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#ベトナムビジネス
vietbiz · 10 months
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ベトナムに訪れたら行きたい自然豊かな観光地!!
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はじめに
ベトナムには、北部、南部、中部にそれぞれ豊かな自然を楽しめる観光地がたくさんあります。美しい自然を楽しめる観光地が多数あることを知ってほしいです! ベトナムは、北部から南部にかけて多くの魅力的な観光地があります! 北部 ①世界遺産のハロン湾 ②巨大なバンゾック滝 ③歴史的なタムコック 南部 ④美しいビーチのフーコック島 ⑤自然豊かなコンダオ島 ⑥文化と自然が共存するカントー 中部 ⑦高原の避暑地ダラット ⑧手付かずの自然が魅力のソンチャー ⑨ニンニク畑で有名なリーソン島 これらの地域はそれぞれ異なる特徴と魅力を持っており、ベトナムの多様性を体感することができます。
おわりに
ベトナムには、未開拓の自然が残る観光地が多数あり、バイクをレンタルして自分で観光することがおすすめです。
詳細記事 https://vietbiz.jp/travelnature/ ベトナムビジネスに興味ある方はこちら https://onevalue.jp/
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seiunsky2520 · 2 years
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このタイミングで突き抜けるのか? そうでないか? やるか? やらないか? という選択肢ではなく やらないという マインドを作ることなく突き進むのみ。 今ある業界に インパクトを与える 全く新しいビジネスモデル。 きっと 近い将来 他が真似をし始める… しかし 我々は他の追従は許さない。 そして きっと影すら踏むことは 出来ないぐらい突き抜けていく。 #フランチャイズ #ファウンダー #franchise #ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ #女性起業家 #女性専用マッサージ #女性専用サロン #女性専用プライベートサロン #フランチャイズオーナー募集 #全国fc加盟店募集中 #タイビジネス交流会 #ベトナムビジネス#ギグエコノミー#ノマドワーカー #マレーシア移住 #リラクゼーション整体 https://www.instagram.com/p/CZ4wlUovZZP/?utm_medium=tumblr
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asiaplusjp · 7 years
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Facebook vs Zalo: ベトナムで人気のメッセージアプリは?
ベトナム人は1日数時間もネットを利用していますが、その中でも多くの時間をメッセージングに費やしています。日本だとメッセージングというとLINEが圧倒的なシェアをしめていますが、ベトナムではFacebook Messengerと、ベトナムのIT企業VNGが提供しているZaloの二つが圧倒的な人気を占めています。当社の18歳〜39歳のホーチミン・ハノイに住む男女に行った調査においても94%の回答者がFacebook Messengerを、89%がZaloを利用しています。以前は人気だったLINEやViber、Skypeなどのアプリケーションは、この2社がサービスを拡張させていることもあり、以前ほどの勢いがありません。
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それではFacebook MessengerとZaloはベトナム人にどちらが人気があり、どのように利用されているのでしょうか?
この二つで好きなアプリを尋ねると、Facebook Messengerが60%の回答を得ているのに対して、Zaloは36%です。Facebook Messengerを支持する人が若い世代ほどに高まっているのは、Facebookの若者離れが起こっている欧米とは異なるベトナム特有のトレンドです。
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好きな理由について尋ねてみると、Facebook Messengerは、「友達が使っているから」「情報収集に長けているから」「機能が豊富だから」などの項目で多くの支持を集めています。それに対して、Zaloは「使いやすい」「メッセージ機能が優れている」などユーザビリティの面で長けていると回答する人が多い特長があります。Facebook Messengerはより多くの人とのやりとりに利用されているのに対して、Zaloはより近い関係の人々との密なやりとりに使われています。実際、友達とのやりとりにはFacebook Messengerの利用が圧倒的であるのに対して、恋人や仕事などでのやりとりにはZaloを利用する人々の割合は高めです。仕事においてZaloの利用が多いのは、Zaloの画像送信機能が利用者から高い評価を受けており、仕事利用に適している面もあるかと想定されます。
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こういった利用の違いは、利用デバイスにも反映されています。多くの人とのやりとりが発生するFacebook MessengerにおいてはPC、スマホとあらゆるデバイスで利用されているのに対して、限られた仲間とのやりとりが主となるZaloはスマホでの利用がほとんどです。
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今後メッセージングアプリは、AIなどにより、より賢く進化していくと考えられます。その時に、ベトナム市場を熟知したZaloがシェアを奪うのか、高いグローバルブランド力を誇るFacebookが圧倒するのか非常に興味深いところです。
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valuepress · 5 years
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vietbiz · 10 months
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ベトナムでこれだけは食べてほしい5選!
