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#モノクロームの世界
kozi-hiwalani · 1 year
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崖観音の途中 岩崖から力強く生えた木が勢いあった #monochrome #monochromaticphotography #leicaq2monochrom #photo_shorttrip #モノクロームの世界 https://www.instagram.com/p/CnVR3lnSs9W/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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lessthanface · 2 years
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追って 追われて エンドレス #写真 #モノクロ写真 #白黒写真 #モノクロームの世界 #フィルム #フィルム写真 #キリトリセカイ #ファインダー越しの私の世界 #ファインダー越しの風景 #写真好きな人と繋がりたい #日々写真 #日常の一コマ #monochrome #blackandwhite #blackandwhitephotography #film_com #film_jp #filmlife #filmcameralovers #filmphotography #shootfilmmag #35mm #analogphotography #analogue #as_archive #photostagram #love35mm #hibi_film #snap #foto https://www.instagram.com/p/Ci2MmVxvbCv/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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toubi-zekkai · 2 years
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kei-miyu-portfolio · 9 months
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brownie-pics · 4 months
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冬の朝、春日の山肌はほぼモノクロームの世界。
でも陽が差した途端、美しい光景が拡がります・・。
・・似たよな景色、こないだも見たぞ。・・とのご意見あるかもしれませんが、綺麗なんだから撮っちゃいますw。ご了承くださいね😌
’24.1.7 飛火野にて
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yamasakiko---ji · 10 months
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2022-12-7 リブログされた自分の過去記事がたまたま流れてきた。 "眼で見えている現実の世界はカラーなのだけれど、心の中のリアルはモノクロームだということ。" らしい。 相変わらず心の中には何かそういうモヤモヤとしたものがある。
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keredomo · 5 months
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写真
 先日、ひょんなことから、写真家の友人に私がずっと愛している男を会わせる機会があった。  友人との待ち合わせ場所に男を同伴して赴いたのは、きっとその写真家がわたしたちふたりの姿を撮ってくれるだろうという淡い期待があったためだ。  世界に二人きりであることをひたすら求めて関係してきたわたしたちにはついぞ「公」をやる機会がなく、数年来、頑なに「二人きり」を行使してきた。しかしここにきてどうしてか、このところわれわれは公に現れたくて仕方ない。その衝動の一環として、他者に二人を撮ってもらう客観的な一枚を渇望していた。何かしら、愛の証拠を残しておきたかったのだろう。二人の成し遂げた、類稀な愛の、その証拠を。  「二人の写真」。われわれを捉えるそれは傑作であるべきだった。美しいものであるべきだった。われわれが、心底から納得できるものであるべきだった。それがゆえに、軽々しくは撮らせられないのだった。この愛を、何も知らない者に撮らせるわけにはいかない。少なくとも私の文章を解する者でなくては。私は偶発性への賭けに出たのだった。  写真家の友人は私がことわりなく人を引き連れてきたことの異常性を察知し、瞬時におのれのなすべきことを把握した。待ち合わせた交差点で軽やかに、何の準備も指示もなく、彼は私が愛する男と私のツーショットを撮った。愛する男は私を愛しているし、写真家の友人も私に対して友愛をもっている。彼がシャッターを押し、彼がレンズに映る、その一瞬は私のために捧げられた一瞬だった。
