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#1k一人暮らし
adairdasilva · 2 years
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Reposted from @ayak_028 . ワンルームで良かったなぁて思う時、 「ベッドリネン変えるだけで、 模様替えしたばりにいい感じになるとこ🔥」 大ファンな @laredoutejapan さんで アンバサダーさせて頂いてます🙏 今回、掛け布団カバーとクッション、 ベッドクッションカバーを新しく変えました😌 ラルドゥートさんのリネンは、 とにかく素材がめっちゃ気持ちよい🔥🔥 今回「Scenarioオーガニックコットン」を選んだけど、 ずっーと寝ていたいくらいの気持ち良さ😳 別のリネンに浮気するけど、 ラルドゥート使うと「違う…」てなります😂 新居になったら、 彼分はわたしが買おうかなと計画してます🤫 (彼のはダサいので😂) サラッとしていて、これからの時期にぴったりです🙌 ちなみに今回はベージュを選びました😊🤍 ・Scenarioオーガニックコットン 掛け布団カバー Beige ・Scenarioオーガニックコットン 枕カバー  Beige ・正方形/長方形 クッションカバー2枚セット Dark grey #ラルドゥートジャパン#laredoutejapanアンバサダー ______________________________ #ベッドルーム#マイルーム #myroom #room#インマイルーム #おうち時間 #一人暮らしインテリア #一人暮らし女子 #ナチュラルインテリア #ベージュインテリア #7畳インテリア #1kインテリア#おうち時間を楽しむ https://www.instagram.com/p/Cdx0U-SOtz2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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manganjiiji · 4 months
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2024のお慶び
早速年賀状に間違えて堂々と2004と書いてしまった(イラストの中に描いてしまったので訂正しようがなし)。ココロ、いつまでゼロ年代。
日記ではあけましておめでとうございます!の記事ですね、今年もよろしくお願いします。この日記、いつまで続くんだ…笑。今日から博文館の懐中日記をうきうきと書き始めました!
博文館新社 博文館 日記 2024年 B7 懐中日記 No.50 (2024年 1月始まり) https://amzn.asia/d/g2cGwrz
赤森さんも引き続き今年も懐中日記とのことなのでお揃い。書く場所が無地なのでなんでも書けるのがよいです。私は箇条書き風にしました。朝から夜までの行動記録という感じ。意外にTwitterにも書かずtumblrにも書かずなことってあるな、と思った。まあそりゃいちいち書かないし今日は地震があって夜はツイートをしませんでしたので、特にだね。そういえば今日は朝夢を見なかった。だいたいいつも見た夢の内容や光景に夕方くらいまで引きずられているので、夢を忘れていると快適。
15時まで寝て体力が回復したため(なんと昨日大晦日は銀座ライオンビヤホールで酒を飲んだ。酒と言っても、ジンソーダとカシオレだけ。でも全然具合も悪くならず、酔いも1時間で終わったので、今日に影響することはなかった)、ジーパンとセーターに着替えて駅前のスーパーへ。ドラッグストアが空いていなかったので、もう1つの駅前のココカラファインまで行って、なかなか元日から歩くことができた。嬉しい。5300歩くらい歩いた。ただ風呂には入っていない。夜20時過ぎにどうしても寒い感じがして布団に入り、23:30まで寝ていた。具合はいいがこうして見ると結構寝すぎである。思い立って朝から何人かの友人にはあけおめLINEを送った。年賀状を1枚投函した(昨日やっと描き始めた)。色々なことが変わって、着実な日々を過ごせているなあと思った。ふと、このマンションの部屋は今の自分の身分相応な感じがして好きだな、と思った。6畳1Kで家賃5万。かなり都心に近いのだが、古いくらいで特に問題なく、土地柄とても家賃が安い。ユニットバスだが日当たりがよく、寒くない(夏は危険なほど暑い)。住人も普通だし周りは住宅街で治安が良い、駅まで10分以内。この家賃でこの条件の良さは破格だ。ベランダなどはないが、そういうところも私の身の丈に合っている気がして気に入っている。あと10年くらいこの部屋に住みたい。都立大に入学することになってもここから通うと思う。しかし多摩はやや遠いな…。(なにもかも皮算用)
もう今日は本当に嫌なことが寝起きにあり、それで夢の内容は飛んだのかもしれない。ただ、その嫌なことももうここに書くほどでもないか、と感じる。博文館の懐中日記に一日の行動記録をつけ、あんスタの公式手帳(なんか高いのに買った)にあんスタ関連の予定を全部書き込みイベントを走る計画を明確にし(様々なキャンペーンの期限も書いた)、かなり頭の中が整理された。あとは今月の予定を手帳に書けばいいのだが、さすがに夜遅くなったのでやめた。今日も年賀状を1枚書いた。12月に大量に本を買ったのに、まだ全然手をつけていない。部屋の中に本と段箱が積み上がっていて、結構カオティックだが、暫く誰も家に来る予定がないので気楽。机の上さえ片付いていればそこまで精神的にはものの散乱は悪くないことに気づいた。今日は水炊きを作ろうかと思ったが、下腹が便秘?で痛すぎて断念。米を炊いたので、白いご飯とシジミのインスタント味噌汁を飲んで夕飯とした。昼には最後の「いなりあげもち」を食べてしまった。さよなら、いなりあげもち。おいしい時間をありがとう。