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初めに 今回は皆さんに、ベトナムに訪れたら食べてほしいベトナム料理5選を紹介します!
1.フォー(Phở) ベトナムを代表する麺料理で、香ばしいスープと細い米麺が絶妙な組み合わせです。 2.バインミー(Bánh mì) フランスの影響を受けたサンドイッチで、パリッとしたバゲットに具材が詰まっています。 3.生春巻き、揚げ春巻き(Gỏi cuốn , Chả giờ) 新鮮な野菜やハーブを巻いた生春巻きと、サクサクの揚げ春巻きはどちらも絶品です。
4.バインセオ(Bánh xèo)
パリッとした米粉クレープで包まれたエビや豚肉の入った料理で、サクサク感がたまりません。
5.ブンチャー、ブンティットヌオン(Bún chả , Bún thịt nướng)
新鮮な野菜とハーブ、ジューシーな豚肉が絶妙に組み合わさった麺料理です。 まとめ
これらの料理はベトナムならではの味わいで、現地の食文化を体験する絶好の機会です。ぜひベトナムでの食事を楽しんでください!
以下のリンク先により詳細に解説をしています!
ベトナムビジネスに興味ある方がいましたらこちらまで!!
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vietbiz · 10 months
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ベトナムの治安は?観光・出張の時に気を付けること!!
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【はじめに】 今回の記事では、ベトナムの治安と観光・出張の時に気を付けることを簡単に説明したいと思います。 【ベトナムの治安は??】 ベトナムの治安について、一般的にはどのようなイメージを持っていますか? ベトナムは治安の悪い国と思われがちですが、実際はそこまで悪いわけではありません。実際に、オーストラリアの「経済平和研究所(IEP)」が発表している「世界平和度指数(GPI)」では、ベトナムは163カ国中44位という評価です! アジア22カ国の中では8位であり、韓国よりも治安の良いといわれています。
ただし、初めて訪れる人やあまりベトナムを知らない場合は注意が必要です!! 【注意点】 日本人は世界的にみてお金持ちと思ているため、スリや犯罪の対象になることがあります。(特に服装や身だしなみで判断されます)特に観光客は現金を多く持ち歩いていると思われているため、狙われやすい傾向があります。また、ビジネスマンでもきちんとした服装をしていると、狙われる可能性があります。では簡単に注意点をピックアップします。 ・ひったくり ・スリ ・置き引き ・ぼったくり ・食あたり等 他にも注意点がありますが、観光・旅行の際には多少なりとも警戒が必要です。 【まとめ】 ベトナムは比較的、治安が良い国ではありますが、エリアごとの治安の特徴を理解し、適切な防犯対策を取ることが重要になります。
以下のリンク先により詳細に解説をしています! https://vietbiz.jp/public-order/
ベトナムビジネスに興味ある方がいましたらこちらまで!! https://onevalue.jp/
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vietbiz · 2 years
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seiunsky2520 · 2 years
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タイ🇹🇭BangkokのOfficeに行った後は ベトナム🇻🇳にあるOfficeに立ち寄りたい。 飛行機で約1時間弱 タイ🇹🇭からベトナム🇻🇳は 日本で例えたら 東京から札幌ぐらいの移動時間。 あの時止まった事業を 更に強固で より拡大する準備が日本で整え より多くの仲間と共に現地に向かうのを 楽しみにしています^ ^ #ベトナム#ベトナムビジネス#ベトナムの方と繋がりたい #ベトナム人実習生#ベトナム人女性#ベトナム整体#vietnamspa#vietnamesegirl#Ho Chi Minh business#日本にいる外国人#日本にいるベトナム人 #日本にいるタイ人と繋がりたい #日本にいるタイ人 #アジアで事業したい人と繋がりたい#タイでビジネス (ベトナム-ホーチミンー生活ービジネス) https://www.instagram.com/p/CZRyOQ1vayL/?utm_medium=tumblr
