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#イジワルな出会い
monanarumis · 2 years
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Are there any words of mine that make your heart pound? If I’m somewhere in a corner of your heart...
Coming from the top of the stairs, I heard “I like you so much, it’s scary”
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chiyoha1488 · 7 months
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東方プロジェクト、麻雀とスペルバブルでしか知らないんですが、最近偶然出会ったこの曲がすごく気に入ってよく聴いてる
めちゃくちゃ良い
https://youtu.be/niDDeAc9auA?feature=shared
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この子、狐なのは知ってた(耳があるし手をコンコンしてるイラストが無限にインターネットにあるので)んですが調べたらクダギツネなんですね
名前「管牧 典」でめちゃくちゃ管主張してました
東方麻雀ではキャラとか見た目と能力しか見てないので名前とかしっかり見てなくてはじめて名前知りました(サイテー!
最近ヘビの神様の信仰調べてる中で「憑き物」も調べなきゃだなあって調べてたんで憑き物の代名詞たるクダギツネはタイムリーですね
「狐憑き」って言葉が有名になりすぎて「憑き物」の代表格はキツネみたいになってますが、日本における「キツネ」に関する民俗の半分くらいは「ヘビ」由来のもので、「キツネ」の部分を「ヘビ」に読み替えることが出来ます
憑き物もキツネじゃなくてヘビが先です
クダギツネも、筒なんかに収まってるニョロニョロしたケモノのイメージなんですが、完全にヘビ意識してますよね
さて東方麻雀での典ちゃんの性能ですが、追っかけリーチで相手にデバフかけるイジワルな能力を持ってます
原作でどんな能力を持ってるかどんな性格なのかも知りませんが、この能力を見るだけでも民俗におけるクダギツネの、妬みや嫉みから生まれて、相手に取り憑き悪さをする性悪さを上手く表現できていて、やはり東方麻雀は森羅万象を麻雀で表現する面白すぎるゲームだということの証左と言えますね
楽曲紹介からはじまって何この怪文書?
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patsatshit · 8 months
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「ずいぶん鮮明だった夢でも九年も経つと細部の不確かさが現実と変わらなくなるのを避けられない。明治通りを雑司ヶ谷の方から北へ池袋に向かって歩いていると、西武百貨店の手前にある「ビックリガードの五叉路」と呼ばれているところで、私は一週間前に死んだ篠島が歩いていた」。
これは保坂和志の長編小説『未明の闘争』の冒頭箇所からの引用で、この立ち上がり箇所に躓いたが最後、本書は永遠に読み終えることができなくなる。
(装丁の赤はまさに血の色よろしく!といった感じ)
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私は一週間前に死んだ篠島が歩いていた、こんな気色の悪い日本語はついぞ聞いたことがない。助詞の使い方がおかしい、変だ、と追求することは容易いが、では正しい助詞の使い方とはどのようなもので、実際その正しさなるものは、この保坂の文章に対して有効にあてがうことが果たして本当に可能なのか?助詞がどうのこうのいう以前に、このセンテンスにはいくつもの時間軸が折り重なり、しかもぐちゃぐちゃに崩されたジェンガのようにとりとめのない様相で横たわっている。言ってしまえばガルシア・マルケスの『百年の孤独』のラストシーンが丸ごとすっぽりこの一行に内包されていると言っても過言ではない。「私は歩いていた」「一週間前に死んだ篠島」「私は死んだ」「篠島が歩いていた」このように文章を細切れに分断したところで何も解決しないし、ただひたすらに「一週間」という残酷とも形容できそうな時間の堆積だけが読者の肩に重くのしかかる。ゆえに僕は本書が刊行された2013年以降、10年の月日が経過したいまもこの先の展開をまったく知らない。読み進めようとも思わない。それはそれでかまわない、何ら問題がないと思っているのは極端に偏った僕の考えなので、読書家の方々からバチボコに非難されても「ごめんなさい、阿呆なんです」としか言いようがないし、最初から反論する気もない。本書に限らず保坂の長編小説を最後まで読み通せた記憶がそもそもない。もちろん保坂の作品はリリースされたら必ず購入し、夢中になってページをめくる。しかし『カンバセイション・ピース』も『朝露通信』も内容をまったく覚えていない。言うまでもなく途中で放り投げたからだ。例外的にデビュー作の『プレーンソング』だけは再読を繰り返し、その都度、読了している。保坂はどの作品に於いても女性を性的な視点から舐めるように観察し、男たちの「ちんちんがあるがゆえの」どうしようもなさを滑稽に書き連ね、猫や風景を偏執狂的とも言える筆づかいで精緻に描写する。これはデビュー作から一貫していることで、あえてイジワルな言い方をすれば、書きたいことは「それしかない」ということになる。一般的に難解と思われがちな保坂の文章自体は、決して読みにくい訳ではない。むしろどちらかと言えば取っ付きやすく、何も考えずにスラスラ読める。ところが至るところに『未明の闘争』の冒頭部のような躓きの石が無造作に設置されているので、まんまとそれに蹴躓いたら、やはりどうしたって先には進めない。だから僕はこの10年間ずっと飽きることもなく《私は一週間前に死んだ篠島が歩いていた》を執拗に噛みしだき、もはやとっくに味もしないのにねぶり続けている。そして舌先に残った異物感を自分なりに抽出し、何の手がかりもないままに自らもペンを取り、小説を書く。要するに「保坂和志の著作で最も好きな作品は?」と聞かれても、僕には『未明の闘争』の冒頭部としか答えようがない。それにしてもどう考えたって保坂の文章や小説の世界観はいまのフェミニズムと相性が悪いように思うのだけれど、どうして疑いの余地もなく受け入れられているのだろう?これについては本当によくわからない。昨年、ソーコアファクトリーにて開催されたhankyovain主催のパーティー「SWEET LOUNGE」で、光栄なことにトラスムンドと並んで物販を担当した際、この日はじめて会ったトラスムンドの浜崎さんと話をしているうちに自然と保坂のことが話題に上がり「あの人、絶対に嫌なやつだよね」とか言って、ふたりで爆笑したのはここだけの話。
(2022.4.21 at SOCORE FACTORY )
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(珠玉のラブソング MIXはWDsoundよりリリース)
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そういう訳で僕にとっての保坂和志は小説家というよりも呪術師に近い存在だということ。そのカテゴリーで語るならば、言うまでもなく保坂は特級術師に該当するだろう。かつてベケットが演劇の舞台の中央に石ころを置くだけで世界を転覆させられると夢想したように、保坂の文体もまた、単独での国家転覆が可能なレベルの危うい呪力を孕んでいる。
(みんなわかるよね?)
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さて『未明の闘争』について考えると、いつも必ず聴きたくなるのがBurial - Archangelだ。クラックルノイズが降り注ぐビートのうえで執拗なまでに”Couldn't be alone”と繰り返す悲哀に満ちた都市の破片、時間の堆積、魂の逃走経路、これを未明の闘争と呼ばずに何と形容すれば良いのか……。
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mckvcandy · 1 year
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Travis JapanというサイコーのPARTY
Travis Japanの現場に初めて行った。
最近推し活といえば稲場愛香激単推し生活で、それはそれでホント楽しいのだが、今日コンサート行ってみてTravisJapanはやっぱチームとして楽しいな!!!!!と感じたのでそれを書��とく。覚えてる&印象に残ったことだけ順番で。
・登場
お子様プレートの皿みたいな(?)四角い白いオープンカーにメンバー乗って天空から登場。マフィアみたいな黒い羽?ファー?のついたコートを着ていかつい。方向転換でちゃかちゃんがハンドルを切っていてかわいい。車は360°回転しながら地上に降りてくる。
地上に降りたらメンバー、コートを脱いで黒タキシードに。個人的にTravisJapanが一番カッコよく見える格好。最高…
・赤
冒頭らへんの曲で赤いジャケットにチェンジ。セット(背景映像)も赤い緞帳みたいに。赤。エンターテイナーの色、帝王の色。アメリカに行って帰ってきた7人はこの誇り高い色がすごく似合っていた。赤い空間に赤い男7人。頭上に輝くTravis Japanの文字。圧倒的支配空間。痺れた……すごく楽しいエンターテインメントが、SHOWが始まったんだって思った。赤衣裳かタキシードか忘れちゃったけど、フォーマルな格好でステッキを持っての夢のハリウッド、アステアファンの私からしたら本当にたまらなかった。クラシックなエンターテインメントの匂いがすると心から嬉しくなってしまう。
・Swing My Way
ちょっとダーティな曲調のスウィングジャズだったんだけど、衣裳が赤ハット黒シャツ赤ズボンなので、Juice=Juiceの「イジワルしないで抱きしめてよ」すぎてわらってしまった。
・FIRE!!!
Wカイト厨じゃないので特に沸かず、宮近さん双眼鏡ロックオンでのダンスの良さを堪能できた。
・白衣裳の和コーナー
ちゃかちゃんの衣裳がミニチュア袴でかわいい。和VOLCANOカッコよかった。
かなり意外なんだけど曲単体で言ったら今日一番感動したののえげんの「君だけに」かもしれん。羽の使い方が美しく、躍動する身体は人間離れして、しかも二人の歌声もものすごく素晴らしくて、曲の世界に深く深く入り込んでしまった。真っ青な夜の海に浮かぶ白い月……
・スタジャン
LET'S MUSICがとにかくめちゃくちゃいい曲で、ぴあアリーナがでっかいピンクとオレンジのダンスフロアになってて楽しかった。しめまちゅのパフォーマンスもすごい楽しそうで、もうぴあアリ全体がDANCEってかんじだった。
そのあと新曲、Turn up the vibe。屋良くん振り付けのゴリゴリのヒップホップ曲で宮近くんが本当に水を得た魚に。どのダンスのジャンルもできるけど、やっぱり宮近くんはヒップホップの人だなと思った。
・WOD本選のダンス
これ本当に今日のハイライト。一番気持ちが盛り上がった。あの世界レベルのパフォーマンスを間近で観られてめちゃくちゃ高まった。センステでやってくれたのが本当によかった。あと、衣裳がダンスを映えさせる形だったのでそれもよかった(ダンスを殺してしまう衣裳というのも存在する)。あれが7人のアメリカでの集大成…めちゃくちゃ素晴らしい。Travis Japanの、統制が取れてるのにグルーヴィーで楽しい感じがもう極みに達してた。宮近くんだけを双眼鏡で見るのをやめて、目まぐるしいフォーメーションチェンジをしながら躍動する7人を見ていた。素晴らしかった。踊っている7人がやっぱり大好きだと思った。歌もものすごく上手くなったしファンサもあれば嬉しいとは思うけど、やっぱり踊ってる7人を見るのが一番好きだ。あとね、ダンスの大会とか発表会とかレッスンでSLAYってる人に対してお客さんとか周りのひとが「エーーーーーイ😆👏👏👏👏」って声援するやつあるじゃん。あれをトラジャに向けてできたのが本当に楽しかった。7人でSLAYってた。
・Drivin' Me Crazy最高すぎ事件
Drivin' Me Crazy、かなりFUNKで最高でした。DANCEが止められない。ほんと双眼鏡持ってるのがバカらしくなってくる。PARTYだよこれは。踊るしかない。
本当に、いつも双眼鏡推しロック派のわたしが、時には双眼鏡を手放してセットとか曲とか演出とかを含めて全身で楽しんできたコンサートでした。ファンサもしょうみいらん。パフォーマンスを見せ続けてくれ。ウチらを踊らせてくれ。Travis JapanはとにかくPARTYすぎる。これからもPARTYを続けよう。踊り続けよう。
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7aier · 4 months
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「君の心揺らす僕の言葉はありますか?心の片隅に僕がいるなら」
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animekirbyserifu · 6 months
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フームその7
