが、その程度で満足するわけがない。今回もブラックとシルバーのパーツを掛け合わせた特別仕様。スプリングやビスに至るまで全て分解し、組み替えたお気に入り仕様。
ブリッジミュートのモチベーションが常にエベレスト登頂だ(標高8849mを気軽に持ち出すな慕え
となると当然ピックアップも視界を縦横無尽に駆け巡っていることだろう。
こちらはBeta Blocker Pickups(@BBPickups)さんにオーダーメイドで製作して頂いた特注品。
ブリッジ側はセラミック8磁石搭載の抵抗値15.5k。
ネック側がアルニコ5搭載の抵抗値13.0k、とのこと。結論から言えば至高の組み合わせであった。
既存のモデルよりも出力高めのバイト感モリモリにてオーダー。ピッキングハーモニクスなども意図した音程に収めやすく、経験上では最も強い粘りを持つ。
まるでサーベルタイガーにでも噛み付かれたようなバイト感が楽しめる。これはクセになる。ずっとハーモニクス鳴らしてる。本当に騒々しい。褒めてる。
アンプ側でイコライザ調整、または楽器本体のボリューム・コイルタップを駆使すると某Music男のJPシリーズにも似た質感で非常に明瞭で扱いやすい。あとは"腕"の問題、という段階まで引き上げてくれる最高にプレイヤーを試してくる挑戦状のようなピックアップだった。
とにかくオーダーしてよかった、今後も"推し"を聞かれたらBBPさんを紹介していきたいと思う。
酸化腐食を利用したデザインが本当にカッコいい、廃墟好きにはたまらん。もうね、リトル廃墟を持ち運べるイメージ!ホントサイコー!!!(勢い余って迷惑掛けないように気をつけて
そして最後に操作方法。
『3Wayセレクター・コイルタップ・ボリューム』
非常にシンプルな今後の拡張も視野に入れた、最低限の装備で挑む。
以上。
"Ruina Miyashiro"の出来る最善を尽くし、プライベートストック材を惜しみなく使用したカスタムグレードのファフニール。
だが、"楽器を完成させるのはオーナー様自身"だと思っている。是非ともこの"Fafnir"をご自身の手で完成させて頂きたい。ボロボロになるまで弾きまくって欲しい。
正直、工房にサンプルとして展示してもいいよね…んぁ…本作も売りたくないくらい愛着が湧いてしまった…
最後に販売価格と納品形態、お支払い方法のご案内にて締めさせて頂く。
・販売価格 : 638000円(税込)
・納品形態 : 郵送 or 手渡し
(形態により別途雑費が掛かる場合がございます)
・お支払い方法
銀行振込(2分割まで※3分割以上は要相談)
いかがでしたでしょうか。
購入を検討していない方にもお楽しみ頂けていましたら嬉しいです。
ご質問や試奏のオファーなど、何かございましたら下記メールアドレス、または各種SNSのDMにてお応え致します。ご気軽にどうぞ!
ここまでの長文にお付き合い頂き、時間を割いて閲覧頂きましたこと心より感謝しています。
本当に、いつもありがとうございます。
では今回はこの辺りで筆を置かせて頂きます。まだまだ喋り足りないなぁ〜!!!(心の声漏れてる
いいね・リツイート励みになります。
これからも"Ruina Miyashiro"の活動を見守って下さると嬉しいです。
【SPEC】
Model: Fafnir
・String: 6
・Control
3Way switch, 2Way coil tap switch, 1Volume.
・Body
Wood: Tamo
・Neck
Scale: 25.5
Stainless 24fret
Wood: Indian Rose wood & Bubinga
Fingerboard: Ziricote
Carbon support rod ×2
・Head
Top plate: Ziricote
・Urethane satin finish
・Hardware
Color: Silver & Black
Bridge: Hannes
Tuners: Hipshot Grip-Lock Open Gear Locking
Pickup: Beta Blocker Pickups Custom order set
Front: Alnico 5 / Resistance: 13.0k
Bridge: Ceramic 8 / Resistance: 15.5k
【謝辞】※敬称略
GTI(@go_drums)
(指板溝切り・裏蓋刻印・塗装技術指導)
GTI工房塗装ブースにて、毎度荒ぶる僕を助けて下さりとても助かってます。失明の危機とかも救ってもらいました。感謝しきれません。
こんな言い方も生意気ですが、これからも共闘してコンテンツを盛り上げていけましたら嬉しいです。
今後ともよろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。
kono.(@kono_picture)
(写真撮影協力・スペックシート作成)
桜と撮りたい!などとわがままを抜かすアホに振り回し振り回され…毎回納得いくまで撮らせてますね。すめん。
スペックシートのデザインもこの厨二病のオタクの痛々しい意を汲んでくれて本当助かってます。
これからもお世話になります。いつもありがとう。
Beta Blocker Pickups(@BBPickups)
(カスタムピックアップ製作)
2019年に初めてカスタムエッチングのピックアップを拝見しオーダーさせて頂きました。その節は迅速かつ柔軟な対応ありがとうございます。
遂に完成し、私の手元に到着してからは嬉しさのあまり2年近くも懐にて温め続け"手に取ってニヤニヤはする"という行為を繰り返しておりました。
この度、2年間練った構想をようやく実現し、なんとか実機にインストールする事が叶いました。
独創的なルックスはもちろん、肝心のサウンドも"至高"のバイト感が私の心を掴んで離しません。また同じ仕様でオーダーしていいですか!?
今後もお世話になりたいと思っております。
よろしくお願い致します。
※上記添付した全ての写真は一切傷消しなどのレタッチを行っていません。
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今回もウマに凸状のウレタンを挟んで安全上げてます。アンダーカバーはこれだけの工具で外せます。が、しかし、作業後アンダーカバーを取り付ける時、事故がおこりました。樹脂ナットを締めすぎてボデーから生えてるボルトが根元からもげました!!一瞬何が起こったのか分からず、唖然としてしまい、どうすればいいか分からず・・・そのまま忘れることにしましたw
オイルドレインボルトはアルミ製でカンで締めることはできません。トルクレンチで50Nmで締めてます。締め付けトルクの管理は・・・
毎回、モービル1 6リッター しっかり入ります。(フィルター交換込み)
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30アルファード モデリスタエアロ モデリスタマフラー ヒッチメンバー取付! 急な御依頼でしたが雨の合間を縫って取付完了! 完全ボルトオンかと思っていたら穴あけ有で苦戦しました😅 地面作業で組むの結構大変です😅 うちは金属加工業なので道具は揃ってるのでパネルの穴あけは無問題です👌 マフラーも完全に邪魔でドリルが入らないのでとりあえず移動 左側もカバーがありブラケットが付かないので取り外し。 バンパーは全く取らなくても作業可能でした。 このフレームにナットを仕込むのが結構大変です、片手でブラケット、片手でナットをおさえてボルトを締める。手が足りません😅 ボルト強度区分は8.8 ヒッチメンバー自体も垂直荷重75kg迄 ヒッチメンバーはジェットスキー程度のものですのでヒッチキャリアには向いてませんのでご注意を。 ボルト4本に全重量がかかります。 バイク積んで折れたら大変です❗️ ちなみにうちで使うボルトはT12.9です。 続く #モデリスタエアロ#モデリスタマフラー#アルファード#30アルファード#アルファードヒッチメンバー取付#有限会社川﨑製作所#持込#持込取付#ローダウン#トレーラー#ヒッチメンバー取付#三鷹#アルファードモデリスタエアロ#アルファードモデリスタマフラー#フレーム加工有#垂直荷重#トングウェイト#トングウエイト#ジェットスキー#取付 (有限会社川﨑製作所 kawasaki works co.Ltd) https://www.instagram.com/p/CDOyBGbgzL5/?igshid=1lrdxpezepavs
