New work for Perfume! Please enjoy this trick as often as you like.
We are looking forward to working with you from January onwards!
Moon MV Crew
Director : TAKCOM(CONNECTION)
Assistant Director:倉光哲司 Tetsushi Kuramitsu
Cinematographer:田嶌誠 Makoto Tajima (館岡事務所)
1st Assistant Cameraman:尾崎圭市 Keiichi Ozaki
2nd Assistant Cameraman:森田曜 Akira Morita
3rd Assistant Cameraman:宮崎新大 Arata Miyazaki
Key Grip:大江史也 Fumiya Oe,石井努 Tsutomu Ishii,岡田雅成 Masanari Okada,室山聖 Kiyoshi Muroyama
DIT:タキユウスケ Yusuke Taki(Kotetsu Inc.)
Lighting Director:前川賀世子 Kayoko Maekawa
Lighting Chief Assistant:井上真宏 Masahiro Inoue
Lighting Assistant:大谷力 Chikara Otani,工藤こずえ Kozue Kudo,樋口学 Satoru Higuchi,福田和宏 Kazuhiro Fukuda,藤井裕介 Yusuke Fujii,新田泰之 Yasuyuki Nitta,山崎達也 Tatsuya Yamazaki
Production Designer:三ツ泉貴幸 Takayuki Mitsuizumi(STARBOY)
Transportaion:牧尾智史 Satoshi Makio
Studio:角川大映スタジオ
Studio Coordinator:山田隆久 Takashisa Yamada
Choreographer : MIKIKO (ELEVENPLAY)
Choreography Assistant : SAYA, SHOKO, MAI (ELEVENPLAY)
Stylist:タケダトシオ Toshio Takeda(MILD inc.)
Stylist Assistant:岡崎くるみ Kurumi Okazaki,藤田和哉 Kazuya Fujita
Dressmaker:内藤智恵 Chie Naito,斎藤利保 Riho Saito
Make-up : 大須賀昌子 Masako Osuga
Hair : 福間友香 Tomoka Fukuma (VANITES)
Offline Editor : 前田径成 Michinari Maeda(CONNECTION)
Colorist:芳賀修 Osamu Haga(Artone Film)
CG Production:Citro
CG Director:竹山寛史 Hiroshi Takeyama,平川侑樹 Yuki Hirakawa
Post-Production:Khaki
Compositor:水野 正毅 Masaki Mizuzo,川崎琴美 Kotomi Kawasaki,藤田智子 Tomoko Fujita
Roto & paint : Taupe / Roudiez / Elephants Gate
Producer:松竹奈央 Nao Matsutake
Production Manager:南水朋子 Tomko Nansui
Production Assistant:橋本和佳奈 Wakana Hashimoto,足立芳洋 Yoshihiro Adachi,川久保開 Kai Kawakubo,日尾野穂乃香 Honoka Hibino,伊堂寺夏鈴 Karin Idouji,加賀美椋 Ryo Kagami
Production : P.I.C.S.
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新規ノート
2024.05.20 月 午後 3:25 ・ 36分 18秒
聖10
参加者 1 00:03
こんにちはです。12月ですね。12月1日にこれは収録しております。
幼稚園のね、私が入園以来ずっと恐れていた行事が昨日ありまして。ちょっと詳細は言わないでおきますけど、幼稚園に保護者がいて、調理行為をしないといけないんですよ。集団で。
もうね、そんな恐ろしいことあるかっていうぐらいも
参加者 1 00:23
怖いよね。私は料理苦手だからさ、その明らかに自分ができないとわかることこ。そこで、最近なんかその集団に入っていくのがすごい苦手っていう話をしてるけど、それは自分の苦手分野です。
参加者 1 00:44
なんか怖い行事がある時に、もう前日まで一切考えないっていうすべをなんとなく身につけてきたので、長い数日会えないようにするっていうのを最近やっとできるようになって、40になって、なんか怖い行事がある時に、もう前日まで一切考えないっていうすべをなんとなく身につけてきたので、長い数日、 それは前日までは平気な過ぎていたけど、やっぱ当日になってみたと思って、もうどうしようっていう感じだったけどね、行ってみたら、なんかドタバタドタバタしてるうちに終わって、なんとかなりました。よかった。なんか物事は自分が考えてるほどには怖くないことが多いよね。
参加者 1 01:08
そう、そういうのもだんだんそうなんだろうなって思うようになってきたけど、やっぱすげえ大変だった、どうしようって思っちゃうのはやめられないですね。うん、いつかやめたい。