61話 ・「デデデを最近見た?ママ?」 ・「おはよ!カービィ!」 ・「カービィ、太り過ぎると、社会的ハンデをしょいこむ恐れがあるのよ!」 ・「(太ったデデデを見て)これ本当にデデデなの?だからってこんなになれる?でも(太り過ぎると)心臓がやられるわ!」 ・「カービィ(デデデのお腹でトランポリンするのは)よしなさい!」 ・「太り続ける!?アレに秘密がありそうね…。」 ・「とにかくサンプルをたくさん集めるのよ!うん、まぁこれだけあればいっか!じゃあ私の部屋に帰って研究開始!」 ・「カービィ?そういえば…。あ~ん!かーびぃにかまってらんないわ!とにかく急ぎましょ!」 ・「これでどんな成分が入っているか分かる…。これは…『デブリチン』!味を良くする代わり、限りなく太らせる危険な添加物質…どこで買ったのかしら?」 ・「(タゴに対して)ここでは売ってないのね?…となると考えられるのはただ一つ!」 ・「(あのポテチの製造元は)間違いなく、ホーリーナイトメアよ!たぶん吸いこみできないほどカービィを太らせようとしたんだわ!」 ・「(カービィは)お城に来るまでは一緒に居たけど…。」 ・「(太ったカービィを見て)見てらんないわぁ…。」 ・「ついでにこっちも治療しなさい!スナックの正体は恐るべき合成添加物よ!2人とも命が危ないの!」 ・「インストラクター?」 ・「(デデデに対して)太るだけ太って今度は痩せるためにお金を使う気!?」 ・「[[もうやめて!>もうやめて!]]これ完全にリンチじゃない!」 ・「これって拷問よ!」 ・「分かった…!吸いこみ出来なくしたところに魔獣を送りこむつもりだったのよ!」 ・「カービィ!吸いこみよ!」 ・「あらゆるものを破壊する、マイクカービィ…。」 ・「この技だけは何とかならないの?」
62話 ・「デデデは自分の宣伝しかしないもの…。」 ・「(6枚の絵柄を見て)じゃあ私は花。」 ・「やだな~、パパもママも真剣に~。とはいえ…占いなのよね~。」 ・「(ガキ共がカワサキを溺れされた様子を双眼鏡で観察する)ふ~ん、そういうことか…。」 ・「いいえ!これ以上は私が許さない…。サモ!あなたどういうつもり!?」 ・「え?メーベルの評判を良くしたい?あなたってメーベルの何なの?」 ・「じゃあ…彼女が喜んでいるかどうか聞きましょ?」 ・「(メーベルに対して)とにかく…この子たちのイタズラだったワケ…。まだ続けるつもり?」 ・「皆すっかりメーベルの信者になった。ブン!アンタたちのせいで!(安定の威圧フーム)」 ・「変だわ…デデデの本当の狙いは何?」 アニメ中盤、上記のイタズラをしたサモや弟たちに文句を言っており、謝罪させている。 ・「なんですってぇ!?」 ・「許せない…これは神権政治よ!神様の名を借りて、勝手なことをやる大昔の政治!独裁主義よりひどいわ!(どっちもクソ)」 ・「こんなことってある?行くっきゃないわね…(メーベルの占いに根拠はないけど)。」 ・「カービィ!トッコリ!カービィに最後に会ったのはいつ?」
63話 ・「良いわねカービィは元気で…。」 ・「(デデデを盗み聞きして)風邪をひいていないカービィをいじめるつもりね…。そうはさせないわ…。」 ・「あらデデデ元気そうねぇ…。大丈夫カービィ…?カービィベッドに戻りましょ…風のときは栄養のあるものをいっぱい食べてあったかくしてぐっすり休むのが一番よ…。じゃあねデデデ…。」 ・「うふふ…面白いことになりそうね~。」 ・「(風邪をひいたデデデに対して)さぁ…こっちはそれどころじゃないわ…。」 ・「気持ちの良い朝ねぇ…。あら?風邪が治ってる…。」
64話 ・「わぁ!びっくりした!…デデデね。」 ・「やはりそうきたか…仕組まれた抽選ねぇ…。」 ・「(カスタマに対して)何よ…こんな悪者に司会させる気…?」 ・「忘れたの?ファイアカービィに決まってる!」 ・「忘れはしないわ…ね、カービィ?」 ・「(アイスドラゴンは)ちっともステキな魔獣じゃなかったわ…。」 ・「皆アイスドラゴンを倒すにはファイアカービィだと思ってるんでしょうね~(※ファイアを選択したのは花組だけです)。」 ・「(デデデに対して)覚えてないのかしら?(煽り)」 ・「これも楽勝ね。」 ・「誰でもカービィを狙ったと思うでしょうねぇ…。」 ・「ファイアカービィ!」 ・「そうだった…カービィあなたが忘れちゃダメよ~。」 ・「わざとやったわね!カービィの歌は2度とごめんよ!」 ・「村長さん!」 ・「まぁ女性を忘れないところは…(※タダのイジワル問題です)。」 ・「ナックルジョー!」 ・「ライジングブレイク!」 ・「カービィ!すみません、ちょっとカービィが…。」 ・「カービィ!何してんのよ!あの連中何するか分かんないんだから!」 ・「分かったわ!これで私たちの答えが間違うようにしてたのね!」 ・「今年も面白くなりそうね、カービィ!」
65話 ・「でもいつもと違う感じ…。」 ・「久しぶりに会えたわね、ジョー…。ソードとブレイドがあなたをここへ運んできたのよ。」 ・「誰かに追われてるのね…。」 ・「舐めてんのはあなたでしょ?ホントは動けるような身体じゃないのよ~。」 ・「パワードマッシャー…でも!アイツはあなたが…。」 ・「分かったわ!来て!ワープスター!」 ・「ど…どうなってるの…。誰かー!返事してー!」 ・「カービィ~!ブン~!みんな~無事だったのね~!」
66話 ・「忘れやしないわ…あのときは確か…(デデデが魔獣を呼んだせいだったのよ)。」 ・「(デデデに対して)何か怪しい魔獣を買ったでしょう?」 ・「デデデのせいじゃないとなると…(誰かしらね)。魔獣もいないのに…雪…。」 ・「(エスカルゴンの出した魔獣取引停止書を読んで)え?代金未払いにつき、魔獣配信は控えさせていただきます?」 ・「だって変だと思わない?これにはきっとワケが…。」 ・「(弟に対して)ペンギンよ!私も本物見るの初めてよ!」 ・「これ、氷山よ。氷の塊よ。寒い極地から流れ着いたんだわ。」 ・「(トッコリに対して)それが分かったら苦労しないわ!」 ・「(ペンギーに対して)また一段と寒くなったと思わない?この村は元々暑いぐらいなの!急に寒くなったと思ったら、あなたの氷山が現れた。関係あるのかしら?」 ・「ヒミツはきっとあの氷山の中よ…。」 ・「あら…行き止まりだわ…。」 ・「原因はこれよ!この冷気で氷山が溶けないようにして、おまけに私たちの村を凍らせたのよ!」 ・「この寒冷化はペンギーの仕業よ!」 ・「(原因は)私たち?」 ・「ひどい!やめて!」 ・「バレないようにね…。」 ・「(ペンギーに対して)大人しくここから出ていって!」 ・「カービィ!吸いこみよ!」 ・「来て!ワープスター!」 ・「カービィ!これをギラウエア火山に!(『ボルケーノン』を投げ渡す)」 ・「分かったら早く出ていって?」 ・「確かに好きでさまよってるワケじゃないのよね…。」 ・「ペンギー達のことを思って少しは節約しましょ!(だからと言ってモノを壊したら余計エネルギーがかかるため、普通にサイコパスである)」
67話 ・「…というワケで、この公式が成り立ちます。いいわね?二乗というのは、同じ値の数字をかけることよ。すなわち、求める答えは…(居眠りする子供たちを見て)無理なのかなこの授業…。」 ・「でも勉強しなくちゃ!知識や教養を身につけないと…。」 ・「(デデデに頼まれて)なんですって~?私が先生~?」 ・「ホント?何を教えるか、どんな教科書を使うか私が決めて良いの?」 ・「生徒達を無料で入学させたいんだけど~?」 ・「どう思う?メタナイト卿…。気の毒な生徒を立ち直らせるなんて、何か企んでいると思うの。」 ・「何よ~いつも分かりにくいんだから~。いいわ!やってやる!今度こそここに教育を根付かせるわ!」 ・「(黒板消しを頭に落とされて)初めから手厳しい歓迎ね…のびのびして結構…その代わり!生徒の皆さんはそれぞれ責任を果たしてもらいます!(流石責任押しつけの権化)」 ・「オホン…皆さん入って~!各科目の先生を紹介します。私は算数を担当…。ガングさんは理科を…キュリオさんは歴史を…ボルンさんは社会を…モソさんは体育(明らかに人選ミスだろ…)…メーベルさんは…(不良生徒達が教師に食べ物をぶつける)。」 ・「そこの!やめなさい!『ヨタ』…卵をわざわざ用意するなんてマメね。『グレ』…美味しそうなトマトね、皆に分けてあげて。」 ・「えぇ…でも私はその前に、礼儀知らずな生徒の掃除をしなくちゃなんないの!何か文句ある?」 ・モブ子供「先生カッコいい…。」 ・「いい子ね、では教員の皆さんはあとでお願いしまーす!」 ・「では算数から!算数なんて何の役に立つのかと思うかも知れないけど…古代プププ時代の数学者『ピテカンゴラス』は言いました(不良生徒に靴をぶつけられる)。」 ・「(弟に対して)分かってる…暴力はなしよ…。」 ・「グレ!机に脚を乗せなさい!ヨタも!バン!…ではこれは寄付として学校がいただきます、ありがとう。」 ・「あ…そうそう、ごめんなさい。皆さんの教科書はこれ!ホッヘ!イロー!配ってください!」 ・「では教科書の5ページ目を開いてください(1冊余分に教科書をとったグレに本をぶつけられる)。全員教科書を持って見せなさい!」 ・「なんて書いてあるかブン読んで…。(足し算と引き算)これができないと買い物もできません。いくつかリンゴが描いてありますが、カゴの中のリンゴと、カゴの外のリンゴは同じかしら?イロー!」 ・「(ヨタに釣り竿で遊ばれるカービィを見て)カービィ!あなたは指してないわよ?カービィやめなさい!も~アンタまで~!許さなーい!(※悪いのはヨタです)」 ・「カービィ…あなたまでいったいどうして…(ヨタのせいだと気づかない無能)。」 ・「悪い生徒がいるの!それをほっといて教育ができる~?」 ・「えぇ、あのナックルジョーがいてくれたら頼みたいところよ。」 ・「身を守るためよ!イエス、それともノー?」 ・「用があるから来たのよ!この不良!」 ・「あらそう?悪いけどアンタらにクチの聞き方なんて構ってられないわ…。」 ・「(バンチョーに対して)可愛いわね…脅してるつもりのようだけど…オネショは直った?まだオムツしてるから大丈夫?(煽り)」 ・「やめて!あたし…先生じゃないわ…。教室でこんな暴力を引き起こしたのよ…(※自滅です)。」 ・「聞いて…熱血先生がいれば、解決すると思ってるのね…。でも…現実はドラマとは違う…。先生って弱い立場なの…(今の時代だと違うけど)。皆のためと思って叱らないようにすると、やる気がないと言われ…反対に頑張りすぎると暴力教師と呼ばれる…。先生はどうすれば良いの…?先生も力不足かもしれない…。でも立場を理解して欲しい…。もちろん私はこんなこと言う資格はないわ…。でも!先生ばかりに責任を押しつけないで…(いつも押しつけてるのはお前じゃん)。お願いよ!じゃあ…さようなら…。」 ・「(デデデに対して)クビにしたのはアンタでしょ!」 ・「カービィ!吸いこみよ!」 ・「良いわね?二乗というのは同じ値の数字をかけること。すなわち求める答えyは…。(彼らが居眠りしている様子を見て)まぁ、デデデの学校よりはマシよね。」
68話 ・「(カワサキに対して)ちょっと!愚痴なんかこぼして企業努力はしたの?」 ・「もっと儲かるよう工夫することよ。値下げするとか…。お客さんに料理を届ける出前サービスとか…。」 ・「アルバイトを頼めば~?儲かれば賃金を払えるでしょ?」 ・「そこで皆の力を借りたいの!出前サービスのアルバイトよ!」 ・「(デデデに電話をかけたカワサキに対して)そんなんじゃダメ!こうやるの!(もっとかける場所を選ばないと…)」 ・「(レン村長に電話をかける)レストラン・カワサキです!今、カワサキの店でアルバイト中なの!今日から当店は出前サービスを始めました!お店に見えなくても電話1本でOK!アツアツお料理をすぐお宅までお届けします!それではご注文をどうぞ?ラーメン1丁!毎度ありがとうございます!」 ・「何ボケっとしてるの?ラーメン1丁よ。この調子でどんどん注文とるわよ~。」 ・「(ボルン署長に電話をかける)あぁ、署長さん?レストラン・カワサキです!」 ・「ボルンさんにカレー1丁!メーベルさんにステーキ定食!キュリオさんにレバニラ炒め定食…ガングさんカツ丼1丁!ヤブイさんがハヤシライスと餃子!それから…。」 ・「メニューを配ったから、これからはお料理を選んで注文してもらえるわ!」 ・「あ~忙し…なんで私がこんな…まぁでも資本主義経済の勉強にはなるか!(子供がそんなこと言うなよ…)」 ・「(ワドルドゥ隊長からの電話)はいお待ち~!あ、はい…はーい!分かりました!」 ・「ワドルディ様!カツサンド2000人前~!」 ・「(デデデからの電話)はい!レストラン・カワサキで…全く…。」 ・「デデデに大至急チャーシューメン1丁!」 ・「あ…まずい…ブン達出払ってる。デデデだから~早く届けないと怒るわ…。でも…。」 ・「これ!私が届けるわ!(電話がかかってくる)んも~…はい!レストラン・カワサキ!あ、出前ですね?ちょっと待って!」 ・「カービィ!これをデデデに届けて欲しいの。カービィ?いいこと?これはお仕事なのよ?だから、みちくさやつまみ食いは絶対ダメ!分かったわね?」 ・「大丈夫かな…あ!いけない!お待たせ!ご注文をどうぞ~?」 ・「(デデデからの電話)はい!レストラン・カ…あ、たった今出ました!」 ・「(デデデからの電話)はい!レストラン・カ…さっき出ました。もうつくはずよ?嘘じゃない!本当に出たの!」 ・「おはようございます!はい!ラーメンと餃子1人前ですね!まいど~!」 ・「はい!チャーシューメン1丁!まいど~!(今後の展開から、恐らく電話の相手はエスカルゴンである)」 ・「さぁみんな![[今日も頑張って!>今日も一日がんばるぞい!]]」 ・「あ…忙しすぎて、(カービィのこと)忘れてた…。(デデデは)催促してこないわ…。」 ・「(デデデからの電話)はい、レストラン・カワサキです!デリバリーマン!?こんな人いらないわ!チャーシューメン2つ…?」 ・「でも変じゃない?みんな食べきれないほど注文して…おかしいと思わない?あ!まさかブンたちのイタズラ…。え…それって…。」 ・「(ボルン署長からの電話)はい!レストラン・カワサキ…え!注文してない!?」 ・「カワサキ…私…あなたの商売に熱心になり過ぎた…。」 ・「心配なの…カービィが…。」 ・「カービィ!探したわ!ごめんなさい…あなたにはツラい仕事をさせちゃったわね…。」 ・「さ、帰りましょ…あら?カービィ!あなた…我慢して食べなかったのね…。偉いわカービィ…(できなかったのに褒めちゃダメでしょ…)。」 ・「魔獣!カービィ!逃げて!」 ・「カービィ!吸いこみよ!」 ・「ジェットカービィ!」