 後日届いた二人の写真を見ると、互いがまるで別の世界を生きているような、まったく異なる筆致をしていた。  つるりとした顔の私、複雑に入り組んだ顔の彼。モノクロームに加工された二人の姿の、あなたの顔はおそろしく暗い。私の顔は、反して、白く輝いている。腕を抱えて寄り添いながらも、わたしたちはまったく違う地獄を生きている。写真とは残酷なものだ。ありありと、二人の形而下での隔たりを示してしまうのだから。それでも、わたしたちが別の地獄を生きていることもまた、わたしたちの関係を深める糧となっていることを双方ともに理解している。生を共にするとは、本質的にそういうことだった。おためごかしでもなりゆきでもない、そんな真に迫るかたちで共にあれる人が現れてくれることを私はずっと切望していた。現れ、意志でもって関わり、道行きを共に歩む。この実現は生の奇跡であった。
 *
 「もしかすると気を悪くしてしまうかもしれないんだけど」  交差点での出来事のひと月後、写真家と飲みに行ったところ、例の写真の話題になった。撮ってくれてありがとう、嬉しかった、と伝えたら、何やら神妙な顔をするので少し驚いた。私はその友人の品性を信用していて、むやみなことは言わないとよく知っているので、気を悪くするわけはないよと続きを促す。  「写真を整えていて、思ったんだ。その、彼の目が、狂気を孕んでいてさ……」  だん、と音がするほどに荒々しくジョッキを机に置いて、「そう」と叫んだ。  そうなのだ。叫びながら、私は悶えた。どうしてか、誰もあの目の孕む狂気に気づかない。あの異常性に。世界で私だけが気づいている、恐ろしい輝き。ようやく気づいてくれる人が現れて高揚する。カメラマンというのはずばぬけた観察眼を持っているのだなと思う。あの一瞬で、よくも。  そんなふうに話すと、写真家は少し謙遜して、付け加えた。  「会って話していてもわからなかったことも、撮るとわかるんだよ。写真の明度を調整している時に、ああこの目は、と思った。あなたが彼をミューズとしたのはよくわかる。あの男は異常だよ」  写真家が彼を評するその言葉のすべてに頷く。よくぞ見抜いてくれた。私は彼のその異常性に恋しているのだから。  「そうでしょう、そうなの。にこやかに社交をこなしている彼の目がまったく笑っていないことに気づいた時、本当にぞっとした。そして恐ろしく惹かれた。その狂気を徹底して表に出してこない、人間離れした抑制。あれを飼い慣らす知性の強度。本人ですら、自分が何を制御しているのか気づいていないのではないかと思った。そして、私はそれをどうしても暴きたくなってしまった」  写真家は苦笑して、「あんなのに会ってしまったらもう、仕方ない。苦しむからやめとけだなんて、おいそれと言えないよ」と言う。  「写真を撮るとき、人にカメラを向けると誰しもかならず身構えるんだよ。撮られたい顔を模索したり、少なからず萎縮したり、恥じ入ったりする。でも、彼にはそれが一切なかった。怖じるということが。撮られ慣れているとかそういうことじゃない、世界におのれの身を投げ出してしまっている人の無頓着と言うべきか、あるいは……。正直、こちらが一瞬怯んでしまったよ。悔しいなあ」
 *
 話しながら、男の目を思い出す。  写真家はその眼光の鋭さを指摘していたが、私が見ていたのは、彼の目に何の感情も宿っていないことの異常さだった。表情は微笑みを絶やさないのに、目だけはたえず無を湛えていた。生まれて初めて、これほどまでに世界から乖離している人を見た。あの目が光る瞬間を見てみたくなった。彼の目が光る時、その光が私に向けられているべきだと思った。  撮ってもらった写真のなかの男の目は、改めて見ると、少なからず威嚇の表情を帯びている。おそらく思い上がりではないだろう、「この人はわたしのものだから、くれぐれも丁重に」ということを言っている。私が友人として親しんでいる写真家の存在を尊重しつつ、自分の所有物である私を傷つけたら殺す、と言っている。  他者に暴力を向けることを徹底して避けてきた男が、殺す、という目をする。わたしの大事なものを傷つけたら殺す、と。私があの目を光らせたのだ。欲望によって。本質的には何事にも無関心であった男の目を私だけが光らせた。私がその狂気を剥き出しにした。そうして今ようやく、あの目の異常な輝きが第三者の手によって写し取られ、顕現したのだった。私を見つめるあの目の獰猛な輝きが、私の視界にのみ映っていたあの輝きが、ついに表象された。