そんな雑談はさておきですね。今日はまた長そうな長い話になりそうだが、本題にもう入らせていただきたいと思います。今回、お便りからのテーマになります。
いただいたお便り読みますね。これはラジオネームはないですね。匿名さんからのお便りで読みます。
参加者 1 01:29
トシマミホさんyoutubeから飛んできました。現在27歳のフリーランスの女です。トシさんの小説がとても好きで、好きすぎてます。すいません。あこそ手に。
最初さらっと読んだ時に2次創作こたなんだからなと思ったんですけど、最後までこれ多分本当に2次創作。そのスピンオフ的なものを多分文章で書いてくれたんだろうなっていうことがわかってびっくりしましたね。
続けます。リリーの籠好きすぎて、仙台に住みたいと思い、東北大学に行ったくらい好きです。過去早稲田は地方受験できないので諦めました。ごめんなさい。仙台が舞台のリリーの籠っていう連作短編集があったんですよね。
参加者 1 01:56
早稲田より東北大に行った方がいいか。東北大に行ってよかったと思います。すごいすごい。先生の作品で好きなキャラクターは、磯山リカちゃん、村山くん、久谷さ、佐々木一、よかよ子さん、樋口愛子この辺りですと新見住みの連載も呼んでいました。私が豊島さんの大ファンであることが少しでも伝われば幸いですか。オタク特有早口 ここオタク特有の早口で再現できず申し訳ありません。この今読み上げたキャラの名前、皆さんお分かりになります。
参加者 1 02:15
私ね、自分書いた自分ですがね、1人怪しかったヒグチアイ子誰だっけ。ってちょっと思っちゃったけど、あれですね、純情親父っていう文庫化してない単行本だけの小説に出てくる最初の1歩目の女の子ですね。なんか、ここに並んだ名前のうち2人は、その文庫化されてない小説があったから。すごい。もう伝わりました伝わりました。本当にありがとうございます。
さて、私が聞きたいお話のテーマは、お察しの通り、小説を書く時のテーマの決め方、クロットの決め方ストーリーが誕生した日はです。
参加者 1 02:35
いわゆるワナビーにどうか助けようという気持ちと、純粋にファンとして作品の舞台裏を知りたいという気持ちが半分ずつあります。どうかよろしくお願いします。いつまでもトシさんとそのご家族が長生きしますように。どうもありがとうございます。長生きしたいです。
というわけでですね、今回はこの小説を書く時のテーマの決め、プロットの決め方。ストーリーが誕生した日は要するに小説の書き方、 書き方書き方のうち、あんまり具体的じゃない、その詰める部分の前のところを聞きたいっていうお便りだったと思います。要約しますと、
参加者 1 02:58
どうも本当ありがとうございます。本当にたくさん読んでいただいて。新剣ゼミの連載って、私1年やっただけで小説じゃないんですよ。なんか進路相談。相談じゃないな、進路についての 私が、大人の私と高校生の私が対話するっていうお喋りみたいなやつで、仮想お喋りみたいなやつで。なんか今思うとすごいね。20何歳でそんなことして。ちょっと直したいとこいっぱいありますね。でも、そん時読んでくれて本当ありがとうございます。
それで、小説の書き方なんか
参加者 1 03:19
結局続かなかった身で語ってもね、そんなにお役に立てないのではないかって最初は思ったんですけどね。waって書いてますか。wbっていうのは一応みんな知ってると思いますけど、何かっていうと、何かになりたい人だから、この文脈で言うと、小説家になりたいっていうことですね。小説家志望者っていうことですね。
で、そういう方のお役に立つのかなっていうのは思いましたけど、一方で、なんか、その、私のやり方での限界があるなっていうのを、なんか、超えられない壁みたいなのをその時見たから、そういうのを含めてお話すれば役に立つんじゃないかなと思って。
参加者 1 03:45
今回のテーマはですね、ちょっとこのお便りか1つ展開しちゃってますけど、私がやっていた小説の書き方と、 その限界っていうテーマにしようかと思いました。ことの限界っていうか、それでは声が出ない壁みたいな。ちょっと自分でも話しきれるかわかんないけど、 とりあえず喋ってみようと思います。なんかまたあれな気がする。時間が足りなくて途中からボソボソ中国になるの見えてるような気がするんですけど、今回もお付き合いよろしくお願いします。せいなで欲望ラジオ。
参加者 1 04:12
今どっから喋ろうかなっていうの結構迷っているんですけど。うん、だいぶ前のことだしね。
小説のなんかさ、最初の作り方って、そういえば本当にその頭の頭のとこ、何から考えるかっていうのを。
うん、なんかそういえばなんだったんだろうって思った時に2つ、2種類思い出すことができて、1つはなんか絵から発送する方法なんですよね。なんか、見たもの、
参加者 1 04:33
なんか、普通に歩いてて、普通に見たものから、こう、ふわって、こう、一枚絵みたいのができる時があって、さらにそれが一瞬で、こう展開する時があって、これ、お話になるなって思う時があったんですよね。
なんか、実際、に本にしたやつで言うと、日傘のお兄さんっていう話があって、ちょっとそれ理由があって、道具に詳しく書いたんですけど、今、もう電子でも読めないように私がしてしまったんですけど、日傘をささなきゃいけない日光アレルギーの青年がいて、その子と中学生の女の子の、こう、逃避行的な話なんですけど、
参加者 1 04:59
それは、実際に、なんか日傘をさしてる男の人がいるって一瞬そめしたんですよ。なんか道を歩いてる時に。でもよく見たら女の人だったんですよ。
