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#羽黒山荘田楽茶屋
yuki0222yuka · 2 years
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羽黒山で食べる手打ち蕎麦❤️ 💫店名 羽黒山荘 田楽茶屋 @haguro_sanso 🏠住所 栃木県宇都宮市今里町1444 🛌定休日 水曜日 🕐営業時間 10:30〜16:00 📞TEL 028-674-3330 🚙駐車場 山荘手前に駐車場多数あり ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ ここに行きたいと思ったら、『右下の保存ボタンをタップ!!』 💞2人の想い出をお裾分け投稿!!フォローよろしくお願い致します💞 【@yuki0925yuka】 ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ 今回は、羽黒山にある唯一のお店 『羽黒山荘 田楽茶屋』さんにお邪魔してきました😊 宇都宮を一望できる羽黒山に建つこちらのお店は、毎朝女将が地元の蕎麦粉を使った手打ち蕎麦を作っている☺️ そんなお蕎麦をいただくと、蕎麦の良い香りと喉越しの良さを楽しむことができる😁 こんなに美味しいお蕎麦が550円からいただくことができるなんて、お得すぎる😍 ゆず団子は、炭火で焼かれた大ぶりなお団子 さらに秘伝のゆず味噌を塗ってあり、もっちりとした食感にお団子の甘さ、味噌の甘じょっぱさの絶妙なバランスを堪能することができる😚 いも串は、里芋を茹でてから焼き上げ秘伝の味噌をかけている 食べてみると外はパリッと、中はホクホクな食感を楽しめて、ゆず団子とは違う味噌の味も感じることができる😆 長々と説明してしまったが、かなり美味しいんだと言いたい😘 駐車場までの道は狭いから対向車に注意して向かってね🥺 ほんとに美味しかった 宇都宮でこんなに美味しいお蕎麦に巡り合えるなんて幸せだ😘 ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ 〈menu〉 ・もりそば ¥550税込 ・かき揚げそば ¥650税込 ・ゆず団子1本 ¥330税込 ・いも串2本 ¥500税込 ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ 💞2人の記録を投稿中💞 【@yuki0925yuka】 #栃木県 #栃木グルメ #栃木そば #宇都宮グルメ #宇都宮ランチ #宇都宮そば #羽黒山 #羽黒山荘田楽茶屋 #そば #手打ち蕎麦 #グルメ #ランチ #蕎麦好きと繋がりたい #デートプラン #仲良し夫婦 #栃木の魅力を伝え隊 #美人妻 #japan #japanesefood #japantravel (羽黒山 田楽茶屋) https://www.instagram.com/p/CfR_qLBhrvb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kachoushi · 3 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年3月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年12月2日 零の会 坊城俊樹選 特選句
氷川丸の円窓いくつ北塞ぐ 昌文 十字架のかたちに燃る蔦紅葉 美紀 倫敦を遠く大使の冬薔薇 佑天 望郷の眠りの中に木の実降る きみよ 女学院に尖塔のかげ冬紅葉 久 冬木立の向かうをつくりものの海 緋路 昏き灯のランプシェードとポインセチア 和子 十字架を解かざる蔦の冬紅葉 光子 凍空や十字架赤き鉄であり 和子 誰も振り返らぬ早過ぎた聖樹 佑天
岡田順子選 特選句
みなと町古物を売りに行く師走 荘吉 窓は冷たく望郷のピアノの音 俊樹 氷川丸の円窓いつく北塞ぐ 昌文 冬館キラキラ星のもれ聞こゆ 美紀 冬日和トーストに染むバタと蜜 季凜 ガンダムを磔にする師走かな 緋路 革命は起こすものかも冬薔薇 緋路 誰も振り返らぬ早過ぎた聖樹 佑天 胼の手の婆キューピーを路地に売る 俊樹 古硝子歪めし冬の空はあを 久
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月2日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
神鏡の底まで蒼く冬の月 かおり 右手上げ思索のポーズ漱石忌 修二 綿虫のうすき影負ふ百度石 かおり 戯れにペアのセーターそれは無理 美穂 冬帝の裾に鉄橋灯されて かおり 赴任地は裏鬼門なり漱石忌 美穂 後戻りできぬ吊橋冬枯るる 愛 大枯野則天去私のここに居る 美穂 綿虫のことづてありと君に来る 愛 牝狐の頭に木の葉町娘 成子 憑き物を落とす霰に打たれをり 愛 落葉踏む音を楽しむ童かな 修二
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月3日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
亡き父よもう雪囲ひ始めしか 喜代子 百二才冬空へ帰られし 同 眠る山内で動めく獣達 都 年忘れ新入り下戸でじよう舌なり 同 門松の早や立ち初め禅の寺 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
冬菊を挿して祈りの夙夜かな 宇太郎 布教師の顎鬚白し報恩講 すみ子 投薬のまた一つ増え落葉蹴る 悦子 入隅に猫の目青し冬館 宇太郎 三途から戻りし者の年忘 同 闇一枚まとひてよりの浮寝鳥 都 露座仏の思惟の指さす空は冬 美智子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月9日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
冬の朝遠くに今日の始む音 恭子 空青く舞ふ白鳥の透きとほり 幸子 塀の猫すとんと消えて師走かな 三無 冬の雲切れて見下ろす日本海 白陶 枯菊のかをり残して括られる 多美女 路地裏に声の弾みし焼芋屋 美枝子 カリオンの音の明るさや十二月 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月11日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
寄せ鍋を囲みし人のまた逝きて 秋尚 まろまろと伊豆の山やま冬景色 怜 乾きたる足音空へ冬山路 三無 子離れの小さき寄鍋溢れをり のりこ 床の間に父の碁盤や白障子 三無 ご奉仕の障子新し寺の庭 和魚 信楽のたぬきと見合ふ障子越し 貴薫 煌めきをところどころに冬の山 聰
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月11日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
茶の花やエプロンで無く割烹着 昭子 風花にして降るとも降らぬとも 世詩明 ポインセチア抱けば幸せさうに見ゆ 昭子 武生花鳥必死に守る年の暮 みす枝 彩りも音も無く山眠りけり 英美子 雪まろげ仕上げは母の手の加へ 時江 糶終へて皮ジャンパーの急ぎ足 昭子 着膨れて女は手より立ち上がる 世詩明 古暦パリの街角にて終はる 昭子 街師走吹かるる如く人行き来 みす枝
令和5年12月12日 萩花鳥会
冬の月句友ともども偲ばれて 祐子 五羽が風邪萬羽が処分魔の鶏舎 健雄 冬の空めげず生きると決心す ゆかり 一年の抱負も薄れ年の暮 吉之 首かけし手袋母の匂して 美惠子
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令和5年12月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
この先は冬雲傾れ込む山路 あけみ 白菜を抱きかかへつつ持つ女 令子 こんなにも長年参じ近松忌 同 オリオンの名残惜しみて冬の朝 あけみ 晩秋や娘の云ふを聞き入れる 令子 さきたま花鳥句会(十二月十五日) 初霜や狭山の畑を曳く煙 月惑 頑なに一花残して冬薔薇 八草 終焉の一ト日のたぎり冬紅葉 紀花 枝折り戸の軋む庵や枇杷の花 孝江 今年酒老舗の店や菰飾 ふゆ子 くちやくちやの枯葉纏ひて大欅 ふじ穂 廃校を渋柿たわわ守りをり 康子 三年間無事に埋めよと日記買ふ 恵美子 何をするわけでも無しに師走かな みのり 落葉積む赤き帽子の六地蔵 彩香 嫁ぎ来て冬至南瓜を五十年 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
口重き男に隣り近松忌 雪 九頭竜の黙が寒さを増すばかり かづを 散る紅葉散りゆく黄葉なる古刹 同 枯菊や香りと共に燃え上がる 英美子 手焙に触れれば遠き父の事 同 賀状かく龍天空へ飛躍せり 玲子 父母の眠る故郷恵方道 やす香 山眠るひもじき獣抱き抱へ みす枝 鼻水をすすれば妻もすすりけり 世詩明 熟し柿つつく鴉は夫婦らし 同 人にやや離れて生きて帰り花 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月17日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
黒門の枡形山に裘 幸風 冬蝶を労はるやうに母の塔 同 眠る山起こさぬやうに歩き出す 白陶 隠れんぼ使ひ切れざる紅葉山 経彦 冬帝と対峙の富士や猛々し 三無 笹鳴や少し傾く城主墓 芙佐子 山門へ黄落の磴細く掃く 斉 黄落の野仏は皆西へ向き 炳子
