Skyrim不動産案内番外編:Chilldrift Cottage
いらっしゃいませ、お客様。本日はどのようなご用件でいらっしゃいますか?
イーストマーチで手ごろな家をお探しなのですね。見たところお客様は魔術師といったご様子ですが、ウィンターホールド大学には……ああ、やはり在籍していらっしゃいましたか。でしたら寮があったかと思うのですが。……なるほど。若い学生も多いし、夜中でも出入りがあって騒々しい、と。
そうしますと、大学からはあまり離れていないほうがよろしいのではありませんか? たしかに、ホワイトランやソリチュードのように、街中に家があればなによりでしたね。ええ。大崩落以前であれば、街公認の家もあったのではないかと存じます。
ですがお客様、幸い、街はずれではございますが、今でしたら手ごろな民家が一つございます。一度ご覧になられませんか? 空き家はなかったはずだ? いえ、それが、時折ある”突然現れる家”でして、はい。どうも先日、街の入口の少し手前に、一軒出てきたそうなのです。
かしこまりました。おそらく、お戻りになられればすぐお気付きになられるかとは思いますが、はい。宿で待ち合わせいたしましょう。
こちらでございます、お客様。なんでもこの家は、元は、といっても、この世界に現れる前の元は、ということになるでしょうが、魔術師の住まいだったそうで、この氷の精霊はその名残と申しますか、置き土産だそうです。もちろん出てきた当初は騒ぎになったようですが、幸い人を襲ったりはしないので、今は門衛代わりに放ってあるとか。とはいえ、誰かが主となって監督してくれたほうが、街の人たちも安心できるのではと思いますね。
では、中へどうぞ。
いかがでございますか。元の住人は魔術師ですので、鍛冶の設備はございませんが、
錬金台と付呪器具は備えられております。それぞれ収納も、素材と制作物を分けて入れるのに必要なだけございますし、もし足りないと思われれば追加するすべもございます。
はい。ジュリアノスの祠は、最初からここに設えられていたそうです。
利便性を追求した家の場合、一通りの祠や時には守護石が揃っていたりもするものですが、この家はあくまでも魔術師の住まいといった趣がございますね。
豪華な家でこそないものの、大学のすぐ傍であること、街中からは少しはずれていること、それでいて魔術師にとってはありがたい祠や精霊の従者も得られることなど、お客様のようなかたにとっては、ちょうど良い物件ではないかと思います。
そうですね。少し奥まった場所ですし、今のように精霊を置いておけば用もないのに近づいてくる観光客もいないでしょう。
鍛冶場が備わっていないことも、魔術を専門とするかたであればそれほどの欠点にはならないかと存じます。
―――はい、かしこまりました。では、すぐにお手続きいたします。
お急ぎであれば、お荷物などは先に運び込んでいただいて構いませんので。ええ。はい、では、そのように。
……骸骨にツッコミ来るかと思ったけど、スルーだったな……。
静かな場所で読書や研究をてのは分かるけど、あんまり物騒なことしないでくれるといいんだけど……。まあ、あんまヤバい人ならそもそも大学にいられないか。……だ、大丈夫だよな……?
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Skyrim不動産案内番外編:Pale Mountain Homestead
「にいさんだろ。空き家探してるカジートってのは」
ドーンスターの宿で飯を食っていたときだった。相席の男が話しかけてきた。
面白い物件があったら教えてくれってことは宿の主や女将に話してあるから、こんなこともたまにある。
見ると、年は60かそこら、日焼けというより雪焼けした赤黒い肌の老人で、やせた手足は枯れ枝のようだったが、それでもかつては相当に鍛えたものらしく、やせ細ってもどこかがっちりと鋼のような印象だった。
季節問わずの一張羅らしきワークシャツは擦りきれ、垢じみてこそいないが、洗濯しても落ちない古い汚れがあちこちに染みついている。
俺は、その話がものになるかどうかは別として、わざわざ教えてくれようとしたことについて、まずは一緒に飯でもどうだと誘った。
「俺が住んでた小屋さ」
と男は言った。パンとチーズひときれ、トマトとキャベツのスープ。そんな簡単なランチだが、味とあたたかみを味わうようにゆっくりと口へ運ぶ。
どんな暮らしをし、何故そんな人里離れた場所に小屋など建てたのかは言わなかったが、
「安心しな。俺なんかよりは、よっぽどマシなシロモノだ。といっても、天井はすっかり緩んで隙間だらけになっちまったがな。そのへんは、うまいこと直して使ってくれりゃいい」
話を終えると男は、足元にあった小さな頭陀袋一つ肩にかけ、宿を出ていった。家の代価については一言も口にしないままだった。
教わったとおり、そこには小さな山小屋があった。
ペイルを一望できる小さな山の上で、澄んだ空気が心地好い。
小屋はそれほど古いものではなく、思ったより造りもしっかりしていて、吹雪にさらされたとしてもそうそう倒れそうにない。
あの男は馬を飼っていたらしい。その馬は処分したのか、それとも連れて行ったのか。小屋の傍らには空っぽの小さな屋根があった。
横手は備蓄庫として使っていたのだろう。この寒さなら天然の冷蔵庫だ。もちろん、外に置いておいて問題のないようなものなら、ここに放り込んでおいてもいい。
裏手には鍛冶場がある。馬小屋……というには粗末だが、あの隣に溶鉱炉もあったことからして、男は案外、鍛冶師だったのかもしれない。日々鉄を打ち鋼を鍛えていれば、その手足は兵士なみに頑健にもなる。
足を踏み外すと転がり落ちそうだが、それほどの高低差ではないし、危険とまで言うほどのことはないだろう。
中も、旅立つ前に整頓していったのだろう。小綺麗に掃除され、片付けられていた。素朴なベッドにいくらかの収納、付呪器具、
錬金器具もある。 こうなると、鍛冶師というより冒険者、なんでも屋か。しかし誰が使うにしても、一通り基本の製作設備が揃っているのは悪いことじゃない。
言っていたとおり天井は隙間が目立ったが、これを気にしない剛の者ってのがスカイリムにはけっこういる。
俺みたいに寒いのが苦手だと、とても記念に一泊していこうとは思えなかったが�� こいつはなかなかいい掘り出し物だ。このへんの山を狩場にしたい狩人や、あるいは人付き合いの嫌いな隠者に丁度いい。
道々、あの男はいったいどういう暮らしをしてきたのだろうと考えた。やせ衰える前はさぞ頑強だっただろうと思える体つきは、傭兵や冒険者、兵士を思わせる。鍛冶屋だったとしても、大戦が終わったら今度は内乱だなんてこのご時世、仕事にあぶれることはなかっただろう。
どちらにせよ、半端者なら体だって半端で終わる。しかしあのおっさんはそうじゃなかった。
そんな男がどうしてこんな辺鄙な場所に小屋など建てて引きこもったのか。そうして何年暮らしたかは分からないが、何故今、どこへ行こうと思い立ったのか。手掛かりになるようなことはなにもない。
俺に分かるのは、朽ちるままに捨てていかなかったんだから、あの小屋には愛着があったんだろうなってことだけだ。だからこそ、誰か気に入って住んでくれる人がいればいいと、それだけ願って俺に話を持ち掛けてきたんじゃないだろうか。
きっといるはずだ。イリニルタ湖の猟師小屋に、なんのかんので住み手がついて、それぞれに気に入って大事に暮らしてくれているように、この山小屋にも誰か、立派な屋敷なんかよりもこんな小屋こそ居心地がいいという変わり者が。俺は少し足を早めて、あいつの勤める不動産屋に向かうことにした。
【余談】
このmodはver.2(V2)で、別バージョンがあります。
そちらは建物の内部も外部と同一セルのため、出入りにロードを要しません。
その代わり、サバイバルモードだと敵が入ってくるそうですし、また、悪天候時には屋内に普通に雨や雪が降ります。私としては、いくら天井が隙間だらけだとしても、屋内にいて濡れてるのもどうだろうかと、V2で紹介することにしました。
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Conan Outcasts:91:はしのたもとの、いざかや(PvE)
ホップ(の種)がほしいとアザガルズ付近に出掛けようとし。
黒の天守前のオベリスクを開放していなかったこと気づき。
じゃあホップ(の種)を取りに行くついでにオベリスクも開けてこようと出掛け。
ホップ(と種少々)は手に入れたものの、オベリスクのことはすっかり忘れて帰ってきた先日。
懲りずにまた来たアザガルズ近辺。いつもどおり他力本願でオオカミとか倒してもらっておるぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧
今度こそオベリスクを……ついでに種もまた採ってこようというわけだが、
……飯すら持ってくるのを忘れておってな(´・ω・`) 焚き火からして現地調達でこうして焼いておる(´・ω・`)
しかも見てのとおり、持ってこなくていい砂岩建材をけっこう抱えておるのだ。……我が輩、少し落ち着け?(ㅍ_ㅍ)
しかし腹は満たしたし、ともかく行くぞ! と今更ながらに表示されるロケーション名。この時点でLV56くらいだったと思うのだが、我ながらなんともまあスローペースな追放ライフよな。
よし、やっと辿り着いた雪山への橋。そういえば、ここに来ておるのはシングル1stのドムだけであるな。
アレは、エラーで入れなくなるまでは、建材以外のチートはなし、せいぜい経験値倍率や採取効率を2~3倍にする程度で真面目にやっておったのだ。火山にも出かけたし、スケルスの井戸とやらも探検しておったのに……こんなふうにすべて奪われることもあるなら、縛りを入れてコツコツやっても仕方がないなと、今ではただの建築マシンだ。切ない人生であることよ(´・ω・`)
といわけで、我が輩が改めて今雪山に―――ってちょっと待った!
寒い!!((((ʘ皿ʘ|||)))
いや、もちろん寒いのは覚悟しておったが、橋を半ばまでも行かぬうちに凍傷→体力がめりめり減るのでは、さすがに、「橋を渡ってすぐだったと思うが……」程度では無理だ!!
というか、行きで体力が半分を割ったら、それすなわち帰れないということ!! 無理!! 辿り着いても引き返す途中で死ぬ!!!!
……というわけで、また帰ることにした(´・ω・`)
以前にも見かけているこ��東洋風の城、夜だとサグ祭壇、か? の緑の柱がいい目印になる。
壁はキタイなので、和風の城というより中華城であるな。赤いランプを灯した素通しの廊下といい、見学できればゆっくりと拝見して回りたいところだが、見てのとおり大門は閉ざされておる。
そして戻ってきた本拠地。
ろくになにもしてないし神官が入ってすらいないものもあるくせに、ミトラ、セト、ヨグ、デルケトの祭壇だけは最大にしてあるという……。
こうなるとイミル、サグも置こうかという気にならなくもないが、雪山へ苦労して信仰を学びに出掛けても、特にイミルでほしいも��はなく(ミトラは序盤の薬、ヨグは日持ちする肉、セトは上衣と篝火に毒矢、デルケトは薬がほしい)、サグは困難な戦いを切り抜けても、えーっと、罠とかって、実装当初まるっきり使えなかったと思うんだが、今は使えるようになったのか?? くらいで、なくても一向に困らんのでなぁ。
ともあれ!!
ちゃんと防寒装備だ!!
キタイの重装を以前に作っておるのだが(氷取りに行ったりしたとき)、どこにしまったか記憶になくてな。今回はトゥラン軽装にした。素材も安いし。
ちょっと染色。
そして、よし、今度こそ!!
と出かけた先、中華城の地図が開放されていることに気付いた。おお、ここの地図が使えるとなるとかなりありがたいぞ。
そしてやっと辿り着いた店主前のオベリスク。まっすぐ来ればすぐ見つかるのは記憶どおりで良かったのだが、完璧トゥランを身につけてはいても、けっこうな削れっぷり:( •ᾥ•):
む、あそこに家があるな。
このあたりの景色も気に入っておる。
帰り道で見かけた人様の心遣い。アザガルズのこのへんのレシピというと、罠師の家だったかにあるものと、遺跡の瓦礫みたいなものの上にあるやつだな。たぶんこれは、遺跡上のアロエスープレシピに導いてくれるのではないかと思われる。我が輩、あれだけは序盤の冒険に大活躍するので、多少無理してでもかなり初期に拾いに来ておる。
が、せっかく親切に導いてくれるのだ。どうなっているのか見てこようではないか!
高架橋をゆくと、
おお、やはりこれか!