その男から。なんか微妙だったみたいな感じじゃなくて、全然普通に女の人だったんですけど、なんか一瞬のお兄さんだったって。なんか その日傘のお兄さんっていう言葉が、なんか自分の中でこう残った。日傘をさしてるお兄さん、なんか素敵と思って、なんか、でもその瞬間にも、そこに付随する、なんかこう、
参加者 1 05:19
日傘のお兄さんと小さい頃遊んでた女の子がいて、なんか竹山の中で昔遊んでたけど、2人は離れ離れなりみたいなんがふわって出てきたっていうのがあって、そういう風に作ってる話が結構初期だと多かったんですよね。
なんかこのお便りいただいて思い出した使わなかった話があって、これとすごい似たような話なんですけど、やっぱ道でね、歩いててなんかごみ収集しちゃうじゃないですか。
ごみ収集。車が止まってたんだけど、その、その、フロントガラスが中が見えるじゃん。ちょっとトラックとかそういう大きな車って、
参加者 1 05:43
私すごい気になる人なんですよね。子供の時に長距離トラックの運転手に憧れてて、憧れるっていうのは、自分がちょっとなりたいみたいな。なんか、あれ、あんまり人と会わなくていい仕事だなと思って。その、本当はね、力仕事がその運んだ先にあるっていうのを知らなかったから、ずっと運転してるだけでいいんだ。
自分の空間でずっとずっと運転してるのいいなと思ってたから、中に何があるのかな、どんなふうに過ごしてるのかなと思って。小さい頃からこう、割とその、大きなトラックとかあると、中がどんな風な空間になってる、その人の快適空間に整えられてるから、見ちゃうんですよね。
参加者 1 06:04
この時、ボスってごみ収集車の中を見たら、それが、そこがさ、すごいぬいぐるみでいっぱいだったんだけど、それが全部その新品のぬいぐるみじゃないのよ。すごいぼさぼさのさ、拾ったみたいなぬいぐるみだったんですよね。
それってそのごみ収集車と拾ったぬいぐるみっていう組み合わせあ。ってなるじゃないですか。これ。なんか捨てられて、ぬいぐるみ拾って綺麗にして、 なんかそれでもう頭の中でさ、そっからもう話が展開している。なんか
参加者 1 06:31
やっぱ自分がその時まだ20代の前半、本当にデビューしてから直後ぐらいだったんですよね。なんか自分が若いから、やっぱ主人公も若くても女子高生で、 なんか自分のやるべきことがわかんなくなってる女の子が、今日も学校か。とか言いがら思いながら歩いてると、ごみ収集車の中に、自分が幼い子を失ったぬいぐるみが乗ってるんで、 が、私のこのポッドキャスト2回目で、私がすごいジャジャマのぬいぐるみが大好きだったっていう話をしたから、その、その、私の作った映像の中でも大事なぬいみがジャジャマになってるんですけど、私のジャジャマがあそこ祈ってるってなって、そんで、
参加者 1 06:56
その女の子は、やっぱその時の心理状態が多分特殊な感じ、 そこは後付けで色々考えようと思ってる。な感じになってて、そのぬいぐるみを絶対に取り返さなきゃいけない。なんか自分の失ったものがそこに入ってると思っておって、追っかけて返して、私の縫いぐみ返してって言いに て、なんか結果、そのゴミ収集車を若い男の人が、すごい無愛想な若い男の子が運転してんだけど、そこに無理くり助手席に乗って旅に出るみたいなさ。そういう話をさ、すごい私、本当忘れてたけどね、考えたことがありましたね。そういう風に。だから、目で見たものから
参加者 1 07:22
こうぱって展開できる時があって、そういう風にして話を考えてたんだと思う。でも、これ、なんで使わなかったかって言うと、やっぱさっき言ったヒラさんのお兄さんと同じポーズだからでしょうね。その 年上の男の人と と、若い女の子ら、まだ学生の女の子が、その日常が逃避するために旅には全くかぶっちゃってるから、それって。でも、繰り返し出てくるってことは、なんか私の中の何かなんだと思うけど。
参加者 1 07:41
ここでなんで喋っちゃってるかっていうと、あれですね、あれですよ、そのまま使ったらダメですよ。なんでかって言うと、それは、未成年がその青年についていく話はもう書いちゃダメ。多分ね、あんまりよくないですから、そのまま使わないでください。でもさ、私の書いた、私のだから使わないでって意味じゃなくって。でもこれ、なんか人物変わってもそのままできそうな気はしますよね。
別にその女の子が女子高生である必要は全くないから、なんかこの子がもうちょっと全然大人の女性でもいいし。
参加者 1 08:00
あとそのゴミ収集車、運転してるのが昔は男の人って決まってたけど、そこそっち男女逆にしてもいいし。なんならね、本当にまふになっちゃうけど、その運転手もそのぬいぐるみ追いかける方も両方女性でも全然行くと思うんですよね。あそこはお好みでなんだけど、 つかねか使える人は使ってくれてもいいですけど、なんかでもそれによってネタかぶりが生じて、私はしません。なんかね、そういうさ、なんかそういうとこから発想して、 そんで次に何をするかっていうと、このごみ収集者のお話の時は、そっからその返してっていうあたりまでをバーって漫画のネームにしたんですよね。
参加者 1 08:30
私は元々漫画家志望だったから、漫画の方が書き慣れてるから、なんか文章であれこれ考える���りも、絵で書いた方が早いんですよね。それで絵に書く。なんか漫画にすると、その キャラの喋り方とか顔とか、もう一緒にもう固まってくるから、そうしちゃう。それで、その辺で、そこの話はやめたんですよね。被りに気づいたのか、 取っておいてしばらくメカやめたのか忘れちゃったんですけど、そこまでしかできてないです。ただ、もうこの話は大体その最初が決まったら終わりは見えてて、やっぱそのゴミ収集者を追いかけた女の子の