栗林圭魚選 特選句
蒼天に山脈低く雪の富士 芙佐子 空を抱くメタセコイアの冬支度 三無 SLに群がる揃ひの冬帽子 経彦 かなしことうすれゆきたり冬霞 幸子 笹鳴の過ぐ内室の小さき墓 慶月 法鼓聴く銀杏落葉の女坂 亜栄子 古寺の法鼓の渡る師走かな 久子 冬帝や明るき供花を陽子墓碑 文英 笹鳴や少し傾く城主墓 芙佐子 枯芝の広場の狭鬼ごつこ 経彦
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月19日 福井花鳥会
赤き玉転がしながら毛糸編む 啓子 住み古りて遺木の数多なる落葉 清女 着膨れてストレス無しと云ふは嘘 同 雲たれて空塞ぎをり十二月 笑子 ささやきを交はす綿虫寄り来たり 同 神殿に大絵馬掲げ年用意 同 毒舌も競り合ふ友や年忘 泰俊 それぞれの色を尽して末枯るる 雪 小説を地で生く男近松忌 同 墨をもて仏描きし古扇 同
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令和5年12月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
母と娘の悲喜こもごもや古暦 雪 大いなる一つの鳥居や神の留守 同 近松忌日有り気の一文箱 同 筆に生れ筆に死す恋近松忌 同 初雪や瓦は白く波打てり みす枝 初雪や誰彼となく首縮め 同 さんざめく市井を抜けて見る聖樹 一涓 神々の眠れる山や風の音 ただし 捨て猫のすがる眼や雪催 清女
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月24日 月例会 全選句を掲載いたします。◎が特選句です。 当日の席題は「青」でした。
坊城俊樹選 特選句
 二百万余の英霊よ竜の玉 昌文  暦売る神となりし日遠くして 慶月  極月や足踏みかすか男衛士 音呼 ◎聖マリア棘やはらかき冬薔薇 和子  楽団の喧騒を待つポインセチア 順子  幔幕のうちは見せざり年用意 千種  聖夜待つランプの中の空青し 和子  悴んで十字架を小学生仰ぐ 順子 ◎十字架に鳩の休息クリスマス 要  朱き鯉悴みもせず行者めき 軽象  一枚の青空に垂れ冬薔薇 和子  著ぶくれのままカフェオレを飲むつもり 光子  著ぶくれの犬にユニオンジャックかな 佑天  冬帝のふくらませゆく日章旗 和子 ◎冬深む宿痾なる瘤持つ鯉へ 光子 ◎身じろがぬ寒鯉威してはならぬ 慶月  寒禽の寄り添うてゐる像の肩 政江 ◎擬態して聖夜の街に紛るるか 炳子  旧華族らしき猫背を外套に 順子  二の鳥居辺り冬帝在し険し 慶月  寒鯉の鐚一文も動かざる 千種  凍雲に閂かけよ大鳥居 月惑 ◎大鳥居いくつも潜りクリスマス はるか ◎きらめける虚構を踏みぬ霜柱 妙子  オルガンを踏み込むクリスマスの朝 光子 ◎くちびるの端で笑つて懐手 和子  数へ日の水あをいろに神の池 要  外套のポケットに怒りを握る 和子  冬ざれの鯉の影なき池の底 炳子  上野は勝つてゐるか像の極月 慶月  歳晩や動きさうなるさざれ石 眞理子  聖樹の灯巻き込んでゆくボロネーゼ はるか  冬眠の蛇を諾ふ斎庭なる 光子
岡田順子選 特選句
◎神の鳥冷たき影を像に置く はるか ◎極月や足踏みかすか男衛士 音呼  初対面黄色のマフラーして彼女 政江  花柊零るる坂の神父館 要  未知の先あるかのごとく日記買ふ 妙子  聖マリアと棘やはらかき冬薔薇 和子 ◎枯蓮のいのちの水に眠る朝 佑天  裳裾冷たき暁星のマリア像 俊樹  なかなかに僧には会へぬ師走かな 眞理子  十字架に鳩の休息クリスマス 要  鷗外の全集売れぬ隙間風 俊樹  窓越しに著ぶくれの手が師を招く はるか  朱き鯉悴みもせず行者めき 軽象  一枚の青空に垂れ冬薔薇 和子  著ぶくれの犬にユニオンジャックかな 佑天  霜晴や空ラのリヤカー巡回す 千種 ◎英霊の言の葉の外年詰まる 軽象  寒禽の寄り添うてゐる像の肩 政江  年逝くや素木の鳥居乾くまま 要  擬態して聖夜の街に紛るるか 炳子  数へ日の嵌つてしまふ小津映画 炳子  大鳥居いくつも潜りクリスマス はるか  きらめける虚構を踏みぬ霜柱 妙子  オルガンを踏み込むクリスマスの朝 光子 ◎くちびるの端で笑つて懐手 和子 ◎手つかずの落葉を散らす神の鳥 はるか  数へ日の水あをいろに神の池 要 ◎外套のポケットに怒りを握る 和子  サグラダファミリアみたいな銀杏枯れ 俊樹  風冷た悲しくなけれども涙 政江  二百万余の英霊よ竜の玉 昌文 ◎微動だにせぬ零戦と年忘れ 俊樹
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2ttf · 12 years
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Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢���製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従��縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号//  ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
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xf-2 · 6 years
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 ご家族の高齢化もあり(ということは被害者も高齢化していくということで)、ここしばらく、救出運動の中で「もう待てない」という言葉が何度も語られてきました。
 しかし、今回の米朝首脳会談を基礎にして拉致問題の今後の対応を進めるなら「いつまでかかるか分からないが、まだ待て」ということになります。ストックホルム合意の二の舞です。日朝でやるといっても米国が体制を保証し、米韓合同軍事演習も中止して、場合によっては在韓米軍も撤退させるというのでは北朝鮮の最大の脅威はなくなったわけで、真面目に交渉に応じるはずはないからです。
 日本がカネを出さないといっても、トランプ大統領が「非核化のカネは日本と韓国が出す」と言ったのは安倍総理も何らかの言質を与えたからでしょう。「そのうちうまいこといくからさあ、今は我慢して出しといてよ」と言われても、米国頼みでやってきたのですから断ることはできないでしょう。やり方はどうするのか知りませんが、国民が止めなければ結局その方向に向かうはずです。
 トランプ大統領が米韓合同軍事演習を「挑発的な戦争ゲーム」とし、「カネがかかるからやめる」と言ったのは米国の中でも驚きをもって受け入れられているようです。予測不能な大統領ですからこれからも何をするか分かりません。本当に「もう待てない」なら、今回の米国頼み戦略(?)は失敗だったという認識の上に新たな戦略を立てるべきです。そうしなければミッドウェーの後の帝国海軍のような結果になるのではないでしょうか。
北朝鮮船・船体の一部・遺体の着岸漂流一覧(平成30年6月1日現在確認分) 《平成28年(2016)以前》------------------------------------------------- ※確認出来たものを逐次入れていますが、あくまで氷山の一角です。実際には遥かに多くの事件が起きています 昭和62年(1987) 1月20日 福井沖 漁業資源監視船「ズ・ダン9082号」(約50トン・鉄鋼船)が男女11人を乗せて亡命。(620201読売東京) 平成2年(1990) 10月28日 福井県美浜町久々子海岸 ベニヤ板製の工作子船と思われる船(長さ8.3m幅2.5m 船底からビニール袋に密封された乱数表2枚と換字表1枚、日本製とみられる白紙の手帳)(021030読売東京) 11月2日・11日 美浜町沖合や海岸 遺体2体(20代~40代) 平成10年(1998) 12月2日 島根県隠岐郡西ノ島町 遺体1体(男性) 12月16日 島根県浜田市 遺体1体(女性) 12月16日 島根県隠岐郡五箇村(現隠岐の島町) 遺体1体(北朝鮮軍兵士)(110127読売大阪夕刊) 12月21日 石川県河北郡七塚町(現かほく市)遠塚海岸 遺体1体(女性兵士・労働党候補党員証を身に着けていた)。 12月25日 福井県大飯郡高浜町和田海岸 丸太組みのいかだとロープでつながれた男性遺体3体(軍服姿、腐乱し一部白骨化、死後1~3カ月 30~50代、身長1m60~70センチ 胴体と足に直径約20センチの球形ブイ数個が付いていた)。(101225読売大阪夕刊) 平成11年(1999) 1月14日 福井県三方郡三方町(現三方上中郡若狭町) 遺体1体(北朝鮮軍上佐とみられる。「私たちの船は朝鮮人民軍26局4地区副業船、船籍は元山市」「昨年11月に兵士ら15人が乗船して出港したが機関故障で冠水、漂流した」と書かれたメモや航行に関する書類)(110127読売大阪夕刊) 1月22日 鳥取県鳥取市浜坂鳥取砂丘 遺体1体(北朝鮮軍兵士)(110127読売大阪夕刊) 平成13年(2001) 12月16日 遺体1体(男性・30~60歳 一部白骨化 紺のランニングシャツと緑色のパンツ 死後2~3カ月 数百m離れた場所に男性の北朝鮮公民証)(131231読売東京) 12月 新潟県佐渡市鷲崎海岸 木造船(ハングルで洪原と記載)・遺体1体(赤十字の照会で「1955年生まれで昨年10月8日漁に出たまま行方不明になった」とのこと)(140129読売新潟北版) 平成14年(2002) 1月4日 石川県能美郡根上町(現能美市)山口町グリーンビーチ 木造船(長さ約6m)(140108読売石川版) 1月5日 石川県羽咋市一��宮海岸 木造船(長さ約6m 前方にハングルと数字)(140108読売石川版) 1月9日 石川県河北郡宇ノ気町(現かほく市)大崎海岸 木造船(長さ約3m、幅約1.5m 後方にハングルと数字)(140110読売石川版) 1月11日 石川県羽咋市大川町釜屋海岸5日の木造船漂着地の南500m 鉄製船(長さ約5.9m幅約1.5m船首に文字らしきもの) 3月19日 石川県輪島市小池町海岸 木造船(長さ6.5m幅2.5m 後部に発動機。