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#ホームビストロ
kubotty · 2 years
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昨夜はステーキ祭のご相伴に預かる。 トマトとプルーンのマリネ、クロムツのティエピドと、低温でじっくりトロットロにしたパプリカのペペロナータの至高の前菜に始まり、噛む前に溶けるレベルの至極のサーロインステーキの饗宴 +泡白赤のワイン三昧。 これがレストランではなく、家飯という信じがたい事実。お店よりお店の味(語彙力)。 #サーロインステーキ #ステーキ祭 #家レストラン #ホームビストロ #ホームトラットリア #クロムツ #ティエピド #ペペロナータ #語彙力 https://www.instagram.com/p/ClM_IRfvj4C/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kubotty · 3 years
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料理の達人
息子が生まれてからご無沙汰していた(と言っても半年だけど)ので、近所で所用を済ませつつ、親戚の家に顔見せご挨拶 + K君によるランチコースを頂く。
・中山栗のバターコンフィ リキュールソース
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・牛ランプのローストと柿のマリネ
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・サーモンのスパイスロースト アーモンドミルクのソース
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・タコと黒オリーブの軽いラグーのスパゲティーニ
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・オリーブオイルとエスプレッソのブランマンジェ
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どれも絶品で、驚きと感動が止まらない。(*K君はシェフが本職ではない)  アイディアの引き出しもすごいし、全部が美しい。
僕がクリスマスのコース料理始めたのも、、仕込みや一手間が好きになったのも、料理にどんどんハマっていったのも、どこかのシェフではなく、100%K君の影響なので、親戚であり、家飯の可能性を無限大に広げてくれた、永遠の師匠でもある。
子供が生まれてから久しくちゃんと料理をしていないが、K君の料理を食べるたびにまた頑張ろうとモチベーションが上がってる今、この希望の光と気持ちが消える前にもう一回アクセルがっつり踏んでみよう。
息子も大叔父・大叔母にもたーーーっぷり抱かれてご機嫌さん。
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小さい頃からいろんな方に抱いてもらって、コミュ力を高めて人見知りしない子になってくれるといいなぁ。
師匠、いつでも食べに行きますので、またご飯作ってください。
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kubotty · 3 years
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クリスマス2夜
今年のクリスマスは2日間に渡ってお祝い。
24日は両家の親を誘って我が家にてクリスマスパーティ。 皆んなで作ったもの持ち寄って食べる形式っていかにもクリスマスっぽくていいなぁ。結婚当初は1日レストラン/1日家ご飯で2人の時間が多かったけど、 それより皆んなが集まる方が全然楽しい。
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2日目は毎年恒例の僕のおもてなしディナー。 食べ過ぎたのか、最近夫婦であまり肉欲がそんなにないので、今年は全部お魚料理で。
●渡り蟹のビスク :妻の誕生日にレストランで飲んだ一品のオマージュ。
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●魚介のムース パイ仕立て :大好きなシェフ酒井淳さんの一品のアレンジ。
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●サーモンのミキュイ ディル味噌バターソース :ミキュイの食感がとにかく好きで。組み合わせの魔術師マーカス・サミュエルソンが料理番組で「バターやハーブ、そしてソースの深みを足すもう一つのアイテムは日本の発酵食品である味噌なんだよ〜!」と言っていたところから着想を得て今回のソースに。
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●牡蠣のオイルパスタ :両親から美味しい牡蠣をもらったので、これも贅沢に出汁をメインにした使い方で。
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●クリームチーズのティラミス :最近ティラミスが好き過ぎて。
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いい素材を出すのは一番間違いないけど、その他の部分に手を掛ける方が大事で面白い。しっかり出汁を取る事も然り、ソースや素材に一手間かけること=深みなんだろうなぁという結論に至り、今年はそんな部分を大切にしたくて、自然と肉をやめたのかもしれません。家で料理を出してて思うのが、シェフの努力とは本当に偉大で、一流レストランになると、その手間のかけ方が異次元なんだろうなぁ..一回レストランでバイトしてみたい(遠い目) (音楽に置き換えると、コードやアレンジだったり、痒い所に手が届くフレーズだったり、メロディじゃない部分がクセになるのと同じことかもしれない。)
ただゆっくりやっても2時間で全品出しきれて片付けまで終えられ、毎年ちょっとずつレベルは上げられてるので、5年間継続してやってきた価値はあったかなと思う。
一方で味や量のコントロールに課題は残ったので、次の5年で更なる成長出来るように頑張ろうっと。そして毎年終わった後に疲れて寝落ちしてしまうので、味以前にホストとしてどうなのかと毎年自分に聞きたい。まず最初に改善したいポイントではある。 ゆっくり作って、ゆっくり食べる。年の終わりに、今年1年をゆっくり振り返る大切な時間。改めて振り返ってみると家族には感謝しかない。また来年も感謝の気持ちを忘れずに、家族仲良く。 大勢でやるのも、しっぽりやるのもどちらも楽しいのがクリスマス。
