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#レアンドロ・エルリッヒ展
micknomura · 1 year
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クロワッサン 2018年1月10日号(964号)ともに歩む作法、捨てる作法。
マガジンハウス
ARTページ「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」五月女ケイ子 取材、執筆
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mrn-28 · 6 years
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2018.0218 森美術館で開催中の『レアンドロ・エルリッヒ展』を観に行ってきました。金沢21世紀美術館の有名なプールの作品で知られている方ですね。私は現代美術館でうさぎスマッシュ展をやっていた際に「失われた庭」を観て、なんだこれは!意味が分からない!面白い!って思いました。 新作の「教室」がいちばん良かったなあ。用意されている席に座ると、向こう側に見える廃校の教室に亡霊のように自分の姿が映し出されるというもの。まるでホーンテッドマンションのよう! 館内にはボートが浮かび、エレベーターがあり、教室があり、試着室(頭がおかしくなりそうだった。笑)があり、庭があり、美容室があり、建物があった。普段目にしているものの固定概念を覆すような作品ばかりだから面白かったなあ。例えば美容室に座ったら目の前は鏡があるって思うでしょう?とか。だから美容室の席に座って目の前に映し出されるはずの自分の顔が映らず、知らない人の顔があったりすると驚くし面白い。単純に楽しかったなあ。家を引っこ抜いたら根っこがあるかも、っていう発想も可愛い。映像作品はいまいち何を伝えたいのか私にはまだよく分からなかったけどね。
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kabukicat · 3 years
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遅いお盆休みをいただいて、石川へ。悩みましたがワクチン接種済&PCR陰性証明書を携えて出発。
まずは金沢へ立ち寄り、市内で分散して開催されているKAMU kanazawa コレクション展へ。
美術館が閉館している中、レアンドロ・エルリッヒなどの作品を見られて楽しかった。
森山大道バーで一杯呑んでみたかったな〜
#art #exhibition #kamu #leandroerlich #stephaniequayle #ryoichikurokawa #daidomoriyama #kanazawa
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oniwastagram · 3 years
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📸金沢21世紀美術館 茶室庭園 [ 石川県金沢市 ] 21st Century Museum of Contemporary Art’s Japanese Garden, Kanazawa, Ishikawa の写真・記事を更新しました。 ーー日本を代表する現代美術館🏛で見られる、江戸~鎌倉の屋敷を経て金沢に移築された加賀藩主前田家の茶室🍵と庭園。 ...... 「金沢21世紀美術館」は金沢を代表する観光スポットのひとつ。建築設計は #SANAA (妹島和世+西沢立衛)で、2004年のヴェネツィア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞。 レアンドロ・エルリッヒ『スイミング・プール』🌊や“タレルの部屋”ことジェームズ・タレル『ブルー・プラネット・スカイ』🔷など世界的アーティストの恒久展示作品で知られます。 . 自分も2011年に初めて訪れて以来何度も足を運んでいる、日本を代表する現代美術館――なのですが、実は茶室と露地庭があります。…って何度も行ってるつもりなのに気づいてなかった…! . 美術館敷地の南東部(『金沢市立中村記念美術館』寄り)に「松涛庵」「山宇亭」というそれぞれ歴史とルーツが異なる2つの茶室があります。6月に初めて茶室を見学。 . ■山宇亭+腰掛待合 まずは入口右手にある“山宇亭”(さんうてい)。 元は富山県高岡市にあったもので(それ以前のルーツは不明)、1951年(昭和26年)に東証一部上場企業「石川製作所」の創業者で石川県の財界の有力者だった直山与二の邸宅に移築され茶室として用いられていたもの。四畳半+水屋。 . 21世紀美術館から程近くの“本多の森”🌲の中にあった往時には“山のお茶室”の愛称で親しまれていたことから、寄贈~美術館敷地への移築に伴って“山宇亭”と命名されました。 また一緒に移築された腰掛待合は加賀藩の重臣 #加賀八家 の長家に当初あったものとされます。 続く。 ・・・・・・・・ 🔗おにわさん紹介記事: https://oniwa.garden/kanazawa-21st-century-museum/ ーーーーーーーー #japanesegarden #japanesegardens #jardinjaponais #japanischergarten #jardinjapones #jardimjapones #японскийсад #japanarchitecture #japanesearchitecture #建築デザイン #日本庭園 #庭園 #庭院 #庭园 #露地 #茶庭 #茶室 #teaceremony #teaceremonyroom #金沢庭園 #kanazawa #美術館 #金沢21世紀美術館 #現代美術館 #おにわさん #oniwasan (山宇亭) https://www.instagram.com/p/CTO0ZGsP8-U/?utm_medium=tumblr
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dezainnet · 5 years
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レアンドロ・エルリッヒがアルゼンチンで行なっている展示「REAL」の会場写真 (designboom) Visual artist Leandro Erlich obscures the 'real' in his latest argentina exhibition (designboom)
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takehiroiikawa · 5 years
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DECORATOR CRAB Arrangement, Adjustment, Movement
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A-Lab Exhibition Vol.16 飯川雄大個展
デコレータークラブ 配置・調整・周遊
DECORATOR CRAB Arrangement, Adjustment, Movement
2018年12月15日(土)-2019年2月3日(日)
開館時間=(平日)11:00-19:00、(土・日・祝)=10:00-18:00
休館日=火曜日(ただし年末年始12/29-1/3は休館)
入場料=無料 
主催=尼崎市 
共催=園田学園女子大学
協力=ベイ・コミュニケーションズ
助成=公益財団法人 神戸文化支援基金
会場=あまらぶアートラボ A-Lab
A-Lab: 兵庫県尼崎市西長洲町2丁目33-1(1Fは市立西長洲保育所です)
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飯川雄大は、時間の相対性や知覚のゆらぎに着目し、映像、写真、立体などを用いた作 品を制作してきました。これまで、24 時間にわたり街の風景を定点撮影した作品や、サッカーのゴールキーパーがボールから遠く離れた時にどういう動きや表情を見せるかに注目した作品など、他愛のない風景や周縁にあるものを注意深く観察することによって、日常から見過ごされているものを掬い上げ、中心をずらした世界を差し出します。
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本展のタイトルである「デコレータークラブ」とは、周りにある海藻や小石などを身につけて擬態する蟹のことで、飯川はこの蟹を「衝動とその伝達」にまつわるモチーフとし て様々なプロジェクトを行ってきました。デコレータークラブを見つけた時の様子を語る 5人のインタビューで構成した映像作品《衝動とその周辺にあるもの》では、衝動の本質とは何か、そして眼差しの共有の難しさを提示しながら、その別の可能性を探っています。
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私たちは普段どのように、場所や空間を認識しているでしょうか。今回の「デコレーター クラブ 配置・調整・周遊」では、元公民館のA-Lab の構造を使って、事物の全容を断片から想像していくプロセス自体の作品化を試みます。飯川によって巧妙に仕掛けられた「衝動と伝達」を知るための装置を通じて、この世界が周縁の集積によってできていることに触れる時、私たちの視線は新たな広がりを得るのかもしれません。
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(photo: Mugyuda Hyogo)
【アーティストプロフィール】
飯川雄大(いいかわ たけひろ)
1981年兵庫県生まれ。成安造形大学芸術学部情報デザイン学科ビデオクラス卒業。主な展覧会に「ゲンビどこでも企画公募2017」(広島市現代美術館・2017)、「KAAT EXHIBITION 2017 −かたり(語り/騙り)の空間−」(KAAT 神奈川芸術劇場・2017)、「ひとりはみんなのために」(アンテルーム京都・2016)、「遭遇するとき−Happening Upon−」(滋賀県立近代美術館・2013)、台北国際芸術村(滞在制作・台湾・2018)など。