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人類にとって2000年以上も昔の紀元前から解決できなかった超難問、「緩まないねじ」を画期的な発明によって実現した天才日本人がいる。株式会社NejiLaw(ネジロウ)代表取締役社長の道脇 裕氏である。その発明の原理は19歳の時、わずか数秒で考えたという。 道脇氏が開発した「緩まないねじ(L/Rネジ)」がどれほど頑強かを物語る有名なエピソードに、米国航空宇宙規格(NAS)にのっとった耐久試験をあっさりクリアしただけでなく、逆に試験装置の方を壊してしまったということがある。その評判は瞬く間に世の中に知られることとなり、数々の賞を総なめにした。 道脇氏は小学校を5年で“自主”休学した。理由は「今の教育システムに疑問を感じる」だった。それ以来、まともに学校には行っていない。子どもの頃は大学教授の母親の研究室で実験に明け暮れ、長じては新聞配達や漁師、とび職などの職を転々としながら独学で20,000件以上もの発明を生み出すという、実に型破りな人生を送ってきた。 L/Rネジは、プラントや橋梁、送電鉄塔、建築物、飛行機や自動車等から腕時計、メガネやインプラントに至るまで幅広く応用できる。老朽化や災害などでねじの緩みが原因となる事故を無くすことができ、日本のみならず世界の危機を救う画期的ツールになる可能性を秘めている。道脇氏は更に、L/Rネジを応力センサーとして用いて締結作業の適切性判断や締結状態の常時監視、構造物の異常検知を可能とし、健全性を見える化する「スマートネジ」も開発した。 普段は、まともな食事時間を確保することも難しく、気付けば夜中になっていることも少なくない。それでもなんとか日に1食は軽食だけでも摂るようにしているという。脳を動かすのに不足する糖分は、常にペットボトルのレモンティーで補給するという道脇氏に、L/Rネジの事業展開や日本の教育のあり方、今後の抱負などについて伺った。 「緩まないネジ(L/Rネジ)」とは ボルトに組み付けた2種のナットを機械構造的に結合。互いにぶつかり合う、または引き合うことでロックされる。 出典:NejiLaw HP (http://www.nejilaw.com/product.html) きっかけは、夜中。運転中に車のタイヤが外れてしまった ――「緩まないねじ(L/Rネジ)」の発明は、どのようにして生まれたのでしょうか。 道脇 19歳のある日、真夜中に古い愛車、簡単に言えばオンボロの車を運転していた時のことです。突然ハンドルを取られて車がズズズッと路肩に引きずられ、その瞬間、黒いものが猛スピードで走行中の愛車を追い抜き去って行くのが、視界に入りました。数百メートル先まで転がって行ったもの、それはなんと、走行中の僕の車から外れたタイヤだったのです。 タイヤは車体側のハブという部品に埋め込まれた5本のボルトで固定されていましたが、そのうちの1本が折れ、残りの4本はナットが緩んで外れてしまっていました。 それは、「ねじって本当に緩むんだ・・・」と深く体感した瞬間でした。もし人通りの多い日中だったら、人身事故につながっていたかもしれません。 後日、「緩まないねじを実現することは、不可能である」と耳にした僕の脳は、いつものように「不可能が証明されたのか?不可能を証明することは可能を証明することより難しい。不可能が証明されていないのであれば、不可能とは言えないだろう。では可能にする構造を考えて、反証しよう」と動き始めたのでした。 その数秒後、僕の脳はそれを可能とする原理と構造を考え出していました。ボルトの構造と同時にナットの構造を考え、緩まないネジの原型は、この時でき上がったのです。 ベンチャー・キャピタルの出資を断って資金ゼロで起業 ――まさに「常識をネジろう」という発想ですね。ところで、道脇さんはこれまでに20,000件以上の発明をされていて、大半が未発表だと聞きます。その中から事業化にL/Rネジを選んだのは、どのような経緯があったのでしょうか。 道脇 僕にとって発明は日常であってどちらかというと反射現象に近いかも知れません。それは、いわば思考のクセのようなものです。そしてそれは、本質的な問題や課題を感じ取り、原因や要因を見いだし、メカニズムや原理を突き止め、解決策を考え出すという思考の流れが常に循環しているような。それに付随して、1つの発明をしている間に別の発明が次々と、まるで河の流れのように出てくるのです。 そんなある日、有名企業の顧問をされていた親しい人から「どんな発明も道脇さんの頭の中にあるだけでは、世の中の役には立たないので、形にして世に出しましょう」と促されました。その後、数年間にわたってことあるごとにお声がけいただき、いつの間にか周囲には10人を超える僕の応援団ができていました。 そこで、目ぼしい発明を200件ほど書き出し、実現性や事業性、費用等について、皆で検討することになりました。その結果、「事業化するなら、これからの世の中に大きな貢献ができ、投資も比較的少なく実現性の高そうな緩むことのない(L/R)ネジがいい」となったのです。 ただ、その時リストに書いたのは「緩まないネジ」というタイトルと概要だけで、図面も見本もありません。原理を説明しても、誰もが「構造をイメージできない」というのです。そこで、紙粘土でL/Rネジの形状を造ってみたのですが、ますます首をかしげるばかりでした。それでも「道脇さんが言うのだから間違いないだろう」と皆信じてくれました。 頭の中での考案から11年後の2007年、紙粘土製ではあるものの初の試作品を製作し、その翌年には特許出願を行い、09年にその開発と事業化のための会社を創業しました。創業したものの、当時は資金“ゼロ”の会社でした。オフィスも無く、机や椅子さえ無い小さな小さな会社の会議は、いつも喫茶店や駅の待合室、支援者の会社の空き会議室を使わせてもらうといった状態でした。 創業のきっかけとなったのは、ちょうどその頃に出会ったある教授の勧めで2009年度の日本MITエンタープライズフォーラム(現日本MITベンチャーフォーラム)のビジネスプランコンテストに応募することになったことでした。応募するからには個人よりも法人の方がよいとの結論から株式会社NejiLawを設立したのです。 こうしてビジネスプランコンテストに出場することになり、その結果として、おかげさまでMost Attractive Award(最優秀賞)などの賞をいただくことができました。余談ではありますが、例年副賞があった当ビジネスプランコンテストでは、前年に起きたリーマンショックのあおりでこの年、副賞はつきませんでした。 コンテスト後、複数のベンチャー・キャピタルから出資の声をかけていただきました。ですが、すべてお断りをすることにしました。資金難にあえいでいた時だったので、胃から手が伸び出るほどだったのですが、道に迷わず、流されず、どんなに苦しくても甘えることなく、信じる道を小さくとも一歩一歩自力で歩んで行こう。たとえ時間はかかっても、独立独歩で着実に進んで行こうと決意していました。 ですから資金面では創業当時から大変苦労しました。 試験装置を壊してしまった「緩まないネジ」 ――NejiLawのネジは緩まないあまり、ねじの緩み試験で逆に試験装置を壊してしまったそうですね。 道脇 そうなのです。世界で最も厳しいとされる米国航空宇宙規格(NAS)にのっとった振動試験機で、L/Rネジの緩み耐久試験を実施した時のことです。その試験では、17分間緩まなかったら合格とされています。それが17分たっても全然緩む様子が見えない。しばらくそのままにして、どこまで耐えられるか試すことになりました。ちょうど3時間くらい経過した頃、試験室から聞こえてくる音が何だかおかしい。いよいよ限界点が来て緩んでしまったかと急いで試験室に飛び込むと、ネジが床に散らばっていたのです。「あれ、ネジが増えている?」と思ったら、なんとそのネジは試験装置側のねじだったのです。L/Rネジが緩んだのではなく、試験装置の方が先に壊れて試験装置を構成しているねじが飛び出して散乱してしまっていたものだったのです。緩まないネジの実力を確信した出来事でした。 ――その後次々と賞を受賞され、「L/Rネジ」は広く知られるようになりました。 道脇 資金不足を何とか解消しようと、できる限りの賞に挑戦しました。いくら技術に自信を持っていても、資金が無くては何もできません。世に広めるためには権威ある賞などによる信用も必要です。そして、2011年2月には新技術開発財団の助成に採択され、8月に川崎起業家オーディションの大賞を受賞しました。10月には東京都ベンチャー技術大賞も受賞しました。同年11月には「GOOD DESIGN賞」の金賞を受賞し、2012年、経産省の戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)にも採択され、いよいよ量産技術の開発がスタートしたのです。 「道脇裕知財全集」。20,000件を超す発明のうち、特許を取っているものはほんの一部。何しろ発明は少なくとも1時間に1つ、毎日ダース単位で浮かぶ。特許を取得する手間も資金も追いつかない。メモを取ることさえ追いつかない。 一人一人の独創性を伸ばすことが本当の教育 ――ところで、道脇さんは小学校を自主休学されています。お母様は大学教授、お父様は某大手化学メーカーの研究所所長、役員という家庭と聞きますが、なぜ休学に至ったのか、お聞かせいただけますか。 道脇 個人の能力や興味対象は千差万別で、それに対する万能の処方箋は無いと思っています。あるとすれば、社会全体が愛情を持って子どもに接すること、見守ることが大切なのではないかと。