カスタマーサービス
デデデに魔獣を販売するナイトメア社の男。登場話数は76話(特別編を除く)。
1話
・「我がホーリーナイトメア社の魔獣サイトにようこそ。」
・「失礼ですがあなたはオクタコンの力をご存じない…。」
・「カービィはどうやら…真(まこと)の星の戦士のようです…。」
2話
・「ホーリーナイトメア社の魔獣配信サイトにようこそ。我が社は強くて残酷な魔獣を取り揃え…。敵がカービィと分かった今…このようにラインナップをグッと増強し…いかがです?」
・「お喜びを…強力な魔獣を選びました。超重密度…つまり、とっても重い魔獣…。名づけて『ブロッキー』。では技をお見せいたしましょう(ボタンを押す)。」
3話
・「では選り抜きの魔獣を…おっとその前に、これまでの魔獣配信料をホーリーナイトメア社にお支払いください。では、今回は割引なしで…。」
・「これぞ最強のグラディエーター、昆虫魔獣『バグジー』。」
4話
・「ようこそ、ホーリーナイトメア社の…。なんと、今申し込まれるとは…お客様の今日の運勢は三ツ星でらっしゃいますな…。今ならお得なのがございます。名前は『クラッコ』。」
・「(デデデにク��ッコの姿を見せろと言われて)それはご勘弁を。企業秘密でございまして…。姿は今回致しかねません。今回は直接宅配させていただきますので、どうかご了承を…。」
・「その程度のリスクはご勘弁を。フフン…あいにくクーリングオフは1時間以内の契約となっておりまして…。」
5話
・「御破算(ごはさん)で願いましてはー、890万デデンに利息がその倍ほどの1900万デデン。」
・「そう申されましても、カービィめを退治するのは魔獣なしでは困難かと。(デデデの本を見て)ほぉ~植物学百科ですな。」
9話
・「我がナイトメア社の魔獣配信サイトへようこそ。本日は陛下のために、特別な激安商品を用意しました。」
・「その名もズバリ、『キッタリハッタリ』。どんな生き物も自由に切り張りできる。」
・「それも解説ビデオとセットで、お値段何と3・9・8!(サンキュッパ)さらに、キッタリハッタリの武器2点もペアでサービス!」
・「デデデが新しい魔獣を要求しています。」
・「(ナイトメアの意見に対して)それは良いお考えで。」
・「お前(ローラ)は空を飛ぶ以外取り柄のない役立たずだ。2つに分けて売り飛ばす!」
12話
・「ようこそ、ホーリーナイトメア社の魔獣配信…(デデデに途中で遮られる)」
・「あいにくですが、お客様は代金未払いの為、ご注文には応じられません。」
・「払い込みを確認次第、直ちにご注文を承ります(モニターを切る)。」
・「領収書は後程お送りします。」
・「すみませんね~ンフフ。こうでもしないと中々(デデデに)代金を払って貰えないもんですから~。それでは~(モニターを切る)。」
13話
・「ようこそ、ホーリーナイトメア社の魔獣…(デデデに途中で遮られる)」
・「ご注文は?また宇宙最強の魔獣で?」
・「しかし、陛下、料金を…。」
・「安物でよろしければ、ご用立てしますが。」
・「花火職人、魔獣『サスケ』でございます。」
14話
・「東西東西(とざいとうざい)~。新年あけましておめでとうございます。本年もホーリーナイトメア社の恐ろしい魔獣をごひいきくださるよう、隅から隅までズズズイー!とおたの申し上げ奉(たてまつ)ります。」
・「いえ、特別サービスはこれまで。」
・「今年も困ったお客様。では、ニューイヤーということで、当社も奮発いたしませう(旧仮名遣い?)。」
・「御覧の通り、枕です。」
・「この枕をして寝たものは、夢を見るのです。とてもいや~な夢を。」
・「やがて誰もが健全な精神を蝕まれます。そして陛下の敵、つまりカービィを憎むようになるでしょう。」
・「デデデ大王は(ププビレッジの)住民たちに夢枕をすべて配り終わったようです。」
17話
・「宝石の臭いの嗅ぎわけ名人、その名は…(アイムノーズマンクンクンクンクン)」
・「御覧のように(宝石探しの)天才でして。」
19話
・「どなたです?我がホーリーナイトメアサイトに不法侵入しているのは。」
・「ほぅ…ポップスターに御用のある方なら、無料でパワーをお分けしましょう。」
・「システム回線の特別使用料をいただきます。」
20話
・「ま・さ・か、つまりその暑さを解消する魔獣をお望みというワケですな。」
・「『アイスドラゴン』で。」
24話(次回予告のみで、彼本人は登場しない)
・「私どもホーリーナイトメア社にとって目の上のタンコブは銀河戦士団…。その中でも特に生意気なのが忍者の特殊部隊でございます。私どもはそこに目をつけました。強いものが裏切ってくれれば、あのカービィめを倒せるのではないかと…。ホホホホホ次をどうぞお楽しみに。」
26話
・「地獄の炎から生まれた魔獣『チリドック』でございます。料金は少々お高くなっておりますが。」
・「ホホホホホホ…アレは我が社とっておきの魔獣。危険すぎるので陛下もお命を大切に。」
・「ホホホホホホ…カービィは必ず倒される。私も見物させていただきます。」
・「カービィを倒せば安いもの…燃えれば燃えるほどチリドックは強くなります。」
27話
・「ホーリーナイトメア社の魔獣サイトにようこそ。本日は…。」
・「はて…こんなみすぼらしい花でなくても、魔獣なら他にもっと強力なのが。」
・「森の王『ウィスピ―ウッズ』ですね。今回はヤツが狙いですか?(何故ウィスピーのことを知っているのかは不明)」