船首部分内側にハングルが書かれたプレート)(140320読売石川版) 4月11日 北海道爾志郡熊石町(現二海郡八雲町)見日海岸 木造船(長さ約6m70センチ幅約1m50センチ 船尾にスクリューがあったがさびて動かずエンジンも付いていなかった)(140411読売札幌版夕刊) 12月28日 石川県河北郡内灘町宮様海岸 遺体1体(身長約1m62、20~50歳、死後1~6カ月、金日成バッジ) 平成15年(2003) 1月10日 新潟県岩船郡粟島浦村釜谷の消波ブロック 遺体1体(頭部白骨化、身長約1m70、黒の長袖シャツと黒の靴下)・木造船(長さ約9m幅約2m船首部分に漁網) 3月5日 新潟県柏崎市海岸 遺体1体(男性・20~40歳 下半身のみ 165㎝  茶色作業ズボン、青色ももひき、黒色半ズボン、北朝鮮紙幣死後半年前後) 平成16年(2004) 12月2日 新潟県佐渡市 遺体1体(男性 40~60歳 152.5㎝ B型カーキ色軍服様長袖、カーキ色軍服様長袖シャツ、グレーハイネックセーター、青色長袖シャツ、茶色ベルト) 平成18年(2006) 1月4日 京都府舞鶴海上保安部管内 木造船(180131読売大阪朝刊) 1月 鳥取県内に4隻の木造船が漂着(180126読売大阪朝刊) 1月24日 鳥取県西伯郡大山町 木造船(180126読売大阪朝刊) 1月25日 鳥取県鳥取市伏野海岸 木造船(長さ5.65m幅1.4m)(180126読売大阪朝刊) 1月30日 京都府京丹後市久美浜町箱石海岸 木造船(180131読売大阪朝刊) 平成19年(2007) 6月 青森県西津軽郡深浦町 木造船・生存者4人 (191227読売東京夕刊記事)11月中旬以降北朝鮮からの木造船16隻が漂着、新潟と石川の海岸が大部分。 平成20年(2008) 1月10日 福井県福井市西二ツ屋町海岸 木造船(長さ約6m幅約1.5m 船尾に船外機、船首にハングルが彫られていた)(200112読売大阪朝刊) 3月26日 秋田県男鹿市北浦入道崎海岸 木造船(長さ約5.8m幅約1.4m 側面や船尾にハングル)(200326読売秋田版) 平成23年(2011) 9月 輪島市沖合で木造船に乗った脱北者9人を救助(後に韓国に移送) 9月26日福井県三方郡美浜町関電美浜原発敷地内の岩場 木造船の一部(230927読売大阪朝刊) 平成24年(2012) 1月6日 島根県隠岐郡隠岐の島町那久岬沖 木造船・生存者3人(9日に北に引き渡し)・遺体1体(241224読売島根版) 1月19日 島根県隠岐郡隠岐の島町 木造船(241224読売島根版) 2月22日 島根県隠岐郡隠岐の島町 木造船(241224読売島根版) 2月27日 島根県隠岐郡海士町 木造船(241224読売島根版) 4月4日 島根県隠岐郡隠岐の島町 木造船(241224読売島根版) 11月28日 新潟県佐渡市大小海岸 木造船(長さ約12.8m幅約3.4m エンジン 船首にハングル 捕った魚を保管するスペース)・遺体5体(成人男性 雨具とみられるビニール製のズボンを履き、船内に長靴 死後2~3カ月 一部白骨化 長時間海水に漬かっていた形跡があり、船が一度沈没した可能性 1体は推定年齢30~40歳代前後、身長約170cm、長袖灰色シャツ、紫色ハイネックセーター、赤色半袖Tシャツ、 下衣は紺色ナイロン製ズボン、灰色ズボン、水色スウェットズボン、 黒色ボクサーパンツ、黒色靴下ほか紳士用黒色デジタル腕時計着用)(241129読売新潟版他) 12月1日 新潟県佐渡市赤泊杉野浦の海上 木造船(長さ約10m 船内からイカ釣り用の針)・遺体1体(年齢40~50歳前後の男性 死後1~2カ月 胃の中に食べ物なし 遺体は屍蝋化 身長約167cm、 着衣は緑色ニット帽、紺色フード付長袖ジャンパー、黒色長袖作業着、紺色ベスト、 胸に鷲マーク入り紺色長袖トレーナー、紺色ランニングシャツ、 下衣は灰色防寒ズボン、ホック式ベルト、紺色ビニール製ズボン、こげ茶色股引、 緑色ブリーフパンツ、両足に白色と小豆色の格子柄靴下、 ゴム製長靴(サイズ25.0cm、上部中央ハングル)着用) 12月1日 新潟県佐渡市北鵜島の海岸 木造船の一部(右舷部分とみられる長さ約4メートルの木片 船首付近にハングルと数字) 上記の者は、平成24年12月1日午後0時13分頃、佐渡市において、 転覆した木造船内にて遺体で発見され死後1~2カ月経過していると推定されます。 遺体は火葬に付し、遺骨は当市の真楽寺にて保管)。12月12日 石川県輪島市 木造船(長さ約11m幅約3.5m 船首両横にハングル、漁網や釣り針)内から遺体1体(一部白骨化) (270110読売記事では「輪島市沖合で木造船の漂着や漂流が相次ぎ、漂流した船体の近くで3遺体が見つかる」) 平成25年(2013) 11月15日 新潟県佐渡市沖の海、姫津沖約5.5キロ、木造船(船尾水没 操舵室上部に赤い塗料でハングル、ジャンパーのような衣類) 12月18日 新潟県岩船郡粟島浦村 木造船(長さ約12m・幅約3.5m 船首にハングル 船内からイカ釣り漁の針や「朝鮮平壌」と書かれた箸)・遺体1体(身長約1m75センチ、防寒ジャンパー着用・死後数週間)(251218読売東京朝刊) 12月25日 秋田県男鹿市北浦湯本 木造船(長さ約12m幅約3.5m船内に漁網など)・遺体3体(251225読売秋田版)※300512時点でも現存 12月28日 新潟県長岡市寺泊野積海岸 木造船(長さ8.25m幅2m 船首に数字やハングル)(251229読売新潟南版) 12月29日 新潟県柏崎市西山町石地海岸 木造船(長さ6.6m幅1.7m 船首に数字やハングル)(251230読売新潟南版) 平成26年(2014) 8月 石川県珠洲市沖合で北朝鮮船の乗組員4人救助(後に大連経由で帰国) 平成27年(2015) 1月9日 石川県羽咋郡志賀町安部屋漁港北400m 木造船・生存者1人(服などが入っている透明ビニール袋を所持 61歳 後に帰国) 7月23日 青森県下北郡佐井村矢越漁港 木造船1隻(271209読売) 10月27日 青森県下北郡佐井村福浦漁港 木造船1隻・遺体1体(271209読売) 11月1日 秋田県山本郡三種町沖 木造船(271209読売) 11月2日 秋田県男鹿市 木造船(271209読売) 11月14日 新潟県佐渡市岩首漁港沖 木造船(長さ約13m幅約3m 黒ずんだ船体にハングル リュックサックに金正日バッジ)・遺体1体(上下黒の衣服)荒天のため12月2日に海保が引き揚げ発表 11月 石川県輪島市沖木造船3隻・遺体10体(産経ニュース・ TBS動画ニュースサイト・毎日新聞11月28日) 11月6日 北海道松前町沖 木造船・遺体2体(271107読売東京朝刊) 11月14日 新潟県佐渡市沖 木造船・遺体1体(271209読売) 11月19日 秋田県能代市沖 木造船・遺体2体(271209読売) 11月20日 石川県輪島市沖 木造船3隻・遺体10体(271209読売) 11月22日 福井県越前町沖 木造船・最低でも7人とみられる遺体・遺骨(271209読売) 11月22日 新潟県佐渡市沖 木造船(271209読売) 11月23日 石川県輪島市沖 木造船の一部(271209読売) 12月2日 青森県下北郡佐井村長後牛滝漁港 木造船(船内にハングルの書かれた救命胴衣)・遺体4体(海保の司法解剖結果で死後1~6カ月経過 靴にハングル)(271207・1209読売東京朝刊) 12月2日 兵庫県美方郡新温泉町沖 木造船の一部(271209読売) 12月7日 石川県金沢市沖 木造船(271209読売) 平成28年(2016) 5月20日 青森県下北郡風間浦村易国間桑畑漁港近く 木造船(長さ約6.7m幅約1.5m 左舷船首部分にハングル)(280522読売青森版) 6月5日 青森県むつ市大畑町大畠漁港沖 木造船(全長約9m幅約2.3m 船体に海藻が付着 右舷船首部分にハングル)(280607読売青森版) 10月17日 青森県西津軽郡深浦町沖(十二湖駅近くの岸壁に引航) 木造船(281018読売青森版) 10月18日 青森県下北郡佐井村沖 木造船(長さ12m ズック、手袋、靴下など)(281029読売青森版他) 10月29日 青森県下北郡佐井村牛滝漁港 木造船(長さ6.2m幅2.53m)(281029読売青森版) 10月30日 青森県つがる市七里長浜 木造船(長さ16.2m幅4m 船首に赤色数字 船内にロープや網)(281101読売青森版) 12月5日 京都府舞鶴市 木造船(北朝鮮5000ウォン紙幣2枚、漁具など)・遺体9体(一部白骨化)(TBSあさチャン) 《平成29年(2017)以降》--------------------------------------------------- ※出典については逐次書き加えています。石川関連のほとんどが北國新聞、新潟関連の大半は新潟日報の記事です。 