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vietbiz · 3 years
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Vietbizはベトナムビジネスに特化した分析レポートを配信するWEBメディアです。ニュースではなく、深いインサイトレポートを配信します。
ONE-VALUE株式会社:ベトナム専門ビジネス支援企業
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asiaplusjp · 7 years
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ベトナム起業3年を振り返る
起業して1月で3年が経ちました。正直「生き残った」というのが正直な印象です。サラリーマン時代に貯金がなかったら、創業補助金という政府からの起業時の補助金がなかったら、僕の会社は既に存在していません。
日本で起業して3年後も会社が存続している確率は◯%だというニュースは知っていましたが、起業した当時は「ビジネスの出来ない人たちによる無関係の数字」と全く注意も払いませんでした。自分で会社を経営するということを全く甘く見ていました。起業をすることがこんなに大変だと思いませんでした。
サラリーマンをしていたときは、会社の決定などや待遇に不平不満を述べることが多くありましたが、これは「自分自身のパフォーマンスは会社の待遇よりも高い」という勝手な自惚れが根本にありました。自分の力はもっと高い、自分はもっと大きなことをできるはずだ・・そんな思いが起業時にはありました。
起業の場所として、海外しかもベトナムを選んだこと、ビジネスとしてマーケティング特にリサーチのサービスを立ち上げたことなどの決断は、「自身がやりたいこと」「自身ができること」「社会が必要として��ること」の3点から決断したことですが、細かな点では色々あるものの、正しい選択だったと思っています。足りなかったのは、海外で会社をゼロから立ち上げるための覚悟であり、戦略であり、行動だったと思います。
サラリーマンをやっていた時は他人よりも昇進が早く、仕事ができると自負していました。「仕事は得意だ」「自分で会社をやればもっとできる」・・そんな無責任な自身がありました。今振り返ってみると、僕がやってきたことのすべては会社が作ってくれた土壌があってこそのもので、僕が快適に仕事を進められたのは会社という冠があったからでした。いざ、会社から飛び出し自分で走り出し、自分が如何にダメなのかに直面した3年間でした。
3年経って、自分が経営者として起業家として如何に力がないのかを自覚しました。この3年間、このままでは終われないという意地が会社を継続させました。
4年目である今年から、意地と夢をエンジンに、会社を目指しているゴールに近づけます。僕には経営者として、起業家としての力はないですが、頑張ることはできる。幸いにも、やっと3年を過ぎ会社の認知度やお客様からの信頼を得るサービスを提供できるようになってきました。以前は相手にもしてもらえなかった会社から連絡をもらえるようになりました。やっていることは間違っていない、ひたすら・ひたすら努力をしていきたと思います。
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valuepress · 7 years
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asiaplusjp · 9 years
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新興国でのインターンと今頃の日本人学生について
Asia Plusはまだ総勢10人の小さな組織ですが、早くからインターン生の受付を行っています。
これは起業当初から考えていたことで、「エネルギーのある若い人の手を借りたいという」事情と「マーケットリサーチ業務を通じて将来海外に出たいという学生に新興国の消費者と触れ合う機会を提供したい」という二つの理由によるものです。実際に初めて来てもらったインターン生には色々な仕事を請け負ってもらい大活躍してもらいました。
僕が学生だったときは海外インターンなどという選択肢はなく、海外留学かワーホリの二つしかありませんでした。海外インターンという選択肢があるのは羨ましい限りです。
海外インターンですが、簿給を得る事が出来る一方で、それ以上のお金をインターン紹介会社に支払ってインターンに来ている学生が多いようです。今の学生がお金を払ってまで得たいものは「経験」といって良いと思います。
