2021/12/26 (Sun)
【本日の営業】
16時~23時(L.O. 22時)、ビールと乾きもののみですが本日はニンカシオープンします!
今日は将太と和美です。
もちろん?お食事の持ち込みOKです!
きっと今日はゆったり営業なので(汗)是非お好きなお食事をお持ちになり、ゆっくりクラフトビールを楽しんでくださ~い。
ニンカシの本日のラインナップです!
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ヤホップビール/ビター
【ニンカシオリジナル】
(東京)
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ガンブリヌス/ジェイド
【ガンブリ14周年記念ビール】
(東京)
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リパブリュー/クイーンズセッションヘイジー(静岡)
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伊勢角屋麦酒/ねこにひき(三重)
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志賀高原ビール/アフリカペールエール(長野)
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サンクトガーレン/ウィンターフルーツタルトエール(神奈川)
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ロコビア/スーパーセゾン2021(千葉)
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富士桜高原麦酒/ヴァイツェン(山梨)
★
キリンビール/ハートランド(東京)
宜しくお願いします~!
【12/31 ゆくとし くるとし にんかし ~除夜の麦酒~】
気が付けば今年もあと10日ほど…。
コロナに翻弄された1年。みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか。
そんな1年の締めくくり…そして、来年こそは!の新しい年の幕開け!
その瞬間を、クラフトビール片手に一緒に楽しく過ごしましょ~!
2年振り!
カウントダウンイベント
のご案内です!
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【除夜の麦酒】
今年も煩悩の数だけ瓶/缶麦酒をご用意します。
みんなで手分けして108種類の麦酒を飲み、1本飲み干す毎に除夜の鐘を鳴らして煩悩を祓います。
本当は2021年中に全て飲み干したいところですが、さすがにハードル高いかな?(笑)
330ml瓶としても108本では35リットル!
20人くらいはいないと大変かも?(笑)
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【カウントダウン!】
もちろん!0時には、みんなでカウントダウン乾杯!
美味しい麦酒で新年を迎えましょう!
あ、あまりうるさいと苦情がくるかもしれないので、ほどほどのボリュームでね。(笑)
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【お食事持ち込みOK!】
シェフ不在の為、今年はお料理のご用意が難しいです…汗
ということで、みなさまお好きなお料理をご自由にご用意くださ~い。
レンチンくらいは対応できます。(笑)
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【初詣!】
煩悩を全て祓った後には、深夜に谷保天満宮に初詣に行きましょう。
おみくじで大凶を引いた方には、愛の麦酒を1杯プレゼント!(笑)
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ということで、一緒に楽しく年越ししてくれる方大募集で~す。
■
日時
2021/12/31(金)
19:00~29:00
■
会費
ありません。
ビールはキャッシュオンで~。
【営業予定】
■
12/31(金)
『ゆくとし くるとし ニンカシ』
2年振りの『108本 除夜の麦酒』開催!
年越しそば、やれるかなぁ…
カウントダウン・初詣はやります!
深夜には日本酒も!(笑)
一緒に楽しく年越ししましょ~!
19:00-29:00
■
1/15(土)・1/16(日)
6周年感謝祭!
ほとんど休業していた1年でしたが(汗)存続させて頂いていることに感謝申し上げる2日間!
詳細未定ですが、是非みなさんと一緒に楽しみたいと思っています!
宜しくお願いします~!