こういった大事なものを潰さず、それどころか取りやすくするというプレイは我が輩好きだな。挑戦と達成の喜びは薄れるかもしれぬが、少なくとも我が輩は、実らぬ努力や苦労は遠慮したいタイプだ。
デルケトパーツでの酒場に、
向こうの建物に渡るゴンドラもある。
ここにも地図が用意されていた。しかし……アクセスとしては中華城のほうが手っ取り早いか。
しかし、いつなにがあってなくなるかもしれぬのがこの地の建物。ここにもあるとしっかり覚えておかねばなるまい。
職人たちが仕事に励む作業場も作られていた。
なんというか……我が輩はこういう製作設備も、効率より雰囲気重視ゆえ、こういった箱の置き方は決してせぬが、これだけ大規模な建物を作るとなると、そうも言っておれまい。必要となる素材数も膨大だ。
そんなこんなでようやく雪山との行き来が少しは���になった10/26。
我が輩もこのへんに拠点を一つ作ることにした。ホップ採取拠点である。……いやまあさすがにそれだけなのはどうかと思うが、コンセプトを思いついたのだ。
極寒の雪山へ渡る橋の手前に、体をあたためて行くことのできる居酒屋があっても良いのではないか、とな。
無論PvEゆえ、実際に酒を渡したりはできぬ。が、雰囲気として、そういう場所があっても良かろう。幸いすぐそこにホップと膨張剤もある。
そんなわけで、(トゥランは置いてきたので)間に合わせのザモラ装備で来たのだが……容赦なく凍傷:( •ᾥ•):
凍傷の度合いがあるでもなし、これならいつもの足腰装備でええわい!!(ಠᾥಠ)
というわけで、イメージはできておるので、まずは仮組みのため岩と木を採取しまくり……
まあこんな感じであろうな。
他の場所と大差ない造りだが、ある意味これがチェーン店らしさというか、なんというか?
メニューは適当に。
我が輩、「現実」にあるがこの追放の地にあるとは思えぬような、「カレー」とかはあまり置きたくないのだ。いっそもっと凝った料理にして非現実的にしてしまうか、さもなければこの世界にもありそうなものか、が良いな。
厨房側はこう。
酒場なのでこういうものも置いてみるが……やはりいささかデカい。我が輩がよく作るようなサイズの建物では、いささか持て余し気味だ。
場所はまさに橋の袂である。橋を渡る前に一服。あるいは、あちらから戻ってきたら堕落でも消していってもらおう、といった感じである。
建物はごくシンプルに豆腐でいい。
というか、まさにただの直方体の豆腐か、一部だけでも凹ませたり突き出させたりするかで、けっこう印象は変わるものである。
裏手には小さな漁場もある。コンドラなぞいらないような高さだが、あえてつけるのがこだわり。
このへんはアザガルズを見下ろす高台に出やすいな。
狩場として優秀な集落だが……我が輩、「居酒屋」に苦難の輪を置くつもりはないので、もしここでヘッドハンティングしようと決めたら、たぶん少し離れた場所に専用の拠点を作るだろう。
酒場はあくまでも酒場、陽気でのんきな憩いの場だ。料理人たちも決して心を折った奴隷ではなく、自分の意志で勤めてくれているのだと、そう思うことにしておる。……真実は、問うな(ㅍ_ㅍ)
ともあれ、わざわざ居酒屋と決め手作ったのだ。実際に振る舞うことはできぬとしても、酒の原料はせっせと集めねばな!!
ほんとこのへん(前回記事のマップ参照)、ホップと膨張剤が豊富でありがたい。あくまでネタとはいえ、こうやって場にあったプレイをするのがまた楽しいのだ。
草刈りで手に入れた種子は、ちゃんと粉砕機でスパイスにする。この場所ゆえ、あたたまる料理やスパイス入りの酒なぞは当然出すのである。
他の拠点には置いていない養蜂台を置いたのも、ひとえに蜂蜜酒のため。というか、これ以外になにか蜂蜜って使うのか……?
そして形が決まったので、建材の差し替えを開始するとともに、うちにいる唯一の3精錬工を連れてきた。ネームド? そんなもの見たこともないな(ㅍ_ㅍ)
うーむ、しかしここは店の窓から見えてしまうな……。もうひとつ外に拡張すべきか。
ちなみに、ここの石床は店内と異なり、あえて砂をかぶっているものにしている。砂ではなく雪のイメージでな。
さて、巨人殿、また地図を使わせていただくぞ!
「……おまえ、(ゲーム内)一日に一度は来ておるな」
そこに酒場を建築中ゆえな。できたら巨人殿……は大きすぎて入れぬだろうが、ご城主殿にはぜひ遊びに来ていただきたいと、伝えてくれぬか?
……なーんて脳内イメージ(。•ω<。)
戻ってきたら、何故か立ってた錬金マン。病欠代理人に続き、またおかしな現象だが、まあ気にするまい。サボらなければ、構わん。
酒場の建材はだいたい差し替えたが……暗いな。
煌々たる! というのは不要だが、24時間営業であるからには、「ここにあるぞ」と分かる程度の明かりは灯しておきたい。
そんなこんなしつつ往復していると……別荘から本拠地に帰るルートで、ミトラの静居を冷やかして、変わった名前の神官がおらぬかと思っているのだが(ちなみにアプデで刷新されたその日に一度だけ見て、それきり……)、……おぬしら、一日ずっとここで蜘蛛と戦っておったのか……? しかも、おい、気をつけろよ。蜘蛛の増援が来ておるぞ?
と見守っていると、さて、勝ったのはどちらか?
……まあ、蜘蛛なのだな、これがw
採掘拠点の住居増設は、やっと占有トラップが消えて進捗。しかし……屋根の形は逆のほうがいいか……。小さいほうを寝床、大きいほうを製作場にする予定なのだが、外観がな。小さいほうをとんがり屋根にすると、大きい方の円の凹みが目立ってしまう。
まあ、いずれ作りなおそう。
そんなわけでほぼ出来上がってきた橋の袂の居酒屋である。
ちなみにこのメニューを置いている壁、「表=外」がこちらを向いているのだが、これだと境目の看板が埋もれてしまうため、こんなふうにしかつけられないのだな(´・ω・`)
ちなみに後日、壁を裏表入れ替えた。
メニューは適当に書き換える予定だ。
裏手から、2Fに行けるようにしようと思い立ってまずはこうした。
階段の下を通路のように通り抜けられるのは、闘技場建材ならではだが(他の建材でも扉枠を使ってできるが、通路幅と扉幅で狭い広い狭いになるのがね)、脇から落ちそうな階段横とかがどうもな……。
素直に建物の横からのほうが、邪魔にならなくていいか……。
二階建築中。
そして完成!
高い位置の扉枠+鉄柵のドアは、窓っぽいイメージで。
明かりもつけて、夜はこんな具合だ。
よしよし、ささやかながら満足のいく酒場ができた!
近くまで来られたときには、ぜひお立ち寄りいただきたいぞ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
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Conan Outcasts:90:ほっぷ ほっぷ ほ~っぷ!(PvE)
砂漠の大穴の傍、すなわち別荘のご近所さんとこの闘技場その後。
それほど変化した感じはないが……。
召喚広場からの帰りにちょっとしたお土産を引きずりつつ通ってみると、彫像や奴隷なんかは増えておった。
ちなみにこの後一ヶ月ほどした結論からいうと、ペットなどは多く配備されたものの、内部に闘技場らしい飾り付けが施されるといったことはないのが現状だ。
この規模の建物を作って内装まで凝るというのは、やはりそう簡単にできることではないのでなぁ。そもそも我が輩、ここが何人からなるクランなのかも知らぬし。
一方、崩壊泉のオベリスク前の土台は少しも変化せず。
なにもしないならいっそ撤去しても良くなかろうか……(´・ω・`) 別に邪魔でもないし、ここまで酒場を拡張する気もないのでどうでも構わぬのだが、誰かがなにかを作りたいと思ったときに、その場所の選択肢を奪っていることにはなろう?
崩壊泉の酒場、屋上の地図あたりからの眺め。奇岩と言って良い形状の、そそり立つ岩、その合間に覗く人工の塔、うっすらとかすみ掛かる泉と、なかなかの景観である。
10/21、ようやく供物も虫も集まり、奉納のメダルも揃ったので、デルケト祭壇、二度目のアプグレ( ・ὢ・ ) そうとも、今回は決して目を離さんぞ! 開発のアプデなんぞ信じておらん!! いやまあ、だからって別に、待ってれば確実に祭壇アプデ成功するわけで、その程度の信用のなさで運営開発そのものを見限るような思いはまったくないのが、よく訓練された追放者というか、洋ゲーオープンワールドに慣れきった末路というか(´・ω・`)
うむ、無事完了! ……すっかり陽が暮れておるがな。
崩壊泉の酒場で一服。
闘技場はやはり大きな変化はないまま数日。
呪術医でも出ないものかと広場にヘッドハンティング(半ば文字通り)に出かけるのだが……
まずい! マスクが壊れた! しかも砂嵐が来るぞおぉぉぉぉ!!ε ε ε 三((((��゚Д゚))))
ふー……どうにか別荘に駆け込んで、置いている半ケツマンことブナルくんに直してもらった。
ちなみに呪術医はおらず。
あと、NPCの名前が日本語になったり英語になったり、日本語で見えていたのに倒すと英語になったりと、このへんの不安定さは相変わらずだな。リリース当初にはなかった不具合だ。
そういえばハイボリアの騎行と合わせて奴隷のリネームができるようになるはずだが……まあ、うまくいかなくても折り込み済みだ(ㅍ_ㅍ)
そんなこんなとまったり過ごしていたある日、ホップを取りに行こうと思い立った。
ホップ。
それはたしかに酒の原料の一つ。だがしかし実際のところ、追放の地における観葉植物として、最も手軽に見栄えをゲットできる便利アイテムでもあるというか、むしろそっちのほうが我が輩には重要である。
ただ、狩場としても人気のあるアザガルズには、最寄りのエーテライトじゃなかったオベリスクがない。一番近いのが、黒の天守の前にあるものだろう。
それにまた、帰りが徒歩になるというのも問題である。以前にあのあたりへ行ったときには、幸い地図を開放しているおたくがあったのだが……。
あの当時のマップを残していないが、雪山とか火山にもっと祭壇マークがあったのは間違いない。というか、あの頃はジャングルにも大型の拠点があったし、南の川沿いにも点々と、複数の祭壇を備えたいくつかの中型拠点があったのだがな……。
まあともかく天守前へ……って、あれ……? 我が輩……天守前のオベリスク、開放してない……!?(|| ゚д゚)
だったら走って行くしかない!! ついでにオベリスクも開けてくればいいだけのことよ!!
というわけで、崩壊泉前のオベリスクから一路東、そして北へ。
緑地に入る手前ではあるが、ここに地図が置かれていることはマップに記しておかねばな。もしかすると使わせてもらうことになるやもしれぬ。
あと、毎度困るのは、どこから行けばいいんだ? ということだ(´・ω・`) えーっとたしか……砂漠のほうに谷間があったはず……。以前は崖越えのリフトがあって、それを使わせてもらったなぁ。なに建築さんだったか。たしか以前の日記にはしっかり記しているはずだ。
谷間を抜ける道を探していたらすっかり夜に。地元ならばともかく、このへんで暗くなってはまるで身動きがとれぬ。ましてやこのへんにいる野生動物は、我が輩一人で狩るにはなかなか神経を使う。一応護衛のカメたろうは連れて来ているが、不意打ちで狼の群れなんぞに襲われたら……:( •ᾥ•):
夜が明けてきた。いずれはこのあたりくらい、悠々と散歩できるようになりたいものだ。
お、遺跡の上に拠点発見。
一応膨張剤も集めていこうか。こっちはけっこう無節操にあちこちにあるのだがな。
デカい角のヘラジカボス。こいつすら我が輩、一人でいたら戦闘回避するからな……。カメたろうがいればこそ、ついでに肉でもと戦う気になろうというものだ。
あ……そういえば我が輩、包丁ってどこにしまったっけ……? ここのところずっと持ち歩いてない上に、片付けた場所の記憶すらないぞ。というか、この鹿の頭、剥製にすると見栄えがいいのでほしかったのだが、まあ仕方ない。手持ちに包丁がないのではな(´・ω・`)サガシトコ
さて、肝心なのはこれだ!! ホップ!
というか……まとまって生えているところの情報、古いというか、出てなくないかネットに?