平成29年(2017) 1月1日 新潟県糸魚川市筒石 木造船の一部 1月6日 新潟県上越市柿崎区 木造船 1月6日 福井県三方郡美浜町菅浜弁天崎南1キロ 木造船(船体にハングルのような文字 船内にエンジンの一部とドラム缶)(290106読売大阪朝刊) 1月7日 福井県小浜市犬熊 木造船 2月7日 島根県隠岐郡隠岐の島町神尾 木造船 2月11日 石川県金沢市 木造船 2月15日 京都府京丹後市間人 木造船 2月15日 京都府舞鶴市瀬崎海岸 木造船 3月8日 島根県隠岐郡隠岐の島町油井 木造船 3月14日 石川県輪島市門前町 木造船の一部 3月18日 石川県羽咋郡宝達志水町 木造船(長さ約5m幅約1.5m 船尾の白い板にハングル)(271209読売) 3月22日 石川県羽咋市寺家町 木造船 3月28日 京都府京丹後市 木造船 4月28日 秋田県男鹿市入道崎灯台西300m 木造船(長さ約10m幅約5m)・遺体1体 5月1日 北海道函館市函館港 木造船の一部 5月2日 新潟県佐渡市石名地区 木造船 6月1日 新潟県佐渡市鷲崎地内 木造船 6月26日 兵庫県香住町余部海沖 木造船(「0제16749」と記載 男性遺体1体身長約168センチ) 7月31日 島根県隠岐郡隠岐の島町福浦 木造船の一部 8月9日 島根県隠岐郡西ノ島町三度埼 木造船 9月6日 青森県西津軽郡深浦町大間越 木造船 9月25日 北海道室蘭市東町 木造船の一部 11月7日 新潟県佐渡市羽茂三瀬地区 木造船(長さ13.7m幅3.7m 「888-88879」の数字記載) 11月15日 秋田県西400キロ沖(大和堆北方EEZ外)転覆した木造船 3名救助 11月16日 秋田県西沖(大和堆)木造船 遺体4体 11月16日 秋田県にかほ市 木造船 11月19日 青森県北津軽郡中泊町小泊 木造船(長さ8.7m) 船体にハングル表記 11月20日 青森県西津軽郡深浦町大間越 木造船(長さ12.6m 「913185」の数字記載。スクリューやエンジンが残っていた)周辺で救命胴衣6個発見 11月21日 山形県鶴岡市暮坪海岸 木造船(長さ7m) 船体にハングルや「89829」の数字が記載(庄内ブルーリボンの会資料には全長10mとの記載あり) 11月23日 新潟県佐渡市南片辺 木造船(長さ約10m幅約2m 船体にハングルと数字が記載 エンジン 周辺から漁網やイカ釣り針、防寒具など) 11月23日 秋田県由利本荘市マリーナ 木造船(長さ20m) プレートにハングルで「チョンジン」と記載。生存者8名 内2名が近くの民家に行ってインターフォンを鳴らしたことで上陸が分かる(従って検疫を受けずに上陸した9。証拠品である船はマリーナに係留していたが県警が見失い、後に破片の一部を回収。 11月24日 秋田県男鹿市宮沢 木造船(長さ約14m幅約3.2m 船首付近に「556-60756」と記載)・遺体8体(白骨化)・北朝鮮製たばこ等 11月25日 新潟県佐渡市藻浦崎 木造船の一部(「88737」の記載)・遺体1体 11月26日 新潟県佐渡市石花 遺体1体 11月26日 北海道松前郡松前町小浜 木造船の一部(船首部分長さ4m 黒く塗られ数字のようなもの記載) 11月26ないし27日 青森県西津軽郡深浦町艫作(へなし)椿山展望台西200m 木造船(船首部分に「2093」の数字が記載) 11月27日 石川県羽咋郡志賀町西海 木造船の一部 11月27日 石川県羽咋市 木造船 11月27日 石川県珠洲市三崎町小泊沖 漂流船(長さ12m幅2.5m 船内に「264軍部隊 軍船」と記載された紙片) 11月27日 青森県下北郡佐井村 木造船(長さ12.3m幅3.6m 船首に115489 エンジン付き 後部は一部破損するも櫓はほぼ原型) サイズ24センチ男物革靴(ヒールの高いシークレットブーツ様のもの)と英文の書かれたジャケット(要確認) 11月28日 北海道松前郡松前町松前小島 木造船(長さ約10m 「朝鮮人民軍第854部隊」との記載)・生存者10名 11月28日 山形県鶴岡市鼠ヶ関沖 木造船・遺体3体(うち2体の衣服に金日成バッジ) 12月2日鶴岡市温見漂着、12月4日遺体漂着 11月28日 石川県輪島市舳倉島沖 漂流船2隻 11月30日乗組員21名が北朝鮮僚船に救助される。 11月30日 新潟県佐渡市藻浦崎 遺体1体(地元で聞いた話では遺体はなかったとのこと) 12月1日 青森県西津軽郡深浦町森山海岸 木造船(長さ約10m幅約2.4m) 12月1日 新潟県佐渡市両津湾 木造船 12月1日 山形県鶴岡市鼠ヶ関マリーナ 木造船の一部 12月2日 新潟県佐渡市小木江積海岸 木造船(長さ約9.8m幅約2.3m)・遺体2体 12月2日 秋田県山本郡八峰町八森岩館付近海岸 木造船(ハングルの書かれたバケツ)・遺体1体 12月2日 山形県鶴岡市米子漁港 木造船(長さ10m弱)遺体3体(4日に漂着 庄内ブルーリボンの会) 12月4日 新潟県柏崎市西山町石地付近 木造船の一部 12月4日 新潟県長岡市寺泊大和田 木造船 12月4日 新潟県新潟市西蒲区角田浜沖 木造船 12月4日 秋田県にかほ市海水浴場 木造船の一部(ハングルの書かれたバケツ、缶詰)・遺体1体 12月4日 青森県西津軽郡深浦町北金ヶ沢 木造船(12日に遺体→別記) 12月5日 新潟県佐渡市高千漁港 木造船(幅約3.1m) 12月5日 新潟県新潟市 木造船漂流(ブロックに衝突し大破)・遺体2体 12月5日 山形県鶴岡市マリーンパーク鼠ヶ関 木造船の一部(庄内ブルーリボンの会) 12月6日 青森県西津軽郡深浦町入良川河口付近 木造船(「915430」と記載) 12月7日 秋田県男鹿市五里合漁港北100m砂浜 木造船(「913300」と記載)・遺体2体 12月7日 秋田県山本郡三種町 木造船1隻(ハングル表記のライフジャケット) 12月7日 新潟県佐渡市北狄(きたえびす)地区海岸 木造船・遺体1体 12月7日 新潟県佐渡市和木沖 木造船・遺体1体 12月7日 福井県坂井市三国町サンセットビーチ 木造船の一部 12月7日 山形県鶴岡市マリーンパーク鼠ヶ関 木造船の一部(庄内ブルーリボンの会) 12月8日 新潟県佐渡市水津漁港 木造船の一部(幅約2.8m)・後に男性の遺体1体発見 12月8日 石川県珠洲市長橋町 木造船の一部(後に流出し2月22日珠洲市大谷町海岸に漂着) 12月9日 石川県珠洲市笹波町 遺体1体(一部白骨化し性別不明 死語数か月 セーター、シャツ着用 12月9日 新潟県村上市府屋海岸 木造船 12月9日 新潟県佐渡市岩谷口海岸 遺体1体 12月9日 新潟県佐渡市姫崎沖 遺体1体 12月10日 山形県鶴岡市堅苔沢海岸 遺体1体(上半身のみ) 12月10日 新潟県佐渡市石名沖 木造船(幅約3m) 12月12日 新潟県柏崎市荒浜 木造船・遺体2体遺体は白骨化しており、服や身の回りの物も無かった。船はその後産業廃棄物として処理。白骨化した遺体は火葬後、無縁仏として埋葬。 12月12日 新潟県村上市沖 木造船 12月12日 青森県西津軽郡深浦町十二湖海浜公園 木造船(「912358」と記載) 12月12日 新潟県佐渡市宿根木 木造船の一部 12月12日 青森県西津軽郡深浦町北金ヶ沢千畳敷橋付近海上 遺体3体(12月4日の漂着船が岩にぶつかって破損し中から流れ出たものと思われる) 12月12日~13日 石川県羽咋市 木造船の一部 12月13日 山形県遊佐町吹浦西浜海岸周辺 遺体1体 12月13日 山形県鶴岡市鼠ヶ関マリーナ 木造船の一部 12月13日 秋田県潟上市出戸浜海水浴場付近 木造船・遺体2体 12月13日 秋田県男鹿市北浦入道崎灯台南約2km 木造船(長さ7m幅1.9m) 12月13日 秋田県秋田市浜田 遺体1体 12月13日 新潟県村上市瀬波温泉海岸 木造船(「632-90452」と記載) 12月13日 新潟県胎内市松浜海岸 木造船 12月14日 秋田県秋田市雄物川河口近く 木造船2隻・遺体6体 12月14日 青森県西津軽郡深浦町白神浜 遺体1体 木造船の一部 12月14日 新潟県長岡市寺泊郷本海岸 木造船・人骨5本 12月14日 新潟県佐渡市鵜ノ瀬鼻沖 木造船(全長約13.5m幅約3m) 12月14日~15日 石川県羽咋市志賀町 木造船の一部 12月15日 石川県金沢市金沢港沖 木造船 12月15日 新潟県佐渡市下相川 木造船(長さ約13m幅約3m 岩場で大破したがそれ以前はイカを干すヤグラや集魚灯の一部も残っていた) 12月15日 青森県下北郡佐井村津鼻崎南 木造船(船首に「567-66341」)1週間前の漂流時には船全体の形があったがその後時化で崩壊し海岸に各部分が海岸に漂着) 12月15日 山形県鶴岡市五十川海岸 遺体1体 12月16日 石川県羽咋市千里浜インター付近 木造船の一部 12月16日 青森県深浦町田野沢 木造船(「547-66205」と記載) 12月17日 石川県珠洲市 木造船の一部  12月18日 新潟県佐渡市鷲崎沖 木造船 12月18日 山形県鶴岡市湯野浜海岸 木造船(長さ10m弱) 12月19日 秋田県にかほ市飛字餅田海岸 木造船・遺体2体 12月19日 石川県羽咋郡志賀町 漂流船(海保は発見できず) 12月20日 石川県羽咋郡志賀町 富来漁港(西海漁港) 漂着船 12月21日 新潟県佐渡市関岬 木造船(長さ11.6m幅2.75m 船首にハングル表示) 12月21日 新潟東港沖18キロ 木造船 12月21日 新潟県岩船郡粟島浦村釜谷 木造船の一部(縦1.5m横1.2m) 12月21日 青森県下北郡佐井村沖 木造船(転覆した状態で網にひっかかっていた 船尾に「0-세・98180단천」)・遺体4体(佐井村資料には記載なし)佐井村資料には女性もののようなビニールと思われるバッグ、ライフジャケットなどが写っている。バッグの中身はタバコ、タオル、歯ブラシ、書類らしきものなど) 12月23日 石川県羽咋郡志賀町 木造船(長さ約8.4m幅約2.2m 15日に金沢港沖を漂流していた船と同じ番号が船体に記載) 12月24日 新潟県新潟市 新潟港沖12キロ 木造船(21日のものと同じ可能性あり) 12月24日 山形県鶴岡市油戸漁港付近 木造船の一部・周辺に遺体4体 12月24日 山形県酒田市浜中海水浴場周辺 遺体1体(星型マークがバックルに付いた布製ベルト) 12月25日 新潟県佐渡市羽茂大橋 木造船(長さ約10m、幅約2.2m) 12月29日 鳥取県鳥取市気高町奥沢見海岸 遺体1体(ハングルが書かれたタグのついた黒い長袖ジャージと長袖Tシャツ、ズボン下着用。