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#ジーンズ大好き
warehouse-staff-blog · 2 months
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Lot 1105(Late 1970's)
こんにちは 名古屋店 コジャです。
個人的に好きなJeansが久しぶりの登場です。
WAREHOUSE & CO. Lot 1105(Late 1970's) \25.300-(with tax) ONE WASHは\1.100-UP
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学生時代、 値段がお手頃だったこともあって買っていた【505】。
シルエットも好きでよく穿いてたなぁ~と当時の懐かしい想い出が蘇ります。 ですが、主にジャストサイズを選んでたことが災い?して年を重ねるにつれてウエスト・ワタリなどパンパンパン。 いつか穿くかなぁと思っていましたが断捨離してもう手元には無く(^_^;)
ただ今でも、 当時の好きな気持ちは褪せること無くやはり「いいなぁ」と感じます。
そういった気持ちがあるので数年前にもWAREHOUSEでリリースした際に穿いていたのがこちら。(バナーデニム)
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せっかくここまで穿き込んだからまだまだ穿きたい! という思いとは裏腹に体型の変化には抗えず。。。 穿けないことはないのですが、 加圧トレーニングかっ!というくらい締め付けられるので「今は」はお休み中。笑
「今は」色落ちサンプルとして活躍してくれています(^0^;)
そこで、 いつかWAREHOUSEからリリースされればと、 2代目《505 TYPE》を検討していたのでこちらを早速。
179cm,69kg SIZE:34(After Wash 私物)
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スッキリしたシルエットなのでジャスト目でとお考えの方も多いと思いますが、 今回私はサイズアップの“腰履き”気味で。
この特徴的な縦長のバックポケットをアピールする点でも腰位置を落として穿くのもオススメですよ。
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まぁ、 過去の穿けなくった悲しい経験からの安心感あるサイズ選びも含まれていますがσ(^◇^;)
福岡店 隠塚着用画像もご参考下さい。
169cm,70kg SIZE:33(ONE WASH)
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以前はフラッグシップモデル同様《バナーデニム》でリリースされていたのですが今回は"防縮加工"を施した新生地。
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防縮加工特有のツルッとした生地表面が“らしさ”全開。 そして嬉しい“耳付き”。
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これはガンガン(洗って)いこうぜ!な気分。
皆様も是非お試し下さい。では失礼足します。
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☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2024.3.17.現在の営業時間》
◎東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休 ◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 12時~20時 土日祝 11時~20時】無休 ◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休 ◎大阪店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】  木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが御ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2024.3.17.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休 ※2024/3/20(水)は12時~19時で営業します。
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elle-p · 5 months
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P3 Club Book Koromaru short story scan and transcription.
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虎狼丸の優雅な一日
初夏の爽やかな日差しが心地よい日曜日。今日もなかなかの散歩日和だ。少し早めに出かけて、少し寄り道をするのもいいかもしれない。明確な言葉によるものではないが、だいたいそんなことを考えつつ、その柴犬は神社の石畳から身を起こして軽くあくびをした。
犬の名はコロマル。正式には虎狼丸と書くのだが、本人 (本犬?) は字が読めないので、とくにその違いにこだわりはない。彼がこだわっているのは、毎日の散歩。先日、彼の飼い主である神社の神主が事故で亡くなって以来、新しく神社の主となった人間は、最低限必要な食事は出してくれるものの、散歩に連れて行ったり頭をなでてくれたりはしない。コロマル自身、前の飼い主だけが唯一の主人であると思っており、もし新たな神主が散歩に連れて行こうとしたとしても、以前のルートを変えるなど考えもつかないことだった。なので、今日もコロマルは散歩に行く。まず、長鳴神社からムーンライトブリッジを超えてポートアイランドの駅前まで。その後、再びブリッジから蔵戸台方面に戻り、町をぐるりと巡ってから神社に戻る。これが、毎日の長い散歩のロードマップ。
「わん!」
人間の言葉に直せば、さあ行くか、といった感じだろうか。コロマルは一声鳴くと、いつもののんびりとしたペースで歩き出した。
「あ、コロ助、おはよ!」
ふと、かけられた声に、コロマルは面倒くさそうに顔を向ける。それは、三つ編みの髪を頭の両側でお団子にした、小学生くらいの女の子。いつも、夕方ごろに神社で遊んでいる子だ。
実を言うと、コロマルはこの子が少し苦手だった。嫌いなわけではないのだが、ややコロマルを構いすぎる傾向にあるのだ。大人と比べて体温が高い子供が、気温が高い日にむしゃぶりつくように抱きしめてくることを想像してほしい。毛皮に覆われたコロマルの苦労は、その想像の軽く上をいくものだ。ただし、慈悲深いコロマルは、そんな女の子も無下には扱わない。この子がわりと苦労人であることを、コロマルは知っているのだ。そうしょっちゅうではないが、この子の両親は酷いケンカをするらしく、夕刻の神社で悲しみをこらえるようにコロマルに抱きついてくることがある。群れで暮らす犬族は、それこそ家族や仲間は命に等しい。それが仲良く暮らせない悲しみは、いかほどのものだろうか?そう思うと、コロマルは多少うっとうしくても、彼女に優しくせずにはいられないのである。
「あ、もう時間だ。ごめんねコロちゃん、舞子もう行かなきゃ。あーあ、塾面倒くさいなあ」
そう言って、彼女はコロマルの頭をひとなですると、廠戸台商店街方面へと歩み去った。うん、これぐらいのスキンシップが、コロマルにとってはちょうどいい。少し気分を良くして、コロマルも再び歩み始めたのだった。
潮の香りがする中、コロマルはムーンライトブリッジをてくてく進む。人間は、ここを観光地とかいう扱いでありがたがって見に来るらしいのだが、コロマルにとっては散歩ルート中もっとも退屈な行程である。というのも、橋の手すりが高すぎて、コロマルの体高では絶景と噂の風景も見えないからだ。しかも、やたらとたくさんの自動車が前から後ろから突っ走ってきて、危ないわ埃っぽいわ、嫌な油臭い空気を吐き出すわで不愉快ですらある。
であるからして、コロマルはこの場所を無心で歩く。なるべく潮の匂いにだけ集中し、遠くに見えるポロニアンモールの丸いドームを目指してずんずん歩く。時おり、ランニング中の人間が立ち止まって手を伸ばしてきたりする���、それも可能な限り無視してひたすら前へ。
しかし、それでも2度呼ばれると、つい立ち止まってしまう。コロマルが行ってやらないと、呼んだ人間は時々えらく傷ついた顔をすることがあるのだ。人間を傷つけることは、コロマルの本意ではない。なので、コロマルはあくまで “仕方なく” 人間に思うさま頭をなでさせる。コロマルはそういう自分の性格を時おり誇らしくすら思っているが、じつはなでられている間、ついつい尻尾を振ってしまっていることには気づいていない。コロマルはそんな犬だった。
「あれー、コロちゃん?こんなとこまでお散歩に来てるの?」
「あ、ホントだ。健脚だね〜」
ポロニアンモールに来たところで、厳戸台あたりでよく見る女子高校生に出会った。いつもの制服姿ではなく私服姿。セミロングの髪の子は、ピンクのタンクトップにデニムのジーンズ、ショートの髪の小さい子の方は、水色のワンピースを着ている。もっとも、犬であるコロマルにとって、服の違いは別にどうでもいいのだが。