この経験にも二種類あります。1つ目は将来の自身のやりたい事に向けての経験としてインターンを選択する場合、もう1つは就職活動のエピソードとして履歴書を埋める為の経験です。現状僕が知っている学生は後者のパターンが意外に多く、これは正直少し残念な動機です。
学生と話をしてみると就職活動への危機感が非常に大きな事に気づきます。そしてその危機感は「就職活動に失敗したくない」と「やりたい事がわからない」という2点から来ています。
社会人としての能力は技術・ビジネスを含めた「スキル」と「モチベーション」から成立っています。ただ日本の新卒採用の場合、会社側も日本の学生のスキルには重きを置いていないので、「スキル」は「潜在能力」又は「個性」と置き換えてよいかと思います。「自分がどんな人間なのか」という点から自身の潜在性を伝え、「何故この会社に入りたいか」というモチベーションの高さを相手に企業側に伝えるのが就職活動です。
今の学生は、やりたい事が分からないと悩む一方で、では何がやりたいのかを考える力が弱いように感じます。ただ危機感だけを増大させて時間だけを浪費しています。大学3年生でも「どんな仕事がしたいの」という質問に答えられない学生が非常に多い。
完璧な回答を見つけられなくても、考えることは誰にでも出来るし、その為の時間はたくさんあります。「人にたくさん会える仕事が好きか」「自分が関わりたい商品はなにか」等々、本当に基本的なことも含めてたくさん考えるべきです。そこから得られる不完全な「自分のやりたいこと(仮)」は今後社会人になった上での芯になっていくものです。自分のやりたい事は今後就職活動中やまた会社に入ってからでもどんどん変わっていくものですし、変わって構わないものです。ただ自分が社会で何をしたいのか、という概念を忘れてしまうと働いている事の意義が見えなくなってしまいます。
日本の就職活動は色々問題があると思いますが、自分が社会にでて何をやりたいのか、という点を多くの企業の面接を通じて考えられるのは良い点だと思います。
当社はまだ小さな会社なので多くのインターンを受け入れることは出来ませんが、多くの熱のあるインターン生と一緒に仕事をしていきたいと思います。
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asiaplusjp · 9 years
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40人から1人を選ぶベトナム人の採用方法
当社のようなスタートアップの企業にとって人が全てです。
ベトナム人はベトナムの旧正月テト明けに転職を考える人が多いようです。実際転職サイトも今の時期が一番アクセスが多いようです。
当社も最近、人の補充が必要になり採用活動を行いました。僕がいつも採用に使うのはVietnam worksです。通常人材会社からの紹介を受けると給与の2.5ヶ月分程のコミッションを払わなくてはいけないのですが、このサイトを利用すれば$200弱で済みます。人材会社の方に聞いてもマネージメント層でなければVietnam worksで十分という意見ばかりでした。
今回も1ポジションの応募に40弱の応募をいただきました。これは当社が「日系」の「スタートアップ」ということでポジティブなイメー��を持たれていることも当然起因しているかと思います。
ベトナムに来たばかりの時は経験の蓄積も兼ねて、なるべく面接をするようにしていたのですが、要領がつかめたので今回は大分効率的に進めることが出来ました。今回はマーケティング職の募集だったのですが、下記の要領で選考しました。
1. 書類選考(40名⇒10名)/ 2. プレゼン選考(10名⇒4名)/ 3. 面接(4名⇒1名)
書類選考については「英語が流暢」「今までのキャリアが全く別方向を向いていない」「社会人経験が3年未満」の3つを条件にしました。当社での応募給与が$500〜$600なので、数年以上働いていてその条件で来る人はあまり潜在的な能力の高くない人が多いと考えカットしました。英語力に関しては履歴書上の「very good」が片言なのが大抵なので、「留学経験がある」「大学の授業が英語」などのファクトで判断をします。
次のステップがプレゼンです。課題を与えてプレゼン資料を提出してもらいます。今回は「インスタント麺もしくは化粧品市場について」。当初がリサーチ事業を行っているからのお題ですが、提出してきたのが4人。この人たちは当社に本当に入りたいと判断します。どれも内容が酷くなかったので、この4名と会う事にしました。
そして面接です。ここで見ているのは「コミュニケーションがとれるか」「常識があるか」「根性があるか」の3点です。労働での成果はスキルとモチベーションに比例すると思っています。しかしながらベトナム人の若手に「英語力」「パソコン能力」以外のスキルは期待しておらず、当社で全て吸収してもらおうと思っています。ですので、地頭が良く頑張れる人かどうか、を判断材料に選考をしています。