脈絡なく、特に今日はなんの思考も思想も書かずに日記が終わりそうだ。ごちゃごちゃ考える日ではなく、どちらかというと体を動かした日だった。一日に1ページくらいは本を読み、1時間は英語の勉強をしたいものだ。あとは風呂に入れればいいなあと思う。風呂のハードルはとても高い。疲れるから。でも頭を洗わなくてよくて、湯船に浸かるだけなら意外とできる。冬は積極的に湯船に浸かっていきたい。大家さんがくれたと思われる(25日に家に帰ってきたら玄関の新聞受けにクリスマスプレゼントとして挟まれていた)ゆずとバブがあるので、使いたい。薄い生地のワンピースを洗う用の洗濯ネットが欲しいんだった。セリアが営業開始したら買おう。
今まではあれやろうこれやろう、を全部どこかに書いていた気がするが、見てわかるもの(対応すべきものが目の前にあるもの)は書かなくていいし、短期的に対応すべきものと中期的に、長期的に、とそれぞれ書く場所を変える(付箋メモ、手帳、スマホのメモ)ようになったのは、なかなか自分も、人生手慣れてきたな、という感じだ。基本的には手帳(スケジュール帳)に集約しているが、その体力がない時の「一時保存の場」を作る、とりあえずどこかに書く、ができるようになった。重要なものは目につく場所にその物自体を置いて忘れないようにするとか。(しかしこれはどんどん他のものも置いていって前の方のものを忘れる場合があるので注意)。一人暮らしも、まあ慣れたというか、やっと落ち着いてきたかなという感じだ。今?遅くない?と思うが、今です。なにもかも周りの人より10年遅いくらいなのはもう仕方ないとして、体は老いていくのが悔しいと思う。でも、見た目が結構若いほうだし、まあ、痩せればもうちょっと健康になるだろうから、かなり恵まれている方だと思う。そこでとくに悲観的になる必要はない。代謝もいいし、風邪は引かないし。ただちょっとフルタイムで働く体力はない。が、それは年齢関係なくないし、障害者なのでと開き直れるのでまあ問題なし。明るく楽しく生きる才能があってすげーなと思う。先のことに対しては楽天的だが、人間関係に対してはナイーヴ過ぎると思う。傷ついたり防衛したり警戒したり思い直したりが忙しい。今年は人間関係上の思考の悪い癖を徐々に取り払っていけるといいな〜。
今日は元気に動けたが、明日は分からない。明日も元気だと嬉しいが…。小説を書く気は起こらないけど、それは健康が上手くいってからの話なのかもしれない。マイナスきいろとオリジナルBLを、カクヨムとムーンライトノベルスで連載していきたいと思っている。やばい、マイナスきいろの資料的なものどこにやったっけ…。オリジナルBLはあのファイル、というのが思い浮かぶが、マイナスきいろの資料まとめファイルがどれなのか全然思い出せない。できれば明日探したい。
うわ、もう3:40になっている。まだ3時くらいかと思った。夜寝てしまったからまだ眠れるほど疲れていない。英語はリスニングをpodcastで少しした。単語帳も開ければよかったな〜と思う。12月一切英語をやっていないが、10・11の2ヶ月で結構やったので、どうにか1月ののこり20日で感覚を思い出したい。英検はたぶん1/21だと思う。一次試験を突破したいが、ライティングとリスニングの対策をかなり頑張らないと無理だと思う。体力と仕事優先で行くので、またあんスタと勉強が疎かになりそうだ。まあ、それは体力が回復し、仕事に慣れるまでは仕方ないのかもしれない。
2024.1.1
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tomoevo4wo4 · 9 months
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【孤独死】パチンカスだけど正直人生詰んでるわ
1: 匿名さん 2021/07/12(月) 23:15:39 ・31歳独身男・1K賃貸一人暮らし・会社員・彼女無し・会社以外の友達、知り合い無し・趣味はパチンコ、麻雀、夜の店・車無し・所持金は1500万程度(貯金900万、株投資600万)・見た目は自称普通(夜の店行けばフリーで新人つけてくれるレベルだからバケモンではない) マジで死ぬまで独身抜け出せねえ。彼女もできる気しねえ。このままパチンコしながら死んでいくのを待つのみ。 家も車も女も無いのに、総資産1500万程度しかない。 マジで死にたい。慰めて欲しいです。 続きを読む Source: 鈴木さん速報
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aiyco · 1 year
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レイアウトとカラーバランスを意識した過ごしやすいお部屋づくり。1K・26㎡一人暮らしのインテリア | goodroom journal
素敵なお部屋。
こういうの見ちゃうとひとり暮らししておくんだったかなーって思ったり。