まずは外見だが、他の植物に比べると鮮やかな黄緑のモサモサだ。
で、場所だが、アザガルズのすぐ南にある小さな池の周囲あたりがまず見つけやすい。
……いやまあ、そんな情報を求めている誰かがここを見ている可能性について考え始めたら人生やめたくなるからな? そこは相変わらず自分メモ的な割り切りだ。
分かりやすいのは小さな池の周囲だが、大量に集めたいなら、アザガルズの北西~西あたりがベストではないかな。このへんの少し盆地になったあたりに、膨張剤ともどもかなり大量に生えておる。このマップだと、矢印をつけた現在地から、サグ祭壇、か? のマークのあたりへの一帯だ。
ホップ……そのものはともかく、我が輩がほしいのは観賞用に使う種なのだが……これがなかなか数が手に入らない。根気よく草刈りしまくるしかない。
そして日も落ちて、帰るための地図(を開放しているおたく)探し。
ドラゴンの頭部が飾ってあったり立派な拠点だが、がっちり門扉は閉ざしておるタイプだ。無理に入り込むのは愚策というものである。
おっ、なかなか面白い階段ではないか。せっかくだし、登らせてもらうのもいいが……この時間では足を踏み外しかねないのがなぁ。
と近づいたら、地図があった!٩(ˊᗜˋ*)و
階段の上に行ってみるのはまた別の機会にして、ともかくまずはこれで帰るとしようか��
よしよし、今日も助かったぞカメたろう。そこで採れたてのエビをたーんとやるからな(´ω`*)
って、いったいいつになったらこの一気食いが直るんだ……?( ತಎತ)
―――、………………オベリスクに寄るの完全に忘れてたな。まあいい、また行こう(´・ω・`)
そして疑問なのはこれ。我が輩……こんな奴隷持ってたっけ……? それとも、アザガルズあたりで誰かから拾った……? というか、人間がガチで所持品、持ち物として使われるの世界。我が輩も一歩間違えば、そうやって持ち歩かれ、捨てられる側だったのだろうか……:( •ᾥ•):
さて、これは崩壊泉の近くだな。硫黄を掘りに来たついでに、酒場の裏手に住居を併設しようかと、岩や木を求め走り回っていてここまで近づいた。
……棘の柵といい、黒氷の建材といい、見るからに「近づくな! 入るな!」という印象だ(´・ω・`)
いや、戦闘をバリバリこなしていると粛清に遭うゆえ、その対策としての防備であって、来客を拒む意図はまったくないかもしれぬが、あくまで見た目の印象としてな。
我が輩みたいに、そもそも最低限に毛が生えた程度しか戦わないし、粛清ゲージ溜まったら何日かクールダウンさせるし、近くまで来たらちょっと覗いていってくれ、みたいなタイプのほうが少ないのは間違いない。
で、オチはこれだ(ㅍ_ㅍ)ヤレヤレ マタカ
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Skyrim不動産案内番外編:Wildflower Cottage
普段の私にはこれといった仕事がない。それでどうやって日々の糧を得ているのかと言えば、採取した植物を錬金店に売ったり、大学の知人たちに買い取ってもらったりで、たぶん、相当に倹しい生活をしていると言えるだろう。
それでもたまには人からの頼まれごとをこなしていくらかのまとまった収入を得ることで、なんとかその日その日を過ごしている。幸い大学に部屋はあるし、学費を支払った覚えもないのに、あそこに行けば飲食は提供されるので、不自由に思ったこともない。
人からは、襲われて倒した賊の懐くらいあさったらどうだと言われるが、動物の皮や肉を手に入れるならばともかく、たとえ悪党だろうと人のものに手をつけるのはどうも気が進まない。
そんなわけで私はその日、街道脇で相変わらず旅人を襲っている賊のグループに対処した後、始末を頼もうとファルクリースへ向かった。
衛兵に報告を済ませ、あとは私はいつもの癖、野草を追って気がつけば町を出、北にある小川の傍を辿っていた。そしてふと目を上げると、そこに僅かな明かりと民家の屋根が見えた。
夕暮れに至る間際、澄み渡った北国の空に輝く太陽は冴え冴えとして、目を凝らさなければその光の中に、軒の明かりや藁葺の屋根の色など埋もれて飲まれてしまう。
だから私がそれを見つけたのは、ほんの僅かな木の影の加減だったろう。
場所はこのあたりだ。北から街道を下ってくれば、道の脇にその姿が見えるかもしれない。
近づいて見ると、独特のぼんぼりが吊るされている。これを見るかぎり、住民はダンマーだろうか。
家の前には井戸、溶鉱炉に、印の入った牛が一頭と、
おとなしい芦毛の馬がいた。馬はよく人に馴れていて、私が近づいても、いくらかの警戒こそすれ逃げる様子はない。
こんな場所に民家はなかったはずだ。と思うが、ファルクリースの周辺について熟知しているわけではないので、断言はできない。
家の横手には鍛造炉、砥石といった他の鍛冶設備となめし台もあった。
人が住んでいるなら、あまりしげしげと眺めているのも不躾だろう。立ち去ろうとしたが、そのとき、ドアの前に落ちている一枚のメモに気がついた。
『私は決めた。このクソッタレな戦争はスカイリムをめちゃくちゃにするだろう。私はまだ若く、妻とともに愛のある家庭を築きたいと願っている。こんな無益でナンセンスな戦争で死ぬなんてまっぴらだ。ストームクロークも帝国もサルモールも知ったことか! 私はただ平穏な暮らしがしたいんだ。
ファルクリースは美しい町だ。あそこは私に多くのものをくれたし、そのことには心から感謝している。ここを離れたくはないけれど、もう決めたことだ。この決断を後悔はしない。妻だって同じ気持でいる。
明日、私たちはこの土地を去る。シロディールに向かうつもりだ。2人だけで行く。数日後には新しい暮らしを始められるだろう。ブルーマに落ち着こうと思ってる。
なんとも残念だが、ラベンダーは一緒に連れていけない。彼女は忠実なだけでなく、賢い馬だ。しかしこの馬は私と妻が来る前からファルクリースにいた。ここが彼女の故郷なのだ。シロディールに行っても幸せではないだろう。
もし誰かがこのメモを見つけたら、好きに家に入ってくれ。私はもう戻らない。鍵は家の裏手の樽に入れてある。それから、どうかラベンダーの面倒を見てくれないだろうか。それがたった一つ、貴方に頼みたいことだ。
このスカイリムで、貴方がより良い人生を見つけられますように。アカトシュの祝福あれ!
ビョルン・ホークハンター』
……なるほど。であれば、しかるべき相手に知らせて、相応しい人に住んでもらったほうがいいだろう。このまま荒れるに任せると、いつの間にか賊が住み着くといったこともないとは言えない。ファルクリースの町をすぐそこに見下ろせる場所に、信頼のできない者が勝手に居着くのは、町の住民にとっても好ましくないことだ。
それにしても、名前から察するにこの家の主はノルドの男���だと思うのだが、では、ダンマーのぼんぼりは……ああ、そうか、奥方がダンマーである可能性もないとは言えないし、ただ単に形が好みで吊るしているということもある。
鍵はメモに書かれていたとおり、樽の中に納められていた。
言われなければ、この樽自体まず見つかるまい。生い茂る草や背丈ほどの段差が邪魔をし、何事もないのにわざわざ踏み入ろうとは思わないような場所になっている。
家の中はあたたかで、綺麗に整えられていた。
大きな暖炉が目を引く。若い夫婦だったようだが、メモには「自分たちがここに来たときにはもう馬がいた」と書いていたから、少なくともファルクリース領の出身ではない。スカイリムで生まれ育ったノルドであれば、この地方の寒さなど大したことではあるまいし、とすると、やはり奥方が他国の出身、ということはありそうである。
……まあ、こういった食卓については、あれこれ考えるまい。飾りではなくいただくことができるようだ。
各所に本が積まれている。夫妻のどちらか、あるいは双方が読書家だったのだろう。
こちらは暖炉というよりも調理用のかまどとして使っていたようだ。しかし実質2つの暖炉があることになるのだから、生粋のノルドにとっては暑すぎるかもしれない。
造りはよくある大きめの民家で、
地下は夫婦の私室になっていた。階上にも本棚があったし、ここにもこれだけあるとなると、彼等が読書家だったのは確かなようだ。置かれている本には特に決まったジャンルはないので、いわゆる"雑食"だったに違いない。
地下は2部屋あるいはそれ以上に区切られている。奥の部屋はなんだろう。……とドアに近づこうとして、私は思いきり、頭上のシャンデリアに頭をぶつけてしまった。
……天井の低い地下にこれは、私のような長身の種族にはなかなか危険なのだが……。痛い……。ノルド男性もかなり大柄だが、ビョルン氏は平気だったのだろうか。慣れれば自然とかわせるものなのかもしれないが。
気を取り直して隣の部屋に行くと、そこにはその他の製作設備がそろっていた。
錬金に、隣のものは魔法の蜘蛛の製作器具らしい。
これは手洗い場所、だろうか。しかし燭台が多く飾られ、どことなく宗教的な印象がないでもない。
付呪器具もある。
そういえばここは、ぱっと見た感じ収納がそう多くない。
錬金台の上にポシェット、下に宝箱、ここは小さな石造りの箱が置いてあるが、仕分けの仕方によっては収納が少ないと感じる人もいそうである。その場合には、自分で設置するといった工夫も必要だろう。
杖付呪に、マネキン、マネキンは上にも2体あり、民家サイズの住まいにしては充実している。2体ずつ並んでいるのは、夫婦でなにか飾っていたということかもしれない。
家にあるものと言えばこれくらいだが、ジェインくんがソルスセイム島で見かけたという珍しい杖付呪や蜘蛛器具などがあることからして、やはり奥方がダンマーか、あるいは、ソルスセイムにまで冒険に出かけたことがあるかのどちらかではないだろうか。
あとは……街道の片隅に、荷馬車諸共に遺体が見つかる、といったことがないように祈るばかりだ。
充実した設備に、よく訓練された馬。町にも近い。きっと住みたがる人は多いだろう。家から町や街道に出るには少し足元が悪いが、行き来が不便なほどでもあるまい。
さて。
となると、ジェインくんかあの不動産屋の青年を見つけて伝えたいところ。居場所の定まらない冒険家を探す、あるいは大学に寄るのを待つよりは、素直に不動産屋に行くべきか。
……それはどこか、って? ―――さて?w
【余談】
地下のシャンデリアには、実際に引っかかりますw
少し横へ行けば通れるので問題はないのですが、階段の下あたりに行き、ドアのほうへ向かうとまずぶつかるのではないでしょうか。
ちなみに見に行っ��キャラは実際にはJ'yn、ねこすけで、身長はスカイリム比率1.0。
気になったので他のキャラでも試してみましたが、種族体格変更modによって0.9になっているボズマー(左端)でも引っかかりました。見た目的にはかなり余裕があるのですが、関係ありません。
ちなみにmod種族イモータルで、おそらくバニラボズマーの0.98が適用されているパパが真ん中。もちろん当たります。右は同種族体格差変更modで1.1になっているアルトマーで、これはもう見た目からして当たってますねw
本来は不動産屋くんか案内するはずだったシリーズが、気がつけば他のキャラが出過ぎているというのは記事中で何度かネタにしているとおりで、なので本当はこれ、不動産屋くんにお客さんを案内させるつもりでいたのですが、このシャンデリアのせいで、あえて長身のキャラに紹介させることになりました(*ノω・*)テヘ
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Conan Outcasts:89:なりわいのぉぉ~なかでぇ~(PvE)
ワニと戦う本拠地ご近所さんとこの奴隷くんだな。
ここはいつ来てもこうして戦っているのだ……。ちなみにこれは9/12。この頃はな……ここにあったのだ、ご近所さんが。
そんなご近所さんの隣を通って帰る道すがら、おっ、こいつは堕落ワニ!!
言っておくが、これを↑を見てのとおりなご近所さんの奴隷になすりつけるような真似は決してせぬ。
よーしよし、ついてこい。こっちだぞ。……っておい、シーフードレストランの警備においたワコこたちよ、無反応か……。なに? あたしたちは看板娘だから鱗に傷でもついたら大変だって? そう言われるとなぁ(´・ω・`)
そんなわけで頼んだぞ、カメみたち。我が輩が新しい地図を作るためにはそいつの血が必要なのだ。まあ、いまどきデーモンの血ごときを自分一人(と相棒)で取りにいけない通年プレイヤーなぞ我が輩くくらいのものな気もするが、我が輩、基本的には平和主義なのでな。
ちなみに硫黄採掘拠点のお隣さん、圧搾機とか置いていたほうにはある日建物が。9/16だな。
逆サイドはこれまでどおり、魚カゴだけ、かつ相変わらず素通しだった。
だいぶ内装も進み、料理人も一人手配した採掘拠点のキッチンにて。
って、お、おい、暑いな……。ここはちょっと火を入れるとすぐ「暑い」になるのか。料理人よ、おまえも無理をせず、適当に涼をとるのだぞ?