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バターとオイルとクリームが続いたので、今の気分は茹でた野菜をポン酢で。
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kubotty · 4 years
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独りよがりのクリスマス
毎年恒例の家クリスマスは22日に開催。 実は1年で1番緊張する日。 今年のテーマは『回顧』。 夫婦で外食して印象的だったものを自分なりの解釈で再現+オリジナル。 ◎前菜の盛り合わせ 炙りホタテの生ハム巻 ビネグレットソース キャロットムース & キャロットラペ
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◎スープ ジャガイモと玉ねぎのピューレ コンソメミルクスープとワサビ添え
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◎お魚 パエリアネストのスープ仕立て
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◎パスタ ルッコラと生ハム
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◎お肉 松の葉で燻した低温ポーストポークパセリ塩とオニオンソース
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◎デザート クレーム・ダンジュ
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今年は北海道のレストランで頂いたのが美味しかった「余市ケルナー」を食事のお供に。非常に奥ゆかしく、控えめでスッキリした味が大変に◎
全体的に見たら、2時間で出し切れたし、味も安定してたので、それなりには良かった気もする。しかし一晩経って冷静に考えると、反省点だらけで何だか悲しい。。
ディナーの流れを断ち切ったのは、パエリアネスト。 巣に見立てるためにビーフンを型にはめてオーブン素焼き。綺麗に整形出来たとこまでは良かった。が、巣に見立てることに満足していて、こいつが米粉の食べ物だということを完全に失念していた。ただでさえ海鮮具沢山で食べ応えがあるっていうのに、素焼きのビーフンを食べるとお腹がパンパン。。。パエリアネストを食べ終えた時点で割とな満足感と疲労感。 そう、こいつは途中に出すものではなく、メイン中のメインなのだ。パスタと肉に行く前に、かなり体力を消費してしまった。美味しかったけど、ボリューム感も加味したメニュー構成ができなかったのは、大失敗。初挑戦で作れたことに満足してしまった自分の愚かさを責めたい。コストが掛かるので、リハーサルせずぶっつけ本番の結果がこれよ。自分が納得できないものを人には出していけないね。
100点取れたら多分この企画は終了するけど、100点は取れる気がしないので来年に向けて1年かけて準備するか。 一体いつになったら完璧な家飯を作れるのだろうか。先は長すぎる。 と自分をタコ殴りにしてやりたい気分ですが、妻に喜んでもらえたのは嬉しい。
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kubotty · 6 years
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Couldn’t be better
昨夜は従兄夫妻にお招きいただき、2度目となるホームトラットリアにお邪魔した。
メニューはこちら。
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●自家製リコッタチーズとキウイと生ハム
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●セミドライトマトを添えた冬瓜のジュレに冷製コーンポタージュ
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●生ハムで巻いたアスパラの揚物にクレソンサラダ
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●ポルチーニとセージのクリームパスタ
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●鯛のポワレにナスのマリネと紫蘇ベーぜソース
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●豚肉のロースト イチジクと赤ワインのソース
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●桃のコンポートに乳清とコシヒカリのドルチェ
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全品が絶品だったのは無論で、そのアイディアの引き出しと着眼点に脱帽。 どれもこれも下準備も含め、丁寧な作業工程を経ていて、とても丁寧で柔らかいお味。あっさりなのに口と記憶に残るのだよ。丁寧に作られたものは、如実に味に現れるものだ。シェフ曰く材料費を抑えたとのことですが、とてもそんな風には感じられない豪華さ。スキルってのはこういうことか。
豚肉のローストに添えられてるクルトンは何と「ラード」。 シェフ曰く「だって、豚肉の油ってうめーじゃん?」ですってよ。仮に僕がラードを半日間見つめ続けても、クルトンにして食べようという発想にはならないなぁ。。洗練されたセンスとアイディアの引き出しは、作る経験値✖︎食べる経験値の両方から紡ぎ出された結晶だ。。何でも経験だね。僕の仕事にも通づるものがあって、色々と見たり聞いたりしてると、見方が変わり、一見相性が△にに見えるものが、組み合わせの妙でケミストリーが起きる感覚に近い。でもそうなるためには圧倒的な経験値が必要なんだよなぁ。
本当に絶品すぎたので、妻と誕生日はこちらのトラットリアを予約しようか少し悩んでる。
おもてなしの心も含め、驚きと共に感謝感激の一夜でした。僕も頑張るぞ。家飯に無限の可能性あり。
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