<営業カレンダー>
https://freecalend.com/open/mem137437_nopopon
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2020
世界遺産、奈良・薬師寺。
穏やかな年の瀬を迎えました。
本尊は薬師三尊像。体や心の病気を癒やす仏様です。
1300年間人々の祈りを受け止めてきました。
薬師寺で、奈良時代から
変わらない姿を残している建物が東塔です。
柱や瓦などをすべて解体して修理を行い
先月、8年ぶりにその姿を現しました。
(除夜の鐘)
奈良時代の姿を取り戻そうと
これまで復興の取り組みを進めてきた薬師寺。
人々の静かな祈りが復興を支えてきました。
新年を写経で迎えようという人々が大勢集まっています。
写経とともに納められたお金は建物の復興に充てられてきました。
つづられた写経は50年で870万巻に上ります。
(除夜の鐘)
奈良時代から令和の世へ。
祈りをつなぐ鐘の音です。
(除夜の鐘)
千葉県成田市にある成田山新勝寺です。
ことし、千葉県は大型の台風に
相次いで見舞われました。
新勝寺でも、本堂の屋根が剥がれるなどの被害が出ましたが
なんとか修復を終えました。
こんばんは。
2019年は皆さんにとって
どんな年だったでしょうか。
ことしの「ゆく年くる年」はここ新勝寺から全国各地を中継でつないでお伝えします。
こちらは東京・渋谷に先月開業した、地上47階建て
渋谷スクランブルスクエアの屋上です。
大みそかのきょうはカウントダウンイベントが行われています。
そして見えてきたのが先月、完成した国立競技場。
東京オリンピックパラリンピックのメインスタジアムです。
次は平成から令和になったことし
一躍、話題となったあの場所です。
こんばんは。
新元号・令和ゆかりの地として注目された坂本八幡宮です。
10時を過ぎてから参拝する人の姿が
多くなってきました。
新元号が発表されてから1000人以上が訪れる日もありましたが多くの人が
記念撮影をする場所が、こちら。
令和の石碑です。
元号・令和のもとになった「万葉集」に出てくる、うたげが
この近くで開かれたとされ10月には、こうして記念碑も作られたんです。
令和初めての年越しに向けてにぎわいが増しています。
ことし自然災害が相次いだ日本。
ここ千葉県館山市の布良(めら)地区では9月の台風15号で記録的な暴風に見舞われおよそ8割の家屋が損壊しました。
地区にある布良崎神社では屋根が崩れ
傾いた拝殿を柱などで支えています。
倒れてしまったご神木。
そうした中でも地区の人たちはここで新年を迎えようと集まってきています。
拝殿に置かれているのは人々が100年にわたって担ぎ続けてきた神輿です。
倒壊した倉の下敷きになり壊れてしまいました。
ほとんど無傷で残ったのが子どものために新調したばかりの小さな神輿でした。
大きな神輿がわが子をかばうように小神輿を守ったのです。
「なんとか未来を守ってくれた」。
そう考えた布良の人たち。
倒れたご神木で札を作り寄付を募ることにしました。人々の決意が木札に刻まれています。
境内には新しいご神木を植えました。
復興を誓い、新年を迎えます。
山口県下関市です。
古くから韓国のプサンとを結ぶ玄関口にもなってきました。
日韓関係の悪化によりフェリーでやって来る韓国からの団体客がほぼいない状況が続いています。
下関には、およそ3000人の
在日韓国・朝鮮人の人たちが住んでいます。
その信仰を集めている韓国仏教寺院の光明寺です。
天井からつるされたはすの花を模した飾り。
信仰心を表す韓国の伝統様式です。
祈りをささげる本尊は日本でも、なじみ深い阿弥陀仏像です。
地域の人たちと親しい関係を築いてきた皆さん。
日本人と韓国人どちらの気持ちも分かる。
日韓の交流が細くなるほど心が痛むと言います。
(除夜の鐘)
平和の大梵鐘(だいぼんしょう)
ソウルオリンピックが開かれた31年前に韓国で造られました。
ハングルの「ピョンドゥン ピョンファ」。
意味は「平等と平和」。
願いを込めた鐘の音が下関の街に響きます。
(除夜の鐘)
年越しを待つ各地の様子を見てきました。
この1年、本当にさまざまなことがありましたが
なんとか、穏やかな新年を迎えたいと願う
皆さんの姿が印象的でしたね。
成田山新勝寺ではこのあと寺の本尊にちなんだ歌舞伎の技が披露されます。
本尊の不動明王は厄よけの御利益があるとされ
1000年以上前から
信仰の対象となってきました。
左右の目はそれぞれ天と地を見つめ
すべての人を救うとされています。
この表情を表したのが歌舞伎で演じられる、にらみ。
このにらみを見ると、1年間健康でいられるといわれています。
披露するのは歌舞伎俳優十一代目・市川海老蔵さんです。
先祖の衣鉢を力草に型ばかりではござりまするが
ひとつ、にらんでご覧に入れまする。(つけ打ちの音)
市川海老蔵さんによる