 男がひた隠しにしていた狂気をあますことなく引き出し、そのすべてを自分に浴びせる。その愉楽に酔いしれて日々を過ごすことの、なんという甘さ。なんという痛々しさ。痺れるような快感に耽って、私も男も、かつては備えていた厳格な統制機能を放棄してしまった。生きることに淫している。共に生きることに。道行きを行くことに。
 *
 かつて、「ファム・ファタール」というタイトルで、男について書いた。ファム・ファタールとはフランス語で「運命の女」を指す。女が男たちの文学の題材として易々と死なされてきたことを批難し、そのような文学作品たちへの復讐のためには男たちこそが私の文学のために死ぬべきであると語った記事だった。  実際に、これまで私はほとんど書くためだけに男たちの性を搾取し、愛することもせずに暴虐の限りを尽くしてきたつもりだったが、その運動は奏功しなかったのかもしれない。それが、ついには一人の男に忠誠を誓ってしまったことで露呈した。計画を頓挫させ、忠誠を誓った相手が、この眼光の男だ。ファム・ファタールを題��として筆を走らせてきたような男どもはけっして一人の女に忠誠を誓わなかった。私の計画は、一人の男に忠誠を誓うことで瓦解した。  その瓦解を引き起こした当人である私の男はこれを読んで、「ファム・ファタールはあなただろう」と笑っていた。いつまでも笑っていた。理知的な人なので、けっして男性強権的な価値観のもとにそう言っているわけではない。ただ、現実的な状況に鑑みて、自分がファム・ファタールと呼ばれることにどうしても納得がいかないらしい。  出会い、惹かれあい、関わり、生殺与奪の権まで預けた女。何十年にもわたって敷いてきたおのれの統御を巧みにほどき、押し込めて潜めていた狂気をあられもなく暴いた、たった一人の女。いわゆる伝統的なファム・ファタールを演じている当の本人が、自身のやったことを差し置いて男の側をファム・ファタールと呼んで嗤おうとする。男は、その手のひら返しをある種の裏切りだと感じたのかもしれない。
 指摘されるとおりなのだ。私は確かにあなたのファム・ファタールで、本当は、あなたは私の「ミューズ」。私にものを書かせる女神。ミューズという概念もまた、搾取の文脈を逃れ得ないものかもしれないが、「あなたを描かせてくれ」と一方的に恋い縋っているだけまだよいだろう。そもそもの位相が違う。あなたはファム・ファタールである私によって快楽とともに人生を狂わされる。私はミューズであるあなたを描いて人生を至上の美しさに仕立て上げる。  写真がとらえたわたしたちの顔が白と黒のソラリゼーションをなしていたことが、この位相の相違をよく示していた。そここそに私はあなたと私の対等を見出す。  あなたは私のミューズで、あなたが私に向ける狂気を糧に、私はものを書き続ける。ファム・ファタールを抱えてしまったあなたは、あなたをミューズとして追い縋っている私に、一方的に運命を翻弄され続ける。私はあなたのために書く。あなたは私のために死ぬ。これがわたしたちの対等で、わたしたちにとっての「共に生きる」ことなのだ。共に歩み、共に死ぬことなのだ。
 *
 写真家は言う。「いつかもう一度、彼を撮ってみたい」と。  ミューズを持つ生がどれほど美しかろうと、彼を書くことによって明らかに命を削られている私は思う。あなたもあの狂気に魅入られないといいけれど、と。
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moment-japan · 1 year
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Yves Klein  
これと同じ投稿が「あなたの投稿はコミュニティラベルの審査中です」と出たまま、待てど暮らせど連絡がないので、おんなじのをもう一度投稿です。
フランスのモノクロニズムを代表するアーティスト、イヴ・クラインの作品展「時を超えるイヴ・クラインの想像力ー不確かさと非物質的なるもの」鑑賞。
僕は彼を「青の遊撃手」と呼んでいます。
彼の作り出した顔料「インターナショナル・クラインブルー」は世界的に有名で、次々と彼の作品を鑑賞しいていくにつれ、筆舌に尽くしたがいほどの青を超えた青の色味に鼓動が高鳴りました。
(兎に角、見たこともないような立体感のある深い青なのだ)
パフォーマンスアート作品動画もオシャレです。
(ミッドセンチュリーっぽい動画もあった)
若くしてこの世を去った、日本通でも知られるイヴ・クライン。
日本で、金屏風を見たことがモノクローム絵画(一色のみで描かれた絵画)のインスピレーション源になったのでは、とも言われています。  
金沢の金箔を使った屏風との対比作品も展示されていました。
京都御苑でくつろぐ姿の写真にニンマリ・・・。
外には青い床、キムスージャのクリストファー・ハウスの展示もありました。
Yves Klein:In just over 34 years of life,this french artist created numerous masterpieces that have won global acclaim.
