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#コミュニティガーデン
satoyama-project · 2 years
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コミュニティガーデン予定地下見
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6月1日、これからみんなで作っていくコミュニティガーデン候補地の現地下見をしてきました。
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ojirojika · 11 months
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コミュニティガーデン
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borderlessartorg · 1 month
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芯が花時分
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4/1に、船岡城址公園(コミュニティガーデン花の丘 柴田)へ行った際、カメラで撮って来てたクリスマスローズを観て、��クラッチシートに引っ描き絵をしました。で、クリスマスローズの花びらみたいのは、「蕚片」だったんだね、と今日(16日)知ったのネットで調べてて。 https://www.borderlessart.or.jp/ https://artnowa.org/ #障がい者アート  #アート #芸術 #イラスト #絵 #絵画 #アウトサイダーアート #アールブリュット #Art #paint #picture #SDGs #福祉 #社会貢献 #CSR #障害者 ----------------------- 新作アートをFacebookでチェック! ----------------------- 日本最大数の障がい者アートが掲示される 障がい者アート専門ギャラリー「アートの輪」の作品は 毎日アートの輪フェイスブックページで公開中です! 「いいね!」いただければ新作がチェックできます!  コチラから→ https://www.facebook.com/BAOArtNoWa Read the full article
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kaoru-gohan · 1 year
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東京日本橋・茅場町のビルの屋上にあるアーバン・コミュニティガーデン「Edible KAYABAEN」–エディブル・カヤバエン–のコミュニティプログラムにおじゃましてきた。https://ediblekayabaen.jp/joinus 今回の目玉はPhilと一緒に屋上にビオトープを作るワーク。ビオトープにいれるためのいきものを持ってきてくれた少年も。りゅうりゅうのいちご大家族リサーチにおひなさまみたいな野菜のおすしづくり(めっちゃおいしかったー😍)と、充実のプログラム。私は「シェアボード(掲示板)づくり」のプログラムのサポートを。 冬のガーデンはあいにくちょっとさみしいカンジやけど、その中でもちいさくても育ってる健気なお野菜たちはパワーがぎゅっと詰まってるカンジでした🥬🥕 コミュニティプログラムも回を重ねるごとにリピーターさんも増えてコミュニティが育ってる感。 今回はまるで同窓会みたいにひさびさ!な人たちにも会えていろんな意味でワクワク、ソワソワ、そして次回に向けてドキドキ… https://www.instagram.com/p/CpYqgPWyrg8/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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bnjblab · 4 years
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‪おはようございます。‬ ‪朝6時前に目が覚め、買い出しと家事に勤しみ、遅くなった朝ごはんを今食べてます。‬ ‪去年、自宅の生ゴミから育てた有機肥料を使って今年は��マト、セロリ、パプリカ、じゃがいも、メロン、甘夏蜜柑を育てています。😊‬ #生ゴミ堆肥 #compost #たのしい循環生活 #localfoodcycring #コミュニティガーデン #foodloss #japan #tokyo #plant #Capsicumannuumgrossum #lovephotos #portrait #world #loveworld #lovenature #nature #picture #pictureoftheday #love #photogram #photo #photographer #photography #itdeveloper #database #programmer #bnjb #bb #youko #20200516 https://www.instagram.com/p/CAOnCW5gY24/?igshid=1tes8txajph5c
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camp-outdoor-jp · 3 years
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2020.10.31-11.1 #コミュニティガーデン那須倶楽部 * 紅葉見頃な那須🍁 お天気に恵まれて秋キャンプ最高だった〜! * #キャンプ #camp #camper #キャンプ初心者 #キャンプ好きな人と繋がりたい #秋キャンプ #ca .. #キャンプアウトドアJP
2020.10.31-11.1 #コミュニティガーデン那須倶楽部 * 紅葉見頃な那須🍁 お天気に恵まれて秋キャンプ最高だった〜! * #キャンプ #camp #camper #キャンプ初心者 #キャンプ好きな人と繋がりたい #秋キャンプ #ca .. #キャンプアウトドアJP
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2020.10.31-11.1 #コミュニティガーデン那須倶楽部 * 紅葉見頃な那須🍁 お天気に恵まれて秋キャンプ最高だった〜! * #キャンプ #camp #camper #キャンプ初心者 #キャンプ好きな人と繋がりたい #秋キャンプ #camphack取材 #hinataoutdoor #campify_mag #camiyo #camp_outdoor_jp #ソトアソビ #アポロン #オガワ #オガワキャンパル #ogawa
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goodplan-ipromise · 2 years
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🌱今日は、今年のコミュニティガーデンを始めるための資料と寄付の収集を開始します!