69話 ・「まぁ!ゴミを捨ててたのはカワサキだったの!?」 ・「あ~最悪…自然を大切にしようって気持ち、まるでないのね…。」 ・「せめてもの罪滅ぼしよ…。」 ・「ウィスピー!こうなったら、誰も入れないように(森を)立入禁止にした方が良いかも!」 ・「(弟に対して)ちょっと見て!『森のエコツアー参加者募集』。自然を楽しみながら、その保護を考える旅、エコロジーツアーのことよ。」 ・「ウィスピーウッズが協力してくれるから楽しいハズよ?ね、カービィ?」 ・「(デデデに対して)待ちなさーい!ちょっと!この企画どういうこと?私たちの計画を横取りしたのね。」 ・「断られてもついてくわ。」 ・「見てなさい…すぐに化けの皮が剥がれるから…。」 ・「ダメよ!ポイ捨てなんかしちゃ!このツアーは自然保護が目的じゃないの?」 ・「(村人たちは)何測ってんの?」 ・「なんてことするのー!どうして(木に)傷なんかつけるの?最低!なんにも分かってないのね。」 ・「エコツアーのルールを守らないからでしょ!」 ・「ハニー!花は摘まないでね!(トイレに行くなという意味ではない)なるべく自然に影響を与えないよう、観察するだけにして。その方がお花も嬉しいでしょ?」 ・「(木の実を取ろうとするレン村長とカービィに対して)村長さん!エコツアーですから!カービィもダメ!」 ・「(レン村長に対して)止まって!もう少しで(花を)踏みそうだったわ…。」 ・「ボルンさん、エコツアーはハイキングと違います。」 ・「コラ!生き物は観察するだけにしなさい!」 ・「サトさん…落ち葉は森の大事な栄養源なのよ。」 ・「はい!カービィの分!(おにぎりを渡す)」 ・「ボルン署長!お魚逃がしてあげてね~!」 ・「ゴミは持ち帰るのが基本よ…。皆ダメじゃない…。」 ・「うわぁ!何やってるの!?ゴミ捨てて…木伐って…火焚いて…こんなのエコツアーじゃない!」 ・「ちょっと!それ皆が運んできた食料やテントでしょ?」 ・「何とかなるわ。ね?ボルンさん?」 ・「枝が茂ってる方が南だから、こっちでいいハズ…。」 ・「これ以上動き回るのは危険よ…暗くなる前にキャンプの準備!」 ・「キノコがあったわよ(自生したキノコはアカンでしょ)。仕方ないわ…火を焚くから手伝って。残念だけど現実を直視しなくちゃ!サバイバルのときよ!ボルンさん!川からお魚捕ってきて!カービィは木の実よ!(さっきは捕るなって言ったのに…)」 ・「はぁ…ホントにどうしよう…。」 ・「あそこ!この川を下ってゆけば、外に出られるハズよ!」 ・「地図のほかに、ゴルフ場の図面がある…。」 ・「とにかく!この地図を頼りに戻りましょ!」 ・「カービィこっちよ!あ…この地図が落ちてたってことは、デデデ達も遭難したんじゃないかしら!」 ・「(森林火災が起こったので)水があるところに避難よ!」 ・「(ホッヘに「カービィに火を吸いこんでもらおう」と聞かれて)それは無理よ!」 ・「(トルネイドカービィに対して)水をまきあげて!」 ・「(デデデに対して)自然のために頑張るのよ~!」
70話 ・「トッコリ!トッコリってば!カービィ見なかった?」 ・「分かった知らないなら良いってば…。分かったってば!さよなら。」 ・「はぁ…ったく…ひねくれもんなんだから…。トッコリってどうしてこうなのかしら~。」 ・「(子供たちに対して)え、トッコリが?あんまり悪口言うからよ…いくら厚かましいトッコリだって傷つくわ(※因果応報です。てかお前も言ってるじゃん…)。」 ・「(キュリオに対して)私たちも(トッコリを)心配してるの。なにか?」 ・「あなたのルーツが分かったの!先祖のこと!」 ・「(トッコリの先祖は)由緒ある立派な家系…。」 ・「ともかく伝説は裏付けられたワケねぇ…。」 ・「ちょっとトッコリ!あんまり煽てに乗らないで…。」 ・「(カブーに対して)『キャプテン・キック』が隠した宝よ!」 ・「(トッコリに対して)やっぱりここだったの!どうしたの?顔色が悪いけど?」 ・「なーに?うわ!ガイコツ!でもあれは…(キャプテン・キックね)。」 ・「なにこれ…うわぁ!ジム・コリート卿ってホントはオウムだったの?」 ・「そうだったのか…じゃあトッコリは真相を知ったのね…。とにかく行きましょ!」 ・「待って!デデデ!勝手なマネはカービィが許さないわよ!」 ・「カービィ!吸いこんで!」 ・「(魔獣『[[モギー>モギー(アニカビ)]]』は)どこから攻めてくるか、分からない…。」 ・「ここは頼んだわ!(デデデを追いかける)」 ・「ありがとうカイン…でもこのままでいいわ…。」 ・「カービィ!吸いこみよー!(手鏡を投げる)」 ・「さぁトッコリ…あなたの宝よ…開けて…。」 ・「良いじゃない、トッコリはトッコリなんだから!」
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confiserie120 · 6 months
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落ち葉と陽のひかりにうっとりする日々
こんにちは🍂
しっかり秋?越えて冬?さむい!!!!!
通勤路は紅葉したり落ち葉が落ちてて秋だな〜と思いつつ寒いのは寒くてむり!*🥶💨*
タイトルにも書いたけど、秋のね、お昼すぎて、やさしい陽のひかりと落ち葉がかさかさ動いてるのってとってもかけがえのない秋の一場面だなあて思うの、ほんとは写真とか撮ってきれいだなあ〜ってあとからでも見れるようにしたいけど、大体それを観測するのは夜のお仕事に向かう途中だから写真とか撮る暇ないんよね。(いつもぎりぎりニンゲン)
てかこういうの、ひみつにしたいんよね。
秘密というか、誰に言うでもない感じなだけでもあるけど、秋をぎゅってひとつのペンダントにするならこれだなみたいなね?
今、���きなバンドのボーカルさんが弾き語りのツアーみたいなのやってるんですけど、ツアータイトルにもなってる新曲が「秘密にしようぜ」で、その方曰く、すてきなことは秘密にしてたいと思うことが多くてそういうのを歌にしたそうな。私は結構すきなものとかは独り占めしがちなので、すきな作家さんとかアーティストさんとか、そんなに教えたくなくて、知ってるなら普通に共有するし同担拒否とかないけど、知らない相手に新たに布教とかはあんまりしたくないタイプで、でもそれってあんまりよくないことなのかなとかイジワルなのかな、ひねくれてるのかなとか思うことも多くて、でもその方もそう思うならいっか~て勝手に許された気持ちになったりした。
といってもその方がそう言ってるのは誰かとの出来事とかなのかもしれないけど。
歌詞の最初が、バスが定刻通りに来ないことなんだけど、それでさえもすてきなことと思えることが、それを歌詞にしようと思ったその感性が、本当に天才なのよな。
ふぉろわ〜さんも言ってたけど、ほんとにどんな風に世界が見えてるんだろう?
なんであんなに曲の中に世界を作れるんだろう?なんで清らかなたましいの歌から、女子高生の恋心までなんでも表現できちゃうんだろう?絶対に歳上なのになんであんなに一番かわいい人間なんだろう?
はーーー、今週末、福岡!今年のライブ納めになるかな?
たのしみだな、会いたい人にも会えるといいな!
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littleeyesofpallas · 9 months
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2023
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2022
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2021
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2020
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2019
Pur Comics
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Wanko GARE no Honshou wa YARASHII Ookami!?[わんこカレの本性はヤラシイ狼!?]: Puppy Boyfriend's True nature is a Dirty Wolf!?
Kimi FETISH nan'dakedo Itoshite ii? ~Wakeari kare ga EROi me de mite kimasu ~[君フェチなんだけど愛していい?~ワケあり彼がエロい目で見てきます~]: I have a fetish for you, can I love you? ~He looks at me with erotic eyes for a reason~
Akuryou wa Ai o mada Shiranai[悪霊は愛をまだ知らない]: Demons Don't know Love yet
Gokudou Oshikake kon ~Junketsu Hanayome wa Yakuza na kare ni Ubawa Retai~[極道おしかけ婚~純潔花嫁はヤクザな彼に奪われたい~]: Yakuza arranged marriage ~ The pure bride wants to be taken away by the yakuza boyfriend ~
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こじらせ若旦那様は私に飢えている~餌付けされてるはずが食べられちゃいました…!?~
俺に堕ちるまで抱かれてろ~甘くてずるいズブズブの愛執関係~
アタシに乱れて愛されなさい~オネエ系王子は夢女の私を貪り尽くす~
ただの恋物語じゃつまらないでしょ?~リアルは漫画よりも甘く刺激的でした~
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年下御曹司の純情すぎる執愛 ~剥き出しの情欲、10年越しの愛で慰めて~
堅物戦王子と0日婚しましたが彼の×××が大きすぎます~残りもの姫、人生最大のピンチです~
研究者・世��くんは初恋を拗らせている ~愛したがり彼と溺愛開発~
冷徹王子は恋を知りたい~恋愛指南ってソコまでするんですか!?~
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君にそばにいて欲しい
ケモノ社長は初恋花嫁しか愛せない~あなたにだけ発情する特別なカラダ~
一条さんは××が我慢できない~今夜、孤高の彼を調教します(※処女なのに!)~
再会夜の旋律は甘やかなアリア ~エリート幼なじみと秘めごと同棲はじめます~
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執着ドクターの不埒な治療
下着のナカまで愛させて ~一流デザイナー、秘密の性癖事情~
とろけて発情!?蜜恋フィットネス ~猛獣カレの甘濡れ指導~
もう逃がさないから、覚悟して。~今夜、初恋の元カレ上司に抱き尽くされます!?~
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触れていいのは俺だけだ ~仮初めの恋人はスパダリ社長~
冴島さんには逆らいません!~イジワル上司と言いなりエッチ~
異世界の暴君王太子に娶られそうです!? ~転生魔女は黒き狼に求愛される~
気持ちイイこと教えてヤるよ ~27歳処女、トロ甘愛撫にイカされそうです~
押しかけ御曹司の新妻にされそうです!
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極上スタァに抱かれて ~二枚目看板役者の甘い誘惑~
草食系彼氏がとんだ策士だなんて聞いてない
君と僕のオルタナティヴ・ランジェリー
イケナイLMTG! ~社長、エッチの時間です!~
アイドルの秘密は楽屋で暴かれる
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2ND-HAND  Lot 4064 in 2023SS ①
こんにちは 名古屋店 コジャです。
お待たせしました! 半袖TEEの新作プリントが届いております。
先に届いたのはセコハンラインのLot 4064。
WAREHOUSE & CO. 2ND-HAND Lot 4064 FAIR PARK \5.280-(with tax)
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カレッジプリント。 王道なバランス感の一つ。 オーソドックスでもあり、チョットした外し要素もあったり。
ナンバリングの上に入る「M」が小ぶりながらキイてますね。
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WAREHOUSE & CO. 2ND-HAND Lot 4064 BOUND BROOK \5.280-(with tax)
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SO.=SOUTHで、 SOUTH BOUND BROOKという地域の物でしょうか。
描かれた騎兵隊は、 この地で起こった歴史からとっているのかなぁと。
シンプルで物足りない位が丁度良いときってありますよね。 それがコレ。 ナイトの小ささがこのプリントの大きなポイント。
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WAREHOUSE & CO. 2ND-HAND Lot 4064 YELLOW JACKETS \5.280-(with tax)
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数々リリースしてきた「YELLOW JACKETS」。 毎回人気の理由はこの配色。
セコハンラインは4601とは異なる生地の色味が魅力的。 ボディ×プリントカラーがどれも好配色ですねぇ。
またYELLOW JACKETSと言えば「蜂」。 強烈な一撃を持つ、「相手が嫌がる」マスコットとして採用している学校が多いのでしょうか?