He is especially know for the blue pigment,International Klein Blue(IKB),which he developed himself.  
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diarytheroomoffuji · 1 year
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モノクロームの世界
おもしろいよ
Pentaxからモノクロ専用機が出ましたね。いいですね~
以前、tumblr友達の方にそのようなカメラが出ると教えて頂いてましたが、デジタルカメラも飽和状態だと思うので、おライカさんがモノクロ専用機を出したように、日本のメーカーもそのような試みをして欲しかったですから嬉しいですね。
買えないけど
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iktsarpok · 2 years
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例えば、小学校の校庭にたくさんいる子どもたちを見たとき、ほぼみんなおんなじ子どものように見える
時が過ぎれば、同じような大人になるだろう、と。
…だけど、最近思うこと
子どもは、それぞれその人がなるべき、なるであろうカタチを持ってる(内包してる?)なあ。その先に完成形がある。
うまくいえないけど、資質というのか、性質?気質というのか、DNA的なものというのか。
ライオンのような風格、小鳥のような愛らしさカラスのような賢さ、象のような情深さ…
薔薇のような品格、たんぽぽのような明るさ、リュウゼツランのような独自性…
そのひとが元々持っているものが壊されたり、歪められることなく成長したならば、そのひとがその人らしく、なるべきカタチになる。ライオンになるべくしてライオンに、薔薇にうまれたなら、薔薇に。
もちろん、同じ環境で過ごして、同じような教育を受けたなら似てくる部分も多くあるとは思うのだけれど。それでもやっぱり、ね。
さて、ときどき、すごいなぁ。と感嘆する子どもに出逢うことがある。私にはない品格があって誠実、勇気や慈愛を感じさせる子ども。何年も長く生きていようとも私なんかとは人としての器が違うよなあ、と。
さあて、前置きが長くなっちゃったけど
少し前に映画館で観た映画。
**************
『c’mon c’mon』
モノクロームの映画なんていつぶりだろう?
映画が始まって、一瞬、あれ?