www.takehiroiikawa.com
関連イベント
本展覧会期中に、キュレーターやアートプロジェクトのディレクター、建築家など第一線で活 躍されているゲストの方々を迎え、飯川雄大とのトークイベントを行います。トークは全3 回を 予定しております。3 回連続で参加いただきますと本展覧会をより深く、より面白く感じることが できるのではないかと思います。ぜひ、足をお運びくださいますようお願いいたします。
★トークにご来場いただいた方には限定オリジナル缶バッチ(57mm)のプレゼントあります。
アーティスト・トーク(全3回)
※各回定員先着30 名、申し込み不要です。直接会場(A-Lab)へお越しください。
※トーク開催中は、会場の都合により一部作品を通常通り見ることができなくなります。あらかじめご了承ください。
第1回目「配置・調整・周遊」 (終了しました)
日時: 2018年12月23日 14:00~15:30  
ゲスト: 槻橋 修(神戸大学准教授、ティーハウス建築設計事務所)
            林 寿美(アートプロジェクトKOBE 2019:TRANS ディレクター)
本展覧会のサブタイトルになっている「配置・調整・周遊」をテーマに、出展作品について語り合います。 それぞれの専門性から空間や鑑賞についての新しい解釈が生まれそうです。三者の異なる視点が交わるとき、 どのような視界がひらけるのでしょうか。
第2回目「デコレータークラブ」
日時:2019年1月26日(土)14:00~15:30
ゲスト: 椿 玲子(森美術館 キュレーター)
椿氏は、これまでいくつかの展覧会で飯川の作品を取り上げる機会があり、長年、飯川の活動を見守ってきました。2019 年2 月9 日から森美術館で開催される『六本木クロッシング2019 展:つないでみる』でも《デコレータークラブ》の展示に関わっておられます。飯川の作家としての歴史を深く知る椿さんに、飯川作品の魅力や変遷についてお伺いします。
第3回目「小川さん! これからどうしていきましょう!!」
日時: 2019年2月2日(土)14:00~15:30
ゲスト: 小川 希(アートセンターオンゴーイング ディレクター)
東京のオルタナティブアートスペースArt Center Ongoing ディレクター の小川希さんをお招きします。飯川は2013 年にこのスペースで滞在制作を行い、デコレータークラブを発表しました。滞在中、小川さんと作品の話を重ねたことが今の飯川の制作につながっており、当時から現在に至る過程をアップデートしていきます。デコレータークラブはこれからどうなっていくのか、原点から知る小川さんへの公開相談会です。
【ゲストプロフィール】
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槻橋 修 (つきはし おさむ)
1968年富山県生まれ。
2002 年 ティーハウス 建築設計事務所設立。2003 年から2009 年9 月まで、東北工業大学工学部建築学科講師。 2009 年10 月より神戸大学准教授。
2009 年、 日本建築学会賞(教育)共同受賞。主な作品に、 新潟県十日町市・清津川プレスセンター「きよっつ」(2009 年)、「三宮BOS」アートワー ク(2011 年)、東日本大震災復興支援「失われ た街」模型復元プロジェクト(2011 年) などがある。
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林寿美(はやし すみ)
1967年神戸市生まれ。
国際基督教大学教養学部卒業後、1989 年より 川村記念美術館(現・DIC 川村記念美術館)に勤務。同館で企画した展 覧会に「なぜ、これがアートなの?」、「眠り/夢/覚醒」、「ロバート・ ライマン」、「ゲルハルト・リヒター」、「マーク・ロスコ」など。2010 年「第14 回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ」日 本コミッショナー。
2012 年に同館を退職後、「ヨコハマトリエンナー レ2014」のキュレーターを務めたほか、「Robert Frank: Books and Films, 1947-2017 in Kobe」(デザイン・クリエイティブセンター神戸)、 「トラベラー まだ見ぬ地を踏むために」(国立国際美術館)の企画をは じめ、内外のアート・プロジェクトに携わる。現在は来年神戸で行われるアート・プロジェクトTRANS- を準備中。
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椿 玲子( つばき れいこ)
京都大学大学院人間・環境学研究科創造行為論修士、パリ第1 大学哲学科現代美術批評修士修了。
2002 年より 森美術館所属。サスキア・オルドウォーバース(2008)、ホー・ツーニェン(2012)、ヤコブ・キルケゴール(2013)の小企画の他、「医学と芸術展」(2010)、「シンプルなかたち展」(2015)、「宇宙と芸術展」(2016)、「レアンドロ・エルリッヒ展」 (2017)、「MAMリサーチ006:ダイヤモンズ・アー・フォーエバー、アートスケープ、そして私は誰かと踊る」などを企画・担当した。現在、「六本木クロッシング2019展:つないでみる」を企画中。