親が子どもに、先生が生徒に、近所の人が子どもたちに接するとき、大切なのはやはり愛情です。それと教育内容や方法は、時代を読みながら時代に合わせて行く必要があると思っています。 小学校に入ると、学校とはどんなところかとわくわくしましたが、入学して程なく授業は自分に合わないと感じました。先生が授業で説明してくれることは教科書にほとんど書かれていて、その内容は1週間もあれば授業中に全科目の通年分を理解できてしまう。するとその後の1年間近くの時間は一体どう過ごせばよいのであろうかと思いました。 1年生の時から教科書やノート、筆記用具はすべて学校に置きっ放しにして帰っていたので、いつも忘れ物はゼロ。ランドセルに入っているのは探検用の懐中電灯やロープなどでした。それらの7つ道具的な物は、下校時に遠回りしたり、下水道を通ったり、毎日違う道無き道を進んで探検しながら帰宅していたので、その探検に必須アイテムでした。 小学校に入学した初学年は、学校というところがどういうところか解らずに通っていたわけです。その状況は、2年生に進級すれば変わるかも知れないと通い続け、3年生、4年生になっても何等変わらない状況が続きました。結局、僕は小学校に通うべき理由を知らずして丸々4年間通っていたわけです。当時は、偏差値偏重が極度に進んだ末期の時代背景がありました。正解が決まっている問題を模範解答に忠実に、そしていかに早く正確にこなせるかが問われ、それができる子どもが優等生で、将来の企業戦士として有望視されていました。世の中はアメリカに追いつき追い越せの時代でもありましたが、教育の効果が出る20~30年後は今とは違う社会になるはずです。アメリカに並ぶようになった日本は、アメリカを真似るのではなく、自分で課題を見つけ解決策を考えて実行することが重要な社会になるのに、そういう教育になっていない。これでは、本当の能力は伸びない上、そのような状況に移行した際に社会を支えられる人材がいなくなってしまうだろうと感じたのでした。 大切なのは、個々の子どもの持っている独創性を伸ばすこと、そしてその独創性を昇華させる裏付けとなる盤石な基礎を構築させることです。このまま中高大学と進んでも、今は独創性を持っていても遅かれ早かれ、多かれ少なかれ、自分も量産型みたいに画一的な人間になってしまうだろうと、僕はおそれを抱いたのでした。そのような未来社会のギャップ、つまり独創的で問題解決型でさまざまなモノゴトを共有できる人が多く必要な社会であるが、反面そのような人はほとんど存在しないというギャップは、僕1人の問題なだけではなく、日本全体にとっての甚大な損失でもあるので、1人でもその量産型ラインから降りるしかない――これが5年生当時の僕の解決策だったのです。 そこで、「自分は、勉強が嫌いではない。むしろ好きな方だ。それでも今はそれをするときではない。他にもっとすることがある。だけれども自分はいつか必ず学問の道に戻ってくる。その日が来るまで見守っていて欲しい」。親と学校にそういう考え方を説明して、自主休学しました。親は僕の性格をよく知っているので、僕の意思を尊重してくれました。そして、その後10年近くもの間、見守り続け、待ち続けてくれました。 道脇氏は、発明の内容を各担当者たちに、いつでもどこでも説明して共有するため、身近な壁という壁はすべてホワイトボードにしていますと笑う。 社会常識の欠如を痛感。結局、学問に戻ってきた ――小学校は義務教育ですが、その面での支障は無かったのですか。 道脇 その辺りにつきましてはよく誤解されるのですが、義務教育というのは、「子どもは学校に行って教育を受けなければならない」という子の義務ではなく、「国や親が子どもに教育を施さなければならない」という社会や親の義務なのです。明治維新の後、政府は学校をつくりましたが、多くの子どもたちは野良仕事や親の手伝い、でっち奉公などで、登校できない状況があったわけです。そこで先生たちが各家庭に、「子どもに教育を受けさせるのは親(政府)の義務です」と説得して回ったわけです。それが義務教育の始まりなのです。 学校に行かなくなった頃は、大学で物理や科学の教鞭をとっていた母親の研究室に入り浸って、喜々としてあれこれ実験をしていました。そこには実験道具はいくらでもありました。回路設計や電子工作みたいなことをしたいと思えば、装置も器具類も書籍もそろっている。僕は夢中でいろいろな物を作ったり分解したりしました。特殊な電極で電気分解をして酸性水と塩基性水とを分離したり、有機物を熱分解させて炭化水素を発生させたり、塩酸や硫酸などの劇薬を使った実験をしたり、好奇心旺盛な少年にとって、そこは格好の遊び場だったのです。 またあるときは1日中、公園のベンチで、バス停で乗り降りする人たちを眺めたりしていたこともありました。スーツのビジネスマン風の人、中年の女性、作業着の人、学生服を着た人などみんな疲れた顔をして、それでもせかせかと満員のバスに乗る姿を観察しながら、社会とは一体どういうものなのだろうと思索にふけっていたのです。 その頃には、新聞配達、チラシのポスティングの仕事を、商店街を回って受注したりするなど働くとはどういうことなのかを考え、実行するということもしていました。その後は、漁師見習い、とび職、内装リフォームなど、さまざまな仕事をして10代の終盤近くまでを過ごしました。実際に稼いでみないと、社会の仕組みが分からないと思い、いろいろな仕事を経験したのでした。 しかしある日、友達と話していて、自分に知識や社会常識が全く無いことに気が付きました。本も新聞も全く読まなかった上、人の話を聞いてもニュースを見ても理解できず、世の中とのギャップを痛感しました。自分はバカなのだと。 では、バカを克服するにはどうしたらいいか。知識が無いから知識が必要なのではないか。知識をつけるにはどうしたらよいだろうか。そうだ本と新聞を読もう。本を読むには、漢字を知る必要がある。では漢字の勉強をしよう。旧い言い回しも知っておく必要がある。それでは古文も漢文も必要だ。新聞には、経済や社会のことが書かれている。すると、経済とは何かを知る必要がある。社会もだ。社会には歴史や文化が関係している。日本の歴史も世界の歴史も必要だ。それに地球の歴史、宇宙の歴史もある。文化とは何かも知る必要がある。それから経済には数字や計算が付き物だ。それでは計算ができないといけないから算数も学習しておこう。その延長に数学があるから数学も勉強したい。数学を知っておけば、経済だけではなく、あらゆる本質に通じているに違いない。技術にも関係している。技術といえば、その基礎は物理学や化学、工学が関係している。するとそれらも学ぶ必要がある。それから人とコミュニケーションをはかるには人の心も理解できなければならない。そうだ心理学も必要だ。というようにバカを克服するのに必要なことを考えては書き連ね、書いては考えてと進めていったら、漢字から宗教、哲学、神学に至るまで何十項目になりました。こうしてできたバカ克服プログラムを眺めていたその時、「そうか、これはまさに小学校から大学にかけて学ぶ教育カリキュラムそのものではないか」と気が付いたのです。と同時に、このことが、僕が学問の道に戻るきっかけとなったのです。 そこで、まずはバカ克服のマイルストーンとして、大学受験資格検定(大検)を受検することを決意しました。ですが、試験まではあと3カ月しかない時期でした。 それからの3カ月間というもの、昼夜を問わない徹底した独学による自習に没頭し、平均学習可能猶予期間8日間という詰め詰め工程の中、大検は無事全11科目合格することができました。 その後、数年来の知己で予備校の校長をされていた人の勧めで、米国コロラド州の大学に留学しました。それは、その人が留学費と生活費、渡航費に至るまでを与えてくれたことによって実現したものでした。ところが、またしても僕は学校に通わなくなってしまったのです。通ったのはわずか5日間でした。やはり学校という枠が僕には合わなかったようです。その後は、現地でしかできないことを目一杯しようと、大学の先生や研究者、作家と仲良くなって、豊かな日々を過ごしました。帰国後、いの一番にそのパトロンのところに真っ先に報告に行くと、「で裕は、どれくらい学校には通ったの?」と訊かれ、「5日間で辞めてしまいました」とこたえると、彼は大きく頷きにっこりしながら「さすが、裕。そんな感じだろうと思ってはいたんだけど、5日間とはすごい。それでこそ裕だ。」と笑うのでした。 帰国後の何年間かは家に閉じこもり、数学の研究、特に自然数の構造と性質についての研究に没頭しました。 先人のアプローチや考え方を一切学ばず、完全に独自に「素数分布構造」を解明したり、「離散と連続を連結する解析的剰余式」を導出したりと、ほとんど家から出ることもなく、インスタントラーメン���納豆を食として、寝る際には敷き布団の下でわずかばかり寝るというスタイルで何年もの間、数学と戯れていました。 またそのずっと後には、かのアインシュタインも悩んだといわれる、「ゼロ除算」(例えば1÷0)に関する論文も著しました。