Tumgik
#��国風ヘア
yufaxx · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media
korean style 🇰🇷
#
0 notes
naoyaueno555 · 1 year
Photo
Tumblr media
コントラストしっかりつけたバレイヤージュ✂︎ 基本的に2回ブリーチで完成することが多いです! 一緒に相談して決めましょう❤️‍🔥 僕にヘアスタイル任せていただければ確実に後悔させません🔥 必ず本物の技術を提供します! お任せください! 相談はDMでも🙆‍♂️ 、 、 #ブリーチ#ブリーチカラー#バレイヤージュ青山 #ストレートバレイヤージュ#青山 #全頭ブリーチ#白髪ぼかし #外国人ヘア#海外ヘア #外国人カラー#海外カラー#外国人風カラー #ハイライトバレイヤージュ #シャドールーツ #大人バレイヤージュ #ブリーチ青山 #shadoweoots #bleach#balayage #highlight#バレイヤージュ#海外ガール (青山 · 表参道) https://www.instagram.com/p/CrH_YhGrV0o/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
Text
Tumblr media
暗髪&韓国風 トレンドスタイル&顔周りのカットが得意【Instagram@miyu_designer   DM予約可能!
Instagramから直接ご連絡頂けるとご予約とれる場合がありますのでお問い合わせください!似合わせデザインを提案。
ワンカールだけで可愛くなれるレイヤーカットが得意。顔まわりにこだわり『大人可愛い』をつくります。暗めで透明感にこだわり
0 notes
hairmake-lamp · 1 year
Text
Tumblr media
女性らしい柔らかいスタイルや透明感カラーが得意ですお客様一人一人に似合うデザインをご提案させていただきます。似合わせカットや流行のインナーカラーやグラデーションカラーなどのデザインカラーが得意です!髪の毛のダメージも考えながら施術させていただきますので是非お任せください!
0 notes
naritakouyou · 1 year
Photo
Tumblr media
#パーマ女子 #パーマスタイル #パーマ# bletz#bletzhairworks #韓国風ヘア #岡崎市美容室 (Bletz Hair Works) https://www.instagram.com/p/Cp2YvVbvjMF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
ivabellini · 1 year
Photo
Tumblr media
Posted @withregram • @abbey_yakabe #instagram #foto ⁡ 切りっぱなしのボブ ピタッとスタイリングして耳にかけるのが🙆‍♀️ 下ろすと顔まわりにレイヤーを入れてるので 巻くと動きがでて可愛いです🌿 ⁡ ⁡ ヘアカラーは赤味を抑えた スモーキーなアッシュベージュが可愛い🤍 顔まわりに入れたフェイスフレーミングで個性的に💫 ⁡ ⁡ ファッションによっても髪型を変えてもっとヘアを楽しんでもらえるようにこだわってカットしています! 特に顔まわりのレイヤーは繊細に、お客様とも何度も確認しながら入れてますので安心してお任せください✂️ 乾かし方やセットの仕方は必ずお伝えさせて頂いてます! ⁡ 赤味やオレンジ味を抑えたカラーは透明感が出て可愛いです🤍 もっと透明感が出したい方は細めに入れたシークレットハイライトがおすすめです! カラーもハイライトもしっかりケア剤を使用しながら施術していくのでお任せください🌿 ⁡ 最近インスタをみてご予約してくださる方やご紹介の方が多くて本当に嬉しいです!🙇‍♀️ 必ず可愛くするのでぜひ一度お任せ下さい! ご予約はDMにてお待ちしてます💌 ⁡ ⁡ #レイヤーカット##韓国風ヘア#セミロング#フェイスレイヤー#ミディアムヘア#ミディアムレイヤー#ヨシンモリ#顔まわりレイヤー#ヘアアレンジ #後れ毛#小顔カット#ロングレイヤー#後れ毛#もみれ毛#前髪カット#シースルーバング#2wayバング#顔まわりカット#ボブ#ミニボブ#ウルフボブ#ボブウルフ#ヘアアレンジ#巻き方動画#ミニボブ#切りっぱなしボブ#くびれボブ https://www.instagram.com/p/CpIUUQJLc1Y/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
closet-shinjuku · 1 year
Photo
Tumblr media Tumblr media