今回採用したのは24歳の社会人暦2年の女の子でした。英語はスイスに留学していたので流暢、プレゼンからも地頭の良さが伝わってきました。そして成長したいという根性がある。そんな彼女ですが、良い職に恵まれず最近までデータ入力の仕事をしていたそうです。彼女に経験とスキルを与えるのは僕の責務です。
彼女の給料は日本の新卒の人の1/5です。ただ彼女の潜在性は日本人の新卒と比べても高いくらいです。日本人には「日本語でのやりとりで進められるドメスティックな仕事」と「高度な仕事を覚え易い環境」により、アジア新興国の人々よりも高い給与を得る事が出来ています。これが10年後ドメスティックな市場がより小さくなり、世界がよりフラットになったときに彼らと勝負出来るかというと正直難しいのではないかと思います。僕自身も当然としてもっともっと頑張らなくてはいけないと思います。
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asiaplusjp · 9 years
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ベトナム消費者の「認知の壁」
以下の二つはどちらも当社のリサーチサービス「Q&Me」で行ったベトナム人への調査結果の一部です。
「ニキビ予防の為に何をしていますか?」⇒「たくさん水を飲む」
「あなたの紫外線対策を教えてください」⇒「青い服を着る」
どちらも日本人から見ると「何、それ?」というような結果なのですが、どちらもベトナム人の間ではある程度信じられている事です。これらの回答にはどちらも日本製品が付加価値を売っていく為の障壁となる「価値の認知」の問題が隠されていると思います。
ベトナムは2020年に中流・富裕層が3000万人に達するという予想もあり、また帝国データバンクが先日発表した「今後販売先として注目する国」の4位に入っていたりと、中期的には大きな注目と成長が見込まれています。
日本製の商品はほとんどの場合ローカル製品よりも高い価格で販売されています。ベトナム人が日本が大好きなため日本のブランドというだけである程度のプレミアムを感じてはくれますが、実際の効能や製品の特長は実はほとんど伝わっていないかと思います。
日本だと例えばYahoo!だったりとかワイドショーなどで取り上げられたりする情報は驚く程の早さで消費者に浸透します(しすぎだとも思いますが・・)。ベトナムではそういった情報源となるメディアがほとんどありません。
情報ソースについてベトナム人に調査をすると、上位に上がってくるのはネットやFacebookだったりします。ただ特に生活関連商品に関して、購買に最も影響を与えているのは「家族からの情報」と言えると思います。
ベトナム人は日本人の感覚からするとびっくりするくらい家族を大切にします。地方からホーチミンのような大都市に出てきているほとんどの若者が週に数回親と電話で話をして、時間が出来れば数時間の距離をバイクで週末帰郷します。そんな家族からの情報の擦り込みは影響力が非常に強く、一方で親世代は新しい技術や製品に疎いのでなかなか情報の新陳代謝が行われず、昔からの迷信のような行いが信じられてしまっています。
こういったベトナムで、新しい付加価値商品を売っていくにはどうするのか。やはりカギはオンラインでのコミュニケーションだと思います。スマホ・ソーシャルメディアが爆発的に成長しているベトナムですが、広告市場はというと実はネット広告の市場は全体の数%ほどでしかなく、企業の投資はほとんどテレビに向いています。これは、ベトナム等の新興国の経営陣がマーケティング出身者が少なく、ネットリテラシーが弱いといった内部事情によるところも多いように感じます。ローカルや欧米企業ではネットの活用でベトナム消費者の囲い込みに成功している企業も多くおり、この点は日本企業の課題の一つだと感じています。
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asiaplusjp · 9 years
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40歳になって起業をするということ
僕がAsia Plusを起業したのは2014年の1月。39歳の時でした。それから2ヶ月後、僕は40歳。起業の年齢としてはかなり遅めだと思います。特に起業の土地に選んだベトナムは、平均年齢が28歳。この国での40歳は日本でいうと65歳くらいの感覚です。スタートアップのイベント等にでると周りは一回り以上年齢の違う起業家ばかりです。
起業するまで、僕は数万人規模の社員を抱える会社を渡り歩いてきました。人より単純に仕事量をこなしていたので昇進は早かった方でした。同僚と集まって会社の悪い点を言い合っていましたが、そこには「自分だったらもっと上手くできる」という自負が少なからずあったのだと思います。
