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#黒棘鳳頭
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🌱 ◆ Gymnocalycium ◆ . . 本日も暑い中でしたがたくさんのご来店ありがとうございました😊 . . サボテンはさっぱり分からなくて普段まったく手を出していませんが#サボテン屋さんざっきー で小さなギムノを2つ頂きました😚 . . コレで大きな顔して趣味、サボテンて言えます😆 . @kamiyama_touki さんでの売店も残りあと2日です! . 引き継ぎ宜しくお願いします😊 ※都合で明日だけ一日おやすみ頂きますが植物は置いてますのでぜひ遊びにいらして下さい🙇‍♂️ . . #gymnocalycium #gymnocalyciumasterium #gymnocalyciumbodenbenderianum #cactus #succulent #黒棘鳳頭 #怪竜丸 #快竜丸 #ギムノカリキウム #信楽 #信楽作家市 #信楽陶器市 #かみ山陶器 #たにっくん工房 #チームたにっくん #トゥッカヤクッカ #tukkajakukka #kyotobotanicallab #tukkajakukka_plants #plantsmakepeoplehappy (かみ山陶器) https://www.instagram.com/p/BxCcYhJFW6w/?igshid=14vhx6gc11nsa
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kachoushi · 3 years
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各地句会報
花鳥誌 令和3年12月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和3年9月2日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
落し水音のみ聞こゆ闇夜なり 喜代子 新涼や見知らぬ人に会釈され 都 ほろ酔ひし色なき風に身をゆだね 同 紅さして女艶めく秋の夜 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年9月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
露の世の明かりを映す黒真珠 緑 聖ルカの塔に露けき鐘鳴る日 順子 JUNASHIDAをお召しに秋を麗らかに 光子 繋がれし手をいつほどく鰯雲 ゆう子 人形の家の中にも良夜かな いづみ 秋めくや海を見るとき横顔に 千種 猫過る秋霖の坂黒々と 慶月 秋潮のしづもる中を渡られよ 悠紀子 刃の触るる刹那はち切れたる西瓜 要 伊勢丹のリュック花野を遠ざかる 千種 一炷の揺らめきの香を黒葡萄 瑠璃
岡田順子選 特選句
草茂る中仏法も神託も 荘吉 目覚めたる百鬼へ夕風の風鈴 光子 蚊柱を抜けて主宰の幻に 三郎 いつときの片陰にあり先師墓所 梓渕 朴家てふ墓の木槿の夕かな 要 八月の某日祖父は屋根の上 伊豫 八月の海へ子浸す父と母 慶月 老人は老人を避け今朝の秋 千種 八月や肩怒らせてシャツ乾く 同 七夕を祀る一人の遊びとす 伊豫 故国より灼けイザベラの墓所の昼 梓渕 青山の一番強い蚊に出会ふ 三郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年9月9日 花鳥さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
静かなる故山はみだす虫時雨 かづを 星月夜鳴き添ふもののある狭庭 同 赤とんぼ舞ふや軍馬の碑に 同 語り部となりて卒寿の原爆忌 笑 仰向けの蟬にひと声かけもして 同 天明と読めし地蔵に赤とんぼ 天空 赤とんぼつと休みきて飄と去る 同 頰杖を突きて来し方虫を聞く 雪 野仏に続くこの道曼珠沙華 啓子 故山訪ふ夕暮れはまづ赤とんぼ 希
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年9月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
芒芒と過ぎゆく夫のなき夜長 悦子 魚捌く鈴虫の音の近くあり 幸子 天空に静止蜻蛉は何を見る 佐代子 畦道を通せんぼして曼珠沙華 和子 声そろへ陸軍墓地のかなかなは 美智子 追悼の筆重き夜や蚯蚓鳴く 都 神域を蜩の声満たしをり 宇太郎 正しさは時々淋し白桔梗 都子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年9月11日 札幌花鳥会 坊城俊樹選 特選句
三叉路の古りし地蔵や秋の蝶 晶子 いつまでも続く現役木の葉髪 同 振り向けば頰を掠めて秋の蝶 同 銀漢や規則正しき子の寝息 のりこ 一叢に残るぬくみや秋の蝶 岬月 農道は馬の優先蝦夷の秋 同 あつてよしなくてよき名や草の花 同 マンションてふ鉄琴の音や虫時雨 雅春 威し銃日本海へと鳴り響く 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年9月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
緑蔭に先客のあり風のあり 久子 月仰ぎ中子先生召されけり さよ子 裸婦像の肌赤銅に日焼けたる 世詩明 秋雨にぼんやり窓をながめをり 三四郎 甕墓の千年杉や盆の月 ただし 台風を呑んで白波岩を噛む 世詩明 サングラス案外臆病かも知れず 上嶋昭子 女には勝てぬ男や女郎花 世詩明 深み行く秋に地の声天の声 英美子 夕映えにますます赫し赤とんぼ みす枝 鈍行をゆれて見送る秋桜 上嶋昭子 鍬入れば抱へて重き八つ頭 三四郎 葛の蔓引けば一山曳く如し みす枝 蜑の焼く秋刀魚見守る猫のゐて 時江 虫時雨明日のいのちの知らざるに 信子 秋の暮回るを止めた観覧車 三四郎 中子師のご恩繙く秋灯下 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年9月13日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
