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#冬は乗らない
naganumapiano · 1 year
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久しぶりに愛車を出して見ました。 色んなレースに一緒に出た相棒です。 ブロックタイヤにスパイク撃ちしてあり、雪でも氷でも無敵な感じで進みます。 サスペンションも前後に入り凸凹道でも快適です。 車道は車に迷惑なので専ら歩道を走ります。 元々マウンテンバイクは不正路を走るように設計されたものなので凸凹やぬかるみや氷は問題ありません。 それに不正路の方が楽しい。 スパイクタイヤは今しか乗れないので店主の冬の楽しみです。 #長沼 #カフェ #たまには趣味のお話 #マウンテンバイクは冬が楽しい #実は札幌で勤め人してた頃 #真冬に長沼までサイクリングして居たんですよね #長沼に住んだのに乗らないのは勿体無い #って事で楽しんでます #blog (Cafe Piano piano カフェ・ピアーノ・ピアーノ) https://www.instagram.com/p/CowWa5dpfci/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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copal-sq · 9 days
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最近キャンプしてないの?
3輪乗ってないの?
ってメッセージを頂いたので
4月の3輪キャンプでも貼っときます。
やってるし乗ってるし撮ってますよ^^
まだ冬の写真すら溜め込んでますがwww
この日のキャンプは
周りの目が気にならないように
お見合いスタイルで設営したのに
完ソロだったというw
翌朝、特大のトラックが突然キャンプ場に
入ってきて何事かとビビりましたが
鮎の稚魚を放流するからやるかい?
っ事で放流体験させてもらいました。
めちゃ楽しかったwww
→→→→→
Sub blog : こぱるこっきんぐ
https://copal-xxx.tumblr.com/
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st8610 · 2 months
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SUZUKI JIMNY XL JB64-3(2023)
貰い物ムーブ、中古アルトときて、3台目のマイカーは新車となりました。前の2台と違って「欲しくて選んだ車」です。 平成30年に走行5,000km弱で購入したアルトに乗って約4年。2回目の車検を終えた2022年3月、走行距離は7万kmまで伸びていました。 まだまだ乗れそうではありましたが、ちょっとしたトラブルが発生し、次の車検(2024年3月)にはそこそこ費用が掛かりそうな気配。
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そもそも2018年の3月にアルトを買って、その数ヶ月後に登場したのがこの車です。当時の投稿にもありますが、僕がその時の車に求めていた条件が『MTで自転車が積める軽四駆』でしたので、この数年間で増えていくJB64を指をくわえて眺めていました。
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今は少し落ち着いたようですが、当時JB64/74は納期がかなり長く、乗り換えを決意し、注文したのが2022年の6月で、納車されたのは15ヶ月後の2023年9月でした。その間にマイチェンで2型から3型になり、余計な機能がスズキセーフティサポートやアイドリングストップが標準装備となり値上がりしました。 注文時に宣告された納期ぴったりでしたので、そこまで"長かった"という印象はありませんでした。
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JB64には3つのグレードがありますが、今回選んだのは”XL”、松竹梅でいうところの竹です。 ドアバイザー、フロアマット、ETC車載機と最低限の物に加え、奮発してグリルをオプションとして付けました。
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その他のパーツは別途購入し、ちまちまと自分で取り付けました。
ペダルはAPIO製に
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カーナビは不要なのでディスプレイオーディオを導入しました
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ドラレコは気合を入れて配線
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ターボ車に乗る機会があれば付けたかったブースト計。OBD2で水温とかも取れるやつ