シースルーバンク×韓国風くびれミディアム 旬でスタイリングが楽ちんなオススメスタイル。 白髪ぼかしハイライトの達人 縮毛矯正の達人 新宿御苑前のcloset代表取締役 ご予約はこちら ホットペッパーかリザービア      【closet 新宿】 ================ 代表取締役 ヘアデザイナー 東京都新宿区新宿1−10−5 岡田ビル1F 新宿御苑前駅2番出口徒歩1分 ご予約専用ダイヤル 03−6380−4593       【price】 ================ カット ¥7700 髪質改善トリートメント ¥11000 縮毛矯正 ¥20900 髪質改善カラー ¥15400 その他オススメメニューが多数あります。 気軽にお問い合わせください。 ================ #髪質改善カラー #髪質改善トリートメント #縮毛矯正 #酸性縮毛矯正 #白髪ぼかしハイライト #白髪ぼかし #艶カラー #癖毛 #外ハネボブ #ボブ #ヘアカラー #透明感カラー #ストレートパーマ #シースルーバング #韓国風ヘア #くびれヘア https://closet-shinjuku.com/wp-content/uploads/2023/02/A94343B316F5139B187805B2F4180495_video_dashinit.mp4
【店舗情報】
店名 closet 新宿 髪質改善専門店 住所 〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目10−5岡田ビル1F HP https://www.closet-life.com/closet/ SNS https://www.instagram.com/closet_shinjuku/ 地図 https://goo.gl/maps/U2AUC8ffWLsYvc117
[sc name="googlemap"][/sc]
0 notes
frames-inc · 1 year
Photo
Tumblr media
12月になり、少しずつ冬の雰囲気になってきましたね♪ 年末年始に向けてトーンを少し落とした暗くても透明感のあるグレージュカラーにしませんか?? イルミナカラーなら暗めでも透明感があるので軽い質感に♪ 透明感あるグレージュカラーは、フレイムスにお任せください!! スタッフ一同みなさまのご来店心よりお待ちしております♪ . HOTPEPPERBeautyでのご予約はこちらから♪ . https://beauty.hotpepper.jp/slnH000233159/ . ☎ 089-960-0050 ☎ . . 【FRAMES hair design】 初回 髪質改善サイエンスアクア、カット13750→10300 髪質改善ストリートメント、カット19250→14400 デジタルパーマ、カット15950→12100 カット、カラー11150→8600 カット、イルミナカラー12650→9400 カット、イルミナカラー、ブリーチ 21450→16000 ブリーチ、イルミナカラー[S.B込み] 19250→14400 ハイライト、インナーカラーは要相談! . . . #秋 #秋カラー #秋ヘア #グレージュカラー #グレージュ #松山市美容室 #松山市美容室フレイムス #古川 #はなみずき #椿 #フレイムス #デザインカラー #インナーカラー #外国人風カラー #ショートボブ #オッジィオット #エヌドット #モロッカンオイル #酸熱トリートメント #ストリートメント #ケアプロ #超音波トリートメント #ヘアスタイル *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*….. #フレイムスヘアデザイン *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*….. #松山市スタイリスト募集 #松山市スタイリスト求人 #frames_hair_design @kenjikadota (フレイムス ヘア デザイン【松山市 美容室】) https://www.instagram.com/p/Clp_D8AvoHz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
maki621001 · 2 years
Photo
Tumblr media
表面や顔まわりにレイヤー入れる方増えてます🙋‍♀️✂︎   髪の毛の量や、くせなどで、同じ髪型でもカットを変えさせて頂いてます!!   おしゃれに自分に似合うカットにしましょう☺️‼︎   Laf fromgarden 月  定休日 平日 11:00〜20:00 土日 10:00〜19:00 電話番号 03-3569-1171   ⚪︎ヘアメイク、ブライダルのご予約に関しては必ずお電話にてお問い合わせ下さい #前髪なしミディアム#外ハネミディアム#シースルーバング#シースルー前髪#ミディアムヘアセット #ミディアムヘアアレンジ #ボブスタイル #ミディアムレイヤー #切りっぱなしボブ #くびれ巻き #韓国風ヘア#くびれミディ #グレージュ #ボブ #くびれヘア #韓国へア#切りっぱなしミディアム #外ハネボブ#レイヤーボブ#ミディアムボブ #インナーカラー#韓国コスメ#セミロングヘア#大人ボブ #ロングヘア#前髪なし (drive for garden) https://www.instagram.com/p/CeSWXw3rlMx/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