美術館外でも「隠喩としての宇宙」(京都、2012)、「Duality of Existence: Post Fukushima」(NY、2014)など を企画したほか、執筆・講演活動も行う。
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小川 希(おがわ のぞむ)
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yuicasebaby · 2 years
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【世界初の常設展示】 青森県の十和田市現代美術館ではレアンドロ・エルリッヒの《建物》がいつでも楽しめます。 https://t.co/FfbLGkJv7K https://twitter.com/bijutsutecho_/status/1480388931745058818
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nakatateyama · 6 years
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『Day869-1-252』 We took an art tour for the Echigo-Tsumari Art Triennale today. The art called “Welcome” by French artist, Barthelemy Toguo was superb. We stopped by the doctor ‘s house and the Museum of picture book art, the Museum of Contemporary Art KINARE, Karekimata Project. Such a wonderful day. 今日は心を解放しようと1日中、大地の芸術祭めぐりをすることに。 まずは比較的近所のドクターズハウスへ。そして、絵本と木の実の美術館に立ち寄り、中手集落の黒滝に展示してある「Welcome」という作品を見る。 駐車場に車を停めて初めて黒滝まで歩いて1.5キロもあることを知る。僕の予想に反して、ももは歩く気満々なので歩くことに。 炎天下、あおを抱えて3キロは中々の道程だったけれど、行く価値のある作品(1枚目の写真)だったというのが僕らの感想。 最後に行った枯木又プロジェクトもよかった。これはそこにたどり着くまでの道のりも夕立が降ったり、限界集落を抜けたり、とドラマチックだったことと作品を展示している旧枯木又分校の校舎がよかったことも大きい。 ドクターズハウスもそうだが、多くの作品は空き家や廃校に展示されている。こうした共通点のためか、多くの作品の根底には「不在の存在を感じさせるものが多い。今はもういないものの気配が漂っている(もも談)。 家好きの僕としてもこうした建物をめぐるだけで楽しいのだ。 あおくんはといえば、越後妻有里山美術館「キナーレ」に着いてレアンドロ・エルリッヒの「Palimpsest」という作品のあるキナーレ中央の大きな池に入ってもいいと聞いたとたん、「チャプチャプ」と言いながら大はしゃぎなのであった。 あんなに晴れていた空も夕方には真っ黒い雲に覆われ、激しい夕立が降ったのであった。 最後はナステビュウ(近所の温泉)に寄って帰宅。 よき日なり。 #rurallife #slowlife #notslowlife #countrylife #oldfolkhouse #thatchedroof #snowcountry #田舎暮らし #古民家暮らし #スローライフ #ノットスローライフ #茅葺き屋根 #雪国 #豪雪地帯 #xpro2 #fujifilm #fujifilm_xseries #あおの棚田米 #百姓 #棚田 #riceterraces #1歳8ヶ月 #oneyearold #大地の芸術祭 #echigotsumariarttriennale #echigotsumari
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kentarouchikoshi · 3 years