🌱来週から着工します
🌱これは、学校が生徒に餌を与えない夏の間、食べ物を必要とする家族を助けます。
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potatopotato-chiaki · 4 years
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Independence Dayの過ごし方と収穫・ちょっとしたお知らせ
 最近ブログを更新しようしようと思い続けて、なんとなく1か月経ってしまっていました。外出自粛期間もまる4か月くらいになってきて、最近生活に張り合いがなくなってきました。毎日自分で時間を決めていろいろやっているはずなのですが、外に出る予定がないとどうしても、寝る時間が多くなったり、やることに集中して取り組まなくなってしまっています。何より、達成感のようなものが少ないです。なので月曜日からは渡米した直後のように、どんどん新しい曲を作っていこうと思っています。
・Independence Day(独立記念日:7月4日)の過ごし方
 ESLの先生によるとアメリカの祝日の祝い方は季節によって違うのが一般的とのことです。夏は海、BBQ。冬は、家の中でまる鶏のようなご馳走を囲んで過ごすそうです。それに加え、Independence Dayでは花火をあげるのも一般的なようです。 毎年、Independence Dayの日は地元の花火大会もあるのですが、今年はコロナのため中止になりました。NYC(ニューヨーク市)内では中止になった花火大会の花火がもったいないから?か独立記念日付近の平日の夜に少しずつ(打ち上げ場所は公表されず)花火が上がっていたそうです。
 では、なぜ Independence Day  に花火を上げるのが一般的かというと、実はニューヨーク州の法律では花火(手持ち花火を含める)をすること、売買することが禁止されているのですが、Independence Dayの前後だけは売買でき、花火を上げてもいいからだそうです。なぜ禁止されているかというと、扱うのが危険で、爆発物に代えられかねないとのこと。
 私の家からでも夜になるとたくさんの花火が上がっているのが見えました。でもやけに数は多いし、どうやらすごい近くで花火が上がっているような気がして、家の付近(普通の住宅街)を散歩してみると、一般人が上げるには大規模な花火がいろいろなところで上がってました(一番上の動画参照)。これは危険ですよね。。風流に線香花火とはいかない。
 さくっと家の周囲を散歩して家の前に帰ってくると、私の家の前でも大きな花火を上げているご近所さんが。。でも他のご近所さんからのクレーム(自分の車に傷がつくかもしてないのでやめてほしい)から喧嘩になりすぐに花火は終わりになりました。喧嘩の最中、いろいろな周囲のご近所さんが心配して家の前に出て喧嘩の様子をみていたのですが、私の家の裏のお父さんは、それを見ていたわたしと旦那さんを心配して、声をかけてくれて、ちょっと感動しました。
・収穫
 私の自粛生活の癒しになっている、近所のコミュニティガーデン。私とお友達のプロットから最近はたくさんの収穫があります。日本よりも日照時間が長く(今日の日の出は 5:41 、日の入りは 20:22 )、湿度も丁度良いニューヨークは植物にとってとても良い環境のようで、野菜の成長がとても速く感じられます。
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 今週は巨大なズッキーニとたくさんのケールが採れました。大量なので1週間くらい食べ続けましたが、新鮮なので美味しくて飽きずに食べきることができました。また、毎月あるガーデンワーク(ガーデン共有部分のボランティアと植物に詳しい人に質問できる機会)にも参加していて、他のガーデナーさんとも作業中や作業後(もちろん他の方とは6ft以上間隔空けて作業しています)に少し会話もできて、楽しいです。最近、もしかして自分から話しかけないと、相手は私が英語が少しでも話せるかどうかわからないのではと思うようになってきたこともあって、自分から話しかけるのが苦じゃなくなってきました。
・ちょっとしたお知らせ
 外出自粛生活を始めてから、大学時代のバンドメンバーとpodcastを始めました。実は次のエピソードで20回目になります。
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▼amaenの雨の縁側ラジオ
https://anchor.fm/amaen