このふたりは、けっこうコロマルのお気に入りである。水色ワンピースの子は、動物の扱い方を心得ているのか、コロマルが気持ちいい場所を的確になでてくれる。タンクトップの子は、なでかたこそ普通だが、あまりベタベタしようとしない点で好感が持てる。コロマルに触りたいという気持ちは、たくさん伝わってくるので、むしろもっと触ってくれてもいいのに、と思うことすらある。もし犬の言葉がわかる人がいれば、遠慮しないでいいよと言ってあげたいほどだ。まあ、そうそう都合のいいことはないと、犬ながらに買いコロマルはそう思う。
「あ、コロちゃん、こういうの食べるかな?」
そう言って、水色ワンピースの子が手に提げていた袋から何かを取り出す。赤いビニールに包まれた、棒状の何か。漂ってくるかすかな匂いに、ある期待を抱き、思わずコロマルの尾がぶんぶんと大振りになった。
「あれ?ソーセージじゃん。どーしたの?」
「え?あ、た、たまには自分で料理しようかと思って······さっきデパートで、ちょっと」
「ふーん、風花も料理したりするんだ」
「ま、まあね。あはははは」
ワンピースの子は何か焦った様子だが、すでにコロマルは、想像の中に広がるソーセージの味で心が一杯になっている。ワンピースの子は、そんなコロマルの期待に応えるように、できるだけ意いでビニールをむいてくれた。
「はい、どうぞ」
「わん!」
礼を言うのもそこそこに、コロマルはソーセージにかぶりついた。そういえば、朝食をとってからけっこうな時間が過ぎている。ちょうどいいタイミングの思わぬ幸運に、コロマルの心にじんわり幸せが広がっていく。やはり、何かを食べているときが、いちばん幸せだ。それがとくに、好きな人が手ずから食べさせてくれるとあれば、それ以上何を望むことがあろうか。
欠片ひとつ残さずにコロマルはソーセージをたいらげ、もう一度「わん」と礼を言う。
「どういたしまして」
とワンピースの子が答え、買い物の続きがあるからと、コロマルをひとなでしてどこかの店へと向かってふたりは歩き出した。ごくまれにだが、このようにコロマルの意思が、人間に通じているように思えることがある。それは単なる錯覚や勘違いかもしれないが、それもまたコロマルに満足感を与えることのひとつなのだ。
ともあれ、コロマルは今日彼女たちに会えた幸運に感謝しつつ、散歩の続きを楽しむことにした。いずれ、コロマルは先ほどの想像どおり彼の言葉を理解できる存在と出会い、この日もっとも幸運だったことは、ワンピースの子がくれた食物が “調理前” だったことにあったのだと知るのだが、それはまた別の話である。
散歩の折り返し点、ポートアイランド駅に着いたときには、太陽は南天を過ぎ、もっとも暑い時間帯を迎えていた。駅そばにあるオープンテラスのカフェは、日曜ということもあって満員。いつもなら、ここで小腹が空くタイミングとなるために、カフェの客に愛想を振りまいたりすることもあるのだが、今日はもらったソーセージのおかげでその必要もない。
とりあえず、涼しい日陰でも探そうかとコロマルが駅前広場を見回したとき、ぞわり、と背中の毛 が逆立つような感覚がした。無意識に、尻尾が丸くなって足の間に挟みこまれる。コロマルは、その感覚に覚えがあった。
--いた。
花塩そばのベンチに座った、白いドレスの少女。手には大きめのスケッチブックを持ち、空ろな目でしばし前を見つめては、手元に目線を移して右手を動かす。その作業を、少女はひたすら続けている。
コロマルは、あまりこの少女に近づいたことがない。別に危害を加えられた訳ではない。ただ、以前1度だけ、少女の前方にいたときにじっとあの目で見つめられた。それだけだ。その目が、コロマルは今も怖くて仕方がない。
言葉を持たないコロマルは、その印象をうまくまとめることはできないが、あえて説明するとしたら、それは生き物としてはありえないほどの、虚無に満ちた視線だった。コロマルの目からは、少女は既に死者に等しく見えた。
だが、そんな少女が。
「······おいで」
なんと、コロマルを認めて声をかけてきたのである。一瞬のためらいののちに、コロマルは少女のほうへと近寄った。丸めた尻尾は、気力を振り絞って常態に戻している。少女に対しておびえを見せることが、何となく申し訳なく思えたからだ。それがなぜかは、わからない。
コロマルが近寄ると、少女は手に持ったスケッチブックを数枚めくり、やがてコロマルにひとつの絵を示した。強弱が定まらない輪郭線、不安定な色彩。正直、犬であるコロマルに絵の良し悪しはわかりはしないのだが、その絵からは何か圧倒されるものが伝わってきた。それは、この世のすべての生き物が恐れるべく定められた、“死” そのもののイメージだった。
「······これ、お前よ」
その言葉に、コロマルは首をかしげて再び絵を見る。よくわからない。だが、コロマルの生き物としての鋭敏な感覚が、その絵にこめられた別のイメージを感じ取った。
これは、憧れ?
紙の上にすみずみまで満ち溢れる、死というマイナスイメージの中、ほんのかすかに匂う生への憧れというプラス。それはまるで、地平線まで広がる黒々とした底なし沼の真ん中から、すがるように空に向かって伸ばされた白い手。
「普通は······誰かに見せたりしないけど······お前は、勝手にモデルにしたから、一応······」
目を合わせず、言い訳するように少女は呟き、そそくさとスケッチブックを畳んでしまう。
「く~ん」
と、コロマルは、甘えるように鼻を鳴らす。少女に付きまとう、得体の知れない死のイメージは微塵も薄れてはいないが、それでも小さな小さな助けを呼ぶような気配が気になった。だが、少女にはそんな想いは通じず--。
小さな体に不釣合いな大きさのスケッチブックを抱え、少女は無言で立ち去ってしまった。
自分には、あの虚無から彼女を助けることはできない。それを本能的に知覚し、コロマルは少し悲しくなる。そしてコロマルは気づく。
--誰かを守れる力が欲しい。
そんな想いが、自分でも意外なほどに、強く強く満ち溢れていることに。それは、愛する主人を突然の事故で亡くして以来、自分の気づかない場所で、静かにっていた火だった。
それから、コロマルは沈んだ気分を晴らすように、ポートアイランド駅近辺をたっぷり散策した。今日はなかなか面白い人間が多く、別に吠えたり呻ったりもしていないのに「ちょっと!アタシは犬って苦手なのよ!犬は悪い人がわかるって言うし、アタシなんか噛まれるに違いないんだからね!しっし!訴えて慰謝料とるわよっ!」と叫ぶ中年男にじゃれ付いたり、なにやら月高の女生徒を付け回す同じく月高の男子生徒を、真似して尾行してみたりした。そして、ほんの少し気持ちが復活したところで、コロマルはポートアイランドをあとにして、行きと同じ道を辿って帰路に着く。
ポロニアンモールで立ち話をする主婦の、買い物袋から漂う匂いの誘惑に打ち勝ち、相変わらず埃っぽくて油臭いムーンライトブリッジをずんずん進み、ほんのちょっと厳戸台駅前に寄り道をする。これもいつものルート。
このあたりに来ると、昼が長い夏とは言え、すっかり日は傾きかけていた。駅前商店街に多数存在する食べ物屋からは、それぞれに違ったいい匂いが漂ってくる。とくに気になるのが、香ばしく焦げたソースの匂い。前に1度だけ食べたことがある、たこ焼きの匂いである。
ちょっとした気まぐれで、店主が散歩中のコロマルに投げてよこしたたこ焼きは、今までに経験のない美味だった。
「ホンマは犬猫にタコやイカはあかんのやけどな。ウチのはほら、タコ入ってへんから」
店主はそんなことを言っていたが、コロマルにとってはどうでもいいことである。ただ、もう1度だけ店主が気まぐれを起こしてくれないかと、このあたりで足を止める癖がついてしまったのが、我ながら情けない。
空腹をこらえながら、コロマルは商店街を進む。今日はあいにく、コロマルに食べ物を恵んでくれる気になる人間はいないようだ。いつも新しい神主が提供してくれる食事は、コロマルにとってはやや物足りない分量である。今日はちょっと疲れたので、もしかするとあれでは足りないかもしれない。今夜は、空腹をこらえて寝るしかないかと、コロマルが覚悟したとき��
「よう、コロちゃんじゃねえか」
後ろからかかる声。
大きく尻尾を振って、コロマルは声の主のもとに走り寄った。亡くなった主人を除けば、おそらくコロマルがもっとも大好きな人間だ。
「ほら、焦るなって」
そういって、その人は懐から容器を取り出し、地面に置いて開けてくれる。中身は何か肉を煮込んだもの。巌戸台商店街やポートアイランドでよく見かけるその人は、いつの頃からか、定期的にコロマルに食べ物を持ってきてくれるようになっていた。口調は乱暴だが、優しい人だ。
「よし、いいぜ。食えよ」
いつものことだが、コロマルは律儀に一声吠えて礼をいい、それから出された食事を食べ始める。あまり味を気にしないコロマルだが、その肉は絶品だった。濃すぎない味付け、適度な歯ごたえ、神社で出されるドッグフードとは雲泥の差である。食べながらコロマルは思う。色々あったが、今日は総じていい日だった。明日もいい日になるだろうか?
どちらにせよ、コロマルは毎日を精一杯生きるだけだし、日課の散歩も変わらないだろう。手が届く範囲の幸せ、それを守ることがコロマルの重要事であり、それは確かに、生き物すべての真理なのである。
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gobangiri-news · 2 days
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大ヒット祈願オフィシャルレポート!