28話
・「ご注文のプププランドを工業化する作業革命セットでございます。ホホホホホ…陛下の住むド田舎も、これで文明の光に照らされるでありましょう。」
29話
・「ようこそ、本日は…。おや、今度は外食産業に乗り出すおつもりで?」
・「なにやら張り切って御出でで、ならばこのシェフにお任せを。」
・「料理魔獣『ムッシュ・ゴーン』です。」
・「お戯れはさておき、まずは(ゴーンの料理を)お召し上がりを。」
30話
・「守備はいかがですか?可愛さの余り、我が子をしつけできなくなった親は悪人を育てるようなもの…(ニヤリ)。もはやカービィは魔獣と戦えません。」
31話
・「ようこそ、ホーリーナイトメア社の魔…(デデデに遮られる)その前に未払いの代金を…。」
・「拡声魔獣『ウォーキー』です。」
・「ウォーキー(マイク)を使えば、当然ながら声が大きくなります。つまり、カラオケパーティが開けます。」
・「カービィでウォーキーに歌わせなさい(謎の命令口調)。ステージ代わりにその転送装置の上に立たせるのです。」
・「この通り、台に乗った途端こちらへ転送してしまいます。」
・「ウィナー(優勝者)には賞金とスイカを差し上げましょー!(前半部分は聞こえづらく、何言っているか分からない)」
・「はーい皆様~!優勝者に贈られるのが、この…スイカー!」
・「今だ、転送開始!(デリバリーシステムのボタンを押す)」
・「(カービィの歌を聞いて)な、なんてすさまじい声だ!やめてくれ!死ぬ!送り返さねば…(再びデリバリーシステムのボタンを押す)。」
32話
・「ようこそ、ホーリーナイトメア社…。歯医者?虫歯を治すあの?ご機嫌が悪いのは虫歯のせいでしょうか?では直ちに…。」
・「デンタル魔獣「ハーデー」。悪い歯を見るや麻酔なしで治療いたします。お大事に~。」
33話
・「それでは、これまで溜まった代金をお支払いいただけますか?ワタクシ共の企業グループのゴミ投棄会社にご協力いただければ代金割引~。あと10回ほど、捨て場所をください。」
34話
・「よろしいですか?特急料金を加算させていただきますが?」
・「ホホホホ…魔獣『モロコシン』、直ちにカービィをやっつけなさい!」
35話
・「いかがでしょうか?超高性能ターボエンジン搭載のこのマシンは、レースカーをしのぐパワー…。さらに、オプションの仕掛けもたくさん…。この車はまさに走る魔獣と言っても過言ではございません。」
36話
・「(望遠鏡を覗きながら)カービィはあの宇宙艇の操縦をマスターしたようです…。」
37話
・「おやめください!デリバリーシステムは焼却炉ではありません!」
38話
・「ご紹介します。パピー・ポッティの原作者「ローリンさん」でございます。」
39話
・「はい、魔獣『ボウキャック』は間違いなく送信されております。そのボウキャックは大変小さな魔獣でございます。もしかするとお気づきにならなかったのでは?」
40話
・「陛下、お気に召しましたか?我が社の魔獣てんこ盛りサービスは?この度新しく魔獣配信顧問に入社したモノの企画です。ご紹介します!新入社員の…。」
・「そうおっしゃらず…どうぞごひいきに…。」
・「魔獣共をもっとお送りしましょうか?ではまたのちほど…。」
・「ナックルジョー…守備はいかがです?(ジョーに「最強魔獣を送れ」と言われて)最強魔獣?それはいけません。(ジョーの作戦を聞いて)ほぅ…そういう作戦だったと…おみそれしました。良いでしょう…。お前とマッシャーがタッグを組めば、最強中の最強。カービィもおしまいです。ホホホホホ…。」
・「今回は、ナックルジョーめに一杯食わされました。申し訳ございません。」
41話
・「ようこそ、ホーリーナイトメア社…(デデデに会話を遮られる)火を消す?そりゃまた…。」
・「あらゆるものを凍らす冷凍魔獣『レイゾウ』でございます。」
・「ご安心ください…妖星ゲラスは着実にプププランドに向かっております。これだけの規模ならば、さしものカービィも…。」
45話
・「陛下、お呼びで?はぁ…では、これまでの料金の未払い分を…(払ってください)。はい、左様です。ワタクシ共も商売ですから…。」
46話
・「ホホホホホホ…困った陛下ですね。あと少しでカービィめを落とすところでしたが、陛下のおかげでバレてしまい…。」
・「この屋敷はいわば『カービィ捕まえ機』。カービィを我が社の誇るデリバリーシステムに乗せていただければ、直ちにこちら側に転送してしまいます。」
・「ホホホホホホ…では陛下にオトリになっていただきます。」
・「見破られました…急遽作戦を変更、魔獣を送らせてもらいます。ドクロ魔獣『ガボン』です!」
47話
・「ようこそ、ホーリーナイトメア社の…。ワドルディの?」
・「ホホホホホ…そういうことならうってつけの魔獣がございます。では…。最新のホームヘルパーロボでございます。何なりと用事をお申し付けください。」
48話
・「いかがですか?観光業の方は?それなら、お任せを…。『ファイアゼリー』でございます。見ての通り火がエネルギー源です。火の熱を吸えば吸うほど、強くなる魔獣です。」
・「ついでにカービィも倒せば一石二鳥!」
・「審議の結果、プププランドは観光地に…ふさわしくないと烙印をおされました。」
49話
・「本日はまたお急ぎのご様子で…。これは一体…。」
・「結構なお話ですが、(アニメ放送の)お金は誰が…?」
