ECCジュニア田村町教室、どっかのクラスで「The Forgetful Ninja」という絵本のタイトルになぞらえて「The Forgetful Teacher」と言われた中村です。
すぐ「タイマーどこ行った?」とか言うとりますからな。
言いえて妙。
韻も同じ。
センスありすぎ。
新年度、私も生徒の皆も、まだ多少の初心感?ある時期。
やー、でも好きです、この時期独特の、クラスが出来上がっていくのを鮮烈に感じられる時間。
今年度はなんとなく、脱皮する年という予感がしています。
いや、しなければならない年。
生徒の皆のためにも、自分のためにも。
さて、今日の写真は最近いよいよ全体が整ってきた丸亀総合運動公園。
私が子どもの頃は丸亀市体育館しかなかった辺り。
年月をかけて、陸上競技場、サッカースタジアム、野球場など、施設が充実してきました。
そして今年はスケボーエリア、3人制バスケができるコートが完成。
周囲一帯、総合運動公園として、色々な方が楽しめる場所になってきました!
遊歩道もあってお散歩を楽しんでいる人もよく見かけます。
うちから結構近くて、私にとっては気晴らしサイクリングに行くにも程よい場所です。
丸亀城の崩れた石垣の保管場所があったり、遺跡もある。
香川県らしく、ため池もある。
結構、いやかなり、いや相当に?
すごく良い場所だと思うし、県内、国内、これからもっと露出していくべきだよなぁ。
宝は持ち腐れても仕方ないので、しっかり活かされていってほしい場所です。
もうすぐ花粉も気にならなくなる季節!
のんびりウロウロしに行きたいものです。
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ECCジュニア田村町教室、2024年度開始!
5月生受付始まってます。
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ECCジュニア田村町教室、いざ新年度始まったら、なぜ1日24時間しかねーんだよ!と文句が止まらない中村です。
…不毛だわ。
や、レッスン自体はとても楽しく始まっていますよー。
それはまさに、生徒のみんなのおかげだわな。
4月の最初って、「どんなクラスなんだろう?誰がおるんやろう?」って、若干の不安と緊張を抱えながら、みんな教室に入ってく��んです。
見たことのある顔に出会えることもあれば、知らない人が何人もいる場合もある。
それでもね、みんなここで楽しく英語を学ぶという目的が同じ子たちが集まっているんです。
打ち解けて、けらけら笑うようになるのに、そんなに時間はかかりません。
うん、最初の3分でいける(笑)
本当にね、子どもたちってすごいです。
彼らの「楽しみたい!」「成長したい!」という素直な欲には、私も本当に刺激を受けます。
負けずに私も楽しみながら、更に充実したレッスン、ねらいのあるレッスンにするべく、取り組んでいかねばなりません。
いやー、春っていいですね。
どのクラスも、ますます楽しくなりそうな予感、いや確信アリ!
今年度もよろしくお願いいたします。
ECCジュニア田村町教室、2024年度開始!
4月生・5月生受付まだ可能ですよ。
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ECCジュニア田村町教室、新年度開始のカウントダウンが始まってるけど準備大丈夫かい?中村ぁああ!です。
大丈夫じゃねーよ。。。
うん、急ごう。
4月、新年度初回が始まる前に、3月最終週のショッピングウィークの様子をアップ。
生徒の皆にとっては、1年間の頑張りが分かりやすく報われる日です。
商品の品ぞろえ、昨年「なんか普通ですね」と言われた屈辱、覚えていますとも!
というわけで、バランスを考えながら、ちょっとおもろそうなものも、入れてみましたぞ。
中2生には「まだ足りん」と言われたけど(泣)
まあでも、めっちゃ楽しそうな顔をしているみんなを見たら、こちらもなんだか報われます。
動画の最後の方に、お気に入り!ということで生徒さんが送ってくれた、買ったもの使ってみた動画をちょっとだけ入れてみました。
ありがとうございまっす!