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 大学時代にやっていたバンドは3ピース(ギターボーカル、ベース、ドラム)で、大学卒業後を機に解散しました。が、その後もちょこちょこ曲を作ったり、旅行したり、飲みにいったりしている仲良しの友達です。本当は今年の5月に2人ともニューヨークに遊びにくる予定だったのですが、コロナ禍で断念。代わりに何か始めたいねということで、podcastを始めました。podcastを通して2人やゲストに呼ぶバンド界隈の方々とお話しできる機会が持てて、すごく楽しいです。ゲスト出演してくださった方々、ありがとうございます。
 ラジオの内容はすごくゆるく音楽についての話をしています。こんなにゆるくてもコンスタントに数十人の方々が聞いてくださっていて、驚きです。ありがとうございます。家事や移動時間など、耳の空いてる時間にぜひ聞いてみてください。
 今月はもう少しブログ更新したいな…毎日時間を作ってすこしずつ更新してみたりもいいかもしれないですね。こうやって書き出してみると、実は毎日いろいろしていて、毎日刺激ないな、ちょっと自粛生活疲れてきたのかもという気持ちも薄れてきて、メンタルヘルス的にも良い影響がありそうですね。pride monthについては今週のどこかで書きたいな。。
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hajimebs · 6 years
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主な造園・ランドスケープ設計担当実績
住宅外構造園設計
白岡ニュータウンリフレの杜コミュニティガーデン街区 ランドスケープデザイン協力 2015 ブリリア大井町        基本設計・デザイン監修 2012 パークシティ浜田山        実施設計 2009 2010年度グッドデザイン賞 加賀レジデンス        実施設計 2008 第51回BCS賞 ドレッセ青葉台        基本設計、実施設計、デザイン監修 2008 パークコート成城        基本設計、実施設計、設計監理*2 2008 陽光100済南ニュータウン    基本設計 2007 ラゾーナ川崎レジデンス    基本設計、実施設計、設計監理 2006 2007年度グッドデザイン賞 THE目黒             基本設計、デザイン監修 2006 陽光100瀋陽ニュータウン     基本設計 2006 パークマンション千鳥ヶ淵     実施設計 2004 2005年度グッドデザイン賞 パークホームズ祖師谷     基本設計、実施設計、設計監理 2004 2005年度グッドデザイン賞 東京タイムズタワー     基本設計、実施設計、設計監理 2004 東京シーサウスブランファーレ     基本設計、実施設計、設計監理 2004
オフィスビル外構造園設計
中野セントラルパークサウス    基本設計、実施設計、設計監理 2012 秋葉原ダイビル         基本設計、実施設計 2005 日本メジフィジクス東京本社    基本設計、実施設計、設計監理 2004 品川シーサイドフォレスト     基本設計、実施設計、設計監理 2004
商業施設、複合施設のランドスケープ計画・設計
大崎西口南地区再開発     デザイン監修 2014 スナヤン開発計画         基本設計、実施設計、設計監理 1998-2013 銀座4丁目 三越銀座店 銀座テラス     基本設計、実施設計、設計監理 2010 びぷれす熊日会館         基本設計、実施設計、設計監理 2000 ベルナティオ当間高原リゾート     基本設計、実施設計、設計監理 1994-2000
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mikihome777 · 3 years
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Bike for Life
私たちは、住民の健康とウェルネスを促進する毎年恒例のイベントであることを誇りに思っています。このイベントの目的は、身体活動と身体的変化を促進する活動を通じて、コミュニティが他の人々をどのように助けることができるかについての認識を高めることです。イベントを開始するために、コミュニティはコミュニティガーデンに集まって短い休憩を取り、その後、より激しいレースで1年を締めくくります。自転車について:私たちは、自転車が私たちの街で直面している課題への答えであると信じています。コミュニティとして、私たちは皆、サイクリングを私たちの街の未来の一部にするために協力することができます。Bike for Lifeは、夜間に着替えることができるライトを日中に着用することを人々に奨励することにより、交通事故死傷者を減らすための英国最大の全国キャンペーンです。 Bike for Lifeでは、人々がライトを着用して、旅をより安全で楽しいものにすることを奨励しています。各自転車は、インタラクティブなLEDライトショーの一部として夜にメッセージで点灯し、より楽しく、より安全で、より思い出深いものになります。