・「陛下、そろそろ完成ですね?テレビ放送に穴を開けると違約金をいただくことになります…。では9900億デデンいただきます。では約束通り放送を…。」
・「陛下…初のアニメシリーズは完成しましたか?では時間通りに全宇宙に放送します。」
・「陛下のアニメがあまりにもひどすぎて、視聴率が0.001%でした。損失は…900億デデン!直ちに請求書をお送りします。」
・「タダ?そうですねぇ…。」
50話
・「はい。それはもう、徹夜で作らせました。ただ今回は特注品…お値段が少々…。」
・「はい。では…今後もご利用は計画的に…ホホホホホホ…。」
・「今日はまた…お急ぎのご様子で。ホホ…それは当然です。人形と陛下はシンクロしてますから。陛下も動けば、人形も動きます。人形が動けば、陛下にも伝わる当た��前の仕掛けで…。」
51話
・「これは…陛下。最強魔獣?なんで��た?それは大変…。直ちに手配をしたいところですが…何しろ、敵も味方も関係なく攻撃する非常に危険なヤツですので…丁寧にラッピングしませんと…。」
52話
・「(デデデに対して)よくお気づきになられましたな…踊らされる阿呆より踊らす阿呆がよろしいようで…。もちろん!ではとっておきの商品を用意しましょう…。」
53話
・「困った陛下ですね…こんなに魔獣を用意するのは、当社としても大変苦労しました…。」
・「ホホホホホホ…レアものは5人だけで良いとおっしゃったのは陛下でございます。それでも売れるからと…。」
55話
・「これはこれは…エスカルゴン閣下。はい、夕べお届けした魔獣が何か?」
・「おや…陛下がマニュアル本をお忘れで…。危険な魔獣なのでぜひ読んでいただきませんと…(デデデの性格的にマニュアルがあっても読まない気がするが)。あの魔獣が身体に入ると、愛情あふれる性格になってしまうのです。」
・「はい、何があっても(怒らない)…でもまさか陛下…(モニターの電源を切られる)。」
56話
・「陛下…ご注文の高級ペット『スカーフィ』でございます。ホホホ…ペットは疲れた王者の癒しグッズ…ペットフードの方もお安くさせていただきました。」
・「そして…ペットは常に主人の味方…。では…可愛がってやってくださいませ…。」
・「勝手に増やしたペットの返品はご勘弁願います…。どうしても返すとおっしゃるのなら…買取料として1匹につき900デデンお支払いください。」
57話
・「大変でございましたね、陛下…。これはお見舞いの果物でございます。」
・「なるほど…それでしたら良いのがございます。はい…ですが凶暴ですので、くれぐれも正しくお使いください、では…。」
58話
・「陛下のような遅れきった方が支配するような国では、致し方ないのでは…。」
・「子供を静かにさせるには簡単なこと…学校をお創りになればよろしいかと…。ホホホホホホ…ホーリーナイトメア社の学校は、子供たちを閉じ込め、大人しいヒツジ(※このアニメのヒツジは凶暴です)のように飼い慣らす、究極の施設でございますよ。」
・「我がホーリーナイトメア社の優れた『学校キット』が1つ売れ残っております(客が「最後の1つ」と言う言葉に弱いことを利用した狡猾な商売である)。」
・「プププランドもこれで立派な文明国でございますね、ホホホホホホ…。」
59話
・「お呼びでしょうか?カニ?あ!あのカニでございますか。大きさはいかほどで?では特急料金を加算させていただきます。」
60話
・「これは陛下…。しかし…陛下…(未払い金が)。」
・「と~んでもない…で、その侵入者というのは?」
・「そうですか…では、特別サービスで超強力なのをお送りいたしましょう。」
61話
・「これはようこそ…。(太ったデデデが)んなモノが(目に)入ったら大変ですが…(笑)。カービィではなく何故陛下がおデブに?」
・「肥満はいけません…。では、お値段は張りますが、至急…ダイエットのインストラクターをお送りします。」
・「インストラクターの『マッチョサン』!」
・「(マイクカービィの歌に)も…もう耐えられません…。それでは陛下~!」
63話
・「えー、暮れもおし迫り(年末という意味)、残すところあと僅かとなりましたようで…。この1年…デデデ陛下には、多大なるご愛顧いただきましてゆえ…心からの感謝を込めて、お歳暮を贈らせていただきます。つまらぬものですが、どうぞお納めを…。」
・「(長ゼリフを指摘されて)ホホホホホホ…そういう皆様も長ゼリフ…硬いこと言わずにさっさとお受け取り下さい。」
・「いやはや…これは参りました…。実は陛下には折り入ってお願いが…。」
・「年の瀬といえば、大棚ざらえ…安さ爆発歳末商戦!我がホーリーナイトメア社も魔獣売り尽くしセールを企画しましたが…このご時世どこもかしこも不景気風が…。」
・「田舎はともかく、世間ではそれはそれは冷たいのが吹きまくっているんでございます。おかげで我が社は大苦戦…。私もノルマを達成しませんと…クビ。」
・「で、寛大なお心と莫大な資産をお持ちの陛下に、何か1つ魔獣でもお買い上げいただけないものかなぁ~と(若干オネエ口調)。」
・「あの…お言葉ですがツケがあるのは陛下の方でございます(借金を見せる)。今年のツケは来年に延ばさぬ方が…。」
・「(会社が潰れろと言われて)ホホホホホホ…またまたキツいご冗談…。」
・「陛下…お風邪を召してないとは何より…ハーックション!」