参加者 1 08:59
失ったものっていうのが、何かごみ収集車に乗ってる間に取り戻される。
間は間の埋め方は全然わかんないけど、単純にその旅に出て戻ってくる、その戻った時には日常に戻るけど何かが増えてるっていう非常に王道のパターン でいいと思ったんですよね。ただ、この間を埋めるのが大変そうって思ったのかも。なんかその、かぶってるっていうだけじゃなくて、間が埋めるのが大変すぎて、これ使わなかったのかもしれないですね。
参加者 1 09:19
なんか、普通に、これを連作短編とかにするんだったら、その、ぬいぐるみのエピソードとか、新たに拾うゴミとか で、なんかこう、ヒューマンドラマみたいな、なんか行く先先で起こる、なんか思い出の品と、それに関わる人々との出会いみたいな、なんかそういう風にして埋めていけばいいなと思うけど。なんか、もうちょっと、なんかミステリー風にしたり、そして、大きな謎に2人が巻き込まれるのであったみたいかもできるし。うん、あとは、なんかそこまでしなくても、 この2人の関係が全開っていう風にしてもいいのかな。なんか
参加者 1 09:43
そこの間は色々埋めようがあって、そこを考えるのが苦手なんだよね。なんか最初、最初はパシッて決まるけど、なんかあとは、あとはよくわかんないわみたいな感じで割とやってたから。うん。
これも全然決まんないままなんですけど。何の話だっけ。そうそう、なんかそういう風に最初はえ。っていう話。その映像があって、 そっから発送するってのは、初期は非常に多かったと思いますね。なんか私、新人賞に投稿して
参加者 1 10:04
入ったそのアドチェリーっていう短編もそうで、その予備校、自分が仙台で、仙台、この匿名さんが東大に進学してくださった、その仙台に住んでた時ですね、仙台の世代に私通ってたんですけど、仙台で暮らしてる時に、 南仙台に寮があって、今もうないんですけどね。よみがないから当たり前だけど、それより前に女子寮は先に亡くなってました。女子寮があって、そっから電車で2駅乗って、仙台駅から学校に行くんですよ。
だから電車に2つだけ乗んなきゃいけないんですけど、この最後の仙台の前で必ず、なんか朝の電車だから信号で止まるんですよね。電車きつって駅じゃないとかで、
参加者 1 10:31
信号、信号で停車しますみたいな感じでアナウンス入って、あとちょっとだけ、つかないんですよ。なんかそこで、結構朝だから電車も混んでて、はあ。と思って、まだ外見るんだけど、そしたら、5月くらいだったんですけど、まだなんか通い始めてちょっとだったんだけど、 目の前に別の予備校があって、その隣がラブホテルだったんですよね。
ほんで、あ。と思って、なんか私、この予備校生じゃなくてよかったと思ってさ、なんかその予備校生には悪いけど、私ここの予備校じゃなくてよかった。すごい隣にラブホがある大学受験予備校最悪。と思って、
参加者 1 10:55
最悪って思ったんですけど、 なんかその絵だって残って、自分の中でちょっと色々考えちゃうじゃないですか。なんか自分がじゃあそこの予備校に入ったらどういう気持ちで毎日通ったかなとか、どういう行動に出たかなとか、 その調節では結局なんか主人公は覗き見をするっていうのにだんだんはまっていくっていう話なんですけど、実際にそれはやらないですよ。実際そうしたいなって思ったわけじゃないし、当然やってないですよ。なんだけど、なんかそういう、
参加者 1 11:15
なんか1つ見て想像が膨らむような景色ってなんかあるよね。うん。だから自分の外から結構思いつく時が多かったのかな、 なんか。でも、そういうち、そういう、なんていうのかな、たまたま見たものから発送して自由にやらせてもらってたのって、多分最初の あたりだけで、途中からはやっぱりそういう作り方をしてないと思うんですよね。うん、なんか先にフォーマットが決まっちゃう。そうやって、
参加者 1 11:38
うん、プロで連載するようになれば、その隔月で6本書いてください11回は50枚ですみたいな枠が最初に決まるんですよ。そんで、その枠内でやること。だから 私は最初のうちは今言った隔月でお話は繋げてほしいけど、1つ1つは独立した 風に読める。本当に毎月じゃないからさ、その格月ってなってるからいよ読者にとっては1か月空いちゃうから、その話が続いてるとちょっとしんどいので、その飛び飛びでも読めるけど、話は繋がってるっていう風にしてほしいっていう風に言われるパターンがなんとなく多かったような気がする。
参加者 1 12:04
そうすると、なんか1個テーマを決めて、その外枠を決めて、例えば大学生主人公の大学時代をテーマにした連絡短編だとかって外側を決めたら、あとはこう、人物をわ なりふってく。うん、これがなんかさっき��ったもう1個のやり方ですけど、1つは、なんか光景を見て発想するっていうので、もう1つはそのフォーマットから決めてっていうやつです。連続の時で、 例えば確実で6階だと、その1年が経過するんですよ。ちょうどね、その、読んでる人にとっては。
参加者 1 12:31
だから季節感を私は結構大事にしてて、そのリアル季節と連動するようにしてて、だから時期をその中に割り振るっていうことと、 できれば主人公のバランス。できる限り私は男女のバランスは取りたいと思ってて、その男主人公、女主人公もできれば合法にしたいと思ってたから、それを バフみたいな感じで作ってた。これ、ちょっと話がすごいしちゃってなって、今喋りながら思ってますけど、なんか連作短編の作り方みたいのに、割とすぐな、慣れちゃったんですよね。なんか、
参加者 1 13:01
どうどう作るかっていうと、なんか、まず何を書くかって言うと、キャラクターの顔を書くんですよね。