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今回はそのカレッジキャラクターの蜂がコミカルなタッチで描かれており、 某リーグで68~70年の3 TIMES CHAMPIONを記念して作られたのでしょうか。
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WAREHOUSE & CO. 2ND-HAND Lot 4064 NORTH READING \5.280-(with tax)
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こちらも「NORTH READING」といえばな【蜂】。
バイキ○マンのような顔が、 強そうというよりちょっぴり[イジワル]そうですね笑
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それぞれ配色が良いのですが、 グリーン×イエローカラーは個人的に好きなカラーリングです。
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WAREHOUSE & CO. 2ND-HAND Lot 4064 BEACH MOUND \5.280-(with tax)
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建物?地名?イベント物?何かは分からないですが、 [ALL NIGHT LONG]や[BEACH]というワードで夏の浜辺で音楽を楽しむ絵が思い浮かんできました。
シンプルな構成でプリントの色や、 青や赤のボディカラーがそういった【一夏の想い出】感をより(私には)感じさせられます。
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本日はここまで。2023 S/S Lot 4064の前半終了です。 2023 S/S Lot 4064の新作は完納しておりますので後半(残り)は準備が出来次第BLOG等で御紹介しますね。
では失礼致します。
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☞《WILDSWANS BAKER RUSSIAN CALF受注会》
WILDSWANS SPECIAL ORDER WALLET ”BAKER RUSSIAN CALF” 外装:ベイカーロシアンカーフ(RUSSIAN・BROWN) 内装:フルグレインブライドルレザー(ダークステイン)
ワイルドスワンズの受注会を開催しております。
今回のWネームの内容は、 外装にベイカー社 ロシアンカーフ、 内装にはベイカー社 フルグレインブライドルレザーを使用します。
受注期間は2023/4/24(月)から2023/6/11(日)迄。
受注頂きました商品はお渡しの際に10% OFF & スタンプカードのポイント2倍の特典が付きます。
また、 各直営店にて下記日程でサンプルを御用意しております。
東京店:2023年4/24(月)~4/30(日)・・・サンプル展示終了 名古屋店:2023年5/3(水)~5/8(月)・・・サンプル展示終了 大阪店:2023年5/11(木)~5/15(月)・・・サンプル展示終了 福岡店:2023年5/18(木)~5/22(月)・・・サンプル展示終了 阪急メンズ東京店:2023年5/26(金)~5/30(火)・・・SAMPLE COMING SOON! 札幌店:2023年6/3(土)~6/11(日)
ご都合が合いましたらサンプルを手に取り御覧になって下さいね。
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☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2023.5.23.現在の営業時間》
◎東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休 ◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 12時~20時 土日祝 11時~20時】無休 ◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休 ◎大阪店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】  木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては、 改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが、 ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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☞ 『WAREHOUSE直営店の LINE公式アカウント開設』
WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
LINE公式アカウント開設にあたり、 2019年3月26日(火)以降、提供しておりましたスマートフォンアプリはご利用できなくなっております。 お手数をおかけしますが、今後はLINEアカウントのご利用をお願いします。
ご利用されるエリアのアカウントを「友だち登録」して下さい。 ※WAREHOUSE名古屋店をご利用頂いているお客様は【WAREHOUSE EAST】をご登録下さい。
※直営店のご利用がなければ【WESTエリア】をご登録下さい。
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☞[リペアに関して]
弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 ※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
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☞WAREHOUSE公式インスタグラム
☞WAREHOUSE経年変化研究室
☞“Warehousestaff”でTwitterもしております。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2023.5.23.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休
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d-memory · 2 years
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Hello! Project 2015 SUMMER〜CHALLENGER〜
2015/08/23夜公演@中野サンプラザ
01.ミックスメドレー(大器晩成/Love take it all/大器晩成)
【VTR】
02.おへその国からこんにちは[ハロプロ研修生/こぶしファクトリー/つばきファクトリー]
03.青春まんまんなか![つばきファクトリー]
04.ラーメン大好き小泉さんの唄[こぶしファクトリー]
05.わかっているのにごめんね[カントリー・ガール���]
【MC(飯窪宮本)】
06.今すぐ飛び込む勇気[モーニング娘。'15]
07.GIRLS BE AMBITIOUS[Juice=Juice]
08.魔法使いサリー[アンジュルム]
09.次の角を曲がれ[℃-ute]
【アクロバットパフォーマンス】
【MC】
10.ヒロインになろうか![つばきファクトリー]
11.ROCKエロティック[こぶしファクトリー/つばきファクトリー]
[こぶしファクトリー]
 12.ドスコイ!ケンキョにダイタン!
 13.念には念(念入り Ver.)
[カントリー・ガールズ]
 14.初めてのハッピーバースディ!
 15.浮気なハニーパイ
 16.ためらいサマータイム
【まことMC】
17.ハロ!ステダンス部パフォーマンス[矢島中島鞘師石田工藤竹内佐々木宮本稲場浜浦山岸]
[Juice=Juice]
 18.イジワルしないで 抱きしめてよ
 19.私が言う前に抱きしめなきゃね
 20.選ばれし私達
[アンジュルム]
 21.ミステリーナイト!
 22.好きよ、純情反抗期。
 23.臥薪嘗胆
[モーニング娘。'15]
 24.Help me!!
 25.One・Two・Three
 26.Password is 0
[℃-ute]
 27.都会っ子 純情(2012神聖なるVer.)
 28.Crazy 完全な大人
 29.いざ、進め!Steady go!
【まことMC】
30.そうだ! We're ALIVE(updated)
2ヶ月ぶりのでぃーちゃん!推し始めて2年以上経つけどこんなに現場なかった期間あったっけレベルに空いてしまった気がします。それは盛りすぎか。
ハロコンに対するモチベが落ちてたので(もちろん生タマゴは別)適当に2階席を安く手配して入りました。上手サブセンの通路から2席目で偶然通路側が空席だったし立ち2列目で意外と良かった(笑)
・オープニング〜ミックスメドレー
大器晩成は途中から下手段上に登場。堀江ちゃんと並んで踊る。髪型は特にアレンジみたいなのはなし。初ボブでぃー♡
構成上すぐ捌けて別のとこから出て、みたいなのを繰り返すからラブテキ踊るでぃーちゃんをずっと見ていられないことになかなかイライラしてしまった。なんでここにいないんや!って。
希空とペアでアクロみたいのもやる。倒立前転みたいな?よくわからん。姿勢がとても綺麗。
最後は下手端の最前でいっちゃんと並ぶ。
まことの立ち位置が下手だからMCでもモニターに抜かれる位置で◎
・おへその国からこんにちは
念願のでぃーちゃんの「なぁみんな!」が聴けたヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノ
せりふを任せられた子は出世するというジンクスありますしね!でぃーちゃん出世しようね!
立ち位置は常にセンターだしソロも最初のサビと最後のサビ両方任せられてるしこれはもう完全にエースなのでは?デビューまだ?アッ逆にエースだからデビューさせてくれないの?(号泣)
とにかく誰よりも輝きを放っていたので、彼女をこのまま埋もれさせておくのは本当に本当にもったいないなと改めて感じました…。
・青春まんまんなか!
楽曲は可もなく不可もなくといった印象。悪くはないけどこぶしほどのインパクトはない。
理子の歌が上手くなってたなあ。
・ラーメン大好き小泉さんの唄
盛り上がり尋常じゃない。結成半年ちょいでこの一体感はなかなか脅威。
麺上げて!湯を切って!でモニターに抜かれたひな壇のあやかのんがかわいかった。
・わかっているのにごめんね
上手ひな壇下にでぃーちゃん。一人で座ってちゃんと完璧にフリコピしてる。
・次の角を曲がれ
でぃーちゃんがいない…と思ってしまった(そればっかり)
℃-uteの春ツアーを思い出してひたすら切なくて泣きそうになってしまった。曲聴くだけでもこの曲を踊るでぃーちゃんの姿が浮かぶな〜。
・アクロバットパフォーマンス
メインに見慣れない子がいると思ったらなぎなぎ!研修生からまさかの抜擢!
桜子の背中に浜浦さんが手付いてでぃーちゃんが浜浦さんの両足持ち上げる組体操みたいなのしてた。それから扇。
りおりおからリボン受け取ってくるくる回す。新体操みたいな?斬新なことやりすぎててなかなか面白かった(笑)
バレエっぽい振付けもすごく綺麗にキマってるしダンスパートでは相変わらずキレッキレだし立ち位置はセンターだし踊るでぃーちゃんを見ているのが本当に楽しい。
・こぶつばメドレー
理子が良いパートもらえてると嬉しい。
ロッケロは浜浦さんがとんでもなかった。怖い。喰われそう。浜浦さんに刺されて死にたいと思った。
「地球には〜」パートが1番が理子で2番がみなみなでりこみな!ってなった!16期も大好き(p_q)
桜子も歌上手くなった。こぶしの盛り上がり尋常じゃない(二度目)
・ハロ!ステダンス部パフォーマンス
はまりこ最高か〜〜!!その2人ばっかり見てた!カッコイイ!!でぃーちゃんも入れて!ってとこまで書いて可憐な合唱団気球組はでぃーちゃん以外みんなダンス部入ってるんだと気付いて病んだ(重い)
最後らへんまでnkskが誰だか分からなかったのと、なんで工藤がいるのか分からなかった。
・モーニング娘。'15メドレー
娘って箱自体にはあんまり興味がなくなってしまったけど佐藤まーはいつ見てもワクワクできる。すごい。
自分が歌ってないときでも客席に向かってマイク掲げたりするのがめちゃくちゃ自然にできてるなーと感じた。まーちゃんかっこいい。
・いざ、進め!Steady go!
下手の段上にでぃーちゃん。それからセンター。センターポジ与えられすぎでしょデビューはよ(号泣)
・そうだ!We're ALIVE(updated)
でぃーいっちゃん理子の並びだったりでぃー理子並びだったり仲良しさんたちが並んでるのを見て切なさMAX(p_q)でぃーもいっちゃんも早く同じ衣装でステージ立とうね!!
「幸せになりたい 愛情で包んであげたい」って歌詞がこれほどまでに心臓にグサグサ突き刺さる瞬間なかったと思う。でぃーちゃんを愛情で包んであげたいよ。
やっぱりわたしには加賀楓ちゃんが一番なんだなといろいろ拗らせまくった公演でした。
でぃーちゃんはいつもこんなにかわいくてかっこよくてわたしはこんなに大好きなのにどうしてメインと同じ衣装で同じ立ち位置で踊らせてもらえないんだろう?って疑問がぐるぐるしたまま公演見てた。辛い。
ハロー全体への興味は薄れていく一方ですがこの子の夢が叶う瞬間を見届けるまではやっぱりハロヲタ辞められないなとも。もちろんその先も見ていきたいですけど!
こぶしは結成当初のグダグダ感が嘘みたいに良いグループになりつつあったな。羨ましい。でぃーちゃんにも早くそんなグループができますように!
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tominohouzan · 2 years
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小片リサ 「bon voyage!」 in COTTON CLUB』アンコール公演  :★★★★☆(4.5) 2022年8月19日(金) [1st.show] open 5:20pm / start 6:00pm [2nd.show] open 8:20pm / start 9:00pm 出演:小片リサ/Bitter & Sweet Support Dancer:川名凜/為永幸音(アンジュルム)
年初から始まったリサボヤ。6月に大阪公演で千秋楽を迎えたが、ここに来て突然のアンコール公演開催。これには本人も予想してしていなかったようだ。チケットはSS席落選多数で私も全落した。リサボヤの人気ぶりが伺える。おそらくリピーターが多いのだろう。これまでなかったR席なる席を会場入り口後方に5席程追加していた。もちろんチケットは完売していて当日券は無く「やれば売れる」状況と思われる。
ローストビーフ丼1400円。目測だが半数以上の方が注文していたようにみえる。スタミナがつくようにとまるちゃんがチョイスしたメニューのようだ。たしかに大変美味そうなのだが、相変わらず金欠病が完治せずスルーせざるを得ない。昼に卵サンドを食べただけなので、ライブ中にお腹が鳴らないかとても心配だ。
1部は会場上手L字ソファーの二人がけテーブル席だった。テーブルに設置されたアクリル板によるステージの見にくさはほぼ無いのだが、まるちゃんの立ち位置から私の前の席まで、まるで惑星直列が起きたかのように座席が配置されていて被りがとても大きかった。幸い私の背後に人はいないので、体をスウェーさせながら視野を確保する。2部は遅めの21時開演。出演者もみんな「大人の雰囲気」と言っていた。4列S席やや上手。充分に近いのだが、またしても前の席がオフセットになっていない席。音響は一部よりだいぶ良くなったのは幸いだ。
ステージは前回と同じくサユランのステージセットに暗幕がかけられている状態。なるほど。このセットを残置しているから会場を貸し出せないので、自社タレントでイベントを打っているのか。とするとサユランがあるとリサボヤも開催される可能性もある。割と筋の良い推察ではないだろうか?
セトリは全体的に明るくポップな印象。メロンのため息のサビで、右手をウエイトレスがお盆を持つような形で上上下上下下上下するダンスが可愛い。小節終わりの歌わない極短い時間に、マイクを持っている左手も加えて両手で踊る瞬間があるのだが、そこが特に可愛い。初出しとして涙のリクエストをやったが、オケはカントリーバージョンだった。もう2度と歌われる事はないだろう思っていたが、まるちゃんのカントリー贔屓は本物だと思う。ビタスイが歌ったバイバイメトロという曲がセンチでポップで良かった。中華スケールのサビのメロディが田崎あさひちゃんの声にあっていた。
最後の挨拶で10月に新曲をリリースする発表。感慨深かったのだろうか?いのちの歌では目を潤ませていたように私には見えた。今日のまるちゃんも素晴らしく美しかった。カリッとした感じのポニーテールが似合っている。あとまるちゃんが髪を染めた。オレンジのライティングが当たっているのかなとは思っていたが、僅かに明るくした感じなので気が付かない人もいたようだ。
1部が終わって2部まで時間があるので有楽町方面に散歩に行く。縁あってこの辺りの地理には詳しい。しばらくぶりに歩いたが、私が知らない飲食店がガード下に大量にできていて、金曜だからかどの店も満席で大盛況だ。まるでコロナなんてなかったかのような光景は、このあたりを「ウロウロ」としていたあの頃を思い出させる。見慣れていたはずの風景も少しづつ、そして知らない間に変わっていく。みんなは元気にしているだろうか?