・「(バカは風邪をひかないと言われて)誰がそんなことを…。それは科学的事実…脳を使わないといろいろなところが鈍くなり、結果的に身体がバイ菌に近くなるから風邪をひきません!これを免疫と…(※本当は単に風邪をひいても気づかないのが理由です)。」
・「陛下はまだうつってないんだって。今にひきます。」
・「(デデデに対して)さ…寒い思いをすれば、ひけます…。」
・「そう言われましても…風邪をひいても良いことなんてありません…。」
・「はぁ…では…こんなものはいかがで…?『風邪ウィルス魔獣』でございます。しかしとてもお高いのでケチな陛下にはとても…。」
・「(ウィルス魔獣の)お値段は大きさではありません…。小さくても破壊力は抜群です。」
・「いえいえ…(ウィルス魔獣を飲み込むと風邪をひく)ということでございます。」
・「陛下、それが風邪でございます。」
・「大丈夫ですか、陛下?相当つらそうですが?ですからおやめくださいと申し上げたでしょう?」
・「今さらそんな…私には(風邪を治すことは)できません。」
・「私は…ちょっと人にうつして…(治しました)。そうそう!昔から風邪は他人にうつすと治ると申しますゆえ…(※医学的に風邪を他人にうつして治ることはありえないため、彼は薬などで治した可能性が高い)。」
・「陛下…うつすのならカービィがよろしゅーございます…。カービィは吸い込み系でございますゆえ、何度でも。ま、騙されたと思って…ここはひとつカービィに風邪をうつしてみては?楽になればめっけもの…。」
・「おかえりなさいませ、陛下…。ではまず…我が社の新製品『マクロナイザー』を購入していただきます。」
・「(マクロナイザーは)あらゆるものを小さくする装置…。お値段は…送料込み消費税込みでこの通り!(99000098デデン)では代金はクレジットで…。」
・「マクロナイザーでカービィを小さくしてください。」
・「(カービィを飲み込んだデデデに対して)今どこら辺にいるか分かりやすいですねぇ~。」
・「はははは~、どうやら陛下の体内で(ウイルスが)培養された模様…。風邪ウイルス魔獣は増殖してます。」
・「困りました…カービィがウィルス魔獣を吸い込んでくれれば良いんですがね…。」
・「あぁダメ!クシャミは禁物です!」
・「あ~、失敗です…。なんでカービィを出してしまいました?」
・「それにつけてもこの歳末商戦…。我が社は倒産せずに済みました…。これも陛下の高価な魔獣一式をお買い上げいただいたおかげでございます…。」
・「そんな…ホホホホホホ…それでは、良いお年を…。」
64話
・「ホーリーナイトメア社より、新年のご挨拶を申し上げます…。我が社は貧しい皆様に気前よく無償援助する決意を…。」
・「ホホホホホホホホ…フェアプレーで参りましょう…。はい!新春カービィクイズショーの始まり始まり~!」
・「では第1の質問…カービィが最初に変身したのは次のどれでしょう?」
・「正解は果たして…VTR…スタート!」
・「(問題の解説)星の戦士カービィは…永い眠りから目覚めてプププランドにやってきました…。彼の宇宙艇が魔獣をキャッチしたからです。そして…悔しいことに魔獣をやっつけましたねぇ…。答えは…ファイアカービィ!」
・「では第2問…カービィがコックカービィに始めて変身した相手はどんな魔獣だったでしょう?」
・「思い出しましたね?続きを見てみましょう…。というワケで、魔獣はポポン!太陽の熱でフライにされました。」
・「さて…第3問はビデオを見ながらです。前…ププビレッジに雪が降ったことがありました。さてこのとき…村を雪景色にしたステキな魔獣はなんだったでしょう?」
・「正解は…アイスドラゴン!」
・「おや…全員正解。ではついでにもうひとつ…。アイスドラゴンをやっつけたときカービィは何に変身したのでしょう~?」
・「正解は…アイスカービィ!ホホホホホ…皆さん分かれましたねぇ~。正解は雪組と星組と月組!全問正解はフームとカービィの星組だけ!」
・「では…おっとここでコマーシャル。」
・「さて…いよいよ盛り上がってまいりました…。新春カービィクイズショー後半戦の…スタート!」
・「プププランドを訪問した王女ローナ様を守ろうと…カービィが戦った魔獣は?」
・「正解はスッシー!雪組と星組の勝ちー!」
・「さぁどんどん行きますよー!突然デデデ城を襲った魔獣…チリドック!ヤツが狙った相手は誰?」
・「チリドックが狙ったのはメタナイト卿でした!」
・「トップは依然、フーム様の星組~!(様付けなのか呼び捨てなのか安定しない)」
・「さて…次はますます難しい!カワサキと魔獣ムッシュ・ゴーンの激辛戦争を覚えてますねぇ~?このときカービィは何に変身したでしょうか?」
・「おやおや~全員ファイアカービィ…良いんですね?」
・「全員ハズレ!ついに星組も敗れましたねぇ~。メタナイト卿が言った通り、これはファイアカービィではありません。ほら、炎の帽子を被っておりませ~ん!」
・「まあまあまあまあまあまあ…毎週早起きして番組をちゃんと観てれば分かるハズですよ?(じゃあ「それ以外のカービィ」の選択肢用意しとけよ…)」
・「では…次は優しく…お優しい(?)デデデ陛下はお城をテーマパークにしたことがありました。このときカービィのしたことは何?(とか言いながらマイクカービィの歌を流してしまったため、問題として成立しなかった)」
・「失礼…(マイクカービィの)このすさまじさを忘れておりました…。皆さんお加減は?」