となった。色彩がない。
けれども、すぐにモノクロの世界の美しさにうっとりする。
映画のなかの人の表情や、モノの質感、人物の声、音、セリフ、色がないことで感性が鋭くなるというか…視覚も聴覚も想像力も刺激される
さて、あらすじをちゃちゃっと。
仕事のため離れて暮らす(精神を病んでしまったらしい)夫の元にいく妹のために甥のジェシーをしばらく預かることになったジョニー。
子どものいないジョニーはジェシーの言動に戸惑い、振り回されたりするけれど、一緒に過ごすうち、ジェシーとの距離も縮まっていく。
親子ほどの年齢差のある大人と子どもが、数日間過ごし、人と人として近くなっていく物語、かな
賢くて、エネルギッシュでどこか不安を抱えていて、繊細でもあるジェシー。
もう、このままジェシーなんじゃないかと思わせてくれた子役さん、スゴいなあ。
映画を見終わると、親子や夫婦や家族(兄妹)、についてもじんわり考えたりする。
たまには人とのつながりとか感じるのもいいんじゃない
あと、人生何があっても生きていくしかない
って、ジェシーが言ってた。
そうだな、生きてくしかないよなぁ
と、オバチャン、あらためて、我が人生に気合いをいれたのでした。
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atlier-anex · 1 year
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モノクロームな光
モデル:「ちゃんあい」さん @chanai_photo
#アーリーズ#ポートレート#写真好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界
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kazunori-ai · 1 year
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Model:#星野くるみ Canon EOS R6 TAMRON SP 85mm F/1.8 Di VC USD F016 85 mm 0 mm (35 mm format) f/1.8 0.020000 - ( 1/50 秒 ) ISO 2000 マニュアル露出 フラッシュ発光なし #ポートレート #ファッション #ポートレート部 #ポトレ撮影隊 #ポトレのセカイ #jp_portrait部 #ポートレートモデル #ファッションモデル #portrait #fashion #fashionportrait #portraitphotography #portrait_shots #portraitmodel #portraitmoods #my_eos_photo #fashionmodel #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #カメラ好きな人と繋がりたい #モノクロ写真 #モノクロ #モノクローム #白黒 #blackandwhite #monochrome #raw_bnw #incredible_bnw #bnw_rose https://www.instagram.com/p/CqQQa4rPk0w/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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lessthanface · 2 years
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#写真 #モノクロ #モノクロ写真 #モノクロームの世界 #白黒写真 #キリトリセカイ #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #日々写真 #日々の風景 #カメラの��る生活 #歩くだけ #photography #photolife #photoshoot #streetphotography #blackandwhite #blackandwhitephoto #monochrome #ig_blackandwhite #ig_streetphotography #instalike #photostagram #photograph #foto #cameralife #takepic #as_archive #nikonstagram https://www.instagram.com/p/CizWE2ivHwn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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308hair · 2 months
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3月になって冬がやってきたかのようですね。
2月にはもう終わっちゃうんじゃないかと思っていたスキー場も、最近の寒さで息を吹き返しました。
昨日行ったスキー場。ここ数年ずっと通っていますが、初と言っていいほど素晴らしい景色でした。
カラーで撮ったのにモノクロームの世界。
と思いきや、転んで仰向けになって見た青空と樹氷のコントラストに、つい「おおっ!」と声が出ました。
白黒だけの景色も、青空の景色も、どちらも綺麗!!
2024/3/8
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park-tokyo · 1 month
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【 終了しました 】 はるやまひろし × なかおみちお 『MORE SLOW TEMPO』 2024.03.13 WED - 03.24 SUN @ PARK GALLERY