lucetakamatsu · 2 years
Photo
Tumblr media
@takamatsu_luce の bob hair 。 ヘアミルクだけで決まるあご下ラインボブ🍀 ボブから伸ばし途中の方にもオススメ ひとりひとりの頭の形に合わせてバランス良く 骨格と輪郭とファッションに合わせてスタイルをご提案させていただきます🙇‍♂️ 仕上げは ルシケアスタイリングミルク3 髪型で印象は変えれます! 是非1度僕にお任せ下さい🤝 ___ ___ ___ ___ __ Luce hair design / Hair Salon Takamatsu 高松秀和 東京都中央区日本橋馬喰町2-5-5 定休日/毎週火曜日 ☎︎03-3661-0098 ___ ___ ___ ___ __ #アゴラインボブ #丸みボブ #ボブ #ミニボブ #韓国風ボブ #切りっぱなしボブ #ボブヘア #ぷつっとボブ #ぱつっとボブ #外ハネボブ #肩上ボブ #韓国ヘア #ロブ #ショートボブ #ボブショート #髪質改善 #ビジョビ #モテ #モテメイク #lucegirl #中央区 #日本橋 #日本橋馬喰町 #馬喰町美容室 (at Nihombashibakurocho, Chuo-ku) https://www.instagram.com/p/CdeaPZUPAUF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
naoyaueno555 · 1 year
Photo
Tumblr media
色気艶髪はヘアケアが大切💜 僕のホームケアセットは間違いないです🫣 ぜひお問合せを💓 色気は圧倒的です✨素敵過ぎました! 僕にヘアスタイル任せていただければ確実に後悔させません🔥 必ず本物の技術を提供します! お任せください! 相談はDMでも🙆‍♂️ 、 、 #ブリーチ#ブリーチカラー#ハイトーンブロンド #ブロンドヘアー #フルブリーチ #全頭ブリーチ#青山 #外国人ヘア#海外ヘア #色気ブロンド #海外カラー#外国人風カラー #艶ハイトーン #艶ブロンド#大人ハイトーン #大人ブリーチ#ブロンド青山#ミルクティーベージュ#海外ガール#bleach #ホワイトブロンド#色気#色気ヘア (青山 · 表参道) https://www.instagram.com/p/CrDrEo-Py9w/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
Text
Tumblr media
miyu_designer
𓂃◌𓈒𓐍𓂃 @miyu_designer 𓂃◌𓈒𓐍𓂃 ヘアアレンジ受付中♡ 近鉄奈良駅1分 ルシア奈良店で日曜日、月曜日営業 お気軽にご連絡ください✨ 顔まわりのカット レイヤースタイルが得意! 𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍 興味ある方はdmより! ヘアセットは他府県からご予約有!!
0 notes
hairmake-lamp · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media
ay__m09
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 🤍まろみベージュ × イヤリングカラー🤍
0 notes
elle-p · 1 year
Text
P3 Club Book Hero short story scan and transcription.
Tumblr media Tumblr media
キャラクターズショートストーリー
無口な彼の災難
クールで無口。
鉄面皮で感情に欠ける。
何を考えているかわからない。
---物心ついて以来ずっと、他人からそういう 評価を受け続けてきたような気がする。月光館学園に転校してきて半年が経つが、その人物評は相変わらずのことで、自分でも当たっていると思う。外面的には、だが。
あくまで自己評価ではあるけれども、決して自分は感情がないわけでも、冷血なわけでもない。教室で順平と馬鹿話---主に女性のタイプについての話題---をしているときは楽しい。シャドウとの戦闘中に仲間が傷つけられれば、当然のように怒りを覚える。抜き打ちの小テストの悲惨な結果を美鶴に知られ、しょうがないなという顔で見つめられれば少し悲しくなるし、友近と行く鍋島らあめんの美味さには、この上ない幸せすら感じる。そう。きっちり、人並みに喜怒哀楽は感じているのだ。ただ、それがとにかく表に
出にくい、らしい。下を向くと顔半分を完全に覆ってしまう、この髪型のせいだろうか?それとも10年前に両親を亡くしたことが、自分でも気づかないコミュニケーション不全でも引き起こしているのだろうか?