家に着いたのは23時半過ぎだった。シマダヤのうどんを茹でて簡単に夕食を済ませた。
<今日のパンチライン>  まるちゃん「皆さん、起きてますか〜!」  まるちゃん「(マイクに前歯ゴンッ!からの)はじゅかしぃ〜」
<セットリスト> 1. どっち? / 小片リサ [ 小片リサ ] 2. 木綿のハンカチーフ/太田裕美 [小片リサ] 3. ルビーの指環/小片リサ[ 小片リサ ] 4. メロンのためいき/山瀬まみ[小片リサ ] 5. ブギウギLOVE/カントリー・ガールズ[全員] 6. 宇宙でLa Ta Ta/太陽とシスコムーン [全員] 7. イジワルしないで抱きしめてよ /Juice=Juice[川名凜・ 為永幸音] 8.ラブストーリーは始まらない(2022)/ないものねだり/Bitter&Sweet[Bitter&Sweet] 9.涙の糸で/反省のうた / Bitter&Sweet [Bitter&Sweet] 【Dance Performance】[小片リサ 川名凜為永幸音] 10. 雨音はショパンの調べ/ 小片リサ[小片リサ (Dancer: 川名凜・ 為永幸音) ] 11. 愛が止まらない〜 Turn it Into Love~ / 小片リサ ・ 譜久村聖[小片リサ・川名凜] 12. 新芽/Bitter&Sweet[小片リサ Bitter&Sweet] 13. バイバイメトロ / Bitter & Sweet [Bitter&Sweet] 14. 誰にもナイショ/Bitter & Sweet[小片リサ・Bitter&Sweet] 15. 涙のリクエスト/チェッカーズ[小片リサ] 16.じらして愛して/小片リサ [小片リサ ] 17.真夜中のドア~ stay with me / 小片リサ[小片リサ ] 18.青空がいつまでも続くような未来であれ! / モーニング娘。[全員] EC. いのちの歌/小片リサ[小片リサ ]
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gumix777 · 2 years
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2018/09/17 DTpiece vol.8@新宿azito
イベント詳細:https://twipla.jp/events/333656
[曲名] - [アーティスト] / [タイアップ]    
01. 東京ウインターセッション - HoneyWorks feat.瀬戸口優・榎本夏樹・望月蒼太・早坂あかり・芹沢春輝・合田美桜 (神谷浩史・戸松遥・梶裕貴・阿澄佳奈・鈴村健一・豊崎愛生) / TVA「いつだって僕らの恋は10センチだった。」ED
02. ウォーアイニー (アニメ「銀魂」ver.) - 高橋瞳 × BEAT CRUSADERS / TVA「銀魂」ED14
03. 理解者 - 7月22日 / 一般曲
04. Last Moment (TV Size) - SPYAIR / TVA「BLEACH」ED25
05. Make my story (TV size) - Lenny code fiction / TVA「僕のヒーローアカデミア(3期)」OP2
06. Carry on  - BACK-ON / WebA「ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲」ED
07. Girls be ambitious! - 舞花 from BEST FRIENDS! / TVA「アイカツフレンズ!」IN
08. Wish me luck!!!! (TV Size) - 大空遥 (優木かな), 比嘉かなた (宮下早紀), トーマス・紅愛 (種崎敦美), トーマス・恵美理 (末柄里恵) / TVA「はるかなレシーブ」ED
09. Grand Blue (TV EDIT) - 湘南乃風 / TVA「ぐらんぶる」OP
10. Bon Bon Voyage! ~エルザ & きらら & レイ & アリア Ver.~ - りさ / みほ・りえ・るか from AIKATSU☆STARS! / TVA「アイカツスターズ!」97話IN
11. 6cm上の景色 - みお from BRST FRIENDS! / TVA「アイカツフレンズ!」IN
12. ノスタルジックレインフォール - CHiCO with HoneyWorks / TVA「恋は雨上がりのように」OP
13. イジワルな出会い - HoneyWorks / KK「告白実行委員会 ~恋愛シリーズ~」
14. ダーリン - XX:me [ゼロツー (戸松遥), イチゴ (市ノ瀬加那), ミク (山下七海), ココロ (早見沙織), イクノ (石上静香)] / TVA「ダーリン・イン・ザ・フランキス」ED4
15. Distance - 村川梨衣 / TVA「ヒナまつり」OP
16. ハートの主張 - CHiCO with HoneyWorks / KK「告白実行委員会 ~恋愛シリーズ~」
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usickyou · 2 years
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新世界より
 朝、目を覚ますと一人きりだったから無性に泣きたくなった。結局泣きはしなかったけど、香りや残像をもぞもぞと抱きしめているとやけに固い手触りがあって、取り上げたのは小さな鍵だった。  名前を呼んでそれが彼女じゃないことを確かめると、くっついていたメッセージカード『メリークリスマス(ハートマーク)』を見て今日がクリスマス・イブだと思い出した。サプライズと寒さのたたかいは辛うじて前者に旗が上がって、私はあたたかいベッドから抜け出す。スマートフォンを(ソファの下に転がっていた)触って、バッテリーが切れていたから電源に繋いで、起動画面を眺めているうちにタブレットを持っていたことを思い出した。探しているうちにスマートフォンが「どうぞ」と震えたからタブレットのことはまた忘れて、電気ケトルに水を流し込む。するとキッチンにはほとんど毎朝飲んでいるミルクココアとマグカップ、それとスプーンの用意がしてあって、私はまた泣きそうになる。ケトルのスイッチを切って、水を入れたやかんを火にかけた。カチカチと鳴る音やガスの匂いで、少し、意識がはっきりとしてきた。  ココアを傾けながらスマートフォンに触って、それがコインロッカーの鍵であることを突き止める。それ以上はどうしようもないことも、同時に分かった。解に至るには条件が不足しているし、解を作るには彼女という変数が摩訶不思議すぎて、もう一度、ココアを口にした。オーブントースターがチンと鳴って、呼び鈴がチリンチリンと鳴って、「わお、しきちゃん人気もの」一人言とマグカップ、かりかりのトースト(焦げすぎたかもしれない)と連れ立って玄関へ向かった。
「カボチャの馬車です」玄関の扉を開けると周子ちゃんがいて、そう言った。私が黙ってトーストをかじると、彼女はもう一度くり返した。「カボチャの馬車です」 「まあ、上がってよ」 「ありがとー」 「もう一枚焼いてるけど、食べる?」 「メープルシロップでぜひ」 「ココアもどう、お湯沸いてるよ」 「いい子やねー」 「ふふん」私は、そういう習慣がぜんぶもらいものだったから、本当に嬉しかった。「灰は被らなくっていいの?」 「平気へいき、っていうか新車だから助かる」 「そっか、にゃはは、そっか」 「なんで二回言ったの」  ゆっくりと朝食を食べて片付けを終えて、支度を終えると車に乗り込んだ。彼女の車は白いコンパクトカーで、新しいものだけにある不確かな匂いがした。ステレオからはFMラジオが、今は『Morning Train』という歌が流れていて、私はオーディオを切って少しだけ窓を開ける。 「ごめん、めっちゃ寒い」 「あたしもそう思う」だから窓を閉めて、前方に切り開かれていく景色を眺める。『恵比寿 3km』もう一つの駅らしい名前は見逃した。「寒冷期か、クリスマスかの影響だねえ」 「クリスマスといえば」彼女は言う。グレーのロングカーディガンをまくってみせると、冬の日差しが真っ白な腕をくすぐるみたいに降り注いだ。「最後に親からもらったの、なんだった?」 「シュタイフのテディベア」私は答える。 「それ何年前?」 「去年。一昨年は航空券」 「なるほどねー」 「周子ちゃんは?」 「あたしは布。三年? 四年前かな?」  車列に捕まって、離されて、私たちは思い通りの速度で言葉を交わす。窓の外に雪がちらついた気がしたけど、空はよく晴れているので勘違いだろうと思った。 「欲しかったの?」 「そう思われたのかな、そうして欲しかったのかも。とりあえず枕カバー、作ったんだけど」 「ふんふん」 「さ、着いたよ」  恵比寿駅のロータリーに入る手前の道で、車が止まる。私は鍵とSuicaだけを渡されて、ほとんど追い出されるみたいに車内を後にした。冷たい風が吹いてまたベッドに帰りたくなったけど、そこはもうとっくに冷えてしまっているだろうから簡単に諦めがついた。 「場所わかる?」  彼女が訊ねる。私は、駅の内部構造を思い出して、コインロッカーがあるのは一箇所だけではないことに気付いたから、答える。「ぜんぜん」 「教えてあげよう」彼女は思い出したみたいにハザードランプを押して、笑う。「駅に入って駅員さんに聞く。オッケー?」 「オッケー」 「よしよし、じゃあまた後でね」 「うん」彼女がそう促すから私はドアを閉めて、それから気になっていたことを思い出す。ガラス窓をノックして指で地面を指すと、機会仕掛けの滑らかさで窓が滑り降りた。「何色だったの? 布」 「さあ、どうだったっけ」 「そっか、思い出したら教えてね」  手を振って、彼女と彼女を乗せた車が遠ざかるのを見えなくなるまで見送った。左折する直前でハザードランプが点滅を止めて、私は、手づくりの枕カバーと彼女の寝姿を想像してみたけれど、そう言えば何度か遊びに行った彼女の部屋にそんなものはあっただろうか。私が頭を沈めたのは、既製品ではなかっただろうか。本当に、クリスマスプレゼントは存在したのだろうか。
 駅員さんはとても優しくて、私を改札口からコインロッカーまでエスコートするみたいに導いてくれた。とはいえその距離はほとんど目と鼻の先という感じで、さすがに申し訳なくなって「ありがとうございます」と深く頭を下げると、「良いクリスマスを」と返して彼(でっぷりと出たおなかにはホッキョクグマじみた印象があった)は改札口へと帰っていった。さすがにドラマチックすぎて、少し、声をころして私は笑う。それからコインロッカーを開くと、そこにあったのは二枚の五線譜だった。  最初、逆さに持っていたことに気付かないくらい私は音楽に明るくないから、タイトルも詩もない音符や記号の羅列を見てもそれが何の曲なのか分からない。だけど、その緩やかに流れる川みたいな音符の配列が単純に綺麗で、しばらくじっと眺めた。きっと、こんなに綺麗な形なんだからいい音楽なんだろうって思う、それは、答え合わせが怖くなるくらいに強い気持ちだった。 「まだ夢の世界にいるの?」振り返ると、奏ちゃんがいた。黒のロングコート(お気に入りらしくて今年はよく見る)の袖が揺れたのは、ホームに滑り込んだ電車の影響だと思った。「キスが必要かしら」 「ちょーだい」私は彼女の頬に唇で触れる。五線譜で隠してはいたけど、白昼堂々、大きい駅の真ん中、私たちはアイドル同士。それはあまりにスキャンダラスな光景のはずなのに、誰も私たちを見ていない。それほどにクリスマスは世界中を虜にしているらしかった。「目、覚めたかも」 「何よりね」こともなさげに私の頬に触れ返す、彼女を見て私はなんとなく寒そうだと思う。「もう、夢には戻れないけれど」 「奏ちゃんも、カボチャの馬車?」 「どういうこと?」 「周子ちゃんが」私が説明すると、彼女はそれはそれは愉快というように笑った。 「残念、私は継母ね」 「イジワルする?」 「そう。甘やかしたりしない」  おいで、と踏み出した彼女にしたがってJRの改札を背にした。エスカレーターを降りて地下へ、日比谷線の改札をくぐってやっと、私は訊ねることができた。 「ロッカー、あそこじゃなくて良かったよね」 「本人に言ったら」  ちょうど滑り込んだ地下鉄に乗って、私たちが運ばれていく。今日はカレンダーの上では平日だったので、車内はそんなに混んでいなかった。なるべく端の方を選びながら、ちらちらと向けられる視線を感じて、変装とか、した方が良かったって今さら思った。 「ねえねえ奏ちゃん」 「どうしたの」 「目立ってるね」 「そうね」 「変装とかいいの?」 「堂々とすればいいわ」  そう言って、彼女はスマートフォンを手にして何か入力し始める。やがて画面を向けるには、こういうことだった。 『次の駅で降りましょう』  だから私たちは六本木の駅で電車を降りて、降車する人波が過ぎ去るとトイレへ駆け込んだ。そこに誰もいないことを確かめて、彼女は大きく溜息を吐く。 「ごめんなさい、志希。手間かけちゃったね」 「やっぱり、変装したい?」 「しなきゃダメ」 「そっか、だから奏ちゃんが一緒なんだね」 「そ、志希、そういうの苦手でしょう」 「お手数をかけます」 「いいの」彼女は私を見て、続けた。「そのままで、いいよ」  その目がやけに優しくて、不意に私はどうしようもなく嬉しくなった。喉が乾いて、落ち着かなくなった指先で自分の頬に触っていたら、彼女がふっと頬を緩めた。「なに、その仕草」