ゼロで割ることはできないというのが数学史上の常識ですが、その問題に答えを出し、世界の数学者の評価を受けているところです。 小学5年生の時の“自主”休学で親を説得した際、僕はこう約束しました。「何年かかるか分からないけれど、自分は必ず学問の道に戻って来る。心配せずに温かく見守ってほしい」。時間はかかりましたが、その通りになりましたね。 食事は基本的に1日に1食となることが多い。他にはレモンティーを10本ほど。液体から摂取するその糖分が、即効的に脳の活動を効率よく促進させるという。 第二次ネジ革命、マルチセンシング機能を備えたIoT「スマートネジ」を開発 ――現状での商品化の事例はどのようなものがあるのでしょうか。また今後のビジネスの方向性についてお聞かせください。 道脇 商品化の1例としましては、カシオ計算機株式会社の腕時計「G-SHOCK」があります。時計本体とバンドをつなぐ部分にL/Rネジをご採用いただいております。搭載モデルが剛体である腕時計本体とゴム製のバンドという構成であることから、普通のねじでは、いくら締めても適切な締結状態が得られず緩んでしまいますが、それをL/Rネジで解決しました。 ネジ単体だけでなく、ボルトやナットを含めた接合部材の応用開発も進めています。詳しくは言えませんがその1つには、IoTとしての「スマートネジ」があります。これはL/Rネジ自体をセンサーにしたもので、ネジ型センサーともセンサー型ネジとも言えます。 スマートネジに極微弱な電圧をかけて電位の変化を調べると、ネジにかかる応力の状態や異常を検知できます。普通のねじで止めた場合、電位に異常値が出ても、その原因がねじの緩みによるものなのか、周辺の応力状態の変化によるものなのか、区別がつきません。さらに緩みが進行してしまえば、応力自体を検知できなくなってしまいます。 しかし、スマートネジであれば、原因としてネジの緩みは初めから除くことができるので、周辺応力状態の変化を反映しているものとして正確に応力測定ができます。このアイデアは、19歳の時のタイヤ事故でL/Rネジを発案した翌日に考え出しました。緩まないねじが実現できるなら、精確な応力検知ネジを実現することができると。 経験豊富な作業員や技能者、技術者の引退や減少を、スマートネジが補う ――応力を測れるスマートネジは、プラントや建築物など応用範囲が広そうですね。 道脇 はい、その通りです。例えば、ある種の社会インフラ的なプラントは全国にあり、時に深刻な事故が起きています。それでもこれまでは、立上げの時代から携わっていた現場力の極めて高い経験豊富な多くの作業員の方々によって、正常な運転状態が守られているわけです。ところが今後の社会では、経験豊富な担い手が高齢化してどんどん引退され、その担い手は、人数としても減少した経験の浅い人に替わっていくというのが実情です。今後の社会の中で、大きな事故などが起こらないように操業を長期的に持続させることは、容易ではないでしょう。ひとたび大きな事故が起これば、経営に大きな打撃になるだけではなく、その生産を頼りにしている社会も大きな損失を被ることになります。「ヒヤリ・ハット」までを含めると、大小を問わずトラブルの原因の多くはねじ回りにあるとされています。 各種のプラントでは、大小さまざまなねじが膨大な数使用されています。重要な設備の要所を留めるねじには、非常に高度な締結技能が要求されます。締め忘れや締結状態に重大な変化を与える急激な温度変化などのリスクがあっても、外見では異常の有無を確認できません。 ――プラントの他に想定される応用例を挙げていただけますか。 道脇 例えば鉄塔は、国内に約24万基ありますが、鉄塔1基あたりには万本単位のねじが使用されているといわれています。つまり24億本以上のねじが鉄塔に使われていることになります。その管理は数人1組で現場を回って鉄塔に登り、ねじ1本1本、サビや塩害や鳥害の有無を目視確認したり、打音検査をしたりして緩みなども確認されています。 高所でしかも高電圧。雨天や落雷などを考慮するとその危険性はさらに増してしまうと思われます。それを人海戦術でやっていることになるわけですが、今後は人口減少でこの種のインフラの維持管理も人手不足が深刻化してしまうことから、これまでの保守管理の方法のままでは持続性が危ぶまれます。 そこで、そのようなところに役立つモノをつくろうと開発したのが、スマートネジなのです。高速道路やトンネル、橋、鉄道、高層建築、航空機や自動車などのねじが緩めば、大惨事につながりかねません。また、ねじの緩みのみならず、被締結部材等の構造体の応力状態を知ることができれば、適切な運用、保守管理ができ、事故も未然に防げます。 世界的に自然災害の大規模化が進行する中、日本では特に地震、台風、竜巻、大雨、火山噴火などの天災が巨大化し、しかも頻発しているだけでなく、同時発生まで起きています。 今年9月の台風15号の前後には地震、竜巻、噴火も起きました。国の安全基準は災害ごとに別々に作られており、同時発生は想定されていません。連続的に発生する心配もあり、何万戸もの建物やインフラの被害を1つ1つ点検することは極めて困難です。困難というよりも、実質的にほとんど不可能な状態になってしまいます。人手は足りず、外見だけでは正確な判断ができません。 2016年の熊本地震では、震度7が2回襲いました。1回目の震度7に耐えた大学の学生寮に居た学生が、2回目の震度7で被害に遭われるという痛ましい事故もありました。もしスマートネジが使われていれば、一見安全でも、内部は力学的に危険だと警告することができたのではないかと思うのです。 こうした情報があれば、警察や消防隊、自衛隊はもっと安全に、もっと効率的に救援活動を展開することができると思うのです。 日本の人口は、2060年には今より4000万人少ない8670万人になると言われています。つまり今後は平均して毎年100万人ずつ減る計算です。作業員も保守管理要員も技能者も技術者も減るので、老朽化したインフラや住宅の維持はますます困難になります。 では、どうやって現代社会の瓦解を防げばよいか。人口減少に合わせて、誰でも使えるテクノロジーをつくり、あまねく普及させることが求められます。 そこで、スマートネジを使えば、締めている作業最中からデータが取れるので、規則通りに締めたかどうかが「見える化」され、経験が浅い人でも正しく作業できます。また応力データを時間の経過に伴って取得し続けることで、プラントや建造物や乗物などの内部の隠れた異常をキャッチして、事故を予防することができるようになります。 L/Rネジ用の「N規格」体系を着々と整備 ――道脇さんはL/Rネジを「N規格」として体系化すると述べておられます。進捗状況はいかがですか。 道脇 ISOで最初に規格が採用されたのは、ねじです。ねじはオスとメスを組み合わせて使います。ねじ山の高さやピッチが少しでも違うと互いに適合しないことになって使えませんが、規格に従っていれば、誰がどこで製造したねじでもオスとメスがぴたりと合い、強度も保証されます。 L/Rネジは、従来のねじに極めて似ていますが、構造はもとより機械的特性などにも違いがあります。そのことからL/Rネジとしては、現在日本で広く使われている「M規格」とは別の体系が必要になります。それがN規格です。ちなみにNは、新しい(New)、次なる時代の(Next)、ニッポン発の(from Nippon)、ネジの法則体系(Neji’s Law)というコンセプトから、新たな規格体系をN規格と名付け、社名をNejiLawとしたものです。 すでにN1(ネジの外径が1ミリの呼び径)からN300まででき上がっていて、それに合わせるメッキ仕様や特殊ネジの専用規格も整えています。 L/Rネジ以外にも発明を製品化したものはいくつもあり、その一部を当社のショールームで展示しています。例えば、東日本大震災で福島第1原発が被害を受けたのを見て、何とかしたいと開発した「放射線防護システムウォール」は、水の壁を簡易に造って放射線による被爆を防ぐための物です。また高速道路用の交通騒音消音デバイスである「ブライトライン」という、首都高速道路で採用されている物もあります。 旧態依然とした体質のままでは取り残される ――最後に、日本は近年、国際競争力の低下が指摘されています。新しいアイデアを次々と実用化されている立場から、現状をどのように見ておられますか。また処方箋があれば、お聞かせください。 道脇 世の中は相互に作用しながら刻々と遷り変わっていくわけで、旧態依然としたやり方や体質、構造のままでは、海外を含め周りの社会から取り残されてしまいます。 先進国は、例外無く高齢化して人口が減少しており、人口構造にも深刻な変化が顕れています。先進国が先進国になる過程で建設してきたインフラは、老朽化が加速し、いまや大きなリスクへと変貌しつつあります。これらを適切な形態で維持管理し、発展させていくことが求められます。しかも先ほどもお話ししたように、近年は確実に自然災害のレベルが著しく増大しています。これら自然災害レベルの凶暴化、インフラや住設の老朽化、人口減少・少子高齢化が重なり、深刻化すると、社会は維持できなくなってしまいます。「今、何が問題か」が判っているので、あらゆる方面からあらゆる取り組みをし、国民が総力を挙げて実行していくことが極めて重要で、それこそが社会を維持してゆくことができる唯一の道だと感じます。 今ほど、すべての人々が、目の前にある危機に真摯に取り組む姿勢が求められる時代はないのではないでしょうか。 TEXT:木代泰之、PHOTO:倉橋 正 史上初の「緩まないねじ」が世界を救う――小学校“自主”休学の天才発明家・道脇裕の「常識をネジろう!」はMugendai(無限大)で公開された投稿です。