あえて、自分で自己批判を行なうとしたら、それは物事に対するやや受身の姿勢、というものがあるかもしれない。他人に何か判断を任された際、自分の脳裏に��かぶ3つの選択肢。
はい。
いいえ。
どちらでもない。
この3択に、自分はついつい一番下、自分の決断を放棄するものを選んでしまいがちなのだ。こればかりは、両親を早くに亡くした自分が、その成長過程で無自覚に獲得した処世術なのかもしれない。無論、そういう逃げが許されない局面では、しっかり是か非かを判断する能力はある。ただ、それほど重大でない局面、例えば、ゆかりに放課後どうするかを問われたとき、真田に夏の水着が似合ってたかどうかを訊かれたとき、風花に休日の過ごしかたを尋ねられたときなどは、肯定否定どっちとも取れる返事をしてきた。つい一昨日、荒垣手作りんぶんと音がしそうな勢いで首を縦に振って賞賛したが、これは純粋にカレーが否定のしようもなく美味だったからである。別に荒垣の目つきが「不味いなんて言いやがったら殺す」的なものであったことは、関係がない。いや、決して。
ともあれ、大半のシチュエーションは、この玉虫色のリアクションで問題なくやり過ごすことができたということだ。とくに不便を感じることもない。親しい者たちは、既にそんな自分のリアクションに慣れてくれて、「じゃあ一緒に遊ぼうか?」と2択の返事がしやすいよう水を向けてくれたり、「そうか、ならいいんだ」と勝手に納得してくれたりする。
だから、それでいいんだと思っていた。
「······でありますか?」
夜、わざわざ自室を訪ねてきたアイギスの質問、その肝心な部分を聞き逃したのは、そんな油断があったんだろう。いま思い返せば、もう1度言ってくれと素直に頼めば良かったのかもしれない。だが、タルタロス帰りで時間はとっくに深夜1時を回り、翌日指される予定の英語の予習はどうしようという思いで頭は一杯で、ついでに疲労からくる眠気もあり、ついついいつもの言葉が口をついた。
「······××××××」
いや、正確には口をついたと思う、と言うべきだろう。正直、何と言ったのかは覚えていないのだ。ただ記憶に残ったのは、その言葉を聞いたときの、何ともいえないアイギスの表情。
「······!?」
これは、困惑?落胆?それとも悲しみ?自分は何か間違ったことを言ったのか?
しかし問い直そうと思ったそのとき、アイギスはふっと目線を落とし、そして言った。
「······了解で、あります」
どう聞いても、快諾とは言いがたい「了解」という言葉を残し、アイギスはばたり、とドアを閉めた。普段からローテンションの声が、さらに一段低いトーンになっていたような気がする。それでもまだ、焦りは感じなかった。もし何か問題があっても、明日確認すればいいことだ。いままでは、そういうやりかたでも大丈夫だった。それでいいんだ、と。そして、気持ちを切り替えて、いつものように就寝しした。
だが---それではよくなかったのだ。
「ちょっと······顔貸しなさいよ」
3限が終わった直後の休み時間、順平といつもの馬鹿話をしているときに、そう話しかけてきたのはゆかりだった。いや、話しかける、などという平穏な様子ではない。机に全体重をかけるように片手を突き、こちらに乗り出すように覆いかぶさるその姿勢と表情からは、尋常じゃない緊張感が伝わってきた。要するに、ゆかりは思いっきり怒っている様子だった。
「なんだよ、ゆかりッチ~。ずいぶん、ご機嫌斜めじゃ······」
と言いかけた順平は、すっと自分へと移動した、ゆかりの目つきを見て沈黙する。順平の顔にどっと脂汗が浮かぶ。これは、キミ余計な口挟んだらブチ殺すよ、という目つきだ。バックに「ぎろり」という描き文字が見えた気がした。
そして、その視線が、ゆっくりとこちらに戻ってくる。何度も言うが、表向きクールに見えようと冷静沈着に見えようと、自分は人並みに感情もあるし動揺もする。きっと周囲の誰も理解してくれないだ
ろうが、人生最大に近いくらいの恐怖を、いま自分は感じていた。不思議と、この感覚には覚えがある。これは、10年前?ムーンライトブリッジ?そういう単語が脳裏に浮かび、理不尽に自分に迫り寄る脅威に、思い出してはいけない何かを思い出しそうになったとき、ゆかりの形いい唇が、次の言葉を紡いだ。
「キミさぁ、アイギスと何があったのっ?」 「???」
いったい何のことだ?
いや、もちろん心当たりはあった。 昨夜のアイギスとのやり取り、それが何か問題を起こしかけている。だが、それでどうしてゆかりがっている。だが、それでどうしてゆかりが怒っている?そもそもアイギス本人は?そこで初めて、今日は朝からアイギスを見ていないことに気がついた。まったく、薄情だと言われても仕方ない体たらくだが、そう言えば1限の授業から、アイギスはいなかったような気が。だが、そういった有象無象の思考は、ゆかりの続く言葉で断ち切られた。
「返答によってはによっては······」
即答できなかったせいか、ゆかりの怒りゲージは3本分ほど満タンになっている様子である。そしてそれは、言葉となって噴出した。
「キミのその鬱陶しい前髪!全部剃り上げて額に肉って書いてやるからねっ!!」
繰り返しになるが、表向き平然として見えようと泰然自若として見えようと、自分には人並みに感情があるし、命に代えても避けたい事態というものは存在する。いまが、まさにそう。是非もなく、昨夜起こったすべてをゆがりに洗いざらい白状した。額に浮かぶ脂汗に、周囲の誰かは気づいてくれただろうか······?