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★ 東京・末広町の PARK GALLERY では、2024年3月13日(水)より、イラストレーターの “はるやまひろし” と “なかおみちお” による2人展『MORE SLOW TEMPO』を開催します。 同じ時代を、それぞれの街で暮らしながら、全く別々の道を辿ってここ東京でゆるやかに出会う2人のイラストレーター。趣味が合うなんてよくある話だし、決して奇跡的な出会いでもないけれど、ゆっくりと静かに「マイペース」で歩んできた2人だからこそ生み出せる独特で歪つなリズムがそこにはあります。それは、実は内側に秘めた2人の「こだわり」だったり、2人にだけわかる譲れない「何か」なのかもしれません。 “MORE SLOW TEMPO” という言葉そのままの空気感が、この展示では表現されます。チープでドライで、でも、穏やかですこし優しい世界は、この忙しない社会のスキマ。そんなスキマでゆっくり深呼吸するような気分で、楽しんでもらえたらと思います。 以下、2人よる今回の展示のステートメントです。 === タイトルにもなっている “MORE SLOW TEMPO” は、いくつかの候補の中で、忙しない世の中のスピード感に逆らうマイペースな自分たちに似合っていると決めた言葉。 今回の展示ではそんな2人が得意とする動物や植物、キャラクターや文字などのモチーフを、それぞれの手法でモノクロームで描き、ただひたすら壁に貼り付けていく。 イメージするのはまるで手作りの ZINE のようなチープな空間。マイペース過ぎる2人のセッションはきっとデタラメだけれど、ゆるやかで穏やかなセッションになると思う。
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★ 以下、それぞれの作家からのコメントです。
昨年、“はるやまさん” に2人展の話を持ちかけた。基本いつも1人作業だし、2人なら普段考えつかないアイディアも出たり、共同作業の楽しさもあるだろう。3人以上になると連絡が大変。もちろん誰でもいいわけではなく、音楽や絵の話でも共有できるところも多く、お互いの絵の相性も良さそうな “はるやまさん” とは同い年で、ナードっぽいところも接しやすい。 彼の作品は、空気や間のようなものを含み、エアリーでファンタジーさと遊びがあり、穏やかだ。そして、形、配色にもこだわりが感じられつつ嫌味がない。 そこに、僕の絵と合わせたらどうなるか興味があった。 ー なかおみちお ————————————
2人展をしよう。 パークギャラリーでビール片手にしている時だったか、その帰り道に ”なかおさん” から声が掛かった。普段から、お互い好きなサブカルチャーや絵のこと、音楽、テレビのなんかの話をする。趣味であったりスタンスであったり共有する感覚があるんだ。 前々から、それを形に出来たらいいなと思っていたから、話はすぐに進みはじめた。なかおさんのペインティングやドローイングから生まれる、キャラクター達、謎なやつら。人懐っこいポップさもありながら、作者にも通じるナードな佇まい。描かれる表情はシュールであったり、時に混乱してるようでもある。 それは、なかおさん自身の正直さを表しているから、じっくり観ている間に穏やかな気持ちにさせてくれる。ゆるい遊び心に表情もほどける。 同時代に別々の道を辿ってきた2人。 それぞれの道がかさなる時に、一体何が生まれるだろう? ー はるやまひろし
———————————— はるやまひろし × なかおみちお 2人展『MORE SLOW TEMPO』 2024年3月13日(水)~3月24日(日) 場所:PARK GALLERY(東京・末広町 / 湯島) 東京都千代田区外神田3-5-20 <入場無料> 営業時間:13時〜20時 定休日:月・火曜 *3/23(土)は別会場でイベントを予定しているため休廊します。 最寄駅:東京メトロ 銀座線・末広町駅(徒歩約5分)千代田線・湯島駅(徒歩約7分) JR 秋葉原駅 / 電気街口(徒歩約10分) JR 御茶ノ水駅 / 聖橋口(徒歩約12分) — – < 作家プロフィール > はるやまひろし(HIROSHI HARUYAMA) 1981 年、静岡県生まれ千葉県育ち。桑沢デザイン研究所 夜間部 ビジュアルデザイン科卒。好きな音楽のアートワークやTシャツを手掛けることに憧れてイラストレーターとしての活動をはじめる。日々のドローイングをベースに、主にステンシル版画・ペン画・ガッシュペインティングで表現。ポップながら味わいがあるイラストレーションを目指している。絵を描くこと=レコーディングと捉え、シンガーソングライターを中心とした音楽家の考え方に大きな影響を受けて作品を制作。 主な仕事に、マーカス・デュ・ソート���「数学が見つける近道」 (CREST BOOKS)、フィリップ・アサンズ「モンスターを書く」創作者のための怪物創造マニュアル(フィルムアート社)装丁、雑誌『日常』(一般社団法人 日本まちやど協会)挿絵など。 instagram
なかおみちお(MICHIO NAKAO) 1982年鳥取生まれ、東京在住のイラストレーター。 スケートボードをはじめ90年代のサブカルチャーからの影響がベースにあり、ポップで接しやすいキャラクターや、犬や猫をメインとした動物のモチーフも多く描く。どこか変なムードとユニークな形を意識している。幅広く仕事する中、イラストレーターになるきっかけともなったコラムの挿絵は得意ジャンル。 “NERD SPORTS"名義でTシャツなどのオリジナルアイテムを発表しイベントなどに参加することが多い。 主な仕事に「競馬王」(白夜書房) 、かなざわいっせい「必笑法ドン・キホーテ」 (白夜書房) 、かなざわいっせい「もののけの族」 (白夜書房) 、 武田砂鉄「フジワラノリ化論」(CINRA) 、 武田砂鉄「コンプレックス文化論」 (VERY/光文社) 、武田砂鉄「武田砂鉄のVERYな言葉狩り」など。 instagram
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mobsprooftheweb · 3 months
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『π<パイ>デジタルリマスター』公開決定
極上の狂気体験がスクリーンに蘇る A24×ダーレン・アロノフスキー監督 衝撃のデビュー作『π<パイ>デジタルリマスター』の公開が決定!!