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3型からMTでも標準になったアイドリングストップのキャンセラー
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JAOSのマッドフラップやYAKIMAのサイクルラックを取り付けています。
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その他にも細々としたものがついていますが割愛。人気車種だけあってアフターパーツが豊富でついつい買ってしまいます。
純正の鉄チンホイールとタイヤは早々に脱ぎ捨て、夏はメーカー不明のメッキびかびかホイールに定番のオープンカントリーR/T、冬はJB23のホイールにTOYOオブザーブW/T-R、どちらも純正の175/85からワンサイズアップの185/85となり、引き締まった見た目です。冬タイヤ以外は中古ですが。
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車が必須な地域で暮らしているので、車を趣味にするのは遥か昔に諦めたつもりでいましたが、すでに結構お金かけちゃってますね。
納車から半年ちょっとで10,000km走りましたが、いい車です。 自転車を積んで車中泊も余裕でこなせます。
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リジットアクスルなので決して乗り心地が良いとは言えないのでしょうが、今まで乗ってきた車たちに比べればマシです。 他にも不満がないわけではありませんが、そのすべてを打ち消すくらいに見た目が良い。写真映りが抜群に良い。
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移動すること自体も目的になる、頼もしい子です。
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yoooko-o · 6 months
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11/12/2023
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今日の帰り道。厳島神社に再訪👣
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前回は欲張ってお札を洗ったら、この後が大変なことになりましたので、今日は小銭にとどめて金運アップ祈願👛✨
先週末からいつもよりも1時間早起きして、自室の窓を全開にして(もちろん寒いです笑)朝食前から絶賛断捨離中🗑️🧹✨ 不思議なことに断捨離のきっかけは心当たりがありません。ただ無性に荷物の整理・処分をしたくなったんです(ネットで調べたら色々書かれていますが、病気などネガティブな兆候ではなく、別の良い兆候であってほしいです😊)。 こんな心境になったのは生まれて初めてです。
そして、今日は夕食前のおやつをパスして断捨離🗑️ 夕食後にも断捨離しそうです🗑️ 今シーズン買った冬服のトップス(3~4着)を除いて殆どのトップスは、今朝のリサイクルに出しました👕♻️ そして最近は帰国後よりもさらに体重が減ってしまい、下半身を中心にサイズダウンしてしまいました。 上半身の外見の変化があまり無いので、以前と相変わらず太って見えるのが悲しいところです。現在ヘビロテしているデニム・チノパン等もウエストが余ってしまいました…泣 近々新しいのを買ったらこれらもリサイクルごみに出す予定です👖♻️(何せ今捨てたら着るものが無くなります笑)
そして今日は調子に乗って、捨ててはいけないものまで危うく捨てそうになりました…苦笑
しかし、この状態いつまで続くのでしょうか苦笑
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cctrain0722 · 2 months
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今年の冬を振り返る ~SL冬の湿原号と流氷MTBめぐり~
普段とは違ったアプローチで冬の湿原号を楽しみたいな…と考えていると過去に友人がなんとも面白いことをしている!? という事で、今後のロケハンも兼ねながらゆっくりファットバイクでSL撮影の旅へ!
遠く聞こえる汽笛と、だんだんと近づいてくる黒煙が心を滾らせます。SL撮影は本当に面白い!!
さらに冬こそ流氷ライド!今年の冬は流氷の当たり年でした。 ごっつい流氷が打ち上げられ座礁しており、昨年以上に楽しむことができました。
流氷によって波が消え、海が鏡となって空の色を映す。 毎年見ているとはいえ、何故こんなにも見入ってしまうのでしょうか。
時間を見つけてはカメラ片手に自転車に乗って散策する… 気づけば、ファットバイクが私自身の人生には欠かせないものとなってきたことを強く感じた冬でした。