しかし��が輩、これでこのアチーブ達成は納得がいかん( ・ὢ・ )
いやまあ知ってはいたがな。鍛冶の炉の熱でとか、いろんな噂は聞いておったし。
ちなみに涼むならちゃんとこうして外にだな、ベンチもあるのだ。
硫黄の臭いがなかなか厳しいが、それさえ我慢すれば風が心地よい。
9/21、未だちゃんとあるこのご近所さんにほっとしつつ、今日は一人だからと中を探検させていただくことに。
内部にゴンドラを置いたりして、なかなかに工夫された造りであった。
我が輩自身もそうなのだ��、こういうふうに形にこ���わり、かつあまり大きくない建物を建てるタイプの追放者は、これ以上拡大はせぬ傾向にある。なにか目的があって広げたいというのでないかぎり、大型の拠点というのはあまり作らないように思うのだな。この一年、ちらほらと各地の拠点を見てきての印象だが。
お……珍しい。ゴンドラが降りておる。
過疎ってる公式PvEの明け方~昼ではめったに人もいないのだが、それだけにこうして、既に誰かが使ったところを見ると、設置しておいた甲斐があったと思えるな。
共にこの地で生きる仲間なのだ。便利だなと思ったらどんどん使ってくれて良いのだぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧
本拠地、セト祭壇の近くから見る空。
これはどこだったかな……。たぶん別荘か。水の中に立ってカメラを上げると、水の色がそのままかぶさってこんな具合になる。
そんなことをしつつちまちまと楽しんでいた10/12。……建物を置いていたほうの採掘拠点のご近所さんが消えておった……。
ただ、このクランそのものの建物は他の場所でも見かけるので、ここを漁場にするのをやめたのだろう。
同クランが砂漠に作っていた拠点も、壁などが消失。こうなると、まさか一斉にやめてしまったのかとも思うが、近づいて見ると、それまでになかった建材があったりもしたので、おそらく作り変えることにしたのだろうな。
それよりも残念なのは、ここだ。とんがり屋根の本拠地近く、川に中に作ってあった拠点が消滅目前になっておった。
引っ越した場合はやはり奴隷もある程度は連れて行くだろうし、これは自然消滅なのだろうな……。
移り変わる時と人とを思いつつ、本拠地の前で思う様岩と木を掘っておったら、嵐。まあこの防砂マスクを着くつて以来、「暗くなると行動しづらい」という程度ではあるが。
ところでデルケトDLCで追加されたこのバーカウンターだが、あくまで立ち飲み仕様で背が高いのがな。あと、設置が自由なだけに隣のパーツを自力で調整して置くしかないのが不便でもある。このカウンター同士だけでも、吸い付いてくれんものだろうか。
硫黄採掘拠点の傍、オベリスクの前に敷かれていた土台。10/17だ。
こういう場所に大型の、となると、封鎖されてはたまらんぞ、と思わざるをえない。が、そういう真似をしないのでなければ、なかなかおもしろそうな建物ができそうな土台であるし、新しいご近所さんは大歓迎だぞ!٩(ˊᗜˋ*)و
そして砂漠の大穴傍、広場にほうに見えるクランが、ここに闘技場っぽいものを建築しておられた。
旗を立ててPvPエリアにするつもりがあるのかどうかまではわからぬが、これだけの建材、用意するのも大変だろうに、そこはさすが、所属社を我が輩が(リストで)見かけているだけでも4人はいるクランであるな。
砂漠にはいつの間にか、こんなご近所さんもできておった。
移り変わりが激しいが、誰もいなくなる、ということだけはまだ当分なさそうであるε-(´∀`*)
これは別荘の寝室。あえて明かりをベッドサイドにランタンのみにしてある。夜にはなかなかいい雰囲気だ。
ちなみに明かり自体は階下の食堂などにもあるので、そのおかげでこれだけの明るさは確保できておる。
うーむ……我が輩お気に入りの隠れ家だが……。
ふむ、せっかくだ、闘技場建材にでも差し替えようか。
そんなわけで、レンガや補強材を取りに本拠地まで帰還。
追放の地は、決して安楽な場所ではないが、実に美しい場所ではあると思うぞ我が輩。
さて、戻ってきた隠れ家。なにせ小さいので、差し替えはあっという間に終わった。
このロケーション自体はけっこう前から知られておる。我が輩が見かけたのもゆーちゅーぶでだ。
隠れ家ゆえ、(動画などで知れ渡る前であれば)PvPでは本当に隠しておくのがベストだったわけだが、しょせんPvE。我が輩としては、最近始めた、あるいはネットであれこれ調べたりする習慣がないという誰かが、これを見て「あれ? あそこ……なに?」と覗きに来て「こんなとこあるんだ!?」と驚いたり面白がったりしてくれれば良いな、とな。我が輩は隠しておらぬ。
ちなみに階段だけは、闘技場のものでは埋まってしまうので、トゥランの石階段になっておる。この階段下は水飲み場なのでな。
洞窟みたいな場所だが、色気を出してカーテンをかけてみたり。
なにせここ、基本的に壁=岩肌なので、壁に設置するタイプのものが飾れる場所はかなり限られておる。岩肌でも「ある程度平ら」ならくっつけられる仕様だとありがたかったのだがなぁ。
と、このあたりで10/17だ。
去年は10月の半ばか終わりくらいからハロウィンイベントがあったのだが、今年はまったく音沙汰なく、結局そのまま過ぎてしまって今(11月も下旬突入)に至る。
その代わり、待ちに待った血砂から、思いがけない早さでデルケトが来たのは嬉しい悲鳴だった。
次はおそらくハイポリア、馬マウントの開放だと思うのだが……。これもまた、楽しみであるな(´ω`*)
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Conan Outcasts:88:かけてゆくつきも やがてみちてくる(PvE)
THE 他力本願。
いや、そもそも他力本願とは、「悪心俗心のある人間ごときが自力で救われるなんてことはないのだから、阿弥陀様の立てた本願という”他力”にすがって仏に成ることこそが道理にかなっている」という意味であって、決して他人の力を利用して自分はなにもせずラクしてラッキー(๑•̀ㅂ•́)و✧という意味ではないのである。
というわけで、どう見ても我が輩よりも強いペットたちを揃えた強拠点にザコを誘導して倒してもらうこともまた道理にかなったことと言えよう。よし、言い訳終わり!
そんなわけで9/2頃、一応ちゃんと重装で身くらいは守りつつ、召喚広場をうろうろしていたのであった。
目的は、これ。
祭壇のアップグレード。
ヨグは何故か大僧正がさくっと手に入ってしまったのもあって、UPGしたからってほしいものもないんだけどまあとりあえず、くらいで強化することにしたのである。
……目の前で見守るつもりはあるが、せっかくの大僧正がなにかあって消えたりするのも悲しいので、いったん回収して、と。
無事UPG完了!
9/9。なんてこともない、本拠地の……えーっと、これ���日暮れ? 明け方? どっちだったっけな……。本拠地の向きがこうだから……これは日暮れか。
そしてこんな格好してるのは、崩壊泉の近くに硫黄採掘拠点でも建てようと思ったから。行きは地図でひとっ飛びとかいえ、帰りに使える人様の地図があるかどうかはわからぬのでな。念のため、自力で帰るための準備くらいしておこうというわけだ。
だいぶ装備も傷んでいたので、出かける前に武器防具ともに修繕してもらって、と。
よし、カメよし、行くぞ!
ちなみにここは本拠地の、地図に向かう空中通路。
そうしてやってきた崩壊泉。
拠点を建てるなら、まず、貴重な資源はできるだけ潰さないことと、人様のお宅の拡張を阻害しないことも考えたい。封鎖とかガチの湧き潰しとかは言語道断である( ・ὢ・ )
そんなわけなので、開放されている地図の有無を確認するためもあってご近所さんの散策。
そしてまあ、せっかく来たなら当然掘る!
追われるのはいつもどおり無視!! いちいち戦ってられるか!!(ʘ皿ʘ ╬)
んー……このへんかなぁ。
しかしこのあたり、岩はそれなりにあるが、樹木が少ない。砂岩でいいとは思っているものの、資材の調達は少し手間がかかりそうだ。
お、祭壇の光が出ているなかなか大きな拠点。しかし……近寄って見ると、これまでに何度も目にしてるよく見知ったクランで、あまり開放的な造りをしていないことも承知……。
悪意はなくとも、勝手に侵入したら出られない、なんてこともないとは言えないので、壁をよじ登ったりする気はないし、他をあたるか。
そうして見つけた地図! ありがたく使わせていただくぞ主殿!!٩(ˊᗜˋ*)و
あちこちの拠点が生まれては消えしている中で、大穴傍のこのリフトは、もう一年くらいずっとあるのではなかろうか……。大事な大事な、我が輩のご近所さんだ。我が輩がこのリフトを使わせてもらう日は当分来そうにないが、できるだけ長く、この地での生活を(ひそかに)共にしたいものである。
その帰り道に見つけた南の川辺の拠点!!
おお……素敵な建物ではないか! よし、ちょっと近くで拝見させてもらおう。
と近寄ったものの、……ここは危険極まりないな……。いや、我が輩一人ならいいのだが、オトモがいると、「狭い中に入ったはいいが、出口をオトモが塞いでしまい、人様の拠点内なので配置移動もさせられず、リログしても状況が変わらず……」みたいなことがな、ないとは言えぬのだ、マジで:( •ᾥ•):
少なくとも、オトモがいる今、あまり迂闊な探索はすまい。
そんなこんなしつつもうろうろしつつ、硫黄拠点を作ろうとせっせと付近で採取していればこそ見つけた石碑。こんなところにもあったのだな。
ちなみにこのへんで地図の素材に集まったので、自力で置く算段がついた。人様のものをアテにしなくて良いとなると、いよいよ拠点の建築に着手せねば!
崩壊泉のお隣さん、その1。
ここのクランはあちこちにけっこう大きな、きちんとした拠点を作っておられる。
逆サイドには別クランの漁場があるが、こちらのように圧搾機とかは置いてないな。
そしておおよそできた崩壊泉の酒場。
……気がつけばすべての拠点に酒場とか食堂が付随しているという……、我が輩、飲食チェーン店の経営者か?
相変わらず逃げ回りつつ掘る。硫黄とか石とかな。
夜の硫黄採掘拠点。上に地図も置いたし、これでいつでも行き来できる(๑•̀ㅂ•́)و✧
ざっくりと内装。
店の裏手にちょっとした休憩場所。
崩壊泉の水は普通に飲めるのだが……気分的にな、体に悪そうで。潤しの像を置かずにいられなかった。
このへんが殺風景なのは、どうするか……。店の表と裏の境目にはドアを入れるとして、絵画かタペストリーでも飾って……ふーむ。
と思っていたら、いつもの占有トラップ( ・ὢ・ )ココハ ワガハイ ンチ ダ
なんとなく本拠地の収納に余ってた炉を設置。
そんなことをする一方で、コツコツ集めた虫が溜まって……
デルケト祭壇、グレードアップ!!
これもなぁ、スタミナ薬と装備さえ作れれば他はどうでもいいのだが、非カノの柱を立てたいという、ただそれだけのために。
もちろん目の前で見守ったぞ(ㅍ_ㅍ)
相変わらず他力本願な広場制圧。
まあこの動物たち、基本的に我が輩より強いしな(´・ω・`)
さあこっちに来い! 我が輩(のご近所さんちのペットたち)が相手だ!!
とかやりつつ呪術医がほしいのだが、今日も発見できず。腹も減ったし、帰るか……。
ぬぅ……腹が……減って……別荘まであとすこし……っ。
そんなわけでへろへろになってかろうじて辿り着いた別荘で、やっと飯を食って人心地ついたところだ。
我が輩、お手軽便利な魚肉ミックスが主食なのだが、一応スープとかな、卵なんかもストックはしてある。卵は幸い、本拠地の近くにカメの産卵地がけっこうあるので、豊富に手に入るし。
という、このへんで9/12です。
この後もけっうスクショは溜まっていて、あと2記事分くらいは余裕で……。さて、またぼちぼち書くとします��……。
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Skyrim不動産案内番外編:Pleasehome
よう、セロさん、ラリス、久しぶり! ちょっと一緒に出掛けないか?
………………、な、なあ、セロさん。ここんとこずっと一人旅で、あんたらのことほったらかしてたのは謝るから……。
「 ひ さ し ぶ り だ な 旅の者っ。私を雇いたいなら500ゴールド だ ぞ っ !」
セロさん……拗ねてんのかよ……。
「拗ねてなぞおらん!! 私を雇いたいなら500ゴールド!だっ!」
「まあなんというか、俺からはなにも言わんが、素直に払うしかないと思うぞ? 俺のほうは、気ままに好きなことができて満更でもなかったんだが……察してくれ。この男と同居してる俺が毎晩どんな愚痴を聞かされたか……」
ほんっっっっと悪かったなラリスっ。゚(゚´ω`゚)゚。 セロさん、分かった、500ゴールドでも50000ゴールドでも払うから、頼むからちょっと一緒に来てくれって! ダチから、3人で住むいい家が見つかったって連絡あったんだよ。だからほら、機嫌直してさぁっ。
……とかいうすったもんだの末、セロを説得して連れだしてやってきたのが、ここだ。
場所はホワイトランの東。俺の場合、道案内の看板を増やしているから、こう言うことができる。「バトル・ボーン農場の近くの案内板を見つけたら、川辺のほうへ向かう」と。
セロとラリスに言ったとおり、不動産屋に勤めるあいつから、いい家が見つかったと知らせがあってやってきたのがここだ。
俺たちはこれまで、Draven Manorを3人の共同生活スペースとして使ってきた。あそこは豪華で立地も良くていい家だが、いかんせん広すぎる。広くて綺麗で設備も整ってるってのに不満を言っちゃバチが当たるようなもんだが、こればっかりは好みの話だ。仕方ない。
その点こっちは、ホワイトランにあるブリーズホームがベースだそうだから、広すぎて不満だなんてことはまずなさそうだった。その代わり、男3人がうろうろするには少し狭いんじゃないかってことは気になったけどな。
ともあれやってきたはいいが……おーい、セロさん、ラリス、いつまでそこにいるんだ!? とっとと中入るぞー!?