 それからまた、私たちは同じ方向へ進む電車に乗り込む。今度は彼女が持っていたマスクや帽子を借りて(実は慌てててさっきは忘れてたの、とマスク越しに彼女は言った)、それなりに視線は防げているみたいだった。  十分くらいして、銀座駅で電車を降りた。車内からパンケーキフェア(どうやら明日で終わりらしい)の話題を続けながら、私たちは階段を上って外へ出る。地下へ吹き込んでいた風の冷たさは日差しの柔らかさに少しだけ溶けていったけど、それでもとにかく寒かったから、私は彼女に身を寄せる。街の中には同じようなかたちをした人たちがたくさんいて、景色に混じるには意外とうまい方法だと思えた。  大通りを一本、もう一つ、外れた路地へ入るとそれだけで喧噪は消失した。彼女のスマートフォンを覗き込んで、地図上では目的地に着いたらしいから顔を上げると、ちょうど、美嘉ちゃんがバイク便から何かを受け取っているところだった。 「あ」  音は聞こえなかったし口もともマスクで隠れていたけど、そう言ったのはよくわかった。面白そうな匂いがして、口角は自然と上がる。 「また、後でね」  奏ちゃんはそう言って、さっさと美嘉ちゃんを通り抜けて(何か言葉を残して)、姿を消した。路地裏に残された私と、後ろ手に何かを隠した美嘉ちゃんは見つめ合う。運命の相手か親の仇みたいだと思いながら私が近付くと、彼女は観念したみたいに隠していたものを差し出した。「はい、これ!」  それは円柱形の白い箱で、開くと中には同じように白い(茎まで!)のバラが一輪入っていた。一重咲きの花弁がやけに愛らしくて、私は美嘉ちゃんを抱きしめる。クリームシチューみたいな色をしたダッフルコートの触り心地が良くて、けっこうな時間、離れられなかった。
 五線譜とバラだけを持って通りを歩くのは、けっこう目立った。どうせなら変装も解いた方が目立つし話も早いかも、そう言ってみたら美嘉ちゃんがものすごい速さで手を振ったから、なるほどと思ってやめにした。 「え、変装忘れてたの?」 「奏ちゃん、かわいいよね」 「だからさっき、謝ったんだ」 「謝らなくてもいいのにねえ」 「真面目だからね」 「美嘉ちゃんもね」 「あたし?」 「どこに向かってるの?」  いたずらに訊いてみると、彼女は思いがけない笑顔になって、答えた。「いい場所だよ、すごく」  ウインクしてみせた左の瞳からは星が飛び出して、雲一つない空に舞い上がる。その輝きを見上げていたら、今夜もよく晴れるってことがよく分かった。こんな街中でも見えるくらい、満天の星空。  もうすぐ着くと彼女が言って、一分も経たないうちに私たちは到着した。『THE PENINSULA』のロビーを通ってエレベーターに上層階へ導かれる(ところで、ホテルの近くには日比谷の駅があって、そこで降りたら良かったのにと思ったけど言うのはやめにした)。今すぐ裸足になりたくなるくらい柔らかな絨毯を踏んで、ホールを過ぎると連れて行かれたのはドレスルームだった。  着替えてきて、と背中を押されて入った個室では、一着のドレスが私を迎え入れる。エボニーを基調にしたそのドレスは、いつか着ていた衣装によく似ていて、形も(見た目に反してとても楽々着られる)あつらえたみたいに体に馴染んだ。  個室を出ると、化粧台に誘い込まれた。やけに眩しくて目が慣れるには時間がかかったけど、ブラシや指先を踊らせる美嘉ちゃんの表情を見ていたら、そういう明るさも悪くないって思えて、嬉しくなる。 「盛れてる?」私が訊くと、彼女は笑う。 「ばっちり」 「クリスマスだもんね」 「そうそう、わかってるじゃん」 「よく、分かるよ」 「じゃあ仕上げだね」そう言って、彼女は私の髪にバラを差した。それから、ネックレスをつけてくれた。私は、彼女の髪から首もとからいい匂いが、抱きつくのも忘れるくらいにいい匂いがして、しばらくは夢中になっていたのだけど、「どう? 綺麗でしょ」彼女の声で目を覚ますと、今度はきらきらと光るネックレスの真っ白な輝きに心を攫われた。本当に、私自身が消えてなくなるみたいに思えて、怖くなるくらいだった。  綺麗。そう答えた気がするけど、口にできていたかはわからない。それでも彼女が頷いたから、たぶん大丈夫だったんだと思う。
 ドレスルームを離れて、大きな扉の前に連れて行かれた。その扉は、うんと見上げるくらいの高さがあって、やっぱりチカチカと輝いて私を出迎えた。 「ここで待ってて」そう残して美嘉ちゃんは扉の中に消えていって、その寸前に言葉を渡してくれた。「名前、呼ぶからね」  私は、名前を呼ばれるんだ、と思いながらぼんやり立ち尽くした。きょろきょろと辺りを見回して、何も言わないエレベーターや誰もいない廊下の角、それから扉を見上げて、壁伝いに天井を辿ると、頭の上に大きな照明があることに気が付いた。照明は、やっぱり透明な光を放っていて、それは大きな採光窓から差し込む冬の太陽光と混じり合って、この空間を余すことなく漂白している。  今、窓に一枚の枯れ葉が貼りついて、去っていった。それで私は、すっかり怖くなってしまった。  照明が落ちてこないか、何度も天井を見上げた。ネックレスは溶け落ちないか、首もとに触れて、その度に頭と体が繋がっていることを確かめた。手にした楽譜を風が奪っていかないか、砂のように崩れ落ちないか、あの綺麗な音符はどろどろに滲んでいないだろうか。扉の向こうにはもう、誰もいないのかもしれない。誰かがいたとして、それは私とは全く一切何の関係もない人たちかもしれない。それよりも、知っている人たちが扉の向こうで残さず息絶えているかもしれない。局地的な寒冷化、あるいは酸素濃度の急激な低下。ガス漏れか、この瞬間に隕石が降って一つの時代を終える可能性だってある。  だって、外は白い冬で、あまりに寒い季節だったから。  私は耐えきれず扉を開けようとした。手をかけると少しの抵抗があって、扉は開かなかった。私は、ポンペイやマチュピチュ、あるいはアトランティス、ぼろぼろに崩れ落ちたかつての文明の遺跡を思った。 「あれー?」開かない、扉の向こうから声が聞こえた。「あ、そっかあ」錠が上がる音が、赦しの日に鳴る鐘のように響いた。「おーい、しきちゃん」かすかに開いたその隙間から、私の名前が聞こえた。私は、約束通りに彼女が私の名前を呼んだのだと、分かった。 「メリー・クリスマス!」  彼女の声を皮切りにして、あらゆる音が世界に溢れ出した。それは、笑い声。話す声。歌う声。周子ちゃん、奏ちゃん、美嘉ちゃん、桃華ちゃん、響子ちゃん、みくちゃん、飛鳥ちゃん、挙げればもうキリはないけれど、そこにいる誰もの声が、一つ一つ別々のものとして私には聞こえた。鳴り響くピアノは雪融け水のせせらぎ。南から吹く風のようなバイオリン。フルートの音色に花は芽吹き、交わされるグラスの混声合唱に光は弾けて混ざり合うと、世界を満たしていく。  私は、髪に差していたバラを手に取った。そうして、手の内で鮮やかに色づいていくバラを見た。それから、色を取り戻していく世界を眺めた。真っ赤なバラ、ルビーレッドのドレス、ネックレスは銀色に輝いて、目の前の扉にはパールホワイトやシャンパンゴールド。あんなにも透明だった光に、今、すべての色が混じった。透明な光の中に、私はすべての色を見つけた。五線譜の音符は今にも空を泳ぎ出しそうで、私は胸に抱きしめて一生懸命にそれを紙の上にとどめた。だけど音符はもう私の体に流れ込んで、知らなかったメロディのことも、すべてが分かった。思った通り、思ったよりもずっとメロディは綺麗で、今すぐにでも歌いたい気持ちが声になって溢れ出しそうだった。 「しきちゃん」  もう一度、彼女が私の名前を呼んだ。それで、私は分かってしまった。照明は(隕石だってもちろん)落ちてこないし酸素はちゃんとここにある。ガス爆発で会場が吹き飛ぶこともないし、ましてや未知の疫病が蔓延することもない。それで、私はもう絶対的に一人じゃないことが分かると、にやけてきた。意思とは無関係にして、気持ちのままに頬の筋肉がゆるゆるとしてしまって、どうしようもなかった。  私は扉に手をかける。意外にも重いその扉を引いて、ゆっくりと開いていく。飛び出してくる喜び、あるいは手を引かれる幸せ、そういうもので胸をいっぱいにしながら、少しずつ、少しずつ扉は開いていく。  私は、彼女に言いたかった。嬉しくて人は泣くのだと、大きな声で伝えたかった。だけど、言いたいことは一つも言葉にならなくて、扉が開ききるとどうにか彼女の名前だけを言うことができた。彼女は私を抱きしめて言った。「うん、ぜんぶわかるよ」私は、もう一度彼女の名前を呼んだ。「フレちゃん」あとはもう、何を言ったのか分からなかった。ただ、笑っていることだけが分かった。
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pinkcomputer · 5 years
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Ijiwaru na Deai || Namaiki Honey 03.07.2015 || 23.05.2019
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lolowv0 · 3 years
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スーパーダンガンロンパ2 感想
それはネタバレと言います
先日クリアしました。おまけモード等は未プレイ 本編のみの感想と考察
難易度はいつも通りイジワルでプレイ タイトル画面からキャラクターのみならずUIデザインもドット絵でなんだかゲーム調でとても良い
横スクロール日向クン関節キモくてわろた
通信簿イベントは基本気になったキャラのみでやり直し等は無しだが、狛枝だけは2章以降どうしても気になりすぎて一度だけ時を戻して1章で1つ回収した(2章以降は日向から見た狛枝の人格が変わるため、システムの都合上イベント1は1章で見ないとテキストに矛盾が生じる…)
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最終的に通信簿の進捗はこんな感じ
先ず一つ言えることがあるとすれば、俺は澪田が好きだった
CHAPTER1 絶望トロピカル
十神白夜は十神白夜だと思っていたためプレイ前は生き残るだろうと予想してたが、話しかける暇もないまま死亡 かなりショックだった
しかしそれ以上に衝撃だったのはこの殺人を扇動したのが狛枝凪斗だったことだろう 狛枝の考えは序盤では到底理解に及ばんが、最後までやるとある程度は理解できるし納得もできる 己の価値観で物事を考えるのは危険だと十神(本物)も言っていた
‣殺人の計画
超高校級のみんなのために奮闘していた十神が、家族のために外へ出ようとした花村に殺されたというのは皮肉なものだ
しかし花村は十神を狙ったわけではなく、よからぬことを企んでいた狛枝を止めよう(殺そう)として、それを防ぐために十神が身を挺した結果、今回の事件の犠牲者となった
これは狛枝の”幸運”の才能が働いたのだ 前段階として狛枝の殺人の計画が十神によって妨害され”失敗”に終わるという不運がある その後、花村がその計画を利用して殺人を起こすことで狛枝の望み通り”コロシアイが始まる”のである
‣花村と狛枝の会話
狛枝の殺人計画に気づいた際の花村との会話では、狛枝の”希望”に対する絶対的な信頼と、”絶対的な希望”を証明するためならコロシアイでもなんでも出来る、という常軌を逸した考えが語られる それに対し花村は「訳が分からない、どうかしてる」と言い、狛枝の価値観を否定する
‣十神のリーダーシップ
コロシアイ修学旅行において危険視すべきなのは「疑いあうこと」だ それを防ぐためには皆で協力し合う事が大切だが、その解決策として十神は”秩序を持った統率”を取るため自らリーダーを名乗り出た
モノクマの狙いが疑心暗鬼を引き起こすことであれば、そうさせないことは正しく生き残るための道である 十神には人の上に立つ素質もあったし、実際に反発した人間は九頭竜くらいだったので、もし殺人が起きなければ皆をまとめることも可能だったろう
また、十神は仲間を妄信するのではなくむしろ疑ってかかっている 同じく上に立つ立場の人間としてソニアが居るが、ソニアは皆をひたすらに信じるスタンスだ この場合リーダーに最も相応しいのは十神ということになる(「疑いもするけど、それでも信じたいという気持ちが本当に信じるという事」という七海のスタンスとも一致している)
CHAPTER2 海と罰。罪とココナッツ
ヒヨコと小泉の風呂イベントがあったり、水着CGがあったりと、裏で狛枝が拘束されていることなど忘れるくらい和気藹々としててよかった 七海、どうしてそんなところにほくろがあるんだ?