ねえかみたいな感じですけど、私、いっつも顔が決まんないと話に入れなくて、だからほとんど全ての人の顔をまず入ってるんですよ、 絵で書くの。なんかそれもね、だから、なんか、なんか違うなって思った顔を書き直すみたいな、その、なんか性格を、性格がこうじゃないなあじゃないなっていうよりも、なんか人相を書き直すみたいなことをして、なんか、ああでもないこうでもないってやってみて、
参加者 1 13:32
あと、その連作探偵、例えば、大学生で連作探偵だって言ったら、そのテーマをついて、全部恋愛の話してたわけじゃないから、 なんかいろんな、大学の中の、大学生活の中のいろんなこと、その夢破れるとか、なんかみんなで何かやってみようとするとか、そんないろんなバージョンを考えて、 いくつか、そうかも、そうかも、なんか、キャラの前に、それかも、なんかこういう連作だったら、こんな感じが、
参加者 1 13:53
大きな題材の下に、小さな題材を自分で作る、設定する。そっから、決めた。自分なりに、その大学生活だった、大学生活に書き換えたいことを3つぐらい決めて、そこに人間をつけるんですね。
そこにそこで来たのかを書くそうですね。そこで、なんとなくの、こう、人物像、 そこでその男に割り振ってきて、割り振ってっていう風にするんですね。なんかそれってすごい、結構全体的な作業、なんか最高を振るのに似てなって、その時か
参加者 1 14:15
思ってたんですよね。私、昔、trpgっていう、テーブルトークrpgっていうものに中学生ぐらいの時にめっちゃはまってて、 ゲームですね、そ、いわゆる非電源系ゲームっていう、ボードゲームとか、仲間で、その、テレビゲームじゃない、みんなでやるゲームなんだけど、その詳細を省くとして、それで、 側面体のいわゆる6面体、側面ですね、いわゆる普通の最高を3つ振るっていうのがすごい多くて、その面を見て何かを決めるっていうのがゲームの中で非常に多いんです。
参加者 1 14:37
なんか、そういう風にサイコロを振って出目を見るのに似てるなと思ってましたね。その、原作探偵の人物とかを決めるのか、 なんかもうフリフリって言って、ポンってすればなんか出るみたいな感じになってて、なんか、で、それで、なんか気に食わなかったら、やっぱ全体もう1回ふりふりってやって、ぽんってまたするしかないみたいな。すごい抽象的な話。申し訳ないんですけど、抽象的っていうか、感覚的な話で申し訳ないんですけど、なんかそういう風に。
だからリズじゃなくて
参加者 1 15:00
手癖なんですよね。なんか悪い言い方をしてしまうと、本当に考えてるわけじゃなくて、結構感覚でやっちゃって、それがなんかダメだなと思ったら、もうやりじゃないから、ただやり直すだけ。何回か振ってみて、 みたいな。その形を探るっていう点では考えてるのかもしれないけど。
この匿名さんが書いてくださったリーのかっていう連作短編も、あれもやっぱ確月って、おっきな主題、主題。てか、その舞台があって、女子高、女子高校での連作短編だから、
参加者 1 15:25
その、1つ、場所を決めちゃって、その下に、こんなことがあるかなっていうのを、あれは7つ、6つでしたっけ、考えて、 あれは女子高だから、男女のバランスが取れないけど、大人とその大学生と卒業生でバランス取ったら、そこまでしてないかな、なんか、 なんか、でも、多少、その卒業生の話を入れたりとかして、あんまり話が似ないように頑張ろうと思った記憶がありますね。
参加者 1 15:46
そんで、その再フォローする作業の中でも、やっぱ6個あったら、なんか1つぐらいは便なんか決まんないなっていう時あって、そういうのはそのままにしておく。なんかあと1は決まりませんみたいな感じで、流れでみたいな感じでそのまま編集さんに出しちゃって。
なんか直前に、それは直前になってから考えるみたいな風にしてたのかな。編集さんに何を出すかっていう問題があって、なんかそれが人によると思うんですけど、 私は人の顔を決めるって言ったじゃないですか。だからそのおっきな
参加者 1 16:13
舞台、舞台連作担当だった舞台があって、その下のテーマと人の顔が決まって、大体こんな感じのことが起こるだろうみたいなのが出たら、そこで編集さんに渡すんですよ。
人の顔もそのまま渡してた。なんかそれを文章に起こすと、なんか、なんだかやっぱ私の頭の中と差が出ちゃうから。でも人の顔を渡せば、なんとなく結構イメージ固まってんなって編集さんも思ってくれるから、そういう絵の絵の絵のまま一緒に渡しちゃって。
ただそれに、なんかもうちょっと、その、プロットじゃなくて、狙いみたいなのを書いてた。狙いって何。なんかとにかくそれをプロットって呼ばないで、私は企画書って呼んでたんですよね。なんかその編集さんに、
参加者 1 16:47
果たしてなんか説得要素だ、この子大丈夫だなって思ってもらうための要素だから、この、 うん、ストーリー以外の、なんか大体こんな感じにしたいとか、もうなんなら話によってはこういうターゲットにしたいみたいなことまで書いてたような気もする。
なんか、せ、大学生の作だった専攻作品。ちょっとこういうのはあるけど、こうじゃなくしたいみたいなこととか、自分の考え事とかも書いて渡してましたね。それで、a4の紙2枚か3枚とかにしてたのかな。
参加者 1 17:09
でも、そうやって発想してて、なんかある時にすごい限界を感じたんですよね。
なんか、なんか、あんまりきっかけ覚えてないんですけど、夜中に1人で部屋に、うん、その、仕事の終わりの方ぐらいですよね。終わりだけど、まだ辞めるとか言ってない。言ってない。
