ハロー(´ー∀ー`)2022.7.11
ずっと忘れていたのですが、FF5は5月にクリアしておりました!そのブログも書こうと思っていたけれどすっかり忘れてしまっていました←
ストーリーはとても面白くて、王道でグッドでした👍何よりもアビリティポイントを稼ぐことが本当に辛くてw
レベル上げしながら筋トレしていたのがいい思い出となりました←
FF6もそうだけどFF5もリメイクしてもらえたらいいなぁと思いました。やはり昔のゲームだからこその良さというものをすごく感じたし、今にはないゲームだからこそ新鮮味もあるし描きすぎていないことの奥ゆかしさというか…温かみを感じるのはどうしてなのでしょうね。
システム的にはレトロゲームならではの理不尽さなどもあると思うけど、そこも含まれるのかなーなんてことを考えたりしました。人は少しの理不尽さ・ストレスがある方が頑張れるなんてこと聞きますもんね←
一応最後の状態はこちらでした。
ものまね師のポテンシャルが意外と高くて驚きましたよね。
それと
『テイルズオブアライズ』
もクリアしました!
54時間くらいだったでしょうか。難易度はノーマルとイージーを切り替えながらしてましたが、終盤はイージーで駆け抜けました。(スクショ撮り忘れた←
ストーリーは主人公(男性)が奴隷として働かされていて、その主人公は記憶がなくて自分の名前もわからない上に鉄の仮面を被っていて周りからも「鉄仮面」と呼ばれていました。
世界にはダナ人とレナ人という種族がいて、この世界は5つの領地に分かれており各々の領地を領将(スルド)と呼ばれる階級のレナ人が支配していました。
300年前にダナ人とレナ人の戦争が起き、そこでダナは負けてしまってから奴隷としての時代が始まったという流れ。
主人公はそんな奴隷の扱い、この世界の在り方に疑問を感じていたところ、レナ人の女性・シオンに出会います。
シオンの目的は全てのスルドを倒すこと。鉄仮面もスルドを倒して奴隷世界をなくしたい…ということでシオンと共に行動することになります。
しかしシオンの本当の目的は語られないまま、2人の旅が始まります。
始まりとしてはそんな感じで、ビジュアルがとても強いんですよね。イケメンと美女しかいないww
テイルズシリーズはそれが売りだとは思うのですけど。
でも記憶喪失の主人公って大体その失われている記憶の中に世界の命運が託されていたりするのよね←
映画でもゲームでも記憶喪失って部分がかなりの確率で世界平和に影響してくる流れあるんですよね。
今回もそうでした←
戦闘が楽しくて、エフェクトがとても派手で綺麗なんですよね。仲間との連携技も使うのが楽しかったし、割とすぐ使えるのでバンバン使って爽快なバトルを味わえました。
途中までは楽しかったんですよね。領将にもそれぞれ全く違うタイプのキャラがいて、それぞれの境遇も全然違うからなぜその領将にまでなったのか、性格も手段も異なるキャラクター達のストーリーは本当に楽しくてワクワクしました。
その領将の1人テュオハリムも仲間になったり、種族の差別をしなかったり、レナ人への復讐を考えていたりそれぞれの仲間達の考えもしっかりしていて面白かったです。
ただ中盤過ぎたあたりから恋愛要素が強めになってきて、私の熱量がスッと引いていきました笑
なんかさー、鉄仮面=アルフェンとシオンの2人が両思いみたいな、2人の世界が始まるんですよね。周りに仲間がいるのに←
そこを微笑ましく見守るっていうことが私にはどうしてもできなかったんですよね😂
アルフェンの爽やかで一貫性のある性格は始めは好きだったんだけど、だんだんシオンに固執してきているようなのがちょっと無理かもってなってきて←
しかもその想いの始まりがシオンの祖先っていうのも何だかな…になりましたw
結局アルフェンは昔の人間だったしね…冷凍睡眠みたいなのされてたってことよね。
シオンも荊といって体に触れると荊の形の電流みたいなものが出現して、触れた人全てに自動で発動してしまうからそういう体質なのもあって孤独を抱えてきた人間なんだけど。
痛覚のなかったアルフェンだからこそ、出会い頭に触れることができてそこからシオンの意識も少しずつ変わっていくんだけど。
個人的にシオンがあまり好きじゃない私には何も響かないという事件←
結局ね、クリアして思ったのは
アルフェンとシオンの馴れ初めから結婚するまでの話じゃーーーーーーん
ってなったのが非常に残念でしたよね←
RPGに恋愛要素はいらない勢の私がしてはダメなゲームでした🤣
だってね、仲間は主人公も入れて全部で6人なんだけど男女3人ずつで、しかも皆それぞれに何故かいい感じになっているんですよね←
それいる?