2章は狛枝の語りから入る ここの笑顔で口めっちゃパクパクするの面白い
「価値ある人間とそうでない人間って、生まれた瞬間から明確にわかれているんだ。」
「才能ある人間は“なる”もんじゃない…最初からそれだけの器を持って生まれてくるものなんだ。」
ここでは狛枝が生きてきた中で構築されてきた、”絶対的な希望”の価値と己の無価値さを説いている
「これは憧れなんかとは違うからね。憧れって…自分がそうなりたいと願い気持ちでしょ?ボクのはそんな図々しい気持ちとは違うんだ。ボクのはなんて言うか…もっと純粋で、無償の愛みたいなものなんだよ…」
「ボクは…どちらにも頑張って欲しいだけなんだ。ボクは…その先にある“絶対的な希望”をこの目で見たいだけなんだ。」
狛枝は『才能を持って生まれた人間』に憧れているのではない 希望同士がぶつかり合って残ったより強い希望、すなわち”絶対的な希望”に究極の価値を見出している(=無償の愛)
‣狛枝の監禁
旧館で拘束されて行動制限を設けられていたが、これが逆に小泉を”動機”に向かわせる原因になる 狛枝の様子を見に行った小泉は、そこで『トワイライトシンドローム殺人事件』についての話をし、ゲームをプレイしに行ってしまう
このころから七海は「コロシアイなんて絶対にさせない」という強い意志表明をしはじめる そして日向に『トワイライトシンドローム殺人事件』をクリアするように誘い、学級裁判でも相棒として積極的に手伝ってくれるようになる
1章序盤で相棒役となってくれていた狛枝が拘束されたところで、新たに日向の支えになってくれた 可愛い
‣事件について
九頭竜とペコ山の通信簿イベ等はノータッチだったので犯人までは分かっても動機は推測できなかったが、記憶が消された期間より前から関係があったことは盲点だった これに関しては本編中、ダイナーに居る九頭竜に話しかけると「新しい島について教えてきたヤツがいた」との話を聞くことができる これがペコ山である
ペコ山は自分を”道具”だと言い張っていたが、九頭竜はそうは思っていなかったし、周りも認めなかったため自分に投票させたペコ山の思惑は失敗に終わる ペコ山と九頭竜は互いを想いあってはいたが、互いの価値観を共有することが出来ていなかったのだ
九頭竜はトワイライトシンドローム殺人事件の真相を探るため話を持ち掛けただけだったが、小泉の反論を受けて衝動的に手にかけようとしてしまった ペコ山の動機は九頭竜を守るため(生かすため)
「他人の罪を裁くなんて…そんな権利なんて誰にもないんだよ!復讐なんて…間違ってるよ!!」
小泉の「他人を裁く権利などない」という考えは正論かもしれないが、しかし極道の世界で生きてきた九頭竜にはオトシマエをつけさせなければならないという使命感があった これは単なる復讐ではなく、九頭竜にしか分からない仁義である 二人の価値観が決定的に違っており、それを受け入れられるだけの器がまだ育っていなかったために起きた事件だった
‣ソニアに関して
海水浴を企画しみんなを集めたことで”小泉が自分の罪について相談する機会”を失くしてしまったことは、事件の引き金になっている
また、図書館で『キラキラちゃん』について話したりシリアルキラーに関心を持っている事がわかるが、これは今回の裁判において重要なヒントであり、ミスリードでもある
しかしここで注目したいのはソニアがシリアルキラーなどの異文化に関心を持つ理由だ
「自分と違う価値観と触れ合うのは、とても大切な事なのですよ。」
‣この世界の謎について
ジャバウォック島が人工島である事を匂わせる描写があったり、無数の監視カメラなどであたかも前作のダンガンロンパ同様、「世界に放映されている」と思わせるミスリードがある
実際は1章冒頭の扉の場面やチャプター演出等でこの世界が現実ではなく、前作同様に閉鎖空間であることを予想できる
未来機関については、モノクマの言う事を信じる気はなかったので完全に敵だとは思っていなかったし、この時点で”裏切り者”とモノミへのヘイトが尋常じゃなかったのでおそらく未来機関は味方で、あってモノクマ・未来機関・日向たちの3すくみだろうと考えていた
モノミについても敵ではないが権限持ちを意味するステッキを盗られている以上役に立たない置物程度に思っておいた(ちゃんとモノケモノを倒してくれていました)
CHAPTER3 磯の香りのデッドエンド
追悼ライブや花火の打ち上げなどこれまで以上に澪田が積極的に行動を起こしてきたため、このあたりで退場かと怯えながらも覚悟を決めてプレイしていた
九頭竜とヒヨコはどちらも大切な仲間を失っているが、九頭竜はこの章で自分なりの”ケジメ”をつけ、回復後は協力的になり、日向たちと行動を共にすることを拒まない
一方で、ヒヨコはまだ九頭竜の罪を許せておらず、前へ進もうとしている途中の段階だった そして絶望病の発覚後はモーテルの自室に閉じこもり、モノクマの罠である絶望病に怯えてしまう おそらくこの差が生存できるか否かの分かれ目だろう
‣左右田の才能発揮
病院とモーテル間の連絡を取り合うため通信機を発明しているが、ここでの発明は「みんなのため・コロシアイを防ぐため」のものであり、左右田の才能がコロシアイの道具ではなく「皆と生きるため」に使われている(罪木の見立て殺人の道具としても使われたが、これを日向が観測していたことにより結果的に日向にしか辿り着けない”真実”に繋がっている)
‣絶望病について
モノクマが自由に罹患・治療することができる謎の病気 この非現実的な病気はこの世界が現実ではないことを分かりやすく示唆している
‣狛枝のウソつき病に関して
病名の通り狛枝は嘘をついている 狛枝の様態が悪化した翌日、起き上がれるようになった狛枝の病室を訪ねると
「日向クンと一緒なんてボクには耐えられないよ。」 「さっさと行っちゃって、もう顔も見たくないからさ。」
というような台詞を言う
これは嘘であるから、本音としては「一緒にいたい」ということになる
しかし普段の狛枝は「自分なんかが超高校級の皆と並び立つなんておこがましい」と自分を卑下するような発言が目立つ 更に己の才能が分からないにも関わらずみんなと仲良くする日向に対して”羨ましい”と言っている これらもすべて本当であり、「一緒に居たい」と言う本心を隠しつつ「自分なんかが一緒に居ていい訳ない」という本音を喋っているのである
狛枝は皆を”希望の象徴”とする一方で自分は”希望の踏み台”としてしか見ておらず、それらはすべて自信の無さから出る発言であり、彼の”希望の象徴”としての基準を己は満たしていない(生まれ持ったものなのだから、努力したって価値のある人間にはなれない)という考えのもとで構成された自己肯定感の低さの表れである
‣事件について
犯人の決定的な証拠は無かったが、現場の状況からして罪木以外はあり得ないという状況 しかし動機も分からない以上罪木にボロを出して貰うしかない… 七海の協力もあり罪木から論破できる言葉を引き出すことに成功
狛枝が捜査段階から罪木に疑いの目を向けていたのは、看病された際に絶望病に罹っている事に気づいたからだろう 事実、狛枝の様態が回復する頃にちょうど罪木は高熱を出していた(抱き着かれながら目覚めた日向はそれに気が付いた)
そして”あいするひと”のために殺人を計画したという罪木の告白
「あなたに会えるという希望を持って死ぬ私を、どうか許してください。」
ここで言う”あいするひと”とは江ノ島盾子であり、彼女は皆の記憶が消された期間より以前に既に死んでいるという事実が証明される
狛枝に指摘された通り、現在の罪木は過去を思い出したことによって”絶望”に堕ちており、「あなたに会える希望を持って死ぬ事を許してほしい」という台詞は”絶望”に相応しくない”希望”を抱くことに対する懺悔である
更に罪木の病気は”思い出す病気”であること、「私がこんな人間になったのはみんなのせい」であることから、罪木は誰かの影響を受けて”こんな人間(絶望側の人間)”になったことがわかる
裁判後、罪木は”島で過ごした仲間たち”とのことを「ただの過去」と言い切る これは島に来てからの罪木は”学園生活の記憶”を失った過去の罪木、つまり”絶望に堕ちる前の罪木”であり、絶望に染まってしまった現在の罪木にとっては価値のない過去でしかない
豹変した罪木は正直好き
‣ソニア
ちなみに今回もソニアの言動が事件の引き金になっている(帯が結べないヒヨコに対して「ライブハウスの鏡を使ったらどうか」という助言をしている) これは善意からのミスリードである
猫丸が再登場するときロボ化フラグか?とか思ったらガチロボットでまじでわらった
CHAPTER4 超高校級のロボは時計仕掛けの夢を見るか?
ロボットに命があるのならAIにも命はあるのだろうか
猫丸がロボ化して復活した後のこのタイトル、早くも死亡フラグか…と思いつつ 冒頭から思ってたけど1やV3と違って開けた場所で色彩も鮮やかで全体的に明るい雰囲気だ 南国だの遊園地だの
ジェットコースターでなんやかんやした後ドッキリハウスとかいう完全な閉鎖空間に誘拐される この章をプレイした時二徹明けの夜とかだったから思考も推理もグシャグシャで正直あんまり覚えてないが結構難易度の高いトリックだった気がする
タワーを通じて繋がる二つの空間が単純に横並びでないことはすぐにわかったが、振動のないエレベーターがあくまでその挙動を隠すためのものであることに気づかず実際動いてないんじゃないか?みたいなことを考えて 動いてるのは建物の方(非現実的だがこの世界なら起こるだろ)、のような推理をしてた気がする
どうしてそこに八角形があるのかな?
この章でソニアと田中が何やら仲良くなる ここについては詳細を知らないが、二人は互いに励ましあい協力しようとしていたらしい
‣ファイナルデッドルーム
狛枝操作 急に脱出ゲームが始まって動いてない脳みそが更に固まるが、優しい狛枝とウサミのヒント(答え)でなんとかクリア ちゃんと起きた状態でやりたかった
狛枝は”6発中5発が弾丸入りのロシアンルーレット”をするが、見事に成功させてクリア特典を受けとる ここでの狛枝は意識的に”超高校級の幸運”の才能を利用しており、自分の才能に絶対的な信頼を置いていることがわかる
‣クリア特典
未来機関のファイルと希望ヶ峰学園のプロフィール
狛枝は自分たちの過去と日向の才能について知ることになる 予備学科差別には大変笑ったが日向からしたら途方もない絶望だろう 読む前は「才能が分かれば日向クンも喜ぶだろうな」ってウキウキだったのが面白い
日向が何の才能も持たないただの”予備学科”であることを知った狛枝は、日向に対し「キミもボクもただの”踏み台”でしかないんだ」と、それまで以上に日向のことを同類視している
元々”希望ヶ峰学園に憧れる存在”として意識していたようだが、才能が無いことを知った彼の中では完全に自分と同じ価値の無い人間に成���下がってしまったのだ
‣事件の真相
田中は閉鎖空間にいる間も生きることを諦めず、生きるために戦う事を選んだ それは猫丸も同様で、彼は田中の殺気を感じ取った瞬間に自分も戦う事を決意していた
ソニアや終里は田中たちの考えに納得できないと言うが、その信念は決して間違っておらず、自己の正当化でもない 自分の価値観を押し付ける気は毛頭ないし理解されようとも思わず、ただ己の信念を貫いたことで世界を変えた彼の功績は大きい
「俺様の価値観を押し付けるつもりなど毛頭ないからな…だが、あえて言わせて貰うとすればッ!ただ死ぬのを待つだけの生など…そこに一体どんな意味がある?」 「生を諦めるなど…そんなものは“生に対する侮辱”でしかない!」
生を諦めることを生への冒涜、生物としての歪みだという彼の信念が今回の事件の”動機”になり、それによって日向たちの「仲間同士で殺しあうくらいなら死んだ方がマシ」という諦観の価値観を変えた
田中がファイナルデッドルームに行くに至った動機は、”停滞”した現状を打破するため つまりは全員で緩やかに死んでいくことを防ぐためであり、みんなを前に進ませることが目的である そのために「弐大との戦いに比べれば児戯に等しい」ロシアンルーレットも越えてみせたのだ(自分一人の生死よりもみんなを含めた生死の方が重要ということ)
彼の命に対する価値観が”超高校級の飼育委員”によって培われたものだとすると、彼もコロシアイにおいて己の才能を発揮していたと言える
狛枝にはこれを”希望のための殺人”と思えなかったが、実際にはみんなに希望を与える結果となっている
‣ソニア
4章では男女で別れてそれぞれの階の客室を使うことになるが、ストロベリーハウスの部屋数に対してあぶれてしまいラウンジで寝泊まりするはずだった日向を、女子が使うマスカットハウスの余った部屋に泊まるよう誘導する
ここでもし日向がラウンジで寝泊まりしていたら、その後起きる事件は実行不可能だったのである(犯人は気づかれずラウンジを通る必要があるため)
今回もソニアは事件が起こる一端ともいえる、善意からのミスリードをしている
また、この章の最後で狛枝がモノクマを呼び出すシーンがある
そこで「この島の絶望を排除することが出来れば、ボクは本物の希望になれるはずだ」と、自分の持つ”超高校級の希望”になりたいという欲望を吐露している
CHAPTER5 君は絶望という名の希望に微笑む
この時点で七海と狛枝の通信簿は回収済み
‣詐欺師
捜査パートで十神が偽物だったことが判明する 意味が分からなかったが、意味などないらしい 十神の正体を引っ張ったのは『コロシアイ学園生活の生き残り』や『裏切り者』のミスリードでしかなかったのだ
七海は自分たちを騙していた十神に対し仕方ないと言う
「才能を持つっていう事は、その才能に縛られるって事でもあるんだよ。」
本人の望む望まないは別として、才能に頼らざるを得なくなる状況もある 狛枝はその生き様からして上記の事を体現しているだろう
そしてこれは才能を持たない人の方が良いのかもしれないという考えであり、狛枝とは真逆の価値観である
‣自殺に見せかけたトリック
自分の命を懸けて”絶対的な希望は絶望に打ち勝つ”ことを証明したかった狛枝は、今回の”犯人不明のトリック”に及んだ
自殺(狛枝が仕組んだ殺人)であることは裁判中早い段階で判明したが、その動機について「狛枝は俺達を皆殺しにする為に自殺したのか?」と日向が疑問を抱く