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嘗て私も利用してゐたRSSリーダーといふサービスがある。
代表的であつたgoogle Readerのサービス終了はキリスト歴2013年、詰まり2673年だつたさうだ。もうそんなに経つのか・・・。
サービス終了に当時は困惑し、不便さを感じ、代替サービスを探したりしたのだが、その辺りの時期から様々なSNSが普及してきた事もあり、その後は特に意識する事もなかつた。
ただ、RSSを確認する日課が失はれた事で、いつも興味を持つて読んでゐた記事を読む機会を無くした事が残念であつた。GIGAZINEが特にさうだ。
さうであつたからSNSでもGIGAZINEはフォローしてゐた訣だが、SNSサービスでは記事が更新されてもタイムラインから流れてしまふので、そこから探したり、直接サイトを確認する事まではしない。
そもそも私自身は2670年頃まで、ほとんどWEBサイトを利用してゐなかつたので、それ以前の事などよく知りはしないのだが、昨今ではSNSもほとんど利用してゐない。理由は煩はしいからだ。
SNSを利用すると「フォロワー」などのいはゆる「お友達」を増やす事が出来る訣だし、それらが多いほど、影響力があるといはれてゐる。更にSNS普及に伴ひ、現実に知り合つた人達ともSNSでの「お友達」になる場合がある。
便利は便利なのかも知れないが、何の爲にWEBはあるのだらうか。余計な面倒を増やしてゐるとしか思へない連中がゐる。
付き合ひでフォローしたものの「別に君の夕食が何だとか、家族とどこに出掛けたとか、いらない。君のその意見だが、それは昨日違ふ「お友達」の投稿にあつたものと同じだよね。それらがいくら盛られてゐても、全く興味もないし、それに価値を見出せないよ。だつて価値がないのだから。」といふ結果になり、私だけなのかも知れないが、そのやうな「お友達」しか増えない。
因みに、このやうな事はRSSを追加しすぎたRSSリーダーでもストックが溜まりすぎて読めなくなる、煩はしくなるといふ事があつたが、WEBにまで人間関係やコミュニケーションを持ち込んだ事でその煩はしさは何倍にもなつてゐるやうに思ふ。負担のみが増大するこの苦行は誰得なの?
「いや、だから別のアカウントを云々」といふのは耳にタコなのだが、私としてはWEBはツール、道具である。「ここのナットを締めるのに、十分なトルクが得られるラチェットがほしい!いや、シンプルにスパナでよい!」と思つてゐる時に、あれこれと他の「粗悪品」や「便利機能」「お得セット」は邪魔でしかない。
それ以外のWEBサイトに於いては、兎に角、様々な広告に溢れてゐる。しかも、近頃の広告は優秀で閲覧者の趣味や嗜好を反映してゐるものも多い。また、少しマイナーなサイトなどでは性的なもの、不快なものが広告として多数掲載されてゐる。アドブロックは必須である!何この「監視社会」!
WEBでの収益モデルとして、広告収入があるのは知つてゐる。広告があるからこそ、無料で利用できてゐるといふ事もあるだらう。
だが、収益モデルといふのならば、「右肩上がりに成長する」といふ前提からしてそのモデルはやがて破綻する事が確定してゐる。それは必ず飽和し絶滅するのだが、その有限な資源の中で、更に有限な独占的支配といふ「椅子」を取り合ふ「ドキッ!出来レース!餓鬼だらけの椅子取りゲーム」から脱却せねばならない。事実、既に「和了(あがり)」が確定したやうな超・富裕層(0.14%)は世界の金融資産の81.3%を所有してゐるからこそ、世界的な人工削減を望んでゐる。これは当然の事であり「陰謀論」以前の常識的な話だ。
この事が及ぼす影響とは例へばマス・メディアを見れば分かりやすいだらう。大口の広告主に否定的な記事や放送はしないし、彼らの利益を重視する。
ゲーム、メディアといへば「ゲーム専門メディア」といふものがあり、これは情報提供元と広告主とが同じであるから基本的に「提灯記事」しか書いてゐないだらうと、私は思ふ。それが事実であるかといふよりも、その「構造」は問題であるし、危険だといひたいのである。
さて、話を戻すが、現状では煩はしい以外の何者でもない大衆の御託や、基本的な國語が出来てゐない文章、そのやうなノイズに溢れてゐるWEBを利用する爲に、猥雑な広告や個人情報を抜き取られてゐるといふのは、割に合はないではないか。(別にWEBで商売するなとはいふてないんだからね!)
本末転倒といつても過言ではない。一体誰がWEBを駄目にしたのか。
そして、これは戦後日本に於ける衆愚政治と同じ構造である。
普及したWEBが示す戦後日本の現状とは、国民主権と民主制度、要するに日本國憲法下の占領体制ではもう駄目だといふ事であり、これらは衆愚政治の末期症状でしかない。嘗て美食倶楽部の海原雄山氏は「なんといふ混み方だ! 必要もない連中が車に乗るからだ!!馬鹿どもに車を与へるなっ!!」といつたが、これを暴言と笑ふ前に真摯に捉へるべきだらう。一体誰が戦後の日本を駄目にしたのか。
「作り上げたサービス(戦後の占領体制、日本國憲法)は馬鹿どもにまで普及させて、利益を得る。利益を得んが爲のサービスである。」といふ商業主義だらうか。商業主義のロビー活動に毒された官僚や政治家だらうか。この官民一体となつた管理社会とは嘗てジョージ・オーウェルの「1984年」で描かれたものと同じではないか。
「ジョージ・オーウェルの批判したものは「全体主義」や「集産主義」であり、それと対立した今の國際社会(西側諸國)でそんな事になる筈がない!」といふ意見を聞いた事がある。
この意見が出るといふ時点で、今の社会は「全体主義」であり「集産主義」なのである。
「全体主義」「集産主義」とは何も「ナチズム」や「共産・社会主義」のみをいふに非ず。そもそもこれらの政治思想といふものは西洋社会の考へ方であり、これらは要するに「主権的な統治」、「独裁」を賭けた彼らの「椅子取りゲーム」に過ぎない。「ナチ」や「共産党」が敗北すれば「資本主義」や「自由主義」がその地位を得る訣だ。民主制度といふものは「独裁」を期限を区切り有権者で分割して持つといふ事であり、結局は「制限付きの独裁」でしかない。
このやうな「詐欺」を巧妙化させて大衆を欺く爲の技術といふのが「哲学」であり、ナチスを誕生させたのは「民主選挙」なのだ。
西洋の野蛮性はこのやうな空理を弄び、それを実現し得るところにある。
いはゆる「大航海時代」といはれる「大虐殺・大侵略」とは、その野蛮性の「付け」を西洋諸國以外の世界の人々になすり付ける爲のものであつた。
技術の発展と情報化により世界は狭くなつたといふが、その結果、彼らの世界支配は容易になり、その格差は過去に例のない程となつてゐる。
しかし、その反面で、これまでの西洋的支配の欺瞞や今の社会構造を暴きやすくなつてゐるともいへるのではないだらうか。
そのやうに考へた時、このGIGAZINEは少し興味深い。
大阪の会社が運営し��ゐるらしいのだが、このサイトでは多様な広告収入と有料会員からの会費から収益を得てゐるさうだ。
なるほど。割合は調べてゐないが、これはどこから糧を得てゐるのかといふ事だ。これを國でいふならば食糧自給率だらう。他から得ても、いけない訣ではないが、嘗て冷戦時にソ連が食糧をアメリカ(穀物メジャー)に握られたやうに偏りや依存があれば、自由な身動きが制限されるどころか、生命線を握られる。武力行使なら生き残る人もゐるが、食糧なくして生き残れる人はゐない。
なるほどGIGAZINEは既存のメディアよりは自由な記事が書けるのだらう。
更に自社内にサーバを置いてゐるさうであり、バックアップに海外サーバを用意してゐるといふ事だ。これも國でいふならば自國の防衛は誰が担ふのかといふ事ではないだらうか。戦後日本の場合はアメリカ始め國聯体制の片務的な防衛下にあり、東京の制空権すらアメリカに握られてゐる。
これはサーバでいふならば他社のホスティングサービスを利用してゐるといふ事であり、仮に、記事が気に入らないといふ者がホスティングサービスに対して「規約違反」と申し入れると、サービスが停止されるリスクがある。
また、災害などで自社内サーバが機能しない場合には海外に用意したディザスタリカバリが機能する訣であり、これはまづ、自國での防衛があり、これが難しい時に相互的に同盟が機能するといふ事であらう。
さうであればGIGAZINEの独立性が保たれる事だらう。