・「ホホホホホホ…では、気を取り直して…次!村を開けてのプププグランプリレース!ズバリ優勝したのは誰?」
・「皆さん残念でした!全員ハズレ!正解は「村長夫妻」!レン村長とハナ夫人です…(屁理屈で正解を不正解にしたイジワル問題じゃん…)。」
・「カービィには、仲良しのファイターの友達がいますね…。それは誰でしょう?」
・「(デデデに対して)いやはや…こんなに優しい問題でも間違えるとは…。さて、カービィとナックルジョーは共に最強魔獣と戦いましたが…決め技は何?」
・「決め技はライジングブレイクでした!またもや正解は星組だけ!答えられなかった宝組は減点10~。」
・「ホホホホホホホ…では次~。占い師メーベルは妖星ゲラスがプププランドに衝突すると予言したことがあります。あ~それは不幸にも当たりました。ププビレッジの皆様は、哀れ難民となったのでありました~!」
・「では問題!世界の滅亡を前にデデデ陛下は最後まで善いおこないを貫きました。それはホントか嘘か!」
・「では、ご覧くださ~い!デデデ陛下は、皆が望んでいた子供の公園を作ったのでした。正解はデデデチームだけ!一発逆転の可能性が出てきました~!」
・「では、新春カービィクイズショー最後の問題…。優勝者は…惑星[[ハワイ]]3泊4日の旅!」
・「ププビレッジは大人しい動物に征服されたことがあります。」
・「正解はデデデ陛下の宝組!ボーナスポイント100点で逆転��勝で~す!(1問しか正解していない花組は、100点もらっても逆転できないでしょ…)」
・「お~や~バレてしまっては私も庇いきれません。では宝組の優勝は取り消し…陛下たちはビリと決定で~す!」
・「ビリの組のお年玉は星の世界旅行!」
66話
・「これは陛下…お金を払って(デデデの会話に遮られる)。」
・「魔獣は切らしておりますが、勢力増強・滋養強壮・火山増強『ボルケーノン』なら。」
67話
・「ようこそ陛下、今日はまたお元気そうで…。(デデデに文句を言われて)ご冗談を…。」
・「では今度は教師でなく生徒をおつけしましょうか…。成績優秀なのを…(ただし魔獣としての成績)。」
・「生徒の『グレ』、『ヨタ』、そして『バンチョー』でございます。では、ご検討を…。」
68話
・「これはこれは陛下…。(出前のプロをよこせと言われて)ホホホホホ…またご冗談を…。はぁ…では適当に見繕います。」
72話
・「お売りしたいのは山々ですが、ツケをお支払い頂けないと…。」
・「これだけお支払い下されば済むのですが…(1170411246413708686デデン)。」
・「は…?お金の作り方は簡単、モノを売れば良いのです。」
・「ホホホホ…そうですねぇ…ではこんなマシンを売ってはいかがで…。」
・「ホホホホ…ご心配なく。お金は自動的にワタクシ共の口座へ送金される仕組みでございます。請求額に達するまではお手を触れぬよう…。」
73話
・「お、これはこれは陛下!ご機嫌うるわしゅう…。」
・「(デデデに対して)イカなどいかがで…?(地味に今回の魔獣の伏線である)」
・「はぁ…陛下まさか…!回転寿司をご存じない?」
・「安心しました…(寿司を食べる)。こちらはランチタイム…私がいるのは今流行りのリボルビング寿司バー…。すなわち回転寿司におります。」
・「近代的な都会ならば1ブロックごとに必ずやあるお店…。座っていれば寿司の乗った皿が回ってまいります。あとは好きなネタを選ぶだけ…洗練の極みと申せましょう…。」
・「しかし…これは食事のためで魔獣ではありません…。」
74話
・「花粉を食べて超花粉に変える花粉獣『モスガバー』をオススメします。」
・「私共の魔獣ではないのでお届けできません。」
・「で…ソイツをおびき寄せるためのアイテムをどうぞ。」
・「怪物の仲良し妖精『ザ・ツインナッツ』でございます。」
75話
・「しかし…恐竜は当に滅びたので、お売りできません。」
・「仕方ありません…。では、専門家をお送りしましょう…ただし、特別料金で。」
・「DNAの権威『ドクター・モロ』です!あとはよろしく~。」
77話
・「はぁ?世界の名画?」
・「しかし芸術作品はお高いですよ…?1つだけでも何億デデンも…。それより、お絵かき魔獣の方が…。」
・「ではレンタルにいたしましょう…。ただし、傷つけずに3日以内にお返し下さるよう…。」
・「芸術家の在庫はありませんが、魔獣なら…。」
・「お絵かき魔獣『ペイントローラー』!ご注文通り何でも絵に描いてしまいます!」
78話
・「これは陛下…おや違った…。エスカルゴン閣下?」
・「閣下のためならなんなりと喜んで…ホホホホホホ。」
・「(デデデに対して)私からご説明を…。」
・「昨夜お届けしたロボの部品代をいただきます。」
・「提供いたしました部品は、『超高性能形状記憶付き変幻自在ナノテク超合金メカ』で、それにより…。」
・「ロボの背中に緑と赤のボタンがございますね?緑のボタンを押すと心を失います。」
・「パワーアップしたロボは高速移動…さらに、あらゆる武器をこなす戦闘モードに変形し、どんな敵も一刀両断!」
・「それはいけません!赤のボタンは決して押さぬように…。理由は言えませんが甚だ危険ゆえに押してはなりません、絶対に!」
・「あれほどダメだと言いましたのに…。魔獣となったロボ2はもう誰にも止められません…ホホホホホホ。」
79話
・「お止めになった方が…才能のないモノを無理に魔獣にするのは…。」