一枚目【焦点距離】40mm【ISO】320【SS】1/2000【F値】/8 二段目左【焦点距離】300mm【ISO】320【SS】1/2000【F値】/7.1 二段目右【焦点距離】85mm【ISO】64【SS】1/1250【F値】/2.8 四枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/2000【F値】/4.5 四段目左【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/200【F値】/2.8 四段目右【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/320【F値】/2 七枚目【焦点距離】600mm【ISO】90【SS】1/2500【F値】/4 八枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/640【F値】/6.3
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miel8328 · 16 days
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2024/05/27(月)
お互いの黒歴史どころか、暗黒期やどん底期も、幸せな時や嬉しく感じた出来事まで、すべて知り尽くしてる唯一の存在の大親友が、あなたで良かった。
コミュニケーションコストが限りなく低くて、言葉の意味や表現の重さの感覚まで近しいから話していてすごく楽しいし、楽。多分ユーモアのセンスも似てる。考え方や言動も基本近しいしね。得意分野というか大学での専門分野も含め専門性のフィールドが違うからこそ、考え方や言動に関して少し違う側面もあるけどそれもお互い刺激や、新しい知識や知見にそれぞれなってるから、一緒にいるだけで相乗効果で視野が広がっていく感覚がある。根っこや植物でいう分類は似てるけど、根から伸びた枝葉の形や色はちょっと違う。だから話すだけで、共感がかなり多めだけど多面的な視点での話になってるんだと思うな。それがたまらなく楽しい。
もう何を話しても話されても引くとか、お互いの見る目が悪い方に変わるとか、そういったことはないだろうなぁ。恐らく自分勝手に人を傷付けるような犯罪を犯すようなよっぽどの事をお互いにしない限り。
そんな存在に15歳という人生の早いタイミングで出会えたことは、私の人生での運の良さの証明だと思ってる。
中学までは違う学校だったけど、中3の塾の夏期講習で同じクラスで、そこからかーなーり仲良くなったんだよね。同じバスケ部で大会では会う事なかったけど、練習試合をした学校同士だったから「あの中学の◯◯さんだよね?よろしくね」って私が声かけたら、人見知り爆裂マンの彼女は「うす」しか返事がなくて、私からの彼女の第一印象はそんなに良くなかった笑。むしろ「私出しゃばっちゃったかな、仲良くなりたいけど無理だったかも😭」と内心思ったあの時。こんな始まりなのに冬季講習の時期くらいには大分仲良しになってた不思議。塾に通ってた理由も「県内御三家のひとつである第一志望の進高校でも成績は充分足りている。でも高校でも友達づくりのスタートダッシュのために塾に通っておく」という不純な所まで一緒だったのが面白い。彼女は爆裂人見知りだし、私は郡部の小さな村・町から市内の高校を受験予定で市内に他校の知り合いや友達がいなかったから友達づくりのためというね。
爆裂人見知りな所がぱっと見わからない彼女。心のシャッターが何重にもあって、人によって開ける枚数を変えてる感覚が私は見ていてある。恐らく私にはほぼ全部もしくは家族のための1,2枚を残してすべて開いてくれてるのがわかる。仕事モードの時は人事系の業務をしてるのもあり、あたかも心のシャッターを開いて見える気さくな仮面を被りつつ、かなり鋭く人を見てるんだよなぁ。人事系に関わらず社長の右腕としていろんな業務を抱えながら、社労士の勉強も毎朝してるくらい頑張り屋さんな親友はとにかくかっこいい。
親友は本来は職人気質が強い人。コツコツとひとりや心許せる数人と働くのが一番ストレスがない働き方な人。その上かなり賢いし知識の吸収力も高いから、士業は向いてるだろうなと私も思う。大学は理系で修士卒業までしてるけれど、今となればそれは賢さの証明や、この先士業として働く上でも他人からの信用にも繋がると思う。畑違いの分野を働き出してから勉強しているという努力の証にもなるとも思ってる。とにかくすごい人なんだよなぁ。挫折しても不遇なタイミングに遭っても、その都度立ち上がり這い上がれる強さを持っている。そんな尊敬できてシンパシーを感じる彼女と、私が親友になれないわけないなと思うのと同じくらい、親友になれて本当に本当に良かったと思う15年だった。そしてこれからも死ぬまで親友なのは変わらない。
とにかく大好き。愛しかないぜ🫶
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m12gatsu · 6 months
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無題