「······な~るほどね」
腕を組んで仁王立ちになった姿勢でそう言ったゆかりは、そのままはぁ~と大きなため息をついた。昨夜の出来事を語った直後のリアクションである。ぼんやりしててアイギスの質問を聞きそびれたこと、それなのに「どうでもいい」といった内容の答えを返したこと、それには全く悪気はなくて単なる条件反射だったこと、さらには記憶にある10年前から現在までの、自分自身の人格形成に至ある流れの一端まで、頭に浮かんだ全てを語り尽くした。正直、こんなに話したのは久しぶりな気がする。およそ、1ヵ月間で発する言葉の量 (戦闘時のペルソナ召喚コール含む) を、軽く凌駕するのではないだろうか。
「お前······こんなに話せたんだな······」
無遠慮に、横で一部始終を聞いていた順平が、正直にもさりげなく失礼なことを言う。しつこいようだが、表向き無口に見えようと (中略) 人並みに喋ることは可能なのだ。
恐る恐る、ゆかりの表情を窺うと、その表情からは幸い怒りは消えていた。替わりに浮かんでいたのは、呆れ、というか哀れみ?そして、その表情のまま、ゆかりは糾弾を始める。
「······鈍感」
ぐさつ。
「······常識なし」
ぐさぐさつ。
「······女心がわからない状況に流されるだけの優柔不断の浅薄で気が利かなくて言っていいことと悪いことの分別もつかない鬼太郎ヘア!」
ぐさぐさぐさぐさぐさぐさぐさっ!!
いいかげん聞き飽きただろうが、表向き (中略) 打たれ強 (中略) 傷つくのだ。
「やめろよ、ゆかりッチ!こいつだって好きでこんな髪型してるワケじゃ!」
いや、髪形は好きでやっているのだが。と、そんな順平のフォローにもならない馬鹿コメントを流しつつ、ゆかりが重々しく語り出した。
「いい?今から、あなたがアイギスにどれだけ酷いコト言ったのか、教えてあげる······」
要点はこうだった。2学期になり、クラスメイトとなったアイギスは、自分がそばにいると誓った相手の食生活に不安を抱き、ついに昨日、ゆかりに相談を持ちかけてきたらしいのだ。
「······あの方は、校内ではいつも購買のパンしか摂 取していないようであります。加えて、下校時にファーストフードやラーメンの繰り返し。これは栄養学的に見て、健康を害する危険性が高いと思われるであります」
「ん~?まぁ、好きで食べてるんだし、それでいいんじゃないの?」
「ダメであります!健全な精神は健全な肉体に宿るであります!日本国民は健康で幸せ送る権利を有するでありますっ!」
どうにも、すごい剣幕だったようだ。
「あ~、はいはい、わかったわかった。ちょっと落ち着きなさいよ、アイギス。······よし、 それじゃこういうの、どう?」
そ��て、ゆかりが提案したのが。
「お弁当······で、ありますか?」
「うん、そう。私もたまに作ってるんだ。栄養管理もしやすいし、上手くやれば経済的にも安上がりだし。ま、朝練があるときなんかは、サボっちゃうけどね」
「お弁当······なるほど、俗に言うCレーションでありますね?」
「いや、あんま俗に言わないと思うけど」
「そうでありますか?それより······お弁当、でありますか······確かに、それは状況に最適の作戦だと評価できるであります!」
「お、乗り気じゃんアイギス。 よぉし、じゃあ私も協力してあげるっ!」
······とまあ、そういう会話の流れを経て、ゆかりが持てる限りの料理技術を伝授し、最終的にアイギスが希望のメニューを確認しに行ったのが、昨夜のこと。つまり。
「せっかく、キミの健康を心配して、愛情料理を作ってあげたいってアイギスの真心に、どうでもいいって言っちゃったのよ!キミは!」
「ひ、ひでえ······」
ゆかりの糾弾の言葉に、普段はお気楽が身上の順平すら同意する。確かに······そう言われても仕方がない。自分でも酷いことを言ってしまったと、 今では思う。たとえ聞き逃しと誤解が原因であったとしても、である。
そのとき、ふと、視線に気づいた。全周囲から刺さるように注がれる、冷たい視線だ。顔を上げると、遠巻きな位置から耳の感度を集音マイクか盗聴器なみに上げていたクラスメイトたちが、じと一っとこちらを見ながらボソボソと呟きあっていた。
「······そんな人だったんだ······」
「アイギスさん、 可哀想」
