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#ゴーベイヤ
fuujikun · 10 months
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2023年、今年の収穫を待つマンゴー品種
1段目左から→右→2段め左→・・・
1)キャリーCarrie:フロリダ生まれのジュリーの子供。小型で緑色。やや黄色がかってきた。
2)ゴーベイヤGouveia:ハワイ出身でピリーかホワイトピリーの実生。味は優れているが収穫量は少ないらしい。卵型で光を浴びる部分は赤みがかっている。中型とのことだが今年の実は今のところ小型。晩生らしいのでこれからか?
3)ダンカンDuncan:フロリダ出身。エドワードとフィリピンマンゴーのピコ(あるいはナムドクマイ)の交配種。エドワードもヘーデンとフィリピンマンゴー(カラバオ)の交配種でありフィリピンの血が濃いマンゴー。わかりやすく言うと父がフィリピン×インド系アメリカ人、母がフィリピン人。そもそもマンゴーが南~東南アジアが原産地なので自然なことかな。病気に強いらしい。キャリーに似た卵型の緑~黄色。
4)ルビーRuby: これもフロリダ出身ヘーデン系統。その名の通りルビーのような色になるのが特徴で小型の実。
5)マリカMallika:純粋なインドマンゴー。インドのニーラムとダシ��リの交配種。緑でやや長細く中型。樹上完熟だと風味が落ちるらしいが収穫適期がわからない。さわやかな柑橘の風味を感じる。不思議な風味。
6)金煌1号: 台湾出身キーツ種とホワイト種の交配という文献があるが、ホワイト種ってホワイトピリー?細長く尻すぼみな大型。重すぎて吊っていた麻紐が切れました。
7)バレンシアプライドValencia Pride: これもフロリダ出身ヘーデンHaden系統。太いS字型だが角が生えた奇形になりやすい。大型。味はクラシック。樹勢が強すぎる。
8)STマウイ ST maui: ハワイ出身。ピリーかホワイトピリーの系統?でもゴーベイヤとは全く異なる。上部は橙色がかった赤みで下部は緑から黄色。中型。バンシルー、パイナップル、パッションフルーツや柑橘などのトロピカルな味が特徴。
9)玉文6号:台湾出身。アーウィンと金煌1号の交配種。アーウィンと見た目は似ているがデカい。これも吊っていた麻紐が切れました。
10)アーウィンIrwin: リペンス(沖縄県では夏子紅という商標をつけた)とヘーデンの交配種。マンゴーの中ではマイルドな味だが見た目がきれいで日本や台湾では主力。宮崎県の太陽のたまごもこれ。完熟すると落ちるという適期のわかりやすさも魅力。なので、アーウィンだけ全てに袋掛けを施した。
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fuujikun · 3 years
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ハウス内のマンゴー定植
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最後に植えたのは手前から、ナムドクマイ、マヤ+ゴーベイヤ、ランセティージャ。一番奥は前から植えていたキャリー。
ランセティージャの新葉は透き通った独特の色。
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fuujikun · 3 years
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マンゴー接ぎ木記録:14日目②
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これは地植えしてあるダンカンに接いだゴーベイヤです。
まだ枯れていませんが、芽も膨らんできていません。
今回11本の接ぎ木のうち、2本は成功、5本失敗、4本はまだ結果出ず。
ゴーベイヤ、マヤ、トミーアトキンス、リペンスがそれぞれ1本ずつでも残ってくれれば。
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fuujikun · 3 years
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マンゴー接ぎ木記録:14日目①
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台風18号の風に揺られましたが、一番早く芽吹いたマヤは葉が展開してきました。
同じ株に接いだゴーベイヤもテープを突き破って芽が出てきました。
これまでの経験から側芽が芽吹いたらその後に枯れることはありません。
この株はおそらく成功でしょう。
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fuujikun · 3 years
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マンゴー接ぎ木、10日後。
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こちらの画像では右の接穂(マヤ)から芽が出てきたのがわかります。茎も緑色のまま。左の接穂(ゴーベイヤ)も芽が膨らんでいるので明日にも出てきそうです。ただ、ここから枯れることもあり、まだ安心できません。
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さて、こちらの画像では接穂が2本とも茶色に変色しています。上がトミーアトキンスで下がゴーベイヤ。失敗でしょう。諦めきれないのでもうしばらく接穂は残してみますが、たぶんそこから病気になったのか台木が枯れたこともあるので本当はすぐ外したほうがいいでしょう。
現時点で11本の接穂のうち、4本が明らかに枯れています。残り7本。前回も最初は半分以上が成功したと思っていたら芽吹いてからでも枯れてきましたので、今回も4本残れば想定通り、5本以上なら大成功と考えています。