や、それ私が欲しいw
そして最終週、教室を卒業していく子も何人もいます。
それぞれが、それぞれの道をどんどん進んでいってほしいね。
その先で、ここで学んだことを自分なりに使いながら、どんどん自分の力を開花させていってくれたら嬉しいです。
葬送のフリーレンで、フリーレン、いや正確にはヒンメルが、周囲に言われるんですよ。
「凄くあっさり人と別れるよね。」
私も、盛大にお別れとか、ない。
基本的には最終日もいつもと同じ。
See you! なのです。
その理由を、ヒンメルが言語化してくれてました。
「旅を続けている以上
また会うことだってあるだろう。
涙の別れなんて
僕たちには似合わない。
だって
また会ったときに
恥ずかしいからね。」
だからGoodbyeじゃなくてSee you。
じゃあね!
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ECCジュニア田村町教室、自転車乗りまでは、あと1か月くらい我慢の中村です。
2023年度の通常レッスン、全て終了しました。
教室は春休み!豪快に遊びに行くぜー!と言いたいですが…
春休みは、新年度に向けて、案外色々準備しなければならないことがあります。
ま、そもそも花粉飛びまくってるから、できるだけ外出しないようにしているしな。
本当は、教室最終週のお楽しみネタをアップしたかったのですが、もうちょっと時間かかるから、先にこっち。
花粉があんまり飛んでないころに行った、隣町の宇多津町にある、旧讃岐鉄道岩屋架道橋。
国の有形文化財にも登録されていて、そばにある案内板には以下のように書かれています。
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旧鉄道の数少ない構造物であり、鉄道・ 道路を含め、県内最古のアーチ橋である。全国的にも類例の少ない純石造の鉄道建造物で、国土の歴��的景観に寄与しているものとして登録された。
讃岐鉄道は、明治22年(1889年)に多度津を起点に丸亀・琴平を結んで開業した四国最初の本格的な鉄道路線である。明治30年(1897年)には、路線が丸亀から高松(西浜)へと延伸、その後、明治39年 (1906年)に国有化され、国有鉄道線(のち予讃線)と呼称された。
宇多津町内には、昭和63年(1988年)の瀬戸大橋線開業に伴う路線の移転による廃線遺構が残っており、その中でも岩屋架道橋は、最も保存状態のよい構造的にも特筆される事例である。
鉄道路線と里道、用水路を立体交差させるためにアーチ橋として構築。アーチ部を含めすべて花崗岩の切石を使用していることが特徴。アーチは半円アーチとし、壁面は布積み、橋の両端には谷積みの翼壁を設け、アーチ天端には、楔形の要石(キーストーン)をはめ込んでいる。町民からは、アーチ型のため、『めがね』『石のトンネル』と呼ばれ親しまれてきた。
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長らくGoogle Map上の行ってみたいフラグを立てていましたが、え?ここ?みたいな場所にヒッソリとたたずんでいました。
それはもう、地域にはあまりにも当たり前にあって、文化財感は看板だけ、みたいな。
多分、身近にたくさんあるんだと思います、ひっそり文化財。
時々、何かの折に、もうちょっと日の目を見る機会があったらいいんだろうなと思います。
文化庁のウェブサイト内に、国指定文化財等データベースがあります。
https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/index
あ、よく前を通るあそこも文化財かい!みたいな建物があってなかなか興味深い。
近場なら、ちょっと息抜きに訪ねるのに良いよね。
年を重ねるほど、知らないことを知る面白さが増しています。
もうちょっと若いころに面白さを感じていたら、人生ちょっと違っていただろうかと思います。
ま、今だからこそ感じることもきっとたくさんあるんだろね。
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ECCジュニア田村町教室、ちょっと前に買ったMAKITAのハンディクリーナーが、かなりお気に入りの中村です。
デザイン的にはちょっと無骨。
でも機能的なこと、この上ない。
いやー、無骨さも機能性も、ほんま、好き。
さて、今年度の3月、何やらてんぱっています。
なんだか、もろもろ、やらねばならない事に+αでちょこちょこ対応せねばならない事が発生。
そんな時こそ、ほんと、自分の能力を把握しておくことが大切なんだよなー、という話。
そして能力はいろいろな状況で変動があることも考慮にいれておく必要があります。
ほら、年齢と共に確実に進行している老眼は、能力値を下げるわけですよ。。。
体調管理だって大事。
能力値の高さを維持するために、気持ちを穏やかに保ったり、BGMで気分を盛り上げるのっも大事。
自分のことを分かっていると、色々とできることの幅が広がるし、時間を効率的に使えるようになるよね。
・・・って分かってるのに、なんで私はこんなに今てんぱっているのか。
そう、色々把握した上で、時間面ではちょこっと余裕を持たせておかなければならないんですな。
ほら、予定外のことが起こった時に、その対応も必要だから。
いやまじ、分かってるならなんとかしろよ自分!という大ブーメランでセルフメンタル潰し中。
ま、でも、間に合わせます、全部!!