って思うよね。
そこを祝福できない人間がしてはいけないゲームでしたwww
すみませんでした笑
でもリンウェルちゃんが可愛くて、ロウも可愛いかったのでこちらのカップルは可愛いカップルだと思いましたよ。
周りの人達がいるのに2人の世界を作ったりするカップルが本当に苦手なんですよねw
見てて微笑ましいカップルもいるのに、何の違いなのでしょうか。
アルフェンとシオンのやりとりが苦手な方だわってなってからは、アルフェンがただ気持ち悪く見えてしまってえらいこっちゃでした←
これは2人がくっつくまでのお話なので、恋愛興味ないよって人はしない方がいいかもしれません←
それと終盤のスキットって言って、キャラ同士が会話するチャットみたいなものがめちゃくちゃ多過ぎて本当にだれました。
何でこんな喋る?ってくらいあった。
それがテイルズの醍醐味なのかもしれないけど。
ただ会話を消化するだけみたいなのがどんどんヤル気を失くしていきました。
といういつもの文句しか出てこないこのゲームの感想ブログww
テイルズ卒業の時かもしれません…
(元々そこまでテイルズファンでもないくせに、偉そうに感想を言える立場ではないのかもしれません🤣)
ビジュアル重視で爽快な戦闘をしたい人にはうってつけのRPGだと思います。
あとねー、イマドキだなーと思ったのがストーリー的に第一部が終了した時に新たなオープニングが挿入されたんですよ。
そこで「君の名は、みたいな演出に感じるなー」と思ったし、二部が始まってからはゲームをスタートする時に流れるオープニングの曲も変わったんですよね。
そこがイマドキのRPGだなーと思いましたw
新しい仕掛けではあるけれど、アニメの第二期みたいな感覚でもあったしゲームをしているけどアニメをプレイしているみたいなところもあってまさにテイルズだなーーと。
(でもここでまた私のいけない心が出てきてさ。Hello,Again〜昔からある場所〜の曲はいいんだけど,カバーかよおおおおおってなったよね←)
色々と時代についていけてない私の感覚です←
ダナ人もレナ人も関係ない、生まれも育ちも人種も関係ない、相手を尊重し対等に評価されるそんな平等な世界を作るというメッセージがあったのでしょうね。
現実にはそんな世界ありませんけどね
(ここでまた夢を壊すようなことを言う人←
せめてゲームだけでも幸せで平和な世界を。。。エンドww
ひねくれすぎている私はこの辺でいい加減、感想を終わった方がいいと思う←
テイルズファンの皆さん、アライズファンの皆さん、大変申���訳ございませんでした
そして聖剣伝説レジェンドオブマナもクリア出来ました〜
着々と積みゲーを消化できております。
聖剣伝説はやっぱり世界観が素晴らしくて、音楽が最高でした。ランドメイクシステムも、次どこに行くのかどのストーリーを進めるのか自由度が高くとてもワクワクしました。
ただ現在どのストーリーが進行中なのかとか、マップのシステムがあったらとてもわかりやすかったかもしれませんwメニュー画面の見方も最後までわからなかったし、武器・装備の作成もよくわからないままだったw
あれを自力でしている人は本当にすごいと思います。
私も途中からは進行フラグがわからずに、ズルをして攻略サイトを見ながらしていました😓
メインストーリーが切ない話ばかりで、プレイヤーもどちらにつくかとか考える選択もあったり、キャラクターが話す内容が結構深くて私自身はどう考えるのか、物語全体を通してそう投げかけられたようなそんな物語でした。
ただの傍観者でいるのか、誰を見守りたいのか、自分はどうしたいのか、どう関わっていくのかそんなことを考えさせられた壮大な話だと感じましたー。
草人さんがマナの木の一部であるように、この世界の住人もこの世界の一部であって、主人公は何も語らないんだけど関わっていくことで歯車の一つになったような感じもしました。
色んな種族がいて、色んな考え方があって、みんな大切な人を失っている。
切ないけれど温かい世界だったように思います。
このまま積みゲーが順調に消化されていったら「もうしたいゲームないわー」っていう時期が来るのでしょうか。
そんな日は二度と来ないような気がするけどw
未購入のしたいゲームも色々あるし、ゲームもどんどん発売されますもんね。
死ぬまでにはなるべく悔いの残らないようゲームを消化しておきたいものです←
こんなもんでゲームブログを終わります。
私のワイスピ祭りが終わったので、次はジュラシックワールドシリーズを見返してからホビット・ロード祭りをしようかな。
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