身長約170センチ、頭部はほぼ白骨化) 12月29日 新潟県新潟市西蒲区越前浜海岸 木造船の一部(長さ3m幅1.6m高さ1.43m 煙突あり) 平成30年(2018) 1月2日 新潟県村上市馬下(まおろし)地先海岸 木造船(長さ10.5m幅3.0m) 1月4日 秋田県山本郡三種町釜谷浜海水浴場 木造船の一部(長さ約8.1m幅約2m 船底及びスクリュー) 1月4日 新潟県佐渡市北田野浦 木造船の一部 1月4日 新潟県柏崎市西山町大崎地先海岸 木造船の一部(船尾部分長さ1.9m幅1.9m) 1月4日 秋田県山本郡三種町釜屋浜海水浴場南側 木造船の一部(船底部分長さ8.1m幅2.0m) 1月4日 石川県羽咋郡志賀町 遺体1体(推定年齢30~50歳・身長約164センチ・黒色系のジャンパーやシャツ、ズボン着用。ハングルが書かれたタバコ、腕時計、電池、紙束などを所持。 1月5日 新潟県佐渡市相川鹿伏 木造船の一部 1月5日 石川県白山市沖 木造船(長さ約13m幅約3.5m 船首にハングル) その後不明 1月6日 秋田県由利本荘市松ヶ崎漁港 木造船の一部(長さ4m幅約2m 白地に赤の数字) 1月7日 京都府京丹後市網野町 木造船(長さ約10m幅約3m ハングルのような文字の書かれた板が付近に漂着) 1月7日 新潟県佐渡市入桑漁港 木造船の一部 1月8日 新潟県新潟市西蒲区間瀬海岸 木造船(長さ約5m幅約1.5m) 1月8日 秋田県男鹿市野石申川海岸若美漁港南1km砂浜 木造船の一部(長さ約7.7m幅約1.9m船底とエンジン) 1月10日 金沢市下安原町安原海岸 遺体1体(年齢不詳顔などの一部が白骨化。黒色のジャンパーと青色のズボンを着用。身元や国籍の分かるものは身に着けていなかった) 木造船(遺体から15mの距離 長さ16m幅高さともに3m 船尾にプロペラ 船体にハングルや数字などの標記見つからず 船内から16日7遺体発見 船首付近に4人、真ん中あたりに3人が折り重なるように倒れていた。セーターやトレーナーを着ており目立った外傷はなかった。 金日成と金正日の並んだバッジ1個) 1月21日 新潟県粟島八幡神社から200mの海岸 木造船の一部(船尾 長さ1.2m幅1.3mのコの字型 赤字でハングル2文字が書かれていた) 1月24日 石川県羽咋郡志賀町西海千ノ浦海岸 木造船(長さ8.15m幅1.9m高さ1m平底型 船体に白く614という番号記載 コールタールのようなもので塗装、傷み激しく長期間漂流したものと推定���近くに「10465료대」と書いた木片あり) 1月24日 山形県鶴岡市湯野浜海岸 木造船(長さ5.45m幅1.5m) 1月28日 石川県羽咋市新保町(志雄パーキングエリアの北約400m)木造船(長さ5.871m、幅1.87m 船体に黒い塗料。目立った損傷なし ハングルと「9-964」の記載) 1月30日 石川県羽咋郡志賀町大津、上野の境界近くの海岸 木造船の一部。不鮮明だが「3682370」と白い文字で船体に記載。 1月31日 山形県鶴岡市マリンパーク鼠ヶ関 木造船の一部 2月2日 石川県金沢港北西約64キロ沖 木造船。船体に文字や数字とみられる表記。 2月2日 秋田県由利本荘市出戸字浜山の海岸(西目漁港北東1キロ) 木造船の一部(長さ4.5m幅約2.7m 船体に赤い字で「556-60269」と記載 2月4日 秋田県由利本荘市親川河口付近 木造船の一部(長さ約5.4m幅約1.9m 赤い数字のような文字が記載) 2月7日 石川県輪島市名舟町海岸 木造船(長さ約5m幅約2m 「760-75200」と船体に記載)  2月9日 石川県かほく市白尾海岸 木造船(船体に番号表記) 2月10日 石川県羽咋郡志賀町 木造船2隻(1隻は海士崎灯台北500m、長さ約12m幅約2m 船首部分に「505-64271」の番号記載があり1日に金沢港沖で発見された漂流船と思われる。もう1隻同灯台北約200m、長さ約5.4m幅1.5m 船尾破損 文字番号等記載なし) 2月11日 石川県加賀市美崎町漁協加賀支所から400m海岸 木造船(長さ約18m幅約5m 船首右舷に「504-66272」と記載)(300212北國) 2月13日 石川県羽咋市一ノ宮町一ノ宮海岸 木造船(長さ約7m幅約1.85m)(300214北國) 2月13日 石川県輪島市門前町池田海岸 木造船(長さ約4.35m幅約1.08m 船体にハングルと番号表記)(300214北國) 2月13日 石川県羽咋郡志賀町西海千ノ浦海士崎灯台近くの海岸 木造船(長さ約5.6m幅約1.4m 船首と船尾にハングルと番号表記)(300214北國) 2月13日 秋田県男鹿市野石字五明光海岸三種町との境から南約1.3キロ 木造船(長さ約10.1m幅約2.1m 船内にエンジンと漁網を巻き上げる機械 船体に「29488」とハングルの記載) 2月15日 石川県羽咋郡志賀町百浦海岸 木造船(長さ9.7m幅約2.19m スクリューとエンジンあり) 2月20日 石川県金沢市金沢港北西20キロ沖 木造船(長さ約6m幅約1.5m 船首に「4233」の記載) 2月21日 石川県輪島市塚田長塚田橋付近の岩場 木造船(長さ5.75m幅1.83m 無動力船)(300222北国) 2月21日 石川県輪島市門前町鹿磯漁港付近砂浜 木造船の一部(平底部長さ3.81m幅1.83m左舷側一部が残る プロペラ軸受け部金属を確認。(300222北国新聞) 2月22日 石川県輪島市深見町海岸 木造船(全長10m幅2.65m 船尾にスクリュー)(300223北國) 2月24日 秋田県能代市浅内字砂山海岸能代ロケット実験場南西約5キロ 遺体(北朝鮮との関連不明、一部白骨化した男性、身長約165センチ、着衣や履き物はなかった)(300225秋田魁) 3月6日 石川県輪島市名舟海岸 木造船の一部(全長4.5m幅2.2m遺留品は見つからず)(300307北國) 3月10日 石川県羽咋郡志賀町大島(おしま)漁港南側約180m海岸 木造船の一部(最大長5.2m 赤い数字「5129-61247」 船首に日本製ゴムタイヤを使った緩衝材)(300311北國) 3月12日 石川県羽咋郡志賀町安部屋海岸 ハングルと数字の書かれた木製標識・人民軍軍帽・究明浮輪(300313北國) 3月13日 石川県金沢市内灘海岸 木造船の一部(船首部分 長さ2.1m コールタールのような塗料・範読できない文字が表記)(300314北國) 4月17日 石川県珠洲市能登町布浦(ぬのうら)海岸 木造船(長さ6.1m、幅1.7m、深さ0.8m 船体にハングルや数字が記載)。 5月16日 北海道爾志郡乙部町 木造船の一部 5月31日 青森県中泊町小泊漁港付近 木造船
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【地震速報】2021年5月14日 8時58分ごろ福島県沖
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発生時刻2021年5月14日 8時58分ごろ震源地福島県沖最大震度4マグニチュード6.0深さ40km緯度/経度北緯37.7度/東経141.8度情報この地震による津波の心配はありません。震度4 岩手県 矢巾町  宮城県 石巻市  名取市  登米市  栗原市  大崎市  松島町  利府町  涌谷町  宮城美里町  福島県 相馬市  南相馬市  福島伊達市  楢葉町  富岡町  大熊町  双葉町  浪江町  震度3 青森県 八戸市  七戸町  六戸町  東北町  おいらせ町  五戸町  青森南部町  階上町  岩手県 盛岡市  宮古市  大船渡市  花巻市  北上市  久慈市  遠野市  一関市  釜石市  八幡平市  奥州市  滝沢市  紫波町  金ケ崎町  平泉町  住田町  普代村  野田村  宮城県 仙台青葉区  仙台宮城野区  仙台若林区  仙台太白区  仙台泉区  塩竈市  気仙沼市  白石市  角田市  多賀城市  岩沼市  東松島市  富谷市  蔵王町  大河原町  村田町  宮城川崎町  丸森町  亘理町  山元町  七ヶ浜町  大和町  大郷町  大衡村  色麻町  宮城加美町  女川町  南三陸町  秋田県 秋田市  横手市  大仙市  仙北市  秋田美郷町  山形県 米沢市  中山町  福島県 福島市  郡山市  いわき市  白河市  須賀川市  二本松市  田村市  本宮市  桑折町  国見町  川俣町  大玉村  鏡石町  天栄村  猪苗代町  泉崎村  中島村  棚倉町  石川町  玉川村  平田村  浅川町  古殿町  小野町  福島広野町  川内村  葛尾村  新地町  飯舘村  茨城県 水戸市  日立市  石岡市  常陸太田市  北茨城市  笠間市  那珂市  筑西市  東海村  大子町  栃木県 宇都宮市  高根沢町  那須町  千葉県 印西市  震度2 北海道 函館市  帯広市  厚真町  新冠町  様似町  十勝大樹町  青森県 青森市  五所川原市  十和田市  三沢市  むつ市  つがる市  平川市  蓬田村  外ヶ浜町  西目屋村  藤崎町  板柳町  鶴田町  野辺地町  横浜町  大間町  東通村  三戸町  田子町  新郷村  岩手県 陸前高田市  二戸市  雫石町  葛巻町  岩手町  西和賀町  大槌町  山田町  岩泉町  田野畑村  軽米町  九戸村  岩手洋野町  一戸町  宮城県 七ヶ宿町  柴田町  秋田県 能代市  大館市  湯沢市  鹿角市  由利本荘市  潟上市  北秋田市  にかほ市  上小阿仁村  三種町  五城目町  八郎潟町  井川町  