ってなもんで、なにかあるかと川辺に降りたら、2人してそこから動かなくなるなんてハプニングもあったりしたが、これはまあ、新米の設計主さんの引いた図面には時々あることだ。
そう。ここは、これが初めての設計だっていうデザイナーさんの家だそうだ。
しかしこの立地、家を建てている石垣の土台、そんなものを見る限りには、かなり期待できそうじゃないか?
家の前にはシンプルなテーブルセットがあり、少し引っ込んだ脇の部分は道具置き場と、
ささやかながら肥沃土の畑があった。
中に入ってまず目についたのは、左にある大きなプランターだ。それにワンフロアぶち抜きのおかげで、広くて明るい。セロさんたちも「ほう」とか言いながらさっそく中を見て回り始めた。
玄関脇には縦横の武器ラックに、ちょっとここからは見えないが壁に武器飾り額なんかもある。
逆サイドは冒険に出かける準備の品々だ。これらはディスプレイで、ナップザックもなにかを入れられないようだが、ま、雰囲気って大事だよな。というか、俺としては「こんなにあっても使わない」ほどの収納なんかより、こうして見た目だけでいいから綺麗に飾り付けておいてもらえるほうがありがたい。
奥は調理場と、
地下への階段。これまでの経験則からして、たぶん地下は鍛冶場かな。見に行くのは、2Fの後でいいだろう。
調理場の逆サイドには書き物机がある。ドラゴンの墓の地図やドラゴンクローの鍵、ドワーフのキューブパズルやトロルのスカル、そんなものを飾り付けた「冒険者のテーブル」だな。
2Fにはフォロワー用とおぼしき2台のベッドが入った部屋と、(ちなみに俺も寝られる)
主寝室があった。
俺は、セロさんとラリスを自分より「下」だとは思ってないから、寝床に極端な差があるのが好きじゃない。たとえば、主寝室のベッドはこんなふうにノーブルのダブルなのに、フォロワー用は粗末な藁敷き毛皮のシングル、とかは嫌なんだ。
大抵の人は、こんなふうに格差があったほうが、主従はっきりしていて好きなのかもしれないが……でもまあ、俺としても、大きさだけの差くらいなら、許容範囲だ。
それに、さっきの部屋にはちゃんとカーペットも敷いてあって、けっこうリッチな感じがしたのもいい。だいたい、俺とあの2人比べたら、年齢差は倍どころじゃきかないし、つまりは冒険者、探検家としたって俺の大先輩なわけでさ。……あ。だったらいっそ2人にこっちで寝てもらうとか?
「「断る!!」」
だよなぁw
さて、地下は案の定鍛冶場だが、
おっ、こっちに作業台となめし台、それに、
変わった見かけだが、ここが付呪器具になってるのか! へー!
それに……薬瓶が並んでるとこ、これ……テーブルかなにかを小さくして裏返してる……?
調理場のテーブルも衝立らしきもので塞いであるように見えたし、いいねぇ。更に言えば、錬金台の傍に薬瓶ってのは当たり前だけど、付呪にも薬品使うでしょっていう薬の散らばり具合とか、俺は好きだな。
で、こっちが錬金台、と。
ただ、ここまで見てきて言えるのは、「見た目収納」はないってことだな。
初めての設計ってことでそこまでまだ手が回らないんだと思うが、しかし、これ見てると……思うよな? いずれそうなるんじゃないかって。
薬瓶なんかはほとんどが手に取れないディスプレイだ。もしこれがそのまま、見た目通りの収納になったら……もっといいよな。あそこのロール置いてあるところはスクロール置き場で、薬瓶のところは、錬金台ならそのまま薬置き場だよな。
もちろん今の時点でも、エンドテーブル、金庫、そういったもので必要なだけの収納はあるから、実用面でも相当しっかりしてるが……いずれ、設計と建築にもっと慣れたら、そんなふうになるといいなぁ。
いやでもまあ、そういうのなしでもいい家ってのはいっぱいあるし、ここだって今の時点で不備なんてないようなものだから、これで完成になったって全然いいけどな。
ちなみに、いわゆるNavMeshってのが今ひとつきれいに機能してないようだが、これは調整が相当難しそうだし、俺は「俺自身がまともに移動できない」とかじゃないかぎり、贅沢言わない部分だ。これまでだって、見えないなにかに引っかかるとか、いろんな家あったしな。この家も、川辺に降りると戻ってこないとか、家の中にフォロワーが一人しかついてこない、なんてこともある。また、2Fへの梯子段をセロさんたちはうまく認識できないらしくて、梯子に向かって歩き続けてたりするし、登れないみたいだ。つまり2Fにあるフォロワー用のベッドを、彼等が使えるのかどうか以前に、そこに辿りつけないんだけど、……まあ、いいよな? あればきっと使ってるだろっていう、雰囲気重視で?
「おまえな……」
「俺はおまえに大きな借りのある身だから、なにも言わんよ」
ってわけで~、それにこれもいいな。地下のこの製作場の奥を流れる小川。だからなんだってこともないが、ここはホワイト川のすぐ傍。地下にこんな流れがあったって不思議じゃない。
……水……、…………はっ!?Σ( ゚д゚ )
「フフフ……おじさんもこの空間、好きょ?|*´ω`)」
呼んでねぇ!! どっから涌いてくんだあんたは!!
「それにほら、きのこにクリープクラスター! 鉱石の出てる場所もあるねぇ。さすがにこの浅い流れじゃおさかなはいないけどさー」
はいはい引っ込んだ引っ込んだ!! ただでさえあんた出過ぎなんだから!!
「あーっ、それ言ったらにゃーくんだって、下手するとあの坊やよりいっぱい出てるんじゃないのぉ?( ತಎತ)」
引 っ 込 め っ て の !!
「おい、な、なんだったんだ、今の青いのは」
うん、気にしなくていい。忘れていいからな、ラリス。
まあとにかく、ちょっと奥のほうから錬金・付呪のあたりを見るとこんな感じだ。1Fの調理場付近もそうだが、蔦が飾られていて明るい緑が多く、薬瓶の彩りなんかもあって、けっこう華やかな感じがするよな。
そんなわけで……俺としては、あっちよりこっちの家のほうが、あんたら探して1F2Fうろつかなくて済むし、いいんじゃないかって思うんだが……。
「ふん。探しに戻ってくること自体 稀だがな?」
セロさん……。
「諦めろ。たぶん半年やそこらは言い続けられるぞ」
長っ!? 分かった、分かったって。ここに引っ越すかどうかはもう少し考えるとして、とにかく、分かったから、このままどっか冒険に行こう。な? そうしようぜ? そうしよう! さあ、行こうっ!!
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Skyrim不動産案内番外編:Riverwood Hideout
「ガキの頃にさぁ、”ヒミツキチ”って、作らなかったか?」
ホワイトランからリバーウッドに向かう道すがら、ジェインがそんなことを訊いてきた。
そう言われても、少しもピンと来ない。ヒミツキチ、秘密の基地という言葉の意味は分かるし、それがなんとなく子供にとって魅力的なものらしいことも分かるけど、僕が真っ先に考えたのは「どこに?」ってことだ。スキングラードの町並みを思い浮かべる。あの街には、ジェインの話に出てくるような謎やいわくつきの空き家なんかない。少なくとも、僕が知る限りにはそんなものはなかった。
基地にできそうな空き家なんかなかった、と答えると、ジェインはちょっと驚いた顔をして、そうじゃないと言った。
「いや、そういうのも確かにアリなんだけどな。まあ、そっか。あのへんの子供ってのは、こういう遊びはしないもんなんかな。とすると、こいつはあんまり面白い物件じゃないかもな」
物件? たしかに、面白い物件があるからってことでホワイトランで待ち合わせしてこうしてやってきたわけだが、今の話はふと思いついた世間話じゃないってことか。
「つまり……隠れ家ってこと?」
「そうとも言う。けど俺としちゃ、隠れ家ってより子供のヒミツキチなんだよな」
そう言うジェインが
「あそこだ」
と指したのは、リバーウッドの村に渡る橋のたもとだった。
「あそこって、……どこよ?」
それらしき建物はなにも見えない。ジェインは、ついてこいと橋に向かった。
橋を渡ったすぐ脇で、ジェインは村とは逆の川辺を向く。けれどどこにもやっぱり建物なんかないし、洞窟の入り口も見えなかった。ただ―――ここって、こんなに雑然としてたっけ? リバーウッドの物件のいくつかが、このへんに出現していたことがある。そのときには、もっとすっきりした岩棚じゃなかっただろうか。もちろん、現れたり消えたりする不思議な家に合わせて整地されることもあるけれど、ここは、もともとがそういう小綺麗な草地だったような……? けれど残念ながら僕には、間違いないと言えるような観察力や記憶力がない。
僕が妙に思ったことを見てとって、ジェインは��
「隠れ家、ヒミツキチってんだから、そう簡単に見つかっちゃまずいだろ。ここだよ、ここ」
そう言って、垂れ苔を軽くかき分けた。(注:入り口は垂れ苔を目印にすると見つけやすいかと思います。慣れるまでは採取しないほうがいいかもw)
視界を遮り、ともすると顔を叩き目に入りかねない杉の枝を、一歩進むたびに押しのけて行く。すると、急にぱっと障害物がなくなった。
そしてそこにあったのは、いくつかの宝箱に溶鉱炉、錬金と付呪の器具だった。
小さな家だ。まさしく隠れ家……!
岩棚と、折り重なった倒木や樹の枝、おそらくは意図的に挟まれた草、そういったものに覆われた小さな空間で、真昼の今は隙間から漏れる太陽が中を照らしている。
入り口から見えたのは溶鉱炉だったが、他に作業台、砥石、皮なめし台もあるし、
ベッドロールの脇に金床もある。
錬金・付呪器具の傍には小さな宝箱だけじゃなくポシェットも置かれているし、樽も用意されていた。
それに石焼式の調理台もだ。
「ガキの頃にさ、ダチとこういうヒミツキチ作って遊んだんだよな」
6つか7つくらいのときだそうだ。アンヴィルの郊外にある林の入り口に、捨てられていた戸板を立てかけ、ありあわせの縄で縛り、見つからないようにと木の葉や枝をかぶせ、
「それで、これなら見つからないと思ってた」
中に入るためのヒミツの合言葉も決めた。誰もいないときでも、合言葉を言ってからでないと入ってはいけない、言わないと入れないような変な思い込みがあって、皆が……たぶん皆、少なくともジェインは真剣に守っていたという。
自慢のおもちゃ、大人に見つけられたくない宝物、よく分からないけれどなにか魅力的な拾いもの、そういうものを持ち寄っては、合言葉を知る仲間だけに見せ、キチに保管した。
「ここも雨漏りしそうだな。けど、それがいいんだ。なんつーか……その”ちゃんとしてない”とこが、いかにも自分たちで作ったぞって感じでな。雨が入ってくる、じゃなくて、雨があんまり落ちてこない。で、よっしゃーで、大成功なわけ。で、一時間もいればびしょ濡れになるのに、平気で遊んでたなぁ」
ジェインの話を聞いていると、今ここがその場所のように見えてくる。彼等が集めてきたいろんな宝物で、キラキラと飾り付けられていくようだ。そして、僕がその仲間じゃなかったことがひどく残念に思えた。
「で、どうだ?」
「うん。いける。こういうのも、いかにもうちならではって感じだし」
設備も基本的なものは揃ってるし、収納も十分。だとしてもあばら屋以下だろうけど、ジェインみたいな思い出のある人にとっては、きっと"刺さる"だろう。長い期間住む家にはしないとしても、しばらく過ごしてみたい、そんな感じで。
―――だとすると、いっそスリーピング・ジャイアントの離れってことにしてもらったほうがいいかもしれない。隠れ家風、いや、ヒミツキチ風の特別な離れだ。一日二日体験するのもいいし、一週間くらい過ごすのもいい。
よし、じゃあ、さっそくオーグナーさんに相談してみなきゃな!