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このたび、映画『碁盤斬り』の公開に先駆けて、主演の草彅剛さん、清原果耶さん、白石和彌監督が、神楽坂の赤城神社にて大ヒット祈願イベントを実施しました。草彅さんと清原さんは和装で登場し、本殿でのご祈祷後の囲み取材では、“父と娘”で臨んだイベントの感想や、大きな話題となったポスタービジュアルについて語っていただくなど、終始和やかなイベントとなりました。
赤城神社本殿にて映画の大ヒットを祈願。ご祈祷が始まるまでの待ち時間ではリラックスムードで雑談する3人。本作がイタリアで開催された「第26回ウディネ・ファーイースト映画祭」にて「ブラック・ドラゴン賞」を受賞し、白石監督がメディアでたくさん取り上げられていることに触れた草彅さんは「監督の時代来てるんじゃないですか?来ちゃいましたよね」とニッコリ。草彅さんの言葉に白石監督は「いやいや」と照れつつも、映画公開を前にいい流れができていると微笑み合っていました。ご祈祷中は、真剣な表情で大ヒットを祈願。ご祈祷が終わると、ホッとした様子で柔らかな表情を見せた3人は、本殿前に移動。この日の天気は快晴。フォトセッションの準備中も、「天気も味方してくれている」「なんかうれしいよね」とマイペースで雑談をする3人。青空のもと、草彅さんと清原さんは着物姿で、白石監督はご祈祷でいただいたお札を手にし、フォトセッションに応じました。フォトセッション後は囲み取材が行われ、「天気が素晴らしくて、すごく爽やかな気持ちでご祈祷しました。天もこの作品を応援してくれているのかなと。みんなが応援してくれている感じがして、幸せな気持ちになりました」とご祈祷の感想を語った草彅さん。清原さんも「草彅さん、監督とみんなでご祈祷できて、純粋にうれしいなという気持ちと、もうすぐ映画が始まるんだなという緊張感がありました」とコメント。白石監督も「公開直前はやっぱりヒリヒリするんですけれど、赤城神社はすごく綺麗で、なんか背筋が伸びる感じがしました。天気もよくて晴れ晴れとした気分になれたのがすごく良かったと思います」と笑顔を見せました。
映画のポスターが「草彅さんとは分からない!」と話題になっていることについて、「褒められているのかな?」とニヤリとした草彅さん。ポスターに写る自分の姿を見つめながら「確かに、役に入っている僕は違うんでね。これは、清原さん演じる”かよ”を…」と話したところで清原さんから「かよ?誰のことですか?お絹です(笑)」とのツッコミが。「あ、お絹ね。そうそう」と言い間違いに苦笑いの草彅さんは「お絹を守ろうとしている父の顔です。監督も時代劇初メガホン。僕も初めての顔をみなさんにスクリーンでお見せできると思うので、楽しみにしていただきたいという“座長”の顔。僕は違う顔をしているよという代表的な顔です」と、表情に込めた想いを解説。清原さんも「日本の映画ではあまり見られないポスター。すごく迫力があって素敵です」と父・草彅さんの姿を絶賛しました。少し照れながらも「ありがとうございます」とお辞儀をした草彅さんは「迫力・剛です」と、この日もキャッチーなコメントを連発し、取材陣をよろこばせました。「映画を観ていただけると、このカットがものすごく印象的だと分かると思います」と話した白石監督は「鋭い眼光の中にも守るものがあるみたいなものを感じて。現場で惚れ惚れしながら草彅剛を撮影していた、その代表的なカットで大好きです」とご満悦でした。ご祈祷では「あまりたくさん欲張ってお祈りすると、神様に怒られそうなので『よろしくお願いします』ということだけご祈祷しました」と切り出した草彅さん。続けて「でも、どこかでたくさんの人が来てくれればいいなという、下心もちょっと出ていた気もします」と正直に告白して笑いを誘う中、「エンターテインメントとして娯楽映画として楽しめる作品となっているので、本当にたくさんの人に伝わればいいなという気持ちでご祈祷しました」とも明かしました。草彅さんと同様、たくさんの方に映画を観に来て欲しいと願ったという清原さんは「よろしくお願いします、ということと、公開初日まで誰も体調を崩しませんように、とお願いしました」と柔らかな笑みを浮かべました。「優しい」と反応する草彅さんに「体調第一ですから」と答えた清原さんに「大人だね、僕の娘は」と胸を張った草彅さんは、自慢の娘の姿に目を細めていました。着物での祈祷は「背筋が伸びます」と微笑んだ草彅さん。娘・清原さんの方に視線を向け「やっぱり清らかなグルーヴが出ていますよね、いいですよね。お互いに褒め合っちゃってます」と笑顔の草彅さんは「なんで、監督だけ着物着てないの?」と質問。「ちょっと失敗しました。着物で来るべきでしたよね。ちょっと持っていないんで、今度仕入れて来ます」と答えた白石監督に、清原さんも「今度はみんなで着られたら!」と期待を込めていました。「映画の中では袴姿ですが、着流しの剛さんもかっこいいですよね」と草彅さんの着物姿を見つめた白石監督。草彅さんが「着流し、結構いいですよね。映画の中ではボロボロの着物だったので…」と振り返り、白石監督が「そもそも2人とも長屋暮らしなので。綺麗な着物を着ると全然雰囲気が違うので、いいですね」と褒めると草彅さんは「ギャップ萌えってやつですね!」と反応し取材陣を笑わせました。本作で初共演を果たした草彅さんと清原さん。「素敵な方だと思っていたけれど、(実際に)会うと思っていたよりも素敵で。最初は僕の娘でいいのかなって思ってしまいました。会ってみないと分からないもの。優しさとかも会ってみないと分からないですから。会ってみて、優しい娘だなって思いました」と話した草彅さん。清原さんは「いつかご一緒できたらいいなと思っている中で、父娘でご一緒させていただけることがすごくうれしくて。寡黙な方と勝手な想像を抱いていたけれど、実際にお会いしてみるとユーモアに溢れた優しいお父さんでした」と振り返り、お互いに顔を見合わせて「ありがとうございます」と深々とお辞儀。会場を和やかな空気で包み込み、「褒められると、照れて何も言えない!」と、照れながらもうれしそうにしている父・草彅さんと、照れる父をうれしそうに見つめる娘・清原さんが並ぶだけで、素敵な父娘のムードが漂っていました。「共演後に発見したことは?」との質問に「毎日が新鮮。毎日オーラが違う」とノリノリで答えた草彅さん。続けて「すごく瑞々しくて。何度も言うけれど、清原さんだけに本当に清らか。純粋というのかな。それでいて、大人の面も持ち合わせている。大人と等身大というのか、幼いというのか、そのバランスが絶妙で、父ながら毎日ドキドキさせてもらっていました(笑)」と語った草彅さん。清原さんも「私も毎日新鮮な印象を受け取っていました。草彅さんはすごく健康に気をつかわれていて。こんなに健康に気をつかっているんだな、といろいろ勉強させてもらっていました」と感謝。すると「僕の知識はだいたいYouTubeで得たものなので、誰かが言ってたことを言ってるだけ(笑)。腸活とかね。本当かどうか分からないけれど」と茶目っ気たっぷりの草彅さんは「まあ、僕のほうが年上だし、毎日朝から夜遅くまで撮影なので、やっぱり健康が第一。そういうところを意識しています。“元気で!”って乗り切ったという感じですかね」と、撮影時には元気でいることを合言葉のように、スタッフ、キャストに伝えていたようです。「やっぱり体が資本って年々思います。撮影所だけではなく、京都から車で何時間も移動することもあったから、時間もかかって結構大変でした」と撮影ではかなりの体力が必要だったと説明。「監督も同い年。やっぱり元気が1番なので、僕が率先して“みんな元気だよ!”と(声をかけて)やっていました」とハードな撮影を乗り越えた“コツ”にも触れていました。同い年の草彅さんとの映画作りは「めちゃめちゃやりやすかったです」と満面の笑みを浮かべた白石監督が「見て来たものが同じだし、なんか話も合うし。好きなものとかなんとなく似ている感じがしました」と話すと、草彅さんも「監督のおっしゃる通り。そのまま僕のコメントに代えさせていただきます(笑)」と乗っかり、さらなる笑いを誘っていました。脚本を読んだ時、江戸時代に住みたいと語っていた草彅さん。その理由を問われると「すごく華やか。お祭りとかも現代とはちょっと違うのかな、行ってみたいなって。桜の下で囲碁を打つシーンとかすごく気持ちよくて。華やかで素敵な時代と感じたので行ってみたいと思いました」と回答。江戸時代でなりたい職業は「ジーンズを作りたいです。デニム職人」と草彅さんらしい答えを披露。「生地をいろいろ持ち込んで、スマホも持って、Wi-Fiも持って行って…」と話す草彅さんに、江戸時代にはYouTubeもない、電波もなくスマホも繋がらなそうとのツッコミにも、「大丈夫でしょ」とケロリ。江戸時代に行ったら「僕だけが知ってることがいっぱいある。ヒット曲も先に作っちゃってね。斉藤和義さんの『歌うた��のバラッド』とか、あいみょんさんの『マリーゴールド』とか。自分がその時代に行って先に作って。ギターも持っていきたい!まさしく、ギター侍か『残念!』ってね。古いかな(笑)」と大笑いする草彅さんに、取材陣の笑いも止まず。日本だけでなく海外でも時代劇が改めて注目され、作品が作り続けられている状況を踏まえつつ、時代劇の思いを訊かれた草彅さんは「光栄なことに、イタリアでは早くも賞をいただいて、海外の人にも評価していただいて。誠にうれしい次第です。(映画館への)足が遠のいているとか、若い子が時代劇離れしているとか、そういう話も耳にするけれど、やっぱり時代劇って日本の文化だから、それに出展することも本当にうれしいし、日本が作る時代劇を絶やしたくない。今回、この作品をやってみて、京都の職人さんとか東京のスタッフの方と、昔のよいものと今のいいものをきちんと融合させて、今でしか作れない時代劇を作れたと思っています。日本のみならず、海外の方にも観てもらいたいです。時代劇だからこそ伝わる楽しさもあると思います。清原さんみたいな若い世代もいますし、僕より先輩の名優の方々も出られているので、時代劇があまり得意じゃないという方も楽しめる作品です。(公開は)あと3日後ですけれど、観ていただきたいなという気持ちです」と幅広い方に楽しんでもらいたい映画だとしっかりアピール。海外で作る時代劇について興味があるかという質問には「お声があれば、ぜひ。どんどん挑戦していきたいです!」と宣言し、笑い声いっぱいの囲み取材を締めくくりました。
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vogvipcom622mo · 2 months
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nayeahfa · 4 months
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第五回単独ライブいつくしむ関連
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フライヤーの写真。流石のバチョフだなと感じた。写真の中のツナギが鮫島ヨーコのものか知能犯のものかで戦争が起きる。以下は描いている時に思ったり考えたりしていたこと。
ネクタイ