・「でもタダというワケには…。」
80話
・「そ…そう言われましても…。最高級品をバーゲンしろとの陛下のご要望はその…営利目的の企業としては大変難しく…。」
・「そ…それはそうですが…あの…その…ちょっと失礼(パワップDを飲む)。」
・「あ、これ!陛下がお住みになるド田舎では不要のモノでございます。」
・「え?聞こえませんでした(聞こえないフリ)。」
・「都会の悩みとは、ビジネスのストレスでございます。そんな我々に24時間頑張れるエネルギーとパワーを補給してくれるのが、この『パワップD』!」
・「しかし…陛下は最高級の魔獣をっと…。」
・「おや、エスカルゴン閣下。パワップDの効果はいかが?」
・「しかし…閣下のご様子はとてもそのようには…。」
・「では…逆効果ドリンクはいかが?」
・「ホホホホホホ…体力減退ドリンクでございます。」
・「体力減退ドリンク『[[パワダウンE]]』!」
・「やりすぎ、働きすぎ、頑張り過ぎをおさえ、心地よい疲労と眠りに誘う、強力なドリンクでございます!では…。」
・「陛下…これぞ魔獣『赤マムジ』でございます。」
・「ホホホホホホ!今こそチャンスでございます!」
・「あのカービィめも今は体力限界、肉体疲労、腰痛に偏頭痛、ここに魔獣を送りこめば、勝利は確実でございます…。」
・「は!では行きなさい!魔獣赤マムジ!」
81話
・「陛下…ゴミを送ってくるとはどういうことです?」
・「(ゴミを処分しろと言われて)ご冗談を…。」
・「これは陛下…。」
・「それはこちらのセリフ…。陛下こそ、デリバリーシステムを悪用してきたではありませんか。」
・「仕方なくゴミをお引き受けしましたが、陛下の出したゴミは捨て場を求めて宇宙をさまよいました…。」
・「しかし、どの星でも受け入れを拒否されて、もう行き所がなくなったのです。」
・「…というワケで、今までのゴミをすべて陛下にお返しさせていただくことに…。」
・「お代はサービスさせていただきます。ゴミをよろしく~!」
82話
・「ですから溜まったお代をお支払いいただければすぐに…。」
・「それはさておき陛下…村では男の料理ブームだとか…。」
・「ホホホホホ…連中の料理ブームを利用すれば、陛下のお買い物もスムーズにいくかと…。」
・「連中にロボットを分けて買わせてはいかがで?ホホホホホ…。」
83話
・「しかし…以前お送りした小学校のお代金をお支払いいただいておりません…。」
・「お言葉ですが陛下…。」
・「これは陛下…。」
・「ホホホホホ…先生は要らないと申されましたが、学校と一緒にお送りしたはず…。」
・「ワタクシ共のビジネスは魔獣配信サービス。ただチップは本当の魔獣ではない『契約魔獣』…。」
・「なのに…カービィをやっつけていない…?」
・「申し訳ありません…。すみやかに別の魔獣を送らせていただきます。」
85話
・「これは陛下…うわ!オバケ!(日焼けしたデデデの顔を見て驚く)」
・「言われてみれば…その奇怪なお顔はいったい?」
・「に…日光浴!?お止めなさいませ…身分あるお方ならそんな野蛮でおぞましいことは決して…。」
・「太陽光線には非常に危険な成分が含まれております…。」
・「もちろん予防処置はございます。少々お値段は張りますが…陛下が販売元になれば儲かるかと…ホホホホホホ。」
・「ホホホホホホ…やっとお気づきですか。では、特別大図解でご説明します。」
・「太陽光線には危険な紫外線が含まれていると申し上げました。でも、高い空にはオゾン層というカバーがあり、大量の紫外線が地上に注がれるのを防いでおります。」
・「いや、それが…。このオゾン層に穴…つまりオゾンホールが空いたら…(紫外線が地上に降り注ぎます)。」
・「どうやらこれは…カービィやメタナイトの仕業と思われます。」
・「これが、ヤツらの作った穴…。ホラ、紫外線がもろに地上に…。」
・「(デデデ達は紫外線で)無論死にます。」
・「これからは、昼はお休みになった方がよろしいようで…ホホホホホホ。」
86話
・「(デデデに対して)ですから…ワタクシ共の専門は魔獣のデリバリーサービスゆえ、少々お時間が…。」
・「今回はお急ぎ便でございますので、特別料金をいただきます…。では…。」
88話
・「殻が割れた…?ではエスカルゴン閣下は単なるナメクジに退化されて?(カタツムリからナメクジの場合は、退化ではなく進化が正しいのだが)」
・「分かりました…しかし特注品になりますからお値段も張りますし、少々お時間を頂戴いたします…。」
・「おやおや…これはエスカルゴン閣下…。ホホホホホホホ…その殻、お似合いですこと。」
・「大変お待たせいたしました…。閣下の新しい殻をお送り致します。」
・「『超合金ヘビメタシェル甲殻機動スーツ』でございます。では、お楽しみを~。」
89話
・「ホホホホホホ…視聴率0.001%。あの記録は未だ破られておりません。」
・「えぇ!?まだ諦めてないので?しかし、アニメやコミケの専門家はマイノリティゆえ、簡単には…。」
・「(デデデに対して)我が社は魔獣販売が本業で…。」
・「人呼んで、ピギー、ボニー、スリーピーくんです。」
・「彼らは魔獣ではありません。あくまでもアニメオタキングゆえ、契約書を正しくお読みください。」
・「(アニメを)来週の朝7時半、ナイトメア・ネットワークで流しますゆえ、必ず…。」