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Skyrim不動産案内番外編:Alchemist's Basement
錬金術師といえば~?(ω・ )ゝ
はーい、今度こそ誰はばかることなく、おっじさっんで~っす!!٩(ˊᗜˋ*)و
というわけでぇ、「錬金術師の地下室」と言われたら、おじさんが行くしかないでしょ! ってことでやってきたのは、ファルクリースとリフト地方の境目あたりにある錬金術師の小屋。ドアすらないあばら屋だけど、使えるベッドと錬金台だけはあるっていう、おじさんたち的にはなかなかいいロケーションなんだよね。まさに”錬金術師の小屋”!(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回のおうちは、その入り口脇に落とし戸があるってことなんだけど…… (゚ー゚?)=(*゚ー゚)ゝ
あ”……(´・ω・`)
そーいやおじさん、【Potions And Poultices】乗っ取…ゲフゲフ使わせてもらうのに、元の家主さんここに引っ越しさせたんだっけ……。なんか家の前でパンにかぶりついてるなぁ(´・ω・`) で、下着姿の破廉恥極まりない女性はあれですか? 寒い夜を過ごす相棒かなにか?(๑ ิټ ิ) って……あっ、これはむしろあれか、おじさんのウラカギョーな場所にいた拷問用一般市民をものは試しと引っ越しさせたんだっけ。うっかり忘れてたよ!(๑ゝڡ◕๑) あー、君はもう隠し財産の場所聞き出しちゃったし、こんなとこにいないでおうち帰んなさいね、うん、もう用済みだからね?(ㅍ_ㅍ)
という余談はさておき、入り口は家の向かって左手側だね。
この家の設計主さんは、箱1とかではいくつか家mod作ってくれてるかたで、おじさんたち羨ましかったんだよね(๑•̆૩•̆) あー、このおうちいいなぁ、でも見に行けないんだーって思ってたの(´・ω・`)
そんなかただから、家を作るのには慣れてるんだけど、外部アセットの使えないPS4ではこれが初!! バニラに用意されているものだけでカラフルな家を作るのは大変だったって言ってるねぇ(´ω`*)ゴクロウサマ
さて、そんな期待のおうち、いざ探検!!٩(ˊᗜˋ*)و
なるほどねぇ、例の洞窟にしかないお花とか持ってきて彩りにしたんだね!
まずは左手の、黄色い光のところだけど……
……溶鉱炉……(ㅍ_ㅍ)
うーん……( ತಎತ)
いや、汎用性のあるおうちとしては、独自にデザインした釜を溶鉱炉として使うの素敵だなってしか思わないんだけど、あのさぁ、「錬金術師の」って冠されてたら、おじさん的にはこーゆーもの、ないこと期待するんだけどな( ತಎತ)
まーいーや(´・ω・`) そんなわけでここは、錬金術師の家じゃなくて、いつもどおり、便利でいろいろ揃ってる素敵なおうちってことでね、おじさんの期待値は当初の200分の1くらいまでダダ下がりしたけど、それはそれ、これはこれ(ㅍ_ㅍ)オシゴト ダシ
気を取り直して、案内続けるよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
まあ実際ね、変わった見た目の溶鉱炉に加えて、上のインゴット積んである棚は収納になってて、「普通の家」としてはむしろ逆に、期待値上がっちゃうほうだよね(´ω`*)
そのまま壁沿いに行くと、青い光の出てるツボが付呪器具。杖付呪はバニラデザインのままですな(´・ω・`) 間にある足付きの釜は、きのこ植えてあるだけかな。
魂石は付呪器具横の入れ物が収納になってるんだけど、残念ながらハートストーン入れとか、作った付呪武具なんかを入れる・飾る場所や収納はないんだね(´・ω・`) ディスプレイについては、決して広くないおうちだから「ない」と割り切るものとして、ハートストーン入れくらいはAIEでも使って近くに置いておきたいかなおじさん(´ω`*)
さて逆サイドへ行くと、フォロワー用のベッドロール。もちろん自分が寝ることもできるよ。正面になにやら奥への道が見えるのは、後で行くからね~。
で、こっちがメインの生活スペース。
名前からすれば一応はメインと言える錬金台。テーブルに直接乗ってるものは全部取得できるから、邪魔だったら回収しちゃったほうがいいかな。で、器具は右側の少し高くなったところ。上の薬が並んでいるところは収納で、ちょっと見切れてるけど右隅にポシェットもあるから、ここは素材・薬どちらもちゃんと片付けられるね(๑•̀ㅂ•́)و✧
その隣にあるのは、棚がまず武器入れ。防具入れって名前がついたものはないんだけど、タンスがそのまま防具入れってことかなこれは?
で、その間にあるのが、石焼オーブーン٩(ˊᗜˋ*)و アンド、焼き菓子収納棚! 足元の小麦粉は普通に拾えるもので、食材入れってわけじゃないから注意だよ。
で、タンスで区切られたスペースにベッド。
ここで注目したいのは、エンドテーブルの脇、床に積まれた本ね。これが本の収納場所になってるから!
それから、オーブンとは離れちゃってるんだけど、何故かお墓の傍にお鍋……(ㅍ_ㅍ)ナゼ ココ
こっちにも食材収納場所っていうのはないから、持ち運ぶのが嫌なら、AIEの出番だねぇ。
で、水場に降りて~……、……この水深だと、ストーム漁はできそうにないなぁ(´・ω・`) ただのサケの身なんか、錬金術師としては別にいらないんだよねぇ。おじさんたちがほしいのはイクラなわけで。そのためには手づかみじゃなく、魔法とかできるきるしないと駄目なんだけど……(´・ω・`)
まあ、サケだけじゃなく他の種類のお魚もいるから、錬金素材がいろいろと家の中にあるのは◎ですな(。 ー`ωー´)エラソーニ まあでもできればね、錬金術師のって名乗るなら、ストーム漁ができる浅い小川に、サケ含むいろんなお魚飼うべき。これ、マメな(ㅍ_ㅍ)
で、水場の先、さっき見た奥の部分が鍛冶設備。溶鉱炉だけ離れてるのもちょっと気になるけど、そのへんはね、おじさん、効率一辺倒でなくても構わないしぃ( ˘ ³˘)
そんなわけでこのおうち、「錬金術師の」って言うにはいろんなものがある普通の家だけど、バニラでは特定の場所でしか見られない色鮮やかで珍しい植物もあり、設備や収納も一部は独自デザインで面白みもあって、フォロワー分の寝床もあるし、隠れ家っぽくてナイスなおうちじゃないかな!(๑•̀ㅂ•́)و✧
おじさん的には、このちょっと摩訶不思議な地下空間、好みの人絶対いると思うから、気になった人はぜひ自分で足を運んでね!٩(。•ω<。)و
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Conan Outcasts:87:さるひとがあれば くるひともあって(PvE)
本拠地の足元にあった小さなクランの拠点が、崩壊しはじめていた6/4……。
6/7。これももう明日か明後日くらいには壊れそうであるな。
そして6/9。とうとうきれいさっぱりなくなってしまった。
以前は、設置したものの多くは破壊するしかなかったため、「壊すの面倒だから放置して引っ越しした」ということも考えられたが、回収できるようになっているのに放置で引っ越すことはあるまい……。
レストランに女給を置いたものの、ご近所さんを失った寂しさはまぎらわせず。あと、どうしてこの近辺に出る奴は、どいつもこいつも「殺人者」とか「狂人」とか、ろくな人生送ってない奴ばかりなのだ?( ・ὢ・ )
すべてが始まった砂漠を見つめ、たそがれてみるドードー。いやまあ明け方なんだけど(´・ω・`)
んー……そろそろデルケト祭壇のアプグレするかなぁ。
とか思いつつ、別荘からの帰り道には、地味につる草を集めておくのです。まとめて大量に集めまわるより、日々の蓄積が大事(๑•̀ㅂ•́)و✧
ついったのフォロワさんのスクショで見かけた、シースルーな橋を真似してみた。水上なので、下が見えるのも涼しげで良いなと(๑•̀ㅂ•́)و✧
しかも実用性もあるw ふはははははこれで貴様は追って来れまい!! いやまあ一枚上げるだけでいいんだけどね?(´・ω・`)
別荘の近くに、井戸だけ発見。新しいご近所さんでもできるかなと思っていたら、数日後には消えていたっていう……(´・ω・`)
別荘の近くに堕落ワニ発見。よし、タコれ!!∵;.c=[鰐](ʘ皿ʘ ╬)q
そうして、デルケト祭壇をより豪華にするため……特にほしいものもないけどなんとなーく強化しようかと、強化レンガなぞしこたま焼かせるターン。
待ってる間に隠れ家でまったり。この滝の中の隠れ家、まことに癒される(´ω`*)
さーて、別荘の一仕事したし、祭壇のアプグレも終わってるだろうしなぁ。
……えっ?( ゚д゚)
―――……はっ!? し、しまったあぁぁぁぁぁッ!! そういえば、目の前で見守ってないと、アプグレ完了と同時に消えるバグってのが……!! 直ってなかったのかよッ!!!!!∵;.c=[運営](ʘ皿ʘ ╬)q
なんかもう、しばらく働く気がせぬな、うむ(ㅍ_ㅍ)
ちなみに別荘傍の隠れ家、隠してはいない。こういうネタもあるのだぞと、見かけた人に教えてあげたいってのがあるので、看板も立ててるし、中に入れるし、ベランダはこうして飛び出しておる。
隠れ家のベッド周り。
んー……やはり冷蔵庫は置いて起きたいな。さもないと、かまどだけあってもろくになにも作れぬ。鎧作業台は、雰囲気? どうせすぐそこが別荘だしな。わざわざこっちで作ることはない。
アキロニアの作業台については、本拠地トゥラン、別荘キタイなので、使うことがたまーに。あと、一応別荘にない大釜と分解台。
あー、そういえばそこの広場に呪術医がよく出るらしいが……強い人型の奴隷がおらぬのでは、ペットだところころしてしまうし、一人で行くとなかなかに厳しいしなぁ。
一階はこんな感じ。ささやかに魚を獲ってささやかに加工。
階段の下だけは土台をはずし、水が飲めるようにしてある。
ちなみにこれ、別荘近くの山の舌を抜ける小道の入り口なのだが(岩の中に宝箱隠されてるとこね)、近くには他になにもなく、この松明だけがぽつんと。これも今(9月)は消えてしまったが、7月のこの頃には毎日あって、持ち主が通って来ているか、山の上にでも拠点があるのだろうと思っていた。繰り返すが、今は、もうない。
我が輩には、日々まったり楽しい追放ライフだが、去ってゆく者の多いこと……。月の美しさも、一人で見ると寂しいものである(´・ω・`)
ところが8/19。
前日に終わったのが別荘だったので、朝日など眺めつつ本拠地へ帰還すると……。
おお!! おニューに豆腐だ!!
それに、本拠地前に行き倒れ……(´・ω・`)
ふと見てみると、珍しく2つのクランがまとめてインしてました。片方はLV25くらいの人ばかりなので、鯖的にご新規さんですね。
別荘の近くにできていた大型拠点。広場に少し遠回りすることになるが……なに、逆に言えば、なすりつけに行けるのでな(๑ ิټ ิ)
本拠地裏手、レストランの見えるあたりにも作りかけの建物。
ちなみに裏手は、そこそこリゾート感。
リフト置いてある建物の中は食堂だし。
で……おい、こんなところでぶっ倒れてないで、そこで飯、食っていけば良いのだぞ?(´・ω・`) まあ、食わせてやれぬのがPvEの実情であるがな。
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Conan Outcasts:86:あらねの おうち あれこれ
アラネは、1stのドムがエラーで動けなくなったときに作った、2nd建築キャラ。
そんなわけでこちらも管理者権限��りかざし、好き放題に建築しつづけています。……エラーに怯えながら:( •ᾥ•):
前回のドム同様に、スクショをだーっと羅列していくだけの回。
さて、まずは5/23に撮影している家。ただこれ、外観のスクショがなくなっているので、中の一部だけです。
「実際にありそうな間取りの家」を作り始めたのがこの頃。その第一弾が「白と黒(アキロ&黒氷)のお風呂つきハウス」。
まずはダイニング。
ざっくりキッチン。スペースの関係もあって、あんま作りこんでませんな。
で、お風呂!!