渡辺銀次のネクタイは毎公演違う。全てのネクタイには名前がついていて、茶目っ気とサービスの発露たるこだわりは衣装の細部まで宿り、それがまた魅力に繋がっている。フライヤーにあるネクタイは「覚悟」という。ドンデコルテ結成時にこのネクタイだったからという伝説がある。
女装時の胸
渡辺銀次の女装における凄みはベリーショートだけにあらず、その胸にある。自然な膨らみを再現するはユニクロの下着だか、渡辺銀次の所作の美しさとキャラクター性を見事に描き出す演技力を持ってすればガチ胸になるのだ。
衣装
言わずと知れた神保町が誇る美麗洒脱衣装。ベストがダブルなら新衣装、グレーのベストなら壱號衣装なので覚えておこう。
赤いツナギ
観測上、鮫島ヨーコと第一回単独ライブのオープニングコント「知能犯」で使われている。知能犯のコントで精神に異常をきたしたのでもう一度見たい。
様々なスカーフ
銀次の女達は皆イヤリングやスカーフが違う。それぞれどの女なのかは細部でわかるようになっている。ぜひそこまで見てほしい。
チェックのシャツ
「傘」や「スペイン赴任」の異端の男のシャツ。時には貴重な日本語話者、時には優しさの裏がなさすぎて恐ろしい男。ズボンはジーンズだったり短パンだったり色々なパターンがあるが、渡辺銀次の膝小僧の綺麗さに驚いた記憶がある。
黒く暗く、大きな影が落ちる舞台装置。この傘を選んで使う渡辺銀次の画力の高さは凄まじい。絵描きの私が震える舞台の使い方、構成力は彼が美大出身の証左ともいえるが、一般大出身である。
帽子
「鳩」のおじさんの帽子。気品溢れるミステリアス路上生活者の気迫は誰よりも重厚である。ドンデコルテのコント史の中で傑作と謳われている…私の中で…本当に怖くていいんですよね鳩、本当に(追記:おじさんのことおじざんって書いてた、新手の算数)
コック帽
コント一流オーナーシェフの時に出てくるやつ。他にも炎とかサーフィンとかなんかすごい量の小道具が出てくる。後ろの竜宮セットもそう。余談だが第二回だか三回の時になんの説明もなしにこのセット置いてあって展示をナメてるのかと思った。説明をするべき。
小橋のベスト
夏も着るべき、アイコンだから
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配信のない時事ネタのレポ。危デンジャ〜でした。老害に幸あれ。
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老害に幸あれ②
1枚目:配信が切れるまでの嘘の笑顔と渡辺さんの好きなところ(怖いところ)
2枚目:言葉の刃を一振り持つ男。渡辺銀次の言葉は厚みが違う、鋭利で重い日本刀のような言葉の刃。
追記:渡辺銀次の言葉が一振りと言いましたが、正確に言うなら一振りの概念で必要に応じてめちゃくちゃ器用に振るうしその場にあるもので二刀流だってできる、そういう男なんですよ。渡辺銀次にできないことはインターネットくらい。
小橋共作の話を全くしていませんがそのですね、健康にいてくだされば十分だと思っています。
ここ最近この筆のようなタッチがかなり気に入っていて過去一自分の絵がいいな…と感じているのですが、皆様はどうですか?色の可愛いやつのほうがいいですか?
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vogvipcom6sup · 6 months
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aronespace · 1 year
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私の話
 最初は5歳の秋か冬、長袖の季節だった。幼稚園生だった私はおたふく風邪だか水疱瘡だかに罹り、しばらく園を休んでいた。その時期園では、同じ組の子たち同士でなんとなくチームを組んで、ロボットやら指輪やらを工作してそれを下級生向けに販売しよう(もちろん紙でできたおもちゃのお金だ)という、ものづくりやチームメイトと協力する力を伸ばし、お金の使い方や年下の子への振る舞いを学ぼうといった趣旨のイベントがあった。準備期間もそれなりにある季節の一大イベントで、みんな楽しみにしていたように記憶している。そして私はチーム決め直前に園を休み、戻ってきたときには先生によってすでに振り分けられたチームで行動することになっていた。どんなチームに割り当てられているのだろうと不安な思いで登園すると、私は牛乳パックでロボットを作る、「男の子」しかいないチームにひとり放り込まれていた。どんな経緯でそうなったのかはわからないが、最初は憂鬱だったのをなんとなく覚えている。自分だけ違うところに混ぜられてしまったのだと感じた。  しかしそこにいるうちに、いつも一緒にいる「女の子」たちといるときとは違う感覚になった。彼女たちといるときとは違った居心地の良さ、安心感。ロボット作りには最後まで楽しさを見出せなかったけれど、その空間は身の置き所としてはこれまで感じたことのない高揚感としっくりくる感じを覚える楽しい場所だった。自分と違うと思っていた属性の中に放り込まれたはずなのに、「自分も『(女の子ではない存在としての)男の子』側なのだ」と感じた。自分に割り当てられている属性は自分のものではないのだと、こんなふうに明瞭に言語化はできなかったけれど、自分に割り当てられてきた属性とその扱われ方に対する違和感を、感覚として初めて理解した初めての経験だった。ひとまずそのときの私は、自分のことを「『女の子っぽい女の子』ではない」のだと理解した。特に仲のいい関係を築いてきたのは「女の子」との方が多かったけれど、チラシで剣を作ったり体育館の大きな積み木で遊んだりするときは「男の子たち」の中にいる方が安心した。人間関係と所属意識の違いが少し明らかになり始めた。その年の七五三、赤い着物を着て髪をセットされた(当時は髪が肩まであった)が、ものすごく居心地が悪くて嫌だったことを覚えているし、親によるとかなりごねて不機嫌だったらしい。
 次は10歳、小学4年生の秋。私の地域では毎年4年生が地域の学校で集まって合唱コンクールに出るという行事があった。最初は何とも思わなかったが、単純な子どもだったので練習するたびに課題曲も歌うことも好きになっていくし、本番が待ち遠しかった。  本番が目前に迫ってきたある日、合唱指導担当だった先生から当日の服装についての説明があった。男の子は白い上に黒のズボン、女の子は黒いスカート。それを聞き、どう表せばいいかわからない不快感が湧き上がってきた。スカートを履きたくない。どうして私はスカートを履く側なのか?どうしたら履かなくて済む?あれだけ楽しみにしていたのに、その日を境に本番が近づくのが嫌でたまらなくなった。親が買ってきたスカートを履いたときの違和感は強烈に残っている。しかし音楽会は例年より少し早めのインフルエンザ流行のため中止になった。その報に泣いている子もいたし、私も残念な気持ちはあったが、それ以上にスカートを履かなくて済んだことに安堵した。まさかそんな理由で中止が嬉しかったなんて言える空気ではなかったので、友達に合わせてがっかりした表情を浮かべていた。またこの頃から身の回りの物へのこだわりが出始めた。最初は親に言われるがままに着ていた「弟へのおさがりでも使えるような服」を自ら選んで着るようになり、「女の子」でひとりだけ青い習字セット、青い裁縫セットを使い、家庭科で作った巾着も白と黒のドラゴンモチーフの布を使っていた。常に短い髪、同年代の平均より常に高い身長、青やグレー、黒のパーカーやトレーナーにジーンズ、手提げ袋に至るまで「女の子」っぽさを排除した見た目の中で、ランドセルだけがずっと浮いていたように思う。入学前親に連れられてランドセルコーナーに行ったとき、漠然と赤は嫌だという思いがあったが、「女の子」用のものは赤やピンク、オレンジしかなく、色ではなく大人っぽい響きの名前が気に入ったという理由と、言葉にならないけれど確かにあった何かを諦めたという思いで、渋めのローズピンクのランドセルを背負っていた。年齢が上がっていくにつれ「女の子らしさ」がなくなっていく見た目の中、ずっとランドセルだけが私の「本当の」所属を周囲に示すもので、これを背負う限り私は何をしようとも「女の子」にカウントされるということを思い知り、「そうじゃないと思うんだけどな」のような微妙な気持ちでいた。どうして自分がそう思うのか、というところまでは考えられなかったけれど、「女の子っぽい」という記号を身に付けることへの拒否感は確固たるものになっていた。
 次は中学生。当然制服のスカートが嫌だった。小学校の卒業式のときもスカートは確かに嫌だったけれど、上にはおるグレーのジャケットがかっこよくて気に入っていたため一日だけなら、となんとなく乗り越えたが、これからずっと着なければならない制服は本当に嫌だった。でも登校したらほとんど毎日午前中にジャージに着替えていたし(時間割の関係でそうだった)、運動系の部活をやっていたため下校は毎日ジャージだったので、憂鬱感は徐々にごまかせるようになっていった。  小学校からほとんど持ちあがりの、狭く密接で固定的な人間関係という土壌がある中でのクラスメイトからのまなざしは、嫌でも表面的なもの以外の情報も伝えてくるもので、この頃になってくると自分が周囲からどう見られているかを何となく察するようになっていった。周りは段々と女/男の境界がはっきりしたものになりそれぞれの文化が別のものになっていく中で、「女の子」への所属意識をどうしても持てず、「そうではない」存在に近づこうと「男の子」たちのコミュニケーションをロールモデルとして振舞い方を学習した結果、「女の子」たちからは自分たちのメインストリームからは外れていて色々と変だけれど、一応同じ場所にいる他者として、「男の子」たちからは他の「女の子」と比べると自分たちの文化にどこか(「理解している」ではなく)近いけれど、でも同じ存在ではない他者として、「女の子っぽくない・男の子っぽい女の子」のような、どちらからも微妙に浮いた存在として認識されていたように思う。加えて恋愛の話題に絡んでくる子/そうじゃない子の新たな境界も生まれるようになり、誰が付き合っている、デートに行った、夏休みどうするのように話題になる内容が具体的になり、その話題を中心に人間関係の構図が作られ、恋愛との距離感によってヒエラルキーが生まれるようになり、それに伴い会話のあらゆるところに理解できない目配せや気配り、謎のルールも絡まってくるようになると、恋愛ごとを面倒に感じ、それらの事象に巻き込まれるのが嫌な 「男の子」 たちは、 相変わらず髪が短くてクラスの中で3,4番目に背が高い、見た目が「女の子」的ではない、自分たちと近い「男の子」的なコミュニケーションをとって接してくる、一切恋愛の話をしない私を他の「女の子」ほどは警戒せず(「恋愛的な文脈での楽しさを見出せず・高揚せず」とも言い換えることができる)、「女の子」たちも、 恋愛の話題を振られても求められていたような回答をできなかったことでそのルールを理解していないことを見抜き、普段の様子から関心があるようにも見えなかったであろう私なら男の子のそばに置いていても面倒なことは起こらないだろう(ライバルになったり、噂話をして余計な広がり方をさせたりしないだろうのような)と、どちらにとっても曖昧で便利な側面を持っている存在だったと思う。それによって、「男女」間で起きるであろう揉め事を減らせると考えた(であろう)班を決める係のクラスメイトによって、校外学習や修学旅行といったイレギュラーでトラブルをなるべく起こしたくないイベントでの班編成では、いつも男子の中にひとり放り込まれる役だった(3年間「女子」が奇数のクラスだったため)。班を決めた子から「女子一人でごめんね」と謝られたが、なんて返せばいいかわからなかった。そう扱われることに慣れていたし、そう扱われることが嬉しかった。「女の子」の中に入れられる方が自分との差異やそこにいることの違和感を強く感じさせられるから、 「男の子」たちとともに��あっちが何考えてるかわからない」と振る舞うことで、自分の「女の子ではない」感覚を正当化できる環境の方がずっと楽だった。だからといって自分を「男の子」だとは思えず、「女の子ではない」存在として「男の子になりたい」と素朴に願っていた。