なんか、信列車寝台列車で、前作短編とかいいなと思って、なんかやっぱ、紙に、今までの、その、最高。みたいな方法でさ、シャシャシャって、こう割り振って、6本ぐらい振ってさ、ぱーって作って、大体こんな話だって、こんな人たちが、みたいなの、え。って書いたんですけど、なんか、その瞬間に、なんか、すごい全てが嫌になったんですよね。
参加者 1 17:40
あれってなんだろう。なんか、こ、これやってても、私も上がれないって思ったんですよね。
参加者 1 17:49
いう人の前で、ちょっと厳しい自分に厳しい、私自身に対して厳しい言い方になっちゃうかなと思うんですけどね。一方で、この方、女になりたいって言ってるわけなので、ちょっとそういうとこも聞いてほしいなと思って、今喋っちゃってるんですけど、すいません。なんか、 こういうことを繰り返してても、なんか、なんていうのかな、同じとこ回ってんなと思ったんでしょうね。多分ね。
できるけど、本当、かけるけど、これをやったらダメだなっていう、ここから出ないとダメだって思ったんですよ。でも、やり方がわかんない。なんか他の
参加者 1 18:17
作り方をしたことがないからね、そのやり方なんていうの。その側をダメだって言ってるじゃないですか。っていうか、その枠がダメなわけじゃないんですよ。検索探偵っていうのを否定してるわけじゃなくて、私のそのサイコロふるみたいなやり方が多分まずかったんだと思うんですよね。今思えば、 その癖が入ってる、その馴染みのやり方みたいのでやってると、うん、なんだろうね、 いけない場所があるっていうか。今も連絡短編ってあるじゃないですか。なんか一時期さ、すごい誰かが
参加者 1 18:44
ちゃんと、誰だか見てないですけど、社長岡さんか書店員さんか、どっちかの人が、なんか伝説3編とか、こんなに出版社作りおって。みたいな。なんだろうな、なんかもっとましようやみたいなぼやきとか、twitterがどっかに書いた書いて、割とそれが話題になって、 があったような気がするんですよ。私ももうやめてた。あんまりちゃんと見てないし、なんか自分こ正直愉快な話じゃなかったから、あんま静止しなかったけど、でも言ってんなと思ったんですよね。なんか
参加者 1 19:02
それって、なんか作家のせいじゃない。だって、だって、月刊誌にさ、載せたいの。それで編集さんも新人にさ、急に長編連載頼むよりは、連絡短編で途中でこけてもあんまダメージお互いダメーが少ないようにしたいし、しょうがないじゃない。でも、なんか、なんか、でも、 形が同じでも、規約っていうのかな、なんかそのまま、フォーマットはそのままでも、ちょっと大きい物語を書けたかもしれないなっていう。その力量ではないですよ、私の力量ではダメだったけど、別にかける人もいるんじゃないかなっていう、 思いますね。でも、思う。まさ、なんか、本当。なんていうの。
参加者 1 19:35
テーマ。この方はテーマを決めるっていう。そうだよ、最初に書いてたかと思うんですけど、そうですね、テーマ。なんか、今になって思えば、 テーマっていうの、もうちょっとちゃんと、ちゃんとっていうのはあれだけど、なんか、自分のかん、普段の悩みとか、 本当に困ってることとか、そういうとこから取んなきゃいけなかったのかなっていう風に思いますね、
参加者 1 19:58
私が。なんか、このポッドキャストでは、なんとなく伝わってるような気がするんですけど、なんか、なんか、人間関係の悩みがあったりとか、あと、 自分の今風の自己肯定感みたいなさ、そういうのが昔から悩みだったりするんですよね。
なんだろう、もう主軸に連れて消滅をばって書かなかったわけだから、
参加者 1 20:19
なんかそういうのを書いた方が良かったのかなって思うんですよね。じゃ、じゃあ今書けよって感じだけど、それはでも、できない。うん。
なんか、本当に人生が動かないと小説に反映されない時ってあるんじゃないかなと思って。なんかこういう、古い考え方かもしれないですけどね、 やっぱその人自身が学んだこと、本当のリアルの人生で学んだこととか得たことっていうのが反映された時、
参加者 1 20:43
小説ってすごい、うん、良くなるっていうか、多くの人に良さが伝わるか と思います。なんか私が書いてたみたいな小さい物語、そういう大きなテーマじゃないのも、それはそれでね、役割はがないわけでは全然なかったと思うんですけど、こうして読んでいただいてるだけだからありがたくさん。ありがとうござ。
なんかそういう役割もあるけど、正直数字を出すにはやっぱり大きいテーマがないと厳しいかなとは思いますね。ちょっとねげすげすい話ですけど、
参加者 1 21:04
この方はワビって言ってるから、なんかまず新人賞取ればそのラインを超えればいいのかもしんないけど、昔と今とで多分新人賞のラインも違ってて、 なんか昔はさ、ちょっと色々不出来なとこあっても、本当私がデビューした方なんかは全然完璧じゃないし、デビュー作がこれがこれは売れるとかって思わなかった。
だからこの人と違うな、この秘書の原稿の中では目立ってないでとってくれ���、そこから育てようっていう気持ちがもちょっと本当の金銭的余裕が出版社にあったと思うんですけど、今は多分なくて。
参加者 1 21:30
なくてって断言しちゃったらちょっとね、ちょっと出版社の人に悪いかもしれないけど、なさそうで、できればもう最初から入れてほしいんだと思うんですよね。
それに実際やっぱり待ってもらえる機会も少ないんじゃないのかな。いや、でも真面目に書いてれば待ってもらえるのかな。わかんない。なんかその売れない本も、ずっと書いてると、やっぱりだんだん、だんだん数を押されて、最終的にちょっとうちではすいませんっていう風になっちゃうから、なんか、真面目にやってれば、いつかはっていう感じでもないような気がする。やっぱ、早ければ早いほど、