そうでなくても、自分で決めた家具を増やしてみても良かったな〜
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cariroom · 1 year
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こんにちは^^ かりるーむ株式会社です😊 [オススメ物件情報] *パークサイド五才美  *構造:軽量鉄骨  *築1993年3月  *最寄駅:[鶴舞線]庄内緑地公園駅 *1K(21平米) *住所 名古屋市西区五才美町 *ネット回線無料 この度、退去予定のお部屋がでました。 2023年4月下旬頃より入居可能予定です。 詳しくはお問い合わせください(^^) 宜しくお願いします! *********************** お申込み募集中の物件がほかにもございますので、ご検討ください😊 ハイライト内、かりるーむ賃貸空室一覧よりご覧ください^^ 宜しくお願いします😊 *********************** #賃貸 #賃貸アパート #賃貸マンション #かりるーむ #cariroom #名古屋市西区 #不動産 #庄内緑地公園 #お部屋探し #一人暮らし #賃貸暮らし #新生活 #家探し #転勤 #引越し #引越し準備 #新生活準備 https://www.instagram.com/p/CpeP9cny3d2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ryosuke-hujisawa · 1 year
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【コンパクト】テレワークで疲れない椅子5選【おすすめ】
はじめに 最近、1Kの狭い部屋に引っ越したのですが、   こういう狭い部屋でも便利に置けるゲーミングチェアが欲しいなと思いました。   こういう本格的なゲーミングチェアも良いんですけど、デカイし重たいのは今回は避けたいなと。     軽い、軽量なゲーミングチェアが欲しい!!と。   ということで、備忘録も含めて、めちゃくちゃ調べた、   『軽量』で『軽い』『コンパクト』なゲーミングチェアを紹介します。   狭い部屋でも置けるゲーミングチェア3選 LEOVOLゲーミングチェア       まずはこれ、LEOVOLのゲーミングチェアが軽量で軽くてオススメです。   狭い部屋でも置けるコンパクトなサイズ、尚且つゲーミングチェアとしての機能も揃ってます。   座りやすく疲れない、一人暮らしの人でもオススメできる。   値段も一万円くらいなので安く、お財布にも優しくて良い感じだと思います。 …
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originalprincegiver · 2 years
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部屋全体/イームズチェアリプロダクト/一人暮らし/1K/IKEA...などのインテリア実例 - 2018-10-01 22:46:52 | RoomClip(ルームクリップ) #ideas
#for #ideas #indie #room #sisters #small #smallroomideasfortwosisters #smallroomideasindie #two
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town-maps · 2 years
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家族構成によって異なるおすすめの不動産物件のタイプをご紹介!
新しい記事を投稿しました!一人暮らしと二人暮らしにおすすめの間取りをご紹介します。 これからアパート探しをしようと考えている人は必見です。 『家族構成によって異なるおすすめの不動産物件のタイプをご紹介!』
アパートなどの賃貸物件を探す中で、家族構成によって選択肢に入る不動産物件が異なります。不動産会社で相談した場合も、単身なのかそれ以外が聞かれる場合があります。今回は、一人暮らしと二人暮らしにおすすめの間取りをご紹介します。これからアパート探しをしようと考えている人は必見です。 一人暮らし向けのおすすめ不動産物件 一人暮らし向けの物件は、そこまで広くないケースが多いです。もちろん広い物件に暮らしている人もいますが、1Kや1DKといった間取りの物件で生活するのが一般的です。まずは、一人暮らし向けのおすすめ不動産物件からご紹介していきます。 余さない間取り 一人暮らしをする時の部屋選びで、広いところを選びたいと考える人もいるでしょう。部屋がいくつもある広い物件に憧れる気持ちもわかります。しかし、一人暮らしをするなら持て余さない間取りの物件を選ぶのが快適に生活するためのポイントです。一人…
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r1ok4 · 2 years
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むかし住んでいた家の物置部屋にあるマットレス
のことをふと思い出した。