いざ起業して直面したのは「何も出来ない自分」です。
大きな会社で偉そうに海外のマーケット状況と戦略をパワポにまとめ「オンラインの活用でターゲット若者層の認知向上を高いROIで実現」などと調子にのってプレゼンしていた僕はFacebook広告の出稿の仕方も知りませんでした。今まで宣伝部に偉そうに予算を配分し、宣伝部が外注していた作業がこんなに簡単だったことを知ったのは本当につい最近の事です。
事業を行っているITサービスの事業開発にしても同様で、プロジェクトマネージメントの経験が長かったことから自信のある分野でしたが、ベトナム人スタッフが作ったシステムの粗悪さを前に、プログラミングを知らない僕のとれる手段は効果的という言葉からほど遠いものばかりでした。
自分が仕事が出来ると思っていたのは単純に大きな会社で出来上がった仕組みのお陰であり、僕は少しだけその仕組みの上で仕事を繋ぐのが得意だっただけ・・という現実を大きな会社を辞めて実感しています。
大きな会社で長く勤めた経験は、「業務全体に広く精通する」「仕事の進め方についてオーソドックスな方法が身に付く」というようなメリットはあると思いますが、潤沢なアセットに囲まれた仕事を進めた経験と会社を1から立ち上げる事は全く違うことです。
一方で、この歳で起業して今までになく芽生えてきたものがあります。それは「仕事への渇望」です。
今までも仕事には一生懸命取り組んでいましたが、日々の経過から満足を得ていました。今は結果がでないと会社はつぶれてしまいます。社会人になってほぼ20年。何も出来ない自分に葛藤しながらも、こんなに仕事に一生懸命に必死になったことはありません。
まだ全く結果が出せておらず、経営者としては全く失格です。ただ一点、40になり自身が成長途上にあることを実感できていることは少しだけ誇りに思います。すっかりオッサンですが、まだ何十年も先がある。途上である自分を叱咤激励、鞭入れしながら経営者としてのゴールを目指します。
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asiaplusjp · 9 years
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なぜベトナム人はFacebook上の友達がたくさんいるのか
当ブログでも何度か取り上げていますが、ベトナム人はFacebookが大好きです。本当にどこにいってもFacebookで、他の東南アジアの若者に見られるFacebook離れはこの国では気配も見えないのが現状です(このFacebook好きは僕がベトナムで起業をしようと思った一つの契機でもあります)。
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Facebookの友達の数ももの凄く多いです。当社Q&Meでベトナム人を対象に調査をしたところ、200人以上のFacebook上の友達がいる人が全体の7割、1000人以上友達がいる人も13%もいました。
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10代の若者でも数百人のFB友達がいる人がたくさんいます。ただこの中には多くの会った事のないFacebook上だけの友達が多く含まれています。実際91%の人が「Facebookの友達に会った事が無い人がいる」と回答し、半分以上が会った事が無い人という人も4割弱もいるのです。保守的なベトナム人ですが、Facebookに関しては非常にオープンです。
どういった友達申請だったら受け入れてくれるのでしょうか?会社の上司や嫌いな友達を承認するというのはわかるのですが、「知らない人」からの友達申請を52%の人が受けれててしまうのは日本人の僕からしてみると少し理解出来ない感覚です。
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単純にFacebookと接している時間が日本人の平均の3倍程なので、ビジネス上のつながりを探したり、同じ趣味の友達を捜したり・・とFacebook活用の幅が著しく広いです。ベトナムに限らず東南アジアに在住の方だと知らない人から友達申請が来た、という人も多いのではないでしょうか。特に親日国のベトナムでは日本人というだけで申請が来たりします。
また、ベトナムでは個人がFacebookを使ってネット販売をする事等も多々あるため、なるべく友達のネットワークを広く維持しておきたいと考える人も多いようです。個人個人の間の商品の倍々にFacebookが使われたりしているのです。
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