「くそう、オレのアイギスちゃんを!」
「やっぱ冷たいヤツ······」
それぞれが勝手なことを、だが、いまの自分には反論の余地がないことを、彼らは口々に言い合っている。つくづくクドイようだが (中略) 平気な (中略) 泣き (中略) だ。無意識に、下唇を強く噛む。心に覚えるのは、糾弾への怒りではなく、アイギスへの謝罪の念。だから、黙って周囲からの攻撃を受け止める。
「なに?どーしたの?」
「いや、あいつがさぁ、アイギスちゃんに······」
ついに、事情を知らない生徒たちも、無責任かつ周囲をはばからない糾弾劇に加わり始める。
「えー!マジ?」
「なになに、何事?」
「だから、酷いんだって」
「それは可哀想でありますね」
ざわっ。
聞き覚えのある涼やかな声と、それに続くざわめきをきっかけに、そこで周囲の雑音がピタリと止まった。どうしたのかと視線を上げ、正直、心臓ない、安堵の気持ちが心に広がる。もちろん、どちらの感情も顔には出ないが。
「貴方は私の大切な人でありますが、それでも誰かを傷つける言行は許諾しかねるものであります。ゆえに、可能な限り速やかに、目標となる方への謝罪を要求するであります」
無論、ためらうことなく目の前の少女、アイギスに向かい、深々と頭を下げて謝罪の言葉を口にしたのは言うまでもない。謝られた当のアイギスは、きょとんと小首をかしげていたが。
「わたしが、傷ついた、でありますか?」
その後、4限の授業を経ての昼休み、興味津々のクラスメイトたちを置いて、ゆっくり話ができる場所---屋上へとやってきた。目の前にいるのは、もちろん当事者のアイギス。そして横では事情を知るゆかり、そしてあまり関係ないが一応友人の端くれである順平も神妙な顔つきで、こちらの会話に聞き入っている。とりあえずの事態の経過をアイギスに説明し、昨夜の不用意な言動で傷つけたのではと恐る恐る確認したところ、返ってきた返事は。
「まったくもって、杞憂の心配であります。忌憚無く言わせていただければ、この上なく無駄な配慮であります。ご苦労様でした」
ずどーん。
はっきり言って、先ほどのクラスメイトたちからの糾弾の言葉より、このアイギスのセリフが100倍心に突き刺さったかもしれない。
「で、でもさ!」
先ほどキツイ糾弾の言葉を突きつけた手前か、ゆかりが慌てながらアイギスに訊く。
「じゃあ何で、今日はアイギスこんなに遅くなったの?朝から姿も見えなかったし」
「もちろん、弁当を作っていたであります」
「うっそ!寮のキッチンは見たよ?」
「ですが、 ナンでもいいと要請されましたので、寮の設備と資材では限界がありました」
「······何でもいいって言われた、んだよね?」
「ナンでもいいと、要請されました。やはり本格的なものは、タヌール釜と呼ばれる専用のオーブンで焼くべきでありますから」
「へ?あ······あのさっ······いまスゴイ、会話がすれ違ってる気がするんだけどっ?」
「······という訳で」
そう言いつつ、アイギスは背後から大きなバスケットを持ち出し、そのフタを開け放った。
「ご要望の、ナンと本格インドカレーをお持ちしたであります!」
その顔には、してやったり、といった満足げな笑顔が浮かんでいた。
普通、ナンが食べたかったら「ナンでもいい」じゃなくて「ナンがいい」って言うよな、とか、色々と言いたいことはあったが、とりあえず焼き立てのナンは、初めて食べる美味しさだった。よく晴れた秋空のもと、開放的な屋上でのランチという状況も、いいスパイスとなっている。多めに作ったということで、順平やゆかりも、すっかり笑顔でナンとカレーを交互にパクついている。ちなみに本格力レーは、荒垣先輩の一昨日の作り置きを譲ってもらったのだとか。
ふと、横を見ると、心配そうな顔でアイギスが覗き込んでいた。そして目が合うと、おずおずといった感じで、こう訊いてきた。
「お味は、どうでありますか?」
正直な気持ちに、ほんのちょっぴりの反省を軽くブレンドして、迷わず彼女に言ってやる。
「すっごく、美味しい」
そんな僕の顔を見て、順平とゆかりが驚いた顔をする。まったく失敬な。僕にだって人並みに感情がある。嬉しいことがあったら人並みに笑うことだって、もちろんあるのだから。
5 notes · View notes
soku812 · 5 months
Text