・「しかし、契約では放送できなかった場合、賠償金9億デデンを…(アニメ完成してから放送日決めろよ…)。」
・「はぁ?オタキングたちが?」
・「放送中止となると、賠償金を…。」
・「マッチョー・マウスを始め、数々の傑作アニメで名高い『オワルト・デゼニー**』氏です!それでは…。」
90話
・「ガスとビートは昔の仲間だそうで…良い勝負ですね。」
・「ホホホホホ…これはいわば誘い水…。気分を煽って大掛かりなレースを開催してはいかが?」
・「豪華な競技場が要りますが、ご心配なく…。スポンサーは我が社、陛下はタダ…。」
・「レディース…アンドジェントルメン!これより史上最大のイベント『デデデス・レース』を開催いたします。」
・「提供は、愛と信頼で魔獣を配信するホーリーナイトメア社…。実況を仕(つかまつ)りますは、このワタクシ…カスタマーサービスでございます!」
・「(ブーイングされて)ホホホホホホ…まぁそうおっしゃらずに…。では、選手を紹介します…。」
・「ボルン署長!レン村長!パブのサモ!星の戦士カービィ!そして、爆走ビート!」
・「最後に元暴走族のビート打倒に燃えるガス!…おや?」
・「登場したのはガスのマシン!でも乗っているのはオモチャ屋のガング…。これはどうしたことでしょう…ホホホホホホ。」
・「各車!一斉にスタート!」
・「しかし、実力の差は歴然!爆走ビートがあっという間にトップ!」
・「爆走ビートは、早くも1周してカービィに迫る!これは面白いことになってまいりました~!」
91話
・「カービィは命拾い~!でもすっかり遅れちゃいましたね~!ホホホホホホ…。」
・「ボルンについでサモも脱落しました~!ビート圧倒的に強い!」
・「ビートがやられた~!倒したのはあろうことか数十年も昔の伝説の親父ライダー!ステッペンウルフ~!」
・「どこの誰かは知らないけれど、誰もがみんな知っている!ステッペンウルフのおじさんは~!」
・「おやぁ~またまたカービィの勝ちですか?悔しいですねぇ。ではこれで実況を終わります!さよなら~!(エコーしながらモニターが崩れる)」
92話
・「これは陛下…本日もご機嫌…うるわしくないようで。」
・「ホホホホホホ…それはそうでしょう。この世で何が恐ろしいと言って、食いモノの恨みほど恐ろしいモノはありません…。」
・「では…ワドルディの怒りを解く、腕の良い料理人をお届けしましょう…。」
・「シェフ魔獣『モウ・タクサン』でございます!」
93話
・「あ…これはこれは陛下。」
・「(陛下がプレゼントなんて)また似合わないことを…。」
・「それでは、少々お時間を…。」
94話
・「あの~今日はご相談が…。」
・「お恥ずかしい話ですが、実はワタクシ共の魔獣が逃げだして逃げ出してしまいました…。」
・「ワタクシ共の魔獣養成学校は…花組(Mr.フロスティとヤバン)…星組(ジュキッドとウィスカース)…月組(ドゴンとポピーブロスJr.)…雪組(ホッドヘッドとポピーブロスSr.)の四班体勢でトップスターを目指し、しかも(?)厳しいレッスンの毎日なんです。」
・「でも誘惑も多く、もしや陛下がハッキングしたのではと。」
・「そちらに大柄な魔獣がお邪魔していないかと。」
・「図体の割には憶病で、危険はございません。『ファンファン』と申します。」
・「ようこそ…ホーリーナイトメア社の。」
・「え?それはありがとうございます。ファンファンはどこに?」
・「そういうワケには…。ではお詫びと言ってはなんですが…。魔獣『ファンファン』を手懐ける調教魔獣をお送りいたします。」
・「調教魔獣『ヒッティー』です。それでは…。」
95話
・「これはこれは親愛なる陛下…ご機嫌うる…(わしくなさそうですね)。」
・「くやしいぞい?ワシぞい?負けたくないぞい?どうしてくれるぞい?」
・「ホホホホホホ…さては『デビルフロッグ』でございますね?」
・「おやおや…まさかお忘れになっておいでで…?ゲロ!ゲロ!」
・「ホホホホホホ…どうやら、デビルフロッグに逃げられてしまったのですね。」
・「そのもしかしたらでございますよ。」
・「陛下、これぞ不幸中の幸い。デビルフロッグに取り憑かれたカービィは意思を支配され、悪行三昧の『デビルカービィ』になることでしょう。」
・「ホホホホホホ…ついにカービィを葬り去るチャンス…。魔獣『デビルフロッグ』の天敵、『ヘビーアナコンダー』がおります。」
・「しかし、お値段もヘビー級…。超特急料金に手数料を加算し、さらに魔獣『デビルフロッグ』を合わせますと…合計9999万デデン!」
・「ちょっとお時間を…。なにしろ魔獣『デビルフロッグ』は取り憑いたものの悪意を100万馬力にする、恐ろしいパラサイト系でございますゆえ…ホホホホホホ…。」
96話
・「魔獣はいろいろございますが、もっとお高いのをご注文下されば…。」
・「そうもしているのはワタクシ共…。代金は未だ頂いておりま…。」
・「陛下はのんきなお方…。よもやアレをお忘れでは…?」
・「ホホホホホホ…カービィめの乗り物にして、神秘の兵器…ワープスタ~。」
・「ホホホホホホ…まだお分かりにならない(モニター越しに卵をぶつけられる)。」
・「相変わらず、お気が短いお方…。ワープスターがなければ、カービィもさぞかし苦しむかと…。」
・「これはワープスターをおびき寄せる手段…。陛下のお手を煩わせないための巨大円盤『デスタライヤー』でございます。」
・「ホホホホホホ…ご心配なく。デスタライヤーは魔獣ではございませんゆえ、無料。」