生徒のみんなは年度最後のお楽しみ週に突入しています。
その話���、また落ち着いたころに。
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ECCジュニア田村町教室、最近の事務仕事モチベ向上に利用しているBGM系アニメは「ハイキュー!!」の中村です。
教室の卒業生と久々に会って、ランチを食べに行きました。
すっかり大人っぽくなり、春からの新生活に向けて、なんだかキラキラしてるの!
キングダムの中で蒙驁将軍が「若さとはなんとまぶしき炎かな」って言う場面があるのですけど、
完全に私、蒙驁将軍だったわ。
さて、今日の画像は英語学習を長く続けることの大切さについて。
これを言ってしまうと、どっかから怒られるかもしれませんが…
個人的な体感として、英語学習は
早く始めることよりも、長く続けて接触量を増やすことの方がより重要ではないかと感じています。
ま、早く始めれば長くできるので、当然接触量も増える。
そういう意味で、早いことにも繋がるんですけどね。
ランチを一緒に食べた卒業生も、幼児さんの頃から長くECCで学習を続けてきた子ですが、
大学入学共通テストの時には英語が本当に強みになった!と言っていました。
英語学習。
これまで頑張ってきた子たちも、
これから頑張ろうという子たちも、
是非長くつきあっていってほしいものです。
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【ECC×大谷翔平選手 共同プロジェクト!】
ECCブランドアンバサダーにメジャーリーガーの大谷翔平選手が就任いたしました✨
今回のアンバサダー就任に伴い、大谷翔平選手との共同プロジェクトがスタートします🎊
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ECCジュニア田村町教室、段ボールに部屋の生活スペースを奪われる季節になりました、中村です。
年度末に向けて、色々と忙しくなってきています。
生徒の皆が楽しみにしているショッピングに向けて、じわじわと準備、進めていますよー!
いろんな事務作業をしながら、動画を流しておくことが多いのですが、最近見ているのが受験生版タイガーファンディング。
色々と思うところはさておき、人に何かを伝えたいときに、何が大切なのかを本当に考えさせられる動画。
私も考え方がすぐにとっ散らかるタイプ。
即興性がなくて、パッと考えをまとめるのが苦手なので、ぼっこぼこに突っ込まれるんだろうな。。。
ちゃんと話せる技術は、子どものころからしっかり培っていかなければならないんだろうなと、心底思っています。
自分の技術も、もっと磨きたいな。
なんかこう、、、読書に没頭したい気分です。
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ECCジュニア田村町教室、「目がぁああ!目がぁあああ!」の中村です。
や、ムスカじゃなくてな。
ついに今年も花粉がな。。。
さて、こないだの日曜日、多くの生徒たちが毎年恒例の面接試験を受けました。
みんな、お疲れ様!