羽後町  東成瀬村  山形県 山形市  鶴岡市  酒田市  新庄市  寒河江市  上山市  村山市  天童市  東根市  尾花沢市  南陽市  山辺町  河北町  西川町  山形朝日町  大江町  大石田町  最上町  舟形町  真室川町  大蔵村  鮭川村  戸沢村  高畠町  山形小国町  白鷹町  飯豊町  三川町  庄内町  遊佐町  福島県 会津若松市  喜多方市  西会津町  磐梯町  会津坂下町  湯川村  会津美里町  西郷村  矢吹町  矢祭町  塙町  三春町  茨城県 土浦市  茨城古河市  結城市  龍ケ崎市  下妻市  常総市  高萩市  取手市  牛久市  つくば市  ひたちなか市  茨城鹿嶋市  潮来市  守谷市  常陸大宮市  坂東市  稲敷市  かすみがうら市  桜川市  神栖市  行方市  鉾田市  つくばみらい市  小美玉市  茨城町  城里町  美浦村  阿見町  河内町  八千代町  五霞町  境町  栃木県 足利市  栃木市  佐野市  鹿沼市  日光市  小山市  真岡市  大田原市  矢板市  那須塩原市  栃木さくら市  那須烏山市  下野市  益子町  茂木町  市貝町  芳賀町  壬生町  野木町  栃木那珂川町  群馬県 前橋市  桐生市  伊勢崎市  太田市  沼田市  館林市  渋川市  板倉町  群馬明和町  千代田町  大泉町  邑楽町  埼玉県 さいたま北区  さいたま大宮区  さいたま見沼区  さいたま中央区  さいたま緑区  熊谷市  行田市  加須市  東松山市  春日部市  羽生市  鴻巣市  深谷市  草加市  蕨市  戸田市  久喜市  八潮市  富士見市  幸手市  鶴ヶ島市  吉川市  白岡市  毛呂山町  川島町  吉見町  宮代町  松伏町  千葉県 千葉中央区  千葉花見川区  千葉稲毛区  千葉若葉区  千葉美浜区  銚子市  船橋市  松戸市  野田市  成田市  千葉佐倉市  東金市  旭市  習志野市  柏市  市原市  八千代市  鎌ケ谷市  浦安市  四街道市  白井市  富里市  香取市  山武市  いすみ市  栄町  神崎町  多古町  東庄町  横芝光町  長生村  白子町  鋸南町  東京都 東京千代田区  東京墨田区  東京江東区  東京大田区  東京渋谷区  東京杉並区  東京荒川区  東京板橋区  東京足立区  東京江戸川区  調布市  町田市  神奈川県 横浜神奈川区  横浜西区  横浜中区  横浜保土ケ谷区  横浜港北区  横浜戸塚区  横浜緑区  川崎川崎区  川崎宮前区  平塚市  藤沢市  茅ヶ崎市  厚木市  寒川町  神奈川大井町  湯河原町  新潟県 新潟南区  村上市  阿賀野市  南魚沼市  山梨県 笛吹市  中央市  富士川町  忍野村  山中湖村  富士河口湖町  静岡県 御殿場市  震度1 北海道 札幌北区  札幌東区  札幌手稲区  札幌清田区  室蘭市  苫小牧市  千歳市  厚沢部町  留寿都村  壮瞥町  安平町  むかわ町  日高地方日高町  浦河町  新ひだか町  十勝清水町  厚岸町  標茶町  白糠町  別海町  標津町  青森県 弘前市  黒石市  今別町  深浦町  田舎館村  中泊町  六ヶ所村  佐井村  秋田県 男鹿市  小坂町  藤里町  八峰町  大潟村  山形県 山形金山町  福島県 下郷町  只見町  南会津町  柳津町  鮫川村  茨城県 大洗町  利根町  栃木県 上三川町  塩谷町  群馬県 高崎市  安中市  みどり市  榛東村  吉岡町  神流町  甘楽町  東吾妻町  群馬昭和村  玉村町  埼玉県 さいたま西区  さいたま桜区  さいたま浦和区  さいたま南区  川越市  川口市  秩父市  飯能市  本庄市  狭山市  上尾市  越谷市  入間市  朝霞市  志木市  和光市  新座市  桶川市  北本市  三郷市  蓮田市  坂戸市  日高市  ふじみ野市  伊奈町  埼玉三芳町  越生町  滑川町  嵐山町  小川町  鳩山町  ときがわ町  横瀬町  皆野町  長瀞町  東秩父村  埼玉美里町  埼玉神川町  上里町  千葉県 千葉緑区  市川市  館山市  木更津市  流山市  我孫子市  鴨川市  君津市  八街市  南房総市  匝瑳市  酒々井町  九十九里町  芝山町  一宮町  長南町  東京都 東京中央区  東京港区  東京新宿区  東京文京区  東京台東区  東京品川区  東京目黒区  東京世田谷区  東京中野区  東京豊島区  東京北区  東京練馬区  東京葛飾区  八王子市  武蔵野市  三鷹市  青梅市  東京府中市  昭島市  小金井市  小平市  日野市  国分寺市  東大和市  清瀬市  武蔵村山市  多摩市  西東京市  神奈川県 横浜鶴見区  横浜磯子区  横浜旭区  横浜瀬谷区  横浜青葉区  横浜都筑区  川崎幸区  川崎中原区  川崎高津区  川崎多摩区  川崎麻生区  相模原緑区  相模原南区  横須賀市  三浦市  秦野市  海老名市  座間市  綾瀬市  中井町  新潟県 新潟北区  新潟東区  新潟中央区  新潟江南区  新潟秋葉区  新潟西区  新潟西蒲区  長岡市  三条市  新発田市  小千谷市  加茂市  十日町市  見附市  燕市  五泉市  上越市  魚沼市  胎内市  聖籠町  弥彦村  田上町  阿賀町  出雲崎町  刈羽村  関川村  山梨県 甲府市  富士吉田市  大月市  南アルプス市  山梨北杜市  甲州市  身延町  長野県 飯田市  諏訪市  茅野市  佐久市  長野南牧村  軽井沢町  御代田町  富士見町  静岡県 静岡清水区  沼津市  富士宮市  富士市  伊豆市  伊豆の国市  松崎町  西伊豆町  静岡清水町  小山町  防犯・防災対策情報ならsave-family.com Read the full article
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skrb17-blog · 4 years
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「信州 Go To Eat キャンペーン」対象の伊那市のお店一覧
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「信州 Go To Eat キャンペーン」対象の伊那市のお店一覧
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「信州 Go To Eat キャンペーン」の加盟店リスト一覧(PDFファイル)が見づらく(そもそも閲覧性なんて考慮されていない)、店舗の検索機能も使いづらいため、伊那市の対象店舗をここに抜粋。
テキストファイルも用意した。> https://sakuranbou.com/depot/20201109-GoToEat17.txt
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「信州 Go To Eat キャンペーン」対象の伊那市のお店一覧 ※ https://shinshu-gotoeat.com/common/file/shoplist.pdf から伊那市のお店を抜粋
nol kurabe CONTINENTAL DELICATESSEN BOOKS&CAFE ニシザワいなっせ店 新東京紅茶 伊那店 cafe ties(カフェタイズ) サンタベリーガーデンカフェナータ 茶房 桂小場 コメダ珈琲店伊那ナイスロード店 Hawaiiansounds cafe コーヒーハウス ぽえむ高遠店 春富ホール フラワーパレス 信州伊那そば処 名人亭 ともえ食堂 新鮮飯店 あいや旅館 寒天レストラン さつき亭 かんてんぱぱショップ 駅前いなっせ店 農家民宿ふくがみ みのやさくら亭 高遠さくらホテル 丸亀製麺伊那 ASOBINA みはらしの湯 株式会社シャトレ ミスタードーナツ伊那ショップ ファームレストラン「トマトの木」 トマトの木BBQガーデン ココンダ ココス信州伊那店 しゃぶしゃぶ温野菜伊那店 ガスト 伊那店 ビストロなかしょく中央商店街食堂 テンホウ伊那北店 大石屋 伊那店 大石屋 入舟店 小黒川パーキングエリア上り線 権兵衛茶屋 おおぎやラーメン伊那店 らーめん 北から来たよ! ラーメン大学伊那インター店 咲来軒 環屋 がブリチキン。 伊那店 タコとハイボール 伊那店 たっちゃん食堂 廣女屋(広女屋) いろはにほへと伊那店 寧々家伊那店 伊那まち はしば 信州うまいもん酒場 海鮮酒場ひとこえ はなの舞伊那店 ふとっぱら食堂 あらやしき 養老乃瀧 伊那北駅前店 居酒家だもの YOLO メルティングポット 焼鳥 まつしま 串カツじゃんじゃか 焼肉さかい 伊那春近店 美楽園 カルビ大将伊那店 焼やき蔵人 焼肉ほうせん 牛角伊那店 有限会社 竜門 田村食堂 中国料理 満月 牡丹園 中国菜木燕 バーミヤン 伊那日影店 レストラン ホサナ 道の駅南アルプスむら長谷 お食事処すずな 日本料理あすなろ 四方路 味月亭 カフェ アンサンブル レストラン ひまわり亭 印度屋 磯まつり 有限会社 八幡寿司 鶴家 高烏谷鉱泉 小木曽製粉所伊那店 和風レストラン 鍋辰 華留運 割烹 だるまや 竹松旅館 しらかば 入野家料理店 割烹だるま かつ時伊那店 そば処 栃の木 かっぱ寿司 伊那店 羽広荘 西山亭 高遠そば ますや さかなや道場伊那店 合同会社錦之助 信州愛和の森ホテル 壱刻 信州板前割烹 弥座 そば処こやぶ こやぶ竹聲庵 富久寿司 料亭 あづまや 北野屋精肉店 スシロー伊那店 すき家 153号伊那店
#(・∀・)桜ん坊用めもとコピペ!