Art and Fashion Photography: A Japanese Renaissance Hayashi Fumihiro   今の日本に、本当の意味でのファッション・フォトグラファーは、僅かな例外を除いて存在しない。広告写真の影響力が強い日本の写真界では、広告、芸能といった商業写真での成功が、ほとんどの写真家の目標であるといっていい。ファッション写真は、広告カメラマンになるためのプレゼンテーションに過ぎない場合が多く、ファッション写真だけを撮り続ける写真家は皆無といっていい。さらに、欧米の文化、セレブレティーに対してコンプレックスの根強い日本のファッション写真界は、海外でこれほどまでに日本文化が注目されているにも関わらず、欧米の有名写真家の表層的な模倣に執着する。そのことは、東京の街に氾濫するファッション企業のビルボードや広告ポスターを見れば一目瞭然だ。日本人の白人コンプレックスは根深い。また、最近のファッション誌は、ユニークな才能を持つ新人のファッション・フォトグラファーの作品よりも、素人の芸能人、スタイリスト等の知名度のほうに価値を感じるようである。大多数の日本の雑誌のファッション・ページは、美意識やクオリティーに対する判断力を利益至上主義で失ってしまい、さもしいカタログ的な自己顕示欲の坩堝と化してしまった。   ただ、これは90年代後半、バブル経済崩壊から続いた経済的不況に影響された、日本の“失われた10年間(ジャパニーズ・ロスト・ジェネレーション)”時代の話である。この10年間で、日本人の美意識、倫理観、価値観は、大きく変化、堕落し、虚無主義と拝金主義が世の中全体を覆っていった。そして、壊滅的なモラルの崩壊、無秩序な混沌が極まった今やっと、日本文化は、ルネッサンス的な新しい変革の時代を迎えようとしている。その最も大きな流れは、まず白人コンプレックスからの脱却から始まった。子供たちを熱狂させるマンガ、アニメーション、コンピューター・ゲームなどのオタクカルチャー、健康志向からの日本食や禅、高性能のハイテクノロジー、海外の人々が伝統文化のみならず、日本の現代文化に大きく影響を受ける現状を実際に感じた、欧米(特にヨーロッパ)で教育を受けたクリエイター達の帰国は、その変革の重要なきっかけとなった。彼らは、海外の地において、“オリジナリティーとは何であるか”という事を徹底的に教え込まれる。そのことは、自分は日本人であるという事を強烈に再認識させることになる。欧米��化への憧れ、模倣ではなく、欧米文化との違いが創造の源であることに気づくのである。彼らが、影響を与える時代、ポスト・ロストジェネレーションが始まったのである。今考えれば、“失われた10年間”は、DJ的なサンプリング・カルチャーとアメリカ的な大量消費文化に、日本のファッション界が大きな影響を受けた時代であったと言えるのではないか。サンプリング、コラボレーションという心地よい英語のフレーズによって、模倣に何の疑問を持たなくなった日本のファッション界は、オリジナリティーを片隅に追いやり、業界自体を異形で未熟な物質主義に変容させてしまった。   このような、現在の日本のファッション写真界を取り巻く状況を理解した上で、読んでもらいたい。   日本のファッション写真の大きな転機は、やはり90年代であった。そして、この90年代の東京のイメージを決定付け、その後の日本の写真界全体に、最も影響を与えたのがホンマタカシであろう。日本人独自のロリータ趣味を全面に押し出した現実感溢れるポートレイト風のファッション写真は、アートとファッション写真、ドキュメンタリーとファッション写真の融合であり、彼の写真から強烈に感じられるニヒリズムは、近未来の日本への警鐘のようであった。無機質に殺菌されたシステムの中で、自らのアイデンティティーを見失い、凶暴なグローヴァリズムに翻弄される日本への、誰しもが持つ漠然とした不安、終末の予感。ホンマタカシの写真は、ジャンルを超えて多くの人々に支持され、多くのフォロワーを生み出す。今や日本を代表する作家となった、ヒロミックス、佐内正史、本城直季らは、多かれ少なかれホンマタカシが切り開いたスタイルの延長上に独自の世界観を築き上げたといっていい。そして、彼の広告、アート、ファッション、ヌード、グラビア、建築、編集、映画等のあらゆる分野へボーダレスな進出は、良しにつけ、悪しきにつけ多くのカメラマンの指針となったのである。   