・「おや、簡単に撃墜ですねぇ。」
・「なんですと?カブー?」
・「カブーがここに?それを早く言って下されば…。では、ワープスターは修復され、蘇ってしまいます。」
・「カブーはワープスターと星の戦士を守る、いわばシェルターだからです!」
・「カブーは1人ではありません…。宇宙の至る所にあって、星の戦士を守っているのです。」
・「カービィがプププランドに不時着したワケも分かりました。直ちにエアライドマシン…すなわち、別のワープスターで攻撃を。」
・「では、紹介しましょう!まずは、例えるならF1マシンのスピードを誇る『フォーミュラスター』!」
・「次なるは、チャージに時間がかかるものの、一度発進すりゃ最高速ダッシュの『ロケットスター』!」
・「そして、地上付近では遅いが、空に舞い上がるやいなや華麗なるフライトを見せる『ウィングスター』!」
・「そして、最後に控えしは悪魔の翼で空を飛ぶ、攻撃力はめっぽう強い『**デビルスター **』!」
・「どれも個性ある、強力なるエアライドマシンでございます。」
・「(ライダーが弱そうと言われて)確かに…今回重要なのは、ライダーたちではありません。」
・「あくまでも乗り物であり、兵器でもある新しいワープスターが主役。」
・「(カービィより強いのか聞かれて)それはこれからのお楽しみ、ホホホホホホ…。」
97話
・「さて…そろそろ攻撃に。『フォーミュラスター』の素晴らしい性能をご覧あれ。」
・「ロケットスターです。お待ちください…チャージが済めば目にも止まらぬ速さで…。」
・「追い詰められると力を発揮する…流石は星の戦士、敵ながらアッパレでございます。」
・「ホホホホホホ…ウィングライダーが乗りますのは、華麗なる『ウィングスター』!」
・「いかがです?これがプロの腕…。」
・「そう興奮なさらず…。まだシリーズは終わっていませんゆえ…。」
・「『デビルスター』こそ、無敵中の無敵…(※ゲームだと耐久は弱いです)。」
・「残念ながらワープスターの消滅は確認できません…。」
98話
・「計算違いでカービィを倒せませんでした…。」
・「魔獣デリバリーはしばらく中止させていただきます…。来たるべき決戦に備えて。」
・「実は、ご相談が…。メタナイト卿にご注意なさいませ。ヤツは元星の戦士…。」
・「しかし、(メタナイトは)陛下に隠れてなにやら作っております。情報を教えて下されば、こんなオモチャを差し上げます…。」
・「我が社専用の携帯電話でございます。」
・「ホホホホホホホ…カービィのオープニングテーマゆえ、どこで鳴っても怪しまれません(宿敵の曲が着メロでいいのか…)。」
・「しかし、その携帯を使えば、いつでも私と連絡できます…。カメラ付きですので。」
・「これは宇宙戦艦ハルバード…。もはや一刻の猶予もなりません。」
・「ようこそ、ホーリーナイトメア社…。」
・「(デリバリーシステムが壊れたのは)単なる誤爆です、お許しを。」
・「取り換えには9000億デデンかかります…(流石にこれは壊しておいて言うセリフではない)。」
・「では…あの戦艦ハルバードを破壊してください。」
・「爆弾を放り込むだけで結構…。そうすれば、今後は魔獣を半額サービスさせていただきます。」
99話
・「お知らせします…。約1光年前方にワープホールからの出現信号をキャッチいたしました。」
・「メタナイトの戦艦、ハルバードがワープを終えて接近中と思われます。」
・「では予定通り、第一次攻撃開始!」
・「陛下、ご機嫌…。」
・「おぉ~それは良かった。ハルバードの位置を探っていたところです。陛下のおかげで突き止められました!」
・「お楽しみに…。これより戦艦ハルバードを木端微塵に破壊します…ホホホホホホホ(つまりデデデに死刑宣告)。」
・「(デデデに対して)おやおや…そのためのケータイサービスで…。」
・「(デデデに対して)今どこにおいでで?」
・「この近くに来ていましたか…。デスタライヤー全機出動!デスタライヤー全機出動!」
100話
・「ホホホホホホホ…陛下、ナイトメア大要塞にようこそ。」
・「その件でしたら、このお方とお話しください…(ナイトメアを紹介する)。」
・「ようこそ…指令室へ。」
・「ホホホホホホ…世界観を守るためには、あしからず…。」
・「さて…フーム様をいただきましょう…。」
・「ホホホホホホ…もうじきカービィは片づくでしょう…。ご覧のように。」
・「(レバニラ炒めを出せと言われて)そ、そんなローカル料理は…。しかもここは軍事施設…。」
・「な…なんですかコイツは?(彼がカワサキを知らないのは不思議であるが)」
・「いえいえ、ワタクシは結構…(口にレバニラ炒めを押し込まれる)。」
・「こんなえげつない味は…。」
特別編
・「(『カービィ☆マーチ』を聴きながら)星のカービィ…実に嫌なキャラでございます…。」
・「(カービィのぬいぐるみを持ってきて)それどころか、最近はこーんな風に立体映像とかもして、愚かな客に人気とか…。」
・「我がナイトメア社としましては、この辺で…(カービィを始末しなくては)。」
・「これはこれはデデデ陛下にエスカルゴン閣下…。ではお詫びに最強の魔獣1憶デデンのところを…2億デデンにお割引…。」
・「これぞ、甲殻魔獣『エビゾウ』でございます。」
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