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higata-yukei · 5 years
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独による毒の治療法について
大小二つの人影が向かいから歩いてきた。子連れの女は長いスカートを靡かせ、長い黒髪を右手で拐って耳にかけた。男の子は母親の足許までしか存在できず、それを自由と勘違いして母親の少し前を大股で闊歩する。
夏の陽射しは二人を直撃し、コンクリートの照り返しは普遍的なスポットライトとして誰彼の体温を血を沸かせた。細い路地の左右には家々が建ち並んでいる。石壁の一部は欠け黒ずみ、垣根は荒れ果て、小さな庭に植えられた松の木は真の自由を勝ち誇る。松の根元には名前も分からぬ雑草が繁茂して、庭の隅に置いてある屋根から剥がれ落ちたにちがいない瓦の裏で、ダンゴムシが四匹這いつくばっていた。
路地を歩く間、母から子へ話しかけることはなかった。また、子も母への明確なアプローチはなく、全ての言葉が、仕草が自分だけに向けられていたようにも感じられた。何故なら左右の小さな庭に屹立した大きな、あまりに大きな木々に張り付いた無数のアブラゼミとクマゼミがぎゃんぎゃんと鳴いて親子の会話を許さなかったからだ。一軒 、また一軒と家々を通り過ぎたとき、何処からか少し掠れた高い声が聞こえてきた。その声は蝉の輪唱を貫通し、親子の鼓膜まで悠々届いた。一軒の戸建住宅の庭先に老婆が立っていた。
「おいくつですか?」
老婆が笑顔で、子供と母親の二人のどちらにでも答えられるような言葉で尋ねる。子供は黙ったまま答えないので代わりに母親が「五歳になりました」と答えた。
その後で子供も続けて自分の年齢を大声で言った。何故かそのときにはもう、あまりに五月蝿かった蝉たちの声はほとんど消えていて、遠くで積乱雲を横切る飛行機の音だけが微かに聞こえていた。
ぬるく不快な風は落ち葉を動かしたあと、老婆と親子をなぜて消えた。三羽の雀たちは、別の住宅の敷地に生い茂った草むらの中をめがけて飛び込んで、誰にも見つかることなく虫たちが死んだ。傾いた電信柱の張り紙は一言一句、言葉を忘れる。
老婆と親子のやり取りは続いていた。
「今日も暑いねえ」
「うん」
「これからどこかへ行くの?」
「どこにも」
男の子は比較的、大きな声で喋った。自己の存在を主張するように。しかしそれとは反対に冷静に声を張り上げず母親が「お墓参りでしょ」と訂正した。
誰よりも優しい口調で放たれたその言葉は綿のようにふわりと浮かんで男の子に被さった。一瞬その場を、より一層の沈黙が支配したあと、先ほどまで大人しかった蝉たちが再び鳴き出した。ぎゃんぎゃんと、煩く、あまりに煩く、耳を覆いたくなるような騒音、下劣な叫び声にも聞こえた。男の子は喧騒の振る舞いの中で老婆を真っ直ぐに見つめ「お父さんのお墓に行く」と言った。ただ、その声は誰にも届かず、コンクリートの陽炎の中へ消えた。母親もとい寡婦は男の子の背中を掌で押しながら老婆へ会釈する。老婆は親子に対して何も言わず笑顔で手を振って返した。老婆は親子が路地を曲がって見えなくなるまで見送り続けた。
路地を抜けて少し歩くと田んぼと川が見えてきた。少し目線を上げれば緑を飼い慣らした山々が、蒼天と積乱雲に導かれるように屹立としていた。その空間だけで大自然を享受している感覚に陥ってしまうほど神話的な神聖さを内包している場所だった。両脇の田んぼより小高く、トラック一台がようやく通れる粗雑に整備された道を影法師と四人、歩いていく。途中、用水路で何かがびちゃびちゃと音をたてて跳ねた。男の子はしゃがみこんで用水路を覗き込むと、濁った水の表面に白い何かが浮いていた。それが何かはわからかったが、男の子は母親が諭すまでそれをじっと見つめていた。
澄んだ空気が鼻腔を浄化して、淀みのない汗がコンクリートに落ちて蒸発する。男の子が肩に掛けた青い水筒の蓋を開け、冷たい麦茶をゴクゴクと飲んだ。液体は勢いよく流れ、行き場をなくし溢れだした水滴は汗のように男の子の顔に沿って垂れ、首を伝いどこかへ姿を消した。渇きを潤す悦びは生きている悦びである。男の子は本能的に、無意識的にそれを感じ取った。
一定の速度を保たれた歩行で田園を通り過ぎていく。いつしか所々に古民家や人工的な橋が見えてきた。緩やかな勾配の道を進むと、陽炎の中で点で描かれていた"それ"は次第に輪郭を帯び、明瞭に全貌を露にした。
小さな墓場だった。三十基ほどの立派な墓石が悠然と並んでいて、親子を静かに迎え入れる。空気は冷たく孤独を孕み、 それでいて極限まで澄みわたっている。墓場の奥には神社の本殿のような立派な建物が建っていて、立ち入った者の足を止めるほどに荘厳としていた。親子は墓場の入り口で貸し出されていたバケツを一つ、柄杓を二本手に取った。墓に向かう前に、まずバケツに水を汲んだ。水が半分ほど入った後で母親が蛇口を締める。すかさず男の子がバケツの柄を握っておもいっきり持ち上げた。バケツの水面に映る男の子の顔は歪んでいた。それでも男の子は力強くバケツを持ち上げて、誇らしげに母親の顔を見た。心配した母親は「持とうか」と子供に話しかけようとしたが、力強く、勇猛で、誇らしげな、どこか懐かしいその姿を見て、ただ微笑んだ。墓の前に着いて男の子はようやく水が入ったバケツを地面に降ろした。母親が柄杓でバケツの水を掬い、墓へ水をかける。まだ光沢のあるきれいな墓石は冷やされ、墓石の温度を奪った水はそのまま流れ落ちて地面に咲いていた名前の知らない花に恵みを与えた。
母親は持参した線香に火を着けてから灰に立て、目を瞑り手を合わせる。子供もそれに倣った。どこかで誰かの足音が聞こえる。遠くで蝉の声が聞こえる。風が葉を揺らす音が聞こえる。水の流れる音が聞こえる。誰かの話し声が聞こえる。五感の一つを塞いだ状態だと他の感覚が研ぎ澄まされるらしい。母親は頭の中でこの場にいる全員の幸福を祈った。もちろん死者に対しても同様に、そして別れの言葉と"また来ます"という旨の言葉を小さく、口に出して呟いた。その間、男の子は母親の呟きが聞こえるまで、過剰にぎゅっと目を瞑っていた。
用事を終えた親子は墓場の敷地に聳え立った巨大なイチョウの木の下に向かった。木の幹にはノキシノブと苔の緑の装飾が施してあり、少し上に顔を向けると、まだ青々としたイチョウの葉と、熟す前の白い銀杏の実が生っていた。木の真下には木漏れ日はなく、完全な陰になっ���いて、親子二人そこから墓場全体をなんとなくぼんやり眺めていた。しばらくして男の子は真後ろにある巨体なイチョウの木が気になった。触ってみたり、落ちている銀杏の実を拾ってみたり、なんとなくカブトムシでもいないかな、なんて思って上を見上げたりした。母親は隣で遠くを見つめたまま、いつかの出来事を思い出していた。
何かを誓い合った二人、赦し合って、交わし合って、認め合って、尊重し合った。
私はよく、あなたに「手が綺麗だ」って言って誉めたよね。あなたは「苦労してない手だ」とか「男のくせにね」とか謙遜したけど。あなたには自己肯定が足りないのよって言ったとき、あなたは自覚して苦笑いした。どうすれば治るかなって聞かれたけど、このままでいいよって私は肯定した。それがあなたの性格だから、否定はしない。
あなたはいつも自分の非力さを嘆いていた。重いものを持つのも一苦労だとか、体力がないとか、腕が細いとか、私の方が力持ちなんじゃないかって笑ったりした。全然そんなことないのにね。
ねぇ、どうしてこんな他愛もないような話ばっかり覚えているのかな。
帰り道、今日通った細い路地を再び歩く。古びた外壁、立派な松の木、荒れた垣根、それと老婆の住む家、そこには行きと変わらない景色が並んでいて、どこか退屈でもあり、包み込むような安心感も同時に存在した。一つ違うのは、ただ五月蝿かった蝉たちの声は完全に消えてなくなり、代わりに蜩の甲高い声が心地よく聞こえていたことだ。
ちょきん、ちょきんと鋏で何かを切る音が聞こえる。どうやら老婆が自宅の庭先で躑躅の枝葉を伐っていたようだ。とうに赤紫や白の花を地に落とした後の緑の躑躅を丸く整えている最中だった。四つ目の躑躅を伐り始めようかというところで老婆が親子二人を認めた。
「こんばんは、帰りですか?」と老婆が尋ねる。男の子は元気よく「うん」と答えた。母親はなんとなく、老婆が通りすがりの見知らぬ人間に話しかける理由を考察した。最初に思い浮かんだ解は"孤独だから"だった。むしろそれ以外に思い浮かばなかった。夫はいないのだろうか、息子娘は帰省しないのだろうか、孫はいないのだろうか。そんなことを聞くのは野暮だと思ったし、隣に子供がいるので何も言わないでいた。高齢化社会、核家族化の中、近所の付き合いも希薄になっている昨今、家族間でも、他人同士でも会話をする機会も少ない。誰もが他者との繋がりを求める一方で、頼る相手もいない人は多く存在する。この会話が少しでも老婆の救いになればいいと思った。いや、救われているのは私の方かもしれない。私の鬱ぎ込んだモノクロの世界が彩色豊かに色づく。このアートこそ人の魂を満たす、ミームではない根元的な力を備えたイデアに近いものであると私は認識する。
それから私たちは一時の間、老婆との会話を楽しんだ。
空の色が変わり、蜩の声が最も空間に染みる夕暮れ頃、夕陽の色に似たトンボがぱたぱたと飛んで、まるで海面を乱反射した橙光のようにきらきらと親子の周りで輝いていた。母親は自然と男の子の小さな一歩に合わせて歩いていた。ゆっくりでいいと思った。今この時間、この空間を大切にしようと思った。失ったもの、これからも存在していくもの、全てを慈しみ、お腹のなかの子供と三人で生きていこうと強く思った。母親は男の子の手をとり並んで歩く。男の子は母親の顔を一瞬だけ見て、笑顔で前を向いた。暖かく色づいたこの世界を、親子二人と、手を繋がれて一つになった長い影が歩いていく。
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kachoushi · 3 years
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各地句会報
花鳥誌令和3年2月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和2年11月4日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
柿の村皆同姓の十戸かな 世詩明 時雨るや鯖江は橋の多き町 ただし 脱がされし菊人形の薫りけり 同  紅の雲の棚引く崩れ簗 同  ここからは一人でゐたい十三夜 秋子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月5日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