 「女の子ではない」という思いは自分の肉体にも向くようになっていった。胸が大きくなるにつれブラジャーをしないと揺れて邪魔だし痛いしで毎日つけていたが、ある日その工程がどうしても嫌になり、素肌にジャージの半袖を着て、その上からいつも通りの制服を着て登校した。いつものように1時間目の授業を終えジャージに着替えたときの、何とも言えない嬉しさと居心地の悪さが混ざった感覚。本来こうあるべきだったという感覚と、いつもより肌にまとわりつく気がするせいでより目立ってしまう気がする身体の丸み。念のため学校にブラを持っていこうなんて微塵も思わなかった(これは決意というよりそこまで考えが至らなかった、着替えの肯定をすっ飛ばした瞬間の満足ですっかり忘れていたという不注意によるものだった)ため、一日中居心地の悪さを引きずって猫背で過ごすことになり、それ以降ブラをつけることは諦めて受け入れた。「女の子じゃない」存在として扱われるためにできる方法を探し、少しでも「男の子」的になろうとそちら側に行動を寄せ、しかしどうしても「男の子」にはなれず、「男の子」のアイデンティティを自分の中に見つけることもできず、「女の子」の記号を与えられているのなら結局私は「女の子っぽくない女の子」なのかな、と思っていた。6年間制服のスカートを履いているなかで、自分のアイデンティティをいったんそうやって理解することにした。そうであるだけでも浮いていたけれど、恋愛の話題に関わらない限り目立つことはなかったので、基本的には地味な子どもとしてどうにかやり過ごすことができた。  私が高校まで暮らしていたところは東北の田舎で、そこは非常にシスヘテロ的でバイナリーで、女/男しか存在せず、恋愛、性愛をする人しか存在しないところだった。そんな中で私は「ボーイッシュな女の子」という言葉で済まそうとするにはあまりにも色々な要素が浮いていて、しかしそれはただ私が浮いているパーソナリティである以上の意味を持たなかった。(そして、そこでは障害や家庭環境、それらによっておこる不平等も単に個性でしかなかった。)どんな装いをしようと、どんな振る舞いをしようと、どんな思いで生活していようと、私は「女の子」としてカウントされ、「女の子」というアイデンティティを持ち、その規範に沿って生きていくべき存在でしかなかった。
 高校を卒業し地元に比べると圧倒的に都会だった地域で暮らし始め、新たな生活を過ごすなかでAロマンティック、Aセクシュアルと出会い、これまで感じてきたわけのわからなさにセクシュアリティという名前がつくことを初めて知ることができた。  大学生になり自分で服を買うようになると、スカートを選ぶことができるようになった。家ではジャージかジーンズしか履かなかった娘が、帰省してきたときにスカートを履いている姿を見た親がびっくりした表情を浮かべ、「似合うじゃん」と言われて微妙な気持ちになったのを覚えている。相変わらず髪は短かったし、身体への違和感が爆発し、思いつく解消案としていわゆるナベシャツを着るようになったのもこの時期だった。でも、あれだけ嫌だったスカートを履けるようになったことに自分自身も理解が追い付かず、だからと言って「完全に」女の子になることができたとは到底思えず、「女の子」の記号を自分から選ぶ自分自身に戸惑ったこと。重ね着をし身体のラインを見えにくくする装いをしたことで安心すること。電車に乗っていてふと「こいつは女か?男か?」という視線を感じ(中学生頃から「女ではない」と認識される経験を幾度となくしており、胸部を探る目が顔に移動する不躾な視線の動きがどういうものかを体感として知っている)、隣に座ってきたサラリーマンは今私を何者と判断したのだろうと不快感を覚えたこと。同時にその困惑を引き出せたかもしれないことにうっすら喜びを感じたこと。成人式で振袖を着るのがどうしても嫌で、別の予定を入れ地元に帰らなくて済むようにしたこと。この時期に#Metoo、フラワーデモに出会い、そしてフェミニズムに出会うことで、服装や身に付けるものも社会によってジェンダー化されていること、誰でもその規範から自由になれることを知った。セクシュアリティとフェミニズムは不可分であるし、本の中に書かれている社会構造の不平等や差別は私の身に降りかかるものとも似ている部分があったため、やっぱり私は「女」というジェンダーにカテゴライズされる人間なのかと思うようになった。
 私が参加したフラワーデモでは、何度かトランスジェンダーの方がマイクを取っていた。またそこで出会った人に紹介されたコミュニティにもトランスジェンダーの方が何人もいて、書籍の中だけでなくリアルな存在として、シスジェンダーではない人は決して遠い存在ではなかった。それだけでなく、当時セクシュアリティに関する情報のほとんどはオンラインで手に入れており(地元を出るまでLGBTという単語にすら触れたことのないような人間が、いきなりどの本を図書館で探せばいいのかわかるわけがなかったし、オフラインでAセクシュアリティに関する情報を探すのはさらに至難の業だった)、本で語られることを吸収することも大事だったけれど、YouTubeやツイッターを見れば本当に性的マイノリティの人間が生きていることを感じられることがあまりにも新鮮で、文字通り生きる希望になった。今はもう更新していないが、noteという媒体では今に続く私にとっても本当に大切な出会いをすることもできた。その人の文章を読むことで、Aセクシュアリティ、そして「男でも女でもない」と説明されることの多い、バイナリーな性別二元論では語ることができないアイデンティティの存在を知った。私が生きてきた、そして今も生きているこの社会がどれほど性別二元論に支配されており、それがどれだけの人を差別し、苦しめ、傷つける構造になっているのかを知り、彼らと連帯しなければならない、伴走者にならなければならないと強く思った。
 
 同時に、性別二元論への馴染めなさは、私自身の体内にもずっと昔から近からず遠からずの距離感で確かに存在していた。フェミニズムを学び、「『自分はフェミニストではないけれど』と言いながらフェミニズム的な発言をする人が多い」と、どちらかといえば批判的な文脈で語られているのを見かけ、確かにそうだよなと思う一方で、自分は完全に「女」を引き受けるのはしっくりこないな、という思いもずっとあって、「フェミニスト」と名乗るまでにかなり時間がかかった(し、正直今も名乗ることに抵抗感というか戸惑いがある。それは私のアイデンティティによるだけでなく、私があまりにもフェミニズムのことを知らなすぎることも大いに関係している)。フェミニズムが指摘する構造的な差別において、私は【「女」が受ける差別】を受ける立場にいたと思う。だけど、私がこれまで自分に感じてきた違和感は「女じゃない」という感覚によるもののはずだった。私なりにではあるがセクシュアリティやジェンダーなどに関することを学んできた中で、これを「女」の多様性の枠で語ることはできるのだろうかと改めて自分に対し疑問を持つようになった。でも、「女じゃない」なら何なのだとか、これまで「女」に馴染んで生活しているじゃないかとか、「女」の枠にいるからこその語られ方をしているじゃないかといった考えを拭えず、もやもやした思いは残るけれど、これまでのように、そういう違和感を一生抱えたうえで私は「女」をやっていくしかないのだと、諦めと不本意な受容が混ざった覚悟を決めた。
 その後、感染症流行による人との接触の減少、それに加えて鬱を発症したことで人と会わ(え)ない期間を長く経験して、就職活動が始まった(めちゃくちゃしんどかった)。何もわからなかったので学校のキャリアセンターに1から10まで頼りっぱなしだったのだが、そこで「スーツは黒で、スカートでもパンツでもいいけど今から買うならスカートが無難」というようなことを言われた。そのとき、久しぶりにスカートへの嫌悪感を強く感じた。私服でスカートを着るくらいになっていて嫌悪感はだいぶ薄くなっていたはずなのに。 フェミニズムを学んだことでシンプルに最悪なセクシズムが働いている発言だということを昔より高い解像度で理解し、そのことで怒りを覚えた感覚もあったけれど、 どうしてこんなに、あの頃と同じくらい嫌だと感じるているのか、自分に戸惑った。  スーツを売っている店の前を通ったり配られたチラシを読んだりしてみたけれど、無理だという思いがあまりにも強固で、どうにかしてスカートを履かないでやろうと決めた。就活のためにお金を使いたくなかった(鬱が治りきらないまま就活→実習→試験勉強というルートでバイトに避ける時間が減っていくのがわかっていた)し、なにより黒のスカートに脚を通すたびにおしまいの気持ちになりそうで、規範へのささやかな反骨心と心を守る方法として、 大学の入学式のときに親から譲り受けたグレーのパンツスーツで就活を乗り切った。
 現在フルタイムで働いている。いわゆるケアワークと呼ばれる業種だ。職場は「女性」しかおらず、ほとんどが既婚者で、世間話としてされる会話は異性愛規範に塗れていて、「私は異性愛者じゃない!」と心の中で唱えない日はないような環境にいる。そして、新しい利用者と会うたびに新しい関係を作っていく中で「女」として自己紹介したり、「女」と認識され、「女」だから任された仕事をすることが、徐々に違和感としんどさを生むようになった。職場での自分のありかたがわからなくなって、仕事で疲れて帰ってきても夜眠れない泥の中のような日々がまた戻ってくるようになった。眠れないままとにかく横になってスマホを眺めていたある日、ふと思い出した人のブログを読み返したとき、唐突にすとんとおさまる感覚があった。そうやって私は、女ではないというアイデンティティをようやく受け入れ、自分を表す言葉としてAジェンダーと出会った。