黒ラベルの長いのを一本買って帰って、コップ一つ余計に出して献杯っつって注いだら、ぼろぼろ涙出てきた。事情をよく知らない家人ももらい泣きしてて笑った。姉に大丈夫か、と連絡したら、泣きすぎて職場で心配されて仕事早退した、というので笑った。テレビで青い春を流してこれを書いてる。
初めて聴いたのがたぶん中2くらい。Mステのt.A.T.u.事件が小4とかで、ぼんやり記憶にはあるけど、ミッシェルのことは認知していなかった。中学生の頃はCSでエムオンとかスペシャとか観て、邦楽TOP100とか(確かそのときずっと1位がレミオロメンの粉雪だった)、で知らない音楽を聴き漁っていて、たまたま流れてきたのがアリシアのPVだった。"バースデイ"の綴りもおぼつかなくて、慌ててメモを取ったような記憶がある。歌というよりひび割れたノイズみたいな声に驚いた。かっこいい、とは思った、たぶん。ティアドロップのサングラスしたギラギラしたおっさんがギラギラした声でバイオリンみたいなギターを弾いて歌っていた。藤原基央の天使みたいな声しか知らなかった俺は、十字路で悪魔に出逢った気分だった。
その頃、小遣いはほとんどCDに使ってた。ロキノン毎月買って、ジャケットとか気になったのを聴き漁ってた。巻末の新譜一覧とか隅々まで見てた。それで確かプレスファクトリーの4曲入りのEPが出るのを知って、それが初めて手に入れた音源だったと思う。表題曲も最高だったけど、ALRIGHTも良いと思った。他の2曲は良さがわかんなかった。
部活で冬の朝もまだ真っ暗な時間に自転車に跨って家を出て吐く息が真っ白で、しんどいなぁ、死にたいなぁ、とか思ってたら、イヤフォンから涙がこぼれそうが始まって、大通りに差し掛かったところでドラムの合図と共に���バーンとイントロが走り出したから、人通りのない道を立ち漕ぎで駆けてちょっと泣いたことがある。
NIGHT ON FOOLを1番聴いた。詩集も手垢まみれになるまで読んだ。ノートに書き写したりしてた。初武道館のDVDとかも持ってた。姉が勝手に俺の部屋から持ってって聴いたらしく、俺が変ながなり声のおっさんの曲を聴いている、と母親に言いつけたりもしたらしい。俺はライブ不精だから、結局VISIONが出た時の武道館しか観に行ったことがなかったけど、姉はたぶん何十回と観に行ってた。何回行ったんだろう。遠征もよくしてた。mixiでチケット詐欺に遭って何千円か騙し取られてたのも今は笑い話。俺は姉の描く絵が好きなんだけど、特にグレッチを構えたモッズスーツの不良中年を描くのが本当に上手かった。その後に出たアルバムは姉が買うようになってた。ミッシェルやROSSOも遡って、姉弟で手分けするように集めていった。
大学生の時、花見客で賑わう井の頭公園で出会したことがある。ボート乗り場の前のところに腰掛けていたら、綺麗な女の人を連れて、向こうからやってきて、目の前を横切っていった。俺は思わずチバさん! と声を掛けた。ちょっと振り返って、立ち止まってはくれなかったけど、ちょっと笑って、どうも、と手を上げてくれた。
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hmybrw · 7 months
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体操服(内枠)のナカヤマです
モフ度マシマシです
4月に初めて北海道行きまして、牧場で馬に乗らしてもらったんです🐎
馬たち、しば犬とか、コーギーくらいのコシ強めの毛並みなのかなと勝手に思ってたんですけど、
フワフワの毛がびっしりめに生えてふかふかしておりまして(冬毛だったらしい)(北海道の春は5月からだったらしい)
それが印象深くて、ウマ娘ちゃんを描くときも、ついモフモフさせたくなってしまいます。
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kaoriof · 6 days
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短歌
窓枠におさまるかなしみよどうか霞んだ光を逃さないで  
青い熱 蜜にぶらさがる空洞 蛍光に照る春の音音  
エジプトの夜の砂嵐 その裏で渦巻いてるかもしれない泪
のびきったガラス瓶にひとしきり溢れ落ちる青軽やかに
開かれた本の表面は氷みたいつややかに光閉じ込める
ブランケットその端握る少女恍惚と肌を夢に寄せ
あなたの安っぽいスーツ同純度で光るカラオケの照明
1という数にこころを預けてる片足でもね見てたてるのよ
ピリオドはいつまでも君 心拍音 打たれて二人 永遠春
薫風の狭間に芽吹く青ゆえに滅びた白は冬舞う花へ
光降る 傘になればと彼の熱 冷たい夜さえ弾いて朝
無題