その物置部屋は地元(といっても中学2年から高校卒業までの5年間しか住んでいない、今では東京の方が長く住んでいるがとりあえず実家は未だにそこにあるので地元と呼ぶ)でむかし祖父母と一緒に住んでいた家にあった。
2階の端に物置部屋があり、そこに色々なものが無造作に積まれていた。祖父母が若い頃に着ていた服、母が若い頃に着ていた服、私が幼少期に着ていた服、恐らく祖父が作った1メートルほどもあるボトルシップ、古いぬいぐるみ、色褪せた地球儀、等々。そんな物置部屋にどすんとマットレスが置かれていた。来客用にしては長年置かれっぱなしで衛生状態が気になるしその家に住んでいる私たち家族にはもちろん物置部屋の外の他の部屋、それぞれの居場所にそれぞれの正しいベッドがある。必要も目的もないマットレスがなぜかそこに在った。
そのまま寝転がれるよう置かれているのでかなり場所を取る筈だが、古い代わりに間取りで言うと6LDKほどあったその家は場所なんていくらでもあったので何も考えずいくらでも必要も目的もないものを置くことができたのだ。
10代の頃の私はよくその物置部屋に一人で入り、そのマットレスの上でぼうっとしていた。物置部屋のくせにそこは日当たりがとても良いのだ。マットレスはいつでもぽかぽかと太陽に暖められていて、寝転がるととても気持ちがよかった。物置部屋に置かれっぱなしの、必要も目的もないものたちに積もった埃が陽に照らされてきらきらと光る。窓を開けると海と山の匂いがした。その家は山の麓にあり、同時に海から徒歩5分のところにあった。窓を開けると海と山どちらの匂いもする。源頼朝が北海道を知っていたらここを鎌倉にしたかもしれない。ちなみに私は海と山なら海の方が好きだ。
私以外の家族は普段物置部屋に入らない。用がないから��。ここは必要も目的もないものを押し込める場所であり、必要や目的があるものは全てこの部屋の外にある。その物置部屋に目的があったのは家族のうち私だけだ。私の目的、其れ即ち日向ぼっこである。当時の私の部屋は構造上ベッドが窓から離れた場所にあり、ベッドに寝転がりながら陽の光を浴びることができなかった。その物置部屋のマットレスの上は、ぼんやり陽の光を浴びながら寝転がるには最適の場所だったのだ。
私は日々の必要(登校、課題、勉強、食事、家族との会話、友達とのやりとり、等々)をこなし終わるとよくその物置部屋に行ってぼんやりしていた。当時からインターネットにどっぷり浸かっていた私だが、その部屋では所謂SNSなど他人とコミュニケーションを取ることを目的としたことは殆どしていなかったように思う。10代の頃、インターネットで見つけた文章の上手い他人の文章を読んだり、また自分自身も拙い文章を書いてみたり、そういった時間はほとんどその物置部屋のマットレスの上で行われていた。私は自分自身が書きたいというだけの理由の文章を、決して「必要」のない言葉を、そのマットレスの上でぼんやり浮かべては時折形にしていた。その場所にいるとき私は完全に私自身の一人きりで、自分の感情や思想がそのままよく見えるようだった。よく「青春時代の鋭く繊細な感性を取り戻したい」といったような言葉を見るけれど、私にとってのそれはあの瞬間のことだったのかもしれない。ただ、そうだとしても当時の私の感性(らしきもの)は鋭いというよりは素直にあるがままのめんどくささがさらさらと流れているようなイメージだ。
うまく言えないのだけど、私がちょうどすっきりと私自身の思想や感覚を自覚するとき(本当にうまく言えない)、それはそれなりに複雑でめんどくさいが、どこかさっぱりとしていて適当で、まあまあ興味深いがその場限りで、そしてすぐにその形のままどこかへ流れていく。重さや暗さとは無縁だ。やっぱり海と山なら海の方が好きだな。山は鬱蒼としていてどこか籠っている、外からではその中に何があるかわからない。木々で覆い隠されている。その点、海は透明ですごくシンプルだ。勿論海の中には神秘的で複雑怪奇な世界があるのだろうがとにかく、外から見る分にはデザインとしてすごくシンプルだ。透明な水がいっぱい、青い、以上。果てが見えないのも解放感があっていい。あと人間のための場所でないところも好きだ。人は山の中に住むことはできるが、地上から離れられない以上海の中(上)に住むことはできない。海は私とあまり関係がなくて良い。海は海でそこにあって、私は陸の上から海っていいなーと適当に思い眺め、そしてそれはすぐにその形のままどこかへ流れていく。
…みたいな目的も必要もない思考や感覚にあの頃の私は物置部屋のマットレスの上で適当に浸っていたことをふと思い出した。あの場所、好きだったな。今の東京にある部屋は1K(あの1Kと言っておきながら廊下にある調理場のことをKなどとキッチンで現すのが許せない、実質「調理場付き廊下を含むワンルーム」が正しい言い方だろうと思う)であるため必要と目的があるものを置いたらすぐに場所が埋まってしまって、なんなら必要と目的があるものの中からさらに厳選して捨てられるものは捨てて少しでもスペースを確保しないと、圧迫されて息が詰まってしまう。前にブログであまり物を持ちたくないと書いたけど、正確には私が嫌いなのは物をたくさん持つことではなく空間が圧迫されることなのだろうと思う。必要も目的もないものを置けるだけの空間があったあの実家だったらいくらでも物なんてあっていいよ。足りないのは空間だ。余白と言うのか間というのか、そういうものがないと目的も必要もない物は置けないし、思考も感覚も生まれる余地(余地、まさに言葉通りだ)がないのかもしれない。まあ、目的も必要もないから生まれなくても困りゃしないんだけれども。この文章こそ本当に何の話かわからなくて目的も必要もないな。なぜ1Kのワンルームでこんな目的も必要もない思考が生まれることができているかって、私は今セミダブルのベッドに大の字で寝転がっているからだよ。一人暮らしの6畳しかない部屋にセミダブルベッドを置く愚行をすることで私はこの余白の足りないぎゅうぎゅうの街で少しでも余地を生み出そうと足掻いているのだ。それは全く必要も目的もないことかもしれないけれど。