試験前は、たいがい浮かない顔をしていますが、終わったら何事もなかったかのように晴れ晴れと帰っていくよねw
終了後、今回色々とお世話になったセンタースタッフの方から
「みんな、しっかり受け答えできますね~!」
と声をかけられて、え?そんなに声が外に漏れてたん?と思ったのですが、そうじゃなかった。
試験が終了した生徒たちに声をかけたら、しっかり応答してくれたり、ありがとうございました!と挨拶できていた、とのこと。
それはご家庭の教育のたまもの。
あとは、試験をやり遂げたあとの、安堵と自信の後押しもあったんやろな。
こういう小さな経験を積み重ねていくことで、数年後、みんな、逞しく成長していくのです。
子どもたちが試練を乗り越えていく姿には、本当に惚れ惚れするよね。
さ、今週一週間はレッスンお休みです。
あるちびっこに、
「なんで休みなん?ずるい!」と言われました。
ずるい?????(笑)
「お国に税金払うための、めっちゃ大事なお仕事やらないかんから、ずるいわけちゃうで。」
真顔で答えたよね。
今週中に、絶対提出する(キリッ)
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スマホのお天気アプリから、毎日花粉情報が通知されるようになって、戦々恐々の中村です。
どうでもよい話なのですが、若者がSNSで使われる文末の句点(。)に、怖い印象を受けるという話題、いつぞやから出てました。
ま、そのこと自体は「へー、そうなんだ。」程度の認識なのですが…
文末に句点がつくことに対し、若者が恐怖心を抱くことを、最近では「マルハラ(マルハラスメント)」と呼ぶ、という記事を読みまして、違和感しかないのです。
Claudeさんにハラスメントとは何なのか聞いてみました。
●ハラスメントとは、相手の意に沿わない言動を行うことで、相手の人格や尊厳を傷つけたり、不安や恐怖を感じさせたり、職場環境を悪化させることをいいます。
「小学生にもわかるようにハラスメントを説明してください」とお願いしたら、教えてくれました。
●ハラスメントとは、いじめの一つの形です。
●相手のことをいやな気持ちにさせる言葉を言ったり、嫌なことをしたりすることです。
●例えば、相手の名前でからかったり、嫌なあだ名をつけたり、いやなことを言ったりするのはハラスメントです。
●ハラスメントは法律で禁止されています。
や、やさしい!!(←金カム囚人風で)
んで、「マルハラ」の何に違和感を感じているかというと、ハラスメントという重い言葉を安易に用いているところかな。
句点のマルを用いること自体が間違っているわけではなく、むしろ日本語として正しい使い方です。
そのことに対して「恐怖心を与えるから、使うな!ハラスメントだ!」と言ってしまうところに、言いようのない気持ち悪さを感じるんですよね。
んー、ハラスメントという言葉が軽視された結果の「マルハラ」なのか。
あるいは、若者にとって、句点が使われることが「ハラスメント」と言えるほどの大問題なのか。
皆様はどう思います?
言葉は時代とともに変化していくもの。
とはいえ、雑に扱ってよいものではない。
英語を教えるという仕事も、言葉を扱う仕事。
しかも私は子どもたちに対して教えるという立場にいます。
常日頃から、日本語であれ英語であれ、正しく言葉を使いたい。
丁寧に使われた言葉には、心の機微すらのることを、子どもたちに伝えていきたいです。
んで。
また写真と全然関係ない話をしてしまってるよね。
ちょっと前ですが、綾歌町の福成寺さんまでブラっとサイクリングに行きました。
メジロちゃんには会えませんでしたが、寒桜を楽しむことができました。
ソメイヨシノの季節は、花粉症真っ只中なんだよな。。。
少し早めのお花見もいいよね。
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ECCジュニア田村町教室、ひざ掛けタイプの電気毛布を買っちゃった!中村です。
こないだ美容院に行ったら、髪を切っている間に電気毛布を掛けてもらったんです。
な、何?!この幸せな暖かさは!!