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fuujikun · 3 years
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マンゴー接ぎ木記録:後編
前編からの続き。挿し穂を作るのは終わった。
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画像1は挿し穂を台木の断面(切断の画像は忘れた)に当ててどこに切り込みをいれるか考えているところ。挿し穂と同じくらいの断面の幅になるところを探している。形成層同士を合わせるので。でも形成層はどっちか片面が合うだけでも生着するので実はここはそんなにこだわらなくてもいいかもしれない。少しでも打率をあげる努力である。
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画像2は台木の断面に垂直にナイフをあてて切り込みを作っているところ。園芸鋏で叩いてナイフをいれている。
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画像3のように一度挿し穂を切り込みにはめてみる。台木の切込みの片割れが飛び出ているのがわかると思う。どれくらいそれを切るのか記憶して・・・
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画像4のように切り込みの片割れをカット。
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画像5は挿し穂を改めて差し込み、接ぎ木テープを巻き始めたところ。メデールを使っているが引っ張って伸ばしながら巻いていくとゆるく接着していく。メデール幅は30mm。実際30mmをそのまま使うと薄くて破れやすいし扱いづらい。なので半分に折って15mm幅にして接合部からしっかりと巻いていく。今回は最後に15mm幅をさらに折って7.5mm幅のもはや紐のようなテープで最後に接合部をしっかりと巻いて固定した。接合部に隙間ができないように。
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画像6は巻き終わり。末端は萌芽の邪魔にならないようにメデールをハサミで切って15mm幅1重で巻いている。
こういった思いつきの工夫は生きるかどうか。
結果が楽しみ。
結局地植えしているアーウィンとダンカンにも一部接いだので11箇所の接ぎ木を行った。品種はマヤ、リペンス、ゴーベイヤが3本ずつ。トミーアトキンスが2本。
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fuujikun · 3 years
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マンゴーの品種選定
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自作のハウスにできるだけ多品目を植えたいと一文字整枝を行っている。それでも品種はできるだけ増やしたいので同じ株の中に枝で品種を分けたり。
手前から①アーウィン。フロリダマンゴー。とりあえず栽培経験のあるマンゴーなので確実な収穫を目指して。一部、親であるヘーデン(フロリダ系)を継いで一旦活着していたが枯れてしまった。
②玉文6号。台湾マンゴー。アーウィンとキンコウの交配種。アーウィンより耐病性も高いらしい。
③STマウイ。ハワイマンゴー。マンゴー以外の苗を購入した際に、送料がもったいなかったのでまだ残っていたマンゴー品種を購入したらたまたまこれだった。一部バレンシアプライドを接ぎ木。
④台湾土マンゴー実生とキンコウ1号(台湾マンゴー)。土マンゴーは多胚性で2本生えてきた苗があったが、そのままジャックと豆の木のようにきれいに絡まり合って伸びたため、分けずに育てたもの。片方はキンコウ1号を接ぎ木。もう片方はそのまま土マンゴー。接木用に種も欲しいし。
⑤マリカ。インドマンゴーでニーラムとダシェリの交配種。耐病性が高いらしい。
⑥ダンカン。フロリダマンゴー。耐病性が高く高温多湿向きとか。
⑦~⑨検討中。
⑩キャリー。フロリダマンゴー。耐病性が高く矮性。最高の味のマンゴーという記載もあれば、独特の香りで好みが分かれるとも記載がある。
さて残り植えられるのは3株。
手持ちは全て接ぎ木で、バレンシアプライド(フロリダマンゴー)、台農(1号か2号かは不明)、ルビー(フロリダマンゴー)、ヘーデン。でもバレンシアプライドは既に③に接いである。農薬は面倒なのでできるだけ耐病性の高い品種が良い。
ヘーデンの耐病性は高くはないようで、残りは耐病性不明。ヘーデンの子が多すぎるから他の、例えばタイマンゴーのナムドクマイやマハチャノク、チョークアノンをいれてみたい気もする。
ハワイ開発でピリーを親とするゴーベイヤ、イスラエルで栽培されるマヤも栽培してみたいがどちらも乾燥を好むよう。
https://www.plantithawaii.com/mangoes
https://scholarspace.manoa.hawaii.edu/bitstream/10125/53604/CtahrpsCoopExtCirc435.pdf
トミーアトキンス(ヘーデン系統)は貯蔵性が良いが、味はいまいちとか。
ランセティーラ(ランセティージャ)は珍しいホンジュラスマンゴー。大玉で耐病性も高い。サイトによって味は良くないとも、美味しいとも二分されている。
キーツもいいなあ。耐病性は高いし。
・・・植えきれない。
ハウス増設するか。空想が止まらない。
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fuujikun · 3 years
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頂芽で接ぎ木成功したゴーベイヤ
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しかし葉に害虫が入ってしまった。
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