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(画像は隠岐に行った時のホテルから見た景色です。文章となんも関係ねーじゃん。でも当時の物置部屋のマットレスの画像なんてないし、ベッドと海が見えるからこれでいいかと思ったんだよ。ワハハ)
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disk-kniel · 2 years
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2022.05.11
マンスリーマンションかと思っていた1ヶ月の滞在、
来てみれば単なる空きアパートの一室だった。
良くも悪くも非日常感。
仕事が無ければ最高だったのだがなかなか生活整えるまでが疲れそうだ。
とはいえこの生活環境を徐々に作っていく、だんだんと自分の場所にしていく感覚は懐かしく楽しい。
初めて一人暮らしをした練馬で初日に行った西友のことを思い出した。
3LDKは1Kに慣れた自分には持て余すし、がっつり作るには1ヶ月は短いような気もして色々迷うがまあそれなりにいい感じにしていきたい。
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kijitomoya-blog · 4 years
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 【中央区】 1K ¥58,000- 🌸都市圏アクセス抜群3アクセス❗️敷礼無し✨🌸  🚃大阪メトロ堺筋線・中央線『堺筋本町駅』徒歩約4分 🚃大阪メトロ谷町線・中央線『谷町四丁目駅』徒歩約8分   🔶2009/7築 🔶1K 約27.07㎡ 🔶敷金 ¥0- 🔶礼金 ¥0- 🔶賃料 ¥58,000- 🔶共益費 ¥15,000-   🌸オススメポイント🌸 ✅敷金礼金0円❗️ ✅インターネット無料 ✅アクセス抜群3沿線利用可能 ✅収納◎シューズボックス・クローゼット ✅雨の日でも安心。室内洗濯機置場&浴室乾燥機完備   ➖建物・室内 設備➖ オートロック、宅配ボックス、防犯カメラ、 エレベーター、TVモニター付きインターホン、 インターネット無料、2口ガスコンロ、 システムキッチン、バストイレ別、 浴室乾燥機、ウォシュレット、独立洗面台、 角部屋、エアコン、バルコニー、敷地内ゴミ置場、 室内洗濯機置場、フローリング、駐輪場   この🏢に興味がある方はお気軽に📩📞下さい🕴🏻 その他、ご相談もお受け致します🦚✨   株式会社 ONE LIFE https://www.sakurasaku2019.jp   #賃貸マンション #1K #一人暮らし #単身向け #新入学 #新社会人 #転勤部屋探し #転職部屋探し #大阪 #大阪市 #大阪市西区 #大阪市中央区 #大阪メトロ #大阪メトロ中央線 #大阪メトロ堺筋線 #大阪メトロ谷町線 #堺筋本町 #本町 #南久宝寺町 #難波 #梅田 #心斎橋 #本町橋 #敷金礼金不要 #初期費用安い #桜 #新生活 #新春 #物件探し #サクラサク  https://www.instagram.com/p/B8TGzkbhF2q/?igshid=1mg2hlxriki2s
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ブルックリンテイストな内装が男前な部屋を演出、ヴィンテージ風のインテリアが似合いそうです。 #一人暮らし #1K #賃貸 #賃貸アパート #賃貸インテリア #賃貸マンション #apartment #男前 #男前インテリア #内装 #内装デザイン #インテリア #アクセントクロス #ライティング #ライティングレール #ブルックリン #ブルックリンスタイル #ブルックリンテイスト #vintage #ヴィンテージ風 #建築 #リフォーム #リノベーション #原状回復 #クローゼット #オープンクローゼット #収納 #レンガ調クロス #壁紙 #レンガ壁紙 #部屋探し #こんな部屋に住みたい #フジケンマンションセンター新宿支店 #富士建設工業 #初期ヤスドットコム (Nakano, Tokyo) https://www.instagram.com/p/B10RVwfA-qK/?igshid=162q5feshxxl8
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cariroom · 1 year