また、社内にWikiシステムを置いてゐるといふ話であり、適宜に更新してゐるらしい。これは國でいふならば情報の一元化、形式化であり、國の歴史観や文化感が統一され、教育されるといふ事ではないか。本来ならば我が國が持つ非常に有利な面であつたが、今ではまるで「バビルの塔」の如くそれぞれが乱れた國語で、勝手な歴史観と価値観を持ち、手前勝手に生きてゐる。
ビスマルク「愚者は経験に學び 賢者は歴史に學ぶ」
GIGAZINEの編集部が、私達読者に対して無関係な利害関係やしがらみに捕らはれる事なく、良い記事を書いてくれるだらう事を望む。
ただ、最後に気になる事をひとつ。
いくつかの記事を確認したのだが、ワクチンを推奨してゐるものがある。私はワクチン(抗原)により抗体を獲得するといふ点には期待してゐるものの、アジュバント(免疫賦活剤)や添加物による反応に疑問がある。
低確率ではあるだらうけれども、ワクチンの「添付文書(公文書)」にはアナフィラキシーや脳脊髄炎、脳炎、ギランバレー症候群などが副反応として確かに記載されてゐる。
医療の発展の爲に、私自身の体ならば活用してくれても良いとは思ふが、今では「生後2ヶ月からのワクチンデビュー」といつた具合にワクチン利権は拡大してゐる。家族や子供や人々の体で人体実験乃至、医療利権に寄与するといふのは許せない事と思ふ。超・富裕層の望みは「人口減少」である。
因みに厚生労働省は超巨大官庁である。代表的なWEB広告はGoogle AdSenseなどであり、GIGAZINEはIT系であり、ディザスタリカバリもアメリカにあるさうだ。そもそも戦後日本といふ占領体制はアメリカの犬だ。
・・・考へてしまふ。
GIGAZINEの眞のスポンサーは誰なのだらうか?
また記事の可否はどのやうな基準で行はれるのだらうか?
間違へない事はGIGAZINEはメディアであり、営利企業なのだ。
今後も興味を持つて、記事を見て行きたい。
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●■一見したところ、普通のネジである。「ゆるまない」ネジである
本文を入力してください
●■一見したところ、普通のネジである。「ゆるまない」ネジである
全文はリンク先で
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5728
ボルトに締めつけるナットが1つではなく、2つ重なっている点は珍しい。だが、複雑なカラクリがあるわけではない。2つのナットを順番にレンチで締めつけるだけの、ネジとしては当たり前の使い方だ。
他の追随を許さないゆるみ止め性能を持つ「ハードロックナット」
だが、実はこのネジ、特殊な性能を備えている。そんじょそこらのネジとは一緒にすることができない世界でオンリーワンのネジなのだ。
「特殊な性能」とは極めてシンプル。「ゆるまない」のである。ネジはその仕組み上、必ずゆるむと言われている。特に激しい振動を加えていると、あっと言う間にゆるみが生じる。しかし、このネジはゆるまない。
取り寄せて測ってみたら、これがまちまちでね。全然機能せんやつも入っている。そんなに性能にばらつきがあるねじを、高速鉄道の保安部品に取り付けられるわけがないでしょう」
海外メーカーは、ハードロックナットの形状をマネできても、品質だけはマネできないのである。
実枝子 技術流出にも気を付けているようですね。 陽一 がんばれ日本企業!!!
朋子 日本のネジは世界一の品質を誇るらしいですよ(^.^)
広徳 日本国の宝ですね(^_^)
健太郎 東大阪が生んだ世界に誇る技術!社長は鉄っちゃん(^。^)
●HLN ハードロックナット | 緩み止めナットのハードロック工業
https://www.hardlock.co.jp/technical-info/principle/
HLN ハードロックナットはなぜゆるまないか
技術情報 HLN ハードロックナットはなぜゆるまないか
「クサビ」の原理でゆるみ止め効果を実現
ねじがゆるむ原因は、ボルトとナットのねじのガタ(遊間)にあり、それを完全になくすことが出来れば理想のゆるみ止め効果を実現出来ます。弊社のゆるみ止め効果は古くから木造建築で使われている「クサビ」を利用しています。弊社では研究を重ねこの「クサビ」の原理をナットに応用した商品を開発しました。その画期的な商品がHLN ハードロックナットです。
●ハードロック工業 | 緩み止めナットのトップメーカー
https://www.hardlock.co.jp/
ナビゲーション. 製品情報 ▻.
HLN ハードロックナット ·
HLB ハードロックベアリングナット ·
HLS ハードロックセットスクリュー ·
コピー商品への注意
●絶対に緩まないナットを世界に-ハードロック工業 | nippon.com
https://www.nippon.com/ja/features/c00602/
2011/11/10
絶対に緩まない「ハードロックナット」は、大阪の神社の鳥居にヒントがあった。
約40年前に発明され、世界的な商品に成長した。
顧客の喜ぶ顔を励みに、社長の技術革新は終わらない。
◆スカイツリーを支える町工場 絶対に緩まないネジを開発した若林克彦さん
2012/05/28 https://youtu.be/WgGpGPcFk2c
5月22日に開業する東京スカイツリー。634mのタワーを支えるネジを作ったのは、大阪の小さな町工場の社長だった。
◆絶対にゆるまないネジはなぜ売れ続けるのか | なにわ社長の会社 竹原 信夫
https://toyokeizai.net/articles/-/185569
2017/08/28
筆者は若林社長とは20年来のお付き合いです。現在84歳ですがいつも好奇心旺盛で、お会いする度に元気をいただいています。5月14、21の両日も、筆者がパーソナリティを務めるMBSラジオ「日本一明るい経済電波新聞」にご出演いただきましたが、新しい分野への挑戦を力強く語ってくれました。小さい頃からの発明家魂はますます健在で、ゆるまないネジの可能性を極限まで追求しようという姿勢に圧倒されました。.....1/6
◆ゆるまないねじの販売特集【通販モノタロウ】
https://00m.in/bVg5L
【特長】アンダーホールナット イースタン精工
販売価格(税別) ¥329~
0営業日後以内から1営業日後以内
バリエーション一覧へ
(5種類の商品があります)
イースタン精工
アンダーホールナット 1袋(5枚)
【特長】ねじ山(リード)のない、一度締めたらゆるまないエラストマー製(弾性体)ナットです。 ねじ山に弾性変形するため、はめ合い後の密着力に優れています。 防水・防じん・防錆用途に最適です。 右ねじ、左ねじ、インチねじ、ピッチ等規格を問いません。
ハードロック工業
ハードロックナット (ステンレス) 1パック(5セット)ほか レビュー: [24件のレビュー 平均満足度4.58] (24)
【特長】くり返し使用は何十回でも可能。 ゆるみ止め効果が非常に高い。 おねじの中間位置でも完全ロック。 ゆるみ止め効果は、永久に持続。
◆新幹線の安全神話を支える「絶対に緩まないナット」…「住吉大社」
https://www.sankei.com/premium/news/150521/prm1505210002-n1.html
2015/05/21 (1/4ページ)
世界に誇る日本の高速鉄道「新幹線」。日本の大動脈、東海道新幹線の開業から半世紀が過ぎたが、車内の乗客が犠牲になった死亡事故はこれまでに1件も起きていない。ピーク時でほぼ3分間隔の過密ダイヤ、最高時速285キロの高速運転を支えているのは、日本の得意技ともいえる緻密なものづくりの世界。海外での高速鉄道受注を競う鉄道会社や鉄道車両メーカーを陰で支える部品会社の存在にスポットライトを当てる。
◆史上初の“緩まないネジ”を生んだ道脇裕。そのひらめきの源泉とは?
http://www.frisk.jp/journal/michiwaki.html
2017/12/07 ねじ界のイノベーターだ。
ねじが生まれて2000年。これまで不可能とされてきた“緩まないネジ”を発明し、イノベーションを起こした日本人がいる-。道脇 裕。世界的にも大きな注目を集めているこの“緩まないネジ”=「L/Rネジ」は、1本のボルト上に右巻き・左巻きの異なる山を刻んで成る特殊なネジ山構造を、ネジ山としての強度低下を来すことなく実現した画期的な構造で、2つのナットが向き合い、ぶつかりあうことで"緩まない"を実現した。
しかし、この画期的な“緩まないネジ”は道脇の発明のほんの一部に過ぎないという。実に1時間にひとつ、1日に約1ダースぶん、幼少期から現在までに2万件以上もの発明を生み出し続けている彼の、アイデアの源泉を探った。
◆新幹線を支える日本の部品技術 極限の安全追求が生んだ“絶対に緩まないナット” (1/4ページ)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/150511/bsc1505110500002-n1.htm
2015.5.11 06:44 更新.