その日のうちにポチっちゃったよね。
教室部屋でのひざ掛けにも、寝るときの布団温めにも最高。
暖かいというだけで、人間らしく背筋を伸ばして活動できるもんですねw
さて、自己肯定感シリーズ、やっと最後まで来ました。
別に私は、子どもたちに自分のようになってほしいなんて、これっぽっちも思ってないです。
(むしろ、やめとけwww)
生徒たちにとって私は、週に1回くらい1~2時間会う大人、です。
親御さんや、学校の先生ほど、長時間を一緒に過ごすわけではありません。
ま、長くなる傾向はあるかな。
とはいえ、どんなに長くても高校生までなんですよ。
彼らが大人になり、年をとればとるほど、忘れていく存在です。
それでいいんですよ。
だって、彼らはここから先、自分の世界が広がっていき、いろいろな人と出会うのです。
強く影響を受けるメンターにも出会っていくのだから、その出会いを大事にして大きく羽ばたいていけばいいのです。
こんなところで立ち止まっている場合じゃない。
では、そんな自分が、子どもたちの前で見せられる姿とは何か?
多分、「なんか楽しそうに生きてる大人」という姿です。
年を重ねること、成長することは楽しいということを、体現している姿なんです。
私のことは覚えておく必要はないけど、習って自分のものにした知識と技術は覚えておいてほしいな。
そして他力ではなく自分の力で楽しく生きている人がたくさんいることを知っておいてくれたらいいな、と。
あとは、どんなに自己肯定感が高く、素晴らしい言動で子どもたちのお手本になったとしても、それをするように命じられると、途端にやる気なくすってのはある。
ああしろ、こうしろと言うても聞かんのですよ、大きくなればなるほどね。
自分で「ああしたい、こうしたい」と思ってつかみ取るからこそ意味がある。
どんな姿を見せようと、それを見て真似るか真似ないか、つかむかつかまないかは、本人が考えるところ。
自分の信念を語ることはあっても、それを人に押し付けるべきではないな。
子どもと接する機会のある大人として、自分は彼らに何を伝えたいか。
それを自分が具現化して見せてあげられる大人でありたいもんです。
無理ない範囲で、ね。
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ECCジュニア田村町教室、毎年この時期に苦しむパズルの解が、ようやく見えてきた中村です。
新年度4月からのスケジュール、1月中には生徒保護者の皆様にお伝えいたします<(_ _)>
さて、年が明ける前から綴っている自己肯定感シリーズ。
「4つ目、なんやったっけ?」と白目向きそうになったのはここだけの話w
ちゃんと思い出しました。
書きながら「これって、これまでの3つに比べると、自己肯定感の話とは直接にはつながってなくね?」とは思ったのですが、まあええか←
ちょっぴり遠いところの話かもしれませんが、子どもたちに関する固定観念を捨てること自体は、大切なことだと思っています。
大人の決めつけに縛られずに、子どもたち自身が、自分で自分と向き合えてこそ、正しい自己肯定感が生まれるでしょうし。
で、じゃあ実際にどうやったらいらんでいい固定観念を捨てられるの?という話ですが…
まずはやはり、日頃から子どもたちとの会話を大切にしたり、彼らの様子をよく観察して、内面を理解する努力をするのが一番。
あとは、彼らの小さな変化や成長に目を向けることで、実際に自分の固定観念が打ち砕かれるという体験をたくさん積むことで、自分の価値観が変わったというのもあるな。
あとは、保護者の皆様の話を聞くことで、同じ子どもでも環境や見る人間が変われば、当然見方が異なるということを知ること。
懇談会などでは、なるべくたくさん、教室でのお子さまの話をしますし、逆にご家庭や学校の様子をうかがうこともあります。
自分が知っているのは、あくまで子どもたちの「一面」であることを知っているだけでも、不要な固定観念は払拭しやすくなりますね。
そうそう、実は「あなたにはこういう面があるよね」という話をあえてする事もあるのですが、それはまた別の機会に。
↑まぁ、忘れるわなw
このシリーズもあと1つ。
次に書くまでには思い出す(爆)
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ECCジュニア田村町教室、2024年度4月生募集開始しました!