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滝乃川学園ガーデンプロジェクトの久しぶりの活動日。 先月伐採した園内のヒマラヤ杉の幹をガーデンで憩えるテーブルを作成しました。緑に囲まれた広い敷地にハリーポッターに出てきそうな長テーブルを作りたかったんです。 簡易製材機で天板を挽き、端材で長椅子を作り、みんなで高さや位置などあーだこーだやりながら作りました。 コミュニティガーデンの醍醐味を凝縮した1日でした。 まだ���ってる幹がたくさんありますので、次の作��はもっと沢山の人と作りたいです。 #滝乃川学園ガーデンプロジェクト #ハリーポッターの机 (社会福祉法人 滝乃川学園) https://www.instagram.com/p/CBdMd1ehQSt/?igshid=hclfankzg75m
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kazaneyamamoto · 5 years
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ヨーロッパ・コモンズプレイス探訪:Prinzessinnengarten @ベルリン
2年前の2017年、ドイツの首都ベルリンの中心部にあるコミュニティガーデン、Prinzessinnengarten(プリンセスガーデン)を訪れました。
ベルリンの街は大都会。今までに行ったヨーロッパの他の都市と比べても、街の規模やその喧騒は段違いの印象でした。まだ5月後半だというものの、この年はヨーロッパ全体でも特に暑く、すでに真夏のように街全体がなんだか陽気で楽しそう。その反面、ドイツと聞くとどことなくイメージするような堅物な雰囲気はその通りで、通りを走る車の運転は荒々しく、バスの運転手は堅苦しいドイツ語で常に怒鳴っている。いろんな意味で雑多な街だからか、そんな自由で豪快な雰囲気と、ドイツ特有の堅苦しい感じが同居する、僕にとってドイツの都会はそういう印象です。ただ旅行できているだけなのに、街を歩いてもちょっとビクビクしてしまう(ときもある)。でも各国のホステルに泊まっていると、なんとなく話が弾むのはドイツ人だったりするんだよなぁ。
プリンセスガーデンは、そんな大都会ベルリンの中心部、交通量が多い大通りに面した一区画にある、小さなコミュニティガーデンです。市民の協働でオーガニックの野菜を育てながら、その場所でみんなが自由に過ごせるようにオープンスペースとして解放されていて、大都会のちょっとしたオアシスのような空間が広がります。
日本でも「公共R不動産」など都市計画系、ソーシャル系のメディアで紹介されていて、その様子は前情報として知ってはいたものの、実際に訪れてみると「本当にここ?」と思うような、ごちゃごちゃした地区の雑踏の中にある猫の額ほどの小さな場所でした。それでも中に入ってみると、そこは木々に囲まれた気持ちのいい空間で、「移動可能な畑」としてたくさんの野菜やハーブがプランターに植えられていて(その数500種類以上)、小さな屋台のカフェレストランでは、そこで採れた野菜のメニューやドリンクを提供しています。実際に、会社の帰りにビールで一息つくスーツ姿のサラリーマンがいたり、一人でのんびり読書をしたり、仕事の打ち合わせに利用したりと、地元の人たちがゆっくり過ごす場所として親しまれていました。
他にも、自転車の修理工房や卓球台、養蜂箱や物々交換の棚などがあり、どことなく自由でピースフルな雰囲気が流れていて、その至るところにメッセージが書かれています。それらは環境や食、都市のあり方や社会に対する投げかけで、さらに利用者によってメッセージが重ねられていました。単なる市民農園という以上に、この場所の元々のスタートや運営方法も含めて、市民によるクリエイティブな社会実験が現在進行形で起こっている場所だという印象を持ちます。
ベルリンはその街の景観に東西分裂の名残を今でも残していて、ベルリンの壁の一部が「イースト・サイド・ギャラリー」というモニュメントとして残されている他、壁の跡地が帯状の広場として町中に広がっています。細長く伸びたその広場を歩いていると、道の左と右では建物の雰囲気が明らかに違っていて、なにげないこの場所が、以前は決して往来することが許されなかった分断の跡地であることにハッとさせられます。