■【世界へ 日本テクノロジー】高速鉄道を支えるものづくり(上)
□ハードロック工業
世界に誇る日本の高速鉄道「新幹線」。日本の大動脈、東海道新幹線の開業から半世紀が過ぎたが、車内の乗客が犠牲になった死亡事故はこれまでに一件も起きていない。ピーク時でほぼ3分間隔の過密ダイヤ、最高時速285キロの高速運転を支えているのは、日本の得意技ともいえる緻密なものづくりの世界。海外での高速鉄道受注を競う鉄道会社や鉄道車両メーカーを陰で支える部品会社の存在にスポットライトを当てる。
◆絶対に緩まない「ナット」 日本の技術もすごいが、わが国にも優れた製品がある=中国メディア
http://news.searchina.net/id/1611458?page=1
2016-06-07 07:33
中国メディア・中商情報網は4日、日本の企業が開発した「��まないナット」の技術力や、国内外で得た信頼性の高さについて紹介する一方で、中国企業でも別の「緩まないナット」が開発されその機能性に期待が寄せられているとする記事を掲載した。
ネジやナットは、あらゆる工業製品や建築物を支える基本中の基本と言える部品。その1つ1つは小さいが、役割の大きさは計り知れない。中国の「自緊王ナット」も、日本のハードロックナット同様に世界で大きな信頼を勝ち取り、長く愛される部品になる日がやって来るだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
◆激しい振動でも外れない!緩まないボルト3種類を動画で比較
https://00m.in/sp43R
2016/12/20 - アップロード元: tvk3ch
激しい振動でも外れない!緩まないボルト3種類を動画で比較
機械のメンテナンスで必ず点検しなければいけないのが「ボルトの緩み」。知らぬ間に緩んでいて、気づいたらポロっと取れていたなんてことになったら大変。脱落が故障や大事故につながりかねません。
ということで今回は「緩まないボルト」を大特集!
特別な工夫で緩みにくさを向上しているボルト3製品をご紹介します。それぞれに形状が違って奥深さを感じさせてくれますよ。
◆なにこれすごい!驚きの「絶対にゆるまないネジ」 - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2140995727341271801
2019/08/24
これはびっくり!特殊な構造で絶対に緩まないネジロウのL/Rネジについて情報をまとめてみました。
■NejiLaw L/Rネジ
"「緩まない」ねじ革命 2000年の歴史、VBが変える"
出典「緩まない」ねじ革命 2000年の歴史、VBが変える :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO76186450W4A820C1X11000/
"特殊な構造を持つ「緩まないねじ」"
出典「緩まない」ねじ革命 2000年の歴史、VBが変える :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO76186450W4A820C1X11000/
"締結方法が革新的に異なる「緩むことのないネジ」"
出典NejiLaw
http://www.nejilaw.com/
■緩まないわけ
"「L/Rネジ」のボルトには、右回りで締めるナットと左回りのナット、両方に対応した山が作り込まれている。2つのナットは同じ動きはしない。互いがぶつかると、相手をロックすることで緩みを封じる。"
出典「緩まない」ねじ革命 2000年の歴史、VBが変える :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO76186450W4A820C1X11000/
"L/Rネジには、1本のボルトに右回転の螺旋によるネジ山と、左回転の螺旋によるネジ山が、一緒に設けられている。つまり1本のボルトの同じ一つの回転により、ナットを右回りに回転させ、ネジの締まる方向に進めることも、反対に左回りに回転させ、右回りのネジでいえばゆるむ方向へ、ナットを進ませることも出来るのだ。
このため振動が加わって、ナットが回転しつつ、左右どちらかの方向へ動き出したとしても、その同じボルトの回転により、もうひとつのナットが逆回転を起こし、方向も反対、すなわち逆方向へ進む動きをするため、最終的に二つのナットが出合い、お互いを締め付け合うことで、ゆるまなくなる、絶対に!(NejiLaw社長・談)というわけ。"
出典TOKYO MX * どうする?東京
http://www.mxtv.co.jp/dousuru/this.php?show_date=20111224
"米航空宇宙規格(NAS)に準拠した試験をすると、合格ラインの17分間まったく緩まなかった。それどころか、3時間ほどたつと試験装置のねじが壊れた。緩まぬねじの評判はたちまち広まった。"
出典「緩まない」ねじ革命 2000年の歴史、VBが変える :日本経済新聞
■どんな人が作ったの
"総勢10人の小さなベンチャー企業が2000年の歴史を持つねじに革命を起こそうとしている。"
出典「緩まない」ねじ革命 2000年の歴史、VBが変える :日本経済新聞
"「学歴なし」「就職歴なし」。こんな経歴を申請書類に記入しながら、経済産業省や東京都の開発資金を受け取っている男がいる。緩まないねじの開発を手掛ける「NejiLaw(ねじろう)」(東京・江東)の社長、道脇裕氏(37)だ。"
出典「緩まない」ねじ革命 2000年の歴史、VBが変える :日本経済新聞
"道脇氏は10歳ごろに「僕は今の教育システムに疑問を感じるので、自分の足で歩むことに決めました」と一方的に小学校に“休学宣言”した。以来、漁師、とび職など様々な仕事を経験しながら、常に自分の頭で考えて行動を決めてきた。"
出典「緩まない」ねじ革命 2000年の歴史、VBが変える :日本経済新聞
◆企業家・若林克彦(ハードロック工業株式会社) - 企業家ing
https://www.kigyokaing.net/wakabayashi_katsuhiko/story_f.html
“安全”を開発せよ! ~世界初、夢のナット開発に賭ける~
6.「夢のナット」を開発せよ!
絶対に、何があっても緩まないナット。その開発の手がかりは、思わぬところにあった。昭和 48 年の暮れ。その日、若林は自宅近くの住吉大社を私用で訪れていた。そこで、目を奪われたのは、偉容な存在感で佇む歴史ある大鳥居。本来、鳥居の建造には、モノとモノが離れないようにする古代建築の楔(くさび)が使われている。その原理は単純だが、強力なエネルギーを発する。
◆絶対に緩まない「ナット」 日本の技術もすごいが、わが国にも優れた ...
https://news.livedoor.com/article/detail/11611207/
2016/06/07
中国メディア・中商情報網は4日、日本の企業が開発した「緩まないナット」の技術力や、国内外で得た信頼性の高さについて紹介する一方で、中国企業でも別の「緩まないナット」が開発されその機能性に期待が寄せられているとする記事を掲載した。
◆世界が驚嘆、ネジの常識をくつがえしたナニワの技術力!海水でもさびないネジと緩まないナットとは!?
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/3544?page=2
ネジの常識をくつがえしたナニワの技術力 2016年10月27日
鳥居がヒント、緩まないナットの驚異の構造!