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ECCジュニア田村町教室、新年最初から色々と気持ちが追い付かない中村です。
新しい年を祝う一方で、能登半島地震で被災された方々のことや、羽田の飛行機事故の事が心に残り続ける日が続いています。
日本で、世界で、色々な事がある度に、自分に出来る事を考え、それを粛々とやるしかないという結論になります。
そして、日々無難に生きている事に感謝しかありません。
ECCジュニア田村町教室では、新年初回レッスンが始まりました。
皆と一緒に楽しくレッスンができ、それだけでとても安堵しました。
みんな、ありがとうね。
今年も信念を持って、自分のやるべきことを貫いていきます。
2024年最初の写真は、まんのう町の大宮神社神社。
毎年立派な干支オブジェが作成されています。
辰年、子どもたちが飛翔する竜のように、新たな未来に向かって羽ばたく年になりますように。
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ECCジュニア田村町教室、そろそろ冬休み漫画解禁したい中村です。
12月、各種お仕事、色々と乗り越え、年内は残すところ、あと数件の体験レッスンのみ!
いや…横に目を向けるとレシートの山とか真っ白な年賀状とかあるけど、もう見ないっ(爆)
というわけで、暫く投稿できていませんでしたが久しぶりに自己肯定感シリーズ。
今回は「叱る」ことについて。
自己肯定感を上げる、というよりは、下げない叱り方、ということで、自分が意識している事、です。
叱り方に関しては、ずっと学んでいる親業の会話手法を踏襲しています。
サラッと叱り方を書きましたが、これ、マジで難しい。
人を叱るのに、自分の感情や思考を見つめなおして言語化するとかね、たーいへん。
行動や影響を伝えるのも、なかなかどうして簡単じゃないのです。
こればっかりは日々訓練だし、多分一生試行錯誤かもな。
あと怒りの感情も厄介ですな。
怒りが頂点までいくと、言語化とか無理です。
自分の第一次感情なんて、とてもじゃないけど気づけんわ。
だから私の場合は、頂点に行くよりもずっと前の段階から、いやもう普段から、子どもたちの前で感情を出し、言葉で伝えるように努力してます。
いい感情も悪い感情も。
言葉に出来るうちは、まだ自分が冷静だし、その言語化によって逆に感情がなだらかになる事も多いです。
非難ではなく、事実でもって叱ることは、子どもたちの自己肯定感を下げることなく、大事な事を伝える手段だなと思っています。
…何度も言いますが、簡単ではない。
日々子どもたちと対峙している親御さんたちなら、なおさら難しいと思う。
でも「叱る」という面倒くさいことができるのは、親御さんたちの子どもへの愛情があるからこそ。
その愛情が正しく子どもたちに届くに越したことはないわけです。
怒りに任せて責め立てるのではない、伝わる叱り方って、やはり大切なのだと思います。
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ECCジュニア田村町教室、葬送のフリーレン始めました、中村です。
や、ちょっと前からアニメを見始めたという話なのですが、何これ、じわじわくるの。
様々な事務仕事をこなすお供に周回中(爆)ですが、じわじわくるの。
劇的なストーリー展開とかではないのだけど、キャラクター達の言葉に自分の事、自分の周りの事なんかを重ねたりして、じわじわくるの。
正月休みになったら、漫画に手を付けるかもな。
アニメから漫画に行くパターンは、沼る率、高いのな。
・・・、いやいやいや。
また関係ない話で脳内勝手に盛り上がっているよ、わし。
ではなくて、前回から書いている子どもたちの自己肯定感を上げる話。
2つ目。
なんかこう、感覚的に意識していたであろう事を言語化するのって、まあまあしんどいw
けど、楽しい作業でもありますな。
ほめ方って大事だなと思っていて、気を付けている事はたくさんあります。
今回はその一部かな。
脳内整理の独り言の延長みたいな話なので、他の人からすれば「これは違うんじゃない?」ということもあるかもしれません。
ここまでこれを読んでくれた皆さまの考え方もシェアして頂けると嬉しいです。
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ECCジュニア田村町教室、中学生クラスで演奏してみたい楽器の話題になった時「ウクレレ」と言ったら、「っぽい~!www」と賛同された中村です。
・・・どゆこと?
予定があったり、仕事があったり、体調を優先したりで、がっつりチャリ活が出来ていない今日この頃。
行きたい紅葉スポットもいくつかあるのですが、このままあっさり冬に突入しそうやもんな。
写真の景色ネタがない。。。
というわけで、こんな時こそ真面目ネタを連投じゃァ!