1998年インディペンデント・スピリット賞(98)新人監督賞授賞(ダーレン・アロノフスキー) 1998年サンダンス映画祭(98)最優秀監督賞受賞(ダーレン・アロノフスキー)
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数字に取りつかれた男の妄想を超感覚的に描き、サンダンス映画祭で絶賛されたカルト作品が、A24によりデジタルリマスター版でスクリーンに蘇る!
コントラストの効いたモノクロ映像とスピーディーに挟み込まれる幾何学的カットにバッキバキのサウンドが絡む、サイバーパンクのテイストも濃厚な本作。 構成的には少々荒々しく内容が分かりづらかったりする部分もあるものの、デビュー作らしい溢れ出る初期衝動がそれを補っていて、グイグイ引き込む力がハンパない。『鉄男』にインスパイアされたというのも理解できるハードコアさも魅力的! 偏執的に数字に取り憑かれて狂気をひた走る主人公・マックス、彼の頭脳で金儲けしようとするウォール街からの手先、不気味に迫るカバラ派集団と、どれもキャラが立っています。なかでも、マックスの師匠筋にあたるソルが、自身の研究中に“コンピュータが意思を持った”と語るシーンで、「おっ、楳図かずおの『わたしは慎悟』的展開になるのか⁈」と一瞬思ったり。 ラストに向かってマックスの“SMASH MY BRAIN”的な疾走感を表現した映像は必見!
【狂気】は鮮烈に覚醒する― '98年サンダンス映画祭で「デヴィッド・リンチとキューブリックの世界を合わせもつ」と絶賛され、最優秀監督賞を受賞したダーレン・アロノフスキーが、わずか6万ドルで作り上げた衝撃のデビュー作である『π<パイ>』。 インディーズ映画の枠を超え、ダーレン・アロノフスキー監督が世界を挑発した電脳系カルトムービーの頂点がA24によってデジタルリマスターされ、鮮烈に覚醒する! モノクロームで構築した先鋭的視覚世界と聴覚を襲う尖鋭的サウンドにより、不安が脳に侵食し、増殖する。 サントラにはマッシヴ・アタック、エイフェックス・ツイン、ロニ・サイズら超強力陣が参加している。
【予告編】
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【STORY】 天才的IQと数学能力を誇るマックス・コーエン。 宗教真理からウォール街の株価予測まで、世界は全て数式で説明できると確信しており、マンハッタン・チャイナタウンの自宅にある自作コンピューターで日々神秘の数字の法則探しにのめり込んでいる。 そして、ついに核心に触れると思った瞬間、彼は謎の組織から付け狙われはじめ、そして彼の脳内には異常な変化が起こり始める――。   3.14(木)ホワイトシネクイントほか全国順次ロードショー
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『π<パイ>デジタルリマスター』 (原題:π|1998年|アメリカ|モノクロ|ビスタ|4K|5.1chデジタル|85分|字幕翻訳:林 完治) 監督:ダーレン・アロノフスキー 出演:シ��ーン・ガレット、マーク・マーゴリス、スティーヴン・パールマン
配給:ギャガ ©1998 Protozoa Pictures, Inc. All Rights Reserved   公式HP https://gaga.ne.jp/pai/ 公式X @PI_remaster_JP
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