そしてもうひとつ。振動が多い過酷な状況下でも、〝絶対に緩まない〟ネジがあります。
これは、竹中製作所と同じく大阪の「ハードロック工業」が開発した「ハードロックナット」。
いずれも社名が商品名になっているのが大阪らしさでしょうか。
通常、ナットは長い年月を経たり、電車や新幹線などの振動が多いところで使用されると、構造上かならず緩んできてしまうものだというのは想像に難くありません。
ですがハードロックナットは、こうした過酷な状況下でも、高い締結力を維持することができるのです。
◆世界中から注文舞い込む“絶対ゆるまないネジ”はなぜ生まれた?
https://newswitch.jp/p/14631
2018/10/01 書籍「奇蹟のネジ」著者・高橋武男氏インタビュー
**自社の強み生かし下請け脱却を
―フリーライターとして年間30―50社に取材しています。今回、執筆されたハードロック工業にどんな思いを持っていましたか。
「これまで多くの大阪のモノづくり企業を取材してきたが、ハードロック工業は特徴のある企業として有名だ。いつか取材対象にしたいと思っていた」
◆絶対に緩まないナットから分かる日中の技術力の差=「やはり日本はすごい」
「中国人はボルトとナットを一緒に溶接する」―中国ネット
https://www.recordchina.co.jp/b125057-s0-c60-d0062.html
2015/12/14
2015年12月12日、中国の掲示板サイトに「絶対に緩まないナットの匠の精神から、日本との差が分かる」と題するスレッドが立った。
スレ主は、中国や英国、米国など科学技術レベルが最先端の国が、従業員わずか45人の小さな会社にナットを注文していると指摘。この会社はハードロック工業で、絶対に緩まないナットを生産しており、その技術は高速鉄道等の安全性に大きく貢献していると紹介したうえで、「ナット1つ作るのに日本人はここまで極める。これこそ匠の精神であり、中国人に欠如しているものだ」と伝えた。
◆テンションナット - 絶対に緩まないナット|ボルトエンジニア(株)
http://www.tension-nut.jp/
倍力ギアレンチや危険な打撃スパナ作業はもう不要。M30以上の大径ボルトが小型トルクレンチ1本でOK、女性でも締結可能。正確な軸力管理が出来、ボルトの焼付きが起きず特許の斜面ワシャーで絶対に緩まないナット型ボルトテンショナー。
◆大型ボルトをトルクレンチで締め付け可能なナット
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24477850R11C17A2000000/
2017/12/11 18:00 日経テクノロジーオンライン
ボルトエンジニア(本社神戸市)は、M30~100クラスの大型ボルトをトルクレンチだけで締め付けられるナット「テンションナット」を発売した。通常は締め付けトルクが数千~数万Nm(ニュートンメートル)になる大型ボルトでも、油圧・電動工具が不要という。
「テンションナット」は「テンションねじ」(黒色部分)を締め込んで締結する。「斜面ディスクワッシャー」(右下)は緩み方向に対して傾斜角度を持つ
新製品は、複数の小型6角穴付きボルト「テンションねじ」を備える。これらを締め付けることで負荷が分散され、テンションねじ分の低いトルクで締め付けられる。M30の場合は標準の1260Nmから35Nmに、M42の場合は3600Nmから70Nmに、M56では8600Nmから120Nmに、それぞれ締め付けトルクの低減が可能とする。
◆【RYS】RYS74「『緩まないネジ』を世界に! ~大阪の中小企業のチカラ~ 」
https://www.osakagakugei.ac.jp/secondary/news/5897
2017.08.12
8月8日(火)、RYSの団員16名は、東大阪の高井田にあるハードロック工業を訪問しました。
ハードロック工業は、ナットを作っている中小企業です。「緩まないナット」を作る高い技術をもち、新幹線や明石海峡大橋、そして東京スカイツリーにもそのナットが使われています。その優秀さから、国内のみならず、海外からも視察団が来られる注目度の高い企業です。
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オールシーズンタイヤを選ぶなら、インチアップがオススメな理由!
この冬は、雪国と言われる地域でも例年以上の大雪に見舞われ、都心や九州などでもいつにない降雪、積雪を記録しているようです。 とはいえ、都心では例年、数日クルマで出かけられない日があるか、ないか。そのためにスタッドレスタイヤに履き替えるのは手間もコストも大変!という人にはオールシーズンタイヤもオススメできることはなんどかお伝えしてきました。 ところで、スタッドレスタイヤの場合、「冬の間だけだからまあいいか」と妥協して、車両のスタイリングに大きく影響する「足元」をおろそかにして、場合によってはインチダウンを選択する人も中にはいるのではないでしょうか?(かくいう私もやったことがあります!) 実際、ホイールまで揃えると、その方が安く上がることが多いでしょう。 しかし、冬だけのリリーフと言えるスタッドレスに比べ、1年中履いている前提のオールシーズンタイヤは先発投げきりタイプ。そのままの状態で夏の海にも冠婚葬祭にも出かけるかもしれません。で、気になるのがそのスタイルです。 クルマはノーマルがイチバン! 純正ホイールにそのままオールシーズンタイヤを交換、装着すればいいじゃないですか!!という人にも聞いて欲しいんですが、せっかく変えるんだったら見た目もちょっとくらい変わる方が楽しくないですか? そこで、オールシーズンタイヤにするんだったら、インチアップで見た目を少しばかりスポーティに、あるいはワイルドに変えてみるのをオススメします。 今回選んでみたのは、GOODYEARベクター4シーズンズ・ハイブリッド。昨年からサイズラインアップが拡充したので、インチアップ、ワンサイズ上の選択などもやりやすくなっています。 純正サイズが185/60R15であるのに対し、195/50R16をチョイス。カタログによると外径は603→608とほぼ同等。また、装着車の上位グレードには、幅は215までの装着車両があるので、幅も問題なしと判断しました。 これに合わせる17インチホイールは、より変わった感が出るようにと、BORBET Type F 6.5J-16 5H/100 (38)のブラックをチョイス。繊細な純正ホイールから、力強い面持ちに変わると思っております。 いよいよ交換となるわけですが、意外に忘れがちなものがあるので要注意です。 まず、必要となるのがロックボルト用のキー。多くの車両のホイールは、盗難防止のために、1輪当たり4〜5個のボルトやナットのうちの一つがキーがないと回らない仕組みになっていることが多いのです。このキーを持っていないとホイールは車両から外すことはできません。 トランクルームの中や工具入れに入っていることが多いので、タイヤ交換を考えている人はクルマに搭載されているか、必ず確認してからショップなどへ向かいましょう。 また、純正ホイールに使用しているボルト、ナットが使えるかどうかも確認が必要となります。 さて、ホイールに組まれたタイヤを交換するだけなら、スペースとジャッキ、レンチなどがあれば一般の人でもできなくはなさそうな作業です。しかし、そこにもノウハウがあります。 実際の交換作業では、ホイールのセンターホール部分と密着するハブのセンターが錆び付いていることがあれば、その錆を落としてから装着する。ホイールのバランスがなるべくいいものをフロントタイヤに持ってくる。このバランスの良さとは、バランサーの数はもちろんですが、長年の目視や触感で伝わってくるものだそう。ホイールボルトは対角に締めていくのはもちろんですが、最後にはトルクレンチで規定で最後は締める、などです。単純作業のようで、実は奥が深いもののようです。 無事、交換しての印象は、予想通りのワイルドな印象。やはり、薄いタイヤはフレンドリーなファミリーカーから、ちょっと気取ったスポーティカーに返信させてくれます。優等生が夏休み明けたらメガネをコンタクトにして髪を染めてきた程度のイメージチェンジにはなっているのではないでしょうか。 さて、インチアップはハンドリングのしっかり感が出る効果を望めますが、その分、乗り心地の悪化が懸念されるところです。 しかし、今回の交換後の印象では、やや突き上げが強くなったかもしれない、という程度で乗り心地が悪くなったとは言えない程度。特に今回直後は道路脇の雪が解けないほどの気温で、サマータイヤに比べトレッド面の当たりが柔らかいせいか、ごく小さな乗り上げにはむしろソフトに感じることもありました。 高速での乗り味も、ステアリングのしっかり感が増したような気がします。 これで、四季を通じて、足元を気にせず走り続けることができる、と思ったんですが、ちょっとだけ懸念点が。。。 やはりホイールを変えてインチアップしてカッコよくすると、実用面は損なわない程度に車高をちょっとだけ落として、よりスポーティな印象にして、さらにリップスポイラーくらいは……などという計画を妄想してしまう覚悟だけは待っていたほうが良いかもしれませんよ。 (clicccar編集長 小林 和久) あわせて読みたい * 関連記事は、まだありません。 http://dlvr.it/QFcCtC
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トルク1/70のナット、トルクレンチだけで締め付け可
ボルトエンジニア(本社神戸市)は、M30~100クラスの大型ボルトをトルクレンチだけで締め付けられるナット「テンションナット」を発売した(図)。通常は締め付けトルクが数千~数万Nmになる大型ボルトでも、油圧・電動工具が不要という。 http://dlvr.it/Q4xsss
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