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おはようございます🌸 かりるーむ株式会社です😊 [オススメ物件情報] *リバーサイド名塚 *1K(27.0平米) *住所 名古屋市西区名塚町 *構造 軽量鉄骨 *築年月 1996年9月 詳しくはお問い合わせください(^^) *********************** お申込み募集中の物件がほかにもございますので、ご検討ください😊 ハイライト内、かりるーむ賃貸空室一覧よりご覧ください^^ 宜しくお願いします😊 *********************** ◇◇◇◇◇ #賃貸 #賃貸アパート #賃貸マンション #かりるーむ #cariroom #名古屋市西区 #不動産 #庄内通 #お部屋探し #一人暮らし #賃貸暮らし #新生活 #家探し #転勤 #引越し #引越し準備 #新生活準備 https://www.instagram.com/p/CpRGw0YSZOj/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tubotyao31 · 3 years
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: 普段はインテリアデザイナーとして働かれているharuさん。 小学生の頃から雑貨屋さん巡りが好きで、小さな部屋に並べていたそう。 : 「今回が初めての一人暮らしということもあり、複数内覧もして、最初はロフト付きのお部屋が良かったんですが、いざ見てみると圧迫感がすごかったんですよね。インテリアも配置が難しい様に感じてしまいました。」 : インテリアデザイナーの初めての一人暮らし。オンリーワンな1K正方形のお部屋 私らしく暮らす。賃貸インテリア Vol.94 : 長野熱が抜けず、今日も長野のビールと日本酒を おやつは当然りんごランドグシャでした。美味い…。 : The square room. Osaka,Japan,2020 310/365 : : #Japan #日本 #大阪 #Osaka #女子部屋 #lifestyle #Myhome #写真 #favorite #家族 #みんなの部屋 #house #myhouse #今日もx日和 #room #ひとり暮らし #部屋 #家 #一人暮らし #antique #interior #photography #photo #picture #インテリア #chair #renovation #coffee #stool #diy (Osaka, Japan) https://www.instagram.com/p/CHP2dFwptY6/?igshid=1xrrbxepgrwmm
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hibi1989 · 4 years
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プライベート屋外
このご時世、家に庭がある、もしくは広めのベランダか屋上を持っていら家は勝ちだな、と思ってしまう。外出自粛とはいえ、さすがに外の空気も吸わずに家に居続けるのは酷なものだ。しかし食品や日用品を買いに行く以外、どこに出かけるというわけにもいかないので、そんな時に家の庭やベランダでキャンプごっこでもできたらだいぶ気が晴れるよな。日光浴したりバーベキューしたり、子供がいる家庭なら水浴びしたりシャボン玉飛ばしたりちょっと体を動かすことができるだろうし。広さにもよるんだろうけど。逆にこういったプライベート屋外を持たない家庭は本当大変だと思う。家の中だと本当体動かせないし窮屈な気分になるし、遊びたい盛りの子供がいる家庭ならなおさらストレスもたまるだろう。あと、たとえば自分がもし一人暮らしの学生だったら、もちろん庭など持ってるはずもなく、ベランダさえ家にないかもしれない。ずっと休校になってるだろうから学校へは行けないし、友人と会うこともままならない。飲食のバイトとかやってたら営業自粛で働けないかシフト減らされるか解雇されてるかで家にいる時間はより一層増えるしお金も無い。地元が遠くであれば実家に帰るわけにもいかず、せまい1Kの部屋で粛々と暮らすのだ。お金のある大人であれば家で楽しく過ごすための投資ができるんだろうけど、貧乏学生だったらそうもいかない。もし自分が今一人暮らしの学生だったら鬱々とするだろうし確実に不健康になる。就活を控えてたらなおさら。話がずれてきたけど、なんかこういう状況の中でもお金とか資産があるかどうかって分かれ道になってしまうんだな、というのをひしひしと感じる日々だった。厳しい現実だ。
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grantmydream · 4 years
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私は、埼玉県の川口に住んでいて、今住んでいる家については、とても気に入っているけれど、会社までドアtoドアで50分ほどかかるのが、やや面倒だと感じていた。
そんな話を会社の後輩の佳音さんに伝えると、彼女は私の住む家の姉妹マンションに住んでいて、彼女の隣の部屋が丁度空き部屋になり、募集しているとのことを教えてくれた。
部屋の写真を見ても、広さ・雰囲気ともに申し分なく、立地も会社までドアtoドアで21分だったので、わたしは内見に行くことに決めた。
内見に行くと、佳音さんと管理人さんが出迎えてくれ、このマンションは私が今住んでいるマンションのセカンドシリーズとして建てられたものだと教えてくれた。
確かに建物の素材自体は姉妹マンションと呼ぶに相応しいものだったが、雰囲気としてはセカンドシリーズとは思えないほどのクラシカルな様式だった。