 本当に急に腑に落ちた。あまりにも呆気ないような、それでも20数年に及ぶ私のアイデンティティの居心地の悪さを理解するための、救いのような受容感だった。私が「男の子」にカウントされようと必死で、もしくは無意識的に渇望しやってきたことは、「女の子」と認識されることが苦痛でその記号を外すために、非常に強固な性別二元論が敷かれた、男と女しかいない社会の中で、「女の子ではない」をやろうとした結果「『そうではない』存在としての『男』」であろうとするしか抵抗の方法が、そして自分自身のアイデンティティとの向き合い方がわからなかったためだった。  このバイナリーな世界では性別欄は二択しか用意されておらず、「女」ではないなら「男」だし、「男」ではないなら「女」だ。必ずどちらかじゃないと存在を認識されず、そんな世界で生きてきたら「どちらでもないなら何なのだ」と、誰よりも私が私自身に問いかけ、二元論を押し付けてきた。そっち(女)じゃないというアイデンティファイしか方法を知らなかったけれど、そっちじゃないなら何なんだという問いかけにはバイナリーを前提とした答えを持たなくてはならず、その世界では私を語る言葉は存在しなかった。社会からやることを要請されてきたのは「女」で、これまで時になんとなく、時に必死に、時に絶望しながらそれをやってきたけれど、物心ついたときからずっとそこにあったここではないという感覚を、やっと信じることができるようになった。「女ではない」「どの『性別』にも当てはまらない」「女を引き受ける」。どうしてこれが同時に成り立つのか、今までこれらをセクシュアリティの問題ではなく個人の問題として引き受けてきた。共存するしかなかったうちに自分に馴染んできた部分も確かにある。シスジェンダーであることを求められ、受容する時間もあったけれど、それでもこれまでの人生すべてをシスジェンダーと理解することはできないし、そうしなくていい。そう思えることで、ずいぶん救われる思いでいる。
 書いてきたこれらのことは、他者に対する私の性別に関する証明のためのエピソードではなく、私がどう生きてきたかのごく個人的な話でしかない。このような道筋を辿るのが、Aジェンダーパーソンにとって典型的なのか、特異なのかすらわからない。ただ、性別二元論が私のことを語りづらくさせ、アイデンティティを受容するのを遅れさせ、受容しても尚戸惑わせ、未来の見えなさに仄暗い気持ちにさせ、傷つけてくることはどうしたって否定できない。それだけではなく、今もまだ「私はAジェンダーである」ということが、「私は自分自身の性別を意識したことがない」という、Aジェンダーへの差別的発言になるのではないだろうかと恐れる気持ちがある。アイデンティティを獲得しても、それをまっすぐ祝福できるようになるに��正直まだ学び、話を聞き、自分を語るための時間が必要だと思っている。私自身の、私のための話なのに、それを語ろうとすることで差別構造に加担してしまうのではないだろうかと、そしてその言葉は私自身にも向いてしまうのだろうと、ためらいと恐怖を覚えてしまう。この社会に強固すぎる性別二元論が敷かれており、あらゆる社会規範や制度、社会保障にまでそれを前提として設計をされているがために。非シスジェンダーなど存在しないと乱暴な口を開く人々がいるために。
 これらは私の話だが、同時に私を取り巻く性別二元論の話でもある。非シスパーソンの尊厳を損ね、存在ごと居場所を奪い、攻撃の対象に仕立て上げ分断させ、そうすることによって大きな顔を保とうとしている、性別二元論の話だ。私にアイデンティティと出会うことを困難にさせ、規範から外れる存在として生きづらくさせ、やっと見つけたと思えても獲得するまでに本来必要だった以上に惑わせ、ようやく手にしてもそれを祝福することを難しくさせ、語ろうとする言葉を口篭らせる、性別二元論の話だ。シスジェンダーをやろうと頑張ってきた長い闘いが終わり、そして今度は非シスジェンダーの存在を許さない社会との闘いが始まる。それも今から始まっているのではなく、ずっとずっと前から傍にあった濁流の中に巻き込まれるような感覚だ。苦しいけれど、私はそこで私と出会った以上逃れることはできないし、したくない。私はこれまでもこれからも、こうのままで生きていく。私自身のことを言葉にするのがまだ難しくても、私が私のアイデンティティを信じられるようになっただけで、それはあの頃の5歳の私を救うことができるし、これからの私自身の希望になる。一度諦めたことがあったけれど、また出会うことができて本当によかった。
 私はAジェンダーだ。
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europiumoon · 1 year
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スマホを忘れることが多くなった。転ぶことが増えた。母親の遺伝子が色濃く出てるんだなと気付かされることが多くなった。27にして道路のアスファルトで転んでジーンズに穴開けてとても恥ずかしくて笑ってしまった。彼氏と彼氏の大学の同期と共に仙台の街中で雪を見ていた。月曜から始まる研修に前乗りしていたら会社の同期達にあった。ポエマーと呼ばれて嫌で「やめて」と伝えた。初めてテレビ越しではない生の風景を見たら辛くなった。なんやかんやでホテルが彼氏と同じでこっそり行き来して最終日は彼の腕に包まれながら寝た。初めてジムに行った。腕が筋肉痛。腕より脚を鍛えたい。彼氏がニコニコしてる時に「私のどこが好きなの」と聞いたら「かわいいところ、優しいところ、云々…」と言われた中に「ばぶのために頑張って癖を直そうとしてるところ」と言われて嬉しかった。見てくれてたことがただただ嬉しい。ジョジョ6部?徐倫のアニメを最後まで見た。集大成だった。たまに思い出すけどよくわからない。ウェザーリポートが好き。アナスイはもうちょっと廃れてて欲しい。覚悟が大事。ラッキーのぬいぐるみを買ってあげたら周りに私に買ってもらったというのでヒヤヒヤしてた。私たち以外に同期同士で付き合っている人達がいた。
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emptywaltz · 1 year
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12 janvier, 2023
早めに目が覚めて、起き上がった瞬間に今日は体力がある日だと確信する。そんな日もあります。午前のうちにお布団を洗って夕飯の準備を済ませた。カジュアルな服を着たい気分だったので珍しくブラウンリップを引っ張り出した。3限はソビエトにおけるジーンズの歴史についての講義だった。今日ちょうどリーバイスを履いてきてよかったと思った。生協本屋のほんの数冊しかない漫画コーナーにある破廉恥な少女漫画を立ち読みしながら友人らと爆笑した。そんな時間が大好き。石橋に移動し、友人のバイト先に突撃した。最終稿につけられたコメントに沿ってチョチョイと手直しをしつつお喋りをしていた。悪質なコラのような写真を撮られた。私は身長の割に手足が小さいらしい。好きな作家の話をした。おもえば私の文体は大いに彼女の影響を受けている。他の友人もやってきた。今日も幹線道路の車線変更は命懸け。一応私は運転がそれなりにうまい。料理はもっともっとうまい。苦手なのは器用に生きること。帰宅後、オムレツを作って食べた。風呂上がりに奮発して買った大好きなあまおうを頬張る時間が至福である。ラベンダーのハーブティーをポットでいれ、『溶ける魚』を読む。シュルレアリスムはそもそも何を言っているかわからないので気が重たくならずに済む。私もいつか自動記述で言葉を紡ぎたい。今日は穏やかに終わった。最近は音楽を漁る時間がとれなくてやや苦しい。週末はスピーカーの世話になろうと思う。
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bluefirststar · 1 year
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桃太郎ジーンズ2022AW ¥39600 GTB 13.5ozジンバブエコットン 「バーシティジャケット」 バーシティジャケット (スタジアムジャンパー)と いえば一般的にメルトンで ボディを製作しチーム名や校名、 自身のナンバーなどを シニールワッペンで デコレーションされた物が 多くみられますが、 本製品は桃太郎ジーンズらしく デニムの経年変化をより 楽しめるようにシンプルに 拘りました。 前立てはスナップボタン式で 襟・袖先・裾は緩めのリブ仕様。 着丈はすっきりと短めにし、 サイズ感はゆったりとさせた クラシックな佇まいにしています。 アフリカ南部に位置する ジンバブエ共和国で育成された ジンバブエコットンで 13.5ozのデニムを製作し、 表地に採用。 長綿ならではのしなやかで 身体に馴染む着心地がポイント。 裏地には保温性の高い キルティングを使用しています。 #沖縄 #ブルーファーストスター #bluefirststar #okinawa #アメカジ #宜野湾 #沖縄セレクトショップ #沖縄アメカジ #ファッション #沖縄セレクトショップ #沖縄観光 #沖縄旅行 #ジーンズ #デニム #沖縄好きな人と繋がりたい #隠れ家 #住宅街 #スタジャン ------------------------ 取り扱いブランド⏬ ステュディオダルチザン トイズマッコイ デラックスウエア 桃太郎ジーンズ フルカウント サムライジーンズ クッシュマン フェローズ #ダブルボランチ denim denimbridge ----⬇️ ---------------- 沖縄県宜野湾市大謝名169-1 「沖縄 アメカジ」で検索‼️ (アメカジショップ BLUE FIRST STAR) https://www.instagram.com/p/ClqpEFoPRuD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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warehouse-staff-blog · 3 months
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COLDBREAKER & FILSON
こんにちは 名古屋店 コジャです。
名が通ってきたブランドのウールアイテムが今季も届いております。
COLDBREAKER WOOL VEST \23.100-(with tax)
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今年もセレクトした〈COLDBREAKER〉のボタン掛けタイプのウールベスト。
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パイピング処理やメーカー独自のウールのカッティング技術により肌に当たってもウール特有の少~し嫌な感じが緩和されます。
ジップではなくボタン掛けがWAREHOUSEのアイテムと相性が良く、今物ながらオールドな装いの良さはそのままにコーディネートのアクセントになってくれます。
しかもちゃんと温かい◎
173cm,60kg SIZE:M
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179cm,69kg SIZE:L
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ここ数年の取り扱いですが、 毎年完売の人気インポートアイテムとなっております。
昨今値上がりが著しい中、 このプライスで、 このクオリティー+ヨーロッパメイドはとても嬉しいポイント。