筆止まりおけら鳴く声戻り来る 秋尚 日替りの夜食に力受験生 エイ子 大漁の船団帰港鰯雲 せつこ 雨上がり重たき夜気におけら鳴く 秋尚 螻蛄鳴くや屋号で呼びあふ村の衆 あき子 ジャス風の蘇州夜曲や夜食とる 貴薫 仕入れ荷を解く祖父の背鰯雲 美貴
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年9月14日 萩花鳥句会
芸北の紅蕎麦畑目に浮かぶ 祐子 厨房に迷ひ込みたるコクワガタ 美恵子 米寿まで一年草の鳳仙花 健雄 秋雨や昔ばなしを二人して 陽子 みどり児の揺籃に添ふ月の秋 ゆかり 古戦場跡曼殊沙華曼殊沙華 克弘
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年9月15日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
中子師の色紙に似合ふ秋海棠 令子 満月に照らされる雲より白く あけみ とんばうの骸を庭に埋め供養 令子 覗き見る母の行李や蚯蚓鳴く 登美子 箸紙に深謝の一句月の客 同 秋薔薇の棘は淑女の指を刺す 同 中子師の思惟を偲べはちちろ鳴く 令子 虫を聴く早朝ヨガの息深し みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年9月15日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
児を乗せて蜻蛉を載せてペダル踏む 世詩明 精霊蜻蛉見送る人の寄辺なき 同 露の世に女将と生きて今仏 千代子 秋風の優しき人を連れ去ると 昭子 母と子も面会できぬ秋思かな 令子 夕蜻蛉淋しき影を残しけり 啓子 新米や昭和は飢ゑと飽食と 泰俊 流し目の女描きし古団扇 雪 行燈に灯の点りたる簾かな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年9月16日 伊藤柏翠俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
祭待つ皮貼り替へし大太鼓 かづを お入りと呼びゐる萩の寺なりし 同 犬の瞳のきらきら澄んで天高し 清女 柏翠忌終へし三国へ鰯雲 同 百畳の藺草の香り夏座敷 ただし 難破せし船の破片や秋の波 同 一枚の落葉にもある物語 みす枝 中子師と歩いた道に百日紅 千代子 母と娘の影の重なる暮の秋 真喜栄 小倉山銀河と名付く石も秋 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年9月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
森の音秋水の音として有り 幸子 一本の木道に添ふ花野かな 斉 音もなく降る雨に揺れ秋海棠 芙佐子 水澄むや虚子の元へとまたひとり 千種 蛇穴に入る人の背の遠ざかる ゆう子 釣舟草縺れもつれて藪の中 亜栄子 竹伐りて土留めの竹となりにけり 久子 花野にもならず遺跡の埋もれあり 炳子 寺奥の闇しんしんと竹の春 亜栄子 子規の忌や野にも水にも花赤し 千種
栗林圭魚選 特選句
風を呼ぶ高さ競ひて藤袴 秋尚 風ごとにゐずまひ正す蜻蛉かな 眞理子 糸瓜忌や花の名覚え歩き継ぐ ゆう子 水澄むや虚子の元へとまたひとり 千種 蛇穴に入る人の背の遠ざかる ゆう子 森深く法師蟬との別れかな 幸子 虫籠に松毬一つ持ち歩く 久子 葛咲きぬ遺跡の森の木牌に 炳子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年9月21日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
小次郎の燕返しの像涼し 雪 つゆけしや石の貌又石の声 同 浮世絵の女流し目古団扇 同 古扇かつて虹屋を謳はれし 同 灯を消せば闇ゆたかなり虫時雨 信子 六道の辻は坂道曼珠沙華 同 秋袷本音ばかりで生きられず 上嶋昭子 石徹白は元越の国稲実る ただし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
大阿蘇の畝鋤上げて大根蒔く 朝子 月光の掌より零るる夜なりけり 桂 人波に呑まれ遠のく秋の人 久美子 名月や馬鹿も阿呆も照らしゐて 桂 秋夕焼莨くゆらす休み海人 洋子 命ふと消ゆると思ふ野分雲 朝子 行く夏や少年波に乗れぬまま 桂 柱状の窟をんをんと秋怒濤 千代 秋風や人差指に来る孤独 孝子 海光の一島飛魚を干しゐたり 佐和 爽やかにかみさまおはやう園児たち 志津子 波の穂の風に揃はぬ神の旅 佐和 水の秋水琴窟���遠谺 伸子
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令和3年8月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
いいですなあと句の評始む生身魂 秋尚 いつよりか雲高かりし法師蟬 百合子 新涼や机上に白き貝ひとつ 美枝子 南瓜畑草間彌生の絵のやうな ゆう子 せぐくまる墓碑に陽子の盂蘭盆会 幸風 一族の集ふ真中に生身魂 多美女 いくつかの夢はかなひて生身魂 美枝子 直売の幟の灼けて南瓜畑 三無 法師蟬啼き止む一ト日恙なく 多美女 力籠めビタミン色の南瓜斬る ゆう子
(順不同特選句のみ掲載)
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