最果ての北の海より冬に入る 喜代子 秋晴に喜寿の体背伸びせん 同  落葉焚き黒き煙りの後白く 同  冬めくや手に息かけて背をまるめ さとみ 雨音もそれらしき音冬に入る 都   良き日よと地蔵微笑む小春かな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月5日 さざれ会
木の葉髪お粥嫌ひは母似とも 雪   月上り来て万葉の月見石 同  四方の風四方にみだれて秋桜 匠   花の守る岩佐又兵衛墓に石蕗 数幸 園児等の声に色づく榠樝の実 和子 巫女一人ぽつんと座る神の留守 啓子 行く秋や足羽に眠る夫の墓所 笑
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令和2年11月6日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
鴨来たる巡礼のごと湖に下り 都   露天湯の頭上ゆらりと初紅葉 すみ子 遠巻きに棕櫚剥ぐを見る車椅子 幸子 木洩れ日を残して発たれ神の旅 悦子 此処もまた日溜りの椅子黄落期 都   どんぐりの打つ音の善し帽の縁 宇太郎 遠山にあえかなる日や初時雨 美智子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
海猫帰るために汽笛の響くかな 三郎 瓦斯燈の昔へ落葉踏みながら 光子 万国旗揺らさぬやうに神渡  久   朱雀門肌やはらかく神迎へ 三郎 赤いバス白い巨船も冬帝の遊び 順子 冬帝の過ぎるや小船きしませて 小鳥 麗人よ冬靴大きすぎはせぬか 公世 纜の過去を流して冬に入る 三郎 浜風の手首に触れて冬に入る 小鳥 フィアットを皮手袋で埠頭まで いづみ
岡田順子選 特選句
港町初凩の吹く番地 荘 吉 海月とも舎利とも沈む今朝の冬 俊樹 啄木鳥やわが郷愁の奥処より 公世 標的は船首に立てる皮ジャンパー いづみ タグボートの波にて洗ふ冬の岸 眞理子 冬浅きナイフの音を立てし皿 久   冬鴉とは姑娘を嫉妬せり 俊樹 枯蔦へ古き楔へとほり雨 光子 冬が来し港に船を見送れば はるか 汽笛吸うて海黒々と冬に入る 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月9日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
見据ゑたる鷹の視点の空遠き 秋尚 枯葉舞ふ径学食へ急ぐ径 あき子 枯葉舞ふこの先通り抜け禁止 有有 急降下一直線に鷹の影 秋尚 残照にしがみつきたる枯葉かな 有有 獰猛と記さる鷹の淋しき眼 三無 冬構大仰なほど周到に あき子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
信州の雲の中より林檎落つ 世詩明 天に星地に満天星つつじ燃ゆ 信子 小春日や臍見せ給ふ観世音 世詩明 庭下駄をあたためてゐる冬日かな 昭子 少年と岬鼻に舞ふ鷹仰ぐ 同  松手入れして青空へ引き渡す 信子 神の留守拍手の音の虚ろなる みす枝 行く秋の沖を指す舟帰る舟 清女 秋愁に横たふ夫は卒寿なる さよ子 霜月や日本海の色鈍し 久子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月10日 萩花鳥句会
秋惜しみ老後を惜しみ苦吟の夜 祐子 ボール蹴り落葉と遊ぶスニーカー 美恵子 落葉掃く心の荷物はふり投げ 陽子 久々に子と過ごす日々冬ぬくし ゆかり 苔むしし石灯籠や石蕗の花 克弘
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令和2年11月10日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
落涙も乾きたるかな小鳥来る 紀子 小春日や見返り阿弥陀拝観す みえこ 日本海黒光りして冬立てり 令子 黄昏や背中寂しき落葉道 実加 眠る子の時間ゆつくり小六月 同  静かなる朝さくさくと落葉踏む 紀子 早起きの母を手助け冬菜畑 登美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月13日 芦原花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
柱時計止つたままに冬きざす 孝子 鰤起こし息子買ひきしカップ酒 寛子 ぬきん出て躑躅の奥の冬薔薇 よみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月14日 札幌花鳥会 坊城俊樹選 特選句
初雪に老いの決意のあらたなる 独舟 水底に青空沈め冬たてり 同  蔦紅葉めらめら大樹登りゆく 美江 小春日や誘ひ出したき車椅子 同  冬に入る暗さの雲となりにけり 清   晩年をさらに孤独にマスクして 同  バスを待つ親子を包む木の葉雨 晶子 海光を宥め賺して冬耕す 岬月 風除を突き破りたる怒濤かな 同  冬眠の噴水かこむベンチかな 豊作 小春日や膝に針穴写真集 慧子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
雲幾重風のきままよ芭蕉の忌 美枝子 俳句の目持ち旅に出で芭蕉の忌 瑞枝 蒼穹の臍となりける木守柿 光子 茎漬や茶は熱く濃く夜半の飯 同  熟る郁子の紫映ゆる玻璃戸かな 三無 耳動く猫と小春を頒け合ひぬ ゆう子 句碑温め遍し多摩の小六月 百合子 散りゆけるものに紛れて冬の蝶 光子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
神の旅見送る西に消ゆるまで 久子 だるまさんがころんだ銀杏散りつづく 千種 剥落の幹に小春の水かげろふ 斉   元禄の立膝仏へ落葉積む 慶月 綿虫の朝日散らしてさ迷へる 秋尚 泣き声の遠くにありて空高し 幸子 その下に影を吊して吊し柿 千種 朴落葉蹴りて砕きし罪重し 三無
栗林圭魚選 特選句
神の旅見送る西に消ゆるまで 久子 黄落の激しき静寂くり返す 千種 空と樹の十一月がやはり好き 幸子 冬ぬくし髪に宿りし日の砕片 ゆう子 山茶花や噂話が通り過ぐ 千種 機関車の缶に冬蝶縋りをり 幸風 冬の蜂如雨露の口に来て休む 久子 落葉道抜けて燿ふ母の塔 幸風
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月16日 伊藤柏翠俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
曼珠沙華咥へて君を驚かす 雪   北風吹く越前岬海猫帰る ただし 雲水の跣足で駆ける初時雨 同  花八ツ手雨戸締めたるままの家 清女 日和得て足長く翔つ冬の蜂 同  うかつにも短き秋を逃しけり 和子 内蔵に何か貯め込み暮の秋 同  冬めくや北前船の大錨 月惑 秘め事の一つや二つ木の葉髪 英美子 時雨雲はりつき初める日本海 かづを
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月18日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
クリームをつけて大根洗ひたる 世詩明 大根を洗ふ女ら尻向けて 同  能登半島かき消す時化や神の旅 千代子 和紙を貼り手遊びの箱小六月 昭子 マント着て父は時をり夢にくる 令子 犬の声重くて遠し冬の夜 同  亡き人をなつかしみゐるつはのはな 同  うかうかと道にまどふも小六月 よしのり 墓訪へば石蕗の浄土に入りにけり 数幸 黄を尽くし紫尽くし枯るるもの 雪   待ち人の訪るるごと初時雨 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月21日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
死ねばそれ迄の事よと螻蛄の鳴く 雪   蓬けたる芒を風の素通りす 同  石蕗の花より生れきし番蝶 信子 今日一と日神の子となる七五三 同  露の世の日光月光菩薩かな ただし 黄落やピンヒール行く音楽堂 上嶋昭子 愛すべき俗物集ひ薬喰ひ 同  白といふ豊かなる色菊人形 中山昭子 晩学や粧ふ山を範として 一涓 闇汁の何とらへしや女の座 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月25日 花鳥月例会 坊城俊樹選 特選句
神木の銀杏落葉の無尽かな 政江 黄落の骨董市の調べかな みもざ セーターに黒いクルスの祈り架け 順子 ハシビロコウの直立不動憂国忌 公世 歳市のいかがはしさを売る子供 公世 冬帝の指呼に配られたる香具師ら 順子 音深き方の落葉を踏みにけり 秋尚 帯解やわづかに父を遠くして 千種 何も無き冬空やがて白き鳩 和子 朴落葉大往生でありにけり 公世
岡田順子選 特選句
蓮枯れて水漬くかたちを晒したる 要 歳市のいかがはしさを売る子供 公世 根の国に恋ふ人ありや紅葉落つ 圭魚 手触れたきかの狼のたなごころ 公世 小春日や得体の知れぬ骨董屋 月惑 裏門の無垢の落葉を衛士の踏む はるか 花八手見ゆる一ト間に巫女の昼 梓渕 あの空に触るる銀杏は黄葉せり 俊樹 黄落や黄色だらけと子が父に 和子
栗林圭魚選 特選句
神木の銀杏落葉の無尽かな 政江 すずしろの首の蒼白一葉忌 公世 大綿や土の匂ひを纏ひつつ 炳子 黄の帽子冬を掴みて走り出す ゆう子 帯解やわづかに父を遠くして 千種 祀らるる兵の数ほど銀杏散る 梓渕 黄落にセーラー服のひるがへる はるか
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月26日 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
幸せの皺を増やして木の葉髪 喜和 杣人に神の高さの銀杏散る 成子 ふつくらと媼座はりて胡麻叩く 佐和 まだ熱を蓄へ普賢岳眠り初む 洋子 根深提げ鞄を持たぬ暮しかな 伸子 黄落を踏みゆく人と掃く人と かおり 北窓を塞ぎ夜明けは訪れず 愛   木の葉髪家居の好きで遊び下手 光子 本屋の灯また一つ消ゆ獺祭忌 千代 海哭きて榾火に明かき老の顔 桂   木偶の衣の一糸ほぐれし寒さかな 洋子 霜夜更く鬼も天女も鬼子母神 伸子 罪人の離島へクリスマスローズ 愛   マスクしてうはさ話をする女 ひとみ 前衛の画風守りて木の葉髪 かおり 手品師のやうな黄落きりもなく 久美子 北塞ぎては鳴り止まぬ古時計 愛   人住まぬ生家に灯る返り花 由紀子 文化の日誉められしこと在りや無し 豊子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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