今季はカーディガンもセレクトしてますよ。
COLDBREAKER WOOL CARDIGAN \31.900-(with tax)
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名古屋くらいの気温なら、 中に取り入れれば、 これから厳しくなる寒さにライトアウターでも越冬出来るくらいに保温性を高められます。
173cm,60kg SIZE:L
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↑のようにGジャンの上から羽織るスタイル。髙木らしいスタイリング。
また、 FILSONの定番WOOL VESTも少量で追加してます。
FILSON "MACKINAW WOOL VEST" \30.800-(with tax)
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173cm,60kg SIZE:M
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179cm,69kg SIZE:L
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そして同ブランドで新たな試みで入れたのがこちら。
FILSON "MACKINAW WORK VEST" \56.100-(with tax)
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FILSONの中で初の取り扱いとなるこちらは、 《MACKINAW WOOL VEST》同様、 厚手のオンスのウール素材、 且つ、 裏ボア仕様 + 後ろ身頃を長くしているので更に保温性を高めてくれてます。
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内ポケットがあるのも嬉しいところ。
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ダブルジップも好ポイントですねぇ。
173cm,60kg SIZE:M
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179cm,69kg SIZE:M
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インナー使いは勿論、 SIZE:Mですがデニムジャケットの上からもオススメ。 私でも(179cm, 69kg)Gジャンの上から羽織れましたよ。
179cm,69kg SIZE:M
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これらのようなカーディガンやベストの前開きタイプなら、 出入りが多い時の温度調整もしやすく便利ですね◎
ちょっとの気温の差で寒かったり、 そう思って着込むと汗ばんだり。
その微妙な気温差の体温調整を試みるにあたり、 オシャレ且つ機能的さをも、 もたらしてくれるのが「ベスト」や「カーディガン」。
フィルソンのワークベストならGジャンの上からでも↑通り。 しかも嬉しいダブルジップ仕様。
定番マッキーノや新進気鋭コールドブレーカーのベスト・カーディアンもボタン掛けの良さがあります。
このようにWAREHOUSEのコンセプトと相性の良いセレクト物も扱っております。 季節や気温でインナー・アウターの二刀流で楽しめるベスト各種。 是非取り組んでみて下さいね〜。
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☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2024.2.11.現在の営業時間》
◎東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休 ◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 12時~20時 土日祝 11時~20時】無休 ◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休 ◎大阪店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】  木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが御ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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☞ 『WAREHOUSE直営店の LINE公式アカウント開設』
WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
LINE公式アカウント開設にあたり、 2019年3月26日(火)以降、提供しておりましたスマートフォンアプリはご利用できなくなっております。 お手数をおかけしますが、今後はLINEアカウントのご利用をお願いします。
ご利用されるエリアのアカウントを「友だち登録」して下さい。 ※WAREHOUSE名古屋店をご利用頂いているお客様は【WAREHOUSE EAST】をご登録下さい。
※直営店のご利用がなければ【WESTエリア】をご登録下さい。
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☞[リペアに関して]
弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 ※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
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☞WAREHOUSE公式インスタグラム
☞WAREHOUSE経年変化研究室
☞“Warehousestaff”でTwitterもしております。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2024.2.11.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休
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elle-p · 5 months
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P3 Club Book pages 16-19 scan and transcription.
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Hero's Fashion
強い主張はないながらも、さりげないセンスのよさをのぞかせる主人公のファッションは、シンプル&スマートが合言葉。細身のシルエットに重点を置いた彼なりのこだわりをチェック!
制服に合わせる靴はちょっとゴツめのエンジニア。細身のスタイルに男らしさをプラス。
SPECIAL EXTRACURRICULAR EXECUTE SECTOR
Osyare
Search!
S.E.E.S
オシャレワーチ
制服・冬
ジャケットのジッパーはオープンにして、首から下げたプレイヤーをチラ見せ。パンツの丈はブーツに合わせてやや短めの、モッズスタイルを意識したスタイル。制服ジャケット+制服パンツ+標準シャツ(長)+エンジニアブーツ
きちんと感 ★★★★☆☆
パンツ丈 ★★★☆☆☆
周囲の音 ★☆☆☆☆☆
ボウタイを締めるからボタンは上まできちんととめて。細かいところにも品のよさが漂う。
制服・夏
しっかりプレスの効いたシャツは清潔感があって好感度高し。夏でも襟元をゆるめずボウタイを締めて、割服の美しさを大事にしている感が◎。制服パンツ+様準シャツ(半)+エンジニアブーツ
アイロン ★★★★★☆
清涼感 ★★★★☆☆
校則遵守 ★★★★★☆
私服・冬
ウエストシェイプがきいた細身のジャケットは、コーデュロイの暖かな雰囲気。インナーによって表情が変わり、落ち着きの中にも小気味よさが光る。ジャケット(コーデュロイ) +パン ツ+ドレスシューズ
魅力 ★★★★☆☆
防寒性 ★★★☆☆☆
英国風 ★★★★☆☆
靴は履きつぶすつもりでガンガン活用できるローテクスニーカー。色とデザインで遊びたい。
私服・夏
ラグランスリーブのTシャツは、1枚で着るだけではなく重ね着にも重宝する便利アイテム。ボトムはブーツカットのジーンズを合わせて、頑張り過ぎないカジュアルに。Tシャツ+ジ ーンズ+スニーカー
価格 ★★★★★☆
動きやすさ ★★★★★☆
体操服 ★★★★☆☆
水着
水着に迷ったら、まずはスタンダードなトランクスタイプをセレクトするのがべター。変に気負いすぎずに夏のリゾートを楽しみたい。水着(トランクス)+ビーチサンダル
日焼け ★★☆☆☆☆
魅力 ★★★★☆☆
男らしさ ★★★★☆☆
水着といえども腰のポケットは必須。足元は同系色のビーチサンダルでコーディネイトして。
THE OTHER SELF
HERO
タルタロス探索のリーダーを���け持つ主人公は、特別課外活動部員の命を預かる立場にある。静かでありながらも強い彼のまなざしには、背負う責任の重さが見えるよう。
巨大な鉄を抱えた、死神をイメージした主人公。後ろに背負ってる時計の文字盤に気まれた「13」は、影時間と死神のアルカナの両方を意味しているんですね。からみつくツタと薔薇とがセクシーです。
返り血を浴びて両手剣をなぎ払う、戦う現場リーダー。どんな武器でも使いこなすけど、やっぱりコレが一番似合います。
コマ送りで流れるのは彼の心に刻まれた因縁の記憶。シャドウを宿してしまったがゆえの皮肉な運命がー枚の絵の中に凝縮されています。
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mikipeco · 2 years
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2022/10/31
お父さんの夢を見た。
私の夢にあまり出てきてくれないから、すごくうれしかった。内容はチグハグだし良いものとは思えないけど、うれしかった。
夢の最初はニューヨークからの電話。
私は自分の家だけど少し広めのアパートに住んたでいた。
外は薄暗い夕方、知らない男の人から、お父さんが亡くなったとのことで聞きたいこととお伝えしたいことがあります。という内容だった。
私はその時点でお父さんが亡くなったことを知らなかった。
聞くと、今日の11時にお亡くなりに。と言われて、その怒りは伝えてくれなかった母に向かった。
母はよくわからない言い訳をした。
私より孫(私の娘)に会いたかったと思ってそっちに連絡をしたと言っていた。
だけど数時間後、お父さんは私に会いに来た!