このお風呂に「浸かってる気分」を味わうため、椅子を置ける深さ、かつ、イスに腰掛けたとき棟から首のあたりに水面が来る深さが重用。そのため、この部分から建築開始しています。
自室もシンプルに。
装飾的なカゴが脱衣カゴっぽくて好きで、自室のベッドサイドとかによく置いてます。
こちらは6/8に建てているトゥランベースの豆腐型建築。
建物の形はめっちゃシンプルですが、横手にキッチンから行ける漁場があったり、
オープンテラスの作業場があったり。あと、ペット置いておく囲いですね。
ここは間取りが分かるスクショを残していないのですが、
和室には床の間っぽい段差をつけてみたりしていたり。
ダイニングの脇はすぱっと開けて作業場へ。実際の家がこんなんだったら困りますがw、まあ、窓とかね、ガラス戸とかないしね(´・ω・`)
漁場へ出られるようにしてあるキッチン。
寝室はシンプルに。せいぜいベッドを斜め置きした程度ですね。
この日のちょっと不思議な空の色合い。あ、久しぶりの砂嵐だ、と。シングルの建築だと、時間は経過させていますが(暗くなったときの灯りを見るため)、空は停止されているため、ずーっと砂嵐見てなかったんですよ。PvEのドードーではちゃんと出くわしてるのに、妙に新鮮でした。
で、これは5月中くくらいに作り始めていたゴブリンフォートです。撮影は6/28。
コンセプトは、「雑多な連中が集まって、勝手に建てまし繰り返していったら、気がつけばめっちゃく複雑でごみごみしたデカい街ができあがっていた」という感じ。
一応、製作設備は踏まえに固まっていますが、それでも、鍛冶屋を通り抜けて炉のところへ行くしかないとか、防具屋、錬金屋とかは別の場所といった具合に散らかってます。
赤い日除け置いてるとこが、鍛冶屋系への入り口。階段から上に行くことで、砦本体にアクセスできる感じ。
実際、自分でも「えーっと、あそこどうやって行ったっけ?」になったりしてます。
作り方としては「ここに部屋作れそうだな」と思ったら強引に作るので、計画もなにも、むしろあっちゃ困るw 雑で適当、いびつ、使い勝手ものすごく悪い。
そういう中で、思いつきで「この部屋の住人は物好きな学者」とか、適当に内装したり、後回しにしたり。
露店の武具屋さん。
同じく、剥製屋さんと、置き物屋さん。
軽食屋さんと、画家!! は? 乾燥台? なに言ってるんです? イーゼルですよ?(ㅍ_ㅍ)
ツボ屋さんと、一服する憩いの場。
裏手側から見るとこう。
橋の下に、家もなく住み着いてる奴だっていそう。
とかいう感じで、気が向いたときにぼちぼち建築追加してます。
これは8/17に撮影してます。上の平たいところは、ちょっと偉い人の家のするか……。
裏手の食堂。まだテーブルとかも置ききってませんが、中央に潤しの像でも置いて飾りつけようかなぁとか考えてもいたり。
隣の岩山に通じる橋は、岩の上だけでなく下にも。
上は上で通れます。
対岸の山をどうしようかなぁ。
まあ、思いつくままに建てまししていくのみですw
で、これは7/16。建築場所がたまたまこの、「川を泳いで渡っているときに、弓矢に射られて死んだ誰か」の傍でw
建ててるのはこんな建物。これまた、リアルありそうな間取りの家。
玄関、入ってすぐに小さな自室、キッチン、ダイニング。風呂場と、テラスです。
2Fはこう。階段を登ってきたところからそれぞれ、錬金部屋、手作業部屋、大型作業部屋に。あと、ベランダもね。
屋根とかつけて、庭にはペット用の餌小屋も。
はい、だいたい完成!!
玄関入って~、
シンプルな自室。いや、普通の家だと自室は2Fだと思いますが、そのへんは適当にコナンアレンジですので。
お風呂場。
庭にはペットも。
広々としたダイニング。
2Fの錬金部屋。プランターを置いた小さなベランダに出られます。
手作業場。各種職人台と、鎧ですね。
こっちは重量やサイズのあるものを作るほう。
水辺で緑も多いので、どかーんと窓を開けている部屋が多くなってます。
こういう間取り、どうやって考えるんですか、と言われたことがありますが……えーっと、基本的に、ネットとかでよさ気な間取り見つけてくるだけです。で、それをアレンジするだけ。
実際の家では必要な収納とかって、コナンでは宝箱置いたりになってしまうし、トイレも普通なら絶対必要ですが、ドムがやったように無理に作ることはできても、あの程度のものでしかないなら使わないんだから作らなくてもいいし、建材のサイズで無理があったり大きさ変えたりもするし。
あと、これくらいのサイズの家なら、実際に拠点として使うこともある程度考えているので、製作設備にアクセスするのが非常に面倒くさい、とかいうことはないようにしています。
代打のはずのアラネですが、こっちのほうがこまかい家を多く作ってる気がしてきましたね。
まだ紹介してない家が一つと、今まさに着手している新しい建物もあるのですが、それはまた次回!
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Conan Outcasts:85:とぅきろにあの ごうてい
まずは昨年11月18日(おいらの誕生日の前日だなw)、今更ながらにドム(シングルの建築キャラその1)が今更見つけた氷の下、湖の今更だともう秘密ではないと思うけど一応秘密のルートでも今更に。ほんと今更にも程がある今更の話。
管理者権限で無敵化してるのをいいことに、面白そうな建築場所を探して泳いでいたんですよね、すいーむすいーむと。
そしたらなんか、変なところに出たぞっと。
どうもこれ、一通なんですね? 黒の天守の下層部に、ここから入ることはできるけど、入ってしまったら背後は壁で出られませんでした。この「地下水路の門」という場所に建材を置けるなら、ここにプチ隠れ家とかもいいですなぁ。まあ辿り着くまでが、普通だとけっこう命がけになりますが。
だいたい、氷の張った水の中をこの格好で泳ぐってのがどうなのよという:( •ᾥ•):
さて、これは4/17。トゥランのDLCがリリースされて間もないタイミングで、アキロニア建材と組み合わせたら白黒のリッチな建物が作りやすそうだということで着手したものです。
秘儀イキアタリバターリを発動し、めっちゃ適当に建材置きまくりでスタート。……しかしそれはあまりにも適当すぎたので、まもなく大幅に取り壊し、「これで行けそうだな」となった正面がこちら。
水辺が好きなのでね、 馬鹿の一つ覚えみたいに水上建築ですよ。ここは前庭。床の一部(塀で囲ったとこ)は足場がなくて下が見えるようになってます。
……奥にあるのは、トゥランで建てようとしてみた家なんだけど、なんの面白みもないので放置。そういえばあれ、壊さないとだな。余計な負荷は低減しておかないと、また入れなくなるとかマジ勘弁( ・ὢ・ )
門を開けると、正面に神像が見える感じで。
別に宗教施設ではないのだけれど、後々もこのトゥランの置き物は増えていき、祭壇っぽい雰囲気の場所があちこちに。
塔の中にはプールを建築しました。
逆サイドの塔は製作場所にしようと、炉とかの「室内だと人が死ぬレベルに暑くなりそう」なものは戸外に。あとなめしは臭そうだしな(ㅍ_ㅍ)
本館、中央部分の床だけ並べ終えた感じ。「どーすべなぁこの空間……」とか考えてます。
プールの上は……なんなんですかね、なんかホールみたいな感じに。中央は吹き抜けで、下のプールが見下ろせますし、飛び込めます。
このへんで、「左側は来客用みたいなのを集めるか」と決めた感じ。
正面の階段のところ飾り付け。5/12ですね。
階段の踊り場にクッション(枕)置いたって誰も座りやしないと思うのですが、大丈夫、こと宗教とか信仰ってことになると、世間一般の常識なんて通じないから(๑•̀ㅂ•́)و✧
このスクショは5/13。前庭はほぼ形になりました。
ここは宴会場。バーカウンターみたいなのつけてます。
こちつは厨房。ポイントは、「は? 炉? なに言ってんですこれはオーブン竈ですよ?(ㅍ_ㅍ)」という場所。
このより高速で焼ける新しい炉、見た目は改良炉より退化した気もしますがw、金属とか焼くよりむしろピザ窯とかに見えて仕方なくて。
ちなみにこの厨房は、宴会用の料理はもちろん、この豪邸に住む主と使用人たちの食事も作る想定なので、けっこう広くしてあります。コンロ2台にかまども1台入れてるしね。
ちなみにここは応接間。立地的に暖炉は絶対いらない場所なのですが(南の川辺)、まあ高級感のある見た目、雰囲気のためってことですよ、ええ。
で、このへんで気付きました。いつの間にかPS4でも飛べるようになってることに!! 以前は選んでも無反応だったのに、ほんといつの間に。
この時点で本館周辺はほぼ確定。
手前の塔2つは見張り塔なので、今(9/10)に至ってもまだ特に飾り付けはしてませんが、飾るっつーても武器額とか並べて「衛兵の使うもの」ぽくするくらいだろうしなぁ。あとは木箱とか並べて倉庫っぽい感じにね。
ちなみにその衛兵をぞろぞろ置くとこれまたエラーの要因になりかねないので、全員透明人間です(ㅍ_ㅍ) このサイズの建物作ってる時点で読み込み遅れてカクついたりするのに、怖くて置けるかい!!∵;.c=(ʘ皿ʘ ╬)q
あと、コナンの戦闘奴隷とかペットって、配置すると棒立ちだし、しかも勝手に向き変わってたりもするしで、見た目としてはつまんないしね(´・ω・`)
奥の塔は、左がプール+ホール。右はすべて製作設備。
で、職人たちの宿舎も併設。製作塔からそのまま帰れるようになってます。あと、裏口から厨房・食堂のほうへも行けるように。
このへんは5/19。
まあ夜景ですね、ただの。
あまり明るくはないのですが、「外から見ても煌々と!!」みたいなのより、実際に人が住んで使ってそうな豪邸ってことで、灯りはこれくらいでいいよなと一人で納得してます。
ただまあ、アキロの巨大篝火が見た目ほど明るくないのはなんだかな(´・ω・`) 結果、周囲に鉄製の誇大の篝火置くことになったんですが。
ちなみにこれは……
といれ……(´・ω・`)
トイレっぽく見せるため、キタイの踏み台をコの字型に置いて、その状態で落とし戸を開けられれば……とかやったんですが、うまくいかず(´・ω・`)
まあ一応水洗ってことで(´・ω・`) ……え? すぐちかくにプールあるだろって? ………………(๑>•̀๑)
そしてこれ。本館の真上を変に凹ませたりすると面倒なのでまっ平らにしたはいいけど、「このスペースどうすんだよおい……ここ屋根にするつもりはないし自室を作ることは決めてるけど、この広さどうすんだよおい……」となってるドム。
そして考えた結果、自室とアーマリーを置くことにしました。
で、そのタイミングでついったのフォロワさんと、「武器だけじゃなく防具も飾りたいよね。そしたら防具屋みたいなこともできるのに」とかいう話をしてて。そしたら、「奴隷に着せればいいのですよ」と話に加わってくださったかたもいて。
まあたしかに、奴隷をクネ金に見立てるのは実際にありなのですよ。でもやっぱ、「人が着ている」感は拭えないし、篭手とかブーツだけ並べるとかね、したいわけで(´・ω・`)
ただ、ここはアーマリー、戦利品倉庫って体裁なので、マネキンでもいいかなと、こんな感じにw
これは6/10。またたぶんちょっといじりに来て、夜の前庭を撮影してみた感じ。
で、7/15です。
絵画とかが配信された後で、「壁から浮いとるがなww」と撮ったやつ。
あと、ここで服装が変わっているのは、実はこのちょっと前に氷上の家を建ててたから。それはここに挟むより、ケツに追加します。とりあえずトゥキロニア、東洋と西洋の出会いから生まれた……ところが醸しだされているわけではないテキトー建築の成り行きだけまず並べてしまいます。
ちなみにアーマリー。適当に、ちょっと珍しそうに見えなくもないものをテーブルに置いてみたり、武具かとか飾ってみたり。
管理者権限振りかざしていなければ、自分が実際に手に入れてきた武具なんかを、その日付や短いコメントを書きつけて並べるとかも楽しそうですな。
で、自室の執務机。絵画は高級感みたいなのも出せるので実にありがたい。こういう単発の内装アイテム、もっと追加してほしいんだけどなぁ。とはいえ絵画は、建築コンテンストの優秀作品をはめ込んだものなので、ただ単に「よし、絵でも飾れるようにしてやろうか」ってものではないのでねぇ。
逆サイドはプライベートな応接空間。
余った隙間部屋には趣味の園芸って感じで、あえて木製プランターで並べてみたり。
外観は代わり映えしませんが、撮ってるし、残ってるのでぶっこんでおきます。
もうちょっと高度上げて俯瞰するとこう。
裏手側。
で、これは6/10頃に作ってる氷上の家。何故か撮ったはずのスクショが2枚しか残ってないんだけど……:( •ᾥ•):
ともあれこれは、「本物の家っぽい間取りで」と床の材質も逐一変えてます。このへんから、先に間取り図を作ってから計画的に建築することも出てきましたねぇ。
アキロニア床のところが玄関。廊下は断熱。部屋はキタイ。台所は強化レンガ。水に強そうな石材ってことで。で、隅っこの砂岩部分は、サウナにすることに。
ちなみにこの家のポイントは囲炉裏ダイニング。少しだけ低くして設置してます。
壁を置いたのがこちら。玄関を北側に置いて撮影。井戸=まあサウナの水ですよ。窯炉とベンチが置いてあって、そっちが熱源+サウナっぽさってことでw
こんなもの建ててたから、さすがに寒そうだなおいと、ちょっと着込んだドムなのでしたw
ドムは出るけと様の街とか、けっこう手の込んだ大型建築だとか、我ながら気に入ってる水上コテージとかがあるので、万一エラーでまた入れなくなったら……というのもあって、あまりでたらめに建築増やしてはいません。
そのためにセカンドのアラネのほうがよく動いてるという実情。それはそれでアラネにも、けっこうな大型建築、形の変わったものなんかもできてしまったのでね……。どっちにしたって、エラーで起動もできないってのは、ほんと勘弁です。
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Skyrim不動産案内番外編:Solitude Inn Player Room - Merchant Home
その仕事はかなり変わっていた。
新しい家を建ててくれとか、あそこにある家を買いたいとか借りたいとかでなく、宿屋の一室を自分専用のプライベートルームに変えてくれ、というものだったのだ。
場所はソリチュードのウィンキング・スキーヴァー。普通なら絶対断るような案件だと思うが、相手は帝国中枢に幾人もの親族・親戚がいるような相手で、しかも通常の宿泊費の10倍以上の支払いを約束されたとなると、店主のコルプルスさんも断らなかった。
変わった仕事だが、リフォーム業者との仲介もうちの仕事の一つだ。
要望を聞くと、―――お客さんのことはあまり悪く言いたくないのでそこそこにしておくけれど、とにかく、スカイリム庶民の家のようなみすぼ……素朴さは御免だとのことだった。
なんでも、東帝都社重役の息子だとかで、シンボルである船のマークを飾ることも指定された。家具はもちろんノーブルなもので揃え、
スカイリムではめったに見かけないようなランチョンマットまで用意した。(注:縮小したカーペットですねw)
客室でなく個人の居室になるわけだからと専用の鍵も用意したし(注:ドア脇。ただの飾りです)、
ゼニタールの祠、錬金テーブル、寝心地の良いシングルベッド、
そして仕事用の書き物机と、シンプルかつ機能的、それでいて粗雑にならないよう、オーダーされたものはすべて揃えた。
正直言って、世の中にはどんなものを見ても絶対にケチをつける人というのがいる。ケチをつけないのは「自分より上の相手に関わるもの」だけ、みたいな。いくらかのやり取りをした感じ、相手は絶対そういう人だと思えた。コルプルスさんはそれでも金になるならと割りきっていたが、僕と先輩はげんなりしていたし、その客が来るという日が近づくと胃が痛くなったほどだ。絶対なにか文句を言うに決まってる。そのとき矢面に立つのは僕らだ。
ところが、約束の日のたった二日前に、すべてがキャンセルになった。
まったくもって勝手な話だが、僕らはほっとした。それに、さすがに実行してしまった改修費用を出し渋るようなことはなく、スキーヴァーにも損害はなかったが、莫���な宿代を取りそこねてコルプルスさんは不機嫌だった。
しかし、転んでもただでは起きないというか、コルプルスさんはこの部屋を「特別室」として普通に使い始めた。そう、他の部屋よりも格段に上等な部屋として、通常より高い宿泊費を設定したのだ。
スキーヴァーにしてみれば、他人の金で改装して、より高く貸せる部屋を手に入れたのだから笑いが止まらないだろう。一週間や一ヶ月といった長期滞在にも応えているらしい。
ただ、酔っ払った客が隣の部屋と間違って入ってきたり、錬金台を誰かが勝手に使っていたりすることがあるらしく(注:modの解説に書かれていますw)、鍵があるのに何故かけられないのだと、そこだけは不満がなくならないらしい。本当に……どうしてなんだろうな??