部屋の並びにしても、私の住むマンションでは1フロアに部屋が3つ横並びのコンパクトな構成だが、このセカンドシリーズでは無秩序に各部屋が並び、渡り廊下もあるような作りになっていた。
佳音さんの部屋と空き部屋は5階にあるということで、私たちは世間話をしながらゆっくり5階まで階段で上がり、上がり切った目の前が佳音さんの部屋ということで、共用廊下から少しだけ部屋を覗かせてもらった。
間取りは16畳程度のほぼ正方形にちかい1Kだった。
彼女の部屋は、各四辺に大きなソファーが敷き詰められており、まるで四角い部屋の中心にスチームがあるサウナ室のようだった。
入り口の扉の反対側は上部一面が窓になっており、窓の外には木々の緑が見えた。窓には華奢な少し歪みのあるレースがかかっていて、レースの間から陽が差し込み、とても幻想的な雰囲気だった。
佳音さんの部屋を少し覗いたあと、その隣の部屋を案内された。一番奥にある角部屋だった。
少し奥まったところに部屋の入り口があるのだが、そこには天井のライトは特に設計されていなかったようで少しだけ暗さがあった。
部屋に入ると、空き部屋として紹介されていたにも関わらず、とても生活感のある部屋だった。というのも、家具家電も全て揃っていたし、おまけに洋服なんかもたくさん置いてあった。
まるで誰かが3分前までこの部屋にいたようなそんな雰囲気だった。
わたしは空き部屋として見に来た自覚があったため、マスターキーで開けてしまった別の住人の部屋かと思ったが、マンションの管理人はこの状況が空き部屋を紹介するのにごく当たり前かのように、部屋の広さや家賃を説明してくれた。だが、そこには多少の気まずさが表情に残っていた。私は上手く状況が飲み込めなかったが、流れに身をまかして、そのまま説明を受けた。
部屋の広さは14畳で、広めのウォークインクローゼットがあった。家具などもあったせいか、佳音さんの部屋よりかは少し狭いようにも思えたが、なんせ14畳もあるし、佳音さんの部屋にはないウォークインクローゼットがあるのが魅力的だった。今住んでいる家も収納という収納がないため、次に住む家は広めのクローゼットがあるといいなと思っていたので、とても魅力に感じた。
また、家賃も都内で、会社までも21分の立地で75,000円で紹介された。
管理人は私が同じシリーズの家に住んでいることを知っていたようで、今の家の家賃とこの部屋の家賃を並べ、それに加えて通勤の時間などのメリットが箇条書きされた資料を使い、丁寧に説明してくれた。
私自身、このセカンドシリーズのマンション自体の雰囲気はとても気に入ったし、職場までの通勤時間も今の家から通うより大分短縮される、その上今の家と広さは変わらず、今の家賃よりも15,000円も安く都内に住めるということで、かなり気持ちが傾いていたが、この気持ちの傾きを感じると同時に不安もよぎった。
どうして、都内のいい立地で14畳の部屋が75,000円で借りれるのだろう。
そして、なによりもこの部屋にある家具や家電や服等のことも気になった。
それらはモデルルームのようななりではなく、3分前まで人が住んでいたような空気を纏っているのだ。
ベッドに掛かっている布団も綺麗にベッドメイキングしているとは言えず、朝誰かが起きて、そのままの抜け殻のような形をしていた。服も数着は散らかるとまではいかなくとも、脱いだ後そのままにしてあるというような雰囲気だった。
私は気持ちが傾いていた分、悍しい気持ちが後からやってくるのを体全身で感じていた。
ここに住み、新しい活き活きとした生活を期待していた自分を濃い灰色の津波が飲み込んでしまうような感覚だった。
管理人の気まずそうな表情の意味も想像してしまった。私はそれに気がついた以上、聞かないわけにはいかなかった。私は自分が口を挟んで良いタイミングを見計らいながら、管理人へ尋ねた。
「この部屋は事故物件や、なにかなのですか?」
管理人の気まずそうな表情がより表立った。たった数秒だが、重たい沈黙が流れた。
最初に口を開いたのは佳音さんだった。「学生の男の子が住んでいたの。」 佳音さんは、まるで数秒続いた重い沈黙を知らなかったように話した。
「くぼゆうくんって言ってね、でも、死んじゃったの。」
わたしはその言葉を聞いて、この部屋の状態から突然的な死であることは察した。そして、突然的な死というのは、事故、もしくはその日突然やってきた"死にたい"という気持ちによる計画性のない自殺かのどちらかだと思った。
私はその突然的な死について、きちんと知りたかった。何故ならば、この部屋に住みたいと思っている自分の期待を裏切らない答えを聞きたかったから。そして、それは、悍しい気持ちを抑える答えであって欲しかったから。
「それは、交通事故とか?」私は尋ねた。相変わらず管理人の表情には気まずさが残り、佳音さんは何もなかったかのような表情をしている。
「自殺みたい。」と佳音さんは言った。
「都内の美術館のセミナールームで首を吊ったみたいです。」と気まずそうな表情をした管理人が付け加えるように話した。
私はこの部屋に、この3人でいることが、とても怖く思えてきた。心臓は静かに深く心音をたて、脈拍が上がっているのが分かった。
佳音さんの話では、彼はごく普通の学生だったという。"どこにでもいる学生"ではなく、"ごく普通の学生"だったと強調した。それを意味するところは、暖かい家庭に育ち、何も困ることなく、誰もが通るような悩み事しか抱えず、それもどこかでは必ず解決し、周囲から全く嫌われない好青年であって、朝まで安い居酒屋で騒いだり、よくある男女関係でのトラブルを抱えていたりするような"どこにでもいる学生"ではないということを伝えたかったようだ。