そして消化弾の細工に気づき、この事件の犯人が”特定不可能”であることに辿りつくが、ここで重要なのがモノクマには犯人が分かっている点である(プログラム世界である以上、監視カメラなどの小細工を必要とせず、監視者として全てを把握できる)
‣ソニア
倉庫で火災が発生した時、ソニアが「消化弾を使いましょう」と言わなければ狛枝の罠に嵌ることは無かった 善意からのミスリード
また、軍事施設で怪しい動きをしていたり、狛枝が用意した大量の爆薬がただの花火であることを教えにギリギリになって倉庫へやってくる等”裏切り者”のミスリード
”絶望を排除しようとする”狛枝と、”希望を守ろうとする”七海
‣七海千秋
七海の推理の根幹は「信じる」ことだ
「疑いもするけど…それでも信じたい。その先にあるのが『信じる』って気持ちなんだよ。」
狛枝は自分の幸運を信じて「裏切り者に自分を殺させる」計画を決行した その幸運を信じるのであればこの事件の犯人は”裏切り者”である七海だ そう推理した七海は、日向なら真実に辿りついてくれると信じて”裏切り者”の推理を託したのだ
日向が七海を”裏切り者”として指摘することは狛枝の運を信じることではなく、七海を疑うことでもなく、七海を信じることである この選択は非常に心苦しいが、七海の選択を裏切らないためでもある
未来機関を裏切れないからと、これまで直接的な干渉は控えていた七海だが、この章をもってそれを卒業することになる
七海はひな祭りも乳絞りも知らない 生まれたばかりで色々なことを学習している途中だ
「人の感情とかを推測して考慮して、選択しなきゃいけないようなのはちょっと難しい。」 「できるだけ、傍観者でいた方がいいって。」
そう言っていた七海が狛枝の”希望”に対する感情を推測して考慮した推理を披露し、自分の意思で”本来の役割”を降り、未来のために日向たちの背中を押したことは彼女が正しく成長していることの証明だろう
‣超高校級の幸運
狛枝の目的は「裏切り者以外の全滅」、さらに言えば「希望が絶望に打ち勝つ事」である 前者が今回の計画の主目的であり、これは日向たちの推理によっ��”失敗”に終わった しかしこの失敗という不運は6章で覆ることになる
‣七海とウサミのおしおき
ウサミはおしおきの直前こんな話をする
「英雄になる必要なんてないんでちゅよ。無理に誰かに認められなくてもいいんだからね。」 「他人に認められなくても、自分に胸を張れる自分になればいいんでちゅ。」
これは権限をモノクマに奪われたウサミ本人にも、才能を持たずそれに強い憧れを抱く日向にも向けられた言葉であり、同時に 確かな才能を持つ者に憧れ、自分を卑下していた狛枝にも刺さる言葉だ
‣バグり始めた世界
画面にノイズが走りテキストが文字化けすることでこの世界がプログラムであることが表面化してきた それだけでなく、死んだはずの仲間が出てきたりと心臓への負担が大きい演出となっている
その後レストランで狛枝の最期のメッセージを聞くことに
バグりながらも話を紡ぐ狛枝が残したものは『11037』のパスワードと、彼の願望をあらわにした言葉だった
「ボクの行動が世界の希望の礎になると信じている」 もし本当にそうなったら「ボクを…超高校級の希望と呼んでくれ。」と、今まで隠していた「”超高校級の希望”になりたい」という願望を明確に口にする
CHAPTER0 修学旅行へと向かう乗り物の中のような
船の中でカムクラと話している狛枝
カムクラの視点で語られるが、両者の語り口からは”あいつ”(江ノ島)に対する殺意や憎しみが垣間見える (狛枝の「大嫌いなあいつを殺せるのかな?」 等)
”絶望”になった生徒たちは皆が皆罪木のように江ノ島のことを純粋に敬愛してるわけではなく、彼らの様に否定的な感情を抱く者もいるのだろうか
‣カムクラの目的
「僕は持っています。あいつが遺したモノを…」
江ノ島が遺した江ノ島アルターエゴのことだが、それを持ち込んだ理由は単に江ノ島を復活させるためではなく、江ノ島を利用してツマラナイ世界に何かを残そうとしている
『予想がつかない』出来事を期待している
‣狛枝が腕を移植した理由
「最大の敵である”超高校級の絶望”を取り込むことに成功した」 「大嫌いだからこそあいつの力を取り込む」
と言っているが、直後に「大嫌い…なのかな?なんだろ…おかしいな…」などと錯乱する様子も見られる
6章裁判での苗木(偽物)の「江ノ島と一体化する事で、自分の中で彼女を生かそうと考えたんだろうね。」と言う発言は江ノ島アルターエゴの推理であるから狛枝の真意は分からない
CHAPTER6 This is the end 〜さよなら絶望学園〜
序盤は希望ヶ峰学園の探索 愛着のある景色が壊れていく様は面白かった 前作をアニメで済ませずちゃんとゲームプレイしててよかった
未来機関のメールの痕跡などから苗木たちが”超高校級の絶望”を匿っていること、それが未来機関の意思と反することなどが伺える
‣ちーたんアルターエゴ
監視者の二人についてや、監視者の権限を乗っ取ったウイルスも”ルール”に縛られていることを教えてくれた ここで何者かがこの世界にウイルスを持ち込んだことがわかる
‣苗木誠
苗木クン生きてるしめっちゃ喋るしなんなら普通に登場してわろた
『11037』のパスワードを「ある人が窮地に陥った自分を救うために残してくれた数字」と言っていて、なんだかすごく嬉しくなった 舞園さんが好きなので 苗木にとって舞園さんは今でも恩人であり忘れられない思い出なんだ
以下裁判パート
‣苗木?登場
めちゃくちゃ格好良い登場の仕方だったけど偽物だった
ここで狛枝が先に辿りついた真実の一つ、自分たちが”超高校級の絶望”であることを突き付けられる
モノクマから卒業プログラムで卒業を選ぶことで”超高校級の絶望”の記憶はなくなり、現在の日向たちのまま卒業できるという説明を受ける
死んだみんなは生き返らないが、ここで外に出ない意味はないので当然卒業の流れに 七海が残してくれた未来ならそんなの選ばざるをえない…
しかし、日向たちが卒業する方へ誘導しているモノクマに違和感を抱き、この苗木を信用して良いのか?と言う流れに 結果、この苗木はモノクマの自作自演だということがバレる ここで苗木である証明のために『11037』の意味を問うところがまた良い
‣江ノ島アルターエゴ
死ぬ前に江ノ島本人がちーたんの技術を盗んで作った…らしい カムクラが持ち込んだウイルス
江ノ島は卒業プログラムについて「死んだみんなは生き返る」と条件変更 あからさまに都合が良すぎるが
ジャバウォック公園にあったカウントダウンは「コロシアイ修学旅行のタイムリミット?」→「モノクマの言う”あいつ”が来るまでの時間?」→「江ノ島がプログラムを改ざんするまでにかかる時間?」のように次々とミスリードされていったが、結局意味など無いらしい
ここにきて卒業を押すのか…?と思ったら
‣苗木(本物)登場
主人公か?
苗木は新しい方法として”強制シャットダウン”を提示する しかし現状では人数が足りない…まさかとは思ったが、そのまさかだった
‣霧切・十神登場
激アツカットインからのクールな二人 苗木含めたこの三人好き
十神が「いいから強制シャットダウンだ」しか言わない こいつ前は自分の価値観で物事を考えるのは危険とか言ってなかったか?
苗木とその希望を信じてプログラム世界に身を投じた二人だったが、彼らの説得も虚しく江ノ島が突きつける残酷な真実に日向たちは絶望してしまう
苗木たちがこの世界に来るタイミングは、江ノ島に操作されたものである
‣希望更生プログラムから絶望復元プログラムへ
”強制シャットダウン”を選ぶと「この島での記憶が消える」 それはつまり七海の記憶も消えるという事だ それはみんなが絶望に戻ってしまうことや死んだみんなが生き返らない事よりも重大に思えてしまった
しかし”卒業”という選択肢は世界に”絶望”を放つことである それは江ノ島の”絶望”が勝つことを意味するため選ぶことは絶対にできない
(”留年”はどう考えてもメリットが無いため考慮しない)
江ノ島は日向たちに卒業を選ばせたがる(=苗木たち三人を永遠に留年させ、生き返ったみんなを江ノ島アルターエゴで上書きする(のちの人類総江ノ島化計画)ことを目論んでいる) ここで重要視すべきなのは人類総江ノ島化計画ではなく、苗木たちを永遠にこの世界に留まらせる事である
そして強制シャットダウンをさせないために江ノ島はさらなる残酷な真実を突き付けてくる
‣カムクライズル
日向創が希望ヶ峰に憧れるあまり付け込まれロボトミー手術を施されて生まれた”超高校級の希望”と呼ばれる天才 あらゆる才能を人工的に植え付けられた結果、人生を「ツマラナイ」ものだと思っている模様 カムクラの存在は5章のウサミの台詞と真逆であり、狛枝の「才能は生まれ持ったもの」という理念に反するもの
強制シャットダウンすれば日向は”絶望”状態のカムクライズルになり、日向創という存在は消えるのだと言う こんなにも残酷な真実があっていいのだろうか、まさに絶対的な絶望だ
そしてどちらも選べず立ちすくむ日向たちに対し、江ノ島は「予想通り」だと言う すべてが予定調和で、すべてをコントロールできるゲームの世界だから こうして事態は膠着したまま苗木たちもなすすべなく日向は絶望に堕ちてしまう…
江ノ島アルターエゴの真の狙いは”停滞”であり、南国の島でずっとずっとずっと…みんなを未来に進ませない事にある そこに動機は存在せず、ただ純粋に絶望を追い求めているだけ
‣七海千秋
救いの手を差し伸べてくれるのはやはり七海だった
「キミ達はゲームなんかじゃないんだよ?”選ぶ”だけじゃなくって…”創る”事だってできるはずだよ。」 「たとえ”存在”がなくなったとしても、私とみんなで作った未来をみんなが進み続ける限りは…私は消えてなくなったりしない。」
と意識の底から日向の背中を押して励ましてくれる そうして才能を持つ事がゴールじゃない、自分を信じてあげる事が大切だと言うのだ
これは七海がコロシアイ修学旅行を経て学習したことであり、日向が欲していた”希望”の言葉だろう
「キミなら”未来だって創れる”はずだよ。」
七海の言葉を借りて絶望に染まったカムクラを論破していく 日向創、いい名前だ
‣スーパーサイヤ日向
江ノ島は七海の後押しにより覚醒した日向を見て完全に予想外だという反応を見せる 「ま、まさか・・・カムクラ?ちょっとどうなってんの!?こ、これって・・・マジもんのバグとか!?」という台詞から推察すると、現在の日向はカムクラと同等の力を持っており、”超高校級の絶望”に対抗できるものだとしたら、日向は”超高校級の希望”として目覚めたのである
そうして日向は自分たちで”未来を創る”ために強制シャットダウンをする決意をみんなに示した
‣江ノ島の敗北
江ノ島アルターエゴはウサミにおしおきされ、今度こそ影響力を失う
”超高校級の希望”が”超高校級の絶望”に打ち勝ったという事は、狛枝の望みが成就したという事でもある 5章での狛枝の計画が”失敗”して七海が未来機関としての役割を放棄し処刑されるという”不運”を覆すのが、6章での七海が日向の”意識の中”で彼を励ますという役割を担う”幸運”に繋がる
つまり狛枝の行動が起因となってどんな絶望にも打ち勝つ絶対的な希望を日向に与えている
これは狛枝が意図していたことではなく、本人が望んだ結果とは別の形での幸運の成就という、これまで発揮されてきた才能の法則性と違わぬものになっている
また、”幸運”という才能が単なる偶然の産物ではないことはカムクラがその才能を持っている(=移植できるレベルで定義が存在する)ことが証明となっている
EPILOGUE 未来の前の日
スーツ着た霧切さんがとても可愛かった 腐川が十神の帰りを待っている事を思わせる台詞もあったし前作の生き残り組はこの世界でちゃんと生きてるんだなと思うと感慨深かった
苗木たちの創った未来も存在している事実が嬉しい
同時に日向たちが創った都合の良い未来も存在していることを願う
今作が一貫して言っていたことは、「多様な価値観があること」
己の価値観のみで形成された世界では起こりえない予測不可能なことでも、行動を起こせば”奇跡”は起きる
他に考えたい点
・日向(カムクラ)達はなぜ超高校級の絶望になったのか
・希望ヶ峰学園のした事
・カムクラの目的 等
キャラ評などは通信簿埋めてから改めて書くと思う
Tumblr media
これは一番好きな日向創の表情
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rainstormfes · 4 years
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Hahahha how tf did i miss this video
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生意気ハニー (Namaiki Honey) or Brazen Honey
This is from 2 months ago idk how i even missed this cause i listen to this specific staff from Honeyworks regularly and have looked through the channel but i digress
This is a continuation song of the other song that egu sang 'イジワルな出会い' or 'Mean Encounter'
THIS WHOLE MF STORY IS CUTE ASFFFF so like I've said before if you don't listen or know honeyworks go look them up, there's so many stories told through music and it's so interesting to see everything connect!
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