このプリンセスガーデンは、壁崩壊後の再開発から取り残された都心の空き地を、2人のアーティストが不法占拠したことから始まります。それ以来たくさんの人が人種や文化的背景を越えて集まり、ボランティアとしてガーデニングを楽しみながら、野菜の販売やレストランの収益、スポンサーからの寄付や融資によって運営が続けられています。一度は市から立ち退きを命じられたものの、住民による署名活動によって撤回され、現在は年間の賃料を市に支払う形で維持しているそう。まさに「みんなで参加して、みんなで決めて、みんなでつくる」、住民たちのボトムアップによる民主的な活動です。
「私たちは単に作物を育ててガーデンを維持しているだけではなく、公共空間を住民の主導でどのように利用していくか、私たちの都市の生活の新しいあり方をどのように創造していくかという問いを投げかけています。」(プリンセスガーデンを紹介するビデオより)
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大学でランドスケープや建築、都市計画を少し学んでいた時に、よく「ヨーロッパと日本では、プライベートとパブリックの認識が違う」と教わりました。当時はどんなふうに違うのかがわからなかったけど、北欧やヨーロッパに何度も通うようになった今では、その意味がなんとなくわかります。このプリンセスガーデンに限らず、ヨーロッパの広場や公園は市民や観光客によって自由に親しまれていて、その街の雰囲気や活気が反映されています。そこは「公共の場所だから迷惑にならないように綺麗に使いましょう」と強制される場所ではないし(ただ日本の都市は圧倒的に綺麗だけど)、少なくとも公園は禁止事項と注意書きで埋め尽くされていない。都市の空間に限らず、とくに北欧では誰もが自然を楽しむ権利「自然享受権」が文化として保証されていて、たとえ人が所有する土地であっても、みんなが自然の中で楽しく過ごしているのが羨ましく思えたりもします。
京都のような(田舎の)都会に住んでいても、例えばちょっと出かけたい、どこか外でのんびりしたいと思っても、そういった場所は限られてしまうことに気づきます。おしゃれなカフェやゲストハウスの新しい流れや、海外からの異文化の流れがあちこちで起こってはいるものの、結局のところお金を介した消費活動に誘導されていて、極端に言うとお金がないと何もできない。お金でしか買えない新しくクリエイティブな時間と空間も悪くはないけど(むしろ好き)、消費し続けることしか選択肢がないことに、時には疲れやつまらなさを感じてしまいます。お金がある人もない人も、あらゆる立場の人が集まる公共的な場所は、公共空間にこそあまりないのかもしれません。もっと言ってしまえば、「みんなで使う」公共の認識以上に、「みんなでつくる」民主主義の考え方自体が、日本とヨーロッパでは大きく異なっているような気がしてしまいます。
例えばこれから都会でも田舎でも、空き家や放棄地が増え続けて、身近な環境がどんどん歯抜けになっていく。それは自然も同じで、手入れされずに放棄された森や畑は次第に荒れ果てて、誰にも使われない、入れない場所になっていく。京都も西陣の路地裏は空き家が増え続け、徐々に取り壊されて殺風景な駐車場に変わり、京都らしい昔ながらの景観も空き地ばかりが目立つ、つまらない場所になっていく。土地の所有者から言えば、土地の維持管理が楽で定期的な収入にもつながる駐車場が合理的な利用方法だし、価値にならない田舎の土地は放棄されていくんだろうけど、そういった資本に常に回収されてしまわずに、空いた空間を住民たちが楽しめる場所として利用していくようなボトムアップのアイデアが必要なんじゃないかとも思います。例えばプリンセスガーデンのように、パブリックとプライベートの界に新しい息を吹きかけて、それが新たな価値を作っています。
(そんな場所が千葉で始まっているそう。行ってみたい。https://hellogarden.jp/)
* * *
僕は今まで、北欧の野外教育に関わったり、個人的な興味でヨーロッパのコモンズプレイス(公共的な場所)をいくつか訪ねてきました。民主主義の根幹が揺らいでいる中で、その思想と社会の仕組みが生まれたヨーロッパで、いろいろな暮らしや場所のあり方を考えてみたいです。
参考文献:https://prinzessinnengarten.net/about/
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《Field Trip 4.》Kolonilott in Malmö
Kolonilottと呼ばれるコミュニティガーデンを見学しに、知り合いファミリーがいるマルメへ足を伸ばしました。
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Klonilott(通称コロニー)とは、都市にある「コミュニティガーデン」のことを指します。調べてみると起源は1904年のストックホルムにあり、各地方へ広がった現在では100年以上の歴史があました(参照)。このムーブメントは都市部に住む市民の自然へのアクセスが少ないことをきっかけに発展したものであり、自治体が管理する敷地内が60近くのスペースに区切られており、一つの区画を市民が借りて農作業やガーデニングを楽しむ場所です。