あしもと、しびれて、みること。たべて、すべること。わたしは、アフリカの青い草原のにおいも、まっしろな炎も音に眼がある世界も知らないけれど、あなたといるときだけぜんぶ過去になる。チチチチ、ギイ、ヒリ、シーッ。破られたあとの、その噛み跡みたいな断面をなでる。細い光がはこんでくる音やことばや色と、それらが交差することで見えてくる線はもしかしたら5,000年前のだれかのものかもしれないし、そうじゃなければわたしは多分かみさまに愛されている。風が吹いて気まぐれに大きくなるその輪っかに包まれる、髪の毛が縦になびいたり瞳がつめたさを覚えて少しふるえる。からだがぜんぶぜんぶ吸い込まれて、流されることのなかったなみだや愛されることのなかった詩が小さく何回も膨張しては破裂して、鋭くつめたいうつくしい雨になる。わたしの指先はせかいの裏側までとどいた。赦されても、赦しというものですらときおり罰になるからもしかしたら傷つけられたことは救いだったのかもしれない。そういうことを思った。世界中の色という色、音という音、愛とか悲鳴、まぼろしが毎秒浮き出たり、沈んだり、沸騰したり突起したりする。そのたびに傾いて崩れるなにかを、傷つかれて消えてゆくものを、遠くから眺めてかなしくなったりする。足元に咲く花も木のてっぺんで咲く花も同等にうつくしい。しんでしまうことは悲しくないし、生きてゆくことはえらくないよ。しんでしまうことはうつくしくないし、いきてゆくことはまぶしい。でもわたしがあなたがうつくしくても、醜くても、しんでも、いきていてもずっとすきだと思った
December
余白さえない冬のつめたさ。触れたらぱちっと音を弾ませてぱらぱらと落ちてしまいそうなほど、目の前の空間に何か見えないものがぎゅうぎゅうに詰まっているような気がします。電気とか、すっぱいキャンディを舐めたあとの舌の先端が緊張するあの感じ。三限目の、わたしのぐらつく脳みそ。足元まで及ばなかった血液が胸のあたりできゅうきゅうとしずかに泣いている。溶けてしまいそうで、だけどそこでずっと耐えないといけない。涙みたいな朝だった。雨。降り注ぐ2℃、ともう感じることの出来ないその首元で息づく春。わたしだけのために存在していたあなたの色(くちびると耳だけ紅い)美しいという言葉さえ無ければ振り向いてもらえたかもしれない。君がわたしに見合う言葉をずっとその透き通った眼差しで探し続けられるように、わたしは君の人生から言葉をひとつずつ忘れさせてみせるよ。それほどまでに愛する覚悟があるし、もうずっと昔から精一杯の心ですきでした。午前でも午後でもない空間でじっと目を閉じて、正しい愛だけに、それと等しい正しさでキスをする。
a good girl
蛍光ピンクのマーカーペンを櫂にして大海原に乗り出す。午前二時。水面に反射する月の残骸と奇抜な色の眼をしてるわたしはどこか似ている。教科書のページが風に運ばれて大波となって襲いかかってきても、歪な形をした数字が雨となって降ってきても、星々を見ることの出来ない夜が続いても、アルファベットの連なりに酔ったとしても、輝かしい雷光がいつだってわたしの瞳孔をカッと開かせる。この世界の帝王はわたしだ、と思えば思うほど、物足りない、と喚けば喚くほど、世界は遠のいていくのだと気付いたとき、はじめて長い夜が明けた。夢をみることを忘れたとき、はじめて朝の静けさに気付いた。ラッセンの絵のような冒険がしてみたいけど、実際目の前にあるのはあんなに鮮やかな世界じゃない。だから、わたしが鮮やかにしてやるんだ、色ペンと教科書を駆使して
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samantha-dan564 · 17 days
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屋根の配管にてこずっている間に着々とその姿をあらわにする謎荷物電車。気づいたら床下に抵抗器が生えてる
通風器はあまりに余りまくってるGMグロベン。雪国の電車でそりゃあねえだろって話なんだけど、もともとこの電車は海沿いの街で仕入れた魚を盆地の温泉地に運ぶための車両だった。なので車内の空気をできるだけ冷やす必要があり、煙突効果で換気性能だけは他の追随を許さないグローブ型ベンチレータとした次第
ただ、その代償として冬はものすごく寒い。グロベンはシャッタ機構がないので室内の暖かい空気は上にあがって、煙突効果で温まった端から外に出ていってしまう。そして床下からは常に冷気が供給されるという、まあ雪国でシャッタ機構のないベンチレータなんか使うなよって話。車内にストーブがあるわけじゃないんだし
今は鮮魚輸送は当然しておらず事業用車なんだけど、冬の寒さは大概なので乗務員の評判は芳しくない。でも旅客列車でさえリプレイスが遅々として進まないやまびこ電鉄において、事業用車なんてリプレイスされないのであった
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chibiutsubo · 24 days
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#おでかけ #カフェ #Coffee Brack Bird
叔父の行きつけのカフェ、浜松のブラックバードさんへ。ホンダのバイク乗りの方々の聖地とのことで(ホンダでバイクの設計、しかもフラッグシップモデルの設計をされていた方がマスターをやってらっしゃるカフェ)、お正月明けの年始休暇中ということもあってか、小さな店内はひっきりなしにお客さんが来ている感じでした。
私はバイクのことは全く分からないのですが、他の方々のお話を何となく聞きながらフレンチプレスでコーヒーをいただきます。香りがぎゅっと濃縮されている感じで美味しい!