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 こんなホテルに,是非泊まってみたいです(◍•ᴗ•◍)  僕が美術館かアートギャラリーにお邪魔するのは,殆どの場合には休日です。本当は平日にも美術鑑賞したいのですが,仕事帰りには既に閉館時間を過ぎてしまっていることが多く,それは難しいことです。とはいえ中には遅くまで開いている施設もあり,たとえば22時まで開館している東京・六本木の「森美術館」,水曜日には開館時間を延長する「ワタリウム美術館」,金曜日に延長する「東京都美術館」や「上野の森美術館」,また金曜日に加えて土曜日にも延長する「東京国立博物館」などには平日の仕事帰りにも行くことが可能で,僕のようなアート好きにとっては本当に有り難い限りです。  そんな施設では,或いは通常の施設であっても日の短い今のような時期にはすっかり日の落ちた中で美術鑑賞をするすることになりますが,そういう際に時として「ここで夜を過ごしたい」「深夜までアートを鑑賞し,そしてアートに囲まれて眠りたい」と感じてしまいます。とはいえそんなことは実際には殆ど不可能です。森美術館では時に「アートナイト」といって終夜営業をする日があり,それは僕の夢が実現する日とも言えるかもしれませんが,それでも「疲れたからお茶を飲んで一休み」ということは出来ないでしょうし,まして「そろそろ眠くなったから横になる」などということは絶対出来ません。仮に本格的に僕の夢を実現するとすれば「泊まれる美術館(アートギャラリー)」ともいうべきものになるでしょう。  そういう試みが過去に無かったわけではありません。東京・港区に「泊まれるギャラリーNIBUNNO」という施設が設けられ,宿泊出来るアートギャラリーとして注目を集めてかなりの好評であったと聞いております。しかし期間限定の試みであった上に本格的なホテルではなく,文字どおりの「泊まれるギャラリー」であったようですね。美術館やギャラリーはあくまでアートを観る場所ですから「あくまでもギャラリー。オプションとして泊まることも可能」という割り切りも見識であり,筋の通った考え方だと思います。しかし一方,夜中まで美術鑑賞をすれば疲れますからお茶を飲む場所なども欲しくなりますし,人によってはお酒を飲みたくなるかもしれません。また,せっかくならばアートに囲まれた環境の中で食事も提供して頂きたい。夜には疲れてもいるでしょうし体も冷え切り,或いは暑い時期なら汗だくかもしれませんから,風呂に浸かってサッパリしてから再度美術鑑賞を再開したいという願いもあるでしょう。そういう意味では「宿泊部屋もあるアートギャラリー」よりも「質・量ともにゆっくりと鑑賞するに足るだけのアート作品を展示した本格的なホテル」のほうが,アートに囲まれて夜を過ごしたいという希望を満たす上でも優れているのではないか。僕はそう思います。  この記事で紹介されている群馬県前橋市の「白井屋ホテル」は,そんな意味でも僕の理想に近い存在のように感じられます。各客室にそれぞれ展示されているアート作品も大変魅力的ですし,それが宿泊客の目的になるのは当然のことですが,それのみだと「長期滞在して,かつ毎晩宿泊部屋を変える」というちょっと変わった滞在法を取らない限り,色々な作品を観て楽しむことは出来ません。このホテルではファサードがローレンス・ウィナーの作品,フロントには杉本博司の作品,建物内部自体がレアンドロ・エルリッヒの作品,さらに別棟には宮島達男の作品・・・と,共用スペース等だけでも多くのアート作品に触れることが出来ますから「夜更けまで色々なアートを鑑賞する」といったことも可能です。そして館内にはレストランやラウンジ・宿泊客用のサウナ等も設置されているので「アートに囲まれた中で食事を提供してもらう」「アート鑑賞の合間に入浴して体を温め,或いは汗を流す」といったニーズにも対応しています。アート好きであれば誰もが「わぁ,素敵(ლ˘╰╯˘).。.:*♡」と感じるのではないでしょうか。  この「白井屋ホテル」の開業は令和2年12月12日とのことです。このホテルが多くのアート好きに愛され,大勢の宿泊客によって大いに賑わって欲しいと願うばかりです。なお,これはホテル側でも当然考えていることでしょうが,このホテルが半ば美術館でもある以上,中長期的には展示作品の入替も必要になることと思われます。客室設置のアートに関しては宿泊客以外が目にすることは無いので「全客室制覇」といった超太客が��出しない限りは入替は不要で,むしろ「泊まるとジャスパー・モリソンやミケーレ・デ・ルッキの素晴らしいアートを鑑賞出来ますよ」というのを売りにするのが妥当でしょうが,フロント等の共用部については時として作品を入れ替えないと「いつも同じ作品だ」として飽きられてしまう可能性があります。このホテルにはレストランもあり,宿泊しないお客さんも来てアートを観る機会も多いでしょうから尚更です。東京・新宿の京王プラザホテルがロビーギャラリーでかなり充実した展覧会を常時開催していてアート好きにも非常に好評ですが,そこと同じように訪ねるごとに違ったアートに触れられたら良いな,と僕は思います。もしこのホテルが複数のコンテンポラリーアートを収蔵し,時に応じて色々な作品を展示して頂けたら,最高ですね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪  今すぐにというのは困難ですが,なるべく近いうちに「白井屋ホテル」を訪ね,アートに囲まれた夜を過ごしてみたいと願っているところです(#^^#)
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oconica · 6 years
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レアンドロ・エルリッヒ展 
ラピュタ的なの(笑)
���れは模型で小さくて可愛いけど、実物大のお家の作品見てみたい。
2018.1.4 oconica