今回訪れたのは、デザイナーであるオロフさん一家のコロニーです。もともと荒地として販売されていたのを発見し、購入後は数年かけて手直しして行きました。ガーデンに建つお家は「自然に還る」をコンセプトに全て一から自分たちで建て直しています。オロフさんはルンド大学にて、デザインとサステナビリティー について教えている教授でもあり、環境問題に対してデザインの面からアプローチを行なっています。
オロフさんのご家族がこの場所を購入した理由は、アクセスがしにくいサマーハウスを買って自然を楽しむよりも、家から近く週に数回訪問しながら食卓に取り入れられる有機野菜を育てることに魅力を感じたからでした。実際コロニーに通ってみると、近所同士の付き合いもあり、昔からの利用者から植物の知識や野菜の育て方についてアドバイスをもらったり、交流会をすることもあるそうで人との繋がりが生まれる場でもあることを知りました。
野菜を本格的に育てている人は稀だそうで、利用者のほとんどはガーデニングを楽しんでいる様子でした。それぞれの敷地内には小屋が建っており、話によればティーネージャーのお子さんがいる家庭では、子どもがライブを見終わった後に家に帰らず友達とコロニーでお泊まりをすることもあるそうです。都市にいながら自然のコネクションが持てるコロニーは、地元の人々のミーティングスポットであり、子どもたちの成長の場でもあると感じました。
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循環型社会に関するオロフさんの知見を共有していただきました。デジタルシステムからアナログに戻ることも、サステナブルなサイクルにつながることをおっしゃっていたのが印象的でした。
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窓のデザインは周りのコロニーハウスから、おうちの形は隈研吾の建築物からインスパイアを受けたと言います。タイル状の屋根は松の木の板をずらして重ねてあり、木目に沿って水が流れ落ちる仕組みになっています。
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水回りはパステルカラーの彩られ料理器具がデザインの一部になっていました。棚は斜めに作られ、鍋が出し入れしやすい工夫がされています。屋根にはソーラーパネルがついており、室内の電気は太陽光で賄われています。また、手前の蛇口から出る温水は、雨水を貯め太陽光で温めたものであり、自然の力を生かした設計となっていました。足元には日本のキッチンからアイディアを得た、地下ワイナリーがあります。ひんやり、冷たいお酒が入っていました。
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床下にはコルクの板が間に敷いてあり、断熱効果があります。奥は子供達がくつろげるスペースで、窓から差し込む光はベッドライトの代わりとなっています。部屋の中の家具も全てオロフさんのデザインです。使用する木材に関しても、素材を効率良く使用できるように計算されていました。
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入り口の可愛らしいデザインは、スウェーデンの古民家から着想を得ました。ドアはもともとこの家にあったパーツを使用しています。
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こちらもオロフさんがデザインしたグリーンハウス。中にはメロンやキュウリが植わっていました。天井には冬季の間、ミッドサマー用のピクニックテーブルが収納できるように設計されています。室内が20度を越えると、窓が自動で開く仕組みです。
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オーガニックコンポストも自然素材のもので作られています。このガーデンのコンセプトは、「Buildings that go back to nature(自然に還るもの)」でだと教えてくれました。
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林檎の樹の下にあるFIka用のベンチも、オロフさんのデザインです。訪れた日はイースター休日の月曜日。周りの皆さんも家族で日光浴をしていたり、ガーデニングのお手入れをしていたり、長い冬を経て春の訪れを喜んでいるようでした。
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オロフさんのお母さまのレシピを使って作られた林檎のケーキは、甘さ控えめでクセになる味です。