いつも通りのお父さんで、ニコニコしていた。白いパーカーに白いジーンズだった。いつもと違う格好だった。
どうして死んじゃったの?!と言って、冗談でお腹を軽くパンチしたら、グチャ…って感触があって慌てて手を引っ込めた。見た感じは何もなく、お父さんの服も汚れていなかった。
お父さんは笑った。
そこは痛いところだったんだよね、みたいなことを言って両手で抱えるようにして笑っていた。
私の手は何か透明のドロッとしたものがついていた。洗わなくちゃと手を洗った。なかなか取れなかった、アロエ?みたいな感じ。
場面が変わって少し狭い部屋、外は雨が降っていた。
私はお父さんから5本くらい傘をもらったようだ。
そのうち黄色の傘が2本、黄色の破れたカバーに2本一緒に入っていたけどカバーはホコリまみれで破れていた。傘には見えるところに大きく名前が書いてあった。(私の旧姓)
私の隣では若い男の人がふたり、向かい合って食事を注文して待っていた。知らない人、私に近い人は黒髪短髪、黒茶Tシャツ。
壁を見ると、お品書きが貼ってっあった。
どんなメニューか文字かは憶えていない。
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newwaynewlife · 2 years
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たまにはヘビーな香りのブツを投下しておきます。 COVERALL 2.0 リネンで制作しているCOVERALLをベースにして、サイズ感やシルエットなどのパターンはそのままに細部のデザインを大幅に変更しました。 細かいところは現物をどこかの現場で見て頂く楽しみとして、今回あまり日の当たらない仕立てについて。 ・ このCOVERALL 2.0をはじめ、リネン以外のいわゆるメンズサイズのアイテムは7割がた全てのシームを折りふせ縫いのダブルステッチで仕立てています。 これ、工場ならおそらく巻き縫いで仕立てると思いますし、僕らもそのように指示書に書くと思います。 ある属性を持った人には憧れがあるんですね、巻き縫いに。 巻き縫いはジーンズやワークウェアなどによく使われる仕立てで、布端を巻き込んで表からたたく縫い方です。「巻き縫いラッパ」と呼ばれるアタッチメントが付いたフリーアームの2本針ダブルステッチミシンで縫われます。(工業用ミシンを買えばこの「ラッパ」を付けられると思っていたのですが、どうも専用のミシンっぽくてガッカリしましたよ) で、このミシンかなり熟練しないと上手く縫えないらしいのですが、量産の現場ではコレで布端の処理をしながらステッチによってパーツを縫い付けて一気に終わらせるのです。 お察しの通り、うちにはこのミシンは無いので、より丁寧で手間のかかる折りふせ縫いで仕立てています。 これは本縫いをした後に、アイロンで片返しにし、巻かれる方の縫い代をカットし、巻く方の縫い代を折って、ステッチで留めていく縫い方です。これをシングルステッチのミシンで縫うので、同じ箇所に3回ミシンをかけることになります。 よく分からないけど時間がかかりそうなことはお分かり頂けたでしょうか。時間をかければ良いモノじゃないですしコストも上がりますが、デザイン性や耐久性そして自分の好み(これが最重要)でこうなっています。 こういうものにもお付き合いして下さる方々、 引き続きよろしくお願い致します。 ちなみに前回シェアした画像のノーカラージャケットは全て袋縫い(フレンチシーム)で仕立てています。袋縫いは表にステッチが出ないのでスッキリと上品に見えるのです。手間は折りふせ縫い並にかかります。 それでは。 #nwnl #newwaynewlife #coverall #jacket #カバーオール #クラフト https://www.instagram.com/p/CiUwhMVP97G/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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eccjrtamuracho · 2 years
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ECCジュニア田村町教室の中村です。 何やらモヤっとすることがあっても、レッスンで生徒たちとケラケラ笑っていると結構すっきりする。 これは、ECCジュニア講師あるあるではないでしょうかw
まあでも、やはり自分の機嫌くらいは自分でなんとか出来る人間になりたい。 モヤる原因は分かっているので、しっかり言葉にして、モヤを晴らそうと思います🌟
子どもたちを見ていても思うし、大人だって同じですが、 どんな状況であれ「自分の力で楽しむ力を持っている人間」は、逞しいものです。 楽しさを他人に任せていると、楽しくない理由を他人のせいにしてしまいます。
違う。本来楽しさは自分の中からしか生まれない。 自分が楽しくないと思ったら、そこからどんな行動に出るべきか。 手段は一つではないので、自分に出来る方法を考えて、楽しいを掴み取る👊
というわけで、(どういうわけだ?w)今日はちょっと前の勝手に楽しかった話。 いつぞやの週末、すごくお天気もよくて、香川県の西の方、荘内半島をグルっと走ってきました🚴‍♂️
その日のスタートは隣町のうどん屋さん、いけこうどん。 https://www.ikeko-udon.com/ その日は何故か、同志の友がやたらと「アスパラ最高」と言っていたのを聞いていたので、どうしてもアスパラを食べたいと思っていました。 そしたら、その日のおススメが、まさにアスパラ天ぷら。 ちょっと運命感じたのは間違いない🧡
塩分・糖分・アスパラ分をしっかり補給してからライド開始。 気になる脇道をウロウロしながら走っている途中で見つけました。
天空の鳥居⛩
っぽい感じの鳥居www
香川県で天空の鳥居と言えば、パワースポットとして俄然有名になった、観音寺市の高屋神社ですが、それではない。
「え、これ、まじでココ?」みたいな道を進んでいたらあったのが、尾崎大明神。 https://goo.gl/maps/RFYwq155AMSxgNno7 紫雲出山の登り口より、もうちょい南側?仁尾寄りのところに、がっつり看板が出ているので、意外に見つけやすいはず。 ただ、この看板のところ曲がってからが、わくわくスポットです(笑)
近くの案内看板によると、ここは日本で唯一のジーンズ神社なのだとか。 実際に行くと、建物は神社というより小屋?みたいな感じ。 「なんだこれ?」感は否めませんが、なんとあの、ユアン・マクレガーのジーンズが奉納されているらしい✨ 学生時代、めっちゃ好きだったよ。。。
まぁ、色々なギャップ、誰もいない穴場感、若干木立に邪魔されるも、それなりに天空の鳥居なところ、個人的にツボでした。 人込み苦手人なので、こういうひっそり系スポットは好きタイプです🧡
おススメかどうかと言われると、なんとも言えませんが、ちょうど近くの紫雲出山がアジサイの季節だと思うので、それを見に行くついでに寄ってみるには良いかも。 これからの季節、虫よけスプレーは吹いておいた方がよろし。
荘内半島は、勝手にツボスポットがたくさんあって、本当に楽しい✨ グルメを楽しめる場所、景色最高の場所、マリンアクティビティを楽しめる場所、一棟貸の素敵お宿など、ぐるっと回っていると、気になる場所があり過ぎます。
そして香川県内、いや、瀬戸内地域には多分、天空の鳥居、結構たくさんあるんじゃないか?www 天空の鳥居探し、こっそり人生のミッションに加えておきます。
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warehouse-fujiki · 2 years
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ジョンマンデニムプロジェクトは、幕末と明治に活躍した偉人を多く輩出した四国、高知県の公式な企画として生まれたものです。ジョン万次郎さんが生まれた土佐清水市。
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高知出身のベルベルジン藤原裕さん。そして高知でデニムといえばジーンズファクトリーさん。といったチームで構成され、ウエアハウスは生産を担当させていただきます。
この度、3度目の結成に至った理由は「ジーンズファクトリー40周年」の一環としてのもの。日本にはじめてアメリカを伝えた偉人、そして四国で一番アメリカンカジュアルを伝えてきたジーンズファクトリーを中心として、その歴史を振り返りながら展開するものです。今回生産するプロダクツは、デニムのセットアップ。ジーンズは1870年代に生まれたジーンズのディテールを踏襲し、ファーストモデル(2018年)と同じ仕様で再現します。当時のカメラの特性による、左右が反転する写真を見た万次郎のデザインによって、コインポケットが逆側につくなどの仕様も再現します。また、オレンジの綿糸を基調にしたファーストタイプのパンツに合わせて、同じミシンを使用してオレンジの色糸で仕上げるブラウス(デニムジャケット)も展開します。
好評をいただいた前作からの大きな変更ではなく、細部の変更により、また新たなジョンマンデニムの魅力をご案内できればと思っております。「1827」と、ジョン万次郎の生まれた年が入るオリジナルボタンにもご注目ください。
Warehouse&Co. 広報:藤木 将己
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