わたしはそれを聞いて、自分が期待していた突然的な死の答えではなかったが、(私は彼の死は事故であって欲しかったのだ、その方が安心できる自分がいた) 悍しい気持ちは幾分か落ち着いた。
彼の死は誰も想像しておらず、そんなそぶりもなければ、遺書もなかったという。その日、ラーメンを食べるか、炒飯を食べるか迷い、炒飯を選ぶといつように、生きるのと死ぬのを迷い、死を選んだかのように死んのだと思った。
そう思えたからか、さっきまで私が勝手に感じていた濃い灰色の津波のような悍しさはどこかへ消えてしまった。
幾分か怖い気持ちはあるが、それでも、なんとなく、会ったこともない彼に親しみさえ覚えた。
携帯のバイブ通知が鳴った。その部屋にいた3人それぞれが自分の携帯を確認したが、誰の携帯にも通知が来たような形跡はなかった。
再び、バイブ通知が鳴った。
バイブ音がなったと思われる方向を見ると、黒い携帯があった。
LINEの通知が2件来ていた。
その携帯のロック画面は初期設定のままで特に個性を表してはいなかった。
ホームボタンを押すと、ロックがかかっておらず、そのままLINEアプリを開くことが出来た。男子学生の日常的な短文の何でもない内容が連なるLINEグループだった。
グループメンバーを見てみると、そこには6人いて、そのうちの1人はくぼゆうくんだった。そして、彼にはアーカイブというマークが付いていた。
なんとなくだが、その場でアーカイブというのは死者を生者とは出来ないが、形は残したいというシステムなのだと分かった。
きっとこのLINEグループの誰かが彼の死を知り、アーカイブ設定を施したのだろう。今時的な話だが、彼をグループから退出させるでもなく、気味悪がるわけでもなく、彼の人生の選択にそっと寄り添うようなそんな友情を感じた。
くぼゆうくんは、死んだあとでも、好青年らしく、好青年らしい扱いをされる人生なのだ。
携帯は53%の充電を残していた。
私はくぼゆうくんはかなり前に亡くなったものだと思っていたので、この携帯が気味悪く思えた。何故ここにあるのか、どうして充電が残っていて、電源が付いているのか。
「くぼゆうくんが亡くなったのはいつ?」と私は尋ねた。
「うーん、3週間前くらいかな。」と佳音さん言った。
わたしはもっと前のことかと思っていたので、なんだか呆気にとられた。
彼の存在が身近に感じた。
3週間前まで、くぼゆうくんはこの部屋で、"ごく普通の学生"らしい暮らしをしていたのだ。
そのあと、部屋を後にして、セカンドシリーズマンションの全体を歩いて回った。
我々がいた5階のワンフロア下には、小さなオフィスが入っており、佳音さんが中に入れるというので、入ってみると、中には数人顔見知りがいた。
どうやら、ここは会社の隠れオフィスらしく、十数人はここでたまに仕事をしているらしい。アットホームで、自由で、本社よりも居心地がいいため、週に何度かはここで働いているというのだ。もちろん会社公認のオフィスなのだが、その名の通り、"隠れオフィス"なので、事業所一覧には掲載されておらず、知る人ぞ知る場所になっているという。佳音さんはハニカミながら、階段を下りるだけ出社できるのは最高だと言った。
一階には中庭があり、そこには鬱蒼と木々や雑草が生え、中心には池のような形をしたプールがあった。その隣には決して清潔感があるとは言えないカフェテラススタイルのタイ料理屋もあった。そのタイ料理屋は随分と原始的で、キッチンが外にあり、薪で窯を温めるような様式で、とても日本とは思えない景色だった。
一通り、見学し終えて、私はセカンドシリーズのマンションをあとにし、自宅に戻ることにした。
最初このセカンドシリーズマンションを見た時はとても魅力的に思えた。
独特な雰囲気と奇妙なバランスはまさに私好みだった。
ただ、あの空き部屋(正確には"空き部屋"と呼べるなりはしていなかった)に行き、妙な感覚を覚え、前の住居人が突然的な死を遂げたとわかった時、私は決めた。
もし、事故であるならば、このまま検討するが、自殺だった場合は、ここに引っ越すことはないだろうと。
しかし、今帰路に立って、自殺だったというのに、なぜか前向きに検討している自分がいた。むしろ、あの部屋を最初に魅力的だと思ったのより、何倍も魅力的に感じているのだ。
電車の中ですっかり忘れていたことを思い出した。セカンドシリーズマンションにいた時は佳音さんや管理人さんと一緒にいたり(私は人といる時はあまり携帯を見ない)、状況や気持ちの整理に追われていて、調べられなかったのだが、私にとって恋人の家までの距離も大切だ。あまりに遠くなってしまうと、出不精の彼は私の家に遊びに来てくれなくなるし、かと言って、私も毎回行くのは少し大変だし(毎週行けたとしても、彼はシンプルな生活をしていて、娯楽物があまりないので、毎週料理するか昼寝をするかになってしまう、それでも平凡な良い週末になるのだが)、お互いが行き来できるのは大切だというのが私の考えだ。
GoogleMapでセカンドシリーズマンションの住所と恋人の住む東麻布のマンションの住所を入れてみる。
電車を使ってドアtoドアで93分。
私はセカンドシリーズマンションに住むことは難しいかもしれないと、埼玉の川口に帰りながら思った。
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