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同じ設計図で製作された子どものためのミニハウスです。残りものの木材を使って建てられ、入り口におかれたオリジナルの玄関石も同じです。
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メルヘンなコロニーの入り口です。街が管理して場所なので、会員のみ出入りすることができます。ここでは約60家族が利用していました。冬季の間は水道が止まり、春〜秋にかけてガーデニングを楽しみます。
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都市農輪講 - Day 1
都市における「農」の可能性を都市計画の視点から考える輪講企画「都市農輪講」が初回を迎えました。
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最初の発表では、そもそも「なぜ都市計画において農業や食の問題を扱うのか?」という疑問に答えて、都市における「食」の政策の目標を4つに整理している書籍が紹介されました[1]。その4つの目標とは、「安全で健康な食事の、すべての市民への提供」「市民に対する適切な栄養と公衆衛生の確保」「食料生産・加工・流通の促進による地域経済の活性化」「都市環境の持続性・多様性・レジリエンスに対する貢献」。最初の2つは福祉、3つめは経済、4つめは環境に関係する目標となっています。シカゴの「Neighbor Space」(http://neighbor-space.org/)やロンドンの「Capital Growth」(https://www.capitalgrowth.org/)は社会的に恵まれていない層によるコミュニティガーデン活動が公的に支援されている例であり、こうした団体の活動は市の策定する総合計画にも盛り込まれているようです。また、シアトルでは土地利用規制の内容を見直し、どこでも農地としての利用ができることになり、一部では屋上菜園を有する建物に高さ規制の緩和を適用するなど、都市農業を公的に促進する取り組みが進められています。
日本では、コミュニティ活動型の都市農業に対する支援があまり行われていませんが、そこには公益的な目的の活動を支援する財団が多くないなどの理由が考えられます。また、欧米では日本と比べて、低所得者や人種的マイノリティへの支援をはじめ、社会的公正・平等のための装置としての都市計画の側面が強調されていることにも注意が必要です。
3番目の発表では、アメリカの人口減少都市におけるランドバンクや農業権利法がテーマとなりました。アメリカで一般に農業を営む土地利用が「権利」として保護されてきたのは、都市が拡大を続ける中で、市場原理に従えば、土地は単位面積あたりの収益性が農地よりもはるかに高い業務や住宅用途に向けられるべきということになり、従来から立地していた農業が営めなくなってしまうという事態を防ぐためでした。ところが産業が撤退して経済が停滞し、著しい人口減少に直面している都市においては、都市的な利用のニーズが少ないため、相対的に農地としての利用が有利になる可能性があります。
ミシガン州やオハイオ州で制度が整っている「ランドバンク」は、空き地を収用して他の用途に転用する公的な機関ですが、私が3月に現地調査を行ったオハイオ州のある都市では、都市農地への転換は「現実的ではない」と言われました。輪講アドバイザーの横張先生によると、依然として「売れるものなら住宅用地として売りたい」という意向があるのではないか、とのことでした。2番目の発表で焦点となった「農地の公益的機能」をどう評価し、農地としての利用に対する合意形成を図るか?という視点がここで重要になりそう。次回は、公益的機能のひとつと考えられる都市農業とコミュニティの関係を論じます。
○書籍・論文情報
[1] de Zeeuw, H., & Drechsel, P. (Eds.). (2015). Cities and agriculture: Developing resilient urban food systems. Routledge. (全文が閲覧可能→ http://www.ruaf.org/publications/cities-and-agriculture-developing-resilient-urban-food-systems)
[2] Heckler, S. A. (2012). A right to farm in the city: Providing a legal framework for legitimizing urban farming in American cities. Val. UL Rev., 47, 217.