「皆様もこうしましょう!」的なアドバイスのつもりはないです。
私が日々子どもたちと接する上で大切にしている事を、独り言ちている、、、といった内容でしょうか。
生徒の皆と相対する中で、私がどういったことを大切にしているのかを、少しでもお伝えできればなと思っています。
もしかして、どこかの誰かの思考の一助になれば、これ幸いかな。
失敗しても大丈夫!
自己肯定感が高いと、失敗後に落ち込みすぎることなく、その後どう動くかをしっかり考えられる人間になります。
ん?自己肯定感が高いから失敗を受け入れられるのか。
失敗を受け入れられるから自己肯定感が高いのか?
よう分からんことになってきたw
自己肯定感、日本人は低めなんて言われていますね。
自己肯定感が高いというのは、自信過剰とは違います。
自分で自分を大切にする気持ちというのは、奥ゆかしさ?の反対ではありません。
日本人の気質が自己肯定感の低さの理由というのは、なんか違うと思っています。
子どもの場合は、自分の身近な人間の行動、考え方、言葉に、大きな影響を受けます。
だからこそ、子どもたちに接する人間の一人として、見せる行動と届ける言葉は、大事にしなければいけません。
「カギ」、5つはあると思っているので、まだしばらくネタを引っ張る事になるな(笑)
疲れたら、別ネタを時々挟むかもしれませんが、ちゃんと5つ、書き切る心づもりでおりまます。
ゆるゆる、聞いたってください。
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ECCジュニア田村町教室、真夜中のブラックフライデートラップに、がっつりはまっている中村です。
今回は、比較的真面目に、こないだ研修行った時に聞いたネタ。
引用画像はいずれも、国立教育政策研究所がウェブサイト上で公開されているものです。
https://www.nier.go.jp/23chousakekkahoukoku/report/middle_eng.html
どうでしょう、今どきの中3生の英語のテスト。
「え、めちゃ難しいな!」
「まー、そんなもんじゃない?」
「自分の時とは、えらい違いだな。」
人によって、いろいろな感想があるでしょう。
や、中には「簡単すぎ!」なんて思う方もいるのかもしれません。
全国調査の中3英語スピーキングスキルに於いて、この程度のやり取りが出来る事を期待して行ったテスト。
が。
結果は、惨憺たるもの - 正答数の中央値も最頻値も0問…60%もの生徒が0点。
結局現状では、子どもたちの英語力・表現力・思考力・判断力を十分に伸ばせるだけの教育が為されていないということです。
こんな仕事をしてますので、
「だからみんな!
英語、やりましょう(・ω<) テヘペロ」
とか言えばよいのでしょうが(笑)
なんかそういう事じゃなくて、もっと憂慮すべき事だと思っています。
思考力、判断力は、言語に関わらず、これから未来を生きる子どもたちには、必須の力です。
それが日本語だけではなく、英語にまで及べば、思考材料のインプットも、自分の力をアウトプットして生きる世界も、圧倒的に広がります。
これらの力は、一朝一夕に身につくものではありません。
しかし、いずれも時間をかけて適切に訓練すれば伸ばせる力でもあります。
なのに、そうした教育の機会を与えられないまま大切な時間が流れていってしまう子どもたちの現状。
簡単に解決する問題ではないとはいえ、歯がゆいところです。
都会なら、こうした教育に力を入れている私立校がたくさんあったり、自治体の力の入れ方によっては公立校でも力のつく教育が為されていることもあるでしょう。
これが地方に行くと、機会は乏しくなり、各家庭の裁量による格差が大きくなるのです。
なんとなく苦しいのは、私自身の立場って、そんな格差を助長させる側なのかもしれない事。。。
でも、憂いているだけではどうにもならないよな。
自分が今最大限できる事は、少なくとも、うちに通ってくれている子どもたちが、こうした力をコツコツ伸ばせるように、日々子どもたちと対峙する事だと思っています。
子どもたちの能力を開花させる環境、小さくとも、その一つにならねばね。
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