叔父はちょくちょくこのお店に顔を出しているらしく、たまに多治見の陶器まつりで美濃焼のコーヒーカップを買ってお店に持っていっている模様。そしてしばらくお店で使われて、役目を終えたカップが何故か我が家にあります。お店に新しいカップを持って行って古くなったものを引き取ってきた時に、母親(叔父からすると姉)が「捨てるくらいなら欲しい」と言ったんだとか。多治見から浜松のカフェに行き、さらに別の場所へ行くという数奇な運命(というほどでもない)を辿るカップなのでした。
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車の中から見た冬の浜名湖。浜名湖周辺は広々として好きな景色です。
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hibikore-archives · 2 months
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よしもとかよ 「日々是好日」。vol.131 ( 2024 / 4 / 10 + 4 /17 )
2024   10th + 17th april  
M1 Tschashpy-Hem (Sainkho Namtchylak)
  M2 上を向いて歩こう (おおたか静流)     M3 春の胸 (さねよしいさ子)
  M4 hope Springs eternal (Capercaillie)     M5 colorants? (Lilicub)     M6 bitchenostrophy (Rickie Lee Jones)     M7 etre et avoir (Zazie)       M8 dandelion (Eddi Reader)      
[好日の素…はおること]
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  季節の変わり目、ということも あるのですけど、 春らしい気温になってきた半面 最低気温と最高気温の差が 10℃を超える日も。 毎日、天気予報とにらめっこしながら 着る服を選ぶ方も 少なくないのではないでしょうか。   寒いかな、と思って着込むと 思っていたより暑かったり、 逆に、調子に乗って薄着にすると 思いのほか風がまだつめたくて 寒かったり…悩ましい日々。   さすがにもう キルティングジャケットでは 重いかな、となってきて 薄手のコートやジャケット、また カーディガンといった はおりものの出番がやってきたようです。   実は、SNSを介して教えていただいた カーディガンの編み方に すっかりハマってしまい、 この冬のあいだに3着編んでしまったので、 まずはそれを活用。 ボタンをつけないデザインなので、 まさにはおるための3着になりました。   ほかにはボレロとマフラーが 一体化したようなマーガレットや 以前番組の中でお話しした 薄手のウィンドブレーカー、 また、シャツワンピースを コート代わりにはおるのも良さそうです。   気温にあわせて調整しながら、 そろそろお出かけもたのしめるように なったらいいな、と思うこの頃です。      
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[日々是食べたい!… マカロン ]
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  今でこそ こちら富山でも 取り扱う洋菓子店や 専門店もあり、 コンビニでも見かけるようになったお菓子、マカロン。 わたしにとっては 東京に通っていたころに出会って 以来ずっと好きなお菓子のひとつです。 さまざまなフレーバーがあって 専門店のショーケースを ながめるだけでも その華やかさにうっとり、 食べてさらにうっとり…!   手元にあるレシピ集の中にも 紹介されていたり、 一時期よくつくっていました、というひとの 話を聞いたりしていたので、 それではわたしも チャレンジしてみよう…となったのですが…   これは一筋縄ではいかないお菓子だ、と いうことが判明(笑…   個人的に 成功率の低いお菓子ランキングの 第2位だな、と実感しました… (ちなみに第1位は前出のクイニーアマンです)   ここに載せた画像は、そのチャレンジ後のもの。 15コ分のレシピで、成功したのが たったの3コ! 生地のつくりかたや焼く際の温度など とても繊細で技術が必要なものだと痛感しました。 それゆえにハマる、ということも ありそうですが、今まで単純に おいしいおいしいと食べていたのを さすがに反省。 どんな食品にも言えることですが、 これからは 心して食べるべきだな、と思いました。  
しっかり甘いお菓子で、また 食感が独特なので 好みは分かれるところかもしれませんが、 コーヒーや紅茶と一緒にいただくと よりおいしい、まさに ティータイム、コーヒーブレイクに ぴったり���お菓子。 いつかちゃんと 15コ分をつくれるようになりたい、 憧れの一品にもなりました…と言いつつ 当面は専門店に足を運ぶことに なりそうです(笑…!