参加者 1 21:51
早く売れてくれればえるほど、やっぱさ、編集者は嬉しいと思うかな。なんかそういう自分の、うん、ミステリーとかはわかんないですけど、私はちょっとそっちの話は、ごめんなさい、ちょっと全然わかんないんで、 できないですけど、その、頭の中でね、綺麗にプロットがまとまってて、これは面白いみたいな風になってれば、全然ね、そんな人生で得たことがどこ。みたいな感じではないと思うんですけど。うん、得たことが入ってるのは大事なのかなっていう 気はしますね。だから、そういうとこからお話を作れれば強いのかなって思います。今は。今はっていうか、こうやって聞かれてみればの、
参加者 1 22:17
この匿名さんだと、何がテーマなんですかね。もう自分のさ、 人生の1番乗り越えたこととか、乗り越えなくちゃいけないと思ってることとか、まだ乗り越えてなくてもね、 そういうのをもうなんか話に落とし込む。そこが出るの難しいよね。話に落とし込むっていうとこだね。だから、
参加者 1 22:33
さっき私が言ったみたいなのと合わせ技になってるといいのかもしんないですよね。なんかきっかけがあって、そういう見たものとかから思いついて、ただ思いついただけだけど、そこになんか 自分の大事なものをこう、ぎゅっと入れてくる。無理やりぎゅぎゅって、こう、穴に綿を押し込むみたいな感じで、こう、ぎゅって、そういう形にしちゃう、みたいな風にするといいのかもしれない。
わかんない。でも、ただ、なんか無責任に言っちゃってるかな。ちょっと、ちょっとね、作り方それぞれだからね。わかんないですけど、私の作り方としてはそんな感じです。なんか、たださ、
参加者 1 22:56
人の作り方ってやっぱ人によるよね。なんか学校の話。この便り見て、なんかそういえば去年辺りに同じ私と同じ城から出た吉川トリコさんっていう作家がマシュマでし、新人作家さんとか作家になりたい人から質問を受け付けてたなと思って、 なんかそういうとこに小説の作り方みたいな話出てるのかなと思ってちらっとね、見てみたら、そん時の回答に他の作家もどんどんだんだん回答したみたいな感じで。プロットの、各小説家のプロットの作り方っていうの。
参加者 1 23:17
プロサッカーがいろんなプロサッカーツイートしてて、ジャンルを問わずです。それとか見せていい。とかいろんな人たちだけど、なんかそれをツイッターツッタて読むよね。なんかすごい。なんかそこから不安なんだけど、ツヤッターにtwitterのまとめみたいなとこに誰かがまとめてくれてて。
なんだっけ。今ちょっとタイトルを確認します。
2021年8月11日のまとめで、作家の皆様が貴重なプロットを公開。キッチリ派、イルフ派、作らない派など様々なスタイルが興味深い。で、まとめがあるんですね。本当にいろんな作家さんが参加して自分のプロットを探してんですけど、
参加者 1 23:40
こういうの見てもやっぱり真似できないなっていうか。なんていうの。なんか別にこういう方法で作りたくないなってな思っちゃうよね。なんか人の方法はやっぱり人の方法でさ、なんかこんなかっこいいプロット、なんかプロット作り込んでたか。形。っていう 気持ちはあるけど、なんか自分がじゃあ真似したら。って言われると、いや、真似しないですねっていう気持ちになるっていうか。これはエンタメとしてなんかたくさん貼ってあることはもちろんいいまとめだと思うけど、なんか真似するかって言われたら、真似しないかもしんない。別に今書いてないですけどね。
参加者 1 24:01
そうそうそう、なんか私のその1つの統計からなんかお話を作ろうとするっていうのも、一応なんか由来みたいのがあって、まだ小さい頃に 父親が毎月ア��メジを買ってたんですよね。アニメジって知ってます。なんかアニメ情報誌って、なんか途中からすごい萌え雑誌みたくなったけど、昔ってもうちょっと硬派だったんですよね。
大体ガンダムかジブリの話してるみたいな。アニメ人は特にそのアニメ雑誌の中でも、宮崎駿監督と関係が深くて、風の歌のなかの漫画版とかもアニメ樹の連載だったんですよね。確か。
参加者 1 24:27
ちょっと子供すぎて読んでたかって言うと読んでないですけど、なんか漢字にルビとかないです。なんかそういう、なんかルビとかないっすよみたいな。小さい頃から私はそのアニメージをこう盗み読みして育てて、 そんで、そん時に、その宮崎駿の新作が出るってなると、どのタイミングだったかわかんないけど、なんか制作途中とかをもうどんどん載せてって、ちょっとすいません、 ちょっともう記憶が定かではないから、ちゃんと公開まで決まってから、その資料を小出しにしてるのか、それとも本当に制作途中でのさっちゃってたのかはわかんないけど、なんかだんだん情報を載せてって、新作の、
参加者 1 24:53
それが、イメージボードっていうのが始まるんですよ。皆さんね、その絵が何枚か、そのお話のイメージとなる絵さ、何枚かこう、追加で書いたようなとか がのって、なんかそっから話が広がったんだなって、最初にこれをやってんだなって、漢字の読めない小学生でもわかるような風に載ってたんですよね。なんか、それで、なんか、 お話ってこうやって作るんだ、すり込まれたっていうか、その長いお話を作る時も、最初はなんか、何枚行ったの。なんだなと思って、うん、真似してたっていうか、そんなに真似できてないけど、
参加者 1 25:20