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2018-03-31 レアンドロ・エルリッヒ展
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ohayoonokiss · 2 years
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スイミング・プール レアンドロ・エルリッヒ
光庭のひとつに設置されたプール。ライムストーンのデッキが周囲を縁取り、ここから波立つプールを見下ろすと、あたかも深く水で満たされているかのように見えます。プールを見下ろして水の中に人を見つけたときの驚き、内部からの水上を見上げる眺めといった多様な経験が展開される本作品は、あたりまえの日常の感覚を揺さぶるとともに、一旦仕掛けに気づいた人に作品との積極的な関わりを促し、さらには、見る人同士の関わりをも生み出すことになるでしょう。
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studio101notenote · 6 years
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六本木ヒルズ 森美術館の「レアンドロ・エルリッヒ展 :見ることのリアル」に行ってきました。 とにかくこれは楽しい展覧会! そして楽しいだけでなくて、面白い。 普段の生活や習慣で当たり前だと思っている「リアル」。それがエルリッヒの作品を体験すると、もう一つ、もしくは無限に広がっているのかもと思わせてくれて、心が解き放たれたような気がしました。 特に 双子の娘たちと一緒だったので、鏡を多用したエルリッヒの作品のなかで、さらに不思議感が増して面白かったです! (他の鑑賞者が、二人を見て鏡から抜け出てきたのかと驚いていました^_^) ぜひおすすめの展覧会です そして、帰りに隣のテレビ朝日アトリウムに行って、徹子の部屋とタイムマシンまで体験するのが、とってもシュールで本当のおすすめ! 作家名 レアンドロ・エルリッヒ
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sanjuck · 6 years
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もうひとつのおら! 森美術館、レアンドロ・エルリッヒ展! 또하나의 나!
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chigusati · 6 years
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‪レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル‬ ‪とにかくわくわくした。‬ ‪ラストの展示あたりで会社の人に声かけられてびっくり。‬ ‪そんなに人数いる会社でもないのに(東京勤務は200人くらい)、展示会で会社の人に会うのは二度目だよ。 #art #レアンドロエルリッヒ展 (森美術館 Mori Art Museum, Tokyo)
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アートとエンターテイメントのお話
表現における芸術性と大衆性のバランスって難しい。結局伝わらないと意味がないし、独りよがりな作品は往々にして魅力に乏しい。かといって簡略化しすぎて本質的な面白さが崩れてしまっては本末転倒だ。特に複雑なこと自体が面白い場合なんかはなかなか上手くいかない。
そんな僕の物思いを今年のミュンスター彫刻プロジェクトのキュレーター、カスパー・クーニヒがインタビューで少しだけ代弁してくれていたので一部抜粋して載せようと思う。
「民主性とアートは共存するものではないと思います。傲慢なものではなく、オープンに、そして誰かを差別することなく、しかし同時に批判的でいられるよう、民主主義的な資質を利用することは大切だと思います。ただ、アートに興味を持った人々にのみ開かれるのです。いっぽうで、アートは社会にとっていったいなんなのかというアート自体の意義を変えていくことにも興味を持っています。複雑なことですが、複雑さというのはいいものだと思うのです。
アートは一般大衆向けであるべきですが、それが大衆主義となってはいけません。その美学においては、譲歩すべきではありませんが、傲慢な態度であってもいけません。」
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どうもナカヤケイスケです。先週の日曜日に日帰り弾丸東京ツアーを敢行してきたので遅ればせながらブログを書いてみようと思います。(撮ってもらった野生っぽいポーズの写真)
面白そうな展覧会がいくつかあったので終わる前に行こうと思い、午前3時に仙台を出発して吹雪のなか東北自動車道をとばして東京へ。今回のお目当は
安藤忠雄展, 野生展, レアンドロ・エルリッヒ展, ゲルハルト・リヒター展, 紙の上の建築展
(時間の都合上、残念ながら後ろの二つは行けませんでしたくやしい......)