にらみでした。続いては、京都・知恩院です。
えーい、ひとーつ。えーい、ひとーつ。
そーれ。
(除夜の鐘)
京都は時折、小雨の降る除夜となりました。
浄土宗総本山、知恩院です。
重さ70トン、直径2.8m。
日本最大級の鐘を17人の僧侶がつきます。
この1年の人々の悩みや苦しみを打ち払おうと
心を一つにします。えーい、ひとーつ。えーい、ひとーつ。
そーれ。
(除夜の鐘)
浄土宗を開いたのは法然上人です。
南無阿弥陀仏と唱えれば
誰でも救われる。
その教えは800年間
人々の心のよりどころになってきました。
ことしも数万の人々が鐘がつかれるのを一目見ようと
長い列を成しています。
2020年が希望に満ちた年になりますよう
ことし最後の鐘です。
えーい、ひとーつ。
えーい、ひとーつ。
そーれ。
(除夜の鐘)
あけましておめでとうございます。
2020年の幕開けです。
新勝寺では年越しの瞬間に歓声が上がりました。
カウントダウンで盛り上がりましたよ。
そして、皆さん一斉に本堂に向かって
進んでいます。初詣が始まりました。
この三が日だけで300万人以上の参拝者が訪れるということです。皆さん、どんな思いで新年を迎えたんでしょうか。
それでは全国各地の新年の様子を見ていきましょう。
北海道上富良野町です。
ラベンダーの町、農業の町として全国的に知られています。
現在の気温はマイナス8度。
スキー場のゲレンデを赤く彩るのは、北の大文字です。
町を盛り上げようと
商工会青年部が33年前に始めました。
大文字を見ないと1年が始まらない。
そう話す人たちも増え今では新春の風物詩です。
(太鼓の音)
祭りを盛り上げるのは太鼓の響き。
高校や大学進学を機に町を出る人も少なくありませんが
その一方で豊かな自然に憧れ町に移り住む人も多くいます。
その一人、札幌から移住してきた西尾奈緒さんです。
夫と有機野菜を作っています。
地元の��家に一から農業を教わった西尾さん。
今では、町の未来を担う一員になっています。
新しく町に来た人と
地元で生まれ育った人たちをつなぐ、大文字の炎です。
300本のたいまつに火がつきました。
(花火の音)
豊作になりますように。
町が、にぎわいますように。
炎に希望を託し新しい年が始まりました。
再び令和ゆかりの地にある坂本八幡宮です。
年が明けてからも参拝者が
続々と訪れています。ここは宮司の常駐していない
小さな神社です。急増する参拝者の対応に
奮闘してきたのが地元の氏子会の皆さんです。
こちらの社務所も急ごしらえで建てました。
御朱印や、お守りも去年、初めて準備しました。
多くの方は60代以上です。
せっかく来られた方々に少しでも満足して帰ってほしいと
精いっぱいもてなしを続けてきました。
氏子会会長の木原一臣さんです。こんばんは。
ことしはどのような1年にしたいですか。
氏子会といたしましても
今後、若い人に引き継ぎまして
末永く、このお宮を
守っていきたいと思っております。
ありがとうございます。
徳島県中部。
四国山地に抱かれた吉野川市山川町の
山崎忌部(いんべ)神社です。
例年よりにぎやかな年越しを迎えました。
去年、地域を挙げての大事業が30年ぶりに行われたからです。
去年11月
天皇陛下即位のあとに行われた大嘗祭に
麁服と呼ばれる麻の織物を献上しました。
かつて麻植郡と呼ばれ
平安時代から麻を生産し献上してきた、この地域。
改元のときだけ特別に麻を栽培し麁服を織り上げてきました。
神社の社紋には麻の葉が描かれています。
麻は地域でとても大切にされています。
これは地元の高校の校旗。
昭和の大嘗祭に合わせて
麻で手織りされました。今も、学校の宝として
受け継がれています。
今回、麁服の織り子に名乗りをあげたのは
この校旗を見て育った若い女性たちです。
その一人、白山晴菜さんです。
年配の人たちと一緒に
地域の輪の中で
作業を続けていくにつれ
ふるさとの大切さを実感しました。
多くの人に町の宝を知ってもらいたい。
麁服に携わった人たちは
地元の学校で報告会を開こうとしています。
地域の絆を確かめ合う特別な新年です。
名古屋市中心部にある東別院です。
初詣に訪れた参拝者で境内はにぎわっています。
本堂に映し出されている光の模様はデジタル掛け軸。
仏教の教えにもつながる
一期一会の世界を表現しています。
模様の組み合わせはコンピューターで
無作為に選ばれます。
そのため、同じ模様を見ることは二度とないんです。
このイベントお寺に、なじみのない方にも
来てもらいたいと
7年前から始まりました。
そして、こんな場所もあるんです。
こちらにもあるんです。こちらの室内です。
室内にもデジタル掛け軸が映し出されています。
ここは、この日のために特別に用意されたバーなんです。
中ではホットワインですとかオリジナルカクテルが
提供されています。お話を伺いましょう。
お寺のバーで迎えた新年です。どんなお気持ちですか?