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sousouutsuutsu · 6 years
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お姉ちゃんが大好きすぎるんだけど、私が理想とする人生を歩んできたかに見えるお姉ちゃんが、離婚するかもしれなくて、軽く衝撃を受けてる。
まなだむが流産したとか、お姉ちゃんが離婚するかもとか、身の回りの尊敬して愛している人が幸せであればあるほど遠く感じ、少し不幸があるように見えると身近に感じてしまうのは私の性格が悪いからだろうか。
すがやくんが入院した時もちょっとそう思ってしまった。
けど、彼らと私の違いは、そういう状況下でズブズブに落ち込むメンタリティなのが私であり、過酷な状況下でも笑い飛ばして幸せそうに生きるのが彼女、彼らで、本当に尊敬してしまう。
というか、私の波長が低すぎる。 何もしない、誰とも合わない。それは何一つ不幸を呼びはしないが、得るものもない。
自分が正直、何がしたいのかすらよく分からない。
じゃあ、私が理想とする世界は?というと、
イベント運営型シェアハウスをやってて、そこでのんびりブックカフェオーナーしてて、シェアハウスの住人とも仲良く暮らすような生活。
要は居場所が欲しいだけなのかも。
そこで、DIYカルチャー発信したり、読書会やったり、音楽ライブやったりして遊んで暮らせたら楽しそう。
もっというと、コミュニティガーデンにも関心があって、ホームレスの人とか家出少女とかと一緒にコミュニティガーデン運営できたらいいんじゃないのかなぁとか思ってる。
「やる、やらない」なら「やる」
やってみたいけど、タイミングなのかなぁ。 今、建築の学校に通ってて、宅建の資格も取るのを今年の大きな目標にしてるけど、あとやりたいこと��て本当なんだろう。
渋谷の街に貢献するようなことがしたくて、そのために今年は
・シブヤ大学ボランティア
・しぶはなプロジェクト
・のじれん 
・グリーンバード
に顔を出してみようかなと思ってる。
あとは、
・SATLの動画制作
・メンヘラ同人誌作成
とか出来たらいいかなぁと。
それくらいかなぁ。
目標を立てたはいいんだけど、どうしようかなぁって。
常に焦ってる。自分が嫌いなまま。
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bnjblab · 4 years
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Hello, world!! Write once,run anywhere. おはようございます😊 2日間で自分の経理サブシステムツールを一つ作り、今朝から爆睡してました。あと、10個は作る予定と考えながら深い眠りにつき、変な夢を3つぐらいみて昇天して、今起きました🤣 そして早朝に、ベランダへ出しておいた家庭菜園の🥔🍅パプリカ、セロリは今日も元気です😘 #生ゴミ堆肥 #compost #たのしい循環生活 #localfoodcycring #コミュニティガーデン #japan #tokyo #lovephotos #portrait #world #loveworld #lovenature #nature #picture #pictureoftheday #love #photogram #photo #photographer #photography #itdeveloper #database #programmer #actress #model #bnjb #bb #youko #20200511 (Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/CACqMPMA4Ma/?igshid=1xdz6rbla10gr
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