もう一つ、90年代の日本のファッション写真に大きな影響を与えたファッション誌が、パリで出版されるPURPLE誌である。アートとファッションの融合をテーマに、一貫したインディーズ・スタイルで数多くの新しい才能を世に送り出してきたこの雑誌は、日本のカルチャー、サブカルチャーにも早い段階から興味を示している。そのため、日本人アーティストも多く参加しているが、その中でも別格なのが、このPURPLE誌で創刊以来、ファッション写真をとり続けている鈴木親であろう。鈴木親は、今の日本では数少ない純粋な意味でのファッション・フォトグラファーであり、世界に通用するオリジナリティーを持ち合わせている。彼のファッション写真は、マルタン・マルジェラに代表されるアントワープ系の内向的なデカダンスの影響を色濃く受けながらも、日本の伝統的な文化の品と静謐さを感じさせる。そこには日本人しか表現する事の出来ない情緒がある。彼は、ファッション写真家であることにこだわり、ファッション写真と作品以外は、ほとんど撮影しない。商業主義一辺倒の今、鈴木親の隠者のような撮影のスタイルは、彼のオリジナリティーを磨き上げた。その独特の色彩と間を感じさせる作風は、世界に影響を与えるファッション写真家になることを予感させるに十分である。   ただ、このような日本のファッション写真界の曖昧なあり方は、決して悪い事ばかりでもない。その、通過儀礼的なポジションから、様々な分野の写真家がファッション写真を撮るために非常に多様性のあるものになっている。例えば、アフリカ、中東、東南アジア、南米等の“滅びゆく少数民族”のポートレイトの作品で、ファビアン・バロンに絶賛され、写真集“TRIBE”を出版した小林 響は、欧米のファッション界では、90年代最も評価された日本人写真家であろう。荒木経惟、植田正治、ヒロミックス、新津保建秀、富永民生、久家靖秀、佐内正史、石坂直樹、ザ・グレート・ザ・歌舞伎町、平野太呂、本城直季、米原康正、井賀孝といったアート、グラビア、広告、ルポルタージュ、スポーツ等のジャンルで活躍するファッション写真家以外のファッション写真をこれほどまで沢山見る事のできるのは日本だけだろう。そして、ファッション写真を変革するのは、実は、他のジャンルから来た異端者の価値観である。マーティン・ムンカッチは、スポーツカメラマン。アーヴィング・ペンは、画家。ヘルムート・ニュートンは、報道カメラマン。スティーヴン・マイゼルは、ヘア&メイク。マリオ・ソレンティは、モデルであった。そう考えると日本のファッション写真界は、可能性に満ち溢れている。止まれる者の出現。。日本人としてのオリジナリティーを追求して、美意識と技術を極めた上で、ファッションという世界に魅せられ、美の本質を探究したい写真家が現れたときに、きっと日本のファッション写真界はドラマティックに変わるはずである。サンプリングの達人から、オリジナリティーへ、欧米コンプレックスからジャパニーズ・ルネッサンスへの意識の変化。それが、近い将来であることだけは間違いない。
1 note · View note
digitalcamellia · 10 months
Text
Tumblr media
にこちんの逆立てヘアは、極限まで太くしたエクステを4本、少しづつズラしてバラけるようにして、適当に取り付けているもの。この「適当にズラしてバラけさせる」ってのが多分なんかいいのかもしれない。イメージは羽衣と、チャン・ツィイー主演「LOVERS」で彼女が演じるシャオメイが、女郎屋で演武を舞うシーンがある。その時に身にまとっている薄手の布を武器のように扱うのだが、中国映画ってそういう、素材の質感を極限まで活かして、一瞬の刹那を何秒にも伸ばして、美しさを引き出すって言えばいいのかな。本当に細部の美しさまで解明してそれを切り取るのが上手いっていうのかな。美術的なセンスがすごいんだよね。LOVERSって日本人が服のデザインを担当してたと思う。チャン・ツィイーは好きで、LOVERS、EMPERORもかなり芸術点がツボ。ああいうふわふわした素材の見せ方、風や空気抵抗で撓む布の形の変化とかそういうものにとても執着する私にとって、このふたつの映画は堪らなかった。
0 notes