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sshnm · 6 months
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寒いの辛い、最近の体の不調の全ては寒さが原因な気がする
前までは絶対に冬が好きー!だったのに夏の楽しさに最近気づけたおかげで寒いだけで気が滅入って冬乗り越えられる気がしない…
みんな仕事とかバイト終わりに公園で集合してコンビニでお酒とアイスかって3時とか4時くらいまでお話ししてたのが恋しいなあ、夏のあれ大好きだな
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タクシー業に携わってる者だけど、100%EVに移行したら仕事にならないと思うけどね! 実際 EV車を取り入れた会社があるが、従業員は不満たらたら! 都会は人口が多いから回転率が良く別かも知れないが、地方では隔日勤務の場合 早朝から深夜までガス、ガソリンの充填は1回で済むところ、これが電気となると何回 充電しなきゃならなくなるか! 季節にもよるが、夏、冬…特に冬の夜 ライト、行灯、メーター機器の点灯と暖房!恐ろしほど電気を使うことに! 節電ために電源を切ったら乗車する時は冷え冷えの車内にお客が乗ることに!夏はまた逆のパターン! 現状の充電速度と走行距離を鑑みても やっていけないと思いますけど皆さんはどう思いますか?
ネット上の「EV記事」に批判コメントが殺到する、実に残念な理由(Merkmal)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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winterain66 · 3 months
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近況(23.3.21)
机の上と周囲をかたづけてPCが開ける状態になったので、とりあえず書きたいことを書こうと思い、キーボードを叩いている。
2月の序盤は詩集『whirlpool』を制作していた。2023年、前の詩集を完成させてから、人生の停滞期に迷い込んでいたような時期で、そのなかで書いていたもの、それを「単なる感情の排泄物」としてなかったことにしてしまうことも可能ではあった。(そうするべきであったかもしれないという迷いや怖れは今もどうしようもなくある) 書かれたものが詩として優れているのか・多くの人に読まれるものであるかということはわからない。現代詩として成立しているかどうかも、わからない。けれど、そもそも、冬雨千晶という名前でインターネット上で続けてきた(表現と呼んでいいものかどうかわからない)営みが、冬雨千晶という存在が、どうやって成り立ってきたか・いるのかを振り返ったとき、そうやって書かれてしまったものをなかったことにすることはできなかった。(わからないという言葉ばかり、書いている)
話題を逡巡の螺旋から無理やり引き剥がす。完成した詩集とかつて作った冊子たちの在庫を持って、2月末から3月にかけてZINEのイベントと一箱古本市に出店した。昨年末に勢いで申し込んでしまっていたので、体調に不安はありながら、なんとかなるかと楽観して突入した。参加してみての感想をどうかいたものか、迷うけれど、初めて顔をだして公の場に冬雨と名乗って立つという事は、とても違和感があって、無防備になってしまったような感じがした。目の前で「手に取る・手に取らない」���読む・読まない」「買う・買わない」のジャッジがされている様子を見ることは、情報量としてあまりに膨大で、売り子をしながらいろいろなことを考えた。私が何かを書くという営み、その中で死や傷といったことについて言及せざる負えないこと、非社会的なものであるのだろう、きっと。
それとはまた、別のこととして一箱古本市は、単純に本好きとして楽しかった。商店街のアーケード下に個人の一箱本屋が一列に並んだ様子は圧巻で、他の出店者を巡ったり、本を通じた会話も、楽しかった。風通しの良さがあった。年始、能登半島での地震のニュースからはじまった今年、私生活で自分のためにお金を使う事、本を売って利益を得る事、そのすべてにおいて申しわけなさが伴っていた。だからせめて、今回のイベントでの売り上げは全額寄付することにした。これが正しいことなのかどうかわからない。自責感を軽減するための行為にすぎないと言ってしまえばそれまでだろう。(また、逡巡を垂れ流している)