【よだん】
これまた2016年リリースのmodで、ソリチュードの酔っぱらい浮浪者の住処同様の理由で追加です。
ただ、こっちはリリース当時迷いました。それでも「独立した家ではない」という点で見送った覚えがあります。あと、あの当時入れたときには、やたら重くなってしまったような記憶も。宿屋modとかは抜いたはずなのでなにが干渉したのかは分かりません。
2種類あるランタンmodもそうですけど、「入れてみたけど不具合があって使えなかった」というものが、時間がたって適用modがいくらか入れ替わった後だと普通に使えたりしてますw
今改めて見ると、錬金台はあるけど「それ以外は自分で街歩いてね」という、コンセプト最優先なあたりも完璧に私好みですねw 錬金設備はすぐ近くのお店にあるので、別にこれこそなくても良かったんじゃないかという話ですが、だからこそ、modderさんが想定した商人は、錬金を自分でやる=「薬屋さん」なのではないかなと。
さて、今後もこういう、以前はスルーしたけど、みたいなものも、折りに触れ再検討はしていきますし発掘もしていけたらなーと思いますが、新作家modも待ってますよmodderさんたち―――ッ!?
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Skyrim不動産案内番外編:Vagrant's Highrise
それは私がソリチュードの宿、ウィンキング・スキーヴァーで飲んでいたときのことだ。
部屋をとった後、まだ寝るには早いとカウンターでコップ一杯のハチミツ酒を味わっていると、一つあけた隣の席に司祭とおぼしき老人が腰掛けた。司祭が食事に来るのは珍しくないが、酒を頼むのはめったにないことらしく、マスターのコルプルスも驚いたようだ。
わけを聞けば、愚かで身勝手で迷惑極まりない、けれど憐れな酒飲みを一人、一日かけて葬ったという。
マスターとのやりとりを耳にしているうちにだいたいの事情は分かった。
死者の間の近く、地下墓所の入り口の上に勝手に住み着いた酒飲みの男が、今朝、墓地で死んでいた。男の頭は砕け、すぐ傍の墓石は血まみれで、転落死したのだろうと思えた。飲み過ぎて前後不覚になり、それでおかしな場所の寝床から転がり落ちたに違いないという、司祭の推測を否定する者は誰もいるまい。
その男はあまり酒癖もよくなく、金がなくても酒場に来て酒をねだるので、マスターもかなり迷惑していたらしい。何度か追い出したこともあるのだが、それでも、死んでしまえばただの憐れな男だ。
司祭はその男の遺体の始末と弔い、そして巻き添えになった墓石の掃除に丸一日を費やし、それでも墓石の清掃は終わらず疲れきっていた。馬鹿な男が死んでまでかけた迷惑にうんざりする気持ちもあるが、こんな末路しかなかった男が憐れでもあり、一杯やりたくなったのだ。
私は、自分もまた酒飲みであることで少し気が咎めて(死んだ男のように前後不覚になるまでは決して飲まないが。……サムとのあれは例外だ)、良かったら明日、掃除を手伝おうかと申し出た。
突然の申し出にスティル司祭は戸惑ったが、さすがは客商売、コルプルスは私のことをたまに見る客だと覚えていて、ぜひ手伝ってもらうといいと橋渡しをしてくれた。
そして私たちはその後、コップ半分の薄いりんご酒を死んだ男のために傾け、明日の約束をして別れた。
翌朝死者の間に行くと、スティル司祭は既に起床し、小さな寺院の前を掃き清めていた。
あれがその場所だと教えられたのは、まさに墓地、地下墓所への入り口の真上だ。鐘楼のような部分に、その男は勝手にはしごをかけ、生活道具を集め、住み着いていたらしい。
真下の墓石には確かに、落としきれない汚れがこびりついていた。(注:実際のmodには転落死したなどという背景はないので、そんな物騒なオマケはありませんw)
私は清掃道具を借りてまず墓石を清めることにした。この墓の主、そしてその��族にとれば、とんでもないとばっちりである。老いた司祭の力では落としきれなかった汚れも、私が繰り返しこすっていると間もなくきれいさっぱりなくなった。これで家族や友人知人が来ても気まずい思いをすることはあるまい。
道具を返すついでに、遺留品を処分するなら、その運び出しも手伝おうかと言うと、スティル司祭は少し考えて、
「そのことについて昨夜も考えたのだがね、やはりあの場所は、そのままにしておこうかと思うのだよ」
と答えた。男は確かに迷惑だったが、あんな場所でも寝床にはなり、体を横たえ休むことはできた。深酒していなければ、手すりもあるのだし、落ちることはまずなかっただろう。それなら、宿無しの誰かが雨露をしのげる場所として残しておいてもいい。
ただ、私物があればそれを始末する必要はあるので、足腰の丈夫な私に見てきてほしいと頼まれた。
アドヴァル氏の家の横手にかけたはしごで出入りしていたらしい。ジャンプ力に自信があれば、ハシゴを使わなくても出入りできそうな高さだ。(注:ジャンプ力4倍で、ちょうど飛び込めますw)
どうやって運び上げたのか、テーブルに椅子、宝箱、そして、……そこら中に酒瓶が転がっている。
テーブルの上の汚れた紙に、思いつきのような独り言が書かれていた。
―――なるほど。既に一度落ちそうにはなっていて、縁に手すり(バー)をつけなければと思い、それは実行したらしい。
「バーと言えば、今夜はスキーヴァーに入れてもらえるだろうか。マーケットの近くで金を見つけた。袋ごと隅っこに置いてあった」……「それにしても誰が金の袋を置いていくんだろうな?」か。確かにそれは時々不思議に思うが、タムリエルにいくつもある不思議のうちでは かなりささやかなものだ。
まともに稼ぐこともなく、そういう金で酒を飲み、無為に日々を送っていたのだろう。そんな男が酒のせいで転落死しても自業自得でしかないが、そういう暮らしに落ちてしまったのが、すべて当人のせいだとは限らない。……少なくとも今の私には、いくらかこの男に同情するような思いがある。昔の私なら、おそらくだが、ただの愚か者だと一顧だにしなかったのではないか。
ところで、この日記を目にしたとき、なんとなく妙な感覚があったのだが……深くは考えないでおこう。(注:スリが上がります)
ベッドロールの枕元には『物乞い王子』だ。
病を患い、誰からも哀れまれ、しかし誰からも関心を持たれなくなる力。路傍の薄汚い物乞い。しかし彼等は、いてもいなくても同じように他者に無視されればこそ、様々な噂や秘密を手に入れ、はした金も集まれば大金になり、財産や力を手に入れることもありうる。そう、物乞いに油断してはならない。彼等は―――、……彼等は……? くそっ。なにか思い浮かんだはずなのだが、出てこない。おそらくはまた、私の生前の記憶だろう。
しかし、そんなふうにうまくいくには運も必要だ。ただ怠惰に座っていても叶うことはない。もし叶うなら、世界中の物乞いがもっと立派な隠れ家を持っていそうなものではないか。だが実際のところ彼等は日々の食事に事欠き、調度品もろくにないあばら屋に帰り、藁屑の上で眠る。この男も物語のようにはいかず、今はもう死者の一員だ。
そにしても、墓地の上を寝床にするというのは、あまり褒められたものではないと思うのだが……、スティル司祭が構わないと言い、使う者が気にしないならば、私がどう思おうと関係のないことか。
こう見下ろしていると、なんとなく引きこまれそうな気配がして、私は慌てて背中を起こした。死んだ酒飲みが仲間をほしがっている、などというホラーは勘弁だ。私はとっくに一度死に、他人には生前の姿で見えるようだが、今は立派な(?)スケルトンである。
ともあれスティル司祭には、入念に弔い、未練のないようにしてくれるよう頼んでおいたほうが良さそうだ。ここに泊まった者は必ず翌朝墓石で頭を割られている、などというホラーがスカイリムの七不思議に加えられるのは、決して嬉しくないのだから。
【管理人の余談】
リリースは2016年12月で、かなり前のものです。それが今、ベセスダネットのオススメに上がってきています。何故今、しかも何故これw
なにせこのmodderさん、ウィザードラボラトリー、ルーターズコーヴなどクォリティの高い、コンパクトな家をいくつも作ってくださっていて、よりにもよってこの寝床でなくてもという感じ。
左上から、家の中に小さなきのこハウスの模型があり、そこにアクセスすると鍛冶場に行ける、ドゥーマー家具が置かれたウィズラボ。
リフテンのタロス像脇から入り、ギルドの酒場に通じているため通路としても便利なルタコヴ。
家族を顧みない「ハンター」の父親が残した家を、息子が放棄したレスパイト。(ちなみに父親は吸血鬼ハンターで、家族を巻き込まないために疎遠にしていたというオチ)
この記事の語り手であるガイコツさんが住んでる老狩人の残した小屋。
以前ねこすけが住んでいた内装の凝ったワンアド。
レイヴンロックにあるコンパクトなワンルーム帝都社員の家。
そしてこの浮浪者の寝床に、ソリチュードの2F(宿泊部屋)を商人の部屋として自室にしてしまうmod。(これはUniさんの宿屋改修とかぶるのもあって私は入れられないのですが)
8つ中6つは案内しているからには、この機にやるしかあるまいと! 酒飲みのキャラもいてネタも出たので、わがままいっぱいで追加しましたw
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