歴史のあるお寺の中に
こんなにすてきなバーがあって
楽しくお酒飲みながら
年が越せて、新鮮な気持ちです。
お寺にいることを忘れてしまいそうですが
一方で昔から変わらない風景もあります。
(鐘の音)
新年を感謝とともに迎える初鐘です。
イベントを始めてからは
多くの若い人たちも鐘をつきに来るようになりました。
(鐘の音)
江戸時代から続くこのお寺。
新しい文化を取り入れながら古きよきものを
次の世代に手渡そうとしています。
全国各地の新年の様子をお伝えしました。
いよいよ、ことしの夏には
東京オリンピックパラリンピックが開幕します。
その選手たちの
活躍を願って多くの人が
集まっている場所があります。
東京・江東区にある亀戸香取神社です。
おたき上げの火の周りに人が集まっています
ここは、もともと戦の勝利を祈願する神社でしたが
今は、スポーツの神社として親しまれています。
ふだんから、試合に勝ちたい全国大会に出たいと
多くの人が祈願に訪れますが早くも、東京オリンピック
パラリンピックへの期待も高まっているんです。
絵馬にはさまざまな願いが書き込まれていますが
こちら「いくぞ!!2020東京パラへ」。
そして、そのお隣。
「パパがとうきょうおりんぴっく
きまりますように」。こちらは近代五種の
岩元勝平選手の娘さんが書いた絵馬なんです。
2週間後、代表権を獲得しました。
参道脇に並ぶのはスポーツ灯籠。
アスリートたちに心の支えになったことばを聞いて
50基を手作りしました。
体操・内村航平選手が寄せたことばは「無心 無欲」。
その隣は東京パラリンピック出場が
内定している競泳・木村敬一選手のことば
「人生一度きり」。
2020年にかけるアスリートたち。
活躍を願う灯籠の光です。
福島県南相馬市相馬太田神社です。
3月26日から国内で始まる東京オリンピックの聖火リレー。
福島は、その出発の地です。
初日、走ってきた聖火を迎えるのは
陣羽織の、この人たち。
相馬野馬追の騎馬武者です。
毎年、年明けとともに
安全と安寧を祈ってほら貝を吹き鳴らします。
(ほら貝の音)
相馬野馬追は、この地で
1000年にわたって続く神事です。
夏には、400の騎馬武者が馬にまたがり駆け回ります。
9年前の東日本大震災と原発事故。
南相馬の人たちは避難を余儀なくされ
今も5000人以上が町を離れたままです。
かつて500騎いた騎馬武者の数も
一時、5分の1にまで激減。
それでも、この9年間欠かすことなく続けてきました。
野馬追でほら貝を吹く人たちをまとめる
木幡守さん。
3月、オリンピックの聖火も
この、ほら貝で迎えたいと考えています。
避難を続ける人たちが町に戻るきっかけにしたいと
木幡さんは野馬追を支え続けてきました。
復興五輪を掲げる東京オリンピック
パラリンピック。
福島の復興はまだ道半ばです。
ふるさとを取り戻す。
その思いを乗せて
聖火は福島から全国へとつながれていきます。
人と人とがつながっているからこそ
地域の今、そしてこれからがあると感じました。
さまざまな思いがあることを忘れずにオリンピックパラリンピックを
迎えたいと思います。
2020年。
日本にとって節目となる、この年が…。
皆さんにとって…
素晴らしい年となりまうように。
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