「洗濯」が、最近書いた詩や散文に頻出している事を人からいただいたメールをきっかけに気づいた。「whirlpool」という単語、きのこ帝国の最初のアルバムに入っている曲名で知ったのだけれど、そういう名前の海外の洗濯機メーカーがあるとGoogleで検索して知り、面白いと思った。確かに、洗濯機も水の巡る場所、渦の発生装置だ。
これからさき、どうやって生きていこうと迷い考えている。それは、一個人としても、社会的な存在としても、冬雨という名前としても。 と書いてみて、それはいつものこと、私の通常運転であるだろう、と自嘲する。いつまでモラトリアムを気どるつもりだろう。
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xx86 · 11 months
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天使に魂を売る
磯丸水産で乾杯して、なんで今日みたいな大切な日に私を誘ってくれたんですか、と聞いたらマイメンだと思ってるのでと可愛らしい声で美月さんが笑う。2年振りぐらいに血の通った美月さんの顔を見たと思った。
8月は美月さんと既に2回会う予定なのだけれど、9月は滝行に行こうと約束した。冬じゃなくてまだ暑いうちになんとか滝行に行こうと思ってるところ、めちゃくちゃ美月さんらしいし気が合う。やっと同僚ではなくなったので、これからこの人との関係はきっとずっと楽しいんだろうな、と思っている。ちなみに8月に会う内1回は激しいショーがみられるゲイバーに連れていってくれるとの事だった。一生結婚しない金銭感覚の狂った女友達がほしいと5年以上唱え続けてようやく巡り会えた気持ち。
終電に乗り込みふらふらと駅から家まで歩いてると、彼から電話がかかってきた。ちょうど彼と電話したいとおもっていたので、るんるんで通話ボタンを押す。相当酔っていたのに、めんどくさいと言われたことだけは��明に覚えている。鮮明に覚えているというか、これは絶対に刻みこまなきゃいけないやつだと酔いの回った頭で冷静に思った。文脈も経緯も何がめんどくさかったのかも何一つ覚えていないけれど。そして、やんわりと私の連絡が多いと窘められた。私はめんどうな女が嫌いな彼にめんどくさいと言われたことが本当に申し訳なく、恥ずかしかった。ありのままの自分を受け入れてほしいなどと人生でいちども思ったことは無い。だからこそ相手によって自分の見せる面を変えるのはエチケットだと考えていた。なのに、彼には甘えすぎてつい素をさらけ出してしまった。いい大人なのにみっともない。
それに怖かったのもある。今はいいかもしれないけど長く付き合えば彼もありのままの私にうんざりするかもしれない。めんどうな女はどういう性質なのかを調べ、どうしたらめんどうではなくなるのか調べ、嬉しくて彼からのLINEにすぐ返信しないように通知をオフにして、彼からきたメッセージにどうしたらめんどくさくない女の返しなのかえんえんと考えた。そう、私は折り紙付きのめんどくさい女なのである。彼のことばかり考えていたら嫌だろうし、大半は本を読んで過ごした。ちょうど実家に帰った時母にオススメの本を10冊渡されていたのが救い。母には私のオススメの本も貸すことになっているので2人ナツイチ。
とはいえ気が狂ったように連絡をしていた私にとって連絡を控えるというのは精神をゴリゴリと削り、思わず何度もLINEのアイコンを開いてしまった。彼からの連絡はなく、これなら通知オフにしなくてもよかったなと思う。ウケる。飲み会でネタにして笑ってもらおう。
マイナス思考ではなくてプラス思考で反省して、よりよい関係をつくれたらなあという気持ちでいる。今まで甘えさせてくれた分、今度は私の番、という気持ち。
大丈夫、私なら梅雨の晴れ間みたいなカラリとした女性になれる。絶対。
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