なんか、小説の真似事。その、中学生とかの時、私はちゃんとその長い小説を初めから終わりまで書くことはできなかったけど、なんかすごいやだったから、書いてんの。ものだったけど、なんかこう、先に なんか象徴的な絵を決めてから、なんか固めていく、みたいなのをやってたんですよね。だから、なんていうのかな、作り方、その発想の仕方自体も、 その人にすごい。その人の、なんだろう、なんか作り方とは。みたいな風に考えたわけじゃなくて、いや、でも、考えてる人もいいのかな。そうやってしっかり勉強した人もいるかも。ちょっと自分がそうじゃないってだけで、そうすればいいんじゃないか。
参加者 1 25:47
なんか私の場合は、そういう本当に小さい時の累積みたいなのも関係あって、そういう方法になってたから、 なんていうのかな、そういう他人のやり方とかを見てもあんまり興味が湧かないっていうのも正直な感想ですね。
うん。だからこの匿名さんも私に聞いてくれてはいるけど、なんていうのかな、自分の作り方がなんかしらあるんじゃないかなと思うんです。
参加者 1 26:04
そういうことが一切できなかったら、やっぱり書こうと思わないだろうし。あとは、なんか自分なりの道を極めていってほしいとも思いますね。長々話したのはなんだよっていう感じですけど、なかなか話したのはこの参考程度にして、特にその限界値みたいな、こういう限界があったというのは1番参考にしてほしいとこですけど、 参考にしつつ、ご自身のやり方を固めていったらいいのかなっていう風に思います。あと、ストーリーが誕生した日はですね、日はさあ、これなんかいろんなとこで 喋ったり書いたりしたような気がするんですけど、レモンのことっていう連作短編があって、まだ4作目ぐらいなんですけど、それの最後の話だけ
参加者 1 26:33
決まってなかったんですよ。さっき言ったその再稼動する的な方法で大方は固めたけど、最後の1点だけちょっと空白にして 迷ってて。なんか、卒業、卒業の話を当然書かなきゃいけないけど、なんかそこが決まんないなって思ってたんですよね。
自分としては。なんか、その高校を舞台にした、地方の高校舞台にした地味な原作、青春節の超地味なやつっていう大枠は決めてたけど、その最後の1つを
参加者 1 26:55
なんかどうしようかなと思って。卒業、うん、自分に寄せちゃおうかなって思ってたんですよね。なんかそこまではあんま自分に寄せない話を書いてきたから、 それもう順々にもうあげて、担当さんに渡してるぐらいの段階ですよね。順々に上がっていってて。
ただ、なんかこう、自分自身の高校生活っていうのを全然入れ込んでなかったから、そこに、私の高校生活ってすごいね、なんか暗かったからね。だから、でも、最後にそれ書いちゃおうかな
参加者 1 27:17
って思ってたんですよ。ただ、なんかそれがあんまり道筋が見えないっていうか、お話としての形を全然出してなくて、どうしようかなって思ってたんですけど、田舎に春休みで、大学の春休み帰りまして、東京に戻る時に 駅から鈍行に新幹線か鈍行に何とか乗んなきゃいけないんですけど、乗った時に、あれなんですよ、そこにね、上京する女の子がいたんですよ。
参加者 1 27:34
すごい、今でもなんか覚えてんだけど、真っ赤なレンチコート、薄手のスプリングコートみたいになってきてさ、もう都会の女の子になってるけど、外側が。でも今高校出たばっかりだなってわかる子が、お兄ちゃんとお母さんと、あともう1人友達。女の子の友達に見送られて、今東京に行くところだったんです。
で、なんか元気でねみたいなことを友達が言ってて、お兄ちゃんとお母さんはついてくんですよね。
お兄ちゃんが東京の人なのかもしれない。そしてお母さんは多分見送りに行って、向こうでこ生活のものとか揃えて実家帰ってくるのかもしれない。っていうのは、ちょっと私ちの推理だったんですけど。で、そこに残るのは女の子。友達の、
参加者 1 28:03
ほんで、元気でなんとかだねって言って、ずっとニコニコ話してたんですけど、どこが入ってきて、その女の子が電車に乗ったら、わって泣いちゃうんですよ、友達が先に。
そんで、その出てく赤いコートの女の子も泣いちゃって、私ももらい泣きして、すごい見てたけど、赤の他人なのにさ、もう、うわーと思って。その、自分に状況の思い出が全然なかったけど、私だって、その、仙台の予備校に1年行ってますよ。だから、直で秋田から東京に行ってないんですよ。
だから、同じ経験を全くしなかったんだけど。そ、そっか。状況だ。状況の話だと思って、最後の話、最後に載ってる女の子が彼氏がいるけど、自分1人だけ東京に行くっていう話を
参加者 1 28:33
書いたんですよね。そのギリギリまで普通に話してるけど、みたいなとこも。だから、そこと同じですよね。だから。で、それが結局、敵が良かったって言ったらあれですけど、 私にしては、やっぱ、見た。見た話だから、なんていうの、ドラマチックだったんでしょうね。なんか、たまたま出会った出来事がね、なんか、それで、あれがあったから、なんか、その作品が映画化していただいたりとか、 なんか私の中で売れたいとか、そういうことになったんだと思うんですけど、でもなんか一方で、なんかそこで自分の話のままだったら
参加者 1 28:57
どうだったのかなってたまに思うんですよね。なんか全然キャリアが多分変わっちゃう。そこで本がちょっと売れるっていうのと、当社に売れるっていうのと、売れないままっていうのと、どっちが良かったのかなって思ったりしますね。ただでも、自分の話にしたとしても、やっぱその時はうまく発想できないだけの理由がなんかあるん���と ね。そういう風に遭遇してよかったんだと思いますけどね。ね、あの女の子、今どうしているのかな。
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