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まずは安藤忠雄展、最終日の前日の日曜なだけあって1時間越えの長蛇の列!!!
建築学生だらけなんだろうなーと思って行ったら、むしろ建築学生は少なくて、なんなら建築関係じゃない人の方が圧倒的に多いイメージ。改めて安藤忠雄という偉大な建築家の知名度とカリスマ性に慄きます。洗練された作品を実現しながらこれほど大衆に受け入れられている建築家ってそういないんじゃないだろうか。
一緒に行った友人とも「他の建築家の個展じゃこうはならないだろうなあ」と感服していました。だって出てくる人みんな赤い本を買ってるんだもの、集団催眠かよ。
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(広角レンズばかり使ってると構図を怠けてしまいますね笑)
来てよかった!と思えたのはやはりあの圧倒的なドローイング。どんなに丁寧で明瞭なダイアグラムもあのドローイングの前には叶わないだろうなあ。相手の想像力を提案以上に掻き立ててブーストさせてしまうような力を持ったあの表現は反則な感じがします笑
展示自体は時系列順でズラーっと並べられていて、本当に安藤忠雄という建築家の年表といった感じ。キュレーションの存在感が全くないけど、だからこそ鉄人安藤さんパワーが際立っていて、脳裏に「最近の若い人はもっとスピードをあげて走らなくちゃいけない」という言葉が再生されました。設計頑張ろう。。。
模型でコンクリート打ち放しの表現が頑なになされているのもニヤリとしてしまいました。スタッフの方々へ黙祷を捧げ、結局列に並んで赤い本を購入し、野生展をみに隣の21_21 DESIGN SIGHTへ。
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(1/1光の教会については「リアルとフェイクのお話」で改めてしたいと思います)
前回の設計課題で無意識化のコントロールに対する警鐘と、合理性や機能性に対する懐疑心としてポストモダン建築の再生・保存を取り扱った身としては、中沢新一さんがそれらに対抗しうる感覚と思考を「野生」という言葉を設定してジャンルを横断しながらキュレーションしているこの展覧会は凄く面白かったです!
あまり書くとネタバレになってしまうので、まだいってない人は是非行ってみてください、2/4までやってますよ。
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(これはデジタルハリネズミというトイカメラで撮った写真、これでも撮って出しの加工なしです笑)
最後は窓学展でもおなじみだった大好きなレアンドロ・エルリッヒ展へ。
この人ほどアートとエンターテイメントのバランス感覚が素晴らしい人はいないんじゃないだろうか、と僕は個人的に思っています。
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これもネタバレになりかねないので作品詳細は書けませんが.....(こっちは4/1までやってますよ)
パッとみて面白い作品なあと思ったいたら、ある瞬間にそうなってたのか!とトリックに気付くアハ体験が待ち構えていて、その娯楽を満足して噛み締めていたらふとその奥に鋭い批評性が牙を剥く。そんな作品がこれだけの量、これだけの手数で繰り広げられたら、たまったもんじゃないですね笑
お客さんがみんな作品に参加しながらワイワイと楽しそうなのが凄く印象的でした。
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夕飯で月島でもんじゃ焼きを堪能し、高速を車で飛ばして午前3時に仙台に帰ってきました。金曜日にノリで企画して唐突に行った弾丸ツアーだったので夢をみているような週末だった。。。
冬